<2025年・昭和100年・令和7年>


沢田研二 LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」


Dr:古田たかし
Ba:富倉安生
Gu:長田 進
Gu:真壁陽平/フジイケンジ(Wキャスト)
Key:斎藤有太


①1.17大阪~3.2盛岡
③8.3佐賀~11.1山梨

②3.8川越~6.27鎌倉

3月8日(土)
11. ウェスタ川越 大ホール
16:06~18:00

初めてのウェスタ川越はいついらい
2015年「こっちの水苦いぞ」ツアーのとき
入場したらこんな貼り紙
帰宅したらハズレの往復ハガキ届いたり

あれから10年後
ウェスタ川越もハズレて
JULIEの輪でなんとか行けることに

そんなこんなの川越だけど
川越さんぽしたのは堯之さんのライブのときだっけ

10年ぶりは思い出の塗り替えできそうかしらなんて
ライブ終えたころ川越は雪の予報だし帰宅したころは霙の予報
コートだけ寒さ対策して傘も持参して森林公園行に乗って

10年ぶりの川越駅、ちっとも記憶なく
大きな建物にここかしら?ここじゃなく左に曲がったところだった
ウェスタ川越の文字も記憶になくなんてパチリして

初めて言葉を交わしたのは昨年のLINECUBEだったか
そのあとはコールの声で、きょうは来てるのねって元気確認
開場待ちの行列で若い男子ファンとちょこっとおしゃべりしたり

客席に入場して10年前に座った2階最前列を見あげて
ようやく客席の記憶が蘇って
神奈川県民ホールと同じく2階3階の最前列とバルコニーの内側は着席鑑賞
あれから年を重ねて曲によっては着席でもいいかしらに変化したりして

トイレに並ぶ時間をちょこっと変更したら、いろんなひとと元気確認できて
pataちゃん仲間とも元気確認できたり
久しぶりに元気確認したひとから質問されたり
指笛のあと指先をパーカーで拭っているのよって答えたり

ロビーの窓越しに堯之さんライブで散歩した小江戸って?
どっち方向だっけなんてしてたら
そばにいた地元のひとがあっちの方向と教えてくれたり
きょうが初JULIEのひとと偶然の会話したり

いつもと違って開演までの1時間は有効に使えて
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
客席をちらっとみつめ水飲み場へ
段々後方からは横を向いて喉を潤すお姿みつめられて

♪a.b.c.....i love you(1990)
客席周辺は男性もいなかったので視界は盛岡のようにはならずに
ストレスを感じる座席環境じゃなくてほっと
斜めな感じのJULIEは足元まで観えて
きょうはステージ全体を楽しめそうと客席天上に映る照明もみつめて

盛岡から6日ぶりのシャウトも心地よく
ガイドブックの矢印もちゃんと見つめられて
いろんな方向に向くi love youマイムも見つめ
好奇心強くなるマイムは遠く向こうの方で
間奏のギターソロ、きょうが誕生日のフジケン
遠くからまっすぐに、うねるギターの響きを感じて
レモンもしぼって十字架きるマイムも見逃さず

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれながら
足組みマイムは最近しなくなったけれど
マイクスタンドに足を組むのもたいへんになったのかしら?
ジャケットのボタン外しは間奏のときだったかな?
前かがみになってキラキラ手袋の左手ですんなり外して
ずっと前はエア帽子を上にあげ
帽子が勝手に落ちるラインはここまでとかの遊びも懐かしいけれど
定番のグーパーでエンディング

ご挨拶
久しぶりの川越
元気でしたか?

ゆったりお聴きになりに来たと思われる方々も見受けられますが…
川越名物、鰻やサツマイモ…

JULIEが歌いながら気になった光景
帰りの車内で判明
前方席だったJULIE愛好家がみつめた光景
最前列の5~6人がずっと着席のままだったよう
フアンは入手困難な川越チケットだったけれど
JULIEのはかり知れない地元の関係者?らしき光景だったよう

それはそれとして
メンバー紹介して
どうぞごゆっくりの跪きマイムして

♪憎みきれないろくでなし(1977)
仙台で登場した吟遊詩人が歌った歌詞、個人的には心に響いたけれど
歌いながら偶然に違う歌詞が思い浮かんでも、ちゃんと次につなげる歌う職人JULIE
キラキラ手袋しながら
♪ぐるぐるみんなを不幸にしない…
歌詞が頭に記憶されてるひとは可笑しかったけれど
あら、そうなのって吟遊詩人の歌詞を心に閉まって
間奏の長田さんのギターソロも心に響いていい感じ
ダメージジーンズが似合って

♪麗人(1982)
イントロのギターは長田さんだったか
ギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、キラキラ手袋したピアノマイムもイキイキ
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく

川越ではイントロ、間奏、エンディング、エア辮髪三度もゆれて
間奏の時には海老茶色のリボンもほどいて
水玉のシャツブラウスの第一ボタンもはずして


開演前に横浜ライブで話しかけたひとたちと遭遇
気になってる髪形のこと
誰が編むの?って訊ねたら
隣にいたひとが私ですって
ポニーテールにみつあみを数本まぜて
付添いのひとを介してしか気持ちは伝えられないけれど
表情がほころんでいたっけ
JULIE登場に後方からみつめたら
ぎゅっとした右手が動いていたっけ

♪サムライ(1978)
麗人でほどいたリボン
イントロでシャツの第二ボタン外してリボンをもう少しゆるめていたっけ
ゆるめたリボンをじっくり見つめられるのもじっとして歌うときだけ
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がっていい感じ
エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
回を重ねるごとにいろんなことが判明

ステージの背景
スクリーンに映し出される白い雲
川越は青い空に白い雲の風景になっていたっけ

波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
ツアー10回目の盛岡で初めて白魚指先が衣裳脱いだ瞬間がわかって
水飲み場の後ろ姿に手袋をはずしているのねって想像して
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じだけれど
この曲で初めて富倉さんの迫力のあるベースの響きを感じ取って

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
美しい自然に恵まれた日本だけど
人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness

♪すべてはこの夜に(1984)
紫にそまる蝋梅は仙台versionだけかと思ったら
川越でも新規のフェイク蝋梅が紫にそまって

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きにつづく
古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情
斎藤くんの一生懸命な表情も感じ取ったのは盛岡だけれど
そんな余韻を重ねながらJULIEのパワフルな歌声
メンバーのコーラスもパワフル
パワフルなドラムの響きは聴くたびに心にズンズン刺さって
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って


ステージと高いレベルにのぼりつめたあと
疲れたなんて暇もなく

♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
その場ランニングのJULIE
フジケンも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは数えて一緒に跳んだら3連きっちり跳んだJULIE
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
のけぞってSaxophoneマイムも遠くまっすぐにみつけて
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
メンバーのコーラスと一緒にデリケイも楽しくて

♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのかき鳴らす長田さんのギターの響きもいい感じ
水分補給でふらっしゅマイムはなしだったか?
盛岡ではツアー10回目に10も跳んで、まだまだできるんじゃんだったけど
第2弾の最初は普通に戻って6つ跳んで
人間噴水は吹き上げてハートのかたち魅せてくれたり
左右に細いアーチ描いたり
全部で6つか7つ?

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
メンバーのコーラスも一緒に
盛岡でチュッチュルって前髪なびかせ走ってたけど
距離的に早さの観察はできず
仙台ではサンドベージュのスーツが黄色い照明につつまれていたけど
盛岡は表情感じるのが精一杯で男子の背中越しに照明は感じ取れず
川越はうっすら黄色い照明が走るJULIEを追っていたかな
ごめんねマイムはセンターあたりで
盛岡では白魚指先がジャケットの胸元にするりして
艶めかしいJULIEだったけど
川越ではやめておこうだった?
最後はちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指は観察忘れちゃって

♪LUCKY/一生懸命(2022)
盛岡
ではキミのキレイで前髪なびかせ走っていたけれど
そんな前髪を歌う前にかきあげオールバック的素敵な髪形に
あら、素敵!遠い席からすいこまれそうに前のめりに喜!歓喜!
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイム、遠く向こうで
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指みつめ、じゅりぃ~ふたつ添えて

ほどいたリボンは首にマフラー的にすることはやめたようで
ずっと水玉シャツブラウスの上に垂れ下がっていたのかしら?
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って

若々しい装いに着替えて
いつもより早めの登場して
終演後は雪の予報を心配する客席に
雪が降ってる…
お決まりの嘘でよかったわ(旧渋公のときから)
最近は新しい人も増えてJULIEと客席のやりとりも知らないひとも多かった?

寒い中、ありがとうございます
6月25日で77歳になります
できるだけ長く、きょうのようにいっぱいの中で歌いたい


・この会場は2度目だそうで
川越の小江戸、ちょっとしかない…
昨年のツアーの名古屋ライブで今年の日程発表するときに
小江戸川越の思い出を語っていたJULIE

「キネマの神様」を川越スカラ座で撮影したときだった?
そのとき乗り換えなしの東急東横線を利用したようね


鐘観て終り…
堯之さんライブの翌日、散歩したとき「時の鐘」は工事中で残念だったけど

撮影で中国北京に行ったとき天安門までなかなかたどりつかなかったと
川越と北京を比較するJULIEも面白い

・dカード(1月の渋谷ライブのつづき)
前に電話で交渉した限度額変更のこと
そのあと上限の相談もなく…
ハガキが来て開けたら70万かと思っていたら90万…
カードいろいろあって年会費も大変そうだけど
ポイントがつくカードを使う頻度が多そうね

・健康でいるためJULIEの5ヵ条
①健康のためひたすらあてもなく、たくさん歩く
家の中でもたくさん歩くようにしている

②自動車は運転しない
失効した免許は試験を受けて取り直し
顔写真ついた証明書はパスポートも持っていると

③自転車は危険だから乗らないように
JULIEが言ってた自転車保険
義務化されていて保険の種類もいろいろあるようね

④食べること
・太らないように食べるのは難しいって

・身体にいい里芋
泥を洗って皮ごと焼いて食べる
これは実践してるけど騙されたと思って試してみてと

⑤手が届くところに物を置かない
わざわざ立ってとりに行くのがいい

・ラジオ体操
身体に悪いとか言われてNHKではやらなくなったとか
早朝にやらなければあれはあれでいいから健康のためにやってと
マイク持たないほうの手でラジオ体操マイムして
小学校の体育の時間はラジオ体操から始まって身体にしみてるから

・長生きしましょう
自分も元気でいるように努力するけれど
つぎに川越に来たときには元気な姿で観に来てくださいと

メンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

きょうはフジケンの誕生日
スタッフがワゴンで運んできたちっちゃいケーキ、
ホールは火が使えないので可愛いケーキに5と6のロウソク
(遠くて観えないけど前方席のJULIE愛好家にあそこのケーキとロウソクのこと教えてもらって)

みんなでハッピーバースデー歌って
JULIEの生歌でto フジイケンジ~
はずかしそうなフジケンに持って帰って食べてねって

*フジケンのXからの報告
終演後、友人たちにお祝いしてもらったフジケン
あのケーキに花火もパチパチしていたっけ

おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロできょうは走らないJULIE
歌いだしと同時にあっちへそっちへ走っていたっけ
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて

♪甘いたわむれ(1974)
この曲を歌うときに、パーカーのファスナー全開して
いついらいだろ
謎の顔T見せてくれるのと思ったけど残念
どっちにしても距離的に無理だったからまあいいか
吟遊詩人の違った歌詞は仙台version
前編では吟遊詩人が登場したけれど歌詞のとおりに
歌の合間の指笛、会場によって響きが違ったり
指笛のあと両手人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
100年過ぎたのは夢みたい~グーマイムも定番になって

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに
雲の固まりみたいなのを綿毛にへんかんしながら
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、フジケンのギターパフォーマンス
遠いけどまっすぐみつめ

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
かけたグラスマイム
エアグラスが登場しない川越だったけれど
JULIEの白魚指先
エアグラスを持たないときはいつも無表情の指先
川越はきょうはエアグラス持つのやめておこうって
意志が感じられたグーマイムだったっけ
自慢の君の人差し指は遠く向こうにみつけて

♪渚のラブレター(1981)
この曲のイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
イントロのときサングラスをヘヤバンド的にして
歌う前に目の下あたりの汗を拭うことなく
距離的に観えないけど汗かきかきじゃなかったの?
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
ステージ背景に並ぶふたつの蝋梅が黄色い照明につつまれて

三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
長田さんがコールを煽っていたのは盛岡よりじゅりぃ~が少なかった?
いつも以上のじゅりぃ~して

ステージあとにするときなにもせずだけどチラ見だけは忘れないのね
BGMに手拍子しながらメンバーもステージをあとに

ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を最後まで聴いて

開演前にちょこっとおしゃべりした初JULIEのひと
終演後にも偶然会えて
あるとき、ついにハマっちゃったようで
DVDでアルバム曲を学習中とか
♪月の刃がいいわって
抽選に参加したもののハズレてばっかり
地元川越はなんとかなって、きょうがJULIEデビュー
きっと開演前はわくわくしていたのかしらね
終演後の感想
難関突破して、ようやくステージのJULIEにたどりつけて
JULIEが滲んで観えたそう
涙が虹色に輝いていたかしらね
初JULIEのひとに遭遇すると自分の気持ちも新鮮になれて
若きJULIEには間に合わなくても
76歳でまだまだ一生懸命なJULIEに間に合ってよかった♪

外にでたら雨
傘だすのもめんどうだからフードかぶって
つぎのにしようとあきらめエレベーターのドア開いたら発車する寸前
最後の力をだしてセーフ
本数が少ない乗り換えなしの18:18に乗れて
座れたので余韻を語りながら横浜到着
ぼたん雪が降ってる地上にでるより地下街へ
新しくできたお店、お寿司、天ぷら、鰻
食べるものによってカウンターも違って
10年前はスタンディングできない2階1列のふたり
スタンディングで楽しめて思い出の上書き保存ができたねって
きょうはフジケンのバースデーでJULIEと一緒にハッピーバースデー歌って
1曲多く歌ったJULIEに乾杯
じゃあねして地元駅着いたら雪が積もって6940歩で帰宅



3月21日(金)晴れ
12. ロームシアター京都 メインホール
18:05~20:05俺たち最高を聴き終わったら20:09

川越ライブから2週間近く
その間に、あれこれあったけど
ACBから58回目のJULIE記念日もあったり
抽選に外れた京都ライブ
仲間が一般発売で確保してくれて、きょうをむかえられ

きょうはぱあっと咲いてるかしらときのうの横濱緋桜そえて
2週間前の川越ライブから帰宅したら雪も積もったりだったけど
きょうのJULIEdayはこっちも京都も4月の陽気
チェックインするころは18、JULIEライブがスタートするころは15°
送り出しBGM♪俺たち最高を聴いてホールをあとにするころは12°
やっぱり春のコートは必要みたい
車窓の富士山はくっきり
京都までのんびりな新幹線にしたので
物価高でお久しぶりのシウマイ弁当も値上がりしたのねって
二日前にミルキー食べてたら歯の詰め物が取れちゃって、、、
翌日は休日だし京都に向かう前に来週の予約をとったり
そんなこんなで片側の歯で噛むので
仲間が違うお弁当とっくに食べ終えているのにずいぶん時間がかかったり

京都駅の喧騒をさけて初めての駅に下車して
インバウンドもここまでは来ないなのかしらと周辺のロケハンもしてチェックイン

初めての宿泊先でまったりして
ロームシアターまで東山駅から琵琶湖疎水ちょこっとさんぽ
同じ宿泊先のJULIE愛好家と一緒だったのでいつもと違うルート
桜の花芽越しにアオサギ、歩道沿いに早咲きの桜も開花していたり
琵琶湖疎水には屋形舟の試運転かしら
ロームシアター京都の裏に到着、表に移動して
高所恐怖症を克服するため登った大文字山あれは何年前

昨年のツアー千穐楽の京都から4ヵ月ぶりのロームシアター京都
THANK YOU SOLDOUT!の文字パチリして入場

2階バルコニー席ずいぶん前に体験して
身をのりだすひとが多くてステージが観えなくて
あんまりいい印象がなかったバルコニー席

今回は1階最後列あたりから繋がってるバルコニー席
階段ひとつ降りた列で手すりつき
開演前に係のひとが歌舞伎座みたいに鑑賞法の注意事項
身をのりだしての鑑賞は厳禁
手すりからちょこっと離れて鑑賞すればいいのね
でも後方から見えないから座って、、、なんて心配などしていたら
私たちもスタンディングしますって嬉しい言葉
並んだ仲間とほっとしたあとだったか前だったか

今回のツアーで初めてのBGM?
傷だらけの天使が聴こえる前だったかに
ちゅるちゅるってかわいい小鳥の囀り
京都に行く前日に近所さんぽして横濱緋桜も数輪開花したり
散り時の桜にメジロがつどったり

初めての位置からの鑑賞
下手の蝋梅はかくれるけど不思議な角度から
花道があるホールでは花道にいるアップライトの照明灯
ステージ両サイドのスピーカーの手前に置かれて
向こうの壁やこっちの壁に模様の照明が映し出されて
ステージ天上のたくさんの吊り照明灯を見上げたり
ピンスポの照明室は4階の上かしらとか気になるものがたくさんチェックできそう
ミキサー席の位置をチェックしてたら車椅子席は1階最後列

向こうの1階や3階のバルコニー席に知ってるJULIE愛好家たちの姿も確認して
階下には昨年のツアーファイナルの京都で乾杯した仲間たちも
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
客席をちらっとみつめ水飲み場へ
喉を潤す背中を俯瞰目線でみつめて

♪a.b.c.....i love you(1990)
低い 手すりから転げ落ちないように、ちょこっとひいた位置にスタンディング
視界良好でステージを見つめられるのは1ヵ月前の倉敷2階席いらい
定位置にスタンバイのJULIEにじゅりぃ~
俯瞰目線でJULIEの靴もみつめられステージ天上の吊り照明灯もみつめ
ホール天上に映る華やかな照明もみつめ
イントロに靴を弾ませたらちょっとコワだけど
JULIEと一緒に曲を楽しむため階下を見ずにステージだけを見つめたらコワサも半減

キラキラ手袋の矢印マイムに
JULIEの指先パフォーマンスをじっくり観察するならこっちだったと改めて
i love youマイムもステージのJULIEに届けるのは腕を下に向けても新鮮
レモン絞ってマイムのあと油断しちゃいけないのね
十字架きる前のi love you
心は瞬時に反応したのにマイムがでおくれちゃった?
間奏のギター、フジケンからバトンタッチして戻って来た真壁くん
後方の定位置にはエフェクターがいくつか並んで
前に出てのギターソロも俯瞰でみつめ
JULIEも嬉しそうにみつめていたっけ
川越から2週間近くあいてJULIEの楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声だった

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
いつもは見逃すマイクスタンドのセッティン光景も俯瞰目線で
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれていたのか忘却
イントロで前かがみになってジャケットのボタンをキラキラ手袋の左手ですんなり外して
マイクスタンドに足を組むマイムもたいへんになって封印したのかしらってみつめ
髪をかきあげマイムがギア入れるときみたいに段階的だったので記憶に保存され
ちょこっと吟遊詩人登場して秋が雪に聴こえて冬にならず秋になったりして
つぎは春夏秋冬に戻ったり
定番のグーパーでエンディング

ご挨拶
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして、おおきに
まいど!おいど!の発祥の地、京都です

*そういえば京都会館デビューしたときに
まいど!おいど!の掛合いを初めて体験して
JULIEのお父さまはまだ元気でスタンディングで息子の歌を聴いて
そんな松雄さんの横顔を見つめられる席だったっけ
あれから38年、息子は76歳になっても元気にステージに立って
そんな姿をいつも天国から見守ってくれてる松雄さんかしらね

あー楽しいなって
外にでたら花粉がたいへん
インバウンドたいへん、シーサイド・バウンド…

皆さんも元気そうで良かったです
いろいろあるけれど気を持ち直して頑張っていこうね
ボクも頑張る、頑張ってるよ
皆さんも頑張ってる
頑張るしかないんだから
頑張る時代に育ってここまで来たんだから
最後まで頑張らないとねって

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
そんなJULIEにピンスポ
斜めな俯瞰で見つめたら4階上の照明室から斜めな光りの道筋がくっきり

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
吟遊詩人が登場することなくマイムに添った歌声
JULIEの向こうに観える間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで

♪麗人(1982)
イントロのギターは長田さん?
ギターの響きにエア辮髪をゆらして
ツアーで初めて気がついたマイム
キラキラ手袋した右手がエアワイングラスを持ってるじゃん
いつも歌詞に添ったマイムは同じにしていたのに
今まで見逃していたのかしら?
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
こんな歌詞も聴き逃していたの?
退屈な左手の指先とピアノマイムに誘われていたせい?
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
エア辮髪は川越と同じくイントロ、間奏、エンディングに三度もゆれて
川越では間奏の時に海老茶色のリボンもほどいて
水玉のシャツブラウスの第一ボタンもはずしてたけれど
リボンにキラキラ手袋がふれることなく

♪サムライ(1978)
リボンほどいたのは間奏のときだったか
ほどいたリボンをもう少しゆるめてシャツの第一第二ボタン外して
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がったえび茶色のリボンがイキイキ
エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
JULIEと一緒にマイムしながら聴く曲もちょこっとひとやすみ
JULIEが紡いだ物語に集中しなくちゃと
ステージの背景はスクリーンにかわって
斜めからみつめるとセンターJULIEの向こう上手は黒い幕
センターからこっち側はスクリーンに映る雲は3分の2ぐらい観えて
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
ツアー10回目の盛岡で初めての気づき事項
背中越しにキラキラ手袋を外しているのかしらと
回を重ね12回目の京都でようやく
水飲み場のところでキラキラ手袋を外している光景をみつめられて
センターで歌うJULIE、斜めな感じで向こうみつめ歌ったり
斜めこっち向いて歌ったり、そんなときの背景は
スクリーンより黒い幕がメインなのでJULIEがくっきり
バルコニー端っこ鑑賞ならではの眺め
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じだけれど
この曲で富倉さんの迫力のあるベースの響きもいい感じ

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめて
原子力 NO! NO! 無支配OK!
視界に入るメンバーのコーラス、それぞれの表情を俯瞰でみつめ
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderfu l 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness

♪すべてはこの夜に(1984)
イントロのときに右手で髪をかきあげていたかしら?
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
向こうのバルコニー席に水玉照明が2列になって映っていたっけ
そんなときはこっちのバルコニー席にも
水玉照明が遊びに来ているのかしらなんてJULIEの歌声聴いて
川越では2代目蝋梅がパープルに染まっていたけれど
初代の蝋梅はスピーカーにかくれてるし
2代目の蝋梅に色のついたピンスポが当たっていたか観察の余裕もなく

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに歓喜しているとき
前曲につづき右手で髪をかきあげていたJULIEかしら?
イントロの響きにゾクゾク、髪かきあげにゾクゾク
そのあと古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情
斎藤くんの一生懸命な表情は俯瞰でまっすぐみつめ
そんなあとのロックボーカリストのパワフルな歌声
乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに背中をおされるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて
JULIEのパワフルなシャウトでエンディング
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って

♪彼女はデリケート(1980)
前曲で疲れたなんて暇もなく
たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとはじゃんぷ3連して
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
のけぞってSaxophoneマイムも俯瞰でまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイも楽しく
JULIEと一緒にシャウトも楽しく
間奏のときキーボードの響きに3連じゃんぷしてシャウトして

♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのかき鳴らす長田さんのギターの響きもいい感じ
忘れずにふらっしゅマイムもして
JULIEと一緒にメンバーのコーラス
途中でJULIEの声がひとやすみだったの?
メンバーだけのDarling Darlingが聴けて
盛岡ではツアー10回目に10も跳んだけど
川越は普通に戻って6つだったけど

JULIEを俯瞰目線でみつめながら
高いところは苦手なのにJULIEと一緒に8つも跳んで

人間噴水は吹き上げたり左右に細いアーチ描いたり全部で6

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら走るお姿
俯瞰で後ろ姿だったり向こうから走ってくる表情だったり
いつもはサイドのスピーカーちょこっと手前で折り返すけれど
スピーカーの隣にアップライトの照明灯が並んでいるので
その後ろが折り返し地点
折り返し地点にタッチするJULIEの靴を俯瞰でみつめられて
歌いながらステージをいったりきたりするJULIEを追いかけるピンスポ
4階上の照明室
ピンスポ担当の照明さん数名の動きまで観察したり
ステージのJULIEを見つめないともったいないもったいないと思いつつ
歌いながらJULIEが見つめてる素敵な光景みつめ
下手側からちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
1階席あちこちに向く人差し指だったっけ

♪LUCKY/一生懸命(2022)
前曲で走ったあとは水分補給もして
家庭の事情も世界の事情も…
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイム
きのうよりきょう、きょうよりあしたと高くるーぷする
横向き人差し指を俯瞰でみつめて
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指はひとつだけだったけど、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って


黄色いパーカーにジャケット、若々しい装いに着替えて登場のJULIE

6月25日で77歳になります
毎日、過ぎて行ったら誰でもその年齢になるけれど
澤田家の父親(松雄さん)も101歳まで生きて母親は57歳で早かった

・まいど!おいど!の発祥の地の京都で
満員のお客様の前で歌えること嬉しく感謝しながら歌っているけれど
今時の人間じゃないので
そういうことを口に出して言うのも照れくさいし恥ずかしい
それはおいといて
やることだけやって頑張っていれば見ていてくれるひとは見てくれている

・長いキャリアになってしまって
それを口に出すのも恥ずかしいけれど
それは使うべきだというひともいたり
ソロ活動50周年のときはコロナ禍の真っ最中で
マスク着用、着席鑑賞で声出し禁止
それをついていないととるか、ついてるととるかひとそれぞれ


この前のカブスとドジャースのチケットが当選して運を使い果たした…
それもおかしな話だと思うJULIE
そういうこととは違って日々、着実にというより適当に…
この世界に入ってテキトーを学んだ
学校のテストで適当な言葉を入れなさいというのが大嫌いだった
一生懸命考えて適当と書いたそう

・鴨沂高校はギリギリで入った
入学したらしんどかったそうで唯一の楽しみは空手部の部室
校舎があるほうでなくプールがあるほうに部室があって
ほとんどそこで過ごして勉強はしていなかったそう
*お寺の山門みたいな鴨沂高校の正門まで行ったのは53年も前の3月だけど

・卒業しなくても入学したら同窓生
卒業していないボクにとったら残酷だと
履歴書には高校中退でなく中学卒業が正しいそう

・学歴には関係ない世界に入った
自分がスターになるとか思うことさえ恥ずかしい性格だった
サリー、タロー、ピー、トッポがわしらはイケてると思っていた
そのメンバーたちに連れて行ってもらった

最近のみんなは記憶がうすれて
そうだったかなぁ
わしらだったら絶対日本一になるでと沢田が言ったと
それが長生きの秘訣かもとJULIE

ちょこちょこ会ってご飯食べたりしてるけどみんな長生きしそうだと
みんなの会話は薬何飲んでるのとか
生かしてもらってる年代だからそれでもいいと

・自分で噛んで食べるのがいいけれど歯が大切
最近、知覚過敏のJULIE
冬でもお店で氷が入った水を出される
身体が冷えると、おじいちゃんは思うそう
氷が入ったポットにスライスしたレモンが入っていたりして
この香りは何?ママレモンか何か入ってるのかと…
普通の水でいいと思うJULIE
訊いてくれるところではあったかいお茶をもらうそう

氷が入って冷たい水をだされるとつべたいつべたい…
熱いのもダメなようで、もっと上手に飲めばいいのにって自分に

・長生きは遺伝のようだと
自分の人生の改善は難しいけれど食べ物の改善はできる
ごはんが好きだから先に食べるけれど順番を変えたり

・ごはんが好きなJULIEからお米の話題
探して買ったら今までの2倍になってと
それなら米でなく御米だって

・野菜から食べるといいから高騰したキャベツの話題
ねぇ奥さん知ってます?
輸入してるのも高いと
キャベツの固い部分が好きなJULIE
それをとって葉っぱを丸めて千切りにするマイムもして
切れる包丁じゃないとって砥石も登場させ研ぐ方法まで
研ぐのがめんどうなひとはステンレスの包丁
切れるのは最初だけ…ステンレスの包丁の研ぎ方まで
奥さん、おねえさん、おばあちゃん、あれは詐欺と一緒だと

・健康のためちゃんと食べましょう
三食きちんと食べるのがいい
R-1を飲んでるそう
*明治プロビオヨーグルトR-1
免疫力を高めたり便秘改善したり風邪予防の効果もあるそう

・里芋を皮ごと焼いて食べるのもいい

・よく歩く
家で足踏みするのもいいし
スマホを振っても歩数がカウントされポイントもたまる
効率よく歩かない、忘れたたびに戻ったりして歩く
いくらでも時間があるのでと実践してるJULIEね

・できるだけ長生きして長く歌っていたい
運命には逆らえないし、どういう未来がまっているのかわからないけれど
一生懸命さもときどき手を抜くことも必要、ひとやすみしながら

ライブで走ったりするのはやめようと思いつつ身体が動いてしまうそう
走ることに近いことはできないかと競歩を見ながら思いついたのが早歩き
ボクの早歩きはすぐに失格になると思うけれどとJULIE

皆さんにも長生きしていただいてボクを支えていただけたらと
長生きしていただいて毎日楽しく過ごして
年に1度か2度の京都会館のステージを楽しみにしていただきたい
できるだけ長く歌っていたいと思うので皆さんも元気でいてくださいと〆て

3階までのバルコニー席、4階席まで見上げてお辞儀するJULIE

もっともっと良くなると思いますとメンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロで
同時にあっちへそっちへ走っていたっけ
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返しでたっちする靴も俯瞰で
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様2/3みつめて

♪甘いたわむれ(1974)
仙台のように吟遊詩人が登場し2番の歌詞を先に歌って
約束するから もっと君らしく いつもの笑顔を見せてほしいのさ…
2番の歌詞は1番にもどらなくて2度聴いて
広げた地図が登場しないから
旅の計画にしるしもつけられない京都version?

