<2025年・昭和100年・令和7年>
沢田研二 LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」1.17~3.2
Dr:古田たかし
Ba:富倉安生
Gu:長田 進
Gu:真壁陽平/フジイケンジ(Wキャスト)
Key:斎藤有太
◇2024.10
抽選結果に一喜一憂したあとはJULIEの輪で繋がったり
まだみつからない数ヵ所、つぎのチャンスにかけてみよう
◇2024.11.30
つぎの抽選にもハズレて先着の一般発売に挑んで
繋がったころには立見席のみだったけれどなんとか確保できて
取り壊される前の福岡市民会館に入れることになって
◇2024.12.26
フェスの座席がわかるのは年明けかしらと思っていたら
遠い地域のJULIE愛好家からわかったわって
2代目になったフェスで初めての前方席に早めのお年玉もらった気分
◇2025.1.12
年があけて1回目の抽選も2回目の抽選もハズレて一般発売にでも確保できず
あきらめずに一生懸命リセール待ちして
吉色を連れて花さんぽしたり用事さんぽしたりして
帰宅したら朝刊の運勢にジャストフィットな出来事になって
◇1月17日(金)晴れのち曇
1.フェスティバルホール 2025年歌い初め
17:06~19:12
2025年歌い初めの日に2度の抽選にハズレて確保できていないチケットの一般発売
新幹線駅に遠い仲間たちは新幹線待合室で先着販売にいどんだり
コート着てリュック背負って靴の紐も結んで玄関先で10時にいどんで
いつもの集中するサイトでなく他のいくつかのサイトですぐに繋がって
不慣れなサイトで手こずってるうちに、取れた!LINE
途中でやめて、いってくるねして
新幹線駅待合室に仲間の他に同じ新幹線仲間はいつものサイトで確保できたそう
そんな待合室に見慣れぬギターかかえた職人もいたり
新幹線は順調に走って箱庭からは朝焼けに染まる富士山のてっぺんだったけど
車窓の富士山は雲におおわれ裾野だけ
そろそろ名古屋かしらなんてしたら緊急停車
沿線で火災が発生し消火活動中で送電線を止めているそう
早めに出発してよかったと思いつつ大阪でランチ時間ははなくなり
火災は1時間で消されて、あとは線路に詰まってる新幹線が1本ずつ動くのを待って
1時間4分遅れで新大阪に無事到着し、乗り換えて大阪駅へ
宿泊先の送迎バスの時間に間に合わなかったらタクシーかしらと
とりあえず送迎バス目指して走って走って
荷物が軽い仲間に先にいってもらい乗りますアピールしてと
閉まったドアが開いてほっと、私のあとから2名も乗れて宿泊先へ
チェックイン待ちの間にいつものところで軽いランチして
そんなこんなのチェックイン時間過ぎていつもの風景をながめる髭じい
JULIEのコメント掲載の冊子も渡さなくちゃと、早めに会場到着
数ヵ月ぶりの赤い絨毯パチリしていつもならふみしめてのぼる階段
さっき走ったせいでおぼつかない足だからライブのために温存しエスカレーターで
開場時間前なのに入り口前に長蛇の列がみんなの期待した胸の内かしら
それなのに開場時間になっても列が進まない
もしや、リハに納得のいかないJULIEで遅れてるのかしら
4分遅れで入場スタートでほっと
客席入り口すぐに昨年の5月に座った最後列の席を確認し
隣のブロックのミキサー席なども確認して
今回のステージは照明機材の配置も違ったり
以前、朱い旗がいたところに枯木らしきもの
一段一段注意しながら、ようやくボックス席まで
そこから先、二代目フェスでは一桁席を経験したことがなく
階段の段差も低くなってフラットの床へ
旧フェスのときいらい28年ぶりの列へ着席
2025年歌い初めに花さんぽでパチリした満月蠟梅を添えたけれど
最後列から枯木に見えたのは
フェイクの蝋梅にピンスポがあたって黄色い造花も感じ取れて
音楽劇でお世話になった大道具さんに発注したのかしら
こっち側まっすぐのステージ背景には蝋梅の影が映し出されて
客席サイド花道あたりにも照明機材
ステージと客席の間をブルー系の放射状の光りが照らされて
遠くからはブルー系の光りくっきりかしらね
照明チェックのつぎはステージの楽器の配置
下手側にギター、隣はベース、ドラムセット、JULIEの水やタオルが置かれた台
まっすぐに見えるギター、そしてキーボードが並んで
ステージが始まらないとふたりのギタリストの位置がわからず
2列からステージの予習をして
BGMはポップな洋楽やビートルズの曲もあったっけ
そんなこんなしてるうちにきょうは最後列なJULIE愛好家も到着して
JULIEの神奈川県民ホールへのコメント掲載の冊子を渡して今年もよろしくしたり
残りの冊子たちも開演前に渡さなくちゃとトイレ前で数冊渡せたり
あと数冊はまだ渡せず開演10分前、客席もほとんどうまって
列しか確認していなかった遠い地域の友人にも数冊渡せて
せっかくの前方での開演待ちがあたふたと席について
開演時間が過ぎたころ、BGMがいつもの傷だらけの天使にかわって
6分過ぎたころステージ照明が明るくなってメンバーたちが登場
見慣れた斎藤くんのつぎに登場したギタリストがまっすぐの位置にスタンバイ
あら、新幹線駅でギターかかえた職人って新しいメンバーだったのね
向こうにJULIEをみつけた瞬間に条件反射でスタンディング
いつものように2025年も喉を潤すお姿、ごくごく飲んでる横顔ながめつつ
大好きな白魚指先が見えないじゃん、キラキラ手袋で包み隠して
サンドベージュのソフトスーツの袖から大きなドット柄がちらり
ブラウスシャツの襟元にはえんじ色より明るめのえび茶色のベルベットふうリボン
結んだリボンはジャケットの丈ぐらいの長さ
動きやすそうな紐でないスニカー的な紺色の靴
さぁ、新メンバーの演奏で歌う1曲目は何かしらと耳をすませたら
キーボードのイントロは耳に馴染んだ曲
条件反射でドレミファドン的に歓声のボタン押して
①a.b.c.....i love you
JULIEと高い気持ちにつくにはガイドブックも要らないけれど
手を繋ぐマイムもJULIEとi love youマイムも久しぶりに
2025年は凄いピークに連れて行ってくれるのね
レモンもきっちりしぼって大きな十字架切るマイムもお久しぶり
間奏のときだか長田さんの横にJULIEだからJULIEとギターいったりきたり
ギターの響きを聴く前に駅で遭遇しちゃったけど、、、
②ダーリング
スタンドマイクでイントロは思い出重ねた曲
歌詞に合わせたマイムするたび手袋のスパンコールキラキラ
間奏のときだったか髪をかきあげていたっけ
あら、こっち側でよかったわ
ご挨拶
新しい年~
まいど!おいど!の掛合い5つぐらいして
新しいバンド~
JULIEからメンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
皆さん元気でしたか?
は~いって応えられてよかったわ
もう年だからと私たちの心配したり疲れたマイムなどするJULIEに
まだ先は長いわと心の中で
まいど!おいど!4つして、まいどー!おいどーで〆て
まだまだ皆さんパワーありますね、元気やね
歌って踊って骨折しないように頑張ってくださいって
あら、JULIEからそんなこと言われたら一生懸命楽しまなくちゃね
今年も跪くマイムでごゆっくり
素敵な装いで跪くJULIEをななめからみつめても素敵な後期高齢者
今年喜寿には見えないわ
③憎みきれないろくでなし
JULIEと一緒にマイムしてると革パンにサスペンダーのJULIEがちらり
④麗人
歌う前に見えない辮髪をゆらすJULIEに歓喜!歓喜!
マイムにキレがあってキラキラ手袋にゾクゾク
間奏では辮髪を揺らさなくて残念
⑤サムライ
ヒット曲を歌ってるころのJULIEを知ってるメンバーはどんな思いで演奏かしらね
⑥PEARL HARBOR LOVESTORY
波の音にカモメの鳴き声がして
イントロにこの曲が大好きな仲間の顔が浮かんで
このときだったか?ステージ背景にたくさんの雲が映し出されて
⑦ISONOMIYA
JULIEの挨拶でセットリストに楽しい歌があると楽しみにして
⑧すべてはこの夜に
⑨ジェラシーが濡れていく
⑩彼女はデリケート
古稀過ぎて、こんな曲が聴けるなんて
イントロにドレミファドンのボタンいくつもおして
⑪ポラロイドGIRL
JULIEとじゃんぷはいついらいだか忘却だけど
年齢的に?じゃんぷの間隔が遅くなったけど
もう跳ぶの終りと思わせてまだ跳ぶの?
JULIEと一緒にじゃんぷしながら数えていたら7つも跳んで
昨年の1月に怪我した足の爪も成長過程だけれど
じゃんぷできるまでになってよかった
最近は自慢の足じゃなくなったので
JULIEについていける自分の足を褒めてあげたい
⑫君のキレイのために
イントロのかき鳴らすギターの響き
ギター弾く長田さんに下山さんがちらりしたり
ずいぶん前に足の肉離れで、この曲が変更されたときはずいぶんショックだったり
ツアーパート2の初日、神奈川県民ホールでイントロの響きに歓喜歓喜したり
⑬LUCKY/一生懸命
JULIEと同じフリをする曲が多く腕もお疲れ気味だったので
一生懸命マイムする腕が昨年のようにあがらず
日頃の運動不足を痛感したり
ボクJULIEの人差し指もみつけられて
不慣れな2列で曲に集中したせいで衣裳確認のタイミングは忘却
えび茶色の長いリボンをほどいて右片方を首にマフラーのようにしていい感じ
しっかり結んだせいじゃなくベルベットふうだから?
スパンコールがついた手袋だから?ほどきづらそうだった
サンドベージュのジャケットを脱いだのはいつ?
大きなドット柄のシフォンジョーゼットふう?のシャツブラウス
さわってないからわからないけど距離的に素材までは
シャツのボタンはずしも復活、第二ボタンまでだったか
ネックレスもして
一生懸命パフォーマンスするし横移動もするし汗かきかき
シャツブラウスの背中も胸元も透けて、ドット柄の向こうにあらまぁ
2025年は衣裳でもドキドキさせてくれて嬉しい限り
歌い初めに何を着ようって決めたのはドット柄
デニムは見えるドット柄
大きなドット柄が織り込んである地模様のワンピース
袖口にちらりいたドット柄
ジャケット脱いだらドット柄の向こうも魅せていただいて
本編の曲は昨年より少なかったけれど
新バンドで13曲歌い終えて下手に向かうJULIEの後ろ姿
ほっとしたのか両手が嬉しそうな仕草だったっけ
お着替えが早くて2〜3分
本編は上品なソフトスーツだったけど後半はカジュアルな装い
レモンイエローのパーカーに細いストライプのジャケット
おしゃべりしてるときにジャケットの袖口に
ブランドのロゴなのかちっちゃい文字は距離的に判読できずに
左手を動かしおしゃべりしてるので、見えなくなったり
本編は縁なしレンズに色が入ってる眼鏡
おまけのメガネは縁が太くレンズの色はちょっと濃くサングラス的?
靴も履き替えて昨年のステージで履いてた紐がない白い靴
第一声はまいど!だからおいど!で返して
若々しい装いでも年相応に
疲れたってJULIEから
いつまでやるんやろねって
来てくれるひとがいるからやれるって
前売りしたって売れないときもあった
そんなときを経ての今だと
アマチュア時代から数えたら60年
長くやってもいいものではないけれど
短く終わっていたらすぐ忘れられる
タイガースで終わっていたら、とっくに忘れられている
タイガースが先なのかタイガースのフアンのひとたちが先なのか
どう考えたってタイガースの方が先
長年やっていてもタイガースのときの勢いは取り戻せないので
心の糧として思い続けているそう
今年は昭和100年
タイガースのデビューは昭和42年
デビュー前のファニーズの時代にナンバ一番で観ていたひとは?
客席からパラパラの拍手にほんとなの?って
フランスで知り合った人生の先輩に
取り壊される前に大阪のJULIE愛好家にナンバ一番を案内してもらったときに
ここでファニーズのステージを観た思い出を語ってくれたっけ
最近、元気確認できていないけど元気にしているかしら
ファニーズが渡辺プロに入って
すぎやまこういちさんがタイガースと命名
メンバーにはジャイアンツのフアンもいたそう
プロ野球の中でチームはどうでも長嶋茂雄さんが好きだった
中学時代に軟式野球をやって
最初はショートを守っていたけれど骨折してできなくなった
ファーストを守るようになって背番号3番つけて嬉しい研二くん
京都市内では4位までいったけれど
採れたてのお米を食べてるチームにはかなわなかったと
手袋もしていない時代だったので打ったときに手が痺れるほどの球だったそう
野球の話に寄り道したJULIE
タイガースの話に軌道修正
レコードデビューが昭和42年、今年の2月5日で58年
四捨五入したら60年…
さらに四捨五入したら100年…
一番古いひとは?
ファニーズのころはノーカウントで
タイガースのころからで長いひとは100年のひともいる…
この先やっても100年は超えられないので100年までだって
最近は身の丈にあった実演のみ
映画の宣伝の話
映画はしんどかったと、撮影以外のことかしら?
映画は宣伝部があるのでそこで宣伝したらいいと
「夢二」のときに金沢で撮影して美味しいもの食べさせてもらった
小さいところで上映して東京は原宿につくったエアドームシアター
そのころ舞台挨拶にJULIEは登場してたけど
JULIEの考えは映画は俳優が宣伝しなくても観てもらえばいいと
これから先、楽しい人生を生きながらえて
ああ楽しかったなと思えるように生きたい
入場料金は値上げしないのもそのため
ボクより入場料が高いひとは事務所にスタッフが大勢いる…
うちは少ないスタッフでやってるので高くしなくても大丈夫
年金の話とかチャリンの話とか
話の道草して、しゃべたんJULIEもまとめなくちゃと
ステージをやることを念頭に入れて長く歌い続けられるよう日々を過ごしたい
私たちの心配
健康には気をつけて
コロナもインフルエンザも流行ってるし
いつくるかわからない自然災害にも気をつけて
そんなに若いひとは少ない前提で話をしているので
皆さん、元気でいてね、頑張ろうねとおしゃべりを〆て
メンバー紹介
Gu:真壁陽平
座席環境的に遠くでギター弾いていたので名古屋ではギターパフォーマンスみつめなくちゃ
Dr:古田たかし
笑顔が印象的なドラマー、タイガースを知ってる世代
Ba:富倉安生
JULIEとは90年代に一緒だったのでお久しぶりの富倉さん
Gu:長田 進
ステージのJULIEに合う前に駅で遭遇だったし
ギターの響きもすんなり耳に届いたのかしら
Key:斎藤有太
このバンドのまとめ役の斎藤くんかしら
おまけ
⑭睡蓮
久しぶりに聴くJULIE作詞作曲の曲
演奏が、、、
リズムがとりにくいメロディーなのでなかなかリズムが合わなくて
JULIEも歌いづらそうに感じたけど初日だし、これからに期待しよう
⑮甘いたわむれ
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
さっきのおしゃべりのつづきで歌い初めversion?
それとも2025年version
この曲のときだか向こうで歌うJULIEの横顔みつめていたら
サングラス外してヘヤバンドのようにあげて
そのあと目の下あたりを白魚指先でぬぐっていたような
ジャケット脱いでパーカーで歌って背中の文字も読めたけど忘却
パーカーのファスナー開けたら中には可愛いTシャツが気になって
⑯鼓動
久しぶりに聴けて
⑰マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
欠けたグラスは登場させない白魚指先だった
⑱渚のラブレター
高い歌声もまだまだ聴けそうね
⑲いくつかの場面
らすと曲はサングラスをヘヤバンド的にして
額の汗の雫がキラキラ輝いていたっけ
新バンドで無事に歌い初め終えて
3つの方向にお辞儀するJULIEに合わせてメンバーたちも
上手、下手のあとセンターにお辞儀する前に、いつもの客席との遊びが入って
メンバーも沢田さんてこんな感じなの?だったかしら
いつものジジィでした~
え?自分のことジジィって紹介するの?って
斎藤さんをのぞいた新メンバーは驚いたかしらね
ドラムの古田さんがちがうちがうってマイムしていた?
そのあと客席からのじゅりぃ~
新バンドでの歌い初め
歌ってるときも楽しそうだったけど
ステージをあとにするJULIEの嬉しそうな背中を見送って
いつものはしっこに顔見世したあと振り向いてこっちに顔見世
そのあとメンバーが客席に手をふったりしてステージをあとに
JULIEは下手袖でメンバーを待っていたようね
そのあとの光景とJULIEの表情が目に浮かぶけれど
ライブはステージと客席が一緒につくりあげるものだから
JULIEの歌声を支えてくれるバンドメンバーにもっと拍手を!って気持ちね
阪神大震災からきょうで30年
朝刊の一面の記事に写真に
震災からずいぶん経ったときに東遊園地に足を運んだこと思いだし
前日には神戸ルミナリエを見に行って
JULIEから言葉はないけれど、どの曲だったかの照明
ステージ背景とステージ床に神戸ルミナリエに似たGOBO?を使った照明が映っていたっけ
照明というよりプロジェクターから映し出された映像かしら?
