沢田研二 70YEARS LIVE「OLD GUYS ROCK」
2018年7月6日「日本武道館」~2019年1月21日「日本武道館」
(さいたまスーパーアリーナの代替公演含め全67stage)
無事成就祈願
2018年7月道館初日~静岡(台風で中止)
<2019年> ◆平成31年2月7日(木)晴れ 大宮ソニックシティ(さいたまスーパーアリーナの代替)(67/67) 17:00~ 武道館3日目にJulieからお誘いあったけれどハスキーボイスの誕生日で 銀座におめでとうしに行って埼玉には行けずにごめんね 星が素敵な夜だから大宮便りは一晩待ってもらって <背伸びしたから67公演目Julieが伝えたいこと> ①♪everyday joeのパッチワーク的映像は こういうふうにと自分でアイディアを出して作ってもらった ギターと歌だけを聴いてほしいから手拍子は要らない ②手拍子はお願いしたときはやってほしいけれど そうでないときは無理にしなくてもいい 何でもかんでも手拍子すればいいわけじゃなくて ギターを聴いて欲しいとこはしなくていい 合わないときは諦めてやめる ③変わったことやりたいと言ったら 昔は止めるひとがいたけど、今はいないから好きなようにやる ☆ますますマイペースJulieのようで、、、 ③お着替えタイムのこと 着替えて来るよって言ってステージからはけた時は また出てくるから、ゆっくり休んでてもいい ☆形式的なアンコールも知らないひとが多くなったから ほんとうの意味のアンコールはもうない? 着替え中のインストがなくなったときのような、たっぷりな空しさ! どっしり座っていた多数派に合わせるってことなの? ④2019年のツアーも始まらないのに2020年のこと 正月コンサート復活で1月5日のフォーラムから大阪、名古屋、東京・・・ ◇最後は三本締め 武道館での指締めが、あんなに音がしないとは驚きだったと 投げキス一回して舞台をあとに ☆大宮便りを届けてくれた静岡・埼玉ふたつの中止を経験しているひとは 代替大宮終わってみたら 武道館は千秋楽な気分で、きょうはおまけな感じがして 武道館最終日のような感動はなく消化試合のようだったと 背伸びして失敗したことに忖度せずに 武道館初日で始まってJulieにとっても長年のフアンにとっても 初めての体験の武道館3Daysで 古稀記念ライヴを〆るのがベストだったのかしらね ◇平成31年1月21日(月)晴れ 38.武道館3日目 (66/67) 15:00~17:00 前日は遠い地域のJulie愛好家たちとの乾杯終えて 夜散歩しながら宿泊先に戻って2次会して遅く起きた朝 部屋に届い朝刊のラテ欄にジュリー武道館ライブの文字 武道館へ行く前に観なくちゃなんてTVをつけたら違うチャンネルでも 武道館ジュリーの話題 背伸びしちゃったせいでTV局の大きなお世話 TV局の場所さえわからないほどTVにご無沙汰して 冠なしでやってるライヴなんだから集客の内容なんてどうでもいいじゃん でも気にしてくれてありがとう ちっちゃな髭じいとパープルラフを観るのもきょうが最後だねって 3日目の2階席、Julieがどんなふうに観えるかなぁってシュミレーション 乾杯仲間からもらった広島土産のお菓子食べながら ふくふく鯛を添えながらTV観て あんまりチャンネル合わせない番組だけど 早めの開場時間ちょっと前になってようやくラテ欄の話題 ドタキャンから3ヶ月の文字 3ヶ月前のJulieの映像ばっかりでもなく 武道館1日目の出勤風景 白い帽子に黒のコートに赤っぽいズボンの後ろ姿 公園での囲み会見の映像再び映って 日本武道館収容14000人の心配してくれて 車に乗り込むJulieに「意気込みをお願いします」 画面はあんまり似てないピエロ衣裳のイラストで武道館1日目の再現 独自取材って潜入なのかメディア好きの類の情報なのか フアンサイトの情報なのか、どうだろう? 会員に届いたハガキまで入手していたから いい話題じゃないのにメディアで、ここぞとばかりに自分を宣伝したい類からかな? 1日目の再現はピエロ衣裳のイラスト 字幕は 名曲「カサブランカ・ダンディでスタート Julieの言葉 「起こるかかもしれないと思った人いたでしょう」他 2日目の再現はキルト衣裳のイラストで 「悔しかったら太ってみろ」他 インタビュー風景に 関係者がそんなことTVカメラに向かって言うことなの? 番組の意図的に欲しい内容かもしれないけれど これから武道館3日目の客席に座ろうとしいるフアンには どうでもいいことだったのスルーして 大きなお世話してくれてありがとうねとTVを消して 入場を遅らせてまで見る価値がないTV番組に別れを告げ 見なければよかったと、、、 いい話題じゃないときは文字に誘われることがないように心に決めて とっくに会場時間過ぎてるからホテルからダッシュしたせい 交差点を渡ってゆるい坂なのに3日目は膝にきつく感じて 北の丸公園の案内板手前で左折して左に牛ヶ淵右に千鳥ヶ淵をみつめ 旧江戸城の田安門くぐって金色のたまねぎ見上げ 櫓門をくぐって 武道館の看板と沢田研二 70YEARS LIVE「OLD GUYS ROCK」の文字見上げ 武道館の外階段のぼるときは膝がガクガク 手すりにつかまりながらおぼつかない足取りだったから? もぎりの若い女子に足元気をつけてと心配されたりしつつ 2日目のきのうは階段のぼらずだったけれど 3日目は階段のぼって、ぐるっとの狭い通路は既に女子の長蛇の列 そんな風景みつめ自分の客席入口さがし きのう座った席からカエルくんじゃんぷしたような席にたどりついて 階下のステージ見下ろしながらぐるっとの客席みつめ 入口付近だから背中から真冬の冷たい風が身にしみて 周辺も同じくらいのお年頃はコート羽織っていたりして 2時間弱だから、途中で行くことないように長い長い行列に並びに行って 2階通路のドアの向こうから聴こえたJulieの歌声は♪MEMORIESとか♪CANDY すれ違ったJulie愛好家に2月の大宮は行くんでしょ?と訊かれて 背伸びしたことのお詫びは要らない派だからと応えて・・・ 収容人数14,471人の武道館3日目 ♪マンデー・モーニング聴きながら 2日目の1階席からカエルくん4連ジャンプしたみたいな2階席から 北側と北西と北東の半分にぎっしりな客席みつめツアーの初日に思いを馳せたり アリーナ席風景ながめたり 真っ直ぐ見える2階西側でタイガースの解散に涙したっけ このときは南側に目をやることもなく 客席にピーとタローとサリー、小松正夫さんのお姿もあったこと終演後の宴の席で知って デジタル時計15:00で客電も消えて 自分にとって38回目の♪everyday joe きのうは1ミリ程度の日の丸にスクリーンもあきらめる位置だったけれど パッチワークな手作り感満載のJULIE&KAZUの映像を斜め端っこからみつめ なんだか周辺から手拍子が聴こえ、なんでこの曲に? 爆音のギターに絡むパワフルなJulieの歌声を心の中でなぞって *2.7代替え大宮ソニックシティでJulieからダメだし 歌声とギターの響きを聴いてほしいからこの曲に手拍子は不要だと 1.カサブランカ・ダンディ 1階から2階に上がって見える方向も少し違って スタッフに足元を照らされながら一つ目の階段を上るお姿が見えた瞬間に じゅりぃ~ 水飲み場で喉を潤す表情もみつめて Julieの後ろ、のぼってきた階段の上あたりから黄色い光りが射して 最初のひと吹きは2階からはちっちゃく観えたけれど 間奏での ハートブレイカー的マイムで真上に吹き上げたら鯨の噴水のよう 2階席から、いくつかなぁって数えていたら 数本のアーチ噴水を6回も吹き上げて Julieの身体を反る背筋も逞しいけど 古稀だというのに武道館ぐるっとへのステージパフォーマンス 3日連続だというのに吹き上げる腹筋もまだまだ衰え知らずだったっけ 2階席こっちのみんな、遠くを見上げたJulieと ♪あんたの時代はよかったマイムができた気がしたっけ エンディングの吹き上げも見納めして 歌い終えたJulieにぐるっとの客席から大歓声 2.彼女はデリケート こっちからは横向きJulieとその場ランニングで準備体操して カエルくんバンザイじゃんぷ4連して こっちに向かってきたJulieとAnd It makes me downマイムなどして 向こうに向かうJulieの背中を目で追いながら デリケイしたあとは女子みたいなシャウトに同じくだったり こっち向きJulieと、その場ランニングして カエルくんバンザイじゃんぷ4連して Julieと元気確認の声だししているときのシアワセ感じて <挨拶> 3日間通い続けてくれた方、きょうだけの方、二日観た方 あんなことがあったのにようこそ 3つめのありがとうに手をあげたJulieと同じくにして 70歳になったJulieに38回目のおめでとうして 本来ならきょうが最終公演のはずが 66公演マイナス1プラス2で67公演になって 全て私の責任と 背伸びしたおかげの謝罪は泣きマネもしながらのJulie 背伸びの代替えは1月5日に終わって2月7日に最終公演の予定 大宮ソニックシティは、まだ空いてるような空いてないような 心配してるような安心してるような・・・ いろんな気持ちが交差しているJulieから よろしかったら大宮にも来てねのお誘いに Julieが男の意地を通したように 女の意地を通させてもらうわと心の中で返事して ごゆっくり!と跪きJulieを横から俯瞰目線で見下ろして 3.お前なら きのうにつづきイントロに重ねた2種類のシャウトがたまらない 2日連続でマイクを持つ腕にマイムする白魚指先がかくれんぼ そんなときは歌声だけが頼りだけど 今迄にないくらいの いろんなバージョンのシャウトを散りばめて シャウト好きにはたまらない武道館3日目バージョン 低い声の逞しいシャウトが最高だった!!! ガラスのJulieのころに歌っていた♪たくましいんだよ 本当は・・・ そんな歌詞も蘇ったり 勇気と力に添えたシャウトは文字に表現できないカッコ良さ お前の心マイムは、こっち向きで感じ取れたっけ エンディングの囁き声Oh, yeahに添える天を仰ぐマイム 人差し指はきのうより遠いのに くっきり観えた気がしたのはいろんなシャウトの仕業かしらね 今回のふたりだけの古希ライヴのテーマソング的楽曲だったけれど ヴォーカルの邪魔をせずギターの音も前面にでて 私にとって「歌VSギター」の味わいが一番感じられた曲 4.F.A.P.P. 武道館の中、乾燥して Julieの足元の照明はきのうより高さの分だけ色濃く感じられて 紫系?とグリーン系?の大きな円が重なっていた? そんな光りの模様に包まれて S字に悶えながら歌うJulieはピエロ人形のように観えるのに 逞しい歌声で不思議な感覚 数えきれないほど聴いた曲だけれど 古希ヴァージョンの歌声とステージパフォーマンスが一番好きかも ピエロ衣裳がそうさせたのかしらね エンディングで客席に向くマイクパフォーマンスも好き 同じくに思ってるひとは 歌い終えたJulieに、じゅりぃ~ってしちゃうわよね 6.風は知らない イントロのギターの響きが残念だった 指先のせいではなく弦のチューニングのせい? ギターの響きが好きだからこそ気になって それはそれとしてJulieの歌声にほっとして きのうは2階部分で観えなかった天井に映る照明と ステージに映る枯草模様の照明に包まれながら歌うJulieをみつめて ステージとアリーナ席を繋ぐ空間も照明に包まれて 突き抜けるような透明感のある歌声も 重低音な安定感のある歌声も、心地よく耳に届いたけれど 広さの「ひ」と幸せの「し」にアクセントをつけて歌うのは どうして?の謎が解けないままだった 7.雨だれの挽歌 素敵な照明も楽しみながら ギターの響きに負けない逞しい歌声に酔いしれて 日の丸の下で歌うJulieに日本の宝の歌声ねとしみじみ ドラマティックな曲で酔わせてくれたあとは パープルラフ外しピエロJulieじゃなく 等身大の沢田研二からの伝えたいことソング 8.ISONOMIYA 伝えたいことソングをすんなり受け入れられるひと、そうでないひと 私の周辺は受け入れられないひとのほうが多いけど それはそれとして 白魚指先の相容れないマイムも感じ取りつつ 人間の力で自然をこわさないようにって歌詞を噛みしめて 9.我が窮状 10.屋久島MAY ぐるっとに向いて3つのありがとうのあと 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! ぐるっとに3つのありがとうして 双眼鏡じゃなくてコンタクトにサポートされた視力1.0だけど ロームシアター京都3階席より近い2階席だったから? こんな髪型が好き過ぎての願望が見せてくれたのかしらね <着替え> 着替えてきます・・・そんなJulieに 客席から行ってらっしゃいなんてしてたけど ツアー初日は着替えに10分ぐらいかかっていたけれど 待たせちゃ悪いから 黒いカーテンのすぐそばで着替えて3分ぐらいに短縮されて ジャンプスーツのピエロ衣裳で跳ねたり走ったり 汗かいてるから、着替えもずいぶん寒かったかしらね Julieがお着替え中 ほとんどのひとが着席してるけれど スタンディングと手拍子とコールも添えて (*2.7背伸び代替え公演でお着替え中のことについて言及あり) スタッフに誘導され階段をあがってくる途中のキルトなお姿に じゅりぃ~ センターに到着したJulieにじゅりぃ~ きのうにつづき、くるーっとターンするJulie 2階席からは見せパンは見えないけれど ステージにチェック模様のパープルの花が咲いたように見えたっけ きのう観に来た知人から キルト衣裳が「可愛いかったよ」と言われ それはまずいなと思ったそうだけど 武道館ぐるっとの客席から 70歳になっても、こんなにいっぱいのお客様の前で歌えること 18.ヤマトより愛をこめて 武道館に気持ちの良い音が響かないから スタッフが待つステージ袖のLの字階段を Julieの余韻の2次会は夜更けまでつづいて 遅く起きた朝に届いた朝刊に沢田研二武道館ライヴ・・・の文字 自分の目でみつめた武道館だからメディアのうすい情報は必要ないわと ラテ欄の名前に誘われることもなく パープルラフを外した髭じいとチェックアウト 朝寝坊したからブランチしつつ 日の丸の下で関東一本締めの音を高らかに響かせたかったわね、、、 ツアーの申込みしてからきょうまで、大病もせずに38公演完走できたのも 季節の変わり目ごとに階段上り下りして龍神様にお願いしたおかげさまかしらね 武道館3DaysあれこれNews 武道館Newsのつづき Julieとツアーに関わるすべてのひとの健康も含めて 48回目の記念日に龍神さまに7ヶ月間見守ってくれてありがとうして そんな日に、もう2019年LIVEのお知らせ 2月20日 記 ◇平成31年1月20日(日)晴れ 37.武道館2日目 (65/67) 15:00~17:03 Julieと一緒に初めての武道館3Daysの1日目は 憂いにじんだ背中を真正面に魅せながら 70歳6ヶ月のJulieは ぎゅっと抱きしめてほしい・・・と歌詞を替えて歌い そんな翌朝の出勤風景(1.24発売の週刊文春) 自分の古稀ライヴツアー37回目は カエルくん色の装いで武道館に向かうときに 駅のベンチで改憲の記事に窮状のJulieもいたり 1日目は練習していないから 「まいど!」に2度も「おいど!」って返したけれど 関西じゃないからJulie流の正式は東京は「おえど」だって言うけど まいど!おいど!を知らないひとはすんなり言えるだろうけど 関西ヴァージョンが沁みこんでるから、なんだかしっくりこない 2日目は、そんなお江戸にチェックイン 宿泊先の部屋から水色の空をみつめて ひとやすみしてから武道館にてくてく 既に開場されていたので、きのうと同じ外階段のぼって1階席へ かせっちとJulieのハグをみつめたときと同じ方角へたどりついたら Julieの歌声は♪ELLE 座席から見える日の丸は真横から1ミリ程度 真っ直ぐにはステージとアリーナ席を繋ぐ空間が広がって 8角形の武道館天井は2階席が視界を遮って 天井の照明はあきらめて ステージとアリーナ席を包み込む照明だけに集中して ホクロ側から横長のステージを縦にみつめる観賞なのねと予習して ♪マンデー・モーニング聴きながら 客席の風景にほっとしてデジタル時計15:00で客電も消えて 自分にとって37回目の♪everyday joe 日の丸は1ミリ程度だからスクリーンも斜めというより真横 映像はあきらめ爆音のギターに絡むパワフルなJulieの歌声を楽しんで やっぱりこの曲を生で聴きたかったけど きのうは「♪憂いにじんだこの背中」のつづきがあってびっくりやら 孔雀がいる背中を真後ろから抱きしめた女心だったわ 1.カサブランカ・ダンディ スクリーンが上がったステージに 階段をのぼってくるJulieが真正面に見えたからじゅりぃ~で迎えて 水飲み場で喉を潤す表情もみつめて そんなJulieの後ろ、のぼってきた階段の上あたりから黄色い光りが射して アリーナ席正面からは見えない部分も見えて ♪あんたの時代はよかったマイム 背中を魅せながら アリーナと北側を繋げるように腕を伸ばして きのうと違うのは人差指でこっち向きJulieと♪あんたの時代はよかった・・・ 全方位客席にしたJulieならではのパフォーマンス エンディングは北側に吹き上げて 歌い終えたJulieに 周辺に男子のコールも混ざって嬉しい限り 2.彼女はデリケート 横向きJulieとその場ランニングで準備体操して カエルくんバンザイじゃんぷ4連して こっちに向かってきたJulieとAnd It makes me downマイムなどして 向こうに向かうJulieの背中を目で追いながら デリケイしたあとは女子みたいなシャウトに同じくだったり こっち向きJulieと、その場ランニングして カエルくんバンザイじゃんぷ4連は、どっち向きだったかなぁ <挨拶> 武道館3日連続2日目にようこそ インフルエンザが流行ってる中、お互いにうつさないようにねと あんなことやってバカなことしかしないけれど 正直に生きていきたいと思っている 正直者は損をすると言われるけど、損はしない 得をすることもないかもしれないけれど それでいいじゃないですかと言うJulieに、そうねと心の中で そうやって生きていきたいけれど 実行できるかどうかは体力の問題だと ビートルズが来日した時 大阪から日本武道館に観に来きたことも語って 南西の2階だったと そのとき、みんながポールだジョンだリンゴだの言うから Julieは「ジョージ!」と叫んでいたって その前に日本人が出ていたけれど それにも増してビートルズは凄い凄い歓声だったと ----------------- ☆ 1966年6月 ナンバ一番のステージ終えてファニーズのユニフォームのまま夜行列車で東京へ 翌30日、武道館でビートルズ日本公演を観る ☆ 1998年1月22日 21年前のTEA FOR THREEのラジオ番組「Just A New day」で タロー・サリー・Julieが 南西スタンドで観た思い出を語っていたっけ ---------------- そのときファニーズの一員として東京へ来ることを 目指していた自分が70歳になって この日本武道館のステージに立てていることが奇跡だと 3日連続はだいぶ背伸びして無謀なことだけれど 会場いっぱいのお客様の前で歌えていることは 歌い手としてシアワセの極みです、と ここまでこれたのは自分の努力だけでなく たくさんのひとに支えられてきた 鬼籍に入られた人たちの分まで頑張りたいと思っている この先長くないけれど、もうちょっと付き合ってほしい、と 卒業なんて文字を綴ったひとは 尖った三日月のように心にささって、、、、 6つのありがとうのあと、まいど!おえど!の掛け合いがなくてよかったわ カズさん紹介 大きなスピーカーにかくれんぼで、どこにいるの? 2日目はボクだけみつめてよって座席環境 ステージを縦に観みつめミニミニJulieだけの観賞もいいかもね ぐるっとの客席だから北側にも向いたりしながら ごゆっくり!と跪きJulieを横からみつめて 3.お前なら イントロに重ねた気怠さ感じるシャウトがいい感じだと思ったら もひとつおまけは ツアーでは聴いたことない沈むような嘆きのシャウト? あら残念、マイクを持つ腕にマイムする白魚指先がかくれんぼ お前の心マイムは、こっち向きで感じ取れたっけ 勇気と力に添えたシャウトがイカしていたっけ 歌の力に添えたシャウトもいつもと違って 白魚指先が見えない分、シャウトを添えてくれて嬉しい限り エンディングの囁き声Oh, yeahに添える天を仰ぐマイム 人差し指は遠いのにくっきり 4.F.A.P.P. 5.あなただけでいい きのうの真っ直ぐJulieの余韻を重ねホクロ側からみつめて 歌声聴いていたら 忘れようの「わ」忘れられないの吐息まじりの「わ」 そんな歌声に包まれるような感覚は Julieの歌声がぐるっとから響いてくるから? そんなJulieの足元の照明はは 紫系?とグリーン系?の大きな円が重なっていた? きのうは森林で見えなかったS字に悶えるピエロが くっきり見えたのが嬉しくて照明のことは記憶が曖昧 エンディングの歌声の最後、ずいぶん力がこもっていたっけ 歌い終えたJulieに大歓声で応える客席だった 歌い終えたら背中ばっかり 2日目もおいどをみせつけて北側席じゃないのに、、、 6.風は知らない 1日目天井に映る枯草模様の照明もキレイなんて見上げ 2日目は天井が見えずに ステージに映る枯草模様の照明に包まれながら歌うJulieをみつめて ステージとアリーナ席を繋ぐ空間も照明に包まれて この曲が心安らぐのは ギターと歌声のバランスがいいからなの? Julieの歌声を邪魔しないアコギの響きだから 突き抜けるような透明感のある歌声も 重低音な安定感のある歌声も、心地よく耳に届いて 7.雨だれの挽歌 ギターの響きに負けない逞しい歌声 Julieの足元は紫系の照明に包まれていた? エンディングにちょっぴりこちら方向に 上目使いの鋭い眼差しは距離の分だけ想像力で 歌声だけで酔わせてくれるJulieだから 10代のころから見た目じゃなく、この声が好きだったのねを実感 ドラマティックな曲で酔わせてくれたあとは パープルラフ外しピエロJulieじゃなく 等身大の沢田研二からの伝えたいことソング 8.ISONOMIYA 伝えたいことソングをすんなり受け入れられるひと、そうでないひと 武道館ぐるっとでどのくらい? この曲が収録されているCDは手元に置かなかったけれど ツアーで重ねて聴いたら歌詞も沁みこんで 白魚指先の相容れないマイムも感じ取りつつ 人間の力で自然をこわさないようにって歌詞を噛みしめて 9.我が窮状 1日目は真正面Julieみつめながら歌声聴いて ステージ頭上の照明機材からの道筋だけの照明 2日目はあっちやこっちを向きながら歌うJulieをみつめて 光りの道筋が形作るステージに並んだ長方形をみつめ 10.屋久島MAY 屋久島の膝がガクカクの思い出語ってくれたのは昨年の三田ライヴだったっけ カサダンで紫の雲が登場した栃木ライヴではJulieの思い出の続きの照明 川に架かる足元が不安定な細い橋を思い出すような ステージにブルーの照明が追加されたことなど思いだしながら 1日目は ステージ頭上の両サイドからふたつ並んだ黄色い光りたちが交差して 2日日は光りの足跡みつめ、大きなまるい黄色い光の中で歌うJulie アリーナで見上げた照明を翌日に1階から見おろし 間奏で全方位ぐるっとに向いてボレロ踊る指先をなぞったり 1日目はこもれびのようなひかりのシャワーみつめ 2日目はJulieの足元に輪っかのギザギザ照明をみつめ 同じ照明を観方を替えて味わえるのも いろんな方向から観て味わってと届いたチケットのおかげさま 歌い終えたJulie 囁き声の3つのありがとうは、きのうと違ってこっちあっち真中だったかなぁ 11.ロイヤル・ピーチ 全方位ぐるっとの客席に向いて歌って 歌いながらこっちの方に向かって歩いてくるJulieを見おろして センターに戻る後ろ姿の孔雀もみつめて 1日目には見えなかったJulieの足元に映る照明 下北ライヴのときは客席端っこの足元に 映り込んでいた花びら模様だったけれど 武道館2日目にステージをみつめたらステージ真中にまあるい光り その中にJulieを包み込むように散りばめられた花びら模様 ステージ降りてアリーナ席を繋ぐ空間にも花びらが散りばめられて 横顔Julieにさっきステージサイドに立ち止まり見上げた表情を重ね合わせて ずいぶん心に沁みた歌声と花びら照明だった 1日目はたくさんの背中越しに、真っ直ぐJulieをみつめていたけれど こんな素敵な照明に包まれながら歌っていたのね エンディングの実を結ぶマイムはマイク持つ腕にかくれて残念 12.核なき世界 KURIOSマイムはかくれんぼだったけれど歌詞を噛みしめ、Yeah! 西の客席に、もくもくの照明が映し出されていて こっちの私たちも背景の一部なのね こういう曲はTVやラジオから聴こえてくることはないのかしらね ライヴの中だけでは歌ってるひとの思いは外へ発信されない TVでは未だにヒット曲のイメージしかないから 後年になって、こんな曲も歌っていたのね、じゃ遅すぎる問題だけど 歌い終えたら ぐるっとあっちにこっちに手を上げてありがとうね こっちに背中を魅せながら後姿のどういたちまして きのう見えなかった右足が可愛い! 13.グショグショ ワッショイ 1日目は下手から上手に走るお姿を真正面からみつめて 前髪が長かったらなびくくらいの速さで 2日目は向こうからこっちへ走ってくるお姿を真っ直ぐみつめて かけっこ好きな小学生の研二君みたいな表情、1等賞とれたかな? Julieのための境界線がかけっこのゴールだった? 上を見上げ活きがいいヤツ来たれや・・・ってComonマイム 今年の4月に足を運んだ 自分のルーツな石巻の復興途中の風景や 女川の再開発途中の風景を思い出しながらJulieと一緒にワッショイ! 14.A・C・B 歌いだしのキレがあるマイム きのうは真正面からきょうは横からみつめ くまさん立体地図は1日目と2日目連続で下手側に運んで Julie専用のステージ降りる階段がある真横付近で ここらへんに明治通りがあってねと 立体地図を白魚指先で説明しながら歌うJulie きょうは古稀ライヴで初めてヴァージョン こっちに背中を魅せながら階段をおりるマイムして 孔雀が地下の階段降りていく様子に 50年前に地下の階段を降りた10代のころを思い出せたわ それにしても70歳6ヶ月で階段芸ができるなんて Julieの膝はまだまだ衰え知らず? やっぱり中学で野球部キャプテンのときのくろ谷さん 100段うさぎ跳びが効いてるのね 歌詞にでてくる音楽に関係ない(故)竹中労さんも客席にいたっけ 1日目は2019年ヴァージョン 2日目は平成最後ヴァージョンJulieにおめでとうなんだね ありがとうのあとの2歳の夏のボクみたいな どういたちまっての可愛すぎる右足が 背中をみつめてるひとへの気遣い?も忘れないJulie 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! みんなにも歌ってもらうけど準備はできてる?って ヒット曲じゃないので難しいと思うけれど なんとなくついてきてと、曲を知らない人への配慮もして Julieからダダダのお手本は早回しで歌って 男性がどのくらいいるのかと男性からスタート ぐるっと8つの方向からよろしくねと 勇気を出して歌ってるあちこちの男子の声は音程が・・・ 一生懸命歌ってくれて勇気をもらったJulie 闇の中で一筋の光が見えたような気がしたと 1日目は1階2階で歌ったけれど <2日目は1階だけで> Julieがぐるっと手を回した8つの1階席の歌声は 距離の分だけ時間差で聴こえたけれど Julieから〇は?指先は見えないけど いいじゃんって いいじゃん 小出 ダメじゃんって 、ちっちゃく聴こえたひとはクス!