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1月2日600起床。山間のビエントンの町は霧の中に包まれていた。1泊5ドルの宿泊地は、Dokchampaゲストハウス。食堂で麺類の朝食をとり820に出発する。
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途中のクム族のポンサア村やカム族とラオ族、タイカオ族の村であるナムソイ村で鍛冶屋を見学。金属製の横型の鞴もある。 |
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途中の道路で昼食のランチをとり、カム族のポンカム村で農具の聴き取り調査をおこなう。村の中では新年の祭りが行われており見学することにした。 |
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はじめて見るクム族の祭礼。小屋の中で男達は粒酒を飲み、盛り上がっている。少し酸味のある粒酒を味見する。 |
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女達は、独特の節回しのドラと太鼓のリズムの中で踊る。若い女性は少し照れくさそう。沖縄などの歌舞に似ている感じがする。 |
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クライマックスは、長老による刀舞。両手に持った刀で神楽にも似た舞を披露してくれた。祭礼は、興味深いが焼酎ぜめにあい。ほどほどで退散しないと酔いつぶれてしまう。楽しい祭りの雰囲気を味わい、村を後にした。 |
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夕方にはルアンパパンからナムウー川を遡った、ノーンキャウに到着。橋のたもとのゲストハウスに1泊10ドルで宿泊する。ここはポンサリーへの中継点で外国人観光客が多い。多くの西洋人を見るとやっと山から降りて里に出てきた感じがした。タケノコの料理や藤の若枝の味噌和えなど美味しい山の料理とビールで乾杯。明日は、市街地のルアンパパンに移動する。2040に就寝。 |
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