<2024年>
沢田研二 正月LIVE 2024「甲辰 静かなる岩」
沢田研二 LIVE 2024「甲辰 静かなる岩」
◇1.17
お正月LIVE、旅の途中に先行抽選申込
◇1.24
抽選結果発表に一喜一憂したり、外れた地域を対策したり
◇1.31
外れてもチャンスはあって2度目の抽選に当選して
これで行きたいところは行けることになって
◇3.30
箱庭の御殿場桜一輪開花
ツアー初日には何輪咲くかしら
◇4月5日(金)曇り
1.LINE CUBE SHIBUYA ツアー初日
18:07~19:50
花冷えに箱庭の御殿場桜は九分先き以上で初日を迎えて
坂道より平坦な道を選んで通り沿いの代々木公園
桜の園はシート広げてお花見で賑わって
桜の季節に渋谷はなかったのでLINE CUBEの広場の枝垂れ桜は初めましてかしら
窓越しに桜を眺めながらカフェでひと休み、行列が動き出したのでカフェを後にして
枝垂れ桜をぱちりしていたら遠い地域のJULIE愛好家たち
先行抽選でハズレ一般発売で秒速で確保でき参加できることになって
帰りの待ち合わせ場所を決めてスムーズに入場
お正月いらい3ヶ月ぶりのフロアーに入場
入場BGMは♪海に向けて、♪AZAYAKANI、ティーフォースリーの♪愛にしよう他
途中からお正月にも聴いた曲たち
ミキサー席の後方の関係者席は招待していないのか空席
SOLDOUTでハズレ組がたくさんいるのに通路前の2列は遅れて来るのかしらと開演待ち
開演時間7分ぐらい過ぎて客電が消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
ちょこっと衣裳が違うわなんてだったので喉を潤すお姿は見逃して残念
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
お正月とタイトルが同じだからセットリストも同じかしらとおさらいもせずだったけれど
JULIEと横一列に並ぶメンバーたち
距離的に、胸のプロテクターの文字、IJIJは見えるような見えないような
黄色い輪っかも記憶があるから見えるのかしらね
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指マイムも見慣れて
膝を保護するレガースにはJULIEのロゴも入ってるようだけど
距離的に確認できるのはいつになるのやら
1曲歌い終えてクリケット用のヘルメットと胸のプロテクターを外したのはこのとき?
白に赤いラインの入ったロングベストの下には半袖のアロハ?
赤い模様も入ってるけど距離的にさっぱり
このふたつ、カッコよかったわ遠目からしゅっと見えたし
♪TOKIO(1980)
セットリストのおさらいしていないのでイントロも新鮮に聴こえて
端っこ鑑賞だから、あっちかしらこっちかしらも気になって
初日のJULIE、こっちに歌いに来ても遠目鑑賞
JULIEの指先が描くお星さま
センターで大きいお星さまだから星屑ぐらいはと手を伸ばし
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴はセンターに向いて
ふたつ目もセンターで大きいお星さま描いて
くるっと投げるまで時間差があったけど星屑ぐらいはゲットして
ご挨拶
ありがとう!渋谷~
元気だった?と客席に
みんな元気で集えたから「は~い」
じいじは元気だったと
JULIEと元気確認できてよかった!
桜も咲いたけど、こんなに寒くて風邪をひかないようにね
寒い中、たくさん来てくれてありがとう
まだ元旦から3ヶ月ちょっとしかたっていないけれど
気持ちはともにという気持ちで
能登半島だけでなく災害にみまわれたいろんな地域に
エナジーをいっぱい送ってくださいと
メンバー紹介
七福神的メンバーもお正月LIVEのときのおそろいのTシャツな7人
Gu:柴山和彦
Ba:依知川伸一 Gu:高見一生 Dr:平石正樹(BARAKAの3人)
key:斎藤有太
Cho:すわ親治 Cho:山崎イサオ
いろんなところをまわるツアーの初日
どうぞ、ごゆっくりと跪くボーズのJULIE
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
イントロが始まっても跪いたまま、そのまま途中まで歌って
♪心まで酔わせたい あなたを~歌声と指先をかみしめて
エンディングの伸びやかな歌声に、きょうは調子良さそうねって心の中で
♪おまえにチェックイン(1982)
イントロに、もっとあとの方だったような、曲順かわったのねって
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席とそんな感じさって楽しみながら歌う75歳のJULIE
歌いながらバック走行はもうしないの?かと思ったら
センターからこっちへバック走行して向きを替え下手方向へバック走行
歌いながら後ろ方向へ走るなんて誰にもマネができないじゃん
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
イントロでペットボトルをステージ天井にむけて放り投げ
宙で回転してJULIEの手に無事に着地して人間噴水
お正月のフォーラムでは透明な雫のかたまりがハートに見えたけど
シンプルな人間噴水
間奏のときは下手のほうで噴き上げて
ハートブレイカー的身体を反らしての噴水のアーチはセンター方向へ
歳を重ねてアーチの飛距離が短くなったのねって感じるのは人間噴水好きだけかしら
ペットボトルと蓋が徳利とおちょこにへんしんしたお正月だったけど
つらい芝居を演じるときは髪をかきあげマイムになって
眼鏡での人間噴水
真上に噴き上げたら霧になった雫で眼鏡に水滴ついちゃう?
それを防ぐため、ちょこと斜めversionになるのかしらね
ハートブレイカー的に身体をそらして後ろの上手方向に
アーチを描く人間噴水はワイパーなくても大丈夫?
歌い終わった後だったかに
人差し指で目の下あたりの雫をはらっていたのは人間噴水の雫?
それとも一生懸命的な銀色の雫?
♪追憶(1974)
花占いマイムも無理にやめさせマイムもなしだけど
喉の調子は良さそうでよかった
75歳の囁き「ニーナ」も艶めかしく記憶にやきつけておかなくちゃ
♪渚のラブレター(1981)
キーボーの爽やかなイントロ(♪根腐れから変更)
2021ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」いらい
エンディングも伸びやかな歌声で心地よく聴けて
♪明日は晴れる(2003)
前曲につづき嬉しいイントロ
この曲も2021ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」いらい
(♪ISOMIAから変更)
21年前のこのツアーは日本地図のあちこち、たくさん足を運んだっけ
シャウトは以前のように一気に加速しないでギアをあげながら、その手があったのね
♪恋のバッド・チューニング(1980)
決めポーズをおろすタイミングがなんともかっこいい!
離れているから優しくなれるマイムも遠いJULIEと
愛の電波マイムも復活して嬉しいわ~
♪A・C・B(2000)
アシベの立体地図は、久しぶりにまっすぐみつめられて
「ボリューム」と「登り亭」の間の地下の階段を初めておりてから
半世紀以上もたつのね
黙々とつづけてきたJULIEに毎回おめでとうして
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
ひらひらマイムも一緒にね
違うハートマイム、昔から恋人同士マイムと似て
欠けたグラスでもシャンパンはいけるさマイム
エアグラス持つ指先、むこうの端っこにちらっと見つけて
全てのハートマイム胸元から指ハートが徐々に跳びだして
向こうの端っこから斜めversionの女神の君もみつけられて
どの曲のときだったか
向こうの端っこで歌うJULIEの人差し指の方向見上げたら
2階3階に光りの気持ちが届いて
みんなスタンディングで楽しんでる光景
♪THE VANITY FACTORY(1980)
まだ完治しない指先のため、足に優しい靴にしてきたので
待ってましたのイントロに靴が弾んで
最初に、こっち側へ歌いにくる途中の出来事
JULIEとカズさん、危うく、、、
カズさんが前に出てギター奏でたあと定位置にもどろうと振り返った瞬間
JULIEはセンターから上手側に移動中
鑑賞距離が近くじゃないので遠目からは正面衝突のように見えて
ひやひやして聴いたフレーズ「ブラインドを少しずらして」
そんな瞬間ブラインドマイムは鑑賞できずだったけど、そのあと無事に歌えてよかった!
お正月の〆のフォーラムで夕暮れをグラスに注いじゃったので
ラムネ色の月影をグラスに注ぐことができなかったけれど
きょうは、てごろなバーもみつけられラムネ色の月影をグラスに注いだ夜になって
向こうのほうでエアグラス持つ指先だった?
遠くから1月の夜が静かにおりるマイムもしっかりみつめて
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
エンディングのピアノの余韻まで聴いて
きょうは本編のラストまで上出来だったJULIEを
コールで見送ったら振り返って電波マイムしつつ袖にだから
振り向けばスピーカーにおっとあぶないマイムしてステージをあとに
アンコール
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
本編で着用してた赤を基調とした柄のあるアロハシャツから
みかん色の半袖大きめTシャツに着替えて
下に着用してる長袖は本編と同じもの?
黄色い輪っかはくっきり確認できず
近ごろ野球に興味がなくなったかと思ったけれど
メジャーリーグの話題
あの件でスランプ?だったオオタニくんのこと
JULIEもTVの前で心配していたようで
やっとホームラン打ったねと、いきなり歌いだして
ゴーゴー オオタニ ゴーゴー
オオタニ ゴーゴー
オオタニ ゴーゴー
ゴーゴーゴー
オオタニ ゴー
作詞は沢田研二
メロディーは♪ジョニー・B.グッドでした
JULIEもがっかりしたあの件
信じていたひとに裏切られて、、、
そういうことってあるんだねと深いため息ついて
昔、野球少年だったJULIEだから、ずいぶん感情移入
海の向こうで日本人が活躍するのはすごく大変なことだと
JULIEがフランスに行ったときは
まだ日本という国があまり知られていないとき
レコーディングやTV番組に出演したりラジオでJULIEの歌がランク入りしたり
その後の♪勝手にしやがれのころ?
若くてピチピチツルツル(お肌が)だったころのこと
某航空会社のひとが通訳してくれたときのこと
北まわりだか南まわりだか十数時間かかって日本から行ったら
そんな長い時間どこにも泊まらずに?
まるでポップスターみたいだと通訳してくれたそうだけど
ポップスターや!とJULIE
今みたいにネットで世界が繋がっていない時代
JULIEが数十年も前に体験したのは東洋人への差別、、、
JULIEはずいぶん感じたそう
まだまだ文化の違い考え方の違いで大変だろうけれど
オオタニくんには野球に専念してホームランを打ってほしい
ただそれだけ、だと
ゴーゴー オオタニ ゴーゴー
オオタニくんにエールを送ったJULIE
きょうは、どうしてもこの話がしたかったと
まとっていた朱い旗をとって、みかん色の半袖Tシャツ
下に長袖着ているので白い腕はかくれて残念
お正月はピンクだったか記憶が、、、
おそろいのTシャツ着た七福神的メンバーを
紹介しながら喉を潤すJULIE
マイクとペットボトルを間違えてマイクをごくごく飲みそうになって
今の見てた?とJULIE
歳をとってくるとどんどんアホになってくるねと
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
イントロに、ああそうだったわと
ステージ前面にでて歌うJULIEに、めいっぱいのじゅりぃ~
♪気になるお前(1973)
イントロにシャウトを添えるJULIE
こっちに歌いに来たJULIEと
きっと いつかは…
誰の手にも 渡さないで…
僕のそばに いるんだ…
こんな歌声聴きながらグーマイムの腕を上げ下げして
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
JULIEの靴は上手方向に着地したり
そのあと間奏でキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
51年も前の曲、そんな時代のパフォーマンスはもう無理だけど
20代で聴いていた曲を70代になっても一緒に楽しめ熱くなれるなんてシアワセ
♪さよならを待たせて
(LOVE(抱きしめたい)から変更)
イントロが違うわなんてときはJULIEの頭上からのピンスポ
歌いだしたときにはステージのJULIEに斜めのピンスポ
旧渋公のときには振り向いたら照明室で照明さんと目があっちゃたり
そんなときは遠い階下のJULIEにピンスポ当ててる気分になれたけど
LINE CUBUの照明室はどこ?昨年、3階の最後列だったけど
抽選にハズレやっと参加できた席だから照明室確認どころじゃなかった?
端っこ席から斜めの光りの道筋感じながら、いついらい?なんて
うっとり歌の世界に入っていたら一瞬客席を照らす光りの気持ち
眩しい光り越しにみつめるJULIEがずいぶん素敵だったっけ遠目からだけど
歌の合間の深いため息に耳も心も動かされて
ツアー初日は照明観察から入った♪さよならを待たせて
次回はもったいないから照明より歌声に集中しよ
♪LUCKY/一生懸命
つぎはお正月にも聴いたイントロ
コロナ禍でライブ全公演中止になったときにJULIEが紡いだ曲
一生懸命マイムも一緒にして
こっち側に歌いにきたときは
諦めた時から風がかわた 誰も知らない景色も見たし…
COME ON COME ONも一緒に
お正月の〆には忘れちゃったマイム
毎日が自己ベスト更新マイムは向こうの端っこに見つけられて
斜めversionのCOME ON COME ONマイムもよかったわ~
JULIEが歌う二つのJULIE
ひとつめの Oh JULIEに じゅりぃ~添えて
おまけ4曲歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
本編13曲ぷらすおまけ4曲無事に終えて
こっちあっち真ん中にお辞儀して
声もよくでていて気持ちよく歌い終えたから?
ちっちゃな声で控えめな「じじぃ⤴でした~」
あんな可愛げな言い方、もうじき76歳とは思えないじゃん
そんなじじぃ⤴に客席からじゅりぃ~のシャワー
定番の端っこに顔見世マイムなどしてステージをあとに
スピーカーとカーテンの間に、すいこまれていくJULIE
きょうは上出来だったぜ!そんな文字を想像させる後ろ姿
左手で眼鏡を外していたっけ
距離的に金縁眼鏡は顔に同化して感じとれなかったけれど
そんな瞬間に眼鏡の素敵な表情を感じ取ったお正月のフェスライブを思い出し
終演後、きょうは最高だったねって周辺のJULIE愛好家
送り出しBGMの♪AFTERMATHを聴きながら
ちょっとだけオネエサンだけど、コート着せてくれてリュックまで背負わせてもらって
次は金沢ねってじゃあねして
遠い地域のJULIE愛好家たちと待ち合わせしてるので先を急ぎつつ
声の通るワカモノに話しかけて
後ろ姿は20代かしらだったけど働き盛りの30代
次は?神奈県
地元のライブで、あの逞しいじゅりぃコールを聴けそう
遠い地域の仲間たち、みなとみらい辺りに宿泊で乾杯に誘われたけれど
野毛だったら案内できるけど、、、って、次回の乾杯は金沢でねって車内でじゃあね
乗換駅で下車してライブ仲間と話したりないから軽く一杯しようになって
真鯛のお造りなどでツアー初日の幕開けおめでとうして
いつもは宿泊先でふたりで味わうお赤飯おにぎり
じゃあねするとき分けて自宅で初日おめでとうって味わって
4.8 記
◇4月11日(木).晴れ
ロームシアター京都
18:00~
日程的に留守番組だったけど
周辺のJULIE愛好家たちから京都便りが届いて
・声の調子もよく
まいど !おいど!の掛け合いも
被災地にもエネ゙ルギーを!
僕にもエネルギーを!(渋谷では言わなかったけど)
・♪バッド・チューニングが終わったあと
アロハ脱いで白のアンダーウェアーで歌って
上下白でACBから本編ラストのヤマトまで
フィットしてるアンダーウェアー、、、
腹式呼吸がよーく感じ取れたそう
お腹ぽっこりに普通のおじさん、、、だけど
そんなことより歌うJULIEが愛おしいって
・MCで今年、もう一度来たいなぁと
わからないけど言えば叶うことがあるしって
桜の季節に京都で歌うの初めてかな?
満開の桜にハイテンションなJULIEだったって
だから脱ぐはずじゃなかったアロハ脱いじゃったの?
何はともあれご機嫌なJULIEでよかったわ
・リハ終わって客席におりたときに
階段が終わったと思ったら、ガクっとつまづいたJULIEだから
ロームシアターまで歩いて来れるように
足だけはキープしてねって、そんな言葉もあったそう
LINEで京都の報告もらってるとき
TVに知ってるJULlIE愛好家が映って
地震直後にお店のInstagram経由で元気確認してほっとしたけれど
きょうのTVで和倉温泉の洋食屋さん
ようやく水もでるようになって
被災したお店も仮-プンできるまでになって
(4月13日から通常オープン)
JULIEの金沢ライブで隣に座って
知り合ったときには息子さんがフランスで修行中だったけれど
立派なシェフになって
今回の金沢ライブ
1泊だけで時間がたりないけれど
同じTVを見ていたライブ仲間と今度、お店に足を運ぼう
◇4月13日(土)晴れ
2本多の森 北電ホール
17:00~18:50
箱庭の御殿場桜も半分以上散って名残りの桜色
金沢&長野の予報は初夏以上の暑さになりそうだけど薄手のコート羽織って
金沢へは昨年の5月いらいだけど北陸新幹線は北中トリオのコンサートで5ヵ月ぶり
その間に元旦に能登半島の地震、3月16日には北陸新幹線が敦賀まで延伸
地震の直後はライブ中止や延期もあるかしらだったけど
宿泊先周辺の市街は被害がなかったようで、敦賀行きに乗って、ほぼ1年ぶりの金沢へ
桜の季節と重なって新幹線車内は大きな荷物のインバウンドで満席で出発
車窓は桜色に積雪の連峰の風景にもうすぐねって
ランチして早めのチェックイン
部屋でまったりするよりはホール周辺桜色さんぽすることに
バスからも桜色、下車して足元に桜色、満開だったり散り時だったり
ほほ1年ぶりの客席
好きな文字の席に数年前も好きな文字列だったけど
そのとき一緒に並んだJULIE愛好家、TVで元気確認できて
個人的にはうれしい気分で開演待ち
入場BGMも楽しみながらライブ仲間とおしゃべりしてたら客電が消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
初日の渋谷ではお正月と違う衣裳に気をとられ
クリケットバットも目に入らす喉を潤す瞬間も見逃したので
オオタニくんが練習でクリケットバットを使用してるニュースのあとだから
二桁席からクリケットバットにも注目し喉を潤す瞬間もみつめて
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
胸のプロテクターの文字、IJIJも黄色い輪っかも
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指もみつめ
歌い終えてクリケット用のヘルメットと胸のプロテクターを外し
JULIEのロゴが入ってるらしい膝を保護するレガースも外して
白に赤と紺のラインの入ったロングベストの下には半袖のシャツ
シャツの左袖、渋谷では赤系が目立ったけれどグリーンと黄色系の模様
♪TOKIO(1980)
JULIEの指先が描くお星さま、あら端っこで
ちっちゃいお星さま描いて、くるっと真っすぐ飛んできて
嬉しい気持ちで靴は弾み腕も伸ばして受けとめて
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴はセンターに向いて
人差し指は天を指し、真っ赤な照明が点灯
ふたつ目はセンターで大きなお星さま描いて星屑ぐらいはゲットして
ご挨拶
京都につづいて金沢も満開!満開ライブ!
桜大好きなJULIE、道中もすごいきれいだっと
地震は大丈夫だった?
会場に足を運べたひとの中にも
いろんな状況のひとがいるだろうから客席の反応は微妙
大丈夫なわけないよね
そんなときに、ようこそ起こしいただいて
ようこそ クッククック~
(さくらだにつなげて)
ここは拍手するところじゃないと言いつつ
ようこそこ ここへ~
などと言っているけれど
能登にエナジーをいっぱい送ってくださいと
さくら さくら 弥生の空は~
「さくら さくら」もちょこっと歌ったのはアンコールのときだったか?
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
どうぞごゆっくりと跪いたまま、ちょこっと歌って、こっちにあっちに歌いに行って
京都から一日開いて喉の疲れもなさそうな歌声
♪おまえにチェックイン(1982)
チュルルの足元がなんとも可愛く、あれから42年も経過したのに
白い革パンのインディアンルックを思いだしそうな跳ねた足元
OH MY GODのときに額にちっちゃく十字をきるマイムも可愛くて
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながら歌う75歳のJULIE
向こうからバックバック走行しUターンして向こうへバック走行
歳を重ねて転んだら大変だから手抜きしてもいいのに頑張っちゃうのね
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水のときに眼鏡にワイパーつけてあげたい
って思ったツアー初日の渋谷だったけれど
最初とらすとの人間噴水が大きくなって
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーも
眼鏡に雫がつくのね
近くでの鑑賞じゃないので眼鏡のレンズは確認できないけれど
人差し指がワイパーにへんしんして水滴をぬぐっていたっけ
らすとに大きく噴き上げたあと口からダーで笑わせてくれたり
そのあと口周辺をタオルでふきふきしていたのは金沢?長野?
つらい芝居を演じるとき、渋谷は髪をかきあげマイムだったか
金沢では抱き合うマイム?
♪追憶(1974)
花占いマイムも無理にやめさせマイムもなしだった初日
京都はわからないけれど金沢で無理にやめさせマイム復活
半開きでなく5本指がぱっと開いていたっけ
75歳の囁き「ニーナ」も艶めかしく
♪渚のラブレター(1981)
JULIEの歌声に潮風に吹かれ浜辺を歩くふたりの風景が見えるよう
聴くたびに個人的なエピーソードも思いだされ
あんなこと、もう二度とないだろう歌いながら瞳の集中攻撃
息がとまるようなその時の光景は思いだすのに九州のどこの地域だったかなぁ
♪明日は晴れる(2003)
JULIEが紡いだ歌詞もメロディも好みだけど
初日に、その手があったのねのWOW-
ギアをあげながらのシャウト、指折り数えちゃうくらい心の中で一緒にWOW-
この曲だったか、モクモクな照明の中に、ちっちゃなハート
歌い始めと歌い終わりに、こんな感じのハート
♪恋のバッド・チューニング(1980)
離れているから優しくなれるマイムも愛の電波マイムも客席と楽しく
決めポーズの人差し指をおろすタイミングがなんともかっこいい!
あれ?と思ったところもあったけど楽しく無事に歌い終えたからいいじゃん
♪A・C・B(2000)
京都便りの報告ではこの曲のときから半袖シャツを脱いで
真っ白なアンダーウェアーになって、それはそれはだったみたいね
腹式呼吸もくっきり感じ取れたそうで
シャツは着たままだったけれど
アシベの立体地図は、渋谷と同じ方向で
渋谷よりちょこっと前進した距離だから白魚指先もくっきり
「ボリューム」と「登り亭」の間の地下の階段を初めておりてから
半世紀以上もたつのねだけど
「登り亭」の立体地図に鰻マイムが登場して笑わせてもらって
鰻マイムはいついらい?
チュッチュッルチュッでステップふむ後ろ姿もかっこよくて
黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
斜めversionの指差しもみつけられたり
ひらひらマイムも一緒にね
指ハートの裏表で違うハートマイムはこっち側だったかなぁ
欠けたグラスでもシャンパンはいけるさマイム
エアグラス持つ指先はJULIEの身体がかくしてみつけられず
向こうで全てのハートマイム胸元から指ハートがギアをあげながら跳びだして
♪THE VANITY FACTORY(1980)
イントロだけで心が動く待ってましたの曲だから靴が勝手に弾んで
1月の朝にケガした親指の爪は伸び悩みで思わしくないけれど
ガーゼやクッション付きのテープでサポートすればライブ鑑賞に
さしつかえなくなってよかったわ
渋谷のときにはこっち側へ歌いにくる途中、JULIEとカズさん、危うく、、、だったけど
カズさんすばやく定位置にだから、おっと危ないにはならず、こっちに歌いに来て
初日にみのがしたブラインドマイム
センターで「ブラインドを少しずらして」の白魚指先がみつけられて
ラムネ色の月影をグラスに注いだ夜
渋谷では向こうでエアグラス持つ指先はみつけられずだったけど
センターで歌うJULIEのエアグラス高々とあがってエア乾杯
バーテンダーが受話器を置くマイムは金沢だか長野だか
ピアノマイムの指先も感じ取れて
1月の夜が静かにおりるマイム、徐々におりる人差し指もいい感じ
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ピンスポの中でシャツ着て歌うJULIEに
京都はこの曲までふぃっとした白いアンダーウエアー
上下白で、ピンスポの中のJULIE、どんなふうに見えたのかしらね
エンディングのピアノの余韻まで聴いて、あの「間」がいいのよねぇ
本編のラストまで気持ちよく歌えたJULIE
渋谷のように振り返って電波マイムすることなく
通常versionでステージをあとに
アンコール
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
まとった旗をひろげて、みかん色の半袖大きめTシャツに
アンダーウェアーはピンク
・熱い声援があるとつい頑張ってしまうそう
・眩しいピンスポはちょこっとしぼって
ピンスポが似合うJULIEも歳を重ねて
ピンスポの位置が低いと目に直撃
目に負担がかからないようにピンスポの明かりを
ちょこっとしぼってもらってるそう
本多の森北電ホール
2階席がないワンスロープだからピンスポも低い位置から
ステージのJULIEに斜めの光りの道筋が感じ取れる席から
きょうはあそこから照らされてるのねを再確認
・喉は消耗品
今回のツアー初めての連チャン初日で明日の喉が心配そう
リハーサルは3曲しか歌わない
何十回も歌ってきたからメロディは覚えている
歌詞はときどき間違えるけどって
歌う声よりしゃべる声の方が喉に悪いから
歌よりしゃべりが多い歌い手と違って
しゃべりは控えるようにしているそう
しゃべたんJULIEだけど
歌う喉を守るためにしゃべるのは控えているのね
しゃべる声と「歌う声」、喉の使う部分が違うってことを実演するJULIE
いつかもどっかのライブで実演してくれたっけ
「ワルイコあつまれ」の再放送
JULIEは京都から移動した金沢で見たそう
80年代の「TOKIO」映像も映って
あのころは落下傘背負ってるからTOKIO!マイムも違って
現在のTOKIO!マイムは人差し指
どんなスターだったかという話で
自分のことすごく持ち上げて「180%ぐらい」だったと
「だった」という過去形に、、、
昔スター、まだ現役と、ちょこっと誇らしげなJULIE
大昔の♪To Love Somebody
合いの手の手拍子
チャチャチャは耳に心地よくて好きだったけれど
♪TOKIOでのチャチャ
いつのころから?私の耳は苦手だったけど
カブキロックスのお江戸の話になって
♪空を飛ぶ~チャチャ
あそこから?だと思うJULIE
なんでそんなの入れるん?手ぇ痛いやん
音の「間」も大事だと
JULIE、やっぱり嫌いだったようで
合いの手のチャチャは要らないみたい
チャチャをやってた仲間もうやめたわって
・コロナの最中はみんな座って見ていて
足元まで見えていいなんて言ってたのに、、、
制限がなくなったら、みんな立って
みなさんも年なんだから手を抜くところは抜いてくださいって
・これからも声が出るうちは続けようと思っているので
みなさんも自分の足で歩けるようにと
・ちゃりんこはやめてください
これから道交法が厳しく適用されるし
最近、歩いていて危険な目に遭遇したのかしら
「どこのおばはんも人のこと見んと走ってる」って
3回くらいくりかえし「ちゃりんこはやめてください」って
JULIEからのお願い
車の運転は、もうやめたけど
道歩いていても毎回、前からも後ろからも
あーこわって思ってるから、そうねぇって
水分補給しつつ登場するメンバーを紹介
左手でマイクとペットボトルを持つ器用なJULIE
マイクとペットボトルを間違えてマイクをごくごく飲みそうになったのは渋谷
間違えなかったけど、おまけです~の前にマイクがペットボトルにへんしんして
ゴクゴクマイムしていたのは金沢?長野?
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
人差し指の横フリがなんだか苦手で好きな曲には入っていなかったけど
ジュリー祭り、大阪編の京セラドームで最初の指差し
そんな思い出も重ねながら毎回楽しんで
ステージ前面にでて歌うJULIEに、めいっぱいのじゅりぃ~
♪気になるお前(1973)
こっちに歌いに来たJULIEと
きっと いつかは…
誰の手にも 渡さないで…
僕のそばに いるんだ…
こんな歌声聴きながらグーマイム一緒にしてると
気持ちもぐんぐんあがって
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
久しぶりにJULIEの靴はこっち
カズさんとこで着地していたかな
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
51年も前の曲、70代になっても一緒に楽しめるなんて、ああシアワセ
♪さよならを待たせて
初日は照明観察から入っちゃったので
じっくり歌声に集中しても
JULIEの頭上からのピンスポ、客席後方上からの斜めのピンスポ
こんな光景をずっとみつめてこれたのねなんて
1泊2日のJULIE旅、夏のような陽ざしだから初日の眼鏡と替えて
歳を重ねてJULIEをみつめる目も大切にしなくちゃだから
眩しい光りが射すとサングラスになるレンズにしてもらったら
ステージ天井からの光りのシャワーも眩しくなくなって
動く光りのシャワー浴びながら聴いた
深いため息的最後の「ah」金沢編は絶品だった!
斜め鑑賞だから、愛おしいまあるいカーブラインもみつめながら
歳を重ねても、あんな色っぽい「ah」に
今年6回目の年女だというのに
心が動いちゃうのもJULIEのおかげさま
♪LUCKY/一生懸命
一生懸命マイムも一緒にして
JULIEは両方派だから右手versionと左手version
左手のときだけ黄色い輪っかがイキイキ感じ取れて
諦めた時から風がかわた 誰も知らない景色も見たし…
COME ON COME ONも一緒に
毎日が自己ベスト更新マイム、いつから進化したの?
きのうよりきょう、明日はそれ以上と3段階のギアいれた人差し指もいい感じ
So イヤ-Ohが多かったような気がしたけど長野だった?
バンドか合わせてくれて
無事に、ひとつめの Oh JULIEに じゅりぃ~添えられて
おまけ4曲歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
こっちあっち真ん中にお辞儀して
渋谷では可愛げな「じじぃ⤴でした~」
金沢は定番の「ジジイ」で〆て
客席からじゅりぃ~のシャワーあびて
定番の端っこに顔見世マイムなどしてステージをあとに
終演後、送り出しBGMの♪AFTERMATHを聴きながら帰り支度
ホールにまたねぇして外にでたら、しゅっとした三日月
渋滞の歩道てくてく坂道の途中で逆方向に向かう空車の文字が目に入って
遠間りしても早めにひろえてラッキー
早めに乾杯場所に到着したので桜吹雪感じながら夜桜ながめて
3人の仲間たちが遅刻、タクシーがひろえずGOで郷へ
加賀の食材メインの料理味わいながら金沢のお酒も呑んだり
JULIEの余韻の語らいは時間を忘れるほどに
最後のお客さんでごちそうさま
京都から1日しかあいてないのに、明日もあるのに
熱い声援に目一杯頑張ってたJULIEにありがとうねぇ
4.17 記
◇4月14日(日)晴れ
3.長野市芸術会館
16:00~17:45
満開金沢ライブの余韻で爽やかな朝をむかえたはずが
久しぶりの鼻血で、あらたいへんと身体を休めたりしつつ
駅ちかの宿泊先にじゃあねして金沢土産など買い求めて
予定の新幹線で長野へ
駅ちかの展望レストランでブランチして
会館周辺の桜眺めて一番乗りで入場列に並んで
係のオニイサン、チケットの半券は事前に折ってと
入場時にはいつものように半券を半分だけ切り離していたら、さすがとオニイサン、、、
モギリのオネエサン、新人さん?渋滞だったけど半分切っていたのでスムーズに
ホールのロッカーに荷物を預け身軽になって、ほぼ一年ぶりの客席へ
壁際に寝返り席に座ったら頭上に照明灯が固まって並んで
向こう側の照明灯ながめ
こっちの照明はステージのどこを照らすのかしらなんて
照明講座で照明灯の種類まで学んだのも懐かしく
入場BGMも楽しみながらライブ仲間とおしゃべりしてたら
調光卓のレバーをさげる照明さんの指先も想像しつつ客電が消えて
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
壁際に寝返り席からはクリカットな装いでクリケットバットを肩に担いでのお姿
この瞬間だけ足元までみつめられて
水飲み場のそばにクリケットバットをたてかけて喉を潤す瞬間もみつめて
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
みんなが立ったら林の中、左右に動いてみても
どこの隙間からセンターJULIEは見える?
みんな背が高いからきょうはストレス感じながらなのね
壁と仲良くしたら、JULIEみつけられて
胸のプロテクターの文字、IJIJも黄色い輪っかも
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指も隙間からみつめたけど
センター前面で歌うJULIEのお姿も歌声にも集中できず
きのうの金沢ライブの余韻を重ねつつ
歌い終えてクリケット用のヘルメットと胸のプロテクターを外し
客席に背を向けて前屈姿勢で膝を保護するレガースも外して
白に赤と紺のラインの入ったロングベストの下には半袖のシャツ
金沢と同じ方向だからシャツの左袖が目に入ってグリーンと黄色系の模様
♪TOKIO(1980)
TOKIOが空を飛ぶ~の水平な人差し指もいい感じ
JULIEの指先が描くお星さま
ちっちゃいお星さまは金沢と逆version
遠く向こうのJULIEは森林にうもれ見えたり見えなかったり
こっちに歌いにきたときは
貴重な貴重な表情観察だから衣裳チエックの余裕もなく
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴は森林の中で残念
人差し指は天を指し、真っ赤な照明が点灯
ふたつ目はセンターで大きなお星さまだから星屑ぐらいはゲットして
ご挨拶
長野も満開!
城山公園の桜も満開だそうで満開ライブ!
16時開演はジジババの時間?
ジジババの時間は15時だと思うって言いつつ
心は能登半島の被災者のみなさんのそばにいる気持ち
被災地のみなさんにエナジーを送ってくださいと
三方向にありがとうしながら、声援に指笛も混ざっていたので
指笛鳴らそうとしても鳴らないJULIE
メンバー紹介して定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
どうぞごゆっくりと跪いたまま、ちょこっと歌って、下手上手と移動して
ストリッパーのときは金沢のお疲れ?なんて感じたけれど喉の疲れもなさそうな歌声
夢見るときには何もかも忘れて~そんなフレーズが心に響いたりして
エンディングも伸びやかな声で
♪おまえにチェックイン(1982)
チュルルの足元がなんとも可愛く、あれから42年も経過したのに
白い革パンのインディアンルックを思いだしそうな跳ねた足元
OH MY GODのときに額にちっちゃく十字をきるマイムも可愛くて
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながら歌う75歳のJULIE
チュルルと歌いながら向こうからバックバック走行しUターンして向こうへバック走行
歳を重ねて転んだら大変だから手抜きしてもいいのに頑張っちゃうのね
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
最初とらすとの人間噴水が大きくなって
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーも
眼鏡に雫がつくから
人差し指がワイパーにへんしんして水滴をぬぐっていたっけ
らすとに大きく噴き上げたあと口からダーで笑わせてくれたり
つらい芝居を演じるとき、お正月versionも楽しかったけれど
ほんらいの歌詞に添ったversionは抱き合うマイム?
♪追憶(1974)
花占いマイムも見てみたいけど金沢で無理にやめさせマイム復活
金沢では5本指がぱっと開いていたけれど
長野は控えめな半開きの白魚指先だった
センターで歌う横顔をみつめながらの「ニーナ」も味わい深く
♪渚のラブレター(1981)
JULIEの歌声に歌詞の風景が見えるようだけど
金沢では明日は晴れるのときだったような気がしたけれど
ステージ背景にもくもくな照明の中に金沢でみつけたハートが再び
長野はらすとのハートがハートが赤く染まっていたような
気持ちよくのびる歌声も、あと何年なんて思うと切ないけれど
伸びやかな歌声に心地いいわなんてしてるとき
遠くの依知川さんと一生さんがふたり仲良くリズム刻んで頭フリフリしていたっけ
♪明日は晴れる(2003)
JULIEが紡いだ歌詞もメロディも好みだけど
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分にさせてくれて
ギアをあげながらのシャウト、指折り数えちゃうくらい心の中で一緒にWOW-
♪恋のバッド・チューニング(1980)
決めポーズの人差し指をおろすタイミングがなんともかっこいい!
ギターソロにヘイ!カズって言ったのはこの曲だったかなぁ
離れているから優しくなれるマイムも愛の電波マイムも客席と楽しく
♪A・C・B(2000)
金沢でのアシベの立体地図は「登り亭」の鰻も登場させたJULIEの指先
長野は向こうの端っこでアシベの立体地図
森林に見えかくれのJULIEだから地図も鮮明じゃなかったけれど
センターでチュッチュッルチュッでステップな姿もかっこよくて
壁際に寝返り席での鑑賞だからまあるいカーブラインがいい感じ
ようやくまあるいカーブに見合った年齢になって
歳は食ったけれど…
きょうは誇らしげなまあるいカーブぽん!だった
黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
金沢で「さくら さくら」をちょこっと歌ったJULIEだったけど
金沢も長野もカズさんのギターソロのおまけの響きも「さくら さくら」だったっけ
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
金沢でまっすぐみつめた指ハートの裏表で違うハートマイム
長野もだった?
欠けたグラスでもシャンパンはいけるさマイムは無しよ
遠く向こうのJULIEは森林にうもれて見えたり見えなかったりだけど
歌詞にそったマイム、エア手本のページめくる前に
ちっちゃな文字だから眼鏡をちょこっとずらして
同じ曲も年齢に合わせたversionになって
JULIEから、もう年なんだからと言われても
そうねぇのお年頃のひとは
歌いながら手本のページめくる前に
眼鏡をちょこっとずらすマイムにふふふだったっけ
全てのハートマイムは向こうだったか?
