2010.12 欧州散歩V（アルプス周遊） 22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・ 29日・30日
	12月27日ベルンの夜明けは少し遅い。中央駅に8時30分に到着したが、外は朝焼けが美しい。ベルンからバーゼルを経て、TGVでフランスのコルマールに移動する。
	クリスマスも終わったのにコルマールの旧市街はひっそりしていた。お昼の教会の鐘の音とともに街は賑やかさを取り戻し、観光客も町中に現れた。青空もくっきりして寒いけれど、黄色の砂岩で作られたドミニカン教会が美しい。
	昼食を教会前のレストランでとる、若鶏のソテー・トリュフ添えは、パスタが付け合わせのメイン。アルザスワインと一緒にいただきました。
	コルマールの旧市街は、ドイツ風の木組みの家が美しい、戦災に奇跡的に遭わなかったので残された美しい街並みだ。旧市街地の縁には運河が見られ、街並みと美しい景観が残された。
	夕方にはコルマールから、ストラスブールに移動する、街はすっかり暗くなっていたがライトアップされて美しい街並みが川沿いに広がっている。

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