99/5/30(日)19:40 「吉祥寺初の家系『武蔵家@吉祥寺』」 ラーメンMLの情報を頼りに「武蔵家」を目指す。吉祥寺中央口(北口)からJR線路沿いを西荻方面へ歩くこと3分。メトロボールの看板のすぐそばのガード真下に登場。入口が2カ所あるが食券販売機があるのは1つだけなので注意。「チャーシューメン(750円)」を麺硬めで。店内はカウンター20席ほどでオープンしたてのためか綺麗。ちなみに同じ店名の「武蔵家@新中野」とは無縁で、六角家で修行したそうな。厨房は大きく寸胴鍋が所狭しと置いてある。店員は若い人ばかりで活気がある。肝心のスープは豚骨(特にゲンコツ)・鶏ガラ中心で家系独特の重たい食感。酒井製麺のストレート太麺はスープに負けない食感でスープの絡みもまあまあ。ロース系チャーシューは煮込みすぎていないのか柔らかく味付けはやや薄目。他の具は海苔(3枚)とほうれん草、何ともオーソドックスな家系。味とは裏腹に爽やかな店の雰囲気が印象的でした。また来ます。 99/5/30(日)13:30 「最近の定番『とんじんべぇ@東小金井』」 今日は行列の「宝華」を無視して「とんじんべぇ」へ。最近やっと客が入ってきた。「チャーシューメン(900円)」を麺硬めで。今日のスープは前回よりコクがある。ウン、いい方向に向かってるぞ!?麺はいつもどおり。チャーシューも柔らかめで前回より良い。そこで調子に乗って替え玉(100円)。失敗、食べ過ぎた・・・。 99/5/29(土)11:30 「広瀬さん、『味の満州軒@武蔵境』へ行って来ました」 広瀬さんから要請のあった「味の満州軒」へようやく行くことに。西武是政線の踏切そばにあるカウンターのみ12席ほどのお世辞にも綺麗とは言えない店。「チャーシューメン(850円)」を麺硬めで。「終日大盛りor替え玉サービス」とあるが仕事前なので遠慮する。スープは見た目は長浜系だが味は違う。白湯に近いあっさり目、というかコクが無いまま味だけ濃くしたようなスープ。やや縮れの細麺は硬めで正解だがスープの絡みも悪く食感もいまいち。チャーシューは角煮タイプで食感は良いが味付けは甘めでスープを壊す。と、ここまで食べて「九州GTラーメン@武蔵境駅北口」を思い出す。全く一緒の味。やはり正一さんの説は正しかったようだ。もう境は「大山家」だけでいいや。でも駅から遠いんだよね・・・。 99/5/28(金)2:20 「殆ど記憶無し『利しり@歌舞伎町』・・・」 3軒飲み屋をはしごした後、源内さん、石井さん、岡崎(ゴメン、変換できない)さんと4人で利しりへ。この時間でも相変わらずの混みよう。「オロチョンラーメン(1000円)」を麺硬めで。源内さん奢りの餃子をつまみつつ食す。スープは辛さの中にも出汁が効いていて美味。麺はツルシコ感がよく、喉ごしがよい。チャーシューは普通、っていうか記憶無し。ここはいつも酔っぱらい状態で食べますから本当の評価は不明・・・。 99/5/23(日)11:40 「定番!『宝華@東小金井』」 会社へ行く途中「宝華」へ。11:30に着くとまだシャッターが一部閉まっている。このままじゃ「シャッター二郎」ならぬ「シャッター宝華」、ってことで町中をうろうろ。戻ってくるとちょうど開店。速攻で「チャーシュー宝そば(800円)」を麺硬めで。開店直後だけに出てきたのは早いが既に行列!空腹のため5分かからず完食。今日はチャーシューがやや硬め。タレも前回に引き続き多め。でも久々なので満足。さあ仕事するぞぉ・・・。 99/5/22(土)21:00 「地元未食第二弾!『平野屋@三鷹南口』」 本当は「ささみ@三鷹南口」を目指したが臨時休業。仕方なく駅前大通りを連雀通り近くまで歩き「平野家」へ。小綺麗でカウンター8席程の店。「チャーシューメン(700円)?味付玉子(100円)」を麺硬めで。阪神vs巨人の野球中継を見ているとラーメン登場。見た目荻窪系醤油のスープは味も同様、鶏ガラ・煮干し・昆布等から取った出汁の効いたスープであっさり度が低いのが唯一の違いか?縮れ麺はスープの絡みは良いが食感はまあまあ。チャーシューは柔らかく食感はなかなか良いが味付けはいまいち。スープに負けている。味付玉子もいまいち。駅から遠いし営業時間帯も悪いので再食は難しいか? 99/5/22(土)15:00 「地元未食第一弾!『陽々@三鷹南口』」 深寝しすぎたので近場ですまそう、ということで「陽々」を目指す。三鷹南口の大通りを真っ直ぐ歩くこと約10分。左手に町の中華屋がある角を左折すると提灯が見える。店内はカウンター12席程の寂れた雰囲気。雰囲気に呑まれて迷ったが「特製ラーメン(850円)+味付玉子(50円、安い!)」を麺硬めで。落ち着いてよく見ると特製ラーメンは焼豚だけでなくチャーシューも大盛り。しまった・・・。しかし時既に遅し、ラーメン登場。見た目は醤油系で細かい背脂が散ったような感じ。一口飲んでみるが背脂ではない。野菜の灰汁(あく)のように少し苦みを感じ、正直好みではない。細ストレートの麺はスープの絡みも悪く食感もいまいち。チャーシューはひどい。薄切り豚肉を茹ですぎたような代物。味付けの微塵も感じられない。味付玉子は文句無く×。相当の空腹ではあったが残す。折角の休日の一食としては非常に残念。もう来ないだろうな・・・。 99/5/15(土)12:45 「念願の初挑戦『福福@久品仏』へ」 井上さんの結婚式に向かう途中(正確にはタキシードに着替えに実家に帰る途中)に念願の「福福」へ。混み合っている時間のはずが空席あり。「チャーシューメン(950円)+味付玉子(100円)」を麺硬めで。スープは牛骨・豚骨が入り交じるがんこ系のタイプ。但し醤油味がきつすぎるのが難点。コクもありこってり感も適度で美味いが喉が渇く。麺は細縮れ系でスープの絡みも良く食感も適当。小盛りも(600円)もあるが連食でなければ普通盛りでOK。チャーシューはバラ肉タイプの崩れる系で脂身も適度で美味い!但し味付けはもう少し検討の余地あり。「切り落としチャーシュー(400円)」を持ち帰ろうかと考えたが今日は止める。今度大谷さんに頼もう。半熟の(指定できる)味付玉子は味の浸み具合は悪いが食感はそれなり。まあ標準以上だと思われる。また来たいですね。久々に嬉しい一食でした。 99/5/9(日)14:20 「今更ながら『一圓@三鷹北口』へ」 あまり遠出する気分でもないので「一圓」と近場ですます。