<2024年>

沢田研二 正月LIVE 2024「甲辰 静かなる岩」1.12~1.31

沢田研二LIVE2014「甲辰 静かなる岩」4.5~7.9

沢田研二 LIVE2024「甲辰 静かなる岩」追加公演9.8~11.7



◇7.14
2000年10月2日~2001年3月31日放送された朝ドラ「オードリー」
この頃はJulieに仕事に超多忙で朝ドラを観る暇もなく
そんなときから24年後の再放送
4.1から再放送されていたけれどJulie登場は91話からだったので
時間はあるのにチャンネルは合わせることなく
そろそろかしらと1週間分まとめて観ていたら
次週の予告編で小説家「麻生祐二」を演じるJulie登場

◇7.16
朝ドラ「オードリー」91話にJulie初登場したらネットニュースに

◇7.17
7時17分にこんなJulie

◇7.18
京都の紅葉とJulie


◇7.19
元恋人が点てたお茶を味わうJulie演じる祐二さん


◇7.20
元恋人と会わなかった30年を語りボクと・・・・そんな祐二さん

◇7.23
京都で暮らすことになった朝の祐二さん

◇7.24
ワイングラス片手に楽しそうな今朝の祐二さん

◇7.25
商店街をお買い物さんぽする祐二さん

◇7.30
パスタを茹でる祐二さん

◇7.31
ペペロンチーニを食べながらたきのさんの悩みを聴く祐二さん

◇8.1
庭で♪勝手にしやがれを口ずさむたきのさん

◇8.3
ちょこっとずつすれ違いを感じる祐二さん

◇8.6
新聞を読む祐二さん
1ドル250円の時代背景


◇8.9
ぴぃさん日記によると8月8日は4人で集合
六本木ヒルズで開催されてるポール・マッカットニーの写真展を見て
それから新宿でJULIEの誕生日おめでとうと暑気払いの食事会

◇8.9
神戸で執筆作業中に受話器をとる祐二さん
受話器を置いた祐二さんの表情がくもって

◇8.9
ボーカルの声帯損傷が回復せずに「エアロスミス」ツアーから引退のニュースに
Julieの喉を心配したひとも多かったかしら

◇8.9
神奈川西部で震度5弱の地震、翌日の朝刊

◇8.10
祐二さんにだまって椿屋に戻ったたきのさんを迎えに行ったり
神戸の港に行って神戸で暮らすことを提案する祐二さん

◇8.12
神戸で暮らすことを思い描き心弾む祐二さん
夕食に白いご飯のおかわりしたり煮魚の骨を口から取り出す祐二さんにJulieがちらり

◇8.12
龍くんマフラーをトートバックに変身させようかなと思いつき

◇8.16
庭の季節を感じる雑草が愛おしいと思う祐二さん

◇8.15
神戸の暮らしを思い描きパンフレットのメージめくる祐二さん
たきのさんはつぎのステップのページがめくれそうになく

◇8.16
・庭の季節を感じる雑草が愛おしいと思う祐二さん

・台風7号接近の朝、ルエリアパープルシャワー1番グラデーションでちいさく開花

◇8.20
祐二さんじゃなくJulieのこんな話題も

◇8.21
神戸でなく京で過ごす大晦日に
年越し蕎麦食べる祐二さんの心に汽笛が聴こえるけれど
たきのさんには祐二さんの心の中に響く汽笛は聴こえず
雪が舞う大晦日に祐二さんの気持ちもさめて

◇8.22
映画ナタリーより
BS松竹東急でジュリー・フェスティバル沢田研二特集8/29~9/2に放送
沢田研二の主演映画「炎の肖像」 「夢二」 「ときめきに死す」 「キネマの神様」
沢田研二LIVE2022-2023「まだまだ一生懸命」

◇8.25
猛暑つづきで9月のJulie旅の切符も手配してなくて
台風10号が接近する前に待ち合わせして最上階から横浜港みつめ2ヵ月遅れの誕生会して

誕生会から帰宅したらオフィシャル更新
BS松竹東急でジュリー・フェスティバル沢田研二特集8/29~9/2(無料放送)

◇8.26
ルエリアパープルシャワー2番は普通versionのパープルで開花

◇8.27
BS松竹東急で放送「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎次郎」

◇8.29
BS松竹東急でジュリー・フェスティバル沢田研二特集
①「炎の肖像」放送

◇8.30
②「ときめきに死す」放送

◇8.31
・131話の終りに次週137話の予告編でこんな祐二さん
・③「キネマの神様」放送

◇9.1
④沢田研二LIVE2022-2023「まだまだ一生懸命」

◇9.2
⑤「夢二」放送

◇9.3
ジュリー・フエスティバル終わった翌朝、ルエリアパープルシャワー3番開花

◇9.7
・白露にパープル3輪咲いて
・オードリー137話
御簾越しの祐二さんが源氏の君に見えたりしつつ
この場面も記憶から消えていて、あーもったいない
・神戸と大阪のチケット発券に龍くんトート用事さんぽデビュー
・白露の空に三日月



沢田研二 LIVE2024「甲辰 静かなる岩」追加公演9.8~11.7


◇9月8日(日)晴れ
21.神戸国際会館こくさいホール
17:06
~18:50

渋谷から2ヵ月ぶりのJULIEday、朝陽より前にパープル1輪咲いて
おしゃべりに夢中で新幹線の車窓の富士山チェックも忘れ
「炎の肖像」のコンサートシーンを共有したいのにBS映らないしって
50年前の東京都体育館のこんなJULIEを共有することができず残念だった
誰かは洋楽を歌うJULIEだったり源氏の君のようなJULIEの余韻のままで
2ヵ月ぶりの「甲辰 静かなる岩」のライブモードに切り替えられないままだけど

9月のACBのおまけは何かしらね
秋の童謡「月」出た出た月がまるいまるいまんまるい・・・かしらとふたりの会話

新大阪経由三ノ宮に到着してチェックインまで宿泊先のレストランでランチ
部屋でまったりして会場まで数分なので開場時間を過ぎて出発
入場の行列もなくスムーズに4ヵ月ぶりの客席へ

渋谷いらいの遠い地域のJULIE愛好家たちとも元気確認できて
そんなこんなしていたら席もうまって
エッフェル塔と気球のポロシャツは宿泊先で着替えて
ボーダーに自分の誕生月に買い求めたコットンベストデヴューなので
追加公演だから衣裳はそのままかしらねなんて会話していたら
ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIEは横目で客席こっちをチラ見して
背中を魅せながら喉を潤すJULIEは見逃して、、、

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
スタンディングしたらスロープの床だけれど千鳥配列の座席だから
渋谷のときと違って斜めのセンターJULIEは前列の背中の間から観えて
一桁後半の距離から胸のプロテクターのIJIJはくっきり観えてよかった
おまえの全てを見たい~って上層階あちこちに向く白魚指先
瞳をかくす横二本指は斜めversionでみつけられて

歌い終えてクリケット用マスクを外して

♪TOKIO(1980)
渋谷では背中を魅せながらだったけれど
客席をみつめながらクリケットのレガース(レックガード)を外して後方に置いて
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して
歌いながらの神戸最初の散歩はあっちへ
センターJULIEを斜めな感じでみつめていたら
光の泡のときぐらいに髪をかきあげる仕草にあれこれの思い出が蘇ったり

間奏のときにプロテクターの後ろ姿を魅せたり
下手上手と向きをかえたりIJIJの文字を魅せたりしたあと脱いで

哀しい男が吠える街マイムをまっすぐみつめたあとの
星になる~人差し指が星を描かず止まった瞬間にシャウトしていた?
今のはなんだったの?ってぽかんとしていたら
つぎの星になる~センターで星を描く指先だったのに
星になるところじゃなかったので飛ばさないのにシャウト付き
ラストの星になる~センターで大きな星を描いて飛ばして
2ヵ月もライブがなかったのでJULIEとの変則的お星さま遊びはついていけず、、、

ご挨拶
ありがとう神戸~神戸~好っきやで
暑かったなぁ、暑かったし長かったって
台風でたいへんやったで、ほんまに! みなさんよう生きてたね
暑くて暑くて散歩するどころじゃないと
大型商業施設に行って、うろうろしてそこら辺のじぃちゃんばあちゃんと同じだと
あらそうなの、なかなか会わないわね?

元気です!こんなにたくさん来ていただいてありがとうございます
客席を振り返ったらバルコニー5階まで後方3階席までぎっしり
やっぱりステージやらんと元気がでえへん!
そんなJULIEに私たちもよって意味合いの大歓声

メンバー紹介
Gu:柴山和彦
Ba:依知川伸一
Gu:高見一生
Dr:平石正樹
Key:斎藤有太
Cho:すわ親治
Cho:山崎イサオ

メンバー紹介のあと
最後までごゆっくりの跪きマイムは斜めにみつめて

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
渋谷では前列の森林で死角になって仮面マイムみつけられなかったけれど
きょうはセンターで仮面マイムは斜めversionで仮面をとったら普通の表情だったかな?

♪おまえにチェックイン(1982)
レの字に跳ねた足元は前列の隙間から観察して
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムはいつも心の目でみつめて
バック走行でいったりきたりしてセンターを通り過ぎて
演奏がないままそのまでランニングなどして
あら、どうしちゃったのなんて思わせてくれる遊びの間を作って
センターに戻り♪ソーダーリンで〆て

♪カサブランカ・ダンディ(1979)
人間噴水にハートはひと休み中みたいだったけれど
渋谷から2ヵ月ぶりの追加公演初日
イントロでペットボトルを放り投げて宙で回転させJULIEの手に
これだけのことも失敗もあったりだから上手く手元に着地しただけでほっとしたあと
下手付近でステージ天上方向にふきあがった人間噴水を見上げたら
細かい霧の固まりが白いハートのかたちになって
きょうはハートを作ったぜってJULIEの唇のつぶやきが聴こえたような気がして
間奏のときは下手側にふいて横顔のJULIE
ハートブレイカー的な噴水は何本ものアーチを描くけれど
76歳には身体がしんどそうなので普通にふき上げるだけにしてもいいのにって
人間噴水好きは思うけれど
歌詞に合わせた昔ながらのマイムがちょこっとかわっていたかな

歌い終えたJULIE
人間噴水でメガネについた雫をタオルでふいたあと
メガネを外して顔もふいていたかなぁ

♪追憶(1974)
無理にやめさせマイム、まっすぐの指先が半開きだった
囁き声「oh ニーナ」リバーブは小さかったかな
エンディングはウォーーー

♪渚のラブレター(1981)
歌う前に胸のジャラジャラネックレスをベストのV襟に入れてコットンベストを脱いで
歌う前に乱れた髪をかきあげていたかしら?
Last love Letterあとの「ah」も記憶にとどめて

♪明日は晴れる(2003)
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
JULIEがみつめる金星方向
3階のずっと上の照明室からの光りの道筋は2本のときも
犬みたいに鳴くWOW-4つもかみしめ
三日月が突き刺さるマイムは胸をおさえてちょっぴりのけぞって

♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムの白魚指先だったり抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
エンディングのおまけはなくなって

♪A・C・B(2000)
渋谷では死角になって観えなかった指先で描く立体地図は下手側で
チュッチュッルチュッのステップは腰をクィってカッコつけたversionだったかな
歳を重ねたマイムはなしだった
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
新幹線の中で9月のACBのおまけは秋の童謡「月」かしら?だったけど

ギターの響きは♪出た出た月が
JULIEの指先は月を眺めるマイムして


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
上手側で違うハートマイムはかわらずに
下手側で「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
真っすぐ見つめた白魚指先はエアグラス持つことなく残念
お祭りさわぎの手本をめくる前にメガネをずらしては久しぶりにまっすぐみつめて
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムもみつめて

♪THE VANITY FACTORY(1980)
ライブがない2ヵ月はおさんどんで明け暮れてすっかり普通のおばさんして
たたみこむようなドラムのイントロに瞬時に心は反応はするけれど靴がついてきてくれず
やっぱりJULIEライブは元気の源ね
ブラインドマイムにさえ待ってましただった
1月の夜が静かにおりるマイムも2ヵ月ぶりでわくわく
ラムネ色の月影を映すエアグラスはなしよだった?
追加公演初日はエアグラス持たないJULIEだった
エンディングもカッコ良く決めて

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
歌う前にタオルでメガネをふいてメガネを外し顔をふきふき
ヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的でいい感じ
3階上の照明室からの光りの道筋も斜めに感じ取りながら
ステージ天上からの光りのシャワーに包まれて歌うJULIEみつめ
エンディングは下を向いて、そして顔をあげたあとピンスポが消えて
最後の表情が観られてよかった

本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀のとき
腰が痛いのか角度が浅いお辞儀して
下手袖に向かうときにメガネをかけていたかしら
きょうは髪をかきあげる回数が多かったわねなんて横顔を見送って

アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにこっちに顔見せし歓声あびて
頭から旗をまといだるまさんで〆て疲れたマイムなどして

疲れたマイムのあと長い休みだったと
そうこうしてるうちに、もう来年のスケジュールとハガキサイズのメモをとりだして

・「沢田研二LIVE2025 霜柱と蝋梅の森」
なにそれって笑っちゃったら「笑ったな」とJULIE
笑ってごめんね

来年から心機一転メンバーをチェンジして
あられもなく未知の世界へと飛び込んでいくそう
来年のことを言うと鬼が笑うけど笑わしたらいいよねって

1月17日(金)大阪フェスティバルホール
1月21日(火)Nittera 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
1月23日(木)LINE CUBE SHIBUYA
2月3日(月)神奈川県民ホール
2月4日(火)神奈川県民ホール
県のホールで閉じてから壊して新しいのを建てるとか何も決まっていない
JULIEから知事の名前もとびだしたので
神奈川県民としては知事さん!なんとかしてよって気持ちだけど閉じる前のラスト公演

2月16日(日)栃木県総合文化センター メインホール(宇都宮)
2月22日(土)倉敷市民会館
メモはお知らせハガキのようで小さい文字だから離して読もうとしたら
マイクまで遠くなっちゃって自分で笑っちゃうJULIE

2月23日(日)福岡市民会館
すでに新しいものが建てられているようだけれど壊す前のラスト公演

3月1日(土)仙台銀行ホール イズミティ21大ホール
3月2日(日)盛岡市民文化ホール(マリオス)大ホール

郵便料金が上がる前に届きそうね(不在中の9日に到着)

来年のお知らせハガキは白いズボンの右ポケットに閉まって

現在のガズさんたちはメンバーには入らず
キーボードの斎藤有太くんは新しいメンバーに参加
ずいぶん前に一緒にやっていたベースの富倉安生さんも参加
他のメンバーの詳細はco-colo.com(オフィシャル)で今夜発表されるそう
みんな売れてるひとたちで忙しくギターは日程の関係でWキャストで参加してもらう
そういう人たちと年甲斐もなく未知の世界へとびこもうと
そういう気持ちがあるうちは大丈夫だろうと

76歳で新しい挑戦するなんて
それこそ10代から支持してきた唯一無二の沢田研二
私たちが死ぬまでスタンディングで支えるわ

・きょうから京都まではさよならメンバーになるので
ボクはあんまり観なくていいから・・・
客席の気持ちを察してか?そういうわけにはいかないの?
まあ、お好きなようにって

・この先、何年できるか
欲張ってもそんなにできないので
とりあえず来年は喜寿

・還暦のときに大阪の京セラドームと東京ドームでやってから、ひと昔前になる
本当なら、あの後は悠々自適にと思っていたけれど
嬉しいことに、ほっておいていただけなくて今日まで至っている

・先日のTV
令和でもカッコいい「昭和歌手ベストテン」で4位
事前に映像使用の許可申請がくると
チャリンは10人ぐらいでラーメン食べに行く程度らしい
ぼくらの映像が使われるのは今がギリギリかなと
いい内容で扱ってもらったので来るたびにこれが最後だろうなと
つぎからはもうそっとしておいてくださいと、やんわりお断りしようかと

過去映像には区切りをつけてライブだけはできるだけ長く続けようと
また新たなメンバーと切磋琢磨していこうという心意気、心積もりでいる

JULIEからのうれしい報告のあとは私たちのこと
みなさん、いかがお過ごしだったでしょうか?
夜は適当に冷房を使って
タイマーを使って1時間後に切れるとか3時間後に入るとかのモードを使ったりして
長生きしていただいてライブを観に来ていただきたいと

ボクが元気でいることは大事なことではあるけれど
もうひとつ大事なのはみなさんが元気で会場に足を運んでいただくこと
重ね重ね、どうぞお元気でいてください
死なないでねとお願いされて挨拶を〆て

メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
最初の指差し指じゃなく半開きマイムに表情付き
ずいぶんご無沙汰だったっけ
JULIEがJULIEである限り「じゅりぃ~」添えなくちゃね、この曲は

♪気になるお前(1973)
来年の喜寿にも、傘寿のときにも「ボクのそばにいるんだ~」って気持ちでいてほしいわ

♪さよならを待たせて(1995)
2ヵ月ぶりで聴くため息的「ああ」よかったわ

♪LUCKY/一生懸命(2022)

本編ではアンダーウェアの袖にかくれていた黄色い輪っかだったけれど
ピンク系のアンダーウエアの袖口をたくしあげていたので輪っかがくっきり
2ヵ月ぶりの一生懸命マイム、腕がちょっとしんどくて運動は継続しないとね