100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムからパーマイム、
白魚指先が開いて5は京都version?
吟遊詩人登場して指笛も忘れちゃったのね
川越のときパーカーのファスナー全開したけど京都ではそのまま


♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに映る雲の固まりみたいなのより
上手の黒い幕が背景だからJULIEだけに集中して
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、真壁くんのギターパフォーマンス俯瞰でみつめて

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうのほうで
自慢の君の人差し指はどこに向いていたかなぁ

♪欠けたグラス…
川越と同じくエアグラスは持たない白魚指先
何もしないのかと思ったら動いた右手の白魚指先
黄色いパーカーの胸元ファスナー開けて
スリットから覗く謎の顔T、俯瞰目線では残念

手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイム俯瞰でみつめ
女神の君マイムはあっち方向?
間奏のギターは長田さんだったかな

♪渚のラブレター(1981)
この曲のイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
最後のLast love letterの切ない歌声が毎回心にしみて
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
イントロのときサングラスをヘヤバンド的にして
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
JULIEを見つめなくちゃもったいないと思いつつ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様も
JULIEに届く斜めの光りの道筋もみつめて
川越では蝋梅ふたつ黄色い照明につつまれてたけど
上手側の蝋梅はみつめる余裕もなくて

三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて

ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカーからチラ見だけは忘れないのね
BGMに手拍子しながらメンバーもステージをあとに

ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を最後まで聴いたら20:09
JULIEの余韻で心も身体もずいぶんほかほかだから
コートは着ずに、また8月にねってホールをあとに
帰りは鳥居を見上げながら東山駅へ

静かな町で下車して予約していた居酒屋へ
賑わいの店内、カウンター席の角で
キャベツの芯が好きなJULIEに乾杯

◇3.22
きのうの席、隣も後ろも楽しく鑑賞するひとたちで楽しさ倍増
かつて数回体験したいろんな地域の最前列より楽しかったかも
そんな天国の階段のぼった翌朝
朝食会場は混雑緩和のためシフト制
2番目を選んで1番目を選んだJULIE愛好家におはようして
キャベツとあさりの炊いたのも赤魚とフキの煮付けも白いごはんで美味しく
春を感じる朝食のつぎは仲間がおすすめの
日本酒とりんごのゼリー、薔薇の花びらと金箔も添えて
宇治の和紅茶でごちそうさま
シーサイド・バウンドじゃなくインバウンドの光景もなく
8月の京都ライブ、仲間が当選したので次回も予約してチェックアウト
帰りも車窓の富士山みつめ2434歩で1泊2日のJULIE旅終えて


3月29日(土)雨・晴れ
13. 長野市芸術館
17:06~19:03

JULIEday前日は待合室のはしごもして
サポート担当はちょこっとほっとしたり疲れたり
JULIEday当日は父親の命日に重なって
ACBから58回目のJULIE記念日も同じ1968年
激動の3月を振り返ったりしつつ
京都ライブからほぼ1週間
数日前に満開以上だった横濱緋桜もきょうあたり散り時かしらと

今週は夏日もあったのに今朝は冷たい雨
きょう向かう長野、朝は雪のようだけど到着する頃は晴れそうでよかった
東京駅から順調に発車したのに急停車して
新幹線ホームから人が落下して緊急ボタンが押されたようで
しばらく停車したあと普通の速度で発車して
日々、何がおこるかわからないから早めの出発して

車窓の雪景色もみつめほぼ1年ぶりの長野に到着
空気は冷たいけれど寒さ対策していったのでそんなに寒さも感じず

ライブ前ランチなどしていたら
他で食事して開場時間までお茶しに来たJULIE愛好家たち
ワイングラスを見てコーヒよりワイン派もいたりスィーツ派もいたり

普段お茶したり食事したりもないけれど会場で元気確認のみだけど
会場まで一緒にてくてく


昨年は枝垂れ桜が満開のころ
ほぼ1年ぶりの長野芸術館、今年はまだ蕾はパチリすることなく
入場待ちの列に並んで定刻に入場
ほぼ一年ぶりの客席
昨年は壁と仲良しで森林に埋もれ
斜めからみつめるステージはストレス感じながらだったけど
ちょこっと前進した内側に移動して
ビートルズを聴きながらステージの蝋梅鑑賞
京都編ではスピーカーの後ろにかくれていた蝋梅も見えて


京都の開演前に聴いた小鳥の囀りはあの日versionだったのかしら
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを斜めな感じでみつめたのに
喉を潤す瞬間は見逃したり

♪a.b.c.....i love you(1990)
京都の俯瞰目線から段々の席から見下ろすでもなく見上げるでもなく
定位置にスタンバイのJULIEを前列の隙間から斜めにみつめて
あちこちの照明に気をとられると、もったいないのでステージに集中
キラキラ手袋の矢印マイムは矢印方向からみつめて
i love youマイム前列のスリットからみつめて
好奇心すごくなるねって歌うJULIEはまっすぐみつめて

間奏のギター真壁くんをみつめるJULIEの背中みつめ
レモン絞ってマイムのあと十字架きって
久々にGOGOマイムのキラキラ手袋も真っすぐに
見る位置だったりでずいぶんキラキラ光る手袋だった
悩ましい声もまざったABCだったりCCCだったり
京都からほぼ1週間ぶりのJULIE
楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声だった

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
ダーリングTシャツでこの曲を聴くのはずいぶんお久しぶり
いつもは見逃すマイクスタンドのセッティン光景もしっかりみつめ
イントロで前かがみになってジャケットのボタンをキラキラ手袋の左手で外して
マイクスタンドにからまない足を靴まで見えてよかったわ
髪をかきあげマイムのあとだったか
髪をなでつけるようなマイムもみつけたり
ちょこっと季節が吟遊詩人だったりして
定番のグーパーでエンディング
蝋梅の黄色い花が赤紫にキラキラしていたのはこの曲だったか忘却

ご挨拶
年に一度の長野
天気予報は朝から雪だったけれど晴れてよかったです
近場から遠いところからたくさん来ていただいてと
もっと器が大きいといいのにと思ったり
そうすると空きがでちゃうからこのくらいでちょうどいいと

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
そういえば長野駅改札窓口で切符にスタンプ押してもらっていたら
後ろから急いでる古田さんと遭遇
リハの時間がせまっていたのかしらと後ろ姿みつめて

どうぞごゆっくりの跪きマイム
斜め隙間からみつめていたら白魚指先がマイクスタンドにふれていたっけ

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
吟遊詩人が登場して
こんなに真面目に愛しているのに男や女は関係ないだろう…
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
京都で初めて気がついたマイム
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手がエアワイングラスを持っていたけれど
長野ではエアワイングラスがちょこっと高くあがって
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
ふたつのマイムを同時に魅せてくれて
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
京都と同じくイントロ、間奏、エンディングに3度もゆれて

♪サムライ(1978)
リボンほどいたのは
ありがとう ジェニーの前だったか
ほどいたリボンをもう少しゆるめてシャツの第一第二ボタン外して
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がったえび茶色のリボンがイキイキ
つぎの間奏のとき
向こうを向いて何やら
こっちに向いたら、シャツブラウスの胸元がずいぶんはだけて
シャツの第三ボタン外していたのね
外す瞬間をかくすなんて、もうすぐ喜寿だというのに
ドキっとさせるいろんな技を持ち合わせて

エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
ステージの背景はスクリーンにかわって
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
京都で俯瞰でみつめたキラキラ手袋を外す瞬間だったのに
長野はスクリーンに誘われちゃったのか見逃して
センターで歌うJULIE
斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのときは
JULIEが紡いだLOVESTORYをかみしめながら
第三ボタンまで外した胸元もみつめたり
遮光レンズのサングラス照明の当たり具合で
レンズの色の濃さも違って観えたり
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
富倉さんの迫力のあるベースもずんずん響いて

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめて
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがって
視界に入るメンバーのコーラスそれぞれの表情もみつめ
センターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness

♪すべてはこの夜に(1984)

周辺に男子がほどよく散らばってカベに阻まれることなく
前に誰もいない列、知り合いのラッキーガールもいたけれど
男子たちの背中たちもいたり
男子に吸い寄せられるのか
おかげで数列後ろから素敵な光景眺められて
額にも汗カキカキだったけど
第三ボタンまで外したフランスの香りの水玉シャツブラウスの胸元
ほどいたえび茶色のリボンと水玉のシャツブラウスを目にやきつけて
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
向こうの壁に2列に並んだ水玉照明がいくつか重なって
この曲のときだか忘却だけど?
蝋梅の枝先の黄色い花がカラフルにチカチカ光っていたような

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに歓喜しているとき
京都のように髪をかきあげることもなく、、、
古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情は見えかくれ
左目でセンターJULIE
右目に斎藤くん、スタンディングでキーボード弾いていたような
そんなあとのロックボーカリストのパワフルな歌声

乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに背中をおされるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて

前列の背中越しにスリットから覗く斜めな感じのJULIE

グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
最前列センターのずっとずっと昔の思い出を重ねたりしつつ

水玉のシャツブラウスのまあるいカーブライン
ズボンのウエストの位置が初日より下がったような、、、
痩せたのかしらだったり
ウエストあたりのボタンが外れそうで心配だったり

高いレベルにのぼりつめてるのに、まあるいカーブに惑わされたり

パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて

毎回、思うけど
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って

♪彼女はデリケート(1980)
前曲でいっぱいじゅりぃ~したあと
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
恋のビブラフォンはまっすぐみつめられ
楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイに歓声届け、もひとつデリケイに歓声届け
ありがとぉ~で〆て
ツアー中、一番楽しいデリケートだったっけ

♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロの斎藤くんのキーボードにつづく
かき鳴らす長田さんのギターの響きに誘われ
忘れずにふらっしゅマイムもしたのに
JULIEは喉を潤そうとして声だけでふらっしゅ~
飲み終わって声と一緒にフラッシュマイム
0.1秒マイムもスルリマイムも
ズームマイムも夢のポーズマイムも白魚指先ならでは
間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

ツアー10回目の盛岡では10も跳んだけど
京都では俯瞰目線で階下のJULIEみつめ8つ跳んで
長野は段々の席で前列との幅も広くてじゃんぷするには最適な環境で
一緒に跳びながら数えたら9つ跳んで

メンバーの演奏聴きながらの人間噴水
吹き上げたり左右に細いアーチ描いたり全部で6だったか
それで終わりかしらと思ったら
向きをかえ再び水を含んでゴクンかしらと思わせておいて
大きく噴き上げて、もうひとつ吹き上げて
大きい方の人間噴水にお久しぶりの白いハート
ハートが観える瞬間は鑑賞の方向もあったり
何よりも観たいわって思うと観えるのかも

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
JULIEの気合的声もまざっていたっけ
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながらあっちやこっちに走るお姿
前髪がふぁっとなったのは盛岡だったか?
伸びた前髪が走りの早さを表現することなくだった?
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカーの隣アップライトの照明灯近くの靴は確認できず

横向き24時間マイムもみつめ
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元もみつめ
額と胸元は汗カキカキ歌ってるのねってネックレスもみつめ
途中から折り返し地点がかわって
靴は見えないけれど折り返すタイミングを観られて

JULIEが向こうに歌いにいったときは
2階席だったり照明室だったりちょこっと観察
2階席のみんなスタンディングで楽しんでる風景
その上の照明室
JULIEがあっちにこっちに走ってるように見える早歩きして
移動するたびに2つ並んだ照明灯×3つ
3人の照明さんがふたつ並んだ照明灯それぞれ担当
黄色いピンスポがアナログでJULIEを追いかけていたっけ
まだ走りが早いころは
花道に歌いにきたJULIEにピンスポが追いつかずなんてことも
ちょこっとバック走行は見逃した?パスした?
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントも響いて

富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
世界の事情も家庭の事情も…
一蓮托生マイムもして
向こうで毎日が自己ベスト更新マイム
歌詞より先にフライングして白魚指先が動いていたっけ
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指きょうはふたつ、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って

黄色いパーカーにジャケット姿のJULIE
あわてて出てきたのか?ジャケットのボタン留めながら登場
疲れた様子で皆さんも大丈夫…
皆さんおいくつになったんですか…
・私は今年の6月25日で77歳
長くやってればいいものではないけれど自分が楽しければいいよねと

・今年もまだ20数ヵ所全国をまわるけれど
毎年来ることができなくなるところが多くなって・・・
来ていただく方の高齢化…人口が減っていく…
そんな理由もあるのかなと

・長生きするには足が大事
足を冷やさないようにする
1日4000歩ぐらいは歩く
物事を効率よくやらないと歩数が稼げる

・白いごはんが好きなJULIEから
毎日、お米ばかり食べていたら良くない
食べるときの順番も最初にタンパク質類とか繊維質を食べる

・ベットよりはふとん
起き上がるときに体力を使う

・高齢者は自転車は乗らない
後期に入ったらなおさらだと

・免許は返納しなくても車の運転はしない
そのうちにお迎えがくるのでマイナ免許証にはしない

・国の制作のマイナカード
やがてはデジタルの世界になるので
若い人はやっておいたほうがいいけれど
後期高齢者には必要ではない

・お迎えが来るまで謳歌しましょう
TVには出ないので観に来てください
来年は来れないかもしれないので再来年まで元気でいてください

・自分の足で歩いて
車椅子に乗って来たとしても会場に入って客席まで歩いてと

川越のとき車椅子の人が係のひとにサポートされ
座席まで自力での光景をみかけたけれど
長野芸術館の座席表に車椅子席はなく
横通路の広いスペースに
車椅子のひとと付添いのひとの光景だったっけ

・客席が段々になって皆さんの顔が観える
座席も千鳥配列になっているので
前のひとが立っても隙間からステージが観えると

・ボクに義理立てして立って観なくても
もう今さらなんで立たないの?って思わないからと
座っても立っても自由だから自由を謳歌しましょうと

・好き嫌いなく育ててもらったのは母親のおかげ
ニンジンは目にいい…
ほうれん草は血が増える…
お母さまの言うことを信じて食べていたけれど
そのわりに小さい頃は貧血症だったそう
ポパイを知る前から何でも食べる研二くんだったのね

*2年前の長野芸術館はお母さまの命日で
歌詞忘れてもお母さまが守ってくれたんだっけ

・野菜が高くなって
里芋も高いから収穫することにも思いを馳せて
皮ごと焼いて食べるのも1日1個でなく2日で1個にしたり

・高いけどR-1を飲んでいる
昔からチョコレートの時代から明治だけど
アイスクリームは森永が美味しいと

・年寄りだから忘れるのも激しい
あったか靴下を2枚重ねて履いていて
なんでこんなに汗をかくんだろうって脱ぐの忘れちゃったりするそう

・歌はどうにかなっている
長い間歌っているとなんとなく覚えているもんだと


・ステージ衣裳
倉敷で言ってたスーツの襟、鯉口の位置のこと
自分の好きなラペルの位置(下がってる)のジャケットをみつけると
ついつい買っちゃうそう
ステージで着たら普段に着れないじゃん
どこで誰が見てるかわからない
あれは2025年のツアーで着てたものねって言うでしょう?って


・あと3年で80歳
傘寿のつぎは米寿
それまでには米騒動がなくなっていると思うけど
ぼくらが元気でいられるかのほうが心配
お互いに元気でいましょうねと客席と約束して

・長くやっているといいこともたくさんある
TVに出なくても皆さんが集まってくれるのが嬉しいとおしゃべりを〆て

メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロで
あっちへそっちへ走っていた?
この曲のときもJULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返す横顔も
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて

♪甘いたわむれ(1974)

そういえば京都編は2番の歌詞を
2度聴いて
約束するから もっと君らしく いつもの笑顔を見せてほしいのさ…
広げた地図が登場しないからしるしマイムもなく、、、
長野編は歌詞より前にフライングでしるしマイムが登場していたっけ

100年過ぎたのは夢みたい…のあとの女子みたいなシャウトが可愛い
白魚指先が開いて5は京都versionだけで
100年はグーマイムに戻って
2番は表情みつめ歌声聴いていたら
これからも続ける愛だから…吟遊詩人がちょこっと登場して
これからもいろんなことしよう…になって

京都編では指笛忘れちゃったけれど
長野編で吟遊詩人ちょこっと登場したのに指笛忘れず
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっていたっけ

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
センターJULIEを斜めな感じみつめ歌声に集中
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、真壁くんのギターパフォーマンスも遠くにみつめて
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムはまっすぐみつめて
自慢の君の人差し指は斜めどこかへ向いて
♪欠けたグラス…
むこうでエアグラスは持たない白魚指先
京都編では右の白魚指先が
黄色いパーカーの胸元ファスナー開けていたけれど
長野編は何もせず
手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイムは向こうにみつけ
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターは長田さんだったかな
JULIEと指差しマイム
こっちから向こうへ移動しながら最前列の男子に向いた指先
背中が嬉しそうに反応していたっけ

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
たたみこむドラムの響きに歌に集中
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyが心にささって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
前列の背中のスリットから覗くセンターJULIE
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…一瞬の人差し指みつけたり
背中のスリットから観える靴をみつめていたら
向こう向いて歌ってるときだか左足がモデルさんしていたっけ
足の爪先まで神経配って歌う職人JULIEをみつけた瞬間
最後のLast love letterにbabyもつけて切ない歌声が心にしみて

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
JULIEを見つめなくちゃもったいないと思いつつ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様はふりかえってみつめ
JULIEに届く斜めの光りの道筋
京都編では俯瞰だったせいでくっきりだったのか
長野編は2階上の照明室からの光りの道筋はぼんやり
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめる前に
斜めな感じで両手を広げて黄色いスリットから覗く顔
黄色いパーカーの胸元ファスナーを全開したタイミングはいつ?
それはおいといて
いつだったか顔Tをひっぱりあげ見せてくれたこともあったけど
そのときイラストの髪形と黄色はちょこっと見えて
なにやら、、、
なぞの顔Tはおいといて
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE
その余韻のまま両手を広げた方向に頭を下げて

それからこっちあっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて


ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカー越しにチラ見だけは忘れない
そういえば2列3列の端数席は観えずらいのか黒い幕がかかっていたっけ

送り出しBGM「俺たち最高」
メンバーたちも手拍子したり客席に手をふったりしてステージをあとに

虹色の照明が踊っていたり赤紫の照明につつまれ
誰もいなくなったステージより
2階席と照明室見上げながら楽しんで
アナログでJULIEを追いかけていた2つ並んだ照明灯×3つが
生の色で、それぞれ違う方向に踊っていたっけ
曲が終わって照明室の照明さんたちに手をふってありがとうして

今年のJULIEライブ
送り出しBGMでライブの余韻のおまけができるのが最高じゃん

「俺たち最高」を最後まで聴いたら20:07
黄色いパーカーで汗カキカキだったので
汗かいた身体を冷やさないようにコート着て
JULIEの余韻で心がほっかほっかだから寒さも感じず
長野駅上の食事処はみんな順番待ち
海老もあるからソースかつ丼のお店にしようか
新幹線の時間もあるからすぐできそうな蕎麦処で順番待ち
1本遅い新幹線にしたけど
すぐくると思ったお蕎麦がずいぶんゆっくりで
キラキラ手袋のJULIEとエア乾杯できたので
日本酒もセットにしちゃって
走らないけど早歩きで新幹線にセーフ
新幹線旅無事に終えたら
東海道線が動物と衝突やらで運転見合わせ
地下の横須賀線待つことなくセーフ
乗り継ぎの東海道線のアクシデントだけですんで
横須賀線に振り替えても最後の乗り継ぎは同じ時間で
JULIEライブで弾けた足元、転ばずに10237歩で帰宅

長野編で印象に残った場面
・ジェラシーが濡れていく歌い終わったあとに
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて
こういう光景を目にやきつけたくて何度も足を運んでしまうのかしらね




4月5日(土)晴れ
14. メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)
16:05~18:06

1月からスタートしたツアー
初日は新幹線沿線火災で1時間も遅れたアクシデントで始まったけれど
花の季節も移ろい蝋梅の実も気になったり染井吉野も見ごろになって


30分バス待つより歩こうってことで信号いくつも渡って
前回通った食事処でライブ前ランチ
30分歩いて30分待ちだから喉を潤したりエネルギー補給したり

開場時間過ぎたころ3年ぶりの会場到着
外観は忘れてもメガネは記憶され


客席に入場したら半分以上は既に着席
3年前は横通路後ろの段々の席でJULIEの靴まで観えたけれど
スロープの後方だから視界も心配したり
ステージに一番近い席にラッキーガールたちの背中も
元気確認しに行ったらいつものアップライトの照明灯は花道に2つ並んで
ひとつは向こうの壁に模様を映し出し、ひとつは光りが客席に向いて

ビートルズを聴きながらステージの蝋梅鑑賞
座る位置によって蝋梅の観え方もいろいろだけど
2本の蝋梅とミニ蝋梅もちらり観えたり
長野では聴き逃したのか聴こえなかったけれど
スピーカーから小鳥の囀り
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
ちらり客席を見つめ水飲み場へ
喉を潤す背中を斜めな感じでみつめ瞬間は見逃したり

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIEを前列の男性ふたりの隙間から
斜めにみつめられるはずが視界不良に、、、
背が高い仲間とかわってもらったりしつつ最初は歌に集中できず
キラキラ手袋の矢印マイムはみつけられたけど、、、
やっぱり段々の席がいいわなんて思ったりしていたら
こっちに歌いに来たJULIE
好奇心すごく鋭くなるねマイムに歓喜しつつ
水玉シャツブラウスの襟がジャケットからはみ出して元気な右襟だった!

間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめ
真壁くんをみつめるJULIEは斜めにみつめ
レモン絞ってマイムのあと十字架きって
i love youマイムのあとのなやましい声もたまらない
長野から1週間ぶりのJULIE
楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声で
エンディングのi love youマイムにジャンプして
ツアーで初めてかな?

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
男性ふたりの背中のすりっとから覗くセンターJULIE
マイクスタンドのセッティン光景とジャケットのボタン外し
見逃したか観えなかったか?
長野ではマイクスタンドにからまない足を靴まで観えたけれど

靴は観えないけれどマイクスタンドにからむ膝小僧
お久しぶりの足組マイム
だったっけ
エンディング前に
キラキラ手袋で髪かきあげ
両手だからオールバック的髪形がいい感じ

定番のグーパーでエンディング

ご挨拶
メガネの伊勢崎ではなくてメガネのイタガキ
JULIEの記憶は昨年も来たっけ?
3年前だけど、、、客席の反応がなく、、、
みんなも覚えていない?歳のせいかなと
いい歳をしてようこそ…って

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
斜め隙間からみつめていたら白魚指先がマイクスタンドにふれていたっけ

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
長野のように吟遊詩人が登場することなく
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラス
長野は高くあがってけれどエアワイングラスは持っただけ
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
ふたつのマイムを同時に魅せてくれて
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングではエア辮髪ゆれなかった

♪サムライ(1978)
イントロの前にリボンほどいて
歌に集中できてよかったわ
途中でほどいた結び目をゆるめていたり
エンディングは人差し指マイムから5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ

客席に背を向けキラキラ手袋を外したとき
斜め鑑賞だから左の白魚指先がちらり

JULIEの背中にかくれている右手の白魚指先が
シャツのボタンを外していたことはあとで知ることに
センターで歌うJULIEは細いスリットから斜めにみつめて
間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめて

斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのとき
JULIEが紡いだLOVESTORYをかみしめながら
ボタン外したのはひとつだった?
つぎにこっち向いて歌ってるとき
シャツブラウスの胸元がずいぶんはだけて
動くたびに胸元がはだけたのかしら?
第三まで外していたのね
ジャケット越しの水玉のシャツブラウスのVライン…
ずいぶんドキっとさせてくれて
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
長い
LOVESTORYを歌い終えたJULIEに
後方の男性も歓声あげていたっけ


♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
センターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
こっちに歌いにきたときはすりっとから覗くJULIEじゃないので
フランスの香りの水玉シャツブラウスのはだけた胸元に
ネックレスもみつけたりしつつ目にやきつけて
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
壁に映る水玉の照明もみつめつつ
JULIEが歌ってる背景の蝋梅
こんな感じにひとつは染井吉野色
もうひとつは濃いピンクの横濱緋桜色だったような記憶

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き
登場するときの笑顔の古田さんでなく一生懸命な表情はしっかりみつめ
斎藤くんは死角になって残念
パワフルな歌声で
乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに誘われるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて

前列の背中越しにスリットから覗く斜めな感じのJULIE
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
長野のようにまあるいカーブに惑わされることなく
パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて

♪彼女はデリケート(1980)
前曲でいっぱいじゅりぃ~したあと
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイにデリケイ届け、もうふたつデリケイにデリケイ届け
サンキューで〆て
楽しい楽しいデリケートだったっけ

♪ポラロイドGIRL(1989)
前列が動くから視界が不良になったりで
曲に集中できないでふらっしゅマイム忘れて、、、

間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

じゃんぷは毎回
JULIEと一緒に跳びながら数えて長野と同じ9つ

後半のおしゃべりのときに
水芸のことにもふれ
吹き上げるときの横顔と唇を拝見できたけれど

人間噴水の数はあばうと観察で
1回目2回目あわせて7つだったか?
最初に大きく噴き上げた人間噴水に大きな白いハート
水を含んで2回目の最初にちょっこっとちいさくなった白いハート
ハートふたつもみつけられて

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めたJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやこっちに走るお姿
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカー近くの靴は確認できずだったけれど
途中から折り返し地点がかわってあらまっすぐじゃん
靴は観えないけど
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元もみつめ
汗カキカキは確認できないけれどネックレスもみつめ


向こうに歌いにいってるときは視界不良なので照明チェック
2階席がないから照明室もそんなに高い位置でもなく
手動の黄色いピンスポがJULIEと一緒に移動
長野とは違う3つのピンスポ
黄色の真ん中に赤紫もみつけられて

エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
世界の事情も家庭の事情も…
一蓮托生マイムはむこうで

長野では歌詞より先にフライングして白魚指先が動いていた
毎日が自己ベスト更新マイムはこっちで
歌詞と同時にイキイキした白魚指先だった


we love live!のコーラスに合わせたマイムもcome onマイムもして
ボクJULIEの人差し指ひとつだったけど、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って

黄色いパーカーにジャケット姿で登場のJULIE
・メガネのイタガキだから
遮光レンズのメガネのことも
本編のシックな装いに合わせたメガネ
おまけのカジュアルな装いに合わせたメガネ
眼鏡屋さんで遮光レンズ色選びや
フレーム選びしてるJULIEも思い描いたりしつつ
プライベート用にもふたつ
遮光レンズのメガネが4つの報告は
メガネのイタガキで〆て

*遮光レンズのメガネにしたのはJULIEより早く
昨年の1月のフェスティバルホールデビュー
ライブ前ランチの窓側席で
顔に眩しいお日さまの気持ちあびたら
建物の中でも目を保護するように色がかわる遮光レンズ
お日さまの光りや照明に色がかわる遮光レンズメガネ

・歳を重ねて心配なのは命の問題

・気を静めるときは息の仕方も工夫してるそう
口からはいて鼻で吸う

・50歳でタバコをやめた
始めたのは中学のとき、、、学校の屋上とかで吸っていたそう
もう時効だからと

・お酒
小さい頃からお正月にお屠蘇は飲ませてもらったそう


・食べる物にも気を使う
食べる順番とか塩分控えめとか

・野菜の高騰
ラーメン屋さんで豚骨ラーメン食べたら
たくさん入っていたキャベツが固かったそう
たぶん輸入ものかと思ったけれど
SNSで書かれても困るので言わなかったそう

*そういえば京都ライブ終わってからの乾杯で
お通しのキャベツが固くて、きっとそうよねだったけれど
キャベツの固いところが好きなJULIEでも
さすがにだったのね

・ずいぶん前にイギリスに行ったときに
キャベツの千切りするためにキャベツを買ったら
生で食べない種類のキャベツですごく固かったと
日本食のレストランではとんかつにキャベツの千切りがでてくる

・葉物も高く
JULIEが買い物するマーケットは
高い値段のそばに安い値段のものも並んでいて
いつも安い方を買うけれど訳ありだと

・じゃが芋も好きだけど里芋も好き
昔、新幹線の中でいもジュリーと言われたこと覚えてる?って
そんなこともあったわねって心の中で
そんなこと言わんでもええのに…
いもが好きだから別にええけど…って

・2年前の映画「土を喰らう十二ヵ月」で
里芋の泥を洗って皮ごと焼いて食べる場面
JULIEも日常で実践していて
今、高いからたいへんだと
固めに焼いてすぐ食べるのが美味しいけれど火傷する…
水芸するときに内側が腫れていて痛い…
横を向いて水芸する唇を魅せてくれて
半分に切って焼いた里芋の食べ方に注意しないとって
今頃気がついたよう
失敗も繰り返しながら身体にいいものを食べているJULIE

・高い物が美味しいとは限らない
TVに出演したときにそう思ったそう
白いごはんが大好きなJULIEが「料理の鉄人」に出演したとき
そのときはパンがでたそうで
JULIEにとってのパンはバターをぬって食べたら美味しい程度
そう思わなくても美味しいと演技しないといけない

関口宏さんの番組(どっちの料理ショー)でも
美味しいと思わないときもあったそう
今は美味しいと言わないと
好感度が下がると思ってるひとがTVにでている…

・好感度
JULIEの中では自分の気持ちを押さえてまで出演するものでなく
自然にやてていていい感じと思われるのがいいのではと

SNSを発信してフォロワーが数十万、、、
「いいね」がたくさん、、、
それのどこが偉いのと思うJULIEに同じく
そんなことより長生きするほうが嬉しいと感じるJULIE

人に好かれて人気者になったらたいへん
期待に応えようと思わないのに、やることなすことがみんなに…
その程度でいいんじゃないのって

・父親は101歳まで
母親は60歳手前で短かったけれど自分は長生きしそうだと

・長く歌えるのはPAシステムの技術が進んだ
ベトナム戦争のときに兵士の慰問で
大勢のひとに聴かせるためにPAシステムが開発され
つぎにはウッドストックでも活躍した
時代と共に遠くまで聴かせると共に音の質も良くなったし
操作技術も進歩した

・僕らの年代でコロガシを使わないのは僕だけ
目の前にコロガシを置いたら自分の声がうるさいだけ
自分の歌声は聴いて喜んでくれるひとがいて値打ちがでる
客席のみなさんをかすめて戻ってくる音が
質のいい音になって自分に聴こえ、なななかイケてると思ってしまう
技術も進んで楽に歌ってもちゃんと聴こえて
長く歌っていてよかったと思えると

・自分が健康でいればもっと長く歌っていられるけれど
ホールいっぱいのお客さんが聴いてくれてこそ
聴いてくれる人がいないと淋しい
次回来るときまで元気でいてください

・長沢純さん(スリーファンキーズ)や
ジェリー藤尾さんも高齢者施設に入っても歌っているそう
(*音楽スタジオなどがあるシニアのためのコミュニティー分譲マンションのようね)

かつての事務所の先輩たちの話もして
ボクもそうなるかもしれないけれど、、、
それまではお互いに頑張りましょうと〆て

メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロでは
あっちへそっちへ走らずセンターで体力温存のJULIE
この曲のときもJULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか?
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返す横顔も
富倉さんのベースソロをそばに行ってみつめるJULIE
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて

♪甘いたわむれ(1974)
京都で歌詞の順番違って、しるしマイムが登場しなくて
長野と同じくしるしマイム忘れないようにって
違う歌詞だけど白魚指先がちっちゃな〇を描いて
歌詞と同時にふたたび〇を描いて

100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって

歩き疲れた今日の一日…のあと
吟遊詩人が登場して2番と1番がまざっちゃったりして
約束するから そんな顔しない
いつもの笑顔を みせてほしいのさ

51年前の曲なのに歌詞は色褪せることなく
20代のころの気持ちで聴くから70代になっても心にしみて

♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
すりっとから覗くセンターJULIEを斜めな感じでみつめ歌声に集中
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ
遠いセンターJULIEより近い真壁くんのギターにすいよせられたり
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうにみつめて
だだだマイムがかわって人差し指から5本指も
♪欠けたグラス…
長野ではむこうでエアグラスは持たない指先だったけど
きょうはどうなの?って思わせる間があいて
エアグラス持つ白魚指先みつけられ
そしてエアグラスが高くあがってエア乾杯できて

手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイムはまっすぐみつめて
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターは死角で見えかくれの長田さん
5本指だだだマイムは伊勢崎version?

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いて気を静めて
たたみこむドラムの響きに歌に集中
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyが心にささって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
前列の背中のスリットから覗くセンターJULIE
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…人差し指の横顔みつけたり
長野でみつめたモデルさんしてた靴は観えないけど
きょうの靴はどうだったのかしら
最後のLast love letterにbabyもつけて切ない歌声が心にしみて

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
長野ではJULIEを見つめなくちゃ
もったいないと思いつつ照明観察などしたけれど
伊勢崎は照明室は本編でふりかえって見つめたし
JULIEまで届く光りの道筋はぼんやりだし
本来の目的、歌声に集中して

いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
泣きのギターも切ないけれど
別れの夜に歌った淋しいあの歌…
うるっとした歌声だったっけ

歌に集中して
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様は見逃したけれど
長野ではいろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめる前に
斜めな感じで両手を広げて黄色いスリットから覗く顔
あれは長野versionだったのね
伊勢崎はまっすぐ向いて両手をゆっくり広げ
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング

あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカー越しにチラ見だけは忘れない
伊勢崎はスピーカーより外側の席もすべて活躍させて

送り出しBGM「俺たち最高」
メンバーたちも手拍子したり客席に手をふったりしてステージをあとに


駅まで30分歩かなくちゃだし途中まで楽しんで
誰もいないステージの照明は華やかに踊っていたけれど
コートはおりながら照明室をふりかえったら
3つのピンスポは光ることなく仕事じまいして
前回の長野versionみつめておいてよかったわ


赤信号待ちいくつもし30分てくてくしてようやく駅に
前回はここにイルミネーションだったっけ
駅で飲み物など買う時間もなく遠いホームまで
程よい空席で到着した列車もJULIEライブ帰りの高齢なひとで満席
前橋で始発に乗り継ぎしてようやくほっと
ボックス席だけど乾杯は家までガマンガマン

散歩もしないけれどホールまで往復と乗り継ぎで10277歩

歩き疲れたきょうの一日
かつてはJULIEライブ一緒に行っていたひと
現在は留守番してお家居酒屋の店主になって
あれこれ並べてくれて感謝感謝



◇4.10
1月に2度足を運んだ西方寺の蝋梅が気になって
黄色い花をみつめてから3ヵ月たったら
すでに若葉もでて青い実もつけて
JULIEのツアーも蝋梅と一緒に季節をめぐって

沢田研二LIVE2025のツアータイトル「霜柱と蝋梅の森」
・蝋梅の黄色い花が咲くころにスタートして
第1弾の日程 1月17日~3月2日

・花が終わって実をつけて
第2弾の日程 3月8日~6月27日

・9月ごろには種の収穫時期
第3弾の日程 8月3日~11月1日
JULIEライブを楽しみながら
蝋梅の花もみつめ
蝋梅の若葉と実もみつめ
蝋梅の種までみつめられるといいけれど

◇4.13
雨降りだというのに近所の公園の蝋梅も気になって
ふたつの木が若葉と青い実をつけて




4月14日(月)晴れ
15. NHKホール
17:05~19:00

ライブ前の寄り道はJULIEがいつだったか報告してくれたデパートさんぽ
JULIEは歩数かせぎのため効率よく歩かないそうだけど
ライブ前だから時間なども気にしつつ効率よく9階から順番に
月曜日だからどこのショップもお客さんより店員さんが多く
店員さんともさりげなく会話しつつ
JULIEがステージ衣裳にしているものは
季節が前のものだから並んではいないけれど
鯉口の位置がJULIEが好む位置のジャケットもみつけたりしつつ
水玉のシャツブラウスは透け感のあるシルクモスリン
お取り寄せできるみたいだけど、、、
平日のデパートでランチなどしてデパートさんぽ3304歩で〆て

公園から散歩しながらハナミズキの季節だったり落ち葉の物語しつつ
お正月LIVE「寡黙なROCKER」いらい5年ぶりのNHKホールに到着

遠征組は東京は当選しない?
JULIEを初めて観るひとも多くなって嬉しいやら
3400人収容のホールだけど外れて、、、複雑だったり

JULIEの輪で繋がった席はお久しぶりの2階席のサイド
ステージに並んだフェイクな蝋梅ひとつ増えて
2階席の端っこは蝋梅が吊りスピーカーにかくれて観えるのはふたつ
ミニ蝋梅は位置的に距離的に確認できず
きょうは蝋梅の青葉と青い実をそえたけれど
観える蝋梅に青葉がついて
黄色い花が終わって
枝先にちっちゃな電球がチカチカしていたときもあったり
伊勢崎から1週間ちょっとで枝先に青葉がついて
音楽劇でお世話になった大道具さんの活躍かしら?