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだすマイムもいい感じ
♪THE VANITY FACTORY(1980)
金沢につづきセンターで「ブラインドを少しずらして」の白魚指先
ラムネ色の月影をグラスに注いだ夜
センターで歌うJULIEのエアグラス高々とあがった金沢だったけど
長野もだったかな
バーテンダーが受話器を置くマイムは金沢だか長野だか
連日ピアノマイムの指先も感じ取れて
1月の夜が静かにおりるマイム、徐々におりる人差し指もいい感じ
センターで歌うJULIE
前髪かきあげたら、さらに、いい男ねぇ斜め遠くからみつめて
跳ねた毛先がいい感じと思ったら
向こう端っこで歌うJULIEは森林のすきまからちょこっとの風景だけど
跳ねた毛先が尖った三日月のようだったっけ
向こうに歌いに行く後ろ姿、髪が短めだったのね
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ピアノとギターと途中からドラムの響きも加わって
シンプルな演奏がJULIEの歌声をいっそう際立たせて
ピンスポの中でシャツ着て歌うJULIEに
じっとしてるから衣裳チェックのチャンスだけど
歌声に集中なのでシャツの柄チェックの余裕もなく
ほんらいはそれでいいのよね
エンディングのピアノの余韻も耳にいい感じで響いて
あの「間」がいいのよねぇ
本編のラストまで気持ちよく歌えたJULIE
こっちにあっちに真ん中にお辞儀したときに
膝のレガースハズすときの逆version
前屈して、どこまで・・・きょうはここまでの前屈を魅せてくれて
渋谷のように振り返って電波マイムすることなく
通常versionでステージをあとにしてスピーカー過ぎたあたりで眼鏡を外していたっけ
アンコール
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
疲れたわ~と、まとった旗を何度もひろげたり
身体にまとったり、頭にスカーフのように巻いたり
長野もいっぱいのお客さんでありがとうございました
新幹線ができてから近くなったと思ったけどやっぱり遠いと
・映画の撮影で白馬村を通ったけれど
撮影した場所は地図検索してもみつからないところで
誰も住んでいなかったけれど今頃、買い手がついてるかもと
バスに乗せられ何度も通ったのに道を覚えられなかったそう
・撮影で通るたびにジャンプ台を見ては「船木ぃ~」をやっていて
BSのジャンプ競技会を見て
高梨とか佐藤とか女子の選手もやっていて
男子選手「小林ぃ~~」ってついつい応援してしまうそう
・オオタニ ゴーゴー!
あの件、かたがついたねってことでゴーゴー!オオタニ ゴーゴー!
あのこは立派、自分が育てたわけでもないけど
って孫のことを語るようなJULIEでした
・来る途中、妙高高原の桜は見たそうだけど街の中に桜は少ないって
京都も満開!金沢も満開!長野も満開
・満開ライブの最終日、ジイジは疲れた!って
身体は元気だけど喉が疲れたそう
・頑張らなくてもいいんだけど
熱い視線と熱いエネルギーをもらうと
ついつい、頑張ってしまうと
昔は一晩で回復した喉だったけど
きょう終わると5日ぐらい休みだから回復するかなと
・
ジュリー祭りの話
大阪ドームと東京ドームで80曲を2回歌ったとき
大阪はセーブしていたので、それがよかったと
声援をもらってしまうと気張らんでもいいのに気張ってしまうと
80曲歌うってことは異常なことだから
首のはりかたも違って
右投手としてと左投手として投げたような感じだったと
記録に残そうと思っていなかったけれど
このスターをさしおいて、、、、
すぐに81曲歌ったのがいて
(1コーラスで81曲だから記録に残してもフルで80曲のJULIEが凄いのよ!)
元スターだけど、まだ現役だと
コロナのときには座って見るしかなかったけれど
その時に、みなさんも年なんだから座ったままでもいいじゃん
ときどき身体を動かすぐらいでと思ったそう
「前のひとが立つからしょーがない」のもあるけれど
やっぱり立って見ないと気がすまないみたいだね
声のつづく限り歌うつもりなので
年なんだから無理をしないで
会場へ足を運べるように足腰鍛えて元気でいてくださいと
メンバー紹介終えて
おまけです~の前にマイクがペットボトルにへんしんして
ゴクゴクマイムしていたのは長野だったっけ
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
きょう印象に残ったフレーズ
あなたはいつでも視線を気にしてる~
ステージからも客席からも熱い視線がいいじゃん
ステージ前面にでて歌うJULIEに、めいっぱいのじゅりぃ~
♪気になるお前(1973)
こっちに歌いに来たJULIEと
きっと いつかは…
誰の手にも 渡さないで…
僕のそばに いるんだ…
こんな歌声聴きながらグーマイム一緒にしてると
気持ちもぐんぐんあがって
距離は遠くても気持ちはいつも僕のそばにいるわ
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
JULIEの靴、金沢では靴が見えたけど
長野は森林にうもれてJULIEの靴は見えないけど
カズさんとこで着地していた後ろ姿だったかな
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
もう年なんだからと言われるお年頃だけど
JULIEと一緒に楽しめるなんて、ああシアワセ
♪さよならを待たせて
ステージ天上からのピンスポ
2階席上からの斜めの道筋の光りに包まれて歌うJULIE
こんな光景の中で歌うために生まれてきたのねなんて思いながら
動く光りのシャワー浴びながら聴いた深いため息的最後の「ah」
長野もよかったけれど金沢編の方がよかったかも
間奏のギターの響きもいい感じだったっけ
♪LUCKY/一生懸命
一生懸命マイムもJULIEは両方派だから右手versionと左手version
左手のときだけ黄色い輪っかがイキイキ
毎日が自己ベスト更新マイム
きのうよりきょう、明日はそれ以上と3段階のギアいれた人差し指
まっすぐみつめたのは金沢?長野?
COME ON COME ONマイムもまっすぐだったり斜めversionだったり
So イヤ-Ohが多かったような気がしたのは長野だった
バンドが合わせてくれてババがようやく登場して
無事に、ひとつめの Oh JULIEに じゅりぃ~添えられて
おまけ4曲歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
こっちあっち真ん中にお辞儀して
メンバー紹介して金沢と同じく定番の「ジジイ」で〆て
客席からじゅりぃ~のシャワーあびて
定番の端っこに顔見世マイムなどしてステージをあとに
こっち向いてと心の中でしてたら振り返りJULIEと壁塗り?
ゆらゆらマイム?一緒にして背中を見送って
終演時間が早いからホールをあとにしたらまだ明るい空だったけど
金沢&長野1泊2日のJULIE旅、無事に終えて帰宅して
ラムネ色の月影をグラスに注いだ夜に乾杯
4.19 記
◇4月20日(土)晴・曇り・晴
4.刈谷市総合文化センター アイリス
18:10~19:50
満開ライブ!金沢&長野は夏のような陽ざしに
長野ライブで汗かきかきしたあと、そのまま新幹線だったせい
1泊2日の旅を終えた翌日、喉の痛み、その翌日は咳、そのつぎはハナミズ
自力で完治するかしらだったけど刈谷ライブのために内科に行こうとしたら休診日
症状がでてから4日目に受診することになって、処方された4種類の薬を信じて
翌日は良くなるかしらだったけど残念ながら刈谷に行けないかもだったり
ライブ欠席になってもライブ仲間にチケット渡すため新幹線駅まで行かなくちゃだから
立つ気力がなかったら着席鑑賞で歌声だけでもと予定の新幹線に乗って
駅から近いからぎりぎりでもいいのに、交通機関の遅れでライブの遅刻は嫌な派なので
いつも早めに到着してお茶しつつ開場待ち
そろそろ時間ねってお店をでたらスィーツ3人組と、いつか並んで鑑賞した男子
引っ越し先地域にも仲間が増えたようでロビーでも女子たちに囲まれて
開演前に、金沢で乾杯した仲間たちとも言葉を交わせて
昨年は黄色い靴が端っこまでさんぽにきたってけなんて
昨年の席と対角線の位置で開演待ち
斜め振り返ればミキサー席
最近、ちぇっくすることもないので
ちらっと見えた指先はBGMを止める指先?
客電を暗くする指先?
そんなこんなしてたら客電も消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
こっち側席はクリカットな装いでクリケットバットを肩に担いでのお姿を
正面に観られること
喉を潤す瞬間もみつめて
着席でも足元まで観えるわだったけど
みんなが立ったら立つしかないわって出遅れたスタンディング
段々が高く前列の背もたれが低く、つかまり立ちできないので
いつもと違う疲れたら座ろう的なスタンディング
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
長野では1曲目からJULIEはどこから観えるの?って
JULIE探しだったので曲に集中できずだったけれど
ドラムのたたみこむイントロもずいぶん耳に響いて
胸のプロテクターの文字、IJIJも黄色い輪っかも
森林にうもれたら着席だったかもだけど
段差が高いので見晴らしのいい環境で神様にもサポートされつつ
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指も隙間からみつめて
視界良好だから「お前のすべてをみたい~」の指差しもくっきり
歌い終えて客席に背を向けて
前屈姿勢で膝を保護するレガースを外して
足首部分はちょこっとしゃがみつつ
♪TOKIO(1980)
向こうに歌いに行ったJULIEの右手にクリケット用のヘルメット
いつもだった?向こうに移動しながら外した?
こっちに歌いにきたときは眼鏡と胸のプロテクターつけていた?
TOKIOが空を飛ぶ~の水平な人差し指もいい感じ
間奏のときに胸のプロテクター外したのかどうだったか
つぎに歌いにきたときはコットンベストだったような
JULIEの指先が描くお星さま、ちっちゃいお星さまは長野と同じむこうで
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴も見えて
人差し指は天を指し、真っ赤な照明が点灯
TOKIOが夜に飛んじゃったりの水平な人差し指もいい感じだった
大きなお星さまはセンターだから星屑ぐらいはゲットして
ご挨拶
年に一度の刈谷~
元気だった?
(きょうは元気なひとが羨ましい)
桜もほとんど散りハナミズキが咲き青葉の頃となって
お元気でしたか?
沢田研二75歳!まだまだ頑張っています
たくさんかけつけていただいて
「でら嬉しい!」と
名古屋弁(すごく)もおりまぜて挨拶を〆て
メンバー紹介して定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
どうぞごゆっくりと跪いたまま、ちょこっと歌うのは定番?
JULIEがワインのシャワーを歌声にかえて
夢見るときには何もかも忘れて~
JULIEライブはそんな気持ちでね
エンディングも伸びやかな声で、喉の調子を再確認
♪おまえにチェックイン(1982)
つかみはOK的なチュルルの跳ねた足元が
なんとも可愛いJULIEにチェックイン
ちっちゃい十字マイムも可愛くて
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
まざっちゃったりしつつ客席と楽しみながら歌う75歳のJULIE
向こうからチュルル的バック走行し
こっちでUターンして向こうへチュルル的バック走行
フルで80曲は
なんとかっていう歌い手に1コーラス81曲でマネされちゃったけど
歌いながらバック走行はJULIEしかできない技かしら
まだまだ頑張っちゃうJULIEに客席から声援
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
最初の人間噴水は向こう側が定番だから
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーも
ちっちゃいアーチだったっけ
そのあと人差し指ワイパーで水滴をぬぐっていたり
センターでの最後の大きな人間噴水楽しみしてたのに、、、
口からダーでエンディング
つらい芝居を演じるふたり
ほんらいの歌詞に添ったversionは抱き合うマイム?
距離的に髭は感じ取れないけど
つぎの曲を歌う前にタオルでふきふきは髭周辺?
♪追憶(1974)
花占いマイムをしそうな指先だったけど
思わせぶりな指先は長野と同じく控えめな半開きの無理にやめさせマイム
センターで歌う横顔鑑賞がつづいたけれど
遠く斜めから一瞬まっすぐ鑑賞になった?
75歳とは思えない囁き声の「oh ニーナ」を聴いた瞬間だったどうか?
♪渚のラブレター(1981)
ステージ背景のもくもくな照明の中に
長野でみつけた赤く染まったハートはいいなかったけれど
もくもくな照明が黄色と水色だったかに染まっていたっけ
Last love Letterのあとのため息的「ah」がいい感じ
歌い上げる曲、聴く方も力が入っちゃったりして
伸びやかな安心の歌声だったっけ
♪明日は晴れる(2003)
もくもくな照明が黄色と水色だったかに染まっていたのはこの曲だった?
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分にさせてくれる歌声
間奏のギターソロの前のため息的「あぁ」がいい感じ
ギアをあげながらのシャウト、指折り数えちゃうくらい心の中で一緒にWOW-
エンディングの明日は晴れる~のあとの「あぁ」いくつ重なった?
♪恋のバッド・チューニング(1980)
人差し指だけじゃない決めポーズ
おろすタイミングがなんともかっこいい!
瞬時に反応するのも難易度高いけど回を重ねて成長するのも楽しく
ギターソロにヘイ!カズもあったり
熱いハートの温度だからぎゅっと抱きしめマイムしていたっけ
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
このときコットンベスト脱いだんだっけ
♪A・C・B(2000)
長野は向こう側での立体地図が森林で不鮮明だったけど
刈谷の立体地図はこっちで
ベスト脱いで半袖シャツの図柄の観察したいところだったけれど
距離的にエッフェル塔もバルーンも観察不能
立体地図に鰻が登場したのは金沢version
JULIEの指先が描くアシベの立体地図で毎回思いだす
銀座じゃなく新宿の地下のジャズ喫茶
数年前の武道館で疲労した地下へおりる階段芸も懐かしく
チュッチュッルチュッのステップな姿、後ろ姿もかっこよくて
誇らしげなまあるいカーブぽん!長野versionだったのね
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ「さくら さくら」も満開ライブ長野で〆だった
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
長野はどうだったか忘れちゃったけれど
金沢でまっすぐみつめた違うハートマイム
距離は金沢より遠いのに指ハートの裏表交互
JULIEの指先がよーく見えたような気がしたのは
刈谷ではJULIEの胸元にピンスポあたってたの?
自慢の君は対角線の向こうに
向こう側で欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさマイムは
何にもしない指先だった
エア手本のページめくる前に
ちっちゃな文字だから眼鏡をちょこっとずらしては長野version
全てのハートマイムは向こうで
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだすマイムもみつめて
女神の君はさっきと反対の対角線方向へ
人差し指から電波マイムになったのはこのとき?
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ライブ始まる前は座って観たいって思うほど身体に力が入らず
靴も音符に弾めないのに、、、
イントロに反応しちゃったり
何十回以上も聴いてるから身体が覚えているから仕方ない
ブラインドマイムもクラクション聴こえるマイムも
1月の夜が徐々におりるマイムも順調だったけど
手頃なバーをみつける前にバーテンダーが登場
そのあとに手頃なバーがみつかったけれど
ラムネ色の月影をグラスに注いだ夜でエアグラスは登場せず
間奏でのシャウトはカッコよかったからいいじゃん
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
イントロに、あらもう本編らすとなのねぇ
やっとのおもいでスタンディングしてたから
あー疲れただったけど、着席するにはもったいないから
そのままスタンディングで
距離的に衣裳観察はあきらめてJULIEの歌声に集中
エンディングのピアノの余韻まで響いて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら腰とんとん疲れたマイムしたり
前屈体勢になったり
通常versionでステージをあとにして
JULIEの背中を見送ってようやく着席して
きょうは体力不足なので体力温存しながら着席でのじゅりぃー
アンコール
かぶりの装いだから着替えも早く
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
ふらつく足取りであっちへこっちへよたよただから
危ないわと心の中で心配してたら
こっちやあっちに向いて温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり楽しげなJULIE
疲れちゃったJULIEから
・客席の年齢層がボクと大差ない後期高齢者、、、
年金がどんどん減らされ国の世話にはならないようにと思ってるそう
・きょうまでは元気
・最近、知覚過敏らしく歯医者に通っていたころは
そっと優しく磨くように指導されたそうだけど
それで磨けるのと、ついつい力を入れて磨く実演もして
水を飲んでもしみるようすも実演
コロナ以降、歯の掃除をしてもらっていないそう
最近、コーヒーを飲んで眠れない体質じゃなくなったそう
以前は6時過ぎて飲むと眠れなかったのに、そうじゃなくなったと
眠れなくなると気のせいにしていたのか体質がかわったのか
よくわからないそうだけどコーヒーを飲んでも眠れるようになって
JULIEの歯は横縞の線があるとかで
コーヒーをよく飲むようになったせいか歯の色が気になってるよう
以前、歯を白くしますかと言われてそのままだと
歯を白くしても真っ白だと、、、って躊躇っているJULIE
親知らず4本抜いたけれど虫歯でかぶせた歯は1本だけ
歯が丈夫なJULIEは
インプラントのことはあまり理解していないみたい
20年前に1本だけインプラントにしたけれど
悪い歯を抜いて、そこにボルトを埋め込んで人口の歯をかぶせるの
20年以上たって、あんまり思わしくないけど
歯医者さん替えちゃったので、だましだましこのままで
奥歯2本抜いたのはバット・チューニングのレコーディングのとき
そのころのJULIE、歯をぬいたあとのこと考えずに
歯医者さんとレコーディング同じ日程、、、
歌うたびに血が混ざった唾が飛んでレコーディングの譜面が血だらけ
奥歯2本ぬいただけでバー バー のときに空気がもれて
そのときに横隔膜とか腹筋が鍛えられたのかなって
50年組以上は何度か聴いた話だけど
無茶なことができた30代のころの懐かしい話でした
・最近、目が垂れてきたと
まじかの鑑賞がないので、あら円らな瞳じゃなくなったのねぇ
3日前に夢に登場したJULIEは円らな瞳だったけど
・年をとることを実感してるJULIEから
年をとるのは悪いことばかりじゃないよね?って
客席の反応がないので
えー悪いことばっかりなの?って
それなら今のは問題発言じゃんと反省のJULIE
年をとること痛感してるひとは
悪いことも多いけど、いいことも混ざってるのよって心の中で
・聴いてくれる人がいなくなっても歌い続けるって言ってJULIE
考えがかわったようで
聴いてくれる人がいなくなったら、さっさと辞めるそう
・だから皆さんに元気でいてもらわないと困ると
・声と耳と足と腰を大切にして元気でいてくださいと
メンバー紹介終えて
山崎さんがケーキ運んできて、きょうは依知川伸一くんのバースデー
斎藤くんの演奏でHappy Birthday
JULIEと客席一緒に歌って
依知川くん長い髪を手でおさえてロウソクふぅ~
63歳おめでとう~
ちっちゃいからひとりで食べてねってJULIE
距離的に確認できなかったけどこれかな?
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
ステージ前面にでて歌うJULIEに、じゅりぃ~
♪気になるお前(1973)
こっちに歌いに来たJULIEと
僕のそばに いるんだ…
距離は遠くても気持ちはいつも僕のそばにいるわ
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
JULIEの靴、カズさんのところで跳ねて着地していたっけ
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
ギターソロの響きもいい感じ
♪さよならを待たせて
前曲で2階、1階の後ろまでスタンディングで盛り上がって
JULIEが見つめる客席の風景もみつめ
そのあとのバラードな歌声だからよけいに心にしみて
JULIEを照らすピンスポは
2階よりずっと上、天上の高いところに照明室
JULIEまでの斜めの光りの道筋も感じとりながら
こんな光景の中で歌うために生まれてきたJULIEなのねって聴くたびに
斜め鑑賞の連続で横顔の「あぁ」がつづいて
いつも表情を想像しながら聴いていたけれど
距離は遠いけど、とうとう表情を見つめながら「あぁ」が聴けた
横顔もいいけど、やっぱり真正面の表情みつめながらの
らすとの深いため息的「あぁ」がよかったわ
個人的には金沢より長野より刈谷だったかも
cause my loveの余韻のような声にならない嘆きも耳に響いて
深いため息的「あぁ」とかシャウトの「あぁ」とか
年を重ねてこそ「あぁ」、聴く耳も年を重ねて成長したの?
JULIEが年を重ねるほどに深いため息に磨きがかかったの?
♪LUCKY/一生懸命
JULIEの声に絡むベースの響きもいい感じ
一生懸命マイムも右手versionと左手version
左手のときだけ黄色い輪っかがここにいる
諦めたときから風がかわった・・・
歌いながら向こうからこちに走って
COME ON COME ONマイムまっすぐに
毎日が自己ベスト更新マイムは長野につづきむこうで
3段階ギアいれた横向き人差し指
対角線versionのCOME ON COME ONマイムもあったり
ひとつめの Oh JULIEに じゅりぃ~添えて
おまけ4曲歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
お辞儀しながら前屈して、こっちにあっちに真ん中に
再び前屈、どこまで~足までは届かない前屈だったけど
メンバー紹介して、ちっちゃな声の「ジジイ」で〆て
客席からじゅりぃ~のシャワーあびて
定番の端っこにチラ見などして
こっち向いてと心の中でしてたら振り返りJULIE
長野のようにゆらゆらマイムはせず顔見世だけで
ステージをあとにする背中を見送って
客席をあとにしようとしたら声をかけるひと
ずっと観察されていたようで、、、
新参者の中村と自己紹介されて
初めましての中村区の中村さん
帰りの名古屋方面のホーム
JULIEフアンでぎっしり
帰りは名古屋経由で
新幹線下車してつぎは新潟ねってライブ仲間とじゃあねして
乗りつぎは行っちゃったばっかり7分ぐらい待って
土曜日、地下鉄の遅い時間は高齢者はいなくワカモノばっかり
やっぱりジジババの開演時間がいいわなんて
地上にでたら満月まで一生懸命太ってる朧なお月さま
風邪で体調がすぐれなかったけれど
JULIEからいっぱいエナジーもらって
日帰りJULIE旅、無事に完走できてよかった
日々の暮らしにJULIEライブは不可欠と再確認
4.22 記
◇4月27日(土)雨・曇り・晴れ
5.新潟県民会館
16:37~18:20
前日にはPET検査の結果で肺に転移していることがわかったひとも
一緒に朝食終えて、お昼ご飯は作り置きして夕飯は冷蔵庫と相談してねって
気持ちをJULIEライブに切り替え前日にみつけた藤の花と「はまみらい」を添えて
雨が降っていたので傘と薄手のコート着て留守番するひとに見送ってもらって
北陸新幹線まで乗り継ぎふたつだから、ちょこっと早めに出発
ふたつの乗り継ぎもスムーズで早めにホームの待合室で待っていたら
あいてる隣に山崎さんが座って、、、
山崎さんとの思い出は昭和43年、コーラスグループのフォーメイツの頃
56年も前のシャボン玉ヒリデーの録音スタジオ
あのときタイガースはここにいないよって嘘つかれたの、、、
なんて言っても覚えているはずもないし
そんな思い出に浸ってるうちに依知川さんたちが並んでるところへ
挨拶ぐらいすればよかったのかしら
ステージに立つひとに話しかけるなんて10代のころで卒業したので
旅仲間が到着する前の出来事
東京駅はGWのスタートでいつも以上の混雑
新幹線車内はインバウンドは?普通の風景
一年ぶりの新潟へ到着したら
若い女子たちの集団は今日明日のライブのためキャリー姿
駅ビルCoCoLoもすっかり生まれ変わって4月25日にオープンしたばかり
旅行客と地元のひと日本人をこんなに多く見たのは久しぶり
お昼時だからどこも行列、魚屋さんのとなりのお寿司屋さんの行列に並んで
30分ぐらい並んでようやくカウンター席へ、
席には座れたけれどオープン三日目のお店、握るひとも一生懸命でも追いつかない?
新潟のお酒「北雪金星」にしたら隣のおじさんも同じくで乾杯などして握り寿司を待って
会場に行くバスは?バスセンターも大きくなって
バスの車窓から昨年歩いたやすらぎ堤(春には桜並木とチューリップが同時にって)
桜色の風景も見えたので途中下車しようかしらだったけど
昨年は歩き過ぎて足が攣っちゃったひとはライブのため体力温存しなくちゃと
開場30分ぐらい前に到着して
散り時の八重桜ながめたりベンチに座って1年ぶりのNIIGATAの文字みつめていたら
かつての飲み仲間も到着し一緒におしゃべりしつつ開場待ち
一年ぶりの客席に入場し、いつものJULIEのBGMな歌声でむかえられ
昨年より2列前進、ブロックも移動して
きょうは知ってる仲間たちの背中をみつめての鑑賞になりそうだけど
座席が千鳥配列じゃないので不安がよぎったりしつつの開演前
あら、やっぱり、、、
お寿司屋さんでおしゃべりしたひとぐらいの背丈ならよかったけれど、、、
開演5分前のアナウンス
昨年は3年ぶりのスタンディングと声出し解禁の嬉しいお知らせで歓声があがった客席だった
今年はまだBGMも流れている中、手拍子が聴こえてきて
まだまだつづくBGMに手拍子もだれてきてバラバラ、、、
そんなこんなしてたら客電も消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットな装いでクリケットバットを肩に担いで横顔のお姿
喉を潤す瞬間は見逃して
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEとメンバー達がスタンバイしてみんながスタンディングしたら
ああ、やっぱり、どこからJULIEが観えるかしらと
隙間をさがし、きょうは男子の背中越しのJULIEなのね
前列の森林越しのステージだからカズさんはかくれんぼ
ドラムのたたみこむイントロもずいぶん耳に響いて
刈谷より10列も前進したのに森林越しの風景
おじさんの背中越しに
胸のプロテクターの文字、IJIJも黄色い輪っかも
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指も一緒に
「お前のすべてをみたい~」の指差しは隙間からみつけられて
エンディングの横向きグーマイムが上を向くまでの過程もいい感じ
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
TOKIOが空じゃなく夜を飛んじゃったりしたけど
対角線の人差し指もいい感じ
間奏のときだかに胸のプロテクターと
クリケットのレガース(レックガード)も外して
京都は知らないけどツアー初日から長野まで
ステージに背を向けてだったけれど
新潟は客席の方を向いて
レガース(レックガード)はこっちを向いて
JULIEの文字はみつけられなかったけど
型押し?された大きなロゴマークはみつけられて
歌いながらクリケットはしないけど
レガース(レックガード)のJULIEロゴマークは
JULIEの膝を守っていたのね
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴は観えないけれど
人差し指は天を指し真っ赤な照明が点灯
JULIEの白魚指先が描くお星さま
ちっちゃいのは刈谷と同じく向こうで星のかけらは横目で見て
めったにない不慣れな位置で大きいお星さまを待っていたら
歌詞が新潟version、まだ星は登場しないところで♪星になる~
白魚指先はお星さまじゃなく直球の黄金の人差し指、、、
そのあとシャウトがおまけでついて
初めてversionに今のは???してるうちに曲はすすんで
待ちに待った大きなお星さま
くるっと回転して、しんぷるに真ん中に飛んできたので
ほぼがつく真ん中で思い切り受けとめて
ケガした足も靴が弾めるようになってよかった
JULIEと一緒に横アリで本公演と同じゲネプロを
何回か体験したあとの本公演もあったけれど
JULIEとのお星さま遊び
ツアー初日の渋谷、金沢、長野、刈谷で本番と同じゲネプロを4回して
私にとっての本番は新潟まで待たせていたのかしら
歌い終わったJULIEにいっぱいの歓声
じゅりぃーは刈谷より多かったような
ご挨拶
ありがとうね。にいがた~
「始まる前から盛り上がっとったやないけ~」
「曲にテンポぐらい合わせろや」と新潟なのに関西弁
BGMに合わないあのバラバラな手拍子はJULIEにも聴こえていたのね
元旦の地震からもうじき4ヶ月
復旧工事がはかどっていない状況、遅々として進まない現状を憂いて
頑張っていた昭和から、平成、令和になって
いろんなことの進み方がわけが分からなくなったと
昭和生まれとして、この先の老後にも影響しそうだと心配していたっけ
刈谷は完売の文字もあったようだけど後方がちょこっとあいていて
そんなことを気にしてもしょうがないので気にしないでと
まるくなったわけではないけれど頑張れるときに頑張っておかないと
いつ死ぬかわからないのでと
メンバー紹介して定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
どうぞごゆっくりと跪いたまま、ちょこっと歌うJULIEは森林越し
JULIEがワインのシャワーを歌声にかえて
森林の隙間からちらっと観える指先に
酔わせたいあなたを~JULIEライブはそんな気持ちでね
仮面をぬぐマイムは定番だけど仮面をはずした変顔は最近ご無沙汰?
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まった指先も森林越しに見逃さず
伸びやかな声で喉の調子を再確認したり
遠くまで飛ばすようなみっつのありがとうも心地よく
♪おまえにチェックイン(1982)
靴は観えないチュルルの跳ねた足元を森林越しにみつめ
なんとも可愛いセンターJULIEにチェックイン
ひとつのシーツを指先で四角く描いたのも懐かしい思い出だけど
額に描くちっちゃい十字マイムも可愛くて
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながらのJULIE
端っこ鑑賞だとチュルル的バック走行のスタートや
Uターンして向こうへチュルル的バック走行も眺められるけど
ほぼセンター森林越しの風景は、いったりきたりのチュルル的バック走行
かけっこ好きなgreenboyには想定外のもうじき76歳の逆かけっこかしらね
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
昭和歌謡が若者にうける時代になったけれど
令和の時代にはそぐわない歌詞だけど
男がピカピカの気障でいられた時代はよかったね
ってJULIEと一緒にマイムしながら楽しむ曲
鑑賞する距離や位置によっても観え方が違う?
そのときそのときで違う?人間噴水
最初の噴き上げがずいぶん大きく感じて
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーは
アーチじゃなく上に噴き上げていたような
眼鏡に雫は?人差し指ワイパーは登場しなかった
刈谷では最後の大きな人間噴水を遠くから楽しみしてたのに、、、
口からダーで残念だったけど
新潟では大きな人間噴水でエンディング
つ・ら・い芝居を演じるふたり
指先にずいぶん力がはいっていたっけ
つぎの曲を歌う前にタオルでふきふきは?
センターにスタンバイのときにぬれた指先をズボンでぬぐっていたっけ
♪追憶(1974)
森林越しに花占いマイムをしそうな指先みつめ
刈谷と同じく控えめな半開きの無理にやめさせマイム
あっちにそっちに向いて歌うセンターJULIE
刈谷での遠く斜めから一瞬まっすぐ鑑賞はそんな瞬間だったか?
そんなことを思いだしながら
ほぼまっすぐJULIEの囁き声の「oh ニーナ」を聴いて
髭JULIEの中に50年前の面影をみつけたりしつつ
端っこ鑑賞が多いからこその貴重な表情を記憶にやきつけて
♪渚のラブレター(1981)
たたみこむドラムの響きもいい感じ
ほぼまっすぐ鑑賞はステージ背景よりJULIEじゃんだから
もくもくな照明の中に何かをみつける作業は怠って
伸びやかな歌声に心地よさも感じつつ聴く方もつい力が入っちゃったり
Last love Letterのあとのため息的「ah」も心地よくて
前方に知ってる仲間たちの嬉しそうな背中もみつめ
そんなに前じゃないので衣裳観察のチャンスチャンスじゃん
長袖の白いアンダーウエアは着ているけれど
半袖シャツの襟を立ててコットンベストのお姿が爽やかでいい感じ
♪明日は晴れる(2003)
刈谷ではベストを脱いだのはACBのときだったような記憶だけど
イントロのときにコットンベストを脱いだら髪がボサボサ
歌う前に髪をかきあげ色男ねぇを感じ取って
前列のおじさん、この曲のときに着席だったか
ほぼまっすぐな表情もみつめつつ
握り寿司と一緒に呑んだ佐渡のお酒は金星(きんぼし)だったけど
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分にさせてくれる歌声
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
間奏のギターソロの前のため息的「あぁ」も聴きながら
半袖シャツに目がすいよせられ
距離的にまだ自分の目で確認しないまま
ポロシャツversionを買ったけれど同じでよかった!
エッフェル塔と気球の柄はくっきりな距離じゃなかったけれど
コットンベストにもポロシャツにもジャラジャラのネックレスだったっけ
センターJULIEが3曲つづいて衣裳チェックも終り歌を楽しもう
♪恋のバッド・チューニング(1980)
人差し指だけじゃない決めポーズ
おろすタイミングがなんともかっこいい!
瞬時に反応するのも難易度高いけど回を重ねて成長するのも楽しく
ギターソロでカズさん、きょうはセンターで弾いて
新潟はずいぶん力が入った抱きしめマイムしていたっけ
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
久しぶりのほぼセンターだったので
あれ?いつもだった?今頃気がついた?
個人的には新しい発見
「はじめからちょっとずれてる周波数」のフレーズ
森林で靴が観えないけどJULIEの足が小刻みなステップ踏んで
♪A・C・Bのちゅっちゅるちゅのステップは真似できるけど
小刻みなステップは難易度高かった!
JULIEの曲は身体で感じたら、更に楽しいじゃん
♪A・C・B(2000)
新潟の立体地図は刈谷と反対側でシンプルversion
チュッチュッルチュッのステップな姿、後ろ姿もかっこよくて
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけは「鯉のぼり」だったっけ
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
刈谷では遠いのにくっきり観えた違うハートマイム
新潟も同じ方向で
森林の隙間から覗く程度だったけど
指ハートの裏表交互は感じ取れて
対角線の自慢の君もいい感じ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
刈谷は何にもしない指先だったけれど
ほぼセンターからみつめる斜めな感じのJULIEの指先は
エアグラスが高くあがって待ちに待ったエア乾杯
長野versionが新潟でも
エア手本のページめくる前に眼鏡をちょこっとずらして年齢限定マイム
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだすマイムも森林越しに
間奏のギターソロ、カズさんセンターで、JULIEはカズさんの後ろへ
♪THE VANITY FACTORY(1980)
刈谷では体調不良で座って観たいって思うほど身体に力が入らず
靴も音符に弾めなかったけれど、、、
一週間後はイントロに靴も反応して
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
思う存分楽しめてよかった
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
前列のおじさん、着席に切り替えたので視界が開けて
森林越しのストレスを感じることなく聴き惚れて
エンディングのピアノの余韻まで響いて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈体勢になったり
通常versionでステージをあとにして
JULIEの背中を見送って体力温存しながら着席でのじゅりぃー
アンコール
かぶりの装いだから着替えもちゃっちゃとすませ
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり楽しげなJULIE
・疲れちゃったじいさんから
ばあさんは疲れてないの?って
帰りの階段はのぼっていけるの?と心配してくれるJULIEに
大丈夫よって心の中で
・リハーサルのときは客席におりてメンバーの演奏を聴いて
ひととおり終わったら自分も参加するそう
JULIEがおしゃべりしてるときに席に戻った最前列のひとたち
近くに銭湯でもあるのと
・リハーサルのつづき
客席の階段を降りてくるときに足元をよく見てないと
踏み外しそうになって、から足踏んだり
それがもとで骨盤痛めたりしたら大変なので気をつけましょうと
・チャリンコの話
まさかその年で乗っていないでしょうね?って
まだチャリで買い物してる前方の背中をみつめて、、、
車と同じ法律になっちゃうのでチャリはダメだと
青信号で横断歩道を渡っていた時に
自転車の方が悪いのにおっちゃん何しとんねんと
大阪で何度か自転車で危ない体験したことを再現するJULIE
腹が立って足またかけたろって思うけれど足が踏まれるやんと
・90年代にキーボードでツアーメンバーだった朝本浩文さんのこと
自転車で転倒し意識不明の重体になって
回復を祈っていた2014年
その後は意識が回復しないまま2年後の2016年に帰らぬひととなって
朝本さんの楽曲を思いうかべて
♪サーモスタットな夏
♪PEARL HARBOR LOVE STORY
♪30TH ANNIVERSARY CLUB SODA
♪緑色の部屋
♪子猫ちゃん
JULIEライヴで身体を弾ませながらキーボードを弾いていたっけ
・チャリから車の話
右折とか左折のときに、車を運転していた経験があるから
横断歩道を小走りで渡っているのに車から挨拶もないとJULIE
私も同じく車を運転してるひとの気持ちになって
小走りで横断歩道を渡って車から手でありがとうとかされると
お互いに気持ちが通じていい気持ちになるけど
最近は気持ちの余裕がないひとが多くなったのかしら
小走りで渡ってあげたのに
はよ行かんかいって顔されるそうだけど
俺を誰だと思ってるねん、、、って笑わせてもくれて
・刈谷で客席が反応しなかったことのつづき
年をとることは悪いことばかりじゃないよね?
刈谷の後方で、そうよって頷いていたけど
前方のひとたちはそうは思わなかったようで、、、
・新潟の皆さんは老後は楽しいものだと思いません?
楽しいと思う拍手はいっぱい
どっちみち、もうちょっとだから
あと30年は生きられないので放射能もどうでもよくなったそう
生きたら生きたで迷惑かけるばかりで大変だから、さっさと引退しようかと
・回復力、治癒力が衰えていく、いろんな力が少なくなっていく
声がでなくなって歌えなくなったら、しゃべるだけだと
しゃべ舌JULIEでいいじゃん
・いろんなこと考えつつ老後に入っている
還暦のときに世の中がほおっておいてくれなかった
60歳で東京ドームで歌ったことでなく80曲歌ったことが凄かったと
普段、褒めない記者さんたちが褒めてくれた
25年経ったら世の中がすっかり忘れている、、、
皆さんだけは忘れないでねと
・いろんなことがあったけれどそれも含めて私自身だと
どれだけ頑張れるかわからないけれど
頑張れるよう努力するので皆さんもお元気でと
・杖ついてもええねん
車椅子でも来たらええねん
刈谷のときに体調不良でやっとの思いで足を運んだけれど
這ってでもって、、、昭和の男からの言葉
メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
ステージ前面にでて歌うJULIEに、じゅりぃ~
素顔がきれいだ~の指先もおじさんの背中越しに感じ取って
♪気になるお前(1973)
最初のシャウトも耳に心地よくギターソロの響きもいい感じ
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
JULIEの靴、カズさんのところで跳ねずに着地?