毎日が自己ベスト更新マイムは向こう側で
高くあがった横向き人差し指は段階的でなく、きょうよりあしたってループ描いて
COME ONマイムがちょっぴりかわった?
クリケットの胸のプロテクターの文字「IJIJ」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて

歌い終えたJULIE
上層階までのあっちにこっちに真ん中にお辞儀してジジイで〆て
本編のとき腰が辛そうだったけど深々とお辞儀できていたっけ
下手袖に向かう前に立ちどまり
生声で「またね~」でよかったのにマイムなどして
ダメよそんなことしちゃ
そんなマイムはJULIEに似合わないわ
唯一無二のJULIEなんだからひとがやったことマネしなくてもいいのよ
フェスまで「またね~」の気持ちで下手袖に見送って
最後にステージをあとにする斎藤くんを見送ったら

送り出しBGM♪AFTERMATHから♪PinpointでLoveにかわって
こんな思い出のある大好きな曲なので しばらく懐かしの歌声聴いて

それぞれの地域のJULIE愛好家たちと、またね~して予約してるレストランへ
きょうはJULIEとエア乾杯できなかったけれど
JULIEの前向きな決断に乾杯して

・「沢田研二LIVE2025 霜柱と蝋梅の森」
オフィシャルもYahoo!ニュースも19時過ぎには更新されて

9.13 記




◇9月10日(火)晴れ・曇り・雨
22.フェスティバルホール
17:06~18:52

白露も過ぎて秋の気配かしらではなく、まだまだ夏みたいな猛暑だから
きょうのライブには宿泊先の向日葵がジャストフィットかしら
きょうはステージまでの距離があるので花言葉のようにJULIEだけを見つめなくちゃ
暑くて暑くて川沿い散歩するどころじゃないので会場まで地下鉄で
久しぶりのフェスの上層階の屋上庭園でまったり
神戸ライブでJULIEから来年のツアーのお誘いあったけれど
抽選受付はきょうの12:00~
ハガキは届いてるだろうけれど旅の途中だし、、、
そろそろ階下へおりようとしたらガラスの向こうの雨雲に16時ごろ雨模様かしら
4ヵ月ぶりの赤い絨毯に今年は1月、5月と3度もフェスに来られて

座席に着いたら横一列に熊本2階席で初めておしゃべりしたひとも
そんなこんなしていたら席もうまって

ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIE登場にスタンディングして
毎回背中を魅せながら喉を潤すJULIEは見逃して、、、

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEが立ち位置にスタンバイしたら前列もスタンディング
きょうも千鳥配列の座席だから、隙間から斜め方向のJULIE
神戸では胸のプロテクターのIJIJはくっきりだったけれど、ぼーな距離
おまえの全てを見たい~て上層階あちこちに向く白魚指先
瞳をかくす横二本指も斜めからみつけて

歌い終えてクリケット用マスクを外して

♪TOKIO(1980)
神戸もそうだったけれど七福神的メンバーをかくす死角はなく
距離は遠いけれどJULIEの歌声を支えるメンバーひとりひとりみつめられて
神戸は前向いてだったけれどきょうは背中を魅せながら
クリケットのレガース(レックガード)を外して
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して
歌いながら最初の散歩はこっちへ
センターJULIEを斜めな感じでみつめていたら
光の泡のときぐらいに髪をかきあげるのは神戸versionだったのね

間奏のとき最初に胸のプロテクター脱いでいた?
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり

哀しい男が吠える街マイムをまっすぐみつめたあとの
星になる~神戸は星を描かずの白魚指先だったけど
ちょこっと移動しながらちっちゃい星を描いてくるっとしたので星屑ぐらいは受けとめて
つぎの星になる~センターで星描いて
ラストの星になる~センターで大きな星だったので星屑受けとめて
きょうは大阪は星三つ♪

ご挨拶
ありがとう大阪~好っきやで
好っきやで~ほんまやで~
ありがとう!生きてたな
この暑さにも負けず死なんとお互いによう生きてたね

始まる前に雨に降られなかった?
フェスのビルの中にいたから大丈夫~
入場のときにぽつぽつ降ってたわって耳にしたけれど

ゲリラ豪雨には気いつけて
うたれてああ雷や、うたれるのは雨でもうたれて
♪アカシヤの雨にうたれて・・・・と歌いだしたJULIE
懐かしいわって思うひと拍手していたっけ

*1960年 西田佐知子さんの「アカシヤの雨がやむとき」
天国にいる父親が昭和30年代にポータブルプレイヤーと一緒に最初に買ったレコードだったっけ

長い夏休みやった!ほんまに!仕事させい
おとといやっと神戸で始まった
久しぶりに学校行った小学生みたいだと
きょうは楽しそうやなって小学生の研二くんに語りかけるように

いっぱい来ていただいておおきに!
神戸ではなしだった大阪ならではの「まいど!」を4つぐらい
早過ぎてみんながバラバラだから夏休みが長すぎたの?って
そんなだから客席も一生懸命キレのある掛合いで「まいど!おいど!」4つ

2ヵ月ぶりの掛合いに満足したJULIE
メンバー紹介して
最後までごゆっくりの跪きマイムは遠く斜めにみつめて

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムはちょこっとなのかエアグラスなのか距離的に判別困難
仮面マイムはみつけるの忘れちゃって

♪おまえにチェックイン(1982)
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは遠くても近くてもいつも心の目でみつめて
ひとつのシーツにくるまっては逆回転もプラスして
バック走行でいったりきたりしてセンターを通り過ぎて
神戸と同じように演奏がないままそのまでランニングなどして
センターに戻り自分でも可笑しくなっちゃったりしつつ♪ソーダーリンで〆て
つぎの福山にもつづくのかしら

♪カサブランカ・ダンディ(1979)
最初のひとふきは下手方向横にふいて
方向的に神戸のような白いハートはみつけられず
間奏でペットボトルを放り投げたときに着地に失敗し落としちゃって
手にあたったようだけど大丈夫だったかしら

♪追憶(1974)
歌う前に両手の指先で目の下あたりをぬぐっていたのは
この曲のときだったか?
無理にやめさせマイム半開きの指先
囁き声「oh ニーナ」リバーブはなくなった?
エンディングはウォーーー

♪渚のラブレター(1981)
コットンベストを脱ぐときにポロシャツの裾が、、、
近くのひとは白い肌がちらっと見えた?
Last love Letterあとの「ah」もしっかり記憶にとどめて

♪明日は晴れる(2003)
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
JULIEがみつめる金星、神戸ではマイムなしだったけど
半開きの指先が金星をさしていたかなぁ
犬みたいに鳴くWOW-4つもかみしめ
三日月が突き刺さるマイムは胸をおさえてちょっぴりのけぞって

♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムの白魚指先だったり抱きしめマイムもずいぶんぎゅっとだった
76歳になってもまだまだ楽しんで歌っているJULIEを観るのは最高ね
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
はじめからちょっとずれてる周波数~のとき
昔を知ってるひとは人差し指マイム
神戸はどうだったかフェスでJULIEも人差し指マイムしてたっけ
今さらだけど次回からJULIEといっしょにやろう

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図は神戸と同じ下手側でだったか
神戸では明治通りが縦じゃなく横になってたけど
大阪は明治通りと甲州街道は横と縦の普通version
周辺はA・C・Bversion手拍子が多かったっけ
竹中労いたっけね~は真っすぐみつめたかなぁ
チュッチュッルチュッのステップは神戸では腰をクィってカッコつけたversion
フェスは遠くて観察できなかった?
歳を重ねたマイムは神戸はなしフェスではまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
神戸では新幹線で予想したとおりで嬉しかったギターの響きは童謡「月」
♪出た出た月が
JULIEの指先は月を眺めるマイムして

♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
違うハートマイムはこっちだったかあっちだったか
「欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ」
神戸ではみつめる指先にエアグラスなしよだったけど
エアグラス持つ指先が高々とあがったのはどっちだっけ
お祭りさわぎの手本をめくる前に神戸はメガネをずらしたけど
フェスはメガネマイムなしよだった
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは遠く向こうにみつめて

♪THE VANITY FACTORY(1980)
ブラインドマイムにさえ待ってましたの神戸だったけど靴がついてきてくれず
フェスは神戸の帰り道に買った靴はリズムも刻んでくれたけど
ブランドマイムなしよだった
1月の夜が静かにおりるマイムも遠く斜めにみつけられて
ラムネ色の月影を映すエアグラスは神戸はなしよだったけど
フェスはラムネ色の月影を映すエアグラスが高々とあがって
なんとも待ってましたの光景を遠くまっすぐにみつめられて
エンディングもカッコ良くシャウトで決めて

神戸はエアグラス持たないJULIEだったけど
フェスは2曲連続で遠くのJULIEとエア乾杯できてうれしいじゃん

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
神戸ではヘヤバンド的なメガネで前髪はオールバック的だったけど
フェスは距離的に、、、メガネはしていたのかどうだったろう
イントロのときに目の下?メガネの縁あたり?
両手人差し指で汗をぬぐっていたのはこの曲だったか

3階上の照明室からの光りの道筋も斜めに感じ取りながら
ステージ天上からの光りのシャワーが似合うJULIEみつめ歌声聴いて
ピアノの響きが終わると同時下を向いて、そして一瞬顔をあげたあとピンスポが消えて

本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
神戸では腰が辛そうに感じたお辞儀だったけれど
きょうは腰にはこなかったようでよかった
下手袖に向かうときに背中を見送って
きょうは髪をかきあげる光景はあったのかしら記憶になくて


アンコール
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにこっちに顔見せし歓声あびて
頭から旗をまといだるまさんで〆て

・来年は77歳
こんな長い間、そんなに休みもせずにやらせていただいて心からお礼をいうしかない
いろいろ自分でまねいたピンチはあったけれどコロナは堪えたねと

・コロナの予防接種のこと
前回までは無料だったけれど有料になって国が見放したってことに
外国のワクチンを自国できちんと治験しないで見切り発車の予防接種

JULIEの周辺で副反応がひどくて目が見えなくなったひともいたので
最初のころは副反応がこわいと思っていたそう
万が一、声が出なくなったらどうしようと
ボクから可愛い喉をとったら・・・
蜻蛉での実験を想像するJULIEが可笑しかったけど
可愛い喉のために、やりたくないJULIE
先生に相談したら志村さんのこともあるでしょうと脅し文句言われたそう
喉も歳をとったなりに可愛いと思うJULIE

私にとっても愛しいJULIEの喉
歳を重ねたらなおさら愛おしいJULIEの喉
♪生きてる実感を歌ってるころ肉離れして液体の薬にサポートされつつのLIVE
声帯に副作用がでちゃたのか声が出ずらくなって辛そうに歌っていたとき
切なくて歌に関係ない涙したこともあったっけ
関空経由で日帰りライブだったかなぁ

・来年はメンバーを替えて心機一転
キーボードの斎藤有太くんは引き続き参加してくれる
あとは一時期メンバーだったベースの富倉安生さん
それ以外はJULIEが初めてのミュージシャンたち

詳しくはCocolo.com(オフィシャル)で確認してと
Dr:古田たかしさん
Ba:富倉安生さん
Gu:長田 進さん
Gu:真壁陽平さん/フジイケンジさん(Wキャスト)
Key:斎藤有太さん

・来年喜寿になって再来年78,そのつぎ79,そのつぎが80歳
そのころまで皆さん元気でいられる?
元気でいるわって拍手
ここまで来たら責任とってもらてボクがやってる限りは観に来てもらわんと
もし自分がだめなときはピンチヒッター連れてきてと
ちょこっとでも席が空いてたら・・・
「きょうは気分がええので歌わないでしゃべりだけにします」になるかもと
可愛い喉がしゃべりよるでぇ

参加できないときは代役たてないといけないのね

・近況報告
最近は偉いよボクは、一週間ベタで飲み続けることはない
3日か4日呑まない日を作ると、次の日はどんなに呑めるかって
それじゃ同じじゃないの
だから時々にしようかな?一日おきとか?
ずっと呑んだらとお酒が身体に常駐する
お酒の量を指先のメモリで表現して
お酒呑み終わって寝るでしょ
夜まで我慢しましょってメモリは下がって
翌日、夕方に呑むとメモリがぷぅっとあがる
メモリはぷぅっと上がったり下がったりの連続だと

お酒はJULIEの白魚指先のメモリがぷぅっと上がること想像しながら呑まないとね
JULIEのポロシャツとコットンベストはマネしても休肝日はマネできないわ

・ここまで来たら贅沢言わしてもろて
ひとりでも観に来てくださる方がいたら歌い続けるタイプの歌い手ではない
白い席(空席)があったらしゃべりだけにしますっていうような男だって
いつも超満員のお客さんの前で歌いたいJULIEね

ボクも健康にはきつけるので
皆さんも責任とって元気でいてくださいねとお願いされて挨拶を〆て

京都まで名残惜しいメンバーを紹介
これから先、福山・千葉の市川・東京の人見記念講堂・名古屋・京都
このメンバーとやるのはしばらくお休みして、ひきつづき付き合いはしていくそう

メンバー紹介終えて
おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
神戸ではずいぶんご無沙汰の指差し指じゃなく半開きマイムに表情付きだったから
フェスではその余韻の表情で遠くに届く半開きマイムを感じとって
10代でみつけたJULIEだから
ここまで来たら昔少女も70代になっちゃったけど責任とって
JULIEがJULIEである限り「じゅりぃ~」添えなくちゃ、この曲は

♪気になるお前(1973)
イントロに添えるシャウトがロッカーJULIEして毎回カッコいいじゃん
51年も前にこんなカッコいい曲とであえてよかったわ
「ボクのそばにいるんだ~」
来年の喜寿にも、傘寿のときにも一緒に歌えたら最高じゃん

♪さよならを待たせて(1995)
イントロにもうJULIEと過ごすきょうの時間もさよならねって
毎回思うのは先の時間が短くなったからかしらね
ため息的「ああ」と泣きのギターはしっかり心にとどめて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
神戸ではおまけのアンダーウェアの袖口をたくし上げて
黄色い輪っかがくっきりだったけれど
フェスでは袖口をたくし上げていなかったので遠い席からは確認できず
翌日、前方で観たひとに確認したら顔しか見てない!って、、、

一生懸命マイム
神戸では2ヵ月ぶりで腕がちょっとしんどかったけれど
神戸でリハーサルもしたのでフェスではしんどくなくなって
もうちょっとだけど未来を信じてLIVE~
ほんとにそうねってマイムして
COME ONマイムが神戸からちょっぴりかわって、だんだん下に
世界の事情も家庭の事情もマイム、神戸ではなしよだったけれどフェスでは一緒に
ここまで来たら運命は共にだからJULIEと一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイムは向こう側で
横向き人差し指はきょうよりあしたってループ描いて
「G.G.」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて
そんなときだったか自分を指してボクJULIE

歌い終えたJULIEに
上層階までのあっちにこっちに真ん中にお辞儀してジジイで〆て
いっぱいの歓声とコール
下手袖に向かうJULIE、フェスでは何もせず
下手袖で振り返って深々とお辞儀してステージをあとに
きょうは帰りを急ぐので送り出しBGM♪PinpointでLoveは背中で聴いて
赤い絨毯の階段下りてタクシー乗り場へ行ったらすでに長蛇の列
20分近く待ったので運転手さんに新幹線の時間を伝えお弁当も買う時間もって
任せてください!って頼もしい返事が返ってきて
安心して雨粒ついた車窓を眺めていたら澤田商店の文字みつけたり
タクシー待ちで後ろに並んでいたひとも誘って
福山に来るそうだから精算はそのときねってお互いの列番号伝えてさよならして

新大阪駅でお弁当は選ぶほどなく、2つ残っていたいつものにして
運転手さん、一生懸命走ってくれたから1本前に乗れて
新幹線でJULIEの愛しい喉に元気でいてねって乾杯

新幹線下車して乗り継ぎもスムーズで予定より早めに帰宅
寝ないで待っていてくれたひとJULIEのハガキが来てたよって
・きょうを閉じる前にQRコード読み取って抽選申込して

9.15 記




◇9月16日(月・祝)
晴れのち雨
23.ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
16:36~18:25

明け方パープル7輪開花を観察して
明るくなると共に気温も上昇し湿度も高く夏みたいな暑さなので
予定していた秋の装いを急遽変更して夏のワンピースにして旅の荷物は最小限にして
敬老の日に重なるJULIEライブ何度かあるけれど朝刊に65歳最多の文字
年齢層が高いのはJULIEライブだけじゃないのね~

2020年の福山ライブ
申込していたけれどコロナ禍で全公演中止だったので
自分にとっては8年ぶりの福山

2016年の広島LIVEの寄り道さんぽなど思いだして
市制100周年の福山市、薔薇のアーチくぐって福山からバスで鞆港
福山市営渡し船(平成いろは丸)に乗って仙酔島に入島したのはたった5人
島をひとりじめじゃなくふたりじめして遊歩道てくてくして美しい風景眺め
帰りの船を待つ間、塩ソフトも真夏日みたいな10月にじゃすとふぃっとだった
福山城にも行ってライブ前さんぽで11435歩も
仙人も酔ったけどJULIEも何かに酔わされた広島ライブだったっけ

