<2022年>
沢田研二2022「初詣ライブ」
◇1月21日(金)晴れ
4.LINE CUBE SHIBUYA(旧渋公)
18:05~
バンド復活して新しいメンバーのフアンもだったり公演数も少なかったり
初詣ライブ4公演、早々にSOLDOUTの文字はフアンとして嬉しいやらチケット取りは苦戦したり
そんな訳で千穐楽チケットは女神様が手をさしのべてくれたり
3公演最上階観賞3連は自分だけでなく、いつも笑顔で挨拶してくれるJulie愛好家も
全部一緒の最上階3連で千穐楽のチケットは確保できなかったそう
前日に何気に見たぴあのページに、感染急拡大で前日にやっぱりやめようって思ったひとがいたようで
リセールがでて3階前列より見やすい後方席
名前は知ってるのに連絡先交換していないので日記に綴っていつもより早めに眠りについて
朝陽に洗濯ものなどほしたり、出かけるひとに合わせてふたりで早めのお昼ご飯して
澤會で松竹梅の配券のころに旧渋谷公会堂でJulieを一緒に観たひとに見送られ渋谷に向かって
待ち合わせたライブ仲間から大寒の日の記事、ネット版が出てるわって
記事には興味ないけど写真だけもらっておこうって日記に載せて
渋谷駅の密を避け花が咲いていない公園ぬけて花が咲いてる公園通りくだって
昨年も来て2度目だけど初めての正面見上げわき道ぬけてチェックインしたら最上階だねって髭じい
陽だまりの部屋で冷房に切り替えまったり
早めに並んだつもりがすでに長蛇の列の最後尾に並んだら笑顔みつけて
昨夜の日記を見てくれたそうで、すぐにゲットしたわって笑顔がかえってきてよかった!
感染予防対策の入場手続き終えて初めての1階席へ
感染急拡大で、まん延防止措置開始が千穐楽と重なるなんてと着席したらスマホに東京の感染者数
9699人、初日にJulieから聴いた数字の10倍もの数字にびっくりしたり
3公演は最上階だったので、朱い旗がこんなに大きかったのねとか安全祈願の祭壇にコロコロついてるわとか
ステージのつぎは客席チェック、昨年は3階の橋のたもとだったわねと対角線の方向見上げたり
1階のトイレは長蛇の列で階段いくつものぼって2階へ
客席数のわりにトイレの数が少ないのねなんてしつつやっぱり長蛇の最後尾に並んで
旧渋谷公会堂の1階は客席の両サイドにあって、Julieライブのときは男子用も女子用に変更してくれたり
そんなことも懐かしく、今年初めて顔を合わすJulie愛好家たちと挨拶したり
昨年の神戸ライブみたいにならないように2度も行列に並んでから着席
やっぱり1階はBGMも大きく聴こえるのねなんて気持ちが上がる懐かしの曲を聴きながら
バスドラムに鮮やかな蝶々もみつけたりして開演待ち
開演時間ちょっと過ぎたころJulieとメンバーが立ち位置にスタンバイして
神主さんふたり登場、女性の神主さん、腰を低く曲げ、おしころしたような声
後ろで頭を垂れる稲穂かな的Julieの横顔みつめたり
頭のてっぺんの毛先が跳ねて横顔が少年のようで最上階鑑賞の魔法がとけていないのかしら
そんな訳で横顔に白い髭がないことさえ気がつかず
出雲ライブの時は歌いながらエアおおぬさをふって客席にお祓いもしてくれたJulieなので
興味深く神主さんの声を聴いていたのかしら?
祭壇に玉串しをおさめたJulieと一緒に2礼2拍手1礼も一緒にしてご祈祷も終わって
名古屋とフェスでは浅沓(あさぐつ)を履いた神主さんだったけれど
白い足袋に雪駄の神主さんふたりを見送りJulieとメンバーもステージをあとにして
LINE CUBEはロビーも狭いけれど舞台袖奥も狭いのかしらね
下手舞台袖奥では大きな姿見置いてJulieがコート着てマフラー巻いて帽子かぶらなくちゃだから
コロコロがついてる祭壇はライブスタッフが上手に運んで行って
しばらくしてJulieとメンバー登場
モスグリーンのスーツにグレーのコート、赤いロングストールにチャコールグレーの帽子
3回最上階鑑賞でみつめた色合いと一致して
客席に後ろ姿を見せてルーティーンの喉を潤すJulieを想像じゃなくみつめて
♪護り給え
センターにJulieがスタンバイしてメンバーたちの素敵なコーラスとギターのイントロ
透明感のあるJulieの歌声にフェス3階席ではこの曲のためにここに座ってるのなんて思ったけれど
やっぱり表情が感じ取れて歌声が直球で届く1階の二桁の程よい距離はベスト観賞かしら
名古屋5階席から見おろしたJulieの指先が千の手のようで神々しくさえ感じたマイム
フェスでは指先をあんまり使わずなマイムだったけれど
同じ方向橋のたもと的位置から斜めな感じの眺め
最上階つづきだったせい?こんなに素敵だったのね
歌詞に添って動く白魚のような指先のパフォーマンス越しの帽子を斜めにかぶった横顔
前方に見える大きなスピーカーから直球で届く歌声だからか、きようが一番良かったような
Julieの歌声に包まれながら、いろんな思いが交差して不覚にも、うるっとしたりして
メガネに涙の虹だったけど、これが私達が50数年、観続けてきたJULIEなのね~
斜め観賞だったせいで前列の背中でステージがかくれることなく
ちょっと遠いけれどJulieの履き慣れた靴はもちろん、足元の照明までみつめられて
♪神々たちよ護れ
腕の上げ下げマイムして端っこの方にも歌いにきたとき
あら前列の背中で、Julieが半分かくれちゃってちょっと残念だったけれど
Julieがちょっとずれると見えるからまあいいか
そんなわけで、昨年のフェスぐらいからお久しぶりの表情だから
二桁だけど真っ直ぐな瞳にすいよせられ口元周辺の観察することなく
エンディングはちっちゃなジャンプで〆て
2曲終えてのご挨拶
あけましておめでとう!というのも大寒過ぎて遅い感じがするけどって
開演前にスマホのニュースで知ったけど、Julieからも東京9699人と
来週は1万人以上になるかもという時期にLIVEやってていいのかと思うと
こんな危険な所にようこそおいでくださって
僕たちは思い切りやらないとしょうがないけど
思い切り楽しめないから(帽子をとって片膝ついて)ほんとに申し訳ないと
何度か帽子とったりかぶったりして
お金出して、座ったままで声もだせず規制されて・・・
こんな経験は一生のうちにもうこないだろうと思って楽しんでくださいと
バンド名は七福神とか考えたけれど多分メンバーは気に入らないと思うって
フェスのように七福神を全部登場させるかと思ったら初日のつづき?
恵比寿、広尾、六本木・・・
そこで拍手が起こったので、メンバーも布袋に繋げないからカウントできず?
間があいたので、甘やかしちゃいけないとつづけたJulie
どのときだかに、一瞬こっちを向いた口元が髭じいに似てるだったのに
白い髭がないことに気がつかないのは目にすいよせられたせい?
♪そのキスが欲しい
初日からフェスまで、挨拶からつぎの曲のイントロがバシっと決まったれど
イントロが出るまでの間もJulieチェックできたり
名古屋5階やフエス3階階だったりでJulie曰く4階5階まで届く指差し効果を体験したけれど
ああ、きょうは指差しが届かない席なのねを再確認したり
今まで階下の客席の様子がわからなかったけれど、斜めになってる座席隅っこから
ステージに気持ちが届くように気持ちが前のめりな客席の風景を感じ取って
歌いながらあっちこっちに指差しの一仕事終えたら
マフラー外してコート脱いで帽子もとって
♪THE VANITY FACTORY
フェスでは向こうの方でラムネ色の月影をグラスに注いだマイムして
月影を呑みほしたJulieだったけど、きょうはどっち?
遠く向こうのすみっこでエアグラスかかげるJulieと対角線のエア乾杯
1月の夜が静かにマイムは真っ直ぐにみつめて
一生懸命楽しんで気持ちが先走って、それぞれのマイムの記憶は忘却の彼方
直球で届くベースとドラムの響きに、この曲はバンド演奏がじゃすとふぃっとねって再確認
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー
帽子をかぶって横一列に並び、バンドのヴォーカリストはJULIEになって♪俺のすべてを見せてやる~
つぎは帽子をとって
♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ
端っここっちにも歌いにきたJulieとハ!ハ!ハ!