だったっけ <2階3階(2階後方は大昔に3階と表示)> 手拍子つきの歌声だったっけ なんで手拍子するんだろう、歌声が小さいから応援のつもり? <アリーナ> 1階席に聴こえた歌声は 手拍子が不要なほどにそろった歌声はフアンが多いせい? Julieが指揮マイムをしたくなっちゃったほどに 本番は アリーナ席のリードに従って歌えばなんとかなるって ダダダって、ステージと客席のさしつさされつの指差し 致命傷マイムはむこう側 違うハートマイムの指先も遠くっても想像で見える気がするのね Julieと同じくに2本指マイムをして こっちの境界線で歌うJulie 2日目もグラス持つことなくの指先で 二本指重ねたマイムはハートから エンディングの「あー」の指差しは、上にも向いた? らすとは、どこに向いたろう? 歌い終えたあとのありがとうはシンプルヴァージョン 16.Dont’be afraide to LOVE 1日目は♪everyday joeの背中と 孔雀もいる古稀の背中を繋げて歌って 北側向いてるJulieの心は 女心をイカすのは、わけもないぜ・・・って表情だったのかしらね 歌い終わりは真っ直ぐじゃなくて東側向いて・・・ あら、明日は表情が見れそう?なんて期待していたきのうだったのに、、、 2日目は全く違って 普通にアリーナ向いて♪そっと抱きしめたいよ・・・ 自分が紡いだ歌詞のとおり歌い 歌い終わりは期待も虚しくアリーナみつめる横顔Julieだった! 天邪鬼Julie 連続で観ているフアンの心に関係なくシンプルバージョン それはそれとして お互いに3日連続武道館は初めてだから ボクの背中をぎゅっと抱きしめたい熱い心で3日間楽しんでよって 言葉では照れちゃうから 気持ちを歌で表現したと思うことにしよう ぎゅっと抱きしめたつもりになれた1日目の照明は アリーナ後方からみつめたせいで光りのシャワーの足跡が さざ波のようにステージにおしよせる感じに観えたけれど 2日目は アリーナとステージを繋げる空間を縦にみつめる方向からみつめたら 全方位の照明8角形の天井隅っこから光りのシャワーが それぞれに降りそそいで ぐるっとの客席から光りのシャワーの足跡がステージに集まって 客席のみんなの気持ちがステージに届いてる気がして 全方位8角形の武道館ならではの素晴らしい照明だった 照明講座に通って学んだ言葉 あかりのキ・モ・チをライヴで体験できて 3つのありがとう 周辺の男子の声も混ざったコール 「着替えてきま~す」とステージ下手の階段おりる後ろ姿に いってらっしゃ~と見送って <着替え> 1日目のきのうは、見えない階段から手を上げて 白魚指先だけで、じゅりぃ~ 2日目は階段をあがってくる途中の真っ直ぐなキルトなお姿にじゅりぃ~ センターに到着したJulie いきなり、くるーっとターンして そんなお姿に ぐるっとの客席のいろんな年齢の女子たち 10代のアイドル見てるようにキャーーーーーーー 1日目は膝小僧が見えたくらいだったのに 2日目は回転に速度をつけたの? パープルキルトがキレイに広がって膝小僧以上が・・・ 見えた?って訊くから 客席から見えたーーーーー ふふふと嬉しそうに笑うJulie、なんでも喜んで頂いてありがとうって 昨年のツアー2日目の岡山での最初のターンぐらいだったかしらね <Julieからキルト衣裳の説明> ショーン・コネリーの写真を見て同じ服を作ってもらいました!って 左脚をモデルさんみたいにこっちに向けて可愛かったわ 左手でキルトに触れながら ショーン・コネリーはスコットランドチェックで緑だけれど 古希だから紫にしました!って <紫が似合う古稀Julie独自の考え> 若い頃からいろんな経験をさせてもらう途中に 「大人の対応をしなさい」とずっと言われてきた でも自分は「なんで、そうしないといけないの?」でやってきた 70歳を過ぎれば「大人過ぎ」という解釈で もう「大人の対応」をしなくてもいいと 大人を過ぎたら好きなことをさせてもらう そういうことじゃないと年寄りがかわいそうだと 今まで元気で歌ってこれた これから先もなんとか歌っていけるだろう 今の状態だと突然お客さんがいなくなるということは どうしても考えられない ひとり消えふたり消えというのは10年ぐらいかかるかと (高齢女子が亡くなっていくだろう予測?) ここまできたら、もう何をしても許しちゃおうよって おえど!は嫌よの高齢反逆女子は 何をしてもはダメよと心の中で ずっとぷくぷくしているわけじゃない この先、カラダはちまちまなっていくんだから 世間のことをちまちま考えることもないと <ぷくぷくは一日にしてならず> 自慢のまあるいカーブに手をあて年季がかかってるから そんなに容易く、ぷくぷくはなおらないと <沖縄で風邪をひいたときのこと> ガラガラ声になった経緯を浜松で時系列で報告あったので省略 <沖縄から帰って来て> フォーラムまでに間に合うように かかりつけのお医者さんに薬を処方してもらった その前も(長崎)風邪をひいて薬を処方してもらったそう <1日3回食後に飲む風邪薬> 最初に風邪をひいたときは3回と処方されたのに 昼と夜2回だけにしたと Julieの食生活は1日2回の食事だそうで 食後3回なので3食にしないとならないし・・・ 薬は4時間は空けないといけないし・・・ 朝早く起きるのは苦手じゃん 9時ごろに起きて、あれこれして食べるのが11時頃になって で、次が3時すぎ それを考えるとちょっとしか食べれない・・・ ちょっと食べて薬飲んで寝て 目覚ましかけて3時に起きて で、ちょっと食べて薬飲んで寝て <それを4日間やった結果> 体重が減った!!! 先生が痩せ薬混ぜてない?て思うくらい 量を減らして薬を飲むためだけに食べたら胃袋が小さくなったけれど 声が出にくくなってハスキーボイスになっちゃったと ハスキーボイスを再現したJulie 私は鹿児島から帰ってすぐに風邪をひいて 休日が重なって病院に行くのが遅れたけれど 安静にして薬を飲むためにだけ起きて食事しての繰り返しで あきらめかけた下北半島にやっとこさたどりついたけれど Julieもライヴで歌うために処方されたとおりにしたのね <その後フツーに食べたら> いつものぷくぷくJulieに戻ったって 痩せてハスキーボイスになるか ぷくぷくでもパハフルな歌声と、どっちがいい?なんて 問われてるみたいね スポーツクラブで一生懸命にカラダを動かすのは 美しくないという考えのJulie 親からもらった立派なカラダがある 自分で言うのもなんだけどキレイだったじゃん 天邪鬼だから キレイだのセクシーだの言われ続けると嫌になってくるんだって ごまかしてずっとやってきたわけじゃなく 若作りせずに赤裸々に見せてきたと <衣裳は別だと黄色いセーターの思い出> 紅白最後の出演(HELLO)になったときに女性週刊誌の一般の人たちの声 「若作りしていて気持ち悪い」って書かれた そういうのってすごい気にする そのころは調子にのっていろんな衣裳を着て 丈の短いセーター着て、お腹ひっこめて歌っていた 関係のない人たちから言われるのが一番堪えるJulieなのね そのころファンからは「痩せなさい」と言われたけれど そんなに美しい人がいいなら他にもいっぱいいるから そっちいった方が楽しいですよって 父親も髭をたくわえていたこともあるし ゴマジオも父親と似ていい感じだしそのままにして ありのままを見せていると 音楽劇のときに髪を染めるように言われ 黒く染めたら不自然で鏡に映った自分に毎朝びっくりだったと 最後の音楽劇は実年齢を演じたいと 髭はそのままで坊主にした <太ったらダメと言われた> 知り合いから「もうちょっと痩せたら」と言われても 悔しかったら太ってみろと言い返していると 人気もほしいし、このままでいたいとは思っていない こういう状態になって 去っていった人もいるかもしれないけど こうやって残ってくれている人もいたり 初めて来る人もいてくれたり <ボクが一番嬉しいのはボクの歌を好きだ、という人> お相撲さんみたいなカラダはダメだけど どんなにいい声でもドビンゴ程度 自分の負担にならない程度で 長く歌い続けるためには今の状態のままでやっていこうと思う 今後も考え方は変わらない やんちゃさは変わらずにやっていきたいと こっちにあっちにそっちに向いて どうかひとつとお願いされちゃったけど もう少し見守ってほしいのね 政治家になるつもりはないけれど 自分たちの仕事は反体制側にいるべきだと話を〆て 2日目のおしゃべりタイムはぐるっとしながら ターンテーブルに乗っているようだったわ カズさん紹介 ステージの下で待機しているお姿は拝見できたけれど 定位置にスタンバイしたらJulie用のスピーカーにかくれんぼ おまけ(ENCORE) 17.ROCK'N ROLL MARCH 1日目はイントロのときに腕を上げながら両手ぐーで跳ねて 2日目は両人差し指を天に向けながら跳ねて スタンド席は前後左右の間隔が狭いのでそれなりに靴が弾んで こっちの境界線に来たJulieの表情みつめヘイ!ヘイ!ヘイ! ロックンロールライフで見えないカズさんに指差し エンディングの声も気持ちよくのびていて ギターソロの最後にエフェクターのペダル踏む靴だけ観えて その瞬間、Julieの低い声のカズさんコール 18.ヤマトより愛をこめて きのうにつづきイントロのギターの響きの歪みが気になったりしつつ 音がぼやけてると耳に心地よくなくて、、、 ヒット曲は特に ギターの響きがぼやけていても それを補う以上のJulieの歌声にほっとして 左に2階南てっぺんからの斜めなピンスポの道筋みつめ 右に2階北側てっぺんからのピンスポの道筋みつめ Julieの足元には両方のピンスポのまあるい光り 前からも後ろからもあっぢな照明にあてられ歌うJulie 古稀過ぎてこんなに照明が似合う歌い手が見つからないけど 天国に逝った松雄さんにカメラを向けられ 振り向いた2歳の夏のボク 憂いを含んだ円らな瞳には、武道館のこんな光景が映っていたのかしらね 1日目はアリーナ席からみつめた照明 ステージ頭上から赤い光りの道筋が何本も横一列に並んで 2日目は東側からステージを縦にみつめて 赤い光の足跡がステージに赤い絨毯を敷き詰めたように縦に並んで 武道館ぐるっとに響き渡る優しいのに逞しい歌声 この曲は大きな場所が似合うのねなんて聴きほれて ピンスポ見上げる横顔みつめエンディング こっちにあっちにそっちにお辞儀 北側に向いたときは、おいどに手を添えて ジジィで〆て帽子をとって ステージ正面で前に投げkiss 北側にも投げkiss 歌っていたときの赤い絨毯のような照明はステージの階段に続いていたのね ステージを後にするときは見えない絨毯を歩いて 階段を下りる後ろ姿を見送って かつては堯之さんのギターで武道館でも歌っているJulieだから 堯之さんの歌声を最後まで聴いて武道館をあとにして 2日目終演後の乾杯仲間との待ち合わせは 還暦ジュリー祭りが甦るドームホテルとプレ満月 いろんな地域からの乾杯仲間達 全国各地から集ったひとは 東京だからではなく Julieの思い出が重なってる武道館だから集ったわけで まいど! おえど!の掛け合いはなしで良かったわねって 乾杯終えてのプレ満月 宿泊先での2次会は夜更けまで 人気絶頂期にも武道館一日公演だったのに 古稀になって冠なしで3日連続できるなんて やっぱり根っからのスターなの?て指に星つけてるひとは思ったり 1日目は武道館天井の照明を楽しんで 2日目はアリーナ席に映る照明とステージに映る照明が楽しめて 照明好きにはたまらない席だった! 3日目はもっと高い場所へ移動だからステージの照明も 天井の照明も楽しめそうかな 2月5日 記 ◇平成31年1月19日(土)晴れ 36.武道館1日目 (64/67) 15:00~17:00 自分にとって今年初の浜松ライヴの余韻のまま当日を向かえて 空のご機嫌も麗しく雲ひとつない水色の空に白い帽子の富士山もくっきり 昨年のツアー9番目に咲いたパープルティナも思い出しながら ツアー初日の武道館北側席を思い出しながら武道館に向かって 半年ぶりの武道館のたまねぎに到着する前にはメディアのマイクがいたり お相撲さんじゃないけど栃木からのバスツアーがいたり 音楽劇やライヴでお世話になった栃木のひとたち遠くからかけつけて嬉しい限り 1時50分に開場になり6ヶ月ぶりの武道館へ入場 アリーナ席は階段降りることすら忘却だったけれど細い廊下を通って 客席に入場して座席表を確認して、ようやく座る場所が判明 ツアー初日とは違う配列? センターのすぐ後ろに 音響さん、映像担当さん、照明さんたちの作業場 両サイドは後方までぎっしり客席 音響さんや照明さんは振り向けばすぐ近くなのに ステージのJulieにはずいぶん遠いけど 日の丸は真っ直ぐに見上げて ほぼタイガース千穐楽の1月24日いらいの位置と距離 ♪Time is On My Sideで真っ直ぐ指差しJulieとじゃんぷしたっけ ♪君だけに愛をのときにはまっすぐだけスルーした天邪鬼Julieだったっけ シローが歌う♪若葉のころも聴けたっけ そんなことを思い出す7年ぶりの席だった!! 並んで観賞のライヴ仲間はチョコレートで並んだ50年ぶりのアリーナ席みたい タイガース解散はサリー側、西の2階だったっけなど お互いの思い出を語り合って 日の丸見上げ8角形の客席をぐるっとしていたときの入場曲は ♪ATTENS-MOIとか♪Julie love 早めに着席して客席が埋まってゆくのを眺めて 楽屋のJulieと同じ思いかしらなどとと 真正面の北側席みつめ、6ヶ月前はあそこらへんでみつめたんだわと アリーナよりスタンド席が埋まるのが早かった印象 後方のドアから冷たい風が入ってきて、再度行列に並んだり ほぼタイガースから7年も経ってるから年を重ねた分寒さが堪えるのかしら? ♪マンデー・モーニング聴きながら、ぐるっとの客席に これだけ入ったら御の字ねなんてしてデジタル時計15:00で客電も消えて 自分にとって36回目の♪everyday joe 浜松ではテンションも上がらずスクリーンからも外れた位置で心も斜めで ちっともJulieの歌声にも集中できずだったけれど スクリーンを真っ直ぐみつめられるのは サイドブロックが多いチケット配券だから真中ブロックはいつ以来? ツアー初日の北側ほぼ真後ろから 6ヶ月ぶりは ほぼ真っ直ぐの位置からみつめることになって ツアー初日はスクリーンの真後ろにいたのでJulieの顔が反転だったっけ 北側席は自分をはじめみんなテンション高めだから Julieの反転顔にさえ手拍子つきだったから 下手のカーテンから光りを放つ衣裳のJulieが登場したら クールな反応のアリーナ席と違い北側客席は大歓声だったっけ そんなツアー初日を思い出しながら 6か月後の真正面スクリーンは上がって 1.カサブランカ・ダンディ ステージに登場のJulie、喉を潤したあと ステージの照明もついて客席からジュリ~~ いつものようにスタンバイ ツアー初日は後ろ姿の孔雀みつめたけれど アリーナ後方からは、全員スタンディングだからJulie探し やっぱりでんちゅうでござるでかくれんぼ ライヴ仲間に席をかわってもらいながら Julieのピエロ衣裳は途中までみつめられるまでになって 座席環境はそういう運命なのねなんてしているうちに 最初の人間噴水は見逃しちゃったり ずぅっと端っこで視界良好より、ほぼ真っ直ぐJulieだけで御の字だから たくさんの頭上越しからJulieの白魚指先みつけ同じくにしつつ 間奏のときの人間噴水を楽しみながら 昨年のいろんな地域でのハートに虹がかかったりの噴水思い出したり 栃木では背景に紫の雲の照明がいたりだったけれど 武道館のステージ頭上から紫の円錐みたいないくつかのピンスポがキレイ ツアー初日には北側席に振り向いて ①♪あんたの時代はよかった・・・って親指マイムしてくれたけれど 北側席とアリーナ席を繋げるように 左の親指は北側、右の親指はアリーナ席に向いて 身体は東、顔はこっちを向いての 武道館3Daysヴァージョンの②♪あんたの時代はよかった・・・ ツアー初日の北側席とアリーナ席をいったりきたりできて嬉しかった! エンディングは北側向いての人間噴水 歌い終えたJulie、北側に向いて斜めな感じでどうも 6ヶ月前の北側席では 首を斜めにしてこっちを向いて手をふるJulieに 2歳の夏なボクを思いだし歓声あげて こっちもつられて首を傾げて少女のように手をふったけれど 6ヶ月後の北側席はクールな反応だった 2.彼女はデリケート ツアー初日は後ろ姿Julieとだったけれど 真っ直ぐJulieとその場ランニングで準備体操して カエルくんバンザイじゃんぷ4連して And It makes me downマイムなどしてSo come onマイムは? ツアー初日は北側席にもマイク向けてくれたっけなんて思いだし 真っ直ぐJulieとデリケイして 横向きJulieとその場ランニング バンザイじゃんぷも横向きで(東方向) じゃんぷのあとの女子みたいなシャウトに同じくだったり 北側向いたり、全方位ぐるっとの客席へ気使いJulie 歌い終えたら北側に向いてどうもして ツアー初日のアリーナは二人だけのステージに 受け入れらず?ぽクールだったけれど あれから6か月後のアリーナ席、初日とは違い声援も多くテンション高め 武道館3Days1日目の挨拶 寒い中、ようこそと3つの方向にお辞儀 あんなことがあったのに、たくさん来ていただいてありがとう ここへ来て開場までに何か起こると思った人は?って訊くから 「元気でーす」Julieは全方位に向いて いっぱいにならなかったのは、さいたまスーパーアリーナだけで 孔雀もいる古稀の男の背中 照明がいつもと逆ヴァージョンだった ちっちゃい髭じいは片手でもぎゅっとできるけど 3つのありがとうしたあと、どういたちまって Julieが言ってたようにネットの中の知らない顔じゃなく ステージのJulieは遠いけど音響さんや照明さんはすぐ後ろだったけど ◆1月16日(水) 大阪城ホール (63/67) 17:00~ 友人から写メが届いた時間、Julieは嬉しい時間だったよう 昨年の夏より多い7500人収容と聴いたJulieは3台のモニターで入場の様子を観ていたそう ACBは平成最後ヴァージョンだったり MCでは101歳で亡くなられたお父様のことを偲んで思い出を語ったそう ◇平成31年1月14日(月・祝)晴れ 35.アクトシティ浜松 (62/67) 17:00~18:55 新しい年始めのJulieライヴだし、本来ならわくわくして新年を向かえるはずだったのに 代替え公演を歌い始めにしたからテンションは上がらないままだったけれど 一週間前にあきらめていた地元ライヴにいけることになって 前日は素敵な音色のライヴを楽しんだりしてそんな余韻のまま当日を向かえて 気温もあったかく雲ひとつない空に白い帽子の富士山もくっきり いろんな思い出が重なってる浜松ライヴ 4年ぶりは、成人の日&Julieライヴ日和で おめでとう&今年もよろしく気分で新幹線に乗って お久しぶりのアクトシティ 前回はてっぺんの45階の展望回廊から浜松の風景を一望したっけ そろそろ並ばなくちゃとホール階下へ移動したら 4年前に展望回廊散歩した勝手に4姉妹が全員そろって今年もよろしくねって アクトシティ浜松(4階まで収容2336人) 昨年同様10分ぐらい早めの開場で4年ぶりの客席へ 今年最初の入場はフランス語Julieの歌声で迎えられて 座席確認して、さっきおめでとうした4人で 2階に移動して武道館はどこに座るのなんて会話して ♪マンデー・モーニングを聴いているときはデジタル時計の数字が消えていた? 35回目の♪everyday joe こんな言葉も心にあるからなのか、とっくに区切りがついているのか どうにも今年初だというのに、いつものようなテンションになれずに ステージサイドのスピーカーの隣にで~と大きな柱をまっすぐみつめたりして スクリーンのJULIE&KAZUには集中できずだった 1.カサブランカ・ダンディ 暗転の中、今年初のJulie登場 喉を潤したあと定位置についてピンスポと同時にスタンディング 予想通り、今年もでんちゅうでござる席、、、 隙間をさがしてちっちゃいJulieを手の平にのせたりしながらだから 今年初の人間噴水も集中できずのまま終わって ちっちゃな隙間から唯一覗き観した白魚指先 背中のジッパーおろす前に躊躇う人差指、芸が細かいわと マイクスタンドがくすぐったかったかしらね 今年初のパープルラフと 歌詞の通りに動く白魚指先が見れただけで 2.彼女はデリケート 今年初のJulieとその場ランニングで準備体操して カエルくんバンザイじゃんぷ4連して 自分にとって今年初のくまさん、こっち? 嬉しいのにでんちゅうでござる越しにAnd It makes me downマイムなどして So come onマイムは確認できず? Julieと今年初のデリケイは元気な声で ギタリストと向かい合ってその場ランニング 指先は見えないけど、こっち向きの表情に前髪みじかいのねを確認 ふたつめのじゃんぷ シンプル4連じゃんぷのあとの女子みたいなシャウトが可愛い 今年初のJulieとじゃんぷしたり掛け合いしてたらテンションもUPして Julieの前髪 散髪した翌日の三田編みたいに短い前髪だったっけ 1996年ヴァージョンみたいに そんな気持ちでJulieと あけましておめでとうでとうございます! きょうは成人式 きょう成人式を向かえた方・・・というJulieに 数十年も前のひと周辺でみんな手をあげてるから可笑しかったけれど 何十年も前ですか?と客席と遊んだりするJulieだった 本来なら年明けの第1回目公演のはずが ドタキャン騒ぎの代替え公演を5日の大宮ですませちゃったので 新年2回目の公演となってしまって・・・と 3方向にお詫びしてくれてよかったわ 意地を通したりして・・・ バカを承知でここまで生きてきたけれど 70歳になってもいっぱいの客席で歌えることは 自分の努力もあったけれど、、、 これまで陰になり日向になり応援してくれた皆様のおかげ・・・ 歌い手として幸せの極みだと 前にでず日向にもです 陰になり陰なりしながらライヴ観賞継続してよかったわ 今回のツアーで風邪をひいたりしたけれど 休むということなくなんとかやってこれたと 昨年の暮れに、2018年ありがとうとあと少しの無事成就を 龍神様に再度お願いしたから大丈夫 この歳になったら、どんなに気をつけていても風邪をひくときはひく インフルエンザが流行している中、かけつけてくれてありがとう 咳をするときはカズさんがしていた技を真似て 肘を曲げて自分の腕で受け止め、ひとにうつさないようにと 跪きマイムは相変わらずなのね でんちゅうでござる席からはJulieがいなくなっちゃって、、、 ライヴハウスなら似合うけど ホールの大きさにじゃすとふぃっとしないなぁ 4階まであるホールなんだから 跪くのではなく上層階に向いて、ごゆっくりがいいんじゃないの? 4階まである京都ロームシアター3階席で観ていてそう感じたけど それはそれとして 古稀ライヴのテーマソング的3曲目のイントロに耳を澄ませて 3.お前なら イントロに重ねたけだるさ感満載のシャウトがいい感じ 10代から50年以上も足を運んだぶんだけ耳も成長させてもらって シャウトで、Julieの感情を読み取る術も培って でんちゅうでござるの隙間から覗き観したJulieの指先 今年初の勇気と力・・・ 親指から人差し指の順番みつめ、おまけのシャウトもいい感じ お前の心マイムは毎回ツボ エンディングの囁き声Oh, yeahに添える天を仰ぐマイム 昨年の自分の締めの日立編はぐーだった 今年初は通常ヴァージョンの人差し指 Julieの背景の照明がパープルに染まるときもあったのに 斜め端っこからは照明は感じ取れず 4.F.A.P.P. 通常は下手上手に移動して歌うのに向こうに2回もくまさんしたのは? 5.あなただけでいい 相も変わらず視界不良がつづいて このとき覗き観できた指先は赤いポンポンのそばにいたっけ 感情のままにS字になるときは森林の中へだから 感情移入に至らないまま終わりそうだったけど エンディングの熱唱についつい気持ちをもっていかれてしまうのね 6.風は知らない 昨年の日立編ではスタッカート気味な演奏のテンポと なめらかな感じで歌っているJulieの歌声が かみあわないのが気になったりしたけれど ギターと歌声の響きのバランスも良くなって心地よく耳に届いて 「し」と「ひ」強調しての歌い方が相変わらず気になったりするけれど 還暦ヴァージョンとは全く違うアレンジの古希ヴァージョン 虹色の照明を背景に気持ちよさそうに歌ってる表情みつめ シアワセ気分になれたらOKね 7.雨だれの挽歌 満月を隠す雲みたいに でんちゅうでござる越しに覗き観はさらにつづいて 見え隠れのステージから切り取ったJulie 手の平の上に見つけられたのはギターの響きだけで歌っていない瞬間 薄暗いステージをホクロ側からみつめたら何か言いたげな上目使いの眼差し 夏じゃないのに涼しげな?涼しい以上だから 風邪ひく前のゾクゾク感と似てる? 距離的に遠いけれど想像力は培ってきたので 髭じいなのになんだか妖しげなのに鋭い目力感じたり 歌の中でドラマを演じられるのもJulieならでは ドラマティックな曲が古稀Julieにジャストフィットなのにと思うけれど つぎの曲も沢田研二なんだと 古稀Julieは歌うから気持ちを瞬時に切り替えて 8.ISONOMIYA 2年前は耳に届かなかった歌詞だったけれど 歌VSギターになってから35回目の歌声 この曲は客電も明るくなるからJulieの表情もマイムもくっきり 三田編で進化した相容れないマイム、今年も同じくだったからなぞって 人間の力で自然をこわさないようにって歌詞を噛みしめながら 歌詞をなぞるパワフル他3つのマイムも一緒に 9.我が窮状 片袖脱ぐJulieに待ってましたの拍手もあったり 濃紫の片袖に斜めに沿ったポンポン、ようやくグリーンが見えて 下北半島のライヴでこの曲だけスタンディングで聴いたひとを思い出したり 10.屋久島MAY 武道館はスクリーンは使用しないから縄文杉は見納めだというのに でんちゅうでござるに太い幹はすっぽり隠されて、、、 Julieの歌声のみ聴いて 間奏でボレロ踊る指先をなぞったりしているとき ステージ天井両サイドからふたつ並んだ黄色い照明たちが交差して 見えないJulieの足元を照らしているんだろうなぁと想像して こもれびのようなひかりのシャワーは Julieの足元に輪っかのギザギザ照明を映しているのかしらと 視界不良の場合は自分が重ねた経験を 組み合わせて自分だけのステージ風景を思い描いて 栃木編だけ登場した川をイメージしたブルーの照明 広い武道館のステージに登場したらいいけど 歌い終えたJulie ホクロ側から3つのありがとうは囁き声のような低い声で 11.ロイヤル・ピーチ でんちゅうでござるのせいか印象に残らず 12.核なき世界 歌詞を噛みしめ、Yeah!に参加するひとしないひと 13.グショグショ ワッショイ Come on !マイムしてJulieが誘ってるのに 輪っかつけていながら気持ちのワッショイしないひとが多いのは 輪っかの意味わからないでつけてるの? アクセサリーじゃないのに 14.A・C・B 歌いだしの「あ」からつづくマイムにキレがあっていい感じ くまさん立体地図を運んで来てくれて 日立編と同じく、でんちゅうでござる越しに 覗き観程度だから指先も見え隠れだけど 現場を知ってるから懐かしみながら地下の階段はすぐにたどりつけて 一ヶ月ぶりだからふぅ~が新鮮だった 前後のJulieと楽しいちゅるるもして 2019年ヴァージョンJulieにおめでとうして 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! みんなにも歌ってもらうけどヒット曲じゃないので難しいかもって でもなんとなくついていくとなんとなく歌えちゃうと ダダダのお手本のあと、2階3階4階から 微かに聴こえたのは2階席? 下だけで歌うけど、心の中で歌っていてねと 前のほうしか聴こえないけど歌っていたのはわかると 2階3階4階にやけくそで歌ってと 思い思いのメロディーで歌ったけれどおじさまの声が際立って 勇気をいただきました!ありがとうとJulie 2階のおじさま、勇気をだして歌ってくれてありがとうね 練習も終えて指差ししながらダダダの本番 ダダダのあと、ひらひらマイムのくまさん来た! 一ヶ月ぶりの致命傷マイム 違うハートマイム忘れちゃったの? 