新幹線も先週より1時間ぷらすして福山に到着
旅仲間とチェクイン前にランチの予定だったけど
8年ぶりの福山駅に到着したら広島県人ふたりがお出迎え
駅からすぐの宿泊先に荷物を預けて、あまりの熱風に
高架下の居酒屋にすいこまれ4人席ひとつあいていてラッキー
私の脅し文句の効果もあって最近は東北でも会えるようになったけど
JULIEがライブやめるまで見届ける気満々の4人で乾杯
お城を見下ろす部屋でおしゃべりのつづき
最近、明るめな装いになったひとがいつもどこで買うの?だったり装いのことなど語りあう4人

そろそろ開場だから出かける支度して
駅まで暑くてなのでフロントでタクシー呼んでもらってリーデンロズへ
きょうは誰が来るのって運転手さん、車で来る人が多い会場なのか情報は伝わっていなく
駅まで徒歩30分なので帰りの予約しようとしたら予約しなくても大丈夫って、、、

帰りの待ち合わせ場所決めて初めてのリーデンローズの客席へ
フェスの帰りに一緒になったひと、すぐにわかる席だったので
タクシー代の精算しにステージに一番近くの真ん中へ
今年は運がいいみたいってひとの肩にふれラッキーパワーもらって
段々の二桁席に着席したら30年前に建てられたホールなのに
どこから観てもステージが観えるような座席配列に感心したり
福山だったり四国だったり、乾杯でつながったJULIE愛好家たちにも会えて
そんなこんなしていたら席もうまって

ほどなく暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いだJULIE登場にじゅりぃ~してスタンディング
毎回背中を魅せながら喉を潤すJULIEは見逃して、、、

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEを真ん中に横一列に並んだメンバー
依知川さんから山崎さん、後ろの斎藤くんまで死角はなくてよかった
ステージが低いのか段々の席からJULIEの靴は観えないけれど
通路のとこが立ち位置の山崎さんは足元まで観えて
5月の埼玉LIVEのときみたいに長い足がボックスを踏んでいたっけ
JULIEに集中しなくちゃと胸のプロテクターのIJIJはぼーな距離から
おまえの全てを見たい~て上層階あちこちに向く白魚指先や
瞳をかくす横二本指も斜めからみつけて

歌い終えてクリケット用マスクを外して

♪TOKIO(1980)
フェスは背中を魅せながらだったけど
福山は前を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外し、よいしょ的マイムしていたかなぁ
歌いながら最初の散歩はフェスと同じくこっちへ
上手はしっこまで歌いに行ったときステージサイドのスピーカーとマイクが接近しすぎ?
ハウリングしてキーンて鳴っていたっけ
向こうのはしっこに歌いに行ったときもハウリングしてキーン

そのあとは音量修正したのか、つぎにこっちへ歌いに来たときはおさまってよかった
光りの泡のときだったかに神戸のときみたいに前髪かきあげて、あらうれし
くわえたばこしているって歌い方も健在で
間奏のとき胸のプロテクター脱いで
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり

哀しい男が吠える街マイムを向こうにみつめたあとの
星になる~フェスは移動しながら星を描いてくるっとしたけど
福山は向こう端で星を描いて投げないのかしらとタメたあとくるっと投げて
遠い星のかけらぐらいは受けとめて
ラストの星になる~センターで大きな星だったので星のかけら受けとめて
福山は星二つ

ご挨拶
ありがとう福山~
久しぶりやのうって広島弁
こんな会場知らんかったでぇ
JULIEも初めてだってリーデンロズ

リーデンローズにかけて
Winding Road・・・って歌いだして
*ビートルズの曲でThe Long And Winding Road

雨が降る予報だったけどなんとか晴れて
みなさんが帰るときに降らないこと願っているって

蒸し暑い中、ようこそと
ありがとうございます、おおきに
おいど!だからまいど!と返して
4つぐらい掛合いして、ありがとぉ

えらい長い間、福山には来ていなかった
覚えている?ベストテンのこと
福山駅から新幹線に乗りこんで
広島駅のもみじ饅頭の前で歌った♪サムライ
長崎の大浦天主堂の前で歌った♪サムライとえらい違いだったと
もみじ饅頭やでぇ

*1978年
その光景は広島から遠く離れた神奈川で観ていたけれど
まさかその数十年後、遠征で広島県人と繋がるなんて想像もしていかった
広島の乾杯仲間によると
ベストテンの日にJULIE連絡網から福山から新幹線に乗った情報が入って
自宅から車飛ばして飛ばして♪サムライを歌うJULIEに間に合ったそう
広島駅もみじ饅頭の工場の前で遠巻きになってベストテンの生中継を観たそう
そういえば広島ライブのとき♪おまえにチェックインでベストテン生中継
そのときは最前列の真ん中で後ろからおされたりしつつ
TVに映って親にみつからないようにしていたとか

きょう来ている広島県人と違う県から集ったひとと思い出の共有したあと
メンバー紹介
最後に本日の最年長者と山崎イサオさんを紹介
JULIEと一緒に山崎さ~ん(今年81歳を迎えたのね)

敬老の日の集い
最後までごゆっくりといつもの跪きマイム

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムはエアグラスでなくちょこっとマイムなのね
移動しながら仮面マイムのあとは普通versionの顔
5月の埼玉ライブだけだったのね笑わせてくれたのは

♪おまえにチェックイン(1982)
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムは距離に関係なく心の目で観えるのね
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
ひとつのシーツにくるまっては逆回転もプラスしたのはフェスversion
髪をとかしてコロンつけたあと前髪かきあげていたっけ
バック走行でいったりきたりしてセンターを通り過ぎて
演奏がないまま、その場でランニングなどして
センターに戻らず下手よりで♪ソーダーリン

♪カサブランカ・ダンディ(1979)
最初のひとふきは下手方向横に吹いて
フェスより内側に座席が移動したら白いハートが二つ見つけられて
ステージ天上からの円錐型ピンスポが二つ重なった光の中に
くっきり浮かぶハートだったっけ
照明のあて方で噴水に虹が観えたこともあったっけ、以前に
歌詞に合わせた歌詞が違っていたのは神戸だけだったのね
間奏のときの最初のひとふきも大きかったけれどハートまでは
ハートブレイカー的に反っての噴水
以前は遠くまでアーチを描いていたことなど思いだし
最後のひとふきはまっすぐ上に、霧のかたまりの白いハートみつけられて
JULIEがあみだした人間噴水もいつまでできるのかしらと思ったり

♪追憶(1974)
無理にやめさせマイムはむこう向いて無しよの白魚指先
囁き声「oh ニーナ」微かにリバーブ利かせて
前半の赤紫と後半のグリーンの照明も記憶にとどめて

♪渚のラブレター(1981)
V襟の中にじゃらじゃらネックレスを入れてコットンベストを脱いで
福山ではポロシャツが一緒に脱げそうにならずでよかった
私の初九州遠征で聴いた伸びやかな高音の歌声は記憶にしまってあるけれど
歳を重ねても、まだ高音の曲を一生懸命に歌おうとする心意気
自分の喉の限界に挑戦しているJULIEの歌声を
Last love Letterあとの「ah」もしっかり記憶にとどめて

♪明日は晴れる(2003)
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
犬みたいに鳴くWOW-4つもかみしめ
聴くたびに金星や三日月をJULIEと一緒に眺めてる気分になれて

♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムの指先だったりハートを作る指先だったり
抱きしめマイムもずいぶんぎゅっと
76歳になってもまだまだ楽しんで歌っているJULIEを
観られるのも会場に集わないとね
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
捨てるマイム、久々にみつけたような

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図はフェスと同じく上手側だったか
明治通りと甲州街道が交わる地下の階段も懐かしく思いだしながら
立体地図をなぞって
チュッチュッルチュッのステップはシンプルversionだったか
歳を重ねたマイムはフェスと同じくまあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
神戸では新幹線で予想したとおりで嬉しかったギターの響きは童謡「月」
♪出た出た月がぁ
JULIEの指先は高い位置にのぼった月を眺めるマイムして

♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
違うハート裏表マイムはこっちだったかあっちだったか
欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ~
フェスではどっちでエアグラスだったか忘れちゃったけど
福山は高々とあがったエアグラス持つ指先はまっすぐ見つめられて
あら、きょうはエアグラスの時間が長くて
崖っぷち立ってても生きてれば上等~って歌ってるとき
エアグラス持つ指先が横移動して初めてversion

お祭りさわぎの手本をめくる前にメガネをずらしたのは神戸
フェスと同じくメガネマイムなしよだけど
ページめくるときに指をなめて敬老の日version?
笑わせてくれるJULIEじゃん
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは向こうにみつめて
女神の君は斜めversion

♪THE VANITY FACTORY(1980)
フェスではブラインドずらすマイムなしよだったけど
福山はブラインドずらして水曜日の夕暮れをすいこんでいたっけ
向こう斜めに1月の夜が静かに下りるマイムみつめ
フェスではラムネ色の月影を映すエアグラスが高々とあがったのに
福山は上手すみっこで月影を映すエアグラスはなしよ
期待すれば逆を行くJULIEなのね
センターでの1月の夜マイムは徐々に降りるマイムだったかなぁ
VANITYのコーラス、最年長の山崎さんの声が際立っていたっけ
エンディングは女子みたいなシャウトで決めて

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
イントロのときにメガネを頭にあげてヘヤバンド的に
前髪がオールバック的になっていい感じ
ステージ天上からの光りのシャワーがステージにあたってるときは
照明室からのピンスポはあたらない?
斜めの光りの道筋がみつけらず、歌声に集中していたせい?

エンディングは上を向いてピアノの響きが終わると同時に下を向いていた
そしてピンスポが消える一瞬顔をあげた表情が素敵

本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
下手袖に向かうJULIEの背中を見送って
きょうは夏用のワンピースを着てきたのに暑くて暑くて額に汗たらり
ハンカチを手元に置いておけばよかったと後悔したり

アンコール
きょうはいつもより早めに
オレンジのTシャツに着替えて旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにこっちに顔見せしJULIEコール歓声あびて
頭から旗をまといだるまさんで〆て

・きょうは敬老の日
JULIEの中では敬老の日にLIVEをやることが多い印象みたい
誰もがあえて敬老の日にLIVEをしないだろうと
きょうの新聞で団塊の世代で75歳以上の後期高齢者が多くなっていると

・PYGと井上バンドで一緒だった大野克夫さんのこと
(9月12日で85歳)
大野克夫さんの誕生日を知っていたので
先日、電話しておめでとう!って言おうとしたけれど
おめでとうでもないだろうと言われそうなので電話はしなかったそう
そういうこと言うひとではないけれどって

「名探偵コナン」は年代的に興味はないそう
僕らは「男一匹ガキ大将」(1969年9月29日~1970年3月28日に放送)や
「あしたのジョー」(週間少年マガジンで1968年1月1日号から1973年5月13日号に連載)とか
マンガはタイガースの頃で終わっているそう
そんなJULIEだけど劇場版「名探偵コナン」はお正月休みとか夏休みにいつもやっていると

*昨年のツアーでは入場BGMが「名探偵コナン」だったっけ

・昨年のさいたまスーパーアリーナに出てほしいと電話をかけ
みんなと一緒に演奏してほしかったそう

2023年のツアーも途中からコロナが5類になって
マスク外してもOK、スタンディングOK、声出しもOKになった

・入場BGMに「名探偵コナン」を使わせてもらう許可を得るため電話したら
「元気?」と昔みたいに言ってほしかったJULIEだけれど
「元気ですか?」と他人行儀になってと
そのときに、さいたまスーパーアリーナに出てほしいと
ダメだったら観に来てくださいと伝えたら
前日に体調が良くないのでと断りの電話があったそうで
ほんとは元気なはずなのに外出するのがおっくうになったのかなと
自分のスタジオにこもりっきりで仕事しているからかなぁと思いやって

名探偵コナンの中に「勝手にしやがれ」のイントロが混ざっていると
大野さん作曲のデモテープのときにはなかったけれど
編曲の船山基樹さんが発明したイントロのメロディー

・ボクの先輩で元気に現役で活躍しているのは大野さんぐらいかなと
加瀬さんも井上堯之さんも亡くなって
ボクより年下の大口ヒロシ、萩原健一、岸部四郎も亡くなって
頑張らないといけないなぁと思ってるJULIE

ボクらの年代で活躍してるのは布施明さん
NHK火曜日の音楽番組を観たそうで
相変わらず声量のある声で
TVだと音量を抑えられてしまうので実際に聴いたら凄い大きな声だろうと

拓郎さんはステージから引退して
(ネットニュースによると今年の11月にアルバムを出すみたいね)

陽水さんはどうしているのかなぁと

ボクが突然引退したら
素晴らしい人生でした・・・とは多分ボクは言わないだろうと

・来年は喜寿
ここまで歌っていられるのは軌跡

年金の話
ずっと払っていても贅沢を覚えてしまって年金だけで暮らしていけない
だから働いている・・・それは別なんだって

・ボクの働きでしか会社がなりたたない
自分たちが預かってる楽曲の分配と管理
映画「土を喰らう十二カ月」の挿入歌「いつか君は」は
ココロではなく自分の会社(アニマ)の作品だと

Wプロにいたときに制作部長だったひとが
タイガースの頃に、この先ずっと現役でやれると思ったら大間違いだからと
将来を見据えてそういう会社をつくってくれて出版物の管理を任せていたけれど
売れていて(チャリンが入ったら)ステーキを食べに行きましょにはならない
地道な仕事なので自分でやるようにしたそう
チャリンが2000円以上にならないと次回に繰り越しになるとか
その中での大多数の収入源はライブだと

チケット代のこと
誰かが12000円ならボクは15000円でもいいけれど
利益が目的の会社じゃなくて
沢田研二を自分で応援するための会社なので
チケット代を高くしたら足を運ぶ私たちが迷惑することも考えてだそう
9月になったら値上げが止まらない
生活に支障をきたすでしょって
値上げがおさまっても8800円は据え置きのようね

・来年で喜寿、つぎが78、79、80の傘寿
上手いこといったら80歳まで歌えるとJULIE

ボクは「ひとりでも観に来てくださる方がいらっしゃったら歌い続けます」
というタイプの歌い手じゃなく
いつまでも、きょうのような満員のお客様の前で歌いたいと強く希望している歌い手だと
多大な拍手をいただいた方には是非、責任をとっていただき

いつまでも私と共に元気で生きていてほしいと

昭和歌謡ブームで若いひとが観にくるのは人口が多い街かと
今は交通手段が便利になったので地域の境を超えて出かけられるようになって
そんな私たちが少しずつ亡くなっていくのを想像しただけでぞっとしちゃうそう

歌えなくなったら無理かもしれないけれど
多少干乾びた声でも歌い続ける宣言して
お互いに長生きしましょうと誓い合って敬老の日の挨拶を〆て

敬老の日の集いに賑々しくご参集いただいてありがとうと
きょうの集会の目的は
元気でいようねぇ
長生きしようねぇ
長生きするぞ~と誓い合うことだったのね

あと市川市文化会館、昭和女子大人見記念講堂、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都
このメンバーでやるのは終わり
斎藤有太は残るけれど京都まで名残惜しいメンバーを紹介

ペットボトルとマイクを一緒に持ちながら
下手袖につぎのメンバーをむかえる間に水を一口飲みながら
ふたたびメンバーを紹介だから
ペットボトルとマイクを間違えそうになりながらも
あと4公演で終りの名残惜しい七福神的メンバー紹介終えて

おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
10代でみつけたJULIEだから昔少女も70代になっちゃったけど
ここまで来たら責任とって支えて行くわ
JULIEがJULIEである限り「じゅりぃ~」添えなくちゃ、この曲は

♪気になるお前(1973)
イントロに添えるシャウトがロッカーJULIEして毎回カッコいいじゃん
20代でこんなカッコいい曲が身体にしみこんでるから
「ボクのそばにいるんだ~」
70代になったって、51年前の気持ちでそばにいるのよ
来年の喜寿にも、傘寿のときにもJULIEと一緒に楽しめたら最高じゃん

♪さよならを待たせて(1995)
歌う前に前髪かきあげていた?
メガネはそのままで歌ったのかしら?
間奏の泣きのギターも切なくて
リーデンローズの外は蒸し暑い夏のようだけど
JULIEが歌ってる背景は20年前の師走Romantix
ドライアイスの雪が舞う風景など思いだし
冬だというのにシャンパンゴールドのスパンコール半袖セター
着ていたことなども思いだし
JULIEの曲の中に自分の思い出もたくさん詰まっているのね

♪LUCKY/一生懸命(2022)
フェスでは距離的に黄色い輪っかが確認できず、、、
福山は本編の白いアンダーウェアの左袖口からも観えたけど
おまけのピンク系アンダーウェアの袖口にも黄色い輪っかがくっきり
老後の楽しみ我等の楽しみLIVE~
もうちょっとだけど未来を信じてLIVE~
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながらマイムして
斜めなCOME ONマイムもいい感じ
ここまで来たら運命は共にだからむこうのJULIEと一蓮托生マイムもして
毎日が自己ベスト更新マイムはこっち側で
そのあとの斜めなCOME ONマイムもいい感じ
「G.G.」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて
フェスでは自分を指してボクJULIEだったけど福山はなしよ

歌い終えたJULIEにいっぱいの拍手と歓声
上層階までいっぱいの、あっちにそっちに正面にお辞儀してジジイで〆て

フェスでは下手袖で振り返って深々とお辞儀したけれど
福山は疲れたマイムなどして下手袖に
両手をゆらゆら壁塗りマイムだかさよならマイムなんだかして
ステージを後にして

