羅亜麺道日記

バックナンバー（０２）～１９９８年１２月
『骨折完治！飲み食べ歩き絶好調♪（除く内蔵系）』

９８／１２／３１（木）１３：００　「年忘れ第２弾！『一龍＠目黒』」
いくら目黒でも大晦日に開いていて期待が持てる店なんて・・・、と考えていても仕方がない。開いていることが第一。と、揚州商人の向かいに見たことのないラーメン屋が。「博多ラーメン・一龍」の文字が見える。思い立ったら吉日、入ってみる。店内はカウンター８席と４人掛けテーブルが４つ程で新しめの造りで綺麗。「チャーシューメン（８６０円）」も気になったが博多を売りにするからにはチャーシューに期待は持てないのが定石。ここは「ラーメン（６７０円）」で攻めよう。当然麺硬め、おっ？「こってり」も指定できるようだ。初入店の店で指定するのは気が引けたが「一蘭＠博多」の例もあるしここは「こってり」で挑戦する。さて肝心のスープだがなかなかイケる。少し味は薄いがスープ上面に浮くラードが効いていてコクがある。純粋な長浜豚骨とは少し違い上記「一蘭」にやや近い感じ。麺は長浜系よりも加水率が高くやや違和感がある。バリ硬指定の方がよいでしょう。チャーシューは薄切りタイプが一枚と細切れタイプが４，５個入っている。薄切りタイプは美味くないが細切れタイプは脂身も程良く味付けもしっかりしていて美味い。これは（良い意味で）騙された。フラッと入った店にしては上出来。チェーン店のようだが他に支店があるのだろうか？「是非三鷹近辺に出店してほしい」と思いつつ９８年のラーメンは〆。
９８／１２／３１（木）１２：３０　「年忘れ第１弾！『揚州商人＠目黒』」
今日から続く年末年始の献立を考えるとどうしようもなくラーメンが食べたくなる、ということで実家へ向かいながら途中下車。迷ったのでとりあえず権之助坂を下る。「揚州商人」が視界に入ったので入ってみる。何時振りだろうか？えらい久しぶり。店の中の２０席程のカウンターは満杯。５分ほど並んで「チャーシューメン（９００円）」を麺硬めで。家族連れや麺を一本ずつ食べるお姉ちゃんがいるせいか客の回転が悪い。カウンターの後ろに１０名程の待ち行列が出来た時点でラーメン登場。スープはややクセのある醤油味。結構脂は浮いているがこってり感にイヤミはない。細目で白色の麺はツルッとした食感だがコシがない。褒められるレベルではない。薄切りチャーシューは食感は悪く味も普通。味付玉子も同様。帰り際に「麺の茹で加減如何でした？」と厨房から声がかかる。つい「大丈夫です」と言ってしまう自分が悲しい。でも他に言い様も無し。トータルとしてこれで年を越すのは不満が残る。ということで次を目指す・・・。
９８／１２／３０（水）２０：４０　「恒例『豆菜＠吉祥寺』で最終忘年会？！」
最終営業日恒例の「豆菜」で年忘れ飲み。気付いてみると今年で３回目。今回注文したのは「平目刺身（８５０円）」「うなぎ厚焼玉子（６８０円）」「牛ヒレ肉の中華クレープ（９８０円）」「黒豚のにんにくソース（７８０円）」「鱚（きす）と蓮根のネギみそ春巻（６５０円）」「焼白子（７００円）」・・・、と例によって頼みすぎ。でも焼白子（少し焼き加減が甘かったが）他、絶品でした♪こういうお店は大事にしたいですね。少なくともガキ連中には来てほしくない・・・。
９８／１２／３０（水）１：３０　「酔っぱらって『えぞ菊本店＠明治通り沿い』へ♪」
奥島ゼミ同期忘年会で二軒はしごした後に唐津さん・鷺岡さん・白惣さんと「えぞ菊本店」へＴＡＸＩで向かう。やはりこの時間でも並んでいる。でも殆ど待たずに着席。「塩チャーシューメン（９００円）」を麺硬めで注文。
えぞ菊塩チャーシューメン

うぅーん、豚骨の風味が生きていて美味い。麺のプリプリ感もいいですが、ちょっとほぐれていないのが気になる。チャーシューも食べ応えがあり、この値段にしては量も多いので満足、満足♪唯一シラフで味わえないのだけが残念。さあ、どうやって三鷹まで帰るかな？？？おまけに明日は仕事・・・。
９８／１２／２６（土）１８：３０　「『がんこ＠高円寺』で年忘れがんこ？」
朝から何も食べていない状態（といっても前日深夜まで飲んだくれ・・・）で「七代目がんこ」へ。「こってり・スペシャル（１０００円）」を麺硬めで。麺・スープ・チャーシューともにいつもどおり美味い！しかし味付玉子は半熟度が悪く（要は固茹で）いまいち。でも久しぶりなので満足。年末年始のお休みは１２月２８日（月）～１月６日（水）まで。年内は明日で終わりでーす♪
９８／１２／２３（水）１５：００　「『博多天神＠西新宿』へ」
