沢田研二 LIVE 2019「SHOUT!」
5月9日東京国際フォーラム〜
11月28日東京国際フォーラムA
44公演
9月パシフィコ横浜〜
◆令和1年8月4日(土)晴れ
10.宮崎メディキット県民文化センター演劇ホール
( ツアー23番目)ツアー後半ひとつめ
17:03〜19:12
◆令和1年7月19日(金)
横浜は雨のち曇り&守山は曇りのち雨
8.守山市民ホール( ツアー20番目)
18:03〜19:58
自分のツアー8回目は堯之さんライヴで足を運んだ守山
10日ぶりのJulieDay前夜は眠れぬ夜を過ごして
朝5時の空ときのうと変わらない紫星の風景を眺め
朝食終えたころ
紫星は2つ弾けて6つになって
朱色の蕾も2つ弾けて7つ咲いて
スマホに届く住まいの地区の天気予報も確認して
守山の予報を調べたら雨、傘も用意して
少し早目に出発し新幹線駅ビルでお弁当も用意して
ジュリー旅は順調にスタートし
窓辺の髭じいに光の気持ちの影
車内でランチしてるころキティちゃん号に乗って
守山でランチタイムの河内長野便り届けてくれたJulie好き
守山に到着し地図を見て懐かしの浮気町
宿泊先は前回訪れた時にはなかったけれど
ロビーで沢田研二の文字に出迎えられ
好きな数字にチェックイン
ロビーで遭遇したJulie好きから河内土産もらって
初めての守山市民ホールにタクシーで向かって
久々のメンバーでライヴ前ティータイム
等身大以上のポスター前に早めに並んだら
10分前の開場
1986年(昭和61年)開館の守山市民ホール
収容1300人
初めてのホール
最後列にスタンバイしたミキサー席を確認しながら
3つのくくりの客席
2つめ通路まで行かない座席を確認して
行列に並んだら
10分早めの開場だから渋滞もなくだけど
心配していた(洋)はふたつあってセーフ
早めに着席して静かに流れる洋楽を聴きながら
幕がおりていないステージ眺め
4つ点灯している照明のひとつが気になったりしつつ
鳴門では大きな雲で隠れて見えなかったセンター
水飲み場近くの四角い機材はなくなって
実験的に置かれた?あれはなんだったんだろう?
そんなこんなしてるうちに暗転
洋楽が流れる中、
歓声があがった客席に右手を上げながら登場
鳴門から12日ぶりのJulie
鳴門では全く見えなかった喉を潤す横顔を
みつめられただけで嬉しかった!
地元のひとはどんな観賞方法かしらと
さわかい止めの二桁席からあれこれ思いながら
1. 気になるお前( 1973)
距離はあるけれど段々の席から
足元まで見えてJulieと嬉しいシャウト
12日ぶりのシャウトは大きいのと
可愛いシャウトがおまけでついて
♪横目で見る・・・
71歳だというのに斜めな感じで
シャウト付マイムもなんとも可愛く
♪恋はもうすぐそこまで・・・
最近はセンターから上手に向かいながらが定番?
後方もスタンディング観賞で嬉しい限り
真っ直ぐJulie
♪僕のそばにいるんだ〜って
心の中でつぶやきしつつグーマイム一緒に
心動かすシャウトで〆て
光のshowerはJulieライヴならではだけど
アップライトはJulieを紫に染め
ステージ天井からのカラフルなshowerは客席を照らし
非日常を感じ、こんな瞬間に生きてる実感
12日ぶりは紫の君になってスタート
2.THE VANITY FACTORY (1980)
12日ぶりの客席の歓声そして手拍子
1月の夜の白魚指先イキイキ
間奏の転がるようなギターの響きに
タメのシャウトがまざって最高♪
真っ直ぐにお月さまがいたから
ラムネ色の月影が映ったグラスとエア乾杯
エンディングの歌声も心地よくのびて
<挨拶>
むし暑い中、雨が降りそうな中ようこそ
守山市、昔からありました?
京都にいた頃、守山って聴いたことがないとJulie
新しい街なの?初めて来ました
高速降りたら畑ばっかりで
ちょっと店が並んできて学校が見えたら着きました
Julieがあれこれ想像しながら守山の話をしていたら
客席から「前からありますよ〜」と声がして
個人的に言っても聴こえない構造になってる・・・
ヤジが聴こえないようになってるって
(時事ネタおりまぜて)
調べればわかるけれど
でも自分のはガラクタケーだから
何を調べても安全でない可能性があると表示され
Youtube見ようとしても受信できないと表示されるそう
早くスマホに変えろと脅迫されているようだと
Julieも守山の天気予報を調べたようで
自分のガラクタケーでは守山地方がでなくて
大津、彦根の予報しかでない
強雨でこの辺の道路が冠水の恐れがあると
自動車で来た人は大丈夫でしょうか?
冠水繋がりで
東京の渋谷ですぐに冠水する道路があると
71歳になったJulieにおめでとう
ごゆっくりって跪きJulieが雲にかくれずよかった
3. a・b・c....i love you( 1990)
71歳になったのに、女子みたいな可愛いシャウトなんだろう
シャウト好きにはたまらない瞬間
「⇒マイム」は登場の方向が定番?
手を繋いだり.i love youマイムも
12日ぶりだけどずいぶん新鮮
ページはきっちりめくってレモン搾るマイムもイキイキ
エンディングはグーマイム(フェス以来?)
4. 勝手にしやがれ (1977)
鞄に詰め込むマイムが記憶がないのは
どこを見ていたんだろ
ハンドマイクを瞬時に持ち替えての
出て行ってくれマイムは流石ねってしつつ
この歌を待ってるひとの気持ちも感じつつ
片手カベヌリ参加して
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
客席サイドの壁に薔薇模様がぼんやり映って
最近はJulieとマイクの影はご無沙汰
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(1978)
鳴門と同じようにステージ全体が赤く染まって
GOBOの薔薇がくっきり
ギタリストには頭上から紫のピンスポ
素敵な照明に包まれて歌うJulieに
音楽劇の余韻を重ねドラマにひきこまれ
間奏のときの斜めな感じの眼差しも印象的
歌う前に髪をかきあげたか曖昧だけど
無造作に乱れた前髪がいい感じ
胸元に佇む人差し指はエンディングのときだった
7.そっとくちづけを (2007)
歌詞を噛みしめながら白魚指先も一緒に歌って
間奏の泣きのギターが
尖った三日月を強調させて
厚木編では紫の蝶がいる方へ視線を落として歌って
守山編ではJulieの視線の先に
まあるいピンスポの中に星がいて
背景の星空がまるく切り取られJulieの足元に映し出され
こんな星空を見つめ歌っていたJulie
夜の森に咲く花になったJulieは
宙を舞う見えない紫の蝶を目で追いながら歌って
Julieの周辺に舞っていた紫の蝶は誰だったの?
守山編で初めてみつけたまあるい星空は
次回も観られる?
古稀ライブ栃木編のパープルクラウドみたいに
たった一日だけの照明だったのかしら
らすとの歌い方は心に痛いほど沁みたけれど
歌詞に添った照明のおかげさまで
いつも以上に感動した7曲目
Julieライヴは目でもいっぱい楽しませてくれて
8. お前は魔法使い(1974)
マイクを左手に持ちながら創作ダンス
はきなれた靴も後ろに進みながら弾んで
そんなときの心のつぶやき
手拍子とギターの響きにかき消されそうだけど
マイクを通さない
生声のshout
耳を研ぎ澄ませ感じとり
ふるいつきたくなる・・・
タメのshoutがたまらない
ツアーが始まったころは操られる糸は
想像だったけど
白魚指先も一役かって
魔法をとかれた瞬間のパフォーマンス
鳴門は雲の中だったせいもあるけれど
自分のツアー8番目が最高だった?
それとも、だんだんよくなる魔法の太鼓かな?
間奏の創作ダンスでの
マイクを通さない微かな
生声のshoutも
耳に心に響いて
「悪い奴」の連続のあとのshoutもたまらない
71歳のJulieが初めてのホールで歌った魔法使い
Julieが紡いだ歌詞も
ダンスのように自由自在だから
瞬時に字余り的に歌って守山バージョン?
今ではなく未来を歌っていたっけ
Julieの本領発揮の素晴らしい歌とパフォーマンスに
地元のひとの反応が嬉しかった!!
9. 憂欝なパルス (1993)
出だしのアカペラの歌声に
手拍子はなくてもいいと思う派だけど
手拍子があったほうが歌いやすい?
それはそれとして
愛して・・・にゾクゾク
マッチする白魚指先と横顔みつめていたら
その指先は背中の翼に届いて
刻むようなギターの響きにつづく
震える指イキイキ
鳴門は雲の上からのぞいた白魚指先だったけれど
くっきりな二人いる俺マイムは
センターだったり、ちょっとずれた位置だったり
♪夢見るようにぃーーー
鳴門のように「あ!」がなかったけれど
グーマイムが天を仰ぐタイミングがなんともいえない
エンディング前に歌で見得をきるような感じ
ジャケットを脱いだのはパルスのあと?
その瞬間は見えたのに腕まくりはいつ?
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
気持ちが届くといいけど
11.グショグショ ワッショイ(2018)
8年にワッショイ!な気分で
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
鳥の鳴き声みたいなシャウトもいいけど
喉を大切に
14.根腐れPolitician (2019)
15.SHOUT ! (2019)
♪お天道様に拳だし・・・
グーでSHOUT!SHOUT!して
客電を明るくしてステージから照明もあたって
指差ししながらのコーラスして
Julieのシャウトにつづきギターもシャウトして
シャウトで気になる二人にエールおくって
いろんな方向へ14ぐらい投球マイム
はりきりシャウトして
カエルくんみたいに垂直じゃんぷで〆て
シャツの右裾がはみだしていたけれど
跳んだ瞬間に
上手側から色白がちらりしたかしら?
16.君をのせて(1971)
ステージの床の照明は、そのときどきで違うよう
薔薇模様が淡いサーモンピンクに染まって
守山では右足を真後ろに徐々にひいて
健康チェックのストレッチしているようだけど
上田かみかぼのときみたいに
身体に負担がかからない
両手でチュチュをつまんだプリマドンナ風も
可愛くてだったけど
おじいちゃん大丈夫?って心配させたいのかしら?
本編終えてステージをあとにするJulieをコールで見送って
客席の歓声に立ち止まり下手袖付近で
身体をふるわせ悶えるお姿はオマパラマイム
<着替え>
すぐ後ろの地元のひとたちから
歓声も一緒の自主的なキレのある手拍子
フアンが圧倒されるほど元気なアンコール
猫かぶりして登場のJulie
センターの方に向かったと思ったら戻ってきて
バックしたり舟漕いだり
ジュリー猫になっても身体ゆらしてオマパラマイム
客席に背を向けお尻ふったり
猫手で感激マイムしたり
客席のキレのある手拍子に
下駄に羽織袴にタスキ掛けして扇子を持って?
三三七拍子で応援団長になったジュリー猫
猫かぶりとって、暑い!と
梅雨空にムシムシしてるのに
わざわざ蒸されることないのにと
初めてのひとに猫被っております・・・
客席のいろんな反応にきょうは若人が多いの?
若者よを歌ってよかった!!って
ボクが71歳だから年齢層高いのに
若いひとが来てくれて嬉しいと
みんな大きな街に出て行く人が多いけど
若いひとはこの守山を盛り上げてくださいね
また呼んでくださいね
71歳になったらトイレが近い
猫になりきってステージをあとにしてからのこと
猫衣裳のまま
一目散に楽屋めざす後姿も目に見えるようだったけど
もしも
楽屋にトイレがついていない場合は
猫衣裳脱いだお姿で
廊下で誰かにばったり遭遇したらこまっちゃうって
目立たない色合いでも、、、、
あとは
ここには書けない猫になりかわっての仕草などして
守山市民ホールは楽屋にトイレがあるので
東京国際フォーラム、名古屋芸術劇場
大阪フェスティバルホール、京都会館に並ぶホールだと
これからは楽屋にトイレがあることが
ライヴ会場の条件だそう
7月19日が誕生日のひとは男子1名
手をあげているかと思ったら双眼鏡で見てるひと
こんなに近いのにどこ見てるの?と
見られているところに手をやるジュリー猫
傷を見てるの?秋刀魚マイク見てるの?
あなたのためだけに歌いますとジュリー猫
客席から「えー」
他のみなさんはハズレ
ガラガラにハズレたと思って・・・・・
そんな訳で5月9日から今日までのひとは
無しよ
七夕ライヴのときはあと二日後だったから
10日も待たせた誕生日だったのに
ガラガラ抽選にハズレたのね
ハズレたひとは自棄のやん八で歌ってと
はずれてもうた・・・とお手本も歌うジュリー猫
コーラスの声だし練習に
♪ついて来るか〜い 過去のある僕にぃ〜
小林旭さんの歌をちょこっと歌うジュリー猫
Julie好きなら
旭さんと大河ドラマ「琉球の風」で
共演していたことも知ってる?
旭さんの長い脚マイムは無しよになって
ステージ床にどっしりした猫足の踵つけて
つま先は斜め45度を向いて
ジュリー猫らしい実に可愛いマイムだったっけ
男子が少ないJulieライヴだから
客席の女子はほおっておかれる最近
同じ席番の最前列の男子
大きな声で歌ってお褒めの言葉を直にもらっていたけど
いつだったか大津で乾杯したJulie好きかな?
後方の男子の声が聴こえてこないから
ヤッサンになって頼むでって
ENCORE
17.誕生日(1972)
グラス持つジュリー猫の親指が可愛い
たったひとりの男子に誕生日お祝いしたけれど
誕生月ガラガラの抽選に外れた組だから
Julieのお手本に添って
自棄のやん八で歌ったけれど
Julieが手をさしのべる男子に
斜め後方を振り返って
Julieと同じくに手をさしのべておめでとうができて
思い出に残るバースデー月ライヴになって
自分のそばにお誕生日のひとがいたら
幸せのおすそわけで自分もハッピーに
同じ列の向こうに
大きな猫手と猫耳もいたようだけど
私からは見えなくてよかった!!
18.TOKIO (1979)
手と身体を駆使してティー・オー・ケイ・アイ・オー
猫文字描くジュリー猫
イントロのじゃんぷ無しよだった?
間奏の猫かぶり
頭にちょこっとぶつかったような
痛くなかったのかしら?
猫手でキレイに顔を洗って
左の猫っ跳び右の猫っ跳びもして
守山ライヴのジュリー猫が描くお星さま
ちっちゃい星は
お誕生日の男子方向にくるっと
回転しながら跳んでいって
ふたつめは
真ん中に移動しながら大きな星を描いて
センターあたりでくるっと回転して
シャウトつきで跳んできたから
シャウトつきで受けとめたら
後方の男子も指笛つきで受けとめた様子
ジュリー猫が描くお星さまに男子が反応したの初めて体験
19.さよならを待たせて (1995)
パープルのピンスポの中で歌うジュリー猫
招き猫ふうな右手
私は守山ライブで初めてだったけど
通路より後方からは肉球だけしか見えなかったけれど
ゴールドの爪は見えたのかしら
歌い終えたジュリー猫、ジジイで〆て
下手袖手前で頑張って左右の横猫跳びしたあと
老猫だから腰がイタタタマイムしてステージをあとに
早くトイレに行かくちゃと
楽屋にまっしぐらな後ろ姿を見送って
10日も待たせたJulieからの誕生日お祝いが
ハズレたから帰りも哀しくそぼ降る雨
居酒屋で軽く一杯して
二次会は部屋で
お土産にもらった河内ワインで自棄酒
7月26日
ショーケンの誕生日にJulieライヴの余韻綴って
◆令和1年7月19日(金)
横浜は雨のち曇り・守山は曇りのち雨
8.守山市民ホール(
ツアー20番目)
18:03〜19:58
自分のツアー8回目は堯之さんライヴで足を運んだ守山
10日ぶりのJulieDay前夜は眠れぬ夜を過ごして
朝5時の空ときのうと変わらない紫星の風景を眺め
朝食終えたころ
紫星は2つ弾けて6つになって
朱色の蕾も2つ弾けて7つ咲いて
スマホに届く住まいの地区の天気予報も確認して
守山の予報を調べたら雨、傘も用意して
少し早目に出発し新幹線駅ビルでお弁当も用意して
ジュリー旅は順調にスタートし
窓辺の髭じいに光の気持ちの影
車内でランチしてるころキティちゃん号に乗って
守山でランチタイムの河内長野便り届けてくれたJulie好き
守山に到着し地図を見て懐かしの浮気町
宿泊先は前回訪れた時にはなかったけれど
ロビーで沢田研二の文字に出迎えられ
好きな数字にチェックイン
ロビーで遭遇したJulie好きから河内土産もらって
初めての守山市民ホールにタクシーで向かって
久々のメンバーでライヴ前ティータイム
等身大以上のポスター前に早めに並んだら
10分前の開場
1986年(昭和61年)開館の守山市民ホール
収容1300人
初めてのホール
最後列にスタンバイしたミキサー席を確認しながら
3つのくくりの客席
2つめ通路まで行かない座席を確認して
行列に並んだら
10分早めの開場だから渋滞もなくだけど
心配していた(洋)はふたつあってセーフ
早めに着席して静かに流れる洋楽を聴きながら
幕がおりていないステージ眺め
4つ点灯している照明のひとつが気になったりしつつ
鳴門では大きな雲で隠れて見えなかったセンター
水飲み場近くの四角い機材はなくなって
実験的に置かれた?あれはなんだったんだろう?
そんなこんなしてるうちに暗転
洋楽が流れる中、
歓声があがった客席に右手を上げながら登場
鳴門から12日ぶりのJulie
鳴門では全く見えなかった喉を潤す横顔を
みつめられただけで嬉しかった!