思い出したように2本指マイムをしたJulieにほっと 日立編ではグラス持つ指先マイムだったのに 向こうのJulie、グラス持つことなくの指先で 二本指重ねたマイムはハートから 斜めヴァージョンの女神の君はちょっとずれてる周波数 エンディングの指差しはきめ細やかに届いて らすとは最前列ではなく遠くのまっすぐに 16.Dont’be afraide to LOVE 日立編ではステージからの光りのシャワー1階後ろまで届いていたけれど 浜松編はシャワーは端のほうにまで届かず 隙間から覗き観程度のJulieを斜めにみつめ歌声に集中して 休めていた羽を広げた28年前のツアーでも聴いたっけなんてしていたら 歌っているJulieは ぎゅうっと・・・抱きしめたくなったようで 歌詞間違えじゃなく きょうは「そっと」じゃなくにしたい気分だったのね 3つのありがとうしたあと 日立編はよそいきの「着替えてきます」だったけど 客席にぎゅうっとの余韻残して親しげに「着替えてくる」とステージをあとにして ツアー当初より着替え時間が早くなったのは ステージ下手のカーテンの奥の方で鏡見ながら着替えているのかしらね まずは靴底が柔らかい黒のショートブーツを脱いで ピエロ衣裳はジャンプスーツだし片袖脱いでいるから 脱ぐのも時間がかからず 胸元が紐のシャツブラウスは汗で肌にはりついているかしら? スコットランドの民族衣裳風の衣裳 のりの効いた白いブラウスはボタンも小さく留めにくいって言っていたから たいへんそうだけどJulieの白魚指先はほっそりだから大丈夫そうね スカートではなくキルトをまいて キルトの長さはきょうはこのぐらいにして 椅子にこしかけてキルトソックスはいて キルト靴の紐を脚に交差させながら巻いて結んで スポーランつけてジャケット着て勲章を首にかけて 黒いベレーかぶってマイクを持って 客席では、今頃スポーランつけているかしらなんて思い描いて スタンディングでアンコールの手拍子してるひともいたり 着替えたらどうせでてくるんでしょってどっしり休憩のひともいたり 今年もそれぞれの気持ちの客席だけど 下手から着替えて登場のJulieにピンスポあたって センターにたどりついたら いきなりくるっとターンなどして初めてのひとに衣裳のお披露目? 2019年初ライヴのひとに大サービス? あらまあ、キルトが綺麗に水平に広がってターンテーブルのようだったけれど でんちゅうでござる席から覗き観程度の狭くちっちゃい視界から 後ろ姿のJulie、白い見せパン魅せて。。。 ツアー二日目の岡山公演で 上手側で歌いながら加減せずターンしたときいらい? あのときはもっと生脚が観えたけど、、、 鏡の前で練習でもしてきたの?と思うくらいキルトが広がっていたのに 上手く回れない、、、ふふふ 魅せちゃったあとにテレちゃうJulieがなんとも可愛い 新春早々だったのに2番目になってしまい申し訳ありませんと 歌い始めだから追加申し込みしたひとは 謝ってくれてほっと <着替えてきた衣裳のことについて> せっかく着替えるなら、あまり変わり映えしないものより そんなの着るの?って思ってもらえる衣裳にしたと 今年初はどんな話が聴けるの?と思ったら 最近は咳風邪をひきやすくなったと <昨年の12月に風邪をひいたときのことを振り返るJulie> ①沖縄公演の前の佐賀公演の楽屋が寒かった ②その楽屋に大分から外国人だらけの高速バスでやって来た友達が来た その友達の横が外国の大きな女性だったらしく 連れにうつさないように咳をするたびに友達に向かってゴホゴホした ③大分の友達は沖縄にも一緒に行って その日に具合が悪くなってロキソニンをのんで休んでもらった ④ホテルで寝込んで汗かいて着替えもできないだろうと 国際通りに行って奥さんの名前の入ったTシャツを作ったり シーサーの柄が入った下着などを買って友人に届けに行った ⑤友人に部屋のドアを開けてもらった瞬間に 菌が蔓延しているような空気が、、、 思わず一歩下がったけれど、その瞬間にうつったと確信した ⑥その日の夜、食事に行った時からもうゴホンゴホンと咳がでた 食事に行ったみんなが咳をして 対面にいたカズさんもゴホンゴホン ⑦そのとき食べたしゃぶしゃぶが美味しくなかったとかで 嘘つきアグー豚だったと 東京へ帰ってから敵をとりに食べに行ったそう ⑧とりあえず病院には行ったけど心配でロキソニンのんで寝てしまったら ああいう薬は声帯を弛緩してしまうと後でわかったよう ⑨フォーラムで声が出たのは、沖縄から帰って来て 4日間で戻せるように病院で処方してもらったお陰のよう ◇昨年、沖縄から友人の報告で唯一無二の歌声を心配したけれど ちゃんとお医者さんに処方してもらうのが一番と報告してくれたJulieでした <唯一無二の歌声のこと> 声がガスガスのときでも曲によってちゃんと歌える 自分でもどういうところを使って声がでるのかわかっていないので 声帯の不思議だと 強靭と言われた声帯も年を取ればだんだん衰えてしまうだろうし 節制しながら、できるならあと10年ぐらいは・・・ もういいよと言われるまで歌っていきたい <耳も大事に> イヤホンも使わないし、コロガシも置かないのは 耳を長生きさせるための昔からの自分の知恵 置いてしまうと、カンニングペーパーも置きたくなるだろうし かつて他の人と一緒に出るロックフェスとかのときも 前のコロガシの音は全部切ってくださいとお願いしていたそう それでも、今までいろいろ楽器があるときは それぞれのスピーカーがあるからずっと耳に負担がかかっていた 自分の声が客席に届いて その声が跳ね返って自分に聴こえる心地よさ そして両端に置かれている自分用のスピーカーだけで十分だと 聴こえてるか聴こえてないかではなく聴こえていると信じて歌うことだと いろんな工夫をしながら、これからしばらく続けて行こうと思う あと10年はカズさんとやんちゃな音を追及して続けていこうと思っている これまで「カズ」と呼んでたのを「カズさん」と呼ぶようになったのは 対等の立場「VS(バーサス)」でありたいからだと おまけ(ENCORE) 17.ROCK'N ROLL MARCH いつも還暦ドームでヘイ!ヘイ!ヘイ!ってしたときの 気持ちで靴が弾んでるけれど イントロのときに飛び跳ねているJulieだから11年前のように同じくに (昨年のフォーラムあたりから跳ねだしたよう) 最近キルトの回転も少なくてカズさんのギターソロがメインみたいだったけど 残りの武道館3Daysの楽しみが増えて嬉しい限り ヘイ!ヘイ!ヘイ!も声出して靴も弾ませて ロックンロールライフでカズさんに指差し でんちゅうでござる席からはJulieのキルトは観えずに残念 センターでのターンは貴重な瞬間だったのね エンディングの声も気持ちよくのびていて良かったわ♪ でんちゅうでござる席だから前曲すっぽりかくれんぼのカズさん 上手から登場したときだけ拝見できたけど髪型が爆発していたのね 視界良好なときの風景を思い出しながら 演奏終えてエフェクターに靴がタッチした瞬間に ギターを讃えるJulieの声は低いギターの響きに合わせて低くカズさん! 客席からカズさんコール&Julieコール添えて 18.ヤマトより愛をこめて 唯一無二の歌声のことを語ってくれたあとだから いつも以上に?今年初だから?ずいぶん心に沁みた歌声 拍手と声援に包まれ3つのお辞儀して ジジィで〆て帽子をとって堯之さんの歌声に見送られ下手に向かうJulie 袖に立ち止まり斜めこっち向いて 帽子をふって両手で頑張るマイムしていたっけ 昨年の日立編では横顔のまま振り向きもせずステージを後にしたけれど 今年は斜めから真っ直ぐ表情を見せてくれて良かったわ 堯之さんの歌声のボリュームもツアー後半で大きくなって 心地よく客席をあとにできて客席出口で堯之さんの歌声にじゃあねして 1曲目までは全くテンションが上がらなかったのに デリケで声だししているうちにいつもの自分になれて Julieの歌声にぎゅっとされたり 唯一無二の歌声のことも語ってくれて来てよかったと思えた浜松 自分にとって2019年初ライヴいい感じでスタートできて そして古希ライヴ35回目を心地よく〆られて 帰宅したら上弦のお月さまがウインクしてお帰りって いい感じで武道館3Daysに繋げられそうでよかった 1月16日 記 ◆平成31年1月7日(月) テレビ朝日グッド!モーニング 朝刊のラテ欄に「沢田謝罪ライブに潜入」の文字 開演前にフアンへのインタヴュー及び番組スタッフのライブ報告 10月18日の茜色の空の下での囲み取材に応じる写真や ステージの様子は写真とイラストで再現したり 公演当日、自宅から車で大宮に出勤のJulieはミモザ色のJulieマフラー? <Julieの言葉> ◇あんなことがあったのに来てくださってありがとうございます 本当に申しわけないです、許してください ◇何をやっても どう対応しても あの日が帰ってくるわけではありません ◇ずっと背負って歌っていきたいと思ってる次第です ◇さいたまスーパーアリーナは諦めたわけではありません (去年)10月17日の時点では私にその力はなかったわけですが いつかできることを考えていきたいと思います ◇2023年になると75歳になる プレプレ喜寿 そのあたりを今から準備していけば なんとか不可能なことではないのかなと思います ◆平成31年1月5日(土)晴れ 大宮ソニックシティ(さいたまスーパーアリーナの代替)(61/67) 16:00~17:53 沖縄にも足を運んだ友人からの大宮便り 風邪をひいていた歌声は回復していた報告でなにより さいたまスーパーアリーナのリベンジは プレプレ喜寿のころ、2023年75歳のあたりに奥の手、禁じ手を使って企ていると 会場周辺でメディアも見かけたそうで翌日(6日付)のネットニュースに リベンジ宣言 <2018年> ◆平成30年12月26日(水)晴れ 東京国際フォーラム ホールA(60/67) 17:00~ 栃木のフラワーファンタジーのスターをみつめているときに友人からの便り Julieが考えてきた掛け合いはマイド・オエド マイド!オイド!をしたことない客席だから?マイド・オエドの練習したそう 関西ヴァージョンのJulieライヴは 足を運んで培った「まいど!おいど!」の掛け合いは練習不要だけど 沖縄より良い声だったそうでよかった さいたまスーパーアリーナ 散歩の車窓にいつか繋がるといいねだったけれど 近い将来、仇をとりたいと でんちゅうでござる・・・ 仇討・・・ 近い将来・・・来年の師走? 今年最後のライヴで来年のこと「大宮」「浜松」「大阪」「武道館3日」 今年最後の歌を〆て♪Just A Man が流れる中 三田郷の音ホールで帰り支度してたら堯之さんの歌声が途切れちゃって ◆平成30年12月20日(木)晴れ 沖縄コンベンション劇場(59/67) 19:00~ 友人の沖縄便りによると 佐賀の楽屋が寒かったそうで風邪ひかないか心配した矢先に 風邪をうつされたひとからうつされたようで咳もしていたそう 葛根湯とロキソニンにサポートしてもらったのにダメだったようで 歌い直した♪ISONOMIYA Julieが先走っちゃったようだけど歌いきったから ギタリストはつぎの曲のギター交換して それでも、やっぱり歌いなおそうと思ったよう 友人が好きな曲も歌詞の順番が違っちゃったり 風邪のせいだから仕方ないわねぇ・・・ フアンはそう思えるけれど 1年ぶりの沖縄のひとには本領発揮できずに申し訳なかったかしら・・・・ Julieの周辺にいる人も健康管理に努めないとね 唯一無二のヴォーカリストのために ◇平成30年12月15日(土)晴れ 34.日立市民会館(57/67) 16:00~18:01 前日の3時間のGSファスライヴの疲れもなく3Daysの三日目の朝 朝焼けとお星さま、お月さまがいなくなったら、薄っすらピンクに染まる富士山みつめ ビル越しの朝陽におはようして 17年前の「新しい想い出」ツアーに足を運んでいるのに感想を綴っていなく その日の記憶が蘇らないまま列車に乗って 広島の翌日の三好で偶然の隣になってから17年、お弁当の輪はいつからだっけ? 品川駅から乗った特急列車、もうすぐって言うときに臨時停車 数分で解決してほっとしたあとは車窓に海が見えて 17年ぶりに日立駅に到着して海の風景に記憶も蘇らず 駅からの風景も会館前のお母さんとボクの像にも記憶が甦ることなく 白い上弦のお月さまも登場して 開場待ちしていたら 古くからのJulie愛好家曰く私の記憶の17年前の前後だかの記憶は もっと山の上?の会館で君が代が流れていたそう・・・ 入場の列に並んでいたら茨城県のJulie愛好家曰く 君が代が流れていたのはもっと駅の近く・・・ 君が代が流れていたのは日立市民会館ではなさそう・・・ 日立市民会館 昭和40年に開館され1309人収容(1階2階) 早めの開場で17年ぶりの客席に入場して 照明さん、音響さんの作業場確認し 座席確認しているときのBGMは♪Rock'n Roll Child 行列は1階より2階の方が渋滞もなくスムーズに 早めの開場だからロビーでJulie愛好家たちと元気確認もできて 目の前を通過するのは・・・三田編いらい そろそろ座席に移動する時間・・・ 栃木編より数列前進した通路より後方の座席について 自分の今年らすとのステージは栃木編のつづきのような斜めな感じ 横一列には遥々の神奈川県民たちが並んで 品川駅で、あらってしたり各駅で来たのだったり 段々でなくだから視界がどうかしら等々の開演前 ♪マンデー・モーニング聴きながら ステージのスピーカーや照明機材ながめていたら 後方から音響さんが通路前ぐらいで音の確認していたのかしら? 客席サイドの壁には照明機材はいなくて デジタルでなくアナログ時計 Julieの歌声が止まり時計の針が4時をさして客電が消え 自分にとって34回目の今年らすとの♪everyday joe 客席にはJulieを10数年ぶり?数年ぶり? ドタキャン騒動でJulieを初めて観に来たひともいるのかしらと Julie&KAZUの予告編映像をみつめて 1.カサブランカ・ダンディ 栃木よりステージの照明が明るめだけれど背景に紫の雲はなく あの雲の照明は栃木ヴァージョンだったのかしらね 人間噴水、最初のひと吹きにずいぶん歓声があがっていたっけ 2日前の栃木と同じ方向からの眺めだけれどハートのかたちも虹も見えず そのつど違う生のライヴを実感 観る方向や距離がちょっとでも違うとピエロ衣裳の反射も違って ペットボトルの収納場所の左ポッケから後光が射して 三日月の周辺からもきらりきらり Julieが歌いながら動くたびに 2.彼女はデリケート Julieのリズムに合わせて靴が弾むシアワセ噛みしめ カエルくんバンザイじゃんぷ4連して 最初のくまさん、あっち?こっち? 嬉しいAnd It makes me downマイムなどして 最初のSo come onのときだったか超カッコいいマイムして 私は初めて観たマイムかなぁ Julieと元気確認のデリケイは元気な声で ギタリストと向かい合って ふたつめのじゃんぷ 栃木では横跳び4連じゃんぷだったけれど あのときだけだったよう シンプル4連じゃんぷのあとの女子みたいなシャウトが可愛い 栃木でも見慣れちゃったせいか 散髪から1週間後だからちょっと伸びて落ち着いたようでいい感じ 次の観賞は1ヶ月後。。。 前髪かきあげる粋なJulieも魅せていただけたらと。。。 <挨拶> 「君が代」のことを聴いたのは三田ライヴ 飛んで火にいる夏の虫のときだったけれど Julieの思い出は 11.ロイヤル・ピーチ ◇平成30年12月13日(木)晴れ 33.栃木市文化会館(56/67) 17:00~19:03 音楽劇で足を運んでから5年連続で足を運んでる蔵の街の栃木 バーテンダーになってJulieがマルチニつくったあと そんな余韻でBarのドアをひとりで開けた雨降りの夜も懐かしく 昨年はドアを開けれずだったので数日前に予約して ライヴはどんな色合いになるかしらと思いを馳せて 各駅停車でのんびり、お弁当食べるにはテーブルがついてるグリーン 2階席の車窓は途中からブルーの空と田園風景 一年ぶりの路傍の石の文字をみつめ2度目のドア開けて 初めてのFuglenなどでまったりなひととき過ごし体力温存 蔵の街の灯りついたころ会館に向かって通りのお店に音楽劇のときのように Julieのポスターが貼ってあって 蔵の街のサポートもあってのココロ公演事業部 一年ぶりに会館に到着したら山茶花も咲いて 会館の窓は夕陽色に染まって絵のような風景 早めの開場は効果大ねって列に並びながらのJulie愛好家たち 栃木文化会館の収容は1階2階で1204人 入場したらグッズ売り場はすでに賑わって ココロ公演事業部作成の大きなポスターが特典でついて ツアーTシャツは武道館で行列して買い求めてるし CDやDVDも持ってるし、最近は移動澤田商店に立ち寄ることもないけれど 店主の顔は思い描けて 1年ぶりの客席に入場して 音響さんや照明さんの作業場確認して 座席を確認しているときのBGMは三田のときと同じ♪Rock'n Roll Child 次は行列に並んでひとつしかないドア待ちするから時間はかかって 2つになって目印はドアノブ そんなときに聴こえたのは三田ではロビーで聴こえた♪Candy 会場によってスピーカーがまちまち スピーカーがあってもONとOFFの違い? 座席に着いてスピーカーなど確認したら縦に2列 花道の奥に大きなのがひかえていたっけ下北文化会館のときみたいに 客席のサイドの壁には照明機材も並んで 座席の頭上を見上げたら客席天井に照明機材が並んで埋め込まれて 横一列には最近乾杯できずなJulie愛好家たち ♪マンデー・モーニングを聴きながらも 不要な情報をもらったりして 三田でJulieが言っていた「私物化しないように」は そういうことだったのねと開演待ち ほどなく客電も暗くなって自分にとって33回目の爆音気味な響き 三田とは反対側の二桁斜めからJulie&KAZUの予告編みつめ ぜひとも生で聴きたい♪everyday joe 1.カサブランカ・ダンディ 暗転の中Julie登場に三田よりステージ照明が暗く感じて イントロでの人間噴水見上げていたら スタンドマイクで歌うJulieの背景にこんなかたちの紫色の雲が浮かんで 古稀ライヴ56番目で初?の技に照明さんに座布団何枚あげよ 自分のツアー33番目で 久しぶりのハートのかたちの人間噴水に虹もかかって 間奏のときだったかに 宙に回転させたペットボトルがJulieの手の平に着地せず 落下しちゃったこともみつめていた紫の雲だけど スモークに紫色の照明があたって雲のかたちをつくって・・・ 照明講座だったら どんなふうにつくるのかなぁって質問できるけど パープルクラウドは風に吹かれて 1曲目が終えたら見えなくなったけれど 本編終えたら透明になって 雲の大きさと同じくらいなふきだしに進化していたっけ 短くなったJulieの髪、三田ライヴより少し変化 てっぺんの毛先が数本スタンディングして少年のようだった 二桁の斜め席から 自分のたよりない目力のみで観察したらそう見えて 前髪のびるまで髪をかきあげマイムは、しばらくはお預け? 2.彼女はデリケート Julieのリズムに合わせて靴が弾むシアワセ噛みしめ カエルくんバンザイじゃんぷ4連して 最初のくまさん、あっち?こっち? 嬉しいAnd It makes me downマイムなどして Julieと元気確認のデリケイは元気な声で ギタリストと向かい合って ふたつめのその場ランニングはずいぶん下手よりだった その位置で横にじゃんぷして、2つめも横に 3つめも横に4つめでセンター位置にたどりついて ずいぶん細かい技の4連じゃんぷだった 初めて観たけど栃木編? それとも日立ライヴでも横跳びじゃんぷするかしら <挨拶> 歌い終えたJulieに大歓声の客席だから 3つのありがとうのあと、「もっと拍手を!」 久々に聴けた!!から拍手と大歓声で応えた客席 寒い中、ようこそ 天気よかったけど中へ入ったら寒かったでしょう? このホール寒い!とJulie あんなことがあっても元気です3つの方向に 70歳になったJulieにおめでとう!して みんなが言わないから? 関西ヴァージョン「ありがとお」はなくて、、、 貴重な三田ヴァージョン「ありがとお」になって♪ ドタキャン事件も起こしたのに いっぱいの客席で歌えることシアワセに思うと 二人だけのステージ 覚悟して・・・は定番? 3.お前なら ちょこっと節がついたヴァージョンのシャウトに期待はふくらんで パープル系の照明に包まれながらの歌声 ♪お前は持ってる勇気と力を・・・ 三田では親指と人差し指の順番が逆転してたけど また戻って お前の心マイムは毎回ツボ 二つ目の勇気と力マイムで違いの再確認 エンディングの囁き声Oh, yeahは聴くたびにふぅ~ 4.F.A.P.P. 歌詞を噛みしめてる派だけれど いつからか手拍子を誘うのは 無関心なひとに気持ちの参加してねってことかしら 5.あなただけでいい 赤いポンポンに気持ちを注ぐのはJulieの気持ち次第? 横須賀は優しくふれて三田は手の平で優しく包み込んだり 栃木はポンポンには気持ちを注ぐことなく ピエロ衣裳ならではのS字に悶える瞬間 くっきり観えるときとそうでないときと感情の動きも違ったり なのにエンディングの熱唱は毎回心動かされて 6.風は知らない 唯一のやんちゃな響きでないアコギの響きだから Julieの歌声が更に優しく聴こえて 「し・あわせ」と「ひ・ろさ」 強調しての歌い方が気になるけれど、、、 安定感のある低音と突き抜ける透明感のある歌声 そしてステージ背景の7色の光りはシアワセな気にしてくれる 7.雨だれの挽歌 天井から射すモスグリーンの照明がピエロ衣裳を違う色に染めて 上手下手真っ直ぐに視線を移動させながら歌うJulie 三田よりステージの照明が暗いせい? 目力に薄いベールがかかっているようでぼんやりだったけれど 爆音気味なギターの響きに負けない逞しい歌声は 音楽劇で雨降りのさっぶな夜に聴いたときのように メトロまで歩く背中の風景が観えた気がして パープルラフを外す姿はひとの背中越しに見え隠れ 8.ISONOMIYA 歌VSギターになってから33回目の歌声 染みてきた歌詞を噛みしめながら 明石で変化して三田で進化した 共存と欲望は互いに相容れないマイムもなぞって 自然災害が多い最近だからこそ 人間の力で自然をこわさないようにって歌声聴いて 9.我が窮状 暗転の中、片袖脱ぎスタンバイのJulieだけど ギター交換、音だしまでの間の緊張感は毎回仕方ないのね 同じ響きの音が耳障りなときと、そうでないときと 二桁斜めの距離だと視覚より聴覚のほうが強くなったり ハマでの集いのときにはキーボードのみの音で 客席も一緒に歌った余韻があるからそう感じてしまうのかしら やんちゃな音を追及のJulieだから ギターの音をもっと優しい響きにするのは難しい? 圧倒的なJulieの歌声が演奏でマイナスされるのはもったいない 10.屋久島MAY 毎回、胸元でちっちゃくボレロのマイムしているけれど 三田郷の音ホールでJulieが ボレロを踊るのが早過ぎたおかげさまで ツアー初?、曲のエピソードを語ってくれて 歌詞はもっとあったけれど番数も減らして ギターの音を多くしたようで そんなことを思い出しながらギターのイントロ聴いて Julieの歌声に ひとがすれ違えないような細い板 踏み外したら・・・川に・・・ 高所恐怖症のJulieが足が竦む思いで渡る様子が 思い描けるようなJulieの足元には ブルーの照明が追加されていたっけ Julieが語ったエピソードを聴いて照明もプラスされたのね 1曲目の紫の雲が追加された理由は不明だけれど、、、 こもれびのような照明に包まれ ボレロ踊る指先 背景の縄文杉にもJulieの指先が踊っていたっけ こもれびの足跡みたいなギザギザの輪かの照明が追加されたのは 見せパンはいてるって教えてくれた髭の日だったっけ あのときは輪っかの半分しか観えなかった記憶 囁き声に似た低い声ヴァージョンの3つのありがとう 11.ロイヤル・ピーチ 三田の高台の席では色がつかない大きな花びらの照明は みつけられたか忘却の彼方だったけれど イントロのギターの響きのときに Julieの足元を包みこむように色のない花びらの輪をみつけて♪ 一瞬だから靴が観える環境のときは見逃さないように心の中で ひとの背中で視界良好ではなかったのに 見えかくれのJulieの靴をさがしてよかった! Julieが歌いだしたらいつものカラフル照明にかわって 色つきの花びら照明がJulieの足元を包んでいるとき 背景はブルーで切ないJulieの歌声のあとは 歪みの効いた泣きのギターの響き 気まぐれ白魚指先の実を結ぶマイムはぎゅっとヴァージョンの最近 12.核なき世界 KURIOSマイムみつめ歌詞を噛みしめ、Yeah! 13.グショグショ ワッショイ Come onマイムの歌声は語尾に力をこめて Julieの指先が上向いたタイミングに みんなも参加すればいいのにね気持ちのワッショイ! 14.A・C・B 手拍子につづいてギターのイントロが心地いい 歌いだしの「ACB」につづく「宝物」の白魚指先 ずいぶんキレがあって、60のを描く指先もイキイキ 立体地図はこっちだったっけ 背中で観えかくれだったかなぁ Julieの指先が描く立体地図は観えなくても 50年以上も前から記憶してるから大丈夫 どの席でも見やすい指先マイムに 50年以上も前から客席を見渡していたのね 2018年ヴァージョンJulieにおめでとう 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! 三田編はまいど!おいど!の掛け合いが元気にできる客席だから 練習しなくていいよねと本番だったけど ダダダのお手本のあと、2階席から稽古してみましょうと 2階席のダ・ダ・ダ・・・ 最初はみんなで歌っていたのに音程が・・・ ステージで聴いていたJulieの手と足が どじょうすくいまではいかなかったけれど・・・ 最後まであきらめずに歌ったおじさまに Julieが おつ! 2番目の乙と、おつだねをかけたと察したけど 「おつ」の意味合いを調べたら <ちょっとかわった趣き>・<しゃれた味がある> 勇気ある独唱は そんな味わいのある歌声だったっけ 良かった!最後までやめないのが良かったと あなたの「勇気」いただきました!と独唱したおじさまに Julieの3、4のカウントで、つぎは1階 途中でいけるねって 2階席も一緒にみんなで歌ったら ありがとう!「みなさんの気持ち」いただきました!って本番へ Julieに指差ししながらのダダダ ひらひらマイムはこっち? 違うハートのマイムは2本指を大きく離したり重ねたり 手首を捻ったりの指ハートして 三田の欠けたグラスマイムはむこうで勇気と力マイムに似たマイム そのつづき②も見たくて心と指先の気持ちが重なったときに 指関節を曲げてくれたら嬉しいわだったけれど 遠くのJulie、グラス持つ指先マイムしてるじゃん♪ Julieのハートから繋がる横向きな二本指も感じ取れたのに 女神マイムはちょっとずれてる周波数・・・ 16.Dont’be afraide to LOVE 二桁斜めのたくさんの背中越しの隙間から 見えかくれのステージの照明観察 客席に光りのシャワーみたいな照明がぐるぐる回転 客席の壁にもシャワーの足跡みたいな照明が映って そんなときのJulieの足元は光りのシャワーの足跡 紫を基調にした水玉模様につつまれて 紫のピンスポに色のない水玉? 色のないまあるいピンスポに紫の水玉模様? 三田よりステージの照明が暗かったせい? 歌声についてくる眼差しは ベールがかかっているように薄っすらだったかなぁ 3つのありがとうに、どういたしまってと可愛い言葉 それなのに、よそいきの着替えてきます <衣裳替え> 着替えて登場のJulie いつにも増して熱い声援ありがとうございます 三田も熱かったけど栃木も声援が多かったっけ あんなことがあったのに、みんなすっかり忘れちゃったのかな?と あのあと、要らなかったのに仕事の依頼が・・・ 話題になったら誰でもいいのかなと ◇週刊誌の対談・・・ ジジイなんだから、おばちゃんのようにしゃべらなくてもと断わったようね ◇今の姿ではなく昔のジャケット写真を使って特集・・・ 拍手にどういう意味なの?