「チャーシューメン・醤油(810円)」を麺硬めで。しかし塩ラーメンが醤油より+60円というのは不思議。んで味ですが評するに値しないレベル。吉祥寺中道通りの店とは違いラーメン屋といえず「麻婆豆腐」とか食べる店ですね。こちらが間違っていました。反省・・・。 99/5/8(土)17:15 「西荻窪勢復活の兆し?『旭川ラーメン十八家@西荻窪』」 寿司屋までの時間潰しに木村さんと「旭川ラーメン十八家」へ。西荻窪南口を出て富士銀行の角を左折、薬屋(というには綺麗すぎる店)の角を右折すると左側にある「十八家@吉祥寺」の系列店。店内はカウンター8席程と小さい。営業時間:11時30分〜22時、定休日:日曜日、ラーメン・600円、スペシャルラーメン(恐らくは十八家のニンニク&輪切りレモンタイプと同じでしょう)・700円、チャーシューメン・850円。今回はチャーシューメンを麺硬めで。加藤製麺から卸しているらしい麺は太縮れでスープの絡みも良く、同じ加藤製麺系の「山頭火」「旭龍」よりも美味く感じる。醤油系茶濁色スープは旭川系に比べると濃厚な豚骨の出汁が効いておりなかなか美味く、ちょっと辛いのでご飯が欲しくなるタイプ。バラ肉チャーシューは柔らかくスープと絡まり美味い。以上、西荻窪ではトップレベルに評される味。再食必至。他店の底上げに貢献できるとよいのですが・・・。 99/5/8(土)11:55 「遅かったか!『丸長@荻窪』」 「この時間なら並ばずに・・・」と思って「丸長」へ行くが間一髪アウト!1時間近く待つことになる。んで「スタミナラーメン(750円)」を注文。麺硬めにしたかったが忙しそうなので遠慮する。出てきたラーメンはスープにニラ・タマネギ・豚肉を加えて味噌味で炒めたような感じ。ピリッとしていて美味いがちょっと塩辛すぎ。麺はやはり柔らかすぎ。コシがあるので伸びないけどちょっとイヤ。もも肉部分?のチャーシューは柔らかく味付けもしっかりしていて大好きなタイプ。チャーシューメンがないのは残念。やはりこの店は「チャーシューつけそば(900円)」がベストか?でも待ち時間が長すぎるんだよなぁ。 99/5/5(水)13:30 「再食『とんじんべえ@東小金井』」 連休のシメは前回の反省を生かして「チャーシューメン(900円)」を麺硬めで。やはりこちらが正解。でもここのチャーシューは量は多いのだが味付けが良くないのかいまいち。まだオープンして間もないので今後に期待する部分は大。「宝華」のような行列店になる日が来るのでしょうか?それはそれでイヤだなぁ・・・。 99/5/4(火)15:00 「『十八家@吉祥寺』の塩」 吉祥寺にフラッと立ち寄ったついでに「十八家」へ。実は初めて。「スペシャルラーメン塩(500円)」を麺硬めで。スープはニンニクが出しゃばりすぎていまいち。レモンで緩和できるとは思えない。量少な目の麺は中太縮れでスープの絡みはまあまあだが美味いかと言われればそれ程でも。小さなチャーシューは柔らかくて美味。壁に西荻窪に支店、じゃなくて旭川ラーメンの系列店を始めたと書かれている。今度はそっちに行きましょう。 99/5/3(月)12:30 「『勝丸@蒲田』の新麺だが・・・」 同じく久々の蒲田。「勝丸」で「新麺(800円)」を麺硬めで。前回は結構イケるとの評価だったが今日のは×。スープは返しの醤油のえぐみが出ていてイヤ〜な味。麺はスープと絡むのだがその前に脂と絡みすぎて胃がもたれる。チャーシューはOK。「新麺」ってまだ試作段階なの?そんなことないよなぁ。うーん・・・。 99/5/1(土)20:30 「『シャンプライ@恵比寿』でバーミーナムを」 ↓を後にしてまだ時間が早いので「門外不出のラーメン屋」と迷った挙げ句「シャンプライ」へ。タイの屋台をイメージした店内は雑然としていて面白い。基本的に飲むだけ、と思ったが誘惑に負けて「バーミーナム(500円)」を注文。ここのは4種類の調味料(唐辛子・ナンプラー・砂糖・唐辛子入り酢)が既に入れられていて結構辛目の味付け。麺は恐らく日本製でしょう。さっぱりとしていて飲んだ後には最適だがコクを求めるにはちょっと物足りない。まあバーミーナムは本場で楽しみましょう。 99/5/1(土)18:15 「『胡同四合坊@広尾』で北京ダック三昧♪」 今日は久々の恵比寿。駒沢通りを九十九ラーメンも通り越し広尾方面へ歩くこと10分。「胡(Hu)同(Tong)四(Si)合(He)坊(Fang)」へ。北京ダックをメインにした中華料理店で打ち抜きのコンクリートの店内と店長(?)以外は全員外国人の店員と不思議な雰囲気。。しかしこの名前、絶対に覚えられない・・・。北京ダックは皮と身を一緒にサーブする北京式と皮と身を別々にサーブする広東式がある。今回は上海での経験から北京式を小(1〜2人前・2900円)で。予想していたのより結構ボリュームがある。中(2〜3人前・4600円)にしなくて正解。付ける味噌は少し甘めの味付け。皮と身が一緒なのでボリュームのある食感でお腹にたまる。でも個人的には別々の方が好きだなぁ、ってことで皮と身を離して食べてみる。これも良し。韮饅頭(3個入り・700円)はエビのプリッとした食感が堪らない。何はともあれ満足、満足。 99/5/1(土)14:30 「『とんじんべえ@東小金井』の全部入り・・・」 連休初日は近場の「とんじんべえ」へ。迷った挙げ句「全部入り(1100円)」を麺硬めで。出てきたのを見て唖然。丼の回りは海苔でグルッと囲まれ中にはチャーシュー・明太子・コーン・キクラゲ・キムチ・味付白ネギ・・・、とラーメンの域を超えている。スープの味が変わってしまい本来の味が楽しめません、失敗。次回の教訓にしましょう。 99/4/29(木)15:30 「再挑戦『滉屋@阿佐ヶ谷』」 今日は前回売り切れだった「とんこつスペシャル(980円)」をこってり・麺硬めで。スープは前回よりもいい感じ。今後もこってり指定ですね。でも旨味調整液は必要かな。今日は麺のほぐれ具合が悪い。1本が長いような気がする。チャーシューは前回より柔らかめで満足。角煮は味付けがしっかりしていて美味い!こっちの方がいいかも。カレー風味のパーコーは少し硬いのが難点。これからは角煮ラーメン(880円)で攻めようかな。今日も替え玉しちゃいました・・・。 99/4/28(水)12:30 「灯台もと暗し?