地元のひとはどんな観賞方法かしらと
さわかい止めの二桁席からあれこれ思いながら
1. 気になるお前(
1973)
距離はあるけれど段々の席から
足元まで見えてJulieと嬉しいシャウト
12日ぶりのシャウトは大きいのと
可愛いシャウトがおまけでついて
♪横目で見る・・・
71歳だというのに斜めな感じで
シャウト付マイムもなんとも可愛く
♪恋はもうすぐそこまで・・・
最近はセンターから上手に向かいながらが定番?
後方もスタンディング観賞で嬉しい限り
真っ直ぐJulie
♪僕のそばにいるんだ〜って
心の中でつぶやきしつつグーマイム一緒に
心動かすシャウトで〆て
光のshowerはJulieライヴならではだけど
アップライトはJulieを紫に染め
ステージ天井からのカラフルなshowerは客席を照らし
非日常を感じ、こんな瞬間に生きてる実感
12日ぶりは紫の君になってスタート
2.THE VANITY FACTORY
(1980)
12日ぶりの客席の歓声そして手拍子
1月の夜の白魚指先イキイキ
間奏の転がるようなギターの響きに
タメのシャウトがまざって最高♪
真っ直ぐにお月さまがいたから
ラムネ色の月影が映ったグラスとエア乾杯
エンディングの歌声も心地よくのびて
<挨拶>
むし暑い中、雨が降りそうな中ようこそ
守山市、昔からありました?
京都にいた頃、守山って聴いたことがないとJulie
新しい街なの?初めて来ました
高速降りたら畑ばっかりで
ちょっと店が並んできて学校が見えたら着きました
Julieがあれこれ想像しながら守山の話をしていたら
客席から「前からありますよ〜」と声がして
個人的に言っても聴こえない構造になってる・・・
ヤジが聴こえないようになってるって
(時事ネタおりまぜて)
調べればわかるけれど
でも自分のはガラクタケーだから
何を調べても安全でない可能性があると表示され
Youtube見ようとしても受信できないと表示されるそう
早くスマホに変えろと脅迫されているようだと
Julieも守山の天気予報を調べたようで
自分のガラクタケーでは守山地方がでなくて
大津、彦根の予報しかでない
強雨でこの辺の道路が冠水の恐れがあると
自動車で来た人は大丈夫でしょうか?
冠水繋がりで
東京の渋谷ですぐに冠水する道路があると
71歳になったJulieにおめでとう
ごゆっくりって跪きJulieが雲にかくれずよかった
3. a・b・c....i love you(
1990)
71歳になったのに、女子みたいな可愛いシャウトなんだろう
シャウト好きにはたまらない瞬間
「⇒マイム」は登場の方向が定番?
手を繋いだり.i love youマイムも
12日ぶりだけどずいぶん新鮮
ページはきっちりめくってレモン搾るマイムもイキイキ
エンディングはグーマイム(フェス以来?)
4. 勝手にしやがれ
(1977)
鞄に詰め込むマイムが記憶がないのは
どこを見ていたんだろ
ハンドマイクを瞬時に持ち替えての
出て行ってくれマイムは流石ねってしつつ
この歌を待ってるひとの気持ちも感じつつ
片手カベヌリ参加して
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
(1981)
客席サイドの壁に薔薇模様がぼんやり映って
最近はJulieとマイクの影はご無沙汰
6. 探偵
(哀しきチェイサー)(1978)
鳴門と同じように
ステージ全体が赤く染まってGOBOの薔薇がくっきり
ギタリストには頭上から紫のピンスポ
素敵な照明に包まれて歌うJulieに
音楽劇の余韻を重ねドラマにひきこまれ
間奏のときの斜めな感じの眼差しも印象的
歌う前に髪をかきあげたか曖昧だけど
無造作に乱れた前髪がいい感じ
胸元に佇む人差し指はエンディングのときだった
7.そっとくちづけを
(2007)
歌詞を噛みしめながら白魚指先も一緒に歌って
間奏の泣きのギターが
尖った三日月を強調させて
厚木編では紫の蝶がいる方へ視線を落として歌って
守山編ではJulieの視線の先に
まあるいピンスポの中に星がいて
背景の星空がまるく切り取られJulieの足元に映し出され
こんな星空を見つめ歌っていたJulie
夜の森に咲く花になったJulieは
宙を舞う見えない紫の蝶を目で追いながら歌って
Julieの周辺に舞っていた紫の蝶は誰だったの?
守山編で初めてみつけたまあるい星空は
次回も観られる?
古稀ライブ栃木編のパープルクラウドみたいに
たった一日だけの照明だったのかしら
らすとの歌い方は心に痛いほど沁みたけれど
歌詞に添った照明のおかげさまで
いつも以上に感動した7曲目
Julieライヴは目でもいっぱい楽しませてくれて
8.
お前は魔法使い(1974)
マイクを左手に持ちながら創作ダンス
はきなれた靴も後ろに進みながら弾んで
そんなときの心のつぶやき
手拍子とギターの響きにかき消されそうだけど
マイクを通さない
生声のshout
耳を研ぎ澄ませ感じとり
ふるいつきたくなる・・・
タメのshoutがたまらない
ツアーが始まったころは操られる糸は
想像だったけど
白魚指先も一役かって
魔法をとかれた瞬間のパフォーマンス
鳴門は雲の中だったせいもあるけれど
自分のツアー8番目が最高だった?
それとも、だんだんよくなる魔法の太鼓かな?
間奏の創作ダンスでの
マイクを通さない微かな
生声のshoutも
耳に心に響いて
「悪い奴」の連続のあとのshoutもたまらない
71歳のJulieが初めてのホールで歌った魔法使い
Julieが紡いだ歌詞も
ダンスのように自由自在だから
瞬時に字余り的に歌って守山バージョン?
今ではなく未来を歌っていたっけ
Julieの本領発揮の素晴らしい歌とパフォーマンスに
地元のひとの反応が嬉しかった!!
9. 憂欝なパルス
(1993)
出だしのアカペラの歌声に
手拍子はなくてもいいと思う派だけど
手拍子があったほうが歌いやすい?
それはそれとして
愛して・・・にゾクゾク
マッチする白魚指先と横顔みつめていたら
その指先は背中の翼に届いて
刻むようなギターの響きにつづく
震える指イキイキ
鳴門は雲の上からのぞいた白魚指先だったけれど
くっきりな二人いる俺マイムは
センターだったり、ちょっとずれた位置だったり
♪夢見るようにぃーーー
鳴門のように「あ!」がなかったけれど
グーマイムが天を仰ぐタイミングがなんともいえない
エンディング前に歌で見得をきるような感じ
ジャケットを脱いだのはパルスのあと?
その瞬間は見えたのに腕まくりはいつ?
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
気持ちが届くといいけど
11.グショグショ ワッショイ(2018)
8年にワッショイ!な気分で
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
鳥の鳴き声みたいなシャウトもいいけど
喉を大切に
14.根腐れPolitician (2019)
15.SHOUT
!
(2019)
♪お天道様に拳だし・・・
グーでSHOUT!SHOUT!して
客電を明るくしてステージから照明もあたって
指差ししながらのコーラスして
Julieのシャウトにつづきギターもシャウトして
シャウトで気になる二人にエールおくって
いろんな方向へ14ぐらい投球マイム
はりきりシャウトして
カエルくんみたいに垂直じゃんぷで〆て
シャツの右裾がはみだしていたけれど
跳んだ瞬間に
上手側から色白がちらりしたかしら?
16.君をのせて(1971)
ステージの床の照明は、そのときどきで違うよう
薔薇模様が淡いサーモンピンクに染まって
守山では右足を真後ろに徐々にひいて
健康チェックのストレッチしているようだけど
上田かみかぼのときみたいに
身体に負担がかからない
両手でチュチュをつまんだプリマドンナ風も
可愛くてだったけど
おじいちゃん大丈夫?って心配させたいのかしら?
本編終えてステージをあとにするJulieをコールで見送って
客席の歓声に立ち止まり下手袖付近で
身体をふるわせ悶えるお姿はオマパラマイム
<着替え>
すぐ後ろの地元のひとたちから
歓声も一緒の自主的なキレのある手拍子
フアンが圧倒されるほど元気なアンコール
猫かぶりして登場のJulie
センターの方に向かったと思ったら戻ってきて
バックしたり舟漕いだり
ジュリー猫になっても身体ゆらしてオマパラマイム
客席に背を向けお尻ふったり
猫手で感激マイムしたり
客席のキレのある手拍子に
下駄に羽織袴にタスキ掛けして扇子を持って?
三三七拍子で応援団長になったジュリー猫
猫かぶりとって、暑い!と
梅雨空にムシムシしてるのに
わざわざ蒸されることないのにと
初めてのひとに猫被っております・・・
客席のいろんな反応にきょうは若人が多いの?
若者よを歌ってよかった!!って
ボクが71歳だから年齢層高いのに
若いひとが来てくれて嬉しいと
みんな大きな街に出て行く人が多いけど
若いひとはこの守山を盛り上げてくださいね
また呼んでくださいね
71歳になったらトイレが近い
猫になりきってステージをあとにしてからのこと
猫衣裳のまま
一目散に楽屋めざす後姿も目に見えるようだったけど
もしも
楽屋にトイレがついていない場合は
猫衣裳脱いだお姿で
廊下で誰かにばったり遭遇したらこまっちゃうって
目立たない色合いでも、、、、
あとは
ここには書けない猫になりかわっての仕草などして
守山市民ホールは楽屋にトイレがあるので
東京国際フォーラム、名古屋芸術劇場
大阪フェスティバルホール、京都会館に並ぶホールだと
これからは楽屋にトイレがあることが
ライヴ会場の条件だそう
7月19日が誕生日のひとは男子1名
手をあげているかと思ったら双眼鏡で見てるひと
こんなに近いのにどこ見てるの?と
見られているところに手をやるジュリー猫
傷を見てるの?秋刀魚マイク見てるの?
あなたのためだけに歌いますとジュリー猫
客席から「えー」
他のみなさんはハズレ
ガラガラにハズレたと思って・・・・・
そんな訳で5月9日から今日までのひとは
無しよ
七夕ライヴのときはあと二日後だったから
10日も待たせた誕生日だったのに
ガラガラ抽選にハズレたのね
ハズレたひとは自棄のやん八で歌ってと
はずれてもうた・・・とお手本も歌うジュリー猫
コーラスの声だし練習に
♪ついて来るか〜い 過去のある僕にぃ〜
小林旭さんの歌をちょこっと歌うジュリー猫
Julie好きなら
旭さんと大河ドラマ「琉球の風」で
共演していたことも知ってる?
旭さんの長い脚マイムは無しよになって
ステージ床にどっしりした猫足の踵つけて
つま先は斜め45度を向いて
ジュリー猫らしい実に可愛いマイムだったっけ
男子が少ないJulieライヴだから
客席の女子はほおっておかれる最近
同じ席番の最前列の男子
大きな声で歌ってお褒めの言葉を直にもらっていたけど
いつだったか大津で乾杯したJulie好きかな?
後方の男子の声が聴こえてこないから
ヤッサンになって頼むでって
ENCORE
17.誕生日(1972)
グラス持つジュリー猫の親指が可愛い
たったひとりの男子に誕生日お祝いしたけれど
誕生月ガラガラの抽選に外れた組だから
Julieのお手本に添って
自棄のやん八で歌ったけれど
Julieが手をさしのべる男子に
斜め後方を振り返って
Julieと同じくに手をさしのべておめでとうができて
思い出に残るバースデー月ライヴになって
自分のそばにお誕生日のひとがいたら
幸せのおすそわけで自分もハッピーに
同じ列の向こうに
大きな猫手と猫耳もいたようだけど
私からは見えなくてよかった!!
18.TOKIO
(1979)
手と身体を駆使してティー・オー・ケイ・アイ・オー
猫文字描くジュリー猫
イントロのじゃんぷ無しよだった?
間奏の猫かぶり
頭にちょこっとぶつかったような
痛くなかったのかしら?
猫手でキレイに顔を洗って
左の猫っ跳び右の猫っ跳びもして
守山ライヴのジュリー猫が描くお星さま
ちっちゃい星は
お誕生日の男子方向にくるっと
回転しながら跳んでいって
ふたつめは
真ん中に移動しながら大きな星を描いて
センターあたりでくるっと回転して
シャウトつきで跳んできたから
シャウトつきで受けとめたら
後方の男子も指笛つきで受けとめた様子
ジュリー猫が描くお星さまに男子が反応したの初めて体験
19.さよならを待たせて
(1995)
パープルのピンスポの中で歌うジュリー猫
招き猫ふうな右手
私は守山ライブで初めてだったけど
通路より後方からは肉球だけしか見えなかったけれど
ゴールドの爪は見えたのかしら
歌い終えたジュリー猫、ジジイで〆て
下手袖手前で頑張って左右の横猫跳びしたあと
老猫だから腰がイタタタマイムしてステージをあとに
早くトイレに行かくちゃと
楽屋にまっしぐらな後ろ姿を見送って
10日も待たせたJulieからの誕生日お祝いが
ハズレたから帰りも哀しくそぼ降る雨
居酒屋で軽く一杯して
二次会は部屋で
お土産にもらった河内ワインで自棄酒
7月26日
ショーケンの誕生日にJulieライヴの余韻綴って
◆令和1年7月7日(日)横浜は雨・鳴門は晴れ
7.鳴門文化会館(
ツアー17番目)
16:04〜17:55
7年ぶりの鳴門はSHOUT!ツアー17番目
自分のツアー7回目
7が5つもそろった雨降りの七夕
黄色い5つ星に願いをこめて
7年前に鳴門で還暦お祝いしたJulie好きは加療中で欠席
鳴門で3人のディナーはふたりだけになって
そんな友人の思いを連れて
雨の羽田を飛び立ち雲の上を飛んで
徳島阿波おどり空港に到着したら青い空と白い雲
7年前は淡路島経由、ホテルの送迎バスで大鳴門橋渡って
こんな風景をみつめて
7年後は違うJulie好きと早めのランチで
わかめとすだち入りうどんを味わって
タクシーで青空の七夕に渦の道へ
渦には時間を合わせられずだったけれど
ガラス越しに45メートル下のちっちゃな渦をながめて
すだちシャーベット味わってチェックイン
部屋から鳴門の海みつめてバルコニーでまったりする間もなく
タクシーで7年ぶりの鳴門市文化会館に到着
運転手さんと待ち合わせの場所を約束して
開場は10分前だったようで動く行列に並んで
当日券は立ち見のみの文字みつめ
立ち見席の場所は貼り出した座席表に記載されて
係りのひとが立ち見は2階席の後ろでと案内していたけれど
通路より後方は2階部分になってるからなのね
7年ぶりの客席に入場
届いたチケットの場所を確認し
参加できなくなったJulie好きが座ってと言ってくれた席も確認
段々の見晴らしのいい後方席と
床がフラットな前方席と
どっちがベストかは周辺環境によるけれど、、、
トイレ行列に並んでも知ったひとに会うことなく
自分の席は帽子とトートバックの中の髭じいに座ってもらって
加療中で参加できないJulie好きの思いを背負って
フラットな席に座わらせてもらって
隣は知ってるJulie好きで開演前にちょこっとおしゃべりして
「おためごかし」の件はみんな同じ思いでよかった
その隣の方も同じくでよかった
おしゃべりしているうちに暗転
洋楽が流れる中、歓声があがった客席に右手を上げながら登場
深谷から2週間ぶりのJulie
表情が感じ取れる距離は上田いらい2ヶ月ぶり以上
なんだか、まったりな日常の表情?
前列が立ったら、大きな大きな重たい雲に
すっぽりかくれるJulieだから喉を潤すお姿は雲の中
せっかくのふたりセンターだったのに
運がないんや・・・
心の中のつぶやきは数えきれないほどだけど
1. 気になるお前( 1973)
どっしり大きな雲にすっぽりかくれんぼJulieだけど
イントロに重ねた2週間ぶりのシャウトは
ずいぶんのびやかに弾んでいたっけ
首を左右にしてもみつからない真っ直ぐJulieは
早々にあきらめて
開演前におしゃべりしたJulie好きふたりが
席をすこしずらしてくれたりして感謝感謝しつつ
視界がクリアな下手上手のくまさんJulieを楽しんで
♪横目で見る・・・
斜めな感じのシャウト付マイムもなんとも可愛く
♪恋はもうすぐそこまで・・・
向こうだからよく見えて
真っ直ぐJulie
♪僕のそばにいるんだ〜って
お姿にじゃなく歌声に心のつぶやきして
3年ぶりの鳴門で心動かすシャウトで〆て
2.THE VANITY FACTORY (1980)
手拍子のお誘い不要な客席だから
Julieの手も上がらずに良かったわ
手拍子を煽るマイムはカッコ良くないから(個人の趣味)
ラムネ色の月影をグラスに注いだ・・・
素敵な夜に勝手にエア乾杯
エンディングはのびやかな歌声で耳に心地よく
<挨拶>
きょうは七夕、7年ぶりの鳴門です
四国のはしっこより関西が近いから?
まいど!おいど!を3回
おえどは苦手だけどまいど!は元気に言えて
フェスみたいなまいど!おいど!だから
鳴門にもおいど菌が蔓延してるって
挨拶もすっきりまとめ
跪きJulieは
雲のな〜かだけど半分見えて
3. a・b・c....i love you( 1990)
女子みたいなシャウトでスタート
「⇒マイム」は登場の方向
深谷でレモン搾り忘れちゃっから
頭の中はレモンレモンだからか
ページはめくったようなめくらないような
大きな雲の上に
ちらりの白魚指先だから見えなかったのかも
4. 勝手にしやがれ (1977)
ハンドマイクのくまさんJulie、おさんぽは下手から
鞄に詰め込むマイムが細かい
荷物集めて、鞄のファスナー開けて、詰め込んで
ファスナー閉じる指先が距離のせいだけじゃなく
歌いながらフリをしながら
ハンドマイクを瞬時に持ち替える技もJulieならでは
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
白魚指先からのぞく瞳みつけられて
真っ直ぐ人差し指は雲にすいこまれて
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(1978)
深谷でぼんやりだった薔薇模様の照明は
ステージ全体が赤く染まってGOBOの薔薇がくっきり
ギタリストには頭上から紫のピンスポ
薔薇の模様を作る光りの道筋を天井にみつけたりしつつ
センターJulieをちょこっとずれた位置からみつめ
胸元に佇む人差し指はどんな歌詞のときだか忘却だけど
間奏のときの斜めな感じの眼差しも印象的
圧倒される71歳の歌声に心の中で溜息
7.そっとくちづけを (2007)
感情をおさえ歌詞を噛みしめながら
白魚指先も一緒にうたって
丸い月、流れ星
感情いっぱいの歌声で「命なんだ」で〆ずに
語尾が上がった歌い方は初めて聴いて
七夕バージョン?
