<2025年・昭和100年・令和7年>
沢田研二 LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」
Dr:古田たかし
Ba:富倉安生
Gu:長田 進
Gu:真壁陽平/フジイケンジ(Wキャスト)
Key:斎藤有太
①1.17大阪~3.2盛岡
②3.8川越~6.27鎌倉
◇3月8日(土)
11. ウェスタ川越 大ホール
16:06~18:00
初めてのウェスタ川越はいついらい
2015年「こっちの水苦いぞ」ツアーのとき
入場したらこんな貼り紙
帰宅したらハズレの往復ハガキ届いたり
あれから10年後
ウェスタ川越もハズレて
JULIEの輪でなんとか行けることに
そんなこんなの川越だけど
川越さんぽしたのは堯之さんのライブのときだっけ
10年ぶりは思い出の塗り替えできそうかしらなんて
ライブ終えたころ川越は雪の予報だし帰宅したころは霙の予報
コートだけ寒さ対策して傘も持参して森林公園行に乗って
10年ぶりの川越駅、ちっとも記憶なく
大きな建物にここかしら?ここじゃなく左に曲がったところだった
ウェスタ川越の文字も記憶になくなんてパチリして
初めて言葉を交わしたのは昨年のLINECUBEだったか
そのあとはコールの声で、きょうは来てるのねって元気確認
開場待ちの行列で若い男子ファンとちょこっとおしゃべりしたり
客席に入場して10年前に座った2階最前列を見あげて
ようやく客席の記憶が蘇って
神奈川県民ホールと同じく2階3階の最前列とバルコニーの内側は着席鑑賞
あれから年を重ねて曲によっては着席でもいいかしらに変化したりして
トイレに並ぶ時間をちょこっと変更したら、いろんなひとと元気確認できて
pataちゃん仲間とも元気確認できたり
久しぶりに元気確認したひとから質問されたり
指笛のあと指先をパーカーで拭っているのよって答えたり
ロビーの窓越しに堯之さんライブで散歩した小江戸って?
どっち方向だっけなんてしてたら
そばにいた地元のひとがあっちの方向と教えてくれたり
きょうが初JULIEのひとと偶然の会話したり
いつもと違って開演までの1時間は有効に使えて
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
客席をちらっとみつめ水飲み場へ
段々後方からは横を向いて喉を潤すお姿みつめられて
♪a.b.c.....i love you(1990)
客席周辺は男性もいなかったので視界は盛岡のようにはならずに
ストレスを感じる座席環境じゃなくてほっと
斜めな感じのJULIEは足元まで観えて
きょうはステージ全体を楽しめそうと客席天上に映る照明もみつめて
盛岡から6日ぶりのシャウトも心地よく
ガイドブックの矢印もちゃんと見つめられて
いろんな方向に向くi love youマイムも見つめ
好奇心強くなるマイムは遠く向こうの方で
間奏のギターソロ、きょうが誕生日のフジケン
遠くからまっすぐに、うねるギターの響きを感じて
レモンもしぼって十字架きるマイムも見逃さず
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれながら
足組みマイムは最近しなくなったけれど
マイクスタンドに足を組むのもたいへんになったのかしら?
ジャケットのボタン外しは間奏のときだったかな?
前かがみになってキラキラ手袋の左手ですんなり外して
ずっと前はエア帽子を上にあげ
帽子が勝手に落ちるラインはここまでとかの遊びも懐かしいけれど
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
久しぶりの川越
元気でしたか?
ゆったりお聴きになりに来たと思われる方々も見受けられますが…
川越名物、鰻やサツマイモ…
JULIEが歌いながら気になった光景
帰りの車内で判明
前方席だったJULIE愛好家がみつめた光景
最前列の5~6人がずっと着席のままだったよう
フアンは入手困難な川越チケットだったけれど
JULIEのはかり知れない地元の関係者?らしき光景だったよう
それはそれとして
メンバー紹介して
どうぞごゆっくりの跪きマイムして
♪憎みきれないろくでなし(1977)
仙台で登場した吟遊詩人が歌った歌詞、個人的には心に響いたけれど
歌いながら偶然に違う歌詞が思い浮かんでも、ちゃんと次につなげる歌う職人JULIE
キラキラ手袋しながら
♪ぐるぐるみんなを不幸にしない…
歌詞が頭に記憶されてるひとは可笑しかったけれど
あら、そうなのって吟遊詩人の歌詞を心に閉まって
間奏の長田さんのギターソロも心に響いていい感じ
ダメージジーンズが似合って
♪麗人(1982)
イントロのギターは長田さんだったか
ギターの響きにエア辮髪をゆらして
退屈な左手の指先、キラキラ手袋したピアノマイムもイキイキ
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
川越ではイントロ、間奏、エンディング、エア辮髪三度もゆれて
間奏の時には海老茶色のリボンもほどいて
水玉のシャツブラウスの第一ボタンもはずして
開演前に横浜ライブで話しかけたひとたちと遭遇
気になってる髪形のこと
誰が編むの?って訊ねたら
隣にいたひとが私ですって
ポニーテールにみつあみを数本まぜて
付添いのひとを介してしか気持ちは伝えられないけれど
表情がほころんでいたっけ
JULIE登場に後方からみつめたら
ぎゅっとした右手が動いていたっけ
♪サムライ(1978)
麗人でほどいたリボン
イントロでシャツの第二ボタン外してリボンをもう少しゆるめていたっけ
ゆるめたリボンをじっくり見つめられるのもじっとして歌うときだけ
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がっていい感じ
エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
回を重ねるごとにいろんなことが判明
ステージの背景
スクリーンに映し出される白い雲
川越は青い空に白い雲の風景になっていたっけ
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
ツアー10回目の盛岡で初めて白魚指先が衣裳脱いだ瞬間がわかって
水飲み場の後ろ姿に手袋をはずしているのねって想像して
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じだけれど
この曲で初めて富倉さんの迫力のあるベースの響きを感じ取って
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
美しい自然に恵まれた日本だけど
人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
原子力 NO! NO! 無支配OK!
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISOMIA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
紫にそまる蝋梅は仙台versionだけかと思ったら
川越でも新規のフェイク蝋梅が紫にそまって
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きにつづく
古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情
斎藤くんの一生懸命な表情も感じ取ったのは盛岡だけれど
そんな余韻を重ねながらJULIEのパワフルな歌声
メンバーのコーラスもパワフル
パワフルなドラムの響きは聴くたびに心にズンズン刺さって
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って
ステージと高いレベルにのぼりつめたあと
疲れたなんて暇もなく
♪彼女はデリケート(1980)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
その場ランニングのJULIE
フジケンも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは数えて一緒に跳んだら3連きっちり跳んだJULIE
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
のけぞってSaxophoneマイムも遠くまっすぐにみつけて
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
メンバーのコーラスと一緒にデリケイも楽しくて
♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのかき鳴らす長田さんのギターの響きもいい感じ
水分補給でふらっしゅマイムはなしだったか?
盛岡ではツアー10回目に10も跳んで、まだまだできるんじゃんだったけど
第2弾の最初は普通に戻って6つ跳んで
人間噴水は吹き上げてハートのかたち魅せてくれたり
左右に細いアーチ描いたり
全部で6つか7つ?
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
メンバーのコーラスも一緒に
盛岡でチュッチュルって前髪なびかせ走ってたけど
距離的に早さの観察はできず
仙台ではサンドベージュのスーツが黄色い照明につつまれていたけど
盛岡は表情感じるのが精一杯で男子の背中越しに照明は感じ取れず
川越はうっすら黄色い照明が走るJULIEを追っていたかな
ごめんねマイムはセンターあたりで
盛岡では白魚指先がジャケットの胸元にするりして
艶めかしいJULIEだったけど
川越ではやめておこうだった?
最後はちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指は観察忘れちゃって
♪LUCKY/一生懸命(2022)
盛岡ではキミのキレイで前髪なびかせ走っていたけれど
そんな前髪を歌う前にかきあげオールバック的素敵な髪形に
あら、素敵!遠い席からすいこまれそうに前のめりに喜!歓喜!
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイム、遠く向こうで
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指みつめ、じゅりぃ~ふたつ添えて
ほどいたリボンは首にマフラー的にすることはやめたようで
ずっと水玉シャツブラウスの上に垂れ下がっていたのかしら?
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
若々しい装いに着替えて
いつもより早めの登場して
終演後は雪の予報を心配する客席に
雪が降ってる…
お決まりの嘘でよかったわ(旧渋公のときから)
最近は新しい人も増えてJULIEと客席のやりとりも知らないひとも多かった?
寒い中、ありがとうございます
6月25日で77歳になります
できるだけ長く、きょうのようにいっぱいの中で歌いたい
・この会場は2度目だそうで
川越の小江戸、ちょっとしかない…
昨年のツアーの名古屋ライブで今年の日程発表するときに
小江戸川越の思い出を語っていたJULIE
「キネマの神様」を川越スカラ座で撮影したときだった?
そのとき乗り換えなしの東急東横線を利用したようね
鐘観て終り…
堯之さんライブの翌日、散歩したとき「時の鐘」は工事中で残念だったけど
撮影で中国北京に行ったとき天安門までなかなかたどりつかなかったと
川越と北京を比較するJULIEも面白い
・dカード(1月の渋谷ライブのつづき)
前に電話で交渉した限度額変更のこと
そのあと上限の相談もなく…
ハガキが来て開けたら70万かと思っていたら90万…
カードいろいろあって年会費も大変そうだけど
ポイントがつくカードを使う頻度が多そうね
・健康でいるためJULIEの5ヵ条
①健康のためひたすらあてもなく、たくさん歩く
家の中でもたくさん歩くようにしている
②自動車は運転しない
失効した免許は試験を受けて取り直し
顔写真ついた証明書はパスポートも持っていると
③自転車は危険だから乗らないように
JULIEが言ってた自転車保険
義務化されていて保険の種類もいろいろあるようね
④食べること
・太らないように食べるのは難しいって
・身体にいい里芋
泥を洗って皮ごと焼いて食べる
これは実践してるけど騙されたと思って試してみてと
⑤手が届くところに物を置かない
わざわざ立ってとりに行くのがいい
・ラジオ体操
身体に悪いとか言われてNHKではやらなくなったとか
早朝にやらなければあれはあれでいいから健康のためにやってと
マイク持たないほうの手でラジオ体操マイムして
小学校の体育の時間はラジオ体操から始まって身体にしみてるから
・長生きしましょう
自分も元気でいるように努力するけれど
つぎに川越に来たときには元気な姿で観に来てくださいと
メンバー紹介
Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
きょうはフジケンの誕生日
スタッフがワゴンで運んできたちっちゃいケーキ、
ホールは火が使えないので可愛いケーキに5と6のロウソク
(遠くて観えないけど前方席のJULIE愛好家にあそこのケーキとロウソクのこと教えてもらって)
みんなでハッピーバースデー歌って
JULIEの生歌でto フジイケンジ~
はずかしそうなフジケンに持って帰って食べてねって
*フジケンのXからの報告
終演後、友人たちにお祝いしてもらったフジケン
あのケーキに花火もパチパチしていたっけ
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロできょうは走らないJULIE
歌いだしと同時にあっちへそっちへ走っていたっけ
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
♪甘いたわむれ(1974)
この曲を歌うときに、パーカーのファスナー全開して
いついらいだろ
謎の顔T見せてくれるのと思ったけど残念
どっちにしても距離的に無理だったからまあいいか
吟遊詩人の違った歌詞は仙台version
前編では吟遊詩人が登場したけれど歌詞のとおりに
歌の合間の指笛、会場によって響きが違ったり
指笛のあと両手人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
100年過ぎたのは夢みたい~グーマイムも定番になって
♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに
雲の固まりみたいなのを綿毛にへんかんしながら
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、フジケンのギターパフォーマンス
遠いけどまっすぐみつめ
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
かけたグラスマイム
エアグラスが登場しない川越だったけれど
JULIEの白魚指先
エアグラスを持たないときはいつも無表情の指先
川越はきょうはエアグラス持つのやめておこうって
意志が感じられたグーマイムだったっけ
自慢の君の人差し指は遠く向こうにみつけて
♪渚のラブレター(1981)
この曲のイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
イントロのときサングラスをヘヤバンド的にして
歌う前に目の下あたりの汗を拭うことなく
距離的に観えないけど汗かきかきじゃなかったの?