年を重ねてJULIEと新しい思い出づくりできるなんて
28年ぶりの列で楽しんだ座席で余韻をかみしめていたっかったけれど
お店の予約もしてあったので送り出しBGM♪俺たち最高な気分で客席をあとに
西方面も東方面も日帰りできる終演時間だから泊まり組は少なくて
ライブで弾けたあとだからコート着ないで、すぐ近くのいつものお店に
いつものお地蔵さんまで列ができて満席で待ってるひともいて予約していてよかった
喉がカラカラのひとはビールごくごくだけど
体力のペース配分が上手くない仲間はエネルギー切れ、、、しばし休憩たいせい
自分の限界を知ってるひとはライブ中にペース配分して美味しい乾杯
◇1月21日(火)曇り
2. ニテラ日本特殊陶業市民会館フォレストホール
18:06~20:21
2025年歌い初めのフェスは沿線火災で新幹線の車内で
1時間も待ったので28年ぶりの席にたどりつくまでずいぶん難関突破して
ツアー二日目の名古屋も何が起こるかわからないから早めの新幹線にして
お弁当食べながら無事に名古屋に到着して1年ぶりの金山でひとやすみ
エネルギーすぐに切れちゃう仲間はおやつつき
これから運動しに行く気分のひとはカフェオレだけにして
昨年は名古屋が3回もあったけれどフォレストホールは1月いらい
開場時間は遅れることなくスムーズに入場
昨年は段々の20数列だったけど10列前進したらスロープの床
ゆるい坂道的ロアーでじゃんぷできるかしらんてひとりごと
十数列端っこの席に座ったらスピーカーでかくれんぼ、、、
ギタリストのアンプがギリギリ見えるからメンバーは全員みつめられそう
ビートルズの曲を聴きながらフェスと照明の違いをみつけて
両サイドの花道から放射状の光りでなく
向こうの壁にはGOBOを使った模様の照明が映って
照明も座席環境によって変化して観えるのかしら
BGMが傷だらけの天使にかわったら心の準備して
しばらくしたら客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーとJULIE登場
フェスでは向こうから歩いてくるJULIEの表情みつめたけれど
きょうは下手から横顔JULIE
喉を潤すお姿が記憶されなかったのは後ろ姿だった?
定位置にスタンバイしてようやくJULIEの表情は距離的に、、、
スーツの色はやっぱりサンドベージュ
えび茶色のベルベットふうのリボン、フェスとは違って短めに結んで
大好きな白魚指先はスパンコール手袋でアンコールまで待ちぼうけ
薄い色が入った縁なし眼鏡は遠くからは色濃くサングラスのよう
①a.b.c.....i love you
蝋梅がかくれんぼだけど
メンバー全員が観えるかしらとと期待したら
JULIEが長田さんをすっぽり包み隠して
フェスでは座席環境的に集中的鑑賞ができたから
きょうはそれ以外のメンバーそれぞれの響きを観察
耳に心地いいいキーボーで始まるイントロ
古田さんをみつめ見えないバスドラムの響きが靴を弾ませてくれて
76歳のチャレンジャーJULIE
この曲を1曲目に選んだのも2025年は凄いピークに連れて行ってくれる予告編?
大きな十字架切るマイムはきちんとしたけれどレモンは絞らず、、、
②ダーリング
歌詞に合わせたマイムするたび手袋のスパンコール
遠い距離のほうがキラッキラ
きょうは髪かきあげはなしだったような
ご挨拶
ありがとう!名古屋
あいちっ!あいちっ!あいちっ!
きょうはあったかね、夜は寒くなるから気をつけてねって
コロナもインフルも流行って
歳をとると風邪が引き金になるから
フェスはまいど!おいど!と普通に掛合いしたけれど
まいど!と言ったらまいど!だって
まいど!まいど!の掛合いがそろわない
まいど!あいちっ!
なんどか掛合いして、これがいちばんと納得したJULIE
新しいバンド~
JULIEからメンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
③憎みきれないろくでなし
堯之さんとのパフォーマンスも記憶に鮮明だけど
新しいバンドの響きは曲も新鮮に聴こえて
④麗人
フェスではイントロで
名古屋は間奏のときに辮髪揺らしていたっけ
⑤サムライ
歌う前にえび茶色のビロードふうリボンほどいたかなぁ
⑥PEARL HARBOR LOVESTORY
波の音にカモメの鳴き声がして
ステージ背景に青空と白い雲が映し出されて
⑦ISONOMIYA
⑧すべてはこの夜に
⑨ジェラシーが濡れていく
⑩彼女はデリケイト
一生懸命、曲に集中
⑪ポラロイドGIRL
歌い初めのフェスで、しばらく封印していたじゃんぷ復活
JULIEと一緒に7つも跳んで
エンディングで人間噴水したのに記憶からとんで
フェスではふたつ
名古屋ではみっつ吹き上げて
フェスではハートふたつみつけたけれど
名古屋では距離的に方向的にハートが感じ取れず
⑫君のキレイのために
イントロのかき鳴らすギターの響き
ギター弾く長田さんのお姿
名古屋ではJULIEの後ろにかくれて
フェスでギターパフォーマンスも楽しめたから音だけで
⑬LUCKY/一生懸命
ツアー二日目で一生懸命マイムも腕が上がるようになって
76歳ボクJULIEの人差し指もみつけられて
フェスではサンドベージュのジャケット脱いだのに
名古屋では着たまま、きょうは脱ぐ気分じゃなかった?
透け感のあるシャツブラウスのお披露目はなく
フェスでたっぷりみつめたからいいけど
お着替え
フェスでの衣裳観察に間違いがないか遠目からチェエク
レモンイエローのパーカーに細いストライプのジャケット
遠目だと細いストライプは無地にみえたり
袖口のタグは向こう側で見えず
おまけのメガネは縁が太くレンズの色は遠くからはサングラスのよう
お着替えタイムで座っていたひと
JULIE登場に立ち始めたら立たなくてもって
きょうは前方席がおしとやかだったのかしら
立たなくても失礼にあたらないからと…
それなら座ろうかしらと前方からさざ波のように
JULIEの足元まで観えるようになって
・ニュースな話題
トランプの話から日本の政治家の話
口に人差し指マイムは
タイガースのとき、給料が上がった時に
自分だけだから内緒にするように言われたそう
口が固いと思われたのかなと
ことがおきたときにCMを控えることについて
JULIEもブルーバードのCMやっていたので気になるよう
・文春の「ジュリーがいた」
電子版のときにちょこっと読んだそうだけど
勝手に自分の記事を書かれても表現の自由だと
JULIEのためによかれと取材を受けたひと
JULIEに確認することなく取材を受けている
いちばんたちが悪いのは元現場マネージャー(M氏)
その当時はマネージャーがたくさんいたのに
自分がプロデュースしたように話していたそう
電子版と週刊誌の連載を書籍にして
表紙はJULIEとわかる写真からおこしたイラスト
過去にカメラマンが撮った写真はJULIEは被写体だけど
文芸春秋社がカメラマンに許可を得るだけ
肖像権はどこへやら
文芸春秋社ともめるより目をつむっているそう
JULIEが許可するわけがないと思って勝手にやっている
JULIE曰く内容は薄いって
コロナでライブ全公演を中止にしたとき
事務所の整理しに行ってるとき電話がかかって
そのときのことをタイトルしたのかなと(ジュリーがいた)
JULIEの中ではまだまだくすぶっていること
2025年に改めて聴いて、ああ すっきり!
TV映像の著作権は自分で持ってるので
需要があればながしてもらうそう
昭和42年デビュー
その前の年、新宿ACBに裕也さんと一緒に出演することになっていたけれど
その前にブルーコメッツが出演できなくなり、スケジュール的に
急遽タイガースだけで出演することになって
東京の初ステージは裕也さんがいないタイガースのステージになって
関西ではルックスだけで勝負していたけれど
初々しいJULIEのMCはどんなだったろう
何の話をしていたのかなぁって自分で振り返って
給料の話、文春の話、写真の話、文芸春秋からチャリンは入らず
・デビューして58年目
今年喜寿、来年78歳、四捨五入して100歳でええやん
100年はできない
皆さんも駅からここまで歩いてこられるかわからない
・自転車の話
自治体によって車道だったり歩道だったり
見通しの悪いところでゆっくり走っていたら
自転車に乗ってるおばあちゃんがぶつかっていないのに転んだそう
連れのおじいちゃんも一緒に病院へ行ってレントゲン撮ったりして
怪我はしてなかったそう
そのときに仕事があったので病院は事務所のひとが対応したそう
そういうことがあったからチャリンコには気をつけてと
皆さんには生きていただかないと
つぎには席が違っても、きょうの全員に来ていただきたい
きょう席が後ろのひとは前に来て
前の席のひとはつぎは3階の一番後ろで観ていただいて
いろんなことがあってこれも人生
長生きしようねって約束を毎年毎年思いだして
80歳まではつづけたいと
身体を労わって健やかに、いつも明るく無表情じゃなくニコニコして
毎日を過ごしてくださいとおしゃべりを〆て
ホールのアナログ時計を見ていたら20分以上のしゃべたんJULIE
メンバー紹介
Gu:真壁陽平
Ba:富倉安生
Dr:古田たかし
Gu:長田 進
Key:斎藤有太
斎藤くんを紹介するときギター…
ボクはギターじゃなくキーボードって指先だったっけ
年を重ねると頭と違うこと言っちゃって、、、ねぇと客席に
つぎの歌詞を考えていたからと言い訳
新しいメンバーよろしくって
おまけ
⑭睡蓮
新バンドの音も初日より二日目
初日はそろわずにだったけど気持ちよい音が響いて
ステージ場数踏んでるミュージシャンだって
JULIEと初めてのステージは緊張だった?
回をかさねるごとに良い響きになるかしら
名古屋ではたくさんの背中で床に映っている照明は観えずだけど
神戸ルミナリエに似たGOBO?を使った照明がステージ背景に
端っこからは半分死角だったけど
どの曲のときだかホールの天上にドット柄の照明が遊んでいたっけ
⑮甘いたわむれ
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
100年は2025年versionにしたよう
⑯鼓動
GRACEの詞がJULIEにじゃすとふぃっと
これだけ生きてたら 誰もが知らないはずの想いや場面
乗り越えた自負もある
⑰マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
遠くまっすぐみつめる白魚指先
無表情のまま欠けたグラスは登場せず
登場するのをたのしみにして
コーラス耳に心地よくなってた
間奏のギターソロ、真壁くんの横にJULIEが
遠くからだけどまっすぐみつめられて
真壁くんのパンタロンに懐かしいわの年代だけど
パンタロン姿で歌っていたJULIEが長く歌い続けてるうちにファッションも何周?
⑱渚のラブレター
フェスではもっと早く脱いだようだけどジャケット脱いでレモンイエローのパーカーに
フェスナー開けてるからTシャツの可愛い柄が見えかくれ
キーボードのイントロにたたみこむようなドラムの響きが心地いい
昨年より衣裳も若々しいけれど喉も若返った?
間奏のギターソロ、遊びが入っていい感じ
⑲いくつかの場面
フェスではイントロの時にサングラスをヘヤバンド的にして
名古屋は間奏のときにサングラスをヘヤバンド的に
4階の上にある照明室から
ステージのJULIEをつなぐ光りの道筋がくっきり
端っこならではの鑑賞
ツアー2日目、無事に歌い終えて
メンバー紹介もキーボードって言えて
3つの方向にお辞儀するJULIEに合わせてメンバーたちも
上手、下手、真ん中にお辞儀して
いつものジジィでした~
ドラムの古田さんがちがうちがうってマイムしていたっけ
そのあと客席からのじゅりぃ~
しゃべたんJULIEでフェスより10分遅れで終了
名古屋は送り出しBGMのボリュームマックス?
大音量で♪俺たち最高を聴けて心が弾んだりして
いい気分でフォレストホールをあとに
名古屋に向かう列車もすぐにきて
新幹線には余裕で間に合ったとホームへ上がったら30分遅れ、、、
遠い仲間がいるし指定が遅れて来るのを待つより
のぞみの自由席にならんで1本前は満席以上で立ってる人たくさん
つぎのにしたら予定の新幹線と同じぐらいの時間に乗れて
二人掛け座れて大きなおむすびで名古屋のJULIEに乾杯
◇1月23日(木)晴れ
3.LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
17:36~19:47
朝刊の6月生まれの運勢がJULIEにじゃすとふぃっと
今年喜寿をむかえるというのに新しいバンドで前のめりに攻めの姿勢ね
吉色が黄色だったので黄色が似合うJULIEを添えて
乾杯仲間のおかげさまで渋谷に行けることになって
初めての経路で渋谷に到着して坂道のぼりながら乾杯場所のロケハンして
昨年の誕生月から半年ぶりのLINECUBEに到着
客席に入場したら4階席まであった名古屋に比べてこじんまりに感じて
名古屋は横ブロックは5つあって
10数列端っこからは蝋梅の木がスピーカーにかくれんぼだったけれど
20数列から蝋梅がまっすぐに観えて
入場BGMのビートルズ聴きながら客席チェック
名古屋では数列後ろに車椅子席があって
壁よりの席だったので車椅子席の視界を遮ることなくで良かった
渋谷は車椅子席用に空けてある通路前両サイド2列は普通席に使用
ミキサー席のわきもぎっしり座席にして
今回は車椅子のひとは最前列の端っこに
新しく建て替えても設計の段階で車椅子のことは想定していない、、、
そんなホールはイベンターさんの配慮でになるのかしらね
そんなわけでみんなが等しくステージを楽しめそう
フェスのときは座席位置で放射状の光りが見つけられたけれど
向こうの壁、こっちの壁に名古屋と同じGOBOを使った模様の照明が映って
BGMが♪傷だらけの天使にかわったら心の準備して
6分過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
フェスと違ってメンバーのあとに、寒そうなマイムして登場のJULIE
斜めを向いて喉を潤すJULIEの後ろ姿みつめて
定位置にスタンバイしてようやくJULIEの表情は距離的に、、、
フェスで確認した縁なし眼鏡は遠くからは色濃くサングラスのよう
スーツの色はサンドベージュ
えび茶色のベルベットふうのリボン、名古屋と同じに短めに結んで
結び方替えただけでなくリボンの色・幅・素材も替わったようだけど距離的に観察できず
大好きな白魚指先はスパンコール手袋でつつみかくして
①a.b.c.....i love you(1990)
照明がキレイだったけどどんな模様だったか忘却
きょうはメンバーが全員観える環境でそれぞれの演奏に耳をかたむけられて
大きな十字架切るマイムはきちんとしたけれどレモンは絞らず、、、
フェスでも名古屋でも開演前には気がつかなかったけれど
斎藤くんと長田さんの間の後方にちいさな蝋梅がピンスポあたって
②ダーリング(1979)
歌詞に合わせたマイムするたび手袋のスパンコール
遠い距離のほうがキラッキラ
ご挨拶
ありがとう!サンキュー、ありがとうね
新しいバンドに歓声
大阪、名古屋、東京にやって来ました
寒かったね、日影に入ると凍えちゃうと
今年も歌っちゃってます
どんどん機械が良くなるので歌えているって
日劇ウェスタンカーニバルのときはスピーカーやマイクが
最悪だったけれど、ようやっていたなぁと半世紀以上前をふりかえって
マイクの中に銀紙が入っていて、ツバでびしょびしょになって
マイクの一部に張り付いて音が途切れるので
マイクを離したり振ったりして歌っていたそう
あれから58年も経って、76歳で歌ってるなんて思ってもいなかったと
皆さんがいつから認知してくれたかわからないけれど
ざっと数えて50年、58年、四捨五入したら100年
100年歌うぞ~って
JULIEの歌声を支えてくれるメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
③憎みきれないろくでなし(1977)
間奏のギターソロは真壁くんだった?
④麗人(1982)
恋はもともとそういうものマイム、凄いキレがあってツボ
フェスではイントロで名古屋は間奏のときに
東京では辮髪揺らさず
⑤サムライ(1978)
歌う前にえび茶色のビロードふうリボンほどいて
リボンの片方をフェスのときのようにして
エンディングは人差し指でなくスパンコールが光るように5本指開いて
⑥PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
波の音にカモメの鳴き声
名古屋ではステージ背景が半分死角だったので空の照明も半分
きょうはステージ背景に最初は曇り空から雲が浮かぶ青空へ
メンバーのコーラスも響いて
⑦ISONOMIYA(2017)
自然災害が多いから今だから自然を守らなくちゃね
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful
豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful
豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes
震える里 badness
震える山 sadness
震える人 madness
支配者 hierachy
⑧すべてはこの夜に(1984)
⑨ジェラシーが濡れていく(1990)
一生懸命、曲に集中するのみ
⑩彼女はデリケート(1980)
名古屋では三連じゃんぷJULIEしか観てなかったけれど
きょうは真壁くんもJULIEと一緒に三連じゃんぷ
つぎの四連じゃんぷはJULIEだけだったような?
回を重ねるたびに新しいメンバーがJULIEライブに馴染んでいい感じ
⑪ポラロイドGIRL(1989)
歌い初めのフェスで、しばらく封印していたじゃんぷ復活
JULIEと一緒に7つも跳んで
エンディングで人間噴水したのに記憶からとんで
フェスではふたつ
名古屋ではみっつ吹き上げて
きょうはよっつ?おまけで5つ吹き上げて
⑫君のキレイのために(2000)
位置的にステージ全体が観えるので
メンバーのそれぞれの演奏を楽しみながら
ハウスキープは任せてよって歌うJULIEがなんだか可愛い
⑬LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムも一生懸命にして
あら、どっちだか忘れたけれど片方の手袋はいつ外したのかしら
白魚指先が一生懸命マイムして
手袋していない右手で76歳ボクJULIEはふたつにJULIEふたつ添えて
フェスで脱いだサンドベージュのジャケット
名古屋と同じく渋谷も脱ぐことなく
透け感のあるシャツブラウスのお披露目はなく
フェスでは脱ぐつもりじゃなかったのに脱いじゃったの?
透けて観えたタグ、最前列じゃないから文字は読み取れずだったけど
お着替え
前半終えて血圧測ったの?
お医者さんには見せられないステージだって
パフォーマンスしながら歌っていているJULIEだから
眼鏡が曇るってサングラスをちょこっとヘヤバンドのようにあげて
すぐに戻して
いつもより照明を明るくしてる…
なんでか?