と、気持ちはわかるけど、、、 TVに出て1曲歌うとしても「勝手にしやがれ」を歌ってと そういうのばかりでていたら 沢田研二は 「勝手にしやがれ」1曲しかヒット曲がないと思われるのも嫌だと、、、 ◇大晦日にさいたまスーパーアリーナで 格闘技の試合で「君が代」斉唱 飛んで火にいる夏の虫だから断ったようで あの騒動のときTVで何回も映像が使われちゃうから すぐに気がつかれちゃって しばらくの間、電車やバスに乗るのも大変だったそうで TVの力はオソロシイと それまでは長いことTVは昔の姿だけだから 髪も染めず髭も白いからジジイそのもので誰にも気づかれなかったのに、、 プライオリティーシートも堂々と座るし 通勤帰りは若い人も疲れて座っているけれど 隙間があれば、そこいいですかってリュック背負って 再現マイムが笑えたわ ひとの噂も75日過ぎてからは もう普段のように戻ったようで良かったみたいね ◇ある女優さんからも 劇場での舞台で写真だけを使わせてほしい・・・ ♪ダーリングのときのTシャツと水兵帽の写真 昭和50年代の話でフアンだというひとの家の居間にポスターを・・・ そんなのは寺内貫太郎一家みたいじゃんと断ったのかしら 女優として演出家として凄いひとかもしれないけれど 沢田研二のフアン、ジュリーのフアンと言い過ぎだって ボクを私物扱いしないでと・・・ 吠えちゃったJulie フアンなら節度ある意識を持ってほしいと フアンだからと許されないこともあると 10年前のドームコンサートのときのことも・・・ サインボールを投げることはJulieらしくない事柄だったけど 数万人の中でサンボールをゲットできたのは ほんのわずか それを私が一番先にゲットしたとTVで自慢する・・・ そんなことも吠えていたっけ 打ち上げの席での演出家繋がりのことも吠えていて そういえばフアンと言いつつ 関係者や演出家繋がりで知り得た情報を勝手に公開したり フアンがいてはいけない所に入り込んだり そういうフアンのことも含めて 声を大にして言いたかったのねと察したしだい 関係者の席で観るなら それなりのルール守らないとね 純粋なフアンが間接的に知って 嫌な気分になるような情報漏えい大丈夫? ドタキャン騒動起こしたら 世間では、もの凄い窮地に立たされていると 仕事の依頼も来たのかと感じているJulie 囲み取材で、よくあんなふうに言えたねって 怒るときには怒らないとねって 褒めてくれる中学時代の同級生たちもいたそう ドタキャンは褒められることではないけれど 止むにやまれずリスクを背負ってのことだと 来てくれたお客さんが文句を言わない 身体のことを心配してくれた 契約上の問題で中止 水戸でのことはイベンターが約束を守らなかった 今回もそうだったけれど ボクと事務所とイベンターとの問題だったけれど 中止の理由に抜け落ちていた三者の文字 会場入り時間前に帰ったJulieだったけれど 帰宅して連絡を入れたら何の混乱もなくの返事だったと 9000と聞いていたのに7000 この会場より多い客席のスペースがある 説得の仕方にも問題があって 今回はこれだけでしたが つぎのときは10000、12000入れます・・・ そういう説得だったらやったかも知れない ただやってくだいの言葉のみ 事務所からもやってください 止めても大したことにはならないと言うJulieに たいへんな騒ぎになると TVや週刊誌にとったら好都合 忘れていた沢田研二!まだいたかって 街で会ってもわからないように忘れさせていたと そういう仕事のひとは大騒ぎした できるだけ長くひっぱりたい わけのわからない弁護士まで登場させ損害の額のことまで ボクの関係は「ああいう場所」へは誰も行かない 本来は三者の責任 ボクと事務所とイベンター 最終決断はボクだから取材ではボクの責任と言った 責任は三者の分担で ボクのところに来たらもう話すことはないので ごめんねと言うつもりだったと 友達とご飯を食べていても 週刊誌はしつこく追いかけてきた メタボとか書かれたけれど取材している方がメタボだった ボクの場合は70年かけてこうなった 30代40代の記者だから危ないのは向こうだと フアンのためにひとことと言われても あなたのために言ってるけれど御為倒し(おためごかし) Julieにはステージで言う場所があるから フアンは週刊誌(B)から知らなくてもいいと察したわ 今回のことは刑事問題ではなく民事だから 自分で責任をとれる問題だから 他人がとやかくいう問題ではない <御為倒し(おためごかし)> ひとのためにと言いながら 自分のためになるように言っている 辞書を調べてねとJulie 世の中はみんな自分のため そういう職業が成り立っている以上、仕事をさせてあげないと 何もないときは仙人になったと書かれる ゴミ集積所のネットのところにいつも車が止まっていた ゴミをださないときはネットがたたんであって そこに駐車していた車からでてきて 自動販売機の場所を訊かれ、その記者が仙人と書いたそう ドタキャン騒動のときには Julieが門を閉め忘れて戻ったときに「フアンにひとこと」 そのときの記者たちは「ステージで言いいます」の 言葉がとれただけで喜んでいたそう 記者さんたちは大変だと思いを馳せるJulie ほっといてくれたらいいのにねと 武道館3Daysで終わりだったはずが ドタキャンしたので1月5日と2月7日の大宮でやることになった 面白かったかどうかとわからないけれどと 内幕話を〆て あの日に何もなく帰ってもらったことは申し訳なかったと そのぶんこれからも頑張ろうと思っている 二人だけのステージ もっとやりたいこともあるので続けて行くつもり 二人で妥協せずやんちゃな音を目指していこうと思っている とりあえずあと10年はつづけようと思っているので 皆さんも元気でいてくださいと おまけ(ENCORE) ◇平成30年12月9日(土)晴れ 32.三田市総合文化センター郷の音ホール(55/67) 16:00~17:55 明石の翌日に神戸散歩してくまぽちくんにじゃあねして トンネル抜けたら田園風景の三田にチェックイン 茜色に染まる武庫川沿い 桜並木てくてくしたら明日Julieが歌う郷の音ホールに灯りがついて 明日の帰り道は市役所前のふれあい大通りを真っ直ぐねって 風が冷たい手も冷たい夕暮れ散歩締めたら21068歩 明日のライヴのために体力温存の三田ライヴ前夜 ライヴ当日は部屋から素敵な朝焼け、朝陽、 朝食時に窓の結露に外の寒さを実感 朝食後のロビーでサンタ髭じいにおはようして サンタハウスにはくまさんもいて 宿泊先でお土産買ったら、お店がすぐそば 店内には黒豆のお酒もあったり、ベースにギターもあって グッドタイミングで店主も帰ってきて ベースやギター弾く店主、音楽のジャンルは違って 音の里でJulieが歌う情報は知らなくて残念 そのあとに目があったのはラッピングバス 横浜ではまだ足を運ぶチャンスが巡ってこないビール工場見学 JulieがCMした一番搾り繋がり、ライヴ前に記念すべきビア工場見学になって きのうと違う色合いのふれあい大通りてくてくして 陽だまりでひとやすみしたら 広島ライヴの余韻で日本酒繋がりのJulie愛好家と繋がって たっぷりおしゃべりしたあと 最近は定刻より早めの開場で嬉しい限り 関西地区他のJulie愛好家と元気確認できて 初めての三田市総合文化センター郷の音ホール こじんまりして1階のみの収容974人 客席入口には案内の女子がいて親切に席の案内をしてくれて 両サイドブロックは段々で高くなってる客席 入場したときは♪Rock'n Roll Childが流れて 段が高くて明石より見やすそう 行列に並んだあとロビーでひとやすみしていたら♪Candy 早めに着席していたら段々の前を通るのは 明石では拝見できずだったお姿に、ほっと 最近そんなJulieのマイムはご無沙汰だけど もうこんな時間マイムするお姿 音響さんの腕時計と客席の時計は15:44 程よいヴォリュームの♪マンデー・モーニングを聴きながら開演待ち ほどなく客電も暗くなって自分にとって32回目の爆音気味な響き ぜひとも生で聴きたい♪everyday joe 1.カサブランカ・ダンディ 暗転の中Julie登場に男子や女子の歓声も 明石に続いて関西組他フアンが集結ってことね 明石とは反対側の段々の高台斜めな方向からみつめたら あら髪が短くなって、水を飲むにお姿にやっぱり センターにスタンバイして照明がついたら散髪したのね 噴水はシンプルヴァージョン 明石より数列後ろの十数列でも高台から 見おろす感じなので指先マイムもくっきり 歌声は明石から1日あいて疲れもなくのびやかで何より エンディングの人間噴水に虹がかかって イントロでつくり笑顔のときに 前髪が短くなった頭のてっぺんに手を添えるJulie 前日にメリケンパークからみつめたウィンクしてるカッパの雲みたいで、、、 2歳の夏のボクに似た前髪、もうちょっと長めだけど 2.彼女はデリケート 髪が短いせいかいつものその場ランニングがとっても可愛く観えて 膝は高く両手の指先もピント力込めて 靴もちらり観える視界良好な席は機会が少ないから 思う存分楽しまなくちゃと Julieのリズムに合わせて靴が弾むシアワセ噛みしめ カエルくんバンザイじゃんぷ4連して 最初のくまさん、あっち?こっち? 嬉しいAnd It makes me downマイムなどして Julieと元気確認のデリケイは元気な声で 2度目の4連じゃんぷもして 何はともあれJulieと嬉しいシャウトもして <挨拶> 寒い中、途中で行き倒れないで、ようこそたどりついてくれました! あんなことがあっても元気です 何とも思ってない、何とも思っているけれど もう忘れてもいいかなと思っています 客席はそうねの拍手で応えて 70歳になったJulieに32回目のおめでとう! ありがとお(関西弁で)って あの幼気なJulieがこんなに大きくなって、こんなに短くなって いっぱいのお客さんにシアワセと 3つの方向にありがとお! 昨年につづき今年も来ました! 昨年は会場が熱かったねと 今年も熱いだろうな!大歓声で応える客席だから 熱いね! 外は寒いけど中は熱い! まいど!おいど!まいど!おいど!まいど!おいど! Julieが元気いいから客席も大きな声で 客席と気持ちよく掛け合いしたあと 手を女子みたいにして消え入りそうに失礼しました!って なんとも可愛いJulieでした 二人だけのステージ 客席に覚悟・・・宜しくねって 3.お前なら シャウトがクリアに聴こえるのは視界が開けているせい? パープル系の照明に包まれながら 古稀ライヴのテーマソング的、歌声のスタート ♪お前は持ってる勇気と力を・・・シャウトつき 明石とは親指と人差し指の順番が逆転して 神戸ルミナリエの天使の羽でついつい勇気と力マイム 8.ISONOMIYA ◇平成30年12月7日(金)晴れ 31.明石アワーズホール(54/67) 18:00~20:06 3度目の明石は2015年いらい ライヴ後にすぐに乾杯できるようにお堀近くに泊る予定だったけれど 2日前に旅の行程を急遽の神戸泊まりに変更したり慌ただしいJulie旅前 今年最後の東海道新幹線旅、車窓の富士山みつめ 明石までの切符で途中下車して三宮経由で3年ぶりの明石入り 数年ぶりの魚の棚商店街 通りが違ったのか明石焼きを食べたお店がみつからず 最初に目があったお店で、ふうふうしながらの明石焼きに明石たこビールも添えて めでたいJulieに、おいら明石鯛だい!も添えて 歩きたりないからバスに乗らずにてくてく明石港まで さっぶな海沿いで誰もいない海をみつめ明石海峡大橋と淡路島みつめ 開場の時間まで市役所2階でオペラの扉2018 舞台装置の模型や実際の衣裳もみつめてオペラの扉開けて 15分ぐらい前にホールにたどりついたら 関西地域やいろんな地域から集結したJulie愛好家と元気確認して 10分前に開場 アワーズホール(収容は1階2階1280人) 3年ぶりの客席に入場して音響さんや照明さんの仕事場を確認して 3度目の席は初めての通路前 鳥取土産の砂文字列 そんなときに聴こえたJulieの歌声は♪ELEE 席に着いてついつい2階席のあそこからへんを見上げて 前回の2階席は 老人会が時間を間違えちゃったようで 真中がぽっかり空いていたけれど大丈夫そう 前日の高槻便りを届けてくれたかしまし次女は声が届かないあっちの方 かしまし長女は偶然に横一列で、高槻での歌い直しの詳細を聴いて 横須賀ライヴいらいの♪マンデー・モンニングを聴きながら心の準備 自分にとっての31回目の♪everyday joe 横須賀編のように音が途切れることなくロック満載な歌声と爆音のギターの響き 映像からのパッチワークはJulieの好みかしら? 古稀お祝いライヴだから、こんなボクみつけられるかなって JULIE&KAZUのどこかに、ちっちゃくしのばせてくれたら ヒット曲を楽しみに集ったひとも爆音気味な響きも耳にすんなりかもね 1.カサブランカ・ダンディ 暗転の中、Julie登場に横須賀の席とは反対側の 二桁斜めな方向からステージみつめ水を飲むお姿は孔雀の後ろ姿 Julieの気まぐれ人間噴水は、そのつど違って 横須賀より数列前進したけれど段々が低いせい? 噴水はシンプルヴァージョンに観えて マイクスタンドを滑らすジッパーおろすマイムの前に 留め金つまむ指先は別バージョンの指先 エンディングの歌声は前日の高槻の疲れもなくのびやかで何より エンディングの人間噴水 横須賀ではは上手方向に向かって水撒きをするように吹いて 横長の雲のような霧の固まりに綺麗な虹がかかっていたけれど 明石はシンプルヴァージョンで〆て マイクスタンドをかたずけて つぎの曲のスタンバイはつくり笑顔と足の準備体操? 2.彼女はデリケート Julieのその場ランニングは膝は高く両手の指先もピント力込めて いつなんどき足が具合が悪くなっても後悔のないように Julieのリズムに合わせて靴が弾むシアワセ噛みしめ カエルくんバンザイじゃんぷ4連して 最初のくまさん、あっち?こっち? 嬉しいAnd It makes me downマイムなどして Julieと元気確認のデリケイは元気な声で 2度目の4連じゃんぷもして 何はともあれJulieと嬉しいシャウトもして <挨拶> あんなことがあったのに、ようこそ来てくれましたね ちっともめげていないと3つの方向に元気ですマイム 古希になったJulieに自分にとって31回目のおめでとう 二人だけのステージ 地元のひとや初めてのひとは、あらそうなのって雰囲気だったっけ 無謀とも思えるステージ、ご心配だと思いますが やんちゃな音をお楽しみくださいと 3.お前なら ギターのイントロとシャウトに心惹かれ 古稀ライヴのテーマソング的、歌声のスタート ♪お前は持ってる勇気と力を・・・を噛みしめて 横須賀ライヴとは親指と人差し指の順番が逆転したのね お前の心マイムもいい感じ 信じたように・・・・・のびやかな歌声がいい感じ 二つ目の勇気と力マイムで違いの再確認 誇りだ・・・いい感じの歌声のあと、シャウトもおまけして♪ エンディングの囁き声のOh, yeah 真っ直ぐに届く気がするのはスピーカーが真っ直ぐにいるせいかしら? 照明はパープル系だったかしら 自分好みのJulieが満載の曲を聴くために 明石までやって来たのよって心の中で 4.F.A.P.P. この曲に無関心なフアンもいれば 歌詞に合わせたマイムも噛みしめながらのひともいて 歌い方の気になる部分もなく気持ちよく聴けて 5.あなただけでいい 歌詞に思いを吹きこむ術は天下一品だけど 忘れようとしたって忘れない気持ちは 赤いポンポン、横須賀ヴァージョンは優しくふれていたけれど ポンポンに感情は込めなかったけれど もう一度だけ・・・の指先に感情こめて S字に悶える瞬間は死角になって感情移入までは、、、 それでもエンディングの大熱唱に心奪われて 客席は歓声で応えて Julieは3つのありがとう 6.風は知らない セットリスト唯一のアコギの響きはいつも心地よく響いているけれど 前日には高槻便りで歌い直したことも聴き 横一列のJulie愛好家に きのう来なくてよかったわね・・・なんて言葉もあったり どんな緊張感だったんだろうと どっちにしても、その場に居合わせないと ステージの様子は感じ取れずだけど、、、 テンポがゆっくりに聴こえたのは気のせい? し・あわせって「し」を強調するような歌い方はいつからだっけ? ステージ背景の7色の照明をみつめながら 安定感のある低音と突き抜ける透明感のある歌声に聴きほれて 高槻から連続のひとは いつも以上にギターの響きに澄ませて聴いたかしら? 7.雨だれの挽歌 ステージ天井からのモスグリーンと赤のピンスポがクロスして 照明も歌VSギター モスグリーンの照明がピエロ衣裳を違う色に染めてが 右袖口のミラーがオレンジ色に輝いていたっけ 上手下手真っ直ぐに視線を移動させながら歌うJulie 真っ直ぐだと分かりづらいけれど 斜めな感じでみつめると二桁の距離からでも 目力の凄さを感じて 爆音気味なギターの響きに負けない逞しい歌声とともに記憶に残って 観賞する側も聴覚も視覚も緊張感のある曲 横アリで着席の男子がこの曲ですくっと立ったのも印象的だったっけ パープルラフを外す後ろ姿をみつめ ジャンプスーツのジッパー下してつぎのつぎの曲の準備 8.ISONOMIYA ツアー前までは苦手な曲だったけれど 歌VSギターになってから31回も生で聴いて 自然を守るべきは人間だろうってJulieが紡いだ歌詞が好き 歌詞を噛みしめながらマイムもなぞって 共存と 欲望は 互いに相容れない・・・ 相容れないマイムが横須賀編とは違って ぐーとパーは明石version? この曲は照明さんの指先も動いて?客電を明るくして 歌うからJulieの表情も二桁席からもくっきりで 暗転の中、片袖脱ぐJulie 初めて観る光景のひともいる客席の雰囲気 9.我が窮状 Julieが片袖脱いだあと準備OKだけどギターのイントロは始まらない 毎回、この微妙な間がなんともいえない緊張感 ギター交換してギターが気になるだろうけど ヴォーカリストに視線を向ける余裕があってもいいのでは 歌VSギターとはいえ ヴォーカリストを待たせるのは、、、、 客席で観ている方が あれこれな思いを抱いてしまうのは仕方ないかしらね 何はともあれ歌詞を噛みしめながら 毎回直立不動で聴き入って 歌い終えたJulieがギタリストを讃えるマイム 最近は気がついてくれて拍手が通じてよかったわ 10.屋久島MAY ボレロを踊るJulieはこもれびのような照明と黄色の照明に包まれて 縄文杉の足元にもボレロの指先が映って 心の中で歌詞をなぞったり胸元でボレロをなぞったり エンディングの長いギターの響きを聴くJulieの 真っ直ぐな表情は、やっぱり仙人? 低く優しい声ヴァージョンの3つのありがとうも 耳に心地よくって 11.ロイヤル・ピーチ Julieの足元を包み込む色がつかない大きな花びらの照明? ステージの床はひとの背中で死角になって感じれず 間奏の泣きのギターはクリアな響きが好みだけれど 意識的にやんちゃな響き、濁った音にしているのかしら? 透明感のある歌声に似合わない響きが聴かせどころ? 12.核なき世界 スクリーンのもくもくみつめ二度とないように 歌詞を噛みしめ、Yeah! 3つのありがとうのあと 右手をあげてのどういたしまして 横須賀は右足をちょこっとひいて可愛いヴァージョンだったのに 足元は動かさずに表情もつけないで・・・ つまんなくなっちゃったのね 13.グショグショ ワッショイ この曲のギターの転がる響きはいい感じ 活気取り戻すには活きが良くなくちゃってJulieが歌うから 背景の照明も虹色で一緒にワッショイ! Come onマイムの歌声もいつになく力が入って聴こえたのは気のせい? 14.A・C・B 声つき手拍子のお誘いは定番になったようで 疲れて着席のひともこの曲ではスタンディングしなくちゃの周辺も 途中Julieが先走った部分もあったけど軌道修正して 明治通りにはたどりつけて 横須賀編ではジャズ喫茶時代のJulie愛好家に 久々に元気確認できて ジャズ喫茶の体験者が残り少なくなって寂しい限りだけど Julieが歌にしてくれてあのときの思い出は永遠になって 2018年でも・・・のJulieにおめでとう どういたしましては 無表情より可愛いヴァージョンがいいなぁ 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! ダダダのお手本のあと、はい練習 横須賀編では1階から5階までみんな一緒に歌ったけれど 2階3階(2階しかないけど)の方からって 女性の歌声はしたけれど・・・・ Julieは音程に合わせて手も足もどじょうすくいのようになって・・・ 大丈夫?寝ていませんよね?って 1階は最初Julieが音程とって一緒に歌って順調だったので 2階にもう一度、最初はよかったのに・・・ Julieが音程に合わせて再び、どじょうすくいのように 声を出すことは健康にいいけど、恥ずかしいと思うよって 2階は遠い 遠いし・・・遠い 5番ファースト遠井 関西だから客席から拍手 (お酒が好きで恰幅のいい阪神に在籍していた(故)遠井吾郎選手) 阪神ネタも織り交ぜての本番! ダダダスタート 違うハートのマイムはあっちで 2本指を大きく離したり重ねたり手首を捻ったりの指ハートして 遠くの端っこからでも感じ取れたわ 愛しつくしたい君のこと・・・ 横須賀編では ゴールドフィンガーはチェックマークのように つづけてどっかに向いて余韻を楽しむ間を与えない指先だったけれど あらこっち・・・そんな気分にさせておきながら 真っ直ぐな指先がつぎに第一関節第二関節と順番に曲がって 明石編はひとさし指の関節もフル活躍させ 二桁席から見つめたら?マークみたいだった 歌いながら、いろんな指技魅せてくれるJulieのひとさし指 だから類い稀なゴールドフィンガーなのね それなのに・・・ 欠けたグラスマイムはぎゅっとしてエア乾杯無し 指関節はここで活躍させてくれたらいいのに天邪鬼Julieなのね すべてのハートは Julieのハートから繋がる横向きな二本指は感じ取れて 何はともあれ古稀Julieのひとさし指 客席のテンションずいぶんあげてくれたっけ 16.Dont’be afraide to LOVE ステージに降り注ぐ光のシャワーあびながら違う世界を歌うJulie 回転する光のシャワーは客席にも降りそそいだり ホールの壁にもシャワーの足跡ついて 客席にシャワーの足跡が止まった瞬間は光りの向こうにJulie 間奏の時だかに斜めな感じの上目使いな目線がいい感じ 後半でちょっと咽っちゃったのが残念 着替えてくる・・・は定番になったのね <衣裳着替え> お待たせしましたって登場のJulie パリコレモデルのような女子のポージングなどして ダダダのつづきのようなどじょうすくい的マイムなどしたり 何かのマネをしたりハイテンション? 人の噂も七十五日・・・ <大嫌いな取材に出て行ったこと> <TVの力はオソロシイ> 私がいつもJulieライヴのときに何を着ていこうみたいに <TVに出た結果> できる人とできない人がいる・・・ 怪我とかでなく、何かあったんだろうなぁと TVでいろんなことを言ったひとたちに うっぷん晴らし そういうふうに思うひとはいるだろうと思っていたけど きのうは友達が高槻に来てくれたそうで 当事者だけの問題 ドタキャンしたのは2回目だけど 9000人と知らされていたのに7000人というのは そのとき目に焼きついた客席の様子を身体を使って再現して 横アリでの約16000人ぐらいのぎっしりの風景 <TVに出てしまったことで> 今まではどこに行っても誰も気がつかなかったと。 電車に乗る時でもマスクをしてサングラスかけて帽子かぶって・・・ <車の運転も危ない> 免許を返納する気はないそうで、いざという時免許は必要と 自動運転できる車も試乗に行ったそうで とりとめのない話になったけれど元気でいようねって こんなことあっても 久しぶりに沢田研二がTVに出てきて 紅白歌合戦に出てほしい人、出てほしくない人のランキングが発表されて Julieの回答は 紅白のエピソード そのあともいろんな事柄に吠える吠えるJulie あの行いに対し誉める人に対して 他にも週刊誌から「今の心境は?」とか こうやって高いお金を払って来てくださる皆さんの前なら マスコミに話しても分かってくれない こんなこと言えるくらい元気です きょうから神戸の街ではルミナリエが始まるって ボクのためにと思って何かをするひとはきっと何かがある ◆12月6日(木) 高槻現代劇場(53/67) 18:00~20:05 違うライヴの余韻で堯之さんと大野さんと一緒にアコギを弾く若きJulieを 懐かしんでいたら友人からの高槻便りで アコギ演奏の♪風は知らないを3度もやり直しをして MCも最長で終演の時間は2時間超え ◇平成30年12月1日(土)晴れ 30.よこすか芸術劇場(52/67) 17:00~18:45 師走のスタートだというのに日向ぼっこ日和で薄手のコートも着ないで横須賀へ JR横須賀駅迄行ってヴェルニー公園も何度か足を運んだので 京急でホールにすぐ近くの汐入駅まで 数年ぶりでドブ板通りをてくてく昔の面影は水兵さんの写真 表通りに出てベースの門みつめ お神輿とまあるいカーブと一緒に横須賀基地の中に入ったことも懐かしく ベースの中で売ってる塩味のクリスマスケーキも懐かしく 横須賀文化会館でJulieの歌声聴いたころにあった駐留軍の憩いの場所EMクラブ 昭和58年に日本に返還され跡地に建設されたホテルと横須賀芸術劇場 どぶ板経由1年ぶりのよこすか芸術劇場へ 収容1806人(5層の客席) Julieが最初にこのステージに立ったのはZUZUSONGのときだったっけ 3階席で観たことも懐かしく、1階後方と繋がった2階センターも いろんな距離いろんな方向で馬蹄型のホールを体験 開場10分前ぐらいに入場開始 2階席センターの上手側に音響さんや照明さんの作業場が設置されて センター下手側に立ってこんな場所で観たっけなんてしつつ そんなときのBGMのJulieの歌声は♪ELLE 2階センターに繋がる1階席で1年ぶりに座る席を確認して、いつもの場所へ 行列することなくの後は広いスペースのソファーでひとやすみ 客席ではスマホを使用しないので毎回つぶやきはロビーで そんなときに聴こえたのは♪Candy 15分ぐらい前に着席したら頭上から視線を感じ 見上げて元気確認したり ジュリー祭り1回目の京セラドームで横一列で観たっけ つぎは向こうの席から報告に来てくれたひともいて あら、そうって久しぶりのひとに端っこまで会いに行って Julie60歳の誕生日のライヴは横一列で観たJulie愛好家 最近、元気確認できないでいたので嬉しかったり 開演前にJulieの還暦の頃を思い出したりしつつ 真正面はステージサイドのスピーカー いつもより大きなスピーカーが少なくて足元にちいさなスピーカーが ホール設置のスピーカーと併用しているのかしら? ♪マンデー・モーニング聴きながら古稀ライヴの心の準備 客席の時計17:00で明りが消され ちょっと経ってから客電が消えて (照明さんの動く指先も見える気がするぐらい照明好き) かつしかモーツァルトホールで 爆音気味な♪everyday joeを聴きながら 生で聴いたらどんなにわくわくするだろうなんて思っていたけれど 自分にとっての30回目の♪everyday joe まさかの音が途切れて、、、 もしかしてサプライズ? スクリーンが上がってJulieとカズさんがスタンバイしてて 生で歌って演奏するの?なんて思った瞬間だった!! 京都ではサプライズゲストと一緒に1曲フルコーラスで増えたことだし 武道館3Daysにおまけあるかなぁ 1.カサブランカ・ダンディ いつなんどき足が具合が悪くなっても後悔のないように その場ランニングに合わせて靴が弾むシアワセ噛みしめ 最初のくまさん、どっち?こっち 嬉しいAnd It makes me downマイムなどして カエルくんバンザイじゃんぷ4連して Julieと元気確認のデリケイは元気な声で モーツァルトホールでは 2度目の4連じゃんぷがまさかの手だけのじゃんぷだったけれど 足も活躍して、一安心 何はともあれJulieと嬉しいシャウトもして <挨拶> あんなことがあったのに、ようこそ来てくれましたね 古希になったJulieに30回目のおめでとう あの幼気だったジュリーがこんなに大きくなって いっぱいのお客様の前で歌えることシアワセに思います ほんとに長生きはするもんだと、まだまだ生きられそうです 冒頭のJulie&カズの予告編のスクリーン映像♪everyday joe 音切れにもふれて原因はわからないそう 映像は過去映像のパッチワークで途切れることなく 音は古稀ライヴのために二人だけで収録したようだから いつでも生演奏できそうね♪ 51年目のキャリアのうち37年も一緒にステージを踏んで 無謀とも思える今回の二人だけのステージに つきあってくれるギタリストと、カスさんを紹介 3.