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
ステージ背景に並ぶふたつの蝋梅が黄色い照明につつまれて
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
長田さんがコールを煽っていたのは盛岡よりじゅりぃ~が少なかった?
いつも以上のじゅりぃ~して
ステージあとにするときなにもせずだけどチラ見だけは忘れないのね
BGMに手拍子しながらメンバーもステージをあとに
ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を最後まで聴いて
開演前にちょこっとおしゃべりした初JULIEのひと
終演後にも偶然会えて
あるとき、ついにハマっちゃったようで
DVDでアルバム曲を学習中とか
♪月の刃がいいわって
抽選に参加したもののハズレてばっかり
地元川越はなんとかなって、きょうがJULIEデビュー
きっと開演前はわくわくしていたのかしらね
終演後の感想
難関突破して、ようやくステージのJULIEにたどりつけて
JULIEが滲んで観えたそう
涙が虹色に輝いていたかしらね
初JULIEのひとに遭遇すると自分の気持ちも新鮮になれて
若きJULIEには間に合わなくても
76歳でまだまだ一生懸命なJULIEに間に合ってよかった♪
外にでたら雨
傘だすのもめんどうだからフードかぶって
つぎのにしようとあきらめエレベーターのドア開いたら発車する寸前
最後の力をだしてセーフ
本数が少ない乗り換えなしの18:18に乗れて
座れたので余韻を語りながら横浜到着
ぼたん雪が降ってる地上にでるより地下街へ
新しくできたお店、お寿司、天ぷら、鰻
食べるものによってカウンターも違って
10年前はスタンディングできない2階1列のふたり
スタンディングで楽しめて思い出の上書き保存ができたねって
きょうはフジケンのバースデーでJULIEと一緒にハッピーバースデー歌って
1曲多く歌ったJULIEに乾杯
じゃあねして地元駅着いたら雪が積もって6940歩で帰宅
◇3月21日(金)晴れ
12. ロームシアター京都 メインホール
18:05~20:05俺たち最高を聴き終わったら20:09
川越ライブから2週間近く
その間に、あれこれあったけど
ACBから58回目のJULIE記念日もあったり
抽選に外れた京都ライブ
仲間が一般発売で確保してくれて、きょうをむかえられ
きょうはぱあっと咲いてるかしらときのうの横濱緋桜そえて
2週間前の川越ライブから帰宅したら雪も積もったりだったけど
きょうのJULIEdayはこっちも京都も4月の陽気
チェックインするころは18、JULIEライブがスタートするころは15°
送り出しBGM♪俺たち最高を聴いてホールをあとにするころは12°
やっぱり春のコートは必要みたい
車窓の富士山はくっきり
京都までのんびりな新幹線にしたので
物価高でお久しぶりのシウマイ弁当も値上がりしたのねって
二日前にミルキー食べてたら歯の詰め物が取れちゃって、、、
翌日は休日だし京都に向かう前に来週の予約をとったり
そんなこんなで片側の歯で噛むので
仲間が違うお弁当とっくに食べ終えているのにずいぶん時間がかかったり
京都駅の喧騒をさけて初めての駅に下車して
インバウンドもここまでは来ないなのかしらと周辺のロケハンもしてチェックイン
初めての宿泊先でまったりして
ロームシアターまで東山駅から琵琶湖疎水ちょこっとさんぽ
同じ宿泊先のJULIE愛好家と一緒だったのでいつもと違うルート
桜の花芽越しにアオサギ、歩道沿いに早咲きの桜も開花していたり
琵琶湖疎水には屋形舟の試運転かしら
ロームシアター京都の裏に到着、表に移動して
高所恐怖症を克服するため登った大文字山あれは何年前
昨年のツアー千穐楽の京都から4ヵ月ぶりのロームシアター京都
THANK YOU SOLDOUT!の文字パチリして入場
2階バルコニー席ずいぶん前に体験して
身をのりだすひとが多くてステージが観えなくて
あんまりいい印象がなかったバルコニー席
今回は1階最後列あたりから繋がってるバルコニー席
階段ひとつ降りた列で手すりつき
開演前に係のひとが歌舞伎座みたいに鑑賞法の注意事項
身をのりだしての鑑賞は厳禁
手すりからちょこっと離れて鑑賞すればいいのね
でも後方から見えないから座って、、、なんて心配などしていたら
私たちもスタンディングしますって嬉しい言葉
並んだ仲間とほっとしたあとだったか前だったか
今回のツアーで初めてのBGM?
傷だらけの天使が聴こえる前だったかに
ちゅるちゅるってかわいい小鳥の囀り
京都に行く前日に近所さんぽして横濱緋桜も数輪開花したり
散り時の桜にメジロがつどったり
初めての位置からの鑑賞
下手の蝋梅はかくれるけど不思議な角度から
花道があるホールでは花道にいるアップライトの照明灯
ステージ両サイドのスピーカーの手前に置かれて
向こうの壁やこっちの壁に模様の照明が映し出されて
ステージ天上のたくさんの吊り照明灯を見上げたり
ピンスポの照明室は4階の上かしらとか気になるものがたくさんチェックできそう
ミキサー席の位置をチェックしてたら車椅子席は1階最後列
向こうの1階や3階のバルコニー席に知ってるJULIE愛好家たちの姿も確認して
階下には昨年のツアーファイナルの京都で乾杯した仲間たちも
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIE
客席をちらっとみつめ水飲み場へ
喉を潤す背中を俯瞰目線でみつめて
♪a.b.c.....i love you(1990)
低い 手すりから転げ落ちないように、ちょこっとひいた位置にスタンディング
視界良好でステージを見つめられるのは1ヵ月前の倉敷2階席いらい
定位置にスタンバイのJULIEにじゅりぃ~
俯瞰目線でJULIEの靴もみつめられステージ天上の吊り照明灯もみつめ
ホール天上に映る華やかな照明もみつめ
イントロに靴を弾ませたらちょっとコワだけど
JULIEと一緒に曲を楽しむため階下を見ずにステージだけを見つめたらコワサも半減
キラキラ手袋の矢印マイムに
JULIEの指先パフォーマンスをじっくり観察するならこっちだったと改めて
i love youマイムもステージのJULIEに届けるのは腕を下に向けても新鮮
レモン絞ってマイムのあと油断しちゃいけないのね
十字架きる前のi love you
心は瞬時に反応したのにマイムがでおくれちゃった?
間奏のギター、フジケンからバトンタッチして戻って来た真壁くん
後方の定位置にはエフェクターがいくつか並んで
前に出てのギターソロも俯瞰でみつめ
JULIEも嬉しそうにみつめていたっけ
川越から2週間近くあいてJULIEの楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声だった
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
いつもは見逃すマイクスタンドのセッティン光景も俯瞰目線で
赤紫やカラフルな水玉の照明につつまれていたのか忘却
イントロで前かがみになってジャケットのボタンをキラキラ手袋の左手ですんなり外して
マイクスタンドに足を組むマイムもたいへんになって封印したのかしらってみつめ
髪をかきあげマイムがギア入れるときみたいに段階的だったので記憶に保存され
ちょこっと吟遊詩人登場して秋が雪に聴こえて冬にならず秋になったりして
つぎは春夏秋冬に戻ったり
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして、おおきに
まいど!おいど!の発祥の地、京都です
*そういえば京都会館デビューしたときに
まいど!おいど!の掛合いを初めて体験して
JULIEのお父さまはまだ元気でスタンディングで息子の歌を聴いて
そんな松雄さんの横顔を見つめられる席だったっけ
あれから38年、息子は76歳になっても元気にステージに立って
そんな姿をいつも天国から見守ってくれてる松雄さんかしらね
あー楽しいなって
外にでたら花粉がたいへん
インバウンドたいへん、シーサイド・バウンド…
皆さんも元気そうで良かったです
いろいろあるけれど気を持ち直して頑張っていこうね
ボクも頑張る、頑張ってるよ
皆さんも頑張ってる
頑張るしかないんだから
頑張る時代に育ってここまで来たんだから
最後まで頑張らないとねって
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイム
そんなJULIEにピンスポ
斜めな俯瞰で見つめたら4階上の照明室から斜めな光りの道筋がくっきり
♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
吟遊詩人が登場することなくマイムに添った歌声
JULIEの向こうに観える間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで
♪麗人(1982)
イントロのギターは長田さん?
ギターの響きにエア辮髪をゆらして
ツアーで初めて気がついたマイム
キラキラ手袋した右手がエアワイングラスを持ってるじゃん
いつも歌詞に添ったマイムは同じにしていたのに
今まで見逃していたのかしら?
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
こんな歌詞も聴き逃していたの?
退屈な左手の指先とピアノマイムに誘われていたせい?