きょうは帰りを急ぐので送り出しBGM♪PinpointでLoveは背中で聴いて
フェスでは雨だから20分近く待ったので、きょうも駅から遠いので行列かしらと
タクシー乗り場が見えないほど長蛇の列
泊りだから帰りは急がないけど日帰り組と一緒に並んで
あんまり来ないタクシーにGOで呼ぼうにも、ここは圏外で呼べずに
日帰り組は車で来た仲間がUターンして戻ってきてくれて無事に駅まで
泊り組ふたりになったので、ずっと後ろにいる仲間を呼んで3人で駅まで
関東日帰り組は健脚だから汗だくで30分歩いて予定の新幹線に乗れたそう

1月に足の爪を怪我してから9ヵ月経っても爪は道半ば
不注意の怪我と猛暑つづきで散歩もできず
足に自信がなくなったので蒸し暑い中、30分以上はかかりそうなので、、、
待宵月も最初は朧月だったけど移動しながらくっきりになって
お月見しながら50分も待ってタクシー乗って下車するころはぽつぽつ雨
お店も探してないから宿泊先のカフェでの乾杯は
敬老の日の集いでJULIEと共に元気で生きていようねと誓いあって

9.20 記




◇9月22日(日)
雨・晴れ・曇り・雨・曇り
24.市川市文化会館
17:05~18:57

2006年「俺たち最高」のときから18年ぶりだというのに抽選に外れて、、、
JULIEの輪繋がりで行けることになって

追加公演のJULIE旅三つしたあとの日帰りライブだから
朝もゆっくり目覚め、秋分の日のJULIEdayにパープル2輪と色づいた蕾も添えたら
大粒の雨と風に押されてるパープル
出かける頃にはパープル1輪風にのってどこかけ行ったけれどお日さまも登場して

早めに到着して湘南新宿ラインを見送ろうとしたら
停車してもドアが開かずホームに響き渡る緊急警報
アナウンスもなく何があったのかしらと
数分後、停止線オーバーで停車の修正したりして無事乗客乗せて
そんなこんなしてたので10分待ちもあっという間
つぎに到着したスカ線で市川まで、おしゃべりしてたらもう18年ぶりの市川駅
乗り継ぎもスムーズに18年ぶりの本八幡駅到着
地図をおさらいしたら真っすぐ行って交番を右折
18年前はなかったような案内表示眺めながらてくてく10分ぐらいでお久しぶりの会館到着

2階のひとやすみ処から外を見おろしていたら
知ってる若い女子が気がついてくれて
文字が書いてある紙を見せて、あらチケットないのね
いつかその女子とふたりでチケットありませんか?ってしたことあったっけ
先に1枚みつかって私がみつかるまで一緒にいてくれて
彼女が書いた文字のおかげで私もみつかって3階席で観たっけ
チケットみつかったのかしら?

開場まじかに雨が降ってきたようでみんな傘さして
雨に降られず階下に降りたら開場していて
行列することなくスムーズに
もぎりのオニイサン、チケットもぎるとき楽しんでくださいねって
まあ、極上のホスピタリティ
気分よく18年ぶりの客席に入場できて


最後列にミキサー席を確認して列番号が表示されてる階段降りて
段々の千鳥配列の座席に着席して
ステージの見え方は毎回係のオニイサンが立ってる位置で確認して

暗転になりメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いで客席をチラ見などしつつ登場に
じゅりぃ~してスタンディング
背中を魅せながら喉を潤すJULIEはいつも見逃していたけれど
市川で初めて背中をみつめられて

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEを真ん中に横一列に並んだ七福神的メンバー
依知川さんから山崎さん、後ろの斎藤くんまで死角はなくてよかった
ステージが低くく段々の席からJULIEの靴は観えないけれど
JULIEに集中しなくちゃと胸のプロテクターのIJIJはぼーな距離から
おまえの全てを見たい~て上層階あちこちに向く白魚指先みつめて
ひとつぐらいは宙で交差したような気がしたけど
瞳をかくす横二本指をまっすぐ見つめていたら二本指が瞬きしていたような
エンディングはいつもJULIEをみつめるはずが
福山のつづきで山崎さんをみつめたら人差し指が天を向いて
ついついつられちゃって、JULIEの横向きからギアをあげるマイムに切り替えて
残り少ない追加公演だからメンバーそれぞれをみつめるのもいいじゃん

♪TOKIO(1980)
クリケット用マスクを外す瞬間もみつけられ後ろへ置いて
前に向いて、よいしょ的マイムは最初にしていたかなぁ
福山と同じで前を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
後ろに置くときに靴の後ろ姿初めてみつけられて
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して

ステージのJULIEの足元
下手、上手とGOBOを使った照明は定番だけど
市川はGOBOを使った模様の照明が
前方席の頭上をかすめ客席にも遊びに来て
段々の高台だからこそ観察できたかしら
客席の両サイドの壁にも天井にもGOBOを使った照明が弾んでいたっけ
そんなときはJULIE観察できないけれど久しぶりに照明に心が弾んで

天上にハートが映りだされたこともあったけど
みんなステージのJULIEに集中だから、みつけるのは至難の業
JULIEの視線が移動してあそこを観よって教えてくれたのはずいぶん昔

歌いながら最初の散歩は福山と同じく上手へ
福山と同じく光りの泡のときだったかに前髪かきあげて
斜めな感じでみつめたけれど、あらうれし
歌詞のくわえたばこが見えるような歌い方もJULIEならでは
間奏のとき胸のプロテクター脱いで
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり

市川の最初の大きなお星さまはシンプルに真ん中に
回転しながらのお星さましっかり受けとめて
二つ目のお星さま上手側で描いてセンターへ-移動しながらくるっと飛ばすの?
待ち構えていたけれど飛ばすことなくシャウトだけして
18年ぶりの市川での星遊びは大きな星ひとつ

ご挨拶
久しぶりの市川~
まいど!おいど!の掛け合い4つぐらいして
関西方面で定番のまいど!おいど!
交通手段も便利になったから地域を超えて集うJULIEライブ
18年ぶりはいろんな地域からも集って
JULIEのいきなりのまいど!
出遅れることなくバラバラでなく瞬時に返せる「おいど!」

18年ぶりの市川市文化会館
会館デビューのひとも多かったようだけどJULIEからダメだしされることなく
JULIEが心地よく感じた「まいど!おいど!」だったかしら

楽屋がJULIEが苦手な地下だから?
ずいぶん遠のいていた市川市文化会館
築39年をむかえる前に最近リニューアルされて天上と客席はキレイになったけど

楽屋はどうかしらだったけど
楽屋は古いままで壁紙も剥がれたりトイレも狭い、、、
客席に集うひと中心にリニューアルされ
集うひとから見えないところは直さなかったようね
ってことで、もう市川には来ないかも?って

そんな理由じゃなくてもお互いの年齢を考えたら
きょうが最後かもって気持ちで楽しんでねってことと理解して

予報ではライブ終りに傘マークだけど
私たちが帰るときに降らないといいねって

秋分の日の集い
最後までごゆっくりといつもの跪きマイム
渋谷いらいのまっすぐJULIEだけど
列もうしろだけど段々からみつめるJULIEはいい眺め

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムも感じとって
下手側での仮面マイムのあとは普通versionの顔だった
そのたびに埼玉ライブで笑わせてくれたことが思いだされ
片足上げて投球ホーム的マイムの心まで酔わせたいあなたを~もセンターならでは

♪おまえにチェックイン(1982)
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
額に描くちっちゃい十字マイムはいつも心の目で観えて
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
ひとつのシーツにくるまってはフェスのように逆回転することなく普通version
埼玉は前に誰もいなくフェスでは後ろに誰もいないからくるっとしたけど
隣とぶつかるような席のときにはやめてほしいなぁ
福山と違って髪をかきあげたあとコロンマイムしていたっけ
バック走行でいったりきたりしてセンターを通り過ぎて
演奏がないまま、その場でランニングなどするJULIEまっすぐみつめて
センターに戻って♪ソーダーリンだったかなぁ

♪カサブランカ・ダンディ(1979)
そういえば開場前にカサブランカ・ダンディな装いを見かけたり
昭和歌謡に影響された若者だったのかしら?

福山では最初のひとふきと最後のひとふきにハートがみつけられたけれど
同じように噴き上げてもみつけられないこともあって
間奏のときに上に放り投げたペットボトルがJULIEの手に着地できず
拾い上げて気を取り直しいつものように吹き上げて
ハートブレイカー的に反っての人間噴水
以前はカズさん方向にぴゅーっも懐かしく

歌詞に合わせたマイム
ジッパーの留め金つまんで降ろして上げて閉めるまでの指先も
つらい芝居を演じるマイムはいつもより指先が生き生きと感じられて
コットンベストに映り込む指先の影までつらい芝居を演じて

♪追憶(1974)
赤紫の背景で歌うJULIE
胸に突き刺さる~ずいぶん力込めた歌い方にドキ!
白い薔薇の花びら占いを想像できそうな白魚指先だったのに
福山では無しよだった無理にやめさせマイム
下手斜めversionで5本指が力強く開いていたっけ
グリーンを背景に囁き声「oh ニーナ」あとの熱唱に聴く耳も一生懸命
声は枯れても50年前の熱唱を思い出させてくれる歌声だった

♪渚のラブレター(1981)
コットンベストを脱いでポロシャツ姿になって
自分の喉の限界に挑戦しているようなJULIEの歌声を聴きながら
遠いステージのJULIEだというのに
熱い眼差しにドキドキしながら聴いた数十年前の風景が蘇ったり
76歳の歌声、Last love Letterあとの「ah」も記憶にとどめて

♪明日は晴れる(2003)
歌う前に前髪をかきあげていたかなぁ
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
犬みたいに鳴くWOW-4つもかみしめたら、もひとつWOWは市川version

JULIEまっすぐみつめる金星や三日月を一緒に眺めてる気分になれて

♪恋のバッド・チューニング(1980)
火の玉マイムに福山ではハートを作る指先もあったけど
市川はハートマイムないけど抱きしめマイムはずいぶんぎゅっと
愛の電波マイムも離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
決めポーズも一緒に

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図は福山と違って下手側だったか
明治通りと甲州街道が交わる地下の階段も懐かしく思いだしながら
立体地図をなぞって
チュッチュッルチュッのステップ表も裏もシンプルversion
歳を重ねたマイムは福山と同じくまあるいカーブぽん!
黙々と歌い続けるマイム、一蓮托生的マイムが新しく加わって
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
♪出た出た月がぁ
福山では月を眺めてるマイムしたけど
市川はマイムはせずに、エアお月さまをまっすぐ見つめていたかなぁ

♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだマイムでJULIEと腕と指先の運動もして
ちがうハート裏表マイムは下手側だったか
自慢の君は斜めversionで上層階へ?
欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ~は福山と同じ上手側
福山では崖っぷち立ってても生きてれば上等のときに
立川でもエアグラス持つ指先が
崖っぷち立ってても生きてれば上等~まで高々とあがっていたっけ
こっちからは斜めな感じのエアグラスに乾杯~

お祭りさわぎの手本をめくる前にメガネをずらしたのは神戸と同じく
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは上手側だったか
女神の君は遠く斜めversionで空中で交差したような気がしただけ?
カズさんのギターソロのときにJULIEが横に並んで
こんな光景もあと2回ねってみつめて

♪THE VANITY FACTORY(1980)
72歳の年女だけどイントロに瞬時に反応できるのも
ずぅっとJULIEが歌ってくれるおかげさま
福山と同じくブラインドずらして水曜日の夕暮れをすいこんでいたっけ
1月の夜が静かに下りるマイムは下手側でふたつ
ふたつめは斜めな感じで1月の徐々に降りるマイムも細やかに
76歳になってもこの曲を歌うJULIEに毎回ありがとうねぇ
エンディングは女子みたいなシャウトで決めて

歌い終えて水飲み場でメガネを外して顔の汗をタオルでふきふきしていたかなぁ

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
イントロのときにメガネを頭にあげてヘヤバンド的に
ステージ天上からの光りのシャワーがステージにあたってるときは
福山でも照明室からのピンスポの道筋がみつけられず
立川では頭上をかすめるピンスポの道筋はやっぱりぼんやりだったっけ
まっすぐみつめるJULIEは貴重なのでJULIEに集中
後半は光りのシャワーがステージから移動して
客席にも光りのシャワー
光り越しにみつめるJULIEは遠いけど素敵
エンディングは上を向いてピアノの響きが終わると同時に下を向き
ピンスポが消える一瞬顔をあげた表情がなんとも素敵
まっすぐだから福山よりさらに

本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
下手袖に向かうJULIEの横顔を見送って
白いアンダーウェアの袖口に
ぼんやり輪っかのかたちが見えるような見えないような

アンコール
オレンジのTシャツに朱い旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにそっちにこっちに顔見せしJULIEコール歓声あびて
頭から旗をまといだるまさん的表情はついつい目が吸い寄せられたり

話題を決めていないのか、とりとめもなく

・午前中は風が強かったけど
向かい風に押され踏ん張る鳩や烏のマネなどして

鳴き声もいろいろあるって
JULIEも散歩してるとき烏に話しかけてるようね

烏にお月見してるのなんて思っちゃうけど

ずっと前に
烏に洗濯物の靴下を持っていかれたなんて言っていたから
烏に詳しいJULIEかしら

犬の鳴き声をマネする烏の鳴きマネ
形態模写も上手だけどJULIEの喉は器用なのねって笑わせてもらって

TVや新聞で見たニュースな話題
・異常気象の話で台風や能登の豪雨被害のことなど

・政治の話
9月27日の自民党総選挙のこと

*福山のMCでベストテンでもみじ饅頭の前でサムライを歌った時
広島の友人が自宅から車を飛ばして飛ばして生放送に間に合ったなんて言ってたけど

自民党から歴代総理の田中角栄の話題
関越自動車で新潟が近くなったけど自分が車で行ったら・・・
かつては飛ばし屋?JULIEだから2時間?で行けるなんて自慢げ
今は車を運転はしないJULIEだから言えるのねぇ

・ジュリー祭りの80曲
すぐに抜いて記録を作った歌い手がいたけれど
もう少し待っていてもよかったんじゃないのって
ワンコーラスで80曲だし年齢も若いし60歳で80曲歌ったJULIEと比較しても仕方ないじゃん
どうせマネするなら60歳になったときにフルで80曲歌えるかしら?

鉄人バンドのことも
ベースの依知川くんはそのときいなかったけど
吉田建を呼ぶ?とかタイガースをゲストにする?とか
言われたけれどなんで?と思ったそう
4人のメンバーで演奏してもらった

Gu:柴山和彦
Key:大山大輝
Dr:グレイス
Gu:下山淳


・気持ちは77歳のJULIEかしら
客席の反応に、あぁ76歳かと言い直して
80歳まではできる?90歳は無理?
JULIEが80歳まで歌うつもりのようだから76歳までは元気でいたいけど

・自分だけが元気でも、客席に集うひとも元気でいてくれないと
お互いに元気でいようね!長生きしようね!と誓いあって挨拶を〆て

このメンバーでやるのはあと3公演
昭和女子大人見記念講堂、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都
斎藤有太は残るけれど京都まで名残惜しいメンバーを紹介

ペットボトルとマイクを一緒に持ちながら
下手袖につぎのメンバーをむかえる間に水を一口飲みながら
ふたたびメンバーを紹介だから
ペットボトルとマイクを間違えそうになりながらもちゃんと目視していたり
あと3公演で終りの名残惜しい七福神的メンバー紹介終えて

おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
JULIEがJULIEである限り「じゅりぃ~」添えなくちゃ、この曲は

♪気になるお前(1973)
51年も自分の身体で歌い継いでるって凄いことね
「ボクのそばにいるんだ~」
ここまで来たら来年の喜寿にも傘寿のときも卒寿まで
JULIEと一緒に楽しめたら最高じゃん

♪さよならを待たせて(1995)
メガネはそのままで前髪をかきあげていたのかしら?
それともヘヤバンドのようにしていたの?
間奏の泣きのギターも切なくて
最後の「あぁ」のときだったか胸元で力強くぎゅっとする白魚指先だったので
遠いけど真っすぐJULIEにドキ!っとした瞬間だったっけ
照明が明るめなので表情もぼんやり感じ取れて
朱い旗がずいぶん広げて無造作に置いてあるのねってこの曲で初めてみつけて
どの歌詞のときだかオレンジのTシャツのまあるいカーブあたりが朱く染まっていたのも初めて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
福山は本編の白いアンダーウェアの左袖口からも観えたけど
おまけのピンク系アンダーウェアの袖口にも黄色い輪っかがくっきりだったけど
市川は黄色い輪っかはアンダーウェアに包み隠していたのかしらね
JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながらマイムして
斜めなCOME ONマイムもいい感じ
一蓮托生マイムを見逃したのかしら記憶に残らず
毎日が自己ベスト更新マイムは福山と同じ上手側で
そのあとの斜めなCOME ONマイムは徐々に下がっていくversionもいい感じ
ボクJULIEはフェスだけversionのようだけど
「G.G.」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて

歌い終えたJULIEにいっぱいの拍手と歓声
上層階までいっぱいの、あっちにそっちに正面にお辞儀してジジイで〆て
シンプルにステージを後にして

きょうは帰りを急がないので
送り出しBGM♪PinpointでLoveを聴きながら帰り支度
ボリュームが大きいJULIEの歌声に聴き惚れながら客席をあとにして

どこにも寄らず帰宅したらトラッキーのお立ち台に間に合って
向かい風に踏ん張る烏のマネなど思いだしながらひとり乾杯してたら
阪神好きが飲みなおしってことでふたり乾杯して