8. お前は魔法使い(1974)
マイクを左手に持ちながら創作ダンスの
真っ直ぐJulieは
雲にすっぽりかくれてるけど
心のつぶやきはマイクを通さない生声
くっきりなoh
yeah!が耳に届いて
視界不良だからこそ、ああそこにいるのね
ダンスしながら
歌詞のところどころに
言葉にならないシャウトを散りばめて
間奏でのダンス
マイクに入らない微かな生声に
心のつぶやきをよみとったりしつつ
悪い奴のシャウは
嘆きと歓喜が混ざってるようだった
そのあとも生声で心のつぶやきしつつダンスして
深谷につづき自分好みのJulieがそこにいて
歌い終えたJulie
シャウトつきのありがとう
9. 憂欝なパルス (1993)
アカペラの歌声に手拍子はなくてもいいと思う派
ギターの演奏と共にの手拍子がカッコいいかな?
マッチする白魚指と横顔みつめ
俺は誰だい?マイムもゾク!
二人いる俺マイムは見えないかしらとあきらめ?
雲の上から
シャウトがついた白魚指先がのぞいて
震える指先もイキイキ
♪夢見るようにぃーーーあ!
今までにない歌い方にゾク!
お姿は雲にかくれているけれど
あ!の瞬間にグーマイムが天を仰いだから
ずいぶん心が動いて、なんてカッコイイの
71歳になったJulieは
ジャケットを脱いだのはパルスのあと?
シャツのボタン外しのスゴワザ
3つだか4ついっぺんに
シャツの前立が
マグネットになってるのかな?
その瞬間は見えたのに腕まくりはいつ?
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
この曲を初めて聴く鳴門のひとは
どう感じるかしらだったけど
歌終わったら後方から歓声や指笛が聴こえて
11.グショグショ ワッショイ(2018)
足を運んで復興途中の経過観察もして
8年にワッショイ!
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
神主になって大幣(おおぬさ)を振るマイム
下手上手に
お祓いするJulieに
神前で誓いの詞を奏上する前の儀式を思いだしたり
鳥の鳴き声みたいなシャウトは喉を傷めそう
◇修祓の儀(しゅばつのぎ)
神主が「祓詞(はらいことば)」を述べた後
大幣(おおぬさ)を振り、お祓いをして身を清める儀式
14.根腐れPolitician (2019)
15.SHOUT ! (2019)
♪お天道様に拳だし・・・
グーでSHOUT!SHOUT!して
客電も明るくしてステージから照明もあたって
顔と顔、声と声、
指差ししながらのコーラスして
Julieのシャウトにつづきギターもシャウトして
キヨハラ〜、イチョウカオリ〜
ふたりにエールおくって
いろんな方向へ投球マイム
はりきりシャウトして
カエルくんみたいに垂直じゃんぷで〆て
16.君をのせて(1971)
深谷はイントロとこめかみぐるぐると重なったけど
前髪かきあげピンスポのなかで
輝いていたっけ ゴマシオが
エンディングのバレエのレヴェランス
膝に左手のせ右手を重ねて
右脚を徐々に徐々にと後ろへひいて
無理しなくてもと思うけれど
毎回、足腰の健康チェックしてるのかしら?
着替えに行くJulieをコールで見送って
<着替え>
七夕だからひこ星ジュリー猫になって
シャシャの葉シャ〜ラシャラ・・・
囁くように歌ったあとはハミングで歌って
客席から手拍子と歌も聴こえて
手拍子は要らないの
ボクの歌を聴いての意味合いで
猫手をあげて止めてとか
×マイムを何度かしたのに意味が通じない客席に
ぷぃって横を向いて下手に帰ろうとるジュリー猫
真っ直ぐジュリー猫の秋刀魚マイクが横を向いてるから
上田いらいお久しぶりの秋刀魚の目
帰るのやめてシャシャの葉・・・って歌いだしたら
手拍子するから中断して
つづきを猫語で歌って
ささの葉・・・って歌いだしたら、また手拍子
ささの葉・・・
それ以上ちっとも歌えないジュリー猫
歌うのあきらめて猫被り外したら
あらずいぶんすっきりな表情
本編で16曲も歌ったから日常の表情はどこへ?
猫語で何で手拍子するの?
何で歌うの?
猫手も添えて抗議のジュリー猫
短くにゃ〜と泣けば
にゃ〜と返す客席
阿波踊りで元気な鳴門のひとたちだから
鳴門の猫はうるさいにゃ
ワカメか芋か
タクシーの車窓からワカメ&芋の幟を見たけれど
Julieも見たようね
きょうは七夕
「たなばたさま」の歌詞をそらんじるジュリー猫
ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子
意味わかんないにゃと
◇きんぎん砂子
地上のジュリー星みたいにキラキラ輝く様子
◇砂子
金箔や銀箔を細かく砕いて
蒔絵や襖絵などを装飾するために使う粉のこと
<7月7日生まれのひと>
7人?
今までで一番多くてジュリー猫数えられた?
明日以降は近いけどダメなのって
法事は早くてもいいけど
誕生日は前もってお祝いすると早く死んじゃうからって
プレプレはジュリー方式では先延ばし
Julieからお祝いしてもらうのは来週まで待たせて
5月9日から今日までのひとはいっぱい
後方を振り返ったら
ピンスポがずいぶん低いところにあって
真っ直ぐ見えるピンスポがお月さまのようだった
歌うときはサングラスかけたいぐらい眩しいって
最後列に立ち見のひとも並んで
Julieが後方まで見えるように
ピンスポ担当さん少し明るさを絞ってくれたみたい
<Julieも71歳になって>
3つもお祝いしてもらって飲み過ぎちゃったそう
昨年の古希から一年無事に過ごせて
また一年頑張っていこうと思います
Julieにおめでとうが言えてよかった!
昔、ご褒美で作らせてもらったLPに
収録した♪誕生日
きょうのお祝いに外れたひと
自棄のやん八でコーラスに参加してと
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
お手本を歌ったあとに
飲めよ!歌え!のフレーズもレコードみたいに
自棄気味のお手本を歌って
♪ついて来るか〜い〜 過去のある僕にぃ〜
深谷は歌のみだったけど
ジュリー猫の足が旭さんの長い脚に変身して
客席に集った男性たち
そんなマイムで
「自動車ショー歌」も思い出したかなぁ
ジュリー猫と一緒にコーラスの練習
途中から客席だけで歌ったらいいにゃん
前の男性は一生懸命歌ってくれたけど
どこかで男性だけの練習したらみんな座っちゃうので
男性だけの練習はやめることにしたって
カズさん&三毛ちゃん紹介
三毛ちゃんの猫マイムも板について
カズさんのギターで練習する前に
ギターのほう向いて喉の調子確かめるように
声だしの練習しているジュリー猫が可愛かった!
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
(Julie作詞・作曲)
練習終えて本番のジュリー猫
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
親指自慢の猫手でグラス片手にが可愛い
上田いらのフラット席からみつめたら
ジュリー猫の手の甲が色白に
ゴールドの鋭い爪も、なんだか優しい爪に
爪が頭に触れると痛いって言ってたから
Julieに優しい猫手になったのかしら?
飲んで歌えば千両役者って
ジュリー猫見得をきっていたっけ
サビの部分も繰り返し一緒に歌って
高音でしびれる歌声
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
18.TOKIO (1979)
秋刀魚マイクでティー・オー・ケイ・アイ・オー
身体を駆使して猫文字描くジュリー猫
イントロでジュリー猫と一緒にじゃんぷ
間奏の猫かぶり
猫の手を借りずに前屈みになって
Julieの頭にじゃすとふぃっとで良かったわ
猫手でダンスなどして
左の猫っ跳び右の猫っ跳びもして
明かりはつかないけど
スイッチオンする猫足が可愛い
ひこ星ジュリーの猫手が描くちっちゃい星は
上手よりから星屑ぐらい?
大きな星は雲の上から真っ直ぐ
跳んでシャウトつき
19.さよならを待たせて (1995)
客席後方から射すピンスポと
天井から射すピンスポに包まれ歌うJulie
銀色の髪と白い髭をくっきり映し
老猫のたるんだお腹もくっきりだけど
Julieのまあるいカーブは想像だけにして
客席を照らす水玉みたいな光の中で
切ない歌声噛みしめながら
斜めな感じの表情をみつめて
秋刀魚マイクは大きな雲の中だったかしら
歌い終えたジュリー猫、ジジイで〆て
下手袖手前で頑張って左右の横猫跳びしたあと
老猫だから腰がイタタタマイムしてステージをあとに
ジュリー猫の背中
まんまる尻尾にいっぱいひこ星ジュリーを感じて
お天気に恵まれたからたなばたさまも歌ってくれて
フアンはもう出てこないとわかっているけれど
鳴門のひとのなりやまないアンコールの手拍子が嬉しかった
帰り支度している楽屋にも聴こえたかしらね
7年ぶりの鳴門ライヴ
歌にパフォーマンスにぎゅっと思いを詰め込んで
おしゃべりもスリム化して私の望むライヴだった
タクシーの車窓は
サッカーのユニフォーム来たひとが歩いて
運転手さん情報で18時から
鳴門ポカリスエットスタジアムでサッカーの試合
J2徳島ヴォルティス対ジェフユナイテッド千葉
東京方面に帰るひとも
飛行機に余裕で間に合う終了時間
サッカーの試合時間も関係していたかしらね
早めにホテルに戻れたので
七夕ディナーの時間も変更できて
プレプレバースデーもお祝いしてもらて
部屋に戻ってバルコニーから見上げた空に
大きく光る木星
再び乾杯していたら星空になって
Julieからおめでとうしてもらえる来週はすぐそこ
7月13日 記
◆令和1年6月23日(日)曇り
6.深谷市民文化会館大ホール(
ツアー16番目)
16:03〜18:02
前日は地元でエディ藩さんのバースデーライヴで
心地いい眠りで
三週間ぶりのJulieライヴだというのに二度寝などして
目ざめたらひんやりだったので装いも変更したり
長距離だからテーブル付の席で梅雨時だけどお弁当夏しながら
三つの葱の話題になった三年ぶりの深谷に向かって
三年ぶりのふっかちゃん
この下に渋沢栄一の像が隠れているのは
令和すぐの一万円札のニュースで知って
三年ぶりの深谷城址公園にたどりつき
ちょこっと東屋でひとやすみして入場の列に並び
三週間ぶりにBGMのギターの響き聴いて
厚木もミキサー席のそばだったけれど
振り向けばミキサー席
通路側だから通過するJulie好きと言葉を交わして
堯之さんの一周忌集いで会話したJulie愛好家だったり
遠い地域のJulie愛好家たち
今年はそっちへ行くわなんて会話などしたり
席周辺でも元気確認して
ホールの時計の針が4時数分過ぎたころ客電が消えて
ステージ下手袖からJulie&カズさん登場
得意な左の横っ飛び1回してステージをあとにしたジュリー猫を
厚木最後列からみつめてから3週間ぶりだから
登場したJulieにずいぶん心が動いて
喉を潤す瞬間もスタンディングでみつめて
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
イントロに重ねたJulieの三週間ぶりの元気なシャウト
心の底から嬉しかった!
♪横目で見る・・・マイムもなんとも可愛く
三週間ぶりだから
七公演も足を運ばないうちにいろいろかわって
ステージに置かれた照明機材もかわっていたっけ
上手下手の奥の隅っこから
紫のアップライトが斜めに素敵だった
♪恋はもうすぐ そこまで・・・マイムはセンターで
♪僕のそばにいるんだ〜って歌声に
いつも遠くから見守っているわ
ステージから遠い席で心の中のつぶやき
厚木は控え目なエンディングだったけれど
深谷は心動かすシャウトで〆て
そんな瑞々しいJulieを待ってたわ!
2.THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
ギターのイントロに重ねるタメのシャウトがたまらない
Julieの白魚指先と一緒に1月の夜マイムも楽し
間奏でギタリストに寄り添うJulieを真っ直ぐみつめながら
ギターの響きを聴く贅沢さ遠くから感じて
力が入ったシャウトがたまらない
ラムネ色の月影をグラスに注いた夜マイムは斜めな感じで
厚木では鍵盤を叩くマイムがなんともカッコよかったのに
ピアノマイムはスルーして
<挨拶>
日曜日の午後たくさん来てくれてありがとう
梅雨だね。空が重い おもいで〜
背中が重いで?
どっちに繋げたんだろ
昔のJulie綴ってばかりだから「思い出」に繋げよ
瑞々しい爽やかな声で「お元気ですか?」
深谷のひとは3年ぶりの元気確認?
もう一度「お元気ですか?」って訊くJulieだから
元気だったわよって心の中でしつつ
三週間ぶりJulieと元気確認の「は〜い」
きょうは日曜日って感じがしないJulieから
久々の熊谷・・・
違うわ三年ぶりの葱よって心の中で
深谷葱で有名な深谷?
それとも五千円札の渋沢栄一の深谷?とJulie
一万円と間違えちゃうJulieだから
ダメじゃん
ダメじゃん〇〇
深谷の客席にダメじゃん〇〇さんの紹介などして
----------
数年前のハマのライヴで紹介したら
ジュリー好きがお江戸からこぞって地下室へ集って
その客席の光景にJulieは開演前に帰っちゃったそう
用事で遅刻したのでその日にJulieとは遭遇しなかったけど
いまだにハマの地下室へは通って
地下室でもらった一枚のチラシ
我にナジェージダあり〜石巻若宮丸漂流物語〜
58年ぶりの石巻に繋って
まいど! おえど!が苦手で
「協調性」の言葉に耳が痛かったけれど
6年前にダメじゃん〇〇さんを教えてくれたJulieに
改めて感謝して
------------
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
イントロに重ねたシャウトはなんとも可愛い「あぅ!」
「⇒マイム」は向こうの隅っこで
ページ高速でめくったらレモン搾り忘れちゃったけど
好奇心鋭くなるねで身体を絞るJulieがツボ
遠いJulieとi
love you
GoGo・・・5つマイムして
i love
you baby「清々しい」がいい感じ
エンディングは回転して手の平マイム
グーマイムで遊ばなくなったのね
4. 勝手にしやがれ (1977)
ハンドマイクのくまさんJulie、おさんぽは下手から
鞄に詰め込むマイムが細かい
荷物集めて鞄開けて詰め込んでファスナー閉じて
こっちにお散歩にきたJulieとカベヌリもして
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
Julieが紡いだメロディーに指差しがついて
らすとの斜めな感じのお前のすべてを!も味わい深く
客席の下手上手の壁にJulieとマイクの影絵と
カズさんのリーゼントの影がいたのは
どの曲のときだったかな?
6. 探偵 (哀しきチェイサー)
(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
ステージの薔薇模様の照明がぼんやりになって
照明より歌声に集中ね
世間が好む曲と心に沁みる名曲は違うのねってしみじみ
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
尖った三日月はちょっぴり輝いて深谷ヴァージョン
見えない椅子には蝶がいなく
厚木は命だから・・・
深谷は命なんだ・・・通常ヴァージョン
歌い終えて一呼吸のありがとうも省いて
「君は命なんだ」の余韻のままつぎの曲に繋げて
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
(Julie作詞・作曲)
ギターの響きと客席の手拍子にのって創作ダンス
厚木まで背景はGOBOを駆使した薔薇が映っていたのに
7公演も観なかったら薔薇がいなくなって
両サイドのホールの壁には
GOBOを駆使した輪郭の薔薇が映って
ダンスしながらシャウト織り交ぜながら歌うJulie
魔法にかかる前に
魔法をとかれちゃったあやつり人形マイム
ずいぶんカッコよくてだったっけ
間奏でのダンス
マイクに入らないJulieの心のつぶやき
生声が遠い席まで届いてゾク!ってしたり
Julieが紡いだ歌詞に魔法をかけたのは誰?
「駄目」って歌詞が消えちゃったけど
挨拶のときにダメじゃんしたから帳尻あう?
悪い奴にシャウトも混ぜて
そのあとも生声で心のつぶやきしつつダンスして
観る度に進化を磨げてる曲だけれど
距離のせいで表情が感じ取れなかったけれど
心の声も聴けて最高だったわ
深谷の客席も同じくで大歓声だったけ
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
アカペラのJulieと客席の手拍子
息が合っていないとね
マッチと一緒の白魚指先のこと綴ったけれど
♪裸になった天使がマッチで燃やす翼・・・・って歌いながら
真っ直ぐJulieの右手がマッチする切ないマイム
俺は誰だい?マイムもゾク!
二人いる俺マイムはシンプルになっていたっけ
間奏のギターの転がるような響きも
刻む響きもいい感じ
この曲のギターの響きは心地いい
震える指先はどうだったっけ?
♪夢見るようにぃーーの歌い方がどんどん進化して
93年より2019年ヴァージョンにゾクゾク!
お互いに歳を重ねた分の何かがそうさせるのかしら
黒にファスナーからのぞくターコイズブルーのジャケット脱いで
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
イントロでシャツの袖をまくって
屋久島MAYと同じく沖縄民謡ふうなメロディーがいい感じで
Julieののびやかな歌声が民謡にじゃすとふぃっと
天井から真っ直ぐ射すいくつかの細いピンスポは
コワさを告げているよう
この曲が始まったときに前方からこっちへ階段のぼって
客席から出て行ったひとがいたっけ
メッセージソングに抵抗しているのかしら?