『たから家@西新宿』」 本社での打ち合わせの合間に園田さんと「たから家」へ。本社から目と鼻の先なのに実は初挑戦。隣の「満来」はチャーシューが硬いだけなのに何故か行列。「チャーシューメン(1050円)」を醤油・こってりオイル入り・麺硬めで。少し並んでラーメン登場。スープはこってりと言うには物足りないがほのかにニンニクの風味を感じられる。出汁の効き具合の割に醤油ベースの返しが強いので喉が渇く。麺はきしめんのジュニア版のような太平麺でスープの絡みは良くツルッとした食感も良い。大振りの一枚肉チャーシューは一見硬そうだが柔らかい。しかし味付けが薄いのは残念。満来に行くくらいならこちらの方がいいです。次回は塩に挑戦します。その際は園田さんよろしく! 99/4/25(日)16:30 「ラーメン3人衆が行く!?『せい家@経堂』」 田口邸アポ無し突撃の後、経堂南口の商店街から脇に入った「せい家」へ。家系を売りにしていると思われる店。壁には雑誌の切り抜き多数。拙者と小田さんは「ラーメン(500円)」を麺硬めで、正一さんは「のりラーメン(600円)」を。スープはまさに家系の重さ。でも脂のしつこさが目立つせいか返しの味が薄く感じる。他の客が「濃いめ指定」をしていた理由が理解できた。麺もまさしく家系の太ストレート麺だがスープの絡みは悪く芯が残っているのか食感が悪い。チャーシューはまあまあだが決して誉められるレベルではない。経堂の住人でない限りはもう来ないだろうなぁ。 99/4/25(日)15:20 「ラーメン3人衆が行く!?『まっち棒@豪徳寺』」 今日は小田さん・正一さんとラーメン三昧の旅。豪徳寺駅より歩くこと5分。「まっち棒」に入店。先客は家族連れ5人と高校生風2人。我々3人が入った時点でカウンターはほぼ満席。拙者は「チャーシューそば(900円)」を麺硬めで。他の2人は「中華そば(600円)」を。 ![]() 茶濁色のスープは見た目通り重たい食感。デフォルトで味濃いめ?脂が全面に浮いているわけではないが脂っこさは十分。麺はストレート細麺でスープの絡みは良い。硬めにして正解。チャーシューはバラ肉タイプで脂身が多い。昔の土佐っ子と似ており味がしっかり付いているのは嬉しいがちょっと薄すぎるのが難点。食感が楽しめない。でも総合して美味い。小田さん曰く「天鳳@六本木の1・3・5を思い出す」とか。確かにご飯が欲しくなるなぁ、と思った瞬間、正一さんが「早寿司(150円)」に手を出した。無謀な奴!でもちょっと悔しい・・・。 99/4/24(土)14:10 「『とんじんべえ@東小金井』へ初挑戦」 大雨の中、東小金井駅南口からピーコックのある通りへ出て歩くこと1分、「とんじんべい」に到着。「チャーシューメン(900円)+味付玉子(130円)」を麺硬めで。ラーメン屋っぽくない店内はカウンターのみ20席程で綺麗。肝心のラーメンだがスープは茶褐色でとんこつが効いておりこってり度は高いが飽きっぽい味。旨味調整液は液体ではなくドロッとしたタイプでこれも茶褐色。ストレート細麺は可もなく不可もなくといったところ。チャーシューは柔らかく味付けはしっかりしており長浜系としては上出来。でも滉屋よりは少し落ちるレベル。味付玉子は並。少し無理して「替え玉(100円)」を麺硬めでいただく。お陰様でお腹は一杯で満足。近場にあったのに今まで気付かなかったのは残念。また来ますが東小金井は宝華もあるし・・・。迷いどころ。 99/4/21(水)13:30 「中央線長浜系の雄?『滉屋@阿佐ヶ谷』」 振替休暇を利用して「滉屋(こうや)」を目指す。阿佐ヶ谷駅北口のアーケードを抜けて突き当たりを右、すぐに左、左手の麺ロードを通り過ごすと右手に現れた。時間の割には先客ゼロ。不安を隠しながら「ラーメン(630円)+チャーシュー(300円)」を麺硬めで、おっと段階があるのかい!硬い順に「粉落とし⇒はりがね⇒バリ硬⇒基本(硬め)⇒やわ⇒バリやわ」、うーんバリ硬で行きましょう。ラーメン以外にも餃子やチャーハンがある。今日はラーメンで勝負。スープはいわゆる長浜系でとんこつの臭みはさほど感じないがこってり感もあり美味いレベル。ちょっと味が薄く感じたので旨味調整液を入れる。ついでに辛子高菜も少し。うん!イケます。麺も長浜系ストレート細麺でスープの絡みはまあまあ。スルッとした食感がいいですね。チャーシューはスープを壊さない程度の薄目の味付けでやや脂身もあり博多系にしては上出来。量が多いのも嬉しい。ついつい「替え玉(130円)」をバリ硬で一杯。食事中他の客は一人も来なかったが敗戦続きの阿佐ヶ谷では間違いなくトップですね。おまけに何か知らないけど50円値引きしてくれました。感謝、感謝。確か今日明日はラーメン200円引きです。近くにお立ち寄りの際は是非! 99/4/18(日)13:25 「予想通りか?!『松味庵@西荻窪』」 仕事が早めに終わったので西荻窪まで足を伸ばす。「ひごもんず」とも思ったが今回は未食の「松味庵」へ行くことに。店内はカウンター5席と凄く小さいが小綺麗。禁煙なのは致し方なし。「チャーシューそば(750円)」を麺硬めで。昨日と変わってここはラーメンが500円と良心的。荻窪醤油系スープは脂分少な目であっさりしている。出汁が感じられないわけではないがあっさりしすぎで返しが強くなってしまう。麺は細縮れでスープの絡みはよく食感もまあまあ。チャーシューは味付けが薄く、スープを絡めてようやく食べられる。見た目と違い柔らかめで食べ応えは充分。全体として拙者が好きなタイプではない。西荻窪も低レベル激戦区の兆候あり・・・。 99/4/17(土)13:00 「久々?初?『ザボン@高円寺』」 久々のつもりで「ザボン」へ行くが高円寺店は初めてだったことに気付く。「ネギラーメン(900円+消費税)」を麺硬めで。しかし普通のラーメンが800円だから冷静に考えると高い。久々のネギラーメンだがスープは透明がかった白色で確かにこってりしているが妙なくどさが気になる。また返しの味が単調なので飽きる。ストレート細麺はスープの絡みもそれなりだが素麺のような食感でいまいち。細切れチャーシューは可もなく不可もなくといったところか。いつも酔っぱらってから食べているので評価が甘かったが、シラフで食べるとこんな程度とは・・・。ややショック。 99/4/11(日)14:05 「中野決戦第二弾!『青葉』」 4人並んでいたが数分で入店。