今回はJULIE関係者は2階席
タイガースの仲間たち3人、音楽劇沢田組
白井良明さんや昨年までのバンドメンバーたちもそろって
そんな風景の2階席で開演待ち

会場がざわざわしてスピーカーから小鳥の囀りは聴こえず
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
ちらり客席を見上げ水飲み場へ
喉を潤す背中を斜めな感じでみつめて

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIEを前列の背中越しに
斜めにみつめられるはずが視界不良に、、、
背が高い仲間とかわってもらったりしつつ
キラキラ手袋の矢印マイムもみつけ
隙間をみつけてこっちに歌いに来たJULIEをまっすぐに
好奇心すごく鋭くなるねマイムに歓喜しつつ
間奏のギターソロ、真壁くんをみつめるJULIEの背中もみつめ
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
JULIEとのi love youマイムにゾクっともし
ジャケットの中に来ている水玉シャツブラウスやえんじ色のリボンもみつめ
エンディングのi love youにジャンプしたのは伊勢崎version
伊勢崎から9日ぶりの楽しさが伝わる歌声で〆て
嬉しそうなシャウトでつぎの曲につなげて

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティン光景とジャケットのボタン外し
見逃したか観えなかったか?
伊勢崎では靴は観えないけれどマイクスタンドにからむ膝小僧
きょうは2階席からマイクスタンドにからむ靴まで観えて
間奏のギター、JULIEの背中越しに長田さんを遠くにみつめ
定番のグーパーでエンディング

ご挨拶
初めてのひともいたり
お久しぶりのひともいたりいろいろだけど
JULIEとの元気確認もして
久しぶりのNHKホール、紅白歌合戦いらいかなぁと笑わせて
♪HELLOを口ずさんだりしつつ、あれから31年もたって

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
あれこれして白魚指先がマイクスタンドにふれているのは見逃して

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
あっちこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラスマイム
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
そのあとエアワイングラスを後方へぽいっと放り投げるマイム
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
伊勢崎はエンディングではエア辮髪ゆれなかったけれど
きょうはエンディングでもゆれて

♪サムライ(1978)
歌う前にリボンほどいて
途中でほどいた結び目をゆるめていたり
間奏の時だかにシャツのボタン外して
最近はJULIEライブ初めてのひとも多くなってきたけれど
76歳になってもまだまだパワフルな歌声に
沢田研二を感じてもらえてるかしら
エンディングは人差し指マイムから5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
客席に背を向けキラキラ手袋を外してる背中をみつめていたら
えんじ色のリボンを最後までほどかずに輪にしたたま首から外して
定位置にスタンバイしたときはリボンがいない水玉のシャツブラウス
センターで歌うJULIEは斜めにみつめて
間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめて
斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのとき
遮光グラスの向こう側の表情は感じ取れないけれど
ボタン外したシャツブラウスの胸元みつめ

JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
その瞬間ストロボ照明も効果的に
長いLOVESTORYを歌い終えたJULIEに大歓声だったっけ

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
斜めにみつめるセンターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがたのは伊勢崎だったけ

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
壁に映る水玉の照明もみつめつつ
1階席には大きな水玉の照明につつまれて
真壁くんのギターソロ聴き終わったらJULIEがこっちに歌いにきて
フランスの香りの水玉シャツブラウス
胸元のボタンは控えめにはずしてるのではだけた胸元は?
JULIEが歌ってるとき背景はパープル系の照明だったか
後ろの蝋梅の若葉もイキイキ

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き
そんなときに前髪をかきあげオールバックな髪形が素敵な一瞬
2階席斜めからメンバー全員もみつめ
JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いて
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
パワフルなバスドラムの響きも感じ
ステージと高いレベルにのぼりつめて
パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
コールをもっと~的マイムすることなくつぎの曲につなげて

♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたりも楽しく
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイにデリケイ届け
いくつかデリケイの掛合いしたあと
息つく暇もなく斎藤くんのキボードが次の曲につなげて

♪ポラロイドGIRL(1989)
かき鳴らすギターの響きにふらっしゅマイムもして
0.1秒マイムは向こうのすみっこにみつけ
次のシーンするり誰の手にマイム
斜めな感じで宙で交差したり
間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

じゃんぷは毎回、JULIEと一緒に跳びながら数えて
盛岡と同じく10も跳んで

人間噴水は
小さなアーチ的噴水を三つ
再び水を口に含み真上に吹き上げて
2階席から見下ろす噴水は小さく観えて

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めるJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやこっちに走るお姿は黄色い照明につつまれて
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカー近くの靴も確認し
途中から折り返し地点がかわったり
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスは控えめな胸元もみつめ
あらずいぶん汗カキカキ歌ってるのね水玉も色濃くなって

JULIEが向こうに歌いにいたとき3階前方上の照明室見上げて

黄色・赤紫・黄色の順に並んだ手動のピンスポが
上手下手に走る(急ぎ足)JULIEを追いかけて
こっちにきたとき赤紫に染まるJULIEをみつけられて
もう危険だから歌いながらの後ろ向き走りは、つい最近封印して
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て


♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウント、2階席まで届いて
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
毎日が自己ベスト更新マイムはむこうで
we love live!のコーラスに合わせたマイムも
come onマイムもして
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って


黄色いパーカーにカジュアルなジャケット姿で登場のJULIE
・6月25日で77歳
今年の6月25日は何もしないけど
みんな忘れちゃった?
2年前の6月25日にドタキャンのリベンジで
さいたまスーパーアリーナで2万人
7000人ぐらいでやらなくて良かったと


・NHKホールの楽屋
きょうは楽屋が違っていたそう
ずいぶん前には美空ひばりさんや島倉千代子さんが使っていた楽屋

50年以上も歌ってきて76歳にもなって…
何がいけなかったのかなぁと
(NHKの番組に貢献していないからなのかしらって心の中で)
楽屋のつくりが違うと勝手が違って
そんなわけでルーティーンがうまくいかなかった?
ズボンは必ず左足から履くとか
最初からわかっていれば心積もりもできたようだけど
ちょこっとムッとしたりしつつ歳を重ねていく

・両親のこと
どちらも血圧が高かった
ボクも見たらわかる通り高い方だと

・この年になってまだ声が出る限りは歌わないと
客席は大きな拍手で応えて

・やめどき
今程度の人気で満足している
SNSをやらないからフォロワーが世界にいるわけでもなく
海外から来てもらわなくてもと

・この年になるとやってみないとわからないことも多い
初めてのミュージシャンたちとリハーサル重ねても
実際にステージでやってみないとわからない

・きょうまで4ヵ月やって
7月には1ヵ月あく
それまでにどれがちゃんとできるか身を持って体験し
セットリストをかえようとしていたようで
きょうで答えがでたと
今回のセットリストでツアーの最後までやれそうだと

・平日でも時間があるひとが多い
それでも週末の日程も多く週末の土曜日は広島

・広島は曜日に関係なくお客さんが入らない
中国地方は弱いJULIE
今までのアステールプラザ(1200人)がちょうどよかったのに
イベンターさんが
郵便貯金ホール(現在は上野学園ホール1800人)より
大きい広島HBGホール(2000人)にした
広島は空いてるから来てねと

*広島在住の友人も心配してたけど
だから旧友たちをいっぱい誘ったりして
地元ならではの見えない努力してる友人はえらいなぁ


・人気がなくなって1000人以上のホールで
できなくなってくることが押し寄せてきているけれど
東京、大阪、名古屋、横浜、京都、神戸、福岡は
なんとか皆さんが頑張っていただいてと

・タイガースのころ(1968年)
音響設備もよくない後楽園球場でやった
お客さんはスタンド席のみ
君だけに愛をの指差しを1塁側にしても
JULIEには歓声が2秒ぐらい遅れて聴こえたそう

・ソロで人気がでてきたころ
当時は人気に相応しい箱がなく名古屋球場でもやった
キットカットのCM撮影で地中海に行っていた
パンアメリカン航空でイスタンブールでの乗り継ぎが1日遅れて
名古屋球場のコンサートに間に合わなくなって
ショーケンが井上堯之バンドで歌ってくれることになったけれど
当日が雨で延期になった
ショーケンとJULIEの思いはお互いに複雑だったかしらね

・今は少子化なのに広い箱が多すぎる
Kアリーナが凄く大きなところだと思ってるJULIEだけど

*さいたまスーパーアリーナでも2万人入ったから
2万人収容の音楽専用のKアリーナ横浜でもできるじゃん
地元民の勝手なひとりごと

・きょうみたいにたくさんのひとが観に来てくれるなら
いつまででも歌いたい

・来年のことも考えてるようだけど
来年はバラードにしようかと
自分の身の丈にあった方法で歌い続けたい
長生きできるよう努力するので皆さんも長生きしてくださいと〆て

メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロで最近はあっちへそっちへ走らず
センターで体力温存のJULIE
歌いながらこっちまで走って折り返す横顔も靴もみつめたけれど
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか?

♪甘いたわむれ(1974)
地図にしるしマイムはむこうで
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
パーカーの胸元ファスナー全開したり閉じたり
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって

約束するから もっと君らしく
つぎの歌詞はなんっだったんだろう
吟遊詩人がはっきり歌わずに、、、
歌詞が不明のままだったけど、そんなJULIEをみつめられて
指笛鳴らしエンディング

♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
曲に集中していたら雲の固まりみたいなのがホールの壁にも映って
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうにみつめて
♪欠けたグラス…
伊勢崎ではエアグラス持つ白魚指先みつけられたけれど
きょうはエアグラスは持たずに
グーマイムだか無表情だったかの白魚指先だったのに
ページをめくる前に前髪かきあげたりして
徐々にあがる全てのハートマイムはまっすぐみつめて
女神の君マイムはどこかへ向いて

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす時間ももうすぐ終わりねって
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…人差し指の横顔みつけたり
伸びやかな高音にまだまだ歌い続けられそうなんて思ったり
最後のLast love letterにbabyもつけた歌声が心にしみて

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
照明室からJULIEまで届く斜めな感じのくっきりな光りの道筋みつめ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様もみつめ
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
両手をゆっくり広げたマイムに長野ヴァージョンを重ねたり
聴くたびに思い出が重なるそのときそのときの場面
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE、歓声とコールをかみしめて

あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージあとにするとき
スピーカー越しにチラ見だけは忘れない
スピーカーの向こうにはけたJULIE
黒いカーテンの中に移動する瞬間にちらりお姿拝見


送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってしライブの余韻を楽しんで
そんなとき照明室見上げたら
伊勢崎は照明灯は消され仕事じまいだったけれど
JULIEを照らしていたピンスポが生の色で踊っていたっけ


ステージの蝋梅に若葉も芽生えて10も跳んだJULIEに乾杯したり
デパートめぐりもしたので11370歩で帰宅




4月19日(土)晴れ・真夏日
16. 広島文化学園HGBホール
17:35~19:43

ホテルライフを楽しむため早めの出発なので
御殿場桜の観察も白いお月さがいるころ
NHKホールからフェイクな蝋梅に青葉もついたので
前々日に元気確認した蝋梅の青葉と実をそえて

崎陽軒の売店は7時開店
旅仲間は開店前に到着だったようでひとりで崎陽軒のお弁当
きようは初夏通り越して夏だけどお久しぶりの「初夏」
朝食終えたら車窓は富士山、湿度が高めでぼーの風景

新幹線旅順調かと思ったら静岡で車内トラブルで停車のまま
お客様対応って、、、鉄道警察出動中かしら
30分たって静岡を発車
岡山駅での乗り継ぎ3分は無しよになって
車掌さんのつれない返事は次に来たのに乗るしかない、、、
1時間後の列車の自由に?指定が空いてれば?
ホテルライフが1時間短縮されるだけだから、まあ、いいか

新大阪で予定のさくらと乗り継ぎができるアナウンス
隣のホームまで気持ちは走って走って
あと2分のさくらにセーフで間に合ったけど信号待ちで8分遅れ
とりあえずもっと先で乗る指定だったので空いてる席に座るようにって
JULIEライブ前にあぶない綱渡り成功
JR西日本の車掌さん、自分が持ってる席があるのでと
車両移動し席替えした席でこのまま広島まで
私達の席は岡山から違うひとの席に
JR東海のトラブルで遅れたのにJR西日本の車掌さんグッドジョブ

アステールプラザから6年ぶりの広島駅
2階から路面電車乗れるはずが工事が遅れて7月からみたい
以前と同じところから路面電車に乗って
私たちはフロントでパスポート見せないからチェックイン手続きもスムーズで
角部屋、遠くの山並みも見えて見晴らしのいい最上階
すぐ近くのデパートで夜の乾杯のワインなど買い物して
部屋で広島×阪神戦など観て
カープ女子に案内されマツダスタジアムさんぽは何年前

きょうは暑いので初めてのホールまでタクシーで
早めについたので周辺さんぽなどして

数日前は3400人のNHKホール
きょうは広島で初めての2000席のホール
前日にはイベンターさんのサイトで完売の文字みつけて

当選したチケットで初めての客席に入場したら悪い予感的中、、、
それはそれとして久しぶりのセンターから
NHKから若葉がついた蝋梅4つ観えて
関東組やらいろんな地域のJULIE愛好家とも元気確認できて

ふりかえり見上げれば2階席
ずっと上の照明室もあそこねってちぇっくしたり
そんな風景の1階席で開演待ち

傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
ちらり客席を見上げ水飲み場へ
喉を潤す背中をちょっぴり斜めな感じでみつめて

♪a.b.c.....i love you(1990)
数日前に2階席だったので10数列でもステージが近く感じ
定位置にスタンバイのJULIEをお久しぶりのセンターブロックから
ちょこっと斜めにみつめ
キラキラ手袋の矢印マイムもみつけ
好奇心鋭くなるねマイムに歓喜しつつ
レモン絞るのは真ん中で
間奏のギターソロ、真壁くんをみつめるJULIEの横顔みつめ
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
JULIEとのi love youマイムにゾクっともし
エンディングのi love youはシンプルversion

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)

前列の高い森林に阻まれたりしつつ
マイクスタンドのセッティン光景と
前かがみでジャケットのボタン外しはみつけられて

隙間からJULIEの右足は靴まで観えて
左足は観えかくれの膝小僧
足組マイムはいつもより高く膝小僧まで観えてラッキー

足組マイムお休みしていたときもあるので
JULIEの足の元気確認もして
春夏秋冬歌いながら 懐かしの昭和を感じる二丁拳銃マイム
見えないテンガンロンハットも観えて西部劇で育った世代は歓喜歓喜
定番のグーパーでエンディング

ご挨拶
久しぶり
広島100年ぶり
呼んでもらえなかったから来れなかった!
きょう、いっぱいじゃ~ん
たくさん来てくれて嬉しいじゃ~ん

新しいバンド
100年ぶりだから井上バンドからメンバーかわっちゃった…
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
白魚指先がマイクスタンドにふれているお姿
センターブロックからみつめ

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
あっちこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんでる途中
センターJULIEの艶めかしい眼差しにうっとりしたのはどの歌詞のときだったか?
間奏の長田さんのギターソロもいい感じ

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラスマイム
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
きょうはエンディングでもゆれて

♪サムライ(1978)
歌う前にリボンほどいて
間奏の時だかにシャツのボタンひとつ外して
せっかくのセンターだけどきょうはそこまで?
エンディングは5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
客席に背を向けキラキラ手袋を外して
えんじ色のリボンを最後までほどかずに輪にしたたま首から外して
そのあとなにしてるの?って背中

定位置にスタンバイしてこっち向いたら
胸元に手を添えてああボタン外ししたのね
鯉口が下のジャケットの襟から
水玉模様のシャツブラウスの襟も出し、あらまあ第三ボタンまで外して
100年ぶりの広島でJULIEもそんな気分だったのね
まっすぐ見つめて歌う遮光グラスの向こう側は感じ取れないけれど
ボタン外したシャツブラウスの胸元にずいぶん誘われて
JULIEが紡いだ長いLOVESTORYをじっくり聴けて

JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
その瞬間ストロボ照明も効果的に
赤紫の照明につつまれながらのエンディングが素敵だった
長いLOVESTORYを歌い終えたJULIEに大歓声だったっけ

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
このときステージ背景がグリーンだったか」なぁ?
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
センターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEがセンターで歌ってるとき
後ろの蝋梅も照明があたり若葉もイキイキ
端っこに歌いに行ったときは壁に映る水玉の照明もみつめつつ

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き
JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いて
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
ツアーで初めてまっすぐみつめられて
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元に誘われながら
パワフルなバスドラムの響きにも誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声

♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんと長田さんもギターかかえてその場ランニングだけど
きょうはせっかくのまっすぐJULIEに集中して
助走の準備体操のあとは3連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムむこうにみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウも楽しくて
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
いくつかデリケイの掛合いもして

♪ポラロイドGIRL(1989)
息つく暇もなく斎藤くんのキボードのイントロ
かき鳴らすギターの響きにふらっしゅマイムもして
0.1秒マイムは向こうのすみっこにみつけ
次のシーンするり誰の手にマイム
NHK2階席では斜めな感じで宙で交差したけど
高い森林に阻まれ、ちょっとずれてる周波数、、、
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもみつめて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

じゃんぷは毎回、JULIEと一緒に跳びながら数えて
NHKより2つ少ない8つ跳んで
人間噴水は
いくつだったっけ?
ハートが観えたような気がしたけど

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めるJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに走るお姿は黄色い照明につつまれて
真っすぐ鑑賞だと折り返し地点もチェックできずに
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元みつめ

JULIEが向こうに歌いにいたとき2階前方上の照明室見上げて
2連の照明灯が3つ黄色・赤紫・黄色に並んで
手動のピンスポが上手下手に走る(急ぎ足)JULIEを追いかけて
赤紫に染まるJULIEもみつけられて
歌いながらの後ろ向き走りはつい最近封印したけれど
カニさん的横移動も復活したり
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのバスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
前曲で走り過ぎちゃったのか
吟遊詩人になりつつも
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめて
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
毎日が自己ベスト更新マイムも
we love live!のコーラスに合わせたマイムも
come onマイムもして
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って

黄色いパーカーにジャケット姿で登場のJULIE
おとといあたりから暑いねって
言うJULIEの立ち位置がセンターよりずれてこっちより

☆今回のタイトル「霜柱と蝋梅の森」
意味不明じゃんと言いつつ
今、実がついてると
虫をよけるためか毛が生えてたり…
ツアーで初めて蝋梅のことにふれ
JULIEもお散歩して蝋梅観察してるのかしら?

・JULIEからの訂正
東京で広島が売れていないって言ったけど
完売は珍しいね
ずっと来なくてアステールプラザで終りかなと思っていたら
きょうは大きなホールになって

・JULIEのはやとちりは明日の山口県の周南
明日、空いてるから来てねって

・コロナの時に来れなかったのは周南でなく
私も周南だと思っていたけれど2020年の日程表に山口市民会館

・コロナ禍で全公演中止にした
あのときは8000円、5年前だから価値が違ったと

・きょうまでやってこれたのは
応援してくださったひとたちのおかげで
優しくも厳しくもあり、そういう状態で育てられ育ってきた

・最初は人が計画したことを自分で形にした
長くやっていると自分で考えるようになり仕事も選んでやってきた

・TVに出ないと集客力に影響すると言われてきた
スタジアムツアーとかアリーナツアーとかやってるわけではなく
きょうの会場(2000人)が完売になるくらいの人気さえあればいい

・50年以上やってきたので
お客様がひとりでも聴いてくださる…というタイプではない
身体はガタはきているけれど、まだやろうと思える気力がある

・不安になったのはタイガースが終わったとき
PYGは大都市だけしかお客さんが入らなかった

・ソロになったときは
スマイリー小原さん、ダン池田さん、豊岡豊さんがいたり
フルバンドで歌うのが普通だった
ロックバンドで歌ってきたのでリズムが違う
JULIEの意思で井上堯之バンドで歌うことになった
そのころは1日2回公演を年間120本

・加瀬さん
ワイルドワンズを夏だけにしてボクについてくれた

・芸能界はそういうところだと言われたけれど
自分の筋は通してやってきた

・何らかのかたちで応援してくださって今日があるのかと
コンサート会場の前で学校の先生に追い返されたり…
そんなときから50年以上たって
そんなこともなんてことないと思えるのではと

・NHKの番組
5曲ぐらい収録したけれど奈良あやめ池公演の事故で放送されず
タイガースはそれが原因で1度もNHKに出演していない
第40回の紅白歌合戦でソロとザ・タイガースとして出場

・あとどれだけ人生を楽しむか
健康であるように知恵をしぼって努力してください

・家の中でも歩く
いろんなもの探しながら歩く
家族に隠してもらったりして探して歩くと歩数が稼げる
(家の中で探し物で10000歩は歩けないと思うけど)

・暑くなったら大型施設に行く
最近、デパートは椅子を置かなくなったと

・ホテルのランドリー
以前はその日のうちに届けてくれたけれど
今は業者に依頼するので日曜日は休みとか
朝の6時半にださないとその日に仕上がらないとか
朝早くは起きられないので袋に入れたもの
とりだして衣紋掛けにかけたそう
ハンガーと言わないJULIE、昭和だねって

・遮光レンズ
不可欠な買い物だと

・食べる順番に気をつける
サラダから食べる
野菜も丸かじりしたら昭和を思い出すからと

・来年も来てほしい客席の拍手に
嬉しいじゃんとJULIE

・せめて来年まで生きてて
あと3年ぐらいは自分の足で会場にかけつけてくださいと〆て

・きょう動かしていなかったと
肩を前後にまわし肩甲骨の体操などするJULIE

メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロで最近はあっちへそっちへ走らず
センターで体力温存のJULIEをずっとみつめられて
歌いながらあっちやそっちに走って折り返す靴は観察できず
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポと赤紫?

♪甘いたわむれ(1974)
イントロで指笛する前にパーカーのファスナー全開した?
地図にしるしマイムも忘れずに
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
指笛鳴らしエンディング

♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
曲に集中していたら雲の固まりみたいなのがホールの壁にも映って
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
♪欠けたグラス…
きょうもエアグラスは持たずにグーマイムの白魚指先
女神の君マイムはどこかへ向いて
だだだだだだだだだだって歌いながらスキップなどして
きょうはご機嫌なJULIE

歌い終わったら水飲み場のところで
ズボンをずり上げて、痩せたのかしらね

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす楽しい時間も終わりが近づいて
なんて思っていたら前髪かきあげていたかしら?
あっちこっち向きをかえながら歌う横顔みつめたり
真っすぐな表情をみつめたり
もちろんおまえだけさ…人差し指のゆくえもみつめたり
伸びやかな高音にまだまだ歌い続けられそうなんて思ったり
最後のLast love letterにbabyもつけた歌声が心にしみて

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
照明室からJULIEまで届くまっすぐな光りの道筋はぼー
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様は2階席じゃないと感じられず
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIEに集中
両手をゆっくり広げたマイムに長野versionを重ねたり
聴くたびに思い出が重なるそのときそのときの場面
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE、歓声とコールをかみしめて

あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージあとにするとき
スピーカー越しにチラ見だけは忘れない
また明日ねってJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しんで
そんなとき2階席ずっと上の照明室見上げたら
JULIEを照らしていたピンスポが生の色で踊っていたけど
すぐに店じまいして間に合ってセーフ


JULIEもお散歩して蝋梅の実観察してるの?
ずいぶん前のひとりJULIE旅で郵便貯金ホール(1800人)
800人しか入らないときの広島ライブも経験しているので
2000人のホールでの完売だし
JULIEも歌いながらスキップするぐらい嬉しかったのね
JULIEのスキップは何回目か忘れたけどお久しぶりのスキップ

広島の友人は広島在住の旧友たち大勢と乾杯みたいなので
広い部屋で蝋梅の実とすきっぷJULIEに乾杯
広島についたころは夏日の気温
今までの広島で一番の熱唱、会場も熱かった
行きはタクシー帰りはてくてく11545歩

明日の周南のチケット、広島の会場で売っていて
昔はこんな感じで、あとからチケット買ったことあったけど
それなのに抽選ではずれたの
それはそれとしてJULIEの輪で明日行けることになって

◇4.20
100年ぶりの広島でむかえた朝
座席環境のいろいろはまいどおいどのことなので、それはそれとして
まっすぐ鑑賞ってこんなだったのって忘れるくらいお久しぶり?
お互いに実年齢忘れて楽しむJULIEライブ
ライブ終わったらいくつ若返る?
路面電車眺めながら、お好み焼きもそばにいて
JULIEが言うように、ちゃんと野菜からスタートして
ここはどこ?インバウンドで満席の朝食会場
しばらくして知りあいとおはようして
外国人99%、広島観光してくれるのはありがたいね
ずっと前に広島の友人に手をひかれ
弥山にのぼったときも外国人ばかりだったけど
100年ぶりの広島、日本で世界を見て




4月20日(日)雨のち曇り
17. 周南市文化会館
17:30~19:45

行く予定にしていた2020年「Help! Help! Help! Help!」
コロナ禍で全公演中止になって
その年の山口県ライブは山口市民会館だった!
周南市文化会館は私は初めてだけど
JULIEは2019年「SHOUT!」ツアーいらい6年ぶり
1982年徳山市民会館として開館
2003年に周南市が誕生して名称がかわって

近所の公園の蝋梅、素心蝋梅の青葉と実を添えて
ライブ前ランチは広島のデパートで
あなごめし うえの
宮島口駅店は宮島に行ったとき通るだけで
デパートはお弁当と店内でも食べることができて
お昼をすぎたころだからカウンター席に座れてラッキー
食べ始めたころ満席で並んで待つ人たち
路面電車に乗って広島駅、徳山までは新幹線で

ずっと前のJULIEライブ
ひとりJULIE旅で広島の翌日、山口に移動は在来線でのんびり
車窓ながめ途中から乗ってきた方とおしゃべりしつつ
徳山駅で乗り継ぎの列車が待ってはくれず1時間待ち
一期一会の方とホームのベンチでおしゃべりのつづき
たっぷりした思い出もよみがえったり

徳山駅改札手前で広島の友人たちにも遭遇
スマホにGOを入れた旅仲間は
GOを使いこなしてるひとに使い方の指導受けたのに
徳山は圏外で残念、、、
ずいぶん前に弥山に一緒にのぼった友人は
30分しか乗らない新幹線切符を紛失、、、
ポケットいっぱいのバック
違う目線でぽっけひとつずつ確認して
ライブチケットホルダーにはさまってたじゃない
そんなこんなしてようやく改札口ぬけて
タクーシで初めての周南市文化会館
葉桜の青葉にかこまれて桜色のときに来れなくて残念
入場の列に並んで当日券ありの文字も
お取り置きのひとや当日券のひともたちの姿も

初めての客席
広島と同じブロックで
数列前進数席横移動した席に座ったら
後ろ斜めに伊勢崎でのラッキガールたち
隣も前も駅や開演前におしゃべりしたひとたち
ずぅーっと先のステージの縁にここが真ん中のしるしも
ライブ始まったらそのしるしも見えなくなっちゃうかしらね

傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
あらいつもより早い登場ねなんてしつつ
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
きのうの広島で心配していた周南だから2階席を見上げ水飲み場へ
振り返って見上げたら2階席前方しか見えないけれどほっとして
そのずっと上の照明室など見上げたり
喉を潤す横顔をまっすぐみつめて

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIEを
広島より4つ前進した列からまっすぐみつめて
広島は前列に高い森林もあったけどセンターJULIEは視界よさそう
JULIEとのi love youマイムにゾクっともし
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
キラキラ手袋の矢印マイムもみつけ
向こうでの好奇心鋭くなるねマイムは
高い森林に阻まれたりしつつだけど
レモン絞る白魚指先も真ん中で
間奏のギターソロ、真壁くんは森林にかくれて
真壁くんみつめるJULIEの横顔ぎり観えるからいいじゃん
エンディングのi love youに大歓声
周南の客席、広島よりテンション高そう

JULIEも嬉しそうにありがとうのあと
客席とイエーイ!の掛合いしたけどつぎのイントロ始まって

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
きのうと違って真っすぐJULIEを阻む森林もなく
マイクスタンドのセッティン光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景などみつめていたら
遠い時間のここからこっちのしるし
至近距離でみつめながら前かがみのJULIEの表情など思いだし
20数年前の最前列真ん中のときは緊張もしたけれど
緊張しなくていい一桁後方列から
JULIEの右足は靴まで観えて左足は最前列の背中で靴はかくれんぼ
足組マイムはきのうと同じく高くあがった膝小僧でラッキー
足組マイムお休みしていたときはなんだったの?
それはそれとしてJULIEの足の元気確認もして
キラキラ手袋の涙わけてマイムもいい感じも
広島につづき春夏秋冬歌いながら懐かしの昭和を感じる二丁拳銃マイム
見えないテンガンロンハットも観えて西部劇で育った世代は歓喜歓喜
グーパーでなくパーでエンディング

ご挨拶
元気~
客席は子供のように元気な声で「はーい!」
雨の中たくさん来てくれてありがとう

コロナで中止にしてごめんね
*あのときは周南じゃなくて山口市民会館だったっけ

周南は2019年「SHOUT!」ツアーいらい6年ぶりのJULIEね
久しぶりの周南!
きょうは盛り上がって行こうぜ~
客席の歓声にイエーイ!の掛合い3つぐらいして
ステージと客席がひとつになって嬉しいじゃん

きょうは珍しく定刻に始まったと
後ろの古田さん、バスドラムで反応していたっけ

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
白魚指先がマイクスタンドにふれているお姿
程よい距離からまっすぐみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
広島でセンターJULIEの艶めかしい眼差しに
うっとりしたのはどの歌詞のときだったか?周南でも思い出せず
天使の気分でいるとき?