沖縄の基地問題、日本全体としてとらえないとね
歌い方ちょっぴり間違ったJulieが印象に残ったけれど
23日は戦後74年
沖縄慰霊の日
翌日の新聞によると沖縄全戦没者追悼式で
方言を交え平和宣言をする沖縄県知事には指笛
首相あいさつには怒号
11.グショグショ ワッショイ(2018)
生まれ故郷の復興、足を運んで経過観察したり
昨年は足をのばして
女川の復興の風景も自分の目で観察したり
まだまだ手つかずのところもあったり
8年にワッショイ!
来いや!の歌い方、2つ復活したのに
エンディングはシンプルのままだった
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
14.根腐れPolitician (2019)
15.SHOUT ! (2019)Julie作詞・作曲
♪お天道様に 拳だし・・・
お天道様マイムがみかぼから無しになって残念
グーでSHOUT!SHOUT!して
客電を明るくしてステージと客席と
指差ししながらのコーラス元気がでていい感じ
声を出すことは健康にいいから
Julieのシャウトにつづきギターもシャウトして
いろんな方向へ投球マイム
17、18回?ぐらいして張り切りシャウトして
カエルくんみたいに垂直じゃんぷで〆て
じゃんぷ好きは歓喜!歓喜!だったけど
あんまり勢いつけたから
着地した瞬間に脳を突き抜ける痛さがおそった?
対処の方法はこめかみおさえて
俯きながら舐めた指先をこめかみにグルグル
10年ぐらいまでは頭痛が頻繁だったから
昔おばあちゃんがやってたこめかみグルグルで対処して
そんなこと思い出したJulieのこめかみグルグル
遠くって感じとれなかったけれど
どんな表情だったのかな
16.君をのせて(1971)
イントロのギターの響きはこめかみぐるぐると重なって
歌い終わったあとの定番のバレエのレヴェランスは
足腰の健康のバロメーターのようだけど
膝に左手のせ右手を重ねて
右脚を徐々に徐々にと後ろへひいて
細切れのレヴェランスだから大変さが伝わって
膝に左手のせ右手を重ねて
<着替え>
もうそろそろかしらと気持ちの準備して
ほどなくステージの明かりがついて
ここはどこにゃマイムしてジュリー猫登場
センター通過して上手ブロックの境界線まで来て
センターに戻る途中
秋刀魚マイクが上手側に見得を切ったりして
センターに戻って肉球みせたり
ジュリー猫
秋刀魚を口にしながらのつぶやき
甘えるような猫なで声だったり
カラスみたいだっり
何かに威嚇する声だったり
猫の息づかいだったり
猫かぶりにすいこまれそうな
秋刀魚マイクだったから
客席の人間はついていけなかったけど
秋刀魚マイクのつぶやき
ジュリー猫の沢田さん、ボクに接近しすぎですけど、、、
猫かぶり外す寸前に
色白人間ジュリーの首筋がちらり
遠くからだったからドキってしたわ!
暑い!って猫かぶり外して
客席とにゃ〜してここは熊谷じゃない
ここは深谷だぞ
ここは2階、3階がないぞ
上を見る癖がついて
あー、にゃ〜
どうせ着替えてくるんだったら
思いきり違うもの着てこないと
白から黒、黒から白になっても大した違いはない
どんなに似合ったところで・・・
(これを言いたかったのね)
昨年はショーン・コネリーの写真を見て
スコットランドの正装のキルトにした
それ以上にもっと大胆なものを考えて
猫衣裳にしたのは
昔、DORA〜100万回いきたねこ〜をやったり
阿呆劇「三文オペラ」で猫メークしたりしたことがあった
思いついた日は昨年の山形
<内緒話>もあったり
ジュリー猫は野良ちゃんだけど
アメリカンショートヘア
Julieの思いがいっぱい詰まったジュリー猫
作ってくれたひとにシアワセになってほしいと
<曲について>
売れたことあるから、もう欲をかかないで
好きなことができてることがいい
猫衣裳では政治的な歌は歌わずに
高齢者と自覚することが多々ある最近だから
一年元気でいられた喜びと感謝の気持ちがわいてくる
誕生日をお祝いしようと
6月25日で71歳になるJulie
法事はいいけどお祝い事は早くしない方がいいと
きょう誕生日の方と
5月9日から今日までの方を歌でお祝い
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
お手本を歌ったあとに
♪ついて来るか〜い〜 過去のある僕にぃ〜
客席に集った男性たち
「自動車ショー歌」知ってる世代だった?
それより
イケメンな猫かぶりが
左肩でこっちをみつめてるから
旭さんの歌で
「ついて来るかい」って確認だったのかしら?
これから先も
それはそれとしてJulieとコーラスの練習
客席だけのコーラスにいいにゃん
男性の声が聴こえてきたと
最近は男性が増えて嬉しいJulieから
昔はどうしてたの?
最近は入る余地ができて人気もそこそこがいいと
カズさん&三毛ちゃん紹介
猫マイムの三毛ちゃん
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
(Julie作詞・作曲)
練習終えて本番
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
親指自慢の猫手でグラス片手にが可愛い
サビの部分も歌って
高音でしびれる歌声
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
18.TOKIO (1979)
秋刀魚マイクでティー・オー・ケイ・アイ・オー
身体を駆使して猫文字描くジュリー猫
イントロでジュリー猫と一緒にじゃんぷ
間奏の猫かぶり
猫の手を借りてスムーズで良かったわ
猫手でキレイに顔を洗って
見得を切るジュリー猫
左の猫っ跳び右の猫っ跳びもして
猫手で描いたちっちゃい星はまっすぐ飛んできたっけ
大きな星はシャウトつき♪
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
パープルだったりブルーだったりの照明はなくなった?
Julieにあたる光りが白い髪と白い髭をくっきり映し出して
表情は感じ取れない距離だけど
くっきりボクここにいる
薄着でドライアイスの雪降る演出で
歌ったこともあったりしたけれど
野良のジュリー猫だったらもっと切ない雪かもね
ステージの隅っこに設置された照明が
客席の隅っこに光りを届けたのはどの曲だったかなぁ
Julie移動したセンター後ろにが大きな四角いのは照明機材?
7公演も過ぎたからいつから登場したんだろ
お久しぶりだから遠くのJulieに瑞々しさ感じて
傷だらけのジュリー猫
しばらくステージお休みだから愛でてもらえなくてだから
下手袖手前で頑張って左右の横猫跳びしたあと
老猫だから腰がイタタタマイム
アメショーがまざった雑種のジュリー猫の背中
まんまる尻尾にいっぱい哀愁感じた深谷だった
◆7公演も過ぎた深谷での出来事
前方にも後方にもグローブみたいな猫手がいて
すごく心地悪かった
JulieライヴはペンライトもうちわもNGなんだから
小道具の分類にされる猫手はNGだと思うけれど
Julieの気持ちはどうだろう?
Julieライヴに必要なのはキレのある手拍子と
歌い終えたJulieを称える拍手と歓声があればいいんじゃないの?
七夕のひこ星Julieに会えるまであと2週間
6月30日 記
◆令和1年6月1日(土)晴れ
5.厚木市文化会館大ホール( ツアー8番目)
17:00〜18:59
前日に厚木文化会館はいつ以来?
古い日記帳には天気も席番号も綴っていたけれど
サーモスタットな夏ツアーの初日
1997.6.25
Julie49歳のバースデー
ポンタさんがケーキ運んでJulieがろうそくふぅ〜ってして
ハーピーバスデー歌った日
あれから22年たって
Julieも70歳超えて40代だった私も60代後半
5月だというのに真夏のような大阪2Days、
上田、群馬2Daysと旅公演ふたつ重ねて
風邪のような症状が1週間つづき万全じゃない体調で
22年ぶりの厚木へ向かって
途中駅で待ち合わせしたライヴ仲間も
22年ぶりだから
道順も覚えてなくって
案内図を見てさらに交通整理の方に
道順を教えてもらって迷うことなく無事に会館に到着
4階にフリースペースがあったので
グリーンのソファー席から遠くの山並みみつめ
開場時間までまったりの時間過ごして
Julieは地下の楽屋でこじんまり?
そろそろ階下に降りて入場列に並ばないとね
入場してジュリー祭りCDを買い求める仲間
早くに入場列に並ばなかったので澤田商店混雑して
6月1日から再販開始された6枚組ジュリー祭りCD
SHOUT!ツアーのセットリスト6曲も収録されて
ジュリー祭り以降にフアンになったひとで
フリも学習したいひとにはDVDもおすすめしたけれど
残念ながらとっくに完売だったわ
22年ぶりの客席に入って
センター最後列後ろの車椅子席を配慮して
最後列は空席にして
ミキサー席は1列前進した位置に
下手側最後列に着席して客席全体をみつめて
偶然にも
22年前にJulieのピンクの衣裳をみつめた席と番号が同じく
距離は18列も後退だけど
花道もあるけれど
花道Julieはいつでストップになったかしらね
私が急遽参加した北海道のどこの街だったっけ?
紅葉と夕陽をみつめたあとに
突然の花道ジュリーだったじゃないってライヴ仲間
そうこうしているうちに1ベルで拍手がおこって
心の準備して客電が消え
ステージの明かりついてJulie&カズさん登場
きょうは最後列だから喉を潤すJulieをスタンディングで
斜めな感じでみつめ
見晴らし台のように段差が高くないから
たくさんの背中でJulieの足元は見えないのね
残念、、、、
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
イントロに重ねたJulieのシャウト
最後列まで響いて
「好きなことを〜していられるのは・・・」
やっぱりJulieに指差しだわね
エンディングは控え目ヴァージョン
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
イントロに条件反射はセットリストに感謝の気持ち
言葉にできないJulieのシャウトがいい感じ
Julieの白魚指先と一緒に1月の夜マイムも楽し
間奏で力が入ったシャウトがたまらない
決めポーズもカッコよく
グラスに注いた夜マイムも・・・一緒に
ピアノの指先は鍵盤を叩くマイムがなんともカッコよく
脳内では音楽劇「探偵〜哀しきチェイサー〜」の
場面が甦って
歌い終わったあとの歓声が凄かったっけ
<挨拶>
久しぶりです
大昔に来て以来
30年以上前かもしれない・・・と
前方席から22年ぶりの声があがらず
49歳のJulieにハッピーバースデーを歌ったひとは
前方席にいなかったの?
厚木だぞ!
厚着だぞ!暑いぞ!
上着脱ぐと薄着だぞ!
(おじさんジュリー全開)
上田では「ショーケンです」と自己紹介したけれど
「沢田研二です」と自己紹介して最後まで楽しんでと
フェスの2階で着席鑑賞に忖度させてもらったので
後ろは誰もいない最後列で
体調は万全じゃないけれど思いのたけ
楽しませてもらうわってココロの中で
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
イントロに重ねるシャウト
きょうはマイクを通して「あ!」
待っていたわ「⇒マイム」
ガイドブックのページはこっちからめくって
「手を繋ぐマイム」
きょうは吟遊詩人じゃないから上田のように
「君と一緒に」編はなかったけど、、、
好奇心強くなるねってマイムがいい感じ
GoGo・・・いつつは?なくなったの?
間奏に繋げるシャウトがカッコいいギターもいい感じ
ページめくる指先
レモン絞る指先
くまさんJulieと一緒にできて
GoGo・・・5つになったわ
i
love you babyがいい感じ
エンディングは回転して手の平マイム
4. 勝手にしやがれ (1977)
ハンドマイクのくまさんJulie、おさんぽは下手から
みかぼではマイクとペットボトルだから
片手マイムもできずだったけれど
鞄に詰め込むマイムもできてよかったわ
前曲ではエンディングでおまけの回転したけれど
この曲定番の回転も
身体に負担がかかりそうだけど
身体が覚えて勝手に回転しちゃうのかしら
客席の下手上手の壁にJulieの影絵がいたのは
どの曲のときだったかな?
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
みかぼは真中ならではのお前のすべてを!
斜めな感じのお前のすべてを!も味わい深く
エンディングの斜めなグー
ギアチェンジしながらの天を仰ぐグーがいい感じ
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
イントロで髪をかきあげたのは妄想?
左側の髪が跳ねて銀色の髪がイキイキも妄想だったか
数列前がでんちゅうでござるで足元に映る照明がかくれんぼ
後方天井から射すアーバン系の光りを見上げ
ステージの薔薇模様の照明に4つのぴんすぽ
後半は4つのアーバン系の光りが進化して
Julieの足元に集中して朱色の中で歌っていた?
センターで歌うJulieは視界不良であばうと観察しつつ
歌声に酔いしれて
隣のライヴ仲間が、こっちの方が足元まで観えるわと
背の低い私を気遣ってくれて席替え
おかげさまで7曲目より
センターJulieの足元まで観察できて
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
みかぼでは後方真っ直ぐなのに
背景も目に映らずだったけれど
斜め最後列からはステージ全体が観えて
スクリーンに映し出される星空をみつめ
斜めな感じからJulieをみつめて
紫の蝶・・・
そんな歌詞を歌っているときだったか
ステージ下手空間に誰かが来ていたのかしらね
見えるひとにだけ見える椅子方向に
視線をおとしながら歌うJulie
ツアー5回観たけれど初めての仕草だった
こんな場面の翌日に
箱庭に白い蝶が遊びに来たけれど
エンディングの歌詞も、そのときで違い
上田命だから・・・
みかぼは命なんだ・・・
厚木は命だから・・・
そんな余韻のままつぎの曲に繋げて
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
歌い終えて一呼吸のありがとうも省いて
「君は命だから」の余韻のまま
ギターの響きと客席の手拍子にのって創作ダンス
背景はGOBOを駆使した薔薇が映って
黄色い花びらがくっきりだったのはフェス2階席のとき
それからは薄っすらな色合いの薔薇
両サイドにある見晴らし台の壁にも薔薇模様がくっきり
悪い奴の連続
そのあとのシャウトがたまらない
創作ダンスも歌詞に合わせたマイムも
観る度に進化を磨げて
歌い終えたJulieに大歓声
厚木の客席もみんな同じくだったのね
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
アカペラのJulieと客席の手拍子
息が合っていないとね
上田から始まった?「二人いる俺」マイムはシャウトつき
間奏のギターの転がるような響きも
刻む響きもいい感じ
振るえる指先も黒いジャケットの胸元でうごめいて
白魚指先は最後列からもイキイキ
どんどん進化していくフレーズ
みかぼは「夢見るようにぃ あぅ!」
厚木は「夢見るようにぃーーー あぅ!」
3つのありがとうのあと
両手をあげてオレJulieだぜマイムだもの
もちろん客席は、じゅりーぃぃぃ!したら
厚着(厚木)だぜ!だって
カッコ良く歌ったあとはおじさんチックになって
ジャケットを脱ぐJulie
黒にファスナーからのぞくターコイズブルーのジャケット
脱ぐタイミングはいつも同じだったのかしら?
水飲み場に移動したJulie
異素材のパッチワークふうシャツブラウス
汗で肌にはりつくのかシャツの胸元を両手でつまんで
ルーキー新一しちゃいそうで
こっちがイヤーンだわ
70歳超えたらなんでも有りだけど
歌うときだけカッコつけてくれたらOKだわ
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
屋久島MAYの歌い方も好みだったけれど
沖縄民謡ふうなメロディーがいい感じで
Julieののびやかな歌声が民謡にじゃすとふぃっと
この年齢になったからこそ
心に染み入る歌い方
天井から真っ直ぐ射すいくつかの細いピンスポは
光る海ではなくコワさを告げているのかしら
難しい基地問題
日本全体としてとらえないとねって
「レ」が重なって訴えて
11.グショグショ ワッショイ(2018)
8年にワッショイ
SHOUT!ツアーから来いや!の歌い方
かえたのなんで?
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
14.根腐れPolitician (2019)
「御為倒し」のフレーズ、こっちに2度も歌いにきたけれど
根っこが腐ってる「御為倒し」サンプルいたの?
毎回、Julieと口ずさみ
そうならないように念じつつ
15.SHOUT ! (2019)
カズさん、ギターあれこれ手間取って
観慣れてるフアンはいいけれど
客席はしばしの緊張感
みかぼからお天道様に指差しは無しよだけど
グーでSHOUT!SHOUT!して
人差指でOHOHOHOH!
誇りだぞが咽ちゃったけど
すぐにシャウトできるJulieの喉強し
Julieのシャウトにつづき
ギターもシャウトしていたっけ
張り切りシャウトでエンディング
つぎは
あっちやそっちやこっちへ投げるマイム?
11回でエンディング
みかぼのようなジャンプは無しよ
16.君をのせて(1971)
48年も聴き慣れてる曲だけど
イントロのギターの響き
もっと回を重ねたら耳に馴染むかしら?
こっちに歌いに来たJulieを真っ直ぐにみつめ
すんなり歌いだせるって凄いなぁと
歌い終わったあとの定番のバレエのレヴェランスは
足腰の健康のバロメーターなのね
膝に左手のせ右手を重ねて
最後列からも黄色い輪っかがくっきり
<着替え>
Julieがステージからいなくなったら休憩タイムのような客席
着替えのためとわかっていても
やっぱりキレのある手拍子は必要だと思う派
いくら頑張っても音がでない手拍子しつつ
両手が健康なひとには音が響く手拍子をお願いしたい
最後列からスタンディングしてみつめる客席
手拍子に弾む照明さんのくっきり横顔みつめたりして
もうそろそろかしらと気持ちの準備して
ほどなくステージの明かりがついて
背中を魅せながらここはどこにゃマイムしてジュリー猫登場
センターに登場して足の肉球魅せつけてにゃあ
しばし客席とにゃあの掛け合いで遊んで
疲れたマイムなどしてため息?喉ゴロゴロさせるジュリー猫
猫かぶりとって暑いにゃあ
まだ6月1日なのに、先が思いやられると
汗疹だらけになるにゃあ
(汗かきのジュリー猫にベビーパウダーおすすめ)
にゅあにゃあ にゃっにゃにゃあ
にゃ にゃっにゃにゃあ
「It's
Saturday」と言いたかったジュリー猫
猫かぶりだから
本性現さないようにしておかないととジュリー猫
なんだかため息ついて
(地下の楽屋だったから?)