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
エア辮髪は川越と同じくイントロ、間奏、エンディングに三度もゆれて
川越では間奏の時に海老茶色のリボンもほどいて
水玉のシャツブラウスの第一ボタンもはずしてたけれど
リボンにキラキラ手袋がふれることなく
♪サムライ(1978)
リボンほどいたのは間奏のときだったか
ほどいたリボンをもう少しゆるめてシャツの第一第二ボタン外して
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がったえび茶色のリボンがイキイキ
エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
JULIEと一緒にマイムしながら聴く曲もちょこっとひとやすみ
JULIEが紡いだ物語に集中しなくちゃと
ステージの背景はスクリーンにかわって
斜めからみつめるとセンターJULIEの向こう上手は黒い幕
センターからこっち側はスクリーンに映る雲は3分の2ぐらい観えて
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
ツアー10回目の盛岡で初めての気づき事項
背中越しにキラキラ手袋を外しているのかしらと
回を重ね12回目の京都でようやく
水飲み場のところでキラキラ手袋を外している光景をみつめられて
センターで歌うJULIE、斜めな感じで向こうみつめ歌ったり
斜めこっち向いて歌ったり、そんなときの背景は
スクリーンより黒い幕がメインなのでJULIEがくっきり
バルコニー端っこ鑑賞ならではの眺め
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じだけれど
この曲で富倉さんの迫力のあるベースの響きもいい感じ
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめて
原子力 NO! NO! 無支配OK!
視界に入るメンバーのコーラス、それぞれの表情を俯瞰でみつめ
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderfu l 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
イントロのときに右手で髪をかきあげていたかしら?
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
向こうのバルコニー席に水玉照明が2列になって映っていたっけ
そんなときはこっちのバルコニー席にも
水玉照明が遊びに来ているのかしらなんてJULIEの歌声聴いて
川越では2代目蝋梅がパープルに染まっていたけれど
初代の蝋梅はスピーカーにかくれてるし
2代目の蝋梅に色のついたピンスポが当たっていたか観察の余裕もなく
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに歓喜しているとき
前曲につづき右手で髪をかきあげていたJULIEかしら?
イントロの響きにゾクゾク、髪かきあげにゾクゾク
そのあと古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情
斎藤くんの一生懸命な表情は俯瞰でまっすぐみつめ
そんなあとのロックボーカリストのパワフルな歌声
乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに背中をおされるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて
JULIEのパワフルなシャウトでエンディング
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って
♪彼女はデリケート(1980)
前曲で疲れたなんて暇もなく
たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとはじゃんぷ3連して
間奏のときもギターの響きに3連じゃんぷして
のけぞってSaxophoneマイムも俯瞰でまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイも楽しく
JULIEと一緒にシャウトも楽しく
間奏のときキーボードの響きに3連じゃんぷしてシャウトして
♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロのかき鳴らす長田さんのギターの響きもいい感じ
忘れずにふらっしゅマイムもして
JULIEと一緒にメンバーのコーラス
途中でJULIEの声がひとやすみだったの?
メンバーだけのDarling Darlingが聴けて
盛岡ではツアー10回目に10も跳んだけど
川越は普通に戻って6つだったけど
JULIEを俯瞰目線でみつめながら
高いところは苦手なのにJULIEと一緒に8つも跳んで
人間噴水は吹き上げたり左右に細いアーチ描いたり全部で6
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら走るお姿
俯瞰で後ろ姿だったり向こうから走ってくる表情だったり
いつもはサイドのスピーカーちょこっと手前で折り返すけれど
スピーカーの隣にアップライトの照明灯が並んでいるので
その後ろが折り返し地点
折り返し地点にタッチするJULIEの靴を俯瞰でみつめられて
歌いながらステージをいったりきたりするJULIEを追いかけるピンスポ
4階上の照明室にピンスポ担当の照明さん数名の動きまで観察したり
ステージのJULIEを見つめないともったいないもったいないと思いつつ
歌いながらJULIEが見つめてる素敵な光景みつめ
下手側からちょこっとバック走行して向きをかえてエンディング
エンディングのyou are so fantastic
1階席あちこちに向く人差し指だったっけ
♪LUCKY/一生懸命(2022)
前曲で走ったあとは水分補給もして
家庭の事情も世界の事情も…
色々あっても色々あるのがLIVE!
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイム
きのうよりきょう、きょうよりあしたと高くるーぷする
横向き人差し指を俯瞰でみつめて
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指はひとつだけだったけど、じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
黄色いパーカーにジャケット、若々しい装いに着替えて登場のJULIE
6月25日で77歳になります
毎日、過ぎて行ったら誰でもその年齢になるけれど
澤田家の父親(松雄さん)も101歳まで生きて母親は57歳で早かった
・まいど!おいど!の発祥の地の京都で
満員のお客様の前で歌えること嬉しく感謝しながら歌っているけれど
今時の人間じゃないので
そういうことを口に出して言うのも照れくさいし恥ずかしい
それはおいといて
やることだけやって頑張っていれば見ていてくれるひとは見てくれている
・長いキャリアになってしまって
それを口に出すのも恥ずかしいけれど
それは使うべきだというひともいたり
ソロ活動50周年のときはコロナ禍の真っ最中で
マスク着用、着席鑑賞で声出し禁止
それをついていないととるか、ついてるととるかひとそれぞれ
この前のカブスとドジャースのチケットが当選して運を使い果たした…
それもおかしな話だと思うJULIE
そういうこととは違って日々、着実にというより適当に…
この世界に入ってテキトーを学んだ
学校のテストで適当な言葉を入れなさいというのが大嫌いだった
一生懸命考えて適当と書いたそう
・鴨沂高校はギリギリで入った
入学したらしんどかったそうで唯一の楽しみは空手部の部室
校舎があるほうでなくプールがあるほうに部室があって
ほとんどそこで過ごして勉強はしていなかったそう
*お寺の山門みたいな鴨沂高校の正門まで行ったのは53年も前の3月だけど
・卒業しなくても入学したら同窓生
卒業していないボクにとったら残酷だと
履歴書には高校中退でなく中学卒業が正しいそう
・学歴には関係ない世界に入った
自分がスターになるとか思うことさえ恥ずかしい性格だった
サリー、タロー、ピー、トッポがわしらはイケてると思っていた
そのメンバーたちに連れて行ってもらった
最近のみんなは記憶がうすれて
そうだったかなぁ
わしらだったら絶対日本一になるでと沢田が言ったと
それが長生きの秘訣かもとJULIE
ちょこちょこ会ってご飯食べたりしてるけどみんな長生きしそうだと
みんなの会話は薬何飲んでるのとか
生かしてもらってる年代だからそれでもいいと
・自分で噛んで食べるのがいいけれど歯が大切
最近、知覚過敏のJULIE
冬でもお店で氷が入った水を出される
身体が冷えると、おじいちゃんは思うそう
氷が入ったポットにスライスしたレモンが入っていたりして
この香りは何?ママレモンか何か入ってるのかと…
普通の水でいいと思うJULIE
訊いてくれるところではあったかいお茶をもらうそう
氷が入って冷たい水をだされるとつべたいつべたい…
熱いのもダメなようで、もっと上手に飲めばいいのにって自分に
・長生きは遺伝のようだと
自分の人生の改善は難しいけれど食べ物の改善はできる
ごはんが好きだから先に食べるけれど順番を変えたり
・ごはんが好きなJULIEからお米の話題
探して買ったら今までの2倍になってと
それなら米でなく御米だって
・野菜から食べるといいから高騰したキャベツの話題
ねぇ奥さん知ってます?
輸入してるのも高いと
キャベツの固い部分が好きなJULIE
それをとって葉っぱを丸めて千切りにするマイムもして
切れる包丁じゃないとって砥石も登場させ研ぐ方法まで
研ぐのがめんどうなひとはステンレスの包丁
切れるのは最初だけ…ステンレスの包丁の研ぎ方まで
奥さん、おねえさん、おばあちゃん、あれは詐欺と一緒だと
・健康のためちゃんと食べましょう
三食きちんと食べるのがいい
R-1を飲んでるそう
*明治プロビオヨーグルトR-1
免疫力を高めたり便秘改善したり風邪予防の効果もあるそう
・里芋を皮ごと焼いて食べるのもいい
・よく歩く
家で足踏みするのもいいし
スマホを振っても歩数がカウントされポイントもたまる
効率よく歩かない、忘れたたびに戻ったりして歩く
いくらでも時間があるのでと実践してるJULIEね
・できるだけ長生きして長く歌っていたい
運命には逆らえないし、どういう未来がまっているのかわからないけれど
一生懸命さもときどき手を抜くことも必要、ひとやすみしながら
ライブで走ったりするのはやめようと思いつつ身体が動いてしまうそう
走ることに近いことはできないかと競歩を見ながら思いついたのが早歩き
ボクの早歩きはすぐに失格になると思うけれどとJULIE
皆さんにも長生きしていただいてボクを支えていただけたらと
長生きしていただいて毎日楽しく過ごして
年に1度か2度の京都会館のステージを楽しみにしていただきたい
できるだけ長く歌っていたいと思うので皆さんも元気でいてくださいと〆て
3階までのバルコニー席、4階席まで見上げてお辞儀するJULIE
もっともっと良くなると思いますとメンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロで
同時にあっちへそっちへ走っていたっけ
ベースのソロのときに富倉さんのそばに行ったり
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返しでたっちする靴も俯瞰で
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様2/3みつめて
♪甘いたわむれ(1974)
仙台のように吟遊詩人が登場し2番の歌詞を先に歌って
約束するから もっと君らしく いつもの笑顔を見せてほしいのさ…
2番の歌詞は1番にもどらなくて2度聴いて
広げた地図が登場しないから
旅の計画にしるしもつけられない京都version?
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムからパーマイム、白魚指先が開いて5は京都version?
吟遊詩人登場して指笛も忘れちゃったのね
川越のときパーカーのファスナー全開したけど京都ではそのまま
♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに映る雲の固まりみたいなのより
上手の黒い幕が背景だからJULIEだけに集中して
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、真壁くんのギターパフォーマンス俯瞰でみつめて
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうのほうで
自慢の君の人差し指はどこに向いていたかなぁ
♪欠けたグラス…
川越と同じくエアグラスは持たない白魚指先
何もしないのかと思ったら動いた右手の白魚指先
黄色いパーカーの胸元ファスナー開けて
スリットから覗く謎の顔T、俯瞰目線では残念
手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイム俯瞰でみつめ
女神の君マイムはあっち方向?