センターで唇についたルージュを拭う人差し指は想像でなくみつめていたら
斜めな感じで、唇を動かすものだから、ドキ!っとしたりして
口元周辺の髭観察もできずに
朱い旗もいっぱいはためいて一緒にハ!ハ!ハ!な気分
エンディングはJulieと客席もバシっと決まって
気持ちが前のめりでバシっと決まらない体験を遠い地域で体験したひとは
そんなとんでもないしくじりな風景を背中からみつめた証人者を思いだし毎回この瞬間は緊張のとき
おなじくしくじったひとは俯いて白いフリフリブラウスの肩が微かにゆれて
埴輪的衣裳じゃ肩の微かなゆれは感じ取れないだろうけれど
♪カサブランカ・ダンディ
帽子かぶったままイントロでペットボトルを放り投げて回転させJulieの手に着地のはずが
1度は手から滑り落ちコロコロと転がり2度目はJulieの手に着地して
蓋を開けて水を口に含み上を向き人間噴水ポーズして飛沫防止で吹き上げ禁止でゴクンして
蓋を閉めてぽっけにしまい歌うJulie
間奏ではフェスのときみたいに身体をハートブレイカー的に反って後方へぴゅー的に
吹き上げるフリだけで水をゴクン、エンディングもフリだけでゴクン
最初か間奏のあとだったか、ぽっけにしまったペットボトルをとりだし蓋を閉めなおす
歌いながらそんなこともできるJulie、歌詞がどれだけ沁みこんでるのか?
吹き上げてもいないのに床の絨毯にこぼれた水滴をみつけた?
何はともあれ歌いながら歌詞に合わせたマイムも50数年つづけてきたからこその職人技
宇宙一のJulieの人間噴水の解禁はいつになるのやら、コロナ終息を切に切に祈るのみ
♪憎みきれないろくでなし
フェスのように間奏で高見さんの背中にもたれかかるけれど
こっちからは革パンで脚の長~い高見さんの背中に隠れちゃうJulie
革パンに白Tシャツ姿で歌うJulieと堯之さんとのパフォーマンスは
心の中であのときのままだけど
♪恋のバッド・チューニング
フェスでは階下の対角線の向こうで確認した♪愛の電波はどこでも届くマイム
3階でも受信できたけれど千穐楽は?
瞳をまっすぐみつめられる位置から届いた愛の電波マイム
どこでも届くよって指差しはあちこちこで受信できたかしらね
エンディングはジャンプで〆たけれど
この曲の後だったかに演奏つきで、あとふたつ跳んでジャンプのおまけ?
白魚指先で跳ん高さを表現して、これくらいしか跳べてないって
同じ時間を50年以上も重ねてきたんだから体力の衰えはお互いさま
ジャンプ好きには、そんな告白も嬉しかったり
♪ポラロイドGIRL
フェスではグーマイムでふらっしゅはつけずだったけれど千穐楽はふらっしゅつけて
夢のポーズで純情なセリフマイムは遠く向こうでにみつけたり
73歳で、こんな可愛いパフォーマンスできるから、まだJULIEなのね
するりマイムは対角線だったかな?
間奏のときだかに依知川さん、高見さんの後ろで顔をこっち向けた海老ぞりジャンプ4つぐらい
定番のジャンプはセンターでフェスと同じく7つ跳んで
前曲のあとに指先でこのぐらいしかだったけれど、それ以上跳んでいたわ
73歳で歌いながら7連ジャンプするなんて誰にもマネできないじゃん、だからJULIEなのよ
ジャンプ好きだから思い出は数えきれないほどぎっしりだけど、きょうも記憶に残るじゃんぷ
エンディングは噴水なしの水ゴクン
♪サムライ
屋根つき名古屋5階席後方はミラーボールのお尻だけしか見えなかったけれど
きょうは3階でも観えそうだけどミラーボールが移動して
ステージ天井の前面からステージ奥の朱い旗の隣に移動して
球体を照らすしょうめうが星形になってセンターで歌うJulieと一緒にみつめたら
Julieの後ろから後光が射してるような風景を斜めから観察
そんな素敵な照明の下で歌うJulie、間奏では両手をぽっけに入れてJULIEしていた?
フェスでは斜め上層階に向いた最後の♪片手に・・・マイムは定番の水平真っ直ぐに向いて
回転する球体からの光りのシャワーは朱い旗も照らし客席を包み込んで
さざ波のような照明が客席からステージへと移動したり、ステージと客席が照明でひとつになって
♪LOVE(抱きしめたい)
くるみボタンでなく、ゴールドのちっちゃいころんとしたまんまるボタンだった
ボタン外れたカフスは長かったのでフェスで想像していたターンナップカフスだったかな?
左袖はボタンが外れなかったけれど初詣ライブで初めての黄色い輪っかみつけられて
♪世紀の片恋
モスグリーン系のサテンのネクタイゆるめてシャツの第一第二ボタン外したのは向こうのほうで
名古屋5階席でみつけられたネクタイの裏についてる小剣(しょうけん)通しの赤
この曲のときだったか曖昧だけれどセンターで歌うJulie
外したネクタイをマフラーのように巻いたら裏が見えて赤い小剣通しがくっきりここにいる
歌詞に添ったマイムする右手、ボタンが外れた右袖からちらりのぞく白い腕にゾク!
♪核なき世界
フェスでみつけたイントロのときにステージ後方の幕にまんまる照明
千穐楽は照明がかわっていたのか今まで気がつかなかったのか
大きなまんまる照明の中に天井に吊られた照明機材、それぞれがいくつものまんまるに映し出されて
ラムネ色の月影をワイングラスにそそいだ感じのようで
照明機材にピンスポあてて影を映し出すデザインに照明好きの心はずいぶん弾んで
照明教室で照明機材それぞれの役割など学んだことなど思いだしながら、Julieの歌声にそうねして
迫力あるドラム、ベースの響き、ギター、キーボードの厚い音で世界にメッセージを届けたいJulie
朱い旗も曲に合わせていっぱいはためいてメッセージを伝えていたっけ
安全祈願のときに指先をズボンの縫い目にぴたっと伸ばし気を付けしていたキーボードの斎藤さん
演奏しながら片手はJulieと一緒に上に挙げていたっけ
♪A・C・B
千穐楽、アシベのあった立体地図はどこ?こっちの通路
初詣ライブ4つ、立体地図と一緒にあっちにこっちに移動できたのが何より
こんなところにあったんだよって、その当時に生まれてなかったひとに
生まれていたけど遠い地域にいたから知らないひとに
歌いながら指先を使って立体地図で説明するJulie
地下の階段おりるマイムの白魚指先に
その地下の階段おりて2階席の真ん中に座ったのが運命の始まり
そんなことを思い浮かべながら最上階鑑賞続きでお久しぶりの表情みつめていたら
ズボンずり上げたりズボンたくしあげたりのJulieに
あれから、お互いにずいぶん年を重ねたのねなんて感慨深い昔少女
ジャズ喫茶アシベは思い出だけになったけど登亭はJulieと同じくまだ現役ね
TIGERSが出演するときはフアンで歩道もあふれて大渋滞でパトカーの出動は定番で
近所のお店にもずいぶん迷惑かけた生き証人としては今さらだけど、ごめんなさい
あのとき少女たちも古希を迎えたりもうすぐだったり、あと数年だったり
この曲のときだったかどうか?隅っこに歌いにきたときに
シャツの第二じゃなく第三ボタンを外し胸元開けるなんて昔少女をドキ!っとさせたりして
ボクはジジイ↗じゃなくジジイ↘って言うくせに
数年前の瞳閉じて胸元のボタン外しながらずんずん客席に前進してきたオマパラを思い出したり
ステップ踏んでチュッチュルッチュ・・・はセンターでなくカズさんと並んで
対角線でこっち向きの表情みつめていたら、演奏メンバーもふえて安堵の表情がちらりのカズさん
エンディングは依知川さん、高見さんも前にでてカズさんと並んで
フェスと同じく、約束忘れずにカズさんのギターで〆めて
千穐楽は表情も衣裳も、ようやく確認できる二桁隅っこ席で
Julieの言葉を噛みしめて、座ったままで声もだせず規制されながら
こんな経験は一生のうちにもうこないだろうと思って、めいっぱい楽しんだので、あっと言う間に本編終えて
ネクタイとシャツはモスグリーン
第三ボタンまで外したシャツの黒っぽい模様は小紋柄?