いつになく元気なさそうなジュリー猫
会場いっぱいのお客様に
あたりまえだと思っていないにゃあ
70歳になったら年齢制限ないんでしょ?
本人がやりたければやってもいいんでしょ?
客席に問いかけるジュリー猫に
そうよって拍手の客席
みんな死んでいっちゃうから・・・
遅すぎたひともいたり早過ぎたひともいたにゃ
猫の世界はもっと短いにゃ
早い場合は夏が越せないやつもいるにゃ
梅雨のときに、いっぱい死んでいくやつがいるんだにゃ
ジュリー猫、野良ちゃんに思いを馳せていたのかな?
<猫の寿命を調べたら>
▽毎日ご飯が食べられ気温や体調管理などがされている
飼い猫の場合の平均寿命は15歳
▽毎日ご飯が食べられる野良猫は平均で5年だそう
厚木に向かう前に観ていたドラマで
猫は誇り高い生きものにそうねしたけれど
きのうTVで観たことが気になっちゃったジュリー猫
ペットにチップを埋め込む内容だったようで
人間がそれをやられたら嫌だよねって
犬や猫の気持ちにならないのかな?と
ジュリー猫の足にでも埋め込まれたら
居場所がすぐわかっちゃう・・・
世の中にわからないように
密やかに、ここだけの世界でやってるのにと
マイナンバーも似たようなもので
ジュリー猫もカード発行はしていないよう
お迎えがくるまでつくらないと
そうよねの拍手多かったっけ
(私も作成していない派)
プライバシーをさらけだすことはないと・・・
もっと言いたかったようだけど
客席からジュリー猫の話を遮るような男性の歌う声
(ワインを歌っているようだったっけ)
みんなで聴こえてないフリをすればいいと
センターから下手側に場所移動のジュリー猫だから
上手側にいたのかしらね
下手見晴らし台観賞の友人によると
係り員が動いた様子は確認したそうだけど
70歳になって、こんな格好して
歌うなんて想像もしなかったけれど楽しいもんだにゃあ
そうねの拍手が多かった
▽他の70歳の歌い手じゃ、ただのぬいぐるみだけど
Julieだから似合うのよ
こんな年齢になると誕生日は
嬉しくないひともいるかもしれないけれど
一年元気で過ごせて誕生日からまた元気にやろうと
そういう気持ちになれると思うジュリー猫から
誕生日の方への歌のプレゼント
6月1日の誕生日の方は3人
このひとよって指でするとわからなくなっちゃうから
本人だけが手をあげるようにとジュリー猫
眼鏡もコンタクトもしていないジュリー猫が
みつけられるように声をだして挙手をすればいいのにね
金色のコンタクトもしたけれど
ノーコンタクトで
きょうだけでは少ないので
ツアー初日の5月9日から6月1日までの方
見晴らし台の友人はジュリー猫にみつけてもらえたかしら
5月以前に誕生日のひとはどうするか
思案中のジュリー猫
法事とかは早くやってもいいけどお祝いごとは
その日か、それ以降にお祝いするのが良いとされ
早くやると早死にすると信じているジュリー猫
ジュリー猫が会員登録してるお店から
誕生月はドリンク1杯サービスがあるそうだけど
当日以降じゃないとダメだと
きょう該当しないひとはコーラスで参加してと
大昔に作った誕生日
レコーディングのときにはカズーを使っていたけれど
そこの部分に歌詞をつけたので歌ってほしいと
さっき勝手に歌っていた方
こういうときに是非歌ってとジュリー猫
ジュリー猫と一緒に
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
サビの部分も歌ってと
飲めよ(飲めよ)
歌え(歌え)
飲めよ(飲めよ)陽気に
飲めよ 歌え 思い切り
ボクが作った曲だから簡単だと
カズさん登場したら大爆笑の客席
猫の身体が(帽子みたい)カズさんのリーゼントに乗ってる
ジュリー猫から見た?
最後列からだって見えたわよ
ボクが命令したわけじゃないと
ずっと言い続けていたら
きょうコレでいいですかと楽屋で見せられたと
ジュリー猫が可愛いなと言えば
カズさん、猫マイムして
なんだか妖しいふたり
メスの三毛ちゃんだよ
メスを頭にのせてイヤらしいと言いながら
ふふふと嬉しそうなジュリー猫
三毛ちゃんのギターと一緒に
コーラスの練習
ジュリー猫の採点
男のひとが恥らっているからもっと頑張ってと
口の中と唇を閉めぎみにすると声が出やすいと
ジュリー猫の身体が言っていると
あんまり大きな声で歌おうとすると声が通らないからと
口をすぼめながらお手本を歌うジュリー猫
再度練習したら、いい感じだにゃあと
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
練習終えて本番
ジュリー猫と一緒にお誕生日のひとへ
こっちにさんぽに来たジュリー猫
グラス片手にの猫手が可愛い
サビ部分も一緒に歌って
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
らすとは向こうからセンターに移動しながら
つづいて真っ直ぐみつめて高音で
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
しびれる歌声
18.TOKIO (1979)
ティー・オー・ケイ・アイ・オー
(みかぼから始まったヴァージョン)
イントロでのじゃんぷなジュリー猫にあら嬉し
空を飛ぶマイムは人差し指できない猫手
光りの泡に猫足の肉球魅せて
スイッチにタッチするジュリー猫の足だけど
点灯は毎回ちょっとずれてる周波数
間奏の猫かぶりは
猫の手を借りてスムーズで良かったわ
猫手があっちにこっちにダンスして
にゃんとも可愛い
左が得意な横っ飛びして右の横っ飛びもして
猫手がつくるちっちゃい星はどこへ?
最後の真中に大きな星は
こっちの最後列隅っこからは星のかけら受け止めて
歌い終えたジュリー猫は
すぐにつぎの曲にいきたかったようだけど
ギタリストはあれこれ手間取ってイントロがでない
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
ジュリー猫は、まだなの?とギタリストを振り返ったり
客席はしばし緊張の状態
ようやくイントロが聴こえて
下手側からだと
ジュリー猫と一緒に三毛ちゃんが視界に入って
歌に集中しずらくて、、、
リーゼントに乗った三毛ちゃんは
猫かぶりと同じくに
背中に移動させるなりして
ひとやすみさせてあげてほしいなと思うのは私だけ?
真中のときには
真っ直ぐみつめて歌うジュリー猫にいいわ〜と感じ
いろんな方向みつめて歌うジュリー猫に
斜めな感じもいいわと
ステージの隅っこに設置された照明が
客席の隅っこに光りを届けたのはどの曲だったかなぁ
色白のジュリー猫に
みかぼでは紫のひかりだけかと思ったら
最初は紫に包まれ紫の円の中で歌い
後半はブルーの円の中で歌って
歌い終えたジュリー猫
カズさんと三毛ちゃんも紹介し
ジジイでしたで〆て
ステージ袖に向かう途中で立ち止まり
得意な左の横っ飛び1回してステージをあとにして
6月5日 記
◆令和1年5月19日(日)晴れ
4.みかぼみらい館
ツアー5番目
16:00〜17:55
昨夜の上田ライヴの余韻で上田城址公園散歩して
上田から高崎経由で本数の少ない高麗川行きに乗って
車内はJulieフアンがいっぱいで地元のひとは
なんで混雑しているんだろうな気配
旅仲間が手配してくれた予約のタクシーに乗って
運転手さんは偶然にもショーケンの高校の後輩で
GS世代で話が通じるのがとっても嬉しそうだった
趣味のギターはずっとつづけているそうでギタリストの運転で
ライヴ仲間は2度目
私は初めてのみかぼ未来館到着
早めに到着したので開場まで木の下のベンチで語らって
収容人数1100人のみかぼみらい館
1階2階のバルコニー席もあって
前日の上田サントミューゼよりこじんまりしたホール
きのうはミキサー席よりステージのJulieに近かったけれど
客席後方から入場して最後列にミキサー席
階段おりてほどなく
きのうより10数列後退した席に到着
でも遠いステージセンターの印は真っ直ぐ見えて
ステージの明かりがついてJulie&カズさん登場
きのうより歓声が多く男子のジュリーコールもまざったり
その時点で前方もスタンディングなので
スタンディングでJulieが喉を潤す横顔みつめ
センターにスタンバイしたら、あら真正面じゃない
離れているけれど
きのうのまじかの余韻を重ねて楽しめそうな予感
横一列は同じくな気分だけれど後方席も同じ鑑賞法だといいけれど
ツアー3番目で着席鑑賞を強いられたのでついつい心配
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
イントロに重ねたきょうのシャウトも真っ直ぐ響いて
きのうよりフアンが多いのか手拍子にキレがあった
恋はそこまで近づいてるマイムに
ツアー2番の上手側で歓喜したけれど
きょうは下手側?が同じくな気分だったかな
後方からみつめると、どっちがノリがいいか一目でわかって
Julieも歌いながら感じているかしら歓声で
「好きなことを〜していられるのは・・・」
やっぱりJulieに指差しだわね
歓喜のシャウトおりまぜ楽しそうに歌うJulie
エンディングはきのうは無しだったけれど
フェスと同じく振り下ろす腕にシャウトがついていたっけ
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
イントロに条件反射してしまうのは仕方ないじゃん
Julieの白魚指先と一緒に1月の夜マイムも楽し
間奏で力が入ったシャウトがたまらない
決めポーズもカッコよく
グラスに注いた夜マイムも・・・遠くからも一緒に
独特なシャウトもおりまぜて歌うJulieを
あっちの横顔、そっちの横顔
真っ直ぐの表情みつめ
きのうは衣裳チェックなどしてもったいなかったので
パフォーマンスと歌を楽しんで
エンディングものばしてカッコよかった
歌い終わったあとの歓声が凄かったっけ
<挨拶>
暑い中、丘の上までたどりついてくれました
70歳を超えました、いろんな方が亡くなっていきますが
残されたものは一生懸命生きるしかない
ショーケンのときは本当に堪えました
これ以上話すと泣きそうになるので、、、
私は私で頑張ります
きのうは「ショーケンです」の一言のみ
ほっこり気分で救われたっけ
Julieとショーケンの関係性を知ってるひとにしか
Julieの気持ちはわからないかしら
ショーケンが亡くなったときに無反応だったジュリー派
Julieが語ったら
ころっと変わっちゃうなんておかしな現象もあったり
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
イントロに重ねる可愛いシャウト「あ!」
きょうはマイクに入らない生声だった
Julieとi love
you・・
グーマイムと手の平マイム2種類だから
あら手の平マイムが来た!
好奇心強くなるねってマイムがいい感じ
間奏に繋げるシャウトがカッコいいギターもいい感じ
i
love
you・・に繋げるなんともいえないシャウト
ページめくる指先
レモン絞る指先
真っ直ぐみつめ気持ち同じくにしつつ
GoGo・・・いつつになったり
i
love you babyがいい感じ
エンディングは真っ直ぐ手の平マイム
4. 勝手にしやがれ (1977)
きょうは暑いせいかよく水分補給のJulie
飲もうとペットボトルも片手に持ち歌がスタート
歌いながら何度も飲もうとするも飲めずを繰り返し
鞄に詰め込むマイムもできずに
それでも♪おいでよ・・・
でやっと一口
喉を潤せてよかった
間奏のときに二口
ようやくあいた手でパフォーマンスができてよかった
いつかは
マイクとペットボトルが逆になったときもあったけれど
誰にもマネのできない技
いっぱい持ち合わせてるJulieなのねと今さら
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
きのうにつづき真中ならではのお前のすべてを!
エンディングの斜めぐー
ギアチェンジしながらの天をむくグーがいい感じ
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
ただただ真っ直ぐのJulieをみつめ
じっくり歌声に酔いしれて
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
背景の星空も目に映らず、、、
ただただ真っ直ぐJulieをみつめ
きのうは丁寧に歌い上げていたけれど
きょうはずいぶん力が入っていたっけ
きのうは命だから・・・
きょうは命なんだ・・・
きのうがあってのきょう大熱唱のJulie
歌い終わったあとに
足元ちょこっとのレヴェランス
見えないチュチュをつまんでいる白魚指先は想像
プリマドンナジュリーがなんとも可愛くて
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
悪い奴になった気分であやつり人形マイムみつめ
魔法使いになったつもりでいたら
アハーンなんて・・・
悪い奴の連続
そのあとのシャウトがたまらない
自分の4回目のきょうが
最高の歌い方、パフォーマンスだったかも
きのうがあってのきょうかもだけれど
歌い終えたJulieに大歓声
みんな同じくだったのよね
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
きのうからの「二人いる俺」マイムはシャウトつき
間奏のギターのアレンジもいい感じ
きのうも進化して
「愛して・・・夢見るように ぁ!」
きょうは
「愛して・・・夢見るようにぃ あぅ!」
さらにカッコよく決めてくれたわ
ありがとうのあと
あぅ!ってシャウトしてたっけ
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
沖縄民謡ふうなメロディーがいい感じで
Julieののびやかな歌声が民謡にじゃすとふぃっと
歌声に馴染むギターの響きもいい感じ
薄紫の照明はフェスあの日だけだったのかしら
天井から真っ直ぐ射すいくつかの細いピンスポは
意味を告げて
ステージ下手と上手からの照明は
Julieの上半身の輪郭をくっきり映して
日本全体としてとらえないとね
難しい基地問題
11.グショグショ ワッショイ(2018)
上田からようやく8年になって
安心してワッショイ
12.限界臨界(2015)
13.若者よ(2010)
14.根腐れPolitician (2019)
昨年Julieが口を酸っぱく力説していた
御為倒しサンプルみかぼに出没
「御為倒し」のフレーズ、Julieと口ずさみ
そうならないように念じつつ
15.SHOUT ! (2019)
上田まではお天道様に指差してぐー
きょうはグーだけになったり
4つ連続でみつめていろんな味わいだったけど
誇りだぞのあとに
ギターに合わせいろんなシャウトでエンディング
あっちやそっちやこっちへ投げるマイム?
何回目かは
手をあげて真正面じゃんぷだから
まあるいカーブちらり以上
遠く真っ直ぐからいい眺めだったっけ
黒いブラウスと黒いズボンの間に
ボーダーで横切る色白
真っ直ぐだから黒色白黒のボーダーにしか見えず
フェス真っ直ぐのときみたいに
横向きじゃんぷだったらよかったのに
色白カーブラインくっきりで
16.君をのせて(1971)
歌い終わったあとの定番のバレエのレヴェランスは
足腰に負担がかかりそうだけど
膝に左手のせ右手を重ねて
きょうは、その姿勢がゆらりゆらり
客席は、おっとっとって心配しながらの笑い
本編終えてJulieは下手、カズさんは上手が定番だけど
あれ?と後ろを振り向くJulie
どっちへ行くの?
こっちだよとカズさんを呼ぶ
カズさんは上手から向きをかえてJulieの元へ
ふたり仲良く下手袖にひきあげて
ふたり同時に下手から登場するから
ステージあとにするときも一緒がいいと思うJulieね
ツアー5番目はジャケット脱ぐタイミングが遅かったから
ズボンのヒップラインあたりのちっちゃいファスナーの登場も遅く
距離的に感じ取れずだからよかったけれど
異素材パッチワーク風のシャツブラウスのお披露目も遅かった
<着替え>
ホワイトタイガーじゃないにゃあ
あいつはサファリパークにいる
おいらは猫
猫かぶりとって暑いにゃあ
猫の手で頭をさわったらゴールドの爪が痛そう
マイクケースは秋刀魚だにゃあ
サンマ繋がりのモノマネしていたジュリー猫
下手側方向に前歯自慢していたっけ
上手側からは見えなかったかしらね
前日の真正面Julieを思い描き
17列からも
横向きさんま前歯を真っ直ぐに確認できて
マイクの秋刀魚衣裳は
大きな口を開けてギザギザの歯もついていたっけ
会場に向かっているときに携帯にお知らせが入ったそうで
「ようこそ富岡へ」
「 ここは藤岡だべ、一緒にすんな」とジュリー猫
インフォメーションは
「
富岡へ来られたときはぜひ群馬サファリパークへ
ホワイトタイガーを見て」と
おいらのことを知らねえな?おいらは猫にゃあ
ジュリー猫から
「ボクは種類でいうとアメショーだよ」と
下手の方を向いて客席に背中を魅せたら
アメリカンショートヘヤの特徴の渦巻き模様もついて
尻尾が短いから逞しい脚なのねを学習して
横っ飛び左右
左が得意、右側が苦手と言いつつ2回ずつ跳んで
あーとため息つき腰が痛くなると言い
この年でやることではないと自覚はしてる
と言いつつ
いつ倒れるかわからないからと今のうちにかしらね
私たちの年代でコワイのは転ぶこと
若いときは擦り傷、打ち身ですんだのに、骨折に繋がる
ジュリー猫からのお願い
一年間、元気でいられたバロメーターは誕生日だから
一年一年誕生日を祝いましょうって
きょう誕生日の方は?