♪麗人(1982)
きょうはイントロの長田さんのギターの響きに
エア辮髪はじっとしたまま
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラスマイム
退屈な左手のピアノマイムとセットにしたあと
エアワイングラスをぽいっと後方に投げ捨てて
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
広島は3度ゆれたエア辮髪だったけど
周南はエンディングで揺れることなく1度のみ

♪サムライ(1978)
歌う前にリボンほどいて
間奏の時だかにシャツのボタンは外さなかった?
稀なまっすぐ鑑賞で瞳にすいよせられ歌声に集中して
観察力が鈍ったのかしら
エンディングは5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
客席に背を向けキラキラ手袋を外して
えんじ色のリボンを首から外してそのあとボタン外してるの?って背中
定位置にスタンバイしてこっち向いたらボタンはひとつの胸元
きのうは鯉口が下のジャケットの襟から
水玉模様のシャツブラウスの襟も出していたけれどきょうは控えめで
きのうは第三まで外したシャツの胸元にずいぶん誘われたけれど
きょうは遮光グラスの表情をじっくりみつめ
間奏のとき、ちいさく長いシャウトがいい感じだった
メンバーのコーラスも一緒に
JULIEが紡いだ長いLOVESTORYをじっくり聴けて

スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
その瞬間、昭和を感じるストロボ照明も効果的に
赤紫の照明につつまれながらのエンディングが素敵!
長いLOVESTORYを歌い終えたJULIEに大歓声

客席とイエーイ!の掛合いしてつぎのイントロ

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
広島ではステージ背景がグリーンだったけど
センターJULIEしか目にはいらなかったのか記憶がなく
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO!NO! 無支配OK!
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配 ISONOMIYAでも人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
センターJULIEをたっぷり味わいながら
後ろの蝋梅も照明があたり若葉もイキイキ感じて
端っこに歌いに行ったときは壁に映る水玉の照明もみつめつつ

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き

いつもならイントロで気持ちのアクセル全開だけど
周南は控えめなボタンひとつ外した胸元
JULIEの気持ちにあわせて気を静め、ためてためてのイントロ聴いて
そのとき距離的には観えない汗の雫
遮光グラスの目の下あたりの汗の雫を人差し指で
ぬぐうJULIEじゃん
気分も一気に加速するより徐々に加速していく方がいい感じかも
ステージのJULIEを煽るより煽られたい派の個人的な感想
ツアー初日の挨拶で歌って踊って骨折しないように・・・
はっきり言わないとわからない世代じゃないからそんな煽り方がいい感じ

JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いたらいつものように
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
初日にセンターブロックの端っこ近くで
真ん中だったら・・・なんて思っていたけれど
程よい距離の真ん中で
水玉のシャツブラウスの控えめな胸元に誘われながら
パワフルなバスドラムの響きにも誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
きのうの広島より盛り上がったかも個人的に
きのうの疲れも見せずに76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声


♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
きょうはせっかくのまっすぐな座席環境だから
真壁くんと長田さんもギターかかえてその場ランニングだけど
JULIE中心にみつめて
助走の準備体操のあとは3連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムむこうにみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウも楽しくて
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
いくつかデリケイの掛合いもして

♪ポラロイドGIRL(1989)
息つく暇もなく斎藤くんのキボードのイントロ
かき鳴らすギターの響きにふらっしゅマイムもして
0.1秒マイムは向こうのすみっこにみつけ
次のシーンするり誰の手にマイム
きのうの広島は高い森林に阻まれ、ちょっとずれてる周波数、、、
周南はジャケットにすべりこむ白魚指先も
そのあとの誰の手にマイムも森林に阻まれることなく嬉しい光景
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもみつめて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

じゃんぷは毎回、JULIEと一緒に跳びながら数えて
広島と同じく8つ跳んで
人間噴水は3つとちょこっと
広島では観えた気がしたハートだったけど
周南は3つ目に白いハートが観えて

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めるJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに走るお姿は黄色い照明につつまれて
真っすぐ鑑賞だと折り返し地点もチェックできずに
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスの控えめな胸元みつめ

JULIEが向こうに歌いにいったとき2階上の照明室見上げて
照明灯が3つ黄色・赤紫・黄色に並んで
手動のピンスポが上手下手に走るJULIEを追いかけて
赤紫に染まるJULIEもみつけられて
後半の走り、広島よりスピードがでていたように感じて
客席のテンションも高かったけれど一生懸命走ってたJULIE
かけっこ好きなgreenboy復活?
2日目の疲れも心配したけど実年齢マイナスいくつ?
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

客席の大歓声に何度もありがとーするJULIE
客席とイエーイ!の掛合い3つしたところで古田さんのカウント
もっと掛合いしていたいJULIEと客席だったっけ

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのバスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
広島では吟遊詩人が登場したりしたけれど
広島よりスピードあげて走ったあとだというのに
息が乱れることもなく
あと2ヵ月で喜寿だというのに衰え知らずのJULIE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
毎日が自己ベスト更新マイムも
come onマイムもして
we love live!のコーラスに合わせたマイムも
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
前方席で鑑賞してたひと
帰りの交通機関の都合なのか本編終わったら帰ったひともいたり

着替えて登場のJULIE
着替えながらモニターで客席チェックもしていたようで
もう帰られた方もいたようでと

久しぶりにやってきたら大盛り上がりでと
もうこれで見納めとは思わないで
昭和の時代は地元に来たら観に行こうだったけれど
たとえ周南に来れなくても車も電車もあるので他の地域にもとお誘い

・許されない愛のころ(昭和47年・1972年)
営業にでて1日に2回公演で年間120本
若いころから古いかたちのやり方でやっていて
そのあとフォークやニューミュージックのひとたちが出てきて
1日2回公演はできないというようになった

昼夜公演だと夜の方が盛り上がったり
Wプロでも1日1回公演はなかなか認められなかったけれど
売れているとき本人が言ったら認めてもらえた

・タイガースのころは
学校の先生が会場の前で待機などしていて
チケット没収したりで必ずしも満員ではなかった

・そんなころボクの仕事の内容がメンバーからやっかみを買う
制作部長に個別に呼ばれ他のメンバーには内緒だと昇給したり
デビュー当時は全員同じで66666円で税金6666円引かれる
事務所の新しい世代では内田裕也さんの倍以上をもらっていた

たった4年のうちに昇給が3~4回あったったそう
そのころはみんな君が多いとか言われていたとき

サリー、タロー、ピー、トッポ
この4人にこの世界に連れてきてもらった
みんなが日本一になるとか言っていたけれど信じてはいなかった
あとから入ったJULIEだから同意も反対もしなかったのね
大人たちがメンバーに内緒ごとをつくるのがおかしいい世界だった…

・ジャズ喫茶のころ
楽屋で裕也さんに給料を訊かれたトッポが言っちゃった
そのときの裕也さんのマネが実に上手なJULIE
Wプロに交渉した裕也さんだったけど
厳しいこと言われた?あとWプロをやめて海外に行った
フランスに行くときタイガースが羽田に見送りに行って
裕也さんはこっちに見える窓側席に座って

Wプロがタイガースから裕也さんをひき離した
ステージ天上を見て、今聴いてました?と天国の裕也さんに

・新宿ACBの初出演
ブルコメがWブッキングで
急遽出演が決まって裕也さんとセットで出演するはずが
裕也さんに連絡がつかずファニーズだけで初のステージ
司会は裕也さんがやるはずなのに
楽器を持たないJULIEだからメンバーから司会をやるようにと
ナンバ一番のころはやっていた沢田がやるようにと
東京では初めてだし関西人が使う標準語
今、懐かしく思いだすだけでも緊張の様子が…

そのときの対バンは
望月浩さんだったか…忘却の彼方のJULIE
あら懐かしい小学生のころ好きだったっけ

・つぎの新宿ACB出演は裕也さんと一緒に出演
対バンはワイルドワンズだった
東京に来る前にWプロから言われて
大阪の松坂屋のイベントに出演しているワンズを観に行っていた
関東弁で話しかけられて
みんなルックスいいじゃない?って
4人は反応していたけれどいや-とか反応することもできなかったJULIE
楽屋にお菓子があって君たち食べない?
とにかく関東弁に拒否反応しちゃうその頃のJULIE
松坂屋のイベントに会いに行ったときのこと覚えていてくれて
加瀬さんや島さんが話しかけてくれて仲良くなった

ワイルドワンズにないものがタイガースにあった
おぼこい顔してステージでやることはエグかった…
沢田は楽屋にいるとおとなしいけどステージあがったら凄いよねと加瀬さん
それが縁でのちのちボクの個人的なプロデューサーになってもらった

きょうは加瀬さんの命日
天国でJULIEの思い出話聴いていたかしら?
数日前にはラジオ深夜便で加瀬さん特集
許されない愛とTOKIOがかかったみたい

・今までいろいろあったけど
これで終りかと思った唯一のときはタイガースが終わったとき
人気だけはあったけど週刊誌などで下手だと書かれていた

他のメンバーは既にいろいろ決めていた
シローも自分のバンド「シローとブレッド&バター」をつくった
サリーも中華街の陳信輝グループのひとたちとバンドを組むことになって
ピーはWプロの内情を暴こうと新聞記者になろうとしたけれど
高校の先生になって現在は自分のバンドをつくって

・タイガースは全員そろわないとやらないと決めているそう

・Wプロでお茶くみもしたりして
そのうちサリーも陳信輝さんたちとバンドを組む話もなくなり
スパイダース、テンプターズ、タイガースから
ふたりずつ集まってPYGを結成した
ボクにとって、その途中経過は音楽的素養がすごく身についた

・ソロになるように言われ今日に至っている
大きな怪我をすることなく、なんとか今日まで元気でやれている
昔ほどの人気はないけれど
周南でこれだけのお客様に来ていただけて

・もういいだろうと言えばそういう年齢だけど
声が出る以上はもったいないと
一人でも聴いてくださる方が…のタイプではないので
満員のお客様の前で歌い続けたい
欲張りだと思うけれど、ここまで頑張って来たから許してほしいと

・健康に努めて
週に3日はお酒を飲まない日をつくっていて
お酒は強くなってきているけれど体力が落ちてきているので
だんだんお酒を少なくしているそう

・運動はラジオ体操ぐらいでいいそう

ここまで生きてこられたのだから
知恵をしぼって長生きできるようにお互い努力しましょう
昭和を生き抜いてきた私たちをなんと手荒な扱い…
それを怒りにかえて長生きしましょうと〆て

よし!っと気合入れして
楽屋に待たせていたメンバーを紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、
ベースと言いかけDr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロで最近はあっちへそっちへ走るのは封印
センターで体力温存のJULIEをずっとみつめられて
歌いながらあっちやそっちに走って折り返す靴は観察できず
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポと赤紫

♪甘いたわむれ(1974)
地図にしるしマイムも忘れずに
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
指笛鳴らしエンディング

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
壁の両サイドに映しだされる映像もみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のとき黄色いパーカーのファスナー全開して
見たい顔Tが見えるかしらと黄色いスリットにすいこまれそうにみつめて
このとき長田さんのギタートラブルがあったことあとから知って
サイドブロックからJULIE越しに長田さんをみつめていたら
膝をついてギター弾いて
スタッフがあわててとびだしてきたそう
この場面はまったく視界に入らなかったけれど
スタッフが長田さんに耳打ちしている光景は気がついて
いつもは斜め鑑賞でステージ全体を見つめているのに
お久しぶりの位置のせいで
スリットから見えるような見えないような顔Tに気持ちが集中したり

これだけ生きてたら 誰もがしらないはずの
想いや場面 乗り越えた自負もある…
そうねって歌詞をかみしめて

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
向こうのJULIEと違うハートマイムしたり
自慢の君の人差し指みつけたり
♪欠けたグラス…
きょうもエアグラスは持たずにグーマイムの白魚指先
女神の君マイムはどこかへ向いて
きょうは本編で大盛り上がりだったから
広島のようなスキップなくてもJULIEの気持ちが感じ取れて

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす楽しい時間も終わりが近づいて
きのうのように前髪かきあげることなく
あっちこっち向きをかえながら歌う横顔みつめたり

真っすぐな表情をみつめたりしていたら
この曲の懐かしの時間がよみがえって
初めての九州JULIE旅の大分で聴いたときのこと
ステージ奥の立ち位置から前にでてステージの縁あたりで歌ったような記憶
きょうよりちょっぴり前方だったのでずいぶん緊張の時間だったっけ
*2005年greenboyツアーで足を運んだ大分県立芸術会館
アスベストの検出や利用率の低迷で7年後の2012年に閉館されて

そんな遠い時間から20年後は
程よい距離から緊張することなく歌に集中できて
もちろんおまえだけさ…人差し指のゆくえもみつめたり
伸びやかな高音に最近は喉を大切にしてるのねなんて思ったり
最後のLast love letterにbabyもつけた歌声が心にしみて

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
斜め鑑賞じゃないので
照明室からJULIEまで届くまっすぐな光りの道筋はぼー
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様観察はお休みして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIEに集中
両手をゆっくり広げたマイムに黄色いスリットの奥を想像したり
聴くたびに思い出が重なるそのときそのときの場面
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE、歓声とコールをかみしめて
歌い終えたJULIE、深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった

そのあと、あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
満席の広島より周南の客席はコールもいっぱいだった

ステージあとにするとき
スピーカー越しにチラ見だけは忘れない
移動もある2日連続のステージ
前日の疲れもみせずまだまだ元気なもうすぐ77歳の背中に
心の中でお疲れさまってJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら
2階で一緒に楽しんでるひとも見上げたり照明室も見上げて
JULIEを照らしていたピンスポが生の色で踊っていたっけ

徒歩組、暗い夜道をてくてく
雨上がりの濡れ落ち葉すべりそうになりながらも
次のライブ欠席にならないように注意深く駅まで
行きはタクシー帰りはJULIEのパワーでみんな元気!
大盛り上がりの周南に乾杯

当日券もでて完売にはならなかったけど
JULIEと私たちの気持ちは超満員!
JULIEが2階席を見上げて振り向いてみたら
スタンディングで楽しんでる嬉しい光景だった♪
ライブというのは数字じゃなくて
蓋を開けて見なくちゃわからない
瀬戸内レモンのアイスがワインとじゃすとふぃっと


ツアーの中間地点
きのうの広島が今回のツアーで最高だったと思ったけど
さらにそれをもうわまわった周南
JULIEも客席も掛合いが楽しくて次のイントロが始まっちゃって
ここまでハズレもたくさんあったけどJULIEの輪で全部参加した私の感想

俺たち最高終わったあと徒歩組、暗い夜道をてくてく
雨上がりの濡れ落ち葉すべりそうになりながらも
次のライブ欠席にならないように注意深く駅まで
行きはタクシー帰りはJULIEのパワーでみんな元気!
大盛り上がりの周南に乾杯

JULIEも山口に来れなくて謝ってたけど、こんなに楽しくてよかったね
当日券もでて完売にはならなかったけど
JULIEと私たちの気持ちは超満員!
JULIEが2階席を見上げて振り向いてみたら
スタンディングで楽しんでる嬉しい光景だった♪
ライブというのは数字じゃなくて
蓋を開けて見なくちゃわからない
瀬戸内レモンのアイスがワインとじゃすとふぃっと

◇4.21
きのうの周南ライブ,
ステージと客席の一体感いっぱい感じられて
掛け合いどこまでつづく
楽しすぎて次の曲のイントロで強制終了して
きのうのはツアー初めて定刻に始まり
広島より長く楽しいおしゃべり
JULIEと過ごした素敵な2時間10分以上

宿泊先1時までいられるけど先を急ぐので青空の風景にじゃあねして
きのうはライブ前ランチもしたけれど三越でお弁当とお土産も買って
路面電車にゆられ新車はバリアフリーだけど
古いタイプの車両は段差があって自分が乗るだけでも精一杯
車掌さん降りるときキャリーをおろしてくれたり
降りるサポートまでしてくれてお世話になりました

駅についたら予定より1時間前の始発に乗れるじゃない
エレベーター乗ったら博多行き、またエレベーターでおりて
エスカレーター乗って停車中ののぞみに息せき切って余裕で間に合って
2両になった自由席、混雑してたけどは並ばないのに2人掛けも空いていて
まだあったかいできたてのあなごめし
誰かは新幹線居酒屋、瀬戸内レモンの冷酒もお供に
瀬戸内レモン、沖縄のシークワーサー、大分のすだち
爽やかな冷酒であなごめし
車内で昨夜のライブの余韻のつづきしたり
広島2泊3日のJULIE旅無事終えて
御殿場桜も9輪咲いてお帰りしてくれて




5月9日(金)曇りのち雨
18. 刈谷市総合文化センター アイリス
18:05~20:10

前回の周南からほぼ3週間あいて
風薫る皐月に入ったら
蝋梅の実も色づいて

新幹線日帰り旅、何がおこるかわからない今だから早めに出発して
新幹線も定刻に豊橋駅について乗る予定より早めの在来線に乗れて
ボックス席かつての飲み仲間も一緒で10月は並んで鑑賞ねってしてるうちに
車窓は雨粒ついて無事に刈谷に到着して宿泊する仲間にまた会場でねってして
雨に濡れることなく昨年4月いらいのホール到着
ひと休みするには傘さして移動
雨粒いっぱいついた窓際でエネルギー補給などして

会場時間ちょっと前に行列に並んで
周南ライブいらいのJULIE愛好家たちと元気確認したり

昨年4月いらいの客席に入場して
昨年はサイドブロックだったけどセンターブロック
遠目からJULIEの立ち位置のしるしもみつけたり
ステージの4つの蝋梅眺めたりして
ステージサイドの花道にはいつもの照明機材
きょうは向こうやそっちの壁に模様を映すことなく

客席もうまってきたころ
あっちにそっちに知り合いみつけて元気確認したり
トイレ行列もなく早めに着席して
バルコニー席もうまって振り返ればすぐ上に2階席
その上に照明室も確認して
BGMに京都いらいの小鳥の囀りが微かにじゃなく大きく聴こえて

ミキサー席はふたつにわかれて
振り向けば音響さん?
横一列は機材があったりで半分だけ客席で使用
そんなこんなしてたら
BGMがビートルズから傷だらけの天使のテーマにかわって
手拍子するような曲じゃないし
これからJULIEが登場するのに手拍子はどうなの?
心の準備すればいいじゃん派は少数派?
最近は手拍子が定番のようになってなんだかなぁ

それはそれとして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
周南は定刻に始まったけれど
通常にもどって5分ぐらい過ぎたころ
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
2階席を見上げ水飲み場へ
喉を潤す背中を斜めにまっすぐみつめて

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIE
みんながスタンディングしても座席の段差が高くて千鳥配列だし
見晴らしが良くてステージの死角がない環境はお久しぶり
イントロにほぼ3週間ぶりの元気そうなシャウトそえて
イントロの間に遠目からだけど髪が短くなったかしら?だったり
カラフルな照明もみつめたり
JULIEとのi love youマイムもほぼ3週間ぶりでウキウキ
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
キラキラ手袋の矢印マイムもみつけ
向こうでの好奇心すごくなるねマイムもみつめ
レモン絞る白魚指先も真ん中で
間奏のギターソロの真壁くん、きょうは森林もないので
遠目からだけど指先みつめられて
エンディングのi love youに大歓声

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
JULIEを阻む森林もなくマイクスタンドのセッティン光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景などみつめて
足組マイム、きょうはJULIEの靴まで観えて
ほぼ3週間ぶりのJULIEの足の元気確認もして
キラキラ手袋の涙わけてマイムもいい感じ
二丁拳銃マイムもちょこっとして
グーパーでエンディング

ご挨拶
刈谷~
雨の中をありがとうございました
これから雨がひどくなるようだけど帰れる?
大丈夫そうだねって帰りの心配もしてくれて
昨年も来たけれど
今年は新しいメンバーと来ましたとメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

斎藤くんの名前が一瞬出てこないJULIE
歳だから、、、って

ニュースな話題
煙がどっちかJULIEも気にして見ていたようで
新ローマ教皇の話題をオヤジギャグなど交えて
きょうは刈谷は雨だなってニュースを見ていて
アーメンで〆て
ニュースを見ながら考えていたのかしら2つのオヤジギャグ

客席も和ませたところでどうぞごゆっくりの跪きマイム
遠目だからほぼまっすぐにみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイム
20数列からは小指も想像して

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手でエアワイングラスマイム
きょうはワイン飲み干すマイムして後方に投げ捨てて
それから退屈な左手のピアノマイムして
きょうは間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆれて

♪サムライ(1978)
えんじ色のリボンは歌う前にほどいて
間奏の時だかにシャツの第一ボタン外して
ジャケットの襟からシャツの襟を出して
見晴らしがいいおかげさまでじっくり観察できて
いくつめだかの「ああ」がずいぶん艶めかしくゾクってしたり
エンディングは周南と違って
基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
ステージ照明をいつもより暗くしていたので
客席に背を向けキラキラ手袋を外してるのは想像で
えんじ色のリボンを首から外している瞬間も暗闇で観えず
定位置にスタンバイして正面向いたときにリボンがない
ペットボトルやタオルのところに置いた?
JULIEの後ろに落ちていて
JULIEにあたるピンスポの中にいて
えんじ色より鮮やかな赤でここにいるだった

水玉模様のシャツブラウスの襟はサムライの時に出して
暗闇でボタンは外さなかったようで
距離的に胸元に誘われることなくだから
遮光グラスで感じ取れない表情みつめ曲に集中
以前はドルフィンマイムもあったけれど最近は封印
ハート型の真珠マイムの白魚指先もみつけられて
メンバーのコーラスも一緒に
JULIEが紡いだ長いLOVESTORYをじっくり聴けて

スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
その瞬間、昭和を感じるストロボ照明も効果的に
赤紫の照明につつまれながらのエンディングが素敵!

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO!NO! 無支配OK!
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングも人差し指があがることなく通常version

♪すべてはこの夜に(1984)
ほぼセンターJULIEをまっすぐみつめ
後ろの蝋梅も照明があたり青葉もイキイキ感じて
間奏のギター真壁くんをみつめるJULIEの横顔
真壁くんみつめたりJULIEみつめたり
端っこに歌いに行ったときは壁に映る水玉の照明もみつめつつ

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
気持ちを一気に加速せずに徐々にアクセル踏んだりして
気を静め、ためてためてのイントロ聴いて
そのとき距離的には観えない汗の雫
周南では遮光グラスの目の下あたりの汗の雫を
人差し指でぬぐうJULIEだったけど刈谷はどうだったろ

JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いたらいつものように
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
水玉のシャツブラウスの控えめな胸元に誘われながら
パワフルなバスドラムの響きにも誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
この瞬間だけは、やっぱりほぼまっすぐに見つめられるのがうれしいじゃん
途中、珍しくタイミングを間違えたりしたけれど歌う職人なんなくクリアして
76歳とは思えないシャウトでエンディング

♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、キーボードとたたみこむドラムの響きに誘われ
きょうはステージ全体をみつめらる見晴らしいい環境で
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
助走の準備体操のあとは3連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムむこうにみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウも楽しくてなんてしてたら
つぎにちょこっと間に合わずでそんな瞬間も楽しくて
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディング
周南での掛合いはあのときだけのversionだったのね

♪ポラロイドGIRL(1989)
ひとやすみする間もなく斎藤くんのキボードのイントロ
かき鳴らすギターの響きにふらっしゅマイムは?

歌う前に水飲み場で喉を潤してる?
そんなでフラッシュマイムはスルーして
いつもと違って歌う前にひと吹きのため水を含んでいたのね

するり誰の手にマイム
周南はジャケットにすべりこむ白魚指先も
そのあとの誰の手にマイムも森林に阻まれることなく嬉しい光景だったけど
刈谷versionは白魚指先がジャケットにすべりこむことなく
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

跳びながら数えたジャンプは8回
ほぼ3週間もあいて8回目はやっと、、、
数えながら跳ぶのもしんどいけど
JULIEは歌いながら跳んでるけど誰にもマネできないかしらね
8回跳んだぜって意味合いのシャウトがなんとも可愛くて

エンディングの人間噴水
あっちに小さめのひと吹き、そっちに同じくひと吹き
3つ目はまっすぐ向いて水を含んだかと思ったらゴクン、、、
もう1回水を口に含んで真っすぐ上に噴き上げて
霧の固まりがハートのかたち
もう1回ちっちゃめに吹き上げて人間噴水を〆て

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めるJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに走るお姿は黄色や赤紫の照明につつまれて
JULIEが向こうに歌いにいったとき振り向いて
2階上の照明室はギリギリ見えて
照明灯が3つ
周南とは違って赤紫・黄色・赤紫の順に並んで
真ん中の黄色い照明灯はかわった形で
手動のピンスポが上手下手に走るJULIEを追いかけて
ごめんねマイムはあっちにそっちに2つversion
客席のテンションも高かったけれど一生懸命走ってたJULIE
かけっこ好きなgreenboy思いだしながら走ってる?
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て


怒涛の4曲終えて本編もあと1曲

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのバスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
スピードあげて走ったあとだというのに
息が乱れることもなく
あと2ヵ月で喜寿だというのに衰え知らずのJULIE
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
ずっと着席の男子が左versionのみであら同じ
ふたり連れ女子でなく男子がJULIE好きなのかしら
段差が高いから周辺で着席のひともちらほら
色々あっても色々あるのがLIVE!
一蓮托生マイム
毎日が自己ベスト更新マイムも
come onマイムもして
we love live!のコーラスに合わせたマイムも
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてあっちにそっちにこっちにお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って

着替えて登場のJULIE
話は違うけどって
まだ何も話していないのに
言いたいことを頭で整理整頓していたのかしら?
着替えてるときにきょうこそは言おうだったのかしら?

きょう真っ先に言おうとしたこと
・開演まじかのBGM傷だらけの天使のテーマ
毎回、手拍子がメロディーに合っていないことの指摘
どこの会場でも合ったことがない、、、

だから手拍子しなくていい少数派がいるのよって心の中で

開演前に手拍子したくなる気持ちはわかるそうだけど
そんなふうに思わなくて来ていただいてるだけでありがたい
メロディーに合わせるいい方法がみつからない場合
手拍子はしないのがいいみたいでよかったわ
毎回、手拍子になんだかなぁって感じていたこと
JULIEから言ってもらって、ああすっきり!

ライブ始まったら手拍子のしどころはたくさんあるのでと
ステージ袖にひかえてこれから登場するJULIEに
気持ちが伝わらない手拍子は必要ないってことね
それなら登場するJULIEを大歓声で迎えればいいのにって思う派

あの曲をBGMに使うのは
井上堯之バンド、天国に逝った堯之さん、ショーケンに
まだ元気な大野さんやサリーに
見守ってもらいたいからだそう
それなら余計に手拍子でメロディーを邪魔することなく
JULIEを見守ってねって聴いたほうがいいじゃん

・大野さんの活躍ぶりを紹介などして
さいたまスーパーアリーナへは招待していて
前日に体調不良で来られなくなったようだけど
大野さんのスタジオには行ったことがあるそうで
全部ひとりでやるので機械の進歩に驚くJULIE

・ヒット曲のほとんどを阿久悠さんの詞で大野さんの作曲
世の中の評価は阿久悠さんが目立つけど大野さんも凄いと

「サムライ」をちょこっと口ずさんだりして
阿久悠さんの悪が強い独特の言い回しの歌詞に
曲をつける大野さんは天才だと
それを歌うJULIEの表現力も凄いじゃん


JULIEが受賞した京都府の文化功労賞
受賞したあとに誰かを推薦する依頼がきたそうで
京都出身の大野さんを推薦文をそえて推薦したそう
そのあとの結果は連絡がなくてどうなってるのかなとJULIE
京都府のページを調べたら
2023(令和5)年12月14日に音楽(ロック・作曲)で受賞してました
大野さんには長生きして、いい作品をつくってほしいと

・バリバリに売れていた頃は
沢田研二の名前で作詞の依頼もあったり
「女学生の友」の企画で詞を書いたり(フォト・ポエム)
大野さんの曲に詞をつけたり
そういうのをほりおこしておもしろいことができるかなと
思ったりしているそう

・未来を考えることはそんなに長くはなく
元気にそれなりに静かに終りを迎えたいと思う世代
きょうのように満員のお客様の前で歌える限りは歌いたい
それが不可能になったら辞めるときだと
人口の少ない地域からそれはやってくるのが現実だと

・京都から出て行ったと思われているので
京都で爆発的な人気があるわけでもない
いいことをしたときは岡崎中学とか鴨沂高校とか言われる
鴨沂高校は卒業していないけれど

・かつて吉田拓郎さんが言っていたこと
ツアーは日帰りしたいので北は宇都宮、南は横浜まで
それでは歌いに行く範囲が狭すぎると
フェスティバルホールが新しくなったころに
まだ音がなじんでいないけれどいいホールだと勧めたら
日帰りができるところがいいと

最近は拓郎さんが日帰りと言っていたことも
納得できるようになったJULIE
最後には日帰りできる関東近辺になるのかなぁと

・ボクの声がでなくなるか
刈谷の会館をいっぱいにできなくなるかの競争になる
そのためには皆さんに元気でいてくださいとお願いするしかない
皆さん、ここまで長生きしてきたので
できるだけ若いひとたちに迷惑をかけないで
知恵をしぼった行動をして長生きしてください

・気をつけていること
週3日はお酒を飲まないようにしている
免許は返納していないけれど車は乗らない
自転車も乗らないし危険から遠ざかるようにして
堂々と生きましょう

・長生きできるように知恵をしぼって
キャリアを伸ばせるように努力するので
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしますと〆て

この歳になっても
新しいメンバーとやりたいと今年から始めたバンド
待たせていたメンバーを紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロであっちへそっちへ走るのは
周南までは体力温存してたけど刈谷から復活して
あっちやそっちに走って折り返す靴まで観察できて
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポと赤紫

♪甘いたわむれ(1974)
イントロのとき指笛も冴えわたって
歌う前に両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
吟遊詩人登場して
♪旅の計画きっとみつけよう・・・って
地図はまだ登場しないけどしるしマイムの真っすぐversion
つぎは2番を歌って地図がなくなって
間奏で湯笛鳴らして
最後は1番を歌って地図にしるしマイムして
刈谷はしるしマイム2つversion
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしてエンディング
そのあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
歌ってる途中で何度もズボンをずりあげていたのはこの曲?
ほぼ3週間で痩せたのかしら

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
壁の両サイドに映しだされる映像もみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
周南のときは間奏のときパーカーのファスナー全開したけれど
刈谷は開けることなく歌に集中できて
JULIEにじゃすとふぃっとなGRACEが綴った歌詞を
そうねってかみしめながら
午後の空に白い月がたたずんで・・・
そんな歌詞のときの白魚指先が記憶にのこったり
歌ってるJULIEの背景のフェイク蝋梅に照明があたって青葉がイキイキ
この曲の後半もストロボ的照明だったっけ

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく違うハートマイムしたり
自慢の君の人差し指はどこかへ
♪欠けたグラス…
吟遊詩人が登場して
♪欠けたグラスでも人間はイケルさ…
そんなふうに聴こえたのは私だけ?
そんな歌詞だったらエアグラスが必要なものね
つぎの歌詞にもつながって
♪崖っぷち立ってても生きてれば上等…
お祭りさわぎの手本マイムはずいぶん高速でページめくって
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターのあと向こうに歌いに行って
そのときパーカーの胸元ファスナー全開していたっけ

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす楽しい時間も終わりが近づいて
あっちこっち向きをかえながら歌う横顔みつめたり
真っすぐな表情をみつめたりしていたら
44年前にJULIEが紡いだ曲
キーを下げて歌うことはしないのねなんて聴くたびに
♪今なら取り消せ~るBaby…
「せ~」の高音についつい聴く方も手に力が入ったり
ちょこっとハスキーな歌声にドキっとしたり
喉を大切にしてねなんて思ったり
間奏のギターの響きも心地よく
最後のLast love letterにbabyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
両手をゆっくり広げたマイムに黄色いスリットの奥
20列ちょっと前からでも黄色い顔は想像できたけど
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめるときに
いつもはゆっくりなのにさっと抱きしめてエンディング
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様の照明が
ステージから客席方向へ流れて

歌い終えたJULIE、深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージあとにするとき
スピーカー越しにチラ見だけは忘れない
心の中でお疲れさまってJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら
2階上の照明室も見上げたら仕事じまい?
きょうは新幹線旅だから帰り支度して曲が終わるまで
通路脇の出口で照明室見上げたらピンスポが生の色で踊っていたっけ

ホールを出たら大粒の雨
駅までの屋根つき陸橋は渋滞だから傘もささずに
名古屋方面のホーム改修工事のため幅が狭くなってるので
いつも以上にひとがあふれて階段の途中まで行列
ホームが狭くて危険のアナウンスより
改札で入場規制すれば混雑を回避できるのになんて列車がくるまで
混雑の在来線で名古屋到着
平日なのでお弁当もまにあってホームの改札で新幹線待ち
遠目からだけど痩せたJULIEに乾杯

5.14
つぎの奈良公演チケットみつかるかしら

5.16
夜、遅くにみつかって奈良に行けることに




5月24日(土)曇りのち雨
19. なら100年会館 大ホール
16:05~18:20

刈谷ライブから2週間、ライブの余韻もそこそこに
抽選で外れたチケットさがし
フェスのチケットみつかった!と思ったら
エディさんの訃報が届いたり
ぼーっとしながらも奈良のチケットさがし

エディさんを見送って天国へ逝っちゃったのねって
ようやく実感し気持ちの整理ができて

そんな日の夜遅くに奈良のチケットがみつかって
奈良&大阪2泊3日のJULIE旅の計画やっと叶うことになって
きょうをむかえるまでにあわただしい2週間を過ごして

近所の蝋梅、2週間前とあまりへんかがない色づいた実を添えて
奈良に到着するころは20°なら100年会館にむかうころも20°
雨の確立70%、はおるものも傘も必要なJULIEDay

遅くとった新幹線チケットで3人掛けなので車窓の富士山眺めるだけ
向こうの窓にどんより空なのに雪化粧がとれかかった富士山くっきり
尾根に残る雪が白い放射状のラインになって
窓側席の人、同じ駅から乗って下車するとき良い旅を!
荷物も棚にあげてくれたり一期一会の親切な紳士でした~

奈良に向かうみやこ路快速の車窓は雨粒ついて
知ったJULIE愛好家たちと昔話に花が咲いて
ほぼ一年ぶりの奈良にチェックイン
昨年は会館が見える部屋だったけれど今回は駅側、窓ガラスに雨粒ついて

宿泊先でちょこっとひとやすみしてすぐ近くの会館へ
大粒の雨の中、水たまりをよけながら
地面にできた魔法の鏡、JULIEのポエムなど思いだし
ほぼ一年ぶりのなら100年会館に到着
移動澤田商店にひとだかり
ツアーTシャツ販売しているのも気がつかずスルーして
買いに行ったときには完売

リセールでやっととれた席は昨年と同じ最上階だけど少し前
3年つづいた3階Rブロック、でも視界良好
高所恐怖症だからこわくて立てないかもだけど、、、
周辺のひとに話しかけ気を静めたりしていたらBGMの小鳥の囀りも聴こえて
ステージの4つの蝋梅眺めたりして
ステージサイドの花道にはいつもの照明機材
きょうは向こうやそっちの壁に模様を映すことなく上に向いていたかしら?

BGMがビートルズから傷だらけの天使のテーマにかわって
相変わらずのリズムに合わない手拍子になんだかなぁ
手拍子しているひとは刈谷でのJULIEの思いを聴いていないひと?