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
一生さん、エフェクター使っての歪んだ響きもいい感じ
♪さよならを待たせて
刈谷後方で聴いた、らすとの深いため息的「あぁ」もよかったけれど
刈谷の1/2の距離のほぼセンターでみつめるJULIE
やっぱり聴覚より視覚がまさっていた?
2回もの深いため息的「あぁ」は耳に記憶されずに
あら、もう終わっちゃうのねだった
それだけ、稀なほぼ真ん中JULIEをみつめていたのかしら
眼鏡の奥の瞳は距離的によく感じ取れなかったけれど
ステージ天上からのピンスポと客席2階上からの
斜めのピンスポに包まれエンディングは天を仰ぐJULIE
距離的にくっきりじゃないけれど
ピンスポが絞られる瞬間の表情が素敵だった
♪LUCKY/一生懸命
JULIEの声に絡むベース、ギター、ドラム、キーボードの響きもいい感じ
コーラス隊も、七福神的メンバーいつも歌声を支えてくれてありがとう
一生懸命マイムも右手versionと黄色い輪っかつけた左手version
ほぼセンターだからCOME ON COME ONマイムも
あっちとそっちの対角線version
毎日が自己ベスト更新マイムは下手が多い?
森林越しに向こうのJULIEと3段階ギアいれた横向き人差し指
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
お辞儀しながら前屈して、そっちにあっちに真ん中に
再び前屈、どこまで~足までは届かない前屈だったけど
真ん中のあっちこっちみつめて後ろは振り向かず寝ちゃうJULIE
きょうはいつもと違うのね~
再び前屈などしてメンバー紹介
刈谷ではちっちゃな声の「ジジイ」だったけど普通の「ジジイ」で〆て
客席からじゅりぃ~のシャワーあびて
下手へ移動する途中で片足をよいしょ的に
新潟version気になるお前のときみたいに
チャンリンコに足またかけるみたいなJULIEの白い靴
きょうは森林越しに靴が見つけづらかったけど
最後に魅せてくれてありがとうねぇ
下手袖でチラ見だけして振り返ることなくステージをあとに
会場をあとにしたら薄っすら茜雲
帰りは送迎バス3台目に乗って新潟駅へ
刈谷は体調不良で立ってるのがせいいっぱいだったけど
一週間後、思う存分楽しめて新幹線でお弁当とこしひかり越後ビールで
新潟JULIEにエア乾杯
日帰りJULIE旅、無事終えたら
明かりと共にお帰りだから夢の時間を〆て日常へ
5.2 記
◇5月10日(金)晴れ
6.福岡市民会館
18:07~19:54
九州は昨年の熊本&鹿児島で卒業したはずが九州は久しぶりの仲間から乾杯に誘われたり
福岡市民会館も老朽化で取り壊されるようだし最後の足跡つけたいなとあとから行くことに
21年9月18日のコロナ禍のとき
台風で飛行機の運行決定は当日の朝
横浜駅から空港までの時間を考えるより新幹線に変更して
台風に向かって新幹線で博多まで
そんなに危ない橋を渡って?これもファンのさが
TVの取材カメラも待機してる博多駅に無事に到着し
チェックインの12時まで、ちょこっとひと休み
ランチのデザートはプレートつきコインに任せて うらおもて
3年前のサンパレスのときは当日お昼に延期が決定なんてこともあったっけ
あれから3年ぶりの福岡はライブ日和
きょうのライブに近所の薔薇「はまみらい」と「乾杯」添えて
車窓は神奈川からの富士山ながめ、おべんとう初夏を味わいながら
福山城にお久しぶりねしたり自宅から5時間かかって博多に到着
駅からすぐの宿泊先に待つことなくチェックイン
部屋で長旅の疲れを癒しまったりしたあと2連のバスに乗って
バスの中で福岡デヴューしたとき中洲の屋台で一緒に呑んだり
数年後には並んで鑑賞したり乾杯の輪にまぜてもらったりしたJULIE愛好家とばったり
お久しぶりの福岡市民会館
最近はサンパレスがつづいて
コロナで全公演中止になったときは日程に入っていたけれど
個人的にはずいぶん久しぶり、大分・長崎・福岡3Daysのときいらい10年ぶり?
1963年開館だから61年もの会館の歴史の中で
JULIEはタイガース、PYG、ソロで数えきれないほどたくさんのステージに立ったかしらね
5月の爽やかな風に吹かれながら開場待ち
開館周辺は工事中が多く10年前の景色も蘇らずだったけれど
客席に入場して
1階のくくり、2階のくくり、3階のくくり全部座ったことあって
3階のくくりのときは隣がかつみフアンの親子だったけ
うしろのおじさんが係のひとに座ってもらうよう要求
係のオニイサン「沢田研二さんのライブは立って観るのも座って観るのも自由です」
そんな会話が後方から聴こえて、係のオニイサンの嬉しい言葉に
隣の親子連れと3人で着席鑑賞に切り替えたことも懐かしく
2階のくくりが一番多かったかなぁ
1階のくくりは何度か、バスの中で遭遇したJULIE愛好家と並んで観た席
きょうは、その席の前列に乾杯に誘われた仲間が座って
10年ぶりは2階のくくりの見晴らしいい席で
城壁のようなコンクリートの手すり越しにミキサー席がすぐ近く
興味深くみつめていたら横の3席とその前の3席も黄色い輪っかしてる人たちで埋まって
最後列の後ろに立見席も並んで開演前に嬉しい光景を観てJULIEをお迎え
古い会館なのに車椅子席が高くなっていて、どこからでも観やすい客席のつくり
BGMが流れる中の手拍子は新潟からだったっけ
そんなこんなしてたら客電も消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いで横顔のお姿
喉を潤す瞬間はまたもや見逃して
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEとメンバー達がスタンバイしてみんながスタンディングしたら
新潟では視界良好じゃなかったけれどストレスがない視界
真ん中じゃないけれど大きくくくるとほぼセンター
距離は遠いけれどステージ全体が観える環境にずいぶん嬉しかったっけ
新潟から約2週間ぶりのドラムのたたみこむイントロも心地よく
胸のプロテクターの文字、IJIJと黄色い輪っかは距離的に、、、
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指はあっちを向いていた?
「お前のすべてをみたい~」の指差しはみつめられて
エンディングの横向きグーマイムが上を向くまでの過程もいい感じ
歌い終えてクリケット用マスクを外して
クリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿
新潟は客席の方を向いてだったけど
型押し?された大きなロゴマークがみつけられたのはLUCKYだったのね
♪TOKIO(1980)
イントロのとき?歌いながら?胸のプロテクターのファスナー外していたかな?
間奏のときだかに胸のプロテクターを脱いでいた?
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴もくっきり
人差し指は天を指し真っ赤な照明が点灯
対角線の空を飛ぶ人差し指もいい感じ
JULIEの白魚指先が描くお星さま
新潟は星になる~はみっつ
ふたつめは星をつくらない新潟versionだったっけ
福岡のお星さま
ちっちゃいのも大きいのもセンターでくるっと回転して真ん中へ
城壁越しにふたつのお星さまうけとめて
歌い終わったJULIEに満席以上の客席からいっぱいの歓声
ご挨拶
はかた~
元気だったですか?
たくさん来ていただいてありがとう
元旦からの能登半島の地震は
びっくりぎょうてん
くりびつてんぎょうしました、、、
笑っていいものやら反応に困ってる客席だから
ああ、しんどと笑わせてもくれて
元旦の夕方、そろそろ一杯やるべぇかと思ったときに
JULIEの白魚指先はエアおちょこを持つマイム
博多のほうは、いろんなことがそんなにやってこない?
台風がなかったのに、ここ2~3年台風がくるようになったじゃん
永ちゃんは中止したのに、オイラは中止にしなかったじゃん
(延期の発表が当日のお昼だったけど翌日の神戸は開催できたのでよかった)
最近はひとつ思いだすとひとつ忘れる後期高齢者だと
きょうの福岡市民会館は後期高齢者の坩堝だと
そうじゃなく見える方もいるので申し訳ないと
気を取り直してメンバー紹介のあと定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
どうぞごゆっくりと跪いたまま、ちょこっと歌うJULIE
新潟では森林越しだったけど視界良好
仮面をぬぐマイムは定番だけど仮面をはずした変顔は最近ご無沙汰~
涙の真珠を「ブルーの真珠」って歌っていたのは初めてversion?
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まった指先も毎回見逃さず
♪おまえにチェックイン(1982)
ジャージー素材的スポーツ的白いズボンに白いハイソックスだから
しゅっとした跳ねた足も白い靴もなんとも可愛いセンターJULIE
額に描くちっちゃい十字マイムは想像で
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながらのJULIE
髪をとかして~のときだったか?右手で前髪をかきあげながら
最前列のひとをのぞきこむように集中攻撃の瞳じゃん
2階のくくりの城壁越しからまっすぐの光景に
あの瞳に集中攻撃されたら目が・どころじゃなさそう
前髪かきあげるだけでも心が動いちゃうひとは
まだまだやるじゃん後期高齢者JULIE
チュルル的バック走行
スタートやUターンしてこっちへの風景は見晴らしいい城壁からみつめて
白い靴の足取りはまだまだ軽やか
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
鑑賞する距離や位置によっても観え方が違う?
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水だけど
最初の噴き上げがずいぶん大きく感じて
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーは
アーチじゃなく上に何度も噴き上げて
身体を起こしたときに眼鏡の雫を人差し指ワイパーでぬぐっていたっけ
最後は口からダーでなく大きな人間噴水でエンディング
♪追憶(1974)
見晴らしのいい城壁しに花占いマイムをしそうな思わせぶりな指先みつめ
無理にやめさせマイムは控えめな半開き
ほぼまっすぐJULIEの囁き声の「oh ニーナ」
その瞬間だったか、客席がめいっぱい明るくなって
ステージ後方からの照明だったか、いつもと違う風景の中で聴いた「oh ニーナ」
JULIEは客席の風景を記憶にやきつけながら歌っていた?
記憶に残るニーナになって
この曲の時だか曖昧だけどステージ背景は赤紫でJULIEの髪も赤紫に染まって
♪渚のラブレター(1981)
口づけマイムにめいっぱい力こめていたっけ
きょうはそんな気分なのね距離的に表情はどうだったろ
伸びやかな歌声に心地よさも感じつつ聴く方もつい力が入っちゃったり
ステージ背景の照明の中にハートみつけられて
♪明日は晴れる(2003)
新潟ではイントロのときにコットンベストを脱いだので
エッフェル塔と気球の柄のポロシャツ観察もできたけれど
福岡はベスト着たまま
歌う前に前髪はかきあげたか忘却の彼方
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分の歌声に聴き惚れて
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
♪恋のバッド・チューニング(1980)
人差し指だけじゃない決めポーズ
おろすタイミングがなんともかっこいい!
JULIEのキレのあるフリについていけるのは
年齢とは関係なく、どれだけこの曲を好きかかしら
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
「はじめからちょっとずれてる周波数」のフレーズ
JULIEの足が小刻みなステップ踏んでるけど、やっぱり難易度高い
そのフレーズで客席で人差し指マイムはねんき入ったひとたち
♪A・C・B(2000)
新潟での立体地図はシンプルversion
福岡は下手側よりで金沢で登場した鰻マイム
進化したので前方席のひとはわかるひとも多かったかしら?
見晴らしのいい城壁越しにもJULIEの白魚指先が
見えない鰻をつかんでいるのを感じ取れてふきだしちゃったけれど
歌いながら眼鏡をずらしたのはどのときだった?
チュッチュッルチュッのステップな姿、後ろ姿もかっこいいのに、、、
そんなときにコットンベストを脱いでないこと思いだしたようで
歌いながら脱ごうとしてもマイクを持ってるからすんなり脱げず
チュッチュッルチュッもとぎれとぎれだったけど
無事に脱げて物語はドキュメントに間に合って
*ずぅっと前の福岡市民会館での出来事思いだしたり
歌いながらジャケット脱ぐときにマイク持つ左袖がなかなか脱げず
マイクを左手に持ち替え客席に向けて客席が歌ってる間に無事にジャケットが脱げて
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
新潟は「鯉のぼり」
薔薇の季節だから福岡versionは「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶんはちがとぶ~」
福岡では見晴らし良すぎてステージ全部観察してたので
距離的にもJULIEの手の動きまで観察できず熊本で観察しなくちゃ
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
JULIEに指差しマイムしながら一緒にダダダ~
隣のおじさんも一緒にやっていたっけ
見晴らしいい城壁越しに観えた違うハートマイム
指ハートの裏表交互は感じ取れて
対角線の自慢の君もいい感じ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
新潟でエアグラスが高くあがって待ちに待ったエア乾杯だったけど
福岡もエアグラスが高くあがって
歌いながらエアグラス持つ白魚指先が数秒高くあがって初めてversion
今夜はそんな気持ち?
後期高齢者の坩堝と言っておきながら
ACBのときに先にやっていたので?
エア手本のページめくる前に年齢限定マイムはなしよ
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだすマイムもいい感じ
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
ラムネ色の月影はエアグラスに注げなかった今夜だけど
体調不良だったり足のケガだったりで
靴も音符に弾めなかったこともあったけど
コンクリート?の城壁越しに思う存分楽しめてよかった
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ステージ全体が観える環境でストレスなしに
センターで光りのシャワーにつつまれ歌うJULIEをみつめられるなんて
ずいぶんお久しぶり
新潟の余韻を重ね、まっすぐの表情を想像しながら歌声聴いて
エンディングは首をかしげてからゆっくりステージ天上を仰いで
本編歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈体勢になったりみっつの方向にお辞儀して
ステージをあとにするときまだまだ余裕だよマイムして
そのあとおすもうさんみたいだったけど
アンコール
かぶりの装いだから着替えもちゃっちゃとすませ
JULIEのロゴが入った朱い旗をまとって登場
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり毎回楽しげなJULIE
・もういつ辞めてもいいと言いつつまだ頑張ると
毎回そんな気持ちで歌っているのね
・博多まで遠い
一度大阪から新幹線で来たけど長かった(2時間半)
飛行機も長いから東京に来てと(もう福岡は来ないのかしら?)
・若い時からずっと歌いつづけてきて
何度かピンチはあったけれど自分でピンチと思わずになんとかなると
ピンチは洗濯ものはさむピンチしか知らないJULIE
・最初の頃は人に言われるままにやっていた
サリー、タロー、ピー、カツミ(トッポ)に言われるとおりに
楽器を持たないからしゃべるように言われて
曲紹介のあと「聴いてください」も京都弁になっちゃうJULIE
ピーとかカツミが標準語でしゃべれよと
・標準語を覚える機会もなかったJULIE
テレビも家になかったころ、しばたさんちに観にいって
そのころに人の家は自分の家と匂いが違うことを知ったそう
遅い時間のローハイドは観に行けなかったそう
客席の反応がないので、みんな世代が違うの?
みなさん、そんなに若いの?ララミー牧場の世代?
チンパンジーくんの真似をするJULIE
・サリー、タロー、ピー、カツミの4人がルックスでなら誰にも負けてない、、、
ボクは無口で通していたので言ってないけど
タローくんの家に行ったとき白黒TVにスパイダースが映っていて
沢田は堺さんの線は無理だから順さんの感じをせめるようにと
まとった朱い旗の中でエアタンバリンを揺らす白魚指先
城壁越しの距離からでもタンバリンが見えるような手の動きだったっけ
・東京に言ってからも、あの4人がもうすぐ日本一になるでと
ボクだけ???だったけど
4人の言うとおりにだまってついて行っただけ
だからあの4人を尊敬しているそう
・タローくんの日記によると
一日に「うん」と「いや」しか言わなかったと
緊張もするしテレもあるし気恥ずかしいけれど
それが今では、どこへ出て行っても困らなくなったそう
思い切っていうけど「選ばれた人間や」
全国的になったのはまぼろし
出だしたころと60歳になった以降の感じだと
見捨てないでもらえた(長かったわ~と心の中で)
・言葉で言うのは嫌いなたち
今の世の中には全然むいていない人間だと
かといって古い人間だとは思っていない
昭和を背負って令和まで生きてきたつもり
・好きことを好きなように
50歳ぐらいのときにTVに出るように言われたけれど
飛行機で一緒になった横澤さん(当時プロデューサー)に
これからはTVは出たい人が出る時代
出たくない人は出ない方がいいと言われたそう
・TVに出ないわけではない
現在の姿ではほぼでない
何十年前の映像に誰これ?と言われるのがええやん
数十秒の映像は活力にもならないけれど
その映像を観てまだ頑張ってると思うと活力がでて
今度、博多に来ると知って観に行こうとなる
つぎにまたとなると、それまでは元気でいようと思える
・最近は会場をおさえるのがたいへん
売れてるひとの中に入っていないから
別のところで大事にされて大御所積んでる御所車みたいだと
特に金土二日は取りづらい
みんな自由、フリーだから平日でも来れるやん(高齢者の坩堝から拍手)
私も元気で頑張るので、みなさん元気でいてくださいね
みなさんにとったら替わりはキラ星のようにいっぱいいるだろうけど
私のところに来てね
唯一無二のJULIEなのよ
JULIEを選んだ中学生のときから
JULIEに替わるひとがいないから50数年ずっとずっとの今なのよ
・ここは別世界だねと嬉しそうにふふふと笑うJULIE
立見席もいて満席以上の客席が高齢者だというのにスタンディングの嬉しい光景だものね
メンバー紹介のあと
マイクといっしょに持ってるペットボトルで喉を潤すJULIE
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
ステージ前面にでて歌うJULIEに、じゅりぃ~
エンディングのターン、足元ふらついて危うかった
高齢になったからターンしなくてもって心配症のひとは思うけど
♪気になるお前(1973)
最初のシャウトも耳に心地よく
恋はもうすぐそこまで近づいてる…カズさんのとこに向かう後ろ姿だったか?
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
山崎さんも斎藤くんのそばに来ていたのは熊本だったか?
一生さん、久々のまっすぐ鑑賞、エフェクター使っての歪んだ響きもいい感じ
ずっと前の福岡市民会館で
ジャケットの袖がうまく脱げなかったときはこの曲だったかなぁ
♪さよならを待たせて
見晴らしいい城壁越しにステージの照明もくっきり
鍵盤みたいな色のない照明がJULIEの足元に
視界にストレスがないせい?
歌詞のひとつひとが心に響いて
ステージ天上からのピンスポと客席後方からの
斜めのピンスポに包まれエンディングは天を仰ぐJULIE
エンディングにピンスポが消えることなく表情を魅せる演出にかわった?
距離的に想像の表情だったけど
♪LUCKY/一生懸命
一生懸命マイムも右手versionと黄色い輪っかつけた左手version
対角線のCOME ON COME ONマイムもいい感じ
毎日が自己ベスト更新マイムは下手が多い?
いつも横顔JULIEだったけど、ようやく表情みつめながらの
3段階ギアいれた横向き人差し指
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
お辞儀しながら前屈して、そっちにあっちに真ん中に
メンバー紹介終えシンプルな「ジジイ」で〆て
腰が痛いのマイムもして読唇術で「またね」をみっつして
下手袖でチラ見だけして振り返ることなくステージをあとに
会場を出たら夜空に新月から三日目の細い三日月が寝そべって
客席も記憶に残る素敵な風景だったけれど外の風景も゙記憶に焼きつけて
しばしお月見して乾杯仲間たちとてくてくしてもタクシーひろえず
あれに頼るしかないので便利なGOで乾杯場所まで
JULIEのエアクラス持つ指先が数秒間高々とあがって
時間が止まるほどの気持ちを想像しながら高齢者の坩堝に乾杯
5.17 記
◇5月11日(土)曇り
7.市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
17:07~19:55
博多でむかえた朝、前日の博多での乾杯もほろ酔い程度で〆たので
九州名物の朝食をちょこっとずつ味わってスィーツで〆て
九州新幹線で熊本へ移動
知ってる人に誰も遭遇することないかしらだったけど
エッフェルト塔の気球のポロシャツ着てる姿を知ってるJULIE愛好家に見られちゃって
昨年は見逃したくまモンの顔と記念のパチリしたり
お弁当箱が可愛いくまモンべんとう連れて懐かしの市電
インバウンドで万席以上の車両に乗って宿泊先近くで下車
1年ぶりの宿泊先、昨年はいなかったくまモンがロビーでお出迎え
くまモンルームに入ったらくまモンづくし
さんぽすることなく部屋でまったりして1年ぶりの熊本市民会館へ
9年前は高校の修学旅行以来の熊本城のぼったあとの
2階席へは必要もなかったエレベーター
9年後は前日のライブの疲れと寝不足のひと
誰でも使用できるんだから足元が危ういひとはエレベータで2階へ
9年前は見逃したのか記憶されなかったのか
真っ赤な円柱は照明室入り口
2階席天井近くにある照明室まで梯子でのぼるのかしらと照明好き
きょうはそこじゃないのよと客席に入って
ガラス張りの照明室を見上げ、きょうはあそこから
JULIEにピンスポあてるのねを確認して
9年前はあとから行くことにしたので
まだぴあ窓口があって、ここくださいって選んだ2階数列すみっこ
9年前はぼっちで誰の視界も遮らないように端の席から壁と仲良くして味わい深い体験、、、
今年もあとから行くことになったのでファミマ経由ぴあで選べない席
前に誰もいない列、手すりと座席がすごく離れているので
座ると手すりの壁がステージを半分も隠して、、、
初めての友人は座ってビックリ
手すりの下には落下防止の対策もして
安全にスタンディングできるじゃん、、、そんな開演前
そんなこんなしてたら客電も消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いで横顔のお姿
喉を潤す瞬間はまたもや見逃して
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEとメンバー達がスタンバイしてみんながスタンディング福岡の光景
見おろす1階席はほぼスタンディング
9年ぶりの2階席は、、、前方ちょこっとスタンディングでほぼ着席
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指はあっちを向いて
「お前のすべてをみたい~」の指差しはみつめられて
エンディングの横向きグーマイムが上を向くまでの過程もいい感じ
歌い終えてクリケット用マスクを外して
クリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿は福岡と同じ
♪TOKIO(1980)
間奏のときだかに胸のプロテクターを脱いでいた?
真っ赤にもえあがるスイッチオンするJULIEの靴もくっきり
人差し指は天を指し真っ赤な照明が点灯
対角線の空を飛ぶ人差し指もいい感じ
JULIEの白魚指先が描くお星さま
福岡はちっちゃいのもおっきいのもせんたーへ
熊本はちっちゃいのは斜めにこっちに飛んできたので
2階席すみっこで星屑ぐらいは受けとめて
おっきい星はセンターへ
ご挨拶
ありがとう!くまもと~
元気でしたか?
客席の反応に元気でよかったと
9年前の2階席の階段のぼる前にのぼった熊本城
翌年の熊本地震で被災して、まだまだ復興途中のことにもふれ
元旦の能戸地震にもふれ自分のこととしていつ起きるかわからないと
世の中、物価がどんどんあがってるけれど
あがらないのはきょうの入場料だけ
何が起ころうと入場料をあげるのはやめたと
残りわずかなランデブー
熊本にやってくるのは最後かもしれない
世の中、何が起こるかわからないから頑張ろうねと
メンバー紹介後、疲れをおして頑張る!と定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
「ブルーの真珠」は福岡versionだけだったのね
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
疲れをおしても伸びやかな歌声で〆て
♪おまえにチェックイン(1982)
2階席から見おろしても
跳ねた足も白い靴も足取りはまだまだ軽やか
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながらのJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
最初の噴き上げがずいぶん大きく感じて
間奏でハートブレイカー的に後方へぴゅーぴゅーのあと
人差し指ワイパーは活躍しなかった?
最後の人間噴水はどうだったか?
♪追憶(1974)
花占いマイムをしそうな思わせぶりな指先は
控えめな半開きの無理にやめさせマイム
囁き声の「oh ニーナ」のとき客席がめいっぱい明るくなって
いつもと違う風景の中で聴いた「oh ニーナ」
ステージ背景は赤紫でJULIEの髪も赤紫に染まって
♪渚のラブレター(1981)
口づけマイムはシンプルできょうはそんな気分なのね
♪明日は晴れる(2003)
歌う前に前髪はかきあげたか忘却の彼方
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分になったりしつつ
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
♪恋のバッド・チューニング(1980)
JULIEのキレのあるフリについていけるのは
年齢とは関係なく、どれだけハートの温度が熱いか、かしらね
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
♪A・C・B(2000)
熊本では控えめな鰻マイムだった
福岡ではベスト脱ぎながらだったけど
チュッチュッルチュッのステップな後ろ姿もみつめ
チュッチュッルチュッもちゃんと聴けて
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
福岡から「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」のときに
手は羽ばたかせて背伸び的になって今にも飛びそうな蜂さんになって
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
福岡では高々とあがったエアグラスだったけれど
熊本は何もしないJULIEの白魚指先だった
指ハートの裏表交互の違うハートマイムも
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
福岡は自慢の君になったり熊本は女神の君になったり
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
ラムネ色の月影はエアグラスに注いだ熊本だった
もうすぐ76歳になるというのに、こんなに弾む曲を歌ってくれて
やっぱりJULIEじゃん
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
光りのシャワーにつつまれ歌うJULIEを斜めな感じでみつめて
本編歌い終えてお辞儀してるときに眼鏡を頭の上にあげたり
お辞儀してるときにまた戻したり眼鏡と遊ぶJULIE
ステージをあとにするときステージ袖のスピーカーにおっとっとしたり
着席したときに見えないなんて声が小さく聴こえたので
JULIEが登場してMCは座って聴くことになって
座席よりずっと離れてる城壁のような手すりで
椅子に深く座ると座高が低いせい?JULIEはどこにいるの?
浅く座って首を長くしたら駅にいたくまモンの顔みたいに顔だけしか観えず
2階最前列はステージの奥しか観えない造り
構造上に不備がある最前列は売ってはいけない席じゃん、、、
スタンディングできたならそうも感じないけれど
ステージが観えない席がファミマ経由ぴあ席で配券されて
どこに苦情を訴えていいのやらだけど、、、
本編は緊張の坩堝の中で
控えめにスタンディングできてJULIEの足元まで観えて
曲ごとの楽しみ方ができたのでまあいいか
そんな気分でおしゃべり聴いたので
JULIEのおしゃべりが耳に記憶されたのはちょこっと
・コロナのときに着席鑑賞で
足の爪先まで神経を行き届かせていたJULIEだったけど
年齢的にこのまま着席でいくのかと思ったらそうはならなかったと
1階席の盛り上がってる客席を
立ち見もいたのにほぼ着席鑑賞してる2階席のひとに向けて?
(本編でスタンディングしてたのはむこうとこっちのすみっこちょこっと)
・雨が降ったらすぐやめる散歩はしているようで
体操もやっていたけれどぐうたらで何事もつきつめないJULIE
・前回来たときも感じたけれどアツイ
福岡のエアタンバリン、朱い旗がゆれてタンバリンが見えるようだったけど
座って背伸びしたら旗の中で胸をとんとんするマイムだった?
嬉しいって言ってたのでハートが熱いってことだった?
・年に一度の熊本
呼んでもらえたらまた来たいけれど
ライブがすぐにできるのは東京、大阪、京都だと
・昨年6月と今年1月にTBSで放送された「沢田研二の華麗なる世界」
過去の映像と現在の声でナレーション
ナレーションをするためTV局に行ったときのこと?
あんまり大事に扱われて腹がたったと
・つぎに熊本へ来るときまで元気でいてくださいとおしゃべりを〆て
メンバー紹介のあと
マイクといっしょに持ってるペットボトルで喉を潤すJULIE
水を飲んだあとに「うー」
歌うよりおしゃべりする方が息をするタイミングを忘れちゃったりで疲れると
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
この曲はスタンディングで楽しみたいわって友人と鑑賞方法を切り替えて
♪気になるお前(1973)
恋はもうすぐそこまで近づいてる…カズさんのとこに向かう後ろ姿だったか?
そのあとキーボードの斎藤くんのそばに行ったり
山崎さんも斎藤くんのそばに来ていたのは熊本だったか?
1階席の盛り上がりを見おろしながらいつもと違う味わい
♪さよならを待たせて
着席に切り替えたので顔だけJULIE
エンディングのギターの響き、いろんな意味で切なかったっけ
♪LUCKY/一生懸命
着席で冷えた心を常温にしなくちゃと鑑賞方法を切り替えたら
階下のJULIEの白魚指先もみつめられるじゃん
対角線のCOME ON COME ONマイムもみつめられて
毎日が自己ベスト更新マイムは福岡と同じ方向で
3段階ギアいれた横向き人差し指
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
お辞儀しながら前屈して、そっちにあっちに真ん中に
メンバー紹介終えシンプルな「ジジイ」で〆て
読唇術で「またね」をしてた?
ステージをあとにするJULIEの横顔見送って
山崎さん、斎藤くん、2階席にも手をふって
隣のひとは次回岡山でってさよならして
2列センターで観たひとは、うしろからとんとんでなく服をひっぱられたそう
そんな体験は数えられないほど経験してるふたりは、あらそうだったの
2列なら座ってもステージのJULIEが観えたからいいじゃないって
2階の1列2列でまったく座席環境の違う感想を語り合って
もう座らないだろう2階最前列にさよならして会場をあとに
乾杯仲間を待たせることになって
2階席でおしゃべりしたひとも乾杯仲間と繋がって
JULIEの輪を繋げたらどんだけ繋がってるのかしらねって
繁華街をてくてくしてたどりついた乾杯処
アナログなお店で注文はイケメン男子
3人はイケメンを確認したのに年少さんは見てなかった!って
次の注文のときに、あらイケメンねって年少さん
小学生のときに生のタイガースを観て
生のJULIEを初めて観た感想はこの世のものとは思えなかった!
そんなJULIEを選んだ4人の優秀な審美眼が太鼓判をおすぐらいのイケメン
JULIEと残り少ないランデブーはいつまで?なんてしつつ
さっき観たJULIEとイケメンいったりきたりしつつ楽しい乾杯になって
アーケードぬけて宿泊先につくころ雨がぽつぽつ
5.12
翌朝は予報通りの雨
2日連続のライブ&乾杯の疲れで前日の寝不足もちょこっと挽回して
ゆっくりな目覚め、ノーメイクで朝食会場で,知ってる人にはあわずセーフ
熊本名物和食系をちょこっとにして〆は三日月がいる抹茶ティラミス
美味しく味わってコーヒーで〆て
部屋に戻って窓にワイパーが必要なくらいの雨の日曜日
くまモンを椅子に座らせてじゃあねして
バスセンターからお久しぶりの熊本空港へ
保安検査場でもたもたしてたら若い検査員が親切
検査通過したらリュックを背負わせてくれたり手提げバッグを持たせてくれたり
優しい心遣い感じてきようはいい気分なんてしてたら
9年前のノーメイクのつづきになって
5.18 記
◇5月19日(日)雨
8.神戸国際会館こくさいホール
17:06~
昨年の神戸ライブから8ヵ月ぶり
きょうと明日の神戸&大阪2泊3日のJULIE旅
関西地域の激戦区、神戸はハズレてJULIEの輪つながりで参加できることになって
車窓の富士山、今年はあと何回観られるかな?きようは雪化粧は雲と同化して
新幹線から在来線に乗り継いで三宮についたら雨だから
商店街歩いたら帽子屋さんにすいこまれたり
ホテルでランチしてからチェックイン
チェックインでは、あらこんにちはだったり
肌寒かったのでコート着て傘さして
宿泊先からあんまり近くて早くつきすぎちゃって
それでも入場待ちの最後列に並んで
抽選に外れて参加できるだけでの席は
昨年の2階席の下あたりの壁に寝返り席で開演待ち
前列に男子2人、その前列にも男子
あら、きょうの視界は、、、、そんなこんなしてたら客電も消え
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだお姿
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEとメンバー達がスタンバイしてみんながスタンディング
熊本の2階席は着席鑑賞の邪魔にならないようにだったけれど
普通にスタンディングで楽しめそうでよかった
クリケット用マスクと一緒の瞳をかくす横二本指はどっち向いていたかなぁ
「お前のすべてをみたい~」の指差しはみつめられて
前列の男子、ひとりは棒立ち
ひとりは壁に寄り添ってくれたのでJULIEが観えるじゃん
歌い終えてクリケット用マスクを外して
クリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿
♪TOKIO(1980)
イントロでよいしょ的じゃんぷも一緒にして
哀しい男が吠える街~って歌ってるときに
上手のスピーカーに手を添えて歌っていたり
そのあとのちっちゃいお星さまは
2人の男子の隙間から壁に寝返り席の隅っこまで届いたり
おっきいお星さまはセンターへ
ご挨拶
まいど!おいど!をみっつ掛け合いして
雨がしとしと日曜日、ようこそ
神戸で開催中の世界パラ陸上のことにふれ雨のきょうは寒いねと
足元の悪い中、みなさんも転ばなかったですかと心配もしてくれたり
今から言うのもなんですけど9月8日にまた来ます
もうちょっと内緒にしておきたかったけれど(きのうから申込受付開始)
次に来ることがわかってると嬉しいねとJULIE
メンバー紹介後、定番の跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
ちょこっとギア入れた伸びやかな歌声で〆て
♪おまえにチェックイン(1982)
後方隅っこからみつめても跳ねた足も白い靴も足取りはまだまだ軽やか
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながらのJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
間奏のときハートブレイカー的のけぞりぴゅ~ぴゅ~の前に
真上に大きく吹き上げた人間噴水が後方壁に寝返り席からはハートに観えて
個人的にはツアー初めてversion?
♪追憶(1974)
無理にやめさせマイムは控えめな半開きversion
囁き声の「oh ニーナ」のとき客席がめいっぱい明るくなって
ステージ背景は赤紫で後半は深いグリーンに染まって
50年前の曲をそのときのように熱唱するJULIEに
20代の美しきJULIEがちらりちらり
♪渚のラブレター(1981)
口づけマイムは毎回違ってきょうはそんな気分なのね
エンディングのLast love letterのあとのため息的「あぁ」がよかったわ
遠くて表情は感じ取れないけど
ステージ背景の照明の中にちっちゃいハートみつけて
♪明日は晴れる(2003)
歌う前に前髪はかきあげたかなぁ
金星や尖った三日月をJULIEと見上げてる気分になったりしつつ
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
♪恋のバッド・チューニング(1980)
JULIEのキレのある決めポーズについていけるのは
年齢とは関係なく、どれだけハートの温度が熱いか、かしらね
抱きしめマイムに力が入っていたっけ
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図、甲州街道はこっちで
福岡&熊本で登場した鰻マイムはなしよだった
チュッチュッルチュッのステップな後ろ姿もみつめ
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
福岡から「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」のときの蜜蜂さんは雨の日曜日だからお休み?
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
熊本ではなしよだったけれどエアグラス持つ指先だったかなぁ
指ハートの裏表交互の違うハートマイムも
胸から指ハートがギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
斜めversionの女神の君になったり
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
熊本ではラムネ色の月影はエアグラスに注いだけれど
歌詞がいったりきたりでラムネ色の月影はエアグラスに注げず
雨の神戸だし、そんなときがあってもいいじゃん
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
客席1階後方の上に照明機材がいっぱい並んでいたけど活躍せず
3階席ずっと上の?照明室からの斜めの光りの道筋みつめ
光りのシャワーにつつまれ歌うJULIEの歌声聴いて
歌い終えたJULIE
ポロシャツの上に着ていたロングベストを脱ぐの忘れていて
お辞儀の前に脱いでいたっけ
アンコール
熊本では2階最前列で着席に切り替えたら
朱い旗をまとうお姿は城壁の手すりで全く見えなかったので
福岡いらいの旗をまとったお姿が観れて
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
危ない危ないと心配もさせて、、、
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり毎回楽しげなJULIE
おしゃべりのときは白魚指先が旗からとびだしてずいぶん活躍していたっけ
・ジイジは疲れた
もうもうもう、あとどれくらい歌えるのか心配もするJULIE
いつどんな病気がおそいかかってくるかわからない
今まで一生懸命やってきたけれど
さぼることはさぼって、なんとかきょうまで生きながらえてきた
・ディナーショーはやっていない
(拍手したひとはやってほしいのかしら?)
