2010.12 欧州散歩V(アルプス周遊) 22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・ 29日・30日 12月28日午前はストラスブールの市街地を見学、ヴォージュ山地から切り出した赤色砂岩で作られた建物が、市街地の独特の重厚感を作っている。中心部にあるノートルダム大聖堂も同じ砂岩で作られた。 ノートルダム大聖堂1(動画) ノートルダム大聖堂2(動画) 午後はストラスブールからライン川を越えてドイツに戻る。シュトゥットガルトのホテルに荷物を置いて、電車で隣の都市のウルムへ移動。 ウルムには欧州一大きな尖塔があるので大聖堂へ。残念ながら欧州は大寒波のため高さ141m、768段の階段は、半分の70mで閉鎖中、それでも70mまで登ったが、あたりは階段も含めて凍結していた。 尖塔から望めるウルムの市街地、戦災で失われたため旧市街地の一部で木組みの家などが残されている。尖塔の下の広場は近代的な建物が見られる。 シュトゥットガルトの市街地に戻って、地元の郷土料理をラーツケラーでいただく。ハムやチーズの前菜、サラダ、ステーキとちょっとボリュームがありすぎて満腹になった。ドイツ料理は量が多いから、メインの一皿で十分だったと反省。 カラー
29日・30日