猫手で数えるジュリー猫が可愛い
5月19日誕生日のひとがひとり
藤岡には次にいつ来られるか・・・
なので
きょうお祝いするのは5月9日から本日までの誕生日の方
誕生日というのはメデタイものですが
早くやると早く死んじゃうと私は信じている
どうかご了解いただきたいとジュリー猫
大きな声で歌っていただきたい
上手に歌おうが下手に歌おうが生活に影響があるわけではない
声を出すことが健康にいいとジュリー猫
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
練習終えて本番
猫手でグラス片手にが可愛い
飲めよ(飲めよ)
歌え(歌え)
飲めよ(飲めよ)陽気に
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
らすとは真っ直ぐみつめて高音で
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
きのうにつづきしびれる歌声だったっけ
18.TOKIO (1979)
ティー オー ケイ アイ オーにゃあ
スイッチにタッチするジュリー猫の足だけど
点灯は毎回ちょっとずれてる周波数
間奏の猫かぶりはずいぶん駄々こねて
身頃と繋いだ部分が捻じれてスムーズにできなくて
一苦労していたジュリー猫
猫の手を借りた方がJulieの身体に優しいかしら?
猫かぶりは重たくないのかしら?
猫の手を借りない猫かぶりで首を痛めないように
猫手がつくるちっちゃい星はどっちだったっけ
最後の大きな星はくるっとした瞬間を真っ直ぐ見つめ
手をのばしストレート星受け止めて
きょうは星がミットにおさまったらシャウトもとんで来た!
にゃあでエンディング
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
上層階からJulieにまっすぐにあたるピンスポの道筋みつめ
きのうの余韻も重ねながら
深いため息につつまれるながら
まだまだ色気のある声にうっとりさせてもらって
やっぱり真中のひとはいいわ〜
色白のジュリー猫に
照明さんが紫のひかりをあててくれて
遠い目線でステージを見おろしたから
ジュリー猫の足元が
くっきりパープルで素敵だった!
ステージ天井からの照明だったのか
ジュリー猫の肩のラインから
紫につつまれているように観えて
歌い終えたジュリー猫
ジジイでしたを忘れるほどに楽しんでいたのね
下手の方でカズさんを紹介して
行くぞってマイムして親分子分仲良くステージ後にして
迎えのタクシーの運転手さんは元ベーシスト
群馬出身のボーイのコピーバンドで演奏していたそう
髪形はその名残り?
音楽談義などしながら乗り換えなしで帰れる新町まで
丸い月がほら ほら 君の笑顔のよう・・・
Julieの歌声がぐるぐるしながら満月の朧月に乾杯
5月31日 記
◆令和1年5月18日(土)晴れ
3.上田サントミューゼ
ツアー4日目
17:30〜19:25
PYGを日記で振り返ってる途中にショーケンが逝って
ジュリーとショーケンいったりきたりの胸の内に
ジュリーチケットと同時に本屋さんからの連絡
ツアー2番3番のフェスの余韻のまま
ショーケン最終章のページめくって
前日のお月さまとお星さまに
いつまでも地上のお星さまでいてねと願ったり
上田に向かう当日は朝寝坊などして
それでも髭じいと紫星と朱色星の観察して
ライヴ仲間と東京駅で待ち合わせして
ハマじゃ買えない崎陽軒の銀の鈴弁当連れて
上田に向かって初めての六文銭な上田にチェックイン
車内で偶然遭遇したJulie愛好家たちだから
ライヴ前さんぽは翌日にして
久々の開演前して
タイガースの解散までしか聴いてなかったのに
学校に通いながらPYGの日劇や国際劇場に通ったわって
でもジャズ喫茶には行けなかったって
だから洋楽の話が通じたのねって納得の時間
初めての上田サントミューゼ
2階3階のバルコニー席もあって1650人収容
舞台幅もそんなに広くないのでJulieにとっても動きやすいステージ
ロビーも木の香りがして眺めものどかな風景
ツアー3番のフェスでは俯瞰でみつめたステージ
4日後には1階にダイヴして
センター位置の白い印
ステージ縁には白い逆Lの字とLの字
フェスでは逆Lの字側
きょうはLの字側,、サンママイク側
この距離だとどのくらいに観えるのかしらと
あれこれ思い描いたり
開演5分前のベルで客席から大きな拍手に一安心
歓声と拍手でJulieとカズさん向かえて
水飲み場で喉を潤すJulieをみつめて
センターにスタンバイするJulieに
あら、真っ直ぐ、前には数名の背中だけど
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
イントロに重ねたきょうのシャウトもホールに響いて
きょうはそんな気分で声の調子もよさそうね
歌詞に合わせたフリが昔のようになんとも可愛い
横目で見るの仕草も、話しかける仕草も
アカペラのJulieと「きっといつかは・・・」ってしているときは
マイク通さない声も聴こえてきそうな感じ
「ボクのそばにいるんだ・・・」
「好きなことを〜していられるのは・・・」
やっぱりJulieに指差しだわね
エンディングはフェスと違いシンプルヴァージョン
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
水曜日の夕暮れ・・・歌い方がかっこいい
1月の夜の指先もイキイキだし
決めポーズもカッコよく
グラスに注いた夜マイムも・・・
独特なシャウトもおりまぜて歌うJulieを
あっちの横顔、そっちの横顔
真っ直ぐの表情
まじまじみつめたらいいのに
リズムに弾みながらも
冷静に衣裳チェックなどしてもったいない
歌い終わったあとの歓声が凄かったっけ
<挨拶>
久し振りの上田です
長生きはするもんです、芸歴52年目にして
初めてやってきましたサントミューゼ
以前は市民会館だか古いところだったそうで
駅の近くだったかお城の近くだったか
よく覚えていないJulieでした
(翌日に上田市民会館に行ってみました)
Julieから「手拍子が熱い!」って褒められて
この二人だけでお届けしますとカズさんを紹介し
私はショーケンです
ふふふと笑ってジジィです
ショーケン最終章読んで涙しつつの昨夜
Julieには
いつまでも地上のお星さまでいてねだったから
心和ませてくれたJulieに、じゅりぃ〜
そんなジジィから
はじめますよ〜の合図で3曲目へ
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
イントロに重ねる可愛いシャウト「あ!」がいい感じ
歌詞が吟遊詩人になっちゃったけど
公園から手を繋ぐマイムして
君と一緒に・・・
そんな歌詞あったっけ?だけど
きょうはそういう気分なのね
Julieとi
love
you・・ができたらそれだけで
グーマイムと手の平マイム2種類だから
あら手の平マイムが来た!
好奇心強くなるねってマイムがいい感じ
間奏のギターもいい感じ
高いレベルにつくために
ページめくる指先
レモン絞る指先
真っ直ぐみつめ気持ち同じくにしつつ
GoGo・・・いつつになったり
i
love
you babyがいい感じ
エンディングはフェスはグーマイムだったけれど
真っ直ぐ手の平マイム
あれこれ遊んでくれるJulie
4. 勝手にしやがれ (1977)
42年の間に何千回歌ったのかしらね
なんて思いながら
上手下手とくまさん移動して歌うJulieを
あっちみつめそっちみつめ
片手のカベヌリも一緒にして
最後は真っ直ぐみつめて回転してエンディング
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
エンディングの斜めぐー
ギアチェンジしながらの天をむくグーがいい感じ
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
背景の照明も足元の照明も目に映ることなく
衣裳もみつめることなく
ただただ真っ直ぐのJulieをみつめ
じっくり歌声に酔いしれて
追記:Julieの足元は薔薇の模様が赤く染まっていたっけ
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
この曲もフェスの俯瞰目線のようにではなく
ただただ真っ直ぐJulieをみつめ
溢れる気持ちをおさえた歌い方がいい感じだった
夜空を見上げ・・・・
この歌詞あたりから歌声に感情こめて
エンディングはフェスと同じく
命だから・・
ショーケンですって
自己紹介してくれたおかげさまで
瞳に虹がかからずにクリアな表情を感じ取りながら
歌詞に息吹を注ぎながら
丁寧に歌い上げる迫力あるヴォーカルを聴けて
背景の星空も目に映らず、、、
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
ギターの響きに創作ダンスする姿に吸い込まれ
背景の照明も目に映らず
フェスのようにシャウトを重ねることなくても
瞬間の表情が感じとれて
歌いだしたら歌詞に合わせてマイムしつつ
あやつり人形マイムもJulieにしかできない技
間奏で創作ダンスしながら
マイクに入らないようなちっちゃいシャウトおりまぜ
フェスより控え目な歌い方だったように感じて
カッコよく歌い終わったのに
下がってきたズボンずりあげてジジィアピールしたり
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
出だしの音だけギターの響き
最初のフレーズをアカペラで歌うJulieにゾクゾク
指先マイムもつぎつぎに進化して
待ってました!「二人いる俺」マイム
昨年のつづきのマイムをそこで魅せてくれたのね
間奏のギターのアレンジもいい感じ
ヴォーカルVSギターにじゃすとふぃっとなアレンジ
「愛して・・・夢見るように」の歌い方
フェス2日目も印象的だったけれど
上田ヴァージョンは進化して
「愛して・・・夢見るように ぁ!」
ずいぶんカッコよく決めてくれたわ
やればできるじゃん
そんなJulieを長いこと待っていてよかったわ!
ファスナーからのぞくターコイズブルー
丈の長いジヤケットの裾にもブルーがいたのね
そばにはハトメ
もいたのね
ずっと前のスリットからのぞくのは妖しいJulieだったけど
今回はブルーがいて安心感
センターJulieに釘づけだったけれど
シャツブラウスのホック外して上手のほうに行ったとき
4つぐらい外したのか、横からみつめたら
スリットからのぞく妖しいJulieに高齢女子たちずいぶん反応
どの曲のときだか忘却だけど
異素材のパッチワークふうシャツブラウスの裾から
銀の雫が弾け跳んでいたっけ
フードもついて?
襟はフェイクレザー?
胸元はブルー系異素材を張り付けて
ぽっけのラインはビニール素材?
歌い終わって
前髪をかきあげていたのはどのときだったっけ
前髪が下がっているより上げた方が
より男前になるJulieなの
個人的好みだけど
ギタリストがステージ散歩していたのはどの曲だったっけ
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
沖縄民謡ふうなメロディーがいい感じで
Julieののびやかな歌声が耳に心地よく
歌声を邪魔しないギターの響きもいい感じ
フェスでみつけた海をイメージ薄紫の照明は
感じとれなかったけれど
天井から真っ直ぐ射すいくつかの細いピンスポは
意味を告げて
ステージサイドから横に射す光りは
Julieをくっきり映して
いろんなところにある基地問題
地域のことではなく日本全体としてとらえないとね
11.グショグショ ワッショイ(2018)
あと1本たさないとって気になっていた指先は
ようやく8年になって
3と5、5と3になって安心してワッショイ
12.限界臨界(2015)
13. 若者よ(2010)
パワーレスマイムはちっちゃくね
14.根腐れPolitician (2019)
昨年Julieが口を酸っぱく力説していた御為倒サンプル
上田に着いたら遭遇するとは、、、
「御為倒し」のフレーズ、Julieと口ずさみ
そうならないように念じつつ
15.SHOUT ! (2019)
お天道様に人差し指してから拳だし・・・
SHOUT!SHOUT!
人差指でOH OH OH
OH!・・・
朱い旗のつぎはカズさんに指差し
間奏のギターの高音なフレーズがいい感じ
シャウトとギターのエンディングのつぎは
あっちやそっちやこっちへ投げるマイム?
フェスより増えて13回目は真っ直ぐに
もうひとつおまけで14回
フェスでみつめたアーバン系の照明は
ひとの背中越しで感じ取れず
16.君をのせて(1971)
最後にためるところは真面目ヴァージョンでよかった
歌い終わったあとの定番のバレエのレヴェランスは
足腰に負担がかかりそう
Julieの中で足腰元気確認のバロメーターかしら
本編歌い終えたJulieを拍手とコールで見送って
お着替え中の手拍子、ずいぶんキレがあったっけ
<着替え>
Julieが登場するタイミングは照明が付くから
姿は見えずだけどじゅりぃ〜でお迎えして
あら、そんなところから客席のようすのぞいていたのね
近所の猫みたいに
スピーカーから半分身をのりだし
きょうの客席のみんな
ボクにどんなふうに反応してくれるかなぁって
様子をうかがってるジュリー猫が可愛い!
ツアー3番目のときは上手までお散歩したのに
ツアー4番目のジュリー猫はセンターが似合うボクなの?
ピンクの肉球もついてゴールドの鋭い爪もついた猫の手で
猫かぶりの顔をぬぐったり実に猫らしくだから
客席のみんな
可愛い、可愛い、可愛い
傷だらけのジジィ猫
赤い傷痕が痛々しいけど
秋刀魚を握りしめる左手の甲の傷は
猫パンチして痛めちゃったのかしら?
ついつい傷の原因など気になっちゃたりしつつ
左手のそばには
秋刀魚が入りそうなポッケもついていたのね
フェスでは遠くて確認できなかったけれど独眼竜だったのね
元気な瞳はゴールドだったっけ
痛めた瞳の代わりは
ゴールドのゆれるお守りみたいなものかしら?
白魚指先はかくしきれないのね
親指見つけた!
ゴールドの爪は鋭いのね
みんなに可愛いって言われて
にゃあと挨拶するジュリー猫
みんなが口々に感想を言うから何話してるにゃあって
客席との掛け合いを好むジュリー猫
にゃにゃにゃにゃにゃ
にゃにゃだ
途中から上田と言ってるらしいジュリー猫
ステージを指差してココと
にゃにゃだ
やっぱり上田だったわ
猫かぶり外して
暑いにゃあ
暑いのに照明もボクばっかりあたるし、、、
秋刀魚だにゃとサンママイクを紹介
ジュリー猫は秋刀魚が一番好きだにゃあ
ほんとは鰻が好きと人間になって
猫に鰻より猫に小判
秋刀魚食べたい、鱈、カマスも
鯖も(ドコサへキサエン酸も言えて)
青魚が好きなジュリー猫
50周年も過ぎて70歳も過ぎて
今年の6月25日に61歳になる・・・
客席から71歳よ
暑くて頭がおかしいと
これからは働き手がいないから
100歳まで生きろと言われても無理
昭和23年生まれのボクたちは
ベビーブーマー世代
競争心が強いと言われたけど
競争しなくったって、今日までやってこられた
なんでだかわからない
こうすればこうなるんだという虎の巻はない
なんとなくここが頑張りどきかなと思ったら頑張りもしたし
ちょっとさぼったりもした、それがいい休みになった
これからは、いつ転ぶかわからないので
一年一年が勝負
ボクたちの年代でコワイのは転ぶこと
昔は擦り傷ですんだのに、骨折に繋がる
ジュリー猫からのお願い
一年間、元気でいられたことは素晴らしいことだから
一年一年誕生日を祝いましょうって
きょう5月18日の誕生日の方は?
あらすぐ近くにいたわ
きょうだけじゃ少ないので4月9日日から今日までの方
それに該当しない方は歌のお囃子で参加してねと
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
練習終えて本番
ジュリー猫、猫の手でグラス片手にがいい感じ
飲めよ(飲めよ)
歌え(歌え)
飲めよ(飲めよ)陽気に
フェスでもそうだったけど
おっかけて歌うのもいいかしらね
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
らすとは真っ直ぐみつめて高音で
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
ビブラート効かせて、しびれる歌声だったっけ
真っ直ぐだと
まだ先の誕生日をお祝いしてもらった気分
猫手でおめでとう!
18.TOKIO (1979)
最初のじゃんぷ無しで
決めポーズ?
そんなに可愛くしなくていいのに、、
どや顔未満
間奏で猫かぶりして顔を洗う仕草は猫以上?
猫耳と長い尻尾つけてDORAを演じたJulieだから
飼い猫も長年観察してるJulieだから
可愛さアピール全開
猫手がつくるちっちゃい星はどっちだったっけ
最後の大きな星はくるっとした瞬間を真っ直ぐ見つめ
手をのばしストレート星受け止めて
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
数日前のフェス2階真っ直ぐからみつめたとき
そばで観たらもっと素敵かしらねだったけれど想像以上で
真っ直ぐな表情みつめながら
ときどきかすれ気味なハスキーな声も
深いため息も、心地よく耳に心に響いて
まだまだ色気のある声にうっとりさせてもらって
Julieはやっぱり艶のある声が魅力なんだわとしみじみ
上層階からJulieにまっすぐにあたるピンスポ
猫衣裳の真中にも大きな光りが射して
猫衣裳つけて
こんな色気のある歌声で歌えるなんて
Julie以外にいないじゃん
ずいぶん誇らしく思えたっけ
歌い終えた猫ジジイ
ジュリーコールに立ち止まり
フェスで魅せてくれた横っ飛びなしで
フェスで配布されたツアーチラシの沢田研二の文字が
跳ねていたけれど
片脚を跳ねてレの字でステージを後にして
ショーケンになったJulieの余韻でホールをでたら
明日が満月なおぼろ月
初めての上田は素敵な夜になって
翌日、群馬に移動する前に上田さんぽして
Julieが心配していた「転んだら」
坂道より平坦な道を選んだのに段差に躓き転んだひとも、、、
文字を綴るひとはJulie旅の帰りに空港バスに乗ろうと
走ったらキャリーと足がぶつかり前のめりに転倒して
救急車のお世話になり顎を十数針縫うことになって
それいらい足元に注意していろんな躓き厳禁
上田城址公園は桜の季節もいいかしらねなんて階段からは
逆コースだったよう
真田神社そばにJulieが歌ったことのある上田市民会館も
5月30日 記
◆令和1年5月14日(火)曇り・雨・曇り
2.フェスティバルホール
ツアー3日目
18:00〜19:56
自分の初日は
打てば響く空間で迎えられてライヴの宴も楽しくて
どうして朝!でめざめ
朝食ミーティングで昨夜のおさらいなどして
12時までホテルでまったり過ごして
靱公園で恩恵の意味感じたり髭じいは黄色い薔薇観察したり
きのうの余韻で赤い絨毯のぼって
階段が苦手なひとはエスカレーターだったり
ロッカーに旅の荷物を預けて更にエスカレーターのぼって
まだひともまばらな2階席へ
3階2列と2階の2列は経験したけれど最前列は初めて
自分の席につくまで、1階席に吸い込まれそうに感じる高所恐怖症
客席のざわざわ前だからBGMの洋楽もクリアに聴こえて
男性のヴォーカルはミック?女性のコーラスも混ざって
耳慣れない洋楽だったっけ
1階席の友人も到着したようなのでエスカレーターまでお迎えに行ったり
2度目に席についたときには2階席もぎっしり埋まって
自分のツアー初日は予習みたいな感じだったけれど
フェス2日目は曲のアレンジもわかって
どんなふうに感じられるかしらの開演前
階下を見下ろしたら音響さんが階段のぼってくる風景
誰もいないステージに
Julieのタオルが置いてある水飲み場
カズさんのコロガシやエフェクター
そしてセンター位置に白い印
ステージ縁には白い逆Lの字とLの字
そんな印を真っ直ぐに見おろして心の準備
ステージ下手の照明が明るくなって
片手をあげて客席をみつめながら登場のJulieに
じゅりぃ〜それぞれの歓声で迎える客席
カズさんはギターのスタンバイ
Julieは喉を潤してからセンターにスタンバイ
階下はその時点でスタンディングだけど
音が鳴ったらスタンディング
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
イントロに重ねたきょうのシャウトも絶好調のJulie
スタンディングしたものの
高所恐怖症のひとは階下にすいこまれそうで、、、
それでも真っ直ぐJulieに勇気づけられ
同じフリをして曲に参加して
こっちを振り向く指先に、あらまぁしたり
恋は・・・もうす近づいてるの足元は
きのうと同じく上手側に心弾ませ
20代のJulieと「きっといつかは・・・」ってしていたのに
70歳のJulieと同じことしていられるなんてね
「ボクのそばにいるんだ・・・」
自分のこと指すから客席からもね
「好きなことを〜していられるのは・・・」
やっぱりJulieに指差しだわね
エンディングもなんてかっこいいの
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
イントロの響きだけでリズムにノレルひともいれば
この曲の時に赤ちゃんだったひともいそうだから
Julieから手拍子のお誘いだけど
ヴォーカリストじゃなく
奏者からの手拍子の誘いがスマートかも
ギターの響きと手拍子の前奏もかっこいい
歌いながらブラインドずらす指先もイキイキ
1月の夜の指先もイキイキだし
決めポーズもカッコよく
グラスに注いた夜マイムも・・・
独特なシャウトもおりまぜて
39年前の曲とは思えないくらい70歳のJulieに
じゃすとふぃっと
2曲目でこんなに飛ばしてくれちゃうJulieに
ついていける自分でよかった!
