<2025年・昭和100年・令和7年>

沢田研二 LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」


Dr:古田たかし
Ba:富倉安生
Gu:長田 進
Gu:真壁陽平/フジイケンジ(Wキャスト)
Key:斎藤有太


①1.17大阪~3.2盛岡

②3.8川越~6.27鎌倉

③8.3佐賀~11.1山梨

◇7.30
仲間経由、ツアーファイナル武道館ハガキが到着した情報

◇7.31
オフィシャル更新
蝋梅の実観察から帰宅したら武道館ハガキ到着
台風9号の影響ありそうな佐賀行き
空路をキャンセルして陸路に変更して

◇8.1
先行抽選受付申込




8月3日(日)晴れ
25. 佐賀市文化会館 大ホール
17:05~19:20

6月28日から1ヵ月以上の長い夏休みだったJULIE
その間に蝋梅の実もすっかり色をかえて


前日に花びらがちらりしていた棉の蕾、夜中に?朝方に?開花準備中
台風9号の影響が心配されるってことで事前に空路から陸路に変更して
新幹線に乗って博多で乗換えて6時間の陸路の旅で15年ぶりの佐賀に到着
駅周辺の風景も変わったのか記憶がなく駅からすぐの宿泊先へ
5分前にチェックインできて
部屋でまったりしていたら留守番のひとから棉の花が咲いた報告
夏休み明け最初のライブに間に合うように咲いた棉の一番花

*15年ぶり
沢田研二 2010 ライヴ「秋の大運動会・涙色の空」10月9日(土)
翌日の福岡とセットのJULIE旅

*JULIEは古稀ライブから7年ぶり
沢田研二70YEARS LIVE「OLD GUYS ROCK」 2018~2019
古稀ライブは66公演もあって一生懸命36公演に足を運んだけれど
12月の佐賀市文化会館へは足を運ばず

前回は50代後半、会館までバスだったか忘却だけど
15年ぶりは体力温存のため宿泊先からタクシーで早めに到着
会館をみつめても記憶が蘇らず
15年ぶりの客席に入場して
前回座った前方席を見つめられる手すりつき段々の席に着席して
6時間の陸路の旅の疲れ癒しつつ
まっすぐはスピーカー、ステージのフェイク蝋梅は4つ目は死角だけど
斎藤くんのキーボードは見つめられて
そばを通る知り合いたちと元気確認してるうちに
客席もうまって2階席の端っこも見えて照明室も見えて

下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールも隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して

車椅子席は通路前の向こう側がぎっしりで
こっち側には車椅子席がないけれど端っこの観やすそうな場所にひとり

鎌倉で聴こえた小鳥の囀りは聞き逃した?

傷だらけの天使のテーマ、リズムに合わない手拍子しないで
JULIEとメンバーをむかえたい派だけど、、、
BGMが聴こえなくなるほどの元気な手拍子だった

知り合いたちは日程的に断念組が多かったけれど
長い4泊5日の関東組、日帰りできる地域からもたくさん集って
手すりからみつめた数席は空席だけどほぼ満席

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを段々端っこからコールで迎え

登場して2階を見上げ1階をぐるっとみつめ
そんなとき海老茶色のリボンがオーガンジーに変わり夏versionになって
水玉のシャツブラウスから遠目から水色のシャツにかわって
歌う前のルーティン、喉を潤す横顔は暑さの分だけたっぷり補給

♪a.b.c.....i love you(1990)
鎌倉のぎりぎりやっと入れた2階席真ん中から1ヵ月以上ぶりは
手すりつき段々の見晴らしいい席からセンターJULIEはななめにみつめ
模様の照明もみつめたりしつつイントロのバスドラムの響きがずんずん響いて
JULIEと弾みながらメンバーの演奏、この音を1ヵ月以上も待ちこがれていたこと身体で実感

キラキラ手袋の矢印マイムも俯瞰でみつめ
最初にこっちに歌いにきたときか忘却だけど
JULlEの靴が飛び跳ねながら真っすぐなキラキラ手袋でi love youマイムして
見晴らし台みたいな高さかからステージをちょっぴり俯瞰でみつめ、いい眺めだった
JULIEもみつめフジケンのギターソロ楽しんで

そのあとだったか忘却だけど
JULIEがみつめている客席の風景を振り返ったら
あちこに光り物がゆれて
そばに女子係員がいたので確認したら禁止されていないそうで、、、
あぁ、そうなんだ、、、
だけど
「演出の都合上、誘導灯や壁のデジタル時計まで消しているのはなんのため?」
JULIEが歌っているこの1分1秒がもったいないから反論はしなかったけど

スタンディングで盛り上がってる風景も嬉しいので、まぁいいか
気持ちを切り替えて

好奇心鋭くなるねマイムは向こうこっち忘却だけど神戸JULIEを重ね
ページめくるマイムはセンターで高速で
レモン絞るマイムはどうだったか?
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の横向き5本指もみつめたり
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
CCライダーにつづいてなんだったっけ?
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
エンディングはahがついた i love you
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、俯瞰でななめにみつめ
足組マイムはなしよだったか
間奏前のダ~リングの声が、、、あら喉は元気じゃなさそうでガラガラ
間奏の決めポーズもカッコよく
二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
この曲のときは赤紫の照明?
毎回、記憶されないのはJULIEのマイムに集中してるせい?

(私は15年ぶりだけどJULIEは古稀ライブいらい7年ぶりの佐賀)

ご挨拶
久しぶり~
佐賀へ来るのは久しぶりで500年ぐらい前だったかなぁ
みんな、良く生きてたね~
暑い中、来ていただいてありがとう、あっちっこっちに頭を下げて

還暦のときに60歳になって古稀のときに70歳になって
ついこないだ喜寿のときに77歳になったと笑わせてくれて
いくつぐらいから始めたと思う?
18か19歳だったけど、そのときにまだ生まれてない方もいるでしょと

佐賀の思い出
まだ人気があったころ佐賀城があったお堀の近くのホテルが常宿だったそう

*最初はホテルニューオータニ佐賀を予約したけれど
翌日の移動のため駅に近いホテルに変更して
部屋からもお堀が観えたりお堀沿いの遊歩道も季節ごとの風景で素敵な場所ね

昔はよく来ていた佐賀なのに最近は素通りすることが多くて
また読んでねって

飛行機や電車、乗り物の中が寒く感じるJULIE
後期高齢者は自分で身体のめんどうみなくちゃだからたいへん
足首、首、手首、すべての首を温めて対応してるそう

7年ぶりは新しいバンドと一緒に
メンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
ちょこっと高台からななめにみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めにみつめてるから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったかしら
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらだから
ちっとも記憶に残らずだけど
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
ガン見したのは神戸だったけど
きょうは俯瞰目線でおそばのJULIEも一緒にみつめられて
「奇麗な約束マイム、天使の気分マイムもみつめて

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
鎌倉2階席からは感じ取れなかったグラスかたむけ飲むマイムは
見晴らし台ななめから見つめられて
飲み干して後方なげすてマイムして
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングもエア辮髪ゆらして

この曲のときフェイクな蝋梅が何色につつまれていた?
JULIEの歌声とパフォーマンスに釘付けだから、まあいいか

♪サムライ(1978)
鎌倉では歌う前に蝶結びのリボンに触れ結び目をゆるめて
水玉シャツブラウスの上に長くたらしていたようだけど

水色系のシャツにオーガンジーリボンは柄つき(距離的に確認できず)
間奏のときだったか
キラキラ手袋の左手がリボンをほどいて長くたれさがるように
喜寿になったというのに、まだまだ魅せてくれるJULIE

その後に左手のキラキラ手袋を外す瞬間も魅せていただいて
背中に人生を…
神戸でななめからみつめたキラキラ手袋の後ろ手
外したキラキラ手袋は左の白魚指先が握りしめ背中に人生を語って
その手袋を握りしめる左の白魚指先に心が動いて
そんな光景にすいこまれそうになって手すりから転げ落ちないように
手すりをつかんだ瞬間

背中に人生を…
神戸でななめからみつめたキラキラ手袋の後ろ手
鎌倉2階席できょうも背中で指先がイキイキしてるのかしらと想像していたけれど
ツアーで初めて手袋を外す瞬間がみつめられて

シャツのボタンは外さなっかたのかしら?
ツアー前半より夏休み明けの歌声はパワーアップしたよう
1ヵ月以上、歌わなかった気持ちが声に現れたのね
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を片方を外すのは想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外すのは
暗闇にリボンの輪が観えて
シャツのボタンを外しているのは想像で
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって

水色系のシャツのボタンはひとつだけ?外したのかしら
10数列の段々からは感じ取れず
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
ふくよかな笑顔…ずいぶん心に響いたり

間奏のギターソロ、センターからフジケンをみつめる横顔JULIE

真珠貝がひとつ浜辺に寄せたとき
神戸でみつめた白魚指先を思いだしながら
ハート型の真珠マイムの指先も
涙色のしずく…アバウト観察

ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
俯瞰目線での方が遮光グラスでよかったわ

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって

♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAで人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーの大きな水玉照明
こっちに歌いに来たときJULIEの足元は赤紫のだったか
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連重なったり

この曲のときだったか忘却だけど
フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯り

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドってライブのたびに感じて
愛のせいじゃないから…
夏休みあけたら歌い方がパワフルになってゾク

乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは俯瞰だけど
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
シャウトはしなかったけど

パワフルな演奏のメンバーも俯瞰でみつめて
ああ、楽しかった!

♪彼女はデリケート(1980)
一休みする間もなくたたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
フジケンも長田さんも足踏みしながらギターもたいへんそう
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはこっち方向だったか?
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり

JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでたJULIE
恋のビブラフォンもまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふら~っしゅマイムは?
イントロで喉を潤してペットボトル持っていてふら~っしゅマイムはなしよ

するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこむ白魚指先は俯瞰だからどうだったろ?
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンス
俯瞰でまっすぐみつめられて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし

手すりにサポートされて、一緒に8つ跳んで

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
真上に吹き上げた2つに白いハートみつけて
3つめは小さく吹き上げてエンディング

♪君のキレイのために(2000)
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳から
きょうのライブに間に合うように咲いた黄色い棉の花の写メ届いたり

長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
開演前にみつめた2階上の照明室から
黄色や赤紫の光りの道筋も観察できて

JULIEの靴がはしっこでターンするのを俯瞰でみつめて

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
鎌倉ではなしよだったけど、きょうはジャケットの前をはだけて
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって
神戸では一生懸命歌ってる分だけの透明な雫を額にみつけたけれど
きょうはどうだったのかしらね透明な雫は?

間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりしてエンディング

客席のコールに反応するJULIEに大歓声
そのあと前髪かきあげてつぎの曲へ

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
客席にもじゃすとふぃっとねってマイムして

下手で一蓮托生マイム
上手で毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指は更に高くなって
come onマイムもきっちり

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
ボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてこっちにあっちにそっちにお辞儀して
ステージをあとにする疲れた背中をコールで見送って
地元のひとのアンコールの手拍子やジュリーコールも多かった

着替えて登場のJULIE
みなさんお疲れでしょ
冷房がきいて寝ようかと思ってたらそれどころじゃなかったでしょ、と

・もう77歳
還暦のときぐらいまではボクらより上の世代が客席にちらりちらり
見受けていたけれど最近はほとんど同年代じゃないの?
暑いから外出したらだめと自治体から御触が出ていないの?
TVでは昔の姿しか映っていないので外出しても
マスクしてサングラスして帽子かぶっていたら気づかれない

・dカードのこと
ゴールドカードなのに限度額が20万…
すぐ使っちゃう金額で、それを越えると使えなくなっちゃう
最初に携帯ショップでてづづきしたときに
沢が澤の本名だけど若い店員はただの老人でジュリーだとはわからなくて

何回か携帯ショップでやりとりして
お客様はときどき仕事してほとんど働かないということだったので
20万に設定させていただきました、、、
今はちゃんと話しがついて会社の役員でもあるし…
それでも利用限度額は90万

・TVにでていないから若い店員にはわかってもらえなかったけれど
TVがすべてではないと
TVにでないことで若いひとには面がわれていないけれど
ときどき、じーっと見るひとは同年代だと

・きょうはツアー後半の第一歩
7月の暑い中、仕事もせずにdカード20万の生活をして
これからは90万…
d払いは30万ずつ入金してるみたい

・スマホに宣伝が入らなくするアプリ
有料アプリもポイントがつくそう
再起動とかしたときは設定を有効にしないといけないそう
いろんなお得なポイントに誘われ忙しくて仕事してる暇がないって、、、

・ツアーファイナルの日本武道館
佐賀と熊本が満員になっていないから発表が遅れたそう
売れていない枚数に、もうちょっと待とうって可能性にかけてみたそう

・ボクらの思い出の武道館
最初はタイガースになるメンバー(タローくんのかわりにシロー)と
ビートルズを観たときに凄さを客席で感じた
それから自分たちがやるようになって何度か武道館でやった
古稀のときドタキャンしたときには武道館で3日間もやった

さいたまスーパーアリーナはスケートとかやる場所だったけれど
そのあと75歳になったとき結果的に2万人でやることができた
2万人の前で歌うことは今の自分のベストではない

・一番大きくて武道館がベストだと
できれば定期的につづけられればいいなと思っている

・観に来てくださるみなさんの年齢もそんなに若くないので
元気でいてくださいと言っても
こんなに雨は降らないし暑いし…
関東に比べたら、からっとしているけれど、やっぱり暑い

・クマゼミ
渡辺通り(博多)の桜の木の下を通った時に
クマゼミの鳴き声がすごかったと蝉の鳴き声もマネて
知り合いが長崎とか友達が大分とかいるけれど
夏に博多に行くことがすくなかったのかクマゼミの鳴き声にびっくりしたそう

この異常気象
人類自ら大気中に二酸化炭素があふれて温度がさがらない地球になってしまったのかと

・トランプの話題から
政治家には期待をしない
理屈で政治ができたら誰でもできる

・音楽の世界でも譜面がよめないひとはいっぱいいる
ボクも譜面が読めないけど楽器が弾けなくても音は作れる
コンピューターで音が作れる時代

・ボクらは戦後のいい時代に生まれた
いろんな人たちの犠牲のもとに生きてこれたけれど
これがずっとつづくわけではない

・今の世の中は前に出ていくひとばかり
好感度をあげることばかり
ボクらは運がよくてきょうまで来たけれど努力はしてきた
ひとさまから選ばれて自分の実力以上のことをやっていた
今は引いていくしかない

・昔はTVの向こうの敵を振り向かせるためにやっていた
無視されるのが一番嫌だった

・やりずらい世の中になって、動かないのもひとつの手だと思っている
18歳のころからキャーキャー言われて、それがつづくわけがない
でも、そこからこんなにつづいている

・残された時間が少ないので
もっともっと長く歌い続けられるように
こういう世の中にも、暑さにも負けないような
知恵を編み出せるように元気な肉体と心を養っていく
応援してくれるひとがいたら、その力もお借りしたいと
きょうこのごろ思っているそう

・身体に効果のある「BAKUNE」を着たり食べるものにも注意して
冷たいものを飲まないように気をつけている
今まで生きてきたキャリアを無駄にしないように知恵を働かせてやっていこうと思っている

贅沢を承知の上で
きょうのようにほぼ満員のお客さまの前で歌い続けたい
みんなも頑張ってきたんだからボクらで楽しみましょう

・きょう歌った歌が皆さんに楽しんでもらえたかは心配なところだけど
今までにボクのためにひとさまが書いてくださった歌と自分が書いた歌
ヒット曲はエネルギーが要るのでシングル曲はほどほどにしてアルバムの曲たちを歌っている

皆さんもお元気でいらしてくださいと〆て

メンバーを紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
JULIEのおしゃべりタイムに着席だから固まった足も
よいしょって手すりにつかまってスタンディング

ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ

長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして
俯瞰でターンして折り返す靴もみつめ
折り返す位置は狭まっても夏休み明けの走りはパワーアップして

間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして

JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで

♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
神戸では旅の計画にしるしマイムして
広げた地図にもしるしマイムで〇がふたつversion
鎌倉では地図にしるしマイムはぐるぐるぐるぐるっと4重〇だったけど
夏休み明けの佐賀、白魚指先まっすぐみつめていたら
広げた地図に3つだか4つだかぐるぐるっと〇を描いた白魚指先

無事に百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
20代で聴いたときよりも70代で聴くほうが心に沁みる歌詞
大好きな君と一緒に いつもいつも…
年を重ねることが素敵ねって思わせてくれる喜寿のJULIEだからかしら

♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏のフジケンのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
この曲でもストロボ照明が登場し、ふらっしゅパチパチの中にJULIE

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは神戸と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って

♪欠けたグラス…
鎌倉では77歳と2日目
エアシャンパングラス持つ指先がだんだん高くあがったけれど
向こうで歌うJULIE、右手は身体にかくれて見えないけれど
ぎゅっとしたままの白魚指先だったのかしらね
そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムはどこかへ
こっちから見える2階席もスタンディングで楽しんでる風景だった

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
毎回、切ない思いで聴いていたけれど
鎌倉編の翌日にアド街で稲村ケ崎を特集して
この曲のころに「海の家ジュリー」があったのって
ずいぶん前にライブ仲間と稲村ケ崎さんぽして
夕焼けとシルエット富士山パチリして

夏休み明けは稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描きながら
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて

おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏のフジケンギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
神戸versionも思いだしながら
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
2階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの光りの道筋も感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして

鎌倉では2階から俯瞰でまっすぐみつめたけれど
センターJULIEをななめにみつめて
途中で気がついたら天上からのピンスポの中で歌うJULIEだった

いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

最後の歌声
抱きしめてほしい…
表情は感じ取れないけれど、こみあげていた歌声だった

エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
神戸ではマイク持った右手と左手を胸元でクロスするversionだったけれど
両腕の中に誰かいるの?
広げた両手はクロスすることなく抱きしめマイムもなしてエンディング
(佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結したのね)

いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあとジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージをあとにするとき振り返ることなく
お疲れの背中も後ろ髪引かれるようだったり
はける位置を間違えたのか、おっと!こっちじゃなかった背中でカーテンの中へ

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って

俺たち最高を聴きながら楽しかった会場をあとにして
外階段を転ばないように一段一段おりて待ってくれているバスに
バスの車窓から夕焼け眺め、佐賀駅についたら白いお月さま
宿泊先の近くで、予約していないので外でちょこっと待って
しけでイカが入らず生け簀もさみしそうだけど店内は賑わって
夏休み明けの元気なJULIEに乾杯


◇8.4
雨粒いっぱいの窓眺め朝食ミーティングしてたら
きのう会場では会えなかったひと
チケット確保できていないところあるの?
譲ってもらえた席だけど隣があいてるけど?
朝食会場でLuckyが繋がって3人で並んで鑑賞することになったり

部屋に戻って旅の荷物まとめたりしてたら雷もなって
チェックアウトする頃には雨もあがって
街路樹に蝉のコーラス
関東とは違う鳴き声に、JULIEのクマゼミの鳴きマネ思いだしたり
佐賀駅のホームで列車待ちしていたら雨上がりで気温もちょこっと低くなって
きのうとはずいぶん違って暑さは感じないまま15年ぶりの佐賀をあとにして

新鳥栖からさくら号に乗り換えて新大阪まで
新大阪からホテルまで移動して

3ヵ月ぶりのホテルにチェックイン
佐賀からの移動お疲れさまして
京都の夏らしく鱧など味わいグラスをかたむけて

留守宅からハマの花火の写メが届いて
みなとみらいスマートフェスティバル、フカイシンフォニーin横浜
日記を綴っていたらTVで事故のニュース
打ち上げる台船、8隻のうち2隻に火災発生
火災が発生したときに花火師?は海に飛び込んで怪我人がなくてよかった
2万発の打ち上げ花火、コンピューターが制御不能になったよう
全部が勝手に打ちあがるまでずいぶん時間がかかって
夜遅くまで花火の音がして眠れなかったかしらと心配したら
ベランダで終わるまで観ていたそう

◇8.5
京都でむかえた朝
3連泊だから1日目は朝食ぬきにして、ゆっくりな目覚め
大阪に向かう前に宿泊先でライブ前ランチ
夏versionのランチ終えて掃除のすんだ部屋でまったり



8月5日(火)晴れ
26. フェスティバルホール
17:05~19:27

5月いらい3ヵ月ぶりのフェスに、一生懸命に種を作っている蝋梅の実を添えて
今年三度目の赤い絨毯
以前は階段のぼったけれどライブ前に体力温存のためパチリだけ
二度目も三度目も抽選にハズレ
JULIEの輪につなげてもらった三度目の座席は
佐賀と同じような見晴らしいい高台

ステージの風景も佐賀と同じく
まっすぐはスピーカー、ステージのフェイク蝋梅は4つ目は死角だけど
斎藤くんのキーボードは見つめられて

開演前にちょこっとおしゃべりした隣のひと
姉と同じ年、自分もあと2年は元気で会場に来れそう

客席もうまって2階席のようなバルコニー最後列から
階下を見下ろして、あら、ラッキーガールたち
ずっとさがって真ん中あたりに知り合いたちもいたり
きょうは照明室が見えない位置だからステージに集中かしら?