遮光レンズを入れてるんだって
私も光りがあたると色がかわるレンズにしてるので
照明もまぶしくないけど
西日が眩しく感じるって説明したいのに
あれ、それって西日がでてこないJULIE
布施さんの歌にあるって
♪西日だけがさす狭い部屋で~
ようやく西日がでて話は進んで
今まで目を酷使てきたJULIE
♪サムライを歌っていてTVカメラで撮られているときに瞬きしない
瞬きを我慢していると最後に涙がでてくる
最後にぽろりって落ちたら、これで誰も追いつけない…
なんて思いながら当時は歌っていたのね
撮影などで雨を降らすシーン
上から雨を降らすので目を開けたままの指示をだされ
川の水を消防のポンプみたいなホースで雨を降らせて
ときどき、小石もまざっているような中で目を開けていた
過酷なリクエストに恐れないJULIEだったのね
映画で火を扱うシーン
魔界転生の撮影所でのエピソード
撮影所の中でドアを閉めて火に包まれるシーン
凄く熱かったそうで
深作欣二監督のカット!がかかってスタッフたちは動いているのに
千葉真一さんや若山富三郎さんは動かずにいるので
JULIEも熱い中、ずっと立っていたそう
あのふたりは意地っ張りだったと
今年もライブ、実演だけだけれど
ライブが始まると規則正しい生活になる
撮影などと違って帰る時間も決まっているのでうれしいそう
イベンターさんの思い込みで開演時間がまちまち
開演時間が決まって楽屋には何時間前に入る
渋谷に来たら食べるものは決まっていて
横浜だとシウマイ弁当と決まっているって
なにもかも一手に引き受ける記憶力はなくなってきているそうだけど
それでも長い曲の歌詞がまだ覚えられて譜面なしで歌えてるのは凄いことよ
バンドのメンバーとああしよこうしよと決めて
あとは自分のことだけ考えていればいいので、なかなか楽しい稼業だと
JULIEのポイ活その1
トリマというアプリを利用しているみたいで
新幹線で移動しても歩数がかせげるようで
1000歩でタンク1個もらえるとかで
岡山へ行ったときはタンクが50個以上もらえたそう
今、タンクが9個貯まってるので9000歩以上だと
普通の歩数計じゃものたりなかったみたいで
性に合うのをみつけたようで凄く楽しんで歩数稼いでるよう
440歩歩いたら1ポイントもらえるみたい
ポイ活その2
最近はd払いも覚えたそう
携帯ショップでdカードを勧められたそうで
年収とか訊かれて、、、
若い店員さんは目の前にいる沢田研二をわかっていない?
働いたら入ってくるし働かないと、その間は何も入ってこない…
冗談を言ったら利用限度額が20万になっていたそう
何度か問合せをして限度額を上げてもらったそうだけど
利用期間が限定されていて、そのお知らせはなかったそうで
散々呑んで食べてして支払いをしようとしたら
沢田さま、、、一度dカードに電話を入れていただくか
他のカードでお願いします、、、
短い期間しか限度額が使えなかったみたい
仕方ないのでポイントも付かない銀行のカードを使ったそう
80万まで使えるようにしてもらったこともあるのに
それができないようだったらdカードやめますと電話で言って
どういうことか説明できることなのかと確認したら
あまりお仕事されていないようなので…と解答だった
そこで、もしもし、沢田研二なんですが、、、
お母さんが知ってると思いますが歌手の沢田研二です
そのあと審査にずいぶん時間がかかってハガキで届いた限度額は70万
沢田研二の世間の評価は暴落していると
8800円の入場料×渋公の座席数
一日にこんだけ稼いでるのに、、、と
それをパワーに替えて頑張るそう
年齢を重ねると楽しいことばかりではないけれど
ポイ活しながら楽しく生きていければいいかなと思ってるJULIE
◇「土を喰らう十二ヵ月」と「キネマの神様」に出演してからは
ライブしかやっていないけれど
自分好みの面白いものがあればやるつもりではいる
スクリーンでJULIEが観られること祈っていよう
JULIEの拘りは条件付き
映画の宣伝活動(舞台挨拶)をしなくていいということで出演を引き受けた
歳を重ねたら意地を通したいって
面白おかしく生きるのも元気でないと
持病があるかたは仲良くつきあってだましだまし生きて行っていただいて
この先、自然災害が起こったときに逃げる気持ちが起こるように
楽しく過ごすことがボクのライブであるならば長生き以上の楽しみになってきた
お体大切に元気でいてくださいとおしゃべりを〆て
スマホは使いこなしても
日常をSNSに綴ることなくアナログ派のJULIE
楽屋でひかえてる新メンバーもJULIEの日常が聴けたりして
へぇ~なんて
ライブを重ねるたびにステージおりた沢田研二を学習してるかもね
しゃべたんJULIE
マイクは歌う時と違う右手に持ち
左の人差し指と親指でジャケットのボタンを留めたり外したりしつつ
楽しそうに76歳ボクの日常を語ってくれて、ああ面白かった!
メンバー紹介
Gu:真壁陽平
Ba:富倉安生
Dr:古田たかし
Gu:長田 進
Key:斎藤有太
おまけ
⑭睡蓮(2003)
新バンドの音も初日より二日目、二日目より三日目
イントロも気持ちよい音が響いてJULIEもステージを走って?
誰もができることじゃない上手や下手に走りながら歌う76歳のJULIE
80歳になっても走って歌ってたりして
神戸ルミナリエに似たGOBO?を使った照明がステージ背景に
名古屋の端っこからは半分死角だったけど
渋谷は映し出された照明がまるごと楽しめて
⑮甘いたわむれ(1974)
JULIEとお互いマイムしながら
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
100年は2025年versionにしたよう
広げた地図にしるしマイムはしたかなぁ
エンディングの指笛、フェスも名古屋も吹いていた?
⑯鼓動(1999)
ここに今 ボクは居る~
あとに繋げる切ないah~もいい感じ
ステージ背景に雲の固まりみたいな照明は綿毛だった?
⑰マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
渋谷も白魚指先は無表情のまま欠けたグラスは登場せずだったけど
女神の君の指先はみつけられたっけ
コーラスが名古屋よりもくっきり聴こえ耳に心地よかった
間奏のギターソロ、真壁くんの横にJULIEが
そんな光景遠くからまっすぐみつめられて
真壁くんのギターパフォーマンスもいい感じ
⑱渚のラブレター(1981)
袖口にタグがついてるジャケットは着たままだった?
レモンイエローのパーカーのフェスナー開けてTシャツの可愛い柄が見えかくれ
間奏のギターソロ、遊びが入っていい感じ
⑲いくつかの場面(1975)
サングラスをヘヤバンド的にしていたか忘却
ステージのJULIEをつなぐ光りの道筋は端っこならではの鑑賞じゃないと
ぼんやり観えるピンスポ見上げてホールの天上にドット柄の照明が遊んでいたっけ
ツアー3日目、無事に歌い終えて
メンバー紹介して
3つの方向にお辞儀するJULIEに合わせてメンバーたちも
上手、下手、真ん中にお辞儀して
いつものジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~
下手はしっこチラ見は絶対忘れないJULIE
そのあと客席に手をふってステージをあとに
メンバーも客席に手をふって退場
すぐに送り出しBGMが流れて
名古屋よりも大音量で♪俺たち最高を聴けて
周辺はまだライブのように手拍子したり
最後まで聴いてLINE CUBEをあとに
乾杯仲間たちと合流してロケハンした近道でお店に到着
既に満席で賑わって予約した時間にじゃすとふぃっと
仕事でライブも宴も欠席の仲間がいたのでグラス4つ
スパークリングワインでポイ活JULIEに乾杯
*「俺たち最高」ツアーのときは個人的にいろいろあって楽しめなかったけれど
心も健康になった今、セットリストで聴けたら嬉しいな
◇2月3日(月)曇・雨
4.神奈川県民ホール ありがとう!かなけん!!2days
18:06~20:21
開館50周年の神奈川県民ホール
その間には横浜文化体育館だったりパシフィコ横浜だったり
横浜スタジアムでも歌っているので
JULIEがステージに立ったのは35回ぐらいかしら?
遠い地域のJULIE愛好家は♪勝手にしやがれのころにホールデビュー
その年はJULIE鑑賞お休みしていたのでホールデビューは♪ダーリングのころ
48年ぶりのJULIE愛好家は2days 当選
俺の街地元なのに1日目は落選、、、
周辺はふたつ外れたりひとつ当選したり、、、
長年積み重ねてきたJULIEの輪のおかげさまで1日目の客席に入れることになって
朝のTV番組でロウバイ園からの中継、2万本だから園内は甘い春の香りかしらね
ステージにいるフェイクな蝋梅は香らないけれど
51年も前の曲を歌うときは若きJULIEを思い出すような甘い歌声で
♪100年過ぎたのは夢見たい…古稀いくつか過ぎた女子を一気に若返らせてくれて
黄色に黒の花脈の不思議なロックしてる蝋梅添えて
・JULIEdayにコシノジュンコさんがタイガース衣裳の秘話を語るみたいだけど
その時間はJULIEの余韻で乾杯してるころで残念
・JULIEdayにタローもタイガースデビュー58年って日記を更新して
JULIEの腕時計にジャズ喫茶のことなど思いだしたり
3月のJULIE旅の準備で神奈川県民ホールが開館される前に
JULIEとの想い出が瞬時に蘇る関内駅で待ち合わせ
みどりの窓口のお兄さん素晴らしい対応でいろいろ学習させてもらって
お兄さん曰くきょうの1日分しゃべりました!って
横浜公園からキングの塔まで春節祭のオブジェ長め
県民ホール経由ニューグランドにチェックイン、初めての宿泊は歴史が長い本館にして
氷川丸に灯りがついたころ部屋をあとにして
山下公園のライトアップされた春節祭のオブジェと薔薇を持つガーデンベアにも寄り道して
昨年の薔薇の季節から9ヵ月ぶりの客席へ
通路後ろのフラットな席に始まるまでは安心ならない座席環境
向こうの壁、こっちの壁にGOBOを使った模様の照明が映って
ピンスポが当たってる大きな蝋梅をまっすぐみつめ、ミニ蝋梅はちらっと見えて
客席がうまらないうちにステージをみつめたあとはトイレ行列に並ばなくちゃと
長い行列も係のひとがいるのでスムーズに列が進んで
BGMが♪傷だらけの天使にかわったら心の準備して
6分過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
斜めを向いて喉を潤すJULIEの後ろ姿みつめて
これから歌うのになんで手拍子するのかなぁ
JULIEが嫌いなことわかってないひと多いのね
そういう力強い手拍子はアンコールのときにしてほしい
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイしたら案の定、斜め先の高い森林に観えかくれのJULIE
ちょこっとずれて観える位置を確保して
えび茶色のベルベットふうのリボン、歌い初めと結び方替えただけで同じリボンみたい
イントロのときシャウトして4回目にして気がついて
ふたつめは色っぽいシャウトに心動かされて
76歳でそんな艶めかしいシャウトできるなんて超人JULIEね
ステージ背景は華やかな模様で弾む照明がキレイ
大きな十字架切るマイムはきちんとしたけれどレモンは絞った?
JULIEとi love youできるなんて
この曲を歌おうって決めたとき客席の風景を想像してかしら?
「単純な永遠」ツアーファイナルが県民、この曲もセットリストに
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
いいろんな地域のライブで思い出重なった曲だけど
私の県民ホールデビューは6月25日の♪ダーリングのとき
JULIE30歳おめでとうしてダーリングTシャツ買ったのもこのホールで
イントロで前かがみになってパフォーマンスしながらジャケットのボタン外して
歌詞に合わせたマイムするたび手袋のスパンコールキラキラ
この曲のとき?ステージ背景がパープルに染まっていたのは?
ご挨拶
ありがとう!横浜
元気だった?客席からは~い!
寒かったね、みんな年なんだから気をつけてねって
歌い初め夢見心地席でいつもの冷静な自分は笑顔だけ
冷静な観察はできずにJULIEの笑顔な表情ばかりみつめて
俺の街2days1日目に再確認したら
やっぱり髭が、、、、
ついにそういう日がやってきて
ボクが神奈川県民ホールで歌うのは今日と明日2日間
建て替えられたとしても、もう無理だと思うって弱気な発言
世界で2番目に好きなホール
50年前に開館して最初のころは使えなかったようなJULIEの記憶
使えるようになってから今日まで、ずっと同じ楽屋
楽屋から見える風景はかわったけど
向かい側にイタリアンがあって昔は大勢の若い子たちが
JULIEが見えるかしらとずっと見ていたそう
今日明日、俺の街横浜、神奈川県民ホールの2ステージ
新しいバンドメンバーの紹介
Dr:古田たかし、 Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイムは森林越しに
♪憎みきれないろくでなし(1977)
きょうが初めてのひとにもYVで見ていたヒット曲のつづき
長いつきあいのひとにはそのころを重ね合わせて聴いて
JULIEんのパフォーマンスには欠かせない白魚指先に衣裳をまとわせて
間奏のギターソロは長田さん?真壁くん?
♪麗人(1982)
えび茶色のビロードふうリボンをほどいたのはこの曲のとき?
恋はもともとそういうものマイム、凄いキレがあってツボだけど
白魚指先に衣裳をまとわせた効果なのかしら?
フェスではイントロで名古屋は間奏のときに東京では辮髪揺らさずだったけれど
エンディングまで待たせていたエア辮髪ゆらすお姿に歓喜
ほどいたリボンを首にマフラーのようにするお姿は歌い終わった水飲み場で
♪サムライ(1978)
この曲のイントロのときだったかシャツの第一ボタン外す瞬間がみつけられて嬉しい限り
エンディングは人差し指でなく手袋のスパンコールが光るように5本指開いて
1曲歌い終わるたびにバンドメンバーを讃えるマイムするJULIE
新しいバンドもライブ重ねるたびにJULIEの求める響きになってるのかしらね
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
ステージ背景に曇り空から雲が浮かぶ青空の風景をみつめ
波の音にもカモメの鳴き声にも耳をすませ
JULIEが紡いだ長い長いLOVESTORYを聴きながら
JULIEの記憶力は衰え知らずね
メンバーのコーラスも響いて
♪ISONOMIYA(2017)
セットリストがまるごとメッセージ的な曲ばかりのライブもあったけれど
自然災害が多いから今だから自分たちが自然を守らなくちゃね
ひとの力で自然を破壊することがないように
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful
豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful
豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes
震える里 badness
震える山 sadness
震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
好きな曲に集中するのみ
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
やっぱり新しいバンドだからこそのキレッキレのパフォーマンスするJULIE
好きなギターの響きに誘われ必至についていかなくちゃと
一生懸命、曲に集中するのみ
シャウトでエンディング
この曲も「シンプルな永遠」ツアーファイナルの県民で歌ったっけ
遠い記憶
今は禁止行為で自席で楽しむのみだけれど
主婦3人で県民で並んで観てたとき小学生の子供を連れてきた友人は
子供をおいてJULIEめがけ走るわけにもいかず
盛り上がる曲で主婦2でかぶりつきで楽しんだことも懐かしく
その後、通路で係員が柵を持って必至に勢いのあるフアンを阻止していたっけ
初代神奈川県民ホールにそんな思い出も積み重なって
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
センターJULIEは斜めに見つめる座席環境だから
JULIEと2連だか3連じゃんぷして
真壁くんも連続じゃんぷしてたのか見つめる余裕もなくて
JULIEとデリケイマイムも楽しくて
間奏の連続じゃんぷも忘れずに
息切れする暇もなくつぎのイントロ
♪ポラロイドGIRL(1989)
間奏のギターソロは真壁くんだったか?
ギターパフォーマンスがカッコイイ若いギタリストと並ぶJULIE
こんな光景まってたわ
JULIEと一緒に跳んだじゃんぷは6つ?
エンディングでの人間噴水は4つ?
自分にとってお楽しみ満載の曲終えて息つく間もなく怒涛の5曲目
♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きに助走して
上手や下手へ走る走るJULIEの姿に
足元が勝手に反応してJULIEと走ってる気分にもなったり
25年前より走る速度が遅くなっても観てるひとも同じに年を重ねてるから
爽快に走ってるように観えて
ハウスキープは任せてよって歌うJULIEがなんだか可愛い
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントで
バスドラムやベースの響きもいい感じ、そしてキーボードが重なって
一生懸命マイムも一生懸命にして
キラキラ手袋はいつ外したのかしら?
ボクJULIEの人差し指にじゅりぃ~ふたつ添えて
フェスで脱いだサンドベージュのジャケット
その日以来透け感のあるシャツブラウスのお披露目はなくだったけれど
俺の街で、どの曲のときだかにジャケットの前をはだけるようにして
ふぁふぁシャツブラウスの色は透け感のあるアイボリーに
大きなドット柄はジャケットと同じサンドベージュだったか
前列のひとはドット柄の向こう側を観れたかしら?