「特製中華そば(800円)」を麺硬めで。ちょっとスープが変わったのか?海産物系のえぐみが出ていて残念。麺・チャーシューは相変わらず美味い。半熟味付玉子は浸みがやや悪い。多くの客をさばくために何か無理しているのでは・・・。少し間を空けてみるかなぁ、残念だけど。 99/4/11(日)13:45 「中野決戦第一弾!『南湖』」 「青葉(↑)」が並んでいたのでまずは未食の「南湖」へ。店内には4人掛けテーブル×2と10人掛けのカウンターテーブルがある。「ラーメン(650円)」も迷ったがいつもどおり「焼豚メン(850円」を麺硬めで。スープは豚骨と鶏ガラの出汁が適度に効いているが返しの醤油がきつすぎる。麺は縮れ平麺でスープによく絡んでいるが、単に返しの醤油がきついだけかも。肩ロースを使ったチャーシューは塩辛くて硬い。好きなタイプではない。少し残して終了。もう来ないな・・・。 99/4/4(日)15:00 「定番油そば!『宝華@東小金井』」 「味の満州軒@武蔵境」にふられたついでに1駅歩いて「宝華」へ。珍しく並ばずに入店。「チャーシュー宝そば(800円)」を麺硬めで。相変わらずここの厨房の中は凄い。戦場です。今日はスープ(タレ?)が多めでうっとうしい。もっと少な目にしてください。麺は変わらず。チャーシューは脂身多めで味の浸みもよく美味。うんうん、満足・・・。 99/4/3(土)13:30 「久々の『がんこ@末広町』」 土曜出社帰り拙宅をすっ飛ばして秋葉原へ行き、迷わず「八代目がんこ」へ。ほんの少しだけ並んで入店。「塩ラーメン(800円)+チャーシュー(200円)+味付玉子(100円)」を 麺硬めで。一度に2個ずつしか作らないのは正解。スープ・麺は相変わらず美味い。チャーシューは薄切りが気になる以外は前回同様。味付玉子は味の浸みが悪い。次回は止めよう。 99/3/31(水)14:00 「98年度末第二弾!『山長@国立』」 「黒うどん」が売りの店。店内はカウンターのみ15席ほど。ラーメンは長浜系を 売りにしているが他に各種定食類も出している。なんでやねん・・・。 「チャーシュー入りラーメン(900円)」をこってり・麺硬めで。 混み合っているせいか少し時間がかかって登場。少し白色がかったスープは やや味が薄目でこってり度合いも低い。一般的な長浜系とは違い「福のれん@ 小川町他」に近いタイプ。素麺のような極細ストレート麺はスープの絡みは良いが 如何せん食感が物足りない。細すぎでしょう。チャーシューは×。硬くて味付けも 悪い。チェーン店の肉屋で売っている焼き豚みたい。殆ど残しました。 99/3/31(水)13:30 「98年度末第一弾!『萬笑@国立』」 「ラーメン(600円)+チャーシュー(250円)+辛味ネギ(250円)」を 麺硬めで。スープは辛味で汚れて元の味が消えている。でも悪くはない。 麺は相変わらずスープの絡みが良い。自家製麺としては高いレベル。 チャーシューは以前より薄切りになり残念。味付けはまあまあ。前述のとおり 辛味ネギはやや失敗。次回からは止めよう。今度は味噌かな? 99/3/28(日)14:30 「橋場さん、『大山家@武蔵境』へ行って来ました♪」 橋場さんの紹介を受けて行って来ました「大山家」。武蔵境駅南口から徒歩15分、結構歩きますね。店内はカウンター10席&4人掛けテーブルが2つ。「チャーシューメン(850円)」を麺硬めで注文。都内進出の家系ラーメンは「武蔵家@新中野」で懲りたので若干不安を持ちながら待つ。出てきたラーメン、何か好感が持てる。スープを一口、例によって家系は重い。豚骨・鶏ガラ中心でコクは高いが臭みがやや前に出ている。でもイヤな気分になる程ではない。麺は太平麺でコシもあり食感も良いがスープの絡みはいまいち。やや残念。チャーシューは複数の部位から仕込んでおり部分によっては美味い。ちょっと塩味がきついかもしれないが味が薄いよりはまし。トータルとして結構気に入りました。 99/3/25(木)22:00 「『せさみ@三鷹』の排骨とは」 会社帰りに「せさみ」へ。先客は1人。マスターにお願いしてメニューにはない「ちゃあしゅうたんたんめん+ぱーこー(1000円)」を中辛・麺硬めで。辛さは中辛がベストですね。これ以上辛いとゲテ物になります。ということでスープは満足できました。但し麺、柔らかくてダメ。もしかすると硬めのオーダーが通じていなかったのかも。チャーシューは食間も○。排骨はカレー風味で美味いが薄すぎて食間はいまいち。でもライスと一緒に食べると美味いんです。とまあ、前回ほどの好評価は与えられませんが再食します。三鷹はしばらくこの店で我慢かな・・・。 99/3/22(月)13:10 「今更ながら『げんこつ屋@阿佐ヶ谷』へ」 気が向いたので電車に揺られて阿佐ヶ谷の「げんこつ屋」へ。「げんこつチャーシューメン(1200円)」を細麺硬めで。家族連れで結構混み合っている。肝心のスープは豚骨ベースで店名通りげんこつのせいでやや甘め。但し決して美味い甘みではない。どうもこのタイプは苦手。麺はちょっと柔らかめでスープの絡みは悪い。チャーシューは柔らかめだが食感はさほどでも。味付玉子は並レベル。しかしこれで1200円とは高いなぁ。もう来ないからいいけど・・・。 99/3/21(日)14:20 「『立川屋@立川南口』を新規発見・・・」 フラッと立川に立ち寄った際に「立川屋」を偶然発見したので入ってみる。店内はコの字型カウンター20席程。豚骨ベースとカツオベースの2種類のスープから選択できるようだ。今回は「豚骨チャーシューメン(900円)」を麺硬めで。スープは確かに豚骨ベースだがやや甘めで旨味が足りない。言ってみればただの豚骨で工夫がない。麺はスープの絡みも食感も悪い。硬めのオーダーが通っていないのか?チャーシューは普通以下で味付けも悪い。味付玉子は×。まあ気が向いたらカツオベースにも挑戦したいと思いますが、麺がねぇ・・・。 99/3/20(土)23:00 「『東新苑@東小金井』で油そば」 伊藤さん・小島さんと「せさみ」「にんにくや」にふられて悩んでいたところ、東小金井の南口で「東新苑」を発見。相当怪しいが他に客もいるので入ってみることに。「油そば・並(600円)+チャーシュー(200円)+味付玉子(100円)」を注文。最初に言っておくがもう行かないと思う。麺は太めで食感が悪い。