阿藤選手との
箱根峠ツーリング

2010.6.5




真ん中のデカイ奴が阿藤選手です。
ここ、大観山が今回のツーリングのピーク(約1000m)です。
運動後はストレッチ。これ明日の筋肉痛
を防ぐための常識(阿藤選手談)ですよ!



今回は「虹の扉」とのコラボ企画だったのですが、ちょっとコースが厳しかったのか
参加メンバーは阿藤選手と、我々ITエンペラー隊の精鋭のみでした^^;

次回は、誰でも参加できる「お姫様ツーリング」を企画しますので、宜しくお願い致します。




※お姫様ツーリングとは

スポーツバイクは持っているが、手入れや調整は全くしていない、できない
という姫が案外とおります。

しかし、朗報です。 

次回のお姫様ツーリングでは、世話好きな我々が、自転車のチューンナップを
実施しますよ。
且つ、すっかり整備された自転車で東京の名所を見物しますよ。
神宮外苑 皇居 お台場 今話題の 東京スカイツリー等々を体力を
勘案しながら廻ります。
それはそれは、お姫様待遇のツーリングです。




今回のツーリングコース:

阿藤選手:東京より箱根まで自転車で自走
我々:電車で輪行し、小田原駅前集合 AM9時30分


小田原〜R1〜箱根湯本〜東海道旧道〜畑宿(はたじゅく)(寄木細工で有名)
〜芦ノ湖(昼食)〜箱根駅伝往路ゴール地点〜大観山
〜湯河原(輪行)







芦ノ湖畔にて。
さっきまでの雨は昼食の間に止み
雲は多いものの、快適な環境でした。




今回は残念ながらITエンペラー隊のみが参加するツーリングでした。

次回は虹の扉からのご参加も是非お願いします!!  お待ちしております。

さて、今回は阿藤選手+ITエンペラー隊員6名でのツーリングです。

我々は、小田原まで輪行して行きましたが、さすが阿藤選手、小田原まで自宅から
自転車で自走してきました。

その距離、約80km。

すごいですよね。

だってさ、今回の箱根の旧道は、その傾斜たるや体感的には直角の坂を登る感じなんですよ。

そんな、坂を登る前に既に疲れた状態から始める峠ツーリングは辛いよ。

そういう俺たちも、檜原村の奥の倉掛林道を風張峠まで登る超厳しいコース

を行くけどね。

ところで、今回は峠を休みなしで登ることに専念してましたので、小田原から芦ノ湖までの
写真はありません。

以前登った途中の風景写真はここここを参照してくださいね。








箱根駅伝往路ゴール地点にて。

ここから、大観山まで300mくらい登りますが
最後の勝負に向けて、実は皆備えてます。




ところで、今回の芦ノ湖までの順位は??

1位:OSW
2位:阿藤選手
3位:俺たち
4位以下 Fさん e-部長 Final 隊長


こんなところかな。

そして、ここから大観山山頂はと言えば

1位 Fさん
2位 OSW
3位 俺たち
4位 Final

以下 阿藤選手 e-部長 隊長 っていう感じかな。


俺たちは、峠ではほとんど競ってます。
お互い遅いながらも切磋琢磨してるんです。







大観山から湯河原への下りの途中にて。
20km+の下りですので、なかなか
爽快なんです。
この下りで、スケルトンの下りのシミュレーション
はできましたかね?阿藤選手!




先週1週間手つかずですみません。
「ファイリングデザイナー1級」の勉強をしていまして、不本意ながら更新する余裕がありませんでした。
すみません。
しかし、その成果があって恐らく合格だと思いますよ。
(問題を回収されちゃいますので、自己採点ができないので確たる事は言えませんが)
且つ、一緒に受験したkumi姫も恐らく俺たち以上の高得点で合格でしょうね。

整理整頓が下手な俺たちがファイリング?  あの手の世界はロジックですので、
整理が下手でも指導はできますよね。
文書の保存年限だったり、内部統制に対応する為の方策であるとか、整理整頓が
得意な主婦の世界を越えてるでしょ!!

そう、この世界は、峠ツーリングをこなせるような強い精神を持った奴ができる世界なんですな!!
ルールが無い世界にルールを付け、嫌がる奴らをねじ伏せるようなフロンティアを行くような
世界ですよ。ファイリングの世界は。

さて、再来週はまた次の資格である「電子化ファイリングA級」の試験です。
そういうことで、6月はツーリングはできません。











ITエンペラー隊の面々と阿藤選手です。
この後、駅前広場にて反省会が
開かれたそうな。





ここ、湯河原駅前の広場で、阿藤選手による峠ツーリングに関する講義があったそうな。
俺たちは残念ながら早々に帰宅しましたので、聞けませんでしたが、次回お願いしますね!


※アポイントメントについて

さて、ここで久しぶりに社会人として身に着けたい、知識に関する事を述べてみたいと思います。

ビジネスにはお客様と面談する為には最低限のマナーとしてアポイントメント(以下、アポイントと称す)を
取るのは当然の行為だと思います。
ところが、アポイントを取ろうにも一向に取れない場合が稀にあります。
その原因は次の3つです。

@本当に忙しくてアポイントが取れない
Aずさんな為、スケジュールが立たない
B面談する気がないもしくは面談するプライオリテイーが低い

@はしょうがないでしょう。
この場合は、こちらも相手の状況がわかりますので、スケジュールが空くまで待ちますよ。
でもね、まとまった時間の面談でなくとも、たとえば10分程度の面談はできると思います。
立ち話的な会話でもOKなので、この手の人とは面談したいですね。

Aの場合は、ノーアポで強引に面談させて戴きます。
そして、その商談に白黒をつけさせて戴きます。
この手の奴は、誰にでもそのような対応をしている筈ですので、仕事は上手く
行ってないと思います。そういう奴かどうかの判断をする為の面談です。

Bの場合は、非常に微妙な状況ですね。
相手の力量が分からないし、原因がこちらにあるかも知れない。
ですから、丁重に1回は何とか面談に漕ぎつけます。
1回面談できれば、相手の考えは大体わかりますので、それまでは
頭にきますが我慢しますよ。

さて、ここで何で面談に拘るかを書きましょうかね。

何も面談しなくても、意思を相手に伝える手段は沢山あるので
直接人に会わなくてもいいんじゃない?
というような、声が聞こえてきますね。

メールとか、ホームページで連絡すればいいんじゃない??

ところが、この世の中そんなに簡単じゃありません。

何故なら、伝えるということと、相手を動かすということは次元が
違うからです。

社内でも、特にスタッフの間では良く言われていますよ。
「何で、ミーティングに参加しないんだ!! ちゃんと、メールで連絡しただろ!
メールを見てなくて知らないお前が悪い!!」と。

これは、営業の世界では全く違います。

買ってくれて、フェアーに参加してくれてなんぼの世界なんです。
当然、案内のメールは流しますよ。
電話もします。
何かのついでに立ち寄って、チラシなどで勧誘もします。
更には、当日訪問して一緒に同行してフェアーに行きますよ!!

この世の中、相手に連絡しても、こちらの意図通りに、相手は動いてくれません。
だから、営業がいるんですよ。

この世の中、人対人の世界なんですね。
だから、対面する必要があるんです。