それはそれとして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
5分ぐらい過ぎたころメンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
上層階を見上げ水飲み場へ、喉を潤すお姿はぼー

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIE
3年つづいて3階Rブロックだけど前に誰もいないので見晴らしよくて
真下を見ると足がすくむので手すりからちょこっと下がって
イントロにほぼ2週間ぶりの元気そうなシャウトそえて
カラフルな照明につつまれ歌うJULIE
キラキラ手袋の矢印マイムは想像で
JULIEとのi love youマイムもほぼ2週間ぶり
1週間前にチケットみつかってよかったわの気分でi love youマイム
向こうでの好奇心すごくなるねマイムもみつめ
間奏のギターソロの真壁くん、まっすぐみつめ指先は想像で
レモン絞る白魚指先も想像で
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
2週間ぶりのステージ、表情はぼーだけど楽しさが伝わる歌い方
エンディングのi love youに大歓声

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景などみつめて
足組マイム、きょうはJULIEの靴まで観えて
高くあがった膝小僧にJULIEの足の元気確認もして
ダ~リングの伸びやかな歌声に喉の調子も良さそうね
キラキラ手袋で髪を撫でつけたりもいい感じ
二丁拳銃マイムはふたつして
グーパーでエンディング

ご挨拶
雨の中をありがとう
たいへんやったね
転ばなかった?転んで骨折れた?
あぁ、ほねおれるって
楽屋で考えてきたのかしら?

それはそれとして
新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイムを俯瞰目線でみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイム、想像で小指を感じ取って
長田さんの間奏のギターの響きもいい感じ

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手でエアワイングラスマイム
刈谷ではワイン飲み干すマイムしてたけど
奈良ではエアグラスは感じ取れず
それから退屈な左手のピアノマイムして
間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆれて

♪サムライ(1978)
曲を聴きながらもえんじ色のリボン観察
途中でゆるめて間奏の時だかにシャツの第一ボタン外して
ジャケットの襟からシャツの襟を出して
「だけど…」がマイクから外れたの?遠いから観察不能だけど
微かな「だけど…」だった!
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いて

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
最近はステージ照明を暗くして
客席に背を向けキラキラ手袋を外してるのは想像で
えんじ色のリボンを首から外している瞬間も暗闇で遠くて観えず
刈谷からリボンを外すことになったようで
定位置にスタンバイして正面向いたときにリボンがない
刈谷ではJULIEにあたるピンスポの中にいて
えんじ色より鮮やかな赤でここにいるだったけれど
Rブロックは遠すぎてみつけられないと思ったら
ぼんやりそこにいて

水玉模様のシャツブラウスの襟はサムライの時に出して
距離的に胸元に誘われることなくだから外したボタンもいくつだか?
ハート型の真珠マイムの白魚指先も観察不能
メンバーのコーラスも一緒に
JULIEが紡いだ長いLOVESTORYをじっくり聴けて

♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO!NO! 無支配OK!
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディング、刈谷ではあがらなかった人差し指があがって

♪すべてはこの夜に(1984)
後ろの蝋梅も照明があたり青葉もイキイキ感じて
間奏のギター真壁くんをみつめるJULIEの横顔はぼーだけど
真壁くんみつめたりJULIEみつめたり
壁に映る水玉の照明、ステージ背景にも

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
徐々に気持ちのアクセル踏んだりして
JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いたら
いつものようにしたいけど
階下のJULIEを見下ろしながらのグーマイムはこわくて緊張感たっぷり
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
水玉のシャツブラウスの胸元は遠くてぼーだから
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
76歳とは思えないシャウトでエンディング
こわくて冷や汗もかきかきだったけれど
ジャケットからのぞく水玉のシャツブラウスは一生懸命歌った分の
色の変化が感じ取れて

それにしてもRブロックの最前列は浮遊感満載
それだけ皆がじっとしていないってことね

♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、キーボードとたたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんも足が高くあがって
助走の準備体操のあとは3連?じゃんぷふうして

浮遊感満載の列で3つ跳ねられた勇気を褒めてあげたい
JULIEのパワーは勇気もくれて
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイム階下まっすぐにみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくてなんてしてたら
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディング

♪ポラロイドGIRL(1989)
ひとやすみする間もなく斎藤くんのキボードのイントロ
そんなときに
ズボンの膝あたりをたくしあげる仕草
もうジャンプするの?ジャンプはもっと先よだったけど

刈谷では喉を潤していてふらっしゅマイムはスルーだったけど
忘れることなく、ふらっしゅマイム
するり誰の手にマイムは斜めversionだったか忘却
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ

ジャンプするタイミング、フライング気味だったのは気のせい?
高所恐怖症だというのにRの前に誰もいない列で
こわくて躊躇ったせい?出遅れて跳びながら数えたら8つ
JULIEは9つ跳んだのかしら?
パイプの手すりも低めで
そんな場所でジャンプしてる瞬間たっぷり生きてる実感
ずっと前にまだジャンプのタイミングがつかめないとき
ズボンのたくしあげる仕草に初めて同じタイミングで跳べて
あれは田んぼの中のホールだっけ

エンディングの人間噴水はちっちゃく2つだったか?

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに体力温存のJULIE
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら急ぎ足で
あっちやそっちに移動するお姿に黄色や赤紫の照明は?
振り向いて見上げた照明室はすぐそこ
刈谷のように赤紫・黄色・赤紫じゃなく生の色だったような
手動のピンスポがJULIEを追いかけて
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのバスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
一蓮托生マイム
毎日が自己ベスト更新マイムも
come onマイムもして
歌詞があっちにこっちにだったけれど
無事にボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えられて

本編歌い終えてあっちにそっちにこっちにお辞儀して
髪をかきあげながらステージをあとにするJULIEをコールで見送って

着替えて登場のJULIE
雨の中、ありがとうございました

・今年の6月25日で古稀、いや喜寿、身体がコキコキって言いたかった?
世の中に対して老害にならないようにしないといけない世代
きょうまでやってきて身体も疲れるようになったけれど
対処方法は身体で覚えてきて
記憶力はよかったほうだと


・JULIEがライブ前に話していて思いだしたこと
東京ベイNKホールのこと
ベルリンの壁も崩壊したけれど時代が動いたときのライブ

*1989年
奈良に向かうみやこ路快速で話題にのぼった36年前
・6月に横浜市市制100周年記念イベント「スーパーオペラ海光」でコーラスに参加した年
JULIEが40歳をむかえた25日、昼の部は出演し、夜の部は客席で観劇

・10月13日に「彼は眠れない」ツアー初日が東京ベイNKホール
ライブはNHKBS衛星放送で生中継
のちにNHKBS放送でJULIE25周年25時間の番組でも放送されて
ライブチケットにはジュリー大好き!!って印刷されていたっけ
きょうは3階Rブロックのイ列だけど、そのときはアリーナ3ブロックのイ列だったっけ

*JULIEから話がでたので調べた東京ベイNKホール
1988年開館して2005年7月に閉館になって解体後の跡地は2022年ホテルが開業

・最近TV出演はないけれど過去映像の使用は許可している

・新しい音楽賞に選ばれたひとのこと
ネットニュースで知ったけれど、、、

・紆余曲折あっても運がよければ誰でも50年はつづけられると
公私共に特殊な位置にいた

・みんなが忘れてるのに言うこともないけれど、、、って
ずぅっと前のトークショーで詳細に報告あった出来事
一晩、家に帰してもらえなかった日のこと
同じことを一晩中繰り返し質問されて眠くなってうとうとすると
沢田さ~ん、ジュリーさ~んと起こされて寝ちゃだめですよって
飲んだ量はビール1本、日本酒1合
それを繰り返し何度も訊かれて
最初に風船をふくらましたときの数値がそれ以上だったので
それを確認するため繰り返し何度も訊かれて
朝6時にようやく帰してもらえたと

・橋幸夫さんのこと
本人の意思で発表したのか心配するJULIE

・本になった「ジュリーがいた」は買うほどの内容でもなく…
関わったひとのインタビューをまとめたもの
ライターが沢田研二の音楽にも興味がないようだから
長年のフアンが手元に置く必要もなくてだけど

・長く続けようと思っている
ジャズ喫茶から始まったけれど
その前に京都の四条河原町松原にあったダンス喫茶「田園」で
坊や兼ボーカルでモンキーダンス踊りながら歌の勉強させてもらっていた
そのときから60年だけどキャリアには入れていない
元気でつづけることに勝るものはない

・チケット代
他のひとは1万以上だけれどずっと8800円
1万超えたらあかん!と
これだけ物価があがってるからこういう時には値上げしない
物価が下がったら1万円にしようかな?って思ってるJULIE
チケット代8800円の価値はどれほどか?

*8800円でJULIEとの思い出作りができるのよ
チケット代でしか歌い手の基準をはかれないひとも多いけれど
チケット代で歌い手を判断するのも愚かなこと

・NHKからDVD化の話がきたようで
最初に話題にのぼった東京ベイNKホールの映像かしら?

・ポリドールレコードからユニバーサルに変わったとき
レコードの原版も肖像権も売ったそうで…

淀川長治さんのマネ?でビックリしました!
それとも淀川長治さんのマネをしている小松政夫さんのマネ?
年齢限定のモノマネだから??のひとも

・親からもらった顔でどんだけ徳をしたか
だけど羨望の的、やっかみ、嫉妬もたくさんだったけれど
楽天的なので見かけがかわっても気にすることはないと

・百薬の長と悪魔の水
大酒飲みだったけれど酔わないタイプ
その場で気にいらないことが怒るとあぶない
最近は週に3日はお酒を飲まない
そのうち百薬の長程度になればいいいなと

・寝汗をかく
医者に相談しても答は出ず
2ヵ月に1度は血液検査をして薬も処方されているそう
この歳になって健康な身体とは言えないけれど
薬で生かされてると思うところもあると

・気をつけていること
身体を動かすことは続けている
散歩するときもひとやすみしながら
ひとやすみすることで足の毛細血管がもっと先へ流れてくれる
休まないで歩くと毛細血管が途切れてしまうそう

・今まで培ってきた長い人生において
蓄えた知恵を活かして元気でいらしてくださいと
お願いをして歩く日々だと

これで〆るかと思ったら
このことは言っておきたかったようで

・跳びあがることもままならないけれど
気持ちは10センチ跳んでるって
膝を曲げて練習はしないけれど続けているからできると

*ずぅっと前のこのホールでMCのときにじゃんぷして
見上げる席だったからずいぶん高く跳んだ記憶がよみがえって

健康で長く歌い続けようと思っているので
皆さんも、つぎに会うときまでお元気でと〆て

話しがあっちこっちいって長くなったJULIEから
新しいバンドメンバーはいかが?
客席は大きな拍手で応えて

ずいぶん待たせていたメンバーを紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に
富倉さん、斎藤くん以外はツアーTシャツ着て登場

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロでは体力温存してたけど
弾けて咲いちゃおぉ~と同時にこっち?に走りだして
君のキレイでは早歩き程度だったけど一生懸命走ってるのが
3階Rブロックから俯瞰目線でも感じ取れて
スピーカーちょっと手前で折り返す靴まで観察できて
間奏の富倉さんのベースもイキイキ
JULIEがそばでみつめてシャウトしていたっけ
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポと赤紫だけど
振り返って照明室を見つめる余裕もなくて
ずぅっと前は白魚指先で宙に睡蓮の花を描いてくれたこともあったっけ

♪甘いたわむれ(1974)
イントロのとき指笛も冴えわたって
歌う前に両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっては想像で
刈谷編は地図はまだ登場しないけどしるしマイムで
♪旅の計画きっとみつけよう・・・って
そんなおかげさまでチケット2つもみつかって
3階R席からみつめているのよって心の中で
奈良編は歌詞も順調で広げた地図にしるしマイム
階下のJULIEの指先がちょこっと下手よりに向いて
◎つけたのが感じ取れて

順調かと思ったら吟遊詩人が登場して
「愛もいつも」が「愛も夢も」って歌っていたような
そのあとのシャウトもいい感じで
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしてエンディング
そのあとは想像で両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
壁の両サイドに映しだされる映像もみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
JULIEにじゃすとふぃっとなGRACEが綴った歌詞を
そうねってかみしめながら
歌い終えたJULIE
客席からコールのシャワーあびるお姿が可愛い

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
自慢の君の人差し指はどこかへ
♪欠けたグラス…
階下のJULIEを俯瞰目線でまっすぐみつめ
目を凝らしてみてもJULIEの右手はエアグラスを持つことなく、、、
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターのあと向こうに歌いに行って
刈谷編ではパーカーの胸元ファスナー全開していたけど
胸元ファスナーは開くことなくだったかしら
ダダダの人差し指が5本指のときもあったような

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす楽しい時間も終わりが近づいて
毎回、切ない思いで聴いて
♪今なら取り消せ~るBaby…
「せ~」の高音についつい聴く方も手に力が入ったり
涙を流すおれを知っているのはおまえだけさ…
ちょこっと曲げた人差し指も想像だけど印象に残って
間奏のギターの響きも心地よく
最後のLast love letterにつづく「ah」も切なくbabyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
一番歌ってるとき歌詞がでてこなくて
心配したけどつぎの歌詞はちゃんと出てきたので
歌わなかった歌詞「淋しさにふるえていたあの娘」
JULIE年表のいくつかの場面に
登場していなかった?
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて

両手をゆっくり広げたマイムに
黄色いパーカーのファスナーは閉まったままだったか
いろんないくつかの場面をぎゅっと抱きしめてエンディング
刈谷編とは照明が変わって
客席サイドの2つの照明灯が垂直に向いてホールの天上を照らして
3階Rブロックからの視界は3分の1がステージ
3分の2がホールの高い高い天上だから手が届きそう
幾何学模様みたいに組み込まれた骨組みが見えるデザイン
両サイドの照明灯から細かな水玉模様の光りが高い天上を照らして
最後はステージ天上から光りのシャワーが客席を照らして
照明好きとしては3年つづいてのRブロックも
特殊なデザインのホールの天上を鑑賞してねって神様のお願いだった?

いろんな思いで歌い終えたJULIE
お辞儀を忘れちゃってぼー
そのあと深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあと俯いて、なんて言ったの?
マイクに入らないちっちゃな声でなんて言ったの?
階下の客席では聴こえたのかしら?
3階Rブロックでは聴き取れなかったわ
フェスで教えて

ジジイで〆なくたって
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
最後は踊りながらステージをあとにしたので楽しそうでよかったわ
心の中でお疲れさまってJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら
Rブロックすぐ上の照明室も見上げたら仕事じまい?
つぎに見上げたときは3つの照明灯がアナログで動いて
生の色で3つが交差しながら踊っていたっけ
照明さんの指先は2度みつめ曲が終わる前に店じまいだったけど
周辺の人たちと曲を最後まで楽しんで
またどこかでってしたころは18:20分頃だったか

手すりにつかまりながら階段おりて
移動澤田商店へ
店じまいしてたけど完売したツアーTシャツのサンプルを見せてくれて
澤田商店の店主から話しはなかったけど
6月から販売だけど完成したものから限定販売のよう
2025ツアーTシャツ
サイズはS.M.L.XL
STOFFMの文字はメンバーのイニシャルね
斎藤くん、富倉さん、長田さん、古田さん、藤井さん、真壁くん
フェスで買えたらいいけれど

3階Rブロックの見晴らしいい席からJULIEの靴まで観えたのに
一瞬、見えなくなったときがあって
うちわがふたり、、、
なんで周辺のひと注意しないのかしら
JULIEのライブはうちわも光り物も必要なく
キレのある手拍子だけでいいのよって
同じ新人さんだったの?
開演前にJULIEライブで必要のないもの見つけたときには
係員経由で注意してもらったこともあるけれど


雨粒ついた夜景ながめしゃべたんJULIEに乾杯

◇5.25
奈良から移動して2ヵ月ぶりの京都にチェックイン前に
ホテルのレストランでランチ
鮑と桜鯛のポアレ
ちいさいながらも肝ソースも美味しく
桜鯛にはあおさのソース
季節の筍も美味しく
メインとテザートは5つの中から選び
前菜、サラダ、スープは好きなだけ、宇治のお茶そえて

夕方はホテル周辺さんぽして夕食処さがししてたら
可愛いドット柄と目があったり
移動日は部屋でちょびっと乾杯にして




5月26日(月)曇り
20. フェスティバルホール
17:05~

2ヵ月ぶりの京都の朝食
金目鯛の煮つけに白いご飯も美味しくスィーツとフルーツで〆て
処方された薬2種類も飲み忘れることなく

きょうのライブには季節の花を添えて
パープルやグリーンの紫陽花みつめもうすぐ77歳ねって

ツアー初日いらいのフェスに早めに到着
赤い絨毯パチリして上にあがったら既に行列
まだ移動澤田商店の開店準備中
奈良はすぐに完売だったのでどのぐらいの限定販売かわからないので
先に並んでる仲間に2枚買えたらお願いねってしているうちに
行列は何列にもなって、ひとり1枚のアナウンスに落胆の声も聴こえたり
3時半ごろ列が動いて1時間並んで希望のサイズが買えて

ほどなく開場の時間
チケットもぎってもらってロッカーに荷物預けて4ヵ月ぶりの客席に入場
外れてJULIEの輪つながりで縁がつながった席
昨年座った1階最後列から階段4つおりた席
ステージのミニ蝋梅はかくれて3つのみ観えて
2階が覆いかぶさって圧迫感の席のせい?
BGMのビートルズも遠くに聴こえ開演間際の小鳥の囀りも聴こえず
何度か座った後方席だけど音がくっきり聴こえないのかしらなんて
それより高い森林でJULIEも観えるかどうか

BGMがビートルズから傷だらけの天使のテーマにかわって
相変わらずのリズムに合わない手拍子に
周辺で手拍子不要のこと知ってるひともいて
曲に合わない手拍子はJULIEが嫌がってるのよって
だから最初から手拍子していないのよって言葉を交わしたり
気持ちが通じるひとと横一列でほっとしたり
ステージ袖でスタンバイしてるJULIEはリズムに合わない手拍子に
登場しずらいんだろうなぁって心の中で

それはそれとして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
5分ぐらい過ぎたころメンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
上層階を見上げ水飲み場へ、喉を潤すお姿はどこ?

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIE
みんながスタンディングしたら刈谷のように段が高くないし
高い森林だしJULIEを見つけらず
奈良は3階見晴らし台から豆粒JULIEがみつめられたけど
きょうは1曲目からJULIEさがし
ちょこっとの隙間をみつけ、遠くのJULIEがみつかった
2階が覆いかぶさってるから照明観察もままならず
JULIEの靴など観られるわけもなく隙間から観えるステージ鑑賞
そんなこんな同じ空間にいられるだけで

イントロにシャウトそえるJULIEも
森林越しにみつけられよかったわの気分でi love youマイム
こっちのすみっこのほうで好奇心すごくなるねマイムもみつけられ
間奏のギターソロの真壁くん、遠くだから指先は想像で
レモン絞る白魚指先も想像で
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
表情はぼーだけど歌うことが楽しいって伝わる歌い方
エンディングのi love youに大歓声

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景などみつめて
森林でかくれるかしら足組マイム、
高くあがった膝小僧だからみつめられてよかった!
ダ~リングの伸びやかな歌声に
奈良につづき喉の調子も良さそうねってしてたらシャウトがおまけで
キラキラ手袋で髪を撫でつけたりは奈良versionだけ
二丁拳銃マイムはふたつして
グーパーでエンディング

歌い終えて3つのありがとう

ご挨拶
大阪2回目~
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして
お元気でと〆て
きょうは晴れてよかった!って
だんだん暑くなってくるんだろうね、こたえるね
みんな元気だね

楽屋でモニター見てたそうで
Tシャツもいっぱい買ってくれてありがとうって移動澤田商店の店主
まだ全部できていなくて買えなかったひとごめんねって
通信販売しないからコンサートでしか買えへんよって

*開場前に1時間並んでるときに後ろのひとたちとたっぷりおしゃべり
歴の浅いひとは通販で売ればいいのにって
もう澤會閉じたから袋詰めするひとがいないじゃない
それなら手弁当で手伝うわだったり
店主からお知らせ前に通販はしないわよってお知らせしたり

店主からボーカリストに戻って新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

きょうもたくさんたくさん来てくれてありがとぉ
どうぞごゆっくりの跪きマイムをたくさんの森林越しにみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイム、小指が感じ取れたかなぁ
長田さんの間奏のギターの響きもいい感じ

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
奈良では3階からエアグラスは感じ取れずだったけど
キラキラ手袋した右手でエアワイングラスマイム
エアワイングラスを傾けた!
きょうは飲みたい気分なのねって遠くからみつめて
それから退屈な左手のピアノマイムして
間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆれて

♪サムライ(1978)
奈良では歌ってる途中だったけど
きょうは歌う前イントロのときにえんじ色のリボンほどいて
水玉のシャツブラウスの第一ボタン外して
ジャケットの襟からシャツの襟を出すのはどうだったか
ほどけかけたリボンが胸元からまあるいカーブに斜めに添っていたっけ
奈良では微かな「だけど…」きょうはふつうに聴こえて
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いて

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
ステージ照明を暗くしてるのでキラキラ手袋を外してるのも
えんじ色のリボンを首から外すのも想像で
奈良では外したリボン3階席からぼんやりそこにいたけれど
きょうは森林でかくれてみつけられず

距離的に胸元に誘われることなくだから外したボタンもいくつだか?
ハート型の真珠マイムの白魚指先も観察不能
曲に集中してメンバーのコーラスも一緒に
JULIEが紡いだ長いLOVESTORYをじっくり聴けて

♪ISONOMIYA(2017)
イントロの長田さんのギターの響き
遊びが入るのも定番になったかしら
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
これから先どうなるのかしらだけど
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの人差し指にも強い意思を感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAで奈良につづき人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
後ろの蝋梅も照明があたり青葉もイキイキ感じて
間奏のギター真壁くんをみつめたあと
下手に向かうJULIEの走りに勢いが
こっちに歌いにくるときも勢い感じて
壁に映る水玉の照明は2階部分で観えなかったか
奈良でみつけたステージ背景の水玉も感じ取れず
歌声のみに集中

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
気持ちのアクセルめいっぱい踏んで
パワフルなJULIEの歌声聴いていつものように
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
水玉のシャツブラウスの胸元は遠くてぼーだから
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
76歳とは思えないシャウトでエンディング
奈良3階断崖絶壁はこわくて冷や汗もかきだったけれど
きょうは一生懸命楽しんだ分の汗かきかき

♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、キーボードとたたみこむドラムの響きに誘われ
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
きょうは見晴らし良くないぶんJULIEに集中
助走の準備体操のあとは3連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムは遠く向こうだったか
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくてなんてして
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
遠いステージに届くようにデリケイして楽しくエンディング

♪ポラロイドGIRL(1989)
ひとやすみする間もなく斎藤くんのキボードのイントロ
ふらっしゅマイムも忘れずに
するり誰の手にマイムは斜めversionだったか忘却
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くてJULIEもシャウト
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
きょうのじゃんぷは安定感のある床だからじゃんぷも思い切り
JULIEと一緒に跳びながら数えたら9つ
奈良のJULIEも9つだったのかしね
エンディングの人間噴水はちっちゃく3つだったか?
2回目のときに白いちいさいハート観えたかしら

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに体力温存のJULIE
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら急ぎ足で
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明は感じ取れず
きょうは2階部分で照明室も観察不能だし
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんの生声のカウントもバスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一蓮托生マイム
毎日が自己ベスト更新マイムも
まっすぐなcome onマイムもして
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてあっちにそっちにこっちにお辞儀して
奈良のように髪をかきあげることなく
しんぷるにステージをあとにするJULIEの背中をコールで見送って

着替えて登場のJULIE
ツアー初日にはおしゃべりもスタンディングで聴いたけれど
そのときいらいのひとスタンディングして、、、
おしゃべりのときは座ってねって前列のひとたちに
従ってくれてようやく視界が開けて
あら、前髪あげてオールバック的髪形が素敵なJULIEね
遠いけど靴まで観えてよかったわ

みんな疲れた?
あと何年できるかわからないと言いながら
ずっとやろうと思っているって

・病名を公表した橋幸夫さん(82歳)
発表したのは本人の意思だろうかと心配も

・噂で聴いた大先輩のこと
2021年8月に81歳で亡くなったジェリー藤尾さんのこと
施設に入っていたころ催し物があると必ず歌っていたそう
おしゃべりは歌う時と違う右手でマイクを持ち
左手をズボンのポケットに入れ
「遠くへ行きたい」をちょこっと口ずさんで

・TVで橋幸夫さんのステージの様子を見ていたそうで
私は誰ですか?と言いながら登場したそうで
客席の声は入ってなくて
そのころフアンだったひとが
ユキオ!とか橋さんとか橋幸夫さんって呼ぶ客席の声を
ひろえばいいのにとJULIEの考え
足元は小林旭さんみたいにして
ボクぐらい音楽業界に長くいないとわからないかもって

・JULIEのライブを収録するとき
編集のときにはあとから入れられるけれど
客席の歓声を録っておくようにしてる?

・ビートルズ武道館公演、TV収録したときは
歓声が入ってジョンとかポールとかリンゴ、ジョージとか
そのときにJULIEが行ったこと58年組は知ってるけれど
JULIEを初めて観にきたひとや歴の浅いひとに自分も観に行ってると報告
ファニーズのころフアンクラブを作ってくれたひとが
ビートルズの大阪支部の代表だったのでチケット5枚くれた
東京までの新幹線代も誰がだしてくれたかいまだにわからないJULIE
サリーと家の方向が同じだったので先におろしてもらって
タクシー代も払ったことがなかったそう

・渋谷公会堂で収録の日に声がガスガスだった
*2002年1月7日の正月コンサート「糸車のレチタティーボ」
渋谷3日目がビデオ録りで声が出なくて声をふりしぼるように歌うJULIE
あのときは1階前方席で観ていて辛かった
JULIEが声がでないぶん客席のみんな一緒に歌っていたっけ

後日発売されたビデオ
映像はその日の映像、歌声はCDと差し替えられて
客席の歌声は収録されずに
ガスガスの歌声は客席にいたひとの記憶だけに残って

・さいたまスーパーアリーナのとき
生中継だったから修正はできずだったけど
後日発売されたDVDはちょこっと修正したようだけど
客席の歓声はあまりに広くてステージまで届かずだった?

・長くやっていると知恵もついて加減もわかってくる
橋さんが歌詞がでてこなくなって社長がびっくりしたそうだけど
歌手だったら歌詞忘れは普通のことだと

歌詞カード見たりしてるひとは間違わない
サングラスかけてずっと下を向いて歌うのはいかがなものかと
JULIEは歌詞カード見て歌わないけど遮光レンズの眼鏡
照明さんに上からあててもらっているので
ボクの視線がわかるでしょって
前方席に向かってどっち見てる?って
センター3列ぐらいまでのひとは手をあげてこっちやあっちと

ツアー初日、センターの2列端っこだったけれど
JULIEが歌いながら立ちどまると遮光レンズの向こうの視線がわかったっけ

・歌を間違えたらお客様に失礼だと歌詞を見てる歌い手もいるけれど
歌詞を間違えるより歌詞を見ながら歌うほうが失礼だと
生のステージだから完璧に歌ったことは一度もないって

・歌い続けられるうちは歌っていたい
ボクのフアンの層は高齢者中心、、、
ボクよりちょっと上かちょっと下の世代ではないかと
お互いに先は長くないので

・ベストテンはボクのピークを過ぎているとき
企画書には自分の名前だけが載っていて
「憎みきれないろくでなし」が1位になると書いてあったけどならなかった
歌が売れているニューニュージックのひとは出演しなかった
ボクは1位に限らず何がおころうと欠席しないことが礼儀だと思っていた
ランキングされても欠席の歌い手もいた

・還暦コンサートから17年
満員のお客様の前で歌いたいということは贅沢なこと
それができなくなったら辞めることになる
東京、大阪は毎年できる、大阪は3回もできる
そうじゃない地域がだんだん増えてくる
東京、大阪、神戸だけでもいいかもしれない
札幌は2年前にやったけれど、もう声がかからなくなった

・大阪は真っ先に呼んでくれる
平日でも満員、
今まで歩んできた歴史があるから都合つけてなんとか来てくれている
今までの経験を生かして知恵をしぼって
元気でいられるようにお互いに頑張ろうねって
8月と来年の1月にも来るのでそれまでお元気で
歌詞も全部覚えられないから
ひとりひとりの顔を覚えているのは無理だけどって

・開演前には1時間かけて
歌詞カードを見ながら声にだしておさらいはしているよう
左の人差し指が歌詞をなぞるマイムもして
最後までいったら一番を忘れてるって笑わせてもくれて

・つぎに来たときは
元気なお姿拝見できますように元気でいてくださいね
あっちにそっちにお辞儀して、ありがとうございましたって
感極まった声だったけど遠くて観えない人に?
今、嬉しくて笑っていたのって照れ隠しのJULIEでした
そんなJULIEに客席からいっぱいのコール

うるうるしちゃったJULIE
声をふるいたたせてメンバーを紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に
富倉さん、斎藤くん以外はツアーTシャツ着て登場

このメンバーとリハーサルから楽しくて、嬉しいわって
比べることでもないけれど
今までのバンドメンバーと縁がきれたわけではない
これ以上の言い方はなくて知り合いの関係だって
みんなもボクのことよく知ってる、焼肉おごってもらった!って
おごるのが好きなわけでなく賑やかに食べたり飲んだりが好きなJULIEなのね

いつもより気合を入れた声でおまけ~ですぅ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめ
長田さんのギターのイントロでシャウトして体力温存してたけど
弾けて咲いちゃおぉ~と同時にこっち?に走りだして
一生懸命向こうへ走って
森林越しにスピーカーちょっと手前で折り返す靴は?
間奏の富倉さんのベースもイキイキでJULIEもシャウトしていたっけ
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポと赤紫だけど
振り返ってみても1階の壁だから照明室は観察不能
エンディングはシャウト3連で〆て

♪甘いたわむれ(1974)
イントロのとき指笛も冴えわたって
歌う前に両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
奈良3階ではこわくて冷や汗かきかき靴が弾んだけれど
安定した床だから音符に勝手に靴が弾んで
広げた地図にしるしマイムは向こうで
奈良のときみたいに◎つけたのが感じ取れて
大好きな君とマイムもみつけられ

100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしてエンディング

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
壁の両サイドに映しだされる映像はどうだったか?
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
JULIEにじゃすとふぃっとなGRACEが綴った歌詞の
風景をJULIEの歌声に思い描きながらかみしめて

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
自慢の君の人差し指は対角線でみつけて
そのあと5本指ひらひらしてこっちへ走ってきて
♪欠けたグラス…
遠いけどまっすぐ見えるJULIEだけど
エアグラスはきょうも持たないのかしらだったけど
あら~エアグラスを持つ白魚指先が高くあがって
伊勢崎編いらいのお久しぶりのエア乾杯できて歓喜!歓喜!
女神の君マイムは向こうへ
間奏のギターのあとこっちに歌いにきて
ダダダの人差し指が5本指のときもあったような

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いて
たたみこむドラムの響きに楽しい時間ももう終りねって
毎回、切ない思いで聴いて
♪今なら取り消せ~るBaby…
「せ~」の高音についつい聴く方も手に力が入ったり
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyもよかったわ
間奏のギターの響きも心地よく
最後のLast love letterにつづくbabyもいい感じ

♪いくつかの場面(1975)
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
きょうは歌詞がとぶことなく順調で
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて

両手をゆっくり広げ
いろんないくつかの場面をぎゅっと抱きしめてエンディング
そのときヘアバンド的にしていた遮光グラスが跳んで
奈良編で観察した照明は2階部分でホールの天上は観えず

いろんな思いで歌い終えたJULIE
お辞儀をしたときに遮光グラスはひろっていたかしら
深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、こっちあっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあと
奈良では俯いて、なんて言ったのか不明のままだけど
きょうはおまけ前のMCで感極まった声の理由を教えてくれたから
奈良のことはどうでもいいじゃん

今年2回目の大阪ではジジイでした~って〆られてよかった!
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージ袖で振り返り客席にお辞儀のJULIE
そしてしゃきっとして黒いカーテンの中へ
心の中でまたねぇってJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら帰り支度

きょうは照明室も観えない席だし先を急ぐので途中で退席
数列後方の仲間たちにじゃあねしたり高知でねってしたり
ロッカーでリュックとりだしエスカレーターで階下へ

「俺たち最高」途中で退席したのでタクシー乗り場もまだ数名
すぐに乗れてふたりだからひとりのひと誘って
新大阪までは渋滞したら困るので大阪駅まで一緒に
久留米だけどきょうは時間が早いから日帰りできるのって
順調に大阪駅到着してじゃあねして
在来線は数分遅れてホームに通勤帰りのひといっぱい
一本見送って次の列車でも乗る予定の新幹線まで余裕でお弁当と飲み物も買って
前方席で鑑賞した日帰り組の遠い地域の仲間たち
新大阪までタクシー乗ったら途中で事故渋滞にまきこまれ
タクシーの中で新幹線の時間を変更したそう
やっぱり大阪経由にしてよかった!