Ｔ－ＺＯＮＥでＨＤを買った帰りに「博多天神」へ。渋谷店の評価は低いのだが何となく食べたくなった。でも店内は客一人、不安がよぎる・・・。「チャーシューメン（７００円）」を細麺硬めで。「本場博多の味を云々」と書いてあるが作っているのはここでも南方系中国人。まあそんなことは気にせず食べてみる。スープは渋谷よりコクがありそれなりにイケるが若干パンチに欠ける。麺はスープの絡みはそれなりで普通レベル。チャーシュー・味付玉子はダメ。総合して渋谷よりはまし。たまになら来てもいいかな。でも近くには「武蔵」もあるし来たとしても日祝限定でしょうね。さあ、システム入れ替えだ・・・。
９８／１２／２３（水）１４：２０　「『青葉＠中野』の年末年始休業のお知らせ」
久しぶりに「青葉」へ。結構混んでいるが待ち時間無し。「特製中華そば（８００円）」を麺硬めで。スープ・麺ともに相変わらず美味い。チャーシューも前回程パサパサ感がなく柔らかい。味付玉子は黄身が全然固まっていないのでスープに溶けだしておりちょっと残念。で、肝心のお休みですが１２月３１日～１月７日（木）まで。１月８日（金）から営業です。ご注意ください。
９８／１２／２０（日）１４：４０　「『壱源＠渋谷』の変化を感じ・・・」
久々の「壱源」。えらく混んでおり１０分程並ぶ。チャーシュー目当てに「カムイラーメン（８００円）」を麺硬めで。混んでいるのはさておき客の扱いが悪い。テーブルの掃除が客任せ。水の補充も×。イヤな気分でラーメン登場。スープの味も悪く感じる。麺も・・・。チャーシューはスープに馴染ませると美味い！何にせよ客任せの姿勢が気になる。しばらく離れるか・・・。
９８／１２／１９（土）１６：３０　「『亜寿加＠渋谷』へ♪」
「早稲田ｖｓ竜谷大」の帰りに眠り病の神門君を置き去りにして「亜寿加」へ。「排骨坦々麺（９５０円）」を麺硬めで。カウンター１５席程で綺麗な店。排骨は美味しい、でも取り立てるほどもない。麺は特筆すべき点は無くほぐれが悪い。スープは出汁は効いているのかもしれないが感じない。単なる辛みが美味いスープで何てことはない。トータルとして美味いがラーメンとしての味はそれ程でも。「はしご」にかぶるなぁ・・・。
９８／１２／１３（日）１１：４０　「『萬笑＠国立』で特製肉ラーメンを・・・」
今日は単独で「萬笑」へ向かう。前回売り切れだった「特製肉ラーメン（９００円）」を麺硬めで注文。開店すぐの時間のせいか少し時間がかかって登場。丼を見て唖然、スープが透き通っているし背脂が乗っていない。スープを一口、明らかに味も違う。出汁は同じだがこってり度が少ない。個人的には普通のラーメンの方が好み。お目当ての「特製肉」を食べてみる。成る程、これがポー・サレか。アイスバインに近い食感で塩味が強い。ボリュームは凄いがパサパサ感が強くこれも普通のチャーシューの方が好み。麺は流石に一緒だがやや柔らかい気がする。今回にて特製肉ラーメンは卒業、以後は普通のラーメンにします。
９８／１２／１０（木）１１：４０　「『武蔵＠西新宿』でえび飯に初挑戦」
本社からの帰りに早めの昼飯がてら「武蔵」へ。「チャーシュー麺（１１００円）」をこってり・麺硬めと「えび飯（２００円）」を注文。先にえび飯が登場。小エビの炊き込みご飯といった感じ。エビはこってりのスープに入る蝦油に使っているものと同じ。味付けは極薄めでエビの出汁は出きっている。しかし美味いものではない。やはりこの店は麺で勝負すべき。肝心のラーメンは今日も美味い。麺・スープは申し分なし。しかし今日のチャーシューはややパサパサ感あり。まあ許容範囲でしょう。
９８／１２／７（月）２１：４５　「ｄａｎｃｙｕ第２弾『萬笑＠国立』へ挑む！」
今日は佐藤さん・栗田さんと途中下車して「萬笑」へ向かう。ＪＲ国立駅北口から歩くこと５分強、大きな提灯とともに発見。店に客は誰もいない。カウンター５席、１２人掛けの長テーブルが一つの店内は決して広くない。お目当ての「特製肉ラーメン（９００円）」はやっぱり売り切れ。「ラーメン（６００円）＋チャーシュー（２５０円）＋味付玉子（１００円）」を麺硬めで注文。
萬笑ラーメン

スープは豚・鶏・昆布系の味が効いている。「ポー・サレ」とかいう「フランス風豚バラ肉の塩漬け」から出汁を取っているせいか結構塩味がきつい。また細かい背脂が載っており結構こってり感がある。よく味わうと複雑なスープ。麺は自家製らしく食感がよくコシも普通にある。美味いレベルで量も多い。チャーシューはとろける系ですぐ崩れるので食べ方が難しいが美味。味付玉子は普通。テーブルの味噌が気になったのでなめてみる。辛目で興味がもてるが、とろみが少ないのでスープに混ざるのか心配。トータルとして合格点。次回は是非「特製肉ラーメン」に挑戦したい。満足して帰宅。今日は禁酒・・・。
