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12月27日0630起床。ホテルの朝食はバイキング形式となりおかゆと焼きそば、フルーツの朝食。朝食後にホテルを出発、下町までバスを使って移動を試みるがこれが大変。ヤンゴンのバスは、路線図がなく車掌が行き先をビルマ語で叫んでいるだけ。行き先の方向を決めて適当にバスの飛び乗る。方向が違ってきたらバスを降りるアバウトな乗り方でなんとかヤンゴン駅付近まで到着。市バスは、一律料金で50K(5円)。 |
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ヤンゴン駅の周辺は、JR上野駅の周辺のような感じがする。インド系の屋台やお店も多い。雑踏の中にインド的な混沌とした独特の雰囲気があり楽しい。 |
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駅から少し歩いたところにあるボージョーアウンサン・マーケットは、ヤンゴンいちの市場で、大勢の外国人観光客で賑わっている。アンティークや雑貨、衣類や宝石などを扱うアメ横のようなマーケットだ。1200に市場の食堂で昼食をとる。ミャンマーのカレー麺であるモンディはスープが付いて600k(60円)で軽食感覚で食べられる。カレー味とチーズのような風味の元はきな粉なので驚き。 |
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昼食後は、バスに乗り国立博物館へ、門には小銃を持った兵士が警備している。外国人は5ドルの入場料で荷物を預けて館内へ、中は結構広くて考古遺物も多い。国内から出土した前期旧石器時代の石器類はゆっくり見られて感激した。1500に博物館から徒歩で市内を回りながらホテルへ戻る。下町の屋台は、何を見ても美味しそう。おやつのカットスイカは、一切れ200k(20円)。 |
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1600にホテルに戻り、休憩後に下町の屋台で夕食をとる。今日はヤンゴンの下町で庶民の味であるカレーに挑戦。屋台のカレーは、豚や牛、鶏に魚のカレーがあり、注文すると暖めてくれる。魚の団子カレー(ガソッヒン)は、日本の薩摩揚げをカレーソースで煮たような味。食べ放題のご飯、スープ、付け合わせ野菜がついて600K(60円)は、庶民的な値段だ。 |
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カレーは思ったほど辛くなく、日本人にも大丈夫。屋台を梯子して軽食をつついてホテルに戻っておやすみなさい。2100就寝。 |
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