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2007年12月27日、前回のハノイ行きから1月弱、前回のラオス旅行から1年半の時が過ぎた。今回は、2004年12月のラオス旅行と同じメンバーでラオスの中・北部の集落調査に10日間の行程で出発。現地集合・現地解散の旅行である。年末の旅行シーズンで夏休みにタイ航空の正規割引で航空券を確保したが、福岡発のバンコク便。博多に前泊し、福岡国際空港へ1000に到着、チケットカウンターもセキュリティチェックも大混雑で約100mの長蛇の列。これには少しへ閉口したが、やっと出国し、TG649便でバンコクに向けて離陸、福岡の天候は晴れ。
バンコク国際空港には、台湾上空を経て定刻より早い15時15分に到着した。 |
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長いこと海外旅行に出ているが、こんな長い列は初めてだ。 |
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この空港から日本に帰国したのは、わずか22日前のこと。また戻りました、という心境で空港で時間つぶし。日本からの文庫本を読んで待ち時間を過ごす。ようやく、バンコクが夕闇に迫るころ同行者の神野夫妻と空港内で合流した。 |
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バンコクを1935に発着したTG692は、飛行時間1時間あまりの国際便。機内食は大ぶりの海老が詰まったエビチリご飯で、機内食としては秀逸。2040にラオスの首都ビエンチャンに到着した。空港で両替を済ませタクシーに乗ろうとしたらホテルの送迎車が別の予約客を迎えに来ており、同乗した。2100にホテルに到着し、風呂の後のビア・ラオの大瓶(1.5ドル)は格別。2240に就寝した。 |
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