2006.12 ミャンマーの集落調査

22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・29日・30日・31

 12月30日、旅も9日目だが体調もお腹も壊さず、疲れはあるが快調。0715に起床して朝食後に0840ホテルを出発。ホテルは、スリウォン通り沿いにある中級ホテル。夜は少し騒がしいのが難点。
 BTSとよばれるモノレールのような電車で週末市場で有名なチャトチャック市場に出かける。BTSは、スラサック駅から終点のモーチット駅まで39B(130円)。
 モーチット駅を降りると乗客は、市場に向かって皆進んでいく、0930に市場に到着。すでに大勢の人だかりだ、人の多い衣料品や雑貨を避けてアンティークのマーケットへ進む。ここはまだ朝の内であまり人が多くないようだ。
 なんやかやでお昼まで各ブースを巡って、ふらふらになる。屋台のタイ料理で有名な鶏ごはん(カーオマンカーイ)を注文、冬瓜のスープが付いて40B(132円)。とても美味しいが少し量は、物足りない。
 ご飯を食べると元気が出てくる。市場では少数民族の象牙の耳飾り。おみやげの干物とナッツ、ソムタム用の臼と杵、金属製のお弁当箱を購入。
 午後は、ホテルに荷物を置いて、チャオプラヤー川沿いにある高級アンティークショップ街のリバーシティに到着1400。仏像や陶磁器、織物などの高級品が多く博物館のような場所である。今日は、最終夜だからおみやげも買いたい。この後スーパーマーケットで調味料などを買い。夕食は、いつもの屋台街へ
 最終日は、買い物をしたせいか少し日本の金銭感覚に近づいた。手長エビの炭火焼き(クン・パオ)とミドリガイの蒸し焼きにビールと餅米で165B(545円)結構安いので安心。もっと注文すれば良かった。ホテルに戻り荷物を梱包して2100就寝。
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