江東区夢の島区民農園編 
 
     
 東京都江東区夢の島  左写真奥にスカイツリー 右写真奥:あけぼの運河、高架はJR京葉線、高架の奥は辰巳国際水泳場
 
  江東区に「夢の島区民農園」が、5月に開園し、利用者の募集に応募したところ、幸運にも当選した
  1区画約10uで、5月から平成25年2月末まで使用できることになった。伊豆の菜園と異なり、住居の近くに菜園を持つことが出来た。
 
 収穫が手遅れになると実が大きくなり過ぎ、薹が立ってしまうキュウリやオクラ、雨に当たると熟した実が裂果するトマト等を中心に栽培、その記録をこのホームページに残すことにした。
 
     
      4月28日 種まき及び苗の植え付けた状況     
           
1.栽培野菜の配置       
上  段  左 : キュ  ウ  リ  上  段 右 : ト  マ  ト 
 
オ ク ラ(種まき)
シュ    ン    ギ    ク
 
ツルなしインゲン(種まき)   ピーマン(カラーピーマンを含む) 

約3週間後 5月21日の状況 
 
約4週間後  5月28日の状況   
   

9月9日の状況  夏野菜の終末 キュウリは撤去し、そのあとにトマトの挿し木苗を植える オクラは元気でこの時期でも実を多くつける  
 

 9月30日の状況 トマトを撤去し、土の日光消毒(2週間)を実施中
左側の畝の前はピーマン、奥はオクラ。実の収穫がいまだ続く
 10月2日の状況 日光消毒後ブッロコリーを植える
奥の畝の左はピーマン、右はオクラ。実の収穫がいまだ続く
ブロッコリーの植え付けを急がなくてはいけないが、いまだベランダで。
   

 10月27日の状況 10月2日に植えたブロッコリーは順調に生育
 無農薬栽培を目指し、アオムシ等の害虫は見つけ次第ピンセット等で補殺 葉はところどころアオムシに食害され穴が開いているが成長に影響なし
 ピーマン、オクラを撤去し、土を日光消毒後、ブロッコリーを10月19日8株、27日3株植える。手前の空いたスペースに春菊を植える
 11月9日の状況 春菊の間にサラダほうれん草の種を蒔き、発芽している。春菊には害虫が付きにくいので、その匂いを嫌ってほうれんそうにも害虫が寄り付かないのを期待して種を蒔く。
  結果は如何に。
   
 2 栽培野菜の生育状況      
       
 (1) きゅうり      
  4月20日 耕す(全面 土の酸度は6.5〜6.9)
       堆肥(牛糞)、化成肥料、ヨウリンすきこむ

4月22日 苗(接ぎ木苗)4株の購入

4月24日 苗の植え付け 誘引の為の支柱、ネット
 
   5月4日 早くも花が咲く

親蔓から子蔓が盛んに伸びだす。下から5番目までの蔓を取り除く
 
   5月21日 果実が結実しているのを発見  
   5月28日 初めての収穫(21px2本)
  朝どりキュウリ。シャキシャキした野菜くさい食感。美味しかった

うどん粉病発症を確認。病気に強い接ぎ木苗を植え付けたが残念ながら発生を阻止できなかった。農薬をまかず発症した葉を取り除くのみにした。
 
   5月29日 前日に引き続き4本収穫

 6月1日〜15日の間 69本収穫 1日3.6本平均
キュウリは完熟すると種が成熟する。完熟するにしたがって味が落ちるので、未熟実を食する由。

収穫は18cm〜25cmを目安

  (野菜の時間による)
   6月18日の収穫

前回から中2日おいての収穫

右から3番目のキュウリは長さ30センチ、直径4.5cm、重さ344g。取り遅れると肥大化し商品価値はなくなる。毎日、農園に出かけ、適期に収穫をする必要がある。

中は23cm、重さ128g。美味しさの限界の大きさ。
小は20cm、重さ99g。

20cmぐらいのものを
味噌を少しつけて丸か
じりするのが最高に美
味しい。

毎日1本を丸かじりしている
     

キュウリの不思議(キュウリの実を見ていて発見、下の4枚の写真を見て下さい)