お前なら 時間差のある指の動きもみつめながら ♪お前は持ってる勇気と力を・・・を噛みしめて お前はこの俺の誇りだ・・・のびやかな歌声がいい感じ スピーカーから真っ直ぐ届くエンディングの囁き声のOh, yeah 二日前にも増してずいぶん心地よかった♪ 無謀と思える二人だけのステージも この曲を作ったときの思い(お前ならやれる)を ためてためての実現かしらね 4.F.A.P.P. 周辺はみんなスタンディングだったけれど Julieまでの方向は視界が遮られずに歌詞に合わせたマイムも噛みしめ 5.あなただけでいい 歌詞に思いを吹きこむ術は天下一品だけど ポンポンにも思いを吹きこむJulieなのね ちっちゃいピンクのポンポンに触れていたのは 忘れようのとき? 忘れようとしたって忘れない気持ちは 赤いポンポン、葛飾は5本の指だったけれど 横須賀ヴァージョンは優しくふれていたっけ S字に悶える瞬間の靴は見えずだったけれど Julieの歌声を支えたマイクも自慢げに客席に向いて 大熱唱に客席は歓声で応えて 前髪をかきあげたのはこのときだった? 1曲目のときは観察することが多くて忘れていたけれど 頭のてっぺんの毛先が跳ねていたっけ 毛先の束は少なく微かに見える程度に 自然なゴマ塩色でも髪形で遊んでくれるところがいい感じ 6.風は知らない まっすぐみつめて歌うJulieかと思ったら 下手上手サイドのバルコニー席を見上げたり あっちみつめこっちみつめ、まっすぐみつめ歌うJulie 透明感のあるJulieの心地いい歌声に酔いしれて アコギの優しい響きもいい感じ 7色の詰め合わせ照明がいくつか並んでいた2日前と違って 1色ごとの照明が虹色に配置されて Julieの足元にいるのはやっぱり枯草のイメージ? 7.雨だれの挽歌 ステージ天井からの2色のピンスポがクロスして カズさんには赤い照明 Julieにはグリーンの照明があたって紫系のピエロ衣裳が 赤だかオレンジ色に染まって かつしかと列も位置も違うので腕のゴールドの反射はなかったけれど 右袖口のミラーがオレンジ色に輝いていたっけ エンディングで首を斜めな感じにして天井を見上げる表情は この曲のとき?本編最後のとき? 久々にパープルラフを外す瞬間をみつめて 8.ISONOMIYA イントロでつぎの曲の準備でジャンプスーツのジッパー下して 歌詞を噛みしめながらマイムもなぞって 9.我が窮状 片袖脱いだあとシャツブラウスを整えたり 10.屋久島MAY ボレロを踊るJulieは黄色の照明に包まれて 縄文杉が映るピエロ衣裳は赤じゃなくオレンジに染まっていた? Julieの髭も照明があたって仙人のように見えたり 民謡風に歌うJulieが毎回いい感じ いつも心の中で歌詞をなぞっているけれど デリケみたいに Julieと一緒に歌いたいなぁと思っているのは少数派? 低く優しい声ヴァージョンの3つのありがとうも耳に心地よくって 11.ロイヤル・ピーチ Julieの足元を包み込む色がつかない大きな花びらの照明は 京都で終わっちゃったのかな? 最初の実を結ぶマイムは ずっしり重いたいぴーちを持つ手の平だったっけ モーツァルトホールでは水色の背景なかったようだけど 切ない歌声と一緒に青空みつけられて 足元には色つきの花びらが舞って エンディングはぎゅっとして実を結ぶマイム ツアー初日は北側席で背中の孔雀をみつめながら どんな表情で歌っているの?だったけれど 台風で心配していたその日は新幹線だけが動いていた岡山で 客席にずんずんせまってくるJulieを初めてみつめて ああ、そんな切ない表情で歌っていたのね一瞬のアカペラは CDは持ってるけれどライヴで聴くたびに心に沁みて いろんな地域でみつめたライヴの記憶を重ねながら やっぱりステージでJulieのマイムと照明と一緒に聴く歌声が一番ね 12.核なき世界 スクリーンのもくもくみつめ歌詞を噛みしめ、Yeah! シャウト混じりの歌い方はJulieならでは ありがとう、サンキュー、ありがとうね 右手をあげて、ありがとう、サンキュー、どういたしまして モーツァルトホールでは手だけヴァージョン 横須賀は右足をちょこっとひいて、なんとも可愛いヴァージョン 13.グショグショ ワッショイ 毎回転がるようなギターの響きがツボ come on!マイムの力の入れどころもツボ 7年マイムは最初もエンデングも横向きヴァージョン 活気取り戻すには活きが良くなくちゃって Julieが歌ってるから一緒にワッショイ! ありがとう、サンキュー、ありがとうね 右手と右足ぷらすしてのありがとう、サンキュー、どういたしまして 14.A・C・B 言葉を添えてJulieから手拍子のお誘い 葛飾につづきACBの立体地図はあっち 開演前に久しぶりに元気確認できてよかったJulie愛好家 初めて会ったのは50年も前の高校の夏休み 新宿ACBじゃなく池袋ドラムの前売りで並んでる時 狭い空間のときにJulieにご無沙汰して 架空のオペラのころだったかにライヴに誘ったんだっけ 天国に先に行ったJulie愛好家と3人で観たことも懐かしく やっぱり大きい箱は好きじゃないらしい シンプルな3つのありがとう 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! ダダダのお手本のあと、はい練習 3、4のJulieのカウントで1階から5階までみんな一緒に歌って 私たちの歌声に、嬉しそうな表情のJulieから いいじゃん!いいじゃん!ってお褒めの言葉いただいて 何で知ってるの?って 簡単だべ よし、本番! 関西出身のJulieは ハマの暮らしの方が長いからすっかり神奈川弁 神奈川弁にも横浜弁や横須賀弁、湘南弁とかあるけど 横須賀でも使う「~じゃん」「~たべ」は 調べてみたら横浜弁からきているみたいね 横須賀出身のカズさんのギターも混ざってダダダスタート 指先ひらひらはあっちで 違うハートのマイムは 2本指を大きく離したり重ねたり手首を捻ったりの指ハートして 遠くの端っこからでも感じ取れたわ 愛しつくしたい君のこと~ あら久々にだったけど ゴールドフィンガーはつづけてどっかに向いていたっけ 余韻を楽しむ間を与えないJulieだった! 欠けたグラスはぎゅっとしてエア乾杯無しよマイム きょうは日帰りコースだからJulieも乾杯無しなのね すべてのハートは Julieのハートから繋がる横向きな二本指 エンディングの「あー」はずいぶん重ねて 1階席のこっちに向いたりバルコニー席に向いたり 最後は最前列に着地したゴールドフィンガーだった 古稀Julieのひとさし指、客席のテンションずいぶんあげてくれたっけ ありがとう、サンキュー、どういたしまして 16.Dont’be afraide to LOVE 俯き息を整えて ステージに降り注ぐ光のシャワーあびながら違う世界を歌うJulie 3つのありがとう終えて 「着替えてくる」って言うJulieに客席はどっしり着席 どうせでてくるんでしょって 手拍子もせずスマホをしてるひともいてなんだかなぁ 手拍子してスタンディングが 悪いことしているみたいな雰囲気の客席だったけど 「着替えてくる」は逆効果かしらね 初めてのひとだって、みんなが帰らないから アンコールはあるのかなって感じ取れるんじゃない? 重ねて観ているフアンが たくさんいるだろうに手拍子の少ない着席の光景にガッカリ いつか金沢で言ったじゃない 手拍子が少なくて呼ばれてないのなら このまま着替えて坂道くだって帰っちゃおうかなって アンコールの意味合いも知らないで重ねて観ている上から目線のひとに ここらへんでガツンと たまには、おまけ無しにしてもいいんじゃないの? 初めて観るひとだって音楽好きで他のコンサート行ってるだろうから 「着替えてくる」は言わなくていいんじゃないの? Julie曰く還暦以降の人気は浮上したそうだけど 客席はずいぶんライヴ観賞のレベル低くなって・・・ 10代のころからJulieにきっちり指導された50年組は哀しくてやりきれない 私はJulieと一緒に高いレベルにつきたいと日々願っているけど・・・ 高いレベルを目指すことがいけないことのように思える最近だから もう卒業してもいいのかしらと思ってしまいそうな「と・も・し・び」組・・・ <衣裳替え> 手拍子もせずどっしり座っていたひとが Julie登場にスタンディングの光景が毎回不思議・・・・ いつにも増してあたたかいご声援ありがとうございます 今回のツアー初めてのひとに 今回のだしものについて説明するJulie 最後の花火を打ち上げて80曲歌ったら 想定外の出来事 リアルタイムではボクのことを嫌いだなって思っていたひとも これが最後だろうと観てやろうかとか たくさんのひとが観に来てくれて そのあと、沈んでいた人気がちょっとだけ浮上した 人気というものは欲しいと思っても得られないから その人気に漂って 10年は新しいことを我慢していた 二人だけのステージ ほんらいなら61歳の時にやろうと目論んでいた 古希になったら世間のことは気にせず好きなことをやっても いいんじゃないかとようやく実現した きょうまで頑張ってきたんだから恐れることは何もない (お前ならの歌詞に繋がるJulieの気持ち) ボクがギターを弾けるなら誰もがやっていることだから 好きなギタリストとやんちゃな音を追及しながら全国をまわることは 世の中の仕組みから外れたことだけど 誰もやらないうちにボクはやりたかった! そういう冒険の相談に のってくれるひとはいなかったけれど身近にいて♪ 無謀なチャレンジに参加してくれたギタリストとカズさんを紹介 カズさん、隅っこで頭下げても端っこからは 見えないからコールできないじゃん 自分の定位置でお辞儀してくれたらどこからも見えるはずよ 横須賀のひとは知ってるけれど Julieからも横須賀出身と紹介されて おまけ(ENCORE) 17.ROCK'N ROLL MARCH ロックンロールライフでカズさんに指差し キルト姿で回転するJulie 自分の観たツアー中、岡山が一番だったっけキルトの広がり Julieと一緒に元気なダー 髪形ばっちり決めたカズさんのギターソロに 嬉しそうにみつめるJulie 葛飾と違うフレーズなどちょこっと弾いたり 後半のギターの響きが ちょこっと耳に痛いハウリング気味だったけれど カズさんコールとJulieコール 18.ヤマトより愛をこめて まっすぐ見つめて歌うJulieの歌声聴きながら 足元後方にボーダーで横切る赤い照明みつめ 背景はカーテンのような照明が素敵だった ジジィでしたで〆たあと あっち向いてこっち向いて肘を曲げてがっばる?マイムして 帽子をとって下手袖に 客席の斜め方向に跪いて、あら見えちゃったかしらと キルトの裾を気にして帽子でかくして、立ち上がり手をふってステージをあとに タオルの活躍はしなかったけれどお水は2度飲んでいたっけ 客席をあとにするとき2階席センターから調光卓経由で 照明担当は女子だったっけ いつだかの音楽劇の照明担当も女子のときがあったっけ Julieの歌に色づけできるなんて素敵なお仕事ね 汐入駅から満員の列車に乗って 途中駅でみんな快速に乗り換えたので、のんびり地元駅に 最近エア乾杯無しだけど 久々に虹の向こうにJulieも見えて Julieからダダダにお褒めの言葉もいただいたので地元で乾杯 12月3日 記 ◇11月28日(水)晴れ 29.かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(51/67) 17:00~18:57 ずいぶん前に足を運んで間があいて2014年いらいの青砥駅 駅でばったり遭遇したJulie愛好家とちょこっとおしゃべりしてたら かしまし次女とばったり遭遇したので、忘れちゃった道案内もしてもらいつつ ホール近くでかしまし長女登場し、かしまし3姉妹そろってホールに到着 ロビーでお土産の交換などしつつおしゃべりしてたら 堯之さんのこと語れるJulie愛好家も登場して 最近は早めの開場なので並んで待っていたらすぐに開場になって タイガースやソロでお世話になった菊池哲栄氏からお花が届いて 堯之さんのライヴにも来てくれたことがあったそう 4年ぶりのモーツァルトホール 収容1318人(1階2階・バルコニー席) 10分ぐらい早めに客席に入ったら、まだBGMが流れていなくて 音響さんとすれ違って、そのあとJulieの歌声がながれて 座席を確認したあとは、いつものところへ 2階がすいてるかしらと階段のぼって きょうは2階席なのなんてJulie愛好家たちと元気確認したりして 座席に到着して友人と10日ぶりねなんて開演待ち 最近、近くなっちゃって、、、、5分前だというのに再び席をはずして 超スピードで階段のぼっておりてして開演に間に合ってセーフ 29回目の♪everyday joe 生で聴いたらどんなにわくわくするだろうなんて聴くたびに 1.カサブランカ・ダンディ センターにスタンバイしたJulieに10日ぶりのせい? いやいや京都で17曲も着席鑑賞だったせい? ピンスポあたった瞬間に気持ちの瞬発力が勝手に 初めてのひとは?スタンディングなのねとか少し遅れて あらギタリストがすっぽりかくれんぼ? センターのJulieが観えたらそれだけで 広島と同じ方向からだけど人間噴水には虹がかからず ハートブレイカー的に反るお姿は古希になってもずいぶんしなやかで 口に含んだ水を少しずつアーチのよう吹き上げは6回? マイムを楽しみながらも喉の調子はよさそうねなんて Julieの足元にいるパープル系の大きな水玉照明も楽しんで ピエロ衣裳にうめこまれたミラーに ピンスポの照明がこぼれて反射してキラキラ 2.彼女はデリケート その場ランニングに合わせて靴が弾むシアワセ この曲を着席で聴くのは健康衛生上よくなくての自分だから 京都では手だけのじゃんぷしていたから 嬉しくて、カエルくんバンザイじゃんぷ4連して かつしか最初のくまさん、どっち?こっち And It makes me downマイムなどして Julieと元気確認のデリケイは大きな声で 2度目の4連はまさかの、、、Julieが手だけのじゃんぷ 足はさぼっちゃったの? 何はともあれJulieと嬉しいシャウトもして <挨拶> 3つの方向にありがとうのお辞儀して 大丈夫か?って 風邪ひいてないか?あんなことがあっても?どんな事があったんだ? もう忘れちゃったぜ! 世の中の奴ら、勝手にごちゃごちゃ言いやがって おれたちは何とも思ってないんだよ! スーパーアリーナでやってやるぜ! Julieの言葉に客席もテンション高くって歓声で応えていたっけ ボクは危険な男ではありません 逆にまともな男だと思っています 世間的にはどうでもいい事かもしれないけれど ボクにとってはそんな風にはいかなかったんだ! 沢田研二70歳になってもまだ血は滾っています! こうして、たくさんの前で歌えることシアワセだと思っています 3.お前なら イントロのシャウトもよかったけれど お前は知ってる愛の力を・・のつぎのシャウトがたまらない 時間差のあるマイムをみつめながら ♪お前は持ってる勇気と力を・・・を噛みしめて お前はこの俺の誇りだ・・・のびやかな歌声がいい感じ この歌詞の時だったかに 天井からの円錐のピンスポがパープルに染まって 最後のお前はこの俺の誇りだ・・・ 円錐はスモーク色のままだったっけ エンディングの囁き声のOh, yeahがずいぶん心地よかった♪ 4.F.A.P.P. この曲でJulieが手拍子を促したの初めて観たけど この曲で着席するひと多いから視界良好で、、、 5.あなただけでいい あっち方向に斜めな感じで歌うとき こっちの斜めからみつめたらポンポンもまあるいカーブに添って 忘れようとしたって忘れない気持ちは 指先で赤いポンポンに訴えていたわ 赤いポンポンに 人差し指が触れていたのは京都じゃなく広島だったっけ 葛飾ヴァージョンは5本の指全部で気持ちを訴えて 忘れようの「わ」忘れられないの「わ」耳に心地いいふたつの「わ」 京都では着席で、ちっとも感情移入できず残念だったけれど S字に悶える瞬間の靴のつま先や 大熱唱を支えたあとの Julieの自慢げなマイクにも感情移入できて何より 同じくな思いの客席は大歓声で称えて 6.風は知らない 吟遊詩人になって幸せを哀しみに変換して Julieの足元を包み込むのは枯草模様の照明かしら? まっすぐみつめて歌うJulieの表情ではなく ステージ天井の虹色の照明とアコギの響きと一緒に 透明感のあるJulieの心地いい歌声に酔いしれて この歌声にハマって50年以上が過ぎ・・・ 忘れようとしたって忘れられないJulieの歌声 銀の雫が見える距離じゃなかったけれど ◇平成30年11月18日(日)晴れ 28.ロームシアター京都(ツアー48回目) 17:30~ 前日に京都入りして新幹線駅ホームに Julieが明日ステージからみつめる客席の風景 ライヴ当日は、大文字山登った時の宿泊先を朝早く出発して紅葉散歩 京都ライヴデヴューはフランスのDORA公演のあとだから 21年前のサーモスタットな夏ツアーのときから 旧京都会館には思い出いっぱい重なってるけれど 新しく建て替えられたロームシアター京都はまだ3回 1度目は2階バルコニー 2度目は1階後方 3度目は3階後方 収容人数2000人の客席は1階から4階4層構造 今回は5階にある4階席まで使用して 4階にある3階席でみつめたら4階のバルコニーは使用されずに ステージから見上げたら人が座っていても見えないからかしら? 3階のセンターブロックは4列まで その後ろ半分だけ椅子が用意されていて 座っても立ってもどっちでもいい立見席があったっけ 1.カサブランカ・ダンディ 開演前に周辺の雰囲気に着席鑑賞かしらと そっちやあっちはスタンディングで楽しんでいたけれど 前方3列は着席だったのでステージの豆粒Julieが視界良好 高所恐怖症だから安全防止用の柵につかまってまで 豆粒Julieを見おろすこともないかなと思ったりしつつ 3階からは人間噴水がずいぶんちっちゃく観えて、、、 着席でもJulieと同じくなマイムはいつものように 2.彼女はデリケート 古稀ライヴツアーのセットリストの中で、この曲を初めて着席が京都とは、、、 イントロのギターの響きに気持ちの足踏みして 気持ちの4連じゃんぷは手が勝手にじゃんぷ And It makes me downマイムなどして 着席でも手拍子はキレがあった周辺 Julieとデリケイは距離の分だけ大きな声で 2度目の4連も手のみじゃんぷしてJulieと一緒にシャウトもして 着席でも一生懸命に曲に参加して <挨拶> 3つの方向にありがとうのお辞儀して あの騒ぎはおさまりましたか?って どう収束をつけたのかな彼らは(マスコミのこと?)って おいらは元気だぜ! あんなことするくらいだから元気なんだよ 骨でも折ったと思ったひとがいたかもしれないけど大丈夫だよ 倒れてなんかいないぞ! 客席と、まいど!おいど!を3つもやって お決まり!の言葉を添えて 70歳になったJulieにおめでとう言うのは28回目だけど 3階席からめいっぱいのおめでとう! あの可愛い(いつもは幼気ななのに)Julieがこんなに大きくなって 大勢の皆さんの前で歌えてシアワセに思います ありがとう3つしたあとに まいど!したJulieったら 飛び跳ねながらくるっと回転?しつつ後ろ向きになって つきだしたおいどに手をあてて そんなJulieに3階から、おいど!して そのあと腰が痛い!と言うJulie 古稀だというのに 3階4階にも届くような大きなパフォーマンスしてくれちゃって あんまり無理しないようにねってココロの中で ふたりだけでステージを務める大胆な企画 無茶な企画に参加してくれたカズさんを紹介 3.お前なら ギターのイントロに広島は囁き気味のシャウトだったけれど 京都は大きめのシャウトだった 表情が感じ取れない高台鑑賞は声だけが頼りだから 歌詞に合わせた白魚指先マイム 広島で進化した指先をみつめたけれど 3階席からも親指のつぎに人差し指を確認して 時間差のあるマイムをみつめながら ♪お前は持ってる勇気と力を・・・を噛みしめて のばす歌声が広島のときとは違ってキレイに響かず フェスの3階も経験しているけれど フェスは天井が突き抜けていてJulieの歌声も降ってくる感じだったけれど 4階部分の天井が圧迫感で音がキレイに届かない造り? 何はともあれエンディングの囁き声のOh, yeahは良かったわ 4.F.A.P.P. 5.あなただけでいい 6.風は知らない 7.雨だれの挽歌 8.ISONOMIYA 9.我が窮状 10.屋久島MAY 広島ではステージ側面にはみ出して映っていたゴジラの歯みたいな照明 3階席からみつめた風景 ギザギザの輪っかの中で歌うJulieが絵になって 毎回手だけボレロを踊ってる気分 広島はなんだか可愛いありがとうだったのに 低い声で、まいど!まいど!右手はおいどにふれて おいど!と返すわけにもいかない客席、、、 一人遊びのJulieだった! 11.ロイヤル・ピーチ スクリーンの色は赤紫に戻って 紫色は広島ヴァージョンだったのかしら? 足元を包み込む大きな花びらの照明がくっきり すぐにいなくなっちゃうから貴重な花びらの輪っか ありがとうのあとに、右手はおいどのそばにいたんだっけ 12.核なき世界 3階に照明の朝陽があたったのはこの曲のときだけだったっけ KURIOSの指先みつめ歌詞を噛みしめ、Yeah! ありがとう、サンキュー、ありがとうね 右手をあげて、ありがとお、サンキュー、どういたしまして 豆粒Julieの足元が楽しそうだった 13.グショグショ ワッショイ 最初の5と2は縦、エンデングは横向きヴァージョン Julieと一緒にワッショイ! 「さあ 来いやい」のマイムに ずっとずっと前の愛知芸術劇場で ♪satisfactionを歌ったときのcome on!なマイムを思いだし 14.A・C・B 言葉を添えてJulieから手拍子のお誘いだけど 客席とリズムが合わないのがなんとも、、、 ACBの立体地図はこっちだった? 今の客席に竹中労氏を知ってるひとがどれくらいいるかしらね 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! お手本のあとはフアンが多い客席だからドスの効いた声で「覚えたやろ・・・」 お手本は初めてのひと向けなのにね、、、 指先ひらひらしたのはこっちだったっけ 違うハートの指ハート 最初に人差し指、次に中指をぷらすして 3階席の遠くからも2本指と判別できるような細やかな心遣いだったわ 2本指を重ねながら指ハートして 欠けたグラス・・・の指先は無しだった? すべてのハートは向こうで横向き二本指も感じ取れて 最近、女神も自慢の君も蚊帳の外? エンディングの「あー」はRRMダーの3段ギアみたい ありがとお、サンキュー、ありがとうね サンキュー、ありがとお、ありがとうね まいど!右手はおいどにあてているから おいど!で返したら足をあげて応えていたJulie フアンが多い関西ならでは 東京じゃお決まりを知らないフアンもいるからこうはいかない 16.Dont’be afraide to LOVE ステージに降り注ぐ光のシャワーみつめじっくり歌声聴いて 本編16曲すべて着席鑑賞は自分のツアー初 思い出に残るロームシアター京都3階席 3つのありがとうして 着替えてくるわって定番になったの? <衣裳替え> 3分ぐらいで着替えて登場のJulie きょうはあつい、いつにも増してみなさんの声援が熱いです びじょびじょで汗だくと言いつつ、ため息ひとつ そういえば、広島も京都もタオルが一度も活躍せずだったかなぁ 広島では目の下にたまった汗を 人差し指でぬぐう仕草を見逃さずだったっけ <今回のだしものの経緯> 沈みがちだった人気のときに 花火を上げて還暦コンサートをやって そのあとは悠々自適に好きなことをやろうと計画をたてていた 還暦コンサートの締めにドームで80曲歌ったら 沈んでいた人気が浮上して 一度ならず2度も人気がでた自分なので3度目の人気 過激なことをせずに人気に身をまかせることに 二人だけのステージは先送りにした 昨年はタイガースから50周年で シングルを50曲(フルで歌う体力気力がないのでワンコーラス)を歌った そのため今回はヒット曲をほどんど歌わない みなさんからは「えー」と言われるかもしれないが AではなくB 60歳のときでさえ好きなことをしようと考えていたので 古希になった今年ようやく実現した カズさんとは37年同じステージに立って 気心も知っている かといって一線を越えてはいない、きちっとした関係 今後ともその関係は守っていくつもり・・・・ とカズさんの方に向いて そんな光景に客席が笑うから、何かへん? あたふたと説明すればするほど可笑しかった! 暗黙の了解的に思われているだけでよかったのに、、、 公然と、そう思われたいJulieだった? 客席を笑いの渦にするつもりはなかったのに渦巻いちゃった! これからも二人を宜しくねと3つの方向にお願いして おまけですぅ~かと思ったら きょうは何の日ですか?と 3階からタローの誕生日~ あちこちからタロー、タロー、タロー 今、呼び捨てにしたねと きょうはタローくんの誕生日! タローくんが・・・ ここに・・・ どうぞ~ 下手からブルー系のジャケットにジーンズ姿のタローくん登場 センターのJulie、タローくんにハグ 背の高さが違うから3階席からは親子みたい こないだ一緒に呑んだ時に 11月18日の京都会館、わいの誕生日やんと・・・ Julieは忘れずにいたのね <タローくんと呼んでる理由> 3つ下のシローがタローくんって呼んでいたから ボクもタローくんって呼んでみたら 普通にスルーしてくれて、それ以来タローくんと呼んでいる タローくん曰く、どうでもいいらしいけど タローさんじゃ親戚のおじさんみたいになっちゃうとJulie もう、おっさんだとタローくん きのうまでひとつ違いだったのに、また2つになってしまったとタローくん ふたりの語らいは漫才みたいで可笑しかったけれど 3階から表情は感じ取れないのに仲の良さが伝わって タローくんにHappy Birthdayを歌いましょ どのくらいのキーがいい?と客席と歌って確認し合ったのに Julieのキーは低かったけどね 歌ってる最中にケーキが運ばれてきたけれど タローくん、ありがとうして嬉しい泣きまねして、ふぅ~しないから Happy Birthdayマキマキヴァージョンで再度歌って 最後は普通ヴァージョンでHappy Birthday to you~ タローくん、ようやくロウソクの火を吹き消して (後日タローくん日記にケーキの写真、7と2のロウソク) Julieと客席からおめでとう ボクばっかりやってもらっているとタローくん ボクだってやってもらった還暦のとき・・・還暦じゃなく・・・とJulie あとでケーキ持って帰ってねと ケーキを下げるのはキタさんと紹介 サプライズはこれで終わらずつづきがあって せっかくだからと 位置が違うとタローくん、Julieの左側に移動して タイガースのときのように並んだ二人だから カズさんのギター演奏で♪青い鳥 一番はJulieがメロディ、タローくんが下を歌って 二番はタローくんがメロディ歌ってJulieが下を歌って Julieがハモってなんとも言えない光景にうるっと来そうに 50年前のタイガースのステージで ♪青い鳥初めて聴いたときのことが思い出されて 歌い終えたタローに 3階席からめいっぱいのタローコールして きょうは、ほんまは寂しい誕生日のはずやったとタローくん そうなん?とJulie 何も予定入ってなかったから・・・ 大勢の皆さんの前で、ありがとうございますとタローくん タローくん、カズさんにお辞儀してステージをあとにして そのあとカズさんにお礼を言うJulie 一番はボクがメロディ、2番はボクが下を歌ったと 客席に自慢げに説明したあと 二人で練習したんだ!