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12月28日(月)700起床。朝食をとり900にチェックアウト。この日は移動日で、ドイツの東から西端まで移動する。ベルリン中央駅を948のケルン行きICEに乗車。これまた混雑してハノーバーまで座れず、1409にケルンに到着。1420にケルン発、ルクセンブルグ行きのICEに乗り換え、モーゼル川沿いのブドウ畑を眺めながら1649に国境の町トリアーに到着。すでに日が暮れ、1日が終わっていました。 |
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翌日の29日は古代遺跡が残るトリアー街を歩く、寒さのため遺跡が凍結し見学できない場所が多く残念。午前中にライン州立博物館を見学。20万年前の珪岩製石器群には唖然。2世紀に造られた城門ポルタニグラは見学できました。 |
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この町は資本論を書いたカール・マルクスが生まれた街としても有名で、街角に生家が博物館として残されています。こちらも生憎午前中は休館でした。お昼近くには冷たい雨がふり、11時過ぎにホテルに戻って駅に向かいました。 |
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1210にトリアーを快速電車でコブレンツに向かい、ライン川の左岸をマインツまで特急で下れば1600。フランクフルト国際空港には、少し早めの1700に到着。ここでいつものビールタイムとなりました。
少し時間が早めだったのですが1830にチェックインすると、オーバーブッキングのためビジネスクラスにアップグレードしてもらいました。この後の快適さは言うまでもなく、シャンパンとビールに酔い、お皿で出てきたステーキを堪能し、フラットシートで脚を伸ばせば、熟睡してあっという間の新潟上空快適な一夜でした。
帰宅して正規割引の欧州便のビジネス運賃を調べましたが、現実に直面して、片道ビジがつかの間の夢であったことを悟りました。 |
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