9.24 記




◇9月25日(水)
雨・曇り・雨
25.昭和女子大学 人見記念講堂
17:35~19:25

「俺たち最高」から18年ぶりだから初めてのひとも多そうだけど
あれこれな思い出の会場だから当選して会場に入れるだけで

我が家からは1回乗り継ぎだけでいける三軒茶屋
あんまり縁がなく18年ぶりだから駅前もキレイになっているみたい
何が起こるかわからないのでライブチケットは直前に発券
三軒茶屋の天気予報、ライブが始まるころから21時ごろまで
雨模様90%だから折りたたみ傘も準備して
出かけるころは霧雨になって今朝咲いたパープル8輪もまだ元気

18年ぶりはライブ仲間とおしゃべりしつつ三軒茶屋到着
18年ぶりに駅に到着したらラッキーガールとばったり
肩にふれラッキーパワーをもらったりして3人で初めてのキャロットタワーへ
地下道からスーパーの脇を通ってエレベーター乗り継いで26階の展望ロビー
遠くの富士山も観えるようだけどあいにくの曇り空で残念

駅まで3分戻って会場まで7分だけど狭い歩道ずいぶん歩いて18年ぶりの会場到着
行列の最後尾に並んでいたら雨がぽつぽつ
チケット半券もぎりやすいように折り目をつけてなんてアナウンスも

18年ぶりの客席に入場してもリニューアルされて記憶が蘇らず
18年年前は横通路前のサイドブロックだったので2階席が見上げられたけれど
同じブロックの30列ちゅっと前からは2階席はずっと先で見上げることもできず
もうひとつの思い出の席はどんなだろうって階段のぼって
2階ロビーがあんなに広かったのも記憶が蘇らず
段差の高い階段てすりにつかまりながらおりて2列目真ん中に立って見たら
ステージがこんなに近かったのね1階席は10列目くらしか見えなかった
1階席で観た翌日から心の病で入院して
2階席へは外泊許可もらって参加したのに、、、
リニューアルされた座席だったけれどステージをみつめたら2階席の思い出が蘇って

2階席ロビーで18年前は言葉を交わしてなかったJULIE愛好家たちとおしゃべりして
いつもの30分前に並んだのにすでに長い行列
ずいぶん待って列が進みヘビのようにくねくね並んでいたら
その間をぬうように、あら、タロー、あら、サリー、あら、ピー
こんな至近距離でみつめたのいついらい?
久しぶりに開演ギリギリに席についたら同じブロックにGRACEをみかけたり

座席に座って、開演時間5分過ぎたころ客電が消え
ステージが明るくなってメンバーとクリケットな装いのJULIE登場
クリケットバットを肩に担いで客席をチラ見などしつつ登場に
じゅりぃ~してスタンディング
背中を魅せながら喉を潤すJULIEは遠くから想像力働かせ

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEを真ん中に横一列に並んだ七福神的メンバー
サイドブロック外側よりだからセンターがずいぶん遠く感じて
段々が低いので前列の背中越し隙間からの鑑賞
ステージが低くく段々の席からJULIEの靴は観えないけれど
遠いときはJULIEに集中しなくちゃと胸のプロテクターのIJIJはぼーな距離から
「おまえの全てを見たい~」ひとつぐらいは宙で交差したような気がした白魚指先
斜め遠くからも二本指が瞬きしているのを見つけられ
最後の「おまえの全てを見たい~」ひとさし指じゃなくグーだった三茶version?
JULIEの横向きからギアをあげるマイムでエンディング

♪TOKIO(1980)
クリケット用マスクを外す瞬間もみつけられ後ろへ置いて
前に向いて、よいしょ的マイムは最初にして
市川と同じに前を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
レガースを後ろに置くときはきちんとそろえてるのもみつめて
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して

後方の段々の席だけどステージの足元は観えないので
ステージ背景にGOBOを使った照明がくっきり
市川のように前方席頭上をかすめ客席にも遊びに来たGOBOは感じ取れず
ステージ天上から心弾む赤紫の照明がステージを華やかにして

歌いながら最初の散歩は市川と同じく上手へ
ずいぶんすみっこだから遠く遠く観えるJULIE、前髪かきあげていたっけ

間奏のとき胸のプロテクター脱いで
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり
真っ赤な照明を点灯させるスィッチの足元は観えないけれど
その瞬間、真っすぐ観える白魚指先がこれから点灯させるよって

三茶の最初のお星さまは向こうで
白魚指先が途中まで星を描いたけれど飛ばさずに残念
シャウト付きだったから気持ちは飛ばしたつもり?

二つ目のお星さまはセンターで描いてくっると飛ばして
三茶はサイドブロックふたつもあるので広い意味のセンターなのねってことで
距離があるから星のかけらぐらいは受けとめて
18年ぶりの市川と同じく18年ぶりの三茶も星遊びは大きな星ひとつ

ご挨拶
ありがとう三茶~
ここは久しぶりって、いきなりのまいど!
まいど!おいど!の掛け合い5つぐらいして
地域を超えて集うJULIEライブ、18年ぶりはいろんな地域からも集って
JULIEのいきなりの掛合い
出遅れることなくバラバラでなく瞬時に返せる「おいど!」

だけどJULIEはおいど!じゃない、おえど!だと
改めて、まいど!おいど!の掛け合い3つして
だからぁ
おえど!っていうからおいど!に聴こえると
おえどぉ~だってばとダメだしされたって関西で覚えたまいど!おいど!
今さらへんこうできないもん
もう一度、まいど!おいど!の掛合いして
だからぁって言いたげなJULIEだったけど客席のとの掛合いを〆て

急に寒くなって風邪などめされてませんでしょうか
掛合いで口が疲れちゃったのか言葉がおぼつかなかったけれどすぐに立ち直って

・人見記念講堂でやるのは10何年ぶり?
思い出が重なってるひとは18年ぶりよって心の中でしてたら


・「REALLY LOVE YA!!」(1993~1994)の長袖のTシャツを着ていたら
振付の南流石さんにかっこいいねって言われたそう

18年前の記憶をたどると
2006年「俺たち最高」Part1のらすと6月11日の人見記念講堂
Part2の初日が神奈川県民ホール
その間に7月8月は音楽劇「モダン出世双六 天国を見た男」
音楽劇の稽古風景を思いだしていたJULIEだったのかしらね


それいらいだと思うけれどキレイになって
大学はもうかってるようでよかったねと

雨が降る予報だけど降っても1ミリ程度
傘があるにこしたことはないけど濡れたって大したことじゃないと
思いたいけど、みなさんの年齢を考えると心配だって

きょうも頑張ってやっていこうとメンバー紹介

彼岸明けの集い
最後までごゆっくりといつもの跪きマイ
市川のセンターJULIEの余韻で斜めな感じでみつめて

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムも想像で感じとって
仮面マイムは遠くって見逃して
片足上げて投球ホーム的マイムの心まで酔わせたいあなたを~
伸びやかな声だわと思っていたらワォーってシャウトもおまけで

♪おまえにチェックイン(1982)
声をはりあげて歌ったすぐに脚をレの字にちゅるる的ダンスして
座席が狭いからちょっぴりちゅるる的して
こっちに散歩に来たJULIEと昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
ひとつのシーツにくるまってはシンプルversion
髪をかきあげたあとコロンマイムしていたっけ

バック走行でいったりきたりしてセンターに戻って
演奏がないまま、♪ソーって歌いながらバックのランニングして
センターまで前向きのランニングして♪ダーリンで〆て
毎回、歌いながら何をしようか頭に思い浮かぶのかしらね

♪カサブランカ・ダンディ(1979)
30列ちょっと前だしセンターJULIEは遠いし斜めな感じだし
あきらめていたハートだったけど
ステージ天井からのピンスポ、円錐の光りが重なった真ん中で
下手よりまっすぐにふきあげた人間噴水
最初のひとふき、最後のひとふきに
ぼんやりなハートのかたち、ふたつもみつけられてうれしい瞬間だったっけ
ハートブレイカー的に反ってのアーチ的人間噴水も遠くからみつめられて

歌詞に合わせたマイム
ジッパーの留め金つまんで降ろして上げて閉めるまでの指先も
つらい芝居を演じるマイム、コットンベストに映り込む指先の影までつらい芝居を演じて

思い出の2階部分の天井はずっと先にあって
2階席を支えるようなホールの壁も逞しくて
どの曲のときだか
そこへGOBOを使った模様の照明がJULIEの歌声と一緒に弾んでいたっけ
舞台照明講座で学んだGOBO
あかりのキ・モ・チ
あかりのヒ・ビ・キ
あかりのス・ガ・オ

人間噴水でみつけたハートはあかりのキモチが魅せてくれてるのね
それにしても76歳のJULIE、肺活量はどれほどかしら

♪追憶(1974)
イントロのとき、メガネを外してタオルで顔をふきふきして
メガネをかけて定位置にスタンバイ
赤紫のあかりの気持ちで歌うJULIE
胸に突き刺さる~市川のときみたいに力込めた歌い方だったかな
ぎゅっとした白魚指先は無理にやめさせマイムにかわって
市川と同じく下手斜めversionで5本指が力強く開いていたっけ、ぼーだけど想像で
グリーンを背景に囁き声「oh ニーナ」あとの熱唱は
聴く方も手に力が入っちゃうほど歌の世界にどっぷり
今しか聴けない76歳の熱唱、エンディングはウォー
歌の世界にひたったひともウォーって叫びたくなるシャウトだったっけ
表情は感じ取れない距離だけど心にずしんと響いた歌声は歌う職人の成せる技

♪渚のラブレター(1981)
コットンベストを脱いでポロシャツ姿で前髪かきあげて
キーボードにつづくたたみこむドラムの響きもいい感じ
高い音の限界に挑戦しているかのような歌声
この曲はいつまで聴けるかしらと
Last love Letterあとの「ah」も伸びやかにでていたっけ

♪明日は晴れる(2003)
メガネ外してタオルで汗をふきふきして前髪をかきあげていたかなぁ
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
JULIEが見つめる金星はどこかしら
半開きの白魚指先が開演前に行ってみた18年前の思い出2階席あたりに
間奏のガズさんのギターソロも、あと名古屋と京都ねって見つめて
犬みたいに鳴くWOW-4つにおまけがついたのは市川version
JULIEがみつめた三日月はずいぶん心にささっていたっけ

♪恋のバッド・チューニング(1980)
ハマ風が冷たい横浜スタジアムで聴いてから44年
あのころはスケルトンで光るギターと一緒に歌っていて
歌詞に合わせたマイムはライブを重ねながら進化して
火の玉マイムにハートマイムないけど
抱きしめマイムの指先がずいぶんイキイキしていたっけ
心の奥をのぞくマイムも、愛の電波マイムも
離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
決めポーズも一緒に
間奏のギターソロ、heyカズ!って響きも名残惜しくなってきて

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図は市川と違って上手側だったか
明治通りと甲州街道が交わる地下の階段、白魚指先の立体地図をなぞって
「ボリューム」と「登亭」の間の地下の階段降りてから56年経っても
JULIEと思い出の共有ができてうれしい限り
チュッチュッルチュッのステップ表も裏もシンプルversion
歳を重ねたマイム、最近は定番になったまあるいカーブぽん!
黙々と歌い続けるマイム、市川で観た一蓮托生的マイムはなしよだった
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
♪出た出た月がぁ
市川はマイムはせずだったけど眺めるマイムしていたっけ

♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだマイムでJULIEと腕と指先の運動、しんどいってことは身体に効いてるのかしら
ちがうハート裏表マイムは市川と同じく下手側だったか
自慢の君は斜めversionでどこへ?
欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ~は市川と同じ上手側
立川ではエアグラス持つ白魚指先、三茶では退屈そうだったっけ

お祭りさわぎの手本をめくるのは普通versionだったか?
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは上手側で
女神の君は遠く斜めversionで空中で交差したような気がしたけど?
カズさんのギターソロのとき立川ではJULIEが横に並んでいたけど
三茶はどうだったろ?

♪THE VANITY FACTORY(1980)
自宅で不注意で足の爪を怪我して弾めなかった1月のフォーラム
まだ成長途中の爪だけれど対策して靴が弾めるようになってよかったって
イントロの響きを楽しんで

遠くちいさく観える白魚指先がブラインドずらして水曜日の夕暮れをすいこんでいたっけ
1月の夜が静かに下りるマイムは立川と違って上手側でふたつ
ふたつめは斜めな感じで1月の徐々に降りるマイムも細やかに
間奏のときに言葉にならないちいさなシャウトしていたっけ
下手側でラムネ色の月影をグラスに注いだエアグラスが高々とあがっていたっけ
きょうは雨模様で下弦のお月さまは観えないけれど

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
イントロのときにメガネを頭にあげてヘヤバンド的にだったか?
ステージ天上からの光りのシャワーがステージにあたってるときは
ピンスポの道筋はやっぱりぼんやりなのね
立川でまっすぐみつめるJULIEを体験した2日後だから
センターJULIEが距離以上にずいぶん遠く感じたけれど
後半、客席にも光りのシャワーが射す中
光り越しにみつめるJULIEは遠いけど素敵ねぇ
ほのぐらいピンスポが消える直前の顔をあげた表情がぼやっと観えるのに
なんとも素敵って思えるのも立川の余韻のせいかしら

本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
メガネをヘヤバンド的にして下手袖に向かうJULIEの横顔を見送って
白いアンダーウェアの袖口に輪っかのかたちは距離的に観察できず

アンコール
オレンジのTシャツに朱い旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにそっちにこっちに顔見せし歓声あびて
頭から旗をまとっただるまさん的表情は立川と違って
思い出の2階席を見上げていたっけ

*友人によると
開演前に遭遇したタロー、サリー、ピーは2階席センターにいたそう
俳優さんたちと一緒に

・あと何年歌えるかなと
76歳にしては医者にとめられそうなことをしている
今がギリギリかなと頑張ってやってみたと

・今年も暑かったけれど去年の暑さもこたえたと
ストレッチしたり体操したり散歩したりがJULIEの唯一の運動
あとは仕事が運動だと
暑さの中、散歩するのは後期高齢者は外に出ないでと地区からのお願い

・今年は学習して百貨店、大型商業施設へ行ってるとか
予定を決めて効率よく歩くと散歩にならないので予定を決めないで
思いついたたびに遠い場所へ行くとたくさん歩ける
あっちこっち思いついては買い物してポイントもためてるJULIE
それでも1万歩にはならなくて
1万歩超えると足に炎症をおこすと

ずいぶん昔にライブの移動日に散歩して1万歩も歩いたなんて報告も懐かしい

・若い頃にもっとハードなステージをやっていた
まだ国際フォーラムができる前、新宿厚生年金や渋公で歌っていた
50歳過ぎのころは翌日に疲れが回復しなかったそう
そのときにはわかっていなかったけど今から思うと更年期障害だったのかと
男にもあるMENOPAUSE
先日、羽鳥さんの番組でもやってたけど
19年も前に歌にしてJULIEが教えてくれたじゃん

・今は身体を動かすことを覚えて大丈夫なJULIEなのね
やってるように見せてじつは労力を使ってない、、、
(手をぬいてるのね)

手抜きをばらすJULIE
おまえにチェックインの後ろ歩き
しんどそうに見えるけど簡単なの、簡単に転ぶって
転びそうになったこともあるけれど場所は覚えてないそう
最近は速度を落として誤魔化し誤魔化しやっているって

・来年77歳で喜寿、めでたいからあと3年の80歳も大丈夫かと

・暑さ寒さも彼岸まで
ちょうどきのうぐらいから涼しくなって寒暖差は大きい
暑さはガマンできないけれど寒いのはいっぱい着こめば散歩も大丈夫

・足がテンポよく歩けるか心配なJULIE
だんだん遅いテンポになったらゴジラみたいになっちゃうと
ゆっくりな歩き方でゴジラを想像しちゃうJULIEが面白い

・こんな年齢になるまで超満員のお客様に来ていただいて嬉しい限りだと
ここまでにはいろんな時期があって
TVに出ずにライブばかりをして
地方に歌いに行っていたらドサまわりしていると言われたりしたけれど
地方もだんだん会場がうまるようになった

・鉄人バンドになる前のメンバー
柴山、下山、神山、大山と全員に山がついているのでマウンテンと呼んでいた
Gu:柴山和彦
Gu:下山淳
Dr:GRACE
Key:大山大輝

・懐かしいバンド名 マウンテン
そのころツアーの途中、飛行機移動で偶然遭遇した風景
カズさんが引率の先生みたいで楽しそうな後ろ姿は修学旅行生みたいな3人だったっけ

・還暦まじかのとき
この4人と東京ドームと大阪ドームのステージを踏みたいと計画をたてた

そのときのイベンターさん(SOGO)に集客できないと断られた
ゲストを呼ぶ考えは1ミクロンもなかった
友達にはタイガースを呼ばないと客が集まらないとも言われた

JULIEが還暦をむかえる前に
還暦で60曲を歌った歌い手がいた

・それでそれ以上歌わないとって70曲だとなくかもしれない、、、
本当は末広がりの88曲歌いたいと思ったJULIE

2部構成で3時~9時までのステージ
そこから撤収作業は夜12時を過ぎる
1時間過ぎても2日分の料金になってしまうので
なくなく80曲に決めたJULIE

・ありがとう!サンキュー!ありがとうね!!
フアンのひとはみんな馴染の3つのありがとうだけど
それまでは大した記事を書いてくれないスポーツ紙が
正しく書いてあるところが少なかったけれど
それでも概ね大好評だったと