と嬉しそうに語るJulie おまけ(ENCORE) 17.ROCK'N ROLL MARCH タローくん登場のサプライズコーナーが凄く楽しかったから 後列のひとにごめんなさいの気持ちで 1曲ぐらいは楽しませてと貴重な貴重なスタンディング 18.ヤマトより愛をこめて 広島では客席の床に赤紫のボーダーが遊びに来ていたけれど ステージの豆粒Julieの後方に横切る赤紫の照明をみつめながら 着席してJulieの歌をじっくり聴いて カズさん、前曲で張り切り過ぎちゃった?ちょっと音外して ジジィでしたで〆たあと センターで跪いて両手を広げて 立ちあがって帽子をとって手をふりながら下手袖に Julieコールに立ち止まり肘を曲げたちっちゃなガッツポーズして 手はおいど!していたのでまいど!で見送って まいど!おいど!で気持ちが通じ合えた3階席観賞 18曲ぷらす1曲だったけれど、たった1曲だけのスタンディング じっと座ってるだけで、ずいぶん膝にきて4階からの階段は ♪膝ががくがくロームシアター京都3階席~ 紅葉の季節だから道路も渋滞かしらとタクシーではなく地下鉄で京都駅まで 紅葉さんぽとJulieライヴに乾杯 11月26日 記 ◇平成30年11月16日(金)晴れのち曇り 27.広島サンプラザホール(ツアー47回目) 17:35~18:46 朝焼けに染まる富士山眺め朝陽におはようして通勤ラッシュの時間に出発 車窓の富士山眺め、Julie愛好家も乗車して車内で合流 広島弁の友人が待つ広島駅到着 レッドクリスマスも出迎えてくれて お昼時に待ち合わせしたので定番のお好み焼で乾杯 数年前に広島弁の友人とふたりのときに鉄板前で取材され 声だけ出演したことも懐かしく チェックインしたあとは宿泊先で合流したり出発まで部屋でワイワイ 初めての広島サンプラザホールの周辺は落ち葉の物語 駅から5分ではたどり着かない広島サンプラザホール入口 最大収容人数6040人 (アリーナ可動3000席・2階スタンド固定3040席) 客席の入口には紙の座席表が貼ってあって 4000人弱ぐらい? 武道館は北側だったし 横アリは段々のところがアリーナ席だったので 古稀ライヴツアー初めてのフラットなアリーナ席 客席の一番後ろに ミキサー席や照明の調光卓やスクリーン用機材が並んで 最後列からずんずん進んでいったら 前を歩いていたひとが フラットな床のちょっとの段差につまずいて、おっとっと 座席に到着してステージ見上げたら、ぐんと高くなって Julieの靴は見えないかしらと それより大きな背中越しになりませんようにと、つぎの場所へ スポーツ観戦する大きな箱は女子トイレが少なくて 隣の男子用も変更しても長蛇の列 後列に並んでるひとは開演に間に合うかしらと心配してたけど 行列の先頭にイベンターのひとがいるから 行列の状態をチェックして開演GOサインをだすから大丈夫よって心の中で 万が一、開演に間に合わなくても 通路側だから客電が消えても席にたどりつけるからと心の中でしながら 行列しながら2階から客席の風景 スタンド席は早くに着席 アリーナ席は、みんなトイレ行列? ゆっくり入場? 余裕で開演に間に合って座席までの通路てくてく さっき段差のあった場所はすぐに安全対策して大きなテープが貼ってあって 客席の床は光りが反射する黒い板みたいなものが敷かれて ライヴが始まって、その謎がとけて ライヴ終えての乾杯仲間たちの姿も確認したり 周辺の知ってるJulie愛好家たちとも挨拶したり どこかアナログ感があってほっとするJ女子も(黄パタ仲間)いたり ♪サタデー・ナイトから♪マンデー・モーニングを聴きながら スタンド席もみつめJulieがみつめる風景に いろんな嬉しい!一安心!を感じての開演待ち 客電が消え ツアー47番目、自分にとっては27番目の古稀ライヴ 台風で中止になった静岡代替公演の清水文化会館マリナートいらい ボヘミアン・ラプソディーを迫力ある音のIMAXで観たばかりだから 17日ぶりの爆音気味な♪everyday joeに心弾んで あの騒動で沢田研二って?と興味を持って集ったひとも ブログの書き込みにも初めて生のJulieを観た若いひともいたり 年に1度の広島だけれど昨年より箱が大きくなった分 50年以上も歌い続けているJulieを初めて観るひともいるだろうし 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieの登場を拍手で迎えて 頭のてっぺんの毛先がしゅっとした三日月のように跳ねていい感じ 人間噴水の最初のひと吹き見逃して残念 フラットな床だったけれど 座席の間隔が広いから足元まで見えるはずが ステージが高いから靴は見えずだけど Julieのパフォーマンスが好きなように観賞できて 間奏の人間噴水、最初のひと吹きに虹がかかって ハートブレーカー的噴水は数本のアーチが4~5回 口に含んだ水がなくなるまで 清水ではマイクスタンドを滑る指先は親指と人差し指 ジッパー開けたり閉めたり細やかなマイムは23列でも見えたけれど 大きな箱だから人差し指でジッパーおろしただけ ピエロ衣裳のいろんな場所のミラーがずいぶん光っていたっけ ステージの側面には照明がはみ出して映って Julieの足元には大きなカラフル水玉が踊っているのが想像できて Julieと同じマイムしながらもついつい拘り観察 エンディングのひと吹きも大きく虹がキレイにかかって 3つのありがとうして つぎの準備は大きな箱のぶんだけのつくり笑顔 2.彼女はデリケート 一緒に4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして 手拍子も、そろって カニさんみたいな横移動のJulieとデリケイも重ねて カズさんみつめ横向きの準備体操も膝がずいぶん高くあがって 2度目のカエル跳び4連もして嬉しいシャウトもして 古稀のJulieとシャウトもデリケイも毎回一生懸命に <挨拶> こんなにたくさんの方にきていただいて、と3つの方向にお辞儀 ありがとう、広島最高~ ありがとう、ありがとう おかげさまで、ドタキャン以来、どこへ行っても満員! 私は大きな箱は地元の横アリでもいっぱいの風景の中にいられて そしてふたつめの箱は20年以上足を運んでる 広島弁の友人たちがいる広島を選んで 「おいら元気だ!元気だ!元気じゃけえ!」 根っからの広島の友人が心配してたけど 広島で70歳になったJulieにおめでとうできてよかった! 70歳になってもこんなにたくさんのお客様の前で歌っていること ほんとにシアワセに思いますと3つの方向にありがとう きょう初めて、おいらを観る方もいらっしゃるかと思います 今回は、この二人だけで努めます 無謀な挑戦にのってくれた根っからのギタリストとカズさんを紹介 跪いて頭をさげるJulie ステージが高いからパープルラフが輪っかに見えていい感じ 3.お前なら ギターのイントロの響きが吊スピーカーから降ってくるように聴こえて 囁き気味のシャウトもいい感じ♪ 歌詞に合わせた白魚指先マイムもツアーが進む中で進化して かぶらで横向いてた二本指は立川ではピーチに差し込んだり 清水では上を向いた二本指 17日ぶりはどんな? お前は持ってる勇気と力を・・・ 人差指は親指にかわって中指は人差し指にかわって 勇気は親指だして力は人差し指 どの歌詞だったか人差し指が下手から横移動していたっけ 広島ヴァージョン? のばす歌声がステージの吊スピーカーから降ってくるようだった アリーナ最後列にいる音響さんの指先も動いていたかしら エンディングの囁き声のOh, yeahも、いつにも増していい感じ 清水では人差し指からグーになって 広島は定番に戻って天をさす人差し指 20代でJulieが紡いだ自分自身のお前と俺、歌詞もメロディーも ツアー初日にも古稀ライヴのテーマソングと思ったけれど ツアー重ねるたびに、どんどん色濃く染まるテーマソング 4.F.A.P.P. 5.あなただけでいい 清水では周辺に合わせ着席だったので、倍の気持ちで聴いて もう一度だけの人差し指に力込めていたっけ どのときだか赤いポンポンに人差し指が触れていたっけ S字に悶える瞬間は下北や横アリの斜めな感じがよかったけれど 大きな箱のわりにシンプルヴァージョン? 靴が見えない見上げるJulieだからかしら? そのあとの熱唱は感情移入できたけれど 歌い終えてマイクが客席に向いた瞬間は、じゅりぃ~ 客席もみんな同じくな気持ちで大歓声 6.風は知らない 低音から高音へとつづく瞬間が耳に心地よくて ステージの背景は七色の光りに包まれて 自分の靴のそばには紫の照明が映り込んでいた? 客席の床が色つきの光りを放って 開演前の躓きの光景と共に記憶されて Julieの靴の周辺も紫に包まれていたのかしら? ステージを見上げたり自分の靴の周辺みつめたり 横アリのようにステージ両サイドの客席の天井隅っこからも 七色の光りが客席に射していたかしら 10代で聴いていたタイガースの曲を 60代で聴けるなんて私もずいぶん粘り強いのね アコギの響きもいい感じ ありがと!サンキュ!ありがとうね~~ (ずいぶん可愛いありがとう) 7.雨だれの挽歌 天井からシャワーのように降り注ぐ照明 ステージの側面にも映ったり客席のフロアーにも水玉の光りが 移動する目線に注目しながら聴き入って 8.ISONOMIYA 9.我が窮状 10.屋久島MAY ステージの背景に映る縄文杉 ステージ側面にも映っていたっけ ステージの側面に ゴジラの歯みたいなギザギザの輪っかが登場した瞬間 Julieの靴が見えた気がして♪ ボレロを踊るときに 足をあげないのは屋久島のときと同じくにだったのね <屋久島でボレロを踊った思い出は> 2013年7月静岡ライヴのときに 世界遺産に登録されたら木の道が作られて 以前は縄文杉は手で触れることができたのに 触るひとが多く樹が痛んで保護をする柵ができたそう 記念写真を撮るように板が敷いてあったので そこの前でボレロを踊って 足を上げるところまではしなかったそう この曲は私の散歩に役だって 階段のぼるときは勝手にJulieの歌声がぐるぐる 清水では囁き声で3つのありがとう 広島はなんだか可愛いありがとう 11.ロイヤル・ピーチ 清水ではJulieの足元を包み込む大きな花びらの照明が無しだった 広島はステージが高いから見えないけれど 背景が素敵な紫色だった!広島ヴァージョン? 真っ直ぐな目線で歌っていたJulieの目線が上を向いた瞬間 客席の床に花びらのような照明が遊びにきて Julieの靴周辺にも花びら模様が映っているのねって想像して 照明が追加されるタイミングを 目線で教えてくれたのは、やっぱり広島ライヴ 歌いながらJulieの目線が客席の天井を見上げて その瞬間に客席頭上を見上げたらハートが映っていたっけ Julieが歌ってる最中だからみんなはJulieに夢中 すぐ近くにいたライヴ仲間も気がつかなかったそうだから 貴重な半分紫のハートの照明だったっけ あるときステージの上の壁に大きな大きなハート 客席のみんなが容易くみつめられたのに フォーラム1階後方では2階部分が邪魔して 観ることができなかったことも いつも少数派・・・ 12.核なき世界 KURIOSの指先みつめ歌詞を噛みしめ ありがとう、サンキュー、ありがとうね サンキュー、ありがとお、ありがとうね、どういたしまして 身体を斜めにして右手は下手に 脚を可愛く曲げて、きょう初めての靴が観えた♪ 13.グショグショ ワッショイ 最初の5と2は縦、エンデングは横向きヴァージョン みんなもワッショイ!すればいいのに エンディングの誘うような「さあ」がいつにも増して活きがよかった! ありがとう、ありがとう、サンキュー、ありがとうね どういたしまして 可愛いJulieはマイブームなの? ピエロ衣裳にジャストフィットだからいいじゃん 14.A・C・B Julieから手拍子のお誘い アリーナも2階スタンドもみんな一緒に手拍子 出だしの跳びだす「あ!」がたまらない ACBの立体地図は下手のスタンド席の方で 清水は2018年だったけど古希×3に戻って おめでとうなんだね 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! お手本のあとは広島ヴァージョンじゃなく「歌って・・・ちょ」 歌ってのあと間があいてたから考えていた? ダダダダダの指差し、ちゃんと上手のスタンド席にも 違うハートの指ハートはくっきりだからしっかり一緒に 欠けたグラス・・・ 清水はグラスを持つ指先が拝めたのに指先はぎゅっとしていた? すべてのハートは向こうで二本指 最近、女神も自慢の君も蚊帳の外? 横アリもステージサイドのみんなダダダに参加していたけれど ステージサイドの2階スタンド、みんな参加していたっけ Julieの人差し指の効き目凄いのね 多分初めて聴くだろう曲に参加してJulieも嬉しかったかしら エンディングの「あー」はRRMダーの3段ギアみたい ありがとお、サンキュー、ありがとうね 16.Dont’be afraide to LOVE 客席に遊びにくる水玉の光りと一緒に歌声聴いて 3つのありがとうして 「着替えてくるわ」ってステージを後にしたJulie 清水のときは恥ずかしそうに言ってたのに、、、 初めて観に来た人には、まだつづきがあるのねだけど 重ねて観ているひとに言ってるわけじゃなくて、、、 最近の客席、どこの会場でもどっしり座って 手拍子もまばらで、、、 きょうもスタンディングして手拍子しているひとがちょっぴり 大きな箱ほどフアンが先導しなくてどうするの? Julie登場にスタンディングするなら アンコールはスタンディングでJulieを迎えなくちゃ 初めてのひとが観たら不自然な光景 アンコールでフアンが力強いキレのある手拍子をしたら Julieが着替えてくるねなんて言う必要もないのに Julieのライヴだけでなく 一般的に本編終えたらアンコールの手拍子するのが普通 アンコールの意味合いもわからないフアンが多くなった? 毎回フアンの数より手拍子が少ないのが残念 <衣裳替え> 3分ぐらいで着替えて登場のJulie ステージ袖近くで脱いだり着たりしているだろうから早くなったのね みなさんをほったらかして帰ったと思いましたか? きょうはいつにも増して熱い声援をありがとうございます <今回の出し物の説明> ◇平成30年11月13日(火) 府中の森芸術劇場(ツアー46回目) ◇平成30年11月9日(金) 市民会館シアーズホーム夢ホーム(熊本)(ツアー45回目) ◇平成30年11月8日(木) 長崎ブリックホール(ツアー44回目) ◇平成30年11月3日(土) ゼビオアリーナ(ツアー43回目) ◇平成30年11月1日(木) 日本ガイシホール(ツアー42回目) ◇平成30年10月30日(火)晴れ 26.静岡市清水文化会館マリナート(ツアー31回静岡代替) 時間があたっぷりあるJulie愛好家は各駅ってことで 箱庭から雪化粧の富士山のてっぺん眺め、のんびりした時間を過ごし お昼ごはんしていたら11月分のチケットも届いて 久々のひとりぷちJulie旅は新幹線で車窓の富士山の裾野まで眺め あっという間に静岡駅に着いたらばったり遭遇のJulie愛好家 自分にとってもあれこれ理由のついた静岡の振替公演 清水マリナートは2012年「3月8日の雲~カガヤケイノチ」ツアーのときから6年ぶり 澤會組は3時半引き換え イベンターさんに電話予約しているので4時半の引き換え それまでスィーツ&早めの乾杯などして 懐かしの清水港ぷち散歩などして茜色に染まる水面だったり 茜雲と富士山眺め早めに並んでいたら海風が冷たかった! 6年ぶりの清水マリナート収容1513人 台風の日にチケット持っていた澤會組 代替公演が平日&立川の翌日ってことで返金したり浜松へ振り替えたり 澤會組はほとんどが前進した座席に変更になって 20数列だったひとは10列も前進したり ってことで一般発売日に予約した席は 音響さんと横一列の23列に座ることができて 日程と開演時間の関係で致し方ないってことで サイドの最後列付近はシートの色のままだったけれど それでもJulieの歌を聴きに地元のひとが集ってくれた周辺の風景 ステージ近くの懐かしの座席など眺めていたら 音響さんもスタンバイして 指先が動いたらBGMのJulieの歌声が大きくなったっけ ♪マンデー・モーニングで身体が勝手に心の準備して BGMとは違ってヴォリュームマックス?爆音気味な♪everyday joeを聴きながら 真正面からJULIE&KAZUの予告編を観終わって スクリーンが上がっていく瞬間に、さがしたけど無しだった! 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieの登場を拍手で迎えて 前方は前日に立川で観ているJulie愛好家も多い? 歓声もなく静かな客席 周辺は地元のひとらしき雰囲気だったけれど いつものようにスタンディングしたら周辺もスタンディングでほっと 最初の人間噴水は控え目? 後方は段が高くなってるので森林にはならずに Julieのパフォーマンスが好きなように観賞できて 間奏の人間噴水はどんなだったっけ虹はかからずだった? 前方じゃないと見えないのかしらね ジッパーつまむ指先のあと マイクスタンドを滑る指先は親指と人差し指 下したジッパーを閉めたり再び外したり芸が細かいピエロJulieでした♪ 前日の2階後方から1階後方だから感じ取る目力アップしたのかしら かぶらでは左袖の埋め込みミラーがずいぶん光りを放っていたけれど きょうは、ピエロ衣裳のいろんな場所のミラーがずいぶん光って 両サイドの壁にキラキラ反射 歌声は♪ピカピカの気障でいられた・・・・ Julieの足元には大きなカラフル水玉が踊っていたっけ 2.彼女はデリケート 一緒に4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして 手拍子も、そろって カニさんみたいな横移動のJulieのとデリケイも重ねて 2度目のカエル跳びは横向きで4連もして嬉しいシャウトもして Julieとのデリケイは毎回一生懸命に <挨拶> 3つのありがとうのあと3つの方向にお辞儀 9月30日の台風(24号)のおかげできょうの代替え公演になりました 日曜日から平日になってしまったにもかかわらず いっぱいのお客様に来ていただいてありがとうございます あの日は念のため、前日から待機をしていて やるき満々でいたのに、あとから考えたら帰れそうだったかもしれないけれど 万が一、お客様にお帰りいただけないことになったらと・・・ JR東日本で初めての計画運休になって 残念ながら決行することができませんでした ボクたちも残念でしたが 凄い風の音を聴きながら、あああーと 平日にもかかわらず、ここまで来ていただいてありがとうございます ここはJulie好みで床もウッディーだしね キレイな会館、清水マリナートだぜ! ふたりだけのステージ 無謀な挑戦に参加してくれたと、カズさんを紹介 もうひとつ 大変、ご心配をおかけしています 今さら、言うのも恥ずかしいですが お客様のご支援のもとに筋を通させていただきました いつもより頑張ってお届けしますと跪きJulie 3.お前なら イントロにのせたシャウトは、立川につづきいい感じ♪ 2階席でついつい反応 指先マイムをみつめ歌詞を噛みしめて かぶらで横を向いた二本指は立川で無しだった! 立川ではピーチにさしこんだマイム 立川ではシャウトつきだった俺は持ってる勇気も力も・・・ このとき、ようやく待ちこがれていたマイム 横向きからかわって上を向いた二本指に Julieの気まぐれ白魚指先、きょうはそんな気分だった? 俺の誇り・・・のあとの優しいシャウトもいい感じ 伸びやかな歌声も心地よく耳に響いて エンディングの囁き声のOh, yeahは、ひとつに戻ったけれど 人差し指からグーになって 指先も感情移入しておかないと 4.F.A.P.P. ◇平成30年10月29日(月)晴れ 25.たましんRISURUホール(立川) ツアー41回目 17:05~18:53 ホールデヴューは27年前の「PANORAMA」ツアーのときで まだ39歳でホールの名称も立川市市民会館 それから何度か足を運び3年ぶり 中止騒動から尼崎、鳥取、群馬と足を運んだけれど東京で初のライヴだから マスコミのカメラもいたり 最近は早めで開場時間10分前に入場 1階771人2階416人の収容1201人 1階はスルーして9年ぶりの懐かしの2階席へ 入場のBGMが大きくてJulieの歌声がクリアに聴こえてよかったわ♪ 前からも後ろからも真中の列のほぼ真ん中より 後ろには照明室も見えて照明の道筋も見えそうな座席 9年前に座った2階最前列の端っこの席は改修のときに永久欠番になって 上手の花道先端から身を乗り出して2階席に手をふったのは まだまあるいカーブじゃない43歳のJulieだったっけ そんなこんなしていたら2階席最後列には高齢な女子もいて 男子も多く、開演の準備は整って ♪マンデー・モーニングで心の準備して JULIE&KAZUの予告編を観終わって スクリーンが上がっていく瞬間に、かぶらでみつけたハート 2階席から目をこらして観たのにみつけられなかった! かぶらヴァージョンだったの? 1.カサブランカ・ダンディ 階下のステージに豆粒Julieが登場したら拍手と歓声 2階席からじゅりぃ~~して 人間噴水は控え目? 鳥取もかぶらも森林で足元はまったく見えずだったから ちっちゃくても全身まるごとJulieが観えてよかった! 間奏での人間噴水もずいぶん控え目だから 虹がかかることなく、、、 マイクスタンドをなぞる横向き指先は一本指? 階下のステージはカラフル水玉が踊っていたっけ 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔は、ぼー 2階席からはちっちゃいカエルが跳んでるみたいに見えたっけ 一緒に4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして チャチャチャの手拍子も、そろって、やっぱり東京 カニさんみたいな横移動のJulieのとデリケイも重ねて 2度目のカエル跳びは横向き?4連もして嬉しいシャウトもして 2階席の分だけデリケイのヴォリュームあげて Julieとのデリケイは一生懸命に 歌い終えたJulieに、大歓声が鳴りやまず 中止騒動から初めてのひとが多かったみたい <挨拶> 大変お騒がせをしております にもかかわらず、会場いっぱいのお客様、誠にありがとうございます 3つの方向にお辞儀 いろいろ心配いただいてありがとお(関西ヴァージョンで) 私は元気です!元気です!元気で~す!(3つの方向に) まことです 沢田まことです(年齢限定のまことちゃん) 前髪切りそろえた研ちゃん まことちゃんより先に研ちゃんカットだけど 幼稚園梅組の沢田まことちゃんになったJulie 暗くて見えなかったかもしれないけど 二階席最後列までいっぱいで渋公みたいな盛り上がりだったの!! 沢田研二70歳になりました 会場いっぱいのお客様の前で歌えることシアワセに思います あの若いころには思いもよらなかった 当時、平凡か明星の取材に60歳までやってるとは思わなかったと応えていた あと10年したら80歳 みなさんも長生きしてください 構想12年の二人だけのステージ やっと今年、実現した 久々の東京だから、皆さん張り切っちゃってません? ボクも張り切っちゃってますと言いながら ピエロ衣裳を自慢げに、足元も自慢げにおどけて魅せて 2階席からはBip(マルセル・マルロー)に見えたり チャップリンの足元にも見えたり可愛い豆粒Julie 表情は感じ取れないけれど よちよちと客席に前進した福井&富山の表情を重ね合わせたりして 鳥取と富岡では全く見えなかったJulieの自慢のおみ足 最後までスタミナが切れないように一生懸命努めますって 3.お前なら
知ってるじゃん!の余韻でハマに帰りつき ピーチにかくされた横向き二本指を思い出しながら恋するピーチで乾杯 11月3日 記 ◇平成30年10月27日(土)晴れ 24.富岡市かぶら文化ホール ツアー40回目 16:00~17:45 もみじ平総合公園の中に博物館や美術館も併設されて土曜日だったので 磯部駅からタクシーで15分で到着したかぶらホール 葉っぱも色づいた山の上は賑わいの風景だった 5年年前に来たときは帰りのタクシーが予約できたのに今回はタクシー難民 サリーの歌声で♪どうにかなるさ~ 中止騒動から関東初のライヴで地元のひとの反応も気になったり 偶然にも5年前と同じ列 前回より壁側だから森林にならないといいけれど・・・ 不安も過ぎったりしつつの開演前 収容1100席の客席は2階までうまってる風景にほっとして ♪サタデー・ナイト、♪マンデー・モーニングで心の準備して JULIE&KAZUの予告編♪everyday joeをみつめたあと スクリーンが上がっていく瞬間に虹色のようなハートが 消える瞬間、ハートのてっぺんがちらっと見えて つぎの立川で目をこらしてみなくちゃと 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieが登場したら、いっぱいの拍手 段々になっていないので森林状態で たくさんの背中越しの細い隙間から、センターのJulieを探すことになって 最初の人間噴水見逃して 間奏のときは天国のひとが集う空間に大きなひと吹き 上にではなく前の方に吹いたらほっそりなハートのかたち 真中じゃないから虹がかからずだったけれど 職人技なJulieの唇が作りだす一瞬だけの空間アート 斜めな感じのセンターは背中のすりっとからのぞくJulie マイクスタンドをなぞる人差し指もギリギリ確認できて エンディングのとき 回転したペットボトルがJulieの手にぶつかって落ちちゃって 森林からのぞいたら痛かった指先ひらひら 後方も楽しんでくれてるようでよかった 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔は、森林からJulieをさがしてる間に見逃して カエル跳びの4連じゃんぷの足元が見えないのが残念 それでもこっちに来たまっすぐJulieとAnd It makes me downなどして 指先だけのJulieとデリケイも重ねて 2度目のカエル跳びは横向き?4連もして嬉しいシャウトもして 70歳で小刻みな歩幅で横移動するだけでも大変なのに 歌いながらのJulieに毎回感心したり、だからJulieとのデリケイは一生懸命に 歌い終えたJulieに、大歓声の客席 <挨拶> ご心配をおかけしました、大変お騒がせをしております にもかかわらず、会場いっぱいのお客様ありがとうございます 沢田研二70歳になりました 手をぎゅっとしてまあるいカーブ自慢げに お相撲さんみたいなマイムで 「元気です!元気です!元気です!」と三方向の 関東地区のフアンに報告して そのあとは肩を落として「 あー、疲れた」と笑わせてもくれて 70歳でこのように元気で歌っているとは思ってもみませんでした 長生きはするものです、めでたいことです! 70歳を記念して二人だけで ステージをつとめることになったと説明をしたあと 最初にお断りしておかなくては・・・ 客席がしーんとしちゃったから? そんなに難しい話ではなく 契約のこととか、そういうことではありませんと 客席も、笑いにつつまれて Julieのヒット曲を楽しみにして集ってくれたひとに 今回のだしものについて 「カサブランカ・ダンディ」の他はヒット曲はあと1曲しかないと 知らない曲ばかりの環境に耐えていただくしか・・・・ 最後までお楽しみくださいと ロービーにもセットリストが掲示されているから わかっているひとも多かったのか 富山のように「えー」という反応ではなく拍手がおこったり 跪きJulieは森林の中 3.お前なら すりっとからのぞく斜めな感じの横顔と時には真っ直ぐの表情と 指先マイムをみつめ歌詞を噛みしめて 勇気と力を・・・ 俺は信じるお前の心を・・・ いつもと違うマイムをしたJulie そのあとだったか歌詞の順番が入れ替わっちゃったりしても そんな気持ちだったのねってことで すりっとからのぞいた真っ直ぐの表情と横を向いた二本指 信じられるものがあったからこそ意地を通せたあの日 あの騒動がなくても ふたりだけのステージをすることも勇気が必要だったものね エンディングの人差し指と囁き声のOh, yeahに 今のJulieの気持ちをたっぷり感じて 5.