2006.12 ミャンマーの集落調査

22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・29日・30日・31

 2006年12月22日、9月のラオス旅行から四ヶ月の時が過ぎ、恒例の年末脱出。今回も一人旅でタイのチェンライ経由でミャンマーの調査旅行とヤンゴン、バンコクを巡る10日間の行程を出発。今回はマイルでタイ航空と全日空の航空券を確保、前日に成田のホテルに宿泊し、当時の朝は楽々搭乗予定で0815に成田空港に到着。0950定刻を5分遅れでTG643便はバンコクに向けて離陸、成田の天候は曇り。
 新たに建設されたスワンナプーム・バンコク国際空港には、定刻の時1445に到着。
 タイ北部のチェンライへは国際線の乗継なのでバンコク国際空港内で見学。さすがは、新空港です。広いし免税ショッピングエリアも充実しています。以前に比べ本屋が減ったことと通路の真ん中に寿司バーのカウンターがたくさんできたのが印象的。実はこの豪華な空港の建設費の半分は円借款だという。夕闇に暮れたバンコクをTG142便は定刻を40分遅れて1900に出発。途中、タイ航空名物の持ち帰り袋付き機内食がでたので、今回はホテルに持ち帰りにチャレンジ。定刻を30分遅れで2010にチェンライ国際空港に到着、空港入口のホテルのバスを拾って、前回泊まったwianginnホテルへ直行。前は無料だった送迎バスも今回は100Bを徴収。結構物価が上がっていることを実感。ホテルの部屋に入ってシャワーを浴びたのは2050さっそくナイトマーケットを見学し、屋台が林立するフードコートへ、今回は焼き肉串4本(20B)、芋虫の唐揚げ(20B)川魚のスープの辛い麺(20B)とビール(70B)で夕食、虫の唐揚げは、あまり味がなのが強いて言えば「芝エビ」に似た味がして、香ばしい。ホテルに戻って2210には就寝。
カラー