・ゲストで参加できると思って準備していたタイガースのメンバーには
ステージは一緒にやらないけど観に来てねと
東京ドームに観に来てくれた
他にも一緒にやる機会はあるだろうとそのときは思っていて
その機会が昨年のさいたまスーパーアリーナになった

メンバー全員は集まらなかったけれど
歳を重ねて好きな事を好きなようにやりたいというメンバーを無理には誘わなかった
これが最後かなぁとサリーが言ってたけど、それはわからない

全員そろうのは多分無理だと思うJULIE
一番年下のボクが最後まで生きていてみんなが亡くなったら追悼ライブをすると
2階席で観ていた3人はどう思ったかしらね

だから長生きしようね
みんなで長生きしないとね

歳を重ねたら
知恵も悪知恵もずるっこも手をぬくことも覚えてきたけれど
しんどいばかりじゃない
物を近くに置いたら老化が進む
物をとりに行ったはずがなんだったっけと忘れたときには
自問しながら母親の教えを思いだし元の場所に戻る

健康オタクのタローくんにも教えてもらいながら
元気でいる術を編み出して、できるだけ長く歌いたいと思っている

きょうみたいな満員のみなさまの前で歌いたい
それにはみなさんの協力が必要
若いひとがそんなに観に来てくれるわけでもないので、できるだけ現状維持を保って
責任をとって元気でいてくださいとJULIEからのお願い

長生きしようぜ!
客席はグーマイムで応えたら老人集会だって

メンバー紹介
きょうを含めて名古屋の愛知県芸術劇場、京都会館(ロームシアター)
3公演でこのメンバーとの活動はいったん終りになるので
名残惜しい七福神的メンバーをみつめて

おまけ
♪そのキスが欲しい(1993)
いつでも視線を気にしてる~つぎの歌詞のときだかに遠くに向いた指先
空中で交差したような気がしただけ?
18年ぶりの三茶、もっと後方からも「じゅりぃ~」いっぱいおしよせて
現実のイメージ壊すまで~つぎのマイムしなくちゃの合間に
髪をかきあげる白魚指先を遠くにみつけられて

♪気になるお前(1973)
51年も前から「ボクのそばにいるんだ~」
ここまで来たら責任とって喜寿にも傘寿のときも卒寿まで
恋はもうすぐそこまで近づいてる~
バンドメンバーの前だったり横に並ぶJULIE
こんな光景もきょうを含めてあと3公演ねって名残り惜しんで

♪さよならを待たせて(1995)
メガネはそのままで前髪をかきあげていたかしら?
距離的に表情は感じ取れないけれど定位置では靴まで見つめながら歌声聴いて
この曲のときだか?ステージ天上からのあかりのキモチが
JULIEの影をいつつぐらい足元に映していたっけ
ため息的「あぁ」も心に響くけれど優しく力強い歌声にじーん
間奏やエンディングのパープルの泣きのギターも切なくて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
市川は黄色い輪っかはアンダーウェアに包み隠していたようだけど
本編の白いアンダーウェアの袖口に包み隠していたのか遠くて感じ取れず
一生懸命マイム左手versionみつめていたら
ピンク系のアンダーウエアの左袖口たくしあげていたので黄色い輪っかくっきり

JULIEが紡いだ歌詞をかみしめながらマイムして
誰も知らない景色を見たし~下手側だったかな
まっすぐなCOME ONマイムもいい感じ
市川で一蓮托生マイムを見逃したのかしらだったけど
三茶では一蓮托生の歌詞がなしよだった、、、
毎日が自己ベスト更新マイムは市川と同じ上手側で
遠く斜めな感じの横向き人差し指がきのうよりきょうとループ描いて
そのあとの斜めなCOME ONマイムは徐々に下がっていくversionもいい感じ
ボクJULIEはフェスだけversionだったけど「G.G.」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて

歌い終えたJULIEにいっぱいの拍手と歓声
2階までの、あっちにそっちに正面にお辞儀してジジイで〆て
下手袖スピーカー付近でこっちに両手をふって向こう斜めにも手をふってステージを後にして

送り出しBGM♪PinpointでLove
背中でJULIEの歌声聴いて客席をあとにして

天気予報はあたって雨が降って
ライブ仲間は傘を持参しなかったので背が高いひとが傘をさして
背が低いひとは腕につかまって歩道に出るまでも渋滞
歩道に出ても2列でのろのろ渋滞で駅までもずいぶん降っていた雨
そういえば2006年6月11日の三茶ライブも雨だった
狭い歩道で思いだしたのは18年前の帰り道
雨カバーついた車椅子を押してる付添いのひとと並んで歩道を歩いたっけ

欠けたエアグラスは登場しなかったけれど
青い月影をエアグラスに注いだ夜になったので水曜日の夕暮れ過ぎに乾杯
帰りはおしゃべりしていて乗り継ぎ駅を乗りこし急行二駅も戻ったり
おかげさまで歩数もかせげて7674歩で帰宅したら

ぴぃさん日記で「沢コン」&お食事会も報告してくれて
青い鳥さんは後日、三軒茶屋 沢田研二ライブの感想

開演前に長蛇の列をぬうようにタロー、サリー、ピーが至近距離を通過して
2階席友人によると3人は思い出の2階席周辺に座って
その後ろには俳優さんたちも並んでいたそう

9.29 記


◇11.5
沢田研二LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」第2弾
早い地域はきょうお知らせハガキ届いて、こっちはまだだけど
1月~3月までは抽選も終わって、まだ見つからないところもあるというのに、、、
4月~6月までの日程が、、、
喜寿おめでとう!はあそこで、申込もしていないのに当選するかしら
名古屋&京都の2泊3日のJULIE旅から帰宅したら
13公演どこへ行こうか検討しなくちゃ



◇11月6日(水)曇り・晴れ
26.愛知県芸術劇場 大ホール
18:05~19:52


きようは名古屋で待ち合わせなので髭じいと新幹線ふたり旅
乗車待ちはシウマイ弁当持って後ろに並んでたおじさまとおしゃべり
すぐに来たのぞみ2人掛け窓側残念
きようは富士山見えないし3人掛けの窓側に座れて
シウマイ弁当のおじさまも窓側座れて
富士山見えない窓側も2つ満席になって
あとから並んだおじさま通路側に座って読書
サラリーマンふうが多い号車はすごく静かでよかった!

名古屋駅ホームでLIVE仲間と合流して
チェックイン前ランチは名古屋めし、ポンパルの海老サンド
数年ぶりの宿泊先に早めにチェックインできて

部屋でまったりしてそろそろ開場時間ねって忘れ物確認したのに
エレベーター待ちで携帯忘れ部屋に戻って4ヵ月ぶりの会場に到着
行列に並ぼうとしたら今度はメガネ忘れたって仲間
会場に近いホテルでよかったねってあわてずにゆっくりねって
ひとりで会場入りして

自分の誕生月いらい4ヵ月ぶりの名古屋
前回の2階席からおりて1階席のフラットじゃなくちょこっとスロープな床の壁に寝返り席
縦に並んだ大きなスピーカー越しにステージの背景は半分なので
キーボードとコーラス隊の場所は死角だけど
1ヵ月と2週間ぶりのJULIEは最初にまっすぐ観られそう

開演時間5分過ぎたころ客電が消え
ステージが明るくなってメンバーと
クリケットな装いで下手からクリケットバットを肩に担いでセンターまで歩いてくるJULIE
壁に寝返り席からクリケットマスク越しのぼんやりな表情をまっすぐみつめ
じゅりぃ~してスタンディング
背中を魅せながら喉を潤すJULIEは遠く斜めからみつめて

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEを真ん中に横一列に並んだ七福神的メンバー
壁に寝返り席からはステージ半分に横一列に並んでるように観えて
ちょこっとスロープな席からはJULIEの靴は観えないけれど
遠いときはJULIEに集中、胸のプロテクターのIJIJより顔に集中
「おまえの全てを見たい~」の指先はすみっこより上層階へ向いて
瞳をかくしてマイムは斜めversionでLUCKY
壁に寝返り席からも二本指が瞬きしているのを見つけられて
最後の「おまえの全てを見たい~」三茶versionはグーマイムだったけど
シンプルに人差し指は上層階に向いて
エンディングは横向きからギアをあげるマイムじゃなく
ギアなしで?上にあげたグーマイム


♪TOKIO(1980)
クリケット用マスクを外す瞬間もみつけられ後ろへ置いて
前に向いて、よいしょ的マイムは一緒にして
前を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
レガースを後ろに置くときはきちんとそろえてるのもみつめて
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して

ステージの足元は観えないしステージ背景は半分だけの風景
GOBOを使った照明は?
向こうの壁にも模様の照明が映り込んでいたので、こっち側も同じく?
ステージ天上から心弾む赤紫の照明がステージを華やにして
歌いながら最初の散歩はこっちだったかなぁ

間奏のとき胸のプロテクター脱いで
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり
真っ赤な照明を点灯させるスィッチの足元は観えないけれど
その瞬間、真っすぐ観える白魚指先がこれから点灯させるよって

休み明け最初のちっちゃなお星さまは向こうで
シャウト付きじゃなかったけれど星遊びのリハーサルして

二つ目のお星さまはセンターで描いてくっるとシャウト付きで飛ばして
さっき向こうのちっちゃなお星さまで練習したので
星のかけらもひっくるめて受けとめて
この曲で前髪かきあげていたのは歌う前だったか忘却

ご挨拶
三つのありがとうして
名古屋だで~
4ヵ月ぶりの客席に元気だったですか?
客席はは~いって応えて

今年は夏休みは長いし秋休みは長いし
きょうはちゃんと歌えるかな?って心配しちゃったと
休養は充分だけど身体が休むことに慣れちゃって
ぜんぜんゆうことを聞いてくれないって
メンバーはどうかなぁって紹介

Gu:柴山和彦
Ba:依知川伸一
Gu:高見一生
Dr:平石正樹
Key:斎藤有太
(壁に寝返り席からはキーボードとコーラスは見えず)
Cho:すわ親治
Cho:山崎イサオ


鬼が笑う来年のスケジュールもどんどん決まって
3月の盛岡のステージまで先行予約も終わって、ほぼ完売って報告

きょうはまた新しい情報もお届けしますから
みなさんも最後まで元気でいてくださいと
秋休み前の三茶ではまいどおいどの掛合いもしたけれど

先を急いでいたのか、掛合いもなく
最後までごゆっくりといつもの跪きマイは斜めな感じでみつめて


♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムも斜めから感じとって
仮面マイムは遠く向こうだったけれど相変わらず無表情
そのたびに、さいたまのさくら草ホールでの変顔思いだし~
ラララ~のコーラス、客席のみんな一緒に歌っていたっけ
片足上げて投球ホーム的マイムの心まで酔わせたいあなたを~
伸びやかな声でエンディング


♪おまえにチェックイン(1982)
脚をレの字にちゅるる的ダンスを斜めからみつめたら76歳とは思えない可愛さ
床がスロープだからちゅるる的つもり
こっちに散歩に来たJULIEは表情まっすぐ感じ取れて
昔から恋人どうしみたいさマイムも同じくに
ひとつのシーツにくるまってはシンプルversionだけど
壁に寝返り席は踊り場付きだからJULIEと同じく回転したり
回転するとJULIEが観れなくなっちゃうので1度だけにして
髪をかきあげたあとコロンマイムしていたっけ
バック走行でいったりきたりしてセンターに戻って
三茶のときみたいに遊ぶことなくシンプルにエンディング


♪カサブランカ・ダンディ(1979)
毎回楽しみなJULIEの唇の技?の人間噴水
ステージ天井からのピンスポ、円錐の光りが重なった真ん中で
三茶ではぼんやりなハートのかたちみつけられたけど
名古屋はみつけらず

歌詞に合わせたマイム
ジッパーの留め金つまんで降ろして上げて閉めるまでの指先も
つらい芝居を演じるマイム、コットンベストに映り込む指先の影も演じて
あかりの気持ちでJULIEの指先の影が映り込むコットンベスト
自分が着用してわかったけれどあまよりの太い糸は以外に重量があったり
ペットボトルと蓋が活躍したお正月versionのつらい芝居も懐かしく


♪追憶(1974)
イントロのとき、メガネを外してタオルで顔をふきふきしていた?
唇についた人間噴水の滴を人差し指でぬぐっていたのは名古屋?京都?
赤紫のあかりの気持ちで歌うJULIE
三茶は5本指が開いたマイムだったけど
名古屋の無理にやめさせマイムは斜めから見つめたら
下手斜めversionでグーマイムだったかなぁ
グリーンを背景に囁き声「oh ニーナ」
20代で聴いたときと違って味わい深い囁き声
今しか聴けない76歳の熱唱のエンディング、ウォーが心にずしんと響いて

♪渚のラブレター(1981)
コットンベストを脱いでポロシャツ姿で前髪かきあげて
キーボードにつづくたたみこむドラムの響きも心が弾んで
この曲はいつまで聴けるかしらと
高い音の限界に挑戦しているかのような歌声も心に沁みて
Last love Letterあとの「ah」も伸びやかにでていたっけ
秋休みあけだけど身体がゆうこと聞いてくれてるじゃん

♪明日は晴れる(2003)
メガネ外してタオルで汗をふきふきして前髪をかきあげていた?
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
JULIEが見つめる金星はどこかしら
三茶は半開きの白魚指先が2階席あたりだったけど
名古屋は人差し指があそこに金星って教えてくれて
壁に寝返り席からステージを斜めにみつめて1階の後ろ、2階3階4階5階
向こうのバルコニー席も見つめられ
歌いながらJULIEがみつめてる客席の風景を見つめられて
金星をさす人差し指は最上階に向いていたかな


5階席の上にある照明室から
アナログでJULIEに光りの気持ちが届いて
近視&乱視を矯正してるメガネは強制しても1.0だけど
照明灯をうごかすピンスポ担当の照明さんの右腕はみつけられて
そんな瞬間に照明室に入ってJULIEにピンスポあてたいなって思ったり

コロナ禍の七福神的メンバーお披露目のお正月ライブ
名古屋は5階席後方すみっこ、座席前にはつかまるバーも
足元には止まり木もついてジェットコースターみたいな座席から
階下のJULIEを見下ろしたとき
グリーンのネクタイ裏の小剣通しの赤をみつけられて
高台鑑賞や後方鑑賞を重ねたおかげさまで遠目がきくようになった?

間奏のガズさんのギターソロも、あと京都ねって聴いて
犬みたいに鳴くWOW-4つかみしめ
JULIEがみつめた三日月はずいぶん心にささっていたっけ


♪恋のバッド・チューニング(1980)
歌詞に合わせたマイムはライブを重ねながら進化して
ツアーの途中から火の玉マイム
ハートマイムがあったりなかったり
抱きしめマイムの指先もぎゅっとして
心の奥をのぞくマイムも、愛の電波マイムも
離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
決めポーズも一緒に
間奏のギターソロ、heyカズ!って響きも名残惜しくなってきて

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図はこっち側で
明治通りと甲州街道が交わる地下の階段、白魚指先の立体地図をなぞって
「ボリューム」と「登亭」の間の地下の階段降りてから56年経っても
歌の中でJULIEと思い出の共有ができてうれしい限り
チュッチュッルチュッのステップ、表も裏もシンプルversion
歳を重ねたマイム、まあるいカーブぽん!の右手は未確認
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
桜の季節からスタートした「甲辰 静かなる岩」ツアー
JULIEが口ずさんだ♪さくら さくら・・・が聴けたり
カズさんのギターのメロディーも♪さくら さくら
4月~11月までのツアーで♪A・C・Bのおまけは季節を彩って

JULIEの秋休み明けの名古屋
カズさんのギターの響きは
♪あきのゆうひに・・・
(秋の夕陽に輝る山もみじ~)
秋の童謡「もみじ」でした


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだマイムでJULIEと腕と指先の運動も1ヵ月半ぶり
ちがうハート裏表マイムは向こうのすみっこで
自慢の君は斜めversionでどこへ?
こっちに歌いにきたJULIE
欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ~
白魚指先はエアグラスを持つことなく退屈そうで
あら残念と目が・
お祭りさわぎの手本をめくるのは普通versionだった
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは斜め真っすぐにみつめて
女神の君は遠くどこかに
カズさんのギターソロのとき横に並んだJULIE
こんなステージ風景も明日の京都で終りねってJULIE&KAZUをみつめて


♪THE VANITY FACTORY(1980)
イントロの響きに、いつまでもこんな曲を歌ってほしいわ
ブラインドずらす白魚指先を斜めに感じ取り
水曜日の夕暮れをいっしょにすいこんで
1月の夜が静かに下りるマイムは向こうで斜めversion
ふたつめはセンターで徐々に降りるマイムも細やかに
間奏のときの言葉にならないローカー的シャウトもかっこいい
三茶ではラムネ色の月影をグラスに注いだエアグラスが高々とあがったけど
歌詞に合わせたマイムはなしよ
歌い終わったJULIE、何度もうれしいシャウトしていたっけ
このメンバーのサウンドで歌うのもあと1回だものね
自宅で不注意で足の爪を怪我して弾めなかった1月のフォーラム
あれから10ヵ月経ってもまだサポートが必要な爪
ちょこっとスロープになってる床で靴を弾ませるのも注意深くだけど
壁に寝返り席の踊り場つきだから思う存分、音に反応して