ステージチェック
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールの隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して

佐賀では聞き逃した小鳥の囀りが聴こえて

傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
佐賀のようにBGMが聴こえなくなるような手拍子、、、
もう気にしないことにして

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを見晴らしのいい高台からコールで迎え

登場して2階3階を見上げセンター通過してちょこっとこっち方向客席を見上げ
きのう見えたオーガンジーリボン、距離的に柄は感じ取れず
歌う前のルーティン、喉を潤す背中をみつめ心の準備

♪a.b.c.....i love you(1990)
佐賀と同じような見晴らしいい高台だけど
前列のひと次第で視界もかわるので、ちょこっと心配しつつ
登場BGMも終り
JULIEが定位置にスタンバイしたら前列は着席鑑賞で
佐賀より高さと距離はあるけれど同じように視界が開けてLUCKY
見晴らしいい席からセンターJULIEはななめにみつめ
模様の照明もみつめたりしつつイントロのバスドラムの響きがずんずん響いて
イントロに添えたJULIEのシャウトも響いて
JULIEと一緒に弾みながらスピーカーが真っすぐなせい?
メンバーの演奏がずんずん身体に響いて

第一声、声がガスガスでなく、ハリのあるいい声が復活してよかった!
キラキラ手袋の矢印マイムも俯瞰でみつめ
最初にこっちに歌いにきたとき
佐賀ではJULlEの靴が飛び跳ねてキラキラ手袋でi love youマイム
後半2日目のフェス
左足を高くあげてお久しぶりの横っ飛び
喜寿になったのに、横っ飛びなんてどんだけ元気なの?
あっち向いても横っ飛びしたけどちっちゃかった、、、
見晴らし台みたいな高さかからステージを俯瞰でみつめ、いい眺めだった
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめお久しぶりの真壁くんのギターソロ楽しんで

ページめくるマイムはセンターで高速で
レモン絞るマイムもみつめ
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の1本と横向き5本指も組み合わせ
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
愛にのぼりつめ・・・
愛を強調して「あ~い」にって歌ってゾクゾク
嬉しいCが印象に残ったり
CCライダーにつづいてなんだったっけ?
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
babyを何度も重ねたり
エンディングはahがついた i love you
ツアー前半は全部クリアしたけれどツアー初めての歌い方だった
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

佐賀でも感じたけれど
JULIEにとって1ヵ月以上の夏休みは大きな効果を生み出したようね

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、俯瞰でななめにみつめ
佐賀では足組マイムはなしよだったけどマイクスタンドに絡む靴だった
二丁拳銃マイムは早めにいくつか魅せて
間奏前のダ~リングの声も気持ち良くでてシャウトもしていたっけ

間奏の決めポーズもversionアップでカッコよくて
2番は吟遊詩人登場でなく、きょうはこんなふうに歌いたいJULIEだった!

声をきかせてくれ…はすっとばして

キスをかわしてくれ
キスをかわしてくれ
キスをかわして かわして かわしてよ

ちゃんと次につなげて
その声で熱くささやいてくれ…

ぼくには もうあなたしかない…
「ぼく」を強調した歌い方にゾクゾクさせたあとは
二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
JULIEの歌に集中して赤紫の照明だったか忘却

歌い終えたJULIE、かたまっちゃって
横に倒れそうになったりしつつ足が丈夫でよかったわ
笑わせたり心配させたりJULIE好きの心をもてあそんで楽しそう

ご挨拶
頑張り過ぎたって
3回目の大阪だから頑張っちゃう、と関西弁で
暑い中、来ていただいてありがとう、あっちっこっちに頭を下げて
言うのもなんだけど暑いと

霜柱と蝋梅…
観ただけで涼しくなると思ったら全然効果がないと
お気づきですか?
葉っぱが増えたと報告
(3回観てないと違いがわからないひともいるからね)

世の中、へんなひとが多いので、みなさんもご自愛くださいと
(横浜駅で7月に起きた切りつけ事件のことかしら?)

無事にここまでたどりついてありがとう

メンバー紹介
Gu
:真壁陽平Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
高台からななめにみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めに俯瞰でみつめてるから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったか
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらだから
ちっとも記憶に残らずだけど

長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
ガン見したのは神戸だったけど
俯瞰目線でおそばのJULIEも一緒にみつめられて
天使の気分マイムはJULIEならでは

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
佐賀で端っこ高台から感じ取れたグラスかたむけ飲むマイム
フェスではっとけどいい感じにエアグラスをかたむけ
飲み干して後方なげすてマイムして
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
カスタネットの響きもいい感じ

間奏のギターの響きにエア辮髪はゆれなかった?
エンディングもエア辮髪ゆらして

この曲のときフェイクな蝋梅が何色につつまれていた?

♪サムライ(1978)
水色系のシャツにオーガンジーリボンは柄つき(距離的に確認できず)
間奏のときだったか

佐賀編では歌いながらキラキラ手袋を外してツアー初めて白魚指先を魅せて
キラキラ手袋を握りしめた左手が背中で人生語っていたけれど
フェスではリボンほどいて右手にリボン
手袋を片方外したのは佐賀versionで
キラキラ手袋の両手で背中に人生を
見晴らしいい席から見つめたら誰かをおぶう姿に見えて
ミニJULIEをおぶっていたの?
ツアー初めての大熱唱はミニJULIEの指示だったのかしら
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム

佐賀でも感じたけれど
1ヵ月以上、歌わなかった気持ちが声に現れ熱唱になったのね
佐賀でJULIEが言ってたようにヒット曲はエネルギーが要ること再認識して

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を2つ外すのを想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外すのは
暗闇にリボンの輪が観えて
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって

水色系のシャツのボタンはひとつだけ?
歌いながら下手側向いてふたつめ?を外して大サービス
こっちにも魅せてほしかったわ
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
ふくよかな笑顔…ずいぶん心に響いたり

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE

真珠貝がひとつ浜辺に寄せたとき
神戸でみつめた白魚指先を思いだしながら
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずく…アバウト観察
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
俯瞰目線での方が遮光グラスでよかったわ

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって

歌い終わったJULIEとシャウトの掛合いして

♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAで人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーの大きな水玉照明
こっちに歌いに来たときJULIEの足元は赤紫のだったか
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連になったり
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで

この曲のときだったか忘却だけど
フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯り

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドってライブのたびに感じて

乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは俯瞰だけど
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
「愛のせいじゃないから…」
夏休みあけたら歌い方がパワフルになってゾクゾク
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング

パワフルな演奏のメンバーも俯瞰でみつめて
ああ、楽しかった!
客席も大歓声
JULIEとシャウトの掛合い3つぐらいして

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足踏みしながらギターも弾んで
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはこっち?むこう?
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり

JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでたJULIE
恋のビブラフォンもまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト
あー楽しなんて言ってる間もなくつぎのイントロへ

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
佐賀ではペットボトル持っていてふら~っしゅマイムはなしよ
フェスのふら~っしゅマイムは高台方向に

するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこまないシンプルヴァージョン
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンス
俯瞰でまっすぐみつめられて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし
佐賀は8つ跳んで
フェスは
手より移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプは佐賀より少ない7つ
合計9つ跳んで

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
佐賀では、ためて大きく吹く上げた噴水に白いハートみつけて
フェスは、ちいさいふたつめにハートみつけられず
(ラスト曲につづきがあるとは…)

♪君のキレイのために(2000)
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳から
きょうのライブに間に合うように咲いた黄色い棉の花の写メ届いたり

長田さんのかき鳴らすギターの響きに
JULIEの生声のシャウトが聴こえたのは気のせい?
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうは3階上の照明室は見えないので
ステージに届く黄色や赤紫の光りの道筋で色の区別して

JULIEの靴がはしっこでターンするのを俯瞰でみつめて

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
佐賀でみつめたジャケットマイムはちらりだったかなぁ
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって

間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり
そのあとセンターに戻ろうとしたときに

ギターコードにひっかかり危ない!なんて思った瞬間
ぴよーんととびこえて凄い瞬発力だった
そういえばサーモのころ垂れているギターコードで縄跳びしていたっけ
そのころからずいぶん歳を重ねたのに、ずいぶん身軽になったみたい

たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
佐賀では下手から足をクロスさせながら、ちょこっと横移動のリハ?
フェスはさらに横移動が延長して下手からセンターまで
コケたらどうするの?なんて心配は不要な元気な足元だった!
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりして
シャウトの掛合いでエンディング

ありがとうしたあと、シャウトの掛合いして

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!

下手で一蓮托生マイム
上手で毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指は更に高くなって
come onマイムもきっちり

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
ボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてシャウトの掛合いして
こっちにあっちにそっちにお辞儀して
靴に貼りついていたいた何かを剥がして

*
ステージのしるし
開演前にはセンター奥のしるしは白いバミリ、☓になってたけど後半に☓でなくなって
LUCKYGIRLたちが靴を指差していたので、翌朝確認して
JULIEも気がついていたようだけど
本編すべて歌い終わったときに白い靴に貼りついたバミリテープを剥がして

* リボンの水玉の色は?濃いブルー系よって報告

ステージをあとにする疲れた背中をコールで見送って

着替えて登場のJULIE
センターに立ちどまらず上手方向まで散歩にきてくれて
センターに戻って、本編で張り切り過ぎてお疲れのよう
けだるい話し方が女心を誘うのよね

・一生懸命マイム、片方だと疲れちゃうから
マイク持ち替えて左でもやるようにしていると

6月28日から夏休みで
8月3日に後半の初日で、明日、京都もあるのに、きょうも張り切っちゃったのね
セーブしないでやったらアカン!と自分に
喜寿を過ぎて身体が楽に動くなんて、嬉しいことね

人生の中でそんなに嬉しいことがあったわけではない
そこそこ嬉しいことはあったと

11月18日にツアーファイナルの武道館
武道館で何回やったらエライわけでもないと

ドタキャンのこと
自分はやりたいけれど
イベンターさんには自信があるならと伝えていた
JULIEが最初に見た客席の配置
アリーナの説明に羽生結弦くんのマネなどして
死角になっても近い方がええに決まってると力説
前日から仕込みだったのに当日に対処しようとした

フアンクラブの会員は16000人、フアンだけではうまらないとわかっていた
自分の道のりをわかっているひとは来てくれるだろうと思っていた
そのときの事務所の社長はやってみないとわからない
入らなかったときのことは考えていなかった
満員にならなくても自分たちは給料が入るから他人事のようだった

ココロは自分が働かないと収入がない
最初のうちは仕事がなかったので歩合制のJULIEには収入がなかったけれど
社長やマネージャーは給料制だったのでちゃんともらっていたそう

・空席があると何よりも困るのは
来たお客さんがジュリーがかわいそうと思い応援に泣きが入る
2万のところ9千でもジュリーが怒らないかしらと思わせてしまう
取り返しがつくうちに
具合が悪くなったり、喉の調子が悪いとか延期にもできたはず
最終的に払戻しも受付たり
大宮ソニックシティ2日にわけて振替公演をした

還暦のときは大阪と東京のドームで80曲
サリーが還暦のときにベースをプレゼントしていた
何かのときには弾くのかなっと思ったようだけど
タイガースも呼ばずにやった
80曲で12000円、良心的な価格設定だった、と

・佐賀からきのうまで声がガスガスだった
声は消耗品と思っているから発生練習もしない
何年か前のミキサーさんにボイストレーニングのひとを紹介されそうになり
今、風邪ひいてると断ったそう

機械と技術の進歩に救われてLUCKYだと思うJULIE
ボクの歌手声明は予定より伸びるはず

・還暦のときに一区切り

・京セラドームは淋しかった
スタンド席の上の方は空席だった
球場のため客席の椅子がプラスティックで反響しやすい
挨拶してもすぐに返事、こだまががかえってくる

東京ドームもあるので抑え気味に歌った
空席があって淋しい思いはあったけれど、できはよかった
(そうね、って心の中で)
フアンの泣きのコールのマネもして
そういえば、じゅりぃーってしたらこだまがかえってきたっけ
JULIEの中では京セラドームのスタンドの空席の風景と
泣きのジュリーコールも耳に記憶されているのね

だからきょうみたいな満席が嬉しい!と

今まで経験してきたことは、いつまでたっても忘れることはできない

イベンターさんには満席にする自信がなかったらいいと伝えている
お金の問題でなく8800円でもやっていける
今回はステージに蝋梅並べてお金を使い過ぎたと

*蝋梅を観察しているひとはわかると思うけれど
梅の実がなるころに実がつくと

・だんだん歌うところが少なくなってくると思うけど
今、頼りにできるのは
大阪、京都、東京、名古屋、神戸、横浜(順不同)

静岡はのぞみが止まらない
台風がきたらすぐに新幹線が止まる
エンボスはお父さんのころからお世話になっていたけれど
コロナのときも弱気だった

・化粧しなければレコード売り上げも数十万違ったと言われたけれど
一生懸命やることに値打ちがあると思ってやっていた

・パラシュートはTV曲がおもしろがって協力してくれた
パラシュートを広げたままにする鉄の輪っかをつくってくれたり
TOKIOのためだけに別のスタジオを使ったりした

・喜ばれなかったのはバッドチューニングのとき
金色のコンタクトレンズしてスタジオに救急車を持ち込んで歌った
そのあと胃潰瘍で倒れて救急車で運ばれ1ヵ月入院した
その時に大阪でプロモーションがあったのにできなかった

・事務所に電話がかかってきたときのこと
昔、Wプロにいた木崎さんの本の出版記念パーティーのお誘い
女性のフリで電話応対をした
名前を訊かれたので「ふじむら」と名乗ったら
そのあと留守電にしていたら
ふじむらさん、Wプロの・・ですがと、かかってきた
昔、CMで髪の長い女子事務員を演じたJULIEも思いだしたり

休日は高いので、きょうも平日
みなさん平日でも来れるから嬉しい
ボクは長く歌い続けられるよう努力するけれど
どうぞ、お元気でいてくださいとお願いするしかない
また、ここでお会いしましょう

毎回、歌は替わるし
♪So イーヤーOh…は新しい歌
みなさんも掛け声とか一緒にしてくれるので毎回歌う
しんどいと言われたらすぐにやめるそう
「一生懸命/LUCKY」はJULIEと私たちの応援歌だから
JULIEの傘寿まで、それ以上まで歌い続けるのね

ありがとぉ!
じゅりぃーーーー
JULIEとシャウトの掛合いも楽しく〆て

メンバー紹介
Gu:
真壁陽平(ツアーTシャツ着て)、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバーに
長くお待たせして…
このぐらいしゃべらいと元気がもどらないからと

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ

長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして
俯瞰でターンして折り返す靴もみつめ
折り返す位置は狭まっても夏休み明けの走りはパワーアップして

間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして

JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで

♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
夏休み明けの佐賀、白魚指先まっすぐみつめていたら
広げた地図に3つだか4つだかぐるぐるっと〇を描いた白魚指先
フェスも同じ方向で大きな〇をぐるぐるっと描いて

百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
20代で聴いたときよりも70代で聴くほうが心に沁みる歌詞
大好きな君と一緒に いつもいつも…白魚指先イキイキ

♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
この曲でもストロボ照明が登場し、ふらっしゅパチパチの中にJULIE

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは佐賀と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って

♪欠けたグラス…

佐賀はエアシャンパングラス持たなかったけど
フェスはエアシャンパングラスが向こうで高々とあがって

そのあとすべてのハートマイムして
女神でなく自慢の君マイムはどこかへ

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
最後の夜は稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて

おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
神戸versionも思いだしながら
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
見えない3階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの光りの道筋も感じ取って
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして

暗がりで白魚指先が動いて高台の席から目をこらして観察
目のしたにたまった一生懸命分の汗の雫を人差し指ではらっていたのね


途中で気がついたら天上からのピンスポの中で歌うJULIEだった
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら感極まっていたっけ
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえっていたら

ステージ後ろにいるミラーボールからの光りのシャワーが当たっているとき
天井を見上げたら凸凹してるから最初は何のかたち?
あら、ハートなのね
ななめから横向いたハートがみつけられてよかった!
3階上の照明室は死角で見えないけれど照明灯をふたつ重ねたハートだったかしら

最後の歌声
抱きしめてほしい…
距離的に表情は感じ取れないけど声をふるわせていたから泣いていたようね


エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
神戸ではマイク持った右手と左手を胸元でクロスするversionだったけれど
佐賀は広げた両手はクロスすることなく抱きしめマイムもなしてエンディング
フエスは神戸と同じ両腕はクロスして
(佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結ね)

いろんな思いで歌い終えたJULIEの遮光グラスが落ちて
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁
陽平Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しながら遮光グラス拾って
ジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージをあとにするとき振り返り投げKISS
客席のギャーを背中にあびてステージをあとにしたJULIE
そんな夫をスタンディングでみつめていた奥様の横顔でした


ツアー初日のフェスの挨拶の言葉
歌って踊って骨折しないように…
3回目のフェスでは自ら実践し投げKISSで2025年のフェスを〆て


送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って一緒に楽しんでホールをあとにして

タクシーもそんなに待つことなく渋滞もなく大阪経由宿泊先に戻って
投げKISSのJULIEに乾杯

◇8.6
昨夜のJULIEの余韻で京都の朝食



8月6日(水)晴れ
27. ロームシアター京都 メインホール
17:00~

3ヵ月ぶりの京都ライブに種がつまった蝋梅の実を添えて
2度目の京都は仲間が当選したチケットで

地下鉄おりて地上にでたら熱風、日傘さして日影さがしててくてく
疎水に映る夏空ながめ、あと少しとてくてく
5月いらいのロームシアター京都へ無事にたどりついて
5分前に開場してくれてLUCKY
涼しい客席で熱風で火照った身体をさまして開演待ち

今年2度目の京都はミキサー席近くからの鑑賞
ステージチェック
ステージの風景も佐賀とフェスとは違って
ステージのフェイク蝋梅は4つ目まで全部視界に入って
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールの隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して

客席もうまって5月に座った注釈つきのバルコニーみつめ
両サイドの2階3階のバルコニー、ハイチェア席もみつめたり
前方にラッキーガールたちの背中
真後ろの頭上は見えないので照明室の観察もしなくてよくて
3階の最後列も座ったけど知り合いは4階って言っていたっけ
ほぼまっすぐのステージに集中できそう

フェスで聴こえた小鳥の囀りは聞き逃した?

傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
もう気にしないことにして

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え

登場して上層階ぐるっと見上げるJULIE
フェスのラッキーガールたちに今朝、声の交換で
オーガンジーリボンの柄は濃いブルー系の水玉

距離的に柄も色も感じ取れず、つぎの白河で確認できたらと
歌う前のルーティン、喉を潤す背中?横顔?みつめ心の準備

♪a.b.c.....i love you(1990)
登場BGMに手拍子付きで聴き取れなく残念だけど、まぁいいか
JULIEが定位置にスタンバイしたら、あら高い森林、、、
仲間と交換して、こっちの隙間がいいかもと
センターブロック端っこでも距離があるからほぼ真っすぐに
千鳥配列の座席配置だから前列の森林のすきまからの鑑賞
華やかな照明ももみつめたりしつつ

イントロに添えたJULIEの元気なシャウトも響いて
JULIEと一緒に弾みながら両サイドのスピーカーから
メンバーの演奏がずんずん身体に響いて

公園から手を繋いでマイム、矢印マイムもまっすぐみつめ
佐賀の靴が飛び跳ねるi love youも
フェスの左足を高くあげてお久しぶりの横っ飛びi love youもよかったけれど
ほぼ真っすぐなキラキラ手袋でi love youマイムも嬉しいじゃん
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめ若さあふれる真壁くんのギターソロ楽しんで

見晴らし台みたいな高さかからステージを俯瞰でみつめ、いい眺めだった
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめお久しぶりの真壁くんのギターソロ楽しんで

ページめくるマイム、レモン絞るマイムもみつめ
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の1本と
横向き5本指も組み合わせも楽しく

i love youマイムのあとの
ahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
love you を何度も重ねたり
エンディングはahがついた i love you
きのうのフェスは興奮した歌声だったけど
1曲目から飛ばしちゃうとあとが大変だから
通常versionに戻った歌い方だったっけ
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、ほぼまっすぐみつめ
足組マイム、フェスはマイクスタンドに絡む靴が観えたけれど
森林越しに靴は観えなかったのか?なしよ?だったのか忘却

間奏の決めポーズもversionアップでカッコよくて
フェスは2番で投げKISSの予告編versionだったり
ぼくには もうあなたしかない…
「ぼく」を強調した歌い方にゾクゾクしたけれど
通常versionで歌って

二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
JULIEは赤紫の照明に包まれていたのか忘却

歌い終わったJULIEに歓声も多かった

ご挨拶
今年2度目の京都
京都は暑い
暑い中、お越しくださって…
おおきに!
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして
おおきにぃ

きのう大阪で頑張り過ぎて疲れちゃったと
そのあとちっちゃな声でぼそぼそつぶやいてたけど意味不明、、、

メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

最後まで、ごゆっくりの跪きマイム
佐賀とフェスはななめ俯瞰でみつめて
ようやくほぼ真っすぐにみつめていたら、身体がぐらついて
あら、危ない!マイクスタンドがサポートしてくれてよかったわ

♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEをほぼ真っすぐだから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったか
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらみつめて

長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
おそばのJULIEも一緒にみつめられて
約束マイムや天使の気分マイムのキラキラ手袋みつめ

♪麗人(1982)
やっぱりこの曲はまっすぐ鑑賞がいいわなんて
イントロの長田さんのギターの響きを聴いて
そんな瞬間エア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
佐賀とフェスで、いい感じにエアグラスをかたむけ
まっすぐだと遠めな表情も一緒に
飲み干してエアワイングを後方なげすてマイム
左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
恋は…キラキラ手袋のマイムとカスタネットの響きもいい感じ

間奏のギターの響きにフェスではゆれなかったエア辮髪ゆらして
エンディングもエア辮髪ゆらして

♪サムライ(1978)
シングル曲は、やっぱりまっすぐがいいわなんて
遠目の表情をみつめ歌詞をかみしめて
佐賀とフェスではリボンのほどき方まで記憶されたのに
どんだけ歌の世界に誘われたのかしら
ほどいたリボンの先に触れるキラキラ手袋がどんなだったか?
背中に人生は片方だけに戻って
歌の世界にどっぷりしたおかげで
佐賀でJULIEが言ってたようにヒット曲はエネルギーが要ること実感

エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
佐賀・大阪・京都の3日間
歌いながらキラキラ手袋を外したのは佐賀のみ
歌い方もそのときそのときの気持ち
パフォーマンスは記憶されなかった京都だけど
じっくりサムライの世界を味わえて

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を2つ外すのを想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外して
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって

歌う前に前髪かきあげオールバック的な髪形に遮光フラスが似合って
今朝、フェスのラッキーガールに確認したら
遠目には水色に見えるシャツは濃いブルー系のピンストライプ
歌いながら下手側向いてふたつめ?を外したのはフェスだったけど
歌いながらシャツのボタンにふれることなくだったか忘却
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE
まっすぐに白魚指先みつめていたら久しぶりにドルフィンが泳ぐマイムみつめられて
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずく…遠目に観察
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかりがさして

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって

歌い終わったJULIE
女子のようなシャウトするから同じようにシャウトの掛合いも楽しくて

♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAで人差し指が高くあがって
自然災害も多くなったからこそ人間の力で壊すことなくしたいなぁ

♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーや赤紫の大きな水玉照明
佐賀とフェスは俯瞰目線で色濃く感じ取れたけれど
遠目のほぼ真っすぐJULIEにすいよせられ観察もさぼって
上手や下手にうたいに行くJULIEと一緒に
両サイドの客席の壁に連なった水玉照明もみつめたり
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで

フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯りだったか忘却

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドって毎回感じて

乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
いくつあっても夜がたりない
いくつあっても朝がたりない
JULIEと一緒に運動しながらのグーマイム
疲れたなんてひと休みする間もなく
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
シャウトせずにエンディング

パワフルな演奏のメンバーも一緒にみつめて、あー楽しかった!
客席も大歓声
JULIEとイエーの掛合いも楽しくいくつかして

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足踏みしながらギターも弾んで
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはひかえめだったかなぁ

メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでた?
恋のビブラフォンマイムはあっち?そっち?
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト
あー楽しなんて言ってる間もなくつぎのイントロへ

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
フェスのふら~っしゅマイムは高台方向だったけど
シンプルにまっすぐだった?

するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこまないシンプルヴァージョン
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンス
JULIEと一緒にみつめて
メンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし
佐賀は8つ跳んで
フェスは2つと7つ
京都はようやくまっすぐJULIEと7つ跳んで

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
佐賀では、ためて大きく吹く上げた噴水に白いハートみつけて
フェスは、ちいさいふたつめにハートみつけられず
京都はハートはどうだったか忘却

歌い終わったJULIEとシャウトの掛合いして

♪君のキレイのために(2000)
JULIEのシャウトに重なる長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうは照明室は見えないので
ステージに届く黄色や赤紫の光りの道筋で色の区別して

JULIEの靴があっちそっちのはしっこでターンするのは見逃して

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
佐賀でみつめたジャケットマイムはちらりだったかなぁ
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって

間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
まっすぐ見えるところでジャケットマイム
下手方向に移動しながら4回もジャケットはだけて大サービス
そのとづきは歌いながら走りながら両肩はだけて、もとにもどすジャケットマイム
ツアーで初めてのような

一生懸命分の汗で濃いブルーに染まるシャツ
たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
夏休み明けの佐賀から足をクロスしながらの横移動もして
京都もコケたらどうするの?なんて心配は不要な元気な足元だった!
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりして
シャウトの掛合いでエンディング

シャウトの掛合いしたあと前髪かきあげていたかしら

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!

上手で毎日が自己ベスト更新マイム
ループする人差し指ももcome onマイム一緒に

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
最近はボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてシャウトの掛合いして
あっちにそっちに、こっちは端から端まで首をふって
首を痛めるからそんなにふらなくても何て心の中でして
ほぼまっすぐにみつめ、こっちにお辞儀して

ステージをあとにするとき下手袖あたりで固まって
ああ着替えに行かなくちゃの疲れた背中をコールで見送って

ちゃっちゃと2着目の衣裳に着替えて登場のJULIE
一息入れる間もなくのようだから
あーとかうーとか
あ~~~~~って発声しながら呼吸をととのえて

6月28日から8月3日まで夏休み
ほとんど仕事がなくて、その間に、またやりだすのかなぁだったけれど

・夏休みあけ佐賀で歌ったら楽しくて楽しくて、ねぇ
陸路で6時間かけて行ったけど楽しい思いを佐賀でJULIEと共有できて良かったわ

・ええ仕事やなぁと
ここまで来るのに楽だけじゃなかったけれど
恵まれていたし、見捨てられなかった…

10代から始めて
そのあともグループから独り立ちするかたちで人気を博し…
人生60年と言ってた時代から人生100年時代になって

戦後の何もない時代に親たちが頑張ってくれて
その恩恵でボクらの時代もかなりの選択肢ができて今日に至る

ボクらは歌い続けてこられた
いっときは「沢田はもうこれで終りや…」と
大阪のTV局のプロデューサーが言っとったでと堯之さんから聞かされて
「ジュリーもかわらなアカン」と

(そんなこと直接ジュリーに言うなんて…)
堯之さんも人が悪いわ~と

そんなこと言われながらも
今日まで図々しく、まだ元気で歌っていられるとは思っていなかった
あきらめたところから新たな選択肢が生まれる

あきらめなければ夢は叶う…
成功者よりあきらめきれないひとはたくさんいる

それを言えるのは目標をたてた大谷翔平だけだと
イチローさんも言ってた「目標は自分の努力で叶えられる」
あのひとの偉いところは国民栄誉賞を3回断っているけれど
米国の野球殿堂入りしたので、もういいのかなと

・「きょうまで歌いながら生きて来られたのは本当に夢のようです」
ひとさまより凄い努力をしたわけでもなく
いろんなことをさせてもらって結局、自分の器に合ったやり方でしかできないと
賞レースの司会をやったり、目からウロコの司会やらされて
向き不向きはあることを実感したJULIE
そんなことしてるより歌ってるほうがましだと
自分なりにスケールを少しずつ小さくしながら
ときどき大きくしたりして、ときどき顰蹙をかったりして今日まで至った

・何よりも見捨てられなかった
歌うことが生甲斐なので生甲斐を奪わないでと

これから先、何年歌えるか誰にもわからない
頑張ればできることじゃない
できなくなる日まで一生懸命やるしかない

ロームシアター京都ぐらいのホールで
満員のお客様の前で歌いたい
心臓の強い凄い心をお持ちのみなさまの前で歌いたい
どうぞ、みなさんお元気でいらしてください
政治家になろうとは思わないけれど、どうぞ宜しくお願いします、と

そうじゃないとボクが元気でも
パラパラの客席になったら半分でも80%でも辞めるから、と

ボクのことずっと甘やかしてきたんだから
最後まで責任とってもらわないと
図々しい男でしょ
図々しい男はそれだけ真面目にやったるから
あっちそっち上層階こっちに向かって宜しくお願いしますね

元気でいてくださいね
よく眠れていますか
最近、リカバリーウエア「BAKUNE」の寝巻着てよく眠れるそう

タイガースのころに
この人気がつづくとみんな言っていたけれど
それは間違ってると思ってたのに、ここまで来た

メンバー紹介
Dr:古田たかし、古田さん、ボクだって跳べるって心意気でホップのようなじゃんぷしてきたわ
Ba:富倉安生、普通に登場
Gu:真壁陽平、真壁くんも跳んだけど弱弱しいじゃんぷ
Gu:長田 進、長田さんはJULIEと気合入れして
Key:斎藤有太、斎藤くんも跳んで、ほっぷすてっぷじゃんぷの気分ね

メンバー紹介も終わって
真っすぐ向いたJULIEと空手の正拳突き(せいけんづき)
着席の客席も一緒におっす!
10回ぐらいやって
JULIEは腰を落として正拳突き(せいけんづき)だから腰にきたようで痛そう
そんな瞬間に空手部に在籍していた研二くんを思い出し

鴨沂高校は二年生の夏休みまで在籍
松雄さんが研二くんの意志に反対もせず退学届をだして
新入生歓迎会…
翌日は4月だというのに冷たいプールにザブンと入れられ…
そんな学生時代も経験した60年後

思い出の地、京都で2度も歌えるなんてシアワセね

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ

長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき着席で固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして

間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして

JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで

歌い終えたJULIE、シャウトするから一緒にシャウトして

♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
イントロに靴が弾むのも51年前のJULIEが蘇るからかしら
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
白魚指先みつめ広げた地図に大きな〇をぐるぐるっと描いて
この曲はJULIE旅をするひとの応援歌みたいね
JULIE旅が終わるときがいつか来るけれど、それまで歌ってほしいわ

百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
大好きな君と一緒に いつもいつも…白魚指先イキイキ
エンディングの指笛も気持ちのぶんだけ響いて

♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声に歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
間奏の真壁くんのギターソロ聴きながら
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中にJULIEみつめて

気持ちをシャウトで表現するJULIEだから
楽しいわって気持ちをシャウトでかえして

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは佐賀と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って

♪欠けたグラス…
フェスはエアシャンパングラスが向こうで高々とあがったけど
むこうに見えるJULIEの白魚指先は無表情だったのかしら?
そのあとすべてのハートマイムして
女神でなく自慢の君の指先はみつけられて

間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
JULIEのシャウトついてたからさらにいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
最後の夜は稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
夕焼けのシルエット富士山も観えなくなったころに
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて

おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのは もちろんおまえだけさ…
JULIEが紡いだメロディーも好きだけれど
三浦徳子さん紡いだ詞も素敵
10数年前、「渚でシャララ」を銀座で聴いたときに客席にお見えでした
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら
天上からのピンスポの中で歌うJULIE

間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

フェスではホールの天上に大きなハートが映し出されていたけれど
まっすぐJULIEから視線をそらすのはもったいなくて
見上げることなく、ハートはフェスversionか未確認だけど

最後の歌声
抱きしめてほしい…
シンプルに歌い終えて

エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
佐賀は広げた両手はクロスすることなく
フエスは神戸と同じ両腕はクロスして
京都は両腕をクロスしてから自分の肩を抱きしめて
佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結した抱きしめマイムだったのね

深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
下手にむかうとき立ちどまり
なんだかわけのわからないゆらゆらマイムしてステージをあとに

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに

JULIEお疲れさま
JULIEとメンバーを見送ったあと、いつものように「俺たち最高」を楽しんでいたら
客席の風景を写真や動画で撮ってるひといっぱい、、、
ぐるっと撮影してる前列のひとのスマホが私に向いたので撮影をやめてもらった

ライブが終わったこんな光景、会場の係員は大目に見てる?
ロームに向う前に前日のフェスでの俺たち最高のときの
動画がネットにあがっているのを仲間が見つけ
私と仲間が特定できる動画、これを消してもらうには、、、
そんなことを言ってるやさきだったから

JULIEが好きな気持ちは、みんな同じなんだろうけど
本人がいるいないに関わらずホールの中は撮影が許可されてないのでは?
開演前も、周辺で撮影してるひとがたくさんいても目をつぶっていたけれど
こういう状態がつづくなら…

せっかくのライブの楽しかった余韻が半減
正式なJULIEのライブ映像に映り込むのは今までも経験してるけれど
そんな映像はJULIEとの思い出で嬉しいけれど

ネットに顔を出してるひととは違う考えなので
勝手に撮られるひとがなんで嫌な気持ちにならなくちゃならないのかしらと
そんな気持ちでロームシアター京都をあとにしたら
疎水の川面に逆さお月さまがゆれて
佐賀からスタートしたJULIE旅
夏休み明けの佐賀は凄く楽しかったけど
嫌な気分のあとだから
歳を重ねて異常気象の中のライブは、もう限界かしらねなんて感じたり
やっぱり人間JULIEで安心したわだったり

◇8.7
京都3連泊の最後の朝に堯之さん…
昨夜のJULIEの余韻で京都の朝食
青モミジごしの雨の通勤風景眺め
ソフトクリーム味わっていたら、あら、堯之さん
いつも奥様より堯之さん似のご主人と先に目があって
久しぶりに堯之さんの話題もでたり、堯之さんが亡くなってもう8年
喜寿のJULIEと同い年の堯之さん似のご主人
毎日、同じ気力を保つのは大変だって
佐賀とフェスのことも報告したり
好きなライチの皮をむきながら後年の堯之さんと
おしゃべりしてる気分になれた京都の朝

雨上がりのホームに湿度はあるけれど、ちょこっと涼しい風ふいて
一駅乗ったら賑わいの京都駅
JULIE旅の行きは6時間かけて、帰りは2時間ちょっとで
車窓の富士山にほっとして無事に4泊5日のJULIE旅を〆て




8月17日(日)晴れ
28. 白河文化交流館コミネス 大ホール
16:00~18:10

昨年の6月いらいの白河
開演時間が早いので、ずっと日帰りだったけれど
仲間がちょこっと離れたところに素敵な宿泊先みつけたので
初めての白河1泊2日のJULIE旅
ツアー後半の佐賀・大阪・京都でパワーアップしたJULIEだから
蝋梅の種添えて


乗り継ぎの3つのくくりの階段、エスカレータに乗っても動かない
次のひとも動かない、ようやくアナウンスが聴こえて
緊急停止したようで、すぎには動かずだから3つのくくりの階段
手すりにつかまりながら、やっとホームにたどり着き
待ってた列車、座れそうなので2本も前に乗れて
階段で朝から汗かきかき空いてる座席でクールダウン
何がおこるかわからないから早めの出発でよかった!

新白河駅についたら気温29°
西郷村にあるリゾートホテルの1時間に1便の送迎バスに合わせ新幹線下車して
お迎えのバスで緑が多い坂道のぼって
グリーン眺めランチ、野菜カレーが運ばれてきたら
カートもふえてゴルファーのひともランチ
帽子に赤蜻蛉がとまったりしつつちょこっと散策
おひさまがまだ高いので散歩のショートカット
スロープカート、手動の開閉ボタンして行き先は斜めの矢印
こんな風景眺めながら地に足がついてるから高所恐怖症でも不安なく
部屋が用意できて早めにチェックインして緑の風景眺め10分ぐらいで部屋をでて

宿泊先の送迎バス経由東北本線に乗って
1年ぶりの小峰城みつめホールまで近いのにお日さまギラギラ
日傘は宿泊先に忘れ1年ぶりのホール到着

白河は前方を経験していないので入場してすぐにステージが低いこと確認して

ステージチェック
上手の蝋梅はスピーカーでかくれて、斎藤くんのキーボードはぎり観えて
サイドの座席はななめに向いて
客席もうまってきて着席でもステージは観えず足元チェックもできないのね
段になってる後ろの列がどんだけうらめしかったか
それどころか、ガーーーーーン、前列に高身長の男子、、、、
JULIEのお顔みつけるのもままならないのかしらと
ずいぶんテンションが下がった開演前

フェスで聴こえた小鳥の囀りは聴こえず

傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
周辺はしないひとしてるひと

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
みんながスタンディングしたら案の定
メンバーのあとに登場のJULIEは視界不良
2階見上げ水飲み場へ、高い森林の隙間から喉を潤す横顔みつけられて

♪a.b.c.....i love you(1990)
JULIEが定位置にスタンバイしたら前方なのに視界不良とは、、、
センターで歌うJULIEは細い隙間から
キラキラ手袋でi love youマイムは靴は観えないけどステップふんだか弾んだか
こっちに歌いにきたとき、やっぱり前列の男子でJULIEがかくれんぼ
男子の背中の左右から観えるJULIE
死角が多くても近いのがいいに決まってる・・・
どこかでJULIEが最近言っていたこと思い出したり
遠い席がつづいたせい、お久しぶりの色白お顔に遮光グラス
でも目は薄っすら感じ取れる距離
リボンは濃いブルーの水玉オーガンジー感じ取れて
好奇心鋭くなるねマイムもカッコよくて
JULIEの横顔と真壁くんのギターソロ楽しんで

i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

JULIEが向こうに歌いにいったときはほとんど観えずだったので
照明室見上げたり2階席もスタンディングで楽しんでる光景に
フェスのときもあんなふうに観えたのかしらと

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景
足組マイムは隙間からギリ観えて
二丁拳銃マイムは早めにいくつか魅せて
間奏の決めポーズもversionアップでカッコよくて
グーパーでエンディング
エンディングは赤紫の照明だったかな

ご挨拶
白河は去年もやって今年も
ちょっとちっちゃめ(1104人)のホールだけどそこがいいと

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム、隙間からちらっと斜めに

♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEは隙間からちらり
背が高いからよく観える長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
向こうのJULIEはシャウトしてたかなぁ
天使の気分でマイムはちらり観えたかなぁ

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
こっちからみつめるとマイクスタンド越しのエアワイングラス
かたむけ飲むマイムして
飲み干して後方なげすてマイムして
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
カスタネットの響きもいい感じ

間奏のギターの響きにエア辮髪はゆれて
エンディングはエア辮髪ゆらさずだったかな

♪サムライ(1978)
オーガンジ水玉リボンほどいたのは間奏のとき
キラキラ手袋した左手で結びをゆるめただけでなく
全部ほどいて左の足元近くまでたれたリボンにふれるキラキラ手袋
なんとも素敵だったわ、高い森林の細い隙間から、その瞬間だけ観られて
佐賀ではキラキラ手袋外した白魚指先が拝めたけれどあのときversionで
背中に人生を…のときに右側は短めだったのでリボンが落ちることなく
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を2つ外すのを想像して
前曲でほどいたオーガンジーリボンはするっと片方ひっぱって外ずした?
残念ながら森林越しの暗闇だから
水分補給し定位置にスタンバイ
そのとき前髪かきあげオールバック的ではなく横分け的もすごく素敵だったわ
そのあとシャツのボタンボタンふたつぐらい外した?
高い森林で見えかくれ

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE

京都で遠目ほぼまっすぐから久しぶりにドルフィンが泳ぐマイムみつめられて
白河はドルフィンがななめに泳いだあと、一瞬を奪うマイムにつなげて
死角はあるけれど距離が近いと白魚指先もイキイキ感じられて
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずくマイムも白魚指先くっきり
斜め鑑賞でもうっとり

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの左手があがって

歌い終わったJULIEといろんなヴァージョンのシャウトの掛合いして

♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき、強い意志のギアが入って
そのように同じくの人差し指

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAでもギア入れた人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
こっちに歌いに来たとき
色白お顔も遮光グラス越しの瞳もみつめつつ
シャツの襟も濃いブルー系の横ピンストライプを確認
胸元はちらりネックレス
神戸で一生懸命分の汗の雫は胸元にも額にも感じ取れたけれど
距離的に汗の雫は感じ取れず
隙間から、まあるいカーブあたりのボタンが心配だったけど

ステージ床の照明は森林で感じ取れず
JULIEが向こうに歌いに行ったときは死角なので
照明室見上げたらブルー系の照明を見つけられて
両サイドの客席の壁に連なった変則水玉照明

間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで

この曲のときだったか忘却だけど
壁に大きな水玉というより大きな丸くて赤い照明登場に
きょうのJULIEの吉色は赤だったっけ

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
JULIEはほとんどステージ縁で歌うので死角死角

それでも乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら歌声聴いて
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く、このときはちらり観えて
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング

視界不良でも、ああ、楽しかった!
JULIEとシャウトの掛合いいくつかして

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足踏みしながらギターも弾んで
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはむこうで全く観えず
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり

JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
恋のビブラフォンマイムはこっちからななめにみつめて
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト
どのときだか掛合いの連続のとき、マイクに入らないシャウトは京都だったっけ

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
佐賀ではペットボトル持っていてふら~っしゅマイムはなしよ
フェスは高台方向にふら~っしゅマイム
白河は京都と同じくまっすぐに、ぱーじゃなくグーマイム

するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向でシンプルversion
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンス
背が高いから森林越しでも拝めて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向、高い森林越しのわきから覗いたり
じゃんぷはフェスと同じく
こっちに移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプは8つも跳んで合計10も跳んだ自慢の足だった


JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
森林越しにいくつ吹き上げたのか忘却だけど
ためてこっち向いて大きく吹く上げた噴水に白いハートみつけた!

♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうの照明室は2階上で観察しやすく
向こうに歌いに行ったJULIEは全く観えないので
ステージに届く黄色や赤紫の光りの道筋で色の区別して
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
京都ではセンターでジャケットマイム4つもしたけれど
こっちに歌いにきたときに
汗かきかきだからジャケットから覗くシャツはピンストライプも濃くみえて
つぎにスピーカー近くまで来たかしら
ターンする靴は森林で観えなかったけど

間奏のギターソロ、長田さんもみつめ
その後ろでJULIEは斎藤くんのそばへ
ヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いて

たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら横移動して
残念ながら森林越しに足元は観えないけど

歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりして
シャウトの掛合いでエンディング

ありがとうしたあと、シャウトの掛合いして

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
一生懸命マイムもして、老後の楽しみ我等のLIVE!

一蓮托生マイムは向こうでだったか
こっちで毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指をなぞって
come onマイムもきっちり

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
京都ではボクJULIEの人差し指なしよだたったけど
森林越しの横顔とボクJULIEの人差し指みつめ
じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてシャウトの掛合いして
こっちにあっちにそっちにお辞儀して
京都ではステージあとにするときに下手袖あたりで固まって
疲れた背中を見送ったけれど
カーテンの位置を間違えたのか、ああこっちじゃなかった的に
身体を左右に動かしシャドウボクシングマイムなどしてカーテンの中へ

着替えて登場のJULIE
センターに立ちどまらずフェスのときのように
こっち方向まで散歩にきて遮光グラス越しだけど顔見世して嬉しいじゃん
センターに戻って
あの~~あの~と本編で張り切り過ぎてお疲れのよう
あの~しながらも息を整えたり、何を話そうかなってしているよう

・地球の温暖化で異常気象のこと
北極圏の氷の溶け出す時期が早まってシロクマの生存にも影響がでたり

こんなに暑くなって
ライブしているどころではなくなりそう
みんなもこの先、もっともっと暑くなったら来れるかなぁと心配もしたり

・戦後80年
世界の現状を憂いたり

・世界有数のIT国、インドのこととか

着席でも森林越しのJULIEを斜めからみつめていたら
遮光グラスをヘヤバンド的に頭にあげて
ツアー中におしゃべりのときに外すのは初めてだったか
額の汗を拭っていた指先だったか
ステージ衣裳は重ね着
Tシャツの上にナイロンのパーカー着て、その上に一重のジャケット
黄色いパーカーでライブに臨んだとき夏前だったけど
自分の体温で暑くて胸元のファスナー開けたりしないと

おしゃべりに夢中のJULIE
最初はジャケットのボタンを左手で閉めたり開けたり
黄色いパーカーのファスナーも上まできっちり閉めて
途中でちょこっとファスナー開けたようだけど

いつもと違ってこころなしか前向きじゃない弱気なJULIEだったかしら

メンバー紹介の前にペットボトルをとりに行かず水分補給は?
忘れちゃったままメンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る照明は全く観えず
ひたすらJULIEみつめなくちゃと

長田さんのギターのイントロで体力温存せずに走り出し
こっちに歌いに来たJULIE
遮光グラスを外したお顔を森林越しに
死角はあっても近いほうがいいに決まってる…
そんな言葉がじゃすとふぃっとな距離から
色白お顔とお久しぶりの瞳をみつめて

それからセンターの方に移動しながら歌って
きょうは、ずいぶんステージの縁で歌うのねって森林越しに
横顔をみつめていたら、いなくなっちゃったJULIE

歌声も途切れて
だけど演奏はつづいて

・京都で高いステージからコンクリートの床に転落したときは
現場にいなかったけど、ずいぶんあとに現場報告もらって

・ステージから飛び降りて歌ったことも
ステージから自ら飛び下りて、そこで歌った学園祭もあったけど
背の高い学生たちの森林でJULIEはどこ?だったけど

・こじんまりした町田のホールで勢いあまって
高さ80センチの花道からすとんと落ちたこともあったけど
周辺には係員もいてフアンが駆け寄ることもなく
自力で花道に左足かけてよじのぼる後ろ姿を段々後方からみつめて

そんなライブ体験はしているので
森林の向こうでステージをよじのぼる光景も思い描いたり
あとでホールのサイトを見たらステージの高さ90センチ
姿が観えなくなったあとは森林越しに
どうしちゃったかなぁと心配で心配で

その時の様子は翌日だったり翌々だったり
知り合いが最前列のうしろでみつめた報告で

・2列センターブロックで見つめていた知り合いの証言
当日、確認したらショックで言葉少なだったので
翌日、声の交換で
最前列の両端の男子たち数名が駆け寄ったのは観えたそう
自分より後方からも男子が駆け寄って押し上げられたあと背中をさわったのを目撃
それって?歴の浅いひとしかできないことね

だけど最前列の森林でステージ下にいるJULIEはみつけられず
サポートされつつステージによじのぼったあと
横たわりながら途中から歌ったのは観えたそう

・声がしたけどサイドブロック森林越しから姿は観えずは
アンジーのときみたいに頭は向こうで足はこっちに向いていたそう
京都の転落のときはそばで観ていたようで
だからこそショックも大きかったのかしらね

・2列センターよりで観ていた知り合いの証言
センターの真ん中でなく、向こう側に落ちたのを確認したけれど
やっぱりステージから落ちたその後は全く観えなかったそう
ステージで横になりながら歌ったところは観えたそう

センターブロック2列のふたりの知り合いも
落ちたあとは観えなかったそう
横たわって歌ったあと立ちあがった瞬間の横顔は
サイドブロック森林越しにみつめて

そのあとスタッフが遮光グラスを拾って
スタッフに渡された遮光グラスをかけて歌ったJULIE
後方の古田さんのところに行って両手で大きな〇をつくって

間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
JULIEも富倉さんのそばでシャウトして
そのあと古田さんのところへ行って両手で大きな〇作って大丈夫サインして

JULIEの白魚指先の花弁は夜眠るマイム、顔の横で天を仰いで


最後まで歌いきったJULIEに
いつものじゅりぃーーーーー
森林越しに心配で心配で気がつけば
「だいじょう~ぶ?~~」って叫んでた
京セラドームのこだまのように、すぐに返事がかえってきて
「だいじょう~ぶ」とJULIE
その言葉でほっとしたものの、なんだか儚げで切なげな声だった!
きっと大丈夫じゃないのかしらとあれこれだった声

遮光グラス外してたから
ステージ縁の逆Tの字バミリテープが見えなかった?
それとも、熱中症みたいになって
ぼーっとして靴が魔物にすいこまれた?
落ちた瞬間に、とっさに受け身の体勢だった?
マイクのぶつかる大きな音もしなかったので
マイクを持つ左手をとっさにかばった?
顔にしてなくて大事な顔は守られたかしら
顔はセーフでも頭は打たなかった?
きようは変則ジャンプふたつといつものセンターで8つ跳んだ
自慢の足はどうだったかしら?
無理のきかない77歳だというのに


ぎの曲も普通に始まって

♪甘いたわむれ(1974)
指笛もちゃんとして響いていたっけ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
斜めな感じで広げた地図に大きな〇をぐるぐる描いた白魚指先
遮光グラス越しに表情も感じ取って、ちょこっとほっとして

百年versionのグーマイムしてエンディングの指笛も響いて

♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も森林越しに
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中にJULIE

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは観えない向こうだったか
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って

♪欠けたグラス…
こっちに歌いにきて目の前で歌うJULIEの白魚指先
親指が意思表示?ぎゅっとしてエアシャンパングラス持たなかった
そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムはどこかへ

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
白河ではなかったような

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で最後の夜だから…

おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
2階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの斜めの光りの道筋も感じ取って
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
暗がりで一生懸命分の汗の雫を人差し指で、はらっていたのか忘却

途中で気がついたら天上からのピンスポの中で歌うJULIEだった
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって
フェスでみつけたホール天上の大きなハートは登場しなかった?

エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
京都のように肩を抱きしめる白魚指先だったか

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

アクシデントがあったあとでも、そのあと普通に歌い切って
ステージをあとにする背中にじゅりぃーーーーで見送って
いつものチラ見は忘れないJULIEだった

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って周辺は楽しんでいたけれど

気持ちはそんな気分でなく、、、
2列目で観ていた知り合いに確認しに
ずいぶんショックだったようで言葉少なくだった

そんなこんなして客席をあとにするとき
脇の出口から照明室から生の色の照明が踊って
照明さんのお仕事を見届けて客席をあとに

予約していたホールのレストランへ
アクシデントで心もざわざわしてたけど
予約してたから乾杯
病院行って検査してね
身体の具合で場合によっては大宮ライブを延期しても…
自分だけの身体じゃないのよ
ステージから落ちたんだから打撲はしてると思うけど
ライブがひとつなくなっても自分の身体のこと優先に考えてね
この先も元気で歌ってほしいから


ぷちコース料理、ケーキで〆て
新白河行きの電車は1時間後なので19:30発のバスで
駅までの5分、暗い歩道で転ばないように一生懸命歩いて発車に間に合って
10分ぐらいで新白河駅到着
宿泊先の送迎バスは走っていない時間だからタクシーを呼んで
行くときはグリーンみつめて森の中へ
タクシーの車窓は真っ暗で正門ついてからも1メーターぐらい乗ってようやく宿泊先へ

ライブで汗だくだったので汗を流してから2次会
仲間がうとうとしてるときに両脚の脛がつってイタタタタ
バスタブにつからないからJULIEと跳んだ足の疲れは癒えてなかったみたいで、、、
グラスを置いて一生懸命、さすったりほぐしたり

◇8.18
真夏なのにエアコンつけずに心地いい眠り
小鳥の囀りで森の中で目がさめて窓開けたら蝉の声はせず気温23°

きのうステージから落ちたJULIEは
どこでおめざめかしら?
痛みは?
アザはてきてないかしら?

距離は近いけど高い森林にはばまれ
JULIEの靴も観えずパフォーマンスは半分以上観えず
そんな中の出来事は
JULIEの靴が魔物にすいこまれちゃったのかしら?
現場にいたって出来事を全部把握しきれていないんだから
その場にいなかったひとがああだこうだと言うのは、、、
違うんじゃないのなんて朝食ミーティング

宿泊先のくまさんに
異常気象の話でシロクマもたいへんなんて話題もしたJULIE
ステージのシロクマさん
端っこまでのさんぽ、いつまでしてくれるかしら





8月19日(火)晴れ 37°
29. 大宮ソニックシティ
17:05~19:02

白河の余韻を重ねての大宮ソニックシティ
蝋梅の未熟な種を添えて

熱中症警戒アラートがでている中、水分補給しながら大宮へ向かって
日傘さしてホールに行く途中で最前列の後ろで観たひとと遭遇し
白河でのことあれやこれや現場の証言もらって

ホールの入り口ロビーで涼んでいたら入場の列は外の歩道に行列していて
10年前は入り口ロビーから入場できたのに、、、
熱中症警戒アラートがでてる37°の外で高齢者が行列とは、、、
もっと臨機応変にできないのかしらだったけど5分ぐらい前に開場になって
涼しい客席に入場してほっと一息

10年ぶりの客席へ
このホールは1階後方か2階席が多くステージ近くの記憶がなく
抽選にハズレて譲ってもらった席はミキサー席を横に観れる30列前後のサイドブロック

横一列の1枚、座る人を探していたけれど
佐賀の宿泊先の朝食会場で大宮がないのってひとと遭遇し3人並んでの鑑賞
開演前に白河でセンタブロック段々の観やすそうな席にいたので
白河でのことを確認したら落ちた瞬間はわかったけれど
センター近くで落ちたあとのことは全く観えなかったそう

ステージチェック
白河で死角だった端の蝋梅もスピーカーの後ろに観えて
端っこからだけど30列前後の距離があるのでステージはほぼ観えて
センター奥のバミリ立ち位置のしるしも、ずいぶん斜めにちっちゃく観えて
後方は段々も高くなって千鳥配列だし前のひとの頭でステージが観えなくなることはなさそう

フェスで聴こえた小鳥の囀りは聴こえず

傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
周辺はしないひとが多かったかも

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
みんながスタンディングしても遠く斜めからステージが観えるじゃん
メンバーのあとに登場のJULIEは
白河では視界不良だったので、あらJULIEが観えて嬉しいわ
2階見上げ1階ぐるっとみつめ水飲み場へ
ライブのルーティーン水分補給の横顔を遠くからみつめて
きっと、ゴクゴク飲んでいるのかしらと想像して

♪a.b.c.....i love you(1990)
JULIEが定位置にスタンバイして
足踏み?両脚は元気だよって報告ね
四股まで踏んで準備体操して
元気なシャウトもしてオープニング曲スタート
高い気持ちのキラキラ手袋の人差し指もアバウト観察
矢印マイムはちょこっとずれて公園からのときに

キラキラ手袋でi love youマイム
白河では視界不良で観えなかった足元も観えて嬉しいじゃん

くまさんJULIE、こっちに歌いに来て
30列前後からオーガンジー リボンはシャツの色と同化して感じ取れず
白河では前列の森林で視界不良だった好奇心鋭くなるねマイム
左脚をくの字に曲げて更にカッコよくて
人差し指でGOGOしながら向こうへ歌いに行って

斜め遠くからJULIEをまっすぐみつめ真壁くんのギターソロ楽しんで
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景
足組マイムは、白河のように細いスリットから覗く感じじゃなく
遠いけどマイクスタンドに絡むJULIEの靴とステージ全体が見渡せて
間奏の決めポーズもカッコよく赤紫の照明につつまれて
二丁拳銃マイムいくつか魅せて
グーパーして人差し指でエンディング

挨拶
心配させてごめんね
おっこちゃいました
でも、富士山も見ました
富士見…笑いにつなげたりしつつ
そんな私はぶきみ…
年寄りの冷や水だったと
後期高齢者
こんな暑い中、外にでるなとお達しがでても
そういう訳にもいかない
世の中はどうなってるのかわからないくらい暑い
そんな中、たくさんたくさんかけつけてくれて
ほんとうにありがとう…

久しぶりの大宮ソニックシティ
相変わらずいいホール、好きだよとJULIE

2日前の白河が1404席とこじんまりしていたので
2505席のホールに改めてこんなに大きかったのねって10年ぶりに

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu
:真壁陽平Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム、ストレスを感じない遠く斜めからみわたせて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
遠くってもセンターで歌うJULIEが視界不良のストレス感じず
ちゃんと観えるってほんと気持ちいいものね
白河と違ってJULIEもみつめながら
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
天使の気分でマイム、遠くからでも感じ取れて

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスかたむけ飲むマイムして
飲み干して後方なげすてマイムして
左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキも
白河だったり今までの記憶を重ねてるから感じ取れるのね
カスタネットの響きもいい感じ

間奏のギターの響きにエア辮髪はゆれて
エンディングはエア辮髪ゆらさずだったかな

♪サムライ(1978)
30列前後斜めから水玉オーガンジーリボンはシャツと同化して
きょうはリボンしていないの?って観えたけれど
間奏のときに 左のキラキラ手袋がほどいて
そのあと白河のように
全部ほどいて
左の足元近くまでたれたリボンにふれるキラキラ手袋がなんとも素敵
「背中に人生を…」のときだかステージにいい風が吹いて
遠くからでも左脚のおそばでオーガンジーリボンがなびいているのが感じ取れて
白河もうっとりしたけれど、さらに素敵な光景だった

白河の
西郷村に宿泊したとき
自然の気温だけで過ごせる時間帯もあるから
全館空調でなく、大きな扇風機がところどころに活躍していたけれど

JULIEがくまさんしながら、あっちやこっちに汗カキカキ歌いに行くから
熱中症にならないように少しでもステージの空気が流れるように?
下手袖に大きな扇風機が活躍していたのかしら
エンディングは人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム

佐賀で言ってたこと
シングル曲はエネルギーが要る…
歌詞に合わせたマイムに魅せられながら
歌の世界にどっぷりつかって聴いてると、つくづく佐賀での言葉を実感

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
暗闇でリボン外したりキラキラ手袋外したりは背中越しに想像して
水分補給し定位置にスタンバイ
前髪かきあげたのは白河だったけど、大宮はどうだったろう

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE
白河はドルフィンがななめに泳いだあと、一瞬を奪うマイムにつなげたけれど
大宮はマーメードも深く沈み、そのあとドルフィンがおいかけて
遠い斜め鑑賞から白魚指先もイキイキ感じられて
30列前後斜め鑑賞だというのに
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずくマイムも白河を重ねながら
後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはパチパチ
後方のスクリーンは雲と空が赤く染まったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒に聴いて
エンディングはマイク持った左手があがって

歌い終わったJULIEとシャウトの掛合いして

♪ISONOMIA(2017)
客席のシャウトの掛合いと重なったイントロのギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき、強い意志のギアが入って

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAでもギア入れた人差し指が高くあがって
久しぶりの関東地区ライブ
途中の曲に合わせた手拍子もそろって心地よかった

JULIEとシャウトの掛合いもして

♪すべてはこの夜に(1984)
イントロのときに前髪かきあげるJULIEを
遠く斜めからみつめ心弾ませ靴も弾んで
そのときステージ後ろのセンターのフェイクな蝋梅が
グリーンの照明につつまれていたかしら?

蝋梅の足元後方からグリーンの照明がいくつか交差していたのは
どの曲のときだったか
30列前後からはステージの照明がよく観察できるけれど
JULIEみつめなくちゃと、あんまり記憶に残らずだけど

白河と同じく、こっちに歌いに来たとき
遠いステージのJULIEに白河の記憶を重ね
色白お顔も遮光グラス越しの瞳も
シャツの襟も濃いブルー系の横ピンストライプも
胸元はちらりネックレスも
ライブを重ねて観るといろんな楽しみ方ができて
観えない距離でも観えた気がして
まあるいカーブあたりのボタンはどうだったかしらと

間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで
JULIEが向こうに歌いに行ったときは
両サイドの客席の壁に連なった変則水玉照明をみつめて
赤い大きな水玉は白河versionだったのね
この曲は艶のある歌声が聴けて

歌い終わったJULIEがシャウトするから
同じくシャウトして、ああ、楽し

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
白河でのJULIEは最初からステージ縁で歌って死角死角だったけど

大宮は後方は段々も高く見晴らしのいい遠くから
通常のセンター奥で歌って、ずんずんとステージ前方へ
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら歌声聴いて
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング

そのテンションでシャウトの掛合いもして

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
ランニングもどきの足踏みがせっかちJULIEだったから
真壁くんも長田さんもどうだったかなぁ
足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷもJULIEと合わず、、、
JULIEが先走って演奏と合わずだったけど
演奏が合わせた?
JULIEが合わせた?
And it makes me downマイムのころは演奏と歌声が合って一安心して
白河ではSaxophoneマイムはむこうで全く観えずだったけど
こっちに歌いに来てラッキー、Saxophoneマイム2度も拝めて
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり

JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
恋のビブラフォンマイムも遠くまっすぐみつめて
JULIEは背伸びふうだけど、3連ジャンプして
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふらっしゅマイムは白河と同じくグーマイム

こっちに歌いに来て
0.1秒マイムも、するり誰の手にマイムはシンプルversion
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンス
おそばにいるJULIEと一緒にみつめて

JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズ、白河は高い森林越しのわきから覗く程度だったけど
遠くまっすぐみつめて

白河では、こっちに移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプは8つも跳んで合計10も跳んだ自慢の足だったけど

向こうに歌いに行ったときに
右足の脛を何度もさすっていたから足がつったのかしら?

跳びだしておいで…人差し指は天を向いていたけど跳ばずに
つぎの跳びだしておいでも人差し指のみで跳ばず
ジャンプしないのツアーで倉敷いらい
あの時は2階席の段差が高くてこわくて跳べないからよかったけど
足がいつもの状態ではなさそうだから、こんなときもあるのね
連続じゃんぷも跳ばずだったから、ちょこっと演奏とずれたりしつつ

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
いくつか吹き上げて、こっち向いて吹き上げたちっちゃい白いハートもみつけて

♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きにいつもなら動き出して
下手上手に移動するのにセンターで体力温存だったか
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いだし
あっちやこっちに歌いにきたけれど。さっきさすっていた足が気になって
きょうは2階部分がせりだし屋根のようになって
照明室も観えないので移動するお姿にアナログ照明の観察もおこたって
たぶん黄色だったり赤紫だったりにつつまれて動くJULIE

歌ってる最中、足がつったようで何度も脛をさすって
ちゅっちゅるちゅっちゅるは演奏だけだったか
なんとか歌声復活してこっちに歌いに来て
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
足が痛いのに使命感にもえてジャケットマイムもしてくれて
遠くから一生懸命分の汗がピンストライプのシャツを濃いブルーにそめて

間奏のギターソロ、長田さんは向こうへ行ったか?
このときの記憶がなくて
斎藤くんのそばで頭をふってるJULIEと
スタンディングでキーボード弾いてる斎藤くんは幻

たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら一生懸命横移動していたのか?
遠いけど視界良好だったのに

歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりしてエンディング

客席と掛合いしてるとき
現場スタッフが手渡したものを飲んでたJULIE
遠くてアバウト観察だけど
大量に汗をかいたときに利く飲み物、ゼリー状の電解質濃度が高い経口補水液かしら?
汗をかいた後は水より経口補水液のほうが効果あるみたい

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
コロナ禍でこの曲を作ってる途中のエピソード
ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」秋のくくり
台風で福岡ライブが延期になった翌日の神戸ライブで語ってくれたっけ


一生懸命マイムもして老後の楽しみ我等のLIVE

こっちに移動するとき、いつもの早さでなく歩いていたかしら
老後の楽しみ我等のLIVE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
遠くマイムも感じ取りながら輝く涙も弾ける笑顔もLIVE!!

一蓮托生マイムは向こうでだったか
足が思うようじゃないときはあっちへこっちへは距離が長く感じるかしらね

ゆっくりこっちに歌いに来たJULIEと
毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指をなぞって
come onマイムもきっちり

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
遠くに見えるボクJULIEの人差し指みつめ
じゅりぃ~ふたつ添えて

足が痛いのにクマさんもしながら頑張って歌ったJULIE
本編、よく頑張ったねって客席からたくさんのじゅりぃーーーー
白河では本編あとにするときシャドウボクシング的マイムの後ろ姿だったけれど
遠くからみつめた背中にいろいろな思いだったろうなぁと

メンバーがステージあとにして
白河も観た3人でおしゃべりしてたら
後方の見知らぬひとからから3人は何回目?
3人そろってノリノリで…と声をかけられ
白河と大宮で29回目だった

着替えて登場のJULIE
登場して足をあげて大丈夫?みたいだったけど
まいったね、もう77歳だものと

・言い訳がましいけど
1週間ぐらい前から気管支炎になりそうだったと
お盆の最中で、休日でもやってるところで薬を処方してもらった
その最中は薬のんで食べて寝るみたいな感じだった

・2日前の白河に回復が間に合ったと思っていた

白河では登場したあと上手方向まで顔見世してくれたけど
そのときのこと
アンコールでステージに出てきたときに左脚がぴきぴきとなって
そのときはやばいってなったけど
おまけの1曲目
歌ってる途中で落ちた瞬間は覚えていないそうだけど
ステージの縁、バミリついてるとこあたりで落っこちた
落ちた時のショックはあった
そのときの打ちみはマイク持ってた左手と
左脚と爪先あたりと大腿骨あたり、股関節も痛い

落ちて自分でステージにあがろうとして
わらわらとよってきたお客さまにも押し上げてもらったり
その間、マイク持っていたので途中から歌い出した
頭にヘヤバンド的にあげていたサングラスも落ちて
舞台監督さんがサングラスと手渡してくれてかけて歌った
(この瞬間は立っていたので森林ごしに観れた)
落ちた瞬間はひどい顔していたかなと

落ちたあとは左脚のピキピキはしなくなっていたのに
きょうはこっちへ、右脚がピキピキ
脛をさすっていたときはそんなだったのね

いつもなら、おしゃべりのあとメンバー紹介しながら飲んでいる水
白河では左脚のピキピキが気になっていて水を飲むのを忘れた

仕事に熱中して、熱中症になったのか
その瞬間は覚えていない
やっぱり、ぼーっとなっていたようね
いつものルーティーンを忘れると人間は弱いものだと

・こういうときに身体を鍛えておかないと、と思うけれど
歩いて身体を鍛えようと1万歩ぐらいは歩いて足には自信があった
今年の夏は暑すぎて、それもしていなかったみたいね
歩くことも継続しないと効果はなくなる

薬飲んで安静にしていたときは食べる量も減ったそう
大阪では横っ飛びまで披露して
77歳になってもまだまだ体力はあると思ったけれど
その翌週は体力がずいぶん落ちたのね

・白河で、ええもん見せてしまった…
みっともないもの見せてしまった…というか
きょう来たお客さまは得したのかわからないけれど…
幸いなことに、大宮終わったら厚木までライブはない
それまでには回復していると思う、と

・きのう整体に行ったそう
落ちてから1日たったら
どこを打ったのかも言うのを忘れたりだったそう

・きょうはステージやってる最中に
ビシビシと音をたてて筋膜が切れて肉離れかなと
安静にして日にち薬しかない

・このあとは無理しないで歌に専念…
(クマさんはできないってことね)
富士見(不死身)とか言ってバチがあたったのかなと
最初に言ったことの後悔もしたり
みなさんはいい迷惑かもしれないけれど
長いつきあいだから、いいよねと

・満員のお客さまの前で歌うことが生甲斐
そのためには身体に気を配って声も大切にしないといけないと
もっともっと知恵をしぼったり工夫したり…きょう改めて思ったよう

・80歳まで、あと2年ちょっと
みなさんも、それまで元気でいてください
元気でお会いしましょうとお互いに誓いをたてて…
忘れずに水分補給して

メンバー紹介
登場するメンバーそれぞれJULIEと気合入れも微笑ましく
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
死角が多かった白河よりは観えてステージ床に映る照明も観えて

長田さんのギターのイントロでセンターで体力温存のJULIE
白河では遮光グラスを外したお顔を森林越しに拝見できたけど
きょうは脚の具合がよくないので
弾けて咲いちゃおう…ってセンターで歌うことに専念
決めポーズもしつつ
思いきり走ろう…って走れないもどかしさも感じ取りつつ
シャウトもして富倉さんのベースソロにつなげて
ベースソロをシャウトで讃えたりしつつ、脚が痛そうで動かなかったかしら?
睡蓮の花弁マイムも忘れずに歌ってシャウトで〆て

きょうは、クマさんせずに歌い終えたJULIE
遠くに観えるJULIEのお姿に
白河での儚げで切なげな声の「だいじょう~ぶ」が思い出されて

♪甘いたわむれ(1974)
指笛もちゃんとして響いていたっけ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
一番を歌っていたら二番がまざっちゃって
約束するから もっと君らしく
いつもの笑顔をみせてほしいのさ
きょうは地図が登場しないのかしらだったけど

百年versionのグーマイムして指笛も響いて
二番、一番いったりきたりしつつ
センターから斜めな感じで
ようやく「広げた地図」に大きな〇をぐるぐる描いた白魚指先
百年versionのグーマイムしてエンディングの指笛も響いて

♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も遠く斜めからみつめて
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中にJULIE

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
センターでじっとしたまま歌って
違うハートマイムは向こうへ向いてだったか
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして走らず

♪欠けたグラス…
白河ではこっちに歌いにきて目の前で歌う白魚指先は
親指が意思表示?ぎゅっとしてエアグラスは持たずだったけど

きょうは欠けてないけど何のグラスだったか聞きのがして
センターからエアグラス持つ白魚指先が高くあがってエア乾杯
崖っぷち立ってても生きてれば上等…

手本マイムもして
そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムはお久しぶりに遠く斜めに届いた気がした

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
きょうはセンターから動かないから前方は残念
そんなときもあるさ
エンディングのコーラス「La bella vita」に
「Lの字」に添えたJULIEだった!
半世紀以上前の武道館で「Lの字」の思い出がある3人は歓喜歓喜

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で最後の夜だから…

いつもは下手上手斜めに向いて歌うけど
きょうはまっすぐ向いて歌って
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはもちろんおまえだけさ…
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
エンディングは斜めを向いて両手を広げて

そんなマイムが痛いほど伝わって

♪いくつかの場面(1975)
2階上の観えない照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの斜めの光りの道筋はちょこっと感じ取れて
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
暗闇で俯いて
一生懸命分の汗の雫を人差し指ではらっていたのか距離的にぼー

途中から天上からのピンスポの中で
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって
2階部分の屋根が広く覆いかぶさって
ホールの天上は全部は観えないけれど
細かな水玉模様みたいな照明が映ったり
全体に何の形だったかわからず

エンディングは斜めな感じに両手をゆっくりゆっくり広げ
肩を抱きしめず胸元でマイク握りしめ祈っていたのかしら
そんなとき、さっき何の形かわからなっかた天上の照明が
ステージに向かって大きく動いて消えて
フェスの高台鑑賞で見つけた大きなハートだったかしら

くまさんできなかったもどかしい思い
ラス前とラストのエンディングの気遣いの気持ちが通じて

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージをあとにするときも右足がつけないのかケンケンしながら歩いて
下手袖でこっちに振り向いて手をふってステージをあとに

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
白河は楽しむ気分にもならずだったけど
最後までいたら

まだスマホで客席やステージを撮影してるひとがいて
後方から係員がとんできて撮影を止めるように注意していたっけ

大宮から地元に戻って
新潟で満席で入れなかったお店、地元にもできていたので
富士見なJULIEも人間だったのねって乾杯

◇8.20
養生してねってパープル2番目が咲いて
いつだったかジャンプして着地したときに肉離れして
セットリストが変更になったこともあるけれど
9月の厚木ライブまでに、ゆっくり養生して
ステージのパープルの君と一緒に跳べること祈って




9月23日(火・祝)晴れ・曇り
30. 厚木市文化会館
17:05~19:07

秋分の日、お彼岸の中日
JULIEdayに合わせてパープル11番も秋らしい鱗雲みつめ咲いて
逞しい霜柱も添えて

JULIEライブ前に思い出の野外音楽堂へ寄り道
松本楼でランチミーティングは
きょうの厚木ライブ
1ヵ月ぶりだけど日にち薬はどうだろう
センターだけで歌う?
それとも足の痛み回復して
いつものようにくまさんJULIEかしら?
そんな会話もして厚木に移動して

2年ぶりの駅に到着したら遠い地域の乾杯仲間とばったり
厚木は初めてのようで会館まで一緒にてくてく
開場時間までひと休みしながら前回の神戸編の話題もしたり
最終の新幹線で日帰りのようだから間に合うといいねって
それぞれのフロアーに

2階席から1ヵ月ぶりのフェイクな蝋梅みつめたりして
ステージ縁のセンターのしるし、バミリテープが白から赤にかわって
白河のことがあったから?
ここは危険よってJULIEのための注意喚起の赤いバミリテープ、初めてみつけた
ステージと客席の間がずいぶんあいていて
両サイドの端っこに何かのスタンド
ちっちゃいスピーカーがスタンドで設置されて初めての光景

ステージチェックなどしていつもよりちょっと遅く並んだら長蛇の列
知り合いたちと元気確認したり
ずいぶん並んだころ係員が1階の方がすいてると
1階まで階段でおりてトイレで開演ベル聴いて
それから2階まで階段のぼって客席の階段ものぼって

着席してほどなく傷だらけの天使のテーマ
客電もしぼられステージ照明が明るくなって

メンバーのあとに登場のJULIE
客席はコールでむかえて大宮より歓声が多く感じたり
2階見上げ1階ぐるっとみつめ水飲み場へ
ライブのルーティーン水分補給の横顔を2階後方から俯瞰でみつめて
きっと、ゴクゴク飲んでいるのかしらと想像して

♪a.b.c.....i love you(1990)
白河の2日後の大宮では四股まで踏んで準備体操して元気アピールだったけど
後半は脚に痛みが走ってセンターのみで歌って
それから1ヵ月後の元気なシャウトもしてオープニング曲スタート
華やかな照明の中でイントロの準備体操的運動もして

キラキラ手袋の人差し指も2階後方斜めからアバウト観察
矢印マイムは出遅れ気味?
キラキラ手袋でi love youマイムの足元も観えて嬉しいじゃん

くまさんJULIE、向こうに歌いに行って
好奇心鋭くなるねマイムは感じ取れず
人差し指でGOGOしながらこっちに歌いに来て

間奏のギター
久しぶりに真壁くんのギタープレイをまっすぐに
2階後方から俯瞰目線だけど
ギターが背中というより頭近くで弾いて心の中で拍手して
JULIEライブでは初めて見たような

十字きるときこっちに歌いに来て
5本指のGOGOしながら向こうへ歌いに行って

JULIEの身体にしみこんでる歌詞もぶっつけ本番的
ページめくるマイムやレモンしぼるマイムはどうだったっけ
1ヵ月も日常してたから音と歌声に反応するのもアバウト的
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
i love youで歌い終えたJULIEに大歓声の客席

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、ぼーっとして見逃して

足組マイムは、見晴らしい俯瞰目線で
遠いけどマイクスタンドに絡むJULIEの靴とステージ全体が見渡せて
間奏の決めポーズもカッコよく赤紫の照明につつまれて
二丁拳銃マイムいくつか魅せて
人差し指拳銃が客席のあっちそっちを指して厚木version?
そのあとくるっと回転させたエア拳銃はホルダーにおさめて
グーパーして人差し指でエンディング

1ヵ月ぶりの3つありがとう

挨拶
厚木です
やっと秋らしくなって
お元気だったでしょうか
彼岸の中日、南~無~
大難を小難に、小難を無難に、無難をLUCKYに…

大宮から1ヵ月、何もしなかったそう
きょうはぶっつけ本番
やっぱりねって心の中でして
もう年だから、稽古とかすると疲れちゃうと
きょうのサウンドチェックは楽しかったそうで

ほんと、ご心配おかけしましたと
そんなに人気がないと思って噂にもならないと思ってたら
SNSだかCBSだかに載ってたと、いろんなひとから言われて
大丈夫、大丈夫と返していたけど、ほんとうは物凄く痛かったそう
きょうは頑張るよと

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム

♪憎みきれないろくでなし(1977)
遠くってもセンターで歌うJULIEとメンバーがちゃんと観えるっていいわ
JULIEもみつめながら長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
天使の気分でマイムはどうだった?
キレイな約束マイム、キラキラ手袋の小指が動いているの2階後方からも感じ取れて

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスかたむけ美味しそうに飲むマイムして
そのあとの
マイムはなくなって左手ピアノマイムのキラキラ手袋
カスタネットの響きもいい感じ
間奏のギターの響きにエア辮髪はゆれて
エンディングはエア辮髪ゆらさ


♪サムライ(1978)
2階後方から斜めにみつめるセンターJULIE
水玉オーガンジーリボンはシャツと同化して
間奏のときに 左のキラキラ手袋がリボンにふれて
歌いながらほどいて
そのあとシャツのボタンを外していたのか遠すぎて感じ取れず
白河や大宮のようにリボンは長く垂れ下がらずに
オーガンジーリボンの活躍はなくて
「背中に人生を…」神戸はしっこからみつめた後ろ手を思い出したり
エンディングは人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
2階後方斜めからきらっと光るのが感じられて

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
暗闇でリボン外したりキラキラ手袋外したりは背中越しに想像して
水分補給し定位置にスタンバイ

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめるJULIE
大宮と同じくマーメードも深く沈み、そのあとドルフィンがおいかけて
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずくマイムも想像で
後方のスクリーンは雲と空が赤く染まったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒に聴いて
エンディングはマイク持った左手があがって

歌い終わったJULIEとちょこっとシャウトの掛合いして

♪ISONOMIA(2017)
イントロのギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき、強い意志のギアが入って

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAでもギア入れた人差し指が高くあがって

JULIEとシャウトの掛合いもして

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEが向こうに歌いに行ったときは
両サイドの客席の壁に連なった変則水玉照明をみつめて
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを俯瞰でまっすぐ楽しんで
JULIEがこっちに歌いに来たとき?
天上に赤紫の大きな水玉みつけたり
エンディングはセンターでなく、ちょこっと下手よりで歌い終えて

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
そういえば白河では最初からステージ縁で歌って
端っこからはたくさんの背中で死角死角だったけど

きょうは大宮と同じく通常のセンター奥で歌って
ずんずんとステージ前方へ
白河のことがあったから?
ここは危険よってしるしは白から赤のバミリテープに替わって
2階後方斜めな俯瞰目線でみつめていたら
ぎりぎりまで前進していなかったっけ
グーマイムしながら歌声聴いて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
ランニングもどきの足踏み真壁くんも長田さんも高くあがって
足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷのJULIEだけど
ギタリストふたりと一緒に3連弾んで
吟遊詩人が登場したりだけど
And it makes me downマイムはきちんと
こっちに歌いに来たとき、Saxophoneマイム2度も拝めてLUCKY
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
間奏の3連弾んで
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションでシャウトの掛合いして

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふらっしゅマイムはグーだかパーだかどっちだったろ?

こっちに歌いに来て
0.1秒マイムも、するり誰の手にマイムは白魚指先は空中をまっすぐ泳いで

間奏のギター
真壁くんのソロに指差し長田さんのギターに指差しJULIEは
この曲のときだったか?

白河では、こっちに移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプは8つも跳んで合計10も跳んだ自慢の足だったけど

白河二日目の大宮は
人差し指が天を向くのみでジャンプ無しよは倉敷いらい

大宮から1ヵ月後の厚木は
跳びだしておいでで跳んで
間をあけて跳びだしておいでで跳んで
白河いらい跳んでみたら大丈夫そうだから?
そのあとは6つ連続で跳んで
1ヵ月間、すっかり日常モードだったから
練習的2つは個人的にもよかったわ
2階の段差も上り下りはよいしょだけど
ジャンプは合計8つ跳んでJULIEと同じくリアできて

足の具合ではジャンプ無しよも想像していたので
足の具合は良くなったのねって嬉しい嬉しい8つのジャンプ
普段、体力作りもしていないけれど
ライブで音が鳴れば条件反射で気持ちも身体も動き出す
JULIEライブは健康の源


JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
3つめぐらいで口に含んだ水をためて気持ちもためて吹き上げたら
2階からだとちっちゃい噴水に霧のかたまりの白いハートは鑑賞できて

♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
大宮では足の具合で体力温存だったけど
1ヵ月ぶりは競歩みたいな速足みたいな感じでこっちに移動して
センター経由向こうへ移動して
ジャンプもできたから足の具合も良くなったようね

ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いだし
あっちやこっちに歌いにきたとき
2階後方の同じ列の上にアナログ照明室があるけれど
黄色とか赤紫とかのピンスポがくっきり感じられず、、、
ステージであっちにこっちに移動しながら歌うJULIEが
黄色や赤紫に染まっていたのか記憶されず

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
向こうでジャケットマイムしてセンターでもジャケットマイム
ピンストライプは感じ取れないけど一生懸命分の汗がシャツを色濃くそめて

間奏のギターソロ、長田さんは富倉さんのほうへ
JULIEはキーボード弾いてる斎藤くんのおそばへ

たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら一生懸命横移動して?

歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指があっちやそっちに向いたりしてエンディング

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌

1ヵ月ぶりの一生懸命マイムもして老後の楽しみ我等のLIVE
あっちやこっちに移動するとき、ゆっくりになって
老後の楽しみ我等のLIVE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
遠くマイムも感じ取りながら輝く涙も弾ける笑顔もLIVE!!

一蓮托生マイムは向こうでだったか
ゆっくりこっちに歌いに来たJULIEと
毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指をなぞろうとしても
出遅れ気味のマイムがつぎのcome onマイムと重なっちゃったり
ぶっつけ本番だから歌いながら歌詞もマイムも
1ヵ月ぶりに思い出せたりだせなかったりもいいじゃん

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
2階後方からみつめるボクJULIEの人差し指は
あったかなかったか感じ取れなくっても
じゅりぃ~ふたつ添えて

無事に本編終えて3つの方向にお辞儀して
シンプルにステージをあとにするJULIEの横顔を見送って

着替えて登場のJULIE
着替えが遅かったように感じたけれど一息ついて来たのかしら?

きょうのぶっつけ本番はほんまやでと
自分の年齢ぐらいになると稽古とかしてみんなによけいな迷惑をかけてしまうと

・白河での出来事
突然、落ちた…
多分、熱中症の症状になっていたのかと
こういう仕事は興奮してなんぼ
その気になって興奮状態でやっていたらピシャリと何かを途切れさせられた

メンバーは演奏を止めなかった
止めてしまったら、もう終り…
担架をよぶはめになっていたかもと

下手方向に身体を向けながら痛い箇所を説明するJULIE
マイクが遠くなったりしつつ2階席では聴こえたり聴こえなかったり
マイクを持ってる左から落ちたようで
まだ痛みが残ってるのは左の肘と右足の内側

あれから1ヵ月過ぎて
いろんなところの痛みで正座もできなかったのに
きょう楽屋で体操してたら正座ができたそうでよかった
全治1ヵ月だと

突然に落ちるとか何もなかった
落ちていたのはえらく短い時間だったらしいと
そのときに、どこか折れたかなと思ったりしたけれど
骨折の経験からそうでもないかなと
興奮状態で痛みはそんなに感じなかったようで
続けなくちゃと職業的性が…
誰も助けに来ないのかなとか思ったり
照明さんも何も替えることなく薄暗いのがよかったのかもと

お客さんにお尻を押しあげてもらってステージによじ登って
(アンジーのときみたいに)横になって歌い出したけれど
どこを歌ってるのかもわからなかったそう
立ちあがったらどこにも痛みを感じなかったので大丈夫って応えたのね

その日に、明日が休みで明後日が大宮
ここさえ乗り切ったら大丈夫かなと

全治1ヵ月でまだ治っていないのは左の肘と右足の内側
どうやって落ちたんだろうと
ステージ縁の赤いバミリテープのそばまで近づいて思い出そうとして
2階後方から危ないわとひやひやしたり

整体にも行ったそうだけど、、、
落ちた翌日はエレベーターやエスカレーターを利用したり
速足では歩けなかったそう
1~2週間たったら身体の緊張がほぐれて
思いつかないところに痛みを感じるようになって
肩甲骨の下あたりが痛くて湿布やスプレー薬など利用したそう

骨に異常があったときはお酒は治りが遅くなるそう
お酒は血液の循環を良くするからお酒を全部止めたわけではない
週に3日は休肝日にするとお酒が吞みたくなる
あんまりガマンしてもストレスでよくないので
77年間ガマンしないで生きてきて、今になってガマンを押しつけても無理だと

・酔い方もいろいろ
ワインの酔い方になりたいときと
ホッピーに金宮焼酎まぜた酔い方とか
割り方は5.5が焼酎、濃いのでいい感じに酔うそうでホッピーでハッピーになるよう
日本酒の酔い方になりたいときも
最近は芋焼酎を呑まなくなったそうで
他のものに替えたようだけど…つづきが聴きたかったのに、、、

1ヵ月の間、体調と相談しながらお酒を呑んでいたようで
歌詞を思い出そうとすることもなく…
もう間違えてもええやんとJULIE

きょう、ここへ来てみんなと音合わせしてたら
楽しくていいなぁと思ったそう
始まるまでの間に歌詞を確認したそう
パーフェクトをもとめないので、それくらいでできる
自分にも優しくしようと思うようになったそう

思いもよらないこと
視力も弱くなったのでステージ縁に白いバミリテープ貼ってもらっているけれど
熱中症の症状でもうろうとしていたのかとふりかえり
白河での夜は、あっち向いてもこっち向いても痛かったそう
どこが痛いのかよくわからなく寝返りをうつときにしか痛みを発見できずに
整体に通いながら1ヵ月過ごしていたそう

長い間の経験から思いもよらぬことの対処もできた
骨折することなく大事に至らなかった
気をつけていても起こるときには起こると

・ニュースな話題
下水管の腐食で、どこを歩いても起こりうる
埼玉県八潮の道路陥没事故で亡くなった軽トラの男性に
運がなかったのかと、かわいそうにと思いを馳せたり

何が起こるかわからない世の中
あんまり真剣に考えないでほどほどにして
そこそこ楽しく、そこそこ一生懸命にやって行ったら
何歳までできるんだろうと

あと3年もしないうちに80歳
今回のことはチリンチリンのベル(警告)でもあって
今まで通りにいかないかもしれないけれど
知恵をしぼって長生きできるように、声が長続きするように
声は無駄使いしないように仕事のときだけ使うことにして
それ以外は怒らないようにして楽しく人生を過ごしていきたい

きょうの厚木市文化会館のように満席がつづくとは思っていないので
末永く元気でいてくださいとJULIEからのお願い

・護られているなぁと調子に乗らないようにしているけれど
護っていてくださいね、ボクも護っていますからと

飛行機が遅れても新幹線が遅れたり間引き運転でも
ライブにたどりつけたり
私たちもJULIEに護られているわってJULIE旅のときに感じたり

メンバー紹介
登場するメンバーそれぞれJULIEと気合入れも微笑ましく
Dr:古田たかし、じゃんぷして登場のあとJULIEと気合入れ
Ba:富倉安生、気合入れして
Gu:真壁陽平、JULIEに向かって右手を伸ばしていたけどなんだか不明
Gu:長田 進、いつもありがとうマイムのあとJULIEと気合入れ
Key:斎藤有太
きょうはメンバー紹介のときにちゃんと水分補給してよかった
飲み終わったペットボトルを置きに行ったJULIE
斎藤くんが気合入れを待っていたっけ

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ステージ床に映る照明も2階席後方からくっきり

長田さんのギターのイントロで
大宮では足の具合がよくなくセンターで体力温存のJULIEだったけど
こっちに走って?速度は遅いけど走れないときがあったから
走ることが楽しいって気持ちのJULIEかしら

22年前は下手袖から走りながら登場した曲だから
やっぱり走った後の弾けて咲いちゃおう…が新鮮だった
決めポーズもしつつ
白河の思いもよらぬこともあったので
1ヵ月後に、思いきり走ろう…って
走りながら歌えるシアワセかみしめていたかしら
シャウトもして富倉さんのベースソロにつなげて
ベースソロをシャウトで讃えたりしつつ
睡蓮の花は…メンバーのコーラスもいい感じ
夜に眠る睡蓮の花弁マイム、俯瞰で真っすぐみつめて
シャウトで元気に〆て

♪甘いたわむれ(1974)
指笛も響いて
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっては見逃した?

大宮では一番と二番がまざっちゃったりしたけど歌詞通りに
向こうに歌いに行って「広げた地図」に〇をぐるぐる描いた白魚指先
百年versionのグーマイムしてエンディングのシャウトと指笛も響いて

♪鼓動(1999)
ギターとドラムの響きで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ

後半だったか蝋梅の後方に横一列に並んだ照明が客席を照らして
逆光の中のJULIEでステキだったけど遮光グラスでよかった
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中にJULIEは感じ取れたけれど

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも1ヵ月ぶり
違うハートマイムは向こうへ向いてだったか
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ

♪欠けたグラス…
むこうで歌うJULIEの右手
遠くって感じ取れないけどエアグラスは持っていなかったかしら?

そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムは遠く斜めに上層階に届いた気がした

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
エンディングのコーラス「La bella vita」に
大宮では「Lの字」に添えたけれど1ヵ月ぶりはシンプルにエンディング

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で最後の夜だから…
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyもいい感じ

間奏の真壁くんのギターソロ
小刻みにゆれる響きも耳に心地よく
俯瞰でまっすぐみつめていたら
弦を弾いてる指先が
ギターネックの弦をたどってさらに心地いい響きだったっけ


真壁くんのギタープレイはまだまじかで観たことないけど
2階席俯瞰目線だと足元のたくさん並んだエフェクター
エフェクターのレバー?ボタン?操作する足元チェックなども楽しかった


最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
大宮ではエンディングは斜めを向いて両手を広げていたけれど
厚木はまっすぐだった?

2階後方からステージが見晴らしいいので
古田さんがスネアをスタッフに渡してるところに目がいっちゃったり
ドラムセットの交換は初めてみつけて

♪いくつかの場面(1975)
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして

いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

エンディングは
両手をゆっくりゆっくり広げ肩を抱きしめて
そんなとき、さっき何の形かわからなっかた天上の照明が
ハートの形になってステージに向かって大きく動いて一瞬で消えて

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
下手袖に立ちどまることなくステージをあとにしたかと思ったら
再登場してチラ見してステージをあとに
神戸まで元気でいてねって心の中でして見送って

あれこれ忘れてもチラ見だけは忘れないのね
チラ見をスタートしたのは
2年前の端っこ鑑賞熊本編翌日の鹿児島編からだったっけ
チラ見を忘れないJULIEだから熊本の端っこ鑑賞の思い出はチラ見の中に

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
BGMのJULIEの歌声聴きながら会場をあとにして

1ヵ月養生してJULIEはくまさんできるようになってよかったけれど
きょうは靴がリズムに反応することなくだったせい?
汗をかかないJULIEライブは久しぶり
それでもジャンプだけは靴が弾んで
JULIEと合計8つも跳べたから、それだけでいいじゃん





10月3日(金)曇りのち雨
31. 神戸国際会館 こくさいホール
17:05~19:25

JULIEdayの朝焼けみつめ
9月の厚木編にはパープル11番を添えられたけれど
そのあと13番まで咲いたパープルだけど
神無月最初のJULIEライブには青い実になって添える花もなく
厚木編では数年前の逞しい霜柱を添えて
今年二度目の神戸編に二ヵ月ぶりの蝋梅添えて
色づき始めた葉っぱは透明な雫つけて

車窓の富士山は白い帽子かぶったほうが富士山らしく
厚木編は気分があがらずだったので今年二度目の神戸は
気分を上げようと、おべんとう秋より松花堂弁当~松茸ごはん~にして
いつも新大阪経由三ノ宮だったけれど私の希望で新神戸まで
お久しぶりの新神戸駅、地下鉄はどこだったっけ?
タクシーも待っていたので宿泊先まで
前回はポートライナー沿線に宿泊したけれど
運転手さんから暮らしている人ならではのあれこれにそうねしたり
三時のおやつは部屋でくつろぎながら神戸ドーナッツ

三ノ宮は工事中でどこもかしこも右折したり左折したりで
雨だから早めに行列に並んだらイベンターさん?JULIE?の気づかいで10分前に開場

今年2度目の神戸
3ヵ月前はステージに近い席で76歳最後の歌声聴いて
3ヵ月後は前回の席を斜めにみつめる1階後方端っこあたりで77歳数ヵ月の歌声

厚木編から10日ぶりのフェイクな蝋梅みつめたりして
厚木ではバミリテープが白から赤にかわって
ここは危険よってJULIEのための注意喚起の赤いバミリテープ
神戸ではセンター以外にもいくつかついて
白河のように思いもよらぬことがおこらないように安全確認しながらね

厚木では客席端っこにちっちゃいスピーカーがスタンドで設置されていたけれど
ステージの大きなスピーカーと並んでいた?
10分も早く開場になったので、たっぷりな開演前
小鳥の囀りもお久しぶりにボリュームも大きく聴こえて

傷だらけの天使のテーマ
相変わらずリズムに合わない手拍子が始まって
知らないひとはマネして手拍子するからますますリズムと合わなくて
だから手拍子はしない派
客電もしぼられステージ照明が明るくなって

メンバーにつづいて登場のJULIE
客席はコールでむかえて
1階みつめ上層階見上げて水飲み場へ
ライブのルーティーン水分補給の横顔というより背中を1階後方斜めからみつめて
水分補給はだいじやで~ってゴクゴク飲んでいるのかしらと想像して

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイしたJULIE
厚木ではぶっつけ本番で上層階を見る余裕もなかったみたいだけど
厚木から10日目のきょうは上層階を見上げて
10日ぶりの元気なシャウトもして
華やかな照明の中でイントロの準備体操的運動もして

キラキラ手袋の人差し指1階後方斜めから厚木より近くなって
くまさんJULIE、向こうに歌いに行って
好奇心鋭くなるねマイムは感じ取れず
人差し指でGOGOしながらこっちに歌いに来て

キラキラ手袋でi love youマイムの
足元がステップ踏んでたのは向こうだった?
足は大丈夫そうライブしながらリハビリ?
間奏のギター、真壁くんのギタープレイをまっすぐに
そばでみつめるJULIE、若いギタリストに刺激もらえるかしら

十字きるときこっちに歌いに来て
5本指のGOGOしながら向こうへ歌いに行って

ページめくるマイムやレモンしぼるマイムもみつめて
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
i love youで歌い終えたJULIEに大歓声の客席

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
厚木で見逃したマイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景は見つめられて
水玉シャツブラウスと海老茶色のリボンに戻ったの今ごろ気がついて

厚木で足組マイムあったのに神戸はなしよ
間奏の決めポーズもカッコよく赤紫の照明につつまれて
二丁拳銃マイムいくつか魅せて
そのあとくるっと回転させたエア拳銃はホルダーにおさめて
グーパーして人差し指でエンディング

ストライプシャツと水玉オーガンジーリボンは夏version
秋らしいフランスの香りな水玉シャツブラウスに海老茶色のリボンに戻って

厚木は2階後方で観察はアバウトで髭まで見えなかったけれど
神戸は1階後方すみっこからなんだか白い髭が観えたのは幻だった?

挨拶
雨は大丈夫でしたか
やっと秋らしくなって装いも元に戻した報告

今年の夏はたいへんでした
熱中症になって舞台から落ちましたましたが元気です
きょうもたくさんお越しいただきありがとうございます
最後まで楽しんでくださいね

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

77歳、最後まで頑張ります
どうぞごゆっくりの跪きマイム斜めにみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEもみつめながら長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
天使の気分でマイムは年を重ねても色っぽく
キレイな約束マイム、キラキラ手袋の小指も感じ取れて

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらすことなく
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスかたむけ美味しそうに飲むマイムしたのは厚木編
神戸ではエアワイングラス持つことなく
カスタネットの響きもいい感じ
間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆらさず

♪サムライ(1978)
海老茶色のリボンは結んでいても1階後方斜めからも感じ取れて
左のキラキラ手袋がリボンにふれて歌いながらほどき始めて
シャツのボタンもひとつふたつ?外すのは想像で
リボン全部ほどいても長くは垂れ下がらず
気になるリボン観察も終わって歌声に集中して
エンディングは5本指開いてそのあと手の甲がこっち側向いてきらっと光って

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
暗闇でリボン外したりキラキラ手袋外したりは背中越しに想像して
水分補給し定位置にスタンバイ

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめるJULIE
マーメードも深く沈み、そのあとドルフィンがおいかけて
後半だったかJULIEの歌声にカモメの鳴き声もよりそっていたっけ
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずくマイムも想像で
後方のスクリーンは雲が真っ赤に染まったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒に聴いて
エンディングはマイク持った左手があがった?

♪ISONOMIA(2017)
イントロのギザギザ感なギターの響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき、強い意志のギアが入って

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがってシャウトも添えて
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAでもギア入れた人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEが向こうに歌いに行ったときは
客席の壁に連なった変則水玉照明をみつめて
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで
JULIEがこっちに歌いに来たとき?
天上に赤紫の大きな水玉みつけたり
エンディングは切なげなシャウトして

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
白河では最初からずんずんと前にでていたけれど
あれは熱中症のせいだった?

厚木からここは危険よってしるしが白から赤いバミリテープに替わって
ずんずん前進も決めた位置を越えない程度に?
グーマイムしながら歌声聴いて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響きもいい感じ
ランニングもどきの足踏み真壁くんも長田さんも高くあがって
足の準備体操のあとは背伸び程度の気持ちの3連じゃんぷのJULIEだけど
ギタリストふたりと一緒に3連弾んで
And it makes me downマイムはきちんと
こっちに歌いに来たとき、Saxophoneマイムはのけぞって1回?拝めて
身体が自由に動くようになったのね
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
間奏の3連弾んで
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
デリケイして楽しくエンディング

歌い終わったJULIEのテンションでシャウトの掛合いして

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふらっしゅマイムはパーだった?
するり誰の手にマイムは向こうで白魚指先は空中斜めに泳いできた

間奏のギター
真壁くんのソロに指差し長田さんのギターに指差しJULIE

こっちに移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプ6つ跳んで合計10も跳んだ自慢の足に戻った?

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
3つめぐらいで口に含んだ水をためて気持ちもためて吹き上げたら
大きく吹きあがった人間噴水、霧のかたまりに大きな白いハートみつけて
人間噴水は上層階俯瞰目線でみつめるとちいさく見えて
やっぱり1階で平行目線で見つめるのがベストなのかしら

歌い終えたJULIEとシャウトの掛合いして

♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに

こっちに移動してきたJULIE、厚木よりもスピードアップしたような
センター経由向こうへ移動して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いだし
あっちやこっちに歌いにきたとき
JULIEを追うアナログ照明が黄色や赤紫に染めて

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
指先高速に動かしセンターでジャケットマイム
マイクを右に持ち替え左身頃もパタパタ
水玉のシャツブラウス、遠くからでも一生懸命分の汗が感じられて

間奏のギターソロ、長田さんは富倉さんのほうへ
JULIEはキーボード弾いてる斎藤くんのおそばへ

たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら一生懸命カニさん横移動して
下手に来たとき、ターンすることなくそのままバック走行もして
センターで向きを替え上手に走って、上手からバック走行でセンターまで
スピード感が戻って来て、やっぱりライブは怪我のリハビリになるのね

歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指があっちやそっちに向いたりしてエンディング

♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌

厚木から10日ぶりの一生懸命マイムもして
老後の楽しみ我等のLIVE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
遠くのマイムも感じ取りながら輝く涙も弾ける笑顔もLIVE!!

一蓮托生マイムはこっちだったか
むこうで毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指はちょこっとになって

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
厚木2階後方からみつめるボクJULIEの人差し指は感じ取れなかったけれど
神戸編1階後方斜めからは
ダーリングの声を聴かせてくれマイムのように右手を耳にあてたJULIE
じゅりぃ~ふたつ添えて

無事に本編終えて3つの方向にお辞儀して
シンプルにステージをあとにするJULIEの横顔を見送って

着替えて登場のJULIE
いつもより登場が早かったのは気のせい?
手をあげて体操?ぐるっと散歩しながら水飲み場へ
着替えたあとの水分補給はステージでね
センター立ち位置より前まで歩きながら水分補給
水飲まないと熱中症になるからと
あのときは急いで着替えて水飲むのを忘れて・・・

・思いもよらぬ白河でのこと
白河のときは気温も高く駅から会場まで5分ぐらいが
暑くて暑くてだったけれど
JULIEも冷房強めの楽屋に到着して
年を重ねて冷房は身体に堪える…
いつも汗拭き用と膝にかけるタオル2枚準備していて
ジジクサイけどジジイだからしょうがないねって
楽屋では長袖のシャツを羽織るようにしているそう
レストランに入っても冷房が強いから膝の筋肉がかたまって
歩いてほぐようにしているそう

東京へ戻ってから整体へ行って打撲は日にち薬しかないと

・大昔の宮崎のライブで左脹脛の肉離れしたときのこと
そのときは何分おきに冷やしたり歩くのもたいへんで松葉づえ
松葉づえは脇の下が痛くなったり怪我していない方の足を痛めたりするので
片足ひきずって歩くのもできないので宮崎から福岡へ飛行機移動するときは車椅子で
それでも福岡のステージはできた
踵のある靴だったので踵を外してステージをこなしたそう

----------
*大昔の宮崎での肉離れはいつ?
自分の備忘録をふり返ったら

・ツアー途中からセットリストが替わったのは21年も前
2004 「CROQUEMADAME & HOTCAKES 」ツアー初日が海老名で
海老ぞりじゃんぷのJULIEと一緒にじゃんぷしたら
右足の脹脛がつって一瞬うずくまったり痛みをこらえながら何回か跳んで…

・つぎは新潟公演
新発田市民文化会館
新井総合文化ホール
週の真ん中に新潟2泊3日の旅はできずに仕事に専念

・つぎの熊谷会館
生きてる実感でセンターで3連跳んだあと上手方向から斜め向いてジャンプ
着地で足をひねったのか身体がゆれたように見えて
そのあと歌いながら足を気にしていたので大丈夫だったのかしらと
終演後、前方席で見ていたひとに確認したら顔しかみていない…

・熊谷から1日あいて九州3公演
3/9(火)鹿児島市鹿屋市文化会館
3/11(木)宮崎県清武町文化会館
3/12(金)福岡市民会館
平日4泊5日の九州旅はできずに仕事に専念

・九州3公演のつぎは関東
.ひたちなか市文化会館
コンサートが終わってから聴いた話
熊谷のときに後方席からは足をひねったように観えたけれど
そのあとの九州で肉離れしたそうで
九州3公演のどこかの移動中に車椅子だったそう
観る前にこの情報は知らなかったので
後半でセットリストが替わって好きな2曲もなくなって…

ツアー初日に♪生きてる実感でジャンプした瞬間に足がつっちゃった私だったけど
まさか、ジャンプがジュリーの足の怪我に繋がるなんて複雑、、、
それにしてもジュリーの足はいつ治るのかなぁ
早く回復してジュリーと一緒にジャンプした~い3月中旬 

半年後のPart2の初日の横浜
君のキレイのイントロにずいぶん嬉しく生きてる実感も復活してさらに嬉しかったっけ
----------

・思いもよらぬ白河のこと
白河が8/17
9/23厚木までの1ヵ月で治さなくちゃと

白河のときに
着替えて出てくるときに左脚の脹脛がピクピクしていたそう
どうしようかと思いながらメンバー紹介のときに水を飲むのを忘れ
そのうちに右脚のほうもピクピクしてきた
それも熱中症かなとふりかえって

落ちた瞬間は覚えていない(朦朧としていて)
気がついたときはどうしちゃった?って感じだった
スタッフに起こされたとき興奮状態でどこも痛みを感じなかった

歌い出して上手の方に歌いにきて
上手からセンターへ戻ったときにJULIEがいなくなって
だから左手の方向から落ちたのね

前方の知り合いからの報告では
それからステージによじのぼって
アンジーのときみたいに横になって歌い出して

ここがサビだと立ちあがって歌ったようね
立ちあがるまで高い森林でかくれて見えなかったJULIEからの報告

まだ部分的に痛みはあるみたいね

自分の経験から急ぎ足で移動のときに前のめりに転んで
顎が切れて穴があいて見えない奥と表で20数針ぬって
右腕は骨折していなかったのに痛みで動かすこともできず
しばらくは三角巾で吊ってライブに通い日にち薬を待ったり
身体の打ち身も紫から黄色になるまで時間もかかったり

白河の夜
どういうふうにしてもどこかが痛い
76年間、子供のころから日々で鍛えられた筋肉だったけれど
厚木までの1ヵ月は歩くこと以外は何もしていないJULIE

膝を曲げたり伸ばしたりができないとか
お相撲さんの蹲踞(そんきょ)ができないとか
1ヵ月近く経って身体を動かすことを始めたら筋力がだいぶ落ちたそう

・厚木をやって神戸が2回目
こんなもんじゃないと思ってやっていたけれど普通の流れだったかもと
厚木よりスピード感もあってキレが戻ってきたわ個人の感想

・大昔の京都のこけら落としでステージの縁ででんぐり返しして
そのまま落ちて骨折して何回落ちたら気がすむの?と自分に

・TV出演が気がすすまない理由
歌の他にしゃべらないといけない、、、
しゃべりがほしかったらライブに来てと

・ベストテンのときは歌う前にいろんなことやらされた
憂鬱の鬱を書かされたり
大川栄策さんはタンスまで担いだり
番組の構成作家が考え歌う前だというのにいろいろやらされた

・ネットの見えないフォロワーは要らない
ここに集まってくれるひとがいればいい

・昔、在籍したレコード会社
化粧をしなかったらもう少し売れたとか言われたポリドール
資本はドイツでクラシックのひとたちが在籍していた
グラムフォンレコード
勝手にしやがれのときにチャレンジした
イギリスとフランスでレコードをだした

・勝手にしやがれより前に
(1975)フランンスではちょこっと売れて4位までいった
恋人よ、私は世界の果てからやってきた
「Mon amour je viens du bout du monde」
日本では「巴里にひとり」で発売

*1996「DORA」フランス公演のときに劇中でアカペラで聴いた思い出の曲

そのころのフランスのTV局は生放送がなく
美佐さんの計らいでTVに出演

「Ne me quitte pas」を歌って収録した
日本では「すてないで」日本語versionで歌っていて
ネ・ム・キット・パ ネ・ム・キット・パ ネ・ム・キット・パ…
だけど放送してくれたかわからないと

海外にも挑戦したJULIEだけれど
アメリカのショービジネスは性に合わないそう

・ステージの縁の白いテープが照明がかわったりすると見えないそうで
白いテープの上に数ヵ所ここは危険よって赤いバミリが貼ってあって

*電車のホームの白線のように
縁から30~50センチ内側に白いテープを貼ったらいいと思うけれど
年を重ねたら安全対策は絶対必要ね

・みなさん何かをお願いするときにボクのことも護ってねってしてくれてない?
(江の島龍神様には何度かお願いしたけれど…)
ボクもみなさんのこと護ってくださいってお願いしますからとJULIE

・フアンクラブもなくなって、チケットでご迷惑かけているけれど
会員名簿でDM送って、やめていったひとたちに口伝で知らせてもらうアナログ告知

・歩いていてガードレールの端っこにぶつかって
スマホを入れていたから脚が護られたそう
危険はそこらじゅうにいっぱいなので気をつけてねと

・来年のこと
決めるのにいろいろたいへんだと
長くなるからってって途中で終えて

まだしゃべりたい様子のJULIEだったけど
・お互いに元気でいましょうねって〆て

客席のえ~に反応するJULIE
ええじゃありませんか…と歌い出したら客席が手拍子
その手拍子に傷だらけの天使の手拍子のこと
どこの会場でも合わない、、、
手拍子する曲じゃないのでJULIEがやってみても難しい
しつこく手拍子を指導するJULIEだけど、やらないほうがいいとは言わないのね

メンバー紹介
登場するメンバーそれぞれJULIEと気合入れも微笑ましく
Dr:古田たかし Ba:富倉安生 Gu:真壁陽平 Gu:長田 進 Key:斎藤有太
紹介しながら水分補給もして一安心

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明

ステージ
床に映る照明は1階後方からはぼんやり

長田さんのギターのイントロで
厚木では走っていたけれど君のキレイで走り過ぎた?
センターで体力温存のJULIE

センターから弾けて咲いちゃおう…って歌い出して
決めポーズもしつつ
富倉さんのベースソロにつなげるとき名前呼んでいたような?
ベースソロをシャウトで讃えたりしつつ
睡蓮の花は…メンバーのコーラスもいい感じ
夜に眠る睡蓮の花弁マイム、遠く斜めにみつめて
元気なシャウトで〆て

♪甘いたわむれ(1974)
指笛も響いて
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっては見逃した?

向こうに歌いに行って「広げた地図」に〇をぐるぐる描いた白魚指先
こっち方向で2番歌って
大好きな君と一緒に いつもいつも…
百年versionのグーマイムしてエンディングのシャウトと指笛も響いて

♪鼓動(1999)
ギターとドラムの響きで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ

後半だったか蝋梅の後方に横一列に並んだ照明が客席を照らして
厚木2階席後方で遮光グラスでも眩しくてだったけれど
神戸で1階後方では眩しさもやわらいでよかった
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中のJULIEも素敵

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも10ヵ日ぶり
違うハートマイムはこっちだったか
自慢の君の人差し指は斜め向こうへ

♪欠けたグラス…
むこうで歌うJULIEの右手

厚木ではエアグラス持つことなく
3ヵ月前の神戸では目の前でエアグラスが高くあがって
3ヵ月後は同じ方向でエアグラスが高くあがって
斜め遠くからエア乾杯できて


そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムは遠く斜めに届いた気がした
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
シンプルにエンディング

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
聴くたびに稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で最後の夜だから…

1階後方斜めからは
肩をよせあいマイムの右手が
下のほうで手をつないでるようにも見えて

間奏の真壁くんのギターソロ
小刻みにゆれる響きも耳に心地よく
厚木で俯瞰目線でみつめた足元のたくさん並んだエフェクター
1階後方からは感じ取れないけれど


スピーカーが端っこにいたのでステージ奥の端っこまで見えて
真壁くんと斎藤くんの両サイドが広いスペース
そこがエメラルドグリーン?にそまって
別れの夜は素敵な渚でデート
歌の中で、さよならを取り消そうかしらと思えた神戸編

最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
イントロのときピンスポが斎藤くんにも当たっていたのは堺だったか?
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
一瞬、心の中で歌っていたり

間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

エンディングは
厚木では両手をゆっくりゆっくり広げ肩を抱きしめて
そんなときの天上の照明、ハートの形になってステージに向かって大きく動いて一瞬で消えて
神戸は両手を広げて肩を抱きしめることなく両腕を胸元でクロスして
そんなとき天上の照明、天上が凸凹だからハートにならず
歌い終えたら再びハートにならない細かい水玉の照明が映って

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
下手袖に立ちどまり客席をみつめチラ見してステージをあとに

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
BGMのJULIEの歌声聴きながら会場をあとにして
捨てないでフランス語version歌ったJULIEに乾杯
透明な雫ついた蝋梅添えたけれど
ライブ中は雨がやんだようだけど会場に向かう時も終演後も雨粒の神戸~



◇10.4
神戸に連泊するジュリー好きと久々の楽しい語らい
気がつけば3時間、元町に買い物行く2人、堺に移動する2人
じゃあ明日ねって三宮の駅で
新大阪経由御堂筋線経由なんば
新大阪駅は万博の行き帰りでごった返して
何年ぶりかの御堂筋線、人混みかき分け改札口が渋滞でなんだろ
心斎橋駅で車両故障で入場ストップ
咄嗟の判断は別ルート
自分が検索した別ルートメモはひと駅戻り
大阪環状線で新今宮経由南海線の堺東駅
運転見合わせの原因は
女性のバックの中のモバイルバッテリーから火災発生
当事者と隣の女性は軽傷ですんだけれど運転見合わせの影響55000人の中に
約1時間後に運転再開されたけれど改札入場までにどれほど?
咄嗟の判断でLUCKY
お互いに違うルート調べていてLUCKY
高島屋によって夕食買ってやっとチェックイン
テレビつけたら、あら、いやだ!ショック!




10月5日(日)晴れのち曇りのち雨のち曇り
32. フェニーチェ堺
16:05~18:25

移動日のきのうは早めにチェックインして部屋でまったりの予定だったけれど
万博でごった返す新大阪駅でまさかの運転見合わせに遭遇し
ニュースで話題のモバイルバッテリーの火災で55000人の中にまきこまれるなんて
思いもよらぬことはすぐ身近にあるのね

そんな翌朝はゆっくり目覚め遅めの朝食ミーティング終えて
雨上がりの朝さんぽは初めてのフェニーチェ堺までロケハン

きょうのライブに雨粒ついた蝋梅の葉っぱと実を添えたけれど
仲間が駅まで買い物に行ったころ雨になって
ライブ前ランチは部屋でまったりしつつ豆狸のおいなりさん

傘さして開演前に屋上庭園さんぽの予定が
雨で庭園封鎖で残念、時間持て余しホテルに戻ってひと休み
開場時間には雨もやんで同じ宿泊先の4人で会場入り
初めての客席は大宮いらいの3人並んで俯瞰目線

4階席までのバルコニーもみつめ
ホールの壁は板チョコみたいに凸凹して音響効果かしら

神戸では小鳥の囀りもお久しぶりにボリュームも大きく聴こえたけれど
席をはずしてるときに聴こえたのか小鳥の囀りは聴こえず

ステージの奥行きが広いから
下手側2つの蝋梅は横一列
センター奥に横たわるミラーボールのとなりに間を開けて
上手側にはミニ蝋梅ともうひとつは奥に一列に並んで

傷だらけの天使のテーマ
相変わらずリズムに合わない手拍子が始まって
知らないひとはマネして手拍子するからますますリズムと合わないのね
なんて手拍子はしない派3人並んで
客電もしぼられステージ照明が明るくなって

メンバーにつづいて登場のJULIE
客席はコールでむかえて
1階みつめ上層階見上げて水飲み場へ
ライブのルーティーン水分補給の横顔というより背中を2階から俯瞰でみつめて
水分補給はだいじやで~ってゴクゴク飲んでいるのかしらと想像して

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイしたJULIE
客席の手拍子がまだやまないので
リズムはこうだよってお手本みせて、手でヤメの合図して

上層階を見上げて元気なシャウトもして
華やかな照明の中でイントロの準備体操的運動もして
ステージまでの距離分、高さ分の本来の照明の色が濃く感じられて

キラキラ手袋が上を向いたi love youマイムなど感じ取り
くまさんJULIE、向こうに歌いに行って
好奇心鋭くなるねマイムは最近遠いversionで感じ取れず
人差し指でGOGOしながらこっちに歌いに来て

間奏のギター、真壁くんのギタープレイを俯瞰で
そばでみつめるJULIEは俯瞰でまっすぐに

十字きるときこっちに歌いに来て
5本指のGOGOしながら向こうへ歌いに行って

ページめくるマイムやレモンしぼるマイムもみつめて
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声

JULIEの歌声にからむギターのうねる響きもいい感じ
エンディングのi love youマイム前に
地団太踏むみたいな細かなステップ踏んでいたような

厚木から3つめの堺だから足の具合もライブしながらリハビリ?
日にち薬の効果は遠くからみつめたパフォーマンスでわかるかしら

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
前かがみでジャケットのボタン外す光景に
水玉シャツブラウスと海老茶色のリボンもしっかりみつめ
神戸はなしよだったけれどJULIEの靴がマイクスタンドに絡んで

間奏の決めポーズもカッコよく赤紫の照明につつまれて
二丁拳銃マイムいくつか魅せて
そのあとくるっと回転させたエア拳銃はホルダーにおさめて
グーパーの前に髪をくしゃくしゃマイムは幻だった?
グーパーして人差し指でエンディング

神戸は1階後方すみっこからなんだか白い髭が観えたけれど
2階俯瞰目線では感じ取れず

挨拶
堺やさかい
雨のあとの足元の悪い中、たくさん来ていただいて…
前に来たのはいつだったか忘れたJULIE
40数年前らしい
フェニーチェみたいなハイカラな名前でなく市民会館とかだったような
もしかして、ここの場所が市民会館?
ここにあったようで、堺はお金持ちやさかい…
また堺に来れて嬉しい、そやさかい頑張るさかい


メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

それでは頑張るさかい
最後までごゆっくりやさかい
跪きマイムは2階から俯瞰でつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEもみつめながら長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
カラフル照明につつまれ天使の気分でマイムは年を重ねても色っぽく
キレイな約束マイム、キラキラ手袋の小指も感じ取れて
階下の縦通路が幅が広く照明も映り込んで
虹色の照明はこの曲のときだった?

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪は?
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスかたむけた厚木
神戸ではエアワイングラス持つことなく
階下で歌うJULIEの右手にエアワイングラスが揺れて
堺に来れて嬉しいやさかいの気分なのね
間奏のギターの響きにエア辮髪ゆれて
カスタネットの響きもいい感じ
エア辮髪ゆらさずシンプルにエンディング

♪サムライ(1978)
10月の神戸
からフランスの香りの水玉シャツブラウスに戻って秋らしく
遠くからは感じ取れなかったオーガンジーの水玉リボンから
遠くからでも見える海老茶色のリボンに戻って

堺は歌う前からキラキラ手袋がリボンにふれほどき始めて
歌いながらシャツのボタンもひとつふたつ?外すのは想像で
リボン全部ほどいたらマイクスタンドあたりに長く垂れ下がって
気になるリボン観察も終わって歌声に集中して


4階まであるフェニーチェ堺
ステージ照明もいつもより多めに活躍?今まで見逃した?
いろんな方向からのピンスポがJULIEの足元に集まって
パープルなJULIEの影がピンスポの数だけ映って

神戸のエンディングは
5本指開いてそのあと手の甲がこっちきらっと光ったけれど
堺は5本指開いてたシンプルversion

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
暗闇でリボン外したりキラキラ手袋外したりは背中越しに想像して
水分補給し定位置にスタンバイ

髪がオールバック的だったのはこの曲のときだったか?
そんなときのJULIEの足元は大きな花びらが集結したようなGOBOを使った照明

間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめるJULIE
マーメードも深く沈み、そのあとドルフィンがおいかけて
後半だったかJULIEの歌声にカモメの鳴き声もよりそっていたっけ
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずくマイムも想像で
後方のスクリーンは雲が真っ赤に染まったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒に聴いて
永遠に…感極まった歌声だったかなぁ
エンディングはマイク持った左手があがらなかった?

歌い終えたJULIEとシャウトの掛合いして

♪ISONOMIA(2017)
イントロのギザギザ感なギターの響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき、強い意志のギアが入って

自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがってシャウトも添えて
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAでもギア入れた人差し指が高くあがって

神戸1階後方斜めからほどいたあとのリボン
確認できずだったけれど
堺では2階からほどいたあとのリボンが確認できて
JULIEの後ろのドラムセット
古田さんのバスドラムの前に海老茶色のリボンが横たわって
照明もあたって海老茶色より赤くここにいる
その瞬間を見つけたのは
JULIEの天をあおぐ人差し指が高くあがるとき
強い意志のギアが入って
2階席でギアを入れながら人差し指を天に向けているとき
古田さんもコーラスしつつ右手のスティックが天に向いていたっけ

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEが向こうに歌いに行ったときは
客席の壁に連なった変則水玉照明をみつめて
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで
JULIEがこっちに歌いに来たとき?
天上に赤紫の大きな水玉みつけたり
階下の縦通路にステージと同じ水玉の照明やストライプ的照明も遊びにきて
照明にすいこまれそうだった
エンディングは切なげなシャウトして

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏にテンションあげて
ここからは危険よのステージ縁の白いテープの上に
センター以外にもいくつか赤いバミリテープがふえて
ずんずん前進も自分で決めた境界線を程度に?
グーマイムしながら歌声聴いて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
たたみこむドラムの響きにシャウトなしたっだ

歌い終えたJULIEといくつかかけあいして
女子みたいな高い声でありがとう~
ついつい心の中で喉を大切にしてね

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響きもいい感じ
ランニングもどきの足踏み真壁くんも長田さんも高くあがって
足の準備体操のあとは背伸び程度の気持ちの3連じゃんぷのJULIEだけど
ギタリストふたりと一緒に3連弾んで
And it makes me downマイムはきちんと

Saxophoneマイム、神戸は1回だけだった?
ライブしながら身体が自由に動くようになって
のけぞってSaxophoneマイムも4つぐらいして
数十年ぶりに堺に来れて嬉しいやさかい、いつもより多め
装いのSaxophoneも嬉しくてやさかい
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
間奏のキーボードの響きもいい感じで3連弾んで
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
デリケイして楽しくエンディング

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふらっしゅマイムは?
するり誰の手にマイムは向こうで白魚指先は空中斜めに

間奏のギターソロ
真壁くんみつめたあと長田さんのソロに指差ししたのは神戸編
お久しぶりの堺やさかい
真壁くんみつめたあと長田さんのおそばで
堯之さんを思い出すようなギタリストとのパフォーマンス
カッコよかったわ♪


ジャンプはセンターで連続6つ跳んで
JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
堺の人間噴水は大きく吹きあがらず白いハートは残念

歌い終えたJULIE、女子みたいな声でありがとう

♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに

神戸もそうだったけれどスピードアップしたような走り
センター経由向こうへ移動して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いだし
あっちやこっちに移動しながら歌うJULIEを
アナログ照明が黄色や赤紫に染めて

ハウスキープは仕事より楽園…
階下のJULIE、実に楽しそうな足元だったっけ

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
神戸では指先高速に動かしセンターでジャケットマイムだったけど
堺は
奥ゆかしく移動しながらちらりちらり
こっちに移動しながらマイクを右に持ち替え左身頃もちらりちらり
ツアー初日はジャケット脱いで透け感のあるブラウスの向こうも感じ取れたから
フランスの香りの水玉シャツブラウスはちらりちらりがいいわ

遠くからでも一生懸命分の汗が感じられて

間奏のギターソロ、長田さんは富倉さんのほうへ
JULIEはキーボード弾いてる斎藤くんのおそばへ
神戸はどうだったか見逃したけれど
堺は
ヘドバン的頭フリフリかしらと思ったら
パントマイマーJULIEになってマイムもきめ細かく
斎藤くんのキーボード前がエアキッチンになって
見えないお皿洗ったり自分の顔も洗ったり
歌詞がないときのマイムを感じ取るのも難易度高いけど
初めてみつけたマイム
堺やさかいversion?
それともMITEやさかいversion?


神戸ではしっかり確認できた横移動
堺はどうだった?
たたみこむ古田さんのドラムに富倉さんのベースの響きに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら一生懸命カニさん横移動して
下手に来たとき、ターンすることなくそのままバック走行もして
センターで向きを替え上手に走って、上手からバック走行でセンターまで
スピード感が戻って来て、やっぱりライブは怪我のリハビリになるのね

歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指があっちやそっちに向いたりしてエンディング
女子versionの声でありがとう

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントは2階席にまで届いて
Tシャツが一生懸命分の汗かきかき
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌

一生懸命マイムもして老後の楽しみ我等のLIVE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
階下遠くのマイムも感じ取りながら輝く涙も弾ける笑顔もLIVE!!

一蓮托生マイムはこっちだったか
むこうで毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指はちょこっとになって
遠く向こうから斜めなcome onマイム感じ取って

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
神戸では右手を耳にあてたJULIEだったけど堺はなしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて

無事に本編終えて3つの方向にお辞儀して
シンプルにステージをあとにするJULIEの横顔を見送って

着替えて登場のJULIE
きょうは早くもなく普通に登場し足など動かして
大勢のお客さんの前で歌えるのは嬉しいねって

・昭和42年2月5日
「僕のマリー」でタイガースの一員としてデビューして、わずか4年間
そのあとが大変だった

日劇ウェスタンカーニバルのときに成人のお祝いをしてくれて
平凡や明星の編集者が来て取材されたことなど懐かしんで

ファニーズに誘われたとき稽古してもレパートリーが少ないから
すぐに休憩になって楽屋で白黒のTVを見たり
スバイダースが出演するとメンバーたちがスパイダースには人気で勝ってると
最初はタローくん、ピー、そやな~とサリー、トッポはなんてことない

ボクはずーっと黙ってるから沢田はなんかいうことないの?って訊かれる
のぞまれて行った立場だし歌しか歌わない
そのときはロータリークラブの仕事もして
楽器は弾けないけどアンプは運べるので重たいものを運んだ
そのうちタンバリンをやるように言われた
右手でエアタンバリンマイムして
井上順さんのようには上手くできなかったそう

傷だらけの天使の合わない手拍子どころじゃなかったと
手拍子と同じで走るぐらいじゃないと…

最近、カツミぬきで4人で集まったときなどに
その頃の記憶がみんなマチマチ
ルックスでは負けてないとか日本一になるとか言っていたのは沢田だと
そのころのボクはなんでスパイダースに勝てるの?
おっちゃんみたいだけどブルーコメッツになんで勝てるの?って感じだった
シローが入ったときはタローくんがひとりでアレンジとか頑張ってくれていた
昭和46年1月24日に武道館で解散した

・タローくんはタローとアルファベッツを作って
四谷の文化放送の近くにスナックタローだか作って
シローはシローとブレッド&バターを作って
サリーは横浜中華街のギタリスト陳信輝とバンドを作るはずが上手くいかず

・週刊誌などではソロになると噂されていたけれど
ソロになる自信もなくスマイリー小原さんとかフルバンドで歌うのが想像できなかった
解散後に沢田はどうするの?って誰も訊いてくれなかった
ある日、サリーからスーパーグループをつくるけど一緒にやろうと誘われた
井上堯之さん、大野克夫さん、ショーケン、大口ヒロシ
タイガースからはワシと沢田やと
メンバーを聴いて凄いやん、よせてと返事をした

・そのPYGはうまくいかなかったけれど
そのときにサリーもいろいろ学んで音楽から身をひくことになる
今はTVにでてるからボクより有名
京都のお茶屋さんに行くとTVに出てないボクには誰も来ないと
TVの凄さを改めて実感したJULIE
TVに出ていないと街でも繁華街でも誰にも気づかれずに歩けると思ったそう

・PYGは一年やって解散するとも言わずに
ショーケンはスタッフになりたかったのに出演することになって
最初の映画「約束」で役者になった
PYGの頃に堯之さんがWプロに沢田の意見を聴いてもらうように言ってくれた

・ソロになったころ自分に合った曲でないとヒットしようがない
フアンのひとのイメージは僕のマリーや君だけに愛をのような曲で
「君をのせて」はボクよりも布施明さんかと思ったり
布施明さんがまだハイトーンが出るのをTVで見て
声を大切にして、ふだんしゃべっていないのかと想像したり
ときどき事務所から年賀状が来たり来なかったり

・売れてるときしか効き目はないので
井上堯之バンドと一緒じゃないと嫌だと
危険な二人はB面の予定だけれどA面じゃないとって
ダイアナと似てると言われるけれど著作権上は問題ない
4小節まではまぜても大丈夫だそう

全ての曲が売れるようになっても売れなくなっても
全国に足を伸ばしてやっていた
続けることが一番難しいし、しんどい
最初のうちは曲を選ぶのと構成も人任せ
プロデューサーになってくれた加瀬さんとか吉田健とかに
曲を決めたりしてもらったけれど
ボクのセンスではないけれど勉強のつもりでやっていた
結果的にいろんなことを学んできた
50歳過ぎたころからあきらめられるようになり
曲を決めたり構成は自分でやるように

・武道館とか大きなところだと
いつもやらないことをやりませんかと言われる
お金のかかるド派手なことはもうやったし、、、
銀のテープにありがとう!サンキュー!ありがとうね!と書いて
吹き上げたときはJULIEの意向でなくイベンターさんの考えだったのね

・ソロになってからはボクのためにいろんなひとたちが曲を作ってくれた
生涯歌いきれないほどの曲を財産として持っているけれど売ることはできない
自分が作ったものは返してもらったようだけど
著作権は渡辺音楽出版がほとんど持っているそう

・褒められて喜ぶのはよくないと
人気がでたときには裏側にまわって妬み嫉み
ニッポン放送で足またかけられたことは一生忘れないJULIE

・若いひとを指導して育てる才能はないので
世の中のためになることは歌い続けることだけ
自分の好きなことをやれるようになったけれど
自己満足に陥らないようにしたい

・ステージから落ちたとしても助かる運を持っている
何かのついでにボクの事も護ってねってお願いしてくれてる
ひとたちのおかげで、落ちてもまだ痛いところはあるけれど歌える

きょうは1時に入って1時半からリハーサルをやって
開演の4時まで歌詞のおさらいをして
やらないとダメだけれどやってもダメ…

・2000人ぐらいのホールがいい
そやさかい、つぎに来る時まで元気でいてください
ボクが人気者になったのは皆さんがそうしたので…
お客さんが一人でもいてくれたら…
そうなったらすぐに辞めるそう

どこまでいけるかわからないけれど
ドタキャンしたあと日曜日になるまで3年待つ根性はある
なんとか知恵をしぼって元気でいるよう心がけるので
観に来てくれる皆さんも会場に足を運べるように元気でいてください

メンバー紹介
登場するメンバーそれぞれJULIEと気合入れも微笑ましく
Dr:古田たかし Ba:富倉安生 Gu:真壁陽平 Gu:長田 進 Key:斎藤有太
紹介しながら水分補給もして一安心

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明
ステージ床に映る照明は2階から色鮮やかにくっきり

長田さんのギターのイントロに元気なシャウトして
神戸ではセンターで体力温存のJULIEだったけど
堺はこっちに走ってきたかなぁ?
センターで弾けて咲いちゃおう…って歌い出して決めポーズもしつつ

富倉さんのベースソロをそばで聴くJULIE
JULIEの移動に添うベースの響きもいい感じ
睡蓮の花は…メンバーのコーラスもいい感じ
夜に眠る睡蓮の花弁マイム、遠く俯瞰でみつめて

♪甘いたわむれ(1974)
指笛も響いて
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっては見逃した?

向こうに歌いに行って「広げた地図」に〇はフライング気味の白魚指先
こっち方向で2番歌って
大好きな君と一緒に いつもいつも…
20代のときの気持ちで古稀いくつか過ぎた今も歌詞がじゃすとふぃっと
百年versionのグーマイムしてエンディングのシャウトと指笛も響いて

♪鼓動(1999)
ギターとドラムの響きで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ

後半、蝋梅の後方に横一列に並んだ照明が客席を照らして
厚木2階席後方で遮光グラスでも眩しくてだったけれど
堺2階では眩しさもやわらいで
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中のJULIEも素敵
グレースの紡いだ歌詞を毎回かみしめながら

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
違うハートマイムはこっちだったか
自慢の君の人差し指は真っすぐと斜めversion組み合わせて

♪欠けたグラス…
むこうで歌うJULIEの右手
神戸と同じ方向でエアグラスが高くあがって
2階斜め遠くからエア乾杯できて

そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムもまっすぐと遠く斜めversionで
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
エンディングは2段ギア入れて


♪渚のラブレター(1981)

歌う前にパーカーの胸元ファスナー開けてたのはこの曲だった?
イントロのキーボードの響きに
たたみこむドラムの響きでJULIEの歌声
聴くたびに稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で
最後の夜だから…

神戸でもそう見えたけれど
肩をよせあいマイムの右手が
下のほうで手をつないでるようにも見えて

間奏の真壁くんのギターソロに重なるoh babyもいい感じ
小刻みにゆれる弦の響きも耳に心地よく

神戸ではステージの端がエメラルドグリーン
気がついたのはその瞬間
久しぶりの堺やさかいは
JULIEが歌っているセンターもエメラルドグリーンにそまって

別れの夜は素敵な渚でデート
歌の中で、さよならを取り消そうかしらと思えたさかい
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
キーボードの響きとJULIEの歌声、斎藤くんにもピンスポ当たって
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE


ステージの奥行きが広いから下手側2つの蝋梅と
横たわるミラーボールのとなりに間を開けて後方に並んだミニ蝋梅ともうひとつ
2階席からみつめてJULIEが歌っていても蝋梅が隠れることなくくっきり
JULIEの後ろ2番目の蝋梅がピンスポあたり葉っぱがイキイキ

間奏の長田さんの泣きのギターとキーボードの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

表情は感じ取れない2階席で
いくにんかのひとがいた…感極まった歌声だった

エンディングは
厚木では両手をゆっくりゆっくり広げ肩を抱きしめて
神戸は両手を広げて肩を抱きしめることなく両腕を胸元でクロスして
堺は
両手を広げたあとマイクを持ってお祈りマイム?

そんなとき天上の照明、天上が凸凹だからハートにならず
歌い終えたら再びハートにならない細かい水玉の照明が映って

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介しジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
下手袖に立ちどまり客席をみつめチラ見してステージをあとに

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
市民会館のときから40数年ぶりのようで
久しぶりやさかい、話したいやさかい、神戸に続いてロングversionの堺
しゃべたんJULIEに泊りにしてよかった!
まだ時間があるので客席で「俺たち最高」を楽しんで

フェニーチェ堺をあとにしたら
あと数日で満月のお月さま雲の間から顔だして
きのうみつけた寿司スタンドで軽くスタンディングのつづき
久しぶりやさかいエアグラス2つのジュリーに乾杯
エアワイングラスがゆれたので白ワインで乾杯
スタンディングで軽く乾杯終えたらお月さま雲から登場
部屋に戻って爽やかアイスで〆て


◇10.6
JULIEの余韻で目覚めた堺2日目の朝さんぽ
堺に来たら世界遺産の仁徳天皇陵古墳も見ておかなくちゃと
堺市役所の21階展望ロビーに足を運んだら
「MITEやさかい」の文字もあって
仁徳天皇陵古墳は気球目線がおすすめと
きょうのテスト飛行の時間だったようでラッキー
きのう雨で封鎖されていたフェニーチェ堺の屋上庭園も見えて

ステージのJULIEからは
4階まである客席は壮観な眺めだったかしらね
77歳でもまだまだパワフルな歌声
職人芸なパフォーマンス
メンバーの演奏も心地よく
ホールに見合った素晴らしい照明
上層階はステージまで遠いけれど俯瞰目線だからこそ
拘り鑑賞派にとったら見どころ満載のライブだった
世界遺産の仁徳天皇陵古墳もそばでみつめるより
気球に乗って俯瞰目線がじゃすとふぃっとのよう

新幹線の車窓は青空、途中から厚い雲が広がって
車窓の富士山は雲の中
駅の階段も転ぶことなく無事に帰宅して
朝さんぽもしたので堺から4594歩で3泊4日のJULIE旅〆て




◇10月24日(金)
33. 福岡市民ホール 大ホール(新福岡市民会館)
17:30~


◇10月25日(土)
34. 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
16:00~


◇11月1日(土)
35. YCC県民文化ホール(山梨)
17:00~



◇11月18日(火)
36. 日本武道館 ファイナル
16:30~