キラキラ手袋でエアグラスを傾けたり
白魚指先でエアグラス持つ手が高くあがったり
大阪2回目は乾杯したい気分だったのねって新幹線居酒屋でJULIEに乾杯

定刻に新幹線おりて仲間とじゃあねして
階段で転んだらたいへんなのでエレベーターがある改札から乗って
予定通りの地下鉄に間に合って
きょうは京都から大阪に移動したので6776歩で2泊3日のJULIE旅〆て




6月8日(日)曇り
21. 水戸市民会館 グロービスホール
16:06~18:21

水無月最初のJULIEライブ、抽選に当選した水戸市民会館
芒種に観察したお寺の蝋梅の実を添えて
誕生月の運勢もいい傾向だし吉色も着て行こうと決めていた色

*水戸と言えば21年前の出来事
自分は仕事で平日の水戸ライブには参加しなかったけれど
旧水戸市民会館ではなく
水戸駅の向こう側の千波湖や千波公園の近くの会場

茨城県立県民文化センター

2004「CROQUEMADAME & HOTCAKES」ツアー
足を運ばなかった10月19日(火)
ライブ仲間の21年前の記憶は傘さして寒い外で開場待ちして
開場時間が遅れて、やっと開場してもロビーまで
客席に入れないまま中止のお知らせ
そのときは中止理由は知らされないまま
のちにわかった理由は新しいイベンターさんと契約上の問題
だから2回目のさいたまスーパーアリーナでのドタキャンも冷静にうけとめて

21年前の出来事を振り返りながら
2023年に開館した水戸市民会館のHPには完売御礼の文字
音響反射板の梅のモチーフが自慢のようだけど
JULIEの歌声は3階にいい響きで届くかしらと初めてのときわ号に乗って水戸へ向かって
品川から1時間半ぐらいで水戸駅に到着
水戸黄門さまにでむかえられバス5分乗って初めての水戸市民会館到着
グロービスホールに到着したのは開場30分前
すでに長蛇の列の最後尾に並んで
ツアーTシャツは大阪のように開演前に販売することなく
入場してから改めて移動澤田商店に並んでいたっけ

JULIEも初めてのホールだから探検しなくちゃと
・1階席フロアの段々の様子やらステージの高さ
後方列や最上階がつづいてるのでフェイクな蝋梅も観察して
車椅子席が前方に設置されて(前方もあれば後方も)
ステージの奥行は広めで
3つの蝋梅とミニ蝋梅はずーっと奥で枝先は観察不能
・エスカレーターで2階席へ
2階バルコニー席の椅子は斜めになって観やすそう
正面向いた2階席は真ん中のブロックのみ千鳥配列
サイドブロックは前列と重なる座席配置、、、
鑑賞するひとの気持ちは斜めに配置したほうがいいのに
・エスカレーターで3階へ
入り口はエレベーター近くだから帰りは安心して
梅をモチーフにした音響反射板はずいぶんスペースをとって
階段おりるのにずいぶん邪魔になる厚みと大きさ
2階と同じくセンターは千鳥配列、サイドは前列と重なって
ホールを利用するひとの気持ちに添ってないデザイン重視の設計
3階席の上にも屋根があってここはアナログ照明室が見えない設計で残念
1階前方だったら見えるのかしらね
3階バルコニーの座席は2階と違って斜めに配置されず座り心地悪そう

3階バルコニー席あっちもこっちもうまって3階最後列までうまって
ホール観察も終えて座席周辺は知り合いのJULIE愛好家たちもいたり
いろんなホールの最上階も経験してる仲間たちで
初めてのホールで歌うJULIEを見届ける準備もととのって

BGMがビートルズから
傷だらけの天使のテーマにかわって
相変わらずのリズムに合わない手拍子に
1ヵ月前の刈谷でJULIEが言ってたこと知らないひとが多い
地元水戸のひとでなく回を重ねてるひとが手拍子をまだしてる?

JULIEがステージに気持ち良く登場してもらいたいのに
*傷だらけの天使のテーマを流す理由
井上堯之バンド、天国に逝った堯之さん、ショーケン
まだ元気な大野さんやサリーに見守ってもらいたいからだそう
そんな曲をかき消すような拍手は必要ないのに、、、
音楽をわかっていないからメロディーに合わない手拍子?
それともJULIEの気持ちを感じ取れない?
みんながやってるからは理由にならなくて
ひとりひとりがJULIEの気持ちを感じ取れる心を持ってくれたらいいのに

ステージ袖にひかえてこれから登場するJULIEに
気持ちが届かない手拍子は必要なくて
登場するJULIEを拍手と大歓声で迎えればいいのにって思う派

それはそれとして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
6分ぐらい過ぎたころメンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
上層階を見上げ水飲み場へ、喉を潤す背中は距離のぶんだけちっちゃく観えて

♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIE
前列がスタンディングしたら、、、JULIEは?
千鳥配列じゃないので隙間をみつけ
3階から俯瞰目線のステージは前列の森林の間から

イントロにJULIEと同じくシャウト添え
矢印マイムは想像だけど一緒に
大阪からほぼ2週間ぶりのi love youマイム
あっちのすみっこのほうで好奇心すごくなるねマイムもみつけ
間奏のギターソロは真壁くんとバトンタッチしたフジケンの安定の響き
JULIEがリズムにのってそばでフジケンをみつめて
「あっちとねだる」の「あ~」が何とも艶めかしい響きにゾクっ!
大阪1階後方は音がこもっていたせい?
ステージのJULIEの歌声も楽器の響きもクリアに3階席に響いて
i love youマイムのあとの「あ~」76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
表情はぼーだけど歌うことが楽しいって伝わる歌い方
エンディングはくるっとターンしてi love youに大歓声
あらツアーで初めてのパフォーマンスに、きょうはそんな気分なのねって

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景など俯瞰でみつめて
足組マイムも靴まで鑑賞できて
間奏前のダ~リングの伸びやかな歌声も心地よく
キラキラ手袋はパーとグーの組み合わせ
きょうのJULIEの歌声が弾んでいるように聴こえたのは
音響がいいせいだけでなく
歌詞を丁寧にかみしめながら「さ・さ・や・い・て」
そんな歌い方にお姿はぼーなのに声がずいぶん心にささって
最後の「ぼくにはあなたしかない」の「ぼくぅ」いつもと違う歌い方にゾクっ!
キラキラ手袋で髪を撫でつけたりしてたのか忘却だけど
二丁拳銃マイムはひとつしてグーパーでエンディング
水戸versionのダーリング、ツアーで一番ささった歌い方だったかも
初めてのホールは定番の3階席だけど3階席だからこそかも

ご挨拶
3つのありがとうして
お天気が芳しくない中、たくさん来てくれてありがとぉ

人生で初めてドタキャンをしたのは水戸
そんなことを忘れさせるほどのまっさらな会館になってと
あのときのことはついこの間のように思いだされるJULIEから
そのときに会場にいらしてくれた方には心よりお詫び申し上げますって

今、拍手された方が全てそうだったら帰ることはなかったと
寂しい気持ちで一大決心をしたときには噂にもならなかった
そのころに比べたら
さいたまスーパーアリーナの頃は人気がなかったのにと

21年前はまだSNSをしてるひとが少なくて
私はHPは開設していたけれどブログはまだしていなく
足を運んだひとの多くはまだアナログ派だから噂は仲間内だけで

*それなのに足を運んでいないひとが関係者から聞いたことを掲示板に書いて
良識あるフアンから指摘を受けて炎上寸前で掲示板を一時閉じたこともあったり

・JULIEもあれいらいの水戸だったのかしら
21年前にも水戸には駅をはさんで2つの会場があって
JULIEも拍手したひとも旧水戸市民会館だと思ったのかしらね

*人生初のドタキャンは旧水戸市民会館でなく
駅の向こう側にある千波湖や千波公園の近くの会場
茨城県立県民文化センター
現在は命名権で呼び名がかわってザ・ヒロサワ・シティ会館になって
なにはともあれ21年前にしょぼんと帰ったひとは
あれいらい初めてJULIEからお詫びの言葉をもらって心も晴れたかしらね

新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おぼろげな過去はぬきにして…
どうぞごゆっくりの跪きマイムを俯瞰目線でみつめて

♪憎みきれないろくでなし(1977)
一番は順調で
長田さんの間奏のギターの響きもいい感じだったけれど
二番の途中「女は不思議だ」の歌詞がとんで
ひとりも不幸に・・・って
開演前におしゃべりしてたとなりのひとがズッコケたりして
歌いながら途中で歌詞を戻ったけれど歌いきれずに
「女は不思議だ」、「くちづけ」、「奇麗な約束」は詰め込めず
キラキラ手袋の約束マイムも登場せずに
歌詞が先にとんでも、途中で巻き返そうと
違うメロディーに詰め込もうとするJULIEがおかしかったけれど
「ほしがるものなのか」を無理やり詰め込んで
「ひとりも不幸に」つぎにつなげて
さすが]歌う職人技をみせつけてくれて

歌い終えたJULIEからごめん!ごめん!
悔しい気持ちの「あー」だったかしら

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
歌詞もマイムも順調だったのに
きょうは大阪のようにエアグラスが登場するかと楽しみにした歌詞
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
「くちびる」が登場せずに、、、エアワイングラスも幻
つぎのピアノマイムはキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆれて
エンディングはエア辮髪ゆれることなく

♪サムライ(1978)
大阪ではイントロのときにえんじ色のリボンほどいていたけれど
きょうはリボンにふれることなく歌い出し
間奏のときもリボンはほどかずだったので
マイムを一緒しつつ歌に集中して
昨年は心配もしたけれど今年のJULIEの喉は元気でよかった
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明を暗くして
客席に背をむけキラキラ手袋を外してるのも想像
えんじ色のリボンをほどいて首から外すの想像で
シャツのボタン外してシャツブラウスの襟をだすのも想像
準備も終えて喉を潤してるときに歌い出しのドラムの響き
きょうは前曲でリボンほどかずだったからそのぶんスタンバイ遅れ
背中を向けたまま「エメラルド」の途中まで歌い
センターの定位置へ歌いながら移動
正面向いたJULIE
水玉のシャツブラウスの胸元ボタンは2つ開け(くっきり感じ取れず)
ジャケットの襟から水玉の襟がでて
間奏のギターソロのフジケンは定位置で弾いて
JULIEはフジケンをみつめる横顔は俯瞰目線で感じ取れないけど

大阪では真壁くんが前にでてギターソロ
目の前のひと、この曲の意味合いを知らないのか頭上手拍子でノリノリ
そんな光景を後方斜めからみつめて、一気に冷めちゃったけど
水戸は曲の雰囲気をこわずような光景でなくよかった!

ハート型の真珠マイムの白魚指先は周南からご無沙汰だけど
後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロになって
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまって
曲のイメージに合わせた照明も俯瞰目線で楽しめて
JULIEが紡いだに長いLOVESTORY
照明も観察しつつメンバーのコーラスも一緒にじっくり聴けて

♪ISONOMIYA(2017)
イントロの長田さんのギターの響き
遊びが入るのも定番になったかしら
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
これから先どうなるのかしらだけど
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAでグーマイムが高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
この曲のイントロのとき髪をかきあげていたかしら
俯瞰目線でアバウト観察で、そんな仕草だったような
この曲のWプロ後輩の吉川くんのエピソードは
「沢田研二の音楽1980-1985」書籍で改めておさらいしたけれど
JULIEにたよりきっていた事務所も3億も使って吉川くんを売り出して
先輩のスタッフたちも後輩のスタッフに移動してなんとも露骨で切ない世界だけど
間奏のギターソロ、フジケンは吉川くんのサポートメンバー
吉川くんのライブに行ったひとによるとつぎは沢田さんのライブでしょって
この曲でも先輩と後輩がつながってギタリストでもつながって

縁は歴史上のどこかで繋がるものなのね
フジケンとJULIEが並ぶ光景にそんなこと思ったり
間奏が終わって端っこまで歌いにくるJULIEを俯瞰でまっすぐみつめて
あっちに向かうJULIEの走りに勢いがあったり
この曲のときにステージに大きい水玉の照明だったか記憶が曖昧

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
気持ちのアクセルめいっぱい踏んで
パワフルなJULIEの歌声聴いていつものように
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
俯瞰目線だと足元みつめ違った味わい
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
ステージと高いレベルにのぼりつめて
76歳とは思えないシャウトでエンディング
3階でも前列があるしこわさも感じることなく一生懸命楽しんで
高いレベルにのぼりつめた客席にイエーイ!
3階席からイエーイ!って3つぐらい掛合いして

♪彼女はデリケート(1980)
イエーイ!の勢いでキーボードとたたみこむドラムの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムは俯瞰でみつめてこうだったか
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
そのあとおまけの「うー」にゾクっとしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときもキーボードの響きに、きょうは背伸び程度に跳ばないのね
遠いステージに届くようにデリケイして楽しくエンディング
歌い終えて
イエーイ!の掛合いもして

♪ポラロイドGIRL(1989)
ひとやすみする間もなく斎藤くんのキボードのイントロ
ギターの響きに喉を潤してペットボトル持ってたから
マイムはなしよで声だけのふら~っしゅ
するり誰の手にマイムは遠く向こうで
ジャケットに白魚指先がするりしたあと斜めversionで
3階で俯瞰目線だというのに歓喜歓喜
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
大阪ではたくさんの森林越しでJULIEの靴もかくれてだったけど
3階俯瞰目線でJULIEの足元まで見つめながらだからじゃんぷも思い切り
JULIEと一緒に跳びながら数えたら9つ
エンディングの人間噴水はまっすぐに吹き上げて
3階俯瞰目線でもに白いハートみつけて
そのあと口に残った水を横にぷぅっとひと吹き

♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
動き出したか体力温存だったどっちだったろ?
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色と赤紫の照明がJULIEと一緒に動いて
きょうは3階の屋根照明室はかくれて残念
この曲のときはスピーカーあたりで折り返していたような靴

「しょうがないひと」と笑って でかけてく背中…
くるっとターンしてでかける君の背中を魅せるJULIE
ツアー初めてversionだった?
「こんな男で もしよければ・・・」そんなときだったか
ジャケットの前をはだけて汗かきかきの水玉柄のシャツブラウスだったかしら
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
急ぎ足で移動するJULIEに黄色と赤紫の光りをあてる照明さん
心の中で歌いながら?かしらね
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指は上層階にも向いて
イエーイ!の掛合いで〆て


♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんの生声のカウントも3階に微かに届き
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一蓮托生マイム
遠く向こうで毎日が自己ベスト更新マイム
斜めversionのcome onマイム
白魚指先がcome onでなく泳いでいたっけ
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてあっちにそっちにこっちにお辞儀して
奈良のように髪をかきあげることなく
しんぷるにステージをあとにするJULIEの横顔をコールで見送って

JULIEがステージをあとにしたら
周辺のお年寄りでもない男子たちがが席をあとに
隣のひとがこれからがいいのになんて言葉は通じなかったけど

着替えて登場のJULIE
久しぶりの水戸
ずいぶん間違えて何を歌ってるのかわからなくなったと
あとどれくらいできるのかと思ってしまうでしょ?
そんなときに初めてのひとなのか歴の浅いひとなのか客席からガンバッテの声
既に頑張っちゃってるからと、さりげなくかわして
JULIEが今まで頑張って来たことを観ていなかったひとも最近は多くなって

・50数年以上頑張ってきたけれど
それをあえて言うこともないって思ってるJULIE

・市の無料パス
市の財政もくるしくなって収入に応じての金額に変更になったのはずいぶん前
あまり利用頻度が少ないひとはパスを取得していないひとも
JULIEもそうみたいでSuicaやPASMOを利用しているようで
バスに乗ったりするときにお年寄りが多いこと実感するそう
きょうの会場もお年寄りが多いことって

3階席はそんなでもなかったけれど
1階席鑑賞の知り合いによるとそんな風景だったよう
だからMCもそんなお年寄り向け?

・TVにほされてるわけでなくTVをほしてると
それでも過去映像の使用許可はくるそうで6月7月に過去JULIEが観られそう

・奈良で話題になった
東京ベイNKホールのつづき
ディズニーランド近くに1988年開館して2005年7月に閉館になって
解体後の跡地は2022年ホテルが開業しているけれど
そんなホールでJULIEは2度コンサートをして
最初は1989年「彼は眠れない」ツアー初日
10月13日(金)NHKBS衛星放送で生中継して
のちにNHKBSでJULIE25周年25時間の番組でも放送され
ライブチケットにはジュリー大好き!!って印刷されて

東京ベイNKホールの映像がNHKで再放送が決まったよう
あのときのセットリストに「ポラロイドGIRL」
生中継の映像には収録されたけれど
翌年1991年JULIE25周年記念に25時間もJULIE三昧できて
そのときは「ポラロイドGIRL」はカットされて
その年の紅白でも歌えずに「DOWN」
を歌って
日程は未定だけれど36年ぶりに40歳のJULIEが観られるのは嬉しい限り

・JULIEがTVで活躍していたころのTV局と違って
プロデューサーやディレクターも世代交代して
リアルタイムでJULIEを知ってるひとがいなくなってと

・過去映像の使用もいつも同じ
「勝手にしやがれ」ばかりでなく…
「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」、「時の過ぎゆくままに」、「危険なふたり」もあると
若手のプロデューサーやディレクターに
水戸の黄門さまのように棚の上にあげられたり
はれものにさわるようにあつかわれるのも苦手だと

・ナレーションの話し
いつかのTBSの番組?
これから放送するNHKの番組?

・今までやってきたのは自分のため
たいへんだったでしょって言われても
雨の日と晴れの日があるように
売れてないときはいろんなやりかたをやってきた
TVでご意見番みたいにあつかわれるのも苦手
自分だけでしゃべるのは得意分野のJULIE
これくらい内容のない話しで時間を任せられるのは自分しかないと笑わせて
話しの内容に中身がないと感じるのも聴くひとそれぞれ自由だと

・曲作りの話しで久しぶりにサルバトーレ・アダモが登場したり

・ひとがやらないことをやってきた
「TOKIO」でパラシュートを使うことになったとき
TBSのテレビマンは喜んですぐに対応してくれて
パラシュートを広げたまま保管できる鉄のくらを作ってくれて
ステージ袖に待機させることができたり
ス・ト・リ・ッ・パ・ー」のころは風が吹く装置をつくってくれたり
当時のテレビマンは協力してくれた

ひょうきん族でビートたけしさんが着ていた衣裳は

「TOKIO」のパクリで美術さんが作った

・「サムライ」の衣裳
社会に反抗的な意味合いで腕につけたハーケンクロイツ(卍)
当時はフランソワーズ・モレシャンさんの物言いがついたり
ベストテンに出演するときも
黒柳徹子さんからやめたほうがいいと言われ喪章に×をつけた
当時の渡辺プロは自分にたくさんお金を使ってくれた
加瀬邦彦さんや早川タケジさんといろんなことを企てた

・今は全部自分で考える
今までの経験いかしたり知恵をしぼって
ステージの後ろに並んだフェイクな蝋梅3本
お友達価格でつくってくれるところをみつけたり
やっぱりミニの蝋梅は数に入ってないからサンプルで作ったものかしらね

*水戸市民会館
舞台の奥行きが広いのかフェイク蝋梅がずっと後方に配置されて
ミニ蝋梅の足元まで鑑賞できて

・6月25日で77歳
それはめでたいことだけど80歳が近づいてくる
誰かとくらべたくなる年齢だけど比べるひとがいなくなってきた
自分より若いひとと比べても参考にならない

・唯一無二
若い力士が唯一無二の存在になりたい…
自分で思ったとしても口にださず、心にメモしておくのがいい
ひかえめにひかえめにと三歩ぐらい後ずさりするJULIE

・ギンギンギラギラ一等賞
来週は一等賞ですねと言われても、まだちょっと無理です…
一等賞になれそうなときはイケルかもしれない…
ベストテンの企画書に自分の名前だけ使われて
「憎みきれないろくでなし」が1位になると書いてあったけど
きょうは間違えた「憎みきれないろくでなし」
間違えたことは言っておかないとって

「憎みきれないろくでなし」は1位ならなかった
自分は1位に限らず何がおころうと欠席しないことが礼儀だと思っていた
ランキングされても欠席の歌い手もいた
歌が売れているニューニュージックのひとは出演しなかった
松山千春さんの大フアンのプロデューサーから
沢田さんから直接言ってもらえませんかと頼まれても会う機会はなかったと

・最近の傾向
社会的にアウトですと言われても
自分はそうは思いませんと居直るひとがたくさんでてきた

・生きづらくなってきた世の中
スマホにいろんなメールや知らないところからの電話
くるたびに削除はしてるけれど
占いなど信じないけれど影響は受けるそうで…

・若い世代に聴いてもらうのは自由だけれど
自分と同世代に対して最後まで頑張ってみようと
思う気持ちが最近強くなってきたJULIEで嬉しい限り

・世の中が変われないなら
最近の危ない現象をすりぬけていくのは元気でいるしかないと

・健康は自分で守って長く歌っていたい
声は消耗品と同じで喉を大事に大事にしてきて
きょうのリハーサルも3曲のところ4曲にしたそう

・一人でもお客様がいらしたらと思うタイプではないので
これから先も満員のお客様の前で歌い続けたい
そのためには運と自分の健康と皆さんの健康
来年、再来年は水戸に来れないかもしれないので
せめてその先ぐらい(80歳)まではお元気でと〆て

あっちにそっちにお辞儀して、ありがとうございましたって
メンバーを紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に
同じ手に持ってるマイクとペットボトルを間違えたりして
ペットボトルを吹いたりしてぼー
大昔、PYGの頃のジャズ喫茶で
楽器を持たないJULIEはスプライトの瓶をぼーって吹いて曲に参加していたっけ

気合を入れた声でおまけ~ですぅ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出される神戸ルミナリエのような模様
1月17日のツアー初日はみつめる余裕もなかったけれど
きょうは3階端っこ俯瞰目線では4つでなく3つみつめ
長田さんのギターのイントロでシャウトして体力温存して
弾けて咲いちゃおぉ~と同時にゆっくり走りだして
スピーカーちょっと手前で折り返す靴
だんだん狭まって縦通路あたりで折り返すJULIEの靴

間奏の富倉さんのベースもイキイキでJULIEもそばでシャウトして
JULIEを追いかけていたのは黄色いでもなく赤紫でもなく
生の色のアナログピンスポだったかな
3階席にも屋根があって照明室は観察不能
エンディングはシンプルで
歌い終わったJULIE、イエーイ!で客席との掛合いいくつかして

♪甘いたわむれ(1974)
楽しいイントロのとき指笛も冴えわたって
歌う前に両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっては想像で
奈良3階最前列と違って安心の水戸3階2列
安定した床だから音符に勝手に靴が弾んで
一番の後半が二番の後半を歌って
「約束するからもっと君らしくいつもの笑顔をみせてほしいのさ…」
広げた地図も登場しなくてしるしもつけられず
二番は普通に歌っったかと思ったら
「ふたりでこれからも」は「みんなでこれからも」になったり
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムして指笛鳴らしてエンディング

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
壁の両サイドの映像はどうだったか?
凸凹の梅の花のモチーフの音響反射板で感じ取れなかった?
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
JULIEにじゃすとふぃっとなGRACEが綴った歌詞の
風景をJULIEの歌声に思い描きながらかみしめて
間奏のギターはフジケン
メロディの回転する人差し指もみつけたり
俯瞰目線でみつめながら曲の世界に入りこめて

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
女神の君の人差し指は対角線で向こうへ
そのあと5本指ひらひらしてあっちへ走って
♪欠けたグラス…
フェスでは伊勢崎編いらいのお久しぶりのエア乾杯できたけれど
遠く向こうのJULIE、エアグラスは持たない白魚指先だった
自慢の君マイムはちょっとずれてる周波数、、、
間奏のギター長田さんの後ろを通ろうとして
ギターコードにひっかかってゴメンねマイムしてたかな?
ダダダの人差し指がフェスの5本指から人差し指に戻った?

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
JULIEとの楽しい時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
毎回、切ない思いで聴いて
♪今なら取り消せ~るBaby…
「せ~」の高音についつい聴く方も手に力が入ったり
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏のギターの響きも心地よく
「涙を流す俺を知っているのは・・・」
「もちろんおまえだけさ…」がでてこなくて
「他にはさがせない おまえだけさ」って後追いで語るように歌って
つぎからは順調に
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
歌い終えたJULIE、ちっちゃくなって何かつぶやいていたっけ
3階席には聴こえない、、、

♪いくつかの場面(1975)
3階からは観えない照明室からのアナログピンスポ
斜めの光りの道筋も端っこから感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
きょうは歌詞がとぶことなく順調で
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて

両手をゆっくり広げ
いろんないくつかの場面をぎゅっと抱きしめることなく
両手を胸元にあててエンディング
フェスではぎゅっと抱きしめた瞬間に
ヘアバンド的にしていた遮光グラスが跳んだから
きょうはかえてみようだったのかしら

フェス1階後方は2階部分が屋根になって照明観察はできなかったけれど
奈良では
客席サイドの2つの照明灯が垂直に向いてホールの天上を照らして
水戸はステージサイドにスペースがなく壁の上に並んだ照明灯だったけど
ステージの奥行きが広くフェイクな蝋梅の後方に大きなミラーボールが置いてあって
ホールの天上に映るこまかな水玉はそこから光りのシャワーだったのかしら?
後半の客席を照らす光りのシャワーはステージ天上の照明灯からかしら?
回転する光りのシャワーにつつまれながらJULIEといくつかの場面をふりかえって
奈良につづいて3階席ならではの照明観察ができて

いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、3つの方向へお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあと
ジジイでした~って〆られてよかった!
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージ袖で端っこをチラ見したあと客席に向いて両手を振りステージをあとに
心の中でまたねぇってJULIEを見送って時計を見たら18時18分
奈良につづき水戸もしゃべたんJULIEで特急列車30分遅らせてよかった!

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら帰り支度
照明室は観えないけれど生の光りはステージ方向照らしていたっけ

ホールを出て向かい側の京成百貨店で買い物して
3台つづいて到着した空いている3台目のバスに乗ったらローカルバス
まだSuicaが使えないバスがあること実感し、ほどなく水戸駅に到着
1階席の知り合いたちは1本前の特急列車に乗れたようでホームは閑散として
ベンチに座って列車待ち

フェスのようにエアグラスは持たないJULIEだったけど
遠いステージだけどJULIEのパフォーマンスの足元まで観えたし
ツアー初日にJULIEが言ってたように
歌って踊って骨折しない程度に、ああ楽しかった3階席




6月14日(土)曇り・雨
22. 高知県立県民文化ホール オレンジホール
16:36~19:00

一度は行こう計画してホテルも予約したのに
やめようってホテルもキャンセルしたのに
高知初めてだから乾杯しようよって誘われてチケットも確保して

*前日の夜遅く、LINEで四国の乾杯仲間からの情報
きょうの土讃線の阿波池田駅~高知駅間が
大雨の影響で運転見合わせや大幅な遅延が見込まれる可能性
大雨で10年ぶりの高知にたどりつけないかもと早めの出発
仲間と新横浜6時半に待ち合わせして
みどりの窓口は8時にしか開かない、、、
サポート付きの機械で2人分の席が確保できたのは
乗る予定の30分前の3人掛け

高知は音楽劇で10年ぶりだけど
ライブでオレンジホールに足を運ぶのは
2005年greenboyツアーいらい20年ぶりで2回目だけど
JULIEは何年ぶりかしらと蝋梅の実を添えて
10年前に桂浜さんぽで買った花鳴子を持つよさこいペコちゃん連れて

京都を過ぎたら車窓は大雨
鎌倉チケットみつかるといいなって、おやつはカマクラータ
予定より30分早く岡山駅に到着し乗換ホームまでも余裕で到着

岡山は雨でなく6月の風にふかれ南風待ち
南風アンパンマン号に乗車して髭じいも向こうのアンパンマン号と記念写真
雨や風が心配だったけれど無事に瀬戸大橋渡っていろんな思い出の四国入り
車窓に雨粒ついたりついてなかったりて吉野川眺めたり
途中の駅はどしゃぶりだったりしつつ10年ぶりの高知到着したら雨上がり
水たまりもいっぱい
駅近くの最上階にチェックイン
ひと休みすることなく路面電車に乗って
Suicaは使えず現金のみで外国のツーリストに
コインを見せられ、これとこれと教えたりして、はりまや橋で乗りかえて
10年前にのぼった高知城もみつめつつ県庁前で下車
雨がぽつぽつ傘さして

会場付近の風景は変わらずに20年ぶりのオレンジホールに到着
ツアーTシャツは大阪のように開演前に販売することなく
開場して改めて移動澤田商店に並んでいたっけ
フェスは開場1時間前に販売してくれてLUCKYだったのね


客席に入場して1階の懐かし前方の座席にお久しぶりねして
ステージのフェイクな蝋梅を観察したりして
ふりかえってJULIEが見つめる風景を1階2階とみつめて
きょうの照明室も確認して最後列ひとつ前に着席

グッズ販売の行列のおかげでトイレ行列もなくてLUCKY
乾杯仲間の四国ふたりと遭遇し帰りの待ち合わせ場所も確認
客席に入場し乾杯仲間のカープ女子ふたりとも元気確認して
きょうは前方はしっこ、真ん中はしっこ、後方と
3つの方向からJULIEをみつめるのねって
後方は段が高くなってるからLUCKYなんて開演待ち

20年ぶりのオレンジホールだけど仲間は初めてのホール
JULIEはどのくらいぶりかしらと調べる時間もなかったけれど

BGMがビートルズから
傷だらけの天使のテーマにかわって
相変わらずのリズムに合わない手拍子に誰かがやるとそうなのって
私の周辺はリズムに合わない手拍子することなくリピーター組かしら
傷だらけの天使のテーマを流す理由を知ってるひとはなんだかなぁ

ステージ袖にいるJULIEに気持ちが届かない手拍子は必要なくて
登場するJULIEを拍手と大歓声で迎えればいいのにって思う派

それはそれとして
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
6分ぐらい過ぎたころメンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
1階そして2階を見上げ水飲み場へ、喉を潤す背中を遠くにみつめ

♪a.b.c.....i love you(1990)
水戸3階から俯瞰目線だったステージは1階後方だけど、ずいぶん近く感じて
前列の森林ごしだけど後方は段々が高くてJULIEとメンバーみんな観えそう
イントロにJULIEと同じくシャウト添え
水戸3階は想像の矢印マイムだったけど、きょうは後方からちっちゃく観察できて
水戸からほぼ1週間ぶりのi love youマイム
こっちに来てのi love youマイム、ステップ踏んでるJULIEの靴だった!
きょうは久しぶりの高知でそんな気分なのねって
あっちのすみっこのほうで好奇心すごくなるねマイムもみつけ

間奏のギターソロ、フジケンとバトンタッチした真壁くんの響き真っすぐみつめ
JULIEが真壁くんのおそばでリズムにのって間奏の〆にイエーイ!を添えていたかなぁ
「あっちとねだる」の「あ~」艶めかしい響きは水戸versionだけだったのね
きょうは下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の横向き5本指も観察できて
i love youマイムのあとのoh babyなんとも艶めかしい声
表情はぼーだけど歌うことが楽しいって伝わる歌い方
CCライダーにつづいて
イージーライダーは高知version?
ステッピンウルフのワイルドで行こうも懐かしく
くるっとターンしてi love youは水戸versionだったけど
シンプルversionのi love youに大歓声の客席だった!

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景遠くななめにみつめて
足組マイムも靴まで鑑賞できて
間奏前のダ~リングの伸びやかな歌声も心地よく
キラキラ手袋はパーとグーの組み合わせは水戸versionで
高知はグーパーでダ~リングにイエーイ!がおまけでついた
歌詞を丁寧にかみしめながら「さ・さ・や・い・て」は水戸version
「ぼくにはあなたしかない」の「ぼくぅ」も水戸versionだったけど
白魚指先のゆくえは感じ取れて
二丁拳銃マイムは3つもしてグーパーでエンディング
歌い方やパフォーマンスが毎回違うのも生ものライブの味わい


ご挨拶
高知!久しぶり~ありがとぉ~
雨の中、ありがとぉ~
JULIEは前日入りしたようで、きのうから高知は雨で…
♪雨がしとしと土曜日、明日は日曜日~と歌って
足元の悪い中、たくさん来てくれてありがとう
コロナのときは中止になったんだっけ?
ちょっと前のことは忘れちゃうってJULIEに

*私もすっかり忘れていて
コロナで全公演中止になった2020年「Help!Help!Help」
10/1大阪1日あいて10/3高知のツアー日程に〇がついて
神戸泊まりにして翌日、三宮から高速バスで高知入りしてはりまや橋で下車
高知に2泊して翌日の飛行機の座席指定してチケットも購入して
3泊4日のJULIE旅計画してたけど幻の高知公演になって
20年ぶりのオレンジホールだと思い込んでいたら幻の高知公演も参加予定だった!

*JULIEはいついらいと帰宅してから調べたら
私は不参加だった2016年「un democratic love」高知公演
それ以降の四国は2019年の鳴門公演だけなので9年ぶりの高知

四国には来たい来たいと思っていたけれど、やっと実現して
中止になってからやっと来れた高知だって

新しいメンバーといると元気がでちゃうって
もう76歳だから若いひとたちに後ろから押してもらって(マイムつきで)
いつ倒れてもいいように支えてもらってると

*石巻の日和山にいる
芭蕉と曾良のように私たちも杖をついてでも支えるわ


新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生
、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイムを遠くからななめに

♪憎みきれないろくでなし(1977)
水戸では歌い終わってごめん!してたけど
きょうはどうかしらなんてイントロ聴いて
この曲のときの照明、水戸3階からみつけた虹色照明
ステージの後ろに並んだ照明灯からだったかしら
歌詞もマイムも順調で
長田さんの間奏のギターの響きもいい感じで
お久しぶりの高知で「奇麗な約束」マイムも登場してよかった!