神戸と大阪のホテルで「アクトクルトワイル」をやったときに
サムライとか違うアレンジで歌ったり、ヒット曲を歌わなかった
そのときもヒット曲を歌うディナーショーの話はあった
・ホテルでトークショーはやった
東京で20年ぐらい、大阪で10年ぐらい、神戸でも何回か
考えて行ってもその通りにならないだらだらとしたおしゃべりが楽しかったそう
・ディナーショーの嫌な理由
食事をして満腹の席で、お酒も飲んで何を言われるかわからないじゃん
性格かどうかわからないけれどディナーショーをやることが気恥ずかしい
・話してる途中に異変
頭がぼーっとしてきたと
JULIEの脳に刺激をあたえる電波が走ったよう
心配ね、無理しないように
・自慢じゃないけど身体を鍛えることはしてこなかった
舞台をやっていたころは始まる前にラジオ体操をしていたぐらい
日常生活の中に運動は組み込まれているわけじゃん
それが年をとってくると
夏は電気をつけないコタツに使うものは全部置くようになるから運動しなくなる
・用事があればとことこ出かけるJULIE
スーパーへ言っても効率よく歩かない
思いついたら遠回りだけど戻って用事をすませる
百貨店に行ってエレベーターはとりあえず4階を押す
靴下を買わなくちゃとエスカレーターで紳士服売り場に行く
そうそう靴、靴、
そうそうそう来年の衣裳をさがしに行こうとか
歩いているとけっこうな歩数になると
リタ・クーリッジがニチイのCMソング「美しき女(ひと)」を歌ったとき(1980年代)
JULIEが作詞したそうで、ちょこっと歌ったけれど記憶が蘇らず
(You Tubeで確認しても記憶が蘇らず)
ニチイがスポーツジムを経営していて
写真付き会員証を作って無料で使わせてくれたそう
無料だった駐車場も1時間だけになったり無料じゃなくなったり
どんどん約束がほごにされて最後にはスポーツジムが閉じることに
空が見えないところでゴムのベルトの上を走ることが
精神衛生上いいのかとか考えたり
目の前のTVを見ながら走るとガーターになって落ちそうになると
見ることと足を動かすことが同時にできない性質だと
・ライブの練習
10日間(休みを入れると10日以上)
様子がみえるまで3日間はみっちりやる
疲れちゃうので最初は適当に歌ってるけれど
みんながちゃんと歌ってほしそうな顔になる
みっちり2日やって1日休んで
最後の3日は通しを1回だけ
JULIEの場合は2日やって1日に休むと新鮮な気持ちになれるそう
その2日間で日にち薬で頭に入る
当日の練習はメンバーはみっちりやる
ボクは喉が疲れちゃうから3曲のみ
・喉は限られた資源
若い頃はそうでもなかったけれどいつごろからだったかな?
わかんない、、、
それだけいい加減にやってきた
適当は的を得る
そう意味では適当に生きてきた
・回復に日にちがかかるようになってきた
病気さえしなければ長持ちできそうだと
・贅沢なことだけど大勢の人たちの前で歌うのが好き
・ひとりでも観に来てくれるひとがいたら・・・はっきり拒否したい
・自業自得だからしょうがない
(TVに出れば簡単だけど、それをしないから)
・皆さんが長生きしてくれて付添いと共に
いないひとは杖をついて観に来てくれたらいいと
ボクも元気でいるので元気でいてくださいとJULIEからのお願い
メンバー紹介
途中でペットボトルのお水を飲んだらマイクと間違え
生声が聴こえたっけ後方隅っこにも
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
素顔がきれいだ~の人差し指は前列の男子の背中越しに
♪気になるお前(1973)
イントロに重ねるシャウトがなんともかっこいい
壁に寝返り席でJULIEと同じフリをして楽しんでる男子もいれば棒立ちの男子も
そんな風景越しに観るステージも味わい深く
後方には高齢女子もいたり、どっかで隣に座ったこともあったような
遠い時間に思いを馳せたりしつつ、きっといつかはマイムをして
♪さよならを待たせて(1995)
ふたつめの深いため息的「あ~」を聴いたあとに
上層階上の照明室から届く斜めな光りの道筋感じながら
泣きのギターに酔いしれる遠いステージのJULIEをみつめ
壁に寝返り席ならではの一番の光景かしら
♪LUCKY/一生懸命(2022)
この曲を紡いでる途中に、ちょこっと教えてくれたのは
台風で当日延期が決定した福岡の翌日の神戸だったっけ
一生懸命マイムでJULIEと一緒に腕の運動もしたり
まっすぐだったり対角線だったりのCOME ONマイムも
自己ベスト更新マイムも楽しんで
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIEに客席あちこちから じゅりぃ~
お辞儀しながら前屈して、そっちにあっちに真ん中に
メンバー紹介終えシンプルな「ジジイ」で〆て
下手袖で定番のチラ見したスピーカーのところで振り返るJULIE
JULIEライブのあと、いろんな地域から集ったJULIE愛好家グラスが10個並んで
きょうのJULIE、関西弁使わず標準語だったけど、いろんな方言がとびかって
きのうときょうが誕生日のふたりにおめでとうしたり
10人の中で年長さんはネットに文字つづるけど
みんなアナログ派大集合で顔と顔とつながったJULIEの輪
乾杯が初めてのふたりはくまもん地域で旦那さまが亡くなってからJULIEの世界へ
フェアレディZに乗ったひとと人生をスタートしたけれど旦那さまを亡くしたあと
義理のお母様の介護を2年して子供も大きくなって、ようやく自分の楽しみに繋がって
JULIE愛好家ひとりひとりの人生に潤いを与えてくれるJULIEに乾杯して
◇5.20
JULIEの余韻でめざめた神戸の朝
ゆっくりめざめて遅い朝食して
ホールに9月にまたね~したら花畑に気球もいたり
青空に白いハートの雲もいたり
◇5月20日(月)晴れのち曇り
9.フェスティヴァルホール
18:07~
三宮から大阪に移動しお正月いらいのホテルに到着したら
パープルの紫陽花に出迎えられて
チェックインまでバスさんぽして仲間の買い物に付き合ったら
青空に白い雲の靴下と目があったりお正月いらいのお店でランチしたり
ちょこっと早めにチェックインしたらリュックの中に髭じいがいない、、、
髭じい捜索などしてようやく川面を見おろして
部屋でまったりしつつ地下鉄より川沿いさんぽして薔薇を愛でたりしつつ
ライブ前さんぽは8500歩、つぎはお正月いらいの赤い絨毯の階段のぼって
エスカレーターひとつ乗ってバックドアから入るみたいねって入り口からすぐの席に到着
最後列のミキサー席よりも1列後ろだから観察できそう
神戸も遠かったけど、きのうよりさらに後退しステージのJULIEまで遠いけど
そばの音響さんは等身大、そのむこうに照明さん
時計をみつめる指先みつめ、客電が絞られライブがスタート
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだお姿まではみつめられて
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEとメンバーがスタンバイして
みんながスタンディングしたら高い森林越しのステージ
JULIEはどこの隙間からみつけられるかしらとJULIEさがし
瞳をかくす横二本指はどっち向いていたかなぁ
「お前のすべてをみたい~」の指差しはみつめられたかな
歌い終えてクリケット用マスクを外して
クリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿は?
♪TOKIO(1980)
イントロでよいしょ的じゃんぷも一緒にして
哀しい男が吠える街~って歌ってるときに
上手のスピーカーに手を添えて歌っていたのは神戸version
ちっちゃいお星さまは神戸と反対側だけど星屑ぐらいはうけとめて
おっきいお星さまは真ん中へ、星屑ぐらいはうけとめて
ご挨拶
まいど!おいど!をみっつ掛け合いして
まいど!大阪~
ありがとう大阪
ありがとうなにわ、何はなくともフェスティヴァルホール
いっちゃん好きやねん
フェスがいっちゃん好きやねん
9月10日また来まっせ
ごめんね。ごめんね。ごめんね~
まいど!まいど!まいど!大阪~
もう疲れた
すごい広いねん
楽屋が上手側にあって始まる前にずっと歩いて下手に来るそう
それだけで疲れてしもたがな
きょうはめっちゃ関西弁のJULIEね
もうもうもう~牛乳石鹸
言うと思ったわ~
年齢限定の客席の反応にありがとぉ
まいど!おいど!
ちょこっと間をあけて、まいど!おいど!
客席の反応に、ええなぁと嬉しそうなJULIE
最後列から表情は感じ取れないけど
東京ではまいど!と言ったらおいど!というひともいるし
大阪みたいにお下劣なこと言うたらあかんと
東京のひとはお上品やから「おえど!」と言いなさいとボクは言っている
東京じゃない神奈川だからおいど!しか言えないもん
TOKIOのこと「お江戸」と歌ったのを思いだし、氏神でもないのにと思ったら氏神だったと
それにしても、ずっと歩いたから疲れたと挨拶を〆てメンバー紹介
おおきに!おおきに!おおきに!
最後までごゆっくりと定番の跪きマイムは森林にかくれんぼ
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
伸びやかな歌声で〆て
♪おまえにチェックイン(1982)
跳ねた足も白い靴も残念ながら森林に見え隠れだけど
踊り場もあるのでJULIEと一緒に音符に添って足を跳ねたりできて
ミキサー席眺めながら後ろの扉に見つめられ
ひとつのシーツマイムでくるくると回転できたり
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも
客席と楽しみながらのJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
その日によっても噴き上げる方向とか高さも違えているのかしら
きのう神戸の壁に寝返り席後方でみつめたハートのかたちした霧のかたまりは
最後列からは感じ取れなかったけれど
もうじき76歳になるのにJULIEの腹筋はどれほどかしら
森林越しに遠いJULIEは見えかくれだけど
JULIEと同じフリをしつつ楽しんで
耳をすますと依知川さんのベースの響きも心地よく
♪追憶(1974)
残念ながら無理にやめさせマイムは森林の中
視界は不良だけど囁き声の「oh ニーナ」は
遠い距離鑑賞だからこそ耳にくっきり届くドキッとする歌声
その瞬間に客席がめいっぱい明るくなってJULIEは記憶にやきてけていたかしら
♪渚のラブレター(1981)
たたみこむドラムソロも耳に心地よく響いて
エンディングのLast love letterのあとのため息的「あ~ぁ~」毎回違って
♪明日は晴れる(2003)
森林の中にJULIEさがしつつ
そっか、きょうは三日月が潤んでいるのね
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数え一緒に心の中で
♪恋のバッド・チューニング(1980)
ちょっとずれてる周波数の小刻みなステップも森林の中だけど
弾んでる音符に靴を弾ませ楽しむしかないじゃん
隙間から覗く遠くのJULIE、抱きしめマイムぎゅっと力が入っていた?
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも遠くから一緒に
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はどっちだったかなぁ?
視界は不良だけどベースの響きもいい感じ
チュッチュッルチュッのステップは見えかくれだけれど
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
福岡から「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」のときの蜜蜂さんは
きのうの神戸は雨の日曜日だからお休みしたけど
川沿いに薔薇も咲いてたから蜜蜂さんになったJULIEの白魚指先
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだ~の指差しマイムでJULIEに指差しできるのもこの曲だけ
違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
神戸はエアグラスの指先だったけど、なしよだったかなぁ
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
シャウトでエンディング
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ドラムとベースのたたみこむイントロに毎回テンションあがって
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
ラムネ色の月影を映しこむエアグラスもつ指先だったっけ
JULIEの歌声に毎回情景を重ね合わせて
てごろなバーのカウンター席に一緒に座ってる気分になれたり
演奏の合間に散りばめるいろんなシャウトにもゾクゾクしたり
エンディングのシャウトも心地よく
後ろのドアにみつめられながら音譜と一緒に靴弾ませ
視界は森林で不良だけど最後列ならではの、ああ、楽しかった
ああ、疲れた
息を整えながらステージのJULIEに思いを馳せ
まだまだこの曲の流れはつづけられそうね
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ピアノの響きに息を整えながらステージのJULIEに思いを馳せ
まだまだこの曲の流れはつづけられそうね
1階最後列は頭上に2階席だから天井までは手が届きそうだから
上層階ずっと上からの斜めな光りの道筋はぼんやりだけど
神戸の壁に寝返り席でみつめた風景を重ねて歌声聴いて
エンディングのピンスポの中のJULIEも記憶にとどめたつもりが、、、
歌い終えたJULIE
こっちあっち、センターとお辞儀して
下手袖でスピーカーにぶつかりそうだったの?
おっとっとしてステージをあとにして
アンコール
私より背丈が高い仲間も森林だし頭上だしワイパーだしの視界不良で
ずいぶんJULIEを隠してくれるじゃんの座席環境だったけど
熊本の着席鑑賞より楽しいじゃん
そんなこんなしてたら着替えをすませ旗をまとって登場のJULIE
あっちにふらそっちにふら、旗を踏んでコケたらどうするの?
危ない危ないと心配もさせて、、、
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり毎回楽しげなJULIE
それにしても背丈の足りないひとには最後列は視界不良ね
こっちからだとおしゃべりJULIEが観えるかしらと踊り場うろうろして
疲れちゃったと言いつつ
まいど!と言うからおいど!で返して
・バルホールになる前はヴァルホールだった
どうしちゃったの?と思いつつきょうに至ってると
インターネットで世界につながる時代にヴァルと言わないでバル
大阪は押しが強いなぁと感じるJULIEから万博はどうなったの?と
・太陽の塔のころの万博の話(1970年)
電通が仕切ってワールドウェスタンカーニバル
(インターナショナル・ウエスタンカーニバル)をやった
シローが加入してからのザ・タイガースで出演していた
そのころの日本はPAシステムが世界基準になっていなかった
デイトリッヒさんとかサミー・ディヴィスビス・ジュニアさんとか
サントリーのホワイトのCMを再現していたJULIE
リアルタイムでCM観てたひとは懐かしいわ
そのころの外国は日本と違ってCMをするひとはスターじゃなかった
・JULIEの最初のCM
チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは明治(客席も一緒に)
あのころのボクには森永の方が美味しかった
今はアイスクリームは森永が美味しいと
でも牛乳は明治、、、
・スパースターお前の時代だ!
そのころは既にキャデラックやベンツやリンカーンに乗っていた
ブルーバードをくれるときに好きな色を訊かれて黄色がいいと
黄色は下取りのときに安いので人気がないと言われ赤いのをもらったそう
事故を起こしたときにはブルーバードに乗っていたら困ると言われていた
40キロのところ40キロちょっとでていてスピード違反でつかまった
年度末の帳尻合わせのときだったけれどブルーバードじゃなかったと
・日産をやったあとトヨタのCMもやった
・日本酒の「樹里」
制作費がたくさんもらえたので
プロデューサーだった加瀬さんや早川タケジさんが好き放題に作ったと
・もしも今CMの話があったら
お声がけいただいてほんとうにありがとうございます
で、おいくらなんでしょうか?
本人なんですけどボクに言うてください
そのときのことを思い描いて楽しそうなJULIE
・60歳になったときに終い方を考えなくちゃいけなかったけれど
ありがたことにほっといてくれないでいてくれた
そうじゃなかったら今のような考え方にはならなかったと思う
誰がやってもできそうだけど、やってみたらそうはいかない
そんなこと言ってると罰があたる、バチって音がするらしいと
そうならないように神棚にお願いしてるそう
突然、2階席?あたりから男性のか弱い声で大丈夫~?
観ててわからんか?と優しく対応するJULIEでした
・9月10日にまたフェスティヴァルホールに来て今年は11月の京都までやる
・チケット取りに慣れた?と私たちの心配
高いお金で買ったらあかん犯罪だからあかんの
転売をするほうが悪いけれどネットに出てるから
警察が本気だしたらすぐ捕まると
・身体は大丈夫だけど疲れている
疲れなかったらお化けだと
・聴いてくれるひとが一人でもいたら歌い続けるタイプじゃない
きょうみたいに満員の客席の前で歌い続けたい
頼みは自分の健康よりみなさんの健康
さっきのオニイサンも大丈夫ですか?元気でいてくださいと優しいJULIE
・今まで続いたひとが責任もって続けないと
責任を押し付けてるわけじゃなく元気でいてくださいとJULIEからのお願い
みなさんが元気でいてくれたらボクも元気でいられる
あっちにそっちにこっちによろしくお願いします
ありがとぉ~
メンバー紹介終えて
おいしょ、どっこらしょ、よいしょこらしょって
おじいちゃんみたいな気合入れのJULIE
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
森林越しにみんなのそろったフリをみつめ壮観な眺め
♪気になるお前(1973)
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
白い靴は森林の中だから最後列踊り場で散歩靴が宙にういて
きっといつかは~マイムはいつまでできるかしらなんて
JULIEとの今のひとときをかみしめながら
♪さよならを待たせて(1995)
きのうの神戸とは違った歌声
あばれる心・・・のフレーズが最後列には涙声のように響いて
その後の泣きのギターがずいぶんしみて
最後の「あ~あ~」も表情が感じ取れないぶんよけいに心にしみて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムでJULIEと一緒に腕の運動もして
COME ONマイムも自己ベスト更新マイムも楽しんで
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
神戸の疲れもあるだろうに無事に歌い終えて
「ジジイ」で〆てステージをあとにしたJULIE
一階最後列からミキサー席もみつめられ
瞳に映ったいつもと違う風景も記憶にやきつけ客席をあとに
関西2days大盛況で〆られて
お正月いらいのオフィスビルにいるお地蔵さんにまた来れたわして
サラリーマンで賑わいの呑み処で、もうもうも~う牛乳石鹸なJULIEに乾杯
朧月と一緒に夜さんぽもして
きようは青空靴下で歩数稼いで12370歩
宿ライブでめいっぱい弾んだ足の疲れを癒したあと
フェスの余韻で追加公演申込
◇5.21
JULIEの余韻でめざめた大阪の朝
川面に映る逆さ朝陽におはようして6時半の朝食
なにわなくてもたこ焼きにタコが言うのよを思いだし
部屋に届いた朝刊一面は世界の事情ダルちゃん日米200勝おめでとう
約1名の家庭の事情で早めに大坂にまたね~
車窓の富士山も薄化粧になって
◇5.22
神戸&フェスの余韻のまま病院の付添い
入院日も前倒しになったりつぎの横浜&埼玉の心の準備もできないまま
◇5月24日(土)晴れ
10.神奈川県民ホール
17:00~
ライブ前用事さんぽふたつ
6月最初の岡山&奈良2泊3日のJULIE旅
約1名の家庭の事情で宿泊をひとつキャンセルして
ライブ翌日の切符をライブ当日に変更しなくちゃだから
きょうの待ち合わせは時間を早めてみどりの窓口
お昼ご飯のあとかたづけも洗濯物とりこむのもまかせて
ビルの上のアメリカ山産はちみつ飴、限定販売日がJULIEライブと重なって
塩入と普通version買って、ガーデンネックレス開催中だからガーデンベアもいて
ぶんぶんはちがとぶ〜
きようは蜜蜂さんも暑くて飛べないかしらなんて
はちみつ飴買ってから日傘さして県民ホールへ
2022年には8月と12月、俺の街ライブふたつもあったけれど
昨年は俺の街では歌わなかったので1年半ぶりの客席
来年の4月に休館になるホール
最後列は46年前、最前列は20数年前
スタンディングできない2階最前列は数十年前に2度経験
2階や3階にも足あとつけたけど〆は1階段々の席
県民の座席、リニューアルしたときに最後列が32列になって
手元にある年輪重ねた座席表は自分が座った31列のままだったので
通路後ろの段ひとつ前進した列だった
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだお姿、まっすぐにみつめて
喉を潤すお姿はいつも後姿だったのね
そんなとき客席から手拍子、、、、
これから歌うっていうのに気分が削がれた手拍子は不要だと思う派
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
スタンバイしてるときに客席から手拍子、、、、
これから歌うっていうのに手拍子は不要だと思う派
先導してるのはまったくライブを理解していない初心者?
手拍子がたたみこむドラムのイントロとかぶって、、、奏者に失礼
ライブで進行の妨げになるようなことしちゃダメよ
なんだか光物をちらつかせるのと同じくらいのレベル
ツアー初日の渋谷いらいの関東だから待ちこがれた気持ちはわかるけど
待ってたよの気持ちで手拍子するなら
登場前のBGMのときにリズムに合わせた手拍子がいいのでは
JULIEの胸の内どうだったろ
瞳をかくす二本指マイム横向きversionもあるけど
きょうはまっすぐみつめられて嬉しいじゃん
「お前のすべてをみたい~」も後方に届いて
歌い終えてクリケット用マスクを外して
前屈してクリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿をみつめて
♪TOKIO(1980)
空を飛ぶ斜versionもいい感じ
ちっちゃいお星さまはフェスと同じ方向に
ほぼまっすぐにくるっと飛んできたので腕を伸ばして背伸びして受けとめて
おっきいお星さまはセンターへ
ご挨拶
ありがとう!横浜~
「まいど!」って言ったら「おいど!」
まいど!おいど!の掛合いみっつ
おえどやでとJULIE
ここは東京じゃないもん
ここは横浜だからどないするの?
どないしよ、本牧でいこか
まいど!本牧!
JULIEもつられ「まいど!」じゃなく本牧といいかけて
言いにくいとあきらめて
たくさん来ていただいてありがとうございます
皆さんも、ボクも横浜ですけど俺の街~に大拍手
登場したときに
なんでこんな(手拍子のマネ)してんの?
もう始まるやん
さぁっていうときに、あかんで
手拍子やっててバラード系だったらどないするの
お願いだからやめてと頼み込むJULIE
JULIEも手拍子に気分が削がれていたのね
きっぱり言ってくれて、ああすっきり!
いろんなこと言いながら横浜での掛合いを考えていたJULIE
じゃんがいいと
まいど!じゃん!
まいど!じゃん!そうじゃん!と〆て
楽屋にモニターがあって
3階の通路の上の一番後ろにひとが座っているかどうか
見ていたら、手が動いていたと再現するJULIE
端っこの三つが着替えるまでに空いていて
楽屋をでるまでにうまっていないと、肩を落として落ち込むんだって
やることは派手だけど気がちっちゃい男なのって
真夏日になるって言ってたけどそんなに暑かったの?
早めに会場に入ってしまったらわからなかったと
不純な天候、異常気象、梅雨に入ってるんだか
ややこしい天候の中、転ばないでたどりついていただいてありがとうございます
じゃん!じゃん!の掛合いよっつぐらいして
じゃん!じゃん!じゃんじゃん!と〆て
メンバー紹介
最後までごゆっくりの跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒もすこし飲んでみたっていいさ~マイム
胸元あたりでエアグラス持つ指先だったかなぁ
仮面マイムはどうだったっけ
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元をみつめ
伸びやかな歌声に関西2daysの疲れはなさそうかしらと
♪おまえにチェックイン(1982)
しゅっとした跳ねたレの字的脚と白い靴は
数列斜め前の大きな森林がセンターJULIEを半分隠してるけれど
観えないものは想像しながら
額に描くちっちゃい十字マイムは想像で
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも楽しくて
フェスの最後列ちょこっとスペースがあって後ろは扉だから
ひとつのシーツにくるまってマイムをJULIEと同じく
くるっと回転して楽しんだけれど
巻物みたいにシーツにくるまるマイムしていたっけ横浜version?
歌いながらきょうはどんなことしようって
考えながら歌うのもJULIEならではの職人技
後期高齢者のくくりの現役歌い手を並べていたけれど
そんなひといないじゃん
だから唯一無二のJULIEを選んだのよ10代のときに
チュルル的バック走行
ステージの幅があるからバック走行もたいへんそう
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
最初の噴き上げ高くあがっていたけどハートは確認できず
明日のさいたまはじっくり観察できそうかな
♪追憶(1974)
数列斜め前の森林越しに無理にやめさせマイムはかくれんぼで残念
囁き声の「oh ニーナ」のとき客席がめいっぱい明るくなって
ステージ背景は赤紫で後半は深いグリーンに染まって
熱唱するJULIEについつい美しきJULIEがちらりちらり
♪渚のラブレター(1981)
たたみこむドラムソロも耳に心地よく響いて
口づけマイムは毎回違ってきょうはそんな気分なのね
エンディングのLast love letterのあとのため息的「あ~ぁ」がよかったわ
なんて思っていたらステージ背景の照明の中にお月さま登場
きのうが満月だったっけ
♪明日は晴れる(2003)
歌う前に前髪はかきあげたかなぁ
金星を見上げたり三日月をみつめたり
JULIEと夕空をみつめている気分にさせてくれる曲
ギアをあげながらのシャウトWOWも4つ数えながらしみじみ聴いてて
歌い終りの「あぁ」ふたつ
♪恋のバッド・チューニング(1980)
途中、吟遊詩人が登場して笑わせてくれるじゃん
抱きしめマイムはシンプルだった?
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
♪A・C・B(2000)
立体地図の甲州街道はどっちだったかな
チュッチュッルチュッのステップなお姿みつめ
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
福岡から「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」横浜も蜜蜂さんは登場せず
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
JULIEの指先はなしよ
手本マイムのとき年齢限定な眼鏡をずらすJULIEだった
向こうでギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ドラムとベースのたたみこむイントロにテンションあがって
ブラインドマイムも忘れずに
1月の夜が徐々におりるマイムもいい感じ
ラムネ色の月影をエアグラスに注いでみつめて
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ステージ天上からのピンスポと
3階席ずっと上の照明室からの斜めの光りに包まれ歌うULIE
ステージ天上からの光りのシャワーにつつまれるステージと客席
ゆっくり回転しながら客席を照らす光りのシャワー
とぎれとぎれの光り越しにみつめるセンターJULIE
エンディングのピンスポの中のJULIEも記憶にとどめ
歌い終えたJULIE
こっちあっち、センターとお辞儀して
下手袖に向かうときにシンプルにお帰りだったかしら?
アンコール
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
旗の裾を踏んじゃったけどコケなくてよかった
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり頭に巻いたり毎回楽しげなJULIE
・フェスよりステージの横幅が長い県民ホールだから
チュルルってしながら長いなぁと実感しながらバック走行してるのね
マイナーチェンジもしたのに休館になるようだけれど
ボクが歌い始めたころは文化体育館(1962年)や
音楽堂(1952年日本初の公立音楽ホール)ぐらいしかなかった
どういうかたちで戻ってくるのか
そのときに果たして歌えているのか気になるJULIE
・横浜に住んでもう30年以上たって税金を納めてはいる
東京から移り住んだひとは税金が高いから、また戻るひともいると
・ニューミュージックの前から歌っているので
そのころは今もしぶとく歌い続けているのを想像だにしなかった
・コロナの時には全公演中止にして
翌年申請をすれば補助金がでたりしたけれど
日本の製薬会社が予防薬をすぐに作れるものだと思っていたのに
できずじまいだった
日本の研究者は海外に行って研究しているので残念に思うJULIE
政府は何してた?
政治家は職業になって、、、
我が窮状を歌ってるころ新幹線で偶然、辻元議員に会ったときに
こういう商売やってると、、、
商売なんだとふきだしがいっぱいでたそう
サリーと親しいときき、ふきだしがいっぱいでたと
何かの時に聴いてくれたら嬉しいですと「我が窮状」のCDを渡したけれど
何にもなかったと
・選挙の応援演説
荻窪での応援演説に行ったら政治の集団でなく
俳優のフアンクラブの集いのようで場違いのところに来てしまったと、それっきり
対立候補の弁護士の宇都宮さんに
これから国会前にあじりに行くのでと誘われたりしたけれど
私が立つのはここ(ステージ)だと
早々に気がついてくれてよかったわ
・何事もつきつめてやったことがない
高校の受験も途中からわかるところがなくなって
受かるはずないと思っていたのに誰かが失敗したのか受かってしまった
・この世界はそういうわけにはいかない
それなりの努力でなく気持ちの準備
あとは出たとこ勝負でずっとやってきた
・ボクに断りもなしに文芸春秋からでた「ジュリーがいた!」
このタイトルはなんなんだ、まだいるのに、、、と快く思っていないJULIE
50年組以上のひともJULIEと同じくな気持ち
JULIE史の事実確認もしていないし
何よりJULIEの歌ってきた音楽には全く興味のないひとが書いた本
本のページをめくるのはJULIE歴の浅いひとぐらい?だからスルースルーでいいじゃん
・何が大事
そのときそのときで頑張るところ目指すところが違う
・一番危ないとき
一番調子がいいときが危ない
調子が悪い時に心を病まないこと
心が病むと全部ひとのせいになる
全部が自分のせいだと思える人間にならないと
・コロナのときに
もろともの覚悟がなかった事務所の人間に辞めてもらった
映画も撮ってたし
タイトル思いだせないJULいEだから客席から
「土を喰らう十二ヵ月」
みんなよく覚えているねって
・これから何が起こるかわからないし
自分の体力がどれほどのものなのかだましだましやっていくしかない
来年は喜寿、三年後に傘寿
つぎは米寿、そのときはベットの中かもと想像しても無理と、皆さんも無理
まじの目標はあと5年
・SNS観て若いひとが来たとしてもごく一部
ずっと来てくれるとは限らない
30年、40年、50年ずっと続けてる人にお願いしたい
元気でいてね
ボクらの世代
あと誰がいると名前をあげて
もう順番待ちみたいだと
・若い時はよく飲んだけれど
飲まない日が多くなってきた
お酒がないと生きられない人間でもない
どうかもうしばらくと言わず末永く元気でいてください
メンバー紹介終えて
あ!あ!と生声が聴こえて
ペットボトルにしゃべっていたと、ふふふと笑うJULIE
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEの表情感じ取れない距離だけど
客席からの「じゅりぃ~」も感じ取りながら
エンディングのくるっとターンはおっと危ない毎回お母さん的な心配もしたり
♪気になるお前(1973)
20代で身体にしみこんだ曲はギターのイントロの響きで靴が弾んじゃうけど
きっといつかは!はい!って客席もいっしよにねとJULIEからのお誘い
70代になってもJULIEと、きっといつかは~マイムをできるなんてね
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
白い靴が一瞬宙にういたりカズさんのとこに向かったり
キーボードの斎藤くんのそばに行ったJULIEの横顔みつめたり
そのあと走って一生さんのおそばに行くJULIEの後ろ姿を目でおって
♪さよならを待たせて(1995)
ふたつの「ああ」シンプルだった
泣きのギターの響きもいい感じ
♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムも右手versionと黄色い輪っかは?の左手version
対角線だったりまっすぐだったりCOME ONマイムもいい感じ
3段階ギアいれた横向き人差し指の
毎日が自己ベスト更新マイムは初めてまっすぐみつられて
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、こっちにあっちに真ん中にお辞儀して
メンバー紹介して「ジジイ」でしたで〆て
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
ステージをあとにするとき下手袖手前で立ち止まり
顔見世しつつ何をするのかなぁ
年齢限定なツイストなど踊って、そのあと向こうに顔見世してお手振り
定番のすみっこチラ見も忘れずに
来年4月に休館になる神奈川県民ホール、ツイストで〆たJULIE
JULIEとの約束はあと5年
来年休館してその後はどうなるんだろう
JULIEライブで明かりがつくことはないのかしらとぱちりして
近所に「乾杯」って名前の薔薇も咲いてたけど
季節限定の薔薇のカクテル、地元のTVで知ったので
ニューグランドのバーへ
深紅の薔薇の花びらを愛でながら
きょうは蜜蜂さんにならなかったねなんて乾杯して
金曜の夜のホテルのバー
宿泊してるひともいたり近所のおじさま連れもいたり
広島から出張のサラリーマンもいたり
私たちのカクテルが気になっていたようだけど
「ヨコハマ」ってカクテル飲んでいたっけ
テーブル席越しの会話
ライブ帰りなの
誰の
沢田研二
知ってます
広島にもライブで行って友達もいるの
出張のサラリーマンふたり、ごきげんようってさよならして
◇5月25日(日)晴れ
11.さいたま市文化センターさくら草ホール
17:07~19:00
余韻をしめてない神戸&フェス、横浜とどんどんツアーは進んで
頭と身体が休む暇もないけれどJULIEといっしょにGO GOするしかないじゃん
きょうのために余力を残そうと地元ライブで
手抜きするところは手抜きしたつもりがやっぱり足がぼー
私は初めてのさいたま文化センター
大宮ソニックができる前はJULIEもステージに立ったのかしら?
ケガしてから4ヵ月、まだ道半ばの足の爪
やっぱり無理すると眠るときに痛みだからきょうは散歩の靴にして
初めての南浦和駅までJRだから途中で何かあってもいけないので
現地に早めについてマンホールもさくら草、石畳のタイルもさくら草
初めての.さいたま市文化センター
会館の受付の方に心配事を確認して
半分はまだ和式のようだけど各フロアーにあるようだからほっとして
食事処も教えてもらったり
最近遠征先で会わないけどどうしているかしらなひと道端で会釈できて元気確認できたり
JULIEライブは体力消耗するのでエネルギー補給などして
初めてのさくら草ホールに入場
月曜日のフェスティヴァルホールでも
絶対ダメって言ってたけど
横一列の端っこから端っこまで20数席
私と仲間が座った席も含まれて10数万で転売されてるって
座る席が判明したあと仲間がみつけちゃって、、、
すぐに売れたそうで、どんなひとが買ったのかなぁって開演前
メンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだお姿、まっすぐにみつめて
喉を潤すお姿はいつも後姿だったのね
そんなとき客席から手拍子、、、、
これから歌うっていうのに気分が削がれた手拍子は不要だと思う派
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
数十年前の横一列の風景はJULIEのとなりに依知川さんだったけど
さいたま市文化センターさくら草ホール
ステージの縁が直線じゃないので端っこから観た横一列に依知川さんがかくれんぼ
こっち側は目の前はキーボードの斎藤くん
コーラス隊の山崎さんは横顔だったけど七福神的メンバーの年長さん
足も長いわなんてみつめていたらリズムにボックス踏む靴だった
センターで歌うJULIEちょこっと横向きで
瞳をかくす二本指マイムもしっかりみつめられて嬉しいじゃん
センターの遠いJULIEの靴より近くの山崎さんの靴みつめちゃって
「お前のすべてをみたい~」いろんな方向に向く人差し指は
真横から見つめて新鮮な光景
歌い終えてクリケット用マスクを外して
前屈してクリケットのレガース(レックガード)を外す後ろ姿を斜めからみつめて
♪TOKIO(1980)
イントロでよいしょ的じゃんぷも一緒にして
ステージ上手側に華やかな模様の照明が丸く映り込んでいたっけ
最初に端っこスピーカー付近まで散歩にきて折り返し向こうへ歌いに行って
ステージが高いから見上げるJULIE
神戸で上手スピーカーに手を添えて歌ったフレーズ
哀しい男が吠える街~って歌ってるとき一歩後ろに下がってたJULIEだから
私も一歩下がって、その位置だったら見上げなくてもいいのねって鑑賞方法を見つけたり
そのあとのちっちゃいお星さまは
神戸の壁に寝返り席の隅っこまで届いたお星さまと同じように受けとめて
IJIJ?って文字ついた胸のプロテクター、初めて背中をみつめて
ずいぶん凝ったデザインだったのねって冷静な目も忘れずに
間奏のときにだか前ファスナーも外して
おっきいお星さまはセンターへ
ご挨拶
ありがとうね。さいたま~
ありがとぉ、暑い中を転ばずに来ていただきまして
「まいど!」って言ったら「おいど!」
まいど!おいど!の掛合いみっつ
おいど?おえど?川越にあるのは小江戸?
さいたまはさいたまだと
客席の反応にAじゃないEじゃないと
まいど!さいたま!の掛合いみっつ
お試しに「さい」だけ
まいど!さい!
そろわない客席に映画にまでなってるんだからお願いしますと
映画になって喜んでる客席に、そうか~良かったねと
まいど!さい!の掛合いを何度かして
後ろのほうは聴いてるだけ?と
ちっちゃな声でも聴こえるのでと
まいど!さい!をみっつぐらい
2階3階からちゃんと聴こえたっけ
なんで前の方休んでるのと、日本語は難しいねと
それでは全員でと
まいど!さい!
まいど!さい!
まいど!さい!
まいど!さい!たま!と続けたJULIE
ようやく気がすんだようでメンバー紹介
コーラス隊の2人は私の席からはかくれんぼ
山崎さん、1曲目のときに帽子から靴まで観られたからいいじゃん
最後までごゆっくりの跪きマイム
斜めからみつめるのも新鮮
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒もすこし飲んでみたっていいさ~マイム
横浜では胸元あたりでグラス持つ指先だったかなぁ
さいたまはなしよだった?向こうの方で見逃した?
