東伊豆一周　斥候ツーリング 2012.2.26 河津桜は、まだツボミがほころんだ程度でした。今年は、まだまだ寒いです。
寒さが続いてますね。峠ツーリングはちょっと厳しいかなと思いながらも伊豆ならＯＫではないか、ということで、東伊豆斥候ツーリングに行ってまいりました。コース：熱海～県道80～山伏峠～修善寺～湯が島～天城峠～河津　　　　　～城ヶ崎～川名～伊東（輪行）113ｋｍ
分岐点で一息つきます。ちょっと狭い急な道でしたが、ここから道が良くなってきます。
晴れの予報でしたが、熱海駅で輪行解除していると、何と雨がザーッと降りだします。暫く待っていると小雨になりましたが、路面がぬれるくらい降っています。ところで、熱海駅って高台にあるんですね。出発して海岸沿いにある国道に出るまで、かなり下ります。登り返すのがちょっと嫌だなと思うくらい下ります。そこから、県道80号線の分岐まで国道を南下しますが、トンネルを交えたアップダウンが待っています。交通量も多い中、登りのトンネルはかなり辛いものがありますよ。多賀まで南下しますが、2駅ですが伊東線を輪行すべきだと思いました。
標高500ｍくらいの峠ですが、なかなか体力を使う峠道です。気温もかなり下がっており、峠では雨が雪に変わってました。
ここの峠の登りは正直言って辛かった。ここの峠だけで本日の行動が終了！　であれば問題ないのですが先がある場合はかなりの障壁です。恐らく1時間程度の時間だったのでしょうが、メチャメチャ辛かった。当然、周りには車がちょっと通過するくらいで、自転車の方は私しかいませんよ。今回は、初回ですので辛かったけど、次は計画を立てて辛くないコースに仕立てたいと思います。　お楽しみに！！しかし峠は寒かった。写真では写っていませんが雪がパラついてます。気温はおそらく0℃くらいでしょう。従いまして、修善寺までの下りは酷寒の世界でした。 30分くらい辛い下りを耐えました。登りと同じレベルの辛さでしたね。
旧天城トンネルです。荒れたダート道が1.5ｋｍ続いてやっと到着です。しかし、車で来る方々もいて、すれ違いができないトンネルを車も通っています。無灯で歩いている方々も沢山いるので危ない。
修善寺では、駅構内にある立ち食いソバ屋で熱いソバを食べ何とか寒さを払しょくできました。でも寒い！ソロなんでそのまま修善寺から輪行して帰っても良かったんですが、この報告をしなければなりませんので、弱い自分に打ち克ちます。そんなこんなで、次なる目的地である天城峠をめざします。湯が島あたりから5％くらいのユルイ登りが始まり、ずーーーっと登りです。これもまた辛い！浄蓮の滝あたりは観光バスも多く賑わっていますが、気温は5℃ですよ。狭くはないけど広くもない国道を登っていますので、観光バスに抜かれる時が怖い。道の左は、下手しますと側溝がありますので危険！そんな中を1時間程度登ります。そして、やっと着いたよ旧天城トンネルの分岐に！！
ループ橋です。さぞかしスリルがあるのでは、と思っていましたが秩父のループ橋などで慣れてますのであまり感動もなく通過します。
天城峠を越えればもう大きな峠道はないので、ほっとして下りますが、酷寒の下りです。もう2月の末なんだから、もう少し暖かくてもいいんじゃない！良く整備された道なので快適に下りますが、もう少し暖かくなったら来たい道です。寒さで気を失いそうでした。
河津桜です。桜まつりが開かれているので人は沢山いましたが、さくらはまだツボミで残念！
到着予定時間を1.5Ｈくらい遅れて河津に着きます。本当は11時30分くらいに着くはずだったんですが、峠道が意外に厳しかった！河津桜は楽しみにしていたんですが、1週間、早かった？来年は河津桜の満開に合わせて行きたいと思いますのでお楽しみに！！
河津駅から一つ北の駅の「今井浜海岸駅」にある旬の味処「あいざわ」です。あじの味噌たたき定食を食べましたが美味い！みそ汁のわかめも美味かったし、イカ大根も美味い！もちろん、アジも自家製ミソとよく合い美味かった！今度は、飲みに行きたい！！
伊豆と言えば、温泉と美味しい魚料理でしょう！今回の斥候行軍にあたりＨＰで情報を収集し、行こうと思っていたお店の一つがこの「あいざわ」です。バイクライダーの間では有名店らしいこの店は、噂通り美味かった。おかげで、これから北上するアップダウンの道を乗り越える英気を養えました。さて、まだ2時です。陽が長くなっている昨今ですので、余裕をもってある程度走れるでしょう。
城ケ崎の吊り橋を望む。国盗りゲームで大島の対岸盗りができる情報があったのですが未達成。
東伊豆の道もアップダウンが案外とあります。最大の難関は伊豆高原のあたりのアップダウンでしょうか？ 100ｍ未満のアップダウンがずーーーっと続いていますので正直疲れます。今回は、伊豆高原の手前にある城ケ崎への道を行きます。しかし、この海岸線沿いの道は、アップダウンの連続で正直、後悔しました。特に、川名ＣＣのあたりから国道へ登る道は、もう乳酸も足に溜まってますし本当に疲れる登りでした。次は、城ヶ崎方面でなく、そのまま直進しよう！