９８／１２／６（日）１１：２０　「『土佐っ子＠歌舞伎町』は今回限りか・・・」
栗田さんと新宿でＰＣ関連物を物色途中に「土佐っ子」へ。お決まりの「チャーシューメン（９００円）」を。今日は前回しっくりこなかった部分が改善されているか再検証するのが目的。今回は皿の上にドンブリが載って登場。
土佐っ子チャーシューメン

しかし昔と変わらぬ「なるせ製麺」の麺以外はダメ。スープはあくどさばかり目立って旨味がなく前回以下。チャーシューも改善は見られない。豚の質が悪いんでしょう。結論として「しばらく来ない」。少なくとも「下頭橋（げとばし）ラーメン」を食すのが先。
９８／１１／２９（日）１３：２０　「散歩がてら『かぎや＠吉祥寺』へ」
ｄａｎｃｙｕに紹介されていた店の中で一番近かった（正確には一二三の次）「かぎや」へ行ってみる。確かに吉祥寺駅から遠い。井の頭通りを環八方面へ１０分以上歩くと左手に見つかった。カウンター１０席程の小さな店の割にはカウンターの中に４人も店員がいる。「チャーシューメン（７００円）＋味付玉子（８０円）」を麺硬めで。ラーメン以外には餃子（３００円）もあるが今回は遠慮する。ラーメンの見た目は荻窪醤油系。スープの味も鶏ガラ・豚骨・煮干しに長ネギを中心とした野菜から出汁を取っているようで春木屋のスープから椎茸の風味を抜いたような味。ちょっと返しがきつく感じるのが難点。麺は縮れ細麺で食感はまあまあだが、ちょっとほぐれが悪い。チャーシューは柔らかく美味だが厚みがないのは残念。味付玉子は最低。味噌一レベル。地の利を考えるとしばらくは来ないでしょう。一二三か春木屋に行きますから・・・。
９８／１１／２８（土）１４：４０　「『武蔵＠新宿』のこってりは正解！」
前回の疑問を解消してくれることを期待して「武蔵」へ。当然今日はこってり指定で味玉チャーシュー麺を。うん、これならいける！出汁の風味が全面に出過ぎていない。逆に返しの味がきつすぎるか？！まあ何にせよしばらくはこってりで行こう♪
９８／１１／２０（金）２０：３０　「久々の『くら＠新橋』へ」
セミナー後、杉本さんと新橋で薩摩軍鶏を食べて飲んだくれた後に久々の「くら」へ。「ラーメン（５５０円）」を麺硬めで注文。
くらラーメン

相変わらずここのチャーシューは多い。でも一般的な喜多方の味。特筆すべき点は無し。麺は加水率が高くコシもあるがスープとの絡みが悪い、というかスープが淡泊すぎる。脂分が少ないのは否定しないが上品すぎてラーメンらしくない。嫌いではないが「食った」という感覚が薄れる。でも酔っぱらいの評価ですから無視してもいいですけど・・・。
９８／１１／２０（金）１２：２０　「折角なので『はしご＠銀座八丁目』へ」
セミナーへ行く途中、独りだったので「はしご」へ歩いてみる。店の前には１０人程の行列。でも我慢して並ぶ。時間柄か回転は早い。「だあろうだんだんめん（１０００円）」を中辛・麺硬めで注文。店内は全部で２０席弱のカウンター。支店も多数ある模様。半ライスに沢庵を載せているとラーメン登場。見た目はオレンジ色のいかにも辛そうなスープ。まずは麺を。このストレート細麺は一見スープに合わなそうだがスープとの絡みはそれなり。食感もまあまで好感が持てる。スープは出汁の深みは薄いが、胡麻・柚子の風味が効いた辛味噌が入ることで旨味が出る。逆に辛みがなければ大した味ではないと思われる。ちなみに大辛も指定が可能なので興味あり。チャーシューは大きくはないが柔らかくて食感ＯＫ。坦々麺のスープを壊さないためかやや薄味の味付なのか？但し冷たいのでスープの温度を下げるのがやや難点。
９８／１１／１５（日）１４：３０　「新装開店『土佐っ子＠歌舞伎町』に挑戦」
社内の上司に貰ったチラシを元に挑戦。「営業時間　２４時間」と土佐っ子らしくないがご愛敬。ＪＲ新宿駅東口からさくら通りを抜けて行ってみる。行く途中「博多天神」「屯ちん」を発見するが今回は無視。風林会館をぐるっと回ってようやくたどり着く。かなり怪しい場所にあるが綺麗な店。以前と同じ食券制。「チャーシューメン（９００円）」を注文する。ちなみに「ラーメン・７００円（ゆで玉子入り・５０円増し）」と以前より５０円ほど値上がりしているが店の綺麗さから考えると仕方ないか。店内はカウンター席１０席＆テーブル席３０席ほどでかなり広い。どうやら赤い割り箸を持って並ぶようなことはなさそう。この時間帯にしては空いているのでカウンターに座って厨房の様子を覗いてみることにする。麺を茹でる鍋は寸胴タイプではなく中華鍋を２つ使っている。つまり１食ずつ小さな網の器？に入れて茹でることは不可。よって麺硬め指定も出来ないかも。