衣裳替え
シャツも着替えて装着するものいっぱいだから
本編でシャツの袖口のボタン左も外していたら着替え時間も短縮されそうだけど
柄つきのシャツに着替えて青銅色の埴輪的衣裳つけて手甲脚絆もつけて
名古屋5階席でみつめたときに眉みたいに見えたのが肩と胴体部分を繋いだ紐だったことが判明
身ごろ部分と紐で結んで動きやすいようなデザインだけど
腕が挙げづらそうだったのは肩を防御するような固い素材だからかしら
肩と手甲の間に見えるシャツにはビーズ?ラメ?柄が光って見えたり
ペプラムのような裾は大きさが違う輪っかをよっつ重ねたようなデザイン
フェスでは何で埴輪なの?意味は教えないっていうことだったので
初日に宿泊先で調べたWikipediaの埴輪を見て感じたままでいいのかしらと
埴輪的衣裳を着て災いの侵入を防御して私達の守護神になってくれたのね
名古屋ではこんな状況の中、足を運んでいただいてと兜をとって頭を下げるJulieの髪型
近くだったら惚れ惚れするようなグレイヘヤーのオールバックだったけれど
千穐楽は、立てないし、隣の人につっかえるし・・・・・申し訳ないと
兜をとって片膝ついて
期待していた髪型は、オールバック的になでつけるでもなく髪がのびたのねだった
そのときも髪型に目をすいよせられ白い髭がないことに、まだ気がつかないなんて
初詣ライブ終わると7月まで皆さんとお会いできないと
3回目のワクチン接種も半年後の7月に会えるなんて嬉しいじゃん
そのときに感染者数もおちついてくれたらいいけれど
その間にレコーディングの予定もあるようだし
次の作戦を一人で考えもするけど、人に相談しながら、そういう人がいることが助かってると
相談しながら作戦練るから心配しないでねってことね
感染者は多くなってるのに以前より対策が緩い現状・・・
そういう中でやっていく事が市井の人間の知恵だと
何がいいのか対策もみつけられないお上を頼らないで
自分たちのことは自分たちでなんとかしようってJulieに、そうねってマスクの中で
2020年のツアー中止、2021年は各地域の要請に従っての初夏と秋のライブ
そんな経験を積んで、前のめり的にやっていくしかないことを再確認したよう
前のめり的にやっていくには、公開神頼みもしつつ悔やんだ分の発散もしたい・・・
立てないし、声も出せないけどセットリストにJulieの気持ちがいっぱい伝わった初詣ライブ
どうぞ元気でいてくださいと、初日と同じく短いおしゃべりを〆て
フェスでは長生きしそうなボクの生き証人として生きててねってお願いされたし
個人的には本編でいっぱい楽しませてくれたから、短いおしゃべりでOK派
メンバーを呼んで定位置にスタンバイしたところで
今回は東京2回、名古屋、大阪と少なめだったけれど、千穐楽を迎えることができました
充分にとは言えないけど楽しんでくださいって
おまけ
♪ROCK'N ROLL MARCH
鮮やかで大きな蝶々がいるバスドラムの響きがいい感じ
Julieと同じマイムしながらギタリストに指差しもしたり
間奏でコーラスも入る部分、フェスのときみたいに指笛も吹いて
親指バージョンのつぎは音が出にくい小指バージョンも
朱い旗、JULIEの文字も大きくはためいて嬉しそうに一緒に歌っているようだった
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
客電も明るくしてJulieとの指差しして
胸元を指したあとの違うハートマイム、白魚のような指先がひらひらはまっすぐだったか遠くだったか
欠けたグラスマイムは名古屋もフェスもスルーしたけれど千穐楽だからエアグラスを持ったJulieだった
楽しく歌い終えたJulie、あちこちにお辞儀してメンバーを紹介して
名古屋、フェスと同じく普通のジジイ↘で〆て
初日のフォーラムだけはジジイ↗だったのにね
普通のジジイ↘だけど昔少女の心を操るのはわけもないぜってことなの?
規制退場で時間もかかったりするので?そのままで
千穐楽を迎えたので関東一本締めでご唱和くださいと
いよーーーーーーじゃなく
オオオーーーーー
やっぱり女性神主さんの後ろで学習していたのね
片膝ついて申し訳ないと
改めて関東一本締めして
ステージと客席のパン!って響きが箱型ホールに響いて
みんなの気持ちは、ボクのここに伝わったよって
マンジャーレのハートマイムのように胸をとんとんしてありがとう!
久々に「またねぇー」して
ステージ袖スピーカーぎりぎり手前でエア笏(しゃく)を持ってステージをあとに
祢宜谷生まれのJulie、禰宜になった横顔をちらり魅せながら初詣ライブをしめくくって
規制退場でフェスでは階が違うJulie愛好家たちに会えなかったけれど
千穐楽に今年初めて会えたJulie愛好家たちと言葉で元気確認できたりできなかったり
物の受け渡しも制限されてるから、ごめんねしたりグータッチしたり
宿泊先での宴の準備は整ってるので、どこにもよらず歩いてすぐのホテルに直行
7月まで元気でね~それまで体調管理に気をつけて元気でいなくちゃって
お赤飯添えてグラス重ねて初詣ライブ無事に終えてよかったねして
翌日はまん延防止措置二日目、チェックアウト時間より早めに渋谷をあとにして
公園経由混雑してない列車で午前中に帰宅して1泊2日のJulie旅を〆て
お互いに健康を維持しつつ新譜CDも楽しみにしながら7月を待つことになって
(追記)
埴輪と日本と西洋の鎧をミックスしたような青銅色の衣裳
災いを防御だけでなく、何かに戦う戦士のようにも見えて
自分で自分を守るしかないご時世だから
次の作戦は自分であれこれ考えていろんなプラン並べて相談する・・・
何に抗いながら前のめり的に残り少ない歌の人生を歩んでいくのね
そんな決意が感じられた心に残る初詣ライブ
◇1月14日(金)晴れ
3.フェスティバルホール
18:05~20:05
朝焼けに染まる富士山におはようして朝陽におはようしたライブ当日の朝
新幹線に最大60分の遅れ、ライブ仲間に合わせてのんびりな新幹線の予定だったけれど
ひかりorのぞみは、そのときのホームの混雑状況で決めることに
感染急拡大や新幹線の雪による遅れやらハラハラドキドキのJulie旅
ライブ会場では安全祈願のお祓いもして社会をとめないで行動する個人個人にゆだねられて
Julieが歌う♪護り給えの歌詞のように天の惠まつだけ、そんな気分で予定より2時間前に出発
ひかりものぞみも15分ぐらいの遅れで到着なのでライブ仲間が途中から乗る予定の新幹線に乗って
雪の影響で停車時間が長かったり徐行運転だったりだけど車窓の眩しい雪景色に
いつかのお正月ライブ、真っ白いパチパチパンツのJulieを思い出したり
途中は降りしきる雪景色に心配もしたけれど40分ぐらい?の遅れで無事に新大阪に到着
当初の予定よりも前に到着したのでご無沙汰してるホテルのブティックへ
モスグリーンと目があったり青銅色の中に着ているシャツの柄に似たブラウスだったり
コロナ禍で外出も減って活躍のチャンスは?あれこれ思案だけして
門松に竹?で編み込んだ鶴をみつけたりしてたら、こっちは鶴がいますとポーターさん
ポーターさん自慢の門松をパチリさせてもらったり
移動してパープル猫ちゃんにこんにちはしていつものホテルに定刻にチェックイン
足元まである大きな窓に、ライブは上層階ばかりだけど今回は低層階だねって髭じいのつぶやき
ウエルカムおやつして部屋でまったりしたあとはラウンジでハッピーアワー
ヨーグルトベースの可愛いピンクを呑みほしてフェスに向かって
開場時間過ぎていたので並ぶことなく赤い絨毯ふみしめコロナ禍入場手続きもスムーズで
3階までエスカレーターが連れて行ってくれるのでなんなくクリア
高所恐怖症には席にたどり着くまで急な階段を手すりを頼りに恐々おりて
3階席デビューから7つも歳を重ねてるから恐怖感はますます募るばかり
今回フェス3階デビューの年下のライブ仲間でさえ恐怖の階段だって
フォーラム2階、名古屋の5階席も経験を積み重ねたあとのフェス3階席だから
7年前の風景とは違って、階下のステージがぐっと近く感じたり
名古屋5階席隅っこは屋根が低くてBGMがちっちゃくしか聴こえなかったけれど
フェス最上階は天井も高くフォーラムと同じくらいのボリューム
初日に耳慣れた曲になんだっけだったけどフェスで思い出せたり
ハマのライブでエディさんがよく歌ってた♪When a Man Loves a Woman(男が女を愛するとき)
ステージの朱い旗と安全祈願の祭壇チェックも遠く斜めからみつめて開演待ち
開演時間ちょっと過ぎたころJulieとメンバーが立ち位置、ハの字の印にスタンバイして
名古屋と同じく神主さんひとり登場
名古屋5階席後方隅っこではすぐ後ろのドアから聞こえるバイクのエンジンふかすブンブンブン、、、
劇場前の通りを走るバイクの音にかき消されよく聞こえなかった神主さんの声
音響のいいフェスだからか声の通る神主さんだからか3階席にもクリアに聴こえて
玉串しでのお祓いは客席もしてくれて
祭壇に玉串しをおさめたJulieと一緒に2礼2拍手1礼も一緒にして
名古屋はご祈祷に時間がかかったけれど東京と同じくらい?でご祈祷も終わって
浅沓(あさぐつ)を履いた神主さん、足取りもしっかりでステージをあとにして
背の高いおおぬさを祀った祭壇は三つぐらいに別れてコロコロがついてないようで
神社関係のスタッフやライブのスタッフが何回かにわけて運んでいったり
客席もお祓いしてくれたのは初めて
いつかの出雲ライブでエアおおぬさをふって客席にお祓いしてくれたJulieを思い出したり
しばらくしてJulieとメンバー登場
3階斜めからの3度目のアバウト観察
モスグリーンのスーツにグレーのコート、赤いロングストールにチャコールグレーの帽子
客席に後ろ姿を見せてルーティーンの喉を潤す?Julie
♪護り給え
センターにJulieがスタンバイしてメンバーたちの素敵なコーラスとギターのイントロ
透明感のあるJulieの歌声に気になるギターの響きだけれどコーラスは名古屋より素敵に聴こえて
真っ直ぐに見えるすわさんと山崎さんもみつめて楽器が増えた演奏が始まって
この曲のために3階席に座っているのかしらなんて
ギザギザのホールの天井からふりそそぐ透明感のあるJulieの歌声に包まれて
7年前に新しいスェスデビューも3階席で、ライブ後の食事処での偶然
御子息経由で音響設計したひとに感想を伝えたことなど思いだし
名古屋ではJulieの指先が千の手のようで神々しくさえ感じたマイム
フェスでは指先をあんまり使わずなマイムでした
右手と逆方向の観賞のせいで感じ取れなかった?