スープも馴染みにくい。タレは市販のインスタントレベル。チャーシュー・味付玉子共に×。近くに「宝華」もあるし厳しいのでは・・・。 99/3/19(金)18:30 「『吉本@西新宿』の馬刺♪」 今日は念願の打ち上げと称して「吉本」へ。コース料理も満喫したがやはり瓦林さん御推薦の「馬刺」を注文する。 ![]() 一切れ口に入れるが、そりゃあ美味い!とろけるような柔らかさが口一杯に広がる。写真にある白い部分は馬の鬣(たてがみ)で普通の身と一緒に食べる。脂身が濃厚でこれまた独特の旨味が素晴らしい。瓦林さん、ありがとうございました。でも今後他の店で馬刺が食べられなくなる・・・。 99/3/17(水)18:50 「ようやく『せさみ@三鷹』へ」 何度もふられた「せさみ」へようやく入店。カウンターのみ12席程の店内はまだ新しい。「ちゃあしゅうたんたんめん(800円)」を辛さ普通・麺硬めで。排骨麺(800円)も用意されており「はしご」「亜寿加」を連想させる。出てきたラーメンを見て「はしご」の関係者に違いないことを確信したがあえて聞かなかった。そのとおりオレンジ色のスープに円形のチャーシュー、チンゲン菜が乗っている。スープは旨味とコクのある辛さでなかなか美味。もっと辛くしても良かったかな。麺は細縮れでスープの絡みもまあまあ。バラ肉チャーシューは柔らかいがもう少し味付けが強い方が良いのでは。厚みももう少しって感じ。トータルとして三鷹界隈ではトップレベル。良くも悪くも「はしご」に近いが、何かが足りないですね。今後に期待しましょう! 99/3/17(水)12:00 「『英屋@多摩川園』にて」 免許更新の帰りに「英屋」に立ち寄る。カウンターのみ10席程の店内。「チャーシューメン(850円)」を麺硬めで。「かづ屋@目黒」の出身だそうだが味は随分違う。スープは醤油のえぐさが全面に出ており×。麺は特筆すべき点無し。チャーシューも味付けはまあまあだが硬さが目立っていまいち。場所的にも味的にも厳しいかなぁ・・・。 99/3/16(火)17:50 「『勝丸@蒲田』で新麺を」 成田からの帰りにスーツケースを引きずりながら「勝丸蒲田店」へ。前回の宿題であった「新麺(800円)」を麺硬めで。醤油ベースのこってりしたスープは確かに若者受けを狙った味だがしつこ過ぎずイケてます。刻み青ネギとの相性も良い。麺は細縮れ系でスープとの絡みも良い。甘めに味付けられたメンマがやや浮いた存在になっている。チャーシューは勝丸の中では一番美味。脂身がやや入った部位を使っており食感・ボリュームはOK。でも殆ど味付けされていないのが不満。トータルとして拙者好みのラーメンです。評価を上げないといけませんね。皆様も是非! 99/3/10(水)1:30 「多分?!『あぶらー亭@桜上水』で油そば」 ↓の後、散々飲み明かして最後は柳瀬さんのリードのもと「あぶらー亭」へ。相当の酔っぱらいなので殆ど覚えていないが、確か「チャーシュー油そば」を食べる。以上、コメント終了・・・。 99/3/9(火)20:00 「久々に『かお金@中目黒』へ」 柳瀬さん他2名と念願の「火考(かお)金」へ。TVでもお馴染みの金萬福料理長の広東料理の店。「車エビのマヨネーズソース和え(2500円)」は絶品!車エビをカリカリ感の素晴らしい衣で包み揚げ、サウザン・ドレッシングに近い(というより超越した)ソースで和えた一品。一番のお気に入りです。「舞茸のカニ&ウニソースかけ(1600円)」は字のとおりふんだんにカニとウニが入ったソースが舞茸の上にかかっており上品な味。シメは「金さん特製紅白あんかけチャーハン(1500円)」。チャーハンの上に豚肉入りのケチャップベースのあんかけ・芝エビ入りのホワイトソースあんかけが綺麗にかけられている。混ぜながら食べると紅白の味が相まって美味い。とにかく楽しめました。是非大勢でワイワイと飲み食いしましょう! 99/3/7(日)17:45 「久々の『香門@中野』だが・・・」 実家から帰る途中に「香門」へ。本当は塩に挑戦したかったが平日の夕方のみとか。やむを得ず(?)「チャーシューメン(830円)+味付玉子(70円)」を麺硬めで。肝心のスープだが何だか普通。出汁の旨味が効いていなくて期待外れ。返しも甘すぎる感があり喉ごしが悪い。ストレート中太麺はスープの絡みは良いがスープがスープだけに・・・。今日はチャーシューも薄く感じる。味付けはしっかりしているが、やはりスープと絡み・・・。味付玉子は普通。何だか裏切られた感じ。次回は塩が食べられる日に来ることにしよう。そこで大したことがなければもう来ません。近くに「青葉」もあるしね。 99/3/7(日)13:10 「『勝丸@蒲田駅西口』へ」 不在者投票の帰りに「勝丸蒲田店」へ。最近の蒲田はラーメン屋の進出が著しい。券売機で「特製焼豚塩ラーメン(1000円)」を購入して麺硬めで注文。店内はテーブル席12、カウンター席10とやや広めで、オープンして日が経たないのか綺麗。勝丸では醤油以外食していなかったが、塩味のスープは結構こってり目の仕上がりで味付けもしっかりしている。多めに散らされた刻みネギがよく合う。超縮れの中太平麺はスープの絡みが良く、ツルッとした完食は美味。メンマも味付け濃いめで柔らかく結構イケる。チャーシューは×。目黒本店でも経験したが特製だか何だか知らないが邪魔。全然味付けされておらず肩ロースの硬さが全面に出て最悪。スープ・麺との格差が大きすぎる。でもトータルして蒲田界隈では上位のレベル。次回は最近登場した「新麺」とやらに挑戦しましょう。若者向けにこってり感が増しているとか。麺も違うそうです。 99/3/6(土)17:10 「折角なので『かづ屋@目黒』まで」 「丸金@渋谷(↓)」の後、恵比寿駅経由で目黒駅まで歩く。途中で「ちょろり」が見つかれば立ち寄る気分だったが、的外れな道を歩いたようで辿り着くことなく目黒に到着。「一龍」の前まで行くが欲を出して最近人気の「かづ屋」まで歩くことに。目黒から15分程歩くと山手通り内回り沿いに登場。カウンターのみ15席程の店内は清潔感があり綺麗。「ラーメン(600円)」を注文したいところだが、ついつい「チャーシューメン(900円)+味付玉子(100円)」を麺硬めで注文する。丁寧な仕事を拝見しているとラーメン登場。澄んだ醤油系のスープは上品であっさりとしているが豚骨・鶏ガラ・昆布・魚系全ての出汁の深みがある。