本日は幸いなことに拙者の分のみ茹でているので個別に麺硬め指定をお願いできた。麺切りの腕は見事！必見です。出てきたラーメンは相変わらず脂まみれ。丼を触るのも気が引ける。スープは本当によくかき混ぜないと味が出てこない。底に沈んでいる返しが上の背脂と完全に分離している。見た目は以前と変わらないがしつこさは減った。逆に病みつきになるような風味もなくなっている。麺は製麺所も同じなので以前の味と変わらず量も少な目。スープの絡みはなかなか良い。チャーシューは以前よりは薄く肉の食感は悪い。味もあまりついていないが後半スープに絡んでくるとそれなりに美味い。まあ並でしょう。総論として環七時代よりは味が落ちている。でもフリークであれば一度行く価値はあり。行くのなら店が綺麗な今のうちに行くべし。
９８／１１／１４（土）２３：５０　「半熟味玉・第２弾！『がんこ＠高円寺』へ」
当初は連食のつもりはなかったが半ば強引に「がんこ」へ向かう。今日はスムーズに入店。初めて「中間・中華そば（７００円）＋味付玉子（１００円）」を麺硬めで挑戦。所感としては「体調如何では中間でも充分かな」と言った感じ。今日の味付玉子はちょっと×。いつもの半熟じゃない。硬すぎる。かろうじて黄身がやや半熟。無理したのに残念・・・。
９８／１１／１４（土）２２：３０　「半熟味玉・第一弾！『一歩』へ」
中西さん＆伊藤さんと向かう。「博多ラーメン（５５０円）＋チャーシュー（２５０円）＋味付玉子（１００円）」を麺硬めで。今日は早めに登場。本日の味も問題なし。替え玉（５０円）も硬めでいただき満足、満足。奥さんが身重なため１１月後半から休みにはいるかも。注意が必要です。
９８／１１／１３（金）１１：４０　「久々『パワー軒＠立川』、でもミソ」
どうしても仕事中にラーメンが食べたくて山本さんに泣きついて「パワー軒」へ連れていってもらう。迷った挙げ句今回は「ミソラーメン（中）（７５０円）＋チャーシュー（３００円）＋煮玉子（５０円）」を麺硬めで。メニューの壁紙を見て「しまった！バラチャーシューがあったんだ・・・」まあ今回は我慢、我慢。とにかく仕事が丁寧。冷めたスープを客に出したくないのか丼・もやし・キクラゲ、挙げ句の果てにはレンゲまで一回お湯で温めてからスープの上に乗せている。頭が下がる。
パワー軒ミソ

スープは甘辛系の味噌味でオレンジ色っぽいが特段ピリ辛ではない。背脂こそ少ないがベースはトンコツ系でこってり目。食べやすいが味噌としての評価は普通。やはりここはトンコツで攻めるべし。今日の麺は普通に美味しく食べられた。味噌にはよく絡むタイプなのでしょうか。チャーシューは今日も美味かった。脂身が多いタイプのわりにはそれ程しつこさを感じません。味もしっかりついておりなかなか。酒のつまみとしてもＯＫ。煮玉子はちょっと。固く茹ですぎで味も浸みていない。モヤシはここでも邪魔なだけ。また行くぞ！
９８／１１／８（日）１１：４０　「『かめや＠池袋』なんじゃこれは・・・」
神門さんのﾎｰﾑタウン「池袋」へ進出。「光麺」は経験済み、「屯ちん」も迷ったが昨日フジＴＶで紹介していた「かめや」へ向かう。熊本の「こむらさき」の暖簾分け？に近いそうな。ＴＶのせいか分からないが結構な混み具合。「特製チャーシューメン（９００円）」を麺硬めで。マスコミの力は恐い、立て続けに客が入ってくる。肝心のラーメンだが最悪・・・。スープはトンコツの味が甚だ感じられない。全く深みがない。何しろ味が薄い上に大量のモヤシが乗っている、モヤシの水分がスープの味を消し最低。麺はそこそこ。熊本系にしては小麦の味が強く良い部類で硬めにしてもＯＫ。チャーシューは最初はそれなりの味だが後半はスープに味を吸い取られて×。マスコミが宣伝するのは勝手だが、あまりにも程がある。「責任者出てこい！」レベルです。
９８／１１／７（土）１４：２５　「気を取り直し『萬里＠高円寺』へ」
電車に揺られて高円寺まで来てこのままでは帰れない。お腹はさほど空いていないが気が済まないので「萬里」に挑戦してみる。「ラージャーメン（７５０円）」を注文する。まず丼に豆板醤っぽい赤い色のペーストを入れ茶色い味噌・醤油系の返しを入れて鍋からスープを足している。そこに麺を・・・、あれ？今から麺を茹でるの？ちょっと変わっています。麺が茹であがった後に炒めた野菜が乗って出来上がり。スープは確かに辛めだが野菜の甘みと調和して嫌味がない。麺は小麦粉の食感がよくコシもある。２軒目なので残念ながら完食出来なかったが少しは満足。次回は普通のラーメンに挑戦しよう。
９８／１１／７（土）１４：１０　「『風風ラーメン＠高円寺』を発見」
