2006.12 ミャンマーの集落調査

22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・29日・30日・31

 12月28日0730起床、今日はバンコクへの移動日。朝食をとり、0830にバックを預けてチックアウト。宿泊したユザナホテルは中級ホテルで1泊30ドルから、部屋は10階のパヤービューのデラックスルームでした。ホテルから見たシュエダゴン・パヤーは、絶景で朝晩で表情を変える。これは良い思い出になるし、今までの旅行中のホテルからの景色では一番だ。
 下町を散策しながら歩き1000にはシュエダゴン・パヤーに到着。眩いばかりの金箔の塔をしばし眺める。大勢のミャンマー人や外国人観光客が訪れるミャンマーいちの聖なる場所だ。
 シュエダゴン・パヤーにはさまざまな塔や仏像があるゆっくり見学後、お腹が減って街に戻る。安食堂でミャンマーを代表する麺であるモヒンガーを注文。淡水魚(主にナマズ)のだしで作ったスープは濃厚で、東南アジアの麺の中では異色。一杯300k(30円)は、いくら汚い安食堂でも超安値。
 ホテルからタクシーを拾ってヤンゴン国際空港まで4ドル。1200に空港カウンターにチェックインして、しばし空港内で休息。
 1400に定刻を10分遅れでTG302便は、バンコクに向け離陸。1520に再びバンコク国際空港に着陸し、新空港で入国審査、空港外のエアポーバスは1620出発で、バンコク市街まで150B(500円)。バンコクも少し物価が上がりました。
 エアポートバスは、車掌が行き先を聞き出発。路線沿線のホテルなら横付けで泊まってくれます。夕方のラッシュアワーに巻き込まれたバスは、1930にマローナホテルに到着。チェックイン後に、シーロム通りから入った屋台で夕食。ビールとアジの塩焼き、ソムタムに餅米で130B(430円)。屋台とシーロム通りを少し散策してホテルで就寝は2230
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