♪神々たちよ護れ
腕の上げ下げマイムして端っこの方にも歌いにきたとき
名古屋では気になったロングストール、巻き方を工夫していたようなので
足元に垂れてくる心配もせず歌に集中できて神々たちよ護れマイム
エンディングはちっちゃなジャンプで〆て
2曲終えてのご挨拶
あけましておめでとうして、びっくりするほどの大阪の新規感染者数を発表し
100%でやって、みんなに負荷がかかって申し訳ないけれど、こうしてやっていくしかないと
(覚悟をきめてやっているJulieだから行政から中止要請が出ない限り、このままやる意向ね)
新年から新しいメンバーと活動していくことになって
バンド名はウルトラセブン、七福神とか
名古屋では七福神三つ、フェスでは七福神を全部登場させ
恵比寿、大黒、毘沙門天、寿老寿、福禄寿、弁天、
エアギターして足を前に蹴り上げて布袋ともやす、、、でつぎのイントロに繋げて
♪そのキスが欲しい
名古屋5階席後方は階下が見えないのでJulieから上向きの真っ直ぐな指差しが届いたけれど
フェス3階は1階前方の頭上を通過しての指差し
最初に遠くの最上階に豆粒な気遣いJulieのおかげさまでテンションもあがって
ふたつめは名古屋と同じくな素顔がキレイだ~
4階5階まで届くように指差ししたら壁だった・・・そんな言葉はあかとんぼホール1階席での思い出
そんな思い出も重なってるからJulieの人差し指の効果はてきめんよ
歌いながらあっちこっちに指差しの一仕事終えたら
マフラー外してコート脱いで帽子もとって
♪THE VANITY FACTORY
名古屋5階後方隅っこでは安全バーつき椅子は足が床に足が届かず
宙に浮いたまま♪リズムをとるのはもうやめさ、、、だったから
床に足がつくフェス3階席で思う存分リズム刻む赤い靴だから心も弾んで弾んで
ずっと忘れていたのかブラインドずらしマイム思い出したようで嬉しいじゃん
歌詞にそったマイムまで記憶されてる脳内はJulie関連でぎっしり
向こうの方でラムネ色の月影をグラスに注いだマイムして対角線で今年初のエア乾杯
今夜は気分がいいのかエアグラス傾け月影を呑みほすJulieでした
1月の夜が天井から直接おりてくるような歌声に重なるベースとドラムの響き
やっぱりバンドはいいじゃんってJulieも感じていたかしらね、シャウトとジャンプで〆て
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー
パワフルなドラムのイントロも心地いい
名古屋では不揃いだったけれど3階から見おろしたら横一列に並んで
バンドのヴォーカリストは帽子をかぶってJULIEになって♪俺のすべてを見せてやる~
つぎは帽子をとって
♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ
端っここっちにも歌いにきたJulieとハ!ハ!ハ!
ステージ真横の壁に添ったバルコニー席に向かってハ!ハ!ハ!は名古屋バージョンだけだった
唇についたルージュを拭う人差し指も想像力働かせて
朱い旗もいっぱいはためいてハ!ハ!ハ!な気分のようだった
♪カサブランカ・ダンディ
帽子かぶったままイントロでペットボトルを放り投げて回転させJulieの手に着地のはずが
2度も手から滑り落ちコロコロと転がるペットボトル拾う姿はおじいちゃんアピール?
紫の大きな水玉模様の照明だった?
間奏のとき下手側で人間噴水用の水を口に含んで帽子を手に持ち
身体をハートブレイカー的に反って後方へぴゅー的に吹き上げるフリだけで水をゴクン
エンディングもフリだけでゴクン
宇宙一のJulieの人間噴水の解禁はいつになるのやら、コロナ終息を祈るのみ
♪憎みきれないろくでなし
堯之さんとのパフォーマンスはフアンの胸に大切に保管してあるので
新たに参加したギタリストには演奏に専念してもらうだけでいいわと名古屋の感想だったけど
天邪鬼Julie、それならやってやろうじゃないかとギタリストと打ち合わせでもしたの?
間奏で高見さんの背中にもたれかかるJulieだった!
♪恋のバッド・チューニング
男と女の謎のたのしさマイムはどこで?
名古屋で見逃したギザギザ電波マイム、フェスでは対角線の向こうで確認
♪愛の電波はどこでも届く・・・ってJulieのマイムに、3階でも受信できたわって電波おくって
横浜スタジアムの野外ライブから40数年、、、お互いに元気でいなくちゃと誓って
エンディングはジャンプで〆て
♪ポラロイドGIRL
イントロでズボンずりあげマイムしてフラッシュはつけずグーマイム
初詣ライブも3回目だから遊びを思い出してきたJulieとするりマイムも同じくに
夢のポーズで純情なセリフマイムは、きょうは真中で
間奏のときだかに依知川さん、高見さん、カズさんと一緒に後ろ向きじゃんぷもしていた?
そんな光景に遠い遠い切ないジャンプを思いだし
前方はスタンディングで、後方席で後ろに合わせて着席観賞で
じゃんぷできないときにカズさんがジャンプに参加していたことも
足が床につく席でジャンプしてる気分で回数を指折り数えたら初詣ライブ初の7連ジャンプ
きょうは7つも跳んだぜって意味合い?のシャウトもおまけでつけて
Julieと一緒にジャンプしたのは生きてる実感のころ
これからジャンプするよの合図はズボンの膝上あたりをたくしあげ、せえので一緒に
ジャンプ好きだから思い出は数えきれないほどぎっしり
エンディングは噴水なしの水ゴクン2回
♪サムライ
名古屋5階席後方はミラーボールのお尻だけしか見えなかったけれど
フェスでは天井が近い最上階でシルバー球体まるごと観賞
球体を照らす照明が星形になって、フォーラム、名古屋、フェスの最上階ならではの贅沢な観賞
そんな素敵な照明の下で歌うJulie、間奏では両手をぽっけに入れてJULIEしていたっけ
三つめの♪片手に・・・マイムは真っ直ぐじゃなく斜め最上階に向いていたような
球体は照明でゴールドやブルー、赤紫にも染まって、赤紫の照明は反射して3階席にも遊びにきたっけ
回転する球体からの光りのシャワーは最上階後方まで包み込んで
♪LOVE(抱きしめたい)
名古屋5階席後方隅っこではギターの響きが違和感だったけれど
フェスでは違和感も感じなく、歌声に集中できてよかった
間奏のときに袖のボタンを外そうとしてあきらめた外しずらいシャツのボタン
くるみボタン?ころんとしたまんまるボタン?
