2007.11-12 ベトナム ハノイとその郊外

29日・30日・1日・2日・3日・4日

 12月4日、720起床。ツインタワーズホテルは、日本人団体ご一行様の利用も多い大型のホテルだ。快適だがホテルで団体の日本人会うと異国情緒はない。ジュースと焼きそば、粥の朝食後に910ホテル発。ハノイに比べ気温は高く、8月下旬を思わせる陽気である。
 駅前と会って鉄道が行き交い、情緒がある。鉄道の長距離旅行もよいかもしれない。市街を西に歩き、中国人街や泥棒市場で知られるクロントムに寄り道し、ワットポーに到着する。観光バスが行き交い観光客だらけだが、たまにはこういうのも良いだろう。河を渡ってワット・アルンにも立ち寄る。
ワットポーの大寝釈迦仏は、結構迫力がある。拝観料30B(100円)。
ワット・アルンは暁の寺で知られたチャオプラヤー川対岸の寺。塔に登れば河や市街地が一望できる。拝観料は50B(160円)で河の渡し場では3B(10円)の渡し賃を支払う。
 観光地から離れバスターミナルの食堂で昼食をとる。鶏肉の唐辛子炒め(赤と青が唐辛子)ご飯は20B(66円)。辛いけど美味しくて後を引く辛みとうまみがたまらない。
 午後はリバーシティーの骨董店街、夕方はデパートの書店まわりで夕刻に、夕飯は東北部(イーサーン地方)の料理であるモチ米と豚の焼き肉、パパイアサラダとビールで120B(396円)6日間の行程のフィナーレも屋台の食堂。
翌朝の12月5日は。500起床、545チックアウトで、ホテルのタクシーで空港まで400B(1,320円)。840発のNH954便は全日空だから、もはや日本みたいなものだ。定刻の1630に成田空港に到着した。
カラー