お着替え
レモンイエローのパーカーに細いストライプのジャケット
遠目だと細いストライプは無地にみえたり
袖口のタグはマイクを持ってる方でちらりフェスの再確認
メガネは縁が太くレンズの色は遠くからはサングラスのようだけど
フェスでは淡い色合いのレンズ越しに目しか視界に入らなかったけど
ちょこっと引きの目線で見つめたら顎髭がなくすっきりしていたような
JULIEのおぼろげな横浜の記憶
・タイガースのころの横浜のステージは
紅葉坂の神奈川県立音楽堂(開館は1954年)だったかな?と
1967年は生タイガースは我慢していたので記憶の確認できないけれど
JULIEの記憶にある神奈川県立音楽堂
岸恵子さんの朗読劇を観に行ったことがあったっけ
・そのつぎは文化体育館(BUNTAI)
・いつか横浜のトークショーで聴いたこと
TV番組の生放送終わって三原綱木さんたちと
東京無線で第三京浜を通って本牧にあるゴールデンカップへ行って
ゴールデンカップスのステージを観た
その後どうやって東京まで帰ったかは記憶がないJULIE
ゴールデンカップは
ライブがないときに飲みに行ったりライブに行ったりしたけれど
白髪のマスターが亡くなってからは足を運んでないけど
・神奈川新聞に掲載された神奈川県民ホールの建て替えのこと
ホール周辺も取り壊して再開発のようだから時間がかかりそうだと
・その間に使用するホール
Kアリーナ(2万人)やぴあアリーナMM(12,141人)は広過ぎるっていうJULIEだけど
東京ドームでゲストも呼ばずに32000人だったじゃない
今の勢いだったらKアリーナは大丈夫だと思うけれど、、、
・大昔の後楽園球場はタイガースが最初で
客席はグランドを使用せずスタンド席だけだった
・奈良のあやめ池遊園地のタイガースショーで
フアンが殺到して将棋倒しになり数十人が怪我をした事故
主催者の安全管理の問題だったのに
収録済みのNHK「グランドショー」はタイガースの部分をカットして放送
初のNHK出演はお蔵入りのまま廃棄されちゃったみたいで残念だけど
ソロになってからのNHKの映像はDVDになってるのでと
・TVの最盛期にTVを使って有名になったグループサウンズ
シローは天国に逝ったけれど初期メンバー全員元気で活躍しているのはタイガースだけ
ずっと続けることが大変なことだと
・自分はずっと歌い続けてきたので擦れきれている
自分のいいところは最初は皆の言いなりにやっていた
タイガースのときにはメンバー皆の言いなり
ソロになったときは途中から加瀬さんの言いなり
そのあとはアルバムのプロデューサー吉田健さんや後藤次利さんの言いなり
・アルバム「HELLO」収録の♪卑怯者
後藤次利さんの曲はよかったけれどタイトルが好きになれなかったみたいね
客席に知らないでしょ?って言うJULIEだけど
司会を務めた「優雅なエゴイズム」のエンディングで流れていたじゃない
・ライブが好き
寝ながら考えたり夢に見たりするのはステージで歌ってるシーンだと
・加瀬さんプロデュースでTVにでていたころは強烈なインパクトを与えた
嫌われるか好かれるか無関心か、それでもいいと思ってやっていた
化粧したりは本分に合わないけれど
与えられた役割を一生懸命にやってるうちにいろんなことを学んだ
・好きなライブをやるために
収録が不規則なTVに出続けるのは効率がよくないそう
・ライブは時間が決まって規則正しい生活ができる
TVに出ないことで昼間に電車やバスに乗っても気がつかれなくていい
ラジオに出ていたころは声で気づかれ
どっかで見たことがある、、、ああ、カーネルサンダース!って笑わせてくれるJULIE
・2008年ジュリー祭りの回想
還暦で80曲歌うことは自分で考えた
誕生日が早い泉谷しげるさんは一昼夜かけて60曲歌ったので
自分は6時間かけて80曲歌った
鉄人バンドは登場曲も演奏したので81曲演奏した
一部終えて控室に戻るまで15分
着替えていたら時間ですと呼ばれて歩きながらパンをかじった
後半の方が声が出ていた
そういうふうに曲順を組立てていた
会社ならリスクをともないそうな80曲を歌うことは考えない
自分が思ったことをやったみた方が勝ちだと実感したJULIE
・だましだまし80歳まで歌えたら軌跡
前までは以前のメンバーと一緒にやろう思ったけれど
自分のことを考えることにした
・自分の思うような音になるようなメンバーを集めてもらうよう有太に頼んだ
初めてのメンバーだしプレッシャーもかかったし
リハーサルでも毎日歌い続けたけれど
これだけ長くやってきたら力を抜く方法も覚えた
・PAシステムの著しい進化にも助けられている
ウェスタンカーニバルのときのような環境で歌い続けていたら
歌手生命はもっと短かった
哀しいことにベトナム戦争のおかげでPAシステムとマイクが進化した
昔の方法と新しいPAシステムを合わせて使いこなせた
・コロガシを使用しない
だからTVモニターで歌詞を見ながら歌うこともできない
足元に置くと自分の声がうるさくてしかたない
ボクの声は客席の体温とかをまとって聴こえてほしい
・ロッテ歌のアルバムのころ
他の共演者たちのためにコロガシから聴こえる音を大きくしていた
JULIEの意向で音を下げてもらったらコロガシは不要とわかり外してもらった
進化したPAシステムになってから
きょうまでコロガシを使わなかったので耳を痛めずにすんだ
それでよく音程がとれると言われるけれど
皆さんの中で音程はできあがっていると思う
歌詞を間違っても、ちゃんと聴こえてるでしょ?
長年のつきあいだから…そうねぇって心の中で
・できるだけ長く歌い続けたいので皆さんにも元気でいてほしい
神奈川県民ホールが建て替えられたとしても8年ぐらいかかりそう
今年喜寿だからいくつになる?(85歳)
・80歳越したら無理なのでしゃべりたおそうかと思うJULIE
レコード盤に針を落とすマイムしつつ
昔のレコードかけてこのときはああだったと話しながら
話がどんどん変わっていく、、、
・今日と明日で神奈川県民ホールのステージが最後になるけれど
新しく完成したら観にこようとは思っている
・代わりになるホールがない
パシフィコ横浜は1階席も2階席も観えずらかったので、、、
横浜文化体育館(BUNTAI)はパイプ椅子だし、、、
みなとみらいホールの小ホールでライブは観たことあるけれど
大ホール(収容2020人)のほうね
大きさはちょうどいいのにJULIEのライブに必要な基盤がないそうで残念
・横浜のどこかでライブをやることになったらかけつけてください
それまでは自己責任で体力温存したり鍛えたりして元気でいてください
長いおしゃべり終えて
2階3階のすみずみまで見あげ客席の風景を目にやきつけていたJULIE
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Dr:古田たかし、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
新バンドの音も初日から4日目、だんだんいい感じになって
イントロで冴えわたるシャウトも気持ちよさそうにステージを走って
上手や下手に走りながら歌う76歳のJULIE
80歳になっても走って歌っていそう
神戸ルミナリエに似たGOBO?を使った照明がステージ背景に
渋谷と同じく映し出された照明がまるごと楽しめて
♪甘いたわむれ(1974)
51年前の若きJULIEを思いうかべながらお互いマイムして
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
広げた地図にしるしマイムは遠く向こうだったかなぁ
エンディングの指笛は渋谷だけだったみたい
♪鼓動(1999)
ステージ背景に雲の固まりみたいな綿毛みたいな照明みつめ
ここに今 ボクは居る~
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロは高い男子の背中越しにみつめて
明日はくっきり観たいわ真壁くんのギターパフォーマンス
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
違うハートマイムはこっちだったか
歌い初めのフェスも名古屋も渋谷も白魚指先は無表情のままだったけれど
ようやく欠けたグラスマイムが高くあがった!
向こうのすみっこのエアグラスマイムとエア乾杯できて
俺の街まで待たせておいた乾杯マイムだったのね
じょじょにあがる全てのハートマイムも斜めにみつめて
間奏のギターソロ、真壁くんの横にJULIEが
そんな光景を森林の隙間からみつめて
愛しつくしたい君のこと~人差し指が観えたわ
♪渚のラブレター(1981)
袖口にタグがついてるジャケットはこの曲で脱いだかな?
レモンイエローのパーカーの胸元ファェスナー開けて
Tシャツをひっぱりあげて顔Tシャツお披露目してくれたけど距離的に、、、
イントロのドラムの響きがいい感じ
間奏のギターソロは長田さんだったか?遊びが入っていい感じ
高音がまだまだ伸びて昨年よりいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
サングラスをずいぶん後ろにヘヤバンド的にして
ステージのJULIEをつなぐ光りの道筋はぼんやりだったけど
ホールの天上に映るドット柄の照明がかわった?
歌い終えた瞬間だったかヘヤバンド的にあげていたサングラスが落ちて
拾わずに三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
いつものジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~
足元に落ちてるサングラス忘れないようにね
サングラス拾い上げてステージをあとにするとき
客席からは観えずらい右手の白魚指先が髪をかきあげて
下手袖カーテンの向こうに、はける寸前まで魅せていただいて
客席に手をふってメンバー退場
しゃべたんJULIEだったので終演は19時21分
19時30分の予約していたので送り出し曲♪俺たち最高は途中まで
遠い地域の乾杯仲間とロビーで待ち合わせして
キングの塔やジャックの塔と一緒のお月さま長め乾杯処に到着
俺の街でツアー初めてのエア乾杯できて
◇2月4日(火)
5.神奈川県民ホール2days ラスト公演
17:06~19:05
昨夜は遠い地域のJULIE愛好家たちとの乾杯は遅くまでつづいたので
見慣れた風景の俺の街でおそく目覚めたら青い空と青い横浜港
洋食の朝食会場はタワー館、飲んだ翌朝は身体に優しい和食がいいかしらと
部屋のすぐ上の和食処へ
ごちそうさましたころ昨夜の乾杯仲たちにもおはようして
青空を映す県民ホールにおはようして途中からバスに乗って
バスおりて「ぴあアリーナMM」までてくてく
オールスタンディングだし縁がないかしらと素通りして
目の前のホテルの最上階へ
JULIEチケット今年の23ヶ所全部外れたひと
新聞折り込みの抽選に参加したら
スパークリングワインつきランチのペアチケット当選
これで運つかっちゃのかしらねって俺の街2days1日目のJULIEに乾杯
帰りはぴあアリーナMM前からバスで県民近くまで
すでに入場が始まって、きのうの座席から十数列後退した壁際付近に着席
トイレの長い行列もスムーズで
渋谷でいんろうのようにみせてもらった席番へ
ラッキーガールに衣裳の細かいチェックお願いねしたら
この距離だからそんな心の心の余裕ないわと
ラッキーガールのパワーもらい段々の席へ着席
きょうは新幹線で帰るひとも多そうだからおしゃべりは短いかしらと
2daysとも車椅子席はうまって距離的に確認できたのは片側のみだけれど
6分ぐらい過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
斜めを向いて喉を潤すJULIEの後ろ姿みつめて
もうステージにJULIEがいてこれから歌うのになんで手拍子するのかなぁ
そういう力強い手拍子はアンコールのときにしてほしい
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイしたら、きのうのように視界をさえぎる高い森林もなく
前列の車椅子の付添い席に背が高い男子が座っていたけれど
始まったら後方に気を使ってくれたのか壁に寄り添って鑑賞していたっけ
ってことで
きのうのように視界にストレスを感じることがない座席環境段々の席から
イントロの響きに合わせた76歳だというのに艶めかしいシャウトに心奪われ
きょうは最初っから頑張るJULIEなのね
そんなJULIEとi love youマイムして
.大きな十字架切るマイムは向こうに行きながらだったかレモンは絞ったのか忘却の彼方
JULIEの歌声に添うようなうねるギターの響きもいい感じ
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
私の県民ホールデビューは6月25日の♪ダーリングのときだったけれど
初代県民ホールの閉館のときも♪ダーリングが聴けて
イントロでジャケットのボタン外して前かがみになって
パフォーマンスするJULIEに遠い時間が蘇ったり
遠い時間散歩してるときはステージ背景がパープルに染まって
手袋のスパンコールは遠くからの方がキラキラ
フェスでは距離的に透け感のあるシフォンジョーゼットに観えたシャツブラウス
遠目からはオフホワイトにサンドベージュのドット柄に観えて
蝶々結びにしたえび茶色のベルベットふうのリボンが若さをアップして
ご挨拶
ありがとう!神奈川県民ホール2日目
寒い中、ようこそ
始まるのも早いけど冷え込まないうちに終わるかもと予告してくれたJULIE
遠くから集ったひとたちは終りの時間を気にすることなく安心したかしら
きのうのブラックストーンから神奈川県知事の名前を言って
神奈川県民ホールを建て替えの記事はでていたけれど
まだ議会を通っていない発言だったし新しく建て替えられたとしても8年後、、、
それまで生きてるかわからない
生きていたとしても、ここへはどうにかこうにか来れそう?
なんとか新しい県民ホールに立ちたい!って思えたJULIEでよかった
だって人間じゃん、先のことはわからないけれど希望は希望として
先に目標があれば、それに向かって一生懸命頑張れるじゃん
古稀いくつか過ぎてもJULIEが歌い続けてくれたら元気でいられるひとは嬉しい限り
新しいバンドメンバーの紹介
Dr:古田たかし、 Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイムはきのうより長く感じたのは気のせい?
開演前に知り合いのラッキガールと会話したからそう感じた?
♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEんのパフォーマンスには欠かせない白魚指先に衣裳をまとわせて
間奏のギターソロはJULIEの隣で弾いていたのは長田さん?
♪麗人(1982)
えび茶色のビロードふうリボンをほどいたのはこの曲のとき?
きのうはエンディングまで待たせていたエア辮髪ゆらすお姿だったけれど
きょうはイントロで、間奏で、エンディングで3回も、毎日がベスト更新のJULIE
目に見えない辮髪をゆらす姿
遠くから見つめたらキレッキレなパフォーマンスにずいぶん心が動かされて
きのうはほどいたリボンを首にマフラーのようにするお姿は歌い終わった水飲み場だったけど
歌いながらだったかなぁで
♪サムライ(1978)
きのうはイントロのときだったかシャツの第一ボタン外していたけれど
きょうはどうだったろう、距離的にステージ全体をみつめていて忘却の彼方
エンディングは人差し指でなく手袋のスパンコールが光るように5本指開いて
1曲歌い終わるたびにバンドメンバーを讃えるマイムするJULIE
JULIEが求めていた響きもライブ重ねるたびにいい感じに
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
波の音にもカモメの鳴き声にも耳をすませ
ステージ背景に曇り空から雲が浮かぶ青空の風景をみつめ
JULIEが紡いだ長い長いLOVESTORYを聴きながら
JULIEの記憶力は衰え知らずねなんて客席はため息まじりの微かな歓声
♪ISONOMIYA(2017)
長田さんのギター、助走的響きは遊び?
ひとの力で自然を破壊することがないように自分たちが自然を守らなくちゃね
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful
豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful
豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes
震える里 badness
震える山 sadness
震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
好きな曲、つぎの曲の助走的気分で楽しんで
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
衰え知らずの30代のときも同じように歌っていたJULIEだけど
衰えを感じるように76歳の今だからこそ
ありったけのエネルギー注いでキレッキレのパフォーマンスと歌声
改めて歌う職人の凄さを魅せつけられて
好きなギターの響きに誘われ必至についていかなくちゃと
一生懸命、曲に集中するのみ
超カッコいいシャウトでエンディング
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
JULIEが神奈川県民ホールで歌うことのラストに
センターJULIEは斜めに見つめる座席環境だから
JULIEと4連のじゃんぷして
真壁くんも連続じゃんぷしてたのか見つめる余裕もなくて
こっちに歌いに来たときだかに
歌いながらのけぞってSaxophone奏者になったJULIE
そのあとSo come on
遠くからだけど、ずいぶんカッコいいJULIEを魅せつけてくれたっけ
JULIEとデリケイマイムも楽しくて
間奏の連続じゃんぷはグズグズだったかなぁ
息切れする暇もなくつぎのイントロ
♪ポラロイドGIRL(1989)
ふらっしゅマイムがぐーだったり遊んだことも懐かしく
定番のふらっしゅマイムして
間奏のギターソロは真壁くんだったか?
ギターパフォーマンスがカッコイイ若いギタリストと並ぶJULIE
こんな光景まってたわ
JULIEと一緒に跳んだじゃんぷは6つ
エンディングでの人間噴水は4つ?
そのあとに両方の人差し指でサングラスの下あたりを拭っていたっけ
遠くだというのにJULIEの白魚指先のゆくえは追及したい!
自分にとってのお楽しみ満載の曲終えて
まだつづく怒涛の5曲目
♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターも助走してそんな響きにも待ってましただけど
歌いながら上手や下手へ走る走るJULIEの姿に
靴が勝手に弾んでJULIEと走ってる気分にもなったり
ジャケット着て走る姿に、中に着てるドット柄のシャツブラウスは
汗でびしょびしょかしらと歌い初めのフェスでみつめた姿を思い浮かべたり
ハウスキープは任せてよって歌うJULIEがなんだか可愛い
こんな男でよければマイムして好きにしって歌うJULIEがやっぱり可愛い
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントで
バスドラムやベースの響きもいい感じ、そしてキーボードが重なって
一生懸命マイムも一生懸命にして
キラキラ手袋はいつ外したのかしら?
we love live!のコーラスもくっきり聴こえて
間奏のギターの響きもいい感じ
ボクJULIEの人差し指にじゅりぃ~ふたつ添えて
開演前に目にした光景
電動車椅子のひと誰かに結んでもらうのかしらと
後ろからみつめていたら髪形オシャレして
付添いのひとが手作りふうの大きな文字盤をだして
意志を伝えるのは文字なのね、TVなどで見たことある光景にいろいろ想像したり
付添い席は通路をはさんだ離れた席だったので
ライブ中は車椅子の横に寄り添って一緒に楽しんで
文字をさすのがやっとのひと
自由に動かない手で一生懸命マイムしていたっけ
隣のひとは押してもらう車椅子
JULIEを観たい一心で車椅子からつかまり立ちして楽しんでいたり
そんな光景越しにみつめるステージ
JULIEが一生懸命パフォーマンスしながら歌うから
車椅子席のひとも持ち合わせた最大限の力をふりしぼって楽しんでる光景に
ずいぶん感動をもらったっけ
MCのときはみんな着席してるのでJULIEがよく観えたかしら
20数年前に最前列の端っこの席で鑑賞したことあるけれど
LINECUBEのように最前列サイドの空間で見せてあげたいなんて思ったけれど
何年か先の建て替えのさいにはステージが観やすい位置に車椅子席が設計されること願って
お着替え
前半終えて若々しい装いに着替えて登場のJULIE
開口一番
頑張ったよ、きょうは頑張った!頑張り過ぎたと
後方でもJULIEの頑張りが伝わったわって心の中で
外はしんしんと冷えてきて足が冷えるJULIEから
歳を重ねた客席にパッチ穿いてる?
男のひとも女のひともパッチはかないとねって
はいてる!はいてる~って心の中で
見た目は若作りでも年齢相応にパッチと仲良し
・老虎の集まり
4人で食事会の話題はパッチはいてる?
タローくんがはいてなかったそうで
ピーもはいてなくてよく風邪をひく
サリーは若い時からはいてる
JULIEは50歳前から冬はパッチをはいているそう
・人生…必死のパッチに笑わせてもらったけれど
約束された道があるわけでもなく、あるのは過去の栄光のみ
TVは昔の映像ばかりで小銭がちゃりちゃりだそう
・JULIEも見ていた博士ちゃん
子供が知ったかぶりして、、、、JULIEの凄さを語って
そんな子供たちの将来を案じるJULIE
・SNS
エゴサーチしたらたいへん
甚大な被害を受けるようになったら別だけど、あれこれ書かれても気にしない
ドタキャンしたときはTVでいろんなこと言われSNSでもいろんなこと書かれた
あのときはTVはチェックしたけど
ツィッター等のネットの文字は見なかったので、へぇ~そうだったの?