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
水戸では「くちびる」が登場せずにエアワイングラスも幻だったけど
久しぶりの高知では歌詞も順調だから
エアワイングラスも登場しグラスかたむけ飲むマイムして
のみほしたエアワイングラスは後方なげすてマイムの右手
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにもエンディングにもエア辮髪ゆれて
エンディングはエア辮髪ゆらして〆て
この曲のときだったか
後ろのフェイクな蝋梅が真っ赤な照明につつまれていたっけ

♪サムライ(1978)
水戸ではこの曲でリボンにふれることなくだったけれど
きょうはどうかしらと結んだリボンみつめ歌声聴いて
間奏でようやく左のキラキラ手袋がリボンにふれ結びをゆるめて
水玉シャツブラウスの胸元第一ボタン外して
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
きょうはキラっと光った瞬間みつけられて

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
客席に背をむけキラキラ手袋を外してるのは想像
前曲でゆるめたえんじ色のリボンを首から外す瞬間を遠くからみつめて
シャツのボタン外してシャツブラウスの襟をだすのは想像
水戸では前曲でリボンほどかずだったからそのぶんスタンバイ遅れたけれど
スムーズに準備も終え喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたえんじ色のリボンが横たわって
水玉のシャツブラウスの胸元あけてジャケットの襟から水玉の襟がでて

ステージで着用する装いを売り場でながめ
襟の鯉口位置が好みのジャケットに水玉のシャツブラウスを合わせて
ジャケットの襟から水玉のシャツの襟をだして歌おう…
売り場でステージ衣裳を決めながらステージ風景も思い浮かべたのかしら

歌は順調に間奏のギターソロ
センターから真壁くんをみつめる横顔JULIE遠くからみつめ

ハート型の真珠マイムの白魚指先は周南から座席環境でご無沙汰だから
集中して聴いていたら
真珠貝がひとつ浜辺に寄せたときにカモメが鳴いて
いつもだった?
そんなあとにハート型の真珠マイムの指先遠くからみつけて

この曲が発表された2年後の1999年に
真珠湾(パールハーバー)を遊覧船に乗って
戦争の歴史をおさらいしたり夕陽をみつめたりしたことも懐かしく

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロに
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまって
JULIEが紡いだに長いLOVESTORY
照明も観察しつつメンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEに歓声があがって

♪ISONOMIYA(2017)
イントロの長田さんのギターの響き遊びが入るのもいい感じ
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAであがったのは
水戸ではグーマイムだったけど人差し指だったかな?

♪すべてはこの夜に(1984)
間奏のギターソロ、真壁くんを遠く真っすぐにみつめたり
メンバーで最年少の真壁くん
そばで息子を見るようなJULIEの眼差しは遠くて感じ取れないけど
最初の挨拶で若いメンバーに元気がでるって
だから今年のJULIEは若返ったように元気印なのかしらね
あっちに向かうJULIEの走りに勢いがあったり
客席の壁に水玉が連なった照明もみつめ
ステージに大きい水玉の照明はブルー系で
ステージ天上からのたくさんのピンスポかしら

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
気持ちのアクセルめいっぱい踏んで
新しいバンドの響きもJULIEのパワフルな歌声に馴染んで
ずっとこのメンバーでやってきたのって思わせるくらい

乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
水戸3階俯瞰目線も味わい深かったけれど
1階後方から水平目線はやっぱりいい感じ
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
客席もステージと高いレベルにのぼりつめて
76歳とは思えない冴えわたるシャウトでエンディング

♪彼女はデリケート(1980)
キーボードとたたみこむドラムの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんの靴は弾んでたけど向こうの長田さんの靴はひと休み
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムは真っすぐみつめて
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
そのあとおまけの「うー」にゾクっとしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときもキーボードの響きに背伸び程度に跳ばないの?
長田さんの靴は弾んでいたかしら
遠いステージに届くようにデリケイして楽しくエンディング
歌い終えてイエーイ!の掛合いもいくつかして
いえーーーーイ!でつぎのイントロにつなげて

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
マイムはなしよのふら~っしゅ
するり誰の手にマイムは遠く向こうで
水戸3階俯瞰目線のときはジャケットに白魚指先がするりしたけど
ジャケットにするりすることなく
ななめversionで空中を泳ぐ白魚指先に歓喜歓喜
間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
JULIEと一緒に跳びながら数えたら8つ跳んだ!
エンディングの人間噴水は
細いアーチを描いてぴゅーぴゅー
つぎに大きく真上に吹き上げて白いハートみつけて

♪君のキレイのために(2000)
イントロ前にありがとう3つ
長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出したかなぁ
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
最初はこっちで赤紫につつまれるJULIE
向こうに走ったときは黄色につつまれ
きょうは2階の屋根で照明室はかくれて残念
スピーカーあたりで折り返していた靴も
途中から折り返し地点が違ったりして

「しょうがないひと」と笑って でかけてく背中…
くるっとターンしてでかける君の背中を魅せた水戸versionもあったけど
高知では「でかけてくあなた」になったり
「こんな男で もしよければ・・・」
ジャケットの前をはだけるのはなしよだったか?
「打たれ強くもなったみたい」頭だか自分で打たれマイム
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
走るJULIEに黄色と赤紫の光りをあてる照明さん
心の中で歌いながら?かしらね
you are so fantasticはこっちで〆て
イエーイ!you are so fantasticであちこちに向く人差し指
ドラムの響きでイエーイ!の掛合い3つでエンディング
まだまだ熱いJULIEと客席とイエーイ!のつづきして

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんの生声のカウントも微かに届き
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一蓮托生マイム
遠く向こうで毎日が自己ベスト更新マイム
come onマイムもして
きょうの一生懸命マイム
マイクを持ち替えて左versionは腕がお疲れのようだったっけ
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて
この曲の途中で髪をかきあげたような気のせいのような

本編歌い終えてあっちにそっちにこっちにお辞儀して
しんぷるにステージをあとにするJULIEの横顔をコールで見送って

着替えて登場のJULIE
本編で疲れちゃったJULIE
さっき何をやっていたか覚えていない…
身体が覚えていて自然に動いてしまうって
だんだんいい加減な性格になっていくと

・今月の25日にで77歳
客席の反応にめでたい限りでしょうと他人事のようなJULIE
いつまでできるかわからないけれど他にすることもないし…
歌うことがあるということは生甲斐にもなっていると

・元々アマチュアで歌を志していたときは
先輩たちにも叶うわけがないと言われていた
京都にいるひとは大阪より名古屋へ、名古屋のつぎは東京へ
JULIEが入ったバンドのバンマスから
自分が名古屋までしか行けないのになんでおまえらが東京に行けるんだと
そんなだからTVに出ることは考えたこともなかったそう

・そのころのダンス喫茶(田園)
土日の客席は混雑していてジルバ踊ったりチークダンス踊ったり
ステージの研二くんは中川くんと一緒にモンキーダンスなど踊って
働いてるひとたちが来るところだったので平日はガラガラ
中学生や高校生が来るところではなかったのに
高校の夏休みからそういう世界に入ってしまって
母親からは勉強しなさいと言われていたり
ここで歌っていてどうなんろうと思い始めていた研二くん

・今があるのは
ピー、タロー、サリー、トッポと出会ったことだと
それがあったとしても
4人の誘い文句、沢田が入ってくれたら絶対日本一になれる
そんなかんたんにできるわけないと思っていた研二くん

ブルーコメッツにはルックスで勝ってるかもしれないけど
スパイダースは抜けないだろうって現実的な研二くん
それがあれよあれよという間に人気者になってしまった

・人気者になったら
Wプロがプロデュースしたかのように言うひとがいた
社員であった中井國二マーネジャー
自称日本のブライアン・エプスタイン(ビートルズを世界的グループへ導いたマネージャー)

中井さんが日本のビートルズとして売り出そうとして
写真をとるときには笑うなと言われたり
人気が出る前までは明星平凡などのカメラマンから笑ってと言われたり

・田園に遊びに来てる中ではカッコイイ4人組だった
元々ベンチャーズを演っていて、それぞれも歌っていた
ピーはたたくのに一生懸命で歌ってはいなかった
ヴォーカル担当がほしくて誘われた

・ビートルズの写真に似せた撮り方もしたり
ビートルズのような曲を作ってくれるひとがいなく
自分たちもまだ曲を作ってはいなかった

・最初の曲目が「僕のマリー」
レコーディングのときに、もっと甘い歌い方をするように言われたけれど
まだわからないJULIEだったよう
今のようにチャンネルがたくさんあって何度もつぎはぎができる時代でなくて
そのころは1本のテープでここからここまで切ってつなげたり
何回もやってると、どうせ売れないんだからもういいとレコーディング担当のひと

・2曲目の「シーサイド・バウンド」が売れた
そのころウエスタンカーニバルで一緒になると
スパイダースのボーヤさんに「ちいさ~いバ~ンド」って歌われ
年功序列の世界だから自分より年上のひとには言えなかったけど
かげで愚痴っていたら告げ口されてにらまれちゃったそう

・最初の頃の日劇ウエスタンカーニバルの出演
内田裕也さんが一緒で楽屋にも挨拶に行った
1番楽屋のスパイダースに挨拶に行くたびに
田辺昭二さんは来なくていいからと
後輩が先輩に挨拶に行くのはもう古い、芸能界の下だと
ブルーコメッツの楽屋では君たち偉いねと言われたり
裕也さんと一緒に楽屋の事務所にも挨拶に行くと
いい場所に出させてもらえたりしたそう

裕也さんと尾藤イサオさんのバックをすることで出演していた
日劇の登場シーンを再現するJULIE
タイガースのテーマを歌う足上げなどして
日に日に拍手も増えてキャーとか歓声も増えた

・ジャズ喫茶に出演するときに
裕也さんからニックネームを決めるように言われて
ピー、タロー、サリーはそのままで
カツミは当時、歯がかけていたのでトッポジージョに似てると
新宿ACBの石川さんという偉いおばさんに言われトッポに
アンソニー・パーキンスにも似てると言われていたそう
ジャズ喫茶では既にジュリーとか言われていた

尾藤イサオさんはコワかったそう
ナンバ一番の階段で裕也さんによびとめられて俺と一緒にやらないかと
声をかけられ、はい…メンバーと相談しますと応えたJULIE
裕也さんと一緒ならTVに出られるかもと
Wプロがつくっていた番組
ザ・゙ヒットパレード、スパークショー、ホイホイミュジックスクール

1月のウエスタンカーニバルに出演
5月のウエスタンカーニバルでは売れていた
シャボン玉ホリデーに準レギュラーで出演したり

・中井國二マネージャーが頑張ってくれた
Wプロと喧嘩してもへんなところへの出演は断ってくれた
タイガースで歌が売れる前は
宮地オサムさんがいた殿様キングスとも一緒に地方をまわったそうで
楽屋は幕で仕切られてすぐに客席
司会で漫談をするひとがいて行った先の港の汽笛の音をやる
石巻に行ったときは港に停泊中の船の汽笛ぼーーー
苫小牧まで行きます、どぉーーー
JULIEにはみんな同じに聴こえたそう
だんだん司会者をつけなくなっていったけれど
そのころは今日の想像もつかなかったと
「シーサイド・バウンド」が売れる前はそんなことも体験したのね

・タイガースが4年間で終わった時
WプロはJULIEをソロにしようとする気はなかったそう
その気があったなら
1月24日の解散コンサートまでに決まっていたと思うと
シローはブレッド&バターと一緒にやる
タローはタローのバンド作る、サリーもバンドを作る
自分は何も決まっていなく事務所へ行っても
ポップス班はみんなでかけていない
事務の井上さんというおねえさんが沢田くん何しに来たの?
暇だから…そんなJULIEにお茶を入れてくれたそう

・PYG
スパイダースから大野さんと堯之さん
テンプターズから萩原健一と大口ヒロシ
タイガースからサリーとボク

ソロにしようという意志があればPYGをつくることはなかった
大野さんと堯之さん、本格的に優れたひとたちとやるだけで
リズムのとり方、音楽的下地を日々のライブで学んだ
1年間で120本のライブを1日2回、240本こなした
ほとんど旅に出ていて大都市でないところはお客さんが少なく
PYGはうまくいかなかった

世に出たこと
PYGに入れてもらったこと
幸か不幸かPYGも短く終わってひとりでやるように言われた
ギターサウンドでやってきたのでフルバンドで歌うのが嫌だった

・ソロになって2年目の「許されない愛を」ぐらいから井上バンド
サリーもいて安心してできた

・中井さんも堯之さんのウォーターバンドのことなどで忙しくなり
井上バンドから捨てられたような気が今もしているそう

・大野さんが阿久悠さんとのコンビで曲を作ってくれた
ヒットした曲はほとんど大野さん作曲
大野さんじゃなかったら阿久悠さんの詞にはメロディをつけられない
いろんなひととめぐり合って今がある

・マンネリになってどうやって乗り越えたのかはわからない

・タイガースのとき爆発的な人気も一瞬で消えて
そのあとソロで盛り返して
もういいかなと思っても、つぎに何をやる?
可愛い子スカウトして歌手にするとか自分は絶対下手だと思う
自分の方が上手だと思ってしまう

・TVには呼ばれないけど
過去映像の使用は許可はしてる
チャリンは飲み食いする程度らしい

・機械や技術の進歩でつづけられるけれどやり尽くしてもいる

・一生懸命やっても、そう思えないときがくる
その前に皆さんが会場まで来れるかどうか
ボクが高知まで来れるかどうか
電動の車椅子ででも歌おうと思っている
これだけやってきたら座ってでもできる
ふとん敷いてもらってふとんかけてもらって寝ていたってできると
いろんな想像するJULIE、あと3年、あと5年はできそうかと

・いろんなところで戦争がおこって
危険がおしせまってるような気がしている
自分の国のためにばかり言って
誰かのためにとか、ちょっと引くとか、一歩立ちどまってとか
そういうことでなく一斉に世界中でしゃべってる時代
それをやらない、SNSはいっさいやらないJULIE

テレ朝のドキュメンタリー番組「疾風のアラビア」にでたとき
久米さんがやってたニュースステーションに
アラビアから生中継で出演、そのころもタイムラグがあるのでと言われていた

世界からのタイムラグはあったとしても同時に伝わる
間違ったことでもガセネタでも意識的に悪口を流すことができる世の中

昔から宗教戦争はあって未だに宗教を乗り越えないで
宗教と宗教が戦争をする
あと何年か生きたとしても歌うことができなくなりそうだと
死なないようにしようと思う

話しの最終章に戻って
皆さんに来ていただけてるのは
健康に留意されてる人生を送っていることと思っている
いつかわからないけれど高知に来たときには元気な姿で来ていただけたらと

せっかく新しいメンバーと始めたばかりなのに
世の中がこんなに変わっていってやりきれない気持ちだと
今できることは元気いっぱい歌うこと、皆さんも楽しんでいただければと思う

メンバーを紹介
Gu:真壁陽平、Tシャツ着てるねってJULIE、Ba:富倉安生、シャツの中にTシャツ着て
Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に
同じ手に持ってるマイクとペットボトルを間違えないように喉を潤して

おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出される神戸ルミナリエのような模様
水戸3階端っこ俯瞰目線では3つだったけど、きょうは4つみつめ
長田さんのギターのイントロでシャウトして体力温存して
弾けて咲いちゃおぉ~と同時にゆっくり走りだして
スピーカーちょっと手前で折り返す靴
だんだん狭まって縦通路あたりで折り返すJULIEの靴

間奏の富倉さんのベースもイキイキでJULIEもそばでシャウトして
JULIEを追いかけていたのは水戸と同じく生の色のアナログピンスポだったかな
エンディングはシンプルで

♪甘いたわむれ(1974)
楽しいイントロのとき指笛がちょこっとしか聴こえず
それでも歌う前に両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
水戸では一番と二番がまざっちゃって
広げた地図も登場しなくてしるしもつけられずだったけど
無事に広げた地図も登場して
◎以上のしるしつけた白魚指先をまっすぐみつめられて一安心
100年過ぎたのは夢みたい…グーマイムして
間奏でもエンディングでも指笛がうまく鳴らずに
そんな日もあるのね

♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンもみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景をJULIEの歌声に思い描きながら歌詞をかみしめて
間奏の真壁くんのギターの響きもいい感じ
メロディの回転する人差し指もみつけたり
歌詞をたどりながらスクリーンみつめていたら
丸の中に雲が凝縮してるのは宇宙?

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
女神の君の人差し指は対角線で向こうへ
そのあと5本指ひらひらしてあっちへ走って
♪欠けたグラス…
遠く向こうで水戸と同じくエアグラスは持たない白魚指先だった
そのあとの自慢の君マイムの周波数は合っていたかしら
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指でエンディング

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
毎回、切ない思いで聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏の真壁くんギターの響きも心地よく
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ
歌い終えたJULIE
マイクを通さない声でありがとぉ~
1階後方にも通る生声が響いて嬉しい限り

♪いくつかの場面(1975)
2階の屋根部分で観えない照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの斜めの光りの道筋も端っこから感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
ジャケットの中に着ている黄色いパーカー胸元ファスナー全開にして

いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
「別れの夜に歌った淋しいあの歌」あたりでうるっとした歌声だったっけ
らすとの「抱きしめてほしい」のあとのohも切なくて
両手をゆっくり広げ
いろんないくつかの場面をゆっくり抱きしめエンディング

水戸のようにフェイクな蝋梅の後方に大きなミラーボールは未確認だけど
ホールの天上に映るこまかな水玉はそこから光りのシャワーだったのかしら?
後半の客席を照らす光りのシャワーはステージ天上の照明灯からかしら?
回転する光りのシャワーにつつまれながらJULIEといくつかの場面をふりかえって

いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、3つの方向へお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:真壁陽平、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあと
ジジイでした~って〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージ袖で端っこをチラ見したあとすぐにステージをあとに
お手振りもなく余力を残すことなく9年ぶりの高知で頑張っちゃったJULIEを見送って

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しみながら帰り支度
照明室は観えないけれど生の光りはステージ方向照らしていたっけ

20年ぶりのオレンジホールにじゃあねして乾杯仲間たちと待ち合わせして
ホールをでたら大粒の雨、タクシーでと思ったら
港に大きな船も入港したり雨降りだしタクシーGOも役にたたず
大粒の雨の中、傘さしててくてく路面電車まで
はりまや橋で下車して、傘さしてパチリもできずに乾杯処へ
しゃべたんJULIE、話題は歌を志したころの田園からスタートして
世界で起きてる戦争のシリアスな話題まで40分近くもだから
ようやくイエーイ!なJULIEにようやく乾杯
宴の〆に高知特産の小夏を味わいながら四国ライブの思い出語り合ってるときに
22年前に同じ空間にいたのねって愛媛土居町ユーホール繋がって




6月21日(土)晴れのち曇り
23. 神戸国際会館こくさいホール
17:05~

夏至のJULIEdayに薄紫の儚い一日花の擬宝珠も咲いて
昨年の5月いらいの神戸ライブに芒種に観察した色づいた蝋梅の美
誕生日にはおめでとう言えないので625の誕生花も添えて

きょうは24時間ステイプランのホテルだったので
ホテルライフを楽しもうってことで早めの出発
車窓の富士山、空は青いのに上空は白い雲にかくれて残念

三ノ宮からポートライナーに乗って赤い橋を渡って初めてのポートアイランド
最上階にチェックインして神戸港眺めぼー
広めの部屋で旅の疲れ癒して軽くランチしてまったり
時間はたっぷりあるし22年ぶりの席に一番乗りで着席したいので
早めにホテルを出発して再びポートライナーで三ノ宮へ

昨年の9月いらい9ヵ月ぶりの神戸国際会館に到着したら
既に長蛇の列はツアーTシャツ買うひとの行列
フェスのように開場1時間前からは発売しないようで入場の列と同じ
六月の風に吹かれ早めに並んでいたら10分前の開場でラッキー


エスカレータに乗って1階ロビー
行列の前方はみんなTシャツ求め移動澤田商店に並んで
客席に入場したら1番乗り?
最後列に座ったのはいつ、照明さんやら音響さんなど通過して
階段おりてフラットの席はずいぶんお久しぶり

22年ぶりの列にたどりつき
22年前の席はあっちの端っこで
1曲目が走って登場だったからJULIE登場前に足音が聴こえて
自分の靴のそばには係員が体育座りしてたけど
22年後に反対側の列に座ったら
すみっこに折り畳みのちっちゃい椅子に時代を感じたりして

22年ぶりはどんなステージ風景が観られるかしら
傷だらけの天使のテーマ、リズムに合わない手拍子しないで
JULIEとメンバーをむかえたい


開演前のステージチェック
ミニ蝋梅はキーボードにかくれて
3本目の蝋梅はまっすぐだけど距離的に実がついているのはチェックできずに
蝋梅の後方には高知で虹色の光りを放っていた長方形の照明灯
水戸3階でみつけたミラーボールもちらり見えて
あっちとこっちの花道には2つのアップライトの照明灯が
あっちの壁とこっちの壁に模様を映して

22年ぶりの席で待ち合わせもしてないのに
いろんな地域のJULIE愛好家と元気確認してたら
照明があっちとこっち交差して
いちばん若い女子の横顔に照明があたって
昨年の神戸いらい乾杯していないので秋には乾杯しようねって

ステージ天井からは放射状のブルーの光り
ステージの床に小さなブルーの水玉照明を映して


毎回ながしているのか?聴こえるチャンスは少ないけれど
京都編のバルコニー席、スピーカーの近くで聴いていらいだか
手拍子は必要のない傷だらけの天使が聴こえるちょっと前
いろんなかたちのスピーカーチェックなどしてるときに
斜めこっちを向いた小さめスピーカーから
小鳥の囀りと羽ばたく音も聴こえて

そんなあと、心を静めて傷だらけの天使のテーマを聴きたいのに
JULIEの気持ちにそわない手拍子しが聴こえて
みんながやってるから…ではなくて
みんながやってる=正しいとは限らない
これから登場するJULIEの気持ちに思いをはせて
傷だらけの天使のテーマを聴いてほしいな

周辺は知ったひとはいなく女子たちに連れて来られたふう男子もいて
手拍子することなくでよかった

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
5分ぐらい過ぎたころメンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え

JULIEが登場して2階3階を見上げる横顔
いつもあんな表情で上層階を見上げていたのね
そのときに3階上のアナログ照明室もチェックして

それからまっすぐ向いた表情を感じ取って
歌う前のルーティン、喉を潤す横顔もみつめ


♪a.b.c.....i love you(1990)
22年ぶりの列、最前列ではない前列の背中を気にする必要もなく
ステージのJULIEとメンバーみんなみつめられて
高知は最後列ひとつ前だったので
きょうは等身大のJULIEの横顔みつめイントロにJULIEと同じくシャウト添え
スピーカーが近いせい?イントロのベースがずんずん響いて
キラキラ手袋の矢印マイムもくっきり
高知から1週間ぶりのi love youマイム
思いがけない出来事 甘い場所に出合うたびに好奇心鋭くなるねマイム
求めたりないNo No…
そんな歌詞を歌うJULIEの瞳にすいよせられたり

間奏のギターソロ、真壁くんとバトンタッチしたフジケンの響き
ページめくるマイムはセンターで出遅れ気味のレモン絞るマイムも
きょうは下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の横向き5本指も観察できて
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
CCライダーにつづいてイージーライダーは高知versionだった
シンプルversionのi love youの横顔みつめ
大歓声の客席だった!

22年前にはずいぶんステージが高いと感じたけれど
22年ぶりに同じ列での鑑賞
ステージ縁に立ったら見上げるJULIEだけど
縁より奥で歌うので見上げる鑑賞でもなくほどよくて

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景ななめにみつめて
足組マイムが出遅れ気味で靴まで鑑賞できて
ハイカットの紐靴だったこと今ごろチェックしたり
間奏前のダ~リングの伸びやかな歌声も心地よく
間奏の決めポーズもカッコよく
二丁拳銃マイムは3つもしてグーパーでエンディング

ご挨拶
こうべぇーこうべぇーこうべぇー
暑かったねきょうも
暑い中、たくさん来てくれてありがとう
冷房効いてるから寝ちゃだめだよと
知り合いの人でも観に来ていたの?寝たらつねっちゃうって

知り合いに連れてこられ初めて観るひとへ?
JULIEからの注意事項がおもしろかった

神戸は今年初めて?と客席に
そうよ昨年の5月からほぼ1年ぶりよって心の中で
10月に来ると今年2回目の神戸
そのときはきょうと同じ皆さんが来てくださるのでしょうか?
今の抽選ではそうも行かないでしょうが
明日はどうなるかわからない世の中になってきたので
きょう一日、一生懸命頑張るとJULIE

新しいバンドのメンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生
、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
真正面からみつめたのは周南編だったか
神戸端っこ鑑賞は斜めにみつめて


♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めにみつめてるから
ステージの照明はどうだったろ
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったかしら
歌詞もマイムも順調で
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよかった!
おそばにJULIEがいるのにガン見しちゃったり
「奇麗な約束」マイムも登場してよかった!

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
高知につづきエアワイングラスも登場し
グラスかたむけ飲むマイムして
のみほしたエアワイングラスは後方なげすてマイムの右手
いつも遠くから想像だったけどクリアなエアワイングラスだった
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングはエア辮髪ゆらさず〆て
この曲のとき後ろのフェイクな蝋梅が真っ赤な照明につつまれていた?
JULIEの歌声とパフォーマンスに釘付けで照明観察の余裕もなく

♪サムライ(1978)

阿久さんの強烈な歌詞も
JULIEのパフォーマンスでドラマを演じると自然な感じで聴こえて
唇に火の酒…
唇をさすキラキラ手袋の人差し指
背中に人生を…背中に手をまわして
斜め端っこから見つめたら
キラキラ手袋の後ろ手の指先がイキイキ
初めての光景にドキっとしたりうっとりしたり
JULIEの歌う表情の横顔みつめ
後ろ手の指先にJULIEの人生を重ねたり


リボンにふれなかったのは水戸で高知はほどいたっけ
間奏のときだか左のキラキラ手袋がリボンにふれ結びをゆるめて
水玉シャツブラウスの胸元第一ボタン外すお姿に魅せられて
エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
きょうはキラっと光った瞬間みつけられて

女子に連れて来られた感じの高齢男子
ヒット曲に感動したのか大きな拍手していたっけ

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
客席に背をむけキラキラ手袋を外してるのが端っこ鑑賞で観えて
前曲でゆるめたえんじ色のリボンを首から外すのもななめにみつめて
シャツブラウスの襟をだしているのもちらっと
スムーズに準備も終え喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたえんじ色のリボンが横たわって
水玉のシャツブラウスの胸元あけてジャケットの襟から水玉の襟がでて

JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
間奏のギターソロ、センターからフジケンをみつめる背中をみつめ

真珠貝がひとつ浜辺に寄せたときにカモメが鳴いたのは高知version
カモメの鳴き声は聴こえなかったけれど
ハート型の真珠マイムの指先をななめからみつけて

26年前に真珠湾を遊覧船に乗って戦争の歴史をおさらいしたり
夕陽をみつめたりしたことなど懐かしんでいたら
ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
遮光グラスしてるから眩しさは感じないけど

涙色のしずく…歴史のしずくと歌っていたけど
向こうに見える白魚指先はしずくマイムして

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロに
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEに歓声があがって

♪ISONOMIYA(2017)
イントロの長田さんのギターの響き遊びが入るのもいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful 
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness 
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAで人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEをまっすぐみつめ聴いた歌声は?
あてもない夢をさがしつづけている
あなたならわかるはず すべてはこの夜に…
そんな歌詞だったか忘却だけど


JULIEが歌ってるときの水玉照明
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連重なったり
高知編は最後列ひとつ前でもみつめたブルーの水玉
もうひとつの色は記憶されなかったのかしら
JULIEが歌ってるステージには赤紫の大きな水玉
赤紫の水玉は客席にもおりてきて
ステージのJULIEもみつめながら赤紫の水玉照明にも魅せられて


♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
気持ちのアクセルめいっぱい踏んで
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁まで前進するJULIEの横顔みつめ
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
客席もステージと高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてのBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
あと4日で喜寿とは思えない冴えわたるシャウトで〆て

♪彼女はデリケート(1980)
一休みする間もなくたたみこむドラムキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
フジケンも長田さんも足踏みしながらギターもたいへんそう
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムは真っすぐみつめて
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでた?
恋のビブラフォンもまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング
歌い終えてイエーイ!の掛合いもいくつかして
いえーーイ!でつぎのイントロにつなげて


♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふら~っしゅマイムして
するり誰の手にマイムはこっちで
水戸3階俯瞰目線のときにみつめた
ジャケットの中にすべりこむ白魚指先もまじかにみつめたり
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで


間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
JULIEのシャウトつき
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズはまっすぐみつめた?