あなただけでいい すりっとからのぞくセンターで歌うJulie Julie探ししながらS字に悶える様子は2歳のボクのようだけど 歌い終えてマイクが客席に向いた瞬間は、じゅりぃ~ 客席もみんな同じくな気持ちで大歓声 7.雨だれの挽歌 照明などみつめる余裕もなく、ひたすらJulie探し 斜めから目線を移動する瞬間がつれなくもあり 緊張の心がほぐれる瞬間でもあって Julieは身体まるごと駆使してドラマを演じて 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! お手本のあとは「歌ってくんろ」 すりっとじゃなく真正面の森林越し 違うハートの指ハートはずいぶんくっきり踊っていたっけ すべてのハートは遠く向こうで、二本指 欠けたグラス・・・ 指先は無しよだった? 16.Dont’be afraide to LOVE すりっとからのぞく上目使いな目線のJulieさがし 歌い終わって下手袖に行く笑顔のJulieはまっすぐ <衣裳替え> ◇平成30年10月24日(水)晴れ 23.とりぎん文化会館梨花ホール ツアー39回目 17:35~19:21 早起きの友人も一緒だったから三人で朝6時半の朝食ミーテング 宿泊先で配布されたスポーツ報知など読みながら パープルスムージーもそばにいて、きのうの尼崎ライヴの余韻 きのうの熱狂のアルカイックホールにさよならして 青い空見上げ、Julieの♪ハートの青さなら空にさえ負けない 三宮に向かう車窓の魚崎に昨年の堯之さんを思いだし 堯之さんの歌声でJulieの投げキッスは味わい深かったっけ 三宮から鳥取行きのバスに乗って途中の車窓に二年前に訪れた千代川も見えて 河原城もみつめながら鳥取駅到着、9年ぶりの宿泊先にチェックイン 砂丘さんぽはライヴ前に疲れちゃいそうで、ちょこっと散歩 駅前にふくべ砂丘らっきょうのパープルの花、パープルのポスト 梨花ホールに向かう道は9年前に来た市民会館の先 歩道にもカニがいたりうさぎがいたりしゃんしゃん祭りの傘がいたり 懐かしの袋川、9年前は燈籠流しの8月だったっけ 川面にはハートの雲もいて 初めてのとりぎん文化会館到着は夕陽の時間 尼崎に来ていたマスコミ、鳥取までは来てくれなかったみたい 収容1990人の梨花ホール 3階までいっぱいになってくれるかなって入場したら BGMのJulieの歌声は♪IZUMI 早めの開場だったのでロビーでひとやすみしていたら ずっと前にも、このホールに来たのってJulie愛好家もいて 客席についたら ツアー二日目にJR全線運休で岡山公演断念した山陰のJulie愛好家とも 元気確認できたり、周辺には地元鳥取のJulie愛好家もいたり 開演ベルで地元のひとの待ってたよって気持ちが大きな拍手になって 鳥取は9年ぶりだし 中止騒動でこっちのTVでも放送されただろうから 親戚も来てくれているのかしらとJulieの生誕地を実感して 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieが登場したら、いっぱいの拍手 Julieにピンスポットがあたってギターの響きにスタンディング 1階の後方もスタンディングで楽しんでほっとしたけど 目の前の視界は・・・ 床がフラットだから目の前は森林、、、 Julie探ししていた人間噴水見逃したりで残念 斜めな感じのセンターは背中のすりっとからのぞくJulie とりあえず隙間の風景がそのままでと願って Julieと一緒にマイムしつつ歌声聴いて 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔は、後方のひとは見えないから反応はちょっぴり カエル跳びの4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして カニさん歩きの横移動Julieとデリケイも重ねて 2度目のカエル跳びは横向き?こっち向き?4連もして嬉しいシャウトもして 古稀ヴァージョンデリケイをJulieの生誕地で楽しめてよかった♪ 歌い終えたJulieに、大歓声の客席 地元のひとは61歳のJulieから9年経って Julieがまだまだ元気でびっくり?派手な衣装にびっくり? お帰りって声もまざっていたっけ Julieが歌いながら見つめていた風景 斜めだからすぐに1階後方も2階も3階もみつめられて 平日だというのに尼崎より早い17:30の開演に いっぱいの風景で嬉しかった! <挨拶> 大変お騒がせをし、ご心配をおかけしておりますが元気です! 有形無形に大変ご迷惑をおかけしております 申し訳ございません 鳥取に住む私の親戚も肩身の狭い思いをしていることと・・ あのケンちゃんが70歳になりました! 翌日はJulieの生誕地でのライヴ そんなこんなでのラスト、涙色のコールになっちゃったりして 3方向にお辞儀をしてジジイでしたで〆たあと ◇平成30年10月23日(火)曇りのち雨 22.あましんアルカイックホール ツアー38回目 18:00~19:40 中止騒動後、新聞のラテ欄に沢田研二とジュリーの文字がいっぱいで TVの大画面に連日映るJulieに、今までそっぽ向いていたマスコミに 冷ややかな目線もあったり、なんだか嬉しい自分もいたり 録画をせずリアルタイムでTV三昧して そんなJulieを自宅から新幹線駅まで追跡し、新大阪で待ちかまえ 翌日のSAYAKAホールは報道陣が入り待ち、出待ちもして 騒動後のライヴは無事に終えて そんな翌日、14年ぶりの尼崎にチェックイン 部屋から遠く神戸港を眺め、風景に明りが灯るころ懐かしのアルカイックホールへ 収容1820人のホールに完売の文字 後方の席に着席し懐かしの席などみつめていたら 尼崎出身の蟷螂襲さん、野田晋市さん、千田訓子さん 音楽劇「大悪名」の役者さんたちの背中越しにJulieをみつめることになって ♪サタデー・ナイト、♪マンデー・モーニングで心の準備して ♪everyday joeで心に気合いを入れて スクリーンが上がるのが待ち遠しかった 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieが登場したら、いっぱいの拍手と 凄い歓声だから19列からもじゅりぃ~ 中止騒動後、2回目のステージだけど きょうが初めてのひとが多かったのかしら? 2週間前の富山とは、ずいぶん違う客席の歓声 間奏のときの人間噴水が大きかったっけ、周辺も歓声 マイクスタンドをなぞる人差し指もみつめ エンディングのひと吹きにも大歓声 歌い終わったJulieにも大歓声 あの騒動後、みんなの気持ちもJulieの味方なのねの空気いっぱい 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔にも、凄い反応、やっぱり関西? カエル跳びの4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして カニさん歩きの横移動Julieとデリケイも重ねて 2度目のカエル跳びは横向き?4連もして嬉しいシャウトもして 古稀ヴァージョンデリケイも無事に終えて 歌い終えたJulieに、大歓声の客席 <挨拶> お騒がせしました、ご心配をおかけしている中 たくさんのお運びをいただきましてありがとうございます、と 三つの方向にお辞儀 沢田研二、70歳、ジジイではありますが まだ情熱が残っているようです ほんとにご迷惑をおかけしましたと言うJulieに 後方から「もういいよ」って声も 皆さんはボクが倒れたんじゃないか、転んで怪我をしたんじゃないかとか 心配されたかもしれませんが、元気です! でも頭は(パーの指先で)アーパーです なんだか知らないけれども元気なようなので 頑張っていいですか? 客席は歓声だったり「いいよ」だったりで応えて 心配してくれてありがとお!(力強く) 三つの方向にありがとお! いつものようにやってもいいですか? まいど! おいど!(大興奮の客席だから凄い力のこもった声) もう1回のまいど!おいど! おおきに! そして 無謀な話にのってくれたと、カズさんを紹介 ごゆっくり!とひざまずくJulie 3.お前なら 20代で紡いだ歌詞が今のJulieにじゃすとふぃっと 勇気と力を・・・ 俺は信じるお前の心を・・・ 信じられるものがあったからこそ、あの日に男の意地を通せたのね 福井で聴いたときとは違う思いで歌詞を噛みしめ指先もみつめ ♪俺の誇りだ・・・の伸びやかな歌声も心地よく 囁き声のOh, yeah.と天に向いた人差し指で〆て 4.F.A.P.P. 5.あなただけでいい 富山では優しくふれていた赤いポンポンだったけれど 力がこもっていたように見えたっけ 自分の気持ちが違うせいか もう一度だけの指先も、S字に悶える様子も 狭山はわからないけど、いつも以上に力が入っているように感じられて 誇らしげに客席に向いたJulieのマイクにさえ感情移入して 客席もみんな同じくな気持ちで大歓声 6.風は知らない ステージ天井後方の虹色もみつめ Julieの足元近くに並んだ虹色みつめ 一番と2番の照明の違いもみつけながら 距離は遠くても優しいJulieの歌声につつまれて 7.雨だれの挽歌 天井からシャワーのように降り注ぐ照明 ステージの床には雨の足跡のような水玉がいっぱい 客席前方通路にもこぼれ落ちる水玉の光りもみつめ 富山の表情を思い浮かべながら遠いJulieをみつめ 8.ISONOMIYA 9.我が窮状 10.屋久島MAY 富山よりJulieをつつむ黄色いひかりが薄っすらになった? Julieの歌声が いつになくこぶしがまわってるようにも聴こえて そんなJulieもいい感じ 間奏でボレロを踊ったあとのコジラの歯のような回転する照明は 屋久島杉に包まれているイメージ? 11.ロイヤル・ピーチ 背景は歌詞に合わせて赤紫とブルー 花びらもどきの色つき照明が 客席前方の足元におりてきて、下北ライヴなど思いだし エンディングの実を結ぶマイムは下北と同じ、ずっしり重たい実 12.核なき世界 KURIOSのマイムはいつからだったか 13.グショグショ ワッショイ 「来い」と「やーーーーあ!」 カモーンな指先もイキイキしていたっけ 14.A・C・B 1960年代の思い出を重ねながら♪チュッチュルチュ・・ 古稀でもくたばっていないJulieにいっぱいのおめでとう 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! 富山は「知っている人も知らない人も歌うあるよ」 関西はどんな? 腰を斜めにかがめて「頼んますわぁ」 アモーレジュリー、歌う前に毎回笑いをとらなくてもいいのに・・・ ひらひらマイムは下手で 違うハートは進化ヴァージョンの指ハートして すべてのハートは二本指 欠けたグラス・・・ 福井も富山もエアシャンパングラス持った指先だったけど・・・ 差しつ差されつの♪ダダダダしつつ 歌い終えたJulieに大歓声だから 三つのありがとうして まいど!おいど! 騒動のあと2度目のライヴだから、なんとも言えないJulieと客席の一体感 初めてのひとは唖然かしらね 16.Dont’be afraide to LOVE 光りのシャワーに包まれ歌うJulieの足元の水玉みつめ 斜め上に視線を向ける表情は福井&富山の余韻を重ねて 手をふりながら笑顔で下手袖に向かうJulieをコールで見送って <衣裳替え> 着替えて登場のJulie、待たせた客席に これでも早くなったのと左脚を後ろに跳ねたりして 最初の挨拶の時に言い忘れたこと ヒット曲を楽しみに来てくれたひとに、ヒット曲はあと一曲しかやらないと 今のJulieをわかってくれてる客席だからか そんな余韻でホールをでたらTV局のカメラ ◇日刊スポーツ 10月31日 記 ◇平成30年10月21日(日) SAYAKAホール ツアー37回目 16:00~ ヤフーニュースにステージの上で語ったJulieの言葉 10月20日(土) 謝罪会見後、TVでは連日、渦中のジュリー 大阪に前日入りするJulieを自宅から新幹線駅まで 「フアンへのメッセージはステージでいいます」 ブログにTV曲から取材依頼はJulieの意見を尊重して ◇10月18日(木) ヤフーニュースで知って 空が薄っすら茜色に染まるころに自宅周辺で囲みの謝罪会見 集客9000人と知らされていたのが7000人 モニターで見た客席のつくりに心が折れ Julieの意地を通してフアンに甘えさせてもらったと <19日に放送されたときはカットしてあったり番組によってそれぞれ> 27分のまとめ ------ ◇ 今回のこの事態について何よりもきのう当日 ライブを楽しみに足を運んでいただいたお客様皆さまに いちばん、ご迷惑をおかけしたし そのことに関しては、心よりおわびを申し上げます 本当に申しわけありませんでした 代替え公演も含めて、誠意を持って当たっていきたいと思っております ◇ なぜこういう結論を出したかということについては ひとことで言うと意地としか言いようがないんですが こういうことに至った一番の原因は 僕自身にさいたまスーパーアリーナでライブをやる実力が無かったと いうことが一番だろうと思っています ◇ 昔から、半分でもお客さんがはいったらやるべきだと 言われてやってきた時期もありましたが、それはおかしいと もっとイベンターがんばれよと ◇ いつもそういうことっていうのは、日本全国であるんですよね 出ていったとき客席がばっと見えた瞬間に、えっ・・・ もう、愕然とするわけですよ 僕は特に、東北とか中国地方とかあんまり強くないので ああ、やっぱりなと思うことはよくあります ◇ 僕がリハーサルをする前にギタリストが音合わせをしていて そこでモニターを見たら、つぶされている所が数か所あったので これはどうなっているの?というところから見にいって 一番近いところの左右は見えないということで そのブロックは分かるんだけど、そのブロックは見えるやないかと そういうことがあって、座席の取り方が空間が多すぎる 空いているところが多すぎる、死角でもないのに そこには座れませんというのが、6か所ぐらいあったのかな だから椅子が置けるのに置いてないという状態が・・・ ◇9000人と聞いていたのに7000人 ◇ 神経に違和感を覚え、心が揺れ 循環器が循環せず、体幹が大きくブレた ◇ 会場に隙間をいっぱい作って、そのなかでやる、やらせるというのは 酷いだろうと、約束を破っていながら ◇開場が3時半だったんです だから三時半までに僕が結論を出して、こういう状態ではやらないと 約束が違うから ◇事務所もイベンターもやりたいというのが大前提ですので そこのところが僕とは違う それでいいですね?って言ってたんですが うちの事務所もイベンターさんも、お願いだからやってほしいと 土下座なんかしないでくださいねと、する前から そういう問題じゃないから ◇僕にも意地があるからね、だから今回は、僕は出来ませんと 一分でも早くお客さんに知らせてほしいと言ったんですが なかなからちが明かなかったので じゃあ僕が帰らないとずっと頼み続けられるんだったら 僕は帰りますと言って・・・3時半過ぎ、45分ぐらいか それぐらいには僕はもう帰りました ◇今まで、やってくださいと言われ続けてやってきたわけですけど 約束がかなえられなかった場合に、それでも僕たちは我慢もし お客様のことも考え、やってきたわけですけど ◇ ドタキャンをして、いいとは思っていないんだけど、僕には酷だと やる側の人間の意地というか、扱われ方というか・・・ ◇ こういう特殊な考え方をする人は本当に少ないと思うんですけど 僕はそれでずっと、ソロになってからは闘ってきたので ◇僕にとってはスーパーアリーナが たまたまその場所で意地を通す日になってしまったということが 自分でも残念でなりません ◇ 他の人たちはそういうことは一切してないと思うけど 僕はやるのが目的ではない、やるならいっぱいにしてくれと いっぱいにしないと僕はやりませんと だから、そりゃ無理だよって言うんだったら、断ってください やる以上はいっぱいにしてくれと ◇ やっぱり無理ですよねっていうことを言ってもらえれば だからそれは言ってほしいと それこそ約束が違うじゃないかってことだけど そうやって会場を隙間をいっぱいつくって その中でやる、やらせるっていうのは、それは酷いだろうと そういうスカスカの状態でやれというのは、僕には酷だと ◇ 甘いのかもしれないけど、僕はお客さんを信じていますので 今回はお客さんにちょっと助けてもらいたいという気分で 意地を通させてもらいました ◇ ほんとは、約束通り、自分もリスクを背負ってやっているわけですから 約束は守って欲しい、ということでしかないんですけどね やる側の人間の気持ちっていうのは、やる側の人間しか分からないから ◇ 僕自身ももう70で、あと10年はやるという気持ちはあるんだけど それさえもこんな調子では、どうなるのかなっていう心配も出てくるし 僕の音楽人生にとっては、もう後がないわけですよね 後がないからっていって 言われているドタキャンを していいとは思ってないんだけど ◇ 今回はファンの方たち、お客様各位には 甘えさせてもらったってことなんですが、 それについては、けしからんことだろうと思うし それについては本当に、本当に申し訳ありませんでした ◇ ファンの方たちには甘えさせてもらっているのかもしれないけれども 初めて僕のコンサートを見に来られた方も たくさんいらっしゃると思うんで そういう方たちには、本当に申し訳なかったな、という思いです □ 今後のツアーの中で今回と同じような状況が起きてしまった場合 ◇平成30年10月17日(水) さいたまスーパーアリナ ツアー36回目 17:00~ 友人から開場が遅れていると知らせが届いて なんだか悪い予感もしたり、15分後の続報でまさかの中止 ◇平成30年10月13日(土) まつもと市民芸術館 ツアー35回目 ◇平成30年10月11日(木)雨 21.高周波文化ホール ツアー34回目 18:05~19:50ぐらい ウィンクなどしたご機嫌なJulieの余韻で迎えた福井の朝 本編が上出来だったので個人的にはそれでOK 早起きな次女が一緒だったから三女も四女も合わせて6:30からの朝食ミーティング 出張のサラリーマンに混ざって昨夜のライヴの余韻のつづきして 長女と車移動の次女とじゃあねして 福井から始発の各駅列車でのんびり金沢に移動 いつものヘルシーなランチしたりお土産買ったりして 私鉄いしかわ鉄道に乗って車窓は大粒の雨、途中の倶利伽羅駅では乗り換えなしで あいの風とやま鉄道に名称は変わって初めての高岡駅に到着 初めての万葉線、レトロ感満載の路面電車にゆられ宿泊先の最寄駅到着 そこからタクシー会社に電話したら車がいないから30分以上かかると断られ 大粒の雨の中、住宅街ぬけて広い道路にでても見えない宿泊先 道を迷ったかしらと電話で再確認したら、もっとずっと先 ホールの最寄駅の方がわかりやすかったかもと、倍の時間てくてくしてようやく 楽しいはずのトラベルが、他にもトラブルつづきで ライヴ前だと言うのにぐったり ライヴのために気分も体力も回復させなくちゃと、まったりして 窓からあそこらへんがライヴ会場かしらと傘さしててくてく 開場が早かったのですぐに入場の列に並んで 初めての高周波文化ホールの客席へ ロビーで富山のJulie愛好家たちに会えて グラスを重ねたのはひとり旅で富山に足を運んだときだったっけ 前日の2000人収容から1220人だからこじんまり ステージからみつめると最後列にミキサー席、映写機、調光卓が並んで きのうの福井より後退した列に座ったら 横一列のそっちに数か月前にTVでJulieの曲など歌った富山のJulie愛好家 数人越しだったので手をふって挨拶して さっき言葉を交わしたJulie愛好家の背中も見えて ♪サタデー・ナイト、♪マンデー・モーニング 毎回Julieの懐かしな歌声で心の準備できるのがいい ♪everyday joe ロックなJulieの歌声と爆音気味なギターの響きの JULIE&KAZUの予告編を観ながら初めてのひとは何を感じてくれるかしらと毎回 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージにJulieとカズさん登場したら 福井よりピエロ衣裳がいい感じ いつものことをしたあとセンターにスタンバイしたJulie きょうはマイクスタンドを横にずらことはなかった 福井1曲目は、その位置で歌うのねなんて心の中で 人間噴水は最初のひと吹きがおっきかったっけ 間奏のときは、三つぐらい清めみたいに横に吹いた? 噴水にかかる虹もあっちにこっちに見えたっけ 人の背中越しにマイクスタンドをなぞる人差し指 エンディングのひと吹きにも虹が観えてシアワセ気分 きのうのようにタオルは活躍せず顔も髭も噴水でぬれたままで つぎの曲のスタンバイ 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔は?さぁ準備しての合図なの? 大丈夫よ、音に瞬時に反応できる性質だからと心の中で Julieの足元に合わせてその場でランニング カエル跳びの4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして くまさんのさんぽ?上手に行ったり下手に行ったり カニさん歩きの横移動Julieとデリケイも重ねて カズさんと向き合って横向きランニング 上手を向く横顔Julieがまっすぐみつめ 膝を高く上げながらのその場ランニングは右の五本指も元気だった 2度目のカエル跳びは真っ直ぐ4連もして嬉しいシャウトもして 毎回楽しみな古稀ヴァージョンデリケイも無事に終えて <挨拶> 雨の中、よくここまでたどりついていただけました Julieは初めて来たよう 富山のひとの拍手がそうねだったかしら 今までは、どちらでご覧になっていたの?って 長生きするものだと思います、と 今回のツアーはきのうが33回目 きょうが34回目で後半戦に突入したと (中止になった静岡は31回目は振替があるから、そのまま数えるのね) 日記を修正しないと 70歳になったJulieにおめでとう 後方から若~いって掛け声に反応して あの若かったジュリーが・・・・と言葉をつづけて 70歳になっても、いっぱいのお客さんの前で歌えることシアワセに思う、と きょうは、いろんな歌を期待してこられたでしょうが 皆さんが知ってる曲はあんまり歌いません 客席が「えーーーー」 Julieも声をそろえて「えーーー」 つづけてVサインで「びー」 笑わせてくれるJulieに和やかな客席 昨年は50周年でシングルを50曲(ワンコーラス)を歌ったけれど ♪ヤマトより愛をこめてぐらいしか歌わないので 来年まで生きていてくださと 来年はもう少しヒット曲を増そうかなぁと思っているって 昨日の件で、そう思ったのかしら 新しい沢田研二を観ていだだこうと 二人だけのステージ 無謀な試みにつきあってくれたギタリストとカズさんを紹介 3.お前なら 福井ではイントロに妖しげなシャウトを重ねたのに富山はなし 同じ曲でも毎回違うのが生のいいところ 色がついた光りには目もくれずな自分が不思議だけれど 歌詞に合わせたマイムもじっくりみつめ ♪俺の誇りだ・・・の伸びやかな歌声も心地よく耳に心に響いて 囁き声のOh, yeah.と天に向いた人差し指で〆て 4.F.A.P.P. セットリストの順番も考慮し 5.あなただけでいい 赤いポンポンに優しく触れる指先もみつめ 力強い「もう一度だけ」の指先もにつめ S字に悶えるJulieを真っ直ぐにみつめ その瞬間に、きのう観えた飛び散る銀の雫は光りの中にみつけられず 大熱唱にどっぷり感情移入してエンディング 誇らしげに天を仰いだJulieのマイクだった 6.風は知らない 一番はJulieの優しい歌声に包まれながら表情もみつめて 2番から虹色照明が登場して ステージ天井の後方上の虹色もみつめ Julieの足元近くに丸い光になって虹色が整列して 一番と2番の照明の違いもみつけながら 低音に響くJlieの歌声につつまれて至福のひととき この曲のあとだったか 髪の先についた銀の静を指先でぬぐって そのあとかきあげたりして てっぺんの毛先がしゅっとした三日月のように跳ねて ラフなどつけてピエロな衣裳だから、なんとも可愛らしい 7.雨だれの挽歌 天井からシャワーのように降り注ぐ照明 ステージの床には雨の足跡のような水玉がいっぱい 真っ直ぐなのに斜めな上目使い目線で歌うJulieはこの曲のとき? 久々にJulieの円らな瞳をみつめられて なんとも素敵な表情にうっとり Julieの首から外されたパープルラフはマイクスタンドの足元に ピエロ衣裳の前フアスナーを開けて 8.ISONOMIYA 9.我が窮状 10.屋久島MAY きのうはステージ天井から黄色い円錐の光りがまっすぐさしていたけれど 照明が進化して黄色い斜めな円錐の光りが ステージ天井の上手下手からさして センターで交差して黄色い円形の中で歌うJulie 間奏でボレロを踊ったあとに コジラの歯のような照明もJulieの足元をぐるぐる回転して 11.ロイヤル・ピーチ 切ないギターの響きのあとの まっすぐなアカペラの♪君の笑顔は・・・岡山以来 花びらみたいな模様のGOBOを使った照明は Julieの足元のカラフル照明を包み込むように桃色に染まって 背景のスクリーンは福井はブルーだったのに赤紫?になって 上手下手に移動したり センターからずんずん前進したり後退したり Julieの動きに似合わせて目線は上になったり真っ直ぐにしたり その度に心も動いたり エンディングはだんだん後退して実を結ぶマイム 12.核なき世界 イントロでJulieからリズムが変化する手拍子のお手本 客席も一緒に 歌いながら、ちょこっと入れるシャウトがツボ 13.グショグショ ワッショイ エンディングの「さあ来いや」活きがいいヴァージョンだけど 翌日は更に活き活きヴァージョン 福井と違って語り口調の「来い」と「やーーーーあ!」 カモーンな指先もイキイキしていたっけ 14.A・C・B Julieの手拍子と一緒にスタート ACBの立体地図は福井と同じ上手側で 福井での長い睫毛でウィンク3つは? あれは福井だけヴァージョンだったのね 1960年代の思い出を重ねながら♪チュッチュルチュ・・ 古稀でもくたばっていないJulieにいっぱいのおめでとう 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! 「わかりるのことあるか?」は飽きちゃったみたいで 新しいヴァージョンは 「知っている人も知らない人も歌うあるよ」 アモーレジュリー、歌う前に笑いをとらなくてもいいのに ひらひらマイムは下手で 致命傷の指先も弾けてハートは2本指でさして 進化ヴァージョンの指ハートして 欠けたグラス・・・福井は上手方向でJulieの右手が凄く嬉しかったけれど あらまあ、二日連続で エアシャンパングワス持った指先じゃん 横移動しながら客席に出席とるみたいに指差ししつつ♪ダダダダ Julieとエア乾杯したあとの差しつ差されつ 16.Dont’be afraide to LOVE 光りのシャワーがJulieの足元に水玉模様を映しだしてぐるぐる回転して 客席にも水玉照明がぐるぐるしていたっけ 斜め上に視線を向けながら歌うJulieの目力が凄かった 翌日の散歩で働きものの狸のようなくりっとした眼差しだったっけ 手をふりながら笑顔で下手袖に <衣裳替え> 着替えて登場のJulie、待たせた客席に これでも早くなったのとキルトのタック部分にふれる指先 そんな仕草が女子みたい 本編のときに「えーっ」と言った人たちに まだ♪ヤマト・・・はやってないけど必ずでてくるからと安心させるJulie 還暦になったらジイさんだから 好きなことをやっていいんじゃないかと思っていた 還暦のときは ドームは無理だろうと思われていたけれど80曲を歌ったら 静かだった人気が上向いて そのおかげで昨年までやってこれた 昨年50周年も無事に終わり 古希になってようやく、このふたりだけのステージが実現した いつもより短縮ヴァージョンで話しているときに 後方から 「まだ若いよー」と大きな女性の声に 話しの腰を折られたのに 機嫌よく「若くはない」と反応したJulie きのうの福井の出来事にふれたりして t昨日は酔っ払った人に「オマエもフケタなー」って言われてムッとした 酔っ払ってると思ってたんだけどなぁ・・・ 40歳後半からは早く年を取りたかった そのほうが有利だと思った・・・ 長くやってきたものは年を早く取ったほうがいい そのほうが、まだやってると思われる 観るひとにボディーブローのように効いてくる 一時は化粧もしたけれど セックスチェックはしたことないけど、男!