食い手を選ばないスープといったところか。細ややストレート麺はスープとの絡みは良く食感も悪くない。香辛料で回りが赤く彩られたチャーシューは美味い!上品なスープを傷つけないよう塩中心で味付けされている。豚バラ・豚モモの2種類が入っておりどちらも美味い、と言いたいがやはりバラ肉が好き。味付玉子は残念ながら×。あのスープを汚さないためにはやむを得ないかな?次回はワンタンにも挑戦してみよう。 99/3/6(土)16:15 「宿題の『丸金@渋谷』へ」 今日は関口さんからの宿題であった「丸金」へ。本当は初代の白金店へ行きたかったのだが時間の関係上、渋谷店で我慢。店内は時間の影響か空いている。「ラーメン(550円)+チャーシュー(300円)+煮玉子(100円)」を麺硬めで。スープは温度が低いのか出てきた時点でラードらしき薄膜が張っている、残念。スープはいわゆる長浜系で悪くはないが豚骨のインパクトに欠け、味もやや薄く感じる。ストレート細麺は及第点だがスープの絡みは悪い。チャーシューはバラ肉タイプで味付けは悪くない反面、スープの味を汚している。長浜系スープに合わせられるチャーシューは難しいなぁ。煮玉子は平均以下レベル。トータルとして白金本店に行くのも遠のくでしょう・・・。 99/2/28(日)14:00 「いざ『大島ラーメン@西荻窪』へ!」 前から気になっていた「大島ラーメンチェーン」。一番近い西荻窪支店に向かう。カウンター8席のみの小さな店には先客1名。少し不安になるが「チャーシューしょうゆ(1000円)+煮玉子(100円)」を麺硬めで。中国人風の店員が手早くさばいている。注文の都度チャーシューを切ってくれるのは嬉しい。スープは豚骨・鶏ガラと野菜から出汁を取っているようでややこってりといった感じ。醤油ベースの返しはやや甘めだが特徴はない。麺は中細縮れ麺でツルッとした食感は良いがスープの絡みは普通。具はチャーシュー・メンマ・半味付玉子・刻みネギに茎ワカメ。チャーシューは脂身多めで柔らかく美味だが薄い。もうちょっと厚めの方が嬉しいです。味付玉子は普通以下。トータルの評価として、この店のコンセプトである「世界制覇するラーメン」と言える代物ではない。西荻も制覇できないでしょうね。 99/2/27(土)13:45 「久々の『一二三@吉祥寺』」 久々に「一二三」へ。外で5分、中で15分程待って「笹ねぎそば(1000円)+味玉子(130円)」が登場。しかし出汁が十分に出ていないのか、いつもに比べてスープのインパクトが低い。チャーシューも味付けが薄く硬めといいとこなし。味玉子も味が殆ど浸みておらず×。残念ですが並んでまで食べるのは・・・。 99/2/23(火)14:20 「『武蔵@新宿』にて」 閉店間際に「武蔵」へ駆け込む。この時間にしては8割ほどの入りとはビックリ!「味玉チャーシューメン(1200円)」をこってり・麺硬めで。スープ・麺はいつもどおり美味い。チャーシューは少し硬めでした。味玉子はもう要らない。おしまい。 99/2/21(日)18:10 「佐々木さん歓迎ゼミ会in『第二浜力@高田馬場』」 細かい説明は不用。とりあえす写真を掲載。 ![]() 99/2/21(日)12:50 「『むらもと@大岡山』へ向かう」 珍しく親父と「むらもと」へ。昼時のせいか並んでいる。我慢して10分ほど並び「チャーシューメン(1050円)+味付玉子(70円)」を麺硬めで。店内は4人掛けテーブル×3+2人掛けテーブル×1。持ち帰りもあるが予約制。具はメンマ・ネギとノーマル。スープは煮干しが効いた醤油スープで鶏ガラと豚骨も嫌味なく主張している。麺は縮れ中太麺で絡みは良い。但し量が多いので飽きる。チャーシューは塩で味付けされており柔らかく美味だが量は少ない。とろける系の柔らかさとは違うのが微妙(牛肉チャーシューか?)。味付玉子は熱々だが味の浸み具合は悪い。名実共に老若男女に受けるタイプ。 99/2/20(土)17:10 「何となく『赤坂ラーメン@渋谷』へ」 実家へ帰る途中に「赤坂ラーメン」へ。渋谷から歩いたが結構かかる。明治通り沿いで恵比寿と渋谷の中間かな?店内はカウンターのみ20席程で食券制。晩飯の予約があるので「ラーメン(680円)」とも思ったが「チャーシューメン(1050円)」を麺硬めで。そして店内の壁を見渡して興味を持った「味付玉子(150円)」を急遽注文。空いている割には出てくるのが遅い。具はメンマ・ネギと普通。スープは白色に近く美味いのだがゲンコツの甘みが出過ぎており若干不満。麺は中太縮れ系だがスープの絡みはさほど。悪くはないが改善の余地あり。チャーシューはバラ肉系で最初は美味いが味付けが単調で飽きる。小ライスにチャーシューを乗せた「赤坂丼」なら楽しめるかもしれないが単品では不満。味付玉子は見た目半熟だが味の浸み度合いが悪く褒められる代物ではない(おまけに150円だし)。かなりの空腹で望んだので過大評価の感は否めないがこんなもの。次回は是非本店へ♪ 99/2/13(土)13:40 「久々の『萬笑@国立』」 土曜出社がてら途中下車して久々に「萬笑」に立ち寄る。「ラーメン(600円)+全部入り(400円)」を麺硬めで。細かい背脂を散らした醤油味のスープはこってりとしているが何となく上品。自家製麺は今日もそれなりに美味い。チャーシューも同様。味付玉子はちょっとレベルダウン?モヤシは邪魔。何で入れるのでしょう。これからトッピングはチャーシューのみにします。隣の客が替え玉したときに目撃したのだが、替え玉を出す前に麺を少な目の返しとスープと和えている。親切ですね。 99/2/11(木)16:40 「『ひごもんず@西荻』の角煮」 雪の中電車で「ひごもんず」へ。「角煮ラーメン(800円)」を麺硬めで。店員さんが若くなったのは気のせい?スープ・麺は特筆すべき点は無し。でもここの角煮は味付けも柔らかさともに秀逸です。でもチャーシューはダメなんだよね・・・。 99/2/7(日)16:40 「『やんばる@新宿東口』でソーキそばに挑戦」 来週末のラグビー日本選手権のチケットを買った帰りに「やんばる」に立ち寄る。ここは沖縄そばの店。ラーメンとの違いは明白だがお薦めする人も多いので挑戦することにした。「ソーキそば(880円)」を注文。店内はカウンター20席程で、古いだけなのかもしれないが何となく汚い。