ザボンを諦めて辺りを見渡すと「とんこつ風風ラーメン」とまたも怪しい看板が。とりあえず行ってみる。「トンコツラーメン（６５０円）＋チャーシュー（２５０円）＋味付玉子（１００円）」の食券を買い麺硬めで注文。店内はカウンター１０席ほどで何故か漫画が沢山置いてある。九州・小倉のラーメン屋の東京進出店らしく壁にいろいろ能書きが貼ってある。手際が悪いらしく時間がかかったがラーメン登場。スープは白濁色で一般的な九州トンコツ系で細かく刻んだネギが散っている。味はやや甘めでクセがない、というよりはパッとしない。ニンニクの風味は悪くないがトンコツの旨味があまり出ていない。麺はストレート細麺でツルシコ感があり美味。スープとの絡みも悪くない。チャーシューは薄っぺらく食感が悪い。味付玉子は味が全然浸みていなくて何処ぞでまとめて作って冷蔵しているのかキンキンに冷たい。茹で卵としてもレベルが低い。いかんせんスープが悪いのでトータルの評価は悪くなる。まあ頑張ってください・・・。
９８／１１／７（土）１４：００　「『ザボン＠高円寺』が閉店していました」
森さんが「叉焼メン」を「またやきめん」と読み間違えた事件を思い出し「ザボン＠高円寺」へ向かう。・・・が、「焼きトンの店・ザボン」とやら怪しい看板が。どうやらラーメン屋を潰して焼きトン（恐らく豚焼き肉）の店に模様替えするらしい。それはそれで興味があるのでそのうち行こうかな。
９８／１１／３（火）１３：１５　「『博多天神＠渋谷』ってこんなもんか」
何となく博多トンコツが食べたくなり未食の「博多天神＠渋谷」へ。前から気になってはいたが勇気がなく初挑戦。カウンター２０席＆外に４人掛けテーブル席が２つあるが８割の入り。「チャーシューメン（７００円）＋味付玉子（５０円）」を細麺硬めで。店員の殆どが中国人のためオーダーミスがないか不安だったが無事登場。失敗した、デフォルトで味付玉子が半分入っている。キクラゲが入っているのは嬉しい。スープだが「濃厚さ日本一」と壁にあるがあまり、というか全然・・・。一般受けを狙ったトンコツで拙者向きでなく、おまけに味も薄め。旨味調整液を少し入れて何とかリカバリー。麺はバリ硬でＯＫだがスープの絡みはいまいち。ひどいのがチャーシューで最悪。ラーメン（５００円）で充分です。味付玉子も×。辛子高菜を入れて何とか完食。「壱源」も近くにあるので再来店は遠いな・・・。
９８／１１／１（日）１５：００　「二軒目は『味噌一＠高円寺』へ！」
「一歩」の替え玉が効いてきたが未食の「味噌一」まで足を運ぶ。「太麺ピリ辛味噌ラーメン（７００円）」を麺硬めで。

２０円以上の募金で食べられる味付玉子に迷ったが正一さんにつられて１００円募金する。さてラーメンだが太麺はコシがありまずまず。硬めにしたのは失敗かも、ちょっと反省。スープは味噌の辛さがいまいち生きていない。野菜の甘味と調和せずに喧嘩しているといった感じ。チャーシューは乗っていなかったので味は不明（正一さん曰く「普通」）。味付玉子は×。
９８／１１／１（日）１４：００　「『一歩＠杉並』で満足」
正一さんのご協力で「一歩」へ飛び込みセーフ。２人とも「博多ラーメン（５５０円）＋味付玉子（１００円）」を麺硬めで。相変わらず時間はかかるが味は抜群！迷ったが次にいつ訪れるか分からないので替え玉してしまう。激辛辛子高菜で〆、最高♪
９８／１０／３１（土）１５：１０　「『九州ＧＴラーメン＠武蔵境』に挑戦」
この間武蔵境へ飲みに行く途中に発見した九州ラーメンの看板を思い出し探してみる。昔牛丼の松屋があった場所に「九州ＧＴラーメン」の看板が。「うまさが加速する」等訳の分からない文字に恐れながらも入店。カウンター１５席程の店内のわりには異常に厨房がでかい。壁を見渡すと「カレー」「牛丼」「生姜焼き定食」等々・・・、厨房がでかい理由が分かった。客は誰もいないのに気付いたが今更遅い。覚悟して「チャーシューメン（７５０円）」を麺硬めで。「麺茹でる、鍋のスープを丼に注ぐ、具を乗せる」という非常に簡単な作り方のためすぐに登場。スープを一口、想像していたほど不味くはないが味がきつい。モヤシを入れるためか塩味が強い。麺はコシが弱くいまいち。チャーシューは角煮を小さく切ったタイプ。食感はともかく甘すぎてスープに合わない。お腹が空いていたので完食したが何か不満。ああ「一蘭」に行きたい・・・。
９８／１０／２７（火）１９：００　「『青葉＠中野』のチャーシューに異変が・・・」
こちらも久々の「青葉＠中野」で特製中華そば（８００円）を麺硬めで。チャーシューに異変が。いつもと違い硬めでカサカサしている。脂身が少ない肩ロース系を使っている模様。味の浸み込みが悪く食感も悪い。ハッキリ言って下のレベル。昔のしっかり味が付いた柔らかチャーシューに戻らないかなぁ。ちなみにチャーシュー以外は問題なし♪