だって 化粧もやめて髭も伸ばし放題 面の皮は厚いと思うけど、このあたり(口の周り)が弱い 髭を剃ると血だらけになるから伸ばしているほうがいいって 髪もゴマ塩で これを生かさずしてどうするんだと テレビに出ないし、出ないのは干されたわけではなくて ボクは悪いことなんにもしていないもんって ボクを見たひとじゃないと気づかれない 何やっていても気づかれないと嬉しそうに話すJulie そんなこと信じられます?あのジュリーがですよ ボクはそれが嬉しい コンビニに入っても、おばちゃん誰も気づかないし 外国の店員さんなら、なおさら気づかない バス乗っても誰も分からないから「おじいちゃん座る?」って言われる 派手な短パンはいてTシャツ着て帽子かぶっていてもジイさんだし カズさんのギターソロは福井では短く終わったけれど ◇平成30年10月10日(水)福井は雨 20.福井フェニックスプラザ ツアー33回目 18:05~19:55ぐらい 遠足の日の小学生のときのように朝早く目がさめて、カーテン開けたら まだ星空だから、ついつい♪星のプリンスを歌うJulieの甘い歌声がぐるぐるして 一瞬の朝陽におはようしたり髭じいはハートの葉っぱが気になったり 膨らんだピンクリボンに朝の光りがさしたり定番の横浜の味を連れて新幹線に乗って 車窓は青い空じゃなかったのに富士山も見えて、雲が輪っかのように隠していたけれど 外国のTouristにMt.FUJIを知らせたら、ふたりの若者、サンキューとあ・り・が・と・う 新幹線から「しらさぎ」に乗り継ぎしたら車窓は雨粒 お互いに水たまりに気をつけてねってしつつ雨の福井にチェックイン 雨降りなので散歩もせず部屋でまったり体力温存 TVでドラえもんなど観てジャイアンが誕生日に広場でコンサートをする内容だったっけ 飛行機で来た次女も一緒に一年ぶりの越前鉄道に乗って 一年前と違って駅からフェニックスプラザまで屋根で繋げて便利になって それなら会館のAゾーンのパイプ椅子をなんとかしてくれたらいいのに、、、 コンサート以外にも使用するから移動できる椅子じゃないとダメなのかしらね 4日前に地元の横浜アリーナライヴだったから 2000人収容でもちっちゃく見えたり ワンスロープで最後列は37列までの縦長の客席 最後列の真中はスクリーン用の器材、左隣りに照明の調光卓 音響さんは右隣のもう少し前の方だったかな? この会場は10年前にデヴューして昨年、今年と3回目 Julieは何度くらい来たのかしらね BGMのJulieの歌声聴きながらもステージ天井の照明機材チェックしたり きょうは平均的に聴こえる位置だからスピーカーの位置は気にならずに 人の背中越しにステージ縁の印をみつけたり スクリーンのちょこっとの汚れがなくなって、新しいものにかわったのかしら? あいかわらず係り員に注意をされてる風景に フアンがマナー悪くちゃ一般のひとに対してあれこれ言えないんじゃないの? なんて毎回の開演前だけど ♪サタデー・ナイト、♪マンデー・モーニングで心の準備 ♪everyday joe スクリーンの映像を観ながらフアン以外のひとは ロックなJulieの歌声とギターの響きのJULIE&KAZUの予告編を観ながら 何を感じてくれるかしらと 昨年はヒット曲を50曲も歌ったから一般の人も楽しめただろうけれど 今年のステージはフアンの間でもいろんな意見があるから ヒット曲を期待している一般のひとには 難易度高いセットリストなのかしら?って足を運ぶたびに感じたり 1.カサブランカ・ダンディ 暗転のステージに登場のJulieとカズさんを拍手で迎えて いつものことをしたあとセンターにスタンバイしたJulie ひとの背中越しにセンターのしるしも見えたけれど その位置からマイクスタンドを横にずらしたのを初めてみつけて 福井1曲目は、その位置で歌うのねなんて心の中で 大きな横アリのステージで観るJulieは 距離でちっちゃく観えるのに大きく観えたけど 4日ぶりのJulieはほぼ等身大 最初の人間噴水は下手よりに大きくひと吹きしたら後方から歓声があがって 客席は同じフリをするひと手拍子をするひと、それぞれ フリを合わせながら気になる衣裳もみつめ ステージは赤紫の照明に包まれていたんだっけ? 間奏のときは、上に大きく吹き上げ ハートブレーカー的に後ろへ、きれいなアーチを6回? 久しぶりに噴水に虹が見えたっけ 方向的に虹が見えるチャンスが少ないから友人と歓喜歓喜 人の背中越しにジッパーつまむ親指と人差し指 マイクスタンドをなぞる人差し指 エンディングのひと吹きにも虹が観えてシアワセ気分 歌い終えたらペットボトルは置きに行ったのに タオルでふきふきしないから顔も髭も噴水でぬれたまま 2.彼女はデリケート イントロ前のつくり笑顔は?えーそんな表情だったの、、、 ギターの響きに条件反射して Julieの足元に合わせてその場でランニング カエル跳びの4連じゃんぷしてAnd It makes me downなどして くまさんのさんぽ?上手に行ったり下手に行ったり カニさん歩きの横移動Julieとデリケイも重ねて カズさんと向き合って横向きランニング 上手を向く横顔Julieがまっすぐみつめ 膝を高く上げながらのその場ランニングは右の五本指も元気だった 横向きなカエル跳び4連もして嬉しいシャウトもして 毎回楽しみな客席参加の曲も無事に終えて <挨拶> きょうは雨で足元の悪い中ようこそ 70歳になったJulieにおめでとう 70歳になっても、いっぱいのお客さんの前で歌えることシアワセに思う、と そぼ降る雨の中、滑らないように大変だったでしょって ペンギンのようなよちよち歩きで前進してくるJulie あら、どこかで見られていたのなんて思わせるJulieの歩き方に 客席で大笑いもしたけれど ずんずんとこっちへせまってくるJulieの靴に 遠い懐かしの時間も重ね合わせたりして ♪オマパラを歌いながらシャツのボタンをひとつふたつと外しながら ずんずんと前進してくる50代のJulieを・・・・ あの妖しく歌うJulieが古稀になっても歌っているなんて・・・・ <構想12年> 新しい沢田研二を観てもらうステージが12年かかってやっと実現した たったふたりだけでやることに賛同してくれた根っからのギターマンとカズさんを紹介 横浜アリーナは29年ぶりだし、横浜ライヴも数年ぶりだったから? あまりヒット曲は歌わないので覚悟してと前置きしたけれど 福井は昨年も来てるからか、その言葉はなかったっけ 3.お前なら イントロに妖しげなシャウトを重ねたJulieだった 表情が感じ取れるから聴き逃さずだった? 照明に誘われることなくJulieに集中できて ♪俺の誇りだ・・・の伸びやかな歌声も心地よく耳に心に響いて 囁き声のOh, yeah.と天に向いた人差し指で〆て 4.F.A.P.P. 常に意識を持ってとJulieは歌い続けていくのね セットリストの順番もJulieならでは 5.あなただけでいい 「もう一度だけ」のマイムも赤いポンポンに優しく触れる指先もみつめ S字に悶えるJulieと一緒にポンポンも悶え 悶えた瞬間に大きな銀の雫も光りの中に飛び散っていたっけ ギターとバトルする大熱唱にどっぷり感情移入して 歌い終えてマイクを天に向けるJulieに周辺のひとも大歓声 6.風は知らない 一番はJulieの優しい歌声に包まれながら表情もみつめて 2番から虹色照明が登場して ステージ天井の後方上に虹色に並んだ照明機材もみつめ ステージ床に虹の色がひとつづつ丸い光りになって整列していたっけ 7.雨だれの挽歌 天井からシャワーのように降り注ぐ照明 ステージの床には雨の足跡のような水玉がいっぱい 横アリでは斜めな方向で歌うJulieに魅せられたけれど 真っ直ぐなのにちょこっと斜め上に目線を向けて歌うJulieの表情が素敵だった 12年越しに 好きな音だけで歌うJulieの夢が実現して 楽器編成がシンプルになったからこそJulieの歌声が際立って 50年以上の歴史の中で、いろんな方法で歌を聴かせてきたJulieだけど Julieのやりたかったことが回を重ねるたびに証明されて 8.ISONOMIYA 後ろを向いてパープルラフを外してピエロ衣裳の前フアスナーを開けて ドラマの世界から現実へ気持ちを切替えて NO!NO!の指先マイムは同じくに 片袖脱いだJulieに初めてのひとはざわざわ 9.我が窮状(詞・沢田研二/曲・大野克夫) 一番は地明り色の長方形の照明の中で歌うJulie 二番になったらJulieを囲むように長方形の照明が横にくっきり整列していたっけ 3月11日発売の「OLD GUYS ROCK」より4曲 10.屋久島MAY(詩・曲 沢田研二) 縄文杉をまっすぐみつめながら ステージ天井から黄色い円錐の光りがさして黄色い円形の中で歌うJulie 間奏でボレロを踊ったあとに コジラの歯のような照明がJulieの足元をぐるぐる回転して 11.ロイヤル・ピーチ(詩・沢田研二/曲・柴山和彦) ♪君のよう・・のあとのギターの響きが切ない まっすぐなアカペラの♪君の笑顔は・・・岡山以来 横アリヴァージョンの♪君のよう・・・歌詞が違うエンディングもよかったけれど 通常ヴァージョンで実を結ぶマイムでエンディング 横アリでは背景のスクリーンは赤紫だったけれどブルーになって Julieの足元を包見込むのはスクリーンに映っていたカラフル模様 横アリでステージサイドに映っていた花びらみたいな模様のGOBOを使った照明は Julieの足元のカラフル照明を包み込むように桃色に染まっていたっけ 3つのありがとうはつぎの曲に繋げて声が弾けていたっけ 12.核なき世界(詞・沢田研二/曲・白井良明) 歌詞を噛みしめながらのYeah! 13.グショグショ ワッショイ(詞・沢田研二/曲・柴山和彦) エンディングの「さあ来いや」活きがいいヴァージョン 指先もシンプルヴァージョンで5と2 14.A・C・B Julieの手拍子に客席も参加してギターのイントロ ACBのア、歌いだしが弾ける音って難易度高いなぁ ACBの立体地図は上手側で 15歳のときに地下のジャズ喫茶の階段おりなかったら 今の音楽好きな私はいなかった? 知らないこと・・・ 長い睫毛でウィンク3つもして教えてくれたのね ずいぶん久々のウィンクジュリーだった(数年前の立川以来?) Julieと1960年代の思い出を共有しながらの ♪チュッチュルチュ・・・毎回楽しいひととき 古稀古稀古稀でもくたばっていないジュリーに いっぱいのおめでとう ウィンクは3つ、ありがとうは4つ ありがとう、サンキュー、ありがとう、ありがとうね 15.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! お手本を歌ったあと年齢限定の「わかりるのことあるか?」 横アリのつづきで笑わせてくれて ひらひらマイムは下手で 致命傷の指先も弾けてハートは2本指でさして 進化ヴァージョンの指ハートして (人差指と中指をクロスさせながら) 欠けたグラス・・・は上手方向でJulieの右手は? あら、動いた♪ 久々にシャンパングワス持った指先に 心ではいつも準備していたから瞬時にエア乾杯などして 横移動しながら客席に出席とるみたいに指差ししつつ♪ダダダダ 客席からはいつまでも元気で歌ってねってJulieに指差し 変則ヴァージョン3つのありがとう サンキュー、サンキュー、ありがとうね Julieは一度も水飲み場に行かずタオルもキレイにたたんだまま カズさんのギター交換の間やイントロのとき? 銀の雫で濡れた髪をかきあげたり指先でぬぐっていたっけ 散髪したのか?てっぺんの毛先が短くなって鯨の噴水みたいのようだったり 三日月のようなかたちに一束くるっと跳ねていたっけ 髭のJulieだけど、その跳ねてる毛先がなんともツボだったり 古稀だというのに可愛さも残っているJulieなのね 16.Dont’be afraide to LOVE ワンコードだけの演奏に いつ歌に入るのかと数えてみたこともあったけれど Julieの耳にはベースもドラムもキーボードも聴こえているそうだから ギター1本で歌うことは、容易いことだったって横アリのMCで 楽器の音が少ないからこそJulieの歌声が前面にでて じっくり歌声も聴きながら 7曲目と似たステージの天井から射す光りのシャワーのような照明 Julieの足元に水玉模様を映しだしてぐるぐる回転して 客席にも水玉照明がぐるぐるしていたっけ 横アリでは斜めな感じで歌うJulieがまっすぐだったけれど まっすぐに観えるJulieをまっすぐにみつめ 斜め上に視線を向けながら歌う目力が凄かった 射水市さんぽで出合った働きものの狸のようなくりっとした眼差しだったっけ 本編無事に歌い終えたJulie、手をふりながら笑顔で下手袖に <衣裳替え> 最近は着替えが早くなったJulie、3分ぐらいで登場 去年は50周年、今年は古希・・・ 話しているときにベルトのバックルの位置がずれていることに気がつき 真っ直ぐに直したたあと左手はキルトのプリーツなどにふれたり 12年前は人気が落ち着くというより落ち込んだときで 50代後半のとき、まだライヴをつづけたいと 自慢話をするときは、ハートブレーカー的にならずに 前屈みになったりして 2000年から2001年になったら、何かが変わると思っていたら 何も変わらずに惰性でここまできた きょうの福井でも フアンだけではなく歌を聴きに来てくれるひとが多い これが最後だと思って観に来られた方も? 知らせを聴いて切符を手にして時間が経って忘れてしまうことも 行くのをやめようと思うことも ずっと気持ちをキープして きょうも、そぼ降る雨にやめておこうと思うこともあるの 来ていただいて、ありがたいこと、と <61歳になったら> 今までやってきたことを培って好きなことをやろうと思っていた <還暦で80曲歌ったら> 沢田研二はジジイになったけれど凄いぞと 世間的にほったらかしてくれなかった フアンのひとは別 ファンの人は死ぬまでずーっとついてきてくれると思う 捕らぬ狸の皮算用 人気の話 左の人差し指でピラミッドを描いて ちっちゃい三角も描いて頂点をさして ここにいる人は一握り、昔はここにいたと 今はずっと裾野にいて一生懸命にやるしかない 和やかな感じで話をしていたのに 沢田さん・・・沢田さん・・と突然、話しかける男性の声 声がした方を見たら 上手最前列より前にでてステージに手をついている男性 どこから、そこまでやってきたのか 係り員は制止をしなかったの? Julieは男性の方に向いて 話しかけないでください、黙って聴いててください、お願いしますと 語気を強めて繰り返して 相手にしてもらえない男性は 声を荒げて沢田!と呼び捨てにしたものだから 張り詰めた空気になって コンサートを妨害しているのに、どうして係員はでてこないの? Julieは普通の口調で 何ですか? 声を荒げているのでよく聴き取れなかったけれど 、お前も老けたもんだなとか お前をジュリーだと思わんぞとか ♪時の過ぎゆくままにを歌え、歌い手だろうとか叫んでいた その間 黙って男性の暴言を聴いていたJulieの哀しげな横顔を 真っ直ぐにみつめて 上手の男性の顔は真正面に見えて もっと、何か叫んでいたけれど 客席の帰れ!コールで、声はかき消されて Julieの横顔をみつめているうちに 男性の姿はなかったので係員に連れ出された様子 男性は久しぶりにJulieを観にきたら 自分の思うジュリーじゃなくなって、好きな歌も歌わない 知らない歌ばかりで腹がたったのかしらね 自分の思うようにならなくて、何で好きなJulieに八つ当たりするの? 時間がどのくらい中断したんだろ 自分に暴言を吐いた男性がいなくなるまでみつめていたJulieだったかしら お客さんの前で 黙ったまま冷静に男性の暴言を聴いて 心の中で辛抱辛抱ってぐっと堪えたJulieだった? 自分の夢が実現して心も満たされて今がシアワセだから 広い心で堪えられたのかしらね 楽しいコンサートの妨害をするひともいなくなって 客席は安堵と気を取り直して拍手がおこって Julieは 暴言を吐いた男性になんとか幸せがくるように 勇気はいっただろうね 大勢の前で、これだけのこと言ったんだから しばらくは魘されろって そして気持ちが元に戻ったら いつものあなたに戻ってください、ありがとね 男性は会場のどこかでJulieの言葉を聴いていたかしら フアンとして 哀しく切ない場面に遭遇したけれど 40数年前のPYG時代の野音のときは暴言や物がとんだりしたけれど あれから自分も大人になって 男性の暴言も、大方の一般人の声なのかしらと 涙を流すことなく冷静に事態をみつめて とにかく、係員の登場が遅すぎ 暴言だけですんでよかったけれど 自分の席をはなれてステージに接近するひとを止めてくれなくちゃね 気を取り直してJulieのMC再開 古希には自分で自分のことを好きになれるように シアワセを噛みしめながら好きなことをやろうと思った ボクは、いろんなことをやってきたので 状況がかわって会場がいっぱいにならなくなったときは ボクが辞める時だと思っている ヒット曲を出し惜しみして そういうやり方できたから70歳までやってこれた 同じ歌ばかり歌っていると飽きる、これは仕方のないことでもある プロデューサーが考えてくれたときはヒット曲も多く歌った 自分で決めるようになってからは飽きないために、いろんな方法でやってきた ボクにはつぎがある でも皆さんにはつぎがないかもしれない、それは仕方のないこと 70歳になったら好きなやり方で好きな曲で好きなようにやりたい それでNOと言われたら、それでもいい ボクはそのために頑張ってやってきたから ボクは聴くひとがひとりでもいてくれたら歌い続けることはしたくない 大勢のひとの前でしか歌いたくない リスクを承知でやっている 認めてくれとは言わないけど知っておいていただきたい カズさんの紹介したけれど カズさん、さっきの件のあとだからか重たい表情だった 今まであたためてきたものをだしきって ふたりで面白いものをつくるべく努力するので宜しくと おまけ(ENCORE) 17.ROCK'N ROLL MARCH 三段ギヤっぽいJulieのダーと同じくに キルトの回転はいつもより広がりが大きかった? 前屈み気味だった? 端っこより真中のほうが角度的に観えるのかしらね、色白の脚が カズさんのギターソロはいつもより短く終わって 18.ヤマトより愛をこめて ステージ天井からは3つの円錐の色のない照明がJulieを照らして カズさんには緑とブルーが混ざったような円錐の照明 ステージ天井にぎっしり並んだ照明機材から赤紫の光りが ステージ床にいくつも重なってボーダーの照明になって マイクスタンドのそばにいるパープルラフにもあたってキレイだった まっすぐ見つめて歌うJulieを照明と一緒にみつめていたら Julieの足元の近くにちっちゃな蛾が舞って そのあとは上の方に飛んでいったっけ 天国から、よく堪えたねって誰が褒めてくれたのかしら 3方向にお辞儀をしてジジイでしたで〆たあと 帽子をとって手をふりながら下手袖に向かうJulieをジュリーコールで見送って スピーカーのすぐ後ろに向かうはずが カーテンをひとつ間違えたのは福井だったか富山だったか 次女三女は予約していた食事処に先に行って Julieが久々にエアグラス持ってくれたから福井の地酒 一本気で乾杯 あとからスィーツ派の長女と次女もそろって きょうの出来事、50年以上のJulie観賞いろんなことがあったから 本編までは上出来だったからそんなに重く受け止めることなくの4人 明日もライヴなので早めに切り上げて 10月16日 記 ◇平成30年10月6日(土)晴れ 19.横浜アリーナ ツアー32回目 15:05~17:00ぐらい 前日は雨の横アリだったけれど翌日は横アリライヴ日和になって夏のようなギラギラ太陽 横アリは41歳のJulie以外にもストーンズやクラプトンなど観に行ったり 2年前のリニューアル内覧会で出演者が歩く廊下など懐かしく歩いたりして センター席・アリーナ席・スタンド席の様子は知って 地元のフアンとしては、いつかここでJulieのソロライヴをと願って やっとJulieの古希のお祝いライヴで願いが叶って 舞台と客席で思い出を重ねた『スーパーオペラ海光』のときの気持ちと その年のツアー初日の29年前の気持ちで横アリに向かって 4日後に控えたJulie旅の切符の手配もしていなく、ちょっと寄り道して Julie愛好家と一緒に切符を準備して 横アリに向かおうとしたら新幹線ホーム沿いのコンビニから 爆音でJulieの歌声が聴こえて ここを通ったJulieフアンはきっと立ち止まるだろうなぁと思いながら通過して 私が通った時間は♪時の過ぎゆくままに ホテルのまあるいビル経由、歩道橋経由で横アリ到着 まだ入場の列ができていなかったけれど、すぐに並ばせるようだったので 2列目に並んで開場時間5分ぐらい前に入場開始 センター席は1階からアリーナ席は階段のぼって 全扉は開放せずブロックごとに係り員がいる場所から入場 階段降りて席に到着したらステージと同じ高さの隣のEとFブロックも使用 ストーンズをまじかで観たEブロックは真横から観る感じだったけれど ステージを斜めに観る位置、だけどステージと同じ高さの列 そんなときに聴こえたJulieの歌声は♪JULIE LOVE 29年前のジュリー大好き!に繋がって 歌舞伎だと桜席みたいなステージサイドのEとFも半分以上は使用して 席がセンター席に向いているので知ってるひとみつけたりしながら センター席を囲むようにぐるっとのアリーナ席もみつめ 私の上司が部下の晴れ舞台をチケットを買って観に来てくれたスタンド席もみつめて 真正面に見えるスィート・ボックスは使用されていなかったけれど 他は全部使用してセンター席も63列まで横は54番までぎっしりうまって 横浜アリーナの最大収容人数17000人だから16000人ぐらいは集ってくれたのかしら ステージからJulieがみつめる客席の風景をみつめながら Julieと同じくな気持ちになれるかしらと、並んだJulie愛好家と わくわくしながら開演を待って ♪サタデー・ナイト、♪マンデー・モーニングで心の準備 先週の下北ライヴは、こじんまりだからスクリーンがきっちり収まるステージ幅 横アリはステージ幅もぐんと広くて、スクリーンのわきから見えるひとには見える空間も見えて ♪everyday joe(詞・覚和歌子/曲・ムッシュかまやつ) 普通のホールだと爆音に聴こえるギターとJulieの歌声も 会場が大きいから普通に聴こえて ヒット曲を歌うJulieしか知らないひとはロックなJulieの歌声とギターの響きを JULIE&KAZUの予告編をどんな思いで観て聴いていたのか毎回気になるところ 1.カサブランカ・ダンディ(詞・阿久悠/作曲・大野克夫) 暗転のステージにJulieが登場したら、センター席前方は観慣れているフアンが多いせい? 遠い地域よりはビビットな反応はなかったけれど、そんなことどうでもよくて 私の周辺のアリーナ席はイントロに反応して前も後ろもスタンディング 下北ライヴから8日ぶりのJulieだけど 地元の横アリのステージで観るJulieはいつもと違って観えた 斜めな感じの遠いJulieだけど Julieが斜めを向いて歌うと真っ直ぐJulie ちっちゃく見えるのに、ずいぶん大きく見えたっけ心の中で 最初の人間噴水は下北のように下手側で大きく上にひと吹きして 見上げるほどの噴水の大きさに歓喜!! センターに戻って ステージは赤紫の照明に包まれていたんだっけ? 間奏のときは、清めの水撒きのように前方へひと吹きふた吹きして ハートブレーカー的に後ろへ、きれいなアーチを4回? 端っこからはやっぱり虹はかからずだったけれど エンディングも、あれこれな人間噴水魅せてくれて大きな横アリヴァージョンだった 歌い手はいっぱいいるけれど 歌の合間に人間噴水のパフォーマンスを編み出したのはJulieだけ 業界的に誰も褒めてくれないけど Julieフアンもあたりまえのように褒めないけど 私は毎回凄いなぁって、このページでこそっと褒めて 歌い終えたら水飲み場に戻って 背中の孔雀をこっちに魅せながら、噴水で濡れた髭など?ふきふき 2.彼女はデリケート(詞・曲 佐野元春) その場ランニングの準備のときは定番の笑顔は遠くてぼー 立ち位置をステージのJulieになるように斜めな体勢で準備して ギターの響きに条件反射してその場ランニング 隣のひとの視界を遮らないようにJulieの足元に合わせてその場でランニング カエル跳びの4連じゃんぷして、くまさんはどっちからさんぽ?あっちから こっちにさんぽに来たくまさんJulieをまっすぐみつめながら 嬉しいAnd It makes me downなどして カニさん歩きの横移動Julieとデリケイも重ねてカエル跳び4連もして 嬉しいシャウトもして 毎回楽しみな客席参加の曲も無事に終えて <挨拶> Julieの大一声は「こんにちは」 Julieからの「こんにちは」の響きに下北ライヴが始まる前 道端でペコリと頭をさげた小学生のボクを思いだして あのときみたいに爽やかな気持ちで、Julieに「こんにちは」 <台風のお話> 台風ばっかりで大丈夫?きょうはよそのほうに行ってくれて助かりましたと 先週の日曜日は台風で静岡のコンサートが中止になって 来れたけれど帰りの交通機関が計画運休になって 主催元のTV局側から要請があって中止にしたそう 振替公演はまだ開演時間が決まっていないそうだけど 今月30日、清水文化会館が振替の公演になる、と <きょうのコンサートのこと> きのうJulieが使ってるケイタイにお知らせが届いたそう 横浜地域だけなのかしらね 「明日は横浜アリーナでライヴです、思いきり楽しみたいですね 横浜アリーナ付近のお天気が気になりますね、お天気を調べてみましょう」 こんなメールが届いたJulie わいのことや、沢田研二と書いてくれたらいいのに、と Julieと違うところと契約してるから、メールは届かないけれど 遠いJulie旅の時は会館周辺の天気予報を登録したりして <70歳になって> 古希を迎えて3ヶ月経っても、まだ境目がまだわからないそう こんな広いところで、こんな爺さんがやるのかと思うと・・・感慨深げなJulieだけど 1989年に2度横アリで歌ったり演じたりしたのに ソロでステージに立ったわけじゃないから何年振りか思い出せないJulieだった <今回のステージ> 無謀な冒険に付き合ってくれたとカズさんを紹介 敬老の日でもないのに、こんなにたくさん集っていただいて きょうは二人だけで、新しい沢田研二を観てもらおうと あまりヒット曲は歌わないので覚悟してと 3.お前なら(詞・曲 沢田研二/編曲・井上堯之) 広い場所ならではの手拍子のズレも感じたりしつつ 段々のアリーナ席から斜めな感じで真っ直ぐJulieをみつめ 距離が遠くて表情も細かく観察はできないけれど ステージの高さと同じ段なので見上げるでもなく見下ろすでもなく Julieの足元もまで観えて Julieの指先マイムもぎりぎり判読できて エンディングの囁き声のOh, yeah.も心地よく 天に向いた人差し指が距離は遠いのにくっきり 4.F.A.P.P.(詩・沢田研二/曲・柴山和彦) 原発がない地域に暮らしていても常に意識を持ってと Julieは歌い続けていくのね 5.あなただけでいい(詞・安井かずみ/作曲・平尾昌晃) 後半の「忘れられない」が涙声にも感じて つぎのもう「一度だけ」のマイムがいつもより力が入っている指先だったっけ ブログのコメントでは涙していたJulieだったそう 身体をS字に悶えるJulieの胸のポンポンはぼんやりだけど 下北ライヴの余韻を重ねて照明観察を忘れるほど感情移入できて 大熱唱を支えたJulieのマイクも天を仰いで自慢げだった 6.風は知らない(詞・岩谷時子/曲・村井邦彦) |