そういえばblogにTBS朝の番組から取材の申込あったけど
JULIEがまだ何も語らないときだったからお断りしたけれど
そのあとライブ会場入り口までTV局がおしかけて
マイクを向けられても顔出しNGだし何も言えることはなくてだったっけ
・SNSに時間をついやすより、ぼーっとしてる時間も必要
・楽して稼ごうと思わないJULIE
金儲けはステージしかない
まわりを見ているとどんどんチケット代を値上げしている
2月に入っていろんなものが値上がりしたけれど
歌うことをやめるときまで8800円のまま値上げはしない
・公営ギャンブル
福岡でボートレースに行って九州のひとを予想したら43万ぐらい、、、、
一緒に行ったカズさん、栗山さん、地元の知り合いをよんで全部使ったそう
味をしめたらダメ、博才がないからビギーナーズラックで最後のラック
府中競馬場にも通っていた
PYGのころジャズ喫茶で、天皇賞のこととか話題にのぼっていたっけ
サリーと一緒に行っていたJULIEは勝ったことがなかったそう
麻雀も強いサリー
ミュージシャンから俳優になって寄り道があったから成功した
元同僚として最初のころの演技は恥ずかしくて見ていられなかったのに
今は…タイガースの中で一番出世したのはサリー
・残り少ない人生
ときどき4人で食事して励ましあって
タローくんにパッチをはかせる重大な任務を完遂したそう
カツミにはときどき電話してるけど出ない
・自転車に気をつつけ長生きしてください
・年に3回は完遂してくれないと元がとれないって
きのうはしやべたんJULIE
2日目は新幹線で帰るひともいるから短いおしゃべりでしめて
メンバー紹介のとき
ベースの富倉さんがスタンバイしてなくて
きようもたっぷりしやべるのかと思っていたかしら?
紹介の順番かえたりしていたら、ようやく登場
おまけ
♪睡蓮(2003)
新バンドの音も初日から5日目、だんだんいい感じになって
冴えわたるシャウトして長いイントロに気持ちよさそうにステージを走って
今年喜寿になるというのに歌う前にランニングするなんて
誰にもできることじゃないJULIEだけの分野ね
80歳過ぎても走って歌っていそうな予感
メンバーのコーラスもいい感じ
泥に浮く睡蓮の花は泥にまみれる根があるからって歌うJULIEに
ずっと前に箱庭で数年間咲いてたパープルの熱帯睡蓮を思い浮かべたり
ステージ背景に映し出される神戸ルミナリエに似たGOBO?を使ったカラフル照明も楽しんで
♪甘いたわむれ(1974)
イントロのとき細いストライプ織り(フェスで確認)のジャケットを脱いで
照明があたるとレモンイエローに観えるけど
黄色いパーカー姿になって、遠くからはさらに若々しいJULIE
俺の街1日目のきのうは
♪渚のラブレターのときに脱いで
胸元のファスナー全開して顔Tシャツをひっぱりあげてお披露目してくれたけど
2日目は早めに脱いだけれど謎の顔Tシャツのお披露目はなかった?
51年前の若きJULIEと自分の20代前半の姿も思いうかべながらお互いマイムして
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
エンディング前にシャウトひとつして
♪鼓動(1999)
イントロでステージ背景に雲の固まりみたいな綿毛みたいな照明みつめて
JULIEもみつめてるからイントロのギターは長田さん?真壁くん?
ここに今 ボクは居る~
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、きのうは男子の高い背中に阻まれたけれど
きょうは段々で視界良好だから
真壁くんのギターパフォーマンスは遠くまっすぐみつめられて
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しくて
違うハートマイムはこっちだった
俺の街1日目に
歌い初めのフェスからずっと無表情のままの白魚指先だったけれど
向こうのすみっこでエアグラスマイムをみつけられて
俺の街まで待たせておいた乾杯マイムだったのね
俺の街2日目に
さらに遠い遠い向こうにエアグラス持つ白魚指先みつけられ
遠い対角線のJULIEの横顔と白魚指先にエア乾杯できて
じょじょにあがる全てのハートマイムも遠い遠い向こうで
自慢の君の指先は
遠い遠い向こうを対角線状にみつめてる皆が自慢の君になれた気がしたっけ
間奏のギターソロ、真壁くんの横にJULIEが
きのうは森林越しだったけど遠いけどまっすぐみつめられて
♪渚のラブレター(1981)
キーボーにたたみかけるドラムの響きがいい感じだけど
そんなイントロにJULIEとの楽しい時間ももうすぐ終わっちゃうのねって淋しさも感じ
俺の街2days2日目
きのうよりざらついた喉のように感じたけれど
高音がまだまだ伸びて昨年よりいい感じのJULIEの歌声
間奏のギターソロは長田さんだったか?
アームを駆使して?ビブラート的な遊びが入っていい感じ
♪いくつかの場面(1975)
イントロのときにサングラスをヘヤバンド的にして
前方席のひとは等身大の76歳のJULIEを感じながら
今までの数えきれない場面を思いだしながら歌うJULIEをみつめて
ステージのJULIEをつなぐ光りの道筋
俺の街1日目は座席の距離的にぼんやりだったけど
振り向いて3階のてっぺんにある照明室を見納めして
俺の街2日目は段々のすみっこならではの鑑賞
照明室からステージのJULIEに繋がる斜めの光りの道筋はくっきりみつめられて
ホール天上に映る照明がドット柄からかわったような?
2階3階のすみずみまで見あげて
記憶にやきつけ三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
いつものジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
下手袖カーテンの向こうに、はけるまで見届けて
そのあとメンバーも客席に手をふって退場
最初に予告したとおり終演はきのうよ15分も早く
乾杯処は19時30分の予約だから余裕で間に合うので
送り出しBGM♪俺たち最高を聴きながら
横一列に並んだ新幹線で帰るひとを送り出し
客席はライブのつづきみたいに手拍子で
長年のJULIEの歌声がしみこんでる初代神奈川県民ホールの壁
客席のみんなの歓声もしみこんでる壁にふれてありがとうして
もう座ることのない初代ホールの客席にじゃあねして
外にでることなくエレベーターで6階へ
俺の街2days、俺たち最高な気分で無事に終えてよかったねって
階下に見える県民ホールの赤い絨毯を背景に乾杯
きのうもきようもJULIEの白魚指先がエアグラスを高々と
エア乾杯は俺の街2daysまで待たせていたのね
ベイブリッジのライトアップ眺め英一番館にもありがとうして
4月からは石川町へ移転先も決まって
外に出て雨上がりの神奈川県民ホールにありがとうね
追記
神奈川県民ホール開館50周年グッズ
買い忘れたので完売しないうちに
関内駅で待ち合わせしてホールまでてくてく
ベイブリッジの上空に白い九夜月も一緒
・50th文字入りクリアファイル
・ありあけハーバーの裏にはステージからみつめた客席
・ポストカードも記念に
◇2月16日(日)晴れ16℃
6.栃木県総合文化センター
16:06~18:03
前日はそろそろ見ごろは終わってるかしらと近所の蝋梅の元気確認したり
1991年開館の栃木県総合文化センター メインホール
ホールデビューは遅く1999年「いい風よ吹け」ツアー
2階席からのスタート
♪静かな湖畔の森のかげから~
静かな栃木の森にへんかんして2階席だからみんなの輪唱が響き渡って
日帰りコースの栃木だけど、それからは足を運ばずに遠のいて
2度目は17年後2016年「un democratic love」ツアーのとき
1階の好きな文字列で楽しんで
それからすっかりご無沙汰の宇都宮駅
駅に着いても記憶なくタクシー乗り場もどこ?
タクシーの車窓の風景は記憶もなくだったけれど
橋の袂で下車したら見慣れた蔵の風景
ドアノブは9年前と変わらずの石の蔵
ランチ終えて9年ぶりのホールへは歩いて
レストランで道を訊ねたら車で?歩いたらずいぶん遠い、、、
気温も高く短めブルゾンは脱いで
湿度も高く心地いいい散歩でなく、、角を曲がったらようやく並木道
ホールに到着しても思い出せない外観だけどお久しぶりねってパチリして
今回のツアーどこも完売で嬉しい限り
ホールデビューの1999年のとき
車で来たJULIEは道を迷ったりして4時間もかかったなんて言ってたけど
今回はどうだったかしらね
ホールによって車い椅子席の場所もまちまちだけれど
メインホールの車椅子席は1F最後列の後ろ上手側24列目の位置
ホールの案内には「着席時でも視界確保は高さ・距離ともに微妙」の文字
そんなだから
車椅子のひとりは車椅子からおりて係員に支えられながら前方の自席番号へ
もうひとりは起き上がることもできない車椅子のひと
連れの3人が前で見せてあげたい気持ちで
前方の自席番号へ車椅子を移動させたりしていたけれど
前列のひとが数名スタンディングしたら見えないし、、、
客席前方の端にスペースがあるけれど、そこはダメのようで
最終的にホール指定の車椅子席におちついて
ひとりは付添いで車椅子の隣でふたりは自席で
そんなに古くないホールだけどステージを鑑賞するひとの気持ちに
添っていない車椅子席があることにびっくりの開演前の出来事
そんなこんなしてたら
ホールデビューの時に2階席で偶然の隣で楽しんだJULIE愛好家とも元気確認
最後列かと思ったら通路の後ろにまだ3列あって
背丈が足りないひとは、そこの方が段々が高くて観やすそうねと
5列目ぐらいの両サイドにあるせりだしはステージに近くて凄く観やすそう
壁の両サイドその上にはコンクリートの壁の奥に4階まであるバルコニー席も見あげて
JULIEがステージからみつめる客席の風景を予習などして
ステージの2つの蝋梅はひきの目線でみつめて
6分ぐらい過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
下手から歩きながら2階席を見あげていたかしら
こっちからは喉を潤すJULIEの後ろ姿みつめて
もうステージにJULIEがいてこれから歌うのになんで手拍子するのかなぁ
そういう力強い手拍子はアンコールのときにお願いしたい派
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイしたら前列の森林でJULIEさがしして
視界がクリアじゃないと列番以上に遠く感じるステージ
イントロの響きに合わせた76歳の味わいのあるシャウトに心奪われ靴も弾んで
そんなJULIEとi love youマイムしてそのあとの艶めかしいシャウトも身体にしみて
誰もがまだ知らないような高いレベルに連れてってくれるJULIEで嬉しい限り
あっちにそっちに歌いに行くJULIEは森林で見えかくれだけど
センターJULIEは遠く斜めからみつめられてレモン絞るマイムはみつけられ
間奏やJULIEの歌声に添ううねるギターの響きもいい感じ
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
イントロでジャケットのボタン外して前かがみになって
パフォーマンスするJULIEは遠い時間の最前列の思い出も重なってるけれど
パープルの照明につつまれながら歌うJULIEをひきの目線で斜めにみつめ
マイクスタンドに組む足元もみつけられて
歌詞に添ったマイムは客席もみんな一緒に参加型JULIEライブ
歌いながらダーリングのパフォーマンスに懐かしのマイムをおりまぜて
遠い時間が瞬時に蘇るひとはあら懐かしいわ
キラキラ手袋の衣裳をまとった白魚指先が描き出す目に見えないものを
みつけるのが好きなひとは歓喜!歓喜!
マイムで1979年の時間さんぽしたJULIE
赤いテンガロンハットにカウボーイスタイルで
♪OH!ギャルを歌っていたころは
モデルガンは片方だったけど
両手に持った目に見えないモデルガン(二丁拳銃)をくるっと回転させ
ガンベルトのホルスターにおさめるマイム
赤い革パンにグリーンの靴を履いてたころのJULIEが蘇って
エンディングはダーリングのマイムに戻って
定番のグーパーでなくパーグーで〆て
シフォンジョゼットふうのシャツブラウス
遠目からみつめるとドット柄の色はサンドベージュのソフトスーツと同じ色に観えて
ご挨拶
栃木!久しぶりだね
元気だった?
おいら元気!
元気じるしのJULIEでよかったって客席
もうすぐ3月、早いね
雪降らなかったね、北関東からっ風
客席の無反応に、あーさっぶと〆て
きょうは16℃もあって会場に歩いてくるときは暑いくらいだったけど、、、
新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
お久しぶりね。で頑張っちゃうJULIE
定番のどうぞごゆっくりの跪きマイムして
♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEんのパフォーマンスには欠かせない白魚指先に衣裳をまとわせて
間奏のギターソロはJULIEの隣で弾いていたのは長田さん
♪麗人(1982)
76歳になっても蝶々結びにしたえび茶色のビロードふうリボンが似合うJULIE
えび茶色の蝶ネクタイが楽屋で駄々をこねたのも懐かしい思い出
イントロで目に見えない辮髪をゆらす姿
俺の街2daysの〆ではイントロ、間奏、エンディングと3回もだったけど
お久しぶりね。の栃木versionはどうかしらと遠くから
イントロのギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、ピアノマイムもいい感じ
恋はもともとそういうものマイム
キレッキレなパフォーマンスにずいぶん心が動かされて
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
間奏でもエア辮髪をゆらすJULIEに心は弾みっぱなし
エンディングはエア辮髪ゆらさずに〆て
JULIEが紡いだメロディーは阿久悠さんの詞に負けない作曲家JULIEここにあり
♪サムライ(1978)
たよりない瞳の記憶だと歌う前?間奏のとき?リボンをほどいて
ドット柄のシャツの第一ボタンはずしていたかしら?
歌詞に合わせたマイムをJULIEと一緒にしながら
あっという間にエンディング
人差し指でなく手袋のスパンコールが光るように5本指開いて
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
波の音にもカモメの鳴き声にも耳をすませ
白い雲が浮かぶ青空の風景はなくなって
ステージ背景は曇り空がずっとだったかなぁ
JULIEが紡いだ長い長いLOVESTORY
着席してじっくり聴きたいけどJULIEが観えなくなっちゃうし、、、
♪ISONOMIYA(2017)
自然は人間が守ってあげなくちゃね
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful 豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes 震える里 badness 震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
好きな曲、つぎの曲の助走的気分で楽しんで
間奏のギターの響きもいい感じ
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
イントロのときにシャツの第二?ボタン外して
歌う職人だからこの曲も年を重ねた味わい
ありったけのエネルギー注いでキレッキレのパフォーマンスと歌声だから
腕が疲れちゃうほど一生懸命グーマイムして曲に集中
俺の街2daysの〆は超カッコいいシャウトでエンディングだったけど
つぎの曲のため喉も温存のJULIE
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
その場ランニングのあとにつづくJULIEと4連のじゃんぷして
端っこはスリットからのぞく真壁くんも4連して
あっちに歌いに行ったJULIEのSaxophoneマイムはシンプル
JULIEとデリケイマイムも楽しく、そのあとのシャウトも身体にいい感じ
間奏のときはJULIEと3連じゃんぷして
息切れする暇もなくつぎのイントロ
♪ポラロイドGIRL(1989)
定番のふらっしゅマイムして
間奏のギター、真壁くん端っこで弾くからJULIEと遠かった!
JULIEと寄り添った風景が観られず残念
跳びだしておいでって歌うJULIEと一緒に跳んだじゃんぷは6つ
エンディングでの人間噴水は
真上に吹き上げハートみつけ
次は2~3本のアーチ的に左右に2つ吹き上げ
最後は真上に吹き上げハートみつけ
栃木versionかしら?
自分にとってのお楽しみ満載の曲終えて
まだつづく怒涛の5曲目
参加型JULIEライブ、自分の体力と相談しつつ
明日がもうないかもって楽しんで
♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターも助走してそんな響きもいい感じだけど
きょうはイントロが始まってるのに走らないJULIE
どうしたの?
ちゅっちゅるって歌いながらようやく動き出して一安心したけれど
いつものように上手や下手へ走る走るJULIEの姿に
いつかは走らなくなるのねって来たるべきときを想像したり
こんな男でよければのときだったか
こっちの端っこのほうでジャケットをはだけたら
ドット柄のシャツブラウスが汗でびしょびしょ?
水玉が汗で色濃くなって遠くだというのに
フェスのときのように水玉の向こう側が観えた気がして
きょうの座席環境はときどきJULIEがいなくなっちゃうせい?
シャツの第二?ボタンまで外した胸元が遠くからも艶めかしかった
最後はこっち方向でちょこっとバック走行もして向きをかえてエンディング
それにしても走りながら息も乱さず歌うJULIEはジジイじゃないけど
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントでバスドラムやベースの響きもいい感じ
そしてキーボードが重なって
一生懸命マイムしながらキラキラ手袋はいつ外したのかしら?って毎回
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
一蓮托生マイムはこっち側でした記憶
毎日が自己ベスト更新マイムは椰子の実の中にしまったの?
斜めversionのcome onマイムは忘れずによかった
間奏のギターの響きもいい感じ
ボクJULIEの人差し指にじゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
気温の変化に身体がついていけなくておまけに湿度も高くて
JULIEが歌ってるのに途中で着席したくなった瞬間も
なんで調子が上がらない?
石の蔵からライブ会場まで歩き疲れた?
気温より高い湿度に弱い体質だから?
ステージで歌うJULIEは遠くから観ていて
調子良さそうに見えなかったのは自分が調子悪かったせい?
若々しい装いに着替えて登場のJULIE
スタンディングのときは森林越しにあっちやそっちのJULIEが見え隠れ
着席はステージのJULIEをまるごと鑑賞できるし
JULIEのおしゃべりはスタンディングで聴く必要もないし
おまけ曲も多いので体力温存するにはベストな着席と実感した栃木
てっぺんの毛先が跳ねていたけれど髪を短くしたの?
・本編に頑張っちゃったから?
お着替えタイムに気絶していたって報告
今年の6月で77歳になるJULIEからできるだけ長く歌いたいと思うと
栃木に久しぶりに来て
北関東は来る機会が少ない
思い切って新潟まで行っちゃうと(新潟は新幹線日帰りコース)
・吉田拓郎さんのこと
歌いに行く地域は北は宇都宮、南は横浜
大阪のフェスティバルホールがいいホールになったと伝えたら泊まるのが嫌だと
長年のライブ活動でお泊りする地域には友達がいるJULIEだから
わかるようなわからないようだと
・友達の話から高校の話
いい高校に入ったらちんぷんかんぷんで大変で
授業をさぼってるときにこの世界に入ることになって
人生、何が幸いするかわからないと
・ビギナーズラック
最初はタイガースで売れて、そのあとが問題だと
昭和42年デビューで50年以上(58年)がたって四捨五入すると100年
・年をとると鏡を見なくなる
それでもときどき見るようで髭の話
髭の生え方も部分で違うよう
白いところもあれば黒いところもあってホクロに見えたり
昔、TVに出ていた頃はホクロを書いていたそう
・年を重ねると表情がのっぺらになってくる
車の助手席に乗ってるときに窓ガラスに映る表情が疲れた顔している
・鏡の前で表情をつくってみたりするものいい
口角をあげる練習するのもいいかもね
・笑うのもいい
5種類の笑いを実演するJULIE
俳優もしてるから上手ね
JULIEの笑いは越後屋になるんだって
越後屋のセリフを言って笑わせてくれるJULIEだから
肩を揺らして笑っちゃったわ
そんな瞬間に遠い地域の遠い時間を思いだし
肩を揺らして笑うJULIE…
歴の浅いひとが緊張の列が届いたので交換してと
急遽の前に誰もいない不慣れな席でマイムをしくじって
腕をあげた瞬間にJULIEの腕もあがって、、、
演奏はつづいてまだエンディングじゃなかった!