フライング気味のじゃんぷだったので
出遅れて3つめからいっしょに跳んで高知は8つだったけど7つ
エンディングの人間噴水、真上に3回吹き上げて
ハートのかたち3つみつけて
最後は真横に吹いてぴゅーぴゅー


♪君のキレイのために(2000)
JULIEライブを数年間一緒に楽しんだことがある
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳
ずいぶん前にJULIEの瞳にみつめられて
こまっちゃったりしたこともあるので
神戸に向かう日もにやにやして見送ってくれたり
世界の事情も国内の事情も気にとめたりしつつ
JULIEと楽しむ時間だけはそんな気持ちで


長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出したかなぁ
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
最初は黄色だったか赤紫だったかにつつまれるJULIE
向こうに走ったときに3階上の照明室見上げたら
赤紫の照明灯もみつけたり
2階3階バルコニーもみんなスタンディング
JULIEが見つめてる光景もみつめられて
スピーカーあたりで折り返すとバルコニー席は死角になりそう?
折り返し地点がまっすぐだからJULIEの靴がターンするのをみつめて
せっかく前に誰もいないのに表情より靴をまじまじみつめ
ああ、もったいない


こんな男でもしよければ好きにしてよ…
ジャケットの前をはだけて
透け感のあるシルクモスリンの水玉シャツブラウス
キラキラ手袋して片手でボタン外すのも容易くないけれど
第一ボタンは5曲目で外して
目の前に観えるのは第二ボタンから比翼仕立ての前立て
ツアー初日のフェスでは第二ボタンまで外した胸元
前列の背中越しにネックレスの下に観える色白肌が汗でキラキラだったけど
神戸ではきょうはこのくらいでって第一ボタンだけ外して
ネックレスは観えたけれど胸元は比翼仕立てにかくしたままで
だけど額には一生懸命歌ってる分だけの透明な雫をみつけて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんの生声のカウントも微かに届き
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
遠くむこうで一蓮托生マイム
毎日が自己ベスト更新マイムはまっすぐみつめて
ループする人差し指がどんどん高くなって
come onマイムがループする人差し指になったりして
きょうの一生懸命マイム
マイクを持ち替えて左versionは大丈夫そうだった
ボクJULIEの人差し指なしよだけど、じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてこっちにあっちにそっちにお辞儀して
しんぷるにステージをあとにするJULIEの背中をコールで見送って

着替えて登場のJULIE
仲間とおしゃべりしてたら黒い幕の向こうにJULIEみつけて
神戸は10月3日にも来るけれどチケットは売切れちゃってるかなと
主催の神戸国際会館のサイトに完売の文字
きょうは当選して来られたけれど10月は外れて
でもなんとかなったり、ならなかったひとも

・神戸で今年閉館した神奈川県民ホールのこと
横浜市にある県の施設で
黒岩アナウンサー(県知事)によると
今は取り壊し工事費が高く8年間そのままにしておくそう
年齢的に新しいホールを建て替えるまで待てないJULIE

JULIEが世界中で一番好きなホール
神戸が2番目に昇格したと
1位は大阪のフェスティバルホール

年齢的に新しいホールを建て替えるまで8年
4年間だったら待てたかもしれないけれど
2位だった神奈川県民ホールが降格したよう

・6月25日に77歳になるJULIEに
客席からおめでとう言えてよかった!
めでたくもありだんだん終りに近づいていくことも確かだと

・年に2回来れるところは少ないので
呼んでもらえるのはとても嬉しいとJULIE
会館のサイトに10月3日のチケット完売の文字

数回しか足を運ばないホールは良さがわからないけれど
歌っていてとても気持ちのいいホールだと

*
初代神戸国際会館(1956年~1995年)
昭和29年に戦後復興のシンボルとして建設
1995年1月17日の阪神・淡路大震災で全壊

*2代目神戸国際会館
初代が全壊して新たに建て替えられ1999年5月に開館

*2代目神戸国際会館
デビューは
1999年9月10日(金)
「いい風よ吹け」ツアー日程で日曜日の京都を選んで
あとから前日の土曜日に大阪のトークショーに行くことになって
7月にそれなら前日の金曜日の神戸へ行こうって2泊3日のJULIE旅計画
チケットは大阪のイベンターさんで手配して
その頃は飛行機も安かったので伊丹経由三ノ宮へ


神戸オリエンタル劇場は芝居で9年間来ていたけれど
このホールは震災で被害があってから初めてだとJULIE
ホールも立派になってあと30年くらいは頑張ろうと思っているけれど
皆さんのほうが心配、健康には気をつけてと26年前に

そのあと2度目は2001年12月2日
広島、三次、神戸の2泊3日のJULIE旅

3度目は2003年9月13日(土)

愛媛の土居と岡山2泊3日のJULIE旅から帰宅した翌日の神戸
澤會から届いたチケットは前に誰もいない列の端っこスピーカーそば

神戸国際会館デビューから26年
前方もあれば最後列も中二階バルコニー、2階席は何度か
今回は2003年いらい22年ぶりの同じ列の反対側


・この世界でずっと目を酷使してきた
映画「ときめきに死す」
北海道で撮影のとき川の水をポンプでひいて雨を降らしたり
そばに漆の木があってかぶれちゃったそう
監督からは映らないからと言われたり
撮れるまでやったり今では考えられないひどい世界だったと

そんな扱いされたあとライブは楽だと感じるJULIE
リハーサル期間も自由だし
きょうも5分おしで始まって話しもさっさと切り上げたら19時には終わる
ボクだけの問題だけでなく皆さんの体力の問題もあるからと
だからといって話しを端折るつもりはないそうで

・目の話しに戻って
お医者さんに相談したら遮光レンズがいいと勧められ
普通のサングラスのように暗くならないし眩しさは遮ってくれる
安くはないけどインプラントより高くはない

・近所の歯医者さんでインプラントを勧められ予約をキャンセルして行かない

50代前半で新しい歯医者さんでインプラントを勧められ
右下奥歯の歯の骨を削ってボルトみたいなインプラントを埋め込んだけれど
あんまり調子がよくなくて、やり直すと言われたけれど二度と足を運ぶことなく
職場の歯医者さんにだましだまし利用するしかないと言われた10数年前

昔から肉を食べていない日本人の骨格には合わないし
インプラントに耐えられるようにはなっていないと思うJULIE

・遮光レンズの話しに戻って
遮光レンズはいいよって
ぴんからきりまであるけれど自分に合ったものさがしてとお勧めのJULIE

JULIEからお勧めされる前、昨年から遮光レンズの眼鏡に替えたひとは
日常やJULIEライブで良さを実感中

・ピンスポが低く敬遠してたホール
金沢の本多の森ホール
照明室が低いとピンスポがステージのJULIEに直撃であたる
JULIEの長い睫毛でも遮れないと

神奈川の相模女子大学グリーンホール
照明室は1階席後方と2階席の上に
1階席の後方からだとステージのJULIEの瞳に直撃だから
凄く目が疲れちゃったそう
遮光レンズにしたらどこのホールも大丈夫になったそうで

皆さんにぜひお勧めと
自分の身体のパーツに愛をあたえないとねって
既に長生きされてる皆さん、生きてきたなりの知恵をしぼって
長生きするように頑張っていかないとねって

世の中、戦争だし
トランプやネタニアフのことなど
自国が持ってるのに核を持たないように、、、

・核といえば映画「太陽を盗んだ男」
映画で原爆を持ったことがあるけれど死んでしまう

被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル賞をとる時代にダメだと

・7月上旬の大災害の予告のこと
6月19日付け神戸新聞nextより
1冊の漫画から今年7月に大災害が日本で起こるという
科学的根拠のない「うわさ」がSNSで広がって
香港では7月に日本への旅行を控える動きにつながり
航空会社が減便を迫られた

うわさがSNSで世の中に流れる時代
SNSに関わっていないと何のことでもないとJULIE

・エゴサ(エゴサーチ)
自分がどう思われてもいいじゃんって
いいことも悪いことも、これだけのことでしかない
中身よりそれ以上に良く思われたいのかなぁと

全世界でフォロアーが何百万いても
いいね!されてもそれが本当ではないと
そういう訳のわからない時代になる前に早く死にましょう

内心は歌える限りは歌い続けようと思っている
満員のお客様の前で歌いたい
好感度など考えていないのでSNSには向かないと

好感度より
きょう、これだけ来てくださった労力と行為と愛情で
まだまだ生きていきますとJULIE

SNSにこだわると身体を悪くするのでお願いしますと
来年もやります、再来年のことより
来年のことだけを考えて
自分のことは自分で健康管理をするので
皆さんもそれぞれ健康であるようにと約束をして
客席のあちこちにお元気でと挨拶を〆てボクも元気でいま~す

メンバーを紹介
スタッフの誘導灯に導かれ後半は並びの順に登場のメンバー
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生

ベースの富倉さんのつぎにドラムス担当の古田さんだけど
ドラムスをベース…違う違うマイムの古田さんに
気がついてドラムスと訂正して
間違ってごめんねの意味合いで古田さんに跪いて
ちっちゃな声で Dr:古田たかしと紹介

そんなJULIEを斜めから跪くポーズの背中を見つめたのは初めて
本面で斜めからとおまけで背中から、ふたつの方向からみつめられて

Gu:長田 進、Key:斎藤有太
登場するメンバーたち、JULIEと気合入れして定位置に
同じ手に持ってるマイクとペットボトルを間違えないように喉を潤して
マイクとペットボトルを左手で一緒に持っているのは
端っこ鑑賞では観えなかったけれど
マイクじゃなくペットボトルに話しかけたのか生声が聴こえて
マイクを通さない「それでは」
そのあとマイクをトントンしマイクチェックもしてマイクを通した「それでは」

おまけに行く前に
ななめからみつめたら和式的、、、動作?
まだまだ膝は大丈夫なJULIEで羨ましい
つぎに頭の後ろに手をあげて、ああスクワットね
客席が拍手したら80歳以上じゃないんだからと
ラジオ体操はやってるようだけど
ときどきいろんな動きをしないと部分的な衰えに気がつかないそう

ちょこっとスクワットなど披露しておまけへ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似たGOBO?を使った照明
照明というよりプロジェクターから映し出された映像かしら?
ツアー初日は阪神・淡路大震災から30年だったから
勝手にそう思ったけれど今年最初の神戸でようやく

ステージ床にも同じ模様が映って
長田さんのギターのイントロでシャウトして体力温存して
弾けて咲いちゃおぉ~と同時に走りだして
まっすぐに観える靴がターンして折り返す靴
間奏の富倉さんのベースもイキイキでJULIEもそばに行って
JULIEを追いかけていたのは生の色のアナログピンスポだったかな
エアな花は描かないけど睡蓮の花って歌うときの白魚指先がイキイキ
エンディングはシンプルで


♪甘いたわむれ(1974)
古田さんの元気なカウントで楽しいイントロのとき
高知編は指笛がちょこっとしか響かずだったけど
広げた地図に◎以上のしるしつけて

今年最初の神戸
響き渡る指笛して両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって

まだ地図が登場しないけど旅の計画にしるしマイムして
広げた地図が登場したら地図にもしるしマイム
〇がふたつversion

二番目の一年過ぎたのは夢見たい…
昭和百年だから今年は百年versionだけど
ついつい一年…すぐに百年と歌って
エンディングの指笛も響いて

♪鼓動(1999)
スクリーンの丸の中に雲がぎゅっと詰まってるのは宇宙?
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景をJULIEの歌声に思い描きながら歌詞をかみしめて
間奏のフジケンのギターの響きもいい感じ
メロディの回転する人差し指もみつけたり
この曲でもストロボ照明が登場したような


♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムもまっすぐみつめ
自慢の君の人差し指は対角線で向こうへ
そのあと5本指ひらひらしてあっちへ走って
♪欠けたグラス…
下手JULIEの身体にすっぽりかくれる右手
エアグラスは持たない白魚指先だったのかしら?
そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムは遠く斜めに
間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
前に誰もいない列の向こうからこっちまで
ひとりひとり出席とってるJULIE先生
いつだったかどこの地域だったか忘却だけど
指差された嬉しそうな男子の背中を思いだし同じ気分に

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
毎回、切ない思いで聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏のフジケンギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
曲がった指先のおまえだけさもいい感じ
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

歌い終えたJULIE
気持ちをらすと曲につなげて

♪いくつかの場面(1975)
3階上の照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの斜めの光りの道筋も端っこから感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして
初日は遮光グラスしたままの横顔だったので
ツアーで初めて遮光グラス外した表情の横顔みつめ
ジャケットの中に着ている黄色いパーカーの胸元ファスナー開けずだったか?

いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
「別れの夜に歌った淋しいあの歌」あたりでうるっとして
つぎの歌詞が涙して歌っていたかしら


センターJULIEの表情に釘付けで
ホールの天上に映るこまかな水玉照明は観察できずに
後半の客席を照らす光りのシャワーはステージ天上の照明灯からかしら?
回転する光りのシャワーにつつまれながらJULIEといくつかの場面をふりかえって


エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
左手の白魚指先をキレイだわってみつめ
ゆっくりゆっくりマイク持った右手と左手を胸元でクロスさせ
いくつかの場面にいつも一緒にいるマイクを愛おしそうに


いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめてるようだった
そのあと、3つの方向へお辞儀して


メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太


メンバー紹介のあとジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて

ステージをあとにするとき端っこ席をチラ見して黒いカーテンの中へ
そのとき暗闇にJULIEを誘導するちっちゃなあかりも見えて

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってライブの余韻を楽しんで
3階上の照明室から生の光りはステージ方向照らしていたっけ
照明さんの指先が見えたのは照明室がすぐの奈良R席だったかしら

ライブ終わったら神戸港のウィークエンド花火
ポートライナー乗ってるうちに短い花火も終わって
橋の袂でずいぶん待たされたけど
笑ったり泣いたり全力投球のライブだからMCも短めでよかったわ
デパ地下の食材も間に合って

仲間が選んだホテルのウェルカムドリンク
灘の酒がずらっと並んで
神戸市から西宮市に位置する「灘五郷」といわれる
5つのエリアで生産された日本酒
JULIEの余韻を肴に角打ちで
打ち上げ花火みたいなJULIEに乾杯

6.22
JULIEの余韻で目覚めた神戸の朝
おはようの前にふたりで笑っちゃう朝
昨日のことは夢か現実か、ふたりで同じ夢を見たのかしら

遅く行った朝食会場は学会参加の人たちが終わったあとでLUCKY
レースのカーテン越しのワイングラス眺め
雲の隙間からおひさまが登場するとカーテンにもワイングラス
キラキラ手袋してエアワインのみほすJULIEの横顔も素敵だったっけ
シーフードマリネ、だし付の明石焼も
スィーツはやめてスイカとキューイフルーツで美味しくごちそうさま

244時間ステイだけどたっぷり味わったので早めにチェックアウト
ポートアイランドの歴史学んでいたら
阪神淡路大震災のときに仮設住宅が建てられたそう
神戸の港を眺めポートアイランドをあとに

新幹線下車したらホームに6月の風がふいて
76歳と361日のJULIEにおめでとう!できたから
鎌倉はチケットみつからなくても当日は待ち合わしようねって仲間とじゃあねして
地元駅ついたら水玉スカートが6月の風にふかれて神戸1泊2日のJULIE旅終えて

世界の事情も家庭の事情もこの先どうなることやらだから
こくさいホールでは22年ぶりの列で思う存分楽しんだ神戸ライブ
いつもは嬉しそうな背中をみつめてる遠い地域の友人たちも
送り出しBGM「俺たち最高」を楽しんでるときに
自分の席からみつめた誰かの背中越しのJULIEをみつめた感想も
自分のことのように嬉しそうに感想もらったり
見知らぬひとも帰りがけに自分がみつめた感想を届けてくれたり
神戸ライブは夢か現実かだったけれど
目撃してくれたようだから現実だったのね




6月27日(金)
24. 鎌倉芸術館 大ホール
17:35~

知らない人とつながるSNSにつぶやけば、すぐにみつかるのかも知れないけれど
心はアナログ派なので知らないひととの情報共有は苦手派
10年ぶりの鎌倉チケットにつながらず、、、
ひたすら正規リセールのぞくのみでリセール期限の時間まで粘って頑張った朝
そんな日の朝刊の誕生月運勢
周囲の支えと応援あり。素直に感謝すべし
ぴあリセール2度のチャンスに悔しいと探すの手伝ってくれた海光仲間に感謝しつつ

そんなJULIEdayは77歳と2日目
薄紫の儚い1日花の擬宝珠も4輪咲いておめでとうしてくれて
チケットがみつからないツアー前半の〆に蝋梅の実と薄紫の花を添えて

近いから散歩気分で鎌倉芸術館にたっちしてこようって
10年ぶりの中庭の竹林など眺めて
5月下旬から発売したツアーTシャツだけど
まだ持ってないひとの行列もできたり入場の列も同じに
神戸はチケットがなく断念したひとたちが
入れるといいねって心配もしてくれながらの入場を見送って

ずいぶん前にはチケットがない若い女子と会場前で
「チケット譲ってください」なんて紙を持ったこともあったりだけど

もっと時間をさかのぼって
楽劇ANZUCHIの千穐楽のときのように開演10分前に…
そんなこんなの38年前も思いだしたりしつつ

エスカレーターのぼって中庭の竹林眺める余裕もなく
チケット半券もぎってもらって
上層階のフロアーは初めてでどこからと訊ねたり
階段のぼって息切れしつつ
着席して開演を待つひとにごめんなさいしつつあわただしく着席
入れたことに感謝しつつ仲間と並びの席に感謝しつつ
すごく短い開演待ちだけど毎回5分おしだからよかった!
チケットさがし手伝ってくれた海光仲間も階下からみつけてくれて

階下のステージチェックなどして
下手と上手から青紫の照明が交差したりも色濃く観えて
蝋梅の後方には虹色の光りを放つ長方形の照明灯
ミラーボールもちらり
あっちとこっちの花道には2つのアップライトの照明灯が
あっちの壁とそっちの壁に模様を映して

そんなとき神戸で聴こえた小鳥の囀りも耳に届いて

傷だらけの天使のテーマ、リズムに合わない手拍子しないで
JULIEとメンバーをむかえたい派だけど、、、

ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え

神戸ではJULIEが登場して2階3階を見上げる横顔みつめたけれど
神戸の表情を重ねながら上層階を見上げるJULIEを俯瞰でみつめて

歌う前のルーティン、喉を潤す背中だったか?

♪a.b.c.....i love you(1990)
前の数列着席だからセンターJULIEは見晴らし良くてラッキー
階下のちっちゃく観えるJULIEに神戸の等身大のJULIEを重ねながら
模様の照明もみつめたりしつつイントロのベースがずんずん響いて
神戸から6日ぶりのi love youマイムができてよかった!

最初?いくつめか?のi love youマイムのとき
高知のときみたいにJULlEの靴が4つか5つぐらいステップふんでた!
きょうは靴が弾むくらいの気分なのね、そんなJULIEに歓喜歓喜
キラキラ手袋の矢印マイムも俯瞰でみつめ

思いがけない出来事 甘い場所に出合うたびに…
軌跡みたいな出来事に歌詞のとうりになって
向こうの好奇心鋭くなるねマイムに神戸JULIEを重ね

間奏のギターソロ、フジケンの響きに耳と目がすいよせられたり
おそばでフジケンをみつめるJULIEの横顔にも
ページめくるマイムはセンターで高速で
レモン絞るマイムはどうだったか?
下を見ないでGOGOマイムのキラキラ手袋の横向き5本指もみつめたり
i love youマイムのあとのahとかi love you babyなんとも艶めかしい声
CCライダーにつづいてなんだったっけ?
エンディングはシンプルversionのi love youだったか?
歌い終えたJULIEに大歓声の客席だった!

♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティング光景と
前かがみでジャケットのボタン外す光景、俯瞰でまっすぐみつめ
足組マイムの靴まで鑑賞できて
間奏前のダ~リングの伸びやかな歌声も心地よく
パーグーの順番もあったり
間奏の決めポーズもカッコよく
二丁拳銃マイムは1つと2つにわけて
グーパーでエンディング
この曲のときは赤紫の照明につつまれるJULIEだったか?
毎回、記憶されないのはJULIEのマイムに集中してるせい?

ご挨拶
元気だった?
大台にのって77歳と2日目
鎌倉久しぶり~
ここは鎌倉じゃない大船

10年ぶりの鎌倉芸術館は新しいバンドと一緒に
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

どうぞごゆっくりの跪きマイム
俯瞰目線で真っすぐみつめたのはツアー初だったか

♪憎みきれないろくでなし(1977)
センターで歌うJULIEを斜めにみつめてるから
ステージの後ろに並んだ照明灯が虹色だったかしら
JULIEのパフォーマンスといっしょにマイムしながらだから
ちっとも記憶に残らずだけど
長田さんの間奏のギターの響き、超カッコよく
ガン見したのは神戸だったけど
きょうは俯瞰目線でおそばのJULIEも一緒にみつめられて
「奇麗な約束」マイム、キラキラ手袋の小指は想像で観えた気がした

♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
エアワイングラスも登場し
神戸でのグラスかたむけ飲むマイムを思いだしても

上層階からまっすぐみつめたらワイングラスが傾くのは感じ取れずだけど
後方なげすてマイムで、のみほしたこと確認した右手
つぎは左手ピアノマイムのキラキラ手袋イキイキ
間奏のギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディング、神戸では揺れなかったエア辮髪ゆらして

この曲のとき神戸ではフェイクな蝋梅が
真っ赤な照明につつまれていたようだけど、どうだったろ
JULIEの歌声とパフォーマンスに釘付けだから、まあいいか

♪サムライ(1978)

歌う前に蝶結びのリボンに触れ結び目をゆるめて
水玉シャツブラウスの上に長くたらして
背中に人生を…
神戸でななめからみつめたキラキラ手袋の後ろ手
きょうも背中で指先がイキイキしてるのかしらと
2階俯瞰目線で想像したり

水玉シャツブラウスのボタンは間奏のときに外していたのかしら?

エンディングは基本の人差し指のあと5本指開いてキラキラマイム
神戸ではななめからキラっと光ったけど角度によるのね

♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって青空に白い雲
波の音やカモメの鳴き声聴いてるころステージ照明暗くなって
神戸でななめ鑑賞でみつめた光景を思いだしながら
背中の向こうでキラキラ手袋を外すのは想像して
前曲でゆるめたえんじ色のリボンを首から外すのは
暗闇にリボンの輪が観えて
シャツブラウスの襟をだしているのも想像
スムーズに準備も終え喉を潤し定位置にスタンバイ
JULIEの後方にはほどいたえんじ色のリボンが横たわって
2階席から確認できるのも、水戸の3階でもみつけられたから

水玉のシャツブラウスの胸元あけてジャケットの襟から水玉の襟がでて
JULIEが紡いだLove Storyは順調にすすんで
間奏のギターソロ、センターからフジケンをみつめる横顔JULIE

真珠貝がひとつ浜辺に寄せたとき
もう高知のようにカモメが鳴かないのねだけど
神戸でみつめた白魚指先を思いだしながら
ハート型の真珠マイムの指先を俯瞰目線でみつけて

涙色のしずく…神戸のように白魚指先はしずくマイム

ステージ後方にいる四角い照明灯から夕陽色のひかり
俯瞰目線での方が遮光グラスでよかったわ

後半のフラッシュ的照明ストロボライトでステージはモノクロでもなく
そのあと雲を映している空が真っ赤にそまったり
JULIEが紡いだLOVESTORY、照明も観察しつつ
メンバーのコーラスも一緒にじっくり聴いて
長いLOVESTORY歌い終えたJULIEの右手があがった瞬間に歓声もあがって

♪ISONOMIYA(2017)
イントロの長田さんのギターの響き、ギザギザ感もいい感じ
人間が守ってあげられなくなった自然環境
だからこそ人間の力で壊すことなく原子力 NO!NO! 無支配OK!
JULIEの天をあおぐ人差し指にも強い思いを感じたり
自然の底力は何より強い…
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYAで人差し指が高くあがって
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
エンディングの無支配ISONOMIYAで人差し指が高くあがって

♪すべてはこの夜に(1984)
あてもない夢をさがしつづけている
あなたならわかるはず すべてはこの夜に…
そんな歌詞に神戸でみつめた表情を重ねたり

JULIEが歌ってるときの水玉照明
両サイドの客席の壁に連なった水玉が2連重なったり
JULIEが歌ってるステージにはブルーと赤紫の大きな水玉
俯瞰目線で客席にも水玉照明が踊って
JULIEと赤紫の水玉照明にも魅せられたのは神戸だったけど

♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響きに
メンバーのパワフルな演奏に
こんなバンドで高いレベルにつけるなんて
末永くこのバンドってライブのたびに感じて
だからこそ気持ちのアクセルめいっぱい踏めるのね
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながら
センターの縁まで前進するまっすぐJULIEは俯瞰だけど
パワフルなバスドラムの響きに誘われながら
ステージと一緒に高いレベルにのぼりつめて
そのあと向きをかえてBlue Air…もカッコ良く
エンディングの乾いた喉をうるおすように…
77歳と2日目とは思えない冴えわたるシャウトで〆て

♪彼女はデリケート(1980)
一休みする間もなくたたみこむドラムとキーボードの響き
JULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
フジケンも長田さんも足踏みしながらギターもたいへんそう
助走の足の準備体操のあとは背伸び程度の三連じゃんぷして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムは神戸と同じ方向で
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり

JULIEと一緒のシャウトも楽しくて
間奏のときキーボードの響きに背伸び程度に跳んでたJULIE
恋のビブラフォンも俯瞰でまっすぐみつめて
デリケイして楽しくエンディング

歌い終えてイエーイ!の掛合いはこの曲のとき?

♪ポラロイドGIRL(1989)
斎藤くんのキボードのイントロ、ギターの響きに
ふら~っしゅマイムして
するり誰の手にマイムは神戸と同じ方向で
ジャケットの中にすべりこむ白魚指先は俯瞰だからどうだったろ?
そのあと白魚指先は空中をななめに泳いで

間奏の長田さんのギターパフォーマンスもカッコ良くて
神戸ではJULIEのシャウトつきだったけど鎌倉は?
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
夢のポーズは神戸と同じ方向だからついついJULIE表情思いだし

神戸ではフライング気味なじゃんぷで7つ跳んだけど
77歳と2日目は歌詞に合わせてじゃんぷして
手すりにサポートされてコワサも感じず、一緒に8つ跳んで

自分の身体のパーツ
階段ののぼりおりはしんどくなったけれど
まだまだ大丈夫そうって思えるのはJULIEと一緒に跳んでるとき

JULIEの唇から吹きあがる人間噴水
神戸編と同じで3つ真上に吹き上げて
上層階からみつめると小さく観える人間噴水
神戸でハートのかたち3つみつけられたけれど
77歳と2日目にハートはひとつみつけられたかな

♪君のキレイのために(2000)
JULIEライブを数年間一緒に楽しんだことがある
ハウスキープは任せてよの留守番の80歳
きょうも帰ろうかなって弱気になったときガンバレLINEも届いたり

長田さんのかき鳴らすギターの響きに
たたみこむ古田さんのドラムの響きに動き出して
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやそっちに移動するお姿にアナログ照明活躍
黄色だったり赤紫だったりにつつまれ走るJULIE
きょうは3階上の照明室は見上げても観えない位置だから
JULIEが見つめてる上層階の光景は感じ取れず
JULIEの靴がはしっこでターンするのを俯瞰でみつめて
神戸での折り返し地点を思いだし

こんな男でもしよければ好きにしてよ…
きょうはジャケットの前をはだけることなく
透け感のあるシルクモスリンの水玉シャツブラウスも残念そう
遠くて感じ取れないから神戸versionを思いだし
胸元は比翼仕立てにかくしたままでネックレスだけ観えて
額には一生懸命歌ってる分だけの透明な雫をみつけて
きょうはどうだったのかしらね透明な雫は?

この曲のときだか?おまけの睡蓮のときだか?
JULIEがおそばに行ったら斎藤くんスタンディングでキーボード弾いたり
長田さんがフジケンのところまで散歩してツインなギター演奏もカッコよかったっけ
ステージ風景がどんどんいい感じになってきて嬉しい限り

♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんの生声のカウントも元気に届き
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
ライブのたびにJULIEが紡いだ歌詞をそうだねってしつつ
一生懸命マイムもして
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
客席にもじゃすとふぃっとねってマイムして

下手で一蓮托生マイム
上手で毎日が自己ベスト更新マイム
神戸ではループする人差し指がどんどん高くなって
come onマイムがループする人差し指になったりしたけれど
きょうは自己ベスト更新マイムのループする人差し指は普通version
come onマイムもきっちり

マイクを持ち替えての一生懸命マイム
しんどそうに観えたのは高知versionだけだった
神戸ではボクJULIEの人差し指なしよだけど
77歳と2日目にはボクJULIEの人差し指も登場し
じゅりぃ~ふたつ添えて

本編歌い終えてこっちにあっちにそっちにお辞儀して
しんぷるにステージをあとにするJULIEをコールで見送って

着替えて登場のJULIE
本編では立ち位置のしるしからちょっとずれてる靴だったけど
立ち位置のとこから前進した位置でのおしゃべり

・ニュースな話題
学校の先生の事件について
ちょっと危険な思想のことにふれたり
安全が守られない学校には子供は行かせず、親が教えるとかすればと

・暗くなる話題でと言いつつ政治の話しも多かった
トランプの4年後とか、共和党のことなど

・疾風のアラビヤ(1888年5月放送)で
エジプト・ヨルダン・イスラエル・トルコなど
約8000キロの旅をしたときのこと
エルサレムの市街地にあるユダヤ教の嘆きの壁近くに?
イスラム教の聖地もあることを詳しく話して

・年金の話し
Wプロのときには契約社員扱いで
年金に詳しいひとに加入するようにすすめられてよかったと


・明日から長い夏休み
よく働いたと振り返り
朝刊に掲載されるライブの告知に若いのが同じ料金
こんな物価高でチケット代を値上げすのは…
安くできるように
使うときは使うけど
自分の取り分が増えたら嬉しいけれど
持っていても使いようがない…

・SNSはやらない
好感度は気にしないJULIEから
良く思われたいからやるんじゃないの?
仕事がないひとはやったらいいけどって

・歌うという仕事がある
歌えるまで歌いたい
今年できてるんだから やれる…
皆さんが今年で終りにしようなんて思っていたら
来年はお客さんが入らない
生きてるうちは観に来てね、そうじゃないと夢が叶わない
満員のお客さんの前で歌って…死にたい…

JULIEが昔に思い描いていたことが実現するためにも
チケット確保は今以上に根性入れないとねってことかしら

・皆さんにお勧め
JULIEからのお勧めはパジャマ(リカバリーウェア)
BAKUNE(バクネ)
高いけどJULIEには合っているそう

*TENTIAL「BAKUNE(バクネ)」
調べたら横浜だといろんなところに売り場みつけて
血行促進、疲労回復、筋肉のコリなど改善、睡眠環境のサポート
効果は個人差があるみたい
男女兼用のサイズ展開

・自分の身体のパーツに愛をあたえないとねって
既に長生きされてる皆さん、生きてきたなりの知恵をしぼって
長生きするように頑張っていかないとねってって〆て

メンバーを紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

おまけに行く前に
準備体操的に身体をほぐしてロケンロールな足元見つめ
まだまだイケるJULIEに歓喜歓喜

傘寿までも米寿までもイケそうね
松雄さんに似てJULIEの100歳もイケるわ

♪睡蓮(2003)
ステージ背景に神戸ルミナリエに似た照明
ステージ床にも同じ模様が映って、やっぱりGOBO?

長田さんのギターのイントロでシャウトして体力温存して
弾けて咲いちゃおぉ~と同時に走りだして
俯瞰でまっすぐに観える靴があっちとそっちでターンして折り返し

間奏の富倉さんのベース

いつもずんずん心に響くベースソロ
鎌倉ではずんずん以上、おそばで見守るJULIEもシャウトして

エアな花は描かないけど
神戸では睡蓮の花って歌うときの白魚指先がイキイキ
鎌倉では花弁は…

JULIEの白魚指先の花弁マイムが俯いて
エンディングはシンプルで

♪甘いたわむれ(1974)
古田さんの元気なカウントで楽しいイントロ
響き渡る指笛して両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
神戸では旅の計画にしるしマイムして
広げた地図にもしるしマイムで〇がふたつversion
77歳と2日目には神戸と同じ位置で

地図にしるしマイムはぐるぐるぐるぐるっと4重〇だったかしら

一年過ぎたのは夢見たい…
神戸では2つ目についつい一年だったけど
無事に百年versionのグーマイムして
エンディングの指笛も響いて

♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲がぎゅっと詰まってる円形が
大きくなったのは気のせい?
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
風景が観えるJULIEの歌声を歌詞をかみしめて
間奏のフジケンのギターの響きもいい感じ
メロディが廻だす人差し指も俯瞰でまっすぐみつけたり
この曲でもストロボ照明が登場し、ふらっしゅパチパチの中にJULIE

♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは神戸と同じ方向で
自慢の君の人差し指は対角線でどこかへ
そのあと5本指ひらひらして下手に走って

♪欠けたグラス…

神戸編ではJULIEの身体にかくれた右手白魚指先
高く上がることもなくだったのでエアシャンパングラスは持たずに

77歳と2日目
神戸編と同じ下手で階下のJULIEの白魚指先
エアシャンパングラス持つ指先がだんだん高くあがって
JULIE喜寿おめでとう!と
ぎりぎり会場に入れて嬉しかったわ!
嬉しい嬉しいエア乾杯になって

そのあとすべてのハートマイムして
女神の君マイムはまっすぐ上層階へだったかしら
そのあと指先ひらひらして
会場に入れたらいいねって心配してくれたJULIE愛好家
翌日、入れてよかったねのLINE
3階席すみっこにも照明があたって、その瞬間すごく楽しかったわって

間奏の長田さんのギターの響きもいい感じ
ダダダの人差し指
神戸ではひとりひとり出席とってるJULIE先生だったけど
ライブのたびにじゃなかったのね
なにはともあれ嬉しい嬉しいエア乾杯できてよかった

♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロとたたみこむドラムの響き
毎回、切ない思いで聴いて
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyも
間奏のフジケンギターの響きも心地よく
涙を流す俺を知っているのはおまえだけさ…
曲がった指先のおまえだけさもいい感じは神戸version
鎌倉はまっすぐ向いたversionの指先を俯瞰でみつめて
最後のLast love letterにつづくoh babyもいい感じ

*翌日の77歳と3日にアド街で稲村ケ崎に
そういえば海の家ジュリーがあったのって
ライブ仲間と稲村ケ崎海岸で夕焼けとシルエット富士山をみつめたことも懐かしく
渚のラブレターを歌っていた頃の夏に「海の家ジュリー」が存在して
ライブ仲間は近いから知ってたのに足を運ばなかったそう
次回、渚のラブレターを聴くときは
稲村ケ崎の夕焼けとシルエット富士山に
「海の家ジュリー」もセットの風景を思い浮かべよう

歌い終えたJULIE
気持ちをらすと曲につなげて

♪いくつかの場面(1975)
3階上の観えない照明室からのアナログピンスポ
ステージまでの光りの道筋も頭上にぼんやり感じ取って
イントロで遮光グラスをヘヤバンド的にして

神戸でみつめた遮光グラス外した表情の横顔を思い浮かべながら
俯瞰でまっすぐみつめるJULIEだけど

ステージ天井から後ろのメンバーにピンスポあたって
2階席からひとりひとりがくっきり
このメンバーで末永くって思った瞬間もあったり

照明室からのピンスポあたり上層階見上げるJULIEに
あきらめていた客席に入れて
そんなJULIEを見つめられてうるっときそうだった!


いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
間奏の長田さんの泣きのギターの響きも切なくて
神戸では横顔JULIEに釘付けで照明観察もさぼったけれど
後半の客席を照らす回転する光りのシャワーにつつまれながら
JULIEといくつかの場面をふりかえって

エンディングは両手をゆっくりゆっくり広げ
神戸ではマイク持った右手と左手を胸元でクロスするversion
77歳と2日目は肩を抱きしめて

いろんな思いで歌い終えたJULIE
深々とお辞儀して歓声をかみしめ3つの方向へお辞儀して

メンバー紹介
Dr:古田たかし、Ba:富倉安生、Gu:フジイケンジ、Gu:長田 進、Key:斎藤有太

メンバー紹介のあとジジイで〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージをあとにするとき下手で客席をみつめて手をふるJULIE
端っこ席をチラ見して黒いカーテンの中へ
8月まで元気でねって心の中で

送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊って
3階上の照明室は観えないけど生の光りはステージを照らしていたっけ

きょうは会場に入れることだけを祈って
乾杯する約束もせずにいたけれど
JULIEとエア乾杯できたときに仲間にこそっと乾杯して帰ろうって

大船駅までの帰り道、ビストロの扉開けて2人だけど…
座れてラッキー
先客もJULIEライブ帰りだけど静かに乾杯して
先客のメニューもテーブルに並んだところで
店主にあれこれ説明してもらたりして
77歳と2日目のJULIEにおめでとう!
前半の〆に参加できてよかった!ってスィーツで〆て

JULIEの長い夏休み
とりあえず傘寿まで目標決めて歌うことに専念だろうから
来年のこともあれこれ計画してるのかしら

ステージと客席をつなぐことがお互いの元気の源
JULIEの歌人生が末永くつづくためには
客席に集うフアンも元気でいてねってJULIEからのお願いだから

身体のパーツごとに気をつかって
日頃あとまわしになっている家事も片付けながら
JULIEの長い夏休み明けは
佐賀・大阪・京都の4泊5日の長いJULIE旅

6.30 記