2007.11-12 ベトナム ハノイとその郊外 29日・30日・1日・2日・3日・4日 12月2日630起床、ホテルの朝食は、フランスパンのサンドイッチ、中華粥とジュース。少しゆっくり目の940にホテルを出発して旧市街を徒歩でまわる ハノイの市街地には、現代美術の画廊がたくさんあり、今日は絵画でも鑑賞しながら町歩きをしよう。 ハノイの旧市街を抜け、チュックパック湖までくるとさっきまでの喧噪は嘘のようだ。湖畔でゆっくりフォーの昼食。 さらに街に踏み出せば旧城塞(タンロン)の正北門がある。この地域は軍隊や政府機関があり写真撮影ができない。大通りに面した官庁街が鉄道を挟んで旧市街に対峙している。このあたりを歩くとベトナムは一党独裁の社会主義国家であることを思い知らされる。 街中にもどれば、そこは庶民の街である。お土産のお茶は100g14,000ドン(100円)ぐらいからあるし、アイスクリームは3000ドン(21円)で甘い。ベトナム名物のホビロンは、グロテスクだが黄身に甘みがあって2個で10,000ドン(71円)。夕飯のフォーもベトナム人との会話も弾む。今宵でハノイの旅も終わりなので、夕方は画廊を一巡り。2100に就寝。 カラー