仮面マイムなしよのときもあるけれど、きようはパス?と思わせておいて
仮面をとったらずいぶんお久しぶりのヘン顔魅せていただいて
家庭の諸事情あるけどJULIEと過ごす時間は何もかも忘れてだから
笑顔以上になるときがあってもいいじゃん
エンディングの心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元を真横からみつめ
伸びやかな歌声にきのうの横浜の疲れはなさそうかしらと
♪おまえにチェックイン(1982)
ジャージー素材的スポーツ的白いズボンに白いハイソックスだと思っていたら
レッグウオーマー的ソックスのようだったかも
センターJULIEを真横からみつめたら
しゅっとした跳ねたレの字的脚の角度も白い靴もなんとも可愛いく
額に描くちっちゃい十字マイムは想像で
昔から恋人どうしマイムも一晩だけのハネムーンみたいさマイムも楽しくて
髪をとかして~のときに前髪をかきあげながら
最前列のひとをのぞきこむように集中攻撃の瞳は福岡だったっけ
きょうの瞳は集中攻撃はしないのね
ひとつのシーツにくるまってマイム
巻物みたいなくるくるまかれるマイムは横浜versionだけ
ステージまでの空間があるのでフェスの最後列で練習したとおりにやってみた
チュルル的バック走行
ステージの縁がまっすぐじゃないのでJULIEのバック走行もステージ奥より
ターンして折り返しもスピーカーあたりまでは遠いのねの靴だった
白い靴が端っこにタッチしたのはTOKIOのときだけ
それはそれとして向こうからバック走行する後ろ姿もみつめられる端っこ席
もうす76歳とは思えない高くあがってる足どりだったっけ
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
神戸では間奏のときハートブレイカー的のけぞりぴゅ~ぴゅ~の前に
真上に大きく吹き上げた人間噴水が後方壁に寝返り席からはハートに観えたけど
さいたまはイントロの最初のひとふきがずいぶん高く吹き上げて
天井からの三角錐みたいな照明の中に大きなハート型した霧のかたまり
間奏のときのハートブレイカー的のけぞりぴゅーぴゅーは
後ろからみつめたら公園の噴水みたいにいっぺんにいろんな方向へ
JULIEの腹筋も衰え知らずだけど唇と舌の動きは職人技
歌を生業とするひとが誰もやらないことをやるJULIEだけど
人間噴水を凄いねって褒める評論家もいないし、ほそぼそと綴るしかないけれど
歌詞に添ったマイムもきめ細やかに
ジッパーの留め金つまむ指先、外して閉じて
つらい芝居マイムずいぶん力が入っていたっけ
最後は噴水じゃなく、口からだー
そんなところはまだまだ少年みたい
♪追憶(1974)
ドラムの平石さんのカウントがくっきり聴こえて
横浜では数列斜め前の森林越しに無理にやめさせマイムはかくれんぼだったけど
さいたまは控えめな半開きversionでなくぱぁっと開いた5本指を真横からみつめて
囁き声の「oh ニーナ」のとき客席がめいっぱい明るくなって
ステージ背景は赤紫で後半は深いグリーンに染まって
熱唱するJULIEに50年前の20代の美しきJULIEがちらりちらり
♪渚のラブレター(1981)
たたみこむドラムソロも耳に心地よく響いて
口づけマイムは毎回違ってきょうはそんな気分なのね
エンディングのLast love letterのあとのため息的「あ~ぁ」がよかったわ
♪明日は晴れる(2003)
歌う前に前髪はかきあげたかなぁ
金星を見上げる横顔も素敵
三日月がつきささるマイム、ずいぶん強く胸をとんとんしていたっけ
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
歌い終りの「あぁ」いつも聴き逃していたのかしら
♪恋のバッド・チューニング(1980)
ちょっとずれてる周波数の小刻みなステップ
ロケンロールな足元的だから女子は無理ね
JULIEのキレのある決めポーズについていくのも歌詞覚えていないとね
抱きしめマイムぎゅっと力が入っていたっけ
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも客席と楽しく
44年も前の曲なのにもうすぐ76歳になるJULIEと一緒に楽しめるなんてシアワセ
この曲終わったあとだった?
まいど!さい!たま!
JULIEのペースについていくのもたいへん
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道は向こうだったかなぁ
鰻マイムは遠い地域versionだけね(金沢、福岡&熊本)
きょうの客席に「竹中労」をリアルタイムで知ってるはどれほどいるかしら
チュッチュッルチュッのステップなお姿は側面からみつめ
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
福岡から「ぶんぶんぶん」
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」のときの蜜蜂さんは
横浜もさいたまも蜜蜂さんは登場せず
福岡・熊本&大阪の地域限定のJULIE蜜蜂さんだったのね
つぎの岡山は季節がかわるのでおまけはなんだろう?
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだ~の指差しマイムでJULIEに指差しできるのもこの曲だけ
違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
愛し尽くしたい君のこと~だったか記憶が曖昧だけど
端っこは斜めになってるので最前列向こうの端っこまで表情がみつめられて
昔から顔だけ知っていたり会釈したりのひとは数名いたけれど
JULIEの黄金の人差し指の飛距離は3階4階5階までだけど
飛距離があんなに短いのを目撃したのは初めて
至近距離の人差し指が斜め下方向に
そこには昔少女がいて、この上ない幸せそうな横顔だった!
客席の昔少女の表情と人差し指のJULIEの表情
真横からばっちり目撃して笑みをうかべたJULIEの表情に
20数年前の自分を思い浮かべて
あのときはシャツの胸のボタンを外しながら
瞳を閉じて前進前進してせまってくるJULIE
この上ない幸せそうな表情だったのかしら?
笑顔なんて心の余裕もなくぼーだったような記憶
その時に隣に並んだひと道端で会釈したけれど横一列の向こうにいたっけ
幸せそうな昔少女ともうじき76歳のJULIEの横顔
端っこ鑑賞ならではの、こんな素敵な光景の目撃者になれて
幸せのおすそわけもらった気分になれたっけ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
前日の横浜では「欠けたエアグラス」は登場しなかったけど
さいたまもなしよかしらと
向こうのすみっこで歌うJULIEの横顔みつめて
マイムをする白魚指先は身体にかくれて観えないじゃん
何もしていないの?
しばらくしたらお月さまのように高くのぼってきたエアグラスを持つ指先
エアグラスをみつけるのも難易度高いのね
向こうでギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
シャウトでエンディング
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ドラムとベースのたたみこむイントロに毎回テンションあがって
ブラインドマイムも1月の夜が徐々におりるマイムも同じくに
横浜ではラムネ色の月影をエアグラスに注いでみつめていたけれど
さいたまではエアグラス持つ指先に心が動いちゃったり
歌詞がいったりきたりすることもなく完璧に
スピーカーが近いせいもあるだろうけど
いつも以上にドラムとベースの響きがどんどんおしよせてきて
そんな音に包まれJULIEの歌声と歌詞に添ったパフォーマンスを
楽しめるなんて最高じゃん
JULIEが向こうに歌いにいくたび3階のずっと上の照明室
照明灯3つがJULIEの動きにあわせていったりきたり忙しそうだった
ステージのJULIEとピンスポの道筋を追って楽しめるのも端っこ鑑賞ならでは
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ステージ天上からのピンスポと
3階席ずっと上の照明室からの斜めの光りに包まれ歌うJULIE
ステージ天上からの光りのシャワーにつつまれるステージと客席
ゆっくり回転しながら客席を照らす光りのシャワー
とぎれとぎれの光り越しにみつめるセンターJULIE
エンディングのピンスポの中のJULIEも記憶にとどめたつもりがすっかり忘却
歌い終えたJULIE
こっちあっち、センターとお辞儀して
下手袖に向かうときに足がふらつく疲れたマイムなどしたり
下手袖でしゃきとなった後ろ姿を魅せながらステージをあとにして
背中で笑わす技も持ち合わせてるのね
そういえばロングベストはいつ脱いだ?
気がついたらポロにじゃらじゃらネックレスだった
やっぱり冷静じゃなかったのかしら?
アンコール
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
旗の裾を踏んじゃってコケたらどうするの危ない危ないと心配もさせて、、、
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いたり毎回楽しげなJULIE
いきなり「まいど!」だから「さい!」と返して
まいど!さい!
まいど!さい!たま!
最初に考えた掛合いが気に入ったようで嬉しそうなJULIE
・きのうは横浜で頑張っちゃって疲れていると
すっごく疲れて眠れたのに朝すっごく不安になって
あ~と声をだしてみたけれど、どうだろ?
整体にいってカックンとかしてもらおうかとか
いつもの先生のところに行って声がでる薬もらおうかなとか
思ったけれど生姜のスープを飲んだら元気になったそう
・いつもなら大宮ソニックだったけれど
ここは初めてだったようだとJULIEの記憶
・さいすぱの当日ドタキャンのこと
誰もできないようなことをやったしまった
やってしまったら、きちっと謝りもした
昔は取材の代表者がいたそうだけど
いろんなTV局やら出版社から雇われてるひとが来て
事務所は対応する力がなかったからボクが
近所の公園で囲み取材を受けた
・さいたまスーパーアリーナ当日のこと
斜めになってるスタンド席にも黒い幕がかかっていたり
PAのところも、ここで誰か踊るのって思うくらい空いていた
そんなところでやったら観にきたフアンのひとが心配するマネもして
それだったらやらかしてしまった~の方がいいのと違う?
決して褒められることでもなんでもないけれど
法律にふれるようなことはしていない
振替公演はソニックシティで2階にわけてやった
ミヤネ屋とかに日曜日にやったらええのちゃうの
昨年の日曜日にやったけど
それまで神頼み、いっぱい来てくれますようにって
マスコミは呼んでないから何も言われることもなく
何事もなく終えられた
・いつも本気の沢田研二
本番の前にはいつもストレッチをするけれど
寄る年波でいろんなところが痛い、きょうは股関節が痛かった
身体がかたいJULIEなのね
回復に時間がかかるようになった
あと2年で喜寿、あと5年で傘寿、80までいくかなぁ?
・ひとりだけでも観てくれるひとがいたら歌います
って性質の人間ではない
ボクはきょうのように3階席まで超満員の客席の前でずっと歌いたい
ひとがやってこなかったことをやってきたから
これができるかわからないけれど、ずっと、それを続けたい
・最後の手段
超満員じゃなくなったときに辞めていけばいい
それはそれで生きていればもうけもんと思えばいい
・皆さんにも元気でいてもらわないと
それが不可能になってしまう
一蓮托生みたいな「みちづれ」でもええやん
ボクが元気なうちは皆さんも元気で会場に足を運んでください
お願いします!は~い
まいど!さい!の掛合い3つして
まいど!さい!たま!で〆て嬉しそうなJULIE
メンバー紹介のとき
一緒に持ってるマイクを飲もうとしたり
コーラスふたりを紹介するときに
こっちから観えるかなみたいに身体を左右に動かしていたっけ
私の席からはコーラス隊ふたりがかくれんぼだったので可笑しかった
よう~しと低音で気合入れして
まいど!さい!3つして
まいど!さい!たま!と笑って〆て
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
JULIEとの人差し指マイムも
JULIEがみつめてる3階席の風景も横目でみつめながら
やっぱり満員で盛り上がってる風景の中でJULIEの歌声を聴けるって
フアンとしても、この上ないシアワセなことね
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEの横顔みつめ
客席からの「じゅりぃ~」も感じ取りながら
エンディングのくるっとターンは毎回お母さん的な心配もしたり
♪気になるお前(1973)
20代で身体にしみこんだ曲はギターのイントロの響きで
靴が弾んじゃうけどJULIEのシャウトもイカしていたわ
70代になってもJULIEと、きっといつかは~マイムをできるなんてね
喜びをかみしめながら、こっちに歌いにきたJULIEをみつめて
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
白い靴が一瞬宙にういたりカズさんのとこに向かったり
キーボードの斎藤くんのそばに行ったJULIEの横顔みつめたり
山崎さんも斎藤くんのそばに来ていたのか観えなかったけれど
そのあと走って一生さんのおそばに行くJULIEの後ろ姿を目でおって
2022年初詣ライブからスタートした七福神的メンバーたちの
演奏やコーラスも今年で3年目でいい感じに響いて
♪さよならを待たせて(1995)
視界にストレスがないせい?歌詞のひとつひとつが心にしみて
最後の「ああ」が「あああ」って、そばのスピーカーから響いて
ゾクっていうより崩れそうになるのを必至にこらえて
ステージ天上からのピンスポと3階ずっと上からの
斜めのピンスポに包まれる泣きのギターに酔いしれるJULIEをみつめ
JULIEライブで端っこ鑑賞ならではの一番の光景かしら
エンディングで天を仰いでいたのか記憶がとんで
それだけぼーっと聴きほれていたの?
さっきの「あああ」のせいかしら
泣きのギターの響きを知ったのは50年も前の堯之さんだったけど
横一列に後年の堯之さんライブで知り合ったひともいたっけ
♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムも右手versionと黄色い輪っかが見えない左手version
COME ONマイムはいい感じだったけど
歌詞がいったりきたりで毎日が自己ベスト更新マイムは?
3段階ギアいれた横向き人差し指はなしよだったか
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えられてよかった
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、こっちにあっちに真ん中にお辞儀して
メンバー紹介で山崎さんを紹介するときに
こっちから観えるかなみたいに身体を左右に動かしていたっけ
私の席からは山崎さんはかくれんぼだったので可笑しかったけど
楽しそうに笑いながら「ジジイ」でしたって〆たのは初めてversion
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
股関節が痛いのマイムなどして
端っこチラ見してこっちにお辞儀していたのか記憶がとんで
JULIEが見つめてる3階席までいつぱいの風景見つめながら
ライブ仲間は15年ぶり、私は12年ぶりの列
家庭の諸事情あるけれどJULIEと過ごす時間はいろんなこと忘れて
何が起こるかわからないから、きょうが最後だと思って楽しんで
あぁ、楽しかった!あぁ、疲れた!だから駅までの道のりまでしんどい
きょう2度目の会館近くの食事処へ急いで順番待ちもちょこっとして
まいど!さい!たま!なJULIEに乾杯
ライブで消耗したエネルギーチャージしても
まだまだぼーっとしたふたり
駅までの道を間違えて訪ねた3人目でやっと駅にたどり着いて
ライブでも運動したけど夜道も運動させてもらって
12年ぶりの前に誰もいない席
JULIEライブのときはまだまだ大丈夫な足元?でもなくなった最近
いつもスタンディングに切り替えのときは
前列の椅子の背もたれにつかまってだったけど
12年前はすくっと立てたのに
年を重ねるってことを実感しつつ
乗り継ぎ駅で手すりにつかまりながら階段一段一段おりてたら
あら行っちゃった!10分ベンチで一休みして
遊び帰りのワカモノの混雑に混ざって帰宅
JULIEライブ2days
新幹線でのJULIE旅のほうが楽なのねを実感
転ばずに帰宅したけれど日記をつづる力も残ってなくて、、、
5.30 記
◇6月1日(土)晴れ
12.岡山シンフォニーホール
17:00~
水無月スタートのJULIE旅
オレンジのリボンも弾けて出かけるころにはふたつめも弾けて
家庭の事情があろうと日程が重なることがなければ
JULIEカレンダーに添ってGOするしかないので一年ぶりの岡山へ
旅のお供はちっちゃいシウマイと一杯しつつライブ仲間とおしゃべりしつつ
今年の岡山シンフォニーホールはあの日いらい
一年ぶりの岡山に到着しチェックインまでランチして
もうすぐホテルだったのにメガネがないことに気づき食事処まで戻って
メガネの色など確認されて、きょうはどのメガネだったか?
さっきまでかけいたメガネの色を思いだすのに間があいたり
チェックインまで歩数かせいだりして、しばし部屋でまったりして会場へ
仲間の忘れ物ない?ってひとの心配したのに
途中まで行ってスマホがないことに気づいて再びホテルに戻ったりしたので
6年ぶりの岡山シンフォニーホールにたどりついたのは入場が始まったころ
手すりにつかまりながら一段一段、よいしょこらしょってのぼっていたら
後ろから大丈夫?って声がして
振り向いたら6年前に大雨で在来線が運休で来られなくなったひと
最初に出会ったのは出雲の大社文化プレイスうらら館の後方席だったっけ
6年前の座席に繋がって、私たちの席はもっと上だからって途中でじゃあねして
お久しぶりのホールだけど
初めての2階、そこから更に奥まった3番目の扉を開けて、ようやく2階バルコニー席
この扉を利用するのは上段3人、下段4人の7人のみ
階段ちょこっとおりて下の座席に到着したら足がすくむ思い
鑑賞方法のシュミレーション
手すりにつかまりながらバルコニー後ろのひとの視界を遮らないようにスタンディングするには
後ろに下がればよさそうだけど椅子の背もたれ、たたんでも垂直にならなくて、、、
高所恐怖症のひとは2番目扉の手すり越しだからステージの端っこは死角になるかしら?
それでも角っこの席だと前の手すりとサイドの手すり、つかまるところがふたつの方が安心感
一歩さがってサイドの手すりにつかまったらスタンディングできる?
反対側のバルコニーみつめるとずいぶん高いのねを再確認
後ろのライブ仲間の視界も遮らないかしらとシュミレーションして心の準備も終えたころ
階下の客席も埋まって
最初にこっちに手をふるひとみつけて、さっき大丈夫?って心配してくれたひと
通路前の最後列には知ったひと数名みつけ
地震前の熊本城一緒にのぼったとき高所恐怖症と知ってるので、こわいのマイムしたら大笑い
通路より数列後方の知り合いたちは、まったく上層階で手をふる私たちに気がつかず
そんなこんな手すり越しに階下をのぞきこみ怖さに慣れなくちゃと
ステージサイドの高く積み重なったスピーカーも上から目線でごめんね。って見おろすのね
そんなこんなしてたらメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだ横顔がこっち向いた~
上層階をチラ見したJULIEは初めて?
喉を潤すお姿はいつも後姿だったのね
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
埼玉ではこれから歌うJULIEに意味のない手拍子で気分が削がれたけれど
手拍子を先導するひとはいなくてよかった
JULIE登場にスタンディングしたら、やっぱりコワいけど手すりにつかまって
埼玉はステージ縁が直線じゃなく端っこから端っこの依知川さんがかくれんぼだったけど
上から目線でごめんね。って見おろすステージ
横一列の依知川さんから山崎さんまで、そしてドラムの白石さんとキボードの斎藤くんまで
JULIEと七福神的メンバーが全員観える眺め
すべてを脱ぎ捨てたらおいでマイムも瞳をかくす二本指マイムも
おまえのすべてを見たいマイムも
JULIEと同じマイムするには手すりから手を離すしかないじゃん
階下の客席を見おろせば足元はゾクゾクするけれど
ステージのJULIEをみつめながら同じマイムをしてたらコワさも軽減されて
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
イントロでよいしょ的じゃんぷは気持ちだけ一緒にして
それから後ろ向いて前屈してクリケットのレガース(レックガード)を外していたかな?
それから胸のプロテクターのファスナー開けていた?
埼玉でステージ上手側に華やかな模様の照明が丸く映り込んでいたけれど
きょうは上から目線でごめんね。の端っこからステージに映り込む照明
ホールの壁に映り込む照明もくっきり鮮やかに観えて
最初のステージさんぽはこっちからだったか?
スピーカー近くまでくると前のバルコニーの手すりで観えないかしらと思ったけど
手すり越しに哀しい男が吠える街マイムも観えて一安心
そのあとのちっちゃいお星さまは端っこの上層階で受けとめて
2つ目の大きなお星さまはセンターからくるっと、星屑ぐらいはゲットして
きょうはもうひとつのお星さまもセンターへ
3階バルコニーも3階正面はてっぺんまでいっぱいの客席に
お星さま3つ描いたJULIEの白魚指先だった
歌い終えたJULIEにいっぱいの歓声が響いていたっけ
1年ぶりの岡山でのご挨拶
ありがとう岡山~
いっぱいいっぱい来ていただいてありがとぉ~
ありがとぉ~いっぱい言ったJULIE、もう疲れたって
まいど!おいど!の掛合い6つぐらいして
お下劣、、、岡山のひとは上品なんだからと何にしようか思案してるJULIE
まいど!きび!
まいど!備中!
まいど!晴れ!
まいど!晴れ!の掛合い5つぐらいして、いい感じちゃうの
備中じゃじじくさいし、きびだと桃太郎になっちゃうし晴れの国だね
まいど!晴れ!を4つして明日はどうかわかりませんと繋げて
前回来たときは市民会館(2023年12月閉館)
1階がせまくて2階はずっとあって遠いなぁだったけど好きやった
きょうリハーサルのときに客席におりたそうだけど
椅子のクッションがなくて、もうすこし沈むようだといいのにと
コロナのときはみなさん座って観ていたので
これからはこんな感じでいくんだろうなぁと思ったのに、、、
皆さんも元気、ボクも元気やなぁ
こうして皆さんの前で歌うことが私の生甲斐です
メンバー紹介して最後までごゆっくりの跪きマイム
上から目線でごねんね。って斜めからみつめて
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒もすこし飲んでみたっていいさ~マイム
向こうのほうでやっていた?距離的に観察できなかった?
埼玉で仮面をとったらずいぶんお久しぶりのヘン顔魅せていただいたけれど
階下のJULIE、仮面とったらどんな顔だったの?距離的に感じ取れず
心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元はきょうも元気そう
エンディングの伸びやかな歌声に喉も元気そう
この曲のときだったか?
階下の一生さんがステージからいなくなって
すぐにもどってきたけど何かあったの?
♪おまえにチェックイン(1982)
埼玉で確認したレッグウオーマー的白いソックスは距離的に白いズボンに同化して
埼玉では跳ねた白い靴と同じくに靴も弾んだけれど
きょうは怖くて靴は弾むことなく気持ちだけ弾んで
額に描くちっちゃい十字マイムはめいっぱいの想像で
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
髪をとかして~の前髪かきあげマイムも上から目線でごめんね。ってみつめて
ひとつのシーツにくるまってマイム
埼玉は一緒にやってみたけど、さすがに高台手すりつきの場所では無理無理
チュルル的バック走行
上から目線でごめんね。ってみつめると足どりが高くあがってるようには観えないけど
こっちへあっちへ行ったり来たりも愛おしく
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そのときそのときで違う?JULIEならでは人間噴水
埼玉はイントロの最初のひとふきがずいぶん高く吹き上げて
天井からの三角錐みたいな照明の中に大きなハート型した霧のかたまりが観えたけれど
スピーカーより高いバルコニー席からは噴き上げる高さも低く観えて
JULIEが噴き上げる方向からじゃないとハート型は観えないのかしらね
間奏のときのハートブレイカー的のけぞりぴゅーぴゅーは
さいたまでは後ろからみつめたらいっぺんにいろんな方向へだったけど
岡山はそうでもなかったかな?
ジッパーの留め金つまむ指先、埼玉では外して閉じてだったけど
岡山はジッパー外したままだったっけ
つらい芝居マイムずいぶん力が入っていたっけ
最後は噴水じゃなく口からだーだったかぴゅーだったか?
それにしても前曲でチュルル的バック走行いったりきたりしたあとの人間噴水
JULIEの肺活量はどれほど?
いとも簡単にやってるけれど誰もやってみないから凄さは測れない、、、
♪追憶(1974)
ドラムの平石さんのカウント、高台まで微かに届いて
埼玉では無理にやめさせマイムの、ぱぁっと開いた5本指を真横からみつめて
上から目線でごめんね。ってみつめたら階下のJULIEの手
モミジみたいなぱぁっと開いた5本指マイムだったっけ
囁き声の「oh ニーナ」から熱唱につづく照明の演出が素敵
ステージ背景は赤紫で後半の深いグリーンはどうだったか?
熱唱するJULIEに50年組以上のひとは
20代の美しきJULIEを重ねて感慨深いかしら?
エンディングの「ニーナ」につづいてシャウトの「ウォー」がいい感じだった
♪渚のラブレター(1981)
キーボードのつぎにたたみこむドラムソロも耳に心地よく響いて
上から目線でごめんね。って見おろすと
JULIEより依知川さん、一生さん、白石さんがくっきり視界に入ってるせい?
白石さんのスティックさばきも観察できるせい?
ドラムの音が直球で上層階に響いて
口づけマイムは毎回違ってきょうはそんな気分なのね
歌い上げるフレーズはいつも心の中で一緒に
この曲はいつまで歌えるかしらって
エンディングのLast love letterのあとの「あ~ぁ」埼玉と違ってた?
♪明日は晴れる(2003)
白いコットンベスト脱いで乱れた髪をかきあげて
そんな素敵な瞬間を埼玉では見逃したけれど見逃さずに
金星と三日月を見上げる順番がかわっちゃったので
きょうJULIEと一緒に見上げた三日月
胸に突き刺さるような尖った三日月じゃなかったようね
後半で金星も一緒に見上げられてよかったわ
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えしみじみ聴いてて
歌い終りの「あぁ」も聴き逃さず
♪恋のバッド・チューニング(1980)
いつもなら靴が弾むのに足がこわいって駄々こねてるから気持ちだけ弾んで
JULIEのキレのある決めポーズについていくのも手すりから手をはなして
間奏のカズさんのギターに
44年前の横浜スタジアムでもカズさんのギターだったっけ
熱いハートの温度分だけ抱きしめマイムぎゅっと
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムもJULIEと楽しく
44年前は着席鑑賞だったのに
古稀過ぎてまでスタンディング鑑賞できる体力に感謝しつつそろそろ限界と思いつつ
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はこっちだったかなぁ
毎回JULIEの指先がここって描く地下の階段下りたつもりで歌詞をかみしめて
チュッチュッルチュッのステップなお姿は側面からみつめ
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
水無月は何かしらだったけど「ぶんぶんぶはちがとぶ~」
横浜と埼玉は蜜蜂さんお休みだったけど
福岡・熊本&大阪につづき地域限定のJULIE蜜蜂さん羽をバタバタして
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだ~の指差しマイムでJULIEに指差しして
ステージさんぽは向こうへ
違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
対角線version自慢の君もいい感じにみつめて
こっちにさんぽしにきたときだかに指先が上に向いて
埼玉で端っこから真横からみつめた光景
愛し尽くしたい君のこと~
客席の昔少女の表情と人差し指のJULIEの表情
真横からばっちり目撃したけどけど
きょうは上から目線でごめんね、って席から真っすぐの光景
埼玉では幸せのおすそわけもらった気分だったけど、つづきがあったとは
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
埼玉では向こうすみっこでお月さまのように高くのぼってきたエアグラスだったけど
きょうはどっちだろ?
きょうのエアグラス持つ指先はすぐにみつけられエア乾杯できて
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
一生さんのギターソロも上から目線でごめんね。ってみつめて
シャウトでエンディング
♪THE VANITY FACTORY(1980)
毎回ドラムとベースのたたみこむイントロに心が反応して
イントロにまぜたシャウトはまだまだロッカーJULIEで嬉しい限り
ブラインドマイムはJULIEの身体と同化して?距離的に観察できず
1月の夜が徐々におりるマイムは斜めversionなのでくっきり
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
高台鑑賞で聴くこの曲
いつものように靴を弾ませたいのにコワくて弾めない、、、
恐怖と一緒の歓喜、まるでジェットコースターに乗ってる気分
依知川さんの長い髪もリズムに弾んでゆれていたっけ
間奏におりまぜたロッカーJULIEのシャウトもたまらない
ラムネ色の月影をエアグラスに注いだ?
埼玉ではエアグラス持つ指先に心が動いたけど
センターで歌うときは身体と指先が同化して感じ取れずだった
スピーカーを見おろす位置だから
階下に響いてる音が上層階まであがって聴こえる?
埼玉の時もそうだったけれど
JULIEが向こうに歌いにいくたび3階のずっと上の照明室
照明灯がJULIEの動きにあわせていったりきたり忙しそうだった
ステージのJULIEとピンスポの道筋を追って楽しめるのも端っこ鑑賞ならでは
埼玉のつづきしてるみたいだった
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ステージ天上からのピンスポと
3階席ずっと上の照明室からの斜めの光りに包まれ歌うJULIE
ステージ天上からの光りのシャワーにつつまれるステージと客席
ゆっくり回転しながら客席を照らす光りのシャワー
とぎれとぎれの光り越しにみつめるセンターJULIE
エンディングのピンスポの中のJULIE
歌い終えて天を仰いで徐々に顔を移動させ真っすぐみつめ、そして下を向いていた?
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
歌い終えたJULIE
あっちこっち、センターとお辞儀して
埼玉では背中でも笑わせてくれたけれどシンプルにステージをあとにして
アンコール
朱い旗を広げまだまだ元気な足元が回転などして
旗の裾を踏んじゃってコケたらどうするの危ない危ないと心配もさせて、、、
あっちにそっちにこっちに温泉タオルのように旗を広げたり
身体にまとったり、頭に巻いて見得をきったり毎回楽しげなJULIE
みなさんもお疲れでしょう
みなさんがお座りになっていたときは足元の膝から爪先まで観えるので
神経を使ったと朱い旗の裾から右足をのぞかせるJULIE
・皆さんがスタンディングで元気で何より
大阪のときにいくつぐらいの人だかに沢田大丈夫か?って
元気そうにやってるのを観て
ワシにはでけへんけど、そない無理して大丈夫なんか?ってことだったのかと
・しんどくないわけじゃないけど、いつか区切りをつけないと
いつまでもでけへん
腕を上げ下げして足を交互にだすだけだけれど
それができないようになる
・ファニーズに入れられて始まった
大人の人たちといて、それはそれで面白かった
歌わしてもらえず踊るように言われてモンキーダンス踊っていたと再現して
中川くんの方が上手だったので、そのひとと違うようにと考えているうち誘われた
・京都河原町の凱旋門っていう喫茶店
真面目やったから、、、、凱旋門?
尖がった靴履いて風きって歩いていたんじゃないの?って心の中で
凱旋門に行ったら一緒にやらへんかと
おまえが入ったら絶対日本一になれると言われた
実際には日本一になったけれど
なんやこいつらアホとちゃうかとそのときは思った
・大人のひとたちに辞めさせてほしいと
バンマスの林さんの小間使いみたいなこともしていた
打ち網を買って京都のはずれの釣りの禁止区域で
網を放り投げるけれど漁師でないから上手く広がらないと投網を再現するJULIE
沈んだ網の底まで潜って獲るように言われて
入ってないと思いつつ潜ったら歯がミシミシするぐらいの水圧だった
ご飯を食べさせてもらえるのも楽しみだった
残り物があるからと言われ食べさせてもらったのは八宝菜
餡もとろとろで野菜もくたくたになったものだったそう
・パチンコの帰りにごちそうしてもらった
三条大橋の餃子屋さん(珉珉)で好きなだけ食うてええと12人前食うた
そのとき初めて餃子というものを食べたそう
こんなに上手いもんはないと、さらに食べようとしたら
おまえいつまで食うてるねん、あと8人前食えたのにと、、、
・東京に行くので辞めさせてもらうように頼んだ
あほか!俺が名古屋までしか行けへんのに、なんでおまえらが、、、
踊りに来てるあの背の高い2人とちっちゃいの2人だろと
あの4人が絶対日本一になれると言ってると伝えた
・サリーがパチンコが強かった
お小遣いもらってるのはカツミと太郎くんだけ
1回だけはできたけれどすぐになくなる
林さんにもパチンコにつれて行ってもらった
言われる前から場内で玉拾いをしていた
その当時のパチンコ屋さんは
コンクリートうちっぱなしみたいなところに水たまりもあった
入らないひとはイライラして金具のついた革靴をカチカチさせている
一周まわれば10個ぐらい拾える
そんな汚いところで拾った玉もサリーのところに持っていく
パチンコで稼いだお金でチキンライス2つを5人でわけて食べたそう
少なくても食べれるだけましだった
そのころはガリガリ、ガリ細と言われるくらい細かった
今はこうだけどと
・「辞めさせてほしい」も時間がかかった
それだけ言うならしゃあない、名古屋まで行けたらなぁと言われたけれど
名古屋を通りこして東京まで行っちゃった
・お蔵入りの番組
東京へ行ったらTVの出演も増えてNHKの収録もした番組
奈良のあやめ池公演で事故があってケガ人がでて放送禁止になった
NHKのDVDを発売するときに、そのときの映像をさがしてもらったけど残していなかったと
・ウエスタンカーニバルでは
いつまでもスパイダースを抜くまでに時間はかかった
コマーシャルをやってテンプターズは森永、うちらは明治
雑誌とタイアップした人気投票
明治チョコレートを買うと投票の権利があって
お金はたいて親だまして学費をそれにあてたりして
そのかげで僕らが日本一になった
タイガースのメンバーで最初から日本一を信じていたのは
みんなの記憶があやふや
沢田が日本一になると言っていたとサリーもとぼけて
太郎くんの日記も50年も経って
日記なんか本にするもんじゃないし、、、
・デビューして4年足らずで解散
サリーは岸部修三グループを作る話が上手くいかず
PYGをつくることになって
ショーケン、大野さん、堯之さん、大口ヒロシ、サリー
沢田が入ってくれたらスーパーグループになると
サリーと中井さんが誘いに来たのでよせてよせてと
みんな掛け算になると思っていて
割り算になるなんて思ってもみぃへんかった
テンプターズとタイガースの間でも分断があって
スパイダースとテンプターズの間でも先輩後輩の分断があって
スパイダースとタイガースの間でも分断があって割り算になってしまった
・シローとブレッド&バター、ロックパイロット、PYG
姫路の大きなところで出演者よりお客さんの方が少なかった
関東でジャズ喫茶でPYGを楽しんでるころ遠い地域は大変だったのね
・Wプロからソロを勧められた
そのころ一人で歌うときはタキシード着て歌うと思っていた
デヴューしたころ裕也さんがタクシード作ってくれて
ヘヘイ ザ・タイガース~と足元再現して
同業者のひとに下手だと週刊明星に書かれた
今なら名誉棄損じゃないの?と
・人間、年輪が大事
(出会ったころはほっそりだったのに大樹に育ってくれて)
よう腐らんかった
よう虫がつかんかった
雪も降るし雨も降るし
雪の重さに耐え
自分でピンチを招いたことが何度も
度胸だけでここまできた
何よりも見放されなかった
・自信のないぶんだけ
なるべくそっちへ行きたくないなと思った時に
そっちに行かないようなちいさな工夫をしていた
危険なふたりがB面になりそうだった
そのときの池田プロデューサーに言おうとしたら不在だったので置手紙をした
「これがシングルにならなかったらボクは、、、」
はしょって今日に至る
・あと何年できるかの目標
あと2年で77歳の喜寿、あと5年で80歳の傘寿
そこまでなんとかいきたいと思う
・異常気象で亡くなる方もいるので、みなさん気をつけて
今、残ってるみなさんに元気で会場までかけつけていただきたい
ボクも末永く歌い続けられるように健康に留意して努力するのでと〆て
おしゃべりに花が咲きロングロングversion
知ってる話も新しいキーワードをぷらすして面白いJULIE史が聴けて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
視線を気にしてるの人差し指マイムは上から目線でごめんね。ってみつめて
JULIEがみつめてる1、2、3階席そしてバルコニー席の風景もみつめながら
満員で盛り上がってる風景をしっかり記憶にやきつけて
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からの「じゅりぃ~」も感じ取りながら
エンディングのくるっとターンは毎回お母さん的な心配もしたり
♪気になるお前(1973)
ギターのイントロの響きで心が弾んじゃうけどJULIEのシャウトもイカして
70代になってもJULIEと、きっといつかは~マイムをできるなんてね
喜びをかみしめながら、こっちにさんぽしにきたJULIEをみつめて
恋はもうすぐそこまで近づいてる…
白い靴が一瞬宙にういてカズさんのとこに向かう後ろ姿
キーボードの斎藤くんのそばに行ったJULIEみつめたり
そのあと走って一生さんのおそばに行くJULIEを目でおって
七福神的メンバーたち全員の風景も目にやきつけて
♪さよならを待たせて(1995)
遠いけど視界が開けてる環境だし
前曲で疲れが限界になって着席で鑑賞
歌詞のひとつひとつかみしめながら
埼玉では最後の「ああ」が「あああ」だったけどシンプルversion
エンディングは天を仰いでいたかな?
♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムも右手versionと黄色い輪っかが見えない左手version
COME ONマイムは対角線versionだったか?
埼玉では毎日が自己ベスト更新マイムを見逃したんだか
階下のJULIEに上から目線でごめんね。って毎日が自己ベスト更新マイムみつめて
そのあとのCOME ONマイムもみつめて
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、あっちにこっちに真ん中にお辞儀して
シンプルな「ジジイ」でしたで〆て
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
こっちを見上げ股関節が痛いの?マイムに
JULIEはそんなことしちゃダメよ、、、だったけど
JULIEの唇を読唇術で読むと「またね」してたのね
端っこにチラ見も忘れないJULIE
JULIEが見てるホールの風景を見つめながら最高だったわ
3階のずっと上の照明室からのピンスポもみつめられてなにより
3度通った素敵な居酒屋さん「侘助」調べたら閉店
2度目のときに借りた傘、3年前に返せてよかったわ
手頃な店さがしてたら2軒断られ3軒目
カウンター目の前で焼き鳥焼く店主の大きな瞳に吸い込まれそうになりながら
まいど!晴れ!明日はどうかな?のJULIEに乾杯
◇6.2
昨夜は疲れて早くに眠りについたのにフンコーがさめていないのか
なかなか眠れず、あっと言う間に目覚ましで朝5時からライブの感想会して
遅く行った朝食会場はマナーがいい海外からのバスツアー
ままかり、あこう鯛の粕漬や黄ニラの雑炊、きびだんごに昨夜のJULIEを思い出したり
◇6月2日(日)曇り・雨・晴れ
13.なら100年会館
17:06~19:00
前回の奈良ライブは術後30日目
しかも奈良、京都、大阪と一日おきだから5泊6日の長旅
今ふりかえるとまだ傷口の痛みもあったのに体力あったのね
2年前は初めての3階席
コロナ禍でマスク着用、着席、声出しNG
普通の鑑賞方法じゃなかったからリベンジの3階席かしら?
今年も100年会館が見えるホテルを予約したけれど
明日は入院の付添いだからキャンセルして当日帰りになって
岡山から奈良に移動してロッカーに荷物と傘も預けて
食事処をさがしてるときに土砂降り以上のゲリラ豪雨
食事終わって外にでたら雨もあがって
シロツメクサも雨の雫、大きな水たまりにお陽さまも登場したり
1999年2月開館
なら100年会館デヴューは
1999年10月17日の「いい風よ吹け」ツアーのときで
JULIEが悩んでる時だったっけ
あれから25年1階席のいろんな列で楽しんだけれど
2年前と同じ3階席の今回はてっぺん近くの端っこ
3階席にたどりつくまでに階下が見える階段だから足がすくむ思い
手すりにつかまりながら一段一段のぼって
端っこの席は下が見える崖っぷちだから高所恐怖症じゃない仲間に座ってもらって
トイレはまた恐怖の階段一段一段下りて
のぼったりおりたりを回避するため上にのぼらないでいるひとも多かった
怖いのもだけど膝の筋力が低下しているので段差の高い階段は
手すりを持つ腕の力を借りて、もう最後だと思って力をふりしぼって席について
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場に
スタンディングしたらやっぱりコワいので手すりにつかまって
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横顔のままだったか?