フライングした自分も恥ずかしいやら可笑しいやら
ステージのJULIEは俯いてる肩が揺れていて
誰かにつられフライングした自分が可笑しかったのかしら?
・家の中で大きな声で笑っていると
声が通るJULIEだからどんなに大邸宅であっても近所に聴こえちゃうと
近所のひとに沢田さんのご主人、どうかしちゃったのかしら?って
心配されても困るしね
・自分の姿
アップに映されちゃうTVは出ないけれど
人さまからどう見られているのかも大きな問題だと
・昔の映像や写真
最近は動画よりジャケット写真の許可依頼がくる
カバーズからの許可依頼は
ダービーハットにカミソリのイヤリングのころの写真
昔の映像も塵も積もれば山となるでチャリン×4らしい
・ライブの告知は必要ない
イベンターさんによってはチラシの作成依頼もきたり
写真を組み合わせて作ったりもしたそう
・ぴあ関係のライブチケット
先行予約で当たらない苦労も御存じのJULIE
そんんこんなで今のところ宣伝する必要がないと
・ツアー日程はフアンクラブの名簿から勝手に送りつけている
早めに到着したひとからJULIEの輪に瞬時に伝わったり
・一人でも聴いてくださる方がいらっしゃったら歌い続ける
タイプの歌い手ではない、、、
途中で拍手してJULIEの今を知らないひとが多かった
・JULIEの理想
千人以上入らなくなったら辞める
超満員の客席の前で歌い続けたい
これだけ頑張ってきたJULIEだからそう思ってもいいじゃん
・心配なのは自分の身体と皆さんの身体
いろんなサプリメントでなく食べることが薬だと
自転車は膝に悪いから乗らないでと
歩くときはコンクリートやアスファルトより土の上、芝生や草むら
*JULIEの記憶の6年ぶりの栃木
2019年には栃木文化会館だったっけ
・いろんなことに注意して生活を工夫して
また何年か先に栃木に来たときにはかけつけてくださいと
短いおしゃべりで〆て
・新しいバンド
自分のわがままでいろんなひととやってみたいと
1月から新しいメンバーとやることになってまだ2ヵ月たっていないけれど
これからもっと良くなっていくはずだとメンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロでシャウトはしたけどランニングは?
左右に走ることなくのJULIEに調子悪いのかしらと心配もしたり
きょうは歌が始まってから走り出して体力温存していたのね
ステージ背景に映し出される神戸ルミナリエに似たGOBO?を使ったカラフル照明も楽しんで
♪甘いたわむれ(1974)
俺の街2日目にはイントロのとき細いストライプ織りのジャケットを脱いだけれど
きょうは黄色いパーカー姿にならずに歌い出し
毎回51年前の若きJULIEと自分の20代前半の姿も思いうかべながらお互いマイムして
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
2番はツアー6回目にして初めての人差し指で「1年」は栃木version?
歌の合間の指笛、きようは小さく聴こえたけど
指笛のあと人差し指をパーカーの胸元でぬぐっていたっけ
♪鼓動(1999)
ステージ背景に雲の固まりみたいな綿毛みたいな照明みつめながら
歌詞をかみしめて
ここに今 ボクは居る~
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏の真壁くんのギターパフォーマンス
きょうは端っこのギター好きの男子の前でだから見え隠れ
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しくて
違うハートマイムはこっちだったか自慢の君の人差し指みつけられて
ツアー初めての欠けたグラス方向だから
栃木はどうなのかしらとみつめた白魚指先は無表情のまま
きょうは無しよと思わせておいて
見えないグラス持つ指先にかわって、だんだん高く上がって
俺の街2daysのつづきで3回目のエア乾杯
じょじょにあがる全てのハートマイムは遠い遠い向こうで
女神の君はどこに?
間奏のギターソロ、真壁くんとJULIEが少しはなれていたっけ
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロにJULIEとの楽しい時間も
もうすぐ終わっちゃうのねって毎回淋しさ感じ
間奏のギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
パーカーの上に着ているジャケットは最後まで脱がず
イントロのときにサングラスをヘヤバンド的にして
遠くて見えない汗だけど目の下の汗を指でぬぐっていたっけ
前方席のひとは等身大の76歳のJULIEを感じながら歌声聴いて
そういえば歌い初めのフェスではサングラスしたまま歌ったので
まだ一度も素顔の表情をまじかで感じていなくて
この曲のとき、ステージ天上からの光りのシャワー
客席にもふりそそいで
歌い終わったJULIE、三つの方向のお辞儀はまだなのに
上手に頭をさげていたけれど、もうろうとしていた?
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
いつものジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
下手袖カーテンの向こうに、はけるまで見届けて
そのあとメンバーも客席に手をふって退場
きょうの帰りに時間がかかるのも忘れて
送り出しBGM♪俺たち最高を聴いて
誰もいないステージだけど虹色の光りが交差しながら踊っていたっけ
宇都宮始発の在来線でのんびり帰宅したけれど新幹線組は18:37発に乗れたそう
◇2月22日(土)晴れ
7.倉敷市民会館
16:30~18:35
箱庭のヒヤシンスもJULIEdayに合わせて9つ咲いて
車窓の雪景色など眺めさっぶな岡山に到着
在来線の福山行に乗って倉敷へ
真壁くんからバトンタッチしたフジイケンジさん福山出身ねなんて会話もし
2017年の堯之さんライブいらい8年ぶりの倉敷に到着
美観地区側に出るはずが反対側の出口に
記憶がない風景に気がつくのが遅くて食事処の予約時間にジャストフィット
西方面の日帰り組JULIE愛好家たちもほどなく到着して
ライブ終演後の乾杯を楽しみにLUCKYガールたちとの乾杯はガマンしたり
ランチ後、初めての宿泊先にチェックイン
30分も早く部屋に入れてLUCKY
体力温存のため宿泊先からタクシーに乗ったら
渋滞でちっとも進まず、歩いたほうが早いかしらと途中下車したり
倉敷市芸文化館ホールでのJULIEライブは
2008年ジュリー祭りのときいらい17年ぶりだけど
倉敷市民会館、私は初めてだけどJULIEはお久しぶりかしら
駅の階段も手すりにつかまり一段一段のぼりおりしてるきょうこのごろ
初めての会場、傾斜きつい階段いくつものぼってやっとたどりついた2階席
ステージ全体を俯瞰でみつめるのはツアーで初めてのステージ風景
ミニ蝋梅の隣に大きな蝋梅が増えて
ホールによって車い椅子席の場所もまちまちだけれど
栃木ライブは視界に恵まれない座席環境だったので
最後列の後ろの車椅子席の説明に
「視界確保は高さ・距離ともに微妙」の文字に痛く共感などしたり
2階席からみおろす倉敷の車椅子席は1階の通路前
フェスティバルホールのようにかさあげされて付添いのひとも横に並んで
観る人の気持ちに添った車椅子席に感心したり
そんなこんなしてたら、さっきランチしたLUCKYガール達も1階に着席して
6分ぐらい過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
下手から歩きながら栃木のように2階席を見あげていた?
喉を潤すJULIEは見逃して
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にJULIEがスタンバイして、いつものようにしたら
え!立つの?ええ、ずっと立つんです
ずっと座られてるのなら席交換しましょうか?ってライブ仲間
後ろの2人に喜んで前列に座っていただき段をのぼって1列後退して鑑賞することに
イントロのとき席替えなどしてバタバタして、、、
階下のJULIEまで遠いけど味わいのあるシャウトは聴き逃したけれど
視界が開け前も後ろもストレスなくLIVEのスタート
吟遊詩人になったJULIEでも長い付き合いで歌詞はわかってるからいいの
そんなあとの階下のJULIEとi love youマイムも味わい深く
間奏のギターソロ
真壁くんからバトタッチして倉敷から沢田研二ライブデビューのフジケン
うねるギターの響きもギター好きにはたまらない
JULIEが愛おしそうにみつめて、この先、いつ近くで見れるかしら
見晴らしいい2階席からJULIEの歌声をつつみこむメンバーも全員みつめて
レモン絞るマイムも遠く斜めからみつけられ
2階席に届く光りの気持ちも遮光レンズの眼鏡が活躍してくれて
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
イントロでジャケットのボタン外して前かがみになって
赤紫の大きな水玉の照明につつまれながら歌うJULIE
マイクスタンドに組まないJULIEの靴だった
歌詞に添ったマイムは客席もみんな一緒に参加型JULIEライブ
栃木では歌いながら
ダーリングのパフォーマンスに懐かしのマイムをおりまぜていたけれど
倉敷では定番のパフォーマンスして
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
元気だった?
倉敷久しぶり、100年ぶりだと
元気じるしのJULIEでよかったって客席
新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
今年も元気で日本中をまわることになって
久しぶりの倉敷市民会館
定番のどうぞごゆっくりの跪きマイムして
♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEの白魚指先にキラキラ手袋、パフォーマンスをきわだたせて
間奏の長田さんのギターソロもいい感じ
♪麗人(1982)
イントロで目に見えない辮髪をゆらす姿
栃木はイントロと間奏のとき
100年ぶりの倉敷はどうかしら
イントロのギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、キラキラ手袋したピアノマイムもいい感じ
恋はもともとそういうものマイム
距離があるぶんキレッキレなパフォーマンスはキレぐらいでも心が動かされ
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
間奏でもエンディングでもエア辮髪ゆらしたJULIE
JULIEが紡いだメロディーは作曲家JULIEここにあり
♪サムライ(1978)
曲に集中しJULIEと一緒のマイムしながらあっという間に
スパンコールが光る5本指開いてエンディング
えび茶色のリボンはこの曲のときにほどいていたかしら
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
視界が開けているので着席し波の音にカモメの鳴き声に耳をすませ
JULIEが紡いだ長い長いLOVESTORYを聴いて
この曲でいつも左足でリズムを刻んでいた?
左足で一生懸命にリズムを刻みながら歌って
テンポが合わなかったのか間奏のときにドラムの方を向いて
マイムで何かを伝えたあと見えない指揮棒をふってテンポを合わせていた?
そのあとは普通に歌って
白い雲がいる曇り空のステージ背景が進化して
アーバン系の照明で夕陽色に染まる空の風景にも変わったり
♪ISONOMIYA(2017)
長田さんのギターの響きが♪ジェラシーが濡れていく
つぎはISONOMIYAだけど、、、
JULIEがマイク通さず何か言ってたようだけど2階席には聴こえず
♪ジェラシーが濡れていくのイントロがずいぶん長く聴けてよかったわ
気を取り直してセットリストの順番のイントロを弾く長田さん
美しい自然は人間が守ってあげなくちゃね
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful 豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes 震える里 badness 震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
つぎの曲の助走的気分で楽しんで
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
きょうはイントロが2度も聴けて嬉しい限り
この曲のとき?途中までほどいたリボンを全部ほどいて
マフラーのように後ろへながしていたのは想像だったかしら
ありったけのエネルギー注いでキレッキレのパフォーマンスと歌声だから
腕が疲れちゃうほど一生懸命グーマイムして曲に集中
歌う職人、80歳でこの曲を歌ってるのは夢じゃなさそう
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
その場ランニングのあとにつづく連続ジャンプは
首をふっての4連ジャンプ?
真壁くんは若さの4連してたけどフジケンはジャンプなしだったか?
LUCKYガール達がいる向こうでSaxophoneマイム
ちょこっとのけ反ってエアSaxophone吹いていたっけ
JULIEとデリケイマイムも楽しく、そのあとのシャウトも身体にいい感じ
間奏のときは後ろ向き首振り3連じゃんぷしていた?
息切れする暇もなくつぎのイントロ
♪ポラロイドGIRL(1989)
定番のふらっしゅマイムしたとき、すでにキラキラ手袋は外していたのね
間奏のギターソロはフジケン
栃木で跳びだしておいでって歌うJULIEと一緒に跳んだじゃんぷは6つ
倉敷はじゃんぷゼロ
見晴らしいいい2階席で段差がこわくてじやんぷできなかったからちょうどよかったわ
エンディングでの人間噴水は2階席からは位置的距離的にぼんやり
♪君のキレイのために(2000)
長田さんのかき鳴らすギターの響きもいい感じ
栃木ではイントロが始まってるのに走らないJULIEだったけど
100年ぶりの倉敷ではイントロから急ぎ足的に走って
いつものように上手や下手へ走る走るJULIEで一安心
最後はちょこっとバック走行2度して向きをかえてエンディング
♪LUCKY/一生懸命(2022)
栃木では毎日が自己ベスト更新マイムは椰子の実の中にしまったの?だったけれど
倉敷で椰子の実から跳びだした毎日が自己ベスト更新マイム
マイムと違う歌詞、どんだけ器用なの?やっぱり歌う職人JULIE
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
一蓮托生マイムもして
斜めversionのcome onマイムは忘れずによかった
ボクJULIEの人差し指にじゅりぃ~ふたつ添えて
リボンはJULIEの首にずっといたのね
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送ったとき
向こう側の指先で髪をかきあげて
若々しい装いに着替えて登場のJULIE
着替えながらひとやすみする間もなく気絶するほど悩ましいJULIEだったのね
・ステージ衣裳
伊勢丹メンズ館で昨年の春に買った報告
上からずっと効率よく歩かないで一日一万歩以上は歩く
暇があったら見に行くそうで
今は誰にもたのまないで自分でいろいろ考えて楽しい
・ジャケットの襟
鯉口(上衿とラペルのつなぎ目の形状)の位置
自分の似合う下った位置のものがみつかってLUCKY
ヨーロッパのひとは胸板が厚く骨が太くて
ボクは骨が細くて神経は図太く
もう2センチさがってるといいのにと
ソフトスーツもパーカーにはおってるジャケットも
自分に合うブランドがみつかって
オーダーメイドで仮縫いしてもしっくりこなくて
早川さんが作ってくれてるときも
なっとくしていなかったステージ衣裳もあったのね
・冬には電気コタツの上に必要な物を定位置に置いておく
ないときはどこへ置いたか思いだすように
もしかしたら2階かな39階かなって笑わせてもくれたり
・駅のエスカレーターは歩いたらだめ
関西は右、関東は左だけど真ん中でじっとしている
歩くエスカレーターは歩かないと
じっとしていたら何もならない身体のためにも
足のためにも足の指のためにも外反母趾のためにも
・チャリンコはやめて
自分の大阪での体験談を披露しながら
・毎日お酒呑まなくなった
気持ちはえらいけど身体は元気
薬飲むときはお酒は呑んだらだめ
・骨折などしたとき治りが違う
骨折で全治1ヵ月のときは1ヵ月呑んだらだめ
♪恋のバッド・シューニングのとき
暴飲暴食で胃潰瘍になって1ヵ月半のべ2ヵ月
呑まなかったら早く治った
・60歳のドーム公演のとき願掛けでお酒を断った
タイガースと一緒にやらないのかと友達に言われた
大きなイベントはお客さんを呼べるひとをよんで
関係のない人をよんで、それはずっこいと
80曲は考えてなかったけれど
ゲストなし
柴山和彦、グレース、大山大輝、下山淳のベース抜きの4人
自分の登場曲もふくめて81曲演奏した
お酒
願掛けでツアー中、半年やめていたとき
昔のノンアルはゼロでなく少しアルコールが入っているので
呼気、吸気でも、ふぁーっとなる
ドーム終わって白ワインが呑みたかったのに
VIPルームに自分が先に着いたので白ワインがまだ準備されていなかった
待ってる間にサッポロ黒ラベル渡され誘惑に負けて呑んだ
・これからは健康で元気で
膝も足も丈夫で、そのために足に負担のかかる靴は履かなかった
キャリア10年ぐらいは普通の革靴、それ以降は底がラバーの靴に替えた
長く歌うために工夫しながらきょうまでやってきた
6月25日で77歳になる
岡崎中学の同級生たちも京都会館に来れなくなってる
お酒も週の半分にしたら元気はちらち
・計画をたててできるだけ長く元気でいて
次に倉敷があったときは観にきてくださいねと
メンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロで栃木では体力温存してたけど
またいつこれるかわからない倉敷だから左右に走って
歌いながらも走って
ステージ背景に映し出される神戸ルミナリエに似たカラフル照明も楽しんで
フェスでぼんやり観えていたJULIEの足元の照明が2階席からはくっきり
8公演目で新たに発見した照明も
雲が夕陽色にそまったり
まるいギザギザ模様が2階席の天井に迫ってきたり
階下の通路にカラフル照明がキレイだったり
♪甘いたわむれ(1974)
俺の街2日目にはイントロのときジャケットを脱いだけれど
蝋梅色のパーカー姿にならずに歌い出し
毎回51年前の若きJULIEと自分の20代前半の姿も思いうかべながらお互いマイムして
お互いはじめて会った日から もう100年過ぎたのは夢みたい~
2番は栃木の「1年」versionもあったけれどツアー定番の100年
歌の合間の指笛、人差し指が大活躍
指笛のあと両手人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
♪鼓動(1999)
ステージ背景に雲の固まりみたいな照明を
綿毛にへんかんしながら見つめ歌詞をかみしめて
ここに今 ボクは居る~
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、フジケンのギターパフォーマンス
いつかまじかで感じたいけど
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しくて
違うハートマイムはこっちだったか
欠けたグラスはLUCKYガールたちの前で
エアグラスがずいぶん高くずいぶん長くだから2階席からエア乾杯
じょじょにあがる全てのハートマイムも遠い向こうで
対角線の女神の君~
間奏のギターソロ、フジケンとJULIEが並んで
この曲の途中で歌いながらパーカーの胸元ファスナー全開
黄色い顔Tシャツの途中まで魅せていただいたけどまだ謎のまま
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロにJULIEとの楽しい時間も
もうすぐ終わっちゃうのねって毎回淋しさ感じ
間奏のギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
パーカーの上に着ているジャケットは最後まで脱がず
イントロのときにサングラスをヘヤバンド的にして
歌い初めのフェスではサングラスしたまま歌ったので
まだ一度も素顔の表情をまじかで感じていなくて
この曲のとき、ステージ天上からの光りのシャワー
客席にもふりそそいで
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
いつものジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
下手袖にむかうとき足がガクガク?よたよたマイムしたのは福岡だった?