９８／１０／２５（日）１８：３０　「『がんこ＠高円寺』の大葉入りが・・・」
久々の「がんこ＠高円寺」。こってりスペシャル（１０００円）を麺硬めで。今回は麺とスープがちょっとミスマッチ。今度は「中間」に挑戦しようかな。ふと頭上のメニューを見ると「大葉入り」がなくなっている。やっぱり不人気だったのでしょうか・・・。
９８／１０／２４（土）１７：５０　「折角なので『一二三＠吉祥寺』へ」
吉祥寺のＨＩＳで上海行きのチケットを予約した帰りに「一二三」へ。「笹ねぎそば（１０００円）」を。ここでは流石に麺硬めのオーダーは避ける。出てくるのに何だかんだで１０分程、結構腹が立つ時間。今日はチャーシューの味もいまいち。
９８／１０／２１（水）１３：２０　「『田々＠神田』はこんなもんか・・・」
天一では物足りなかったので再度ふらつく。「田々」を発見！とりあえず入店。「煮玉子入り支那そば＋そぼろ丼セット（８００円）」をネギ油入り＆麺硬めで注文。先にそぼろ丼が出てくる。ミニ丼かと思いきやそれなりに量がある。鶏挽肉と山椒？の実を甘辛く仕上げておりかなり美味、完食。但しラーメンは×。スープは出汁が生きておらずコクがない。麺はスーパーで売っている生麺レベル。チャーシューは敢えて脂身の多い部分を使っているようで味もしっかりしていて美味。壁中に能書きが貼ってあるがこの味では説得力ゼロ。そもそもこの手の味は拙者には合わない、まぁいっか・・・。
９８／１０／２１（水）１２：５０　「『天下一品＠神田』で粉末が・・・」
丸の内へ向かう途中に時間があったので佐藤さんとＪＲ神田で途中下車。当てもなくふらつくと「天下一品」の看板が。久しぶりなので行ってみる。「チャーシューメン（並・８２０円）」をこってり・にんにく抜き・麺硬めで注文。かなり小さめの丼で登場。いつもどおりドロドロのスープだが何か喉ごしが悪い。味はこんなものかな。硬めで注文しておいて何だが麺が生煮えでほぐれていない。輪ゴムのような食感。チャーシューは例によって×。今までの天一の中で最低レベル。食べ終わって丼の縁をみると何か粉末が付いている。なめてみると明らかにスープの元の味。厨房の中が見えないようになっているが工場生産の粉末スープ（返し）と液体スープ（出汁）を溶かしていると思われる。チェーン店だからしょうがないか・・・。今度は持ち帰りにチャレンジ！
９８／１０／１７（土）２１：５０　「宿題だった『まるかんラーメン＠桜新町』へ」
「ばさらか」の帰りに昔マスターから直接メールをもらっていた「まるかんラーメン」へ向かう。当然お腹は一杯なのでチャーシューメンは避けて「牛骨ラーメン（６００円）」をストレート細麺硬めで。
まるかん牛骨ラーメン

スープから牛骨のいい匂いがする。スープを一口、確かに牛骨が効いているがあっさりしている、悪く言えばインパクトに欠ける。麺はやや黄色く細麺というほど細くもない。しかしスープとの絡みは悪い。麺の問題と言うよりはスープと麺の不整合が原因でしょう。牛肉チャーシューも「江戸壱」とは違い豚に勝てる代物ではない。察するに牛肉はあまり煮すぎると硬くなるのであまり火を通していない模様、結果肉の脂が中に残り味も浸みていない。お腹が一杯だったこともあり半分残す。まあ万全の体調で食したわけではないので機会があれば再挑戦します。マスターごめんなさい。
９８／１０／１８（日）２１：１０　「苦心の末『ばさらか＠原宿』へ」
十々閣の後、中西さん・伊藤さんの粋な計らいで「ばさらか」へ。最初は上馬店に向かうが見つからず（恐らく閉店したのでは）。もう少し足を延ばして原宿の本店へ。拙者は「チャーシューメン（８００円）」を、他の２人は「ラーメン（６００円）＋醤油味付玉子（１００円）」を麺硬めで注文。１０名も座れば満員のカウンターのみの小さな店内。店員は若い男性ばかりだが丁寧に仕事をしている。程なくラーメン登場。
ばさらか

スープはトンコツが効いていて長浜系と久留米系の中間といった感じ。胡麻の焦げたような風味がを感じるが喉ごしが悪いほどではない。麺はストレート細麺で長浜系の典型だが特筆すべきほどではない。チャーシューはバラ肉タイプで味はしっかり付いているが食感が悪くさほど美味いものではない。まあ近くに来ることがあればまた来るかな。
９８／１０／１８（日）１４：００　「『宝華＠東小金井』でセットを」
何とも言えず「宝華」のチャーハンが食べたくなり宝華」へ。例によって行列が。結構並んで珍しく４人掛けテーブルで相席になる。「チャーシュー宝セット（１０００円）」を麺硬めで注文。それにしても量が多い。今日はいつもよりチャーシューが硬くていまいちで少し残す。「もうセット物を注文するのは止めよう」と心に誓う。