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
2日連続の上から目線でごめんね。って見おろすステージ
距離的にも高さ的にも岡山より遠いのかちっちゃく観えるJULIEに集中しなくちゃ
瞳をかくす二本指マイムは想像で観えたような
斜めversionのおまえのすべてを見たいマイムは確認できたかな
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
クリケットのレガース(レックガード)を外してから
イントロでよいしょ的じゃんぷだったか?
ステージやホールの壁に映り込む照明はどうだったろ?
哀しい男が吠える街マイムは確認して
そのあとのちっちゃいお星さまは端っこの上層階で受けとめて
2つ目の大きなお星さまはセンターからくるっと、星屑ぐらいはゲットして
3階てっぺんまでいっぱいだけど星は2つ
きのうの岡山は声援も多かったけど奈良はおとなしめだった?
なら~ありがとぉ~
雨の中でしたか?
大丈夫、入場するころは雨上がりの水たまりにお陽さま映っていたわ
雨の匂いに誘われ思わず楽屋口から外へでそうになったと
雨蛙みたいなJULIEね
沢田気象予報士から明日はおおむね晴れ
きょうはもう降らないとウェザーニュースを確かめたJULIE
きょうもたくさん来ていただいてありがとうございます
まいど!おいど!の掛合い5回ぐらいして
奈良の都でそんなお下劣なこと言っちゃダメでしょう
ヘイ!ジョー(平城)はどうかと
まいど!へいじょう!になんやねんと
やっぱり奈良がいいと
まいど!なら!の掛合い4回ぐらいして
いつだっておいで~と〆たJULIE
いつだって来たいけど、この会場は好きな会場だって
メンバー紹介して最後までごゆっくりの跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
岡山につづき階下のJULIE
仮面とったらどんな顔だったの?距離的に感じ取れず
心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元はきょうも元気そう
エンディングの伸びやかな歌声にシャウトがおまけ
♪おまえにチェックイン(1982)
岡山と同じく怖くて靴は弾むことなく気持ちだけ弾んで
額に描くちっちゃい十字マイムはめいっぱいの想像で
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
髪をとかして~の前髪かきあげマイムも上から目線でごめんね。ってみつめて
ひとつのシーツにくるまってマイム、ちょこっと違うversionだった?
きょうもチュルル的バック走行頑張ってるJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水鑑賞は上手方向がベストなのかしら?
岡山につづき下手スピーカーより高い席からは噴き上げる噴水もちっちゃく観えて
♪追憶(1974)
無理にやめさせマイム
岡山では斜めversionのぱぁっと開いた5本指マイムだったけど
3階てっぺん近く隅っこからは感じ取れず
囁き声の「oh ニーナ」から熱唱につづく照明の演出が毎回素敵だけど
センターJULIEを斜めにみつめていたら視界の中に
赤紫系の光り物が邪魔をして途中から気分が削がれて残念
そばだったら、こっそり伝えられるのに、、、、
係員に知らせようにもこっちを監視している様子もなく
このあと、ずっと視界の中に光り物と一緒のJULIEだった
なんだかライブ会場間違えちゃったのかしらと思うほど気持ちは冷めて
♪渚のラブレター(1981)
岡山ではセンターJULIEをみつめると
依知川さん、一生さん、白石さんがくっきり視界に入っていい眺めだったのに
光り物と一緒のJULIEをみつめながら歌声聴くことになるなんてなんだかなぁ
それでも気持ちを奮い立たせ
歌い上げるフレーズにこの曲はいつまで歌えるかしらって
エンディングのLast love letterのあとの「あ~ぁ」もうひとつ「あ~ぁ」のおまけ
♪明日は晴れる(2003)
白いコットンベスト脱いで乱れた髪をかきあげて
岡山では金星と三日月を見上げる順番がかわっちゃったけれど
奈良は歌詞の順番と同じに
ギアをあげながらのシャウトWOWも指折り数えながら聴いて
演出の都合で非常灯まで消しているというのに暗い客席に光り物がくっきりと
光り物持ってたら歌い終わったJULIEに拍手もできないじゃん
♪恋のバッド・チューニング(1980)
端っこにさんぽしに来たときは光り物も視界に入らないので
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも
3階てっぺん近くからJULIEと楽しく
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はどっちだったかなぁ
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
岡山につづき「ぶんぶんぶはちがとぶ~」
福岡・熊本&大阪、岡山につづき奈良はJULIE蜜蜂さん
羽ばたくでもなく額のところに腕を交差させてXの文字はどんな意味?
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
ステージさんぽは向こうへだったかなぁ
違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
岡山につづきエアグラス持つ指先はすぐにみつけられエア乾杯できて
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
岡山につづき一生さんのギターソロも上から目線でごめんね。ってみつめて
シャウトでエンディング
みっつのありがとう、普通versionと
ちっちゃいversionは3階てっぺん近くに微かに届いて
♪THE VANITY FACTORY(1980)
1月の夜が徐々におりるマイムは斜めversionなのでくっきり
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
イントロや間奏におりまぜたロッカーJULIEのシャウトもたまらない
エンディングのシャウトも
来年の喜寿までロッカーJULIEしてくれたら嬉しいけれど
傘寿のロッカーJULIEも感じてみたいけど無理なお願いでもない?
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ステージ天上からのピンスポと
3階席ずっと上の照明室からの斜めの光りに包まれ歌うJULIE
エンディングのピンスポの中のJULIE
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
本編終えて
JULIEとメンバーがステージをあとにして
*私と仲間が気がついたときに階段の踊り場にいる係員を手招きしても
3階てっぺん近くを見上げるよりステージに集中?
結局、本編ラストまでずっと我慢
横一列のひとたちも気になっていたようで隣のひとに呼んでと言われたので
ちょこっと声出し係員を呼んで通路近くのひとが係員に現状を伝えたら
otonowaさんは携帯以外の光り物は禁止になっていないとのこと
*前日の岡山では私たちの頭上後方のバルコニー席で光り物
向こう側でUNIONって文字ついたシャツ着てたひとがこっちを見上げていたけれど
ライブ始まって係員のひとが注意しにきて閉まったようでほっと
イベンターさんによって対応が違うのね
*開演前のアナウンスから光り物の注意がなくなったので
自分の近くでみつけたらこっそりと
初めて?新人さん?
JULIEのライブは演出の妨げになる光り物はダメなのよ
それがなくてもいっぱいの拍手とキレのある手拍子があれば楽しめるのよって
JULIEが気持ちよく歌える環境づくり、長年のフアンだったら当然だと思うけれど
*ずっと前のこと
ある会場で開演前に向こうのバルコニー席にペンライトみつけ
近くにいた係のオニイサンに伝えていたら
ミキサー席の音響さんがとことこ階段おりてきて
私の頭上のバルコニーでもペンライトが光ってること伝えに来て
あのころは裏方さんもJULIEが気持ちよく歌える環境づくりしていたっけ
そんなこんなしてたら着替えのすんだJULIE登場
朱い旗を広げて
着替えるのに息つく暇もなく疲れた!と
着替えの最中は息をとめてるってぜいぜいと乱れた息を整えたり
・奈良は奈良県文化会館のころから歌っていたJULIE
奈良県橿原文化会館でも歌って足を運んだことあったっけ
100年会館ができてそんなに経ってない(1999年2月開館)
・寄る年波
他のひとのライブはわからないけれど
ボクのライブに来てるひとは若く見える
「見える」って凄い現実的な言い方だけどって
・なるちゃんのように鏡が大好き人間ではない
見ていてもいつもの自分だと思っている
・ホクロ
ホクロ見える?~って上層階に言てくれたら
3階てっぺん近くすみっこから観えなくても見える見える~って言えたのに、、、
・鏡の前では朝、顔を洗って歯を磨いて髪を梳かすぐらい
・メイク
TV局に行ってたころ
鏡の前に座ってドライヤーで髪を整える
TV専属のメイクさんもいるけれどファッショナブルにならないので
コマーシャルの仕事とかして知り合ったメイクさんを連れて行っていた
・若い頃
NHKに行くと鏡がずらっと並んで年功序列で座らされたそう
・合わせ鏡
メイクしてもらったあと鏡を見たら鼻が高くなったように見える
合わせ鏡だと高くなってないじゃん
・メイクさんでも凄く上手なひととそうでもないひとがいて
たくさん顔をいじられた経験からメイクはやめようと決断するのは早かった
・ノーメイク
外にでなくてすむとき、どんなに楽かわかるでしょって
(JULIE旅で翌日ライブがない日はノーメイクだけど、、、)
・音楽劇のとき
メイクをしていたけれど、たいして変わらないと気づいた
メイクさんはやってほしい
大丈夫、顔で勝負するからと断ったら自信があるんですねと
変わりようがないからだと
・銀ラメ
太刀魚の銀色の粉を集めて作ったものだと
太刀魚は立ち泳ぎなの知ってる?
知ってるひとは食べたことあるからね
逃げるときは普通に泳ぐ
金曜日放送のさかなクン(Eテレ)に教わったそう
・魚は骨があるから美味しい
最近は骨をとってある魚も売られている
距離的に何をしてるの?だったけど骨をしゃぶるマネしてたのね
・鯛の鯛知ってる?
2019年の宮崎でJULIE猫が教えてくれたじゃん
こんなかたちって
JULIEが食べて取り出したのは
鰯の鰯はひょろひょろ
鰻の鰻はにょろにょろ
ちゃんと目のところに穴があいてうっすぺらい
金目は美味しいけど金魚食べてるみたいだけど
ワックスで固めて髪を立ててるXjapanになる前のトシの髪形みたいだと
・魚には重しみたいな石が入ってるそう
石も貝みたいになってふたつ
・魚美味しいから食べてね
身体にいいDHA(ドコサヘキサエン酸)
鰯のせんべい食べるよりサプリメントより歯で噛んで魚を食べて長生きしましょう
・バランスよく食べるのが大事だけれど肉より魚派のJULIE
・6月からいろんなものが値上げ
奥さん、たいへんねって
・喜寿まであとちょっと
そのあと80歳で傘寿
今の調子だとじっとしてたら歌えそうだと
・きょうみたいなステージをあと5年続けられない
今年ぐらいの数はやれなくなる
ミディアムテンポやスローな曲もいっぱいある
調子にのっていつまでもできるわけじゃない
新たなフアンのひとたちが湧いてくるわけじゃないから
みなさんに元気でいただくより方法がない
・足は大事
自力で会場にかけつけていただけるように
雨が降ったらすぐやめて暑くなったらやめていい日々の散歩
3歩しかしない散歩じゃなくて5000歩ぐらい歩かないとね
めんどくさかったら万歩計つけて家の中を歩く
外と同じだけど精神衛生上どうかな?
家の中を歩いていたら埃みつけて掃除することになるかもしれないと
・チャリンコ
違反したら切符切られるからたいへん
車の事故より死者が多いそうだからたいへん
もうたいへんなんですから・・・三平のマネしていた?
自転車に乗らないで歩くのが一番だと
歩道は歩くところってJULIEに1票
・横断歩道を渡ってるときに信号待ちしてる車が歩行者を見ていない
きちんと目を合わせないとアクセルとブレーキ間違えたらどうするのと
朱い旗の裾から白い靴をのぞかせアクセルとブレーキ踏む再現
運転するひとと歩行者双方で目線を合わせていたら危険は回避できるものね
・免許が失効していた
車の運転、しばらくしていなく更新を忘れていたようで
失効すると身分証明になる運転経歴証明書はもらえないので新たに取り直ししたそう
・ずっと運転していなかったから
教習所で運転したときに左によってしまって、たいへんだったそう
道路を走ったらバイクとかとぶつかりそうだと年を重ねたこと実感したよう
運転経歴証明書のために免許取り直して
返納して今、手元にあるのは運転経歴証明書なら一安心だけど
健康に留意して末永く歌いつづけられるよう努力するJULIEからのお願い
今度、奈良に来たときにはみなさんも元気で足を運んでくださいと
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からの「じゅりぃ~」
岡山は階下からずいぶん声が響いたけれど奈良は控えめ?
♪気になるお前(1973)
70代になってもJULIEと、きっといつかは~マイムをできるなんてね
喜びをかみしめながらの毎回
♪さよならを待たせて(1995)
歌詞のひとつひとつかみしめながら
岡山では最後の「ああ」がシンプルversionだったけど
深い深いため息的「あーーー」でゾクっとして
エンディングはホールの天上見上げていたかな
♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命マイムも腕の運動だと思って
COME ONマイムは対角線versionだったか?
階下のJULIEと毎日が自己ベスト更新マイムして
そのあとのCOME ONマイムも
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、あっちにそっちに真ん中にお辞儀して
シンプルな「ジジイ」でしたで〆て
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
股関節が痛いの?マイムにJULIEはそんなことしちゃダメよ、、、だったけど
読唇術で「またね」してたのね
1階でなく下手2階に向かってチラ見してステージを後に
R席が3階だということを確認しないで来たひとたちは
階段の渋滞を心配して1曲残して先に客席をあとにしたけれど
京都行きは快速がなく各駅で19時台は2本で20分発に間に合う19時に終了
手すりにつかまり階段を一段一段下りるひとは余裕を持って19時50分発
知り合いたちはみんな20分発に間に合ったようでホームは閑散としていたけれど
最近、気になっていたひとに会えて
ずっと前にフェスの隣にあったグランドホテルのレイトチェックアウトをすませ
ライブの時間までロビーにいたら話しかけてくれた京都在住の人生の先輩
以前は会場でよく挨拶もできたのに最近こんにちはする機会もめっきり減って
まだまだお元気な様子なのにスマホでチケット申込はできないようで
知り合いが一緒にとってくれたときだけJULIEライブに来れるそう
そうなんだ~
京都の暮らしぶり、バスは日本と海外からの観光客でぎっしりで乗れないし、、、
タクシー呼んでもすぐに来ない、、、だから地下鉄利用派だそう
遠征を復活したのは1996年フランスからスタートしてJULIEの輪と繋がって
北海道から沖縄まで日本各地に足を運んで顔と顔で繋がったJULIEの輪
年を重ねてきたので足を運ぶ地域であのひとは元気かしらと気になって
家庭の諸事情で2泊3日を1泊2日にしたら、もう限界かしら?
つぎの旅も1泊2日だけれど開演時間が早くてよかった!
6.8 記
◇6月15日(土)晴れ
14.白河文化交流館コミネス大ホール
16:30~18:30
岡山&奈良1泊2日のJULIE旅の翌日に入院の付添いしたり術後の様子、退院の付添いと
JULIEライブの合間をぬっての家庭の事情もあったりあわただしい2週間
サポート担当のスケジュールで予定より1日前の退院で
不在中の5食分のメニュー決め下ごしらえなどして近所の625の誕生花も気になって
朝さんぽしたらもうちょっと待ってねの姫檜扇水仙の花芽
JULIE猫いらい2度目の白河駅
下車するとき車両のボタンを押すことを知らないひともいたり
5年ぶりの風景はススキ越しに駅舎をみつめ館内のレスランで遅めのランチして
小ホール近くにもロッカーがあったので荷物を預け
大ホールのほうのベンチは先客がいたの小ホール近くのまあるいテーブル席で
車で来た知らないご夫婦とのおしゃべりにも花が咲いて
そろそろ開場時間になったので行列に並んで
5年ぶり2度目の客席に入って
きょうのミキサー席は最後列ねってしながら階段下りて
車椅子席は二階席せり出しの真下でサイド出入口近く
フェスのように後付けの高めの段を作ってあって車椅子から下りて
段の上のパイプ椅子で鑑賞できるようになって
コロナ以降、開場時間が1時間前になって開演前はゆったりした気持ちになれて
座席周辺は、あら同じ列だったのねってしつつ
知ってるひともずいぶんいて
遠い地域の友人たちはグアムのJULIE旅で知り合った仲間たち4人
その後、ずっとのJULIEの輪で東北JULIE旅は初めて
ハワイのJULIE旅のひともいたり
私の遠征は20代で大阪JULIE旅、その後ずっととばしてフランスのJULIE旅
ハワイもグアムも周辺に一緒に行く人がいなかくて断念したけれど
フランスは一緒に行こう計画だったけど諸事情でひとりで参加
パリの散歩に誘ってくれたひとはその後、飲み友にもなったり
美術館で絵画鑑賞仲間にまぜてくれたひとは前列にいたり
フランスJULIE旅のときは観劇の日程が違って言葉を交わすことがなかったけれど
その後に、あらフランス仲間だったのね
健脚でライブ前にサポートされつつ震災まえの熊本城も一緒にのぼったり
白河の客席にフランス仲間たち私含め4人
2度目の白河、開演前にずいぶん元気確認できて
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場に
スタンディングしたら岡山と奈良で高層階がつづいたので安定感のある足場で嬉しい限り
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横顔で喉を潤す背中をまっすぐみつめ
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
横一列に並ぶJULIEと七福神的メンバー
きょうはJULIEを観よって位置だけどキーボードの斎藤君以外のメンバーが視界に入って
瞳をかくす二本指マイムは奈良は想像で観えた気がしたけれど
きょうはあれこれ想像しなくてもいい白魚指先も高い森林越しじゃなくてラッキー
歌い終えてクリケット用マスクを外したら髪が短くなったのね
♪TOKIO(1980)
背中を向けてでなく客席を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
レガースにいるJULIEのロゴマークも新潟いらい観れて
イントロでよいしょ的じゃんぷも前を向いて
岡山と奈良の高層階でステージやホールの壁に映り込む照明は色濃く楽しんだので
きょうは貴重なまっすぐ鑑賞なのでセンターJULIEに集中しつつ
あっちへそっちに散歩に行くJULIEを追ってメンバーたちもみつめ
哀しい男が吠える街マイムもみつめ
間奏のときに胸のプロテクターを外していた?
人差し指と靴のセットのスィッチマイムもみつめ
岡山3つ奈良2つ、毎回きょうのお星さまはどんなかしらと気になって
空を飛ぶばっかりでお星さまがいつなの?
おじいちゃん、お星さま忘れちゃったかと思って心配させておいて
いつもより大きなお星さまはふたつ分だったの?
くるっと回転しながら真っすぐに飛んできたので背伸びして受けとめて
歌い終えたJULIEに歓声も多かったっけ
ありがとぉ~白河~
元気だった?
2回目だねってことで
まいど!おいど!の掛合い4つぐらいして
客席の反応に嬉しそうなJULIE
まいど!の返事は
おいど!だったりおえど!だったりまいど!だったりで
どういうことなの?なんでもいいけれど私たちの暗黙の挨拶、発祥は京都だと
きのうもきょうも暑くて、集ったひとの心配も
30度超えた福島の気温から2011年の事故のこと
まだまだ片付いていないのにあの事故が忘れ去られようとしているのがとっても残念だと
いつもアンダウェアーの下につけてる輪っかだけど、きょうは上につけていたっけ
気象変動で今年も沸騰の夏、、、憂鬱な季節を迎えようとしてるころにやってきて
吹き飛ばすにも力が足りなくて、、、そんな中、来ていただいてと
・このホールはピン(ピンスポット)が低い位置にあって
長い睫毛をもってしても直接あたると眩しいと
その瞬間だったかちょこっと顔を下手に向けて
一桁最後列からこんな横顔みたいにホクロがくっきり見えて
奈良の3階てっぺん近く隅っこから見える見えるって心の中で念じていたから?
JULIEが眩しく感じる低いピンスポのおかげさまかしら?
ほぼセンターだからJULIEが歌ってるときはピンスポの道筋観られないので
振り返って照明室の場所を確認できてよかった
・もうすぐ76歳になるので視力も衰えてくる
半年に1回の視力検査
わかるまで待ってくれるけれど、それはダメだよねと
視野検査はほとんど当てずっぽうだと
何回も受けているので、見えていなくてもボタン押すと
(そうそう、私もいい加減にボタン押してるけど)
検査の再現も交えて笑わせてくれて
笑ってる皆さんも同じような年齢・・・
熱中症になりそうな暑い中、かけつけていただいて感謝します、と
メンバー紹介して最後までごゆっくりの跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
あら、もう少し長く跪きマイムで歌ってほしいのに、、、
JULIEの指先、お酒マイムなんだかちょこっとマイムなんだか
奈良は階下のJULIEの表情が感じ取れずだったけど
きょうは仮面とったら普通の顔だった
心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元はきょうも元気そう
エンディングの伸びやかな歌声も心地よく
♪おまえにチェックイン(1982)
高層階鑑賞のときは弾めなかった靴もJULIEの白い靴と同じに
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは観えそうで観えない距離だけど
モーニングコーヒー湧くまで後悔の時間も笑わせてくれたり
髪をとかして~の前髪かきあげマイムもみつめて
一晩だけのハネムーンマイムのあと
ひとつのシーツにくるまってマイム、円を描くように大きく歩いて回転していたっけ
きょうもチュルル的バック走行頑張ってるJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
背中のzipper、留め金摘む白魚指先は開けて閉めてきちんと
人間噴水鑑賞は神戸や埼玉のように上手方向がベストなのかしら?
岡山も奈良も下手スピーカーより高い席からは噴き上げる噴水もちっちゃく観えたけれど
上から目線でごめんね。じゃないセンターは?
エンディングのひと吹きは正面向いての人間噴水はハートのかたちになって
吹き上げる方向から見つめたらハート型になるの?その日のJULIEの唇しだい?
歌い終えたJULIEの白魚指先ワイパーも活躍して
そのあと水飲み場でメガネちよこっとあげてタオルで顔ふきふきの横顔
♪追憶(1974)
髪を短くしたJULIE、前髪をかきあげるお姿もいい感じ
奈良の3階てっぺん近く隅っこは照明の加減だかで感じ取れずだったマイム
赤紫系の光り物が邪魔をして途中から気分が削がれたせいだった?
きょうはまっすぐversion白魚指先は半開きだったかな
囁き声の「oh ニーナ」から熱唱につづく照明の演出が毎回素敵だけど
ついつい50年前のJULIEを重ね合わせて
エンディングのおまけはウォーーー
♪渚のラブレター(1981)
この曲もイントロで前髪かきあげていたかしら
斜め向いて歌うとき後ろの毛先が跳ねていたっけ
間奏前の「あぁ」も良かったけれど
エンディングのLast love letterのあとの「あ~ぁ」はひとつ
♪明日は晴れる(2003)
白いコットンベスト脱いで乱れた髪をかきあげて
泡みたいな哀愁マイムいつから復活したんだっけ
空に叫びたいWOW-、4つじゃ叫びたりなくておまけがついていたっけ
一番のラストに添える「あぁ」ギターソロの響きに重なっていい感じ
二番の犬みたいに鳴くWOW-はシンプルだった
三日月が突き刺さるマイムは指先と身体でも表現していたっけ
二番のラストに添える「あぁ」もまっすぐだとよく聴こえるような気がして
♪恋のバッド・チューニング(1980)
抱きしめマイムがずいぶんぎゅっとだったっけ
3階てっぺんから下りたせい?
ヘイ!カズもくっきりでガズさんのギターソロも真っすぐにみつめて
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも楽しいじゃん
3つのありがとうのおまけ、ありがとおー
楽しそうなJULIEはこの曲のあとだった?
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はあっちだかそっちだか?忘却だけど
君たち関西のフレーズはしっかり記憶されて
初めてでしょ(ここのマイム付き)
教えてあげたいな知らないこととか〜
ステージに一番近い列のひとに集中攻撃的表情と指差し
後ろ姿は昔少女かわからないけど
びっくりやら嬉しいやら今のはなに?そんな背中だったっけ
歌いながらその反応を楽しむJULIEがおかしかった
歳を重ねたマイムはちょっぴりになったまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
腰をクィって決めたのはエンディングのときだった?
カズさんのギターソロのおまけ季節version
奈良につづき「ぶんぶんぶはちがとぶ~」
JULIE蜜蜂さん、羽をやすめていた?
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
ステージさんぽして隣の芝生マイム、めらめらversionは初めて?
そのあと違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
奈良では3階てっぺん近くからエアグラス持つ指先見つけられたのに
何もしないしない白魚指先で残念
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムはいい感じ
一生さんのギターソロもまっすぐみつめて
♪THE VANITY FACTORY(1980)
奈良では感じ取れなかったブラインドのぞく人差し指みつめられて
1月の夜が徐々におりるマイムは真っすぐversion
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
イントロや間奏におりまぜたロッカーJULIEのシャウトもたまらない
エアグラスを高くあげラムネ色の月影を映してみつめる芸の細かさ
エンディングのシャウトもロッカーJULIEで〆て嬉しい限り
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
さっきJULIEが教えてくれた照明室からの斜めの光りは頭上を通過してJULIEの元へ
端っこ鑑賞じゃないと光りの道筋は感じ取れないけれど
照明室が低いと長い睫毛のJULIEでも眩しく感じるのねなんて思いながら歌声聴いて
エンディングのピンスポの中のJULIE
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
本編終えて
JULIEとメンバーがステージをあとにして
アンコール
着替えて旗をまとったJULIE登場に
前列の椅子の背もたれにつかまって、よっこらしょっと立ちあがり
旗を温泉タオルのように広げて、あっちにそっちにこっちに顔見せして
頭から旗をまといメガネをかけた瞳だけ魅せて
今まで斜めに見得をきっていたようだけど
見得をきる方向が斜めから真っすぐversionにかわって
あら、まっすぐだとだるまさんみたい、、、
そのあと、新白河駅で縁起のいいだるま最中と目があったけど
着替えもちゃっちゃとしなくちゃならないJULIE
もう疲れちゃったと
あのーあのーあのーってしながら息を整えたり何の話題にしようか考え中
頭もぼー足もぼー
あのーえーえーと息を整えてるJULIE
皆さんも立ったままで、ちょっと座っておこうかとか
コロナ禍のときはまだ白河には来れなかったけれど
仙台の東京エレクトロン宮城ではライブができた
昨年は仙台の繁華街にあるビルの中のホール(電力ホール)でやったけれど
もう東北には呼んでもらえなくなるかなと思っていた
コロナ禍のときのライブは
マスク着用、私語もダメでスタンディング禁止で全国をまわって
コロナがおさまったとしても寄る年波で席に座って応援してくれるのかと
JULIEの見立ては甘いらしく
5類になったとたん(最初は新潟)
わ!と言ったらわ!、まいど!と言ったらまいど!と
凄いことになって大興奮の坩堝、鱓(ウツボ)は煮たほうが美味しいと
皆さん、歳のことも考えず立ったままで
初めて観に来た人は後ろから座りなさいとか
なんで立つの?座って観ましょうとか
2階のほうではそんなことにもなっていたのかと想像していたそう
(熊本の2階席はそんな感じだったけど)
どこへ行っても皆さんずっと立ったままだから
骨粗しょう症は大丈夫?
サプリメントは利かないからと念をおすJULIE
・肉より魚を食べなさい
魚を食べたら野菜も
お豆さんはタンパク質も摂れるけれど
豆で作ったハンバーグとか豆で作った肉とかは浸透してきても絶対食べないと
骨を抜いた魚を食べてるとこまめじゃなくなると
ラジオから聴こえた鍋奉行のこまめちゃんなJULIEも懐かしく
殿様じゃないんだから自分で骨をとりなさいと骨をしゃぶってとりだすマイム
奈良の3階席で想像だったけど再び再現してくれて
カレイとかヒラメとか鰭のとこが美味しい
太刀魚は脇の骨がまばらだから、そんなに美味しくないと
(太刀魚のバター醬油焼きは美味しいわよ)
BSのCM見ての感想
これ1枚で、、、、
魚を乾燥したせんべいより魚を食べなさいと
せんべいは米で作ったせんべいだけでいいと思うJULIE
魚の部位の美味しいとこ力説
背鰭のところにキンキのキンキが入っていると
鰯の鰯、鰻の鰻
鯛の鯛が一番キレイなかたちだと
食べられる魚は全部食べたそうだけど
じゃこは出てこない、成長して鰭がでてこないとみつからない
皆さんもやってみたらとすすめるJULIEだけど
何してんの?と仲間外れになるかもと
魚の話をしながら何の話をしていたのか思いだすJULIE
・皆さんが歳をふりむかず立ったままで観てくれているので
ボクだって座って歌うのか?立ったままで歌うのか?
そんなことしてたらあかんと思うのが人情だと
JULIEの年下の友達がJULIEが走って歌ってるのを観るだけで
心臓が止まりそうだというけれど
できる限りやってみようと
・皆さんも疲労骨折などしないように程々に
長いひとは昭和42年から
来年で昭和100年になるのでおそろしいこと(58年も、、、)
だからもう疲労してヒビが入ってると
・立ったり座ったりが面倒くさいでしょ
お見通しのJULIEだから立つときのマネなどして、、、
(そうよ、どっこらしょってつかまるとこがないと立てないのよ)
そういうひとは椅子座面を立てて、そこへ座ればいいとアドバイス
(椅子によって安定感がないのは腰にくるのよ)
・今年は28回(京都のあとにもう1回?)
ミュージックフェアを観たそうで
永ちゃんが1年に18回でぎりぎりだと
大きなところでやってる永ちゃんとはお客さんが入る数は違うけど
回数では自慢げなJULIE
大きいところだからお客さんのエネルギーの負荷も凄いと
さすがの永ちゃんも、そうなんだと思ったり
ボクのほうが〇ワは少ないと自慢げ
エステに行かなくても美しき時代もあったんだから比較しなくてもね
・毎日、あとどれくらいできるかと思っている
来年は喜寿、あと5年で80傘寿
80歳まで行ったら勢いで85歳までできそうかと
80歳になったら立ったままでもいいのかと
・JULIEの持続可能なライブ
裁判の被告席みたいなのを作ってもらって、その中でちょこっと動いて歌う
電動車椅子に乗って野球のキャッチャーみたいな格好で
もう少しスピードでないの?なんて言いながら
両サイドには体育館にあるようなマットでも置いてもらって
ステージを自由自在に動く様子を思い描くJULIE
そんなこと考えたら何年でも楽しくできそうだと
・きょう来てる皆さんが来年も来てくれる保証はない
皆さんが自主的に健康をかえりみて
来年に向けて頑張ろう、喜寿まで頑張ろうとそれにそった計画を立てる
ずさんな計画でもたてないよりたてたほうがいい
休むときは休む
散歩も20分歩いたら10分以上休憩したほうがいい
失った毛細血管を自分の力で再生させる
ずっと歩きつづけて疲労すると再生する力が蓄積されないそう
そんなこんな皆さん元気でいてくださいねと回りくどいJULIEからのお願い
お願いしますと言いながらもぺっと骨をだすマイムもして笑わせてもらって
メンバー紹介して水分補給もして
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からの「じゅりぃ~」
周辺からずいぶん声が響いていたっけ
♪気になるお前(1973)
70代になってもJULIEと、きっといつかは~マイムをできるなんてね
ボクのそばにいるんだ~もうすぐ76歳のJULIEが歌うから
もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
♪さよならを待たせて(1995)
貴重なセンターJULIEをみつめながら歌声に聴き入って
ふたつめの深いため息的「あぁー」
その瞬間に咳き込んで心配したけれどつぎの歌詞がでてほっと
最近、すぐにむせて咳き込むことが多いので
改めてJULIEの喉の筋力が逞しいこと実感したり
間奏やラストの一生さんの泣きのギターも心に響いたり
エンディングの照明の演出もJULIEの表情を際立たせて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
腕の運動だと思って一生懸命マイムして
COME ONマイムは対角線versionで
胸に手をあててから横向き人差し指のギアをあげながら
毎日が自己ベスト更新マイムして
そのあとのCOME ONマイムも
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、あっちにそっちに真ん中にお辞儀して
シンプルな「ジジイ」でしたで〆て
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
読唇術で「またね」してたのか忘却だけど
予定していた列車の時間はしゃべたんJULIEでも余裕で間に合って
一本前に乗れないひともいたようでホームはあふれそうな行列
待ってる間に空の色もかわって小峰城も夕焼けに染まって
新白河駅での新幹線乗り継ぎはちょこっと一杯したくなる待ち時間
名古屋の居酒屋で乾杯したのは何年前?のご夫婦
幕別の二人芝居の客席にいたこと20年後に知って
仙台について牛たん通り過ぎて寿司通りで伊達ハイボールで乾杯
宿泊2度目のホテルでウエルカムアイス
6.24 記
◇6月16日(日)曇りのち雨
15.東京エレクトロンホール宮城
16:30~
白河JULIEの余韻で目覚めた仙台の朝
ティータイムでクロックムッシュしたりしてるうちに
きょうは一人で参加のラッキーガールも到着
3人共通のBUNTAI(旧横浜文化体育館)の話題になったり
昨年の仙台は仙台電力ホール
青葉まつりのパレードを楽屋からながめたんだっけ
東京エレクトロンホール宮城は2021年10月14日コロナ禍のライブいらい3年ぶり
地下鉄で早めに到着したら雨がぽつぽつ
屋根の下に並んでいたのでセーフ、開場時間5分前に入場できてよかった
白河と違って仙台は列周辺知ってるひとはいなかったけれど
ステージに一番近い席に座ったラッキーガールたち
こっちのブロックにも真ん中ブロックにも向こうのブロックにも
乾杯したり、言葉を交わしたりのラッキーガールの背中
私は昭和41年のザ・ヒットパレードで
カメラ目線のほっそり青年をみつけてからだけど
レコードデビューの昭和42年組たちも多かった
開演前にラッキーガールの隣はじゃんけんで負けた報告もあったり
いろんな疲れで瞳を閉じて、きょうは着席でなんて気分の開演前
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場に
みんな元気にスタンディングで森林越しのステージだから着席鑑賞は無理ねってことで
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横顔で喉を潤す背中をまっすぐみつめ
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
横一列に並ぶJULIEと七福神的メンバー
きょうは数列前の大きな男子が依知川さんを包み隠して
森林越しだから隙間からJULIEさがして瞳をかくす二本指みつけられて
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
白河は前を向いてだったけど
背中を魅せながらクリケットのレガース(レックガード)を外して
イントロでよいしょ的じゃんぷも背中を魅せながら
歌いながらの散歩はこっちからあっちへ
海に浮かんだ光の泡だと おまえは言ってたね~
こんなフレーズのときだかに前髪かきあげて福岡ライブを思いだしたり
疲れて沈んでいた女心を動かすのが上手なのねぇ
前髪かきあげマイム、どこかでも観たっけ
間奏のときに胸のプロテクターを脱いでいた?
哀しい男が吠える街のはずが哀しい女が眠る街になって
白河ではちっちゃいお星さまは飛ばなかったけれど
斜めversionでくるっと回転しながら飛んできて背伸びして受けとめて
向こうの方で人差し指と靴のセットのスィッチマイムもみつめ
やさしい女が眠る街のはずがここでやっと哀しい男が吠える街マイム登場して
大きなお星さまはセンターからくるっと回転しながら飛んできて星屑ぐらいは受けとめて
歌い終えたJULIEに歓声も多かったっけ
ご挨拶
ありがとう仙台
久しぶり
まいど!おいど!を4つぐらいして
どうしたん?えらい思いやないの?って仙台で関西弁のJULIE
今回は西方面からもずいぶん集ってるから?
楽天も勝ったのに何してんの?と
まいど!と言ったらまいど!と返すのって東北では難しいかな?と
それならホヤにしてと
まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!美味しい!と繋げて
天気予報見てたらこっちの方が暑いけど
皆さん大丈夫?って
いきなり
まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!ホヤは上手い!
メンバー紹介して暑い中ありがとうして
まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!まいど!ホヤ!
最後までごゆっくりの跪きマイム
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
白河では、もう少し長く跪きマイムで歌ってほしかったけど、、、
跪いて歌う時間がいつもより長く感じたけれど
ステージで歌うJULIEも年輪重ねて大樹になったけれど
ラッキーガールの横一列も昔少女だったけど
孫がいるおばあちゃんのひともいたり、そんなだったから?
JULIEの表情もラッキーガールの背中も感慨深いものがあったかしら
JULIEの指先、お酒マイムなんだかちょこっとマイムなんだか
仮面マイム、向こうのラッキーガールたちの前で
きのうにつづき仮面とったらいつもの顔だった
心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元はきょうも元気そう
エンディングの伸びやかな歌声も心地よく
♪おまえにチェックイン(1982)
森林越しにJULIEの靴は見えかくれだけど見えてるつもりで一緒に靴弾ませ
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは観えそうで観えない距離だけど
白河ではモーニングコーヒー湧くまで後悔の時間も笑わせてくれたけれど
いつもの顔でHALLELUJAHのときに
髪をかきあげ仮面ぬいだらヘン顔でいっぱい笑わせてくれて
来週76歳になるJULIEだけど歌いながらつぎは何しようって楽しんでるのかしらね
一晩だけのハネムーンマイムのあと
ひとつのシーツにくるまってマイム、白河と違って普通version
白河の疲れもみせずきょうもチュルル的バック走行頑張ってるJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
背中のzipper、留め金摘む白魚指先は開けて閉めてきちんと
人間噴水が毎回楽しみだけれど
白河ではエンディングのひと吹きは正面向いての人間噴水にハートのかたち
仙台も最後のひと吹きにハートみつけて
霧にして大きく噴き上げるのと何本ものアーチを描くのと
唇のかたちはどっちが難易度高いのかしら?