いつだったかシャツのボタンがちいさくて留めずらいとか言っていたけれど
歳を重ねると指先の握力も低下してくるので、、、
まだ未確認だけど想像で
折り返しのカフスがついたターンナップカフスで内側のカフスにボタンがついてるので外しずらい?
開演前にホテルのブティックで目があったブラウスの袖も折り返しのカフスがついていたけれど
男子のデザインで襟はギャザーで調節できるリボンつきで優しいイメージだけど袖口はターンナップカフス
袖口のボタンが外れたカフスは長かったのでターンナップカフスだったのかしら?
最上階3連あとの渋谷では衣裳より、今年初の表情確認で忙しいだろうから確認は?
つぎの曲は腕まくりで歌いたかったのかしらね?
♪世紀の片恋
フォーラムでも名古屋でも気がつかなかったけれど
やっぱり音響いいホールだから?カウントの声が3階席まで届いて、ドラムの平石さん?
スティックのカチカチじゃなく声でのカウントがすごく新鮮だった
ピンクのストローマイムに名古屋5階席でみつけられたネクタイの裏についてる
小剣(しょうけん)通しの赤を思いだし
フェスではネクタイはどうだった?緩めた瞬間は未確認
エンディング前にこっち方向に移動したのはなんだったの?
そのあとセンターに戻ってジャンプで〆て
♪核なき世界
イントロのときにステージ後方の幕にまんまる照明は核のイメージ?
ギター1本で聴き慣れていたけれど、迫力あるドラム、ベースの響き、ギター、キーボード
厚い音で世界にメッセージを届けたいJulie
♪A・C・B
レインボーカラーのピンスポで歌うJulie
きょうの新宿の立体地図はどこ?こっちの通路、それだけでも嬉しい
アシベの地下の階段おりる階段芸をしたのは古稀ライブの武道館だったっけ
名古屋ではエンディングで何があったのかわからなかったけれど
カズさんのペコリはお約束のフレーズを弾くの忘れちゃったことだったのね
Julieは片脚あげてグリコのポーズでエンディングは大阪バージョン
アンコール
本編でシャツの袖口のボタン外して腕まくりしていたら着替え時間も短縮できそうだけどね
柄つきのシャツに着替えて青銅色の甲冑柄の衣裳はペプラムみたいな裾も可愛くて
手甲脚絆つけて兜かぶって4分ぐらい?で着替えの終わったJulie登場
名古屋ではこんな状況の中、足を運んでいただいてと兜をとって頭を下げるJulieだったから
近くだったら惚れ惚れするようなグレイヘヤーのオールバックな髪型を5階後方で感じ取れたけれど
きょうはずっとかぶったまま
いきなりのまいど!だから心の準備していなくて
客席の1拍パン!ってそろわない響きにああそうだったわと
2度目のまいど!にパン!で応えて
3回目はまいど!パン!Julieが私たちのかわりにおいど!と
関西に通いつづけてるひとは関西人じゃなくても、この掛け合いは定番
昨年の座席50%のフェスで客席が編み出した声なしの掛け合い
早く普通にできるようにしたいってJulieだけど
お前が一番普通じゃない、、、って自分にツッコミも大阪ならでは
名古屋では真面目モードなJulieだったけれど大阪だし本編も気分よく終えたからか
いつものJulieって雰囲気を最上階から感じとって
埴輪的衣裳
どういう意味なの?って知りたいのに、説明するの好きじゃないJulieだから
見た目で勝手に感じ取ればいいみたい
今のワクチン接種の現状についても
ワクチンも日本の製薬会社に頑張ってほしいって
ステージやるこっちは発散しないと通じないけれど
ボクは発散して汗かいて痩せもするけど、皆さんは発散しきれてないから痩せれないでしょと
スタンディングで楽しんでるマネ?などして足を可愛く曲げて女子のマネなのね
いつもはこんなしてたのに隣に手があたらないように気を使わないといけないだろうし
終わって汗かいたわ!ビール美味しいわ!とできないでしょって
配信ライブは異次元、次元が違うからと
発散しきれなくても同じ場所で同じ時間を共有できるのがライブのいいところだと
世の中、物騒であれこれ気になることも多いようで
電動キックボードが危ないって、規制がゆるくなったことや
あれこれで、おじさんは怒るで~と久々に
2020年の全公演中止は後悔しているので
先のことは、いろんなことを予想してプランを考えているそうでFプランぐらいまで
ライブの予定は2023年の6月まで決まって11月ぐらいまで決まりそうらしい
会場をおさえるのがたいへんで、まずはおさえて
休みを入れたり、レコード(CD)もだしたり、ああしよこうしよって
いろんなこと考えると眠れなくなるんだってジジイ↘は
寝ていて曲を考えていても朝になったら全部忘れていたり
書きとめておいて翌朝に見たらたいしたことないと思ったり
ああしよこうしよといつまでたっても後期高齢者に入れないとか
ヨボヨボになって三半気管がダメなるまでは歌うつもりのよう
昨年やったラッパー的フリなどちょっぴりして
やる曲はいっぱいあるから、先に亡くなったひとの命日にライブをやりたい計画も
*初詣ライブ前日の雪が降った日に
何か言いたげな堯之さんの似顔絵の年賀状が届いたけれどJulieの構想が天国に届いたのかしらね
ショーケンとか堯之さんとか
裕也さんもいれとこうって、裕也さんはボクのことが間違いなく好きだったって
ネットをしないっていうJulieが、生前の裕也さんのツィート
沢田ガンバレって自分へのメッセージを見たようで、自分に直接言えばいいのにって
ショーケンは歳を上にサバよんでいてほんとの不良だったと
若くサバよむのはちっちゃいって
カッコ良かった!好きだった!って
ショーケンが亡くなったあとのライブでショーケンですと自己紹介していたのはどこのライヴだったっけ
やっぱりPYGのときのつきあいはJulieの心の中にずっと思い出としてあるのね
ジャズ喫茶のときもショーケンが運転する車で一緒に来たり帰ったりしていたものね
最近、ボクは長生きしそうな気がすると
だから皆さんも生き証人として生きててくださいって
世間にとってどうだったかはおいておいて
みなさんにとってボクがどうだったか覚えていてほしい
覚えていていてくださる方がいなくなるのは寂しい
きょう来てくれたり、いろんなところへ来てくれたり
そういう人達がボクのこと「カワイイヤツやな」、「しょーがないヤツやな」とか
思いながら来てくださる方がボクは好きです
そんなときセンタでなく斜め上層階みつめるJulie
最上階斜めから、そんなJulieをみつめ言葉をうけとめて
世間はどうでもいい事実はひとつしかないから
真実のようにいっぱい語られるけれど事実はひとつしかないって
フィクション的な週刊誌の記事のことかしら?
ずっと生のJulie観察してきた生きた証人がまだいっぱいいるんだから
フィクションだとわかる内容に事実はひとつしかないもの
新しいメンバーとやるき満々のJulieからメンバー紹介
カウントの声が最上階まで届いたドラムスの平石さんの名前を立石さんと間違っちゃったJulie
平石さんがズンズンとJulieのほうに歩くものだから、後ずさりして怒らないでねって
ライブを重ねながら新メンバーとのやりとりも重ねて
演奏だけでなく、心も通じ合えてきたようで微笑ましい光景でした
このあと、ずっとかぶっていた兜をとった?