間奏のギターは長田さんだったかな
♪渚のラブレター(1981)
この曲のイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
最後のLast love letterの切ない歌声が毎回心にしみて
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
♪いくつかの場面(1975)
イントロのときサングラスをヘヤバンド的にして
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
ステージ天上からの光りのシャワー、客席にもふりそそいで
JULIEを見つめなくちゃもったいないと思いつつ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様も
JULIEに届く斜めの光りの道筋もみつめて
川越では蝋梅ふたつ黄色い照明につつまれてたけど
上手側の蝋梅はみつめる余裕もなくて
三つの方向にお辞儀してメンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:フジイケンジ、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~
そのあと客席からのじゅりぃ~コールにつつまれて
ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカーからチラ見だけは忘れないのね
BGMに手拍子しながらメンバーもステージをあとに
ステージに虹色の照明が踊る中
送り出しBGM♪俺たち最高を最後まで聴いたら20:09
JULIEの余韻で心も身体もずいぶんほかほかだから
コートは着ずに、また8月にねってホールをあとに
帰りは鳥居を見上げながら東山駅へ
静かな町で下車して予約していた居酒屋へ
賑わいの店内、カウンター席の角で
キャベツの芯が好きなJULIEに乾杯
◇3.22
きのうの席、隣も後ろも楽しく鑑賞するひとたちで楽しさ倍増
かつて数回体験したいろんな地域の最前列より楽しかったかも
そんな天国の階段のぼった翌朝
朝食会場は混雑緩和のためシフト制
2番目を選んで1番目を選んだJULIE愛好家におはようして
キャベツとあさりの炊いたのも赤魚とフキの煮付けも白いごはんで美味しく
春を感じる朝食のつぎは仲間がおすすめの
日本酒とりんごのゼリー、薔薇の花びらと金箔も添えて
宇治の和紅茶でごちそうさま
シーサイド・バウンドじゃなくインバウンドの光景もなく
8月の京都ライブ、仲間が当選したので次回も予約してチェックアウト
帰りも車窓の富士山みつめ2434歩で1泊2日のJULIE旅終えて
◇3月29日(土)雨・晴れ
13. 長野市芸術館
17:06~19:03
JULIEday前日は待合室のはしごもして
サポート担当はちょこっとほっとしたり疲れたり
JULIEday当日は父親の命日に重なって
ACBから58回目のJULIE記念日も同じ1968年
激動の3月を振り返ったりしつつ
京都ライブからほぼ1週間
数日前に満開以上だった横濱緋桜もきょうあたり散り時かしらと
今週は夏日もあったのに今朝は冷たい雨
きょう向かう長野、朝は雪のようだけど到着する頃は晴れそうでよかった
東京駅から順調に発車したのに急停車して
新幹線ホームから人が落下して緊急ボタンが押されたようで
しばらく停車したあと普通の速度で発車して
日々、何がおこるかわからないから早めの出発して
車窓の雪景色もみつめほぼ1年ぶりの長野に到着
空気は冷たいけれど寒さ対策していったのでそんなに寒さも感じず
ライブ前ランチなどしていたら
他で食事して開場時間までお茶しに来たJULIE愛好家たち
ワイングラスを見てコーヒよりワイン派もいたりスィーツ派もいたり
普段お茶したり食事したりもないけれど会場で元気確認のみだけど
会場まで一緒にてくてく
昨年は枝垂れ桜が満開のころ
ほぼ1年ぶりの長野芸術館、今年はまだ蕾はパチリすることなく
入場待ちの列に並んで定刻に入場
ほぼ一年ぶりの客席
昨年は壁と仲良しで森林に埋もれ
斜めからみつめるステージはストレス感じながらだったけど
ちょこっと前進した内側に移動して
ビートルズを聴きながらステージの蝋梅鑑賞
京都編ではスピーカーの後ろにかくれていた蝋梅も見えて
京都の開演前に聴いた小鳥の囀りはあの日versionだったのかしら
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEを斜めな感じでみつめたのに
喉を潤す瞬間は見逃したり
♪a.b.c.....i love you(1990)
京都の俯瞰目線から段々の席から見下ろすでもなく見上げるでもなく
定位置にスタンバイのJULIEを前列の隙間から斜めにみつめて
あちこちの照明に気をとられると、もったいないのでステージに集中
キラキラ手袋の矢印マイムは矢印方向からみつめて
i love youマイム前列のスリットからみつめて
好奇心すごくなるねって歌うJULIEはまっすぐみつめて
間奏のギター真壁くんをみつめるJULIEの背中みつめ
レモン絞ってマイムのあと十字架きって
久々にGOGOマイムのキラキラ手袋も真っすぐに
見る位置だったりでずいぶんキラキラ光る手袋だった
悩ましい声もまざったABCだったりCCCだったり
京都からほぼ1週間ぶりのJULIE
楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声だった
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
ダーリングTシャツでこの曲を聴くのはずいぶんお久しぶり
いつもは見逃すマイクスタンドのセッティン光景もしっかりみつめ
イントロで前かがみになってジャケットのボタンをキラキラ手袋の左手で外して
マイクスタンドにからまない足を靴まで見えてよかったわ
髪をかきあげマイムのあとだったか
髪をなでつけるようなマイムもみつけたり
ちょこっと季節が吟遊詩人だったりして
定番のグーパーでエンディング
蝋梅の黄色い花が赤紫にキラキラしていたのはこの曲だったか忘却
ご挨拶
年に一度の長野
天気予報は朝から雪だったけれど晴れてよかったです
近場から遠いところからたくさん来ていただいてと
もっと器が大きいといいのにと思ったり
そうすると空きがでちゃうからこのくらいでちょうどいいと
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
そういえば長野駅改札窓口で切符にスタンプ押してもらっていたら
後ろから急いでる古田さんと遭遇
リハの時間がせまっていたのかしらと後ろ姿みつめて
どうぞごゆっくりの跪きマイム
斜め隙間からみつめていたら白魚指先がマイクスタンドにふれていたっけ
♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
吟遊詩人が登場して
こんなに真面目に愛しているのに男や女は関係ないだろう…
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで
♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
京都で初めて気がついたマイム
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手がエアワイングラスを持っていたけれど
長野ではエアワイングラスがちょこっと高くあがって
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
ふたつのマイムを同時に魅せてくれて
たった一つ愛するだけ…のあとのahも艶めかしく
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
京都と同じくイントロ、間奏、エンディングに3度もゆれて
♪サムライ(1978)
リボンほどいたのは
ありがとう ジェニーの前だったか
ほどいたリボンをもう少しゆるめてシャツの第一第二ボタン外して
水玉のシャツブラウスに長く垂れ下がったえび茶色のリボンがイキイキ
つぎの間奏のとき向こうを向いて何やら
こっちに向いたら、シャツブラウスの胸元がずいぶんはだけて
シャツの第三ボタン外していたのね
外す瞬間をかくすなんて、もうすぐ喜寿だというのに
ドキっとさせるいろんな技を持ち合わせて
エンディングは人差し指マイムから徐々に5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
ステージの背景はスクリーンにかわって
波の音にカモメの鳴き声に耳をすませてるとき
京都で俯瞰でみつめたキラキラ手袋を外す瞬間だったのに
長野はスクリーンに誘われちゃったのか見逃して
センターで歌うJULIE
斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのときは
JULIEが紡いだLOVESTORYをかみしめながら
第三ボタンまで外した胸元もみつめたり
遮光レンズのサングラス照明の当たり具合で
レンズの色の濃さも違って観えたり
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
富倉さんの迫力のあるベースもずんずん響いて
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめて
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがって
視界に入るメンバーのコーラスそれぞれの表情もみつめ
センターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
♪すべてはこの夜に(1984)
周辺に男子がほどよく散らばってカベに阻まれることなく
前に誰もいない列、知り合いのラッキーガールもいたけれど
男子たちの背中たちもいたり
男子に吸い寄せられるのか
おかげで数列後ろから素敵な光景眺められて
額にも汗カキカキだったけど
第三ボタンまで外したフランスの香りの水玉シャツブラウスの胸元
ほどいたえび茶色のリボンと水玉のシャツブラウスを目にやきつけて
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
向こうの壁に2列に並んだ水玉照明がいくつか重なって
この曲のときだか忘却だけど?
蝋梅の枝先の黄色い花がカラフルにチカチカ光っていたような
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに歓喜しているとき
京都のように髪をかきあげることもなく、、、
古田さんのドラムの響き、一生懸命な表情は見えかくれ
左目でセンターJULIE
右目に斎藤くん、スタンディングでキーボード弾いていたような
そんなあとのロックボーカリストのパワフルな歌声
乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに背中をおされるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて
前列の背中越しにスリットから覗く斜めな感じのJULIE
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
最前列センターのずっとずっと昔の思い出を重ねたりしつつ
水玉のシャツブラウスのまあるいカーブライン
ズボンのウエストの位置が初日より下がったような、、、
痩せたのかしらだったり
ウエストあたりのボタンが外れそうで心配だったり
高いレベルにのぼりつめてるのに、まあるいカーブに惑わされたり
パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて
毎回、思うけど
JULIEの歌人生終わるまでこのバンドがつづくこと願って
♪彼女はデリケート(1980)
前曲でいっぱいじゅりぃ~したあと
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
恋のビブラフォンはまっすぐみつめられ
楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイに歓声届け、もひとつデリケイに歓声届け
ありがとぉ~で〆て
ツアー中、一番楽しいデリケートだったっけ
♪ポラロイドGIRL(1989)
イントロの斎藤くんのキーボードにつづく
かき鳴らす長田さんのギターの響きに誘われ
忘れずにふらっしゅマイムもしたのに
JULIEは喉を潤そうとして声だけでふらっしゅ~
飲み終わって声と一緒にフラッシュマイム
0.1秒マイムもスルリマイムも
ズームマイムも夢のポーズマイムも白魚指先ならでは
間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
ツアー10回目の盛岡では10も跳んだけど
京都では俯瞰目線で階下のJULIEみつめ8つ跳んで
長野は段々の席で前列との幅も広くてじゃんぷするには最適な環境で
一緒に跳びながら数えたら9つ跳んで
メンバーの演奏聴きながらの人間噴水
吹き上げたり左右に細いアーチ描いたり全部で6だったか
それで終わりかしらと思ったら
向きをかえ再び水を含んでゴクンかしらと思わせておいて
大きく噴き上げて、もうひとつ吹き上げて
大きい方の人間噴水にお久しぶりの白いハート
ハートが観える瞬間は鑑賞の方向もあったり
何よりも観たいわって思うと観えるのかも
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに
JULIEの気合的声もまざっていたっけ
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながらあっちやこっちに走るお姿
前髪がふぁっとなったのは盛岡だったか?
伸びた前髪が走りの早さを表現することなくだった?
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカーの隣アップライトの照明灯近くの靴は確認できず
横向き24時間マイムもみつめ
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元もみつめ
額と胸元は汗カキカキ歌ってるのねってネックレスもみつめ
途中から折り返し地点がかわって
靴は見えないけれど折り返すタイミングを観られて
JULIEが向こうに歌いにいったときは
2階席だったり照明室だったりちょこっと観察
2階席のみんなスタンディングで楽しんでる風景
その上の照明室
JULIEがあっちにこっちに走ってるように見える早歩きして
移動するたびに2つ並んだ照明灯×3つ
3人の照明さんがふたつ並んだ照明灯それぞれ担当
黄色いピンスポがアナログでJULIEを追いかけていたっけ
まだ走りが早いころは
花道に歌いにきたJULIEにピンスポが追いつかずなんてことも
ちょこっとバック走行は見逃した?パスした?