<挨拶>
大阪フェスティバルホール2日目
きょうは大入りだったと
たくさん来ていただいてありがとうございました
「SHOUT!」ツアーも始まって
平成もいろんなことがあったけれど
平成の最後の最後にドタキャン騒ぎを起こして
また人気が出ちゃって
世の中の動きは本当にわからない
あんなにブレない人はいない」なんて言われたけど
もうブレまくってブレまくって今がある
もうすぐ71歳になるけれど
今回もカズさんと二人で・・
死んでもいい・・
けど死なない
そんな気持ちで頑張るそう
Julieが話してるときに2階席後方から
命令口調な言葉もきこえて
振り返ったら最前列以外は全員着席だったので
着席の方々に忖度して
鑑賞法を切替えて
それでも自分の思いを通しているひと数名
あっちの方にいたけれど
後ろのひとはずっと観えなかったんだろうなぁ
立つことが礼儀じゃないと
Julieもどこかで言っていたし
そんなところで意地を通すより
周辺と折り合いつけて楽しんだ方がいいじゃん
着席鑑賞に切り替えたころ
ステージのJulieから
まいど!
おいど!で応えて
4回もつづけたあとに
「おいど!」って言うの抵抗ある?と訊ねるJulie
客席からはきっぱり「ない!」
関東の場合は「まいど!」に「お江戸!」だから
「まいど!」に「なにわ!」はどうかな?
客席の却下の反応感じて
自分で繰り返しながらつまんないなと
「まいど!」に「お江戸!」に拒否派だから
大阪に来たのよって心の中で
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
イントロにきのうは妖しいシャウトを重ねていたけれど
2日目は可愛く「あ!」そのあとの「う!」もいい感じ
ギターの響きと客席のキレのある手拍子
ギター1本で歌いたいJulieの思い
客席も手拍子でJulieの思いに応えないとね
手を繋ぐマイムもイキイキ
i
love
you・・・マイムはグーマイムと手の平マイム
高いレベルにつくために
ページめくる指先、レモン絞る指先
真っ直ぐみつめ気持ち同じくにしつつ
i
love you babyがいい感じ
エンディングの真っ直ぐJulieはグーマイム
4. 勝手にしやがれ (1977)
通常ならセンターで歌う曲だけど
ハンドマイクでセンターからくまさん移動して
サイドの観賞でも楽しめるように工夫したJulie
下手で歌って
鞄に詰め込むマイムも片手で
出て行ってくれマイム・・・心の帽子投げして
斜めに飛んできた真中周辺は
見えない帽子キャッチした気分になれたっけ
センター観賞は
斜めヴァージョンのお楽しみもあるのねって
間奏ではくまさんJulie駆けっこもして
上手で歌って
マイクを持ち替えたり片手のカベヌリも新鮮
最後はセンターで歌って一回転してエンディング
歌い終ったJulie
腰を曲げて両手を両ひざに置く姿に
しんどいのかしらと一般のひとは笑うけど
息を整えているのよって心の中で
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
あれんじしたイントロも耳に馴染んで
俺のすべても、お前のすべてマイムも
きのうの斜めな感じから直球にかわって
エンディングの斜めぐー
ギアチェンジしながらの天をむくグーがいい感じ
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
きのうは足もとに映る薔薇模様の照明が
左右の色が違っていたのにきょうは単色の照明だったっけ
間奏での斜めな感じのJulie
きのうとは違う方向に視線が向いていたっけ
Julieの曲は派手なものが大衆受けするけれど
TVで歌わない地味な曲ほど味わい深い
阿久悠さんも生前に
「あまり売れなかったが何故か愛おしい曲」の中に
選んでくれていた
発表されてから41年経って
70歳の歌声に切なさ哀しさも色濃く滲み出て
2階席だけど
真っ直ぐ観賞ならではの醍醐味を味わい
心の奥にずいぶん響いた歌声だった
心で泣く上級者になれた気がした
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
きのうは涙声に聴こえた歌声だったけれど
溢れる気持ちを
おさえながらも声に力こめて
背景は星空?
紫の蝶をみつけたJulieの足元は
オオムラサキではなく
アゲハチョウの羽根の模様に包まれていたっけ
照明さんの技は上層階俯瞰目線じゃないと
感じ取れないかしら?
エンディングは「命だから」
きのうはどうだったっけ?
それにしても哀しみ背負った迫力あるヴォーカルだった
歌が終わる前に周辺から拍手が起こっていたっけ
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
きのうは照明観察の余裕なかったけれど
イントロのときに後ろのスクリーンに黄色い薔薇一輪が映って
黄色い薔薇観賞してきた髭じい
顔Tバックの中で嬉しくてだったかな
ギターと手拍子のイントロにシャウトも重ねて
創作ダンス踊るJulie
歌いだしたら歌詞に合わせてマイムしつつ
バラエティーにとんだシャウト織り交ぜて
耳にここ地いいったらありゃしない
誰かが魔法かけたからあやつり人形になったり
我が家にもいるあやつり人形だけど
「悪い奴」って白魚指先もいい感じだったから
2階席から
糸を切った気分にもなったり
糸が切れたあやつり人形はパントマイマーに変身し
背中を魅せつけながらキレのある創作ダンス
ステップ踏まないダンスは身体に堪えるだろうに
この曲も真っ直ぐ観賞がいいわなんて
Julieならではのステージパフォーマンスに
客席から凄い歓声と拍手
Julieはシャウトで応えていたっけ
このときだったか曖昧だけど
歌い終わって下がってきたズボンずりあげて
カチンと留めなかったのか
さがってきた留め金つまむ指先
真っ直ぐに見せつけなくてもいいのに
2階席でよかったわ
カッコ良く決めたあとに
普通のおじさんにならなくてもいいのに
そんなことも含めてオレだぜ!って言いたげに
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
出だしの音だけギターの響き
最初のフレーズをアカペラで歌うJulieにゾクゾク
途中から手拍子が参加するところもカッコ良くて
歌無しでJulieとの手拍子はどうにも
客席とリズムが合わずに、、、
ギターが響いて、そのリズムで手拍子
間奏のギターのアレンジがいい感じ
きのうは斜め観賞で
「感じて・・・夢見るように」だったけれど
きょうは真っ直ぐで
「愛して・・・夢見るように」の歌い方なんともカッコ良くて
白魚指先がひらひら揺れているおまけもついて
印象に残ったフレーズ
この曲のときシャツブラウスのボタン外したっけ?
どうだったろう
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
きのうはイントロ前にシャツの袖をまくる姿が新鮮だったけれど
きょうは腕まくりのおまけは前髪をかきあげて
2階からみつめるとずいぶん白くなったのね
照明映えする白い髪が素敵だったっけ
黒いシャツもキラキラの部分は光りの加減で照明が映えて
後方斜め鑑賞と
2階真っ直ぐ観賞とは見え方も違って
ズボンのファスナーデザインからのぞく
ターコイズブルーと似た色合いの照明があたって
(観賞2回目はそんな感じに見えて)
沖縄 民謡ふうなメロディーがいい感じで
きのうすぐに耳に馴染んで
Julieの足元に海をイメージした照明
薄紫がキレイだった
天井から真っ直ぐ射すいくつかの細いピンスポ
ステージサイドからは横に射す細いピンスポ
照明にJulie紡いだ歌詞を感じ取り
いろんなところにある難しい基地問題
11.グショグショ ワッショイ(2018)
指先が気になって
あと一本足さないと、、、、
12.限界臨界(2015)
13. 若者よ(2010)
きのうよりシャウトをいっぱいおりまぜていたっけ
パワーレスマイムはちっちゃくね
14.根腐れPolitician (2019)
御為倒し」のフレーズだけは気持ちが一致しているので
一緒に口ずさんで気分爽快
15.SHOUT ! (2019)
お天道様に人差し指してから拳だし・・・
SHOUT!SHOUT!して
人差指でOH OH OH
OH!・・・
3階の人差し指も見えて客席みんな参加して
朱い旗のつぎはカズさんに指差し
間奏のギターの高音なフレーズがいい感じ
シャウトとギターのエンディングのつぎは
あっちやそっちやこっちへ投げるマイム?
数えたらきのうと同じく8回して
きのうときょう配布されたツアーチラシ
沢の字が跳ねていたけれど
センターでじゃんぷして
私にとってツアー初の
横向きでの海老反りじゃんぷ
この曲のときだか忘却
天井からアーバン系の照明が射して
Julieの前面をまあるい朱色が照らしていたっけ
16.君をのせて(1971)
最後にためるところで息を吸うのは和ませるため?
歌い終えたあとはプリマドンナになって
定番のバレエのレヴェランス(お辞儀)
きのうはステージあとにするときに
カズさんを気にして
こっちからと誘うマイムしていたけれど
きょうは通常のJulieは下手
カズさんは上手にひきあげて
Julieのお着替え中はキレのある手拍子して
<着替え>
Julieが登場するタイミングは照明が付くから
姿は見えずだけどじゅりぃ〜でお迎えして
ジュリー猫、客席のみんなが喜ぶのを学んだから
後ろ向いてお尻フリフリして何アピール?
下手の方に行って肉球魅せて
ジュリーって呼ぶとにゃーって鳴いて
にゃあにゃあとじゃれあっていたら
にゃんでまねちゅんにゃと
客席もマネしたら
そんなににゃあにゃあ言いたいの?って
にゃあ〜の掛け合いして
まいど!おいど!
この場合はにゃあだと
にゃいど!にゃいど?
にゃんいどが高いって
客席前方の雰囲気に?
シラけちゃった?
そんなことないと客席が言えば困ったこっちゃと
「エエ年してえ」とか思っているのか?
エエ年してやるのに意義がある
ふたりの歌い手あげて
誰もできることじゃないと
客席から「そうよ」と言えば
ドヤ顔のジュリー猫
可愛く肉球魅せつけ
爪もあるでよって
きのうは大阪の旧友報告で知ったけど
ゴールドネイルした光った爪も魅せてくれて
マイクをみつめ
昨日はマイクが飛び出たんだよ
マイクめなんて言いつつ
マイクに向かって「マイク!」なんて優しく言うジュリー猫
反応するひともいれば
???のひとも?
シラけちゃった?悪かったなと
マイクと戯れているうちに犬になっちゃうジュリー猫
ホワイトタイガーだと思ったヤツがいるらしいけど
にゃあだよ、傷だらけのジジイだよ
猫衣裳のお腹さわって
痩せる気はないんだけど痩せて
贅肉をつけてもらったんだけど
スカスカになっちゃったと
(痩せたアピール?)
まだ5月だからいいけれど残暑のころはぞっとするって
せっかく着替えてくるなら服にとらわれずに・・・
ぬいぐるみは今回限りだけど
つぎからも知恵をしぼってお着替えしてくれるみたい
ENCORE衣裳はJulieの楽しみのひとつになったようね
50周年も70歳のお祝いも終わって
あとは喜寿77歳
それまでにすごい地震がきたりしないかと
心配だにゃあのジュリー猫
にゃいことを祈ってるって
一年一年が区切りと考えて
一年のりきったという気分になってきたジュリー猫
一年元気でいられたというだけでありがたいねって
そうねって客席から拍手
誕生日の方に歌でお祝い
6月25日の誕生日を23日にやったら
よくないことが起きると信じてるJulieが決めた法則
当日はラッキーで
遅くお祝いするのは問題ないと力説するジュリー猫
きょう5月14日の誕生日の方は?
きょうだけじゃ少ないので4月1日から今日までの方
あちこちにいて猫の手だけでは数えきれないほどに
それに該当しない方はコーラスで参加してねと
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでー とぅ ゆー
ピーは自分の歌と勘違いしていたけれど
ジュリー猫、口をすべらせて・・・
口を押える猫の手だったっけ
私はネット情報収集していないから初耳だったから
ピーフアンだった姉に報告しなくちゃ
今のは忘れてとジュリー猫
ジュリー猫先生と練習したあと
客席だけで練習
歌い終わったらジュリー猫から「にゃあ」と褒められて
本編らすとはバレエのレヴェランス(お辞儀)して
トウシューズはいてるみたいな足の向きで
猫脚の膝を曲げてひし形をつくって「にゃあ」と採点
ギタリストのカズさんをよんで紹介して
カズさんに自分の好みをおしつけるつもりはないとジュリー猫
自主的にやるぶんには問題ないと
カズさんのギターメロディーで練習して
こんどはコードだけで練習して
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
おめでとうございますで本番
ジュリー猫、サンマじゃない手でエアグラス持って
飲めよ(飲めよ)
歌え(歌え)
飲めよ(飲めよ)陽気に
おっかけて歌うのもいいかしらね
らすとは真っ直ぐみつめて高音で
はっぴばぁすでぇ〜 とぅ ゆう〜う〜う〜
ビブラート効かせてしびれる歌声だったっけ
真っ直ぐだと
まだ先の誕生日をお祝いしてもらった気分
おめでとうにゃんで〆て
猫手が顔をなでて
にゃんて可愛いジュリー猫なの
18.TOKIO (1979)
この曲ぐらい立たせてよって気分をぐっと堪えて
最初のじやんぷは椅子から気持ちだけじやんぷ
間奏は猫かぶりして猫になりきり
猫手で顔をぬぐうジュリー猫
お星さまはきのうは上手とセンター
2日目は下手に小さい星
真っ直ぐに大きいお星さまは上空に
きのうは下手で
きょうは真っ直ぐにお星さま遊びできて
ありがとにゃあ
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
2階真っ直ぐからみつめたらサンマは気にならず
ジュリー猫にとっては愛しいサンマだから
ステージセンターで歌うJulieに
3階もっと上の照明室からの光りの道筋
2階席頭上をまっすぐ通過して
パープルスターに届いて
光りの道筋の途中にいられてシアワセ感じられて
そばで観たらもっと素敵かしらねって
想像しながら真っ直ぐJulieをみつめて
歌い終えた猫ジジイ
ジュリーコールに立ち止まり
きょうは楽しかったぜ!うれしいにゃん!って
気持ちだったのかしら?
右に横っ飛び、左に横っ飛び、もひとつ右に横っ飛び
ツアー3日目に3つも跳んで
まだまだいけるジュリー猫だわと思ったら
ゴールドな爪で肉球ついた手で
腰にきた・・・疲れたよマイムして
現実の70歳に戻って
ステージをあとにしたジジィでした
新大阪に向かう途中
沿線火災の遅延にも遭遇したりだったけど
無事に最終便の新幹線に乗れて
雨上がりの午前様にセーフ
靭公園さんぽぷらすJulieライヴで15808歩
5月29日 記
◆令和1年5月13日(月)晴れ
1.フェスティバルホール
ツアー2日目
18:00〜19:55
真夏のような奈良から、同じくな暑さだけれど空気が爽やかな大阪へ
髭じいと川沿いさんぽして5月の薔薇観察して
開演前に久々に大阪の旧友とおしゃべりして
薔薇のハンカチ並べたりして
いつも初日のドア開ける拘りは捨て
自分の初日はツアー二日目の大阪でとJとギターを連れて
大阪の旧友と自分のツアー初日は赤い絨毯のぼって
お互いに距離も位置も違うので細かな観察してねとじゃあねして
照明さんと音響さんが並んだ最後列から階段降りて
ライヴ仲間が待つ後方サイドブロックへ
何やら洋楽が流れていたけれど客席のざわざわで聴き取れず
周辺のひとと元気確認しているうちに客電が消え
客席の期待感な拍手で心の準備
ステージ下手の照明が明るくなって
バタヤンみたいに片手をあげて客席をみつめながら登場のJulieに
じゅりぃ〜それぞれの歓声で迎える客席
カズさんはギターのスタンバイ
Julieは喉を潤してからセンターにスタンバイ
セットリストは2階席フォーラム便りで確認しているので
聴き慣れたイントロにスタンディング
1. 気になるお前( JULIEYある青春 1973)
自分にとってツアー初のJulieのシャウトに靴も弾んで
黒とブルーの衣裳確認しつつ歌声聴き
堯之さん集いでフォーラム1階席便りのファスナー情報
ファスナーからのぞくのはターコイズブルーを確認
恋は近づいてる・・・の右脚マイムは上手側
アカペラJulieと客席の声だけの「きっといつかは」・・・
こんな瞬間が
Julieとフアンの繋がりを再確認できて
ヒット曲しか知らないひとでも、初めて来たひとでも
周辺につられて一緒にできるかしらね
Julieライヴは参加型だから
エンディングのシャウト?がなんともカッコいい
20代前半の曲なのに
70歳以上ヴァージョンがそれ以上なんて
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU 1980)
アレンジしていないイントロに、待ってたのよこんな曲を
奇跡元年は力をぬいたカーディディガン姿で歌っていたけれど
1階後方からは、しゅっとしたお姿だから
ずいぶんカッコ良くて
だけど前奏でJulieが促す手拍子は
イマイチリズムが合わなくて、、、、
そんなときはスルーして
ギターのリズムに添えばいいじゃん
上手側だった?