髪型はオールバックじゃなかったような、最上階斜めからのアバウト観察
♪ROCK'N ROLL MARCH
平石さんのバスドラムの響きがいい感じ、ずんずんと歩く逞しい足がペダルを踏んでいるのね
Julieと同じマイムしながらギタリストに指差しもしたり
間奏でコーラスも入るけれど、きょうはご機嫌なJulieだから指笛も吹いて上層階まで響いたわ
朱い旗、JULIEの文字、ロゴが見えるように大きくはためいて嬉しそうに一緒に歌っているようだった
エンディングはちょっとジャンプで〆て
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
客電も明るくしてJulieとの指差しのつぎはこっちへ歌いに来て
胸元を指したあとの違うハートマイム、白魚のような指先がひらひらと動くのを最上階から見おろして
自慢のきみは斜め対角線の向こうにいったっけ、欠けたグラスマイムは名古屋と同じくスルーして
フォーラムのときみたいに向こうの隅っこから対角線の女神のきみマイム
楽しく歌い終えたJulie、あちこちにお辞儀してメンバーを紹介して
名古屋と同じくジジィ↗じゃなく普通のジジィ↘で〆て
ステージあとにするとき、ゆるいカベヌリしてキレのある足取りでバック走行し
カーテンにおっとっと、カーテンをつまみ何か言いたげにステージをあとにしたJulie
開演前に3階の周辺でもれ聞こえたことば
上の階にカーテンが閉まってるころを知ってるひとは私達が最上階にいるなんて感慨深いわねって
黒いカーテン繋がり
遅めな規制退場しトイレに立ち寄ったりして長いエスカレーター繰り返し
足が床につく席でリズムにのった赤い靴、膝がガクガク ホーホケキョなのに赤い絨毯踏みしめて
下におりた頃にはフロアーが違う遠い地域のJulie愛好家たちとも会えずにホールをあとにして
タクシー乗るほどでもない距離でタクシー待つより夜さんぽしながら好い場に晩ごはん食べに
昨年はお酒提供できずにたいへんだったかしらと久しぶりにドア開けたら予約の最後のお客さんになって
カウンター隅っこ、隣はアクリル板で離れてるし後ろのテーブル席と顔が合うことなく
静かに呑んで美味しねして、ごちそうさまするころ美味しいごはんつくる店主とお久しぶりもして
1時間ちょっとでごちそうさまして、満腹だったので夜さんぽ14300歩でホテルに戻って
ようやくライブの余韻など語り合って楽しかった大阪の夜は更けて
翌朝はスムージーに間に合って、めざましスパークリングワインのグラスに青空をそそいだ朝
野菜中心の朝食も美味しく静かに終えてチェックアウトの12時まで陽だまりの部屋ですごし
帰り道におまけの観劇を昨年計画してチケットも確保したけれど
大阪の感染者拡大に、初詣ライブのらすとに体力温存しておかなくちゃと
なんばへ向かう直前にふたりの意見が一致して松竹座の玉さま鑑賞は断念して
劇場は空席にして申し訳ないけれど、指定の切符もとってなかったので到着した新幹線に乗って
夕陽の時間に1泊2日のJulie旅、無事に終えて
◇前日の運勢に
『人生の師匠を誰にするかで人生が変わる。教えを求めるべし」
◇そんな翌日に
自分にとってボクがどうだったか覚えておいてほしいって
長生きしそうな気がするJulieから生き証人として生きててくさいってお願いされたから語り部にならなくちゃ
Julie観賞の原点、ACBからスタートして足を運んだJulie日記はもうしばらく綴らないとね
◇1月10日(月・祝)曇・晴れ
2.愛知芸術劇場
17:00~19:00ごろ
成人の日と重なって50年前の成人式を思い出したりしつつ
残された時間は健康しだいなので悔いのないように前向きにと誓ったライブ当日の朝
朝刊に沢田研二の文字みつけホテルに帰ってTVで懐かしの黄色のスーツ映像観られるかしらと
地下鉄も新幹線駅も新成人の晴れ着姿でいっぱいの風景ながめ名古屋に向かって
季節限定おべんとう冬の包装紙の緑と赤にJulieのステージ衣装に繋げたり
ミルク色の空で箱庭から雪化粧の富士山は見えなかったけれどトンネルぬけるたびに青空
車窓の富士山は雲の上に頭出し~
時間差で出発したライブ仲間と名古屋で待ちあわせ混雑してない地下鉄に乗って駅近のホテルにチェックイン
のんびりしてたら開場の時間、白いお月様に見守られてくてくして会場についたら入場の行列はスムーズで
昨年の4階はらくらくたどり着いたけれど5階後方には階段のぼっておりてのぼって
ようやく辿りついたら知ったJulieフアンいっぱい、5階最後列よってひともいたり
客席にたどり着いたころには息もあがって客席は超急な階段、手すりをたよりに数段おりて着席
隅っこブロック私の列から危険区域なようで安全バーもついて足が床につかないからとまり木つき
トイレは4階にしかなく、手すりをたよりに階段おりたりのぼったりおりたりして混雑してないトイレにたどりつき
ふたたび階段上り下りしてジェットコースターみたいな席に着席
隅っこブロックは斜めになってるので、真下に歌いに来るクマさんJulieは見切れちゃうかしら?
そんなだからBGMはちっとも耳に届かずだったけどフォーラムよりボリューム下げたの?
ようやく階下のステージ観察したらご祈祷の祭壇が小さく見えて
フォーラムでは4公演の安全祈願したけれど、会場ごとにお祓いするよう
開演時間ちょっと過ぎたころJulieとメンバーが立ち位置の印にスタンバイして神主さん登場
東京は進行役も神主さんだったけれど、名古屋は神主さんひとり
換気のためか後方のドアか開いたままで会場の外の音も混ざって
バイクのエンジンふかすブンブンブン、、、
朱い旗も微かにゆれてステージも風通しがよかったのかしら
そんなわけで神主さんの祝詞が5階席後方ではあまり聴き取れなかったけれど
神社によって名前の読み上げ方も違うようで、はっきり聴こえたのは沢田の研二、柴山の・・・
2礼2拍手1礼も祭壇に向かったJulieと一緒にして
東京の倍ぐらいの時間をかけてのご祈祷も無事終わって
浅沓(あさぐつ)を履いた神主さん、ご高齢のようなあしどりでステージをあとにして
祭壇にはコロコロがついてないようでふたりで運んでいったり
神事は地域によっても神社によってもいろいろ違うのかしら
歌う前のJulieにとったら東京の倍の時間はずいぶん長く感じたかしらね
ステージ袖の見えないところで
Julieがコート着てロングストール巻いて帽子をかぶるまで客席はしばし待って
しばらくしてJulieとメンバー登場
5階後方隅っこからの観察、フォーラム2階席につづき2度目のアバウト観察
モスグリーンのスーツにシルバーグレーのコート
赤いロングストールにチャコールグレーの帽子
客席に後ろ姿を見せてルーティーンの喉を潤していたの?
♪護り給え
センターにJulieがスタンバイしてメンバーたちの素敵なコーラスとギターのイントロ
フォーラムでは気にならなかったギターの響き
なんだかボリューム大き過ぎ?エフェクター効き過ぎ?耳に心地よくない響き
屋根つきの5階だから?壁に近い狭い隅っこだから?
透明感のあるJulieの歌声にちょっとそぐわない演奏だけど包み込んでくれる歌声に集中
フォーラムでは歌声だけしか記憶に残らなかったけれど
Julieの白魚のような指先が歌詞に合わせて動くJulieの手が千の手のように神々しくさえ感じて
「みんなの愛」はフォーラムバージョンだったようで♪あなたの愛で包み給え・・・
5階席後方は階下の様子は見えないのでステージの照明も観察しながら
♪神々たちよ護れ
腕をあげさげのマイムしたり端っこの方にも歌いにきてコートがサテンぽい滑りやすい生地だからか
首に巻いた朱いロングストールはゆるんできて気にして歌うのもたいへんかしらとか
足元に垂れたストールに躓かないかしらとひやひやしたり
フォーラムと同じくジャンプしてエンディング
2曲終えてのご挨拶
あけましておめでとうして
お祓いから始まった今年は元気いっぱいになって頑張ろうと
7人編成のバンド名はウルトラセブン、七福神とか
恵比寿、大黒、(エアギターで)布袋ともやす・・・
布袋様まで繋げて、あと2公演で七福神もふえる?
♪そのキスが欲しい
フォーラムでは歌詞にキレがなかったけれど、名古屋は歌詞も指差しもキレがあって
こっちの隅っこに歌いにきたJulieから上向きの真っ直ぐな指差しが届いて
そんなときの歌詞は素顔がキレイだ~
5階席後方まで届くJulieの指差しに歓声禁止なので指差しで応えるしかないじゃん
歌いながらあっちこっちに指差しの一仕事終えたら
マフラー外してコート脱いで
♪THE VANITY FACTORY
心弾む厚みのある響きのイントロに足でリズムとりたいのに
椅子が高いので床に足が届かず宙に浮いたまま、♪リズムをとるのはもうやめさ、、、
なんだ5階後方隅っこの安全バーつき席は歌詞のとうりじゃん
足でリズム刻めないけれどこっちから先に歌いにきただけでテンションあがり
ラムネ色の月影をグラスに注いだマイムも拝めてよかったわ
次の曲はモスグリーン系のジャケット脱いで帽子もとって
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー
フォーラムでは横一列に並んで見えたけれど
ベース、ギター、Julie、ギター、5階から見おろすと整列じゃなかった
♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ
端っここっちにも歌いにきたJulieとハ!ハ!ハ!