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウントも響いて
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
世界の事情も家庭の事情も…
一蓮托生マイムもして
向こうで毎日が自己ベスト更新マイム
歌詞より先にフライングして白魚指先が動いていたっけ
we love live!のコーラスに合わせたマイムもして
ボクJULIEの人差し指きょうはふたつ、じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
黄色いパーカーにジャケット姿のJULIE
あわてて出てきたのか?ジャケットのボタン留めながら登場
疲れた様子で皆さんも大丈夫…
皆さんおいくつになったんですか…
・私は今年の6月25日で77歳
長くやってればいいものではないけれど自分が楽しければいいよねと
・今年もまだ20数ヵ所全国をまわるけれど
毎年来ることができなくなるところが多くなって・・・
来ていただく方の高齢化…人口が減っていく…
そんな理由もあるのかなと
・長生きするには足が大事
足を冷やさないようにする
1日4000歩ぐらいは歩く
物事を効率よくやらないと歩数が稼げる
・白いごはんが好きなJULIEから
毎日、お米ばかり食べていたら良くない
食べるときの順番も最初にタンパク質類とか繊維質を食べる
・ベットよりはふとん
起き上がるときに体力を使う
・高齢者は自転車は乗らない
後期に入ったらなおさらだと
・免許は返納しなくても車の運転はしない
そのうちにお迎えがくるのでマイナ免許証にはしない
・国の制作のマイナカード
やがてはデジタルの世界になるので
若い人はやっておいたほうがいいけれど
後期高齢者には必要ではない
・お迎えが来るまで謳歌しましょう
TVには出ないので観に来てください
来年は来れないかもしれないので再来年まで元気でいてください
・自分の足で歩いて
車椅子に乗って来たとしても会場に入って客席まで歩いてと
川越のとき車椅子の人が係のひとにサポートされ
座席まで自力での光景をみかけたけれど
長野芸術館の座席表に車椅子席はなく
横通路の広いスペースに
車椅子のひとと付添いのひとの光景だったっけ
・客席が段々になって皆さんの顔が観える
座席も千鳥配列になっているので
前のひとが立っても隙間からステージが観えると
・ボクに義理立てして立って観なくても
もう今さらなんで立たないの?って思わないからと
座っても立っても自由だから自由を謳歌しましょうと
・好き嫌いなく育ててもらったのは母親のおかげ
ニンジンは目にいい…
ほうれん草は血が増える…
お母さまの言うことを信じて食べていたけれど
そのわりに小さい頃は貧血症だったそう
ポパイを知る前から何でも食べる研二くんだったのね
*2年前の長野芸術館はお母さまの命日で
歌詞忘れてもお母さまが守ってくれたんだっけ
・野菜が高くなって
里芋も高いから収穫することにも思いを馳せて
皮ごと焼いて食べるのも1日1個でなく2日で1個にしたり
・高いけどR-1を飲んでいる
昔からチョコレートの時代から明治だけど
アイスクリームは森永が美味しいと
・年寄りだから忘れるのも激しい
あったか靴下を2枚重ねて履いていて
なんでこんなに汗をかくんだろうって脱ぐの忘れちゃったりするそう
・歌はどうにかなっている
長い間歌っているとなんとなく覚えているもんだと
・ステージ衣裳
倉敷で言ってたスーツの襟、鯉口の位置のこと
自分の好きなラペルの位置(下がってる)のジャケットをみつけると
ついつい買っちゃうそう
ステージで着たら普段に着れないじゃん
どこで誰が見てるかわからない
あれは2025年のツアーで着てたものねって言うでしょう?って
・あと3年で80歳
傘寿のつぎは米寿
それまでには米騒動がなくなっていると思うけど
ぼくらが元気でいられるかのほうが心配
お互いに元気でいましょうねと客席と約束して
・長くやっているといいこともたくさんある
TVに出なくても皆さんが集まってくれるのが嬉しいとおしゃべりを〆て
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロで
あっちへそっちへ走っていた?
この曲のときもJULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返す横顔も
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
♪甘いたわむれ(1974)
そういえば京都編は2番の歌詞を2度聴いて
約束するから もっと君らしく いつもの笑顔を見せてほしいのさ…
広げた地図が登場しないからしるしマイムもなく、、、
長野編は歌詞より前にフライングでしるしマイムが登場していたっけ
100年過ぎたのは夢みたい…のあとの女子みたいなシャウトが可愛い
白魚指先が開いて5は京都versionだけで
100年はグーマイムに戻って
2番は表情みつめ歌声聴いていたら
これからも続ける愛だから…吟遊詩人がちょこっと登場して
これからもいろんなことしよう…になって
京都編では指笛忘れちゃったけれど
長野編で吟遊詩人ちょこっと登場したのに指笛忘れず
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐっていたっけ
♪鼓動(1999)
ステージ背景のスクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
センターJULIEを斜めな感じみつめ歌声に集中
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ、真壁くんのギターパフォーマンスも遠くにみつめて
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムはまっすぐみつめて
自慢の君の人差し指は斜めどこかへ向いて
♪欠けたグラス…
むこうでエアグラスは持たない白魚指先
京都編では右の白魚指先が
黄色いパーカーの胸元ファスナー開けていたけれど
長野編は何もせず
手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイムは向こうにみつけ
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターは長田さんだったかな
JULIEと指差しマイム
こっちから向こうへ移動しながら最前列の男子に向いた指先
背中が嬉しそうに反応していたっけ
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴くと
JULIEとの時間ももうすぐ終わっちゃうのねって
たたみこむドラムの響きに歌に集中
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyが心にささって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
前列の背中のスリットから覗くセンターJULIE
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…一瞬の人差し指みつけたり
背中のスリットから観える靴をみつめていたら
向こう向いて歌ってるときだか左足がモデルさんしていたっけ
足の爪先まで神経配って歌う職人JULIEをみつけた瞬間
最後のLast love letterにbabyもつけて切ない歌声が心にしみて
♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
歌声に添う泣きのギターも心に沁みて
JULIEを見つめなくちゃもったいないと思いつつ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様はふりかえってみつめ
JULIEに届く斜めの光りの道筋
京都編では俯瞰だったせいでくっきりだったのか
長野編は2階上の照明室からの光りの道筋はぼんやり
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめる前に
斜めな感じで両手を広げて黄色いスリットから覗く顔
黄色いパーカーの胸元ファスナーを全開したタイミングはいつ?
それはおいといて
いつだったか顔Tをひっぱりあげ見せてくれたこともあったけど
そのときイラストの髪形と黄色はちょこっと見えて
なにやら、、、
なぞの顔Tはおいといて
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE
その余韻のまま両手を広げた方向に頭を下げて
それからこっちあっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカー越しにチラ見だけは忘れない
そういえば2列3列の端数席は観えずらいのか黒い幕がかかっていたっけ
送り出しBGM「俺たち最高」
メンバーたちも手拍子したり客席に手をふったりしてステージをあとに
虹色の照明が踊っていたり赤紫の照明につつまれ
誰もいなくなったステージより
2階席と照明室見上げながら楽しんで
アナログでJULIEを追いかけていた2つ並んだ照明灯×3つが
生の色で、それぞれ違う方向に踊っていたっけ
曲が終わって照明室の照明さんたちに手をふってありがとうして
今年のJULIEライブ
送り出しBGMでライブの余韻のおまけができるのが最高じゃん
「俺たち最高」を最後まで聴いたら20:07
黄色いパーカーで汗カキカキだったので
汗かいた身体を冷やさないようにコート着て
JULIEの余韻で心がほっかほっかだから寒さも感じず
長野駅上の食事処はみんな順番待ち
海老もあるからソースかつ丼のお店にしようか
新幹線の時間もあるからすぐできそうな蕎麦処で順番待ち
1本遅い新幹線にしたけど
すぐくると思ったお蕎麦がずいぶんゆっくりで
キラキラ手袋のJULIEとエア乾杯できたので
日本酒もセットにしちゃって
走らないけど早歩きで新幹線にセーフ
新幹線旅無事に終えたら
東海道線が動物と衝突やらで運転見合わせ
地下の横須賀線待つことなくセーフ
乗り継ぎの東海道線のアクシデントだけですんで
横須賀線に振り替えても最後の乗り継ぎは同じ時間で
JULIEライブで弾けた足元、転ばずに10237歩で帰宅
長野編で印象に残った場面
・ジェラシーが濡れていく歌い終わったあとに
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて
こういう光景を目にやきつけたくて何度も足を運んでしまうのかしらね
◇4月5日(土)晴れ
14. メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)
16:05~18:06
1月からスタートしたツアー
初日は新幹線沿線火災で1時間も遅れたアクシデントで始まったけれど
花の季節も移ろい蝋梅の実も気になったり染井吉野も見ごろになって
30分バス待つより歩こうってことで信号いくつも渡って
前回通った食事処でライブ前ランチ
30分歩いて30分待ちだから喉を潤したりエネルギー補給したり
開場時間過ぎたころ3年ぶりの会場到着
外観は忘れてもメガネは記憶され
客席に入場したら半分以上は既に着席
3年前は横通路後ろの段々の席でJULIEの靴まで観えたけれど
スロープの後方だから視界も心配したり
ステージに一番近い席にラッキーガールたちの背中も
元気確認しに行ったらいつものアップライトの照明灯は花道に2つ並んで
ひとつは向こうの壁に模様を映し出し、ひとつは光りが客席に向いて
ビートルズを聴きながらステージの蝋梅鑑賞
座る位置によって蝋梅の観え方もいろいろだけど
2本の蝋梅とミニ蝋梅もちらり観えたり
長野では聴き逃したのか聴こえなかったけれど
スピーカーから小鳥の囀り
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
ちらり客席を見つめ水飲み場へ
喉を潤す背中を斜めな感じでみつめ瞬間は見逃したり
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIEを前列の男性ふたりの隙間から
斜めにみつめられるはずが視界不良に、、、
背が高い仲間とかわってもらったりしつつ最初は歌に集中できず
キラキラ手袋の矢印マイムはみつけられたけど、、、
やっぱり段々の席がいいわなんて思ったりしていたら
こっちに歌いに来たJULIE
好奇心すごく鋭くなるねマイムに歓喜しつつ
水玉シャツブラウスの襟がジャケットからはみ出して元気な右襟だった!
間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめ
真壁くんをみつめるJULIEは斜めにみつめ
レモン絞ってマイムのあと十字架きって
i love youマイムのあとのなやましい声もたまらない
長野から1週間ぶりのJULIE
楽しさが伝わる気持ちよさそうな歌声で
エンディングのi love youマイムにジャンプして
ツアーで初めてかな?
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
男性ふたりの背中のすりっとから覗くセンターJULIE
マイクスタンドのセッティン光景とジャケットのボタン外し
見逃したか観えなかったか?
長野ではマイクスタンドにからまない足を靴まで観えたけれど
靴は観えないけれどマイクスタンドにからむ膝小僧
お久しぶりの足組マイムだったっけ
エンディング前に
キラキラ手袋で髪かきあげ
両手だからオールバック的髪形がいい感じ
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
メガネの伊勢崎ではなくてメガネのイタガキ
JULIEの記憶は昨年も来たっけ?
3年前だけど、、、客席の反応がなく、、、
みんなも覚えていない?歳のせいかなと
いい歳をしてようこそ…って
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイム
斜め隙間からみつめていたら白魚指先がマイクスタンドにふれていたっけ
♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
間奏の長田さんのギターソロも心に響いて
長野のように吟遊詩人が登場することなく
あっち向いたりこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで
♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラス
長野は高くあがってけれどエアワイングラスは持っただけ
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
ふたつのマイムを同時に魅せてくれて
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
エンディングではエア辮髪ゆれなかった
♪サムライ(1978)
イントロの前にリボンほどいて
歌に集中できてよかったわ
途中でほどいた結び目をゆるめていたり
エンディングは人差し指マイムから5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
客席に背を向けキラキラ手袋を外したとき
斜め鑑賞だから左の白魚指先がちらり
JULIEの背中にかくれている右手の白魚指先が
シャツのボタンを外していたことはあとで知ることに
センターで歌うJULIEは細いスリットから斜めにみつめて
間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめて
斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのとき
JULIEが紡いだLOVESTORYをかみしめながら
ボタン外したのはひとつだった?
つぎにこっち向いて歌ってるとき
シャツブラウスの胸元がずいぶんはだけて
動くたびに胸元がはだけたのかしら?
第三まで外していたのね
ジャケット越しの水玉のシャツブラウスのVライン…
ずいぶんドキっとさせてくれて
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
長いLOVESTORYを歌い終えたJULIEに
後方の男性も歓声あげていたっけ
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
センターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがって
♪すべてはこの夜に(1984)
こっちに歌いにきたときはすりっとから覗くJULIEじゃないので
フランスの香りの水玉シャツブラウスのはだけた胸元に
ネックレスもみつけたりしつつ目にやきつけて
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
壁に映る水玉の照明もみつめつつ
JULIEが歌ってる背景の蝋梅
こんな感じにひとつは染井吉野色
もうひとつは濃いピンクの横濱緋桜色だったような記憶
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き
登場するときの笑顔の古田さんでなく一生懸命な表情はしっかりみつめ
斎藤くんは死角になって残念
パワフルな歌声で
乾いた喉をうるおすように…
密が満ちてく…
そんなあとのJULIEの歌声
そしてメンバーのコーラスも一緒になって
パワフルなドラムの響きに誘われるように
ステージと高いレベルにのぼりつめて
前列の背中越しにスリットから覗く斜めな感じのJULIE
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
長野のようにまあるいカーブに惑わされることなく
パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
もっと~的マイムして気持ちよさそうにJULIEコールのシャワーあびて
♪彼女はデリケート(1980)
前曲でいっぱいじゅりぃ~したあと
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたり
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイにデリケイ届け、もうふたつデリケイにデリケイ届け
サンキューで〆て
楽しい楽しいデリケートだったっけ
♪ポラロイドGIRL(1989)
前列が動くから視界が不良になったりで
曲に集中できないでふらっしゅマイム忘れて、、、
間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
じゃんぷは毎回
JULIEと一緒に跳びながら数えて長野と同じ9つ
後半のおしゃべりのときに
水芸のことにもふれ
吹き上げるときの横顔と唇を拝見できたけれど
人間噴水の数はあばうと観察で
1回目2回目あわせて7つだったか?
最初に大きく噴き上げた人間噴水に大きな白いハート
水を含んで2回目の最初にちょっこっとちいさくなった白いハート
ハートふたつもみつけられて
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めたJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやこっちに走るお姿
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカー近くの靴は確認できずだったけれど
途中から折り返し地点がかわってあらまっすぐじゃん
靴は観えないけど
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスのはだけた胸元もみつめ
汗カキカキは確認できないけれどネックレスもみつめ
向こうに歌いにいってるときは視界不良なので照明チェック
2階席がないから照明室もそんなに高い位置でもなく
手動の黄色いピンスポがJULIEと一緒に移動
長野とは違う3つのピンスポ
黄色の真ん中に赤紫もみつけられて
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て
♪LUCKY/一生懸命(2022)
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
世界の事情も家庭の事情も…
一蓮托生マイムはむこうで
長野では歌詞より先にフライングして白魚指先が動いていた
毎日が自己ベスト更新マイムはこっちで
歌詞と同時にイキイキした白魚指先だった
we love live!のコーラスに合わせたマイムもcome onマイムもして
ボクJULIEの人差し指ひとつだったけど、じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
黄色いパーカーにジャケット姿で登場のJULIE
・メガネのイタガキだから
遮光レンズのメガネのことも
本編のシックな装いに合わせたメガネ
おまけのカジュアルな装いに合わせたメガネ
眼鏡屋さんで遮光レンズ色選びや
フレーム選びしてるJULIEも思い描いたりしつつ
プライベート用にもふたつ
遮光レンズのメガネが4つの報告は
メガネのイタガキで〆て
*遮光レンズのメガネにしたのはJULIEより早く
昨年の1月のフェスティバルホールデビュー
ライブ前ランチの窓側席で
顔に眩しいお日さまの気持ちあびたら
建物の中でも目を保護するように色がかわる遮光レンズ
お日さまの光りや照明に色がかわる遮光レンズメガネ
・歳を重ねて心配なのは命の問題
・気を静めるときは息の仕方も工夫してるそう
口からはいて鼻で吸う
・50歳でタバコをやめた
始めたのは中学のとき、、、学校の屋上とかで吸っていたそう
もう時効だからと
・お酒
小さい頃からお正月にお屠蘇は飲ませてもらったそう
・食べる物にも気を使う
食べる順番とか塩分控えめとか
・野菜の高騰
ラーメン屋さんで豚骨ラーメン食べたら
たくさん入っていたキャベツが固かったそう
たぶん輸入ものかと思ったけれど
SNSで書かれても困るので言わなかったそう
*そういえば京都ライブ終わってからの乾杯で
お通しのキャベツが固くて、きっとそうよねだったけれど
キャベツの固いところが好きなJULIEでも
さすがにだったのね
・ずいぶん前にイギリスに行ったときに
キャベツの千切りするためにキャベツを買ったら
生で食べない種類のキャベツですごく固かったと
日本食のレストランではとんかつにキャベツの千切りがでてくる
・葉物も高く
JULIEが買い物するマーケットは
高い値段のそばに安い値段のものも並んでいて
いつも安い方を買うけれど訳ありだと
・じゃが芋も好きだけど里芋も好き
昔、新幹線の中でいもジュリーと言われたこと覚えてる?って
そんなこともあったわねって心の中で
そんなこと言わんでもええのに…
いもが好きだから別にええけど…って
・2年前の映画「土を喰らう十二ヵ月」で
里芋の泥を洗って皮ごと焼いて食べる場面
JULIEも日常で実践していて
今、高いからたいへんだと
固めに焼いてすぐ食べるのが美味しいけれど火傷する…
水芸するときに内側が腫れていて痛い…
横を向いて水芸する唇を魅せてくれて
半分に切って焼いた里芋の食べ方に注意しないとって
今頃気がついたよう
失敗も繰り返しながら身体にいいものを食べているJULIE
・高い物が美味しいとは限らない
TVに出演したときにそう思ったそう
白いごはんが大好きなJULIEが「料理の鉄人」に出演したとき
そのときはパンがでたそうで
JULIEにとってのパンはバターをぬって食べたら美味しい程度
そう思わなくても美味しいと演技しないといけない
関口宏さんの番組(どっちの料理ショー)でも
美味しいと思わないときもあったそう
今は美味しいと言わないと
好感度が下がると思ってるひとがTVにでている…
・好感度
JULIEの中では自分の気持ちを押さえてまで出演するものでなく
自然にやてていていい感じと思われるのがいいのではと
SNSを発信してフォロワーが数十万、、、
「いいね」がたくさん、、、
それのどこが偉いのと思うJULIEに同じく
そんなことより長生きするほうが嬉しいと感じるJULIE
人に好かれて人気者になったらたいへん
期待に応えようと思わないのに、やることなすことがみんなに…
その程度でいいんじゃないのって
・父親は101歳まで
母親は60歳手前で短かったけれど自分は長生きしそうだと
・長く歌えるのはPAシステムの技術が進んだ
ベトナム戦争のときに兵士の慰問で
大勢のひとに聴かせるためにPAシステムが開発され
つぎにはウッドストックでも活躍した
時代と共に遠くまで聴かせると共に音の質も良くなったし
操作技術も進歩した
・僕らの年代でコロガシを使わないのは僕だけ
目の前にコロガシを置いたら自分の声がうるさいだけ
自分の歌声は聴いて喜んでくれるひとがいて値打ちがでる
客席のみなさんをかすめて戻ってくる音が
質のいい音になって自分に聴こえ、なななかイケてると思ってしまう
技術も進んで楽に歌ってもちゃんと聴こえて
長く歌っていてよかったと思えると
・自分が健康でいればもっと長く歌っていられるけれど
ホールいっぱいのお客さんが聴いてくれてこそ
聴いてくれる人がいないと淋しい
次回来るときまで元気でいてください
・長沢純さん(スリーファンキーズ)や
ジェリー藤尾さんも高齢者施設に入っても歌っているそう
(*音楽スタジオなどがあるシニアのためのコミュニティー分譲マンションのようね)
かつての事務所の先輩たちの話もして
ボクもそうなるかもしれないけれど、、、
それまではお互いに頑張りましょうと〆て
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
長田さんのギターのイントロでは
あっちへそっちへ走らずセンターで体力温存のJULIE
この曲のときもJULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか?
歌いながらこっちまで走ってくる表情、折り返す横顔も
富倉さんのベースソロをそばに行ってみつめるJULIE
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
♪甘いたわむれ(1974)
京都で歌詞の順番違って、しるしマイムが登場しなくて
長野と同じくしるしマイム忘れないようにって
違う歌詞だけど白魚指先がちっちゃな〇を描いて
歌詞と同時にふたたび〇を描いて
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
歩き疲れた今日の一日…のあと
吟遊詩人が登場して2番と1番がまざっちゃったりして
約束するから そんな顔しない
いつもの笑顔を みせてほしいのさ
51年前の曲なのに歌詞は色褪せることなく
20代のころの気持ちで聴くから70代になっても心にしみて
♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
すりっとから覗くセンターJULIEを斜めな感じでみつめ歌声に集中
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
間奏のギターソロ
遠いセンターJULIEより近い真壁くんのギターにすいよせられたり
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうにみつめて
だだだマイムがかわって人差し指から5本指も
♪欠けたグラス…
長野ではむこうでエアグラスは持たない指先だったけど
きょうはどうなの?って思わせる間があいて
エアグラス持つ白魚指先みつけられ
そしてエアグラスが高くあがってエア乾杯できて
手本マイム、ページをめくる指先も
徐々にあがる全てのハートマイムはまっすぐみつめて
女神の君マイムはどこかへ向いて
間奏のギターは死角で見えかくれの長田さん
5本指だだだマイムは伊勢崎version?
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いて気を静めて
たたみこむドラムの響きに歌に集中
おまえが言ったさよなら…のあとのbabyが心にささって
間奏の長田さんのギターソロの響きもいい感じ
前列の背中のスリットから覗くセンターJULIE
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…人差し指の横顔みつけたり
長野でみつめたモデルさんしてた靴は観えないけど
きょうの靴はどうだったのかしら
最後のLast love letterにbabyもつけて切ない歌声が心にしみて
♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
長野ではJULIEを見つめなくちゃ
もったいないと思いつつ照明観察などしたけれど
伊勢崎は照明室は本編でふりかえって見つめたし
JULIEまで届く光りの道筋はぼんやりだし
本来の目的、歌声に集中して
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
泣きのギターも切ないけれど
別れの夜に歌った淋しいあの歌…
うるっとした歌声だったっけ
歌に集中して
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様は見逃したけれど
長野ではいろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめる前に
斜めな感じで両手を広げて黄色いスリットから覗く顔
あれは長野versionだったのね
伊勢崎はまっすぐ向いて両手をゆっくり広げ
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージあとにするとき
なにもせずだけどスピーカー越しにチラ見だけは忘れない
伊勢崎はスピーカーより外側の席もすべて活躍させて
送り出しBGM「俺たち最高」
メンバーたちも手拍子したり客席に手をふったりしてステージをあとに
駅まで30分歩かなくちゃだし途中まで楽しんで
誰もいないステージの照明は華やかに踊っていたけれど
コートはおりながら照明室をふりかえったら
3つのピンスポは光ることなく仕事じまいして
前回の長野versionみつめておいてよかったわ
赤信号待ちいくつもし30分てくてくしてようやく駅に
前回はここにイルミネーションだったっけ
駅で飲み物など買う時間もなく遠いホームまで
程よい空席で到着した列車もJULIEライブ帰りの高齢なひとで満席
前橋で始発に乗り継ぎしてようやくほっと
ボックス席だけど乾杯は家までガマンガマン
散歩もしないけれどホールまで往復と乗り継ぎで10277歩
歩き疲れたきょうの一日
かつてはJULIEライブ一緒に行っていたひと
現在は留守番してお家居酒屋の店主になって
あれこれ並べてくれて感謝感謝
◇4.10
1月に2度足を運んだ西方寺の蝋梅が気になって
黄色い花をみつめてから3ヵ月たったら
すでに若葉もでて青い実もつけて
JULIEのツアーも蝋梅と一緒に季節をめぐって
沢田研二LIVE2025のツアータイトル「霜柱と蝋梅の森」
・蝋梅の黄色い花が咲くころにスタートして
第1弾の日程 1月17日~3月2日
・花が終わって実をつけて
第2弾の日程 3月8日~6月27日
・9月ごろには種の収穫時期
第3弾の日程 8月3日~11月1日
JULIEライブを楽しみながら
蝋梅の花もみつめ
蝋梅の若葉と実もみつめ
蝋梅の種までみつめられるといいけれど
◇4.13
雨降りだというのに近所の公園の蝋梅も気になって
ふたつの木が若葉と青い実をつけて
◇4月14日(月)晴れ
15. NHKホール
17:05~19:00
ライブ前の寄り道はJULIEがいつだったか報告してくれたデパートさんぽ
JULIEは歩数かせぎのため効率よく歩かないそうだけど
ライブ前だから時間なども気にしつつ効率よく9階から順番に
月曜日だからどこのショップもお客さんより店員さんが多く
店員さんともさりげなく会話しつつ
JULIEがステージ衣裳にしているものは
季節が前のものだから並んではいないけれど
鯉口の位置がJULIEが好む位置のジャケットもみつけたりしつつ
水玉のシャツブラウスは透け感のあるシルクモスリン
お取り寄せできるみたいだけど、、、
平日のデパートでランチなどしてデパートさんぽ3304歩で〆て
公園から散歩しながらハナミズキの季節だったり落ち葉の物語しつつ
お正月LIVE「寡黙なROCKER」いらい5年ぶりのNHKホールに到着
遠征組は東京は当選しない?
JULIEを初めて観るひとも多くなって嬉しいやら
3400人収容のホールだけど外れて、、、複雑だったり
JULIEの輪で繋がった席はお久しぶりの2階席のサイド
ステージに並んだフェイクな蝋梅ひとつ増えて
2階席の端っこは蝋梅が吊りスピーカーにかくれて観えるのはふたつ
ミニ蝋梅は位置的に距離的に確認できず
きょうは蝋梅の青葉と青い実をそえたけれど
観える蝋梅に青葉がついて
黄色い花が終わって
枝先にちっちゃな電球がチカチカしていたときもあったり
伊勢崎から1週間ちょっとで枝先に青葉がついて
音楽劇でお世話になった大道具さんの活躍かしら?
今回はJULIE関係者は2階席
タイガースの仲間たち3人、音楽劇沢田組
白井良明さんや昨年までのバンドメンバーたちもそろって
そんな風景の2階席で開演待ち
会場がざわざわしてスピーカーから小鳥の囀りは聴こえず
傷だらけの天使が聴こえて心の準備して
ほどなく客電もしぼられステージ照明が明るくなって
メンバーのあとに登場のJULIEをコールで迎え
ちらり客席を見上げ水飲み場へ
喉を潤す背中を斜めな感じでみつめて
♪a.b.c.....i love you(1990)
定位置にスタンバイのJULIEを前列の背中越しに
斜めにみつめられるはずが視界不良に、、、
背が高い仲間とかわってもらったりしつつ
キラキラ手袋の矢印マイムもみつけ
隙間をみつけてこっちに歌いに来たJULIEをまっすぐに
好奇心すごく鋭くなるねマイムに歓喜しつつ
間奏のギターソロ、真壁くんをみつめるJULIEの背中もみつめ
i love youマイムのあとの76歳を感じさせない艶めかしい声もたまらない
JULIEとのi love youマイムにゾクっともし
ジャケットの中に来ている水玉シャツブラウスやえんじ色のリボンもみつめ
エンディングのi love youにジャンプしたのは伊勢崎version
伊勢崎から9日ぶりの楽しさが伝わる歌声で〆て
嬉しそうなシャウトでつぎの曲につなげて
♪ダーリング(アルバム1978・シングル1979)
マイクスタンドのセッティン光景とジャケットのボタン外し
見逃したか観えなかったか?
伊勢崎では靴は観えないけれどマイクスタンドにからむ膝小僧
きょうは2階席からマイクスタンドにからむ靴まで観えて
間奏のギター、JULIEの背中越しに長田さんを遠くにみつめ
定番のグーパーでエンディング
ご挨拶
初めてのひともいたり
お久しぶりのひともいたりいろいろだけど
JULIEとの元気確認もして
久しぶりのNHKホール、紅白歌合戦いらいかなぁと笑わせて
♪HELLOを口ずさんだりしつつ、あれから31年もたって
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生Gu:長田 進、Key:斎藤有太
どうぞごゆっくりの跪きマイム
あれこれして白魚指先がマイクスタンドにふれているのは見逃して
♪憎みきれないろくでなし(1977)
キラキラ手袋の約束マイムもみつめたり
あっちこっち向いたりするJULIEと同じマイムしながら楽しんで
♪麗人(1982)
イントロの長田さんのギターの響きにエア辮髪をゆらして
♪唇が乾いたらワインでぬらし…
キラキラ手袋した右手エアワイングラスマイム
退屈な左手のピアノマイムとセットにして
そのあとエアワイングラスを後方へぽいっと放り投げるマイム
間奏の長田さんのギターの響きにエア辮髪ゆれて
伊勢崎はエンディングではエア辮髪ゆれなかったけれど
きょうはエンディングでもゆれて
♪サムライ(1978)
歌う前にリボンほどいて
途中でほどいた結び目をゆるめていたり
間奏の時だかにシャツのボタン外して
最近はJULIEライブ初めてのひとも多くなってきたけれど
76歳になってもまだまだパワフルな歌声に
沢田研二を感じてもらえてるかしら
エンディングは人差し指マイムから5本指開いてキラキラ
♪PEARL HARBOR LOVESTORY(1997)
背景がスクリーンにかわって波の音やカモメの鳴き声聴いてるころ
客席に背を向けキラキラ手袋を外してる背中をみつめていたら
えんじ色のリボンを最後までほどかずに輪にしたたま首から外して
定位置にスタンバイしたときはリボンがいない水玉のシャツブラウス
センターで歌うJULIEは斜めにみつめて
間奏のギター真壁くんはまっすぐみつめて
斜めな感じで向こうやこっちみつめ歌ったりのとき
遮光グラスの向こう側の表情は感じ取れないけれど
ボタン外したシャツブラウスの胸元みつめ
JULIEの歌声をつつむコーラスもいい感じ
スクリーンに映る雲は真っ赤にそまって
その瞬間ストロボ照明も効果的に
長いLOVESTORYを歌い終えたJULIEに大歓声だったっけ
♪ISONOMIYA(2017)
イントロは長田さんのギターの響き
自然を人間が守ってあげられなくなった異常気象
だからこそ人間の力で壊すことなく
自然の底力は何より強い…
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
斜めにみつめるセンターJULIEと一緒に
豊かな海 powerful 豊かな里 beutiful
豊かな山 wonderful 豊かな人 faithful
無支配 ISONOMIYA
震える海 coldnes 震える里 badness
震える山 sadness 震える人 madness
原子力 NO! NO! 無支配OK!の人差し指が高くあがたのは伊勢崎だったけ
♪すべてはこの夜に(1984)
JULIEが向こうに歌いに行ったとき
壁に映る水玉の照明もみつめつつ
1階席には大きな水玉の照明につつまれて
真壁くんのギターソロ聴き終わったらJULIEがこっちに歌いにきて
フランスの香りの水玉シャツブラウス
胸元のボタンは控えめにはずしてるのではだけた胸元は?