♪ヤマトより愛をこめて(1978)
前曲で思う存分楽しんだら電池切れ?
床がちょこっとスロープだったので足も疲れちゃって
本編らすと曲は着席して聴こうかしらと思っても
ステージが観えなくなっちゃうし、、、
壁にもたれてひとやすみしながら聴くことにして

斜めな感じからみつめるセンターJULIE
イントロのときにメガネを頭にあげてヘヤバンド的にだったか?
ステージ天上からの光りのシャワーがステージにあたってるときは
5階席上の照明室からのピンスポの道筋はやっぱりぼんやりだったけれど
壁にもたれて斜めにみつめたステージ
JULIEの真後ろの水飲み場あたりに立てかけてあるクリケットバット
JULIE越しのピンスポがあたってくっきりここにいる
ツアー中、本編はずっとそこにいたのねなんてみつめて

秋休み前とエンディングの照明がかわったのね
ピアノ演奏が終わったと同時にピンスポが消えて
あら、JULIEの顔が観たいのにって思ったときに
ステージの照明が明るくなって
本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
メガネをヘヤバンド的にしていたのか記憶もなく
下手袖に向かうJULIEの後ろ姿をコールで見送って
死角で観えなかった斎藤くんを見送ってから着席して
その瞬間だかに客電の照明しぼりすぎ?真っ暗になって
すぐにほの暗い照明に戻って


アンコール
着替えは2分ぐらい?いつもより早く
オレンジのTシャツに朱い旗をまとったJULIE登場
旗を広げて顔見せし客席から歓声あびて
頭から旗をまとっただるまさん的表情は斜めからみつめて

愛知県芸術劇場
人気会場でなかなか希望日程がとれないそう
今年は1月にとれなくれなくて金山のニテラフォレストホールになって
来年の1月はまたニテラフォレストホール、、、
ステージが始まったら同じだけど、ここの方が好きだって

人気会場だから仕方ない、、、
来年からはメンバーも一新し若いひとが多いと

朱い旗の中にいる右手が動いてズボンの後ろポケットから
長方形のハガキを取り出して
もうすぐ(11月9日)先行予約が始まると
沢田研二LIVE25「霜柱と蝋梅の森」第2弾の日程を読み上げるJULIE

・3月8日(土)ウェスタ川越大ホール
埼玉の小江戸川越は歩いたことがあるようで
川越駅から歩いた距離の方が長く小江戸という町並みはちょこっとだったと
JULIEが散歩したのは川越スカラ座でキネマの神様の撮影したときかな

*江戸の情緒を残し明治・大正・昭和・平成の4つの時代が体現できる
黒漆喰の蔵造りが並ぶ「蔵の町」
数年前のJULIEライブのときだか堯之さんのライブのときだか散歩したっけ

・3月21日(金)ロームシアター京都メインホール

・3月29日(土)長野市芸術館メインホール
駅から近いほう

・4月5日(土)メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)
最近はネーミングライツが多いと

・4月14日(月)NHKホール
今回のツアー、国際フォーラムがないので一番キャパが多い3400人

・4月19日(土)広島文化学園HBGホール
JULIEが初めてのホール、覚えやすいホール名だと
広島市内最大でキャパ2001人

・4月20日(日)周南市文化ホール(山口)
JULIEの記憶だとコロナで全公演中止した日程に入っていたかなぁ?と
2020年のときは山口市民会館、ホテルも往復の飛行機もキャンセルした思い出
コロナ前の2019年、44公演もあって周南市文化ホールは参加しなかったけど

・5月9日(金)刈谷市総合文化センターアイリス
・5月24日(土)なら100年会館
・5月26日(月)フェスティバルホール

・6月8日(日)水戸市民会館グロービスホール
水戸といえばドタキャン、、、
サイスパが初めてではないと自慢はしていないとふふふ
長いことやってるからこういうことが起こる
ほとぼりがさめたのでしょうか?
水戸市民の方々からお許しがでたのでしょうか?と

*ドタキャンしたのは2004年10月19日(火)
水戸市にある茨城県立県民文化センター
追加公演のお知らせハガキだったけれど平日のため仕事に専念
足を運んだJ友によると開場後に中止の発表
(新しいイベンターと契約上の問題だったよう)

来年の水戸の会場は
昨年11月オープンのピカピカの1年生でキャパ2000人
あのときに、しょぼんと帰ったひとも思い出がないホールね

・6月21日(土)神戸国際会館こくさいホール

・6月27日(金)鎌倉芸術館 大ホール
誕生日過ぎてるとさらっと流し、、、
喜寿をむかえる来年の誕生日にはJULIEと過ごせないの?
鎌倉で、おめでとう!なのかしら?


第2弾の発表も終えて
おかげさまでまだまだやらせてもらって
まだまだやっていいものだろうかというJULIEに客席は拍手で応えて
老害になるだろうか?ってJULIEはいうけど
歌の世界は関係ないんじゃないのって思う派

・それより心配なのは保険証だと
12月になったらもう使えない?
マイナンバーカードってみんな好きなの?
国が個人の口座まで管理するのは嫌だし落としたら大変だと
マイナー保険証、マイナー…
それ以外は住みやすくなったのにと

・ボクらの年代が一番人口が多い
ボクらが徐々に亡くなっていくと人口が減っていく
戦後、復興がやっと始まったころ
元気にやっていかないとしょうがない時代に生まれた
競争が激しい年代だと言われているけれど、そんなことはない
誰とも競争したことがない
ボクは満員のお客様が来てくれたら歌う
そうじゃなかったらやっぱり帰る、、、

ライブチケットは前売りだから売れ行きはわかる
そうなったら若いころと違って意地があるとか言ってられない
角がたたないようにやんわり断る?
意地があると言っていたのはつい最近だと
ばあさんにも意地があるでしょう?
じいさんにももちろん意地はあるって

できるだけ長く歌っていたいとは思っているけれど
気候的なこととかがどうしようもなくなって
ボクらの寿命の範囲内で世の中が大変になるだろうと
もう手遅れかもしれないけれど、、、
ここまでやって来れたので精一杯楽しくやるしかしょうがない

・ワクチンのこと
TVで国が強く勧めているけれど
解決していない問題がなくはない
見切り発車してほしくないと
任意なので自分で判断すればいいい
ワクチン接種したからと安心して無防備でかかったりする
個人個人が用心して自由に生きていきましょう
人類が滅亡したって、それまでは元気でいてくださいと

若い人が思い出したように集まってくるなんて
そんな甘い話はないので、皆さんだけが頼り
責任をもって近くに来たときには元気な姿で会場に現れていただきたい

・きのうたまたま見ていたTVで立ってるだけでダイエットになると
もたれたりしてもいいと
5日放送の「カズレーザーと学ぶ」
「立つだけダイエット」
を見ていたのね

本編らす前の曲で弾み疲れて座りたいけど観えなくなるし
壁にもたれてひとやすみしながらヤマトを聴いていたけれど

無理して立たなくても自由に観てくれたらいいけれど
1階だと立たないと観えないしね
段々になってる2階3階は遠くてなななか見てくれない席だけど座っても観える

席は選んでと言うJULIEだけど席は選べないのよ
昔は窓口でここくださいって選べたけど
今はネットの抽選だから当選するだけで、、、


とにかく元気でいてくださいとおしゃべりを〆て

メンバー紹介
このメンバーとはきょうと明日が最後になるので瞼にやきつけてねと
名残惜しい七福神的メンバー(3人は死角で残念)をみつめて


おまけです~ぅの言い方がなんとも可愛いJULIE
♪そのキスが欲しい(1993)
いつでも視線を気にしてる~斜めに向いた指先
空中で交差したような気がしただけ?
この曲だけはみんなそろって「じゅりぃ~」

♪気になるお前(1973)
51年も前から「ボクのそばにいるんだ~」
ここまで来たらJULIEが気が済むまでね
恋はもうすぐそこまで近づいてる~
バンドメンバーの前だったり横に並ぶJULIE
こんな光景もきょうを含めてあと2公演ねって名残り惜しんで
ズボンの後ろポケットからはみ出した長方形のお知らせハガキも
JULIEと一緒に跳ねていたっけ

♪さよならを待たせて(1995)
メガネはそのままで前髪をかきあげていたかしら?
壁に寝返り席から横顔のJULIEみつめて歌声聴いて
ため息的「あぁ」も心に響くけれど優しく力強い歌声にじーん
間奏やエンディングの泣きのギターも切なくて
一生さんのパープルのギターはJULIEにすっぽりかくれて
JULIEの背中越しにネックだけ観えて
ギターの響きとJULIEの歌声だけに集中した1曲だった


♪LUCKY/一生懸命(2022)
JULIEの歌声を包み込む依知川さんのベースも心地よく
一生懸命マイム左versionのとき黄色い輪っか確認するの忘れて、、、

誰も知らない景色を見たし~こっち側だったかな
まっすぐなCOME ONマイムもいい感じ
一蓮托生マイムは見逃した?
毎日が自己ベスト更新マイム
横向き人差し指がきのうよりきょうとループ描いて
そのあとの斜めなCOME ONマイムは徐々に下がっていくversion
ボクJULIEはフェスだけversionだったけど「G.G.」=「JULIE」だから「じゅりぃ~」添えて

歌い終えたJULIEにいっぱいの拍手と歓声
5階までのこっちにあっちに正面にお辞儀してジジイで〆て
下手袖スピーカー付近でよたよた疲れたマイムのあとは
スローモーションマイムの後ろ姿でステージをあとにして

送り出しBGM♪PinpointでLove
JULIEの歌声ずっと聴いていたいけど待ち合わせ場所に急いで
会場でたら、ずいぶん前の雪の日に
この会場で並んで鑑賞した男子JULIE愛好家と元気確認できて

広島地域の二人と合流して歩いて乾杯場所へ
ビルの地下だったので通り過ぎちゃってまた戻ったり
地下の階段が手すりがなかったので幹事さんにサポートされ店内に
阪神と広島のユニフォームみつめ秋休みあけのJULIEに乾杯
秋休みあけのライブだから張り切って楽しんだので
最初の1杯、ごくごく一気に美味しかった~


ライブで心地よく疲れた身体にお酒はしみて
明日もあるからと早め?にお開きにしてじゃあねして
すぐ近くのホテルまで夜散歩して
ライブの余韻をつづることなく楽しかった水曜日の夜を〆て


11.13 記




◇11月7日(木晴れ・曇り
27.ロームシアター京都 メインホール
18:05~19:48

立冬の朝、名古屋の宿泊先で富士山の初冠雪のニュース
名古屋ではコート不要の暖かさ
午前中早くに名古屋から京都へ移動したときには薄手のコート着て
名古屋との気温差に一生懸命ついていかなくちゃ
ツアー千穐楽に出先で添える花がないので
11月から発売された京都限定のミルキー味の八ツ橋添えて


チェックイン前ランチは
タイガースのときは小学生の仲間もようやく70代になったのでバースデーランチ
春の京都は金沢を選んだので今年は秋の京都にチェックイン

京都のバスは時間が読めないので地下鉄乗換え東山駅経由で
細い路地ぬけて青いもみじ越しに川の流れをみつめ
平安神宮の朱い鳥居にお久しぶりねってして昨年の5月いらいの会場に到着
琵琶湖疎水沿いの葉桜は色づいてるかしらと橋の欄干からみつめていたら
タイミングよく橋の下を低空飛行するアオサギ
いい感じに佇んでロームシアー京都と一緒にパチリできて

THANK YOU SOLD OUTをみつめ入場
昨年のサイドブロックより横移動して数列後退した席に着席
名古屋はキーボードとコーラス隊が死角だったけれど
きょうはステージの全員がみつめられそう


開演時間5分過ぎたころ客電が消え
ステージが明るくなってメンバーと
クリケットな装いで下手からクリケットバットを肩に担いで歩いてくるJULIEの横顔にじゅりぃ~
客席をチラ見などして水飲み場へ
背中を魅せながら喉を潤すJULIEを段々の席からみつめて


♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981)
JULIEを真ん中に横一列に並んだ七福神的メンバー
キーボードの斎藤くんは定位置だけど
このステージ風景もきょうの千穐楽で見納めねってたくさんの背中越しにみつめて

上手端っこにいる依知川さんに遠い時間が蘇って
この曲で同じ演出だったときステージの照明を暗くして
ステージの後ろから照明をあてて客席からは逆光の中の横一列の風景
真正面にはJULIE、左隣に依知川さんが並んで
横一列にスタンバイしたときだかにJULIEの左の白魚指先が動いて
依知川さんにもっと前にでるように指示をだしていた人差し指だったっけ
逆光のJULIEの表情は最前列のときしか感じ取れなかったけれど

今回の演出は照明が前からなので胸のプロテクターのIJIJも読めて
きょうは胸元より顔に集中しなくちゃの距離だから白魚指先にも集中して
名古屋では斜めversionの瞳をかくしてマイム
千穐楽は真っすぐversion
「おれの全てを見せてやる」マイムもカッコ良く
「おまえの全てを見たい~」の指先はあちこちに向いて
エンディングはギアなしで?上にあげたグーマイムだった?


♪TOKIO(1980)
クリケット用マスクを外す瞬間もみつけられ後ろへ置いて
前に向いて、よいしょ的マイムは一緒にして
段々後方からステージのJULIEの靴まで観えて
前を向いてクリケットのレガース(レックガード)を外して
レガースを後ろに置くときはきちんとそろえてるのもみつめて
正面向いたときに胸のプロテクターのファスナー外して

名古屋の壁に寝返り席も味わい深かったけれど
ステージ全体をみつめられるセンターもいいわ
ステージ天上から心弾む赤紫の照明がステージも客席も照らして
気持ちをアップさせてくれて
歌いながら最初の散歩はあっち?そっち?
きょうは端っこまで観えるから、どっちでもいいけど

間奏のとき胸のプロテクター脱いで
コットンベスト姿であっちむいたりこっちむいたり

最初のちっちゃなお星さまは名古屋と同じ方向に飛ばして
シャウト付きお星さま方向に近かったので千穐楽ひとつめの星遊びして

やすらぎ知らない遊園地を点灯させるスィッチの足元もみつめ
真っすぐ観える白魚指先が真っ赤な照明を点灯させて


二つ目のお星さまはセンターで描いてくっるとシャウト付きで飛ばして
名古屋は斜めに受けとめたけれど
ツアー千穐楽は真っすぐに星のかけらもひっくるめて受けとめて


ご挨拶
三つのありがとうして
千穐楽京都の第一声は
お寒うございます、やっと寒うなった
きょうは寒かったね、風邪ひかないように
これから寒さがつづいたら凍え死ぬで、死んだらあかん!