5階席最後列までのみんなのマイムはキレがあったっけ
間奏あとのセンターのJulie、下手に背中を向け、そのあと振り向いて
ステージ真横の壁に添ったバルコニー席に向かってハ!ハ!ハ!
次は向こうのバルコニー席にもハ!ハ!ハ!
気遣いのJulieに何年か前に座ったバルコニー席の思い出も蘇ったり
♪カサブランカ・ダンディ
マイクスタンドを移動させようとしたときストールがスタンドの足に絡んでいたり
現場処理の達人、さっと絡んだストール外してセンターへ移動させマイクをセッティング
そんなときは奏者たちに紫のピンスポがあたって
間奏のとき下手側で人間噴水の水を口に含んで身体を反って吹き上げるフリだけで水をゴクン
エンディングもフリだけでゴクン
コロナ終息し水芸の禁止もとかれ宇宙一のJulieの人間噴水が観られること祈るのみ
♪憎みきれないろくでなし
間奏でギタリストのそばに行って弦を弾く指先みつめるJulie
堯之さんとのパフォーマンスはフアンの胸に大切に保管してあるので
新たに参加したギタリストには演奏に専念してもらうだけでいいかしらね
♪恋のバッド・チューニング
こっちの隅っこに歌いにきたときは♪男と女の謎のたのしさマイム
向こうの隅っこで歌うJulie、♪愛の電波はどこでも届く・・・
ギザギザ電波マイムは見逃したけれど
斜めこっち向いて対角線の離れているから優しくなれるマイム、心に沁みて
エンディングはジャンプで〆て
♪ポラロイドGIRL
フラッシュして、するりマイムも同じくに
夢のポーズで純情なセリフマイムは階下真っ直ぐに拝めたっけ
6ヶ月後には74歳になるJulieだというのに、まだまだ可愛いじゃんって感じさせてくれるのね
床に足がつかない5階後方隅っこ席だから足が宙にういたまま
ジャンプしてる気分で回数を指折り数えたらフォーラムと同じく6連ジャンプ
再びJulieと一緒にジャンプできるよう足も膝も鍛えなくちゃとコロナの終息を祈って
エンディングの人間噴水は禁止なのでフリだけで
♪サムライ
屋根つき5階席後方は大きなミラーボールのお尻だけしか見えないけれど
シルバーの球体の半分はゴールドや赤紫にも染まって
ミラーボールにあたる照明は球体から星形の後光が射してるように観えたり
球体からの光りのシャワーは5階後方まで届いて光りのシャワーに包まれながら聴く歌声は格別
それなのに間奏のときのJulieはズボンずりあげたりしてミラーボールとまあるいカーブ繋げたの?
ズボンずりあげマイムで思い出すのはセンターで歌いだす曲なのに、いちばん端っこまできて
あらきょうは端っこから歌うのなんて思っていたらズボンずりあげて、さっさとセンターに戻るJulie
遠い地域の遠い時間のズボンずりあげマイムの思い出、、、
♪LOVE(抱きしめたい)
メロディーに添ってないギターの響きが違和感
歌いずらそうで感情込めるまでいかなかったのか淡々と歌っていたような
歌人生の道のりみたいな照明の中で歌うJulieは素敵だったけれど
♪世紀の片恋
チャコールグレー?のシャツのボタンはいつ外したのか未確認だけど
こっちの隅っこに歌いにきたときに歌いながらネクタイをゆるめるJulie
そんな瞬間にネクタイの裏も見えて
ネクタイはグリーン系?裏についてる小剣(しょうけん)通しの赤がくっきり
5階席後方でメガネ越しだというのに思わずマスクの中でオシャレ~
そんな訳でピンクのストローちょうだいマイムに間があいたけれど
ネクタイゆるめたJulieとピンクのストローちょうだいマイムこっち側で観れてよかった!
この曲もジャンプで〆て
♪核なき世界
会場の客電が明るくなったとき5階席の客電がすぐ頭上にあったこと気がついたり
5階席のみんなJulieと同じマイムしてるひとみんなの願い、世界の願い
♪A・C・B
レインボーカラーのピンスポはこの曲のときだった
きょうの新宿ACBの立体地図の説明はこっちの通路だったっけ
フォーラムのように楽しくエンディングかと持ったら何かへん、Julieが後ろ向いたらカズさんがペコリ
エンディングがバシっときまらなかったから?現場のことは現場で?
5階席後方からは何があったのかわからないまま本編終わって
アンコール
3分ぐらいで着替えの終わったJulie登場
5階後方でも青銅色の埴輪のような衣裳
兜に手甲脚絆つけて青銅色の甲冑に見えたけれど模様だけ?
衣裳の説明はなく
コロナ禍の中、リスクを背負って来ていただいて感謝と兜をとって頭を下げるJulie
グレイヘヤーのオールバックな髪型が素敵
5階席後方からちっちゃく見えるのに近くだったらどんなに惚れ惚れするかしらね
そんなJulieから油断しないようにと
何をしても、かけつけてくださる皆さんにリスクを背負っていただかなくてはならない状態が
これから先も続くだろうから
感染したりさせたりしないように普段の生活も油断しないように気をつけてと
きょうは打ち合わせが大変で名古屋の感染者数を把握できていなかったけれど
日々きょうまでのことで明日が恐ろしい感じだと
そんな状況の中、できる限りのことをして続けていくそう
♪ROCK'N ROLL MARCH
バスドラムの響きがいい感じ、兜は間奏のときにだかとってマイクスタンドにかぶせて
朱い旗はフォーラムのように、この曲だけJULIEの文字、ロゴが見えるように大きくはためいて
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
客電も明るくしてJulieとの指差し
フォーラムでは対角線の指差しで女神のきみになれた気がしたけれど
こっちに歌いにきたくまさんJulieの人差し指は高く上に向いて
自慢のきみになれた気がした5階席後方隅っこのみんなだけど
かけたグラスマイムはスルーのJulieだった
歌い終えたJulie、あちこちにお辞儀してメンバーを紹介してカズさんの紹介は忘れちゃったJulie
ジジィ↗じゃなく普通のジジィ↘で〆て
ステージあとにするとき、隅っこでカベヌリマイムと腕組みして今夜のテレビの予告編
フォーラムでの規制退場も真っ先に呼ばれたけれど
5階6列から最後列までが真っ先に呼ばれたのに階段の途中で迷子になり
ずいぶん時間がかかって会場をあとに
階段下ったり上ったり下ったりの複雑な5階席も
入場のときみたいに誘導してくれたらよかったのにと歳を重ねたひとは口々に
外に出たらお月さまに5階席お疲れさまされたり路上ライブのギタリストの笑顔に心癒されて
デパ地下に直行してホテルに戻ったらTVの♪勝手にしやがれJulieに間に合って
座ってみないとわからない5階席後方隅っこで自慢のきみになれた気がしたねって乾杯
◇1月7日(金)晴れ
1.東京国際フォーラムA
18:03~19:47
初詣ライブ初日は七草なので今年の無病息災を願って春の七草粥を食したり
今年の幕開けのJulieは何色かしらと朱い背景にお祝いリボンも添えたり
感染者急増なので気をひきしめて行動しなくちゃと都心へ向かって
昨年の文化の日いらい2ヶ月ぶりの宿泊先へチェックインしウエルカムおやつでひと休みして
開場時間にフォーラムに到着したらすでに列ができて歩道を開けて別の場所の最後尾に並んで
コロナ禍でのライブは会場の中だけでなく外の行列の誘導もイベンターさんの真価が問われるところ
列を区切っての移動で検温、手の消毒、チケットの裏表確認後、渋滞することなくスムーズに入場
移動澤田商店に長蛇の列
過去のツアーTシャツなどが並んでココロノオトも
並んでいたのは今まで買っていなかったひと?ご新規さん?
並んだひとみんな買えたのかしら?名古屋、大阪、渋谷でも販売するのかしらね
2ヶ月ぶりの2階席へ到着したら入場BGMは懐かしのダンスミュージック?