具は豚スペアリブの角煮・かまぼこ・刻み青ネギのみ。麺は一見インスタント風で不味そう。恐る恐る食べてみるが見た目ほど悪くない。鹹水が入っていないので小麦の味がメインだが中途半端。これなら普通のうどんの方がいい。スープはあっさりとしており麺とは合うがラーメンと比べると貧相な味。角煮は煮込みすぎなのか脂が抜けすぎで豚の旨味が感じられずいまいち。結果としてまたも失敗か・・・。 99/2/7(日)12:20 「『宝華@東小金井』で宝そば」 昨日の大外れに懲りて久々に「宝華」へ。10分弱並んで入店。「チャーシュー宝そば(800円)」を麺硬めで。今日はラー油を普段以上に入れてみる。刻み白ネギと相まってピリッとした辛みがイケる。鹿児島産黒豚チャーシューは今日も美味い!意味もなくしばらく敬遠していたが再び復活かな? 99/2/6(土)13:10 「『中華蕎麦屋@武蔵境北口』で惨敗・・・」 ↓の帰りに腹ごなしがてら武蔵境まで歩く。散歩の成果が功を奏して前から気になっていた「中華蕎麦屋」へ行ってみる。「チャーシューメン(750円)」を麺硬めで。テーブル席20席の店内を見渡すと「油そば」がメインのようだ。失敗したか?でも「本格的中華そば」の文字もあるし、まあいっか。ラーメン・油そば共に500円と今になっては良心的な価格。しかし肝心のラーメンはひどい。中華そばのデフォルトが味噌とは恐れ入った上にスープはお湯に味噌を溶かしたような味。味噌汁以下。壁には「スープに合う細麺」とあるがどう見ても太麺。しかも柔らか過ぎ。チャーシューは柔らかいが薄いだけで味がしない。ただの「茹で豚」。怒りも通り越して半分以上残して退散。 99/2/6(土)12:20 「『あおば@武蔵野市関前』に初挑戦」 広瀬さん・天笠さんの紹介を受けて「あおば」へ向かう。武蔵野女子学園の右斜め前の五日市街道沿いにある。「支那そばや@藤沢」で修行をした人?が98年12月にオープン。店内はカウンター8席のみの小さな店。営業時間は11:30〜15:00、17:30〜21:00。月曜定休。メニューは「ラーメン(650円)」「限定30食ワンタンメン(850円)」「チャーシューメン(900円)」のみ。大盛りは100円増し、ビールは400円。今回は「チャーシューメン」に挑戦。待ちながら店内を見渡すと使用している素材のうんちくが壁に沢山張ってある。「名古屋コーチン」「青森産の干し帆立」「アジ焼干し」「サバ節」「カツオ節」「羅臼昆布」etc...。肝心のラーメンは具はチャーシュー・ネギ・メンマのみで醤油系のあっさりタイプ。スープはあっさりした中にコクがあり鶏から出たと思われる油が表面に膜を張るのでなかなか冷めない。但しどの素材も全面に出てこないので「これ」といったインパクトはない。ストレートでやや細めの麺は鹹水少な目で小麦の味が生きていて嫌いではないがやや柔らかい。硬めにした方が無難。チャーシューは美味!大振りの一枚肉 で厚みがあり柔らかく食べ応えもあり。強いていうならやや味付けが薄い。でも美味いレベル。トータルとして(他に店もないが)この地区では優秀なレベル。拙者はこの手のタイプは苦手なので頻繁に行くとは思えないが好きな方は是非! 99/2/6(土)0:40 「久々『一心ラーメン@四谷』でニンニクラーメン!」 今日は久々の「東ペギャングスターズ」の飲み会。「痩せた」「太った」以外はみんな全然変わっていない。 ![]() 神門 うっちゃん 拙者 敬史 欄外:黛@多分終電車 上記以外のメンバーの方、お便りお待ちしています♪ そんなことはさておき、これまた久々の「一心」へTAXIで向かう。店が外苑東通りの対面にあったときから行っていないから6年振りくらいでしょう。相変わらず賑やかな店内。ここはみんな迷わず昔懐かしの「ニンニクラーメン」を。拙者も「ニンニクラーメン(750円)+チャーシュー(300円)」を麺硬めで。「恥ずかしいから止めろ」の声を無視して撮影。 ![]() 一見変哲のない醤油系スープだが豚骨・鶏等の出汁が効いて何とも言えないコクがありニンニクの風味がオーバーラップする。マッチ棒の4分の1を誇る日本一(?)の細麺はスープの絡みも良いが硬めにしたのでややほぐれが悪い。量は少な目なので飲んだ後にちょうどいい。足りない人は替え玉を。昔は金もなかったのでトッピングしなかったチャーシューだが期待を裏切るレベルではなくて柔らかく味も付いていて美味。少なくとも酔っぱらいには満足。帰りに銀紙に包まれた「チャーシューおにぎり?(100円)」を買って食す。こちらはラーメンを食べながら楽しむのでしょうね。これだけで食べるとそれ程美味いものでは・・・。 99/1/30(土)0:30 「久々の『アカラジェ・トロピカーナ@西麻布』」 河内さん&土居さんと「福寿@高田馬場」で焼き肉を食べて飲んだくれた後にTAXIで「アカラジェ」へ向かう。週末にしては空いている、と思っているうちに満員電車状態に。それでも負けずにカイピリーニャを飲んだくれて踊る。これは酔っぱらいます。いけませんね。最後は「岡八郎踊り」状態になりへべれけ。でもとっても楽しかった。酔っぱらいに付き合わされた河内さん・土居さん、この場を借りてお詫び申し上げます m_(−−)_m。 99/1/29(金)20:40 「『博多屋@高田馬場』に初挑戦」 河内さんとの飲み会の前に時間が出来たので、先週馬場に行ったときに見つけた「長浜ラーメン 博多屋」へ向かう。BIGBOX横の坂を上り諏訪通りの手前の左側。店内はカウンター席12席&テーブル席8席程で新しいせいか綺麗。「チャーシューメン(800円)」を麺硬めで。カウンターに座ると自動麺湯切り機の音がうるさい。スープはギトギトしていないあっさり目の長浜豚骨系で少し味が薄い。コクがないわけではないがインパクトに欠ける。いわゆる長浜系のストレート細麺は並レベル。チャーシューは長浜系にしては上出来。まあトータルとして馬場のレベルの中でも低い部類でしょう。 99/1/23(土)17:50 「『青葉@中野』のつけめん」 法学部ラウンジ飲み会の前に途中下車して「青葉」へ。満員で3人組が並んでいたが一人分のみ席が空いていたのでお先に失礼することに。「たまには違うものを」と思い「特製つけめん(850円)」を麺硬めで注文。つけ麺にしてもツルシコ感抜群の麺はスープにマッチする。つけダレの中には所狭しと具がひしめき合う。