2007.11-12 ベトナム ハノイとその郊外

29日・30日・1日・2日・3日・4

 12月3日今日はバンコクへの移動日なので610起床、720にホテルをチェックアウト。空港までキムマー・バスターミナル(美術博物館そば)から5,000ドン(36円)の市バスで移動できるが、別に旅費を軽減しなければならない理由もないので、ホテルでタクシーを手配してもらった。料金は12ドル。バスの36円とタクシーの1,320円の落差は、やや大きいか?。
 ホテルを後にして空港へは815に到着、出発便の時間は余裕があるので空港内で時間調整。ハノイのノイバイ国際空港の免税エリア二階は日本食堂になっており、バンコクに続いてハノイよ、お前もか?。
街中なら10,000ドンで美味しいフォーが食べられるのに、ハノイの「名代うどん」ってどんな味なのだろうか?
 前は厳しいX線検査があったのに、出国検査はバンコク並みの鷹揚な感じ。定刻の1045にTG683便はバンコクに向け離陸。
 驚いたのは、バンコク行きの機内食。ハノイ発バンコク行きだから日本人は少ない路線なのに、ご飯には黒ゴマ。牛肉のすき焼きとおでん。東南アジアの日本食ブームはここまで来ている。そうこうしている内に1250にはバンコクの国際空港のロビーに到着。前回と同様にエアポートバスを利用する。市内のホテル近くまで150B(495円)。
 今回はお昼過ぎなので渋滞もなくスムーズに市内へ到着、途中BTSに乗り換えて、ツインタワーズホテルには1450にチェックイン。「ご予約頂いた部屋が一杯なのでアップグレードしました」との説明を英語で聞き取れず、少しすったもんだして部屋へ。
 夕方まで駅前の下町を散策したあと、ホテル近くの青空食堂でタイ料理を満喫。エビと生烏賊の海鮮サラダ(ヤム・タレー)、空芯菜の炒めもの、ごはん、ビールで220B(726円)。焼き鳥の串5B(16円)をつまみながらホテルに戻り2100に就寝。
カラー