東伊豆一周　斥候ツーリング 2012.2.26 河津桜は、まだツボミがほころんだ程度でした。今年は、まだまだ寒いです。
寒さが続いてますね。峠ツーリングはちょっと厳しいかなと思いながらも伊豆ならＯＫではないか、ということで、東伊豆斥候ツーリングに行ってまいりました。コース：熱海～県道80～山伏峠～修善寺～湯が島～天城峠～河津　　　　　～城ヶ崎～川名～伊東（輪行）113ｋｍ
分岐点で一息つきます。ちょっと狭い急な道でしたが、ここから道が良くなってきます。
晴れの予報でしたが、熱海駅で輪行解除していると、何と雨がザーッと降りだします。暫く待っていると小雨になりましたが、路面がぬれるくらい降っています。ところで、熱海駅って高台にあるんですね。出発して海岸沿いにある国道に出るまで、かなり下ります。登り返すのがちょっと嫌だなと思うくらい下ります。そこから、県道80号線の分岐まで国道を南下しますが、トンネルを交えたアップダウンが待っています。交通量も多い中、登りのトンネルはかなり辛いものがありますよ。多賀まで南下しますが、2駅ですが伊東線を輪行すべきだと思いました。
標高500ｍくらいの峠ですが、なかなか体力を使う峠道です。気温もかなり下がっており、峠では雨が雪に変わってました。
ここの峠の登りは正直言って辛かった。ここの峠だけで本日の行動が終了！　であれば問題ないのですが先がある場合はかなりの障壁です。恐らく1時間程度の時間だったのでしょうが、メチャメチャ辛かった。当然、周りには車がちょっと通過するくらいで、自転車の方は私しかいませんよ。今回は、初回ですので辛かったけど、次は計画を立てて辛くないコースに仕立てたいと思います。　お楽しみに！！しかし峠は寒かった。写真では写っていませんが雪がパラついてます。気温はおそらく0℃くらいでしょう。従いまして、修善寺までの下りは酷寒の世界でした。 30分くらい辛い下りを耐えました。登りと同じレベルの辛さでしたね。
旧天城トンネルです。荒れたダート道が1.5ｋｍ続いてやっと到着です。しかし、車で来る方々もいて、すれ違いができないトンネルを車も通っています。無灯で歩いている方々も沢山いるので危ない。
修善寺では、駅構内にある立ち食いソバ屋で熱いソバを食べ何とか寒さを払しょくできました。でも寒い！ソロなんでそのまま修善寺から輪行して帰っても良かったんですが、この報告をしなければなりませんので、弱い自分に打ち克ちます。そんなこんなで、次なる目的地である天城峠をめざします。湯が島あたりから5％くらいのユルイ登りが始まり、ずーーーっと登りです。これもまた辛い！浄蓮の滝あたりは観光バスも多く賑わっていますが、気温は5℃ですよ。狭くはないけど広くもない国道を登っていますので、観光バスに抜かれる時が怖い。道の左は、下手しますと側溝がありますので危険！そんな中を1時間程度登ります。そして、やっと着いたよ旧天城トンネルの分岐に！！
ループ橋です。さぞかしスリルがあるのでは、と思っていましたが秩父のループ橋などで慣れてますのであまり感動もなく通過します。
天城峠を越えればもう大きな峠道はないので、ほっとして下りますが、酷寒の下りです。もう2月の末なんだから、もう少し暖かくてもいいんじゃない！良く整備された道なので快適に下りますが、もう少し暖かくなったら来たい道です。寒さで気を失いそうでした。
河津桜です。桜まつりが開かれているので人は沢山いましたが、さくらはまだツボミで残念！
到着予定時間を1.5Ｈくらい遅れて河津に着きます。本当は11時30分くらいに着くはずだったんですが、峠道が意外に厳しかった！河津桜は楽しみにしていたんですが、1週間、早かった？来年は河津桜の満開に合わせて行きたいと思いますのでお楽しみに！！
河津駅から一つ北の駅の「今井浜海岸駅」にある旬の味処「あいざわ」です。あじの味噌たたき定食を食べましたが美味い！みそ汁のわかめも美味かったし、イカ大根も美味い！もちろん、アジも自家製ミソとよく合い美味かった！今度は、飲みに行きたい！！
伊豆と言えば、温泉と美味しい魚料理でしょう！今回の斥候行軍にあたりＨＰで情報を収集し、行こうと思っていたお店の一つがこの「あいざわ」です。バイクライダーの間では有名店らしいこの店は、噂通り美味かった。おかげで、これから北上するアップダウンの道を乗り越える英気を養えました。さて、まだ2時です。陽が長くなっている昨今ですので、余裕をもってある程度走れるでしょう。
城ケ崎の吊り橋を望む。国盗りゲームで大島の対岸盗りができる情報があったのですが未達成。
東伊豆の道もアップダウンが案外とあります。最大の難関は伊豆高原のあたりのアップダウンでしょうか？ 100ｍ未満のアップダウンがずーーーっと続いていますので正直疲れます。今回は、伊豆高原の手前にある城ケ崎への道を行きます。しかし、この海岸線沿いの道は、アップダウンの連続で正直、後悔しました。特に、川名ＣＣのあたりから国道へ登る道は、もう乳酸も足に溜まってますし本当に疲れる登りでした。次は、城ヶ崎方面でなく、そのまま直進しよう！