客席を笑いで和ませたあとは
まいど!おいど!の掛合い
10回以上して最後の「まいど!」は最前列真ん中のひとに向けて
関西のひとなら元気に「おいど!」て応えただろうけど
そうじゃない地域のひとだったらびっくりだったかしら
そんな光景に今年の、さいたまライブさくら草ホールを思いだして
あのときは最前列真ん中のひとに前かがみになって指差し
そんな光景、JULIEの横顔と昔少女の嬉しそうな横顔を
同じ列のすみっこから貴重な光景を目撃したっけ


皆さんも今年のおいどの言い納め…
「おいど」というのは下品じゃないと今さらのJULIE
京都御所の裏庭園のほうにある井戸を・・・「お井戸」、、、

*いど違いだけど
ほんとうだよって笑いながらJULIEが言ってた井戸は
京都御苑の縣井(あがたい)
京都三名水のひとつに数えられた清水が湧いていた井戸のことかしら

*御所言葉はお冷のように「お」つけていたそうだから
お井戸と言ってたのかどうかわからないけど
「お」をつけるのは上品な言い方だから「おいど」は下品じゃないのね
JULIEが言ってた「お井戸」で御所言葉を学習できたわ

4階席まである両サイドのバルコニーにも
あっちにそっちにむかって、いろんなversionのありがとぉ!して
嬉しいねって
こんな歳になってまで仕事ができるのは
嬉し~い(関西弁で)
ほんとに嬉しいねって客席は歓声で応えて

きょうはついに大千穐楽と
(斎藤くんのぞいて)きょうのステージが最後のメンバー紹介
カズさ~んって声援もきょうが最後ねってコールして
客席もそれぞれのメンバーにいつも以上の声援


今年の「おいど」の言い納めした客席に
最後までごゆっくりといつもの跪きマイはほぼまっすぐにみつめて

♪あなたに今夜はワインをふりかけ(1978)
酒も少しマイムも斜めから感じとって
仮面ぬぐマイムはあっちだかそっちだかで相変わらず無表情
ツアー中に変顔したのは、さいたまのさくら草ホールだけだったのね
JULIEと七福神的メンバーのラララのコーラスもきょうで聴き納め
客席のみんな一緒に歌っていたっけ
片足上げて投球ホーム的マイムの心まで酔わせたいあなたを~
伸びやかな声でエンディング
名古屋の疲れもなく声がよくでて嬉しいわ~


♪おまえにチェックイン(1982)
段々の席からちゅるる的ダンスの足元まで観えて
きょうは両方に挟まれて踊り場がないので気持ちだけちゅるる
ひとつのシーツにくるまっては隣にぶつかっちゃうのでJULIEと同じく回転できず
ツアー中、くるっと回転したのは
さいたまのさくら草ホール、名古屋の壁に寝返り席、前半のフェス最後列
そんなこと思いだしながらひとつのシーツにくるまってマイムしたり
昔から恋人どうしみたいマイムしたり
コロンマイムのときは髪にふれず
いつもの顔でHALLELUJAH~のときに髪をかきあげて
そんな光景に最前列のひとに向かって
髪かきあげマイムしていたのは福岡ライブだったっけ
ちゅるる的バック走行でいったりきたりして
センターに戻る前に演奏が止まって
下手方向からランニングする姿を魅せながらセンターに戻ってソーダーリン
千穐楽だから遊んでくれたJULIEでした


♪カサブランカ・ダンディ(1979)
毎回楽しみなJULIEの唇の技?の人間噴水
ツアー中に何度かハートをみつけたけれど名古屋はみつけらず
千穐楽はイントロで回転させながら放り投げたペットボトル
方向がちょこっとずれたのか身体がぶれて客席前方にむかって
よたよたとおっとっとして転ばなくてセーフ
そのあと吹き上げた噴水にはハートいなくて
ハートブレイカー的に反っての人間噴水も76歳にはしんどいかしらね
千穐楽はいっぱいのアーチ描いていたっけ
ずいぶん前には後方のカズさん方向へぴゅーぴゅーと長いアーチ描いていたっけ

ジッパーの留め金つまんで降ろして上げて閉めるまでの指先も
来年以降につづくのかどうか?
白魚指先の影も映り込むコットンベストはきょうで見納めね
ペットボトルと蓋が活躍したお正月versionのつらい芝居が私の中では一番だったけど
歌の中にいろんな魅せ場を詰め込むJULIEはやっぱり歌う職人というより匠ね
エンディングでひと吹きしたあと、人差し指で唇についた人間噴水の滴をぬぐって
最後まで魅せてくれるJULIEね

♪追憶(1974)
イントロのとき、メガネを外してタオルで顔をふきふきしていた?
赤紫のあかりに包まれ歌うJULIE
名古屋の無理にやめさせマイムは下手斜めversionでグーマイム
ツアー千穐楽は斜め下から救いあげる半開きの指先だったかなぁ
グリーンを背景に味わい深い76歳の囁き声「oh ニーナ」も
熱唱のエンディングのウォーも心に響いて

♪渚のラブレター(1981)
コットンベストを脱いでポロシャツ姿になったのはこの曲のときだったか
コットン素材のベストとポロシャツだからベストを脱ぐときもすんなりじゃなくて
脱いだ後、乱れた髪をかきあげることもせずに、、、
両サイドの毛先がアトムみたいに跳ねたままで歌い始めて

キーボードにつづくたたみこむドラムの響きも心が弾んで
この曲はいつまで聴けるかしらと
高い音の限界に挑戦しているかのような歌声も心に沁みて
途中はかすれ気味でちょこっと心配もさせたり
Last love Letterあとの「ah」も伸びやかにでていたっけ
秋休みあけだけど身体がゆうこと聞いてくれてるじゃん
千穐楽のエンディングはoh Baby~のおまけにゾク!

♪明日は晴れる(2003)
メガネ外してタオルで汗をふきふきして前髪をかきあげていた?
空に叫びたいWOW-4つかみしめ
JULIEが見上げる金星はどこかしら
名古屋は人差し指があそこに金星って最上階をさしていたけれど
京都は白魚指先は金星をみつけることなく

間奏のガズさんのギターソロもきょうで最後ねって名残惜しんで
犬みたいに鳴くWOW-4つかみしめ
JULIEがみつめた三日月はずいぶん心にささって
このサウンドでこの曲を歌うのも最後としみじみ聴いて


♪恋のバッド・チューニング(1980)
歌詞に合わせたマイムはライブを重ねながら進化して
ツアーの途中から火の玉マイムにハートマイムがあったりなかったり
抱きしめマイムの指先もぎゅっとして
心の奥をのぞくマイムも、愛の電波マイムも
離れているから優しくなれるマイムも一緒に楽しく
決めポーズも一緒に
間奏のギターソロ、heyカズ!って響きも京都で聴き納め

*カズさんは井上堯之バンドが解散後
1980年オールウェイズ、エキゾティクスは1981年~1984年まで
1985年JULIEはちょっぴり大人なサウンドのココロのヴォーカルになって
ぜいたくなツィンドラム:チトさんと祐臣さん、Gu:石間さん、Ba:竹内さん、Key:篠原さん
1988年にココロ解散後、カズさんが戻ってクリスクリングル
1989年からのジャズマスターは1995年頃までだったか
そのごメンバー入れ替わってのあと
メンバー4人山がつくからマウンテンズって呼ばれたり
81曲演奏したあと鉄人バンドと呼ばれたり
たったひとりでJULIEの歌声を支えていた数年間もあったり

JULIEのバンド編成をたどってみたら
44年間いろんなサウンドでこの曲を聴いていたのね

♪A・C・B(2000)
指先で描く立体地図は名古屋と違って下手側
明治通りと甲州街道が交わる地下の階段、白魚指先の立体地図をなぞって
「ボリューム」と「登亭」の間の地下の階段降りてから56年経って
「登亭」はあのままだけど「ACB」は歌の中で永遠に
JULIEと思い出の共有ができてうれしい限り
チュッチュッルチュッのステップ、表も裏もシンプルversion
歳を重ねたマイム、まあるいカーブぽん!
2024年まで黙々と歌いつづけてきたJULIEにおめでとう

カズさんのギターソロのおまけ季節version
桜の季節からスタートした「甲辰 静かなる岩」ツアー
JULIEが口ずさんだ♪さくら さくら・・・が聴けたり
カズさんのギターのメロディーも♪さくら さくら
4月~11月までのツアーで♪A・C・Bのおまけは季節を彩って

カズさんのギターの響きは名古屋と同じで♪あきのゆうひに・・・
(秋の夕陽に輝る山もみじ~)秋の童謡「もみじ」でした


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(1997)
だだだマイムでJULIEと腕と指先の運動もして
ちがうハート裏表マイムは名古屋と同じく下手側で
自慢の君は斜めversionでどこへ?
上手側で欠けたグラスでもシャンパンはイケルるさ~
名古屋ではまっすぐ観える白魚指先は退屈そうだったけど
きょうは千穐楽だからエアグラス持とうかなって
エアグラス持つマイムしたけれどエアグラスが高く上がることはなく
ツアー中のどこかで何度かエア乾杯したから、まぁいいか
お祭りさわぎの手本をめくるのは普通version
ギアをあげながら跳びだす全てのハートマイムは斜めにみつめて
女神の君は遠くどこかに
カズさんのギターソロのとき横に並んだJULIE
こんなステージ風景もきょうで終りねってJULIE&KAZUをみつめて


♪THE VANITY FACTORY(1980)
イントロの響きに、いつまでもこんな曲を歌ってほしいと靴が弾んで
ブラインドずらす白魚指先を見逃さずに
水曜日の夕暮れをいっしょにすいこんで
1月の夜が静かに下りるマイムは斜めversion
ふたつめはセンターで徐々に降りるマイムも細やかに
間奏のときの言葉にならないローカー的シャウトもかっこいい
ツアー中にラムネ色の月影をグラスに注いだエアグラスが
高々とあがったこともあったけれど
名古屋と同じく歌詞に合わせたマイムはなしよ
歌い終わったJULIE、何度もうれしいシャウトしていたっけ
このメンバーのサウンドで歌うのきょうで終りだものね

♪ヤマトより愛をこめて(1978)
名古屋では前曲で思う存分楽しんだら電池切れ?で
壁にもたれかかってこの曲を聴いたけれど
前列の背もたれにつかまって疲れを回復させながら歌声聴いて

名古屋では壁に寝返り席から斜めにみつめて
JULIEの後ろに立てかけてあるクリケットバットにピンスポがあたっていたけれど
きょうはほぼまっすぐから見つめるJULIEにクリケットバットはかくれていたかしら
秋休み前とエンディングの照明がかわって
ピアノ演奏が終わったと同時にピンスポが消えて
歌い終わった余韻のJULIEの顔が観れずに残念
すぐにステージの照明が明るくなって気持ちを切り替えるJULIE
本編ラストを歌い終えて3つの方向にお辞儀
メガネをヘヤバンド的にしていたのか記憶もなく
下手袖に向かうJULIEの横顔をコールで見送って

アンコール
着替えは名古屋よりちょこっと遅かった?
オレンジのTシャツに朱い旗をまとったJULIE登場
旗を広げてあっちにそっちにこっちに顔見せし客席から歓声あびて
頭から旗をまとったときだかにマイクに鈍い音
旗の中でマイクに右手をぶつけちゃったようで
痛かったねって心の中で心配もして
マイクを持たない右手だけど人差し指したりマイムしたり
私たちにとっても大切な手だから取り扱いは注意してね
JULIEの秋休み中にドアに人差し指を挟んだひとは特に心配して


突然、寒くなったので皆さんもお体気をつけてくださいねと
今年も1月から始まってほぼ同じだしもので通したけれど(数曲変更)
1月の〆のフォーラムのこと
ツアー中のどこかで報告あったけど
処方された薬がいたずらをして熱がでてとふりかえって
熱の原因がわかってよかったと


・あと何年できるかなって思うと
そのときそのときに歌いたい歌がいっぱいあって
かと言って60歳のときのように80曲は
来年は喜寿だけど77曲歌うと思う?無理だと
キー下げてまで歌ったら何の曲かわからなくなると

・長い間歌ってきて
こういうサウンド(バンド演奏)でやり続けることが最終的に思い至った

・誰かと競争した覚えはない
皆が競争していると思ってくれていたときにはダントツやった!
年齢的には比べたらアカンなと言われた若いたのきんトリオ(80年代前半)に
対してライバル心を燃やしたりもしていた
そんな若い頃にはいろんなことをやっていた


・来年の1月17日に大阪フェスティバルホールから
新しいメンバーとやることになる
ギタリストがふたり、ベーシスト、ドラマー、そしてキーボードの斎藤くん
ひとがかわれば音も変わると
残り少ないなぁと思うと贅沢をしてみたいと思って
成功するか否か
今から変えるんですかって言われたりもするけれど
ボクは音楽の力というものを信じている
音楽は誰がやっても同じようにはできる
アレンジしてやるとかはあなり考えないたちなので
今までの曲を、これからのメンバーのサウンドで作りあげていく


・12月に入ったらいつもより早めに稽古を始めて
それまでは喉をやすめて稽古にのぞむそう


・大人の雰囲気で好きだったバンド、ココロのこと
メンバーがリハが嫌いだったので
稽古していてもチトさんも石間さんも祐臣さんも
ちょっといっぷくする?って休憩しちゃって
もうそろそろやりましょうよって言っても、もうちょっと休もうよって
そんな調子で何年かやったあと


・カズさんが集めてくれたメンバーたちは稽古しましょうよって
稽古は歌が入ったほうがいいですからと
一緒にやっていたら喉が疲れて声がでなくなって


・渋谷公会堂(2002年お正月3days3日目)のとき
声がでなくなって灸したりいろいろしたけど本番は最低で、、、
ビデオ収録の日だったので
のちに発売された映像は、顔はひきつってるのに
音はレコードからひろってキレイに仕上がって平然と歌ってる
そんな貴重なDVDもあるけれど、もう品切れになっていると思うけどと


今から22年も前の思い出をふりかえったJULIE
渋谷3日が松竹梅の松のとき、一桁後方のセンターブロックで観ていて
声が出ないのに力をふりしぼって一生懸命歌うJULIEに切ない涙したっけ
JULIEの声が出ない分、客席はみんな一緒に歌って
2002年正月LIVE「糸車のレチタティーボ」
歌ってる表情は辛そうなのに歌声はキレイな声で貴重なDVD


・あと何年生きられるかわからないけれど
できるだけ長く歌い続けたいと思っている
皆さんもぜひお付き合いいただいて
元気に会場に足を運んでいただければと
風邪は万病のもと、身体を労わって
ボクのライブに来る時だけ張り切って普段は力を抜いて、、、

立ってたら痩せると言われるけれどちゃんと座って適当に過ごして
皆さん、強く生きてくださいと千穐楽の挨拶を〆て

メンバー紹介
ありがとうねって意味合いのカズさんコールして
それぞれのメンバーにも声援おくって

Gu:柴山和彦
Ba:依知川伸一
Gu:高見一生(一瞬サングラスはずして)
Dr:平石正樹
Key:斎藤有太 
Cho:すわ親治
Cho:山崎イサオ

このメンツでやるのはきょうが最後になるけれど
なにかのおりには一緒にやることもあるかと思っているので
記憶にやきつけてと


「おまけです~ぅ」の言い方が名古屋と同じくなんとも可愛いJULIE
♪そのキスが欲しい(1993)
この曲だけはみんなそろって「じゅりぃ~」

♪気になるお前(1973)
51年も前から「ボクのそばにいるんだ~」
ここまで来たらJULIEが傘寿まで、そのつぎはJULIEの気が済むまで
恋はもうすぐそこまで近づいてる~
バンドメンバーの前だったり横に並ぶJULIE
こんな光景もきょうが最後ねってメンバーたちをみつめて

♪さよならを待たせて(1995)
メガネはそのままで前髪をかきあげていたかしら?
ため息的「あぁ」も言葉にならない嘆きも優しく力強い歌声も心にしみて
間奏やエンディングの泣きのギターも切なくて
名古屋ではJULIEにかくれて観えなかった一生さんのパープルギターも
しっかりみつめて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
JULIEの歌声を包むように順番に重なっていく楽器の音も
コーラスも心地よく耳に響いて
一生懸命マイム左versionのとき黄色い輪っかはアンダーウエアの中だった?

来年もこの曲が聴けたら違うサウンドになるのね

誰も知らない景色を見たし~
斜めなCOME ONマイムも一蓮托生マイムも
毎日が自己ベスト更新マイムも一緒に
間奏のギターソロ、一生さんみつめながら聴いて

ボクJULIEはフェスだけversionだったけど
千穐楽は「G.G.」のときにボクJULIEマイムして「じゅりぃ~」添えて
もひとつボクJULIEマイムには「じゅりぃ~」添えられずにエンディング

歌い終えたJULIEにいっぱいの拍手と歓声
両手をあげて阿波踊り的はなんだったの?
4階まであっちにそっちに正面にお辞儀して
最後だから声をはりあげてメンバー紹介のJULIE
ジジイも同じく声をはりあげてだから客席はいつも以上のじゅりぃ~
よたよた疲れたマイムしたり膝をたたいて伸ばしたり
笑わせたあとは
素敵なJULIEに戻って客席に熱烈な投げKISS
年齢層高めな客席だけど熱烈に反応
投げkissは3つ?4つ?5つ?

76歳、昔アイドルの投げKISS
孫もひ孫も?いる昔少女
今まで聴いたことないくらいの物凄い歓声

・昔アイドルJULIE
昔少女に50数年前のときみたいな歓声をあげさせる
魅力の余力がまだあったのね
そのあとシンプルにステージをあとにしたJULIE

送り出しBGM♪PinpointでLoveが流れる中
七福神的メンバーにさよならって見送って
ツアー千穐楽だけれど、京都で関東一本締めもないだろうから
すぐに終演のアナウンスが流れて

きのうにつづき乾杯仲間と待ち合わせしてタクシー乗り場に
先に行った仲間がすぐに1台みつけてくれて幹事さんと一緒に先に
2台めはなかなかつかまらずGOで呼んだようで少し遅れて到着

昨夜の名古屋につづきタイガースから50数年以上組が集って
ツアー千穐楽が無事に終えてよかったねってグラスが7つ並んで
ひとりは明日仕事なので最終の新幹線で最寄り駅に泊まって
朝早く職場に向かうそうだから駅近くのお店にして
そんな仲間に仕事をしていたときには松山から朝一の飛行機に乗って
午前中には職場にいたっけなんてことも懐かしく

昨夜もいつも以上に呑んで食べてしたのに
呑み疲れすることなくライブで心地よく疲れた身体にお酒はしみて
明日が仕事の仲間が帰ったあとも閉店まで

まだまだ話がつきない仲間たち
幹事さんが二次会は閉店2時までと閉店4時までとどっちにする?
4時だと朝帰りになっちゃうので2時までのお店にして

お酒のせいだかJULIEの投げKISSの効果だか
結婚してフランスに十数年住んでたのなんて初めての話題も
JULIEが発音で苦労したことも褒めていたっけ

2時の閉店まで盛り上がって
帰りは終電はとっくに終わったがらんとした京都駅経由宿泊先へ
ひとり旅の頃は遠い地域の仲間たちと午前様もたびたびだったけれど
久しぶりの午前3時のエレベーターちょっと前になって

ちょこっと眠った数時間後
朝寝坊したのでバイキングよりは上げ膳据え膳の朝食会場にして
のんびり旅の荷物まとめながら、夕方の新幹線までぷち京都さんぽして
何度か歩いた百万遍あたり、今回は西仏学館のカフェでランチのあとに
PYGのころの苦い思い出といえば関東は日比谷野外音楽堂だけど
それより前にPYGが苦い体験をしたのが京都大学の西部講堂だったので
そこにも足を運んで京都さんぽを〆て

11.16 記