1月の夜の指先もイキイキだし
決めポーズもカッコよく
グラスに注いた夜マイムも・・・
独特なシャウトもおりまぜて
こんなに飛ばして、先を心配しちゃうくらい
元号がかわって自分のツアー初Julieから
「元気だったか?」
客席から元気な声で「は〜い」
つぎからつぎへと死んでいくひとがいて・・・
ショーケンが死んだときは辛かった!
話してると涙がでそうだから
気持ちを切りかえてのJulieだったっけ
長生きすることがいいことだと思っていないけれど
生かされるだろうと思って頑張ります
令和になってもそんなにかわることないと思うけれど
みなさんの元気な顔を見て、一安心とJulie
まいど!
おいど!
4連したっけ
きょうと明日、2連チャン踏ん張るぞ!
そんなJulieに客席も歓声で応えて
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
耳に馴染んだイントロに妖しいシャウトをかぶせるJulie
客席もキレのある大きな手拍子で参加
だからこそのギター1本の醍醐味感じて
手を繋ぐマイムもイキイキ
i love you・・・マイムはグーマイム
手の平ヴァージョンが一致したときは
心がぐーじゃん
アカペラのi love youなエンディングがカッコいいじゃん
エンディングは一休みのカズさんを紹介
4. 勝手にしやがれ (1977)
ギターのイントロも新鮮だったし
ハンドマイクで歌うのも新鮮
センターからくまさんして下手上手で歌って
鞄に詰め込むマイムも片手で
出て行ってくれマイム・・・心の帽子投げして
指差しが届いたら帽子キャッチなのね
マイクを持ち替えたり片手のカベヌリも新鮮
一回転してエンディング
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
ちょこっとのアレンジ
俺のすべても
お前のすべてマイムも斜めな感じで
眼差しマイムもイキイキ
6. 探偵 (哀しきチェイサー)(今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
この曲のときにようやくJulieの足元照明みつめて
照明の事前情報は得ていなかったけれど
開演前にお互いに薔薇のハンカチパチリしていたけれど
薔薇模様の照明が左右(赤と黒?)色が違っていたっけ
間奏のときに
斜めな感じのJulieがずいぶんカッコ良かった!
心でうれし泣き♪
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
あのひとって歌ってるときに涙声だったっけ
紫の蝶は神様お願いだ〜って歌っていたショーケンかな?
背景には星空だったっけ?
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
キーボードとドラムのイントロは
ギター一本でどんなかしらだったけれど
ずいぶんアレンジしてあったっけ
最初にマイクに入らないシャウトが聴こえたのは気のせい?
ギターとみんなの手拍子で始まって
可愛いそんなお前の・・・指先マイムに歓喜歓喜
糸が切れた操り人形はパントマイマーに変身したよう
斜めな感じからみつめてもカッコよく
もうすぐ71歳になるというのに
自分が紡いだ詞とメロディーに合わせ
キレのある動きに、流石Julieだわ
近くでみつめたらどんなかしらと
楽器がシンプルだからこそ創作ダンスが生きるのね
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
出だしだけギターの響き
最初のフレーズは手拍子とアカペラで歌うJulieが
なんともカッコ良くて
つづいてJulieが手拍子促すけど
客席とリズムが合わずに、、、
ギターが響いて、そのリズムで手拍子
素敵な言葉に添えるマイムがカッコいい
間奏のギターのアレンジがいい感じ
歌詞の思いだし稽古する間もなくだから
そんな歌詞だったっけ?
♪感じて・・・夢見るように・・・がカッコよかった
自分のツアー初日versionだから、まあいいか
10.吉いらんか(作詞・作曲/沢田研二)
友人が初日翌日にオフィシャルにタイトル確認
ジャケットはいつ脱いだのか忘却だけど
イントロ前にシャツの袖をまくるJulieが新鮮だった
民謡的メロディーは耳にすぐに馴染んで
11.グショグショ ワッショイ(2018)
指先が違うのが気になったけど
あと一本足さないと、、、、
歌い方かえて、来いやが力抜いたヴァージョン
12.限界臨界(2015)
13. 若者よ(2010)
14.根腐れPolitician (2019)
CDではあんまり聴いてないので、メロディーが新鮮
昨年のライヴでサンプルあげて力説していた「御為倒し」
このフレーズだけは気持ちが一致しているので
一緒に口ずさんで気分爽快
15.SHOUT ! (2019)
顔Tを一針一針しながらCDをエンドレスで聴いたので
歌詞もメロディーも身体に沁みて
お天道様に人差し指してから拳だし・・・
SHOUT!SHOUT!して
人差指でOH
OH OH
OH!・・・
斜めから客席を振り返ったら
2階や3階の人差し指が見えて、やっぱりフェス?
朱い旗のつぎは
自分のシュミレーション通りだったっけ
間奏のギターの高音なフレーズがいい感じ
シャウトとギターのエンディングと思ったら
あっちやそっちやこっちへ投げるマイム?
数えたら8回も
16.君をのせて(1971)
くまさんJulieは上手からだったっけ
最後の息を吸うのは和ませるため?
歌い終えたあとはプリマドンナになったJulie
ちょこっと足元の心配させながらも
定番のバレエのレヴェランス(お辞儀)
Julieのお着替え中はキレのある手拍子して
<着替え>
Julieが登場するタイミングはあそこに照明がつくのね
噂のジュリー猫が登場
背中の模様は虎に見えるけれど
ニャーって鳴いた!
ニャーって大きく鳴くから客席もニャーと応えて
ニャニャニャー
ニャー
可愛い仕草のジュリー猫としばしじゃれ合う客席
猫の顔をとったらジュリーになって
更に可愛さ増して
ツアー初日の国際フォーラム便りで友人の報告から
あれこれな想像して
サンマの衣裳着せられたマイクからJulieへの質問
猫の着ぐるみを
衣裳にしたいと思ったきっかけはなんですか?
なんてだったけど、、、
何で猫なのか?
そんなことは考えなくていいにゃって
あらそうなの
猫語を繰り返していたら
にゃんでくりかえすにゃと
まいど!
おいど!で返したら
ニャーのときはニャーだってジュリー猫が言うから
まいど!
ニャー
まいど!まいど!
ニャーニャー
にゃんでにゃーなのと勝手なジュリー猫だけど
猫の手で顔ぬぐったりにゃんとも可愛い
マイクはサンマだにゃんと
サンマ食べるマイムして
もう塩焼き定食出してる処があるけど・・・
冷凍もん・・・と人間ジュリーに戻ったジュリー猫
意味はね・・・
長年この世界で猫をかぶってると
猫かぶりに繋げて
足も魅せたり手も魅せたり肉球がついてる自慢
片脚あげて開いたりして・・・
ダメよお上品にしなくっちゃって心の中で
お辞儀するときは苦しいそうで
深々と猫をかぶってお辞儀はできないみたい
これが精一杯だなにゃあと
残り少ない年月、10年はできないと
70歳になってから思い切った格好にしたかったそう
(昨年のスコットランドのキルト姿から)
免許更新の話
まあるいカーブに高齢者講習を聴いていたけれど
Julieももうすぐだから
小松の親分さんにグチっていたら
今朝は何を食べましたかと訊かれるとアドバイス受け
返納をすすめられるけど、もう少し持っていたいと
残り少ないみなさんの人生・・・
一年無事だったと誕生日を迎えられたらと
前もってより過ぎてからのお祝いがいいと
5月13日の誕生日の方は?
あちこちからはい!と聴こえておめでとうにゃと
4月1日〜きょうまでの誕生日の方は?
ずいぶんふえてネズミ算みたいでチューチューとお祝い
はっぴっぴっぴ ばすでー とうーゆー
はっぴばーすでーとうーゆー
THの発音はしなくていいとジュリー猫
客席のコーラスに
肉球魅せながらぐーにゃんと褒めてくれて
カズさんに猫衣裳を期待しちゃダメよと
カズさんを紹介して
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
今年の武道館の宴で
居酒屋で大合唱したばかりだから
セットリストに選ばれて嬉しいじゃん
猫手でグラスマイムしてたかなぁ?
飲めよ 歌え 思い切り〜
らすとは真っ直ぐみつめて高音で素敵な歌声
(まだ先の誕生日をお祝いしてもらった気分)
おめでとうにゃんで〆て
18.TOKIO (1979)
ジュリー猫がにゃんとも可愛い
トキオ!の猫の手も
スィッチひとつの猫の逞しい足は上手だけど
明りはすぐに点灯せず
間奏で猫かぶりして
猫ダンスしてるときにサンマからマイクが飛びだして
上手ステージ前方にゴロンと着地して
その瞬間猫かぶり外した?
ヤッサンが眼鏡探すマイムのように どこどこ?
ジュリー猫に最前列のひとがココよって指差し
猫の手でマイクを拾い上げ
音響さんに猫の片手でゴメンね!マイムして
マイクにサンマの衣裳着せてから
あ!あ!とマイクテストもするジュリー猫
現場処理の達人Julieだからこそ
何事もなかったように続きを歌って
その日の音響さん
何曲目かでミキサー席から離席して
私の横を通過して
ボックス席辺り?で音の響きを確認して
音響さんの背中と表情は3回ぐらいみつめたっけ
飛びだしたマイクの気持ち
サンマの衣裳をつくってもらったので
活きの良さアピールしました!!って
ジュリー猫からの最初の星は上手に
真っ直ぐにくるっと飛んで来たので星遊び
ふたつめは定番の真中へ
サンキューにゃ
ありがとうにゃでジュリー猫を〆て
ギタリストの紹介も柴山和彦にゃん
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
イントロのときにサンマを右手に持ち替えたりして
愛おしそうにみつめていた?
ジュリー猫はそこまでで
猫衣裳着ていても
背中に猫の顔を背負っていても
猫のお腹にピンスポあたっていても
歌いだしたら
歌詞の合間のため息も
71歳まじかのJulieになって
Julieの切なく優しい歌声を
包み込むような優しいギターの響きがよかった
ギター1本で歌うJulieのヴォーカルを
魅せつけられたラスト曲だった!
(近くで見たら、どんなふうに感じるかしら)
ジジィでしたで〆たあと下手へ向かう途中
ジュリーコールに立ち止まり
片脚を交互にあげて肉球自慢して
ボクの脚は逞しいんだぜ!と
言わんばかりに
横っ飛びまでしたジュリー猫でした!
自分のツアー初日
大阪でJulieといっぱい元気確認して
赤い絨毯おりて乾杯仲間たちと合流
セットリストと衣裳のことで盛り上がって
どんだけ最初の一杯が美味しかったっけ
くろきりおじさんも途中から参加して
ワイングラスで2次会もして
Julieがいっぱい酔わせてくれたから?
そんなに飲まないのにほろ酔い以上で緑にはまったりしつつ
どうして朝!状態で朝シャンしたり
5月24日 記
◇令和1年5月12日(日)晴れ
ハマのおべんとう初夏を連れて真夏のような
奈良にチェックイン
奈良にて堯之さん&ジュリーフアンも集って
井上堯之さんの一周忌
CDのおまけについてたギターピックは
それぞれの種類
私のおまけはスタイリッシュなブルー
◆令和1年5月9日(木)
東京国際フォーラム ツアー初日
18:05〜19:57
ツアー初日に足を運ばないのは、いついらいだか忘却の彼方
古稀ライヴの千穐楽を武道館できっちり締めてくれなかったので
ツアーの初日も千穐楽も参加しなくちゃって拘りも捨てて
サイトを持っていても出遅れたっていいじゃない
力を抜いてのんびりと
友人からはいい感じのライヴ便りが届いて一安心
詳細は電話で聴いて自分のためにメモ程度に
@最初に下手から手をあげて登場したそう
バタヤンがギターかかえてオース!って
登場するみたいにかしら?
A本編の衣裳は
黒を基調としてところどころにブルーが入っていたそう
B曲目終わったときに手拍子のダメだしもされたそう
(挨拶)
Cショーケンのことは堪えたと
自分も生き方が上手な方じゃないけど
ショーケンはもっと上手じゃなかった
ショーケンとJulieを比較されてしまうけれど
あいつのほうが凄いと
あいつは大好きだ!萩原健一、萩原敬三(本名)
こんな意味合いのことを言って黙?をしたそう
D友人が初めて聴いた曲で
タイトル不明だった曲はオフィシャルで確認したそう
友人の報告で歌詞を聴いたので
新曲ではなく、書きためていた曲に
2月24日の出来事の現状を憂い
歌詞をつけたのかしらね
作詞・作曲:沢田研二 「吉いらんか」
EJulieと一緒のSHOUT!SHOUT!の声も
OH OH OH
OH!の繰り返しも聴こえてこなかったそう
難易度高くないのにね
Fアンコールのときステージに色白猫が登場
まさかの着ぐるみで登場のJulie
その瞬間の客席とステージを想像するだけで可笑しくて
おしゃべりや歌うときは、Julieの顔になったようで
4月28日にブログの表紙を桜から変更して
黒猫とボクを登場させたけど
なんだか繋がったようで嬉しかった
G1月に居酒屋で大合唱した♪誕生日
Julieから自分の誕生月にお祝いしてもらえるそう
Julieの拘りは前もって祝うものじゃないってことで
(4月1日から5月9日までに生まれた方へ)
H予想していた♪きめてやる今夜
ステージ終えたときに、ちらっとだけ流れたそう
セットリスト
1.
気になるお前( JULIEYある青春 1973)
2. THE VANITY FACTORY (G.S.I LOVE YOU
1980)
3. a・b・c....i love you(単純な永遠 1990)
4. 勝手にしやがれ
(1977)
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー (1981)
6. 探偵 (哀しきチェイサー) (今度は、華麗な宴にどうぞ。1978)
7.そっとくちづけを (生きてたらシアワセ 2007)
8. お前は魔法使い (JEWEL JULIE- 追憶- 1974)
9. 憂欝なパルス (REALLY LOVE YA !! 1993)
10.吉いらんか(作詞・作曲:沢田研二)
(オフィシャルにタイトル確認)
11.グショグショ ワッショイ
12.限界臨界
13. 若者よ
14.根腐れPolitician (2019)
15.SHOUT ! (2019)
16.君をのせて(1971)
ENCORE
17.誕生日(JULIE W 今 僕は倖せです 1972)
18.TOKIO (1979)
19.さよならを待たせて (sur← 1995)
◇平成31年4月13日(土)
午前中にチケット届いたメール
いつも遅い組なのでデパートで買い物して
帰宅して23歳のPYGなJulieを振り返っていたら
夕方便で5月分のチケット届く
◇平成31年3月28日(木)
TVの速報でショーケンの訃報を知って
昨年6月、横浜でのライヴが最期のステージになって
3月26日に68歳で 合掌
◇平成31年3月18日(月)
彼岸入りの早朝、裕也さんの訃報が届いて
ZUZUの命日と同じ3月17日に79歳で 合掌
◇平成31年3月16日(土)
新宿ACBから52回目のJULIE記念日は
朱色で迎えて
◇平成31年3月10日(日)
新しいJulieの歌声をデパートに迎えに行って
帰宅して「SHOUT!」を聴いて
大安の午後にOH OH
OH OH!な気分で
ツアー後半の振り込み完了
◇平成31年3月6日(水)
山野楽器そごう横浜店に新譜の予約(10日入荷予定)
◇平成31年3月5日(火)
ジュリーインフォメーション2019年2号届いて
3月11日発売の新譜「SHOUT!
(根腐れpolitician/SHOUT!)
9月〜11月までツアー後半の
ボクとの約束は3月18日締め切り
◇2月24日(日)
ニュースでドナルド・キーンさんの訃報を知って
96歳で亡くなられて 合掌
キーンさんから浄瑠璃の世界も学んだりしたので
少年のようなキラキラの瞳が思い出されて
◇平成31年2月17日(日)
オフィシャルで新譜も発表されないまま
ツアータイトル発表
SAWADA KENJI LIVE2019「SHOUT!」
◇平成31年1月29日(日)
ボクとの約束は、さっさと決断し大安に振り込み完了
◇平成31年1月26日(土)
Julieの歌人生にとって初の武道館3Daysも終えて
ツアーの締めのはずが
昨年の10月に意地を通したために
代替2公演追加になり
関東一本締めもせず、自分にとって
実に閉まらないツアーの〆だったけれど
その5日目に
ジュリーインフォメーション2019年1号が届いて
70歳のJulieからのお誘いは
お身体大切に元気にご参加下さいって
5月〜8月までのツアー前半の
ボクとの約束は2月5日締め切り