ハートブレイカー的に反るのもしんどそうだけど
もうじき76歳になるというのに衰え知らずのJULIEの肺活量と腹筋と背筋?
歌い終えたJULIEの白魚指先ワイパー活躍は白河だけだった?
♪追憶(1974)
無理にやめさせマイムの前に
花占いの指先はずいぶん前に封印して残念だけど
白河ではまっすぐversion白魚指先は半開き
仙台は斜めversionの半開きの白魚指先
囁き声の「oh ニーナ」から熱唱につづく照明の演出も素敵だけど
42年組ラッキガールたちの背中も、みんな50年前のJULIEを重ね合わせているかしらね
エンディングのおまけはウォーーー
歌い終わって最後にマイクを上にあげるお姿も素敵
♪渚のラブレター(1981)
エンディングのLast love letterのあとの「あ~ぁ」おまけはシャウト
♪明日は晴れる(2003)
白いコットンベスト脱いで乱れた髪をかきあげて
泡マイムも斜めにみつめ
空に叫びたいWOW-、犬みたいに鳴くWOW-
吠えるようなシャウトだったっけ
♪恋のバッド・チューニング(1980)
抱きしめマイムのときめらめらマイムはフォーラムだった?
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はこっちだったか?
君たち関西のフレーズはしっかり記憶されて
初めてでしょ(ここのマイム付き)
教えてあげたいな知らないこととか〜
白河ではステージに一番近い列のひとに集中攻撃的表情と指差しだったけど
仙台は数列後ろのACBを知ってるひとの背中だったので表情をあれこれ想像したり
歳を重ねたマイムはちょっぴりになったまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
白河のように腰をクィって決めたかどうだったか?
カズさんのギターソロのおまけ季節version
「ぶんぶんぶはちがとぶ~」
白河では羽をやすめる日だったようだけど
羽ばたくマイムの白魚指先プラスおいどのあたりでまあるいカーブラインを描て
なんのマイムかわからないひとに蜜蜂なのって白魚指先だったっけ
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
ステージさんぽして隣の芝生マイム、めらめらversionは初めて?
そのあと違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
自慢の君斜めversionの指先みつめたり
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
白河は何もしないしない白魚指先だったけど
エアグラス持つ指先が高々とあがったのはこっちだった?
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
一生さんのギターソロもまっすぐみつめて
♪THE VANITY FACTORY(1980)
白河ではブラインドマイムあったのに仙台はなしよ
1月の夜が徐々におりるマイムは斜めversion
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
演奏におりまぜたロッカーJULIEのシャウトもたまらない
白河ではエアグラスを高くあげラムネ色の月影を映して
みつめる芸の細かさだったのにエアグラスは持たない指先
エンディングのシャウトもロッカーJULIEで〆て嬉しい限り
歌い終わってメガネの下にたまった汗の雫を白魚指先ではらったのは仙台だったか?
メガネをヘヤバンド的に上にあげて汗をふきふきそのまま歌いだして
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的になって
一桁最後列で白河と同じだけど照明が暗いせい?あばうと観察
エンディングのピンスポの中のJULIE
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
メガネの下にたまった汗の雫を
白魚指先ではらったのは仙台だったか?
メガネをずらして汗ふきふきしたのは白河
メガネをヘヤバンド的に上にあげて汗をふきふきは仙台
そのまま歌いだしたのはヤマト
本編終えて
JULIEとメンバーがステージをあとにして
アンコール
着替えて旗をまとったJULIE登場に
前列の椅子の背もたれにつかまって、よっこらしょっと立ちあがり
旗を温泉タオルのように広げて、あっちにそっちにこっちに顔見せして
頭から旗をまといメガネをかけた瞳だけ魅せて
白河見得をきる方向が斜めから真っすぐversionにかわって
仙台はちょこっと斜めにみつめて
昨年使っていた旗ですけどって、ツアーで初めてかな?
・仙台はホヤ以外にもはらこめし、ずんだ餅、牛タンなど
美味しいものはあるけれど、これ以上太ったらあかん。って
歌い続けることを優先にしてガマンも慣れたのかしらね
・ファニーズ、タイガース、PYG、ソロの話
PYGはお客さんが入ったのは東京大阪、神戸ぐらいかな
もう覚えてないけどって
関東ではそんなこともなかったけれどお客さんの入りでは苦労したようだけど
それでもPYGのときが一番楽しかったそう
いろんなことはあったけど楽しい楽しいPYGだったっけ
・自分で言うのもなんだけど「伝説の人」
ナ〇プロが売り出したとか言ってるけど
タイガースの後、ブレイクしたのは)
「加瀬さんがプロデュースしてからですからね!」と協調していたっけ
副社長に加瀬さん今忙しい?とか訊かれて
「いや僕ら季節労働者ですから。夏だけ」とか言って、ずっとついてくれた
・そろデビューが「君をのせて」
「僕は自転車か?」ってその感想は初めて聴いたかな?
♪君をのせて夜の海を渡ろう~ってあれやん
♪Like a bridge over troubled water
(明日に架ける橋)とおなじやん
最近、60年近く前のことがきのうのことのように蘇るJULIEかしらね
・この歳までLIVEのスタイルを大きく変えずにやれると思っていなかった!
まだまだやれる
でも、どこかできりはつけないと
私は大丈夫ですから
ここにいる皆さんが元気でいてくれないと
これから若いひとが湧いてくるわけないんやから、と
きょうも私たちの健康をお願いされて短い挨拶を〆て
メンバー紹介終えてペットボトルに話しかけたりして
間違えも笑いにかえたりのJULIE
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からの「じゅりぃ~」
周辺からずいぶん声が響いていたっけ
♪気になるお前(1973)
ボクのそばにいるんだ~もうすぐ76歳のJULIEが歌うから
もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
♪さよならを待たせて(1995)
ふたつめの深いため息的「あぁー」
その瞬間に咳き込んで心配したけれどつぎの歌詞がでてほっと
最近、すぐにむせて咳き込むことが多いので
改めてJULIEの喉の筋力が逞しいこと実感したり
間奏やラストの一生さんの泣きのギターも心に響いたり
エンディングの照明の演出もJULIEの表情を際立たせて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
毎回、腕の運動だと思って一生懸命マイムして
COME ONマイムは対角線versionで
毎日が自己ベスト更新マイムして
そのあとのCOME ONマイムも
ひとつめの「Oh JULIE」に「じゅりぃ~」添えて
ラッキガール報告によると
さよなら~と一生懸命はメガネはボトルの近くにいたよう
歌い終えたJULIE
お辞儀しながら前屈したり、あっちにそっちに真ん中にお辞儀して
シンプルな「ジジイ」で〆て
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
読唇術で「またね」して股関節が痛いのマイムから
体操のフィニッシュみたいに両手をあげてチラ見も忘れずに
いつも2~3人だけど仙台はひとりのラッキーガール
ライブ終えたらみんなの嬉し涙のような雨
傘をロッカーに預けちゃったひとは傘に入れてもらって
最前列のおすそわけ報告に
森林の隙間からずっと先の背中を観察していたので、そうでしょ
カモンマイムもまじかで観れたわってラッキーガール
白魚指先愛好家だったこと知って
雨が降っていたので地下鉄にしたらずいぶん歩いたりして
寿司遠りで一杯なんてする時間もなくお弁当できょうのJULIEに乾杯
プロ野球交流戦最終と重なって
JULIEから楽天勝った!と報告あって
「阪神のことにもふれて「今年は弱いな~」
阪神は気にしてると負ける
去年は気にしてなかったから勝ちまくってた、と
6.25 記
◇6月18日(火)雨
16.東京国際フォーラム
17:00~19:03
朝の地区の防災メールでは大雨注意報とか午後から交通機関の遅れや運休の文字
交通機関情報も調べて早めの待ち合わせして早めにフォーラム到着
すでに行列ができていたので最後尾に並んだら
東北JULIE旅の帰りにフォーラムライブの仙台ラッキーガールたちも到着
開演1時間半前の開場だけど5分前に入場開始
いつも事前に半券をもぎりやすいようにチケットに折り目つけたりしてるけど
並んでるときに、それをしてるとスムーズに入場できるとアナウンスもあったっけ
JULIEと思い出重ねた国際フォーラム
7月から休館して来年の3月までに修繕するようだけれど
足を運ぶ観客の気持ちに添って修繕してほしいなぁと
リニューアル後に足を運ぶチャンスはあるのかないのか未定だから
20年間のいろんな思い出を重ねながら楽しむことになって
1月私が当選して前方のくくりの後方
今月はライブ仲間が当選でライブ仲間は経験したことがない後方のくくり
国際フォーラム ホールAデビューは「師走Romatix」
お互いにまだ言葉を交わしていなかったけれど前方のくくりの同じ列
あれから20年、1階も2階もたくさんのしるし
座席表の中でこのブロックのくくりが一番多いひと
このブロックのくくりに一度も座ったことがないひとに
♪初めてでしょ 教えてあげたいな 知らないこととか~
そんな気分で並んで48列に座るはずが
1月いらいのフロアーに入場
ラッキーガールたちはロビーで新幹線切符をネットで予約などして
じゃんけんに負けた、、、と仙台の開演前に報告あったひと
仕事で急遽呼ばれてフォーラムに寄ることなく職場へ
コロナ禍最初のライブのときも職業上欠席になって座らせてもらったけど
ってことでラッキーガールたちと並んで観ることになって
ライブ仲間と座る予定だった最後列には骨がしっかりした長い傘に座ってもらうことにして
遠い地域の乾杯仲間のラッキーガールたちとあれこれおしゃべりしつつ開演待ち
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
みんなスタンディンしたら前列の男子の背中で森林越しだから隙間をさがして
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横目で客席をチラ見して
喉を潤す背中を斜めにみつめて
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
横一列に並ぶJULIEと七福神的メンバー
きょうも仙台と同じく大きな男子が依知川さんを包み隠して
センターJULIEは斜めversionだけど瞳をかくす二本指みつけられてラッキー
お前のすべてを見たいなんて人差し指もみつけられて
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
背中を魅せながらクリケットのレガース(レックガード)を外して
イントロでよいしょ的じゃんぷも背中を魅せながら
歌いながらの散歩はこっちからあっちへ
あっちのすみっこで歌ってるときに胸のファスナー外して
間奏のときにプロテクター脱いで
仙台では後半になった哀しい男が吠える街のマイムもみつめ
向こうの方で人差し指と靴のセットのスィッチマイムもみつめ
やさしい女が眠る街のあとシャウトの意味は?
白河ではちっちゃいお星さまは飛ばなかったけれど
あら、こっちで星を描くJULIEだけど
くるっと飛ばさずにシャウトだけしてセンターへ
センターでくるっと飛ばしたお星さま
JULIEの白魚指先が描いたフォーラムのお星さまひとつ
こっちからセンターまで繋がる大きさだったので星屑ぐらいは受けとめて
来週76歳になるJULIE、お星さまで遊んでくれてうれしいじゃん
歌い終えたJULIEに大歓声
ご挨拶
ありがとう東京~
雨の東京~
大雨の中ありがとぉ
もう疲れたでしょ、疲れたね
ほっこりしたら眠なるで、ボクも疲れたと
たくさんお越しいただいてありがとう
いつだったかの12月「師走Romatix」のときにここで初めてやったときに
二度とこんな広いところでやらないと思っていたのにどれだけやらしてもらっただろうって
もうあのときから20年よ
きょうは大雨で横浜は東京よりひどくて
ウェザーニュースで色が紺色、4時だいが11ミリ、そのあとは3ミリとか4ミリ
JULIEもきょうの天気予報は気にしていたようね
きょうは地区の予報で骨がしっかりした傘をさしてきたけれど
ちゃんとした傘じゃないとこんなになっちゃうと再現するJULIE
そんな中、無事に到着していただいてと
いきなりのまいど!の掛合い4つぐらいして
5000人もいるから掛合いもそろわず、、、
どうしたん?もう疲れてるの?って
速すぎることで掛合いの速度を普通にして
まいど!おいど!の掛合い5つぐらいして
並んで鑑賞の3人は東京じゃないからおいど!派
おえど!ね。おえど!おえど!と念をおすJULIEだったっけ
まいど!おいど!4つぐらいして
メンバー紹介のあと
最後までごゆっくりの跪きマイムを斜めからみつめて
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
仙台では跪いて歌う時間がいつもより長く感じたけれど
5000人のホールだから?跪いて歌うのはちょこっとだったような
JULIEの指先、毎回お酒マイムなんだかちょこっとマイムなんだかだけど
エアグラス持つ指先に観えたかなぁ
仮面マイム、仮面とったらいつもの顔だった
心まで酔わせたいあなたを~
片足あげてピッチャー?のような投球フォーム
一瞬止まってためた足元はきょうも元気そう
エンディングの伸びやかな歌声に喉の調子もよさそう
♪おまえにチェックイン(1982)
森林越しにJULIEのレの字に跳ねて足は観えかくれだけど
観えてるつもりで一緒に靴弾ませ
1月のフォーラムは足の爪を怪我して我慢我慢の靴だったことも思いだしたり
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは想像しても観えない距離だけど
いつもの顔でHALLELUJAHの仙台versionは
仮面ぬいだらヘン顔でいっぱい笑わせてくれたけどシンプルversion
ひとつのシーツにくるまってマイム、白河と違ってシンプルversion
チュルル的バック走行いったりきたりのJULIE
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
お正月のフォーラムではイントロでペットボトルを回転させたとき
JULIEの手に着地しなかったけど後半のMCで熱があったとは
ツアーではそんなこともなく無時にJULIEの手に着地
最初のひと吹きにハートはどうだったろ
間奏でハートブレイカー的に反りながらいつもより多めな噴水だったような
白河と仙台でエンディングのひと吹きにハートのかたちみつけられたけど
最後のひと吹きはちっちゃかったかどうだったろ
背中のzipper、留め金摘む白魚指先は開けて閉めてきちんと
歌い終えたJULIE
白魚指先ワイパー活躍は活躍せずタオルでふきふきは見逃して
♪追憶(1974)
毎回、赤紫の背景で歌うお姿が素敵だけど
白い薔薇の花びら散らすマイムはご無沙汰だけど76歳の花占いマイムも観てみたい
無理にやめさせマイム、仙台と同じく斜めversion半開きの白魚指先
囁き声の「oh ニーナ」にリバーブ利かせていい感じだった
囁き声に色がついてるようで鮮やかに耳に届いてドキっとしてツアーで初めてversion?
熱唱に繋がる照明の演出も素敵だけど
ついつい心を重ねて聴いて
エンディングのおまけはウォーーー
歌い終わって最後にマイクを上にあげるお姿も素敵
♪渚のラブレター(1981)
おまえが言ったさよならのあとの高音のシャウトがいい感じ
Last love letterのあと高音の「あ~ぁ」で〆て
高音も伸びやかにでていて安心の歌声だった
1月フォーラムのとき喉が調子よくなかったのは熱のせいだったのね
♪明日は晴れる(2003)
白いコットンベスト脱いで乱れた髪をかきあげて
泡マイムも斜めにみつめ
空に叫びたいWOW-はシンプルversion
生きている理由かみしめ、犬みたいに鳴くのWOW-
仙台では吠えるようなシャウトだったけど
犬になってシャウトしてフォーラムversion
ウワォー、ウワォー、ウワォー、ウワー
「あぁ」のあとの三日月が突き刺さるマイム
白河では真っすぐversionで胸に手をあて身体でも表現していたのをみつめたけれど
斜めからみつめたフォーラムは
のけぞってる様子に、ずいぶん心に刺さった三日月だったのね
そんなだったからずいぶん心に沁みた「明日は晴れる」だった
♪恋のバッド・チューニング(1980)
5000人のフォーラムversionの熱いハート
火の玉みたいにめらめら燃えるマイムの白魚指先だから
抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
この曲はJULIEが1ヶ月も入院したあとすぐの横浜スタジアムで聴いた思い出曲
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道は仙台と同じくこっちでだったか
教えてあげたいな知らないこととか〜
白河では最前列に集中攻撃手的に歌って
仙台は数列後ろに集中攻撃的視線で歌って
ACBを知ってるけれど仙台初めての乾杯仲間の背中だったので表情を想像して聴いて
フォーラムは笑いもプラスして歌っていたっけ
歳を重ねたマイムはちょっぴりになったまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
仙台では「ぶんぶんぶはちがとぶ~」
羽ばたくマイムの白魚指先プラスおいどのあたりでまあるいカーブラインを描て
なんのマイムかわからないひとに蜜蜂なのって白魚指先だったけど
雨降りのフォーラムでのおまけ
耳を澄ませて聴いたギターの響きは「あめあめふれふれ」?
ギターのメロディに合わせて
JULIEは傘さして水たまりを歩くようなマイムだったか
「あめふり」の歌詞が思い浮かぶマイム
あめあめふれふれ かあさんが
じゃのめでおむかえうれしいな
ピッチ ピッチ チャップ チャップ ランランラン
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
隣の芝生マイム、めらめらは仙台で
フォーラムの指先もめらめらだったかなぁ
そのあと違うハートマイムの裏表交互の指先もみつめ
だだだマイムしてたJULIEが
あっちに行かなくちゃと走っていく姿がおかしかった
いつもあんなに速く走っていた?
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
白河はなしよの白魚指先で
仙台はこっちでエアグラス持つ指先が高々とあがって
フォーラムは走って向こうの端っこでエアグラスもつ指先が高くあがって
こっちだったら前列の男子でかくれんぼだったかも
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもいい感じ
一生さんのギターソロもまっすぐみつめて
♪THE VANITY FACTORY(1980)
仙台でなしよだったブラインドマイムみつめられて
1月の夜が静かにおりるマイムは斜めversion
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
演奏におりまぜたロッカーJULIEのシャウトにリバーブ利かせて超カッコよかった
仙台ではなしよだったラムネ色の月影を映すエアグラスマイムだった
最後のVANITYコーラス部分が山崎さんの声がずいぶん響いていたっけ
エンディングのシャウトもロッカーJULIEで〆て嬉しい限り
歌い終わってメガネの下にたまった汗の雫を白魚指先ではらったのは仙台だったか?
メガネをヘヤバンド的に上にあげて汗をふきふきそのまま歌いだして
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的になって
仙台では一桁最後列でも照明が暗いせい?斜めからあばうと観察だったけど
フォーラムは十数列だったのに素敵だわって感じ取れて
エンディングのピンスポの中のJULIE
斜め上をみつめた横顔にこんなJULIEを重ね合わせて
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
歌い終えたJULIE、お辞儀するときいろんなことで笑わせてくれたり
きらきら星マイムなどしたり
本編ラストを歌い終えて
ステージをあとにするとき下手袖でスキップなどするJULIEに
きょうはどうしたん?って並んで鑑賞のラッキーガールたち
きょうは上出来だぜ!ってつぶやきが聴こえてきそうなスキップにも観えたっけ
アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場に
前列の椅子の背もたれにつかまって、よっこらしょっと立ちあがって
旗を広げて回転しながらあっちにそっちにこっちに顔見せするJULIE
頭から旗をまといメガネをかけた瞳だけ魅せたり
寝るどころじゃなかったねって
雨がやんでることを祈るばかりだと私たちの帰りの心配も
まもなく25日で76歳になります
去年の誕生日はスーパーアリナだったね
あれは7000人でやらなくて正解だったと
20000人びっしりで遠くは見えもしない、、、
遠くは動いてないように見えるので書割みたいに絵を書いて置いてるように見えて
上の方に手をふるけれどメガネもかけていなかったので見えなかったと
老眼になって遠くが見えそうだけど、いままで酷使しているから
何年やってると思います?って客席に
皆さんも同じだからこっちが訊くことじゃないねと
来年でいうと昭和100年
50年以上やっているので、この歳までよく生きのびてきたなぁと
コロナのときはもうしおどきなのかと思ったそう
最初に19年の暮れに武漢で発生して
20年には全公演中止にしたじゃん
潔く中止にしたことで事態が好転し秋ごろにはなんとかできるようになりそうと
日本の医学が進歩して、そういう事態に長くても1ヶ月ぐらいで
予防も治療もできてインフルエンザと同じくらいになることを想像していたけれど
20年21年22年と3年もかかって
最初のうちは外へでたらあかんので酒も飲まず家の中で体操して
ちゃんと食べないとあかんし、情報は入れないとあかんし、そんな状況だった
いままで長く歌わなかったときは胃潰瘍で1ヶ月入院したとき
退院したとき若かったので声もでた
それ以外で長く休んだことがなかった
音楽劇もやりライブもやって歌いつづけていた
カラオケ行って練習して?そこで感染したらどうするの?って
カラオケは大嫌いだけどもらったことがあるそうで
自分の歌ばかりでもなく歌いたい歌はなかったそう
歌っていなかったけれど声はでた
実際にお客さんの前で歌うことがなかったり
病気で歌うことができなかったりしたら危ないと思ったそう
ココロの事務所とファンクラブが経営できない事態になって
いつでもやめられるようにフアンクラブは会費をとっていなかった
事務所もフアンクラブも閉じて歌いつづける算段をした
国際フォーラムに自分で電話をした
どうしたらできるか?
マスク着用、スタンディング禁止、私語禁止の中で
ポップスやロックはどうやったら可能か?
歌謡曲ならと言われたけれど他に手はないのかと
伝統芸能やクラシックはなんでOKなのかと訊いたら
お客さんの年齢層が高い、うちも高い!と目をつけたJULIE
静かな曲を静かに聴いていただくなら問題ないと
バラードだけで構成したら?ようやくOKになった
マネージャーもいなく全部ひとりでやった
そのとき代わりの社長は岸部一徳さん
社長にスーパーアリーナは絶対やりたいと相談して
23年6月25日にやりたいと言ったら
そのときのサリーのマネして低音で再現
・21年最初の国際フォーラムは50周年で
バラードってことだったけれど
1曲目は♪30th Anniversary Club Sodaで楽しかったと
あのとき座ったままでよく我慢してくれたね
いざとなったらなんだってできるよねって
あのとき年齢的なこともあるし
この先座って観てもらえると思っていたらそんなことはなかったね
高年齢層なんて関係なくて今までやってきたことは
やってきたこととして今現在もやることなんだね
・22年新しいメンバーで最初にやるときに神主さんよんで厄払いもした
コロナも5類になり
声出しOKになった最初の新潟
まいど!おいど!して皆さんが元気でびっくりした
24年1月の国際フォーラムのこと
あのときは高熱をおしてのライブだったよう
身体を静める点滴うって多少声がでるような点滴もうって
身体の中でとまどっちゃったみたいで
前半はよかったけれど後半は今どこを歌っているかわからなかったそう
ずいぶん前にも高熱をおしてのお正月ライブ
あのときはリハーサルもせず、ぶっつけ本番だったけど
まだ若かったからちゃんと歌えたのね
その後、立ち直って4月からのツアー
LINE CUBE SHIBUYAでいったん終わって
追加公演が9月から始まって今年の最終は京都
・京都育ちのJULIE
岡崎の辺りは育ったところで岡崎中学の野球部で使わせてもらった
・京都会館、現在は京都ロームシアター京都
ファニーズのころアマチュアコンテストで優勝したとき
自分たちだけがヴォーカル&インストルメンタルグループだった
そのときに段取りつけてくれたのが後の山城新伍さんのマネージャーになる沢井さんだったそう
その時の演奏曲は
♪Mr. Moonlight
♪(I Can't Get No) Satisfaction
あの日がなかったらこの日はないのかなぁと感慨深げなJULIE
♪Mr. Moonlightで最初に思いだすのは
タイガースがトリをつとめた日劇ウエスタンカーニバル
オープニングはJULIEがソロで歌う♪Mr. Moonlight
それからずっとたって
5人がそろわないほぼタイガースのとき
京都会館で歌った♪Mr. Moonlightも懐かしく
JULIEのマイクがマイクスタンドにセッティングされていなくて
下手袖にとりに行って気を取り直して突き抜ける歌声で歌いあげて
翌日の金沢ではマイクなしの生声でちょこと歌ってくれたり
・もうすぐ76歳
来年は喜寿、つぎは傘寿
80歳までいけたら85歳まで勢いでいけるんじゃないかと
還暦のときに75歳まではと言ったけれど75歳が過ぎようとしてもうすぐ76歳
いろんなひとの支えがあってのことだけど
身体のことは自分でめんどうみないといけないなと
・20代のころの取材のときに
カメラマンのひとに髪をピシッと押さえるように言われチックをぬられた
チックで思いだした101歳まで生きられたお父さまのこと
丹頂チックをぬっていてJULIEはその強い香りが好きじゃなかったみたいね
49歳で他界した父親はオールバックにするためポマード派だったけれど
匂いに過敏な私だったけどそんなに香りはきつくなかったような遠い記憶
話がそれちゃったJULIE
何の話をしていたか忘れちゃって、、、
・身体の話を思いだしたJULIE
声がでるように保つには音程をキャッチできる耳じゃないとダメだけれど
普段も気をつけてイヤホンは使わずクッションがついてるヘッドホンを使う
ちゃんと歩ける足をキープする
・大昔に取材を受けたときに嘘をついた
一人でも聴いてくれるひとがいたら歌い続けると大人びたことを言ったけれど
本心じゃなかった!満員の人たちの前で歌い続けたい!
今、拍手したひとは責任をとって、ボクが元気なうちは
あらゆる手段を使って自分の足で会場まで聴きに来てくれる元気をキープしてほしいと
いつまでもお元気でとお願いされて挨拶を〆て
メンバー紹介終えて
水分補給するところも魅せて、ふふっと笑いながら水が美味しいって
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からの「じゅりぃ~」
周辺からずいぶん声が響いていたっけ
エンディングのくるっとターンはついつい足元の心配もして
♪気になるお前(1973)
イントロに重ねるシャウトがなんともカッコいい
ボクのそばにいるんだ~もうすぐ76歳のJULIEが歌うから
もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
♪さよならを待たせて(1995)
斜めからJULIEをみつめ歌声に聴き入って
間奏のピアノも泣きのギターも心に響いたり
エンディングの照明の演出もJULIEの表情を際立たせて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
毎回、一生懸命マイムで運動して
COME ONマイムは対角線versionで
くまさんJULIEでなくかけっこが得意なgreenboyみたいに
向こうからこっちへ走って毎日が自己ベスト更新マイム
そのあとのCOME ONマイムも楽しめて
ひとつめの「Oh G.G.」はJULIEに変換することなくはツアーで初めて?
歌い終えたJULIE
あっちにそっちに真ん中にお辞儀してシンプルな「ジジイ」で〆て
斜めからみつめていたら後ろの毛先が跳ねていてなんだか可愛い
コールのシャワーをあびながら下手袖に向かって
読唇術は遠くからは読み取れないので生声で「またね」して
いつものマイム、きらきら星する王子さまはそんなマイムしちゃダメよ
チラ見だけは忘れないJULIEの横顔に相模大野まで元気でねして
新幹線で帰る並んで鑑賞のラッキーガールたちに次は名古屋ねってじゃあねして
ライブ仲間と真っすぐ帰るはずがJULIEとエア乾杯できたし
1月のリベンジのような上出来のライブだったので乗り継ぎ駅でちょこっと一杯
6.28 記
◇6月30(日)曇り・雨・曇り
17.相模女子大学グリーンホール
17:06~19:01
75歳の誕生日はさいたまスーパーアリーナでおめでとう
今年は76歳ぷらす5になったJULIEにおめでとう
七変化も黄色い輪になったり常盤櫨5輪目も咲いたり
625誕生花は6月の〆に開花は名に合わずだったけどオレンジの蕾ついただけで御の字
相模女子大学グリーンホールはいついらい?
お久しぶりの相模女子大学グリーンホール
いついらい?
2020年6月24日「Help! Help! Help! Help! 」ツアーのときコロナ禍で全公演中止
2017年10月1日「50周年50曲ライブ」
2016年8月7日「un democratic Love」ツアーのとき
堯之さんライブと重なって早退したのも懐かしい思い出
1990年に開館されたときはグリーンホール相模大野
個人的なホールデビューは1996年10月
フランスJULIEE旅を来週にひかえているとき
やっぱり行きたいって窓口でここくださいって席だったっけ
そんなこんなコロナ禍で中止になっていらいだから2017年いらい7年ぶり
神奈川だけど有楽町より遠い相模大野
行き方はいろいろあるけれど乗換1回の経路でのんびり終点まで
途中の車窓は雨粒ついて、乗り換えて7年ぶりの相模大野駅
伊勢丹も閉館になって跡地は通り抜けできなくなって歩いたことがない通りの歩道てくてく
出かけるとき降っていなかったので折り畳み傘で風に飛ばされそうになりながら
7年ぶりのホールへたどりついたら早めの開場だったのか列が動いてスムーズに入場
1階席後方は何度も経験したけれど
2階てっぺん近くのすみっこにたどりついても記憶が蘇らず
周辺には知ってるひとはいなかったけれど横一列のすみっこまでの間に
1回目は外れて2回目の抽選で当選したのってひとたちもいたり
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横目で客席をチラ見して
その瞬間スタンディングしたら
周辺は着席なの?なんてだったので喉を潤す背中は見逃して
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
イントロで周辺もスタンディングしたのでいつもの鑑賞方法で
横一列に並ぶJULIEと七福神的メンバーをみつめて
フォーラムでは前列の男子が依知川さんを包み隠していたけれど
見晴らしよさそうな前列の男子は着席で
横一列全員を上から目線でごめんね。って見おろして
センターJULIEは斜めversionだけど
2階席てっぺんすみっこからでも胸のプロテクターのIJIJは感じ取れて
お前のすべてを見たいなんて人差し指もみつけられて
瞳をかくす二本指みつけられてラッキー
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
背中を魅せながらクリケットのレガース(レックガード)を外して
イントロでよいしょ的じゃんぷも背中を魅せながら
歌いながらの散歩はあっちへ
間奏のときにプロテクターの後ろ姿を魅せたり
下手上手と向きをかえたりIJIJの文字を魅せたりしたあと
脱いで後ろに無造作に置くけれど2階てっぺん近くすみっこから
IJって文字がここにいる
あっちで哀しい男が吠える街のマイムだったか
走ってきて、こっちのすみっこ階下でちっちゃなお星さま描いて
シャウト付きでくるっと飛ばしたので2階席だって星屑ぐらいはと受けとめて
やすらぎ知らない遊園地まっすぐみつめるのはお久しぶり
人差し指と靴のセットのスィッチマイム
靴がスィッチONしたら真っ赤な照明に包まれて
足元に模様の照明も赤く染まっていたような
大きなお星さまはシンプルにセンターでシャウト付きでくるっと飛ばして
76歳ぷらす5のJULIEとお星さま遊びふたつもして
歌い終えたJULIEに大歓声
ご挨拶
みっつのありがとうのあと
まいど!おいど!7つぐらいして
ここは女子大だよって
雨の中ありがとう
きょうは朝から晴れて途中から曇って今はしとしとぴっちゃん
足元の悪い中、こんなにたくさん女子大生の方たちに集まっていただき、、、
みんなの反応に、高齢者の方たちに集まっていただきありがとうございますと言い直して
フォーラムから少しあいたので凄く疲れる
楽屋のモニターでステージを見ていたらかわいいところと思っていたら
リハーサル始まって、広いところだったと思いだしたそう
最近は間があいても何もしないそう
暑かったり雨が降ったりすると散歩もしない
きょうも3曲だけ練習して本番を向かえ体力温存、声帯温存のJULIE方式だそう
メンバー紹介のあと
最後までごゆっくりの跪きマイムを斜めからみつめて
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
きょうは跪きマイムからすくっと立ってすぐ歌いだしていたかな
最前列真ん中あたりひとつ空席
センターブロックの席番で高く売ってるのを目にしたけれど、、、
JULIEの指先、毎回お酒マイムなんだか感じ取れず
むこうのすみっこで仮面マイム、仮面とったらいつもの顔だったの?
心まで酔わせたいあなたを~
エンディングの伸びやかな歌声に喉の調子もよさそう
♪おまえにチェックイン(1982)
2階席てっぺん近くすみっこからステージ全体が見渡せて
JULIEのレの字に跳ねてる足も観えて嬉しいじゃん
レの字に跳ねるのセンターだけじゃなくなったの?向こうにさんぽしに
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
髪をとかしてのときに髪をかきあげて
いつもの顔でHALLELUJAHの仙台versionでは仮面ぬいだらヘン顔で
あっちのほうで仮面ぬぐマイムしてたけど表情はどんなだった?
額に描くちっちゃい十字マイム、こっち方向向いてたから想像で観えた気がして
後半のひとつのシーツにくるまってマイム
客席と同じくに人差し指だけくるくる回転していたっけ
チュルル的バック走行いったりきたりのJULIEは斜めからみつめて
はしっこで歌い終わってセンターでエンディング
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水は2階席てっぺん近くすみっこからは、すごくちっちゃく観えて
間奏でハートブレイカー的に反りながらの噴水もちっちゃい
背中のzipper、留め金摘む白魚指先は開けて閉めてきちんと感じ取れて
歌い終えたJULIE
白魚指先ワイパー活躍も感じ取れずタオルでふきふきしていた?
♪追憶(1974)
無理にやめさせマイム、上から目線でごめんね。鑑賞は
JULIEの白魚指先が身体と同化して半開きなんだかグーマイムなんだかさっぱり
フォーラムでは囁き声「oh ニーナ」フォーラムよりリバーブが微かになって
エンディングのおまけはウォーーー
歌い終わって最後にマイクを上にあげるお姿も素敵
♪渚のラブレター(1981)
イントロのときにいつもより1曲前にコットンベストを脱いで
肩をよせあい~って歌ってるときだったかに
向きをかえたときにジャラジャラネックレスがゆれていたっけ
ネックレスが揺れるほど熱唱に感じたのは視覚より聴覚優先の
上から目線でごめんね。の2階席てっぺん近くすみっこ鑑賞のせいだった?
76歳ぷらす5に気持ちもいつも以上だったのかしら
そんなときのステージ背景
高く積み重なったスピーカーを見おろす鑑賞だから
ステージ天井前面の横一列に並んだいろんな方向に向く照明灯の後ろは半分隠れて
観えたのは半分ハート
ハートの背景は空色に染まったり夕陽色に染まったり
観えないものを想像するたちなのでついつい
2階席前方や1階席はこんなかたちが観えていたのかしら
おまえが言ったさよならのあとの高音のシャウトがいい感じ
Last love letterのあと高音の「あ~ぁ」で〆て
♪明日は晴れる(2003)
歌う前に髪をかきあげていたかしら
泡マイムも斜めにみつめ
空に叫びたいWOW-4つめは高いシャウトしていたっけ
金星がまっすぐに観えたのね
2階席てっぺん上の照明室方向を指差して歌って
2階席てっぺん近くすみっこから、ステージのJULIEに繋がる光りの道筋が観えて
生きていく理由かみしめ、犬みたいに鳴くのWOW-
4つに高いシャウトがおまけでついて
♪恋のバッド・チューニング(1980)
熱いハートは火の玉マイムの白魚指先だから
抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はあっちだったか
教えてあげたいな知らないこととか〜
集中攻撃的に胸寄せマイムなどしちゃダメよ
歳を重ねたマイムはまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
耳を澄ませて聴いたギターの響きは「あめあめふれふれ」
しとしとぴっちゃんの相模大野だから「あめふり」
2階席てっぺん近くすみっこで感じ取れたのは
手を広げて?雨がぽつぽつマイムして傘さすマイム
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
違うハートマイムが新しいversion?
自慢の君は斜めversion、愛しつくしたい君のことは真っすぐversion
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
こっちの階下でエアグラス持つ指先なんだか持っていないんだか身体に同化して
JULIEの頭上より高くあがらないと白魚指先のマイムが感じ取れず
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムはみつけられて
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムはなしよだったか
1月の夜が静かにおりるマイムは斜めversion
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
ラムネ色の月影じゃなく水曜日の夜をグラスに注いだ夜になって
エアグラスマイムはあったような
エンディングのシャウト3つ、女子みたいなシャウトもおりまぜて
メガネをヘヤバンド的に上にあげて汗をふきふきそのまま歌いだして
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的はフォーラムJULIEを重ねて
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
2016年8月の堯之さんのライブと重なって本編ラストのヤマトを聴いてから早退するはずが
本編でのおしゃべりがいつもより長くてヤマトを聴かずに客席をあとにしたっけ
本編ラストを歌い終えて
フォーラムでは下手袖でスキップなどするJULIEにだったけれど何もしない横顔だった
アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場に
前列の椅子の背もたれにつかまって、よっこらしょっと立ちあがって
旗を広げて回転しながらあっちにそっちにこっちに顔見せし
頭から旗をまといメガネをかけた瞳であっちにそっちに顔見世して見得をきっていたの?
・今月の25日で76歳になったと報告あって客席からおめでとう
来年は喜寿、3年経ったら80の傘寿
コロナ禍みたいなことが起こらない限り何が起こっても大丈夫かなと
来年以降のことも想定しているJULIE
・世界各地の気象災害にもふれたり
アメリカ大統領選挙候補によるテレビ討論会のことにもふれたり
・テレビは昔の姿でしか出てないから帽子かぶってメガネにマスクしてたら気づかれないって
・TV出演の依頼はあるそうで
まだ発表の段階ではないのでってことで
新しい番組1回目の出演依頼があったそうだけど
JULIEともうひとりの歌い手とふたりに断られたらポシャルかもしれないと
・ほぼ出ないと決めてる
出なくても生きていけるJULIEだから引退宣言も多分しないみたいね
・来年は昭和100年
プロとして40年ごろから歌っていた
・チケット代の話
ジャズ喫茶のころはいくらだったろうって
500円とか600円ぐらいだったような記憶だけど
物価があがると値上げするのが常識だけれど常識的なことを避けてきたので
世の中の今を考えたら現在のままで値上げはできないと
値上げしたJULIEの記憶
25周年のとき、還暦のとき
一番前も一番後ろも同じ料金は問題といえば問題だけれど
その値段だけ自主的に楽しんでもらう
自分よりキャリアが短いひとでも高いひともいるけれど
それは好き好きだからと気にしたりしなかったり
やってきたキャリアでもっと高くてもってフアンのひともいるだろうけれど
入場料でなくやってる内容が大事だというJULIEに賛成
入場料が安ければ2回のところ3回行けるかもしれないって
ダフ屋みたいな行為はやめてほしい
きょうのチケットも高く売ってるのを見かけたけれど最前列真ん中あたりが空席だった
・できるだけ長く歌いたい
毎年人間ドックをしていてもみつからない病もあったりするので
注意だけは怠らないようにしたい
・きょうのように満員のお客さんの前で歌い続けたい
欲深い人間だと思うけれど、これだけ長くやってきたら
そうじゃないとやっていられない
今、拍手したひとは責任をとって元気でいてください
死なないでねって
元気でここまで歩いて来れる脚力を
2時間ぐらいは立っていられるかなって体力を養ってくださいって
76歳ぷらす5のJULIE
ボクも頑張りますから皆さんも頑張ってくださいと〆て
メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
後半、ステージ前面にでて歌うJULIEに客席から「じゅりぃ~」
エンディングのくるっとターンしたあといつも以上にぎゅっとしていたような
♪気になるお前(1973)
イントロに重ねるシャウトがなんともカッコいい
ボクのそばにいるんだ~76歳のJULIEが歌うから
もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
半世紀以上も前の曲だけどステージと客席の気持ちがひとつになれる曲
♪さよならを待たせて(1995)
間奏のピアノも泣きのギターも心に響いたり
エンディングのピンスポの中のJULIE
歌い終えて俯いてピンスポが消えると思ったら
ふたたび顔をあげて顔見世してピンスポが消えて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
黄色い輪っかが感じ取れたのは白河編
本編では気がつかなかったけれど
オレンジのTシャツの中に着ている淡いピンク系のアンダーウェアの袖口が
くるっと折っていたのかたくしあげていたのか
2階席てっぺん近く隅っこからは黄色い輪っかがくっきりだった
向こうからこっちへ走って人差し指が横を向いてループ描いて
きのうよりきょう、きょうよりあしたって
毎日が自己ベスト更新マイムは頭上を超えて高くなるマイムはくっきり
毎回、一生懸命マイムで運動して
COME ONマイムはまっすぐversion
フォーラムではひとつめの「Oh G.G.」はJULIEに変換することなくだったけれど
「JULIE」に変換されて
歌い終えたJULIE
2階席てっぺん近く隅っこからJULIEの白い靴がトゥシューズに観えた瞬間
「ジジイ」で〆たあとステージをあとにするとき下手袖近くに立ち止まり
バレエのレヴェランス的にお辞儀だったか?顔見世だったか?
おえど!おえど!なのって念を押した国際フォーラム編まで
指先でお星さまを描く王子さまは
そんなマイムは似合わないわだったので
JULIEのおみ足が美しく優雅に心をこめての
バレエのレヴェランス的になって嬉しい限り
そのあとスピーカーにおっとっとしてチラ見などしてステージをあとに
7.2 記
◇7月3日(水)晴れ 35℃
18.愛知県芸術劇場大ホール
18:07~20:05
625誕生花は6月〆のJULIEdayに開花は間に合わずだったけど
7月最初のJULIEdayに一輪開花して76歳ぷらす8におめでとう
晴れたり曇ったりの新幹線車窓の富士山は雲の間に雪化粧も少なくなってぼー
名古屋駅着いたら35度の暑さより湿度が高くて、いつものところで水分補給などして
行列ができるまで上層階でグリーン眺めひと休み
行列が動きだしたころ最後尾に並んでスムーズに入場
神戸で乾杯した2人にも会えたり
5階席まであるホール
ホールデビューはいつだか忘却だけど壁のバルコニー上層階だったっけ
ステージに近いあそこのバルコニーは窓口でここくださいってとき
バルコニー席でじゃんぷしたいと高所恐怖症を克服するため
標高466mの大文字山の火床まで登ったのは10年も前
その後数十年で1階、2階、3階、4階、5階
座席の見え方伝授したいくらい全てのフロアーをクリアして
昨年のツアーは3階席で楽しんだけれど今年はフロアーひとつ降りて開演待ち
フォーラムは仕事で欠席して座らせてもらった乾杯仲間みつけて挨拶に行ったり
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横目で上層階もチラ見して
その瞬間スタンディングしたら周辺も
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
イントロで横一列に並ぶJULIEと七福神的メンバーをみつめて
きょうは森林のすきまからJULIEをみつけて
センターJULIEはちょっぴり斜めversionだけど
相模大野2階席よりはセンターよりだから胸のプロテクターのIJIJはくっきり
お前のすべてを見たいなんて人差し指もみつけられて
瞳をかくす二本指みつけられてラッキー
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
背中を魅せながらクリケットのレガース(レックガード)を外して
イントロでよいしょ的じゃんぷも背中を魅せながら
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して
歌いながらの散歩はあっちへ
間奏のときにプロテクターの後ろ姿を魅せたり
下手上手と向きをかえたりIJIJの文字を魅せたりしたあと脱いで
あっちで哀しい男が吠える街のマイムだったか
あっちのすみっこでちっちゃなお星さま描いて
こっちでやすらぎ知らない遊園地まっすぐみつめるの相模大野と同じく
人差し指と靴のセットのスィッチマイム
靴がスィッチONしたら真っ赤な照明に包まれて
足元に模様の照明も赤く染まって
大きなお星さまはセンターでシャウト付きなのにくるっと飛ばすことなく
3つ目の大きなお星さまもセンターでシャウト付きでくるっと飛ばして
ようやく星屑ぐらいは受けとめて
76歳ぷらす8のJULIEとお星さま遊びはひとつだけ
歌い終えたJULIEに
5階までと各バルコニーからだから層があつい歓声
ご挨拶
暑いぜ~名古屋
まいど!おいど!4つぐらいして
熱中症じゃないの?暑くて疲れてるねって
天気予報もオレンジからまっかかの35℃
暑いのに、そんな中たどりついていただきありがとう
今年2度目の名古屋
11月6日にまた来ます、それではさよならと帰ろうとして私が熱中症だと
現在、元気に全国をまわっています
どこへ行ってもたくさんのひとたちに応援してもらっている
きょうも満員のお客さま、ありがとう
でら嬉しいと名古屋弁で挨拶を〆て
メンバー紹介のあと
最後までごゆっくりの跪きマイムをちょこっと斜めからみつめて
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
きょうは跪きマイムからちょこっと歌いだしながら立って
むこうのすみっこで仮面マイム、仮面とったらいつもの顔だった?
心まで酔わせたいあなたを~
エンディングの伸びやかな歌声におまけは女子みたいなシャウトしていたっけ
♪おまえにチェックイン(1982)
相模大野2階席てっぺん近くからすみっこから観えたJULIEのレの字に跳ねてる足
名古屋2階席は見下ろす感じじゃなくセンターよりだから?レの字に観えずだった
レの字に跳ねて向こうにさんぽは相模大野versionだけだったのね
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
髪をとかしてのときに向こう向いて髪をかきあげて
いつもの顔でHALLELUJAH~あっちのほうで仮面ぬいで普通の表情
額に描くちっちゃい十字マイムも観えた気がして
後半のひとつのシーツにくるまってマイム
人差し指だけくるくる回転していたのは相模大野version
チュルル的バック走行はいつまでできるかしらなんてみつめて
はしっこで歌い終わってセンターでエンディング
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水にハートはひと休みかしら
背中のzipper、留め金摘む白魚指先はあげて下げてだったか
ハートブレイカー的に反りながらの噴水も飛距離が短くなったけど
あの態勢で腹筋駆使するのも大変そうだけど喜寿まで観られるかしら
エンディング前に回転したペットボトルがJULIEの手に着地しなかったけれどひと吹き?
歌い終えたJULIE
タオルでふきふきしていた?
♪追憶(1974)
赤紫の照明につつまれて歌う前に髪をかきあげていたかしら
無理にやめさせマイム、相模大野2階席では感じ取れなかったけれど
真っすぐに5本指が開いて、そして半開きだったかどうだったか
囁き声「oh ニーナ」のあとグリーンの背景で熱唱r
エンディングのおまけはウォーーー
歌い終わって最後にマイクを上にあげるお姿も素敵
歌い終わったらてっぺんの毛先が跳ねていたっけ
♪渚のラブレター(1981)
イントロのときに髪をかきあげて
相模大野では歌う前にコットンベストを脱いでいたけれど、そのまま歌いだして
間奏のときに相模大野でゆれていたジャラジャラネックレスを
コットンベストのV字襟の中にしまってからコットンベストを脱いで
エッフェル塔と気球柄のポロシャツの襟など整えたり髪を整えたり
76歳ぷらす8のLast love Letterあとの「ah」がなんだか切なく聴こえて
相模大野の2階てっぺん近くで観たステージ背景に半分ハート
ハートの背景は空色に染まったり夕陽色に染まったり
あれは相模大野versionだったよう
♪明日は晴れる(2003)
空に叫びたいWOW-4つはシンプルに
相模大野では金星がまっすぐに観えた人差し指
名古屋は5階席上の照明室方向を見上げて
ステージのJULIEに繋がる光りの道筋が感じ取れて
犬みたいに鳴くのWOW-4つもシンプルに
三日月が突き刺さるマイム、ちょこっとのけぞって
♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムの白魚指先だったりハート描く指先だったり
抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に
エンディングのおまけはJULIEのモールス信号
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道はこっちだったか
教えてあげたいな知らないこととか〜
集中攻撃的なマイムはなしよだった?
歳を重ねたマイムはまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEに毎回おめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
しとしとぴっちゃんの相模大野は「あめふり」
名古屋はもうすぐ七夕だから
カズさんのギターの響きは「たなばたさま」
笹の葉さらさら~
TOKIOでお星さま3つ描いたJULIEの白魚指先はエア短冊に文字書いて
どんな願いをこめていたのかしら
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
違うハートマイムはかわらずだった
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
相模大野ではまっすぐ階下でだったけど感じ取れずだったけど
あっちのはしっこでエアグラス持つ白魚指先が高くあがって
あっちでギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもみつけられ
斜めversionの女神の君だったり愛しつくしたい君のことはこっちだったか
白魚指先のゆくえはついつい追って
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムみつけられて
1月の夜が静かにおりるマイムひとつ目ははしっこで
ふたつめはセンターで斜めversion
人差し指から半開きの指先に変化するところもいい感じ
THE VANITY FACTORYの繰り返しのときキーボードの斎藤くんのところで
腕上げ下げマイムのJULIEに合わせて山崎さんはいつも一生懸命だけど
一生懸命のすわさんは初めて気がついて
エンディングはYay3つ
すわさんJULIEに合わせて頑張っちゃったから曲が終わったらへとへとぼーぜん
メガネを上にあげて汗をふきふきして
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
きょうはメガネで歌うのかしらだったけれどイントロが終りそうなころ
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的でいい感じ
5階上の照明室からの光りの道筋も感じ取りながら
ステージ天上からの光りのシャワーに包まれて歌うJULIEみつめ
JULIEの足元を照らしている光りのシャワーが客席を移動して
相模大野では階下のJULIEを必至でみつめていたせいで気がつかなかった照明
ピアノの最後の響きとピンスポが消えるまでも魅せてくれて
下を向いて、そして顔をあげた瞬間が遠いのにドキ
本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀して
メガネをかけたのはいつだったか
センターから移動して下手袖に立ちどまりメガネのレンズを指でふいて
客席が見えすぎちゃってびっくりマイムなどしてステージをあとに
アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場に
前列の椅子の背もたれにつかまって、よっこらしょっと立ちあがって
旗を広げて回転しながらあっちにそっちにこっちに顔見せし
頭から旗をまといメガネをかけた瞳でハクション
・76歳になったと報告あって客席からおめでとう
来年は喜寿、昭和でいうと昭和100年
昭和42年で僕のマリーでザ・タイガースでレコードデヴューして
今日まできたたけれど決して平坦な道ではなかった
ふりかえると、とても図太いキャリアだったと思っている
へこたれない関西人というより両親が鳥取出身
母親がお産をするため実家に帰り
産後の日だちが悪くて2週間ぐらい京都に戻ってこなかった
実家にはお姉さんふたりいて、居やすかったのかなと
さすがにボクはそのときのことちっとも覚えてないけどって
タイガースを経てソロになって三面記事に載ったりしたころに
松雄さんに確認したら鳥取で出生届をだしたと
鳥取には何度か行ったそうで
都会で育ってるからか故郷って感じより田舎って感じたそう
・研二くんがこの世に生まれたときは鳥取県岩美郡津ノ井村
それから68年後の10月のライヴで祢宜谷で生れたとJULIEからの報告
それから5ヶ月後に足を運んだら鳥取市祢宜谷
つぎは祢宜谷さんぽの二番目の場所へ
JULIEからの報告はハートのかたちした苔がある禰宜谷神社へのお誘いだったのかしらね
ちっちゃいころに松雄さんの実家に行ったら
牛を飼っていて母屋から牛の前を通らないとトイレに行かれなくて
牛になめられちゃうのがすごく嫌だったそう
ちっちゃいころ生まれ故郷じゃない田舎に帰った時
納屋の暗がりに牛がいると思っただけでこわかったので
納屋にいかないように赤ちゃん用のおまるを用意してくれたっけ
幼い頃からずっと飛ばして76歳
だいたいの予想を覆してここまできた
一番最近のことは法を犯したわけはない事柄
ひとの気持ちに喜びを与えてしまった
沢田をつぶすのは今だ!と各番組がとりあげて
コメンテーターたちがここぞと好き勝手言ったり
それを機に沢田研二にさよならしたフアンもいるかもしれない
それも真っ当な考えかもしれないけれど
ほとんどのひとは、へぇ~
そのうちどっかで話してくれるんだろうと
大々的にはまだ話す機械がないそうだけど
ちょこっとずつ聴いてるけれど
初めて聴くことも追加したりしつつ
イベンターから
9000人のところ当日になって7000人と
約束が違うから帰ると
7000人のひとたちが観に来てくれるなら何回かにわけて振替公演するとか
払戻しとかの話をして帰った
そのときに
バックがJcomなので今から動員かけると
そんなことわかっていたらなんで前日に対応しなかったのかと
楽屋のモニターで見ていたら
音響さんの横がすごく空いていたり
ステージサイドの左右高くなってる客席にカバーをしてあった
普通だったら後方をカバーするほうがお客さんにとってもいいのでは
その瞬間、後ろを指すように朱い旗から白魚指先が登場
9000人集める約束が7000人
カバーする場所もステージから見たら不自然
そのときのサリーじゃない社長が大変なこどですとJULIEを諭した
自分が全部責任をとったらいいとJULIE
毎日来るマスコミ対応は出ていかなければいいと
マスコミがおさまりかけたころ
飲み会があったのでやつして(めかして)スーツ来て蝶ネクタイして出て行ったそう
ひとの噂は75日じゃなくマスコミは1週間
別の事件が起きたら天秤にかけて
沢田研二の名は大きいけれど(ドタキャン)は大した事柄じゃなくなる
言い分があったら何でもおっしゃってくださいと
TBS土曜夜のワイドショーのスタッフがポストに手紙まで入れていった
その手にのるJULIEじゃないもんね
カーネルの格好して出て行って近所の公園まで行った
何社か来ていたので代表の方といったら
TVの下請けの下請けみたいなひとたちで、みんなしり込み
多分JULIEのことを知らないだろうひとたちで何を訊いていいのかわからない
囲み的取材を〆ようとしたときに
質問もせすずっと黙っていたスポーツ新聞のひと
スポーツ新聞らしくない質問
奥様は何とおっしゃっていたんですか?
(名古屋ではバルコニー席で旦那さまをみつめていたっけ)
お疲れさまでしたと取材を終わらせたそう
普通だったら自分がどんだけ悪いことをしたんだろうと
好感度が落ちてどうしようと病みそうだけど、そんなやわなJULIEじゃなかったのね
・いろんなことをくぐりぬけてきたJULIE
誰にでもひょいひょいとついていく子供だった
一番最初はお兄ちゃんで幼稚園にまだ入れないのに入れてもらえた
お兄ちゃんが2年保育で卒園のとき研二君も卒園と言われた
公立の小学校はさすがに入れてもらえず2年間は暇な時間を過ごした研二くん
小学校あがる前の2年間、拷問のような退屈な日々を乗り越えてきたと
つぎについて行ったのは〇田正樹さんのお兄ちゃん
研二くんは文吉と呼ばれて未成年なのにパチンコにも連れていかれたそう
お兄ちゃんは同志社大学や京大の学生とも中がよかった
京大のお兄ちゃんにメジロをとりに大文字山に誘われた
野鳥の密猟はあかんと思いつつ
かすみ網に餌をつけていたら百舌鳥が飛んできて
昼寝でもしてメジロを待っていよう・・・
それから・・・
大文字山中腹から一生懸命くだってくだって
大文字焼き屋さん(銀閣寺キャンデー店)のところまで
猛ダッシュで逃げ帰った研二くんだったのね
10年前の名古屋ライブ前日にのぼった大文字山
大文字焼きの火床での記念写真に
研二くんの衝撃的な体験が重なって
ずっと飛ばして76歳まで声がでて
来年のスケジュールを入れるように準備をして
来年の1月は東阪名、正月のくくりではなく歳相応にだらだらと1年を通してやるそう
これぐらいのペースだったらできそうと77歳まで
あと3年過ぎたらバラードを入れて今回のように動く曲よりも
引き出しにしまってある曲だったり倉庫にしまってある曲だったりを歌いつづけていこうと
そんな予定で喜寿イヤー2025年がスタートするのね
きょうみたいに満員の客席で歌うことが長年の夢だった
自信がない人間だったから
今は自信があることが何ひとつなくなった
ちょっと前までは体力だったけれど3日つづけて歌えなくなった
2日つづけてもしんどい
1日開けてつぎの日に歌うのもしんどい、それでもまだ丈夫
いつまでできるかわからないけれど
ずっと歌い続けるためには元気でいないといけない
満員の客席の前で歌うことが「老後の夢」だけど老後の仕事
みなさんがいてくれないと満員にならない
拍手したひとは責任をとって元気でいてくださいと
死んだからあかん、死なないで
体力にもある程度の自信はあるでしょう?
バラードのときは座ってるひともいるけれどずっと立ってるいるひともいる
頑張ります、長生きしますっていうJULIEに大歓声
メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
ステージ前面にでて歌うJULIEに客席からいっぱいの「じゅりぃ~」だったっけ
エンディングのくるっとターンしたあと何度かぎゅっとしていたっけ
そんなJULIEにも「じゅりぃ~」がじゃすとふぃっとね
♪気になるお前(1973)
ボクのそばにいるんだ~76歳ぷらす8のJULIEが歌うから
もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
半世紀以上も前の曲だけどステージと客席の気持ちがひとつになれる曲
51年前に生まれていなかった世代も孫がいる世代も
一緒に楽しめるのも長く歌い続けてくれるJULIEだからね
♪さよならを待たせて(1995)
後半のため息的「ああ」が「あ~あぁ」って耳元に届いてドキ
エンディングの泣きのギターも心に響いたり
ステージ天上から赤紫のいくつもの照明灯がJULIEの頭上から足元を照らして
歳を重ねて白くなった髪が赤紫に染まって素敵だった
歌い終えて俯いてふたたび顔をあげて顔見世してピンスポが消えるのはヤマトだったっけ
エンディングは明るい照明で遠いけどJULIEがよく観えてよかったわ
♪LUCKY/一生懸命(2022)
オレンジのTシャツの中に着ている淡いピンク系のアンダーウェアの
袖口をくるっとしてたからくっきり観えた黄色い輪っか
向こうからこっちへ走って
老後の楽しみ我等の楽しみLIVE!
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE!
血が騒ぐROCK MUSICだものね
きのうよりきょう、きょうよりあしたって人差し指が横を向いてループ描いて
毎日が自己ベスト更新マイムもCOME ONマイムも
ひとつめの「Oh G.G.」は変換することに戻って「JULIE」
ツアー中、変換されなかったのはフォーラムだけだったかなぁ
歌い終えたJULIE
相模大野ではJULIEの白い靴がトゥシューズに観えて
バレエのレヴェランス的なおみ足だったけれど
「ジジイ」で〆たあとステージをあとにするとき
下手袖近くに立ち止まり両手のお手振りなどしたりステップふんだり
名古屋は白い靴も白魚指先もバレリーナになって
腕を上にあげアン・オー(en haut )の仕草して
最後はジジイに戻って、はしっこチラ見などしてステージを後にして
バレリーナになった76歳ぷらす8のJULIE
喜寿イヤーの来年の構想もあれこれ思い描いているようだけど
引き出しにしまったり倉庫にしまったりしているフアンにとっての名曲の数々
ステージに連れてきてくれそうだけど
相模大野編で半分ハートの背景が夕陽色に染まっていたけれど
そんなステージ背景で歌う♪砂漠のバレリーナ
久しぶりに聴いてみたいなぁなってホールを後にして
5階バルコニーまで満員御礼のきょうはエアグラスの指先が向こうの方でくっきり
76歳ぷらす8に初めての衝撃告白、私たち聴いちゃってよかったのかしら
76年の歳月に、そんな経験もしていたなんて
新幹線で天むすとハイボール香る夜を飲みながら
7.6 記
◇7月9日(火)晴れ・曇り・雨
19.LINE CUBE SHIBUYA
17:07~19:07
還暦からひとまわりした人生の節目にJULIEdayと重なって625誕生花5番6番も咲いて
渋谷に向かう前に地元の最上階にチェックイン
部屋でお昼ご飯してラウンジでまったりな時間すごし渋谷に向かって
雨がぽつぽつしたのでタクシーで坂をのぼって会場まで
既に列ができていたので最後尾に並び
雨がぽつぽつだけど、ディスクガレージさん開場時間きっちりに列が動いて
雨降りの相模大野はKMミュージックさん早めの開場してくれたっけ
イベンターさんでそれぞれの対応ね
初日は外れてJULIEの輪つながりで入れたけれど
当初の予定ではツアーの〆は当選して当日を楽しみにしていたけれど
追加公演が発表されて、とりあえずのツアーの〆になって
ツアー「甲辰 静かなる岩」人生の節目に重なった渋公ライブ
ロビーや客席でおめでとうだったりおめでとうって言ってもいいのかしらに
JULIEのように歳を重ねることが素敵なことだと実感していたり
横一列に東北で乾杯した仲間たちもいたり
隣の知らない人と背丈がたりないものどうしの心配事
前列が低いひとだったらいいわね、横揺れとかワイパー頭上手拍子じゃないといいわねって
初日に上手サイドブロック15列16列が空席で車椅子のひとがいたけれど
今回は下手サイドブロック15列16列が車椅子スペースになっていたっけ
そんなこんなしていたら席もうまって
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横目で客席上層階をチラ見して
背中を魅せながら喉を潤すJULIEは見逃して、、、
その瞬間スタンディングしたら周辺も同じく
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
スタンディングしたらスロープの床だからJULIEは森林越しに
横通路手前二桁席から胸のプロテクターのIJIJはくっきり観えてよかった
前列斜めに高い森林だったので七福神的メンバーは全員観えず、、、
とりあえずまっすぐJULIEの胸元と白魚指先は観えるからまあいいかなと
きょうは下手側が死角になるまっすぐ鑑賞なのねを確認して
おまえの全てを見たいって上層階あちこちに向く白魚指先だけど
瞳をかくす横二本指はまっすぐみつけられてラッキー
歌い終えてクリケット用マスクを外して
♪TOKIO(1980)
いつものように背中を魅せながらクリケットのレガース(レックガード)を外して
イントロでよいしょ的じゃんぷも背中を魅せながら
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して
歌いながらの散歩はどっちからだったか?
間奏のときにプロテクターの後ろ姿を魅せたり
下手上手と向きをかえたりIJIJの文字を魅せたりしたあと脱いで
ライブ仲間の斜め前は空席で下手側はばっちり観えたそうで
そっちでちっちゃなお星さま描いたらしい
観えないものはスルーして
観える位置でやすらぎ知らない遊園地まっすぐみつめられて
人差し指だけは観えたけれど白い靴は森林の中だから
真っ赤な照明に包まれたから靴がスィッチオンしたのねって時差で感じ取り
JULIEの足元に映る照明も森林の中~
TOKIOが空を飛ぶ人差し指マイムをセンターでみつけたときシャウト付きだったか?
大きなお星さまは定番のセンターでシャウト付きでくるっと飛ばして
人生の節目記念日にようやく星屑ぐらいは受けとめて
76歳ぷらす14のJULIEとたったひとつのお星さま遊びも思い出に重ねて
歌い終えたJULIEに
名古屋と違って層が厚くない歓声も東京らしい
ご挨拶
3つのありがとうして
まいど!おいど!5つぐらいして
返しのタイミングが遅いから?きょうも暑かったの?って
この1週間たいへんだったね
高齢者は外に出るなって言われてもそうもいかず
ようこそ、ここへたどりついていただきました
本来ならきょうが千穐楽だったけれど
追加公演もきまったので・・・
だけど千穐楽なのでJULIEはすでにフンコーして疲れちゃったと
先日、誕生日を迎えて76歳になったJULIEにおめでとう!
いいことがあるはずもなく、ただ自分の中でだんだん人生にも慣れてきたなって感じだと
部外者だけどって都知事選の石丸氏にもふれたり
世間のことは斜めから見ているJULIEでした
家からここへ着いたらすぐ荷物持ってもらって楽屋に入って
エアコンが19.8度になっていたそうで25度にあげて
それから柔軟体操していたら汗だくになったので24度ぐらいにしたそう
皆さんはお元気だったでしょうかと挨拶を〆て
メンバー紹介のあと
最後までごゆっくりの跪きマイムを森林越しにまっすぐにみつめて
♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
森林越しの跪きマイムからすくっと立って歌いだしたJULIE
死角になってる下手側で仮面マイムだったの?
観えないからどうでもいいけど
心まで酔わせたいあなたを~
エンディングの伸びやかな歌声におまけはなし
♪おまえにチェックイン(1982)
レの字に跳ねた足元は森林の中~
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは観えた気がして
♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水にハートはひと休み中みたい
背中のzipper、留め金摘む白魚指先はおろしてあげて
つらい芝居マイムのときに白いコットンベストに白魚指先の影が映っていたっけ
歌い終えたJULIE
タオルで汗ふきふきしていた?
♪追憶(1974)
赤紫の照明につつまれて歌う前に髪をかきあげていたかしら
無理にやめさせマイム、斜めに5本指が開いて、そして半開きだったかな
囁き声「oh ニーナ」フォーラムのときみたいにリバーブで聴こえて
そのあとグリーンの背景で熱唱
エンディングはウォーーー
♪渚のラブレター(1981)
名古屋では間奏のときに脱いだコットンベストは歌う前に脱いでいた?
いつも以上の熱唱に聴こえたのは自分の気持ちのせい?
76歳ぷらす14のLast love Letterあとの「ah」も記憶に閉まって
♪明日は晴れる(2003)
泡マイムもみつめ空に叫びたいWOW-4つかみしめ
金星方向からステージのJULIEに繋がる光りの道筋もみつめ
犬みたいに鳴くのWOW-4つもかみしめ
三日月が突き刺さるマイムも記憶にやきつけて
♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムの白魚指先だったり抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
ハート描く指先は名古屋version
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
エンディングのおまけはJULIEのモールス信号
♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図の甲州街道は死角側で
観えなくてもACBの場所知ってるし地下の階段おりたことあるし~
教えてあげたいな知らないこととか〜
斜めにみつめていたら、さいたまversionの表情思いだし
チュッチュッルチュッのステップは背中を魅せながらおいどフリフリしていたっけ
腰をクィってカッコつけたversionが好みだけど
歳を重ねたマイムはまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう
カズさんのギターソロのおまけ季節version
耳を澄まして聴いたら「ほたるこい」かしら?
JULIEは何のマイムもせずに
「ほう ほう ほ~たる こ~い」と夏versionの童謡を歌って
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
上手側で違うハートマイムはかわらずに
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
下手死角側だったけど高い森林越しに斜めversionでのぞきこんだら
エアグラスな白魚指先が高くあがってエア乾杯
上手側でギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもみつけられ
♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムみつけられて
1月の夜が静かにおりるマイムは死角側だったっけ
ラムネ色の月影はどこかへ消え
水曜日の夕暮れをグラスに注いだ夜になって
エアグラス持つ指先がきちんとみつめられて嬉しいじゃん
ふたつめの1月の夜は定番のセンターじゃなく上手斜めversion
人差し指から半開きでなく人差し指がおりるマイムにかわって
エンディングもカッコ良く決めて
♪ヤマトより愛をこめて(1978)
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的でいい感じ
3階上の照明室からの光りの道筋も頭上に感じ取りながら
ステージ天上からの光りのシャワーに包まれて歌うJULIEみつめ
エンディングは下を向いて、そして顔をあげた瞬間にピンスポが消えて残念
最後の表情が観たかったのに名古屋と違った演出だった
本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀して
メガネをかけたのはいつだったか
名古屋とは違ってシンプルにステージをあとにしたJULIE
アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場
旗を広げて回転しながらあっちにそっちに顔見せし歓声あびて
頭から旗をまといだるまさんで〆て
・昭和42年にレコードデヴューして50数年長かったねと
人生って計画通りにいくものじゃないと
少しずつ誤差が出てきている
行き当たりばったりやってきてどっちを選ぶべきかとそのときどきで
・本番以外に喉を使うことはない
TVの生放送で歌うことが一番緊張して嫌だった
歌いながら瞬時にいろんなこと思っちゃたりして間違える
今年になって初めて気がついたこと
間違うことは正しい生き方なんだと完全であることがおかしいと思うようになったそう
野球だとしたら3割打つことが難しい
それに比べたらどれだけの打率を残してきたかと
・ファニーズのときナンバ一番の人気投票で1位になった
カツミとピーとタロー、サリーとボク、全然違う5人
ボクは冷静だったけれど4人は絶対日本一になると言っていた
沢田が入ったら日本一になると4人から言われたことはない
あの4人は自分たちだけで日本一になれると思っていたひとたち
4人は金閣寺の右京区、ボクは銀閣寺に近くて地味でわびさびの左京区
・ドラム合戦
ピーとタロー、サリー、カツミが演奏してヴォーカルは客席で観ていたそう
ファニーズとザ・キングス(のちにオックスになる福井利男さんが参加)と
おじさんバンドのバックボーンズ
ファニーズの演奏は下手だったけれどそれを凌駕するカッコ良さだったと
お客さんが投票するので腕ではなくルックス
・上京して半年もたたないうちに人気者になった
日劇ウエスタンカーニバルで裕也さんと尾藤イサオさんのバックを努めた
スライドに乗って登場してタイガースのテーマを歌う足上げマイムも再現して
尾藤イサオさんは「男の世界」
裕也さんは「キャデラック」を歌ってイントロのときはボクも前に出て
まだ10代の子供で可愛いもんだから客席からキャー
初日、2日目、3日目、4日目と歓声が増えていった
・新宿ACB
甲州街道と明治通りの交差点のところにあって
ボクらが東京無線(当時利用していたタクシー)で信号待ちしていたら
制服姿の女学生たちがキャー
(私は制服着ていかなかったけれどJULIEめがけてガードレール飛び超えたりしたっけ)
それから半世紀以上経って
そのときに76歳まで歌ってるJULIEと古稀ぷらすいくつの自分を想像できなかったけれど
・喉は消耗品で毎日の積み重ねでここまでこれた
ソロになって歌謡大賞とったぐらいである程度の自信がついたけれど
あとは落ちていくしかないのかとも思ったり
三面記事に載るような個性的な人生が始まった
長く歌いたいと思っていても
観てくれるひと歌を聴いてくれるひとがいなくなったら引退と思っていた
・ひとつの福音
還暦で80曲を歌ったときには
バンドも自分もリハーサルするのがたいへんで、とおしも一回きりだった
大阪ドームのときには力をぬいて歌った
結果、それがすごくよかった
(私もJULIEと一緒に初めて80曲を体験した大阪が思い出深く記憶にやきついて)
4日開けて東京ドームのときは喉が回復しなかったけれど
NHKの収録もあったのでフンコーして歌った
そのときに70歳まで行けると思った
・普通なら76歳までみんながほっとかないということはありえない
皆さん、自分のことのようによかったなって思ってくれているでしょう
・勲章は要らない
喜ぶのは親戚だけ、最後まで満員の会場で、よう歌とった!それがいいねって
・いつまでも、きょうのように超満員のお客様の前で歌い続けたい
大きな拍手してくれた皆さんには責任をとってもらいたい
ボクが元気でいるのはあたりまえだけど
皆さんも杖をついてでもタクシーに乗ってでもデイサービスを使ってでも
ここにたどり着けるように死なないで元気でいてくださいとJULIEからのお願い
頑張りま~すマイムのJULIEにじゅりぃ~
メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
♪気になるお前(1973)
ボクのそばにいるんだ~76歳ぷらす14のJULIEに
甲辰人生の節目記念日に、もうちょっとそばにいるわなんて心の中で
来年の喜寿にも、傘寿のときにも「ボクのそばにいるんだ~」って歌ってほしいわ
♪さよならを待たせて(1995)
ツアーでいろんなversionが聴けたため息的「ああ」
表情は感じ取れなかったフェス最後列で聴いたversionが記憶に残って
名古屋のときと照明がかわったのか髪が赤紫には染まらなかった
エンディングは明るい照明でまっすぐJULIEを記憶にやきつけて
♪LUCKY/一生懸命(2022)
本編では袖口をたくしあげて黄色い輪っかがくっきりだったけれど
淡いピンク系のアンダーウェアの袖の中に隠した黄色い輪っかだった
下手死角側で最低な奴マイムしてた?
手が高く上がった最高な奴マイムは森林越しに感じ取れて
毎日が自己ベスト更新マイムも下手死角側で
森林越しに高くあがった横向き人差し指は段階的でなく
きのうよりきょう、きょうよりあしたってループ描いて
COME ONマイムは死角がない上手斜めversionから
ひとつめの「JULIE」
ツアー中、変換されなかったフォーラムはどんな意味だったのかぁ
歌い終えたJULIE
3階までのあっちにそっちにこっちにお辞儀してジジイで〆て
下手袖に向かう前に立ちどまり
斜めな感じで壁塗りして腕組みして勝手にしやがれマイムして
読唇術でJULIEの唇を読み取って追加公演まで「またね~」
ホールをでたところで遠い地域の乾杯仲間たちとも会えて
きょうは渋谷じゃなく地元でお泊りだからまたね~して
てくてく坂道くだって渋谷駅まで
76歳になるJULIEと
こんなに長くステージと客席で楽しめるなんて誰が想像したかしらね
誰かのために先の時間を楽しみに暮らせるなんて素敵なことね
JULIEに感謝しながら毎日が自己ベスト更新しなくちゃと
51階から見慣れた地元の夜景を眺めながら
甲辰の人生の節目&とりあえずのツアーの〆に乾杯
大きなところでやっても遠くて見えないでしょって発言も
来年の会場選びもしているころなのかしらね
センターブロックで下手上手も平均的に鑑賞できるかしらと思ったら
前列斜めの高い森林でまさかの下手が死角になって
なんだか消化不良気味な鑑賞になったけど
さいたまスーパーアリーナはスポーツ観覧用の座席の配置
遠くて見えないのではなく私が座ったスタンド席すみっこ後方は正面が向こうのスタンド席
ステージはどこ?たのみのスクリーンもスタンド席が山のようになって半分以上死角
死角があんなに多い席こそ注釈席じゃなかったのかしら?
後から発売したステージに一番近い注釈席が一番観やすかったなんてね、、、
記憶から早く消したいけれど、それはそれとして
自分の老後の楽しみライブ計画
音楽専用の会場、2万33席収容のKアリーナ横浜なら
全ての座席がステージ正面を向いた扇型の配置になって
アリーナ席、スタンド席は3層になって、どこから観ても死角がない客席の作り
スタンド席とは別に車椅子席も設置
ステージから客席をみつめてもアリーナ席、3層のスタンド席も全て見えるから
客席で楽しんでる様子もステージには感じ取れて
JULIEが長く歌い続けているうちに、ようやく音楽専用の会場ができて
喜寿が間に合わないなら傘寿のときに音楽専用の会場で歌うJULIEを思い描いて
そんなときは日本各地に歌いに行くのでなく
日本各地からJULIEを観たい!JULIEの歌を聴きたい!ってひとに
集ってもらってJULIE傘寿おめでとう!がいいと思うけれど
7.12 記