ステージに虹色の照明が踊る中、送り出しBGM♪俺たち最高を聴いて
夜はひっそりしてる懐かしの美観地区経由で宿泊先に戻って
ジュリー祭りの2つのドーム公演の願掛けでお酒を断っていたJULIE
大阪・東京の2大ドーム公演で80曲歌い終えても
喉がつぶれることなく無事に終わっての祝杯
断酒あけには白ワインを呑みたかったのに
ワインよりJULIEが先にパーティ会場に到着して
待ち構えていたみんながJULIEの好きなアサヒ黒ラベルを注いで
みんなの誘惑に負けちゃったJULIEだったから
そんなJULIEの気持ちを想像しつつ
ホテルのバーで一杯目は白ワインにして
欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ~
崖っぷち立ってても生きてれば上等~って歌うJULIEに乾杯
ほろ酔いにならずに部屋に戻って
2.23
朝食会場に行ったら満席以上で三連休を実感
食事中の早起きさん達に、おはようして部屋に戻って
30分ずらしたけれどまだウェイティング、2席空いたので3人のひとよりお先に
あまりにも広めの部屋でゆっくりするより早めのチェックアウト
マンホールの綿毛に鼓動を歌うJULIEを思い出し
倉敷の市花かしらパープルの藤の花
青空靴下はいてボクの青いハートは空の青さにさえ負けない
青空の倉敷にじゃあね
◇2月23日(日)曇り
8.福岡市民会館 ありがとう!福岡市民会館ラスト公演
16:36~18:35
2度の抽選にハズレ倉敷1泊で帰ってもよかったのに
ぴあ一般発売で繋がったときには普通席は枚数終了して立ち見席を確保して
旅に出る前にあれこれ問い合わせて
倉敷から移動してチェックイン前に博多でランチ予定だったけれど
立ち見の体力温存のためランチ場所探すのもってことで
広島の吟醸まぼろしとも目が合って新幹線居酒屋に変更しちびりちびりタコつまみ
倉敷は30分も前にチェックインできたけど
博多の宿泊先は料金は高いのに融通が利かず
早めに会場に行こうって宿泊先でタクシーを呼んで会場まで
タクシーの運転手さん、きょうの福岡は東方神起に乃木坂
誰のライブ?あと数ヶ月で77歳の沢田研二よ
若いアーティストにまざってJULIEまだまだ頑張ってるから
私たちもはるばる立ち見席へ
運転手さんはJULIEがドリフに出ていたころの世代
渋滞もなく早めに到着したので身体を冷やさないようにカフェで体力温存
立ち見は奥の方に並んで
一般席が入場したころに入場しロビーで誘導待ち
何人かそろったのでいつもと違う階段のぼって立見席エリアで場所確保
コートに番してもらって3階には椅子がないので2階のロビーで体力温存
開演時間10分ぐらいに立ち見でスタンバイ
前列はまだ着席なのでステージは観えて
昨年の5月いらいの福岡
1963年開館の福岡市民会館
2025年3月23日に61年の歴史に幕を下ろすことになって
3月28日には福岡市民ホールがオープン
今年の10月には3階席まである福岡市民ホールで歌うJULIEだけど
数えきれないほどステージに立って思い出がいっぱいの福岡市民会館かしら
6分ぐらい過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
遠くのステージ全体が観えたのはそのときまで
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にJULIEがスタンバイして前列が立ったら
黒いカーテンが閉まったようにステージは闇の中に
並んだライブ仲間と見えないねってしつつ
ラジオのように音だけ
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
歌い終えて3つのありがとうして
ご挨拶
ありがとう!福岡市民会館
さようなら!福岡市民会館
新しいホールに10月来るけど…
博多すっきやで~
いっぱい思い出があるけれどタイガースのころは九電会館だった
まいど!おいど!の掛合い4回ぐらい
視界不良な分の自棄気味なおいど!して
ツアーではフェスの歌い初めのときいらいの掛合い
新しいバンドのメンバー紹介したけど観えない、、、
♪憎みきれないろくでなし(1977)
♪麗人(1982)
細いスリットから見えかくれのJULIE
目に見えない辮髪をゆらす姿は倉敷と同じだったの?
♪サムライ(1978)
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
私より背丈があるライブ仲間も視界確保のため
暗闇の立ち見エリアを右往左往して
ふたりして曲に集中できずごめんねJULIE
♪ISONOMIYA(2017)
一般席のひとが通路にはみ出して唯一の細~い隙間を遮って、、、
係員が何度か注意しても効き目がなかった!
♪すべてはこの夜に(1984)
好きな曲だというのに視界確保に翻弄され、、、
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
♪彼女はデリケート(1980)
JULIEがどこに?だけど音に反応して
観えないJULIEとデリケイマイムして
♪ポラロイドGIRL(1989)
この曲のときだかに係員がまた来てくれて
通路の真ん中に出てる人たちを順番に注意して
その瞬間だけはJULIEが隙間から観えて
倉敷はゼロだったけどJULIEと一緒にじゃんぷ7つ跳んで
ツアー初日のフェスと同じ
エンディングの人間噴水のころは観えなかったのか記憶されず
♪君のキレイのために(2000)
♪LUCKY/一生懸命(2022)
細いスリットから覗くJULIE、イントロで髪をかきあげていた?
ボクJULIEの人差し指は観えないけれどじゅりぃ~ふたつ添えて
着替えて登場のJULIE
立って視界を遮ってる人、みんなが着席してることに
気がついて、ようやく視界が広がって
・若い頃にこんな年齢まで歌っていることは想像もできなかった
顔を洗うときに鏡を見たその顔で
私に会いに来ることは想像できなかったでしょって
もっと若いうちにもっと観たかったわってひとは映像が残っているのでと
・元々はライブから始めた
山があったら必ず谷が訪れる
二度ものぼりつめたらまた谷がある
気が短い部分もあるけれど気が長い部分もあって
・なんで飽きなかったの?
辞められないじゃない
ヒット曲をあまり歌わず飽きられないようにしていた
・お客様にフアンのひとたちに鍛えられ磨かれて今日がある
・これで終りではない!生きてたら来れるやん
チャリンコはやめて元気でいてください
・毎日歩きましょう
時間はいっぱいあるんだから
行くところを決めずに戻ったりしながら歩く
・ここだけのこわい話もあったり
ライブに足を運んだ人だけに報告して
ほんとにいろんな体験をしてきたJULIEなのね
・お互い命あってのライブ
お願い!元気でいて
10月24日に福岡市民ホールでやるので来てねって
メンバー紹介
遠い遠いステージだけど
みんな着席のときだからメンバーひとりひとり観えてよかった!
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
・きょうは気持ちよかった!
そんなJULIEと同じテンションにはなれなかったけれど
その瞬間のお姿だけでも観れてよかった
再び暗闇の中でのおまけ
♪睡蓮(2003)
♪甘いたわむれ(1974)
100年過ぎたのは夢みたい~
2番もツアー定番の100年
♪鼓動(1999)
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
倉敷ではエアグラスが高くあがっていたけれど
福岡はなしよだったかな?
♪渚のラブレター(1981)
♪いくつかの場面(1975)
涙声の瞬間もあったような
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
下手袖にむかうとき足がガクガク?よたよたマイムしたのは福岡だったかな
JULIEと同じテンションにはなれずに送り出しBGM♪俺たち最高を聴いて
3階から一段一段おりてたら
福岡市民会館デビューのときに中洲の屋台で乾杯したJULIE愛好家と元気確認できて
博多最後の夜は♪渚のラブレターの気分で〆て
2.24
立ち見の疲れだか背中の痛みは背筋使いすぎた?
そんなこんな昨夜はぐっすり
カーテン開けたら粉雪ちらちら
雪見朝食してたらぼたん雪
部屋に戻ったら青空も見えて
部屋でまったりするより早めにチェックアウトして
午前中には博多をあとにして
新幹線ランチしながら長い旅も車窓の富士山にほっとして
2泊3日の遠い旅シリーズもパープルが夕陽に染まるころ無事に終えて
2.28
JULIEの心に刺さった過去の体験も
閉館される福岡市民会館に詰め込んだので
長い長いJULIE鑑賞の中で今までも他の人とは違った体験させてもらったけど
心に深く刺さった体験は閉館される福岡市民会館の立ち見でなく立ち席に置いてきて
◇3月1日(土)晴れ
9.仙台銀行ホール イズムティ21大ホール
17:06~19:05
JULIE旅の朝ぐらいは朝焼けの時間におきて
朝陽の気持ち感じるヒヤシンスの花びら厚みがあって逞しく花のいのちも長く
朝刊の運勢チェック、6月生まれの吉色は黄色、翌月生まれの吉色は紫
月曜日の福岡の朝は雪も舞っていたのに弥生始めの土曜日
春のコートが似合う気温になって
ここ最近、仙台は毎年あるけれど会場は違って
イズミティ21、しばらく足を運ばないうちにホール名もネーミングライツ
仙台銀行がつく前のイズミティ21大ホール、いついらいかしらと
2012年「3月8日の雲~カガヤケイノチ~」ツアー
震災の翌年の仙台ライブで足を運んで
そのときに前乗りして
津波でレールも駅舎も流され
電車が通っていないので新幹線で東京~一関
一関からはローカルバスで大船渡行に乗って
自宅から6時間かけてJULIE愛好家宅にたどりついて
津波を体験した大船渡港もみつめたり
翌日はバスしかない仙台行き、地下鉄乗ってイズミティ21へ
介護のために戻ってるときに震災にあって介護終えてこっちに戻って
最近、ライブ会場でも会えていないけれど元気にしてるかしら
リニューアルされたイズミティ21大ホール
私は13年ぶりだけどJULIEもお久しぶりかしら
倉敷からステージに大きなフェイクな蝋梅もツインになったので
1月に散歩した西方寺の背が高い蝋梅そえて
東北JULIE旅、青空でスタート
車窓から蔵王連峰の雪景色みつめたり
1年ぶりの仙台駅に到着して最初の目印はPARCO2
2階から1階におりて歩数かせぎの散歩しながら初めての宿泊先へ
時間ちょっと前に最上階の部屋にチェックイン
地下鉄のホームでイズミティを知ってる仲間たちとおしゃべりしつつ
車窓の風景に13年でずいぶん住宅も増えたのねて泉中央駅
地下道てくてく5分歩いて地上へでたらすぐのイズミティ21
既に入場が始まってSOLODOUTの文字パチリするのも忘れて
ワンスロープで3つのくくりに別れて
車椅子席は2つ目のくくり8列サイドで観やすそう
3つ目のくくり最後列32列あたりにミキサー席
3つ目のくくり、1列前は観やすそうねってつぎの段をのぼって
着席しても13年前の客席風景が思い浮かばす、、、
開演前に栃木いらいのJULIE愛好家たちと元気確認して
6分ぐらい過ぎたころ客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
下手から歩きながら客席をチラ見などして
横を向いて喉を潤す遠くに観えるJULIEを新鮮な気持ちでみつめ
♪a.b.c.....i love you(1990)
福岡は視界不良の立ち見席でパフォーマンス観察は
ゼロに等しかったので2階席での倉敷との違いをみつけたり
カラフルな照明でスタートするイントロ
シャウトのあとのJULIEのマイムが進化していたっけ
いろんな意味の遠い旅シリーズ倉敷&福岡のあとだからか
俯瞰ではないJULIEとi love youマイムもずいぶん新鮮に感じて
好奇心強くなるマイムも新鮮
倉敷から沢田研二ライブデビューのフジケン
まだツアー3回目だけど間奏のギターソロ
うねるギターの響きもパフォーマンスもギター好きにはたまらない
レモンもしぼって十字架きってこっちに歌いに来て
ゴーゴーマイムしながら向こうへ移動して
CC.ライダーの歌い方が超かっこいい
歌い終わったJULIE、せんだ~いって叫んでた?
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれながら
イントロでジャケットのボタン外して前かがみになって
倉敷では左手だけで外れなく右手そえてジャケットのボタン外してたけど
仙台はキラキラ手袋の左手ですんなり外していたっけ
段々の3つ目のくくりからJULIEの足元まで観えたけれど
最近はマイクスタンドに組まないJULIEの靴だった
ダーリングのパフォーマンスに
懐かしのマイムをおりまぜていたのは仙台?盛岡?
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
久しぶりだねイズミティ
元気だった?
前回はコロナ前のときだから100年ぶりだと
ずいぶんたったけど皆さん若く見える、、、遠いせいよって心の中で
新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
イズミティの前になんかついてたけど忘れたって
定番のどうぞごゆっくりの跪きマイムして
♪憎みきれないろくでなし(1977)
JULIEの白魚指先にキラキラ手袋、パフォーマンスをきわだたせて
間奏の長田さんのギターソロも心に響いていい感じ
ちょこっと吟遊詩人は「私のあなたの」って歌っていた?
♪麗人(1982)
イントロのギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、キラキラ手袋したピアノマイムもいい感じ
恋はもともとそういうものマイムは距離的に想像して
照明の当たり具合で観えたりぼーだったりのマイム
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
間奏ではなしよだったけれどエンディングでエア辮髪ゆらしたJULIE
そのあと手をあげるタイミングが早すぎちゃったような、、、
♪サムライ(1978)
エンディングでキラキラ手袋した左手でえび茶色のリボンほどいて
シャツのボタンひとつ外して
ほどいたリボンが歌い初めのフェスのときみたいに
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がっていい感じ
エンディングは人差し指マイムがプラスされ5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
視界が開けていたら着席して聴きたい曲だけど
ひとの背中越しでJULIEがいなくなっちゃうのはもったいないから
スタンディングで波の音にカモメの鳴き声に耳をすませ
曇り空のステージ背景もみつめJULIEの歌声聴いて
間奏のギターソロはフジケンだったか
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
途中、吟遊詩人も登場したけれど無事に歌い終えて
アーバン系の照明で夕陽色に染まる空の風景にも変わったり
♪ISONOMIYA(2017)
倉敷では♪ジェラシーが濡れていくのイントロおまけで聴けたけど
そんな長田さんのギターの響きは定番のイントロ
美しい自然は人間が守ってあげられなくなった異常気象だけど
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful 豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes 震える里 badness 震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
倉敷からフェイクな蝋梅が1つ増えて新たに登場した蝋梅
福岡は立ち見で蝋梅どころかJULIEもどこに?だったけれど
新しい蝋梅がパープルにそまっていたのは
JULIEがこっちに歌いに来たときにみつけて
きょうのLUCKYカラーが紫だったひとは遠くから真っすぐに記憶されて
前方だったらJULIEばかりみつめて気がつかなかったかも
翌日の盛岡ではパープルにそまらなかったので仙台version
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
ギターの響きにつづくパワフルなドラムの響きもいい感じ
そんな音にJULIEの歌声
こんな音を待っていたのよって毎回心の中でして
この曲を歌うJULIEの声が好き
ロックな曲を艶のある声で歌うからいいのよね
パワフルなドラムの響き心にズンズン刺さって
ありったけのエネルギー注いでキレッキレのパフォーマンスと歌声だから
腕が疲れちゃうほど一生懸命グーマイムして曲についていって
歌い終わったJULIEに女子の歓声も多いけど
周辺の男子も圧倒されたのかちっちゃく凄い!ってつぶやいて
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
その場ランニングのあとにつづく3連続ジャンプ
JULIEの足元は背伸び程度だけど
頭を斜めにふるのは首に負担がかかるかしらと
長田さんとフジケンの足元はランニング?ぴょんぴょん跳ねていた?
JULIEとデリケイマイムも楽しく、そのあとのシャウトも身体にいい感じ
間奏のときは3連じゃんぷして
♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのギターの響きは長田さん?
ふらっしゅマイムもして
間奏のギターソロはフジケン?
倉敷はじゃんぷゼロ、見晴らしいいい2階席で段差がこわくて
じやんぷできなかったからちょうどよかったけど
福岡はその瞬間観えたのか
JULIEと一緒に跳びながら数えたら7つ跳んだ
仙台はツアー最高の8つも跳んで
エンディングの人間噴水
倉敷2階席からはぼんやりの雫のかたまり
福岡は観察不能
仙台はようやく遠くからくっきりな雫のかたまり
ひとつ目は大きな白いハート
ふたつ目はちいさいハート
つぎは左右にアーチを描いて
最後は口に含んだあとごくんかしらと
間をおいて吹き上げたらみっつ目のハート
後半MCで腰が痛いと言っていたから
吹き上げるのもしんどかったかしら
人間噴水なしでもよかったのに魅せていただいて
ありがとう!サンキュー!ありがとうね!
♪君のキレイのために(2000)
イントロでの走り
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
それは競歩じゃないの?って思ったり、歌い始めたらゆっくりな走りにかわって
そんなJULIEを追うように黄色いピンスポもあっちにそっちに走っていた?
それともステージ天上からの黄色い照明につつまれるJULIEだったか
照明のあてかたはどっちだかわからないけど
きょうのJULIEのLUCKYカラーは黄色を思いだし
吟遊詩人になったりしながら歌って笑わせてくれたり
最後はちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
仙台は遠くにも届いた気がしたあちこちに向く人差し指
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントの声は遠くまで響いて
間奏のギターソロはフジケン?
個人的にいろいろあったあと6日ぶりの仙台ライブ
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞がずいぶんしみて
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイムは吟遊詩人にならずに
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指は距離的にぼーだけど、じゅりぃ~ふたつ添えて
ほどいたリボンはJULIEの首にずっといたっけ
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送ったとき
向こう側の指先で髪をかきあげて
若々しい装いに着替えて登場のJULIE
お着替えのときは気絶するほど悩ましいJULIEではなかったようで
・言いたくて言いたくてな朝のニュースの話題
開口一番、今朝のニュース見た?