着席だけど気分をあげてねって勝手に判断し心弾んでの開演前
階下に観えるステージのサークルに並ぶ楽器やコロガシみつめ、コーラス二人は後方
開演前に安全祈願する祭壇も用意されたり朱い旗も待っていたり
入場のときに貼り紙は見なかったけれど安全祈願のアナウンス
神事なので、できないひともいるので参加は自由だそう
下手上手に人数分の立ち位置の印がついて
開演時間ちょっと過ぎにJulie他メンバーが印の位置にスタンバイし
神主さん二人も登場し
ステージと客席も参加して沢田研二2022年初詣LIVE安全祈願祭
祭壇に玉串を捧げるJulieの後ろ姿を気をひきしめてみつめて
神主さんの指示に従って何度か頭を下げてのご祈祷は10分?ぐらいで終わって
ステージは誰もいなくなってスタッフがコロコロのついた祭壇を移動させて
しばらくしてJulieとメンバー登場
2階席からはアバウト観察なので
衣裳は祈祷したときのモスグリーンのスーツに帽子と赤いロングストール
シンプルだけど帽子もストールもJulieの定番、衣裳のデザインあれこれ想像することなく
歌を聴いてねってことかしらね
♪護り給え
メンバーたちの素敵なコーラスとギターのイントロに何かしらと
Julieが歌いだしたらいつかのお正月ワイルドボアのときいらい?の懐かしの曲
昨年の師走にCO-CóLO時代を振り返ったけれど
チト河内さんのドラムの響きを聴きにいったとき篠原信彦さんもお見えになっていて
1987年アルバム「告白」よりJulieの詞と篠原さんの曲
「あなたの愛で」を「みんなの愛で」包み給え・・・と歌っていたような
あえて替えて歌ったのかしら?名古屋ではどうだろう
2階席は客電を絞って暗闇でJulieの透明感のある歌声に包まれながらも照明観察もして
Julieの足元にはストライプの照明、1階席にも同じ照明が映り込んで
♪神々たちよ護れ
2008年のアルバム「ROCK'N ROLL MARCH」より
この曲もお正月ひとりぼっちのバラードいらい?
Julieの詞、天を指すマイムはあのころのまま、エンディングはじゃんぷしていたっけ
2曲終えてのご挨拶
あけましておめでとうして、コロナ禍の心配のあと
きょうは七草だから覚えてきたと秋の七草から先に諳んじるJulieに
マスクの中でくすっとしたけど春の七草もちゃんと諳んじて
七福神も全部言うのかしらと思ったら
幸運の神様の恵比寿天を恵比寿、広尾、六本木・・・日比谷線に繋げて、、、
客席を・・・にしたまま、さっさと次の曲のイントロ
客席がつぎの曲は何かな?って思う間をあたえないJulieの作戦
♪そのキスが欲しい(1993年シングル)
この曲はあんまり好まない少数派だけど多数派のテンションはあがったようで
コロナ禍で歓声禁止の客席だけど遠くから歓声が聴こえたような、、、
Julieのキレのある指差しに歓声で反応していたころも懐かしく
指差しは、かすりもしなかったのでキレがあったかどうか、、、
歌詞は、、、でキレがなかったけれど客席のテンションは一気にあがって
♪THE VANITY FACTORY
私がイントロでテンションあがったのはこの曲
ギター1本でも聴いたけれどこの曲は厚みのある音がいいに決まってるじゃん
こっちに歌いに来たときブラインドマイムは忘れちゃった?
向こうでグラスマイムしていたような、なんせ2階席なのでアバウト観察
心が弾む曲、着席鑑賞とマスクはしんどい
過呼吸で救急車に乗った経験あるひとは息苦しくなっちゃうので感情を抑えなくちゃ抑えなくちゃと
Julieはセットリスト選ぶときにマスクした客席がどう反応するか思い描いたとは思うけれど
怒りの感情より歓喜の感情を抑えるほうが難易度高いのよね
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー
ステージを暗くして逆光の中でメンバーと横一列になって歌う演出はいつのライブだか忘却だけど
Julieの横にいる依知川さんに、もっと前に出るようにって指示する指先など思いだし
やっぱりこの曲はギターとベース横一列の中で歌うJulieがカッコいいもんね
重低音なベースの響きはやっぱりいいわ~
♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ
この曲を聴くたびに何年か前のJulieと同じくなしくじりを思いだし
あのときの、ずいぶん前のめりな自分を思い出すたび、冷や汗、、、
Julieにつられちゃったのか前のめりな誰かにJulieがつられちゃったのかわからないけど
それからずいぶん経ったけど6番目=しくじりは記憶から消えないまま
今年は6番目を6曲目に歌ったけれど、今年のJulieは前のめりで進むらしい
唇についたルージュを拭う指先も記憶されてるマイムだから2階席でも観えるのね
Julieがみつめる客席のマスクして腕を挙げる風景も長い歌の人生で初めての体験ね
♪カサブランカ・ダンディ
スタンドマイクでのイントロに人間噴水するのかしらと
2階席からみおろしていたら水を含んでフリだけ?ゴクン?
年を重ねて、もうできないのかしら?
それとも吹き上げた水が鼻に入って、そのあと風邪をひいて
たいへんだったお正月ライブもあるので水芸は控えた?なんてあれこれ思っていたら
アンコール前のMCでコロナ禍の飛沫防止対策で水芸は禁止だそうで残念
Julieの水芸は吹き上げた霧でハートのかたちをつくったり
唇と舌を巧みに使って何本ものアーチをつくったり
ハートブレイカー的に身体を反らして後方にいるカズさんの位置までぴゅー
とにかくJulieの人間噴水は比較するひとがいないから世界一?宇宙一?かもね
早くコロナが終息してJulieの人間噴水が観られること祈って
♪憎みきれないろくでなし
この曲もフルで聴くのは久しぶり
間奏でギタリストのそばに行って堯之さんとやっていたような光景を再現?
堯之さんの背中にもたれるJulieが思い出されたけれど
まだそんなふうになれない関係性?
それとも年を重ねたからあのときのようにはできないのって感じ?
2階席からは息子と父親?孫とおじいちゃん?な光景だったかな
今年74歳になるJulieに多くは求めない夏には古稀って文字が似合う昔少女
♪恋のバッド・チューニング
1ヶ月入院し退院後、初の横浜スタジアムでの野外ライブも懐かしく
♪ポラロイドGIRL
フラッシュも健在、するりマイムも忘れることなく健在で
着席だけど気持ちは一緒にジャンプして6連ジャンプしたわ
連続ジャンプも健在で嬉しかったわ、エンディングの人間噴水は禁止なのでフリだけで
♪サムライ
2階席から手が届きそうな大昔のディスコにあったような大きなミラーボール
数年前のライブでも登場したシルバーのミラーボール
照明でゴールドになったりグリーンになったり
前回の御正月には雪駄に着物で歌ったけれど
♪サムライとミラーボール、縁がないようでジャストフィットだったり
♪LOVE(抱きしめたい)
歌人生の道のりみたいな照明の中で歌うJulie
後半で感極まって涙声、いつの時代に想いを馳せたJulieだった?
♪世紀の片恋
ピンクのストローちょうだいマイム、こっち側で観れてよかった!
髭の73歳でこんな可愛いマイムができるのもJulieならでは
♪核なき世界
この曲が発表されたころはJulieと同じフリに参加せずだったけれど
客電を明るくして客席の反応も知りたいJulie
他人事ではなく自分のこととして真剣に考えないとね
Julieと同じマイムしてるひとみんなの願い、世界の願い
♪A・C・B
今年レコードデビュー55周年を迎えるJulieの東京での原点の場所
私のJulie観賞デビューの原点でもあって
ジャズ喫茶新宿ACBのあった場所の説明はこっち側だったっけ
黙々と歌い続けて2022年もくたばってなくて、本当におめでとうなんだね
エンディングはジャンプで〆て、ああ嬉し
花びらがぎっしり詰まったピンスポの中で歌うJulieは?
クマさん移動して上手下手で歌うJulieのピンスポがレインボーカラー
記憶に残った照明はどの曲のときだったか忘却の彼方
本編15曲で〆てステージをあとにして
アンコール
着替えて登場のJulie
2階席からのアバウト観察では埴輪に見えたわ
手甲脚絆つけて青銅色の甲冑に頭に兜のようなものをかぶって
護るにこだわった曲でスタートし埴輪的衣裳は私達の守護神になってくれたの?
埴輪衣裳はどんな意味合いがあるのかしら?あとの公演で語ってくれる?
マスクの中で衣裳の反応は感じ取れない客席だから、自分でふふふと笑って
真面目な話を始めるJulie
地域によって9日から発令されるまん延防止のことや
これからの名古屋や大阪、東京の公演もどうなるかわからない状況の中で
前向きに前のめりでやっていくしかないと
コロナがