センター
<2025年・昭和100年・令和7年>
沢田研二 LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」
Dr:古田たかし
Ba:富倉安生
Gu:長田 進
Gu:真壁陽平/フジイケンジ(Wキャスト)
Key:斎藤有太
①1.17大阪~3.2盛岡
②3.8川越~6.27鎌倉
③8.3佐賀~11.1山梨
◇7.30
仲間経由、ツアーファイナル武道館ハガキが到着した情報
◇7.31
オフィシャル更新
蝋梅の実観察から帰宅したら武道館ハガキ到着
台風9号の影響ありそうな佐賀行き
空路をキャンセルして陸路に変更して
◇8.1
先行抽選受付申込
◇8月3日(日)晴れ
25. 佐賀市文化会館 大ホール
17:05~19:20
6月28日から1ヵ月以上の長い夏休みだったJULIE
その間に蝋梅の実もすっかり色をかえて
前日に花びらがちらりしていた棉の蕾、夜中に?朝方に?開花準備中
台風9号の影響が心配されるってことで事前に空路から陸路に変更して
新幹線に乗って博多で乗換えて6時間の陸路の旅で15年ぶりの佐賀に到着
駅周辺の風景も変わったのか記憶がなく駅からすぐの宿泊先へ
5分前にチェックインできて
部屋でまったりしていたら留守番のひとから棉の花が咲いた報告
夏休み明け最初のライブに間に合うように咲いた棉の一番花
*15年ぶり
沢田研二 2010 ライヴ「秋の大運動会・涙色の空」10月9日(土)
翌日の福岡とセットのJULIE旅
*JULIEは古稀ライブから7年ぶり
沢田研二70YEARS LIVE「OLD GUYS ROCK」 2018~2019
古稀ライブは66公演もあって一生懸命36公演に足を運んだけれど
12月の佐賀市文化会館へは足を運ばず
前回は50代後半、会館までバスだったか忘却だけど
15年ぶりは体力温存のため宿泊先からタクシーで早めに到着
会館をみつめても記憶が蘇らず
15年ぶりの客席に入場して
前回座った前方席を見つめられる手すりつき段々の席に着席して
6時間の陸路の旅の疲れ癒しつつ
まっすぐはスピーカー、ステージのフェイク蝋梅は4つ目は死角だけど
斎藤くんのキーボードは見つめられて
そばを通る知り合いたちと元気確認してるうちに
客席もうまって2階席の端っこも見えて照明室も見えて
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールも隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して
車椅子席は通路前の向こう側がぎっしりで
こっち側には車椅子席がないけれど端っこの観やすそうな場所にひとり
鎌倉で聴こえた小鳥の囀りは聞き逃した?
傷だらけの天使のテーマ、リズムに合わない手拍子しないで
JULIEとメンバーをむかえたい派だけど、、、
BGMが聴こえなくなるほどの元気な手拍子だった
知り合いたちは日程的に断念組が多かったけれど
長い4泊5日の関東組、日帰りできる地域からもたくさん集って
手すりからみつめた数席は空席だけどほぼ満席
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを段々端っこからコールで迎え
登場して2階を見上げ1階をぐるっとみつめ
そんなとき海老茶色のリボンがオーガンジーに変わり夏versionになって
水玉のシャツブラウスから遠目から水色のシャツにかわって
歌う前のルーティン、喉を潤す横顔は暑さの分だけたっぷり補給
♪a.b.c.....i love you(1990)
鎌倉のぎりぎりやっと入れた2階席真ん中から1ヵ月以上ぶりは
手すりつき段々の見晴らしいい席からセンターJULIEはななめにみつめ
模様の照明もみつめたりしつつイントロのバスドラムの響きがずんずん響いて
JULIEと弾みながらメンバーの演奏、この音を1ヵ月以上も待ちこがれていたこと身体で実感
キラキラ手袋の矢印マイムも俯瞰でみつめ
最初にこっちに歌いにきたときか忘却だけど
JULlEの靴が飛び跳ねながら真っすぐなキラキラ手袋でi love youマイムして
見晴らし台みたいな高さかからステージをちょっぴり俯瞰でみつめ、いい眺めだった
JULIEもみつめフジケンのギターソロ楽しんで
そのあとだったか忘却だけど
JULIEがみつめている客席の風景を振り返ったら
あちこに光り物がゆれて
そばに女子係員がいたので確認したら禁止されていないそうで、、、
あぁ、そうなんだ、、、
だけど
「演出の都合上、誘導灯や壁のデジタル時計まで消しているのはなんのため?」
JULIEが歌っているこの1分1秒がもったいないから反論はしなかったけど
スタンディングで盛り上がってる風景も嬉しいので、まぁいいか
気持ちを切り替えて
好奇心鋭くなるねマイムは向こうこっち忘却だけど神戸JULIEを重ね
ページめくるマイムはセンターで高速で
レモン絞るマイムはどうだったか?
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の横向き5本指もみつめたり
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
CCライダーにつづいてなんだったっけ?
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
エンディングはahがついた i love you
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、俯瞰でななめにみつめ
足組マイムはなしよだったか
間奏前のダ~リングの声が、、、あら喉は元気じゃなさそうでガラガラ
間奏の決めポーズもカッコよく
二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
この曲のときは赤紫の照明?
毎回、記憶されないのはJULIEのマイムに集中してるせい?
(私は15年ぶりだけどJULIEは古稀ライブいらい7年ぶりの佐賀)
ご挨拶
久しぶり~
佐賀へ来るのは久しぶりで500年ぐらい前だったかなぁ
みんな、良く生きてたね~
暑い中、来ていただいてありがとう、あっちっこっちに頭を下げて
還暦のときに60歳になって古稀のときに70歳になって
ついこないだ喜寿のときに77歳になったと笑わせてくれて
いくつぐらいから始めたと思う?
18か19歳だったけど、そのときにまだ生まれてない方もいるでしょと
佐賀の思い出
まだ人気があったころ佐賀城があったお堀の近くのホテルが常宿だったそう
*最初はホテルニューオータニ佐賀を予約したけれど
翌日の移動のため駅に近いホテルに変更して
部屋からもお堀が観えたりお堀沿いの遊歩道も季節ごとの風景で素敵な場所ね
昔はよく来ていた佐賀なのに最近は素通りすることが多くて
また読んでねって
飛行機や電車、乗り物の中が寒く感じるJULIE
後期高齢者は自分で身体のめんどうみなくちゃだからたいへん
足首、首、手首、すべての首を温めて対応してるそう
7年ぶりは新しいバンドと一緒に
メンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイム
ちょこっと高台からななめにみつめて
♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めにみつめてるから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったかしら
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらだから
ちっとも記憶に残らずだけど
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
ガン見したのは神戸だったけど
きょうは俯瞰目線でおそばのJULIEも一緒にみつめられて
「奇麗な約束マイム、天使の気分マイムもみつめて
♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
鎌倉2階席からは感じ取れなかったグラスかたむけ飲むマイムは
見晴らし台ななめから見つめられて
飲み干して後方なげすてマイムして
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングもエア辮髪ゆらして
この曲のときフェイクな蝋梅が何色につつまれていた?
JULIEの歌声とパフォーマンスに釘付けだから、まあいいか
♪サムライ(1978)
鎌倉では歌う前に蝶結びのリボンに触れ結び目をゆるめて
水玉シャツブラウスの上に長くたらしていたようだけど
水色系のシャツにオーガンジーリボンは柄つき(距離的に確認できず)
間奏のときだったか
キラキラ手袋の左手がリボンをほどいて長くたれさがるように
喜寿になったというのに、まだまだ魅せてくれるJULIE
その後に左手のキラキラ手袋を外す瞬間も魅せていただいて
背中に人生を…
神戸でななめからみつめたキラキラ手袋の後ろ手
外したキラキラ手袋は左の白魚指先が握りしめ背中に人生を語って
その手袋を握りしめる左の白魚指先に心が動いて
そんな光景にすいこまれそうになって手すりから転げ落ちないように
手すりをつかんだ瞬間
背中に人生を…
神戸でななめからみつめたキラキラ手袋の後ろ手
鎌倉2階席できょうも背中で指先がイキイキしてるのかしらと想像していたけれど
ツアーで初めて手袋を外す瞬間がみつめられて
シャツのボタンは外さなっかたのかしら?
ツアー前半より夏休み明けの歌声はパワーアップしたよう
1ヵ月以上、歌わなかった気持ちが声に現れたのね
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を片方を外すのは想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外すのは
暗闇にリボンの輪が観えて
シャツのボタンを外しているのは想像で
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって
水色系のシャツのボタンはひとつだけ?外したのかしら
10数列の段々からは感じ取れず
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
ふくよかな笑顔…ずいぶん心に響いたり
間奏のギターソロ、センターからフジケンをみつめる横顔JULIE
真珠貝がひとつ浜辺に寄せたとき
神戸でみつめた白魚指先を思いだしながら
ハート型の真珠マイムの指先も
涙色のしずく…アバウト観察
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
俯瞰目線での方が遮光グラスでよかったわ
後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって
♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAで人差し指が高くあがって
♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーの大きな水玉照明
こっちに歌いに来たときJULIEの足元は赤紫のだったか
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連重なったり
この曲のときだったか忘却だけど
フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯り
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドってライブのたびに感じて
愛のせいじゃないから…
夏休みあけたら歌い方がパワフルになってゾク
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは俯瞰だけど
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
シャウトはしなかったけど
パワフルな演奏のメンバーも俯瞰でみつめて
ああ、楽しかった!
♪彼女はデリケート(1980)
一休みする間もなくたたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
フジケンも長田さんも足踏みしながらギターもたいへんそう
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはこっち方向だったか?
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでたJULIE
恋のビブラフォンもまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング
♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふら~っしゅマイムは?
イントロで喉を潤してペットボトル持っていてふら~っしゅマイムはなしよ
するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこむ白魚指先は俯瞰だからどうだったろ?
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで
間奏の長田さんのギターパフォーマンス
俯瞰でまっすぐみつめられて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし
手すりにサポートされて、一緒に8つ跳んで
JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
真上に吹き上げた2つに白いハートみつけて
3つめは小さく吹き上げてエンディング
♪君のキレイのために(2000)
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳から
きょうのライブに間に合うように咲いた黄色い棉の花の写メ届いたり
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
開演前にみつめた2階上の照明室から
黄色や赤紫の光りの道筋も観察できて
JULIEの靴がはしっこでターンするのを俯瞰でみつめて
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
鎌倉ではなしよだったけど、きょうはジャケットの前をはだけて
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって
神戸では一生懸命歌ってる分だけの透明な雫を額にみつけたけれど
きょうはどうだったのかしらね透明な雫は?
間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりしてエンディング
客席のコールに反応するJULIEに大歓声
そのあと前髪かきあげてつぎの曲へ
♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
客席にもじゃすとふぃっとねってマイムして
下手で一蓮托生マイム
上手で毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指は更に高くなって
come onマイムもきっちり
マイクを持ち替えての一生懸命マイム
ボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えてこっちにあっちにそっちにお辞儀して
ステージをあとにする疲れた背中をコールで見送って
地元のひとのアンコールの手拍子やジュリーコールも多かった
着替えて登場のJULIE
みなさんお疲れでしょ
冷房がきいて寝ようかと思ってたらそれどころじゃなかったでしょ、と
・もう77歳
還暦のときぐらいまではボクらより上の世代が客席にちらりちらり
見受けていたけれど最近はほとんど同年代じゃないの?
暑いから外出したらだめと自治体から御触が出ていないの?
TVでは昔の姿しか映っていないので外出しても
マスクしてサングラスして帽子かぶっていたら気づかれない
・dカードのこと
ゴールドカードなのに限度額が20万…
すぐ使っちゃう金額で、それを越えると使えなくなっちゃう
最初に携帯ショップでてづづきしたときに
沢が澤の本名だけど若い店員はただの老人でジュリーだとはわからなくて
何回か携帯ショップでやりとりして
お客様はときどき仕事してほとんど働かないということだったので
20万に設定させていただきました、、、
今はちゃんと話しがついて会社の役員でもあるし…
それでも利用限度額は90万
・TVにでていないから若い店員にはわかってもらえなかったけれど
TVがすべてではないと
TVにでないことで若いひとには面がわれていないけれど
ときどき、じーっと見るひとは同年代だと
・きょうはツアー後半の第一歩
7月の暑い中、仕事もせずにdカード20万の生活をして
これからは90万…
d払いは30万ずつ入金してるみたい
・スマホに宣伝が入らなくするアプリ
有料アプリもポイントがつくそう
再起動とかしたときは設定を有効にしないといけないそう
いろんなお得なポイントに誘われ忙しくて仕事してる暇がないって、、、
・ツアーファイナルの日本武道館
佐賀と熊本が満員になっていないから発表が遅れたそう
売れていない枚数に、もうちょっと待とうって可能性にかけてみたそう
・ボクらの思い出の武道館
最初はタイガースになるメンバー(タローくんのかわりにシロー)と
ビートルズを観たときに凄さを客席で感じた
それから自分たちがやるようになって何度か武道館でやった
古稀のときドタキャンしたときには武道館で3日間もやった
さいたまスーパーアリーナはスケートとかやる場所だったけれど
そのあと75歳になったとき結果的に2万人でやることができた
2万人の前で歌うことは今の自分のベストではない
・一番大きくて武道館がベストだと
できれば定期的につづけられればいいなと思っている
・観に来てくださるみなさんの年齢もそんなに若くないので
元気でいてくださいと言っても
こんなに雨は降らないし暑いし…
関東に比べたら、からっとしているけれど、やっぱり暑い
・クマゼミ
渡辺通り(博多)の桜の木の下を通った時に
クマゼミの鳴き声がすごかったと蝉の鳴き声もマネて
知り合いが長崎とか友達が大分とかいるけれど
夏に博多に行くことがすくなかったのかクマゼミの鳴き声にびっくりしたそう
この異常気象
人類自ら大気中に二酸化炭素があふれて温度がさがらない地球になってしまったのかと
・トランプの話題から
政治家には期待をしない
理屈で政治ができたら誰でもできる
・音楽の世界でも譜面がよめないひとはいっぱいいる
ボクも譜面が読めないけど楽器が弾けなくても音は作れる
コンピューターで音が作れる時代
・ボクらは戦後のいい時代に生まれた
いろんな人たちの犠牲のもとに生きてこれたけれど
これがずっとつづくわけではない
・今の世の中は前に出ていくひとばかり
好感度をあげることばかり
ボクらは運がよくてきょうまで来たけれど努力はしてきた
ひとさまから選ばれて自分の実力以上のことをやっていた
今は引いていくしかない
・昔はTVの向こうの敵を振り向かせるためにやっていた
無視されるのが一番嫌だった
・やりずらい世の中になって、動かないのもひとつの手だと思っている
18歳のころからキャーキャー言われて、それがつづくわけがない
でも、そこからこんなにつづいている
・残された時間が少ないので
もっともっと長く歌い続けられるように
こういう世の中にも、暑さにも負けないような
知恵を編み出せるように元気な肉体と心を養っていく
応援してくれるひとがいたら、その力もお借りしたいと
きょうこのごろ思っているそう
・身体に効果のある「BAKUNE」を着たり食べるものにも注意して
冷たいものを飲まないように気をつけている
今まで生きてきたキャリアを無駄にしないように知恵を働かせてやっていこうと思っている
贅沢を承知の上で
きょうのようにほぼ満員のお客さまの前で歌い続けたい
みんなも頑張ってきたんだからボクらで楽しみましょう
・きょう歌った歌が皆さんに楽しんでもらえたかは心配なところだけど
今までにボクのためにひとさまが書いてくださった歌と自分が書いた歌
ヒット曲はエネルギーが要るのでシングル曲はほどほどにしてアルバムの曲たちを歌っている
皆さんもお元気でいらしてくださいと〆て
メンバーを紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
JULIEのおしゃべりタイムに着席だから固まった足も
よいしょって手すりにつかまってスタンディング
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ
長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして
俯瞰でターンして折り返す靴もみつめ
折り返す位置は狭まっても夏休み明けの走りはパワーアップして
間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして
JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで
♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
神戸では旅の計画にしるしマイムして
広げた地図にもしるしマイムで〇がふたつversion
鎌倉では地図にしるしマイムはぐるぐるぐるぐるっと4重〇だったけど
夏休み明けの佐賀、白魚指先まっすぐみつめていたら
広げた地図に3つだか4つだかぐるぐるっと〇を描いた白魚指先
無事に百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
20代で聴いたときよりも70代で聴くほうが心に沁みる歌詞
大好きな君と一緒に いつもいつも…
年を重ねることが素敵ねって思わせてくれる喜寿のJULIEだからかしら
♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏のフジケンのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
この曲でもストロボ照明が登場し、ふらっしゅパチパチの中にJULIE
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは神戸と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って
♪欠けたグラス…
鎌倉では77歳と2日目
エアシャンパングラス持つ指先がだんだん高くあがったけれど
向こうで歌うJULIE、右手は身体にかくれて見えないけれど
ぎゅっとしたままの白魚指先だったのかしらね
そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムはどこかへ
こっちから見える2階席もスタンディングで楽しんでる風景だった
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
毎回、切ない思いで聴いていたけれど
鎌倉編の翌日にアド街で稲村ケ崎を特集して
この曲のころに「海の家ジュリー」があったのって
ずいぶん前にライブ仲間と稲村ケ崎さんぽして
夕焼けとシルエット富士山パチリして
夏休み明けは稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描きながら
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏のフジケンギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
神戸versionも思いだしながら
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
2階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの光りの道筋も感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
鎌倉では2階から俯瞰でまっすぐみつめたけれど
センターJULIEをななめにみつめて
途中で気がついたら天上からのピンスポの中で歌うJULIEだった
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって
最後の歌声
抱きしめてほしい…
表情は感じ取れないけれど、こみあげていた歌声だった
エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
神戸ではマイク持った右手と左手を胸元でクロスするversionだったけれど
両腕の中に誰かいるの?
広げた両手はクロスすることなく抱きしめマイムもなしてエンディング
(佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結したのね)
いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
メンバー紹介のあとジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージをあとにするとき振り返ることなく
お疲れの背中も後ろ髪引かれるようだったり
はける位置を間違えたのか、おっと!こっちじゃなかった背中でカーテンの中へ
送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って
俺たち最高を聴きながら楽しかった会場をあとにして
外階段を転ばないように一段一段おりて待ってくれているバスに
バスの車窓から夕焼け眺め、佐賀駅についたら白いお月さま
宿泊先の近くで、予約していないので外でちょこっと待って
しけでイカが入らず生け簀もさみしそうだけど店内は賑わって
夏休み明けの元気なJULIEに乾杯
◇8.4
雨粒いっぱいの窓眺め朝食ミーティングしてたら
きのう会場では会えなかったひと
チケット確保できていないところあるの?
譲ってもらえた席だけど隣があいてるけど?
朝食会場でLuckyが繋がって3人で並んで鑑賞することになったり
部屋に戻って旅の荷物まとめたりしてたら雷もなって
チェックアウトする頃には雨もあがって
街路樹に蝉のコーラス
関東とは違う鳴き声に、JULIEのクマゼミの鳴きマネ思いだしたり
佐賀駅のホームで列車待ちしていたら雨上がりで気温もちょこっと低くなって
きのうとはずいぶん違って暑さは感じないまま15年ぶりの佐賀をあとにして
新鳥栖からさくら号に乗り換えて新大阪まで
新大阪からホテルまで移動して
3ヵ月ぶりのホテルにチェックイン
佐賀からの移動お疲れさまして
京都の夏らしく鱧など味わいグラスをかたむけて
留守宅からハマの花火の写メが届いて
みなとみらいスマートフェスティバル、フカイシンフォニーin横浜
日記を綴っていたらTVで事故のニュース
打ち上げる台船、8隻のうち2隻に火災発生
火災が発生したときに花火師?は海に飛び込んで怪我人がなくてよかった
2万発の打ち上げ花火、コンピューターが制御不能になったよう
全部が勝手に打ちあがるまでずいぶん時間がかかって
夜遅くまで花火の音がして眠れなかったかしらと心配したら
ベランダで終わるまで観ていたそう
◇8.5
京都でむかえた朝
3連泊だから1日目は朝食ぬきにして、ゆっくりな目覚め
大阪に向かう前に宿泊先でライブ前ランチ
夏versionのランチ終えて掃除のすんだ部屋でまったり
◇8月5日(火)晴れ
26. フェスティバルホール
17:05~19:27
5月いらい3ヵ月ぶりのフェスに、一生懸命に種を作っている蝋梅の実を添えて
今年三度目の赤い絨毯
以前は階段のぼったけれどライブ前に体力温存のためパチリだけ
二度目も三度目も抽選にハズレ
JULIEの輪につなげてもらった三度目の座席は
佐賀と同じような見晴らしいい高台
ステージの風景も佐賀と同じく
まっすぐはスピーカー、ステージのフェイク蝋梅は4つ目は死角だけど
斎藤くんのキーボードは見つめられて
開演前にちょこっとおしゃべりした隣のひと
姉と同じ年、自分もあと2年は元気で会場に来れそう
客席もうまって2階席のようなバルコニー最後列から
階下を見下ろして、あら、ラッキーガールたち
ずっとさがって真ん中あたりに知り合いたちもいたり
きょうは照明室が見えない位置だからステージに集中かしら?
ステージチェック
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールの隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して
佐賀では聞き逃した小鳥の囀りが聴こえて
傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
佐賀のようにBGMが聴こえなくなるような手拍子、、、
もう気にしないことにして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを見晴らしのいい高台からコールで迎え
登場して2階3階を見上げセンター通過してちょこっとこっち方向客席を見上げ
きのう見えたオーガンジーリボン、距離的に柄は感じ取れず
歌う前のルーティン、喉を潤す背中をみつめ心の準備
♪a.b.c.....i love you(1990)
佐賀と同じような見晴らしいい高台だけど
前列のひと次第で視界もかわるので、ちょこっと心配しつつ
登場BGMも終り
JULIEが定位置にスタンバイしたら前列は着席鑑賞で
佐賀より高さと距離はあるけれど同じように視界が開けてLUCKY
見晴らしいい席からセンターJULIEはななめにみつめ
模様の照明もみつめたりしつつイントロのバスドラムの響きがずんずん響いて
イントロに添えたJULIEのシャウトも響いて
JULIEと一緒に弾みながらスピーカーが真っすぐなせい?
メンバーの演奏がずんずん身体に響いて
第一声、声がガスガスでなく、ハリのあるいい声が復活してよかった!
キラキラ手袋の矢印マイムも俯瞰でみつめ
最初にこっちに歌いにきたとき
佐賀ではJULlEの靴が飛び跳ねてキラキラ手袋でi love youマイム
後半2日目のフェス
左足を高くあげてお久しぶりの横っ飛び
喜寿になったのに、横っ飛びなんてどんだけ元気なの?
あっち向いても横っ飛びしたけどちっちゃかった、、、
見晴らし台みたいな高さかからステージを俯瞰でみつめ、いい眺めだった
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめお久しぶりの真壁くんのギターソロ楽しんで
ページめくるマイムはセンターで高速で
レモン絞るマイムもみつめ
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の1本と横向き5本指も組み合わせ
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
愛にのぼりつめ・・・
愛を強調して「あ~い」にって歌ってゾクゾク
嬉しいCが印象に残ったり
CCライダーにつづいてなんだったっけ?
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
babyを何度も重ねたり
エンディングはahがついた i love you
ツアー前半は全部クリアしたけれどツアー初めての歌い方だった
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!
佐賀でも感じたけれど
JULIEにとって1ヵ月以上の夏休みは大きな効果を生み出したようね
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、俯瞰でななめにみつめ
佐賀では足組マイムはなしよだったけどマイクスタンドに絡む靴だった
二丁拳銃マイムは早めにいくつか魅せて
間奏前のダ~リングの声も気持ち良くでてシャウトもしていたっけ
間奏の決めポーズもversionアップでカッコよくて
2番は吟遊詩人登場でなく、きょうはこんなふうに歌いたいJULIEだった!
声をきかせてくれ…はすっとばして
キスをかわしてくれ
キスをかわしてくれ
キスをかわして かわして かわしてよ
ちゃんと次につなげて
その声で熱くささやいてくれ…
ぼくには もうあなたしかない…
「ぼく」を強調した歌い方にゾクゾクさせたあとは
二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
JULIEの歌に集中して赤紫の照明だったか忘却
歌い終えたJULIE、かたまっちゃって
横に倒れそうになったりしつつ足が丈夫でよかったわ
笑わせたり心配させたりJULIE好きの心をもてあそんで楽しそう
ご挨拶
頑張り過ぎたって
3回目の大阪だから頑張っちゃう、と関西弁で
暑い中、来ていただいてありがとう、あっちっこっちに頭を下げて
言うのもなんだけど暑いと
霜柱と蝋梅…
観ただけで涼しくなると思ったら全然効果がないと
お気づきですか?
葉っぱが増えたと報告
(3回観てないと違いがわからないひともいるからね)
世の中、へんなひとが多いので、みなさんもご自愛くださいと
(横浜駅で7月に起きた切りつけ事件のことかしら?)
無事にここまでたどりついてありがとう
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイム
高台からななめにみつめて
♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めに俯瞰でみつめてるから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったか
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらだから
ちっとも記憶に残らずだけど
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
ガン見したのは神戸だったけど
俯瞰目線でおそばのJULIEも一緒にみつめられて
天使の気分マイムはJULIEならでは
♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
佐賀で端っこ高台から感じ取れたグラスかたむけ飲むマイム
フェスではっとけどいい感じにエアグラスをかたむけ
飲み干して後方なげすてマイムして
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
カスタネットの響きもいい感じ
間奏のギターの響きにエア辮髪はゆれなかった?
エンディングもエア辮髪ゆらして
この曲のときフェイクな蝋梅が何色につつまれていた?
♪サムライ(1978)
水色系のシャツにオーガンジーリボンは柄つき(距離的に確認できず)
間奏のときだったか
佐賀編では歌いながらキラキラ手袋を外してツアー初めて白魚指先を魅せて
キラキラ手袋を握りしめた左手が背中で人生語っていたけれど
フェスではリボンほどいて右手にリボン
手袋を片方外したのは佐賀versionで
キラキラ手袋の両手で背中に人生を
見晴らしいい席から見つめたら誰かをおぶう姿に見えて
ミニJULIEをおぶっていたの?
ツアー初めての大熱唱はミニJULIEの指示だったのかしら
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
佐賀でも感じたけれど
1ヵ月以上、歌わなかった気持ちが声に現れ熱唱になったのね
佐賀でJULIEが言ってたようにヒット曲はエネルギーが要ること再認識して
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を2つ外すのを想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外すのは
暗闇にリボンの輪が観えて
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって
水色系のシャツのボタンはひとつだけ?
歌いながら下手側向いてふたつめ?を外して大サービス
こっちにも魅せてほしかったわ
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
ふくよかな笑顔…ずいぶん心に響いたり
間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE
真珠貝がひとつ浜辺に寄せたとき
神戸でみつめた白魚指先を思いだしながら
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずく…アバウト観察
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
俯瞰目線での方が遮光グラスでよかったわ
後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって
歌い終わったJULIEとシャウトの掛合いして
♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーの大きな水玉照明
こっちに歌いに来たときJULIEの足元は赤紫のだったか
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連になったり
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで
この曲のときだったか忘却だけど
フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯り
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドってライブのたびに感じて
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは俯瞰だけど
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
「愛のせいじゃないから…」
夏休みあけたら歌い方がパワフルになってゾクゾク
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
パワフルなシャウトでエンディング
パワフルな演奏のメンバーも俯瞰でみつめて
ああ、楽しかった!
客席も大歓声
JULIEとシャウトの掛合い3つぐらいして
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足踏みしながらギターも弾んで
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはこっち?むこう?
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでたJULIE
恋のビブラフォンもまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング
歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト
あー楽しなんて言ってる間もなくつぎのイントロへ
♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
佐賀ではペットボトル持っていてふら~っしゅマイムはなしよ
フェスのふら~っしゅマイムは高台方向に
するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこまないシンプルヴァージョン
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで
間奏の長田さんのギターパフォーマンス
俯瞰でまっすぐみつめられて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし
佐賀は8つ跳んで
フェスは
手より移動しながら跳びだしておいでで、ひとつ跳んで
跳びだしておいでで、もうひとつ跳んで
センターで連続ジャンプは佐賀より少ない7つ
合計9つ跳んで
JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
佐賀では、ためて大きく吹く上げた噴水に白いハートみつけて
フェスは、ちいさいふたつめにハートみつけられず
(ラスト曲につづきがあるとは…)
♪君のキレイのために(2000)
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳から
きょうのライブに間に合うように咲いた黄色い棉の花の写メ届いたり
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
JULIEの生声のシャウトが聴こえたのは気のせい?
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうは3階上の照明室は見えないので
ステージに届く黄色や赤紫の光りの道筋で色の区別して
JULIEの靴がはしっこでターンするのを俯瞰でみつめて
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
佐賀でみつめたジャケットマイムはちらりだったかなぁ
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって
間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり
そのあとセンターに戻ろうとしたときに
ギターコードにひっかかり危ない!なんて思った瞬間
ぴよーんととびこえて凄い瞬発力だった
そういえばサーモのころ垂れているギターコードで縄跳びしていたっけ
そのころからずいぶん歳を重ねたのに、ずいぶん身軽になったみたい
たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
佐賀では下手から足をクロスさせながら、ちょこっと横移動のリハ?
フェスはさらに横移動が延長して下手からセンターまで
コケたらどうするの?なんて心配は不要な元気な足元だった!
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりして
シャウトの掛合いでエンディング
ありがとうしたあと、シャウトの掛合いして
♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
下手で一蓮托生マイム
上手で毎日が自己ベスト更新マイムのループする人差し指は更に高くなって
come onマイムもきっちり
マイクを持ち替えての一生懸命マイム
ボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えてシャウトの掛合いして
こっちにあっちにそっちにお辞儀して
靴に貼りついていたいた何かを剥がして
*
ステージのしるし
開演前にはセンター奥のしるしは白いバミリ、☓になってたけど後半に☓でなくなって
LUCKYGIRLたちが靴を指差していたので、翌朝確認して
JULIEも気がついていたようだけど
本編すべて歌い終わったときに白い靴に貼りついたバミリテープを剥がして
* リボンの水玉の色は?濃いブルー系よって報告
ステージをあとにする疲れた背中をコールで見送って
着替えて登場のJULIE
センターに立ちどまらず上手方向まで散歩にきてくれて
センターに戻って、本編で張り切り過ぎてお疲れのよう
けだるい話し方が女心を誘うのよね
・一生懸命マイム、片方だと疲れちゃうから
マイク持ち替えて左でもやるようにしていると
6月28日から夏休みで
8月3日に後半の初日で、明日、京都もあるのに、きょうも張り切っちゃったのね
セーブしないでやったらアカン!と自分に
喜寿を過ぎて身体が楽に動くなんて、嬉しいことね
人生の中でそんなに嬉しいことがあったわけではない
そこそこ嬉しいことはあったと
11月18日にツアーファイナルの武道館
武道館で何回やったらエライわけでもないと
ドタキャンのこと
自分はやりたいけれど
イベンターさんには自信があるならと伝えていた
JULIEが最初に見た客席の配置
アリーナの説明に羽生結弦くんのマネなどして
死角になっても近い方がええに決まってると力説
前日から仕込みだったのに当日に対処しようとした
フアンクラブの会員は16000人、フアンだけではうまらないとわかっていた
自分の道のりをわかっているひとは来てくれるだろうと思っていた
そのときの事務所の社長はやってみないとわからない
入らなかったときのことは考えていなかった
満員にならなくても自分たちは給料が入るから他人事のようだった
ココロは自分が働かないと収入がない
最初のうちは仕事がなかったので歩合制のJULIEには収入がなかったけれど
社長やマネージャーは給料制だったのでちゃんともらっていたそう
・空席があると何よりも困るのは
来たお客さんがジュリーがかわいそうと思い応援に泣きが入る
2万のところ9千でもジュリーが怒らないかしらと思わせてしまう
取り返しがつくうちに
具合が悪くなったり、喉の調子が悪いとか延期にもできたはず
最終的に払戻しも受付たり
大宮ソニックシティ2日にわけて振替公演をした
還暦のときは大阪と東京のドームで80曲
サリーが還暦のときにベースをプレゼントしていた
何かのときには弾くのかなっと思ったようだけど
タイガースも呼ばずにやった
80曲で12000円、良心的な価格設定だった、と
・佐賀からきのうまで声がガスガスだった
声は消耗品と思っているから発生練習もしない
何年か前のミキサーさんにボイストレーニングのひとを紹介されそうになり
今、風邪ひいてると断ったそう
機械と技術の進歩に救われてLUCKYだと思うJULIE
ボクの歌手声明は予定より伸びるはず
・還暦のときに一区切り
・京セラドームは淋しかった
スタンド席の上の方は空席だった
球場のため客席の椅子がプラスティックで反響しやすい
挨拶してもすぐに返事、こだまががかえってくる
東京ドームもあるので抑え気味に歌った
空席があって淋しい思いはあったけれど、できはよかった
(そうね、って心の中で)
フアンの泣きのコールのマネもして
そういえば、じゅりぃーってしたらこだまがかえってきたっけ
JULIEの中では京セラドームのスタンドの空席の風景と
泣きのジュリーコールも耳に記憶されているのね
だからきょうみたいな満席が嬉しい!と
今まで経験してきたことは、いつまでたっても忘れることはできない
イベンターさんには満席にする自信がなかったらいいと伝えている
お金の問題でなく8800円でもやっていける
今回はステージに蝋梅並べてお金を使い過ぎたと
*蝋梅を観察しているひとはわかると思うけれど
梅の実がなるころに実がつくと
・だんだん歌うところが少なくなってくると思うけど
今、頼りにできるのは
大阪、京都、東京、名古屋、神戸、横浜(順不同)
静岡はのぞみが止まらない
台風がきたらすぐに新幹線が止まる
エンボスはお父さんのころからお世話になっていたけれど
コロナのときも弱気だった
・化粧しなければレコード売り上げも数十万違ったと言われたけれど
一生懸命やることに値打ちがあると思ってやっていた
・パラシュートはTV曲がおもしろがって協力してくれた
パラシュートを広げたままにする鉄の輪っかをつくってくれたり
TOKIOのためだけに別のスタジオを使ったりした
・喜ばれなかったのはバッドチューニングのとき
金色のコンタクトレンズしてスタジオに救急車を持ち込んで歌った
そのあと胃潰瘍で倒れて救急車で運ばれ1ヵ月入院した
その時に大阪でプロモーションがあったのにできなかった
・事務所に電話がかかってきたときのこと
昔、Wプロにいた木崎さんの本の出版記念パーティーのお誘い
女性のフリで電話応対をした
名前を訊かれたので「ふじむら」と名乗ったら
そのあと留守電にしていたら
ふじむらさん、Wプロの・・ですがと、かかってきた
昔、CMで髪の長い女子事務員を演じたJULIEも思いだしたり
休日は高いので、きょうも平日
みなさん平日でも来れるから嬉しい
ボクは長く歌い続けられるよう努力するけれど
どうぞ、お元気でいてくださいとお願いするしかない
また、ここでお会いしましょう
毎回、歌は替わるし
♪So イーヤーOh…は新しい歌
みなさんも掛け声とか一緒にしてくれるので毎回歌う
しんどいと言われたらすぐにやめるそう
「一生懸命/LUCKY」はJULIEと私たちの応援歌だから
JULIEの傘寿まで、それ以上まで歌い続けるのね
ありがとぉ!
じゅりぃーーーー
JULIEとシャウトの掛合いも楽しく〆て
メンバー紹介
Gu:真壁陽平(ツアーTシャツ着て)、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
メンバーに
長くお待たせして…
このぐらいしゃべらいと元気がもどらないからと
おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ
長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして
俯瞰でターンして折り返す靴もみつめ
折り返す位置は狭まっても夏休み明けの走りはパワーアップして
間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして
JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで
♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
夏休み明けの佐賀、白魚指先まっすぐみつめていたら
広げた地図に3つだか4つだかぐるぐるっと〇を描いた白魚指先
フェスも同じ方向で大きな〇をぐるぐるっと描いて
百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
20代で聴いたときよりも70代で聴くほうが心に沁みる歌詞
大好きな君と一緒に いつもいつも…白魚指先イキイキ
♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
この曲でもストロボ照明が登場し、ふらっしゅパチパチの中にJULIE
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは佐賀と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って
♪欠けたグラス…
佐賀はエアシャンパングラス持たなかったけど
フェスはエアシャンパングラスが向こうで高々とあがって
そのあとすべてのハートマイムして
女神でなく自慢の君マイムはどこかへ
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
最後の夜は稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
神戸versionも思いだしながら
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
見えない3階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの光りの道筋も感じ取って
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
暗がりで白魚指先が動いて高台の席から目をこらして観察
目のしたにたまった一生懸命分の汗の雫を人差し指ではらっていたのね
途中で気がついたら天上からのピンスポの中で歌うJULIEだった
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら感極まっていたっけ
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえっていたら
ステージ後ろにいるミラーボールからの光りのシャワーが当たっているとき
天井を見上げたら凸凹してるから最初は何のかたち?
あら、ハートなのね
ななめから横向いたハートがみつけられてよかった!
3階上の照明室は死角で見えないけれど照明灯をふたつ重ねたハートだったかしら
最後の歌声
抱きしめてほしい…
距離的に表情は感じ取れないけど声をふるわせていたから泣いていたようね
エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
神戸ではマイク持った右手と左手を胸元でクロスするversionだったけれど
佐賀は広げた両手はクロスすることなく抱きしめマイムもなしてエンディング
フエスは神戸と同じ両腕はクロスして
(佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結ね)
いろんな思いで歌い終えたJULIEの遮光グラスが落ちて
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
メンバー紹介しながら遮光グラス拾って
ジジイで〆て遮光グラスをかけて
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージをあとにするとき振り返り投げKISS
客席のギャーを背中にあびてステージをあとにしたJULIE
そんな夫をスタンディングでみつめていた奥様の横顔でした
ツアー初日のフェスの挨拶の言葉
歌って踊って骨折しないように…
3回目のフェスでは自ら実践し投げKISSで2025年のフェスを〆て
送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って一緒に楽しんでホールをあとにして
タクシーもそんなに待つことなく渋滞もなく大阪経由宿泊先に戻って
投げKISSのJULIEに乾杯
◇8.6
昨夜のJULIEの余韻で京都の朝食
◇8月6日(水)晴れ
27. ロームシアター京都 メインホール
17:00~
3ヵ月ぶりの京都ライブに種がつまった蝋梅の実を添えて
2度目の京都は仲間が当選したチケットで
地下鉄おりて地上にでたら熱風、日傘さして日影さがしててくてく
疎水に映る夏空ながめ、あと少しとてくてく
5月いらいのロームシアター京都へ無事にたどりついて
5分前に開場してくれてLUCKY
涼しい客席で熱風で火照った身体をさまして開演待ち
今年2度目の京都はミキサー席近くからの鑑賞
ステージチェック
ステージの風景も佐賀とフェスとは違って
ステージのフェイク蝋梅は4つ目まで全部視界に入って
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールの隣にはミニ蝋梅も
あっちとこっちの花道にはアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して
客席もうまって5月に座った注釈つきのバルコニーみつめ
両サイドの2階3階のバルコニー、ハイチェア席もみつめたり
前方にラッキーガールたちの背中
真後ろの頭上は見えないので照明室の観察もしなくてよくて
3階の最後列も座ったけど知り合いは4階って言っていたっけ
ほぼまっすぐのステージに集中できそう
フェスで聴こえた小鳥の囀りは聞き逃した?
傷だらけの天使のテーマ
リズムに合わない手拍子はしない派だけど
もう気にしないことにして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
登場して上層階ぐるっと見上げるJULIE
フェスのラッキーガールたちに今朝、声の交換で
オーガンジーリボンの柄は濃いブルー系の水玉
距離的に柄も色も感じ取れず、つぎの白河で確認できたらと
歌う前のルーティン、喉を潤す背中?横顔?みつめ心の準備
♪a.b.c.....i love you(1990)
登場BGMに手拍子付きで聴き取れなく残念だけど、まぁいいか
JULIEが定位置にスタンバイしたら、あら高い森林、、、
仲間と交換して、こっちの隙間がいいかもと
センターブロック端っこでも距離があるからほぼ真っすぐに
千鳥配列の座席配置だから前列の森林のすきまからの鑑賞
華やかな照明ももみつめたりしつつ
イントロに添えたJULIEの元気なシャウトも響いて
JULIEと一緒に弾みながら両サイドのスピーカーから
メンバーの演奏がずんずん身体に響いて
公園から手を繋いでマイム、矢印マイムもまっすぐみつめ
佐賀の靴が飛び跳ねるi love youも
フェスの左足を高くあげてお久しぶりの横っ飛びi love youもよかったけれど
ほぼ真っすぐなキラキラ手袋でi love youマイムも嬉しいじゃん
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめ若さあふれる真壁くんのギターソロ楽しんで
見晴らし台みたいな高さかからステージを俯瞰でみつめ、いい眺めだった
好奇心鋭くなるねマイムも神戸JULIEを重ねカッコよくて
JULIEもみつめお久しぶりの真壁くんのギターソロ楽しんで
ページめくるマイム、レモン絞るマイムもみつめ
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の1本と
横向き5本指も組み合わせも楽しく
i love youマイムのあとの
ahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
悶えながらのi love you babyもゾクゾク
love you を何度も重ねたり
エンディングはahがついた i love you
きのうのフェスは興奮した歌声だったけど
1曲目から飛ばしちゃうとあとが大変だから
通常versionに戻った歌い方だったっけ
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、ほぼまっすぐみつめ
足組マイム、フェスはマイクスタンドに絡む靴が観えたけれど
森林越しに靴は観えなかったのか?なしよ?だったのか忘却
間奏の決めポーズもversionアップでカッコよくて
フェスは2番で投げKISSの予告編versionだったり
ぼくには もうあなたしかない…
「ぼく」を強調した歌い方にゾクゾクしたけれど
通常versionで歌って
二丁拳銃マイムはいくつか魅せて
グーパーでエンディング
JULIEは赤紫の照明に包まれていたのか忘却
歌い終わったJULIEに歓声も多かった
ご挨拶
今年2度目の京都
京都は暑い
暑い中、お越しくださって…
おおきに!
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして
おおきにぃ
きのう大阪で頑張り過ぎて疲れちゃったと
そのあとちっちゃな声でぼそぼそつぶやいてたけど意味不明、、、
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
最後まで、ごゆっくりの跪きマイム
佐賀とフェスはななめ俯瞰でみつめて
ようやくほぼ真っすぐにみつめていたら、身体がぐらついて
あら、危ない!マイクスタンドがサポートしてくれてよかったわ
♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEをほぼ真っすぐだから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったか
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらみつめて
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
おそばのJULIEも一緒にみつめられて
約束マイムや天使の気分マイムのキラキラ手袋みつめ
♪麗人(1982)
やっぱりこの曲はまっすぐ鑑賞がいいわなんて
イントロの長田さんのギターの響きを聴いて
そんな瞬間エア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
佐賀とフェスで、いい感じにエアグラスをかたむけ
まっすぐだと遠めな表情も一緒に
飲み干してエアワイングを後方なげすてマイム
左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
恋は…キラキラ手袋のマイムとカスタネットの響きもいい感じ
間奏のギターの響きにフェスではゆれなかったエア辮髪ゆらして
エンディングもエア辮髪ゆらして
♪サムライ(1978)
シングル曲は、やっぱりまっすぐがいいわなんて
遠目の表情をみつめ歌詞をかみしめて
佐賀とフェスではリボンのほどき方まで記憶されたのに
どんだけ歌の世界に誘われたのかしら
ほどいたリボンの先に触れるキラキラ手袋がどんなだったか?
背中に人生は片方だけに戻って
歌の世界にどっぷりしたおかげで
佐賀でJULIEが言ってたようにヒット曲はエネルギーが要ること実感
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
佐賀・大阪・京都の3日間
歌いながらキラキラ手袋を外したのは佐賀のみ
歌い方もそのときそのときの気持ち
パフォーマンスは記憶されなかった京都だけど
じっくりサムライの世界を味わえて
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
背中の向こうでキラキラ手袋を2つ外すのを想像して
前曲でゆるめたオーガンジーリボンを首から外して
水分補給し喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたオーガンジーのリボンが横たわって
歌う前に前髪かきあげオールバック的な髪形に遮光フラスが似合って
今朝、フェスのラッキーガールに確認したら
遠目には水色に見えるシャツは濃いブルー系のピンストライプ
歌いながら下手側向いてふたつめ?を外したのはフェスだったけど
歌いながらシャツのボタンにふれることなくだったか忘却
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
間奏のギターソロ、センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE
まっすぐに白魚指先みつめていたら久しぶりにドルフィンが泳ぐマイムみつめられて
ハート型の真珠マイムの指先も涙色のしずく…遠目に観察
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかりがさして
後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがって
歌い終わったJULIE
女子のようなシャウトするから同じようにシャウトの掛合いも楽しくて
♪ISONOMIA(2017)
イントロの長田さんのギター、ギザギザ感な響きもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIAで人差し指が高くあがって
自然災害も多くなったからこそ人間の力で壊すことなくしたいなぁ
♪すべてはこの夜に(1984)
ステージにはブルーや赤紫の大きな水玉照明
佐賀とフェスは俯瞰目線で色濃く感じ取れたけれど
遠目のほぼ真っすぐJULIEにすいよせられ観察もさぼって
上手や下手にうたいに行くJULIEと一緒に
両サイドの客席の壁に連なった水玉照明もみつめたり
間奏のギターソロ、真壁くんの響きを楽しんで
フェイクな蝋梅に後ろからこもれびのような灯りだったか忘却
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドって毎回感じて
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは
パワフルなバスドラムやベースの響きに誘われ
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
いくつあっても夜がたりない
いくつあっても朝がたりない
JULIEと一緒に運動しながらのグーマイム
疲れたなんてひと休みする間もなく
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
シャウトせずにエンディング
パワフルな演奏のメンバーも一緒にみつめて、あー楽しかった!
客席も大歓声
JULIEとイエーの掛合いも楽しくいくつかして
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足踏みしながらギターも弾んで
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の3連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムはひかえめだったかなぁ
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでた?
恋のビブラフォンマイムはあっち?そっち?
デリケイして楽しくエンディング
歌い終わったJULIEのテンションも高く
JULIEがシャウトすれば客席もシャウト
あー楽しなんて言ってる間もなくつぎのイントロへ
♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
フェスのふら~っしゅマイムは高台方向だったけど
シンプルにまっすぐだった?
するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこまないシンプルヴァージョン
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで
間奏の長田さんのギターパフォーマンス
JULIEと一緒にみつめて
メンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついまじかの表情思いだし
佐賀は8つ跳んで
フェスは2つと7つ
京都はようやくまっすぐJULIEと7つ跳んで
JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
佐賀では、ためて大きく吹く上げた噴水に白いハートみつけて
フェスは、ちいさいふたつめにハートみつけられず
京都はハートはどうだったか忘却
歌い終わったJULIEとシャウトの掛合いして
♪君のキレイのために(2000)
JULIEのシャウトに重なる長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうは照明室は見えないので
ステージに届く黄色や赤紫の光りの道筋で色の区別して
JULIEの靴があっちそっちのはしっこでターンするのは見逃して
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
佐賀でみつめたジャケットマイムはちらりだったかなぁ
水色に見えるシャツが一生懸命分の汗で濃いブルーに染まって
間奏のギターソロ、長田さんもみつめ、その後ろでJULIEが斎藤くんのそばに
JULIEはヘドバン的に頭をふって斎藤くんはスタンディングでキーボード弾いたり
こんな男でもしよければ好きにしてよ…
まっすぐ見えるところでジャケットマイム
下手方向に移動しながら4回もジャケットはだけて大サービス
そのとづきは歌いながら走りながら両肩はだけて、もとにもどすジャケットマイム
ツアーで初めてのような
一生懸命分の汗で濃いブルーに染まるシャツ
たたみこむ古田さんのドラムに
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
夏休み明けの佐賀から足をクロスしながらの横移動もして
京都もコケたらどうするの?なんて心配は不要な元気な足元だった!
歌い終わったあとのyou are so fantastic
人差し指がこっちむいたりあっちやそっちに向いたりして
シャウトの掛合いでエンディング
シャウトの掛合いしたあと前髪かきあげていたかしら
♪LUCKY/一生懸命(2022)
バスドラムの響きも心地よく富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
JULIEと私たちの応援歌
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
上手で毎日が自己ベスト更新マイム
ループする人差し指ももcome onマイム一緒に
マイクを持ち替えての一生懸命マイム
最近はボクJULIEの人差し指なしよだけど
じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えてシャウトの掛合いして
あっちにそっちに、こっちは端から端まで首をふって
首を痛めるからそんなにふらなくても何て心の中でして
ほぼまっすぐにみつめ、こっちにお辞儀して
ステージをあとにするとき下手袖あたりで固まって
ああ着替えに行かなくちゃの疲れた背中をコールで見送って
ちゃっちゃと2着目の衣裳に着替えて登場のJULIE
一息入れる間もなくのようだから
あーとかうーとか
あ~~~~~って発声しながら呼吸をととのえて
6月28日から8月3日まで夏休み
ほとんど仕事がなくて、その間に、またやりだすのかなぁだったけれど
・夏休みあけ佐賀で歌ったら楽しくて楽しくて、ねぇ
陸路で6時間かけて行ったけど楽しい思いを佐賀でJULIEと共有できて良かったわ
・ええ仕事やなぁと
ここまで来るのに楽だけじゃなかったけれど
恵まれていたし、見捨てられなかった…
10代から始めて
そのあともグループから独り立ちするかたちで人気を博し…
人生60年と言ってた時代から人生100年時代になって
戦後の何もない時代に親たちが頑張ってくれて
その恩恵でボクらの時代もかなりの選択肢ができて今日に至る
ボクらは歌い続けてこられた
いっときは「沢田はもうこれで終りや…」と
大阪のTV局のプロデューサーが言っとったでと堯之さんから聞かされて
「ジュリーもかわらなアカン」と
(そんなこと直接ジュリーに言うなんて…)
堯之さんも人が悪いわ~と
そんなこと言われながらも
今日まで図々しく、まだ元気で歌っていられるとは思っていなかった
あきらめたところから新たな選択肢が生まれる
あきらめなければ夢は叶う…
成功者よりあきらめきれないひとはたくさんいる
それを言えるのは目標をたてた大谷翔平だけだと
イチローさんも言ってた「目標は自分の努力で叶えられる」
あのひとの偉いところは国民栄誉賞を3回断っているけれど
米国の野球殿堂入りしたので、もういいのかなと
・「きょうまで歌いながら生きて来られたのは本当に夢のようです」
ひとさまより凄い努力をしたわけでもなく
いろんなことをさせてもらって結局、自分の器に合ったやり方でしかできないと
賞レースの司会をやったり、目からウロコの司会やらされて
向き不向きはあることを実感したJULIE
そんなことしてるより歌ってるほうがましだと
自分なりにスケールを少しずつ小さくしながら
ときどき大きくしたりして、ときどき顰蹙をかったりして今日まで至った
・何よりも見捨てられなかった
歌うことが生甲斐なので生甲斐を奪わないでと
これから先、何年歌えるか誰にもわからない
頑張ればできることじゃない
できなくなる日まで一生懸命やるしかない
ロームシアター京都ぐらいのホールで
満員のお客様の前で歌いたい
心臓の強い凄い心をお持ちのみなさまの前で歌いたい
どうぞ、みなさんお元気でいらしてください
政治家になろうとは思わないけれど、どうぞ宜しくお願いします、と
そうじゃないとボクが元気でも
パラパラの客席になったら半分でも80%でも辞めるから、と
ボクのことずっと甘やかしてきたんだから
最後まで責任とってもらわないと
図々しい男でしょ
図々しい男はそれだけ真面目にやったるから
あっちそっち上層階こっちに向かって宜しくお願いしますね
元気でいてくださいね
よく眠れていますか
最近、リカバリーウエア「BAKUNE」の寝巻着てよく眠れるそう
タイガースのころに
この人気がつづくとみんな言っていたけれど
それは間違ってると思ってたのに、ここまで来た
メンバー紹介
Dr:古田たかし、古田さん、ボクだって跳べるって心意気でホップのようなじゃんぷしてきたわ
Ba:富倉安生、普通に登場
Gu:真壁陽平、真壁くんも跳んだけど弱弱しいじゃんぷ
Gu:長田 進、長田さんはJULIEと気合入れして
Key:斎藤有太、斎藤くんも跳んで、ほっぷすてっぷじゃんぷの気分ね
メンバー紹介も終わって
真っすぐ向いたJULIEと空手の正拳突き(せいけんづき)
着席の客席も一緒におっす!
10回ぐらいやって
JULIEは腰を落として正拳突き(せいけんづき)だから腰にきたようで痛そう
そんな瞬間に空手部に在籍していた研二くんを思い出し
鴨沂高校は二年生の夏休みまで在籍
松雄さんが研二くんの意志に反対もせず退学届をだして
新入生歓迎会…
翌日は4月だというのに冷たいプールにザブンと入れられ…
そんな学生時代も経験した60年後
思い出の地、京都で2度も歌えるなんてシアワセね
おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明は
ひとつは死角で見えないけれどステージ床に映る同じ模様みつめ
長田さんのギターのイントロで体力温存せずに向こうに走り出したJULIE
JULIEが走ってるとき着席で固まった足も足踏みしながらウォーミングアップして
間奏の富倉さんのベース
いつもずんずん心に響くベースソロ
おそばで見守るJULIEもシャウトして
JULIEの白魚指先の花弁マイム、顔の横で天を仰いで
エンディングはシンプルで
歌い終えたJULIE、シャウトするから一緒にシャウトして
♪甘いたわむれ(1974)
響き渡る指笛しで楽しいイントロ
イントロに靴が弾むのも51年前のJULIEが蘇るからかしら
両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
白魚指先みつめ広げた地図に大きな〇をぐるぐるっと描いて
この曲はJULIE旅をするひとの応援歌みたいね
JULIE旅が終わるときがいつか来るけれど、それまで歌ってほしいわ
百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて
大好きな君と一緒に いつもいつも…白魚指先イキイキ
エンディングの指笛も気持ちのぶんだけ響いて
♪鼓動(1999)
ギターの響きだけで歌い出すJULIE
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声に歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でみつめたり
間奏の真壁くんのギターソロ聴きながら
ストロボ照明、ふらっしゅパチパチの中にJULIEみつめて
気持ちをシャウトで表現するJULIEだから
楽しいわって気持ちをシャウトでかえして
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは佐賀と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って
♪欠けたグラス…
フェスはエアシャンパングラスが向こうで高々とあがたけど
むこうに見えるJULIEの白魚指先は無表情だったのかしら?
そのあとすべてのハートマイムして
女神でなく自慢の君の指先はみつけられて
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
JULIEのシャウトついてたからさらにいい感じ
ダダダの人差し指
ひとりひとり出席とってるJULIE先生のときもあれば
ライブごとに違うのねだったり
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
最後の夜は稲村ケ崎の浜辺を歩くJULIEを思い描き
夕焼けのシルエット富士山も観えなくなったころに
一緒に浜辺を歩いてる気分で歌声聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんのギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのは もちろんおまえだけさ…
JULIEが紡いだメロディーも好きだけれど
三浦徳子さん紡いだ詞も素敵
10数年前、「渚でシャララ」を銀座で聴いたときに客席にお見えでした
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
歌う前に遮光グラスを外しヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら
天上からのピンスポの中で歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって
フェスではホールの天上に大きなハートが映し出されていたけれど
まっすぐJULIEから視線をそらすのはもったいなくて
見上げることなく、ハートはフェスversionか未確認だけど
最後の歌声
抱きしめてほしい…
シンプルに歌い終えて
エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
佐賀は広げた両手はクロスすることなく
フエスは神戸と同じ両腕はクロスして
京都は両腕をクロスしてから自分の肩を抱きしめて
佐賀・大阪・京都、3つ目の京都で完結した抱きしめマイムだったのね
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
下手にむかうとき立ちどまり
なんだかわけのわからないゆらゆらマイムしてステージをあとに
送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
JULIEお疲れさま
JULIEとメンバーを見送ったあと、いつものように「俺たち最高」を楽しんでいたら
客席の風景を写真や動画で撮ってるひといっぱい、、、
ぐるっと撮影してる前列のひとのスマホが私に向いたので撮影をやめてもらった
ライブが終わったこんな光景、会場の係員は大目に見てる?
ロームに向う前に前日のフェスでの俺たち最高のときの
動画がネットにあがっているのを仲間が見つけ
私と仲間が特定できる動画、これを消してもらうには、、、
そんなことを言ってるやさきだったから
JULIEが好きな気持ちは、みんな同じなんだろうけど
本人がいるいないに関わらずホールの中は撮影が許可されてないのでは?
開演前も、周辺で撮影してるひとがたくさんいても目をつぶっていたけれど
こういう状態がつづくなら…
せっかくのライブの楽しかった余韻が半減
正式なJULIEのライブ映像に映り込むのは今までも経験してるけれど
そんな映像はJULIEとの思い出で嬉しいけれど
ネットに顔を出してるひととは違う考えなので
勝手に撮られるひとがなんで嫌な気持ちにならなくちゃならないのかしらと
そんな気持ちでロームシアター京都をあとにしたら
疎水の川面に逆さお月さまがゆれて
佐賀からスタートしたJULIE旅
夏休み明けの佐賀は凄く楽しかったけど
嫌な気分のあとだから
歳を重ねて異常気象の中のライブは、もう限界かしらねなんて感じたり
やっぱり人間JULIEで安心したわだったり
◇8.7
京都3連泊の最後の朝に堯之さん…
昨夜のJULIEの余韻で京都の朝食
青モミジごしの雨の通勤風景眺め
ソフトクリーム味わっていたら、あら、堯之さん
いつも奥様より堯之さん似のご主人と先に目があって
久しぶりに堯之さんの話題もでたり、堯之さんが亡くなってもう8年
喜寿のJULIEと同い年の堯之さん似のご主人
毎日、同じ気力を保つのは大変だって
佐賀とフェスのことも報告したり
好きなライチの皮をむきながら後年の堯之さんと
おしゃべりしてる気分になれた京都の朝
雨上がりのホームに湿度はあるけれど、ちょこっと涼しい風ふいて
一駅乗ったら賑わいの京都駅
JULIE旅の行きは6時間かけて、帰りは2時間ちょっとで
車窓の富士山にほっとして無事に4泊5日のJULIE旅を〆て
◇8月17日(日)
28. 白河文化交流館コミネス 大ホール
16:00~
◇8月19日(火)
29. 大宮ソニックシティ
17:00~
◇9月23日(火・祝)
30. 厚木市文化会館
17:00~
◇10月3日(金)
31. 神戸国際会館 こくさいホール
17:00~
◇10月5日(日)
32. フェニーチェ堺
16:00~
◇10月24日(金)
33. 福岡市民ホール 大ホール(新福岡市民会
館)
17:30~
◇10月25日(土)
34. 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
16:00~
◇11月1日(土)
35. YCC県民文化ホール(山梨)
17:00~
◇11月18日(火)
36. 日本武道館 ファイナル
16:30~