見てたわ、トランプとジェレンスキーの大人げない口論
あれこれずいぶん自分の意見を言ったあとボクが言うほど世界は甘くないと〆て
・きょうは腰が痛い
それなのに頑張って8つも跳んだじゃない
左側が腫れているそう
前回(11年前)のイズミティ
まだまだ元気なころだった、多分皆さんももっともっと元気だったと思う
年をとるのは仕方ないことだけど
60歳前から早く年をとって本当に好きなことをやりたいと思っていた
・好きなライブをやるため
TVを宣伝の媒体に使うのでなく他の方法を模索していた
・イベンターさんの努力もあって
こうしていっぱい来てくださると錯覚する
ボクはごく一部で熱~いだけ
昭和歌謡の流行りで新しい若い世代の人たちも観に来てくれてるとは思う
そういう方々には、あれは?これは?やらないの?と
全部シングル曲とかヒット曲にすると飽きられてしまう
まだまだ歌い続けるためにセットリストも工夫しながらのJULIE
・80歳までは歌うつもりだけれど
皆さんの方が心配、80歳まで生きられます?
大きな拍手で応えた客席だから
それなら81歳まで生きると宣言して
今年の6月25日で喜寿になるので78歳、79歳、あっと言う間に80歳
・自転車は危険だから乗らないで
男のひとのマネなどしたり女のひとのマネもしたり
・歩きましょう
川べりとか公園とかコンクリートじゃないところ
・歌うことはいい
カラオケだとお金かかるから電車が走ってる下で歌うのがいい
・日々、知恵をしぼって長生きしてねって
作り置きして1週間同じもの食べないようにって
・里芋のレシピ
JULIEからおすすめされる前に
ツトムさんが教えてくれたじゃない
[土を喰らう十二ヵ月」10回以上観て
皮つきの里芋を焼いて食べてたから
家でごしごしタワシ担当と燒く担当、作業分担してやってみたら
映画のように酒の肴にジャストフィット
・沢田宅はタワシで泥を洗い流して
魚を焼くグリルで片側7分、裏返して2分焼いて皮ごと食べる
客席の反応、[土を喰らう十二ヵ月」を観ていないひとたちかしらね
根菜類は皮を向かずにタワシでごしごし洗って調理しているひとはびっくり
・皮つきが美味しいと思ったら寿命が伸びる
1日1個食べてるJULIE
1週間たつといやになってくるそうだけど薬だと思って実践してるそう
・長生きしてね
来年は仙台に来たとしてもイズミティではやらないので
3年後、80歳傘寿のときには来られるかも
それまで心して元気で生きててくださいね
・自分のこと
身体を労り、鍛えるのはしんどいけれど
あっち行ったりこっち行ったりめんどうがらずに歩く
家の中でも400歩ぐらい、1日1万歩目指して歩くそう
新しいバンド
まだまだこれからもっともっと良くなると思うとメンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロでシャウトして走り出して
歌いながらあっちへそっちへ走って
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
ステージ背景に映し出されるカラフル照明も楽しんで
♪甘いたわむれ(1974)
いろいろ吟遊詩人だったけれど
いつもの笑顔に戻ってほしい・・・そんな歌詞だった?
違った歌詞が心に響いたのは私だけ?
歌の合間の指笛、人差し指が大活躍
指笛のあと両手人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
100年過ぎたのは夢みたい~定番になって
♪鼓動(1999)
ステージ背景に雲の固まりみたいな照明を
綿毛にへんかんしながら見つめ歌詞をかみしめて
ここに今 ボクは居る~
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、フジケンのギターパフォーマンス
いつかまじかで感じたいけど
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しくて
違うハートマイムの立ち位置がかわって
自慢の君の指差しはセンターから斜めversion
欠けたエアグラスは持たないJULIEだった
じょじょにあがる全てのハートマイムもセンターにかわって
女神の君もセンターから向こう斜めversionだったかな
間奏のギターソロ、フジケンとJULIEが並んで
自慢の君と女神の君のセンターから斜めの人差し指
森岡は定番の位置に戻ってたので仙台version
♪渚のラブレター(1981)
博多最後の夜はこの曲に気持ちを重ねたけれど
1週間前の気持ちとは違う気持ちで歌詞をかみしめて
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
イントロのときにサングラスをヘヤバンド的にして歌うJULIE
泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
下手袖でこっちを向いたJULIE
メンバーもステージをあとに
ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を気持ちよく一緒に歌って
きようは後ろからステージ全体が観えて
沈んでたこころも少しは晴れたような気がしたり
吟遊詩人の違った歌詞も心に響いたり
腰が痛いのにツアー最高のじやんぷ8つ跳んだ!JULIEに乾杯
3.2
仙台でむかえた朝
春のコートはリュックにつめて歩数かせぎの散歩しながら駅まで
途中で後ろ姿がずいぶん似てるひとに遭遇したり
駅のホーム、乗る号車のところで待っていたら遠~くに、、、
◇3月2日(日)曇り
10.盛岡市民文化ホール
17:06~19:02
新幹線で盛岡に移動したらコートが必要な寒さ
予約してるランチ場所まで歩数かせぎの散歩はコート着ずに
ライブ前だからノンアルそえてのランチ
春の根菜類に皮つきジャガイモもまざって
野菜の味を楽しむほんのりの味付け美味しくいただいて
甘いもんで〆て
前回の盛岡は2014年8月「三年想いよ」ツアーのときいらい
飲んで食べて午前様で夜散歩2689歩で〆たっけ
11年ぶりの盛岡は駅ちかのホール
1998年開館の盛岡市民文化ホール(マリオス)
私は初めてだけどJULIEは?
きのうの仙台もきょうの盛岡もSOLDOUT
東北生まれとしては嬉しい文字
入場入り口は2階
階段のぼってチケットもぎってもらって
ロッカーは?また階段おりて
客席は同じフロアー、帰りは階段のぼるけれど
トイレはたくさんあって行列することなく
周辺に知ったひとはいなかったけど
同じく東北出身のJULIE愛好家と元気確認できて
席に戻ったら前列に男子が3人も並んでガーン
せっかくの二桁前方だというのにきょうも黒いカーテン?
背丈が低いのも前列に男子が束に並ぶのも仕方ないことだし
気をしずめるため瞳閉じて体力温存
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
皆が立ったらいなくなっちゃうかもしれないから
早めのスタンディングして
こっちからは横を向いて喉を潤すJULIEをみつめ
♪a.b.c.....i love you(1990)
客席皆がスタンディングしたら案の定、、、
男子の背中越しのスリットから覗く斜めな感じのJULIE
視界が良好ではないのでカラフル照明よりはJULIEに集中しなくちゃ
仙台でみつけたシャウトのあとの進化したマイム
ガイドブックの矢印もスリットからみつけて
スリットからi love youマイムも一緒にできて
好奇心強くなるマイムもみつけられ
間奏のギターソロ
前列のおじさんが遠く向こうのフジケンをかくして、、、
こっちから観えるかしらと首を左右にしたりギタリストさがして
うねるギターの響きを感じて
レモンもしぼって十字架きってこっちに歌いに来た?
まっすぐJULIEも男子の背中のスリットから
二桁だけどフェスいらいの表情確認できて
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれながら
イントロでジャケットのボタン外して前かがみになって
仙台と同じくキラキラ手袋の左手ですんなり外していた?
きょうは残念ながらJULIEの靴観察もできない環境
ダーリングのパフォーマンスに
懐かしのマイムをおりまぜていたのは仙台?盛岡?どっちかで
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
久しぶりの盛岡
元気でしたか?
大船渡の山林火災のことにふれ早く鎮火してほしいと
火事はいやだけど
ここで俺たちが燃えるのは平気だよね
きょうは燃えちゃうよ~
世界や自国、いろんな事情があるけれど
JULIEと過ごす2時間は
いろんな事情はわきにおいて
現実を忘れて楽しみたい!って思うひとは
あらそうなの~
新しいバンドのメンバー紹介して
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
私たちも燃えちゃいますと
どうぞごゆっくりの跪きマイムして
♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターの遠いJULIEより
長田さんはスリットからだけど真っすぐ観えるじゃん
間奏の長田さんのギターソロも心に響いていい感じ
♪麗人(1982)
イントロのギターは長田さんだったか
ギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、キラキラ手袋したピアノマイムもいい感じ
恋はもともとそういうものマイムは距離的に想像して
照明の当たり具合で観えたりぼーだったりのマイム
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
仙台では間奏ではなしよだったけれどギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングのギターの響きもエア辮髪ゆらして
きのうよりきょうのJULIE
♪サムライ(1978)
エンディングでキラキラ手袋した左手でえび茶色のリボンほどいて
シャツのボタンひとつ外す表情もフェスいらい
唇に火の酒マイム、ちょこっと出遅れたのは最初だったかつぎだったか
ほどけたリボンをじっくり見つめられるのもじっとして歌うときだけ
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がっていい感じ
エンディングは人差し指マイムから5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
前列こっちの男子の肩越しに水飲み場の後ろ姿をみつけて
想像したのはたぶんキレキラ手袋外しているのかしらと
ツアー10回目にして初めて白魚指先が衣裳脱いだ瞬間がわかって
定位置にスタンバイしたら白魚指先がマイク持ってた
曇り空のステージ背景もみつめJULIEの歌声聴いて
メインギターは長田さん
間奏のギターソロはフジケンだったか
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
ステージ後方からアーバン系の照明も
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
美しい自然は人間が守ってあげられなくなった異常気象だけど
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO! NO! 無支配OK!
視界に入るメンバーのコーラス、それぞれの表情も確認しつつ
豊かな海 powerful
豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful
豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes
震える里 badness
震える山 sadness
震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
仙台で新しい蝋梅がパープルにそまっていたけれど
JULIEがこっちに歌いに来たときに
パープルにそまっていなく紫の蝋梅は仙台version
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きにつづく
古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情
斎藤くんの一生懸命な表情も感じ取って
そんな音にJULIEのパワフルな歌声
メンバーのコーラスもパワフル
パワフルなドラムの響き、心にズンズン刺さって
ありったけのエネルギー注いでキレッキレのパフォーマンスと歌声だから
見晴らしの良かった倉敷の2階席より
視界があまりよくないからこその内に秘めたパワーに押され
腕が疲れちゃうほど一生懸命グーマイムして曲についていって
歌い終わったら盛岡だけど歓声も多かったかなぁ
視界良好でない二桁席だけどステージから感じる熱量が半端なく
今夜のJULIE、すごいピークに連れていってくれて
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
遠く向こうのフジケンは観えなかったけど
長田さんもその場ランニングして
そのあとにつづく3連続ジャンプはJULIEしか観てなかった
仙台では背伸び程度だったけど、ちゃんと3連続跳んでた
きのうよりきょうのJULIE
メンバーのコーラスつきJULIEとデリケイマイムも楽しく
そのあとのシャウトも身体にいっぱいしみて
下手は男子の背中で視界が欠けるけど
のけぞってSaxophoneマイムは必至でみつけて
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのかき鳴らすギターの響きは長田さん
ふらっしゅマイムもして
間奏のギターソロも長田さんだったか記憶が、、、
きのうの仙台はJULIEと一緒に跳びながら数えたらツアー最高の8つ跳んで
きようは8つ跳んでまだ跳ぶの?あとふたつ跳んで
ツアー10回目に10も跳んで、まだまだできるんじゃん
筋力の低下で階段ののぼりおりは手すりにつかまり一段一段だけど
垂直方向はまだまだ大丈夫だから嬉しいじゃんぷ10!
仙台よりステージまでの距離が短くなったぶん
JULIEの口から吹き上げられる雫のかたまりもくっきり
ひとつ目は大きな白いハート
ふたつ目はちいさいハート
つぎは左右にアーチを描いて
最後は口に含んだあとごくんかしらと
間をおいて吹き上げたらみっつ目のハート
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
それは競歩じゃないの?って思った仙台だったけど
メンバーのコーラスも一緒に
チュッチュルってこっちに走ってきたとき前髪なびかせ走ってきた
靡いて跳ねた前髪がしゅっとした三日月のようだった
端っこのほうで2と4マイムは男子の背中越しに
仙台ではサンドベージュのスーツが黄色い照明につつまれていたけど
盛岡は表情感じるのが精一杯だから照明は感じ取れず
ごめんマイムはギリギリ男子の背中越しにみつけられて
歌いながら髪をかきあげたのはこの曲のとき?
たぶんフランスの香りな水玉のシャツブラウス
汗でさらに透けて
二桁席からだけど第二?ボタンまで外した胸元
汗でキラキラしてるわって観察した瞬間
白魚指先がジャケットの胸元にするりして
今年喜寿になるというのにずいぶん艶めかしいJULIEだわ
男子たちの森林越しでスリットから覗くJULIEだから
古稀もとっくに過ぎたというのに、よけいにドキドキ!したのかしら?
右手の白魚指先に目が誘われて記憶がとんだ
こんな男でもしよければ…だった?
好きにしてよ…だった?
最後はちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指も感じ取れて
歌いながら髪をかきあげたのはどの曲のときだったか?
JULIEも汗かきかきだったけれど
長田さんの一生懸命な演奏も感じ取れたけれど
タオルで汗ふきふきしていたのは、このとき?
そんな光景初めてみつけて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントの声でイントロ
バスドラムの足元は観えないけどずんずん響いて
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞がずいぶんしみて
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイム、指先が観える方で
横向いた人差し指、高いレベルの自己ベスト更新マイムだったっけ
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指みつめ、じゅりぃ~ふたつ添えて
ほどいたリボンは首にマフラー的にすることなく
ずっと水玉シャツブラウスの上に垂れ下がっていた?
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
若々しい装いに着替えて登場のJULIE
お着替えのとき、きのうと違って
気絶するほど悩ましいJULIEだったようで
燃え尽きました!と
・久しぶりの盛岡
呼んでもらえないと来れない
・タイガースのときに
わんこそば、一生懸命食べたそう
京都出身やし、はんなりしてるし
昔は痩せの大食い、今は普通の大食い
・盛岡市文化ホール
JULIEの記憶は初めてのよう
JULIEライブで盛岡に足を運ぶのは11年ぶり
ヒット曲を楽しみに集った地元のひと
東北のJULIE愛好家たち
全国から集ったJULIE愛好家たち
前回(2014年)より大きい盛岡市民文化ホール
開演前に振り返ったら3階席までいっぱいの光景
・ここに来るために長生きしたわけじゃないけれど
早く年をとりたかった
昔はご存じのように相当な人気者だった
早くそれを忘れてくれたら、やりやすくなるだろうと思った
・何をやりたいか
今はバラエティー番組ばかりで歌う番組が少なくなって・・・
50歳ぐらいでTVよりLIVEに目覚めた
♪勝手にしやがれ
♪時の過ぎゆくままに
♪危険なふたり
♪TOKIO
そんなヒット曲を楽しみに来てくれたひとには無いないづくし
多分来年は来ない、早くても3年後ぐらい
ひとりでも観に来てくれるひとがではなく
きょうぐらいに入っていないと歌いたくない・・・
自分で自分の首絞めてるけれど
十分にやったから、そういう考えになった
・保険証は身分証明にならないと言われて
失効した免許、試験を受けてとりなおしたり
パスポートもとりなおしたJULIEだったのね
・自転車は車より危ない
信号無視の自転車に何度も被害にあったJULIEだから
口を酸っぱくして言うのね
命あってのライブだと
・里芋のレシピのつづき
泥にも栄養あるけれどタワシで洗う
皮ごと7分焼いて裏返して2分
お通じにもいいらしいので
1日1個食べて健康な体調を保ってと
・毎日飲んでたお酒は週に3日抜く
吞兵衛だったのに最近は飲まないほうが調子がいいそう
・ボクの父親は101歳まで生きた
父親に似ていると思ってるJULIEだから長生きできそうね
バタ臭いタイプで都会に集中するけれどLIVEを続けてやっていく
新幹線乗ったらすぐだけど・・・
健康じゃないと来れない・・・
自分の足で歩いて来れるように元気でいてください
これをいうために来た・・・と〆て
新しいバンドのメンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロでシャウトして走り出して
歌いながらあっちへそっちへ走って
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
ステージ背景に映し出されるカラフル照明も男子の背中越しに
♪甘いたわむれ(1974)
吟遊詩人の違った歌詞は仙台version
きょうは男子の背中越しに吟遊詩人が登場することなく
歌詞のとおりに歌う表情みつめて
歌の合間の指笛、きのうより響いていたっけ
指笛のあと両手人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
100年過ぎたのは夢みたい~グーマイムも定番になって
♪鼓動(1999)
ステージ背景に雲の固まりみたいな照明を綿毛にへんかんしながら
ここに今 ボクは居る~きのうよりきょうの歌声だった
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、フジケンのギターパフォーマンス
遠く向こうにみつめて
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
仙台では違うハートマイムの立ち位置がかわってたけど
端っこversionに戻って
遠く斜めversionの自慢の君
欠けたエアグラスは持たないJULIEだった
右手も無表情だけど表情も無表情が可笑しかった
じょじょにあがる全てのハートマイムももとに戻って
女神の君も端っこから斜めversion
♪渚のラブレター(1981)
きのうよりきょうの歌声に歌詞がしみて
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
イントロのときサングラスをヘヤバンド的にして
歌う前に目の下あたりの汗を親指で拭っていたっけ
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
ステージあとにするとき腰痛たたマイムして
BGMに手拍子しながらメンバーもステージをあとに
ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を最後まで聴きたかったけれど
新幹線に乗らなくちゃちゃだからロッカーに立ち寄り
階段のぼろうとしたら出入口を開けてくれて
混雑することなくだったけど自由通路まで階段のぼって
盛岡に何度か足を運んだけれど
地元のひとに混ざって楽しんだ味わい深いライブ
燃え尽きたJULIEと同じテンションになれて
歌い初めの大阪よりさらに完全燃焼できて
東北生まれとして嬉しい限り
あまりのハードなライブに盛岡の地酒もずいぶんしみて
新幹線の中でうとうと
体力の限界を感じたり気力を奮い立たせたり
崖っぷちぎりぎりのJULIE旅
7470歩で転ばずに帰宅