JULIEが歌ってるとき背景はパープル系の照明だったか
後ろの蝋梅の若葉もイキイキ
♪ジェラシーが濡れていく(1990)
長田さんのギターの響きに古田さんのドラムの響き
そんなときに前髪をかきあげオールバックな髪形が素敵な一瞬
2階席斜めからメンバー全員もみつめ
JULIEを包み込むパワフルな演奏も聴きながら
パワフルなJULIEの歌声聴いて
乾いた喉をうるおすように…
グーマイムしながらセンターの縁までずんずん前進するJULIE
パワフルなバスドラムの響きも感じ
ステージと高いレベルにのぼりつめて
パワフルなシャウトで歌い終わったJULIEに
76歳とは思えない歌いっぷりに客席の大歓声
コールをもっと~的マイムすることなくつぎの曲につなげて
♪彼女はデリケート(1980)
息つく暇もなく、たたみこむドラムの響きに誘われ
その場ランニングのJULIEと一緒にランニングもどきの足踏みして
真壁くんも長田さんもギターかかえてその場ランニング
助走の準備体操のあとは4連?じゃんぷふうして
JULIEとAnd it makes me downマイムしたり
Saxophoneマイムまっすぐみつめたり
メンバーのコーラスと一緒にデリケイしたり
JULIEとシャウトしたりも楽しく
間奏のときもキーボードの響きに何連?じゃんぷふうして
デリケイして楽しくエンディングのあと
JULIEのデリケイにデリケイ届け
いくつかデリケイの掛合いしたあと
息つく暇もなく斎藤くんのキボードが次の曲につなげて
♪ポラロイドGIRL(1989)
かき鳴らすギターの響きにふらっしゅマイムもして
0.1秒マイムは向こうのすみっこにみつけ
次のシーンするり誰の手にマイム
斜めな感じで宙で交差したり
間奏の長田さんのギターの響きも感じ
JULIEと一緒にメンバーのコーラスも感じ
じゃんぷは毎回、JULIEと一緒に跳びながら数えて
盛岡と同じく10も跳んで
人間噴水は
小さなアーチ的噴水を三つ
再び水を口に含み真上に吹き上げて
2階席から見下ろす噴水は小さく観えて
♪君のキレイのために(2000)
イントロで長田さんのかき鳴らすギターの響き
たたみこむ古田さんのドラムの響きに走り始めるJULIE
メンバーのコーラスも一緒に
ちゅっちゅるちゅっちゅるって歌いながら
あっちやこっちに走るお姿は黄色い照明につつまれて
こっちに来たときの折り返し地点
スピーカー近くの靴も確認し
途中から折り返し地点がかわったり
好きな位置に立ちどまって歌うときは
水玉のシャツブラウスは控えめな胸元もみつめ
あらずいぶん汗カキカキ歌ってるのね水玉も色濃くなって
JULIEが向こうに歌いにいたとき3階前方上の照明室見上げて
黄色・赤紫・黄色の順に並んだ手動のピンスポが
上手下手に走る(急ぎ足)JULIEを追いかけて
こっちにきたとき赤紫に染まるJULIEをみつけられて
もう危険だから歌いながらの後ろ向き走りは、つい最近封印して
エンディングのyou are so fantastic
あちこちに向く人差し指で〆て
♪LUCKY/一生懸命(2022)
古田さんのカウント、2階席まで届いて
バスドラムの響きも心地よく
富倉さんのベースもずんずん響いて
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながら
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
一生懸命マイムもして
色々あっても色々あるのがLIVE!
毎日が自己ベスト更新マイムはむこうで
we love live!のコーラスに合わせたマイムも
come onマイムもして
ボクJULIEの人差し指に、じゅりぃ~ふたつ添えて
本編歌い終えて3方向にお辞儀して
下手袖に向かうJULIEをコールで見送って
黄色いパーカーにカジュアルなジャケット姿で登場のJULIE
・6月25日で77歳
今年の6月25日は何もしないけど
みんな忘れちゃった?
2年前の6月25日にドタキャンのリベンジで
さいたまスーパーアリーナで2万人
7000人ぐらいでやらなくて良かったと
・NHKホールの楽屋
きょうは楽屋が違っていたそう
ずいぶん前には美空ひばりさんや島倉千代子さんが使っていた楽屋
50年以上も歌ってきて76歳にもなって…
何がいけなかったのかなぁと
(NHKの番組に貢献していないからなのかしらって心の中で)
楽屋のつくりが違うと勝手が違って
そんなわけでルーティーンがうまくいかなかった?
ズボンは必ず左足から履くとか
最初からわかっていれば心積もりもできたようだけど
ちょこっとムッとしたりしつつ歳を重ねていく
・両親のこと
どちらも血圧が高かった
ボクも見たらわかる通り高い方だと
・この年になってまだ声が出る限りは歌わないと
客席は大きな拍手で応えて
・やめどき
今程度の人気で満足している
SNSをやらないからフォロワーが世界にいるわけでもなく
海外から来てもらわなくてもと
・この年になるとやってみないとわからないことも多い
初めてのミュージシャンたちとリハーサル重ねても
実際にステージでやってみないとわからない
・きょうまで4ヵ月やって
7月には1ヵ月あく
それまでにどれがちゃんとできるか身を持って体験し
セットリストをかえようとしていたようで
きょうで答えがでたと
今回のセットリストでツアーの最後までやれそうだと
・平日でも時間があるひとが多い
それでも週末の日程も多く週末の土曜日は広島
・広島は曜日に関係なくお客さんが入らない
中国地方は弱いJULIE
今までのアステールプラザ(1200人)がちょうどよかったのに
イベンターさんが
郵便貯金ホール(現在は上野学園ホール1800人)より
大きい広島HBGホール(2000人)にした
広島は空いてるから来てねと
*広島在住の友人も心配してたけど
だから旧友たちをいっぱい誘ったりして
地元ならではの見えない努力してる友人はえらいなぁ
・人気がなくなって1000人以上のホールで
できなくなってくることが押し寄せてきているけれど
東京、大阪、名古屋、横浜、京都、神戸、福岡は
なんとか皆さんが頑張っていただいてと
・タイガースのころ(1968年)
音響設備もよくない後楽園球場でやった
お客さんはスタンド席のみ
君だけに愛をの指差しを1塁側にしても
JULIEには歓声が2秒ぐらい遅れて聴こえたそう
・ソロで人気がでてきたころ
当時は人気に相応しい箱がなく名古屋球場でもやった
キットカットのCM撮影で地中海に行っていた
パンアメリカン航空でイスタンブールでの乗り継ぎが1日遅れて
名古屋球場のコンサートに間に合わなくなって
ショーケンが井上堯之バンドで歌ってくれることになったけれど
当日が雨で延期になった
ショーケンとJULIEの思いはお互いに複雑だったかしらね
・今は少子化なのに広い箱が多すぎる
Kアリーナが凄く大きなところだと思ってるJULIEだけど
*さいたまスーパーアリーナでも2万人入ったから
2万人収容の音楽専用のKアリーナ横浜でもできるじゃん
地元民の勝手なひとりごと
・きょうみたいにたくさんのひとが観に来てくれるなら
いつまででも歌いたい
・来年のことも考えてるようだけど
来年はバラードにしようかと
自分の身の丈にあった方法で歌い続けたい
長生きできるよう努力するので皆さんも長生きしてくださいと〆て
メンバー紹介
Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Dr:古田たかし、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
おまけ
♪睡蓮(2003)
ステージ背景のスクリーンに映し出されるカラフル模様もみつめて
長田さんのギターのイントロで最近はあっちへそっちへ走らず
センターで体力温存のJULIE
歌いながらこっちまで走って折り返す横顔も靴もみつめたけれど
JULIEを追いかけていたのは黄色いピンスポだったか?
♪甘いたわむれ(1974)
地図にしるしマイムはむこうで
100年過ぎたのは夢みたい…
グーマイムのあとの女子みたいなシャウトが可愛い
パーカーの胸元ファスナー全開したり閉じたり
指笛鳴らしたあとは両手の人差し指をパーカーの胸元でぬぐって
約束するから もっと君らしく
つぎの歌詞はなんっだったんだろう
吟遊詩人がはっきり歌わずに、、、
歌詞が不明のままだったけど、そんなJULIEをみつめられて
指笛鳴らしエンディング
♪鼓動(1999)
スクリーンに映る雲の固まりみたいなのをみつめ
JULIEの歌声に添うコーラスもいい感じ
曲に集中していたら雲の固まりみたいなのがホールの壁にも映って
ここに今 ボクは居る~聴くたびにしみる歌詞
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!(1997)
JULIEと指差しマイムも楽しく
違うハートマイムは向こうにみつめて
♪欠けたグラス…
伊勢崎ではエアグラス持つ白魚指先みつけられたけれど
きょうはエアグラスは持たずに
グーマイムだか無表情だったかの白魚指先だったのに
ページをめくる前に前髪かきあげたりして
徐々にあがる全てのハートマイムはまっすぐみつめて
女神の君マイムはどこかへ向いて
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのイントロを聴いてたたみこむドラムの響きに
JULIEと過ごす時間ももうすぐ終わりねって
あっちこっち向きを替えながら歌って
もちろんおまえだけさ…人差し指の横顔みつけたり
伸びやかな高音にまだまだ歌い続けられそうなんて思ったり
最後のLast love letterにbabyもつけた歌声が心にしみて
♪いくつかの場面(1975)
イントロでサングラスをヘヤバンド的にして
照明室からJULIEまで届く斜めな感じのくっきりな光りの道筋みつめ
ホール天上に映るカラフルな小さい水玉模様もみつめ
いろんないくつかの場面の時間をまき戻しながら歌うJULIE
両手をゆっくり広げたマイムに長野ヴァージョンを重ねたり
聴くたびに思い出が重なるそのときそのときの場面
いろんないくつかの場面を愛おしそうに抱きしめてエンディング
歌い終えたJULIE、歓声とコールをかみしめて
あっちこっちセンターへお辞儀して
メンバー紹介
Dr:古田たかし、Gu:真壁陽平、Ba:富倉安生、Gu:長田 進、Key:斎藤有太
ジジィでした~で〆て
客席からのじゅりぃ~コールのシャワーあびて
ステージあとにするとき
スピーカー越しにチラ見だけは忘れない
スピーカーの向こうにはけたJULIE
黒いカーテンの中に移動する瞬間にちらりお姿拝見
送り出しBGM「俺たち最高」
バンドメンバーも手拍子したり手をふってステージをあとに
ステージ照明も華やかに踊ってしライブの余韻を楽しんで
そんなとき照明室見上げたら
伊勢崎は照明灯は消され仕事じまいだったけれど
JULIEを照らしていたピンスポが生の色で踊っていたっけ
ステージの蝋梅に若葉も芽生えて10も跳んだJULIEに乾杯したり
デパートめぐりもしたので11370歩で帰宅
◇4月19日(土)
16. 広島文化学園HGBホール
1730~
◇4月20日(日)
17. 周南市文化会館
17:30~
◇5月9日(金)
18. 刈谷市総合文化センター アイリス
18:00~
◇5月24日(土)
19. なら100年会館 大ホール
16:00~
◇5月26日(月)
20. フェスティバルホール
17:00~
◇6月8日(日)
21. 水戸市民会館 グロービスホール
16:00~
◇6月21日(土)
22. 神戸国際会館こくさいホール
17:00~
◇6月27日(金)
23. 鎌倉芸術館 大ホール
17:30~