今日は味付玉子の半熟度合いも○。当たり前かもしれないがすぐにスープが冷めてしまうのは難点。やはり冬場に食べるものではなかった。でも十分に満足♪ 99/1/22(金)11:40 「『パワー軒@立川』の豚骨醤油を喰らう!」 久々に山本さんと「パワー軒」へ。今日は『み』さんお薦めの「豚骨醤油」に挑戦することに。「豚骨ラーメン・中(700円)」の食券と350円を握りしめて「豚骨醤油・麺硬めにバラ肉チャーシュー入れてください」と言ってみる。マスターに「豚骨醤油ね。誰に聞いたの?」と聞かれたので壁に張ってある雑誌の切り抜きを指さしてみる。納得した様子、『み』さんありがとうございます。 ![]() スープは土佐っ子系の風貌で味も背脂チャッチャ系で醤油タレが効いている。現存する同系統のラーメンの中ではトップクラスの味!しつこいタイプのスープだがイヤミがない。『み』さんお薦めの細麺は硬めにしたせいかややパサパサしているがスープの絡みはよい。まだまだ改良の余地あり。バラ肉チャーシューは美味!柔らかくも食感・味付けともしっかりしていて手放しで喜べるレベル。次回以降もパワー軒は豚骨醤油&バラ肉で攻めよう♪ 99/1/10(日)18:40 「謎解きのため『がんこ@高円寺』へ潜入!?」 最近巷で流れている「がんこが消滅する」噂を確認するために「がんこ@高円寺」へ。と言っても行く前に事情は確認済み。単なる登録商標の問題とか。10分程並んで入店。「スペシャル中間(1000円)」を麺硬めで。店内は以前と全く変わっていない。やはり単なる話題作りか。このところ弟子が出店しすぎているように感じるし、何かイベントを発生させて盛り上げ効果を狙ったのでしょう。肝心のラーメンはいつもの味で美味い。でも中間だと物足りない。かといってこってりは食傷気味。「こってりと中間の中間(?)」がちょうど良いのかなぁ。味付玉子は今日も半熟度が足りない。昔のが食べたいなぁ・・・。 99/1/10(日)11:25 「午前中から『麺僧@吉祥寺南口』へ」 日曜出社の帰りにバス停で待っていると意に反して「吉祥寺行き」のバスが。仕方ないので吉祥寺に出ることにする。HISに寄った後いろいろ考えていると南口の麺僧の前を通りがかる。とその時に「準備中」⇒「営業中」になる。これは折角なので入ることに。「醤油ラーメン(600円)+チャーシュー(250円)+味付玉子(120円)」を麺硬めで。沢山のメニューがある割には厨房は小さい。豚骨を売りにしたラーメンとのこと。スープは背脂チャッチャ系だがパンチがない。もの凄く飽きる味。麺は中細ストレートタイプで麺の絡みはまあまあで不味くはない程度。チャーシューは硬くはないがややパサパサしている。スープと同じ味付けなのかこれも飽きる。味付玉子は×。まあ低レベルのラーメン激戦区の代表的な味といったところか。 99/1/9(土)15:00 「お茶の水第二弾!『福のれん@小川町?』」 しかしスーツケースは見つからない。玄界灘の行列を無視してウロウロすると「福のれん」発見。折角なので入ることに。「ラーメン(600円)」と思ったが無意識のうちに「焼豚メン(800円)」を麺硬めで注文していた。刻みニンニクが散ったスープは長浜系とは少し違う。一蘭とラッキージャッキーを足して割ったような感じで両者を凌駕するほどではないが結構美味い。麺は細平麺と珍しい。スープの絡みを意識した結果だろうがそれ程絡まない。でも不味くはない。チャーシューは×。プラス200円レベルだから仕方ないか。トータルとして龍々軒よりは美味かった。今日は福のれんの勝ち。でも肝心のスーツケースは・・・。 99/1/9(土)14:35 「お茶の水第一弾!『博多龍々軒@お茶の水』」 スーツケースを捜しにお茶の水へ。でも「博多龍々軒」を見つけたので買い物を忘れて入店。「チャーシューメン(900円)」を麺硬め・ニンニク入りで注文。一見立ち食いのような雰囲気の店内。お茶の水2号店のようだ。見た目に色が白すぎるスープは博多で食したときと同様味は付いているがコクに欠ける。一般受けを狙いすぎ。お薦めの赤胡椒を入れるが一蘭のように旨味が出る代物ではない。麺は加水率が高く柔らかい。「バリ硬」にすべきと後悔する。しかしスープの絡みも悪い。こりゃダメだ。チャーシューは比較的厚めで柔らかく食べ応えがある。しかし味付けは悪い。あーあ、さっさとスーツケースを買いに行こっと。 99/1/7(木)11:30 「喜多方から進出?『来夢@立川伊勢丹』へ」 「とらさん」の会議室を覗くと「立川」の文字が。立川伊勢丹の催し会場に喜多方ラーメン「来夢」が出店の模様。いまいちピンと来ないが打ち合わせ帰りに佐藤さんと行ってみる。伊勢丹の8階へ行くとありがちな産地直送っぽい出店が一杯。フロアの一番奥に「喜多方」の文字が。行ってみると簡易休憩所みたいな「茶店」スタイルの場所がある。どうやら食券を買ってそこで食べるようだ。しかし何か変だ。壁の張り紙を読むと「産地直送の冷凍スープで本場・喜多方の味をご家庭で・・・」、何じゃ!持ち帰りラーメンを食わすのか!!!といっても始まらない。「蔵出し味噌チャーシューメン(800円)」を麺硬めで注文。イヤーな気分で待っているとラーメン登場。まずは冷凍スープを。味噌の味しか感じられずコクが足りない。佐藤さんの醤油スープも試食するが醤油の方がまだまし。やはり冷凍技術にも限界があるのか。麺は喜多方独特の平太麺でしっかりコシがありなかなかイケる。スープの絡みも良い。他の店でも麺はアウトソーシングしているし当然かも。レトルトチャーシューは悪くはないが薄いので食べ応えに欠ける。結論としては「自宅で食べられるのは嬉しいけど・・・」って な感じ。お決まりの「青森名物・森のいかめし」を買って会社へ戻る。さあ仕事しよっと。 99/1/3(日)16:00 「年始め!『味源@吉祥寺』」 今日も昼間から大酔っぱらい。そんなことは気にせず「味源」を目指す。結構混んでいる。みんな思うところは一緒か。塩・醤油・味噌と迷った挙げ句「ごまラーメン(700円)」を麺硬めで。確かに胡麻の風味が効いているが美味いとは思えない。昔江戸壱で食べた「ごまラーメン」を思い出すが、まだ味源の方がまし。でももう頼まない・・・。 |
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