９８／１０／１７（土）１６：４０　「『ひごもんず＠西荻窪』でにんにく」
福岡遠征の記憶が醒めやらぬ中「どうしてもトンコツが」と思いつつ「ひごもんず」へ。本日はにんにくを３個搾って入れる。スープを一口、何か一般受けを狙いすぎ。全然嫌味がなくつまらない。にんにくの入れすぎかもしれないが旨味が生きてこない。都内某所の支店展開といい、レベルダウンの一歩を辿るのでしょうか・・・。
９８／１０／１７（土）３：１０　「『花月』の塩ラーメン」
ウルトラ酔っぱらいで「花月＠吉祥寺」へ。食券を買おうとしたら「塩ラーメン」の文字が。迷いながら勝負。悪いけど花月のレベルじゃ意味なし。酔っぱらいでも「こりゃ駄目」と分かるレベル。
９８／１０／１６（金）２３：０５　「『えっっっ『ひまつぶし＠吉祥寺ガード下』が・・・」
本当に久しぶりの「ひまつぶし」へ。あれ？カラオケセットが無い。マスター曰く「いやぁ諸事情で辞めたんですよ」とのこと。あーあ、メリットが無くなったよね。拙者のＨＰからも近々削除予定。
９８／１０／９（金）１５：００　「やむを得ず『永楽＠大井町』」
たまの平日休みを利用して「のりや＠大井町」へ向かったが・・・、虚しくも準備中。これで何度目だ？気を取り直して未食の「永楽」へ向かうが、なかなか見つからない。１０分程かかってようやく入店。お店の人達には「あか」と呼ばれている（ちなみにラーメンは「そば」）チャーシューメン（９５０円）を注文。店主の動きが機敏で気持ちよい。麺茹で鍋に沢山の麺を泳がしているので硬め指定は難しそう。でも麺の食感は良し。小麦粉の美味さが出ている。中太の平麺で「喜楽＠渋谷」に似ているが太さは均一。スープは醤油味がきつい。茹でモヤシを乗せることを考慮してのことか。通称「ゴミラーメン」というだけあり前述の喜楽の比ではない量の揚げ葱がスープ一面に浮いていて、風味を醸し出している。決して邪魔な存在ではない。厚切りのチャーシューは脂身の多い部分を使っており味がしっかり浸みていて美味い。味付玉子が非常に小さい。何の玉子でしょう（鶏でしょうけど）？モヤシは言うまでもなく邪魔。
９８／１０／８（木）１２：０５　「『武蔵＠新宿』のスープ・・・」
打ち合わせ帰りにふらっと武蔵へ。１２：００過ぎなので混んではいたが並ばず入店。味玉チャーシューメン（１２００円）を麺硬めで注文。中太麺はツルシコ感バッチリ。食感抜群！スープとの絡みもＯＫと文句のつけどころ無し。チャーシューも柔らかくて美味。ちょっと柔らかすぎて食べ応えがないかも。しかし４００円は高すぎる。問題のスープは出汁が持つ旨味は十分出ているが、出過ぎているので返しが薄く感じる。要は味が薄い。この欠点は結構致命的。でも食後に感じる柚子風味は口が休まる。味付玉子は味が十分浸みており味は美味いが固茹でされているので好みではない。次回は味噌に挑戦しよう。
９８／１０／４（日）２０：００　「長期休暇復帰後の『一歩』へ」
中西さんの協力を得て「ラーメン屋　一歩＠杉並区成田」へ。しかしこの店へのアクセスは悪い。車の停めようがない。苦戦の末入店成功。「博多ラーメン（５５０円）＋チャーシュー（２５０円）＋味付玉子（１００円）」を麺硬めで注文。ここは注文してからの時間が長い。唯一の弱点かな。でもラーメンは最高！相変わらずコクのあるトンコツスープ。細いけれどスープに絡みやすい自家製麺。チャーシューも柔らかく量も多くて嬉しい。味付玉子も半熟度合いが最高！ここのがマイベスト。迷わず替え玉（５０円）を注文して完食。一歩の博多のＡＡＡ揺るがず。ちなみに中西さんは「北海道ラーメン（６５０円）」を。スープを一口飲んだがちょっと味噌味がきつかった。
９８／１０／４（日）１２：３０　「またまた『青葉＠中野』」
今日は河内さんと一緒に。開店すぐなのに満員。２人とも「特製中華そば」を麺硬めで喰らう。当然２人とも満足。河内さん曰く「チャーシューの味がちょっと濃すぎる」、確かに。でも味がしないチャーシューよりはマシか。帰り道の山頭火が気になったが二日酔いのため本日は辞退。
９８／１０／３（土）１９：００　「久々ゼミ飲み会　ｉｎ『一番＠高田馬場』」
久々の開催。メンバーは拙者・二村・鷺岡・野木・河内・鶴家・佐々木（来た順）。主な話題は河内さんのベトナム秘話。野木さんは呆れていました。ちなみに次回の開催地は海外（亜細亜）を予定？？？
「左：佐々木さん＠現中国・珠海」「右：河内さん＠元ベトナム・ハノイ」
歓送迎の２人

９８／１０／３（土）１８：５０　「やむを得ず『ぶぶか＠高田馬場』へ」
「京や麺」「風来坊」２軒立て続けにふられて「ぶぶか」へ。吉祥寺店の油そばで懲りているので今回は普通にしよう。「味付玉子チャーシューメン（８５０円）」を麺硬めで注文。壁を見ると「土日のみ醤油あっさりスープも出来ます」と書いてある。何か変。で、肝心の味ですがスープは背脂チャッチャ系でこってり感がくどすぎる。同じくどさでも土佐っ子のように美味さは感じない。麺は特筆すべき点なし。チャーシューは柔らかくて味もまあまあ。味付玉子はちょっとパサパサした感あり。「素直に富士ラーメンへ行っていればよかったなあ」ってな感じ・・・。
９８／９／２７（日）２３：３０　「『がんこ＠高円寺』のチャーシュー」
久々の「がんこ＠高円寺」でスペシャル（１０００円）を。しかしここのチャーシューは本当に独特。スープで崩れた食感はツナフレークの様、うーん不思議。今日は味付玉子の半熟度も○。
９８／９／２７（日）１９：２０　「『大邸家＠大久保』で黒豚カルビ」
豊田から来た小川さんを囲んでの焼き肉パーティ。折角なので「まこっちゃん」さんお薦めの「大邸家」にいざ初挑戦。店の都合で写真撮影は不可。まずはお薦めの黒豚カルビ（１０００円）を。塩で下味をつけた肉を焼いて胡麻油＆塩のタレ（よくレバ刺しでお馴染みのやつ）をつけて食す。なかなかいけます。骨付きカルビ（２２００円）もいけますね。あと軟骨塩（１２００円）も独特の旨味があります。でもカルビ（１２００円）を始めとして値段設定が高め。ＣＰの観点からはちょっと難あり。黒豚カルビだけ食べ続けるのであればＯＫかな？
９８／９／２０（日）１４：３０　「骨折後の初『宝華』です♪」
自責トラブル対応後、栗田さん・峯岸さんと「宝華＠東小金井」へ。「チャーシュー宝そば・中盛り（８５０円）」を麺硬めで注文。中盛りとはいえ相当な量！胃が小さくなった拙者には辛い。いつもよりスープが多い気が。ちょっとラー油が足りなかったかな。今日はチャーシューも多いようだが、いつもより硬めで少し残念。でも相変わらず美味かった、満足、満足。珍々亭マニアの峯岸さんも納得の味。元祖油そばを上回る味か？？？
９８／９／１９（土）１３：５０　「初挑戦『萬馬軒』へ」
正一君の披露宴前に中西さんと「萬馬軒＠目黒」へ。店内は細長く１５席程のカウンターのみ。「醤油チャーシューメン（８００円）」を麺硬めで注文。スープはコクがある甘め。化調が強いのか変な刺激がある、好きではない。麺は中太で結構しっかりしている。チャーシューはバラ肉を指定。脂が多いがくどくはない。味もしっかり付いていて柔らかい。これは好きなタイプ。今度は醤油はパスして味噌に挑戦します。さあ披露宴へ・・・。
９８／９／１５（火）１４：００　「『ひごもんず＠西荻窪』のスープに変化？」
しばらく振りに「ひごもんず」へ。角煮ラーメン（８００円）＋ルータン（味付玉子：１００円）を麺硬めで。スープの味に変化を感じる。前回も思ったが少しにんにくを抑えたのでは・・・。テーブルに生にんにくと搾り器を置いたことと因果関係あり？２個搾ってみると拙者好みの味に変身。今日は角煮も美味い。ルータンは失敗でした。
９８／９／１３（日）１４：００　「復活第二弾！『青葉＠中野』へ」
続いて中西さんと「青葉＠中野」で「特製中華そば（８００円）」を喰らう。ここは麺硬め指定で正解。久々の連チャンなのでお腹は辛いが完食。チャーシューの厚みがちょっと薄いのが気になる。
９８／９／１３（日）１２：４５　「復活第一弾！『一二三＠吉祥寺』へ」
中西さんの協力を得て「一二三」で笹ねぎそばを喰らう。今回は麺硬めにしないで注文。まあ普通でも問題ないでしょう。チャーシューは相変わらず美味い！大盛りに出来ないかなあ・・・。
９８／９／１０（木）１２：３０　「再び『十々閣＠三鷹』へ」
右足骨折のため１ヶ月のブランク。挙式目前の正一さんとタクシーで「十々閣」へ向かう。まずは韓国産真露で乾杯！ちょっと甘さが気になる。特選カルビ・タン塩・合鴨（塩味）・ネギカルビ・豚頭の惣菜・石焼きビビンパ・ピビン麺・・・、明らかに注文しすぎ。反省。焼き物の中ではネギカルビ合鴨がお薦め。特選カルビは前回同様値段ほどの価値は無し。豚頭は不思議な食感。ハムのようだがチャーシューにも近く、結構ツボにはまる。胡麻油＆塩をつけると食べやすい。石焼きビビンパとピビン麺は本日も最高！でも辛さが足りないかな？次回は辛目で注文しよう。とどめはネギロース。やっぱりネギカルビの方が美味いかな・・・。結構酔っぱらいになり帰宅。

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