    キュウリはウリ科。ウリ科は雌雄異花で受粉は昆虫等により行わなければならないが、キュウリは受粉が行われなくても実が付く。

写真左: キュウリの実の先に花の蕾が付いている。実の棘も観察される。

写真右:実も肥大、蕾も黄色に色づく。
  
     写真左:実が更に肥大し、花の蕾の色も濃くなっている。 棘が少なくなる。

写真右:花が咲く。
  ’
花が咲いて実が生るのでなく、実の先に花が咲く。実は花の元についている茎の感じ。
  

(2) トマト

  4月20日 溝施肥(堆肥、化成肥料、ヨウリン)

4月28日 苗6株植付
苗の種類

ジャンボスイート

ビタミンエース

スイートミニ
 
   5月11日 開花している様子
 
   5月21日 果実が結実しているのを発見  最初収穫予想日6月28日か?
   センチュウ予防のためにトマトのわきに植えたマリーゴールドの開花

       (全体写真のトマトの右下の赤い点)
 
   6月10日の生育状況

(株植付後43日)

下の写真は果実の生育状況
 
 ジャンボスイート 2株    
 ビタミンエース  2株    
 スイートミニ   2株    

トマト果実の成熟 6月21日

     
 ジャンボ  ビタミンエース  スイートミニ
  トマトの凄い生命力

芽かきを見過ごして大きく生育した脇芽を、植木鉢にに挿し木して10日後、第1花房は花が咲き、第2花房は蕾を付けて、丈夫に成長してくれた。 

親に負けない実を付けさせたい。

2012年6月10日撮影
 
上記の写真から32日後(7月22日)

1個は完熟、早速収穫。

収穫が1日遅れて実が裂果しているが、味は申し分なし。

隣の実も赤くなり始めている。やがて収穫だ。

上のほうにも蕾や花もある。植える場所が出来れば、畑に移植。

畑に移植後、8月20日3個目を収穫。新たに花も咲き、更なる収穫が期待できる。
挿し木を利用すれば、経済的に時間をずらした長期間収穫が可能になる。来年実行したい。
 
     
  左:8月21日現在のスイートミニー          中:8月21日の挿し木トマト(挿し木は7月30日)   右:9月9日の菜園状況(トマト終末)


(3) ピーマン

   4月20日 耕す(全面 土の酸度は6.5〜6.9)
       堆肥(牛糞)、化成肥料、ヨウリンすきこむ

4月22日 苗4株の購入

4月24日 苗の植え付け 誘引の為の支柱
 カラーピーマン2株
  (赤 黄色
)                                     
   5月14日撮影  
   6月10日撮影(植付47日後)

これはカラーピーマン(赤色)色付き後収穫


第1回収穫:6月12日 2個

第2回収穫:6月14日 3個(合計5個)
 
  第3回収穫:6月18日 11個(合計16個)

台風が関東に上陸の可能性があり、倒壊を防ぐために、早めに収穫した。

大きい(長さ10p)ピーマンはカラーピーマン、赤く色づいてから収穫するつもりであったが、収穫をした。

小さいものは普通のピーマン。
 
   カラーピーマン(パプリカ)の完熟

普通のピーマンより大きく実が生り(色は緑色)、そのまま生育させると赤く色づく。栽培には緑のピーマンに比べ長期間かかる。
  ピーマンは株の生育を優先させる

ため、一番先に出来る実は青いまま

早期に収穫する。

 2番果の赤く色づいた実を収穫する。そのため収穫までの日数は長期間要する。
      8月の収穫。

 左の大きい方は、直径10cm、長さ9cm。町で購入するものと遜色ない。

青いピーマンは肉厚で美味しいと好評。お店で手に入れることが出来ないと、皆さんに喜んで頂ける。毎年多く栽培する。
    9月9日のパブリカ

 病名不明の病気に罹患したピーマンはすでに撤去

 パブリカも罹患しているのか成長が遅い

(4) 蔓なしインゲン

  4月20日 耕す(全面 土の酸度は6.5〜6.9)
       堆肥(牛糞)、化成肥料、ヨウリンすきこむ

4月24日 種まき4か所
       (収穫時期調整の為、数週間おいて種をまく)

5月14日 種まき4か所
 
 
   5月11日の状況

近日、生育の良い方を残し間引く
 
   6月10日の状況

白い花が咲いており、5cmぐらいの実を付けている


第1回収穫:6月14日 41本(種まき後51日)
第2回収穫:6月15日 62本(合計103本)

 少し早目の収穫のためか、やわらかくて美味しい
   第3回収穫:6月18日 72本(合計175本)

平均的長さ:15cm 市場で販売しているものと遜色なし
 わずか3日後に大収穫

蔓なしインゲンはプランター向きで、蔓ありは菜園でと言われているが、蔓なしインゲンも菜園が向いている。まだまだ収穫が期待できる。

(5) オクラ

  4月20日 耕す(全面 土の酸度は6.5〜6.9)
       堆肥(牛糞)、化成肥料、ヨウリンすきこむ

4月24日 種まき4か所
 
 
   6月10日の状況(種まき後47日)  
   6月18日撮影

花が咲き始めた。オクラの花は鑑賞に向いていると言われる。
 
   6月28日

オクラの実の成熟
この日3個の収穫


 実の生育は早い。1日取り遅れると、大きく硬くなる。毎日見回り、取り遅れのないようにしなければ。
     オクラの成長は早い。

8月10日〜15日間の4株から39本の収穫

2日取り遅れると20cmぐらいの長さになり、硬くていくら湯がいても食べられない。

毎日菜園に出かけ収穫しなければならない。実は太くシャキシャキして美味しい。店で買うオクラとは比べようにならない。
   9月9日のオクラ


 高さ:180cm。

 脇芽を切らず放置。脇芽の先にも多量の実が生る 

 私の菜園でのオクラは夢の島菜園で

1番立派に成長している。

同じ農園で栽培する方が見に来られた

「園芸書には脇芽を切ると書かれてい

るが、切る必要ないよう」と言われる。

確かに、他区画のオクラより実も大きく

、収穫量も多い。

6 ブッロコリー

    ブッロコリーの苗

 品種 
  ステックセニョウル(茎ブッロコリー)
  緑積中生早生

 種まき 第一次:7月16日 第2次:8月16日
 種まきを2回に分けたのは収穫時

期の分散を図るため。
    ブッロコリーの苗の植え付け

 10月1日(左の6本)及び10月2日(右の6本)
 
 12月31日の菜園の状況

 病気や虫に強いブロッコリーを育てる。

 手前のブロッコリーは10月18日に定植。時季は遅れているが、少しづつ成長している。頂花は直径3cm、2月までには15cmぐらいにはなると確信している


 手前の葉菜はほうれん草。防寒をしていないので生育は遅い。しかし、幼葉はサラダにするとおいしい。
   

 直径:18cmの大玉

 この頃この半分ぐらいの国産ブロッコリーは250円で売られていた。
 東京付近の中間地では、7〜8月に種を蒔き、8月〜11月前半が生育時期である。時期外れのため価格は高い時期である。家庭菜園では、大きく育てられる。

未熟実は2月頃までゆっくり育てる。結構寒さに強い。生育は極めて遅い。

 

 12月25日 収穫したブロッコリー

頂花を収穫するブロッコリーは3個目

 今年の12月は寒く野菜の生育は遅い長い間、蕾のままおいておいても、花が咲かず、収穫調整が出来る。

      茎ブロッコリー
 
頂花は10円玉ぐらいの頃切り取り、脇芽を育てる。 11月9日に初収穫。(植付10月1日)


茹でると全体が濃い緑色で美しい。味は少し甘く美味しい。ブロッコリーを育てるなら、茎ブロッコリーを薦める。
      春菊

 虫に強く寒い中でも、生育が遅いが収穫できるので栽培。

 古い種でも種を蒔けば、簡単に育てられる。

 鍋で食べると、柔らかく美味しい。
      ほうれん草

 春菊の間に種を蒔いたもの。

 間引きで収穫したもの。サラダで。
     


 成果 

 収穫数量を一覧表にまとめる。
 
     赤数字は初収穫日。 ( )内数字は苗植え付け(キュウリ、ピーマン、トマト)後、または
     種まき(インゲン、オクラ)後初収穫日までの経過日数。 
     キュウリは最速ランナー、わずか1か月で収穫できる。


     朝どりキュウリを朝食時、味噌をつけて丸かじり、完熟トマトの食感、いずれも最高。知人にさし上    
   げて、美味しかったの感想に、人生の喜びを感じる。家庭菜園の良さをしみじみ実感。
 
 月   日  キュウリ  インゲン  ピーマン  オクラ  ジャンボスイート ビタミンエース   スイートミニ
 5月28日   (32日)            
 5月29日  4             
6月 1日  4            
 2日〜10日  33            
11日〜13日 15            
14日 41(50日)  (49日)         
15日〜20日 32  189  14         
21日  5  45  2      (54日)  (54日) 
22日  4  28           
25日  7  60  4    (58日)  3  4 
26日   2 10      1  1 
27日  2  24   1(64日)       
29日〜30日  12  73  3  9  2  4  12 
7月1日〜5日  8  193        9  41
6日〜10日  12  101  2  6  2  11  45 
11日〜15日  5  48  12  7  6  33  76 
16日〜20日  13  35 16  22  4  53  99 
21日〜25日  1  14  7  14  4  21  57 
26日〜31日    11    40  6  11  45 
8月1日〜5日         34  5  11  51 
6日〜10日       49  26  87 
16日         39  13   12
 17日〜20日       10   28  2  10  11
 21日〜25日      17  39    13 67 
 26日〜30日      19 49   86
9月1日〜5日      54     31
 6日〜10日      46    
 11日〜15日      49     23
 16日〜20日      58      
21日〜25日     30      
 26日〜30日      11 23      
 累計 165  872 158 639  40 225 755

 キュウリの最終収穫日は7月22日。同日、今後の栽培計画の都合もあり株を抜き取る。植付後89日間の命。1株当たり41本も美味しい実

を提供してくれた。株を撤去せずに今少し残しておけば、更に何本かの実を提供してくれたかもしれないが、この頃は味は落ち、曲がった実も着

けるようになっていた。新聞にも関東エリアーのキュウリは終わり、これからは東北地方のキュウリが出回ると報道されていた。

 
 約1週間、畝を透明ビニールで覆い日光消毒を実施。

7月30日、4株の挿し木のトマトの株が成長していたので、キュウリの跡地に植え付ける。どのような結果がでるか楽しみだ。
 

 インゲンは4月24日に種をまき最終収穫は7月26日。約103日の命

 インゲンは872本の実を収穫した。私にとっては驚くべき数量。菜園の大きさ、他の野菜の栽培との関係もあり、蔓ありインゲンではなく蔓なし

インゲンを選択した。蔓なしインゲンは、収穫収量が蔓ありインゲンに劣ると言われているが、そうとは言えない。蔓なしインゲンは支柱を建てる必

要がなく、栽培は容易である。来年も蔓なしインゲンを選択しょう。

 畝の隙間に7月5日、種まきの最終期限とされている頃に、狭い空き地を有効活用と思い、種を蒔いた。どのような収穫が出来るか結果を楽し

みにしていた。葉が茂り、花が咲き、一部は実をつけはしたが、収穫は赤ちゃんインゲンを少し収穫したのみだった。野菜の栽培適期の大事さを

を痛感させられた。

 
トマト スイートミニは大収穫。7月1日頃から8月末まで1日最大41個。合計755個。1株当たり380個
        ビタミンエースは同じく7月1日から8月20日頃まで1日最大16個。合計225個。1株当たり110個収穫した。
        ジャンボエースは6月25日から8月24日まで最大5個取れた日はあったが、ほとんどは1日に1個であった。合計40個。1株当                   たり20個。.

 栽培中アオムシとカナブンに多くの実を提供した。赤く熟し喜んで収穫してみると、裏側にアオムシとアオムシが食した穴を発見。ミニーとエース

は捨てざるを得なかった。ジャンボはその部分は切り捨てスープとして食べた。 
 
 カナブンは大発生した。農園の管理人は1日200匹近く駆除した。朝収穫に行くとジャンボトマトの上にカナブンが6匹美味しそうに朝食をとっていた。1週間前から完熟を期待し、前日も我慢して収穫をしなかったのに。ミニーの1粒ならジャンボの1果は口惜しさが募る。

 脇芽を生育させた挿し木トマトは、植え付ける余地がなく、暫くビニールポットで育て、7月30日キュウリの後に植え付け、遅い植付は生育が期待を裏切り、実の収穫は少量であった。

 家庭菜園では大玉トマトは十分な収穫は難しい。ミニートマトのほうが長期間ほぼ毎日収穫出来、その日の夕食に食べれるのがよい。孫(1歳8月)はトマトが大好物で泣いていてもトマトを見れば泣き止んでくれた。きわめて重宝な恵みであった。

 オクラは6月28日に1番実を採る。種まき後65日。7月は4株で1日の収穫は1桁だったが、7月の下旬頃からは2桁に、8月16日には39

個を収穫。9月下旬な入るとさすがに収穫量は減じ、1日5本ぐらいになった。9月末までの収穫量は639本。10月に入っても少量ではあるが収

穫が続いている。次の野菜を植え付けたいが、撤去することはできず、複雑な心境である。

 ピーマンは6月21日に一番実を採る。苗植え付け後57日。7月から9月まで収穫が続くが、低調である。病名不明の病気に罹り、破棄す

る実が多い。10年近くピーマンを栽培しているが病気に罹ったのは初めてである。育てたピーマンは肉厚で大きく美味しいと差し上げた方から好評である。

 孫の通う保育園ではさし上げたピーマンで印を作り、園児がそれぞれの版画を作り、園内の壁に展示されていた。保母さんにピーマンで作り

ましたと言われた時は驚いた。その版画を押した画用紙を使い、1合枡ぐらいの箱を作り、「いつもありがとう」と書かれたしおりとともに敬老

の日にプレゼントされ2度目のビックリ。大感激であり、大事に机の上に飾っている。

             敬老の日に孫から送られた箱




  画用紙でできた箱にピーマン印で橙色・青色で模様が描かれている。

 

 孫は今年の5月に保育園に入園。毎日の送迎をジジが行っている。

 そのお礼として送ってくれたと思う。

 



伊豆家庭菜園編

2012年5月1日の主な野菜の植え付け、生育状況

 孫との玉ねぎの収穫(昨年11月植付)  
スナップエンドウ 昨年の11月植付、今年は寒さの影響で遅れ気味
 
トマト 接ぎ木苗、ワクチン接種苗を植え付け
 
ミョウガの芽吹き 毎年多量のミョウガの実を収穫
 
ブロッコリー 春は青虫の被害が多い。恐れず挑戦 奥:春菊
 
キヌサヤ:昨年の11月植付、今年は寒さの影響で遅れ気味


2012年5月18日の生育状況

 
 南東菜園 左手前:蔓ありインゲン  左中:トマト  左奥:キヌサヤ  右手前:玉ねぎ  右中:ピーマン  右奥:小松菜(不織布栽培) 
     
 スナップエンドウ 収穫多い、収穫遅れても形、味覚ともに影響なし。  キヌサヤ スナップエンドウに比べて収穫が少ない。収穫適期が遅れると、品質が落ちる。  タマネギ 大小あり。冬に植え付ける苗を太さ5mmに揃える必要あり。


2012年5月30日の菜園状況

   
 南東園
:キヌサヤ、小松菜を撤去して苦土石灰をいれ耕した。
中央:左側:トマト 右側:ピーマン
手前:左側:蔓ありインゲン(時期をずらして種まき) 右側:タマネギの後
 南園
 中央手前;春菊の種まきを 中央奥:人参の種まきを実施。
右端はスナップエンドウを撤去して苦土石灰をいれ耕した

 
6月19日、日本列島を台風4号が襲った。私の菜園は被害が大きかった。トマト、ピーマンは枝が折れ、インゲンは葉が枯れかかっていた。

それぞれ被害復旧を施したが、今年は余り期待できない。

 ブロッコリーは収穫が遅れ、花が開花してしまい殆ど収穫出来ず。脇芽も生育せず失敗。遠隔地菜園は難しい。


2012年6月24日の菜園状況

   
  南東園
中央:左側:トマト 右側:ピーマン 枝が折れ生育遅れ
手前:左側:蔓ありインゲン 右側:ブロッコリー植付予定
 南園
 中央手前;春菊 中央奥:人参。
ブロッコリーの頂花を切り取った後 
     
  台風にめげず実を着けるトマト(強いトマト 夢の島農園では脇芽の挿し木で実を収穫) 折れた株の近くに脇芽を挿し木


2012年8月15日の菜園状況

     
 収穫した人参 葉っぱはお浸しで食べる。 こぼれ種で発芽し小さな実を着けたゴーヤ  茎ブロッコリ(ステックセニョール)の植え付け 

2012年9月15日の菜園状況

   
 南菜園 手前;ニラ 左:ばら(アイスバーグ) 奥:アスパラ ブルーベリー  南東菜園 右手前:ブッロコリー 左:トマト 右:ピーマン 奥:ブッロコリー
        左手前:タマネギを植える予定
     
 9月1日 ニラの花   こぼれ種でできたゴーヤ 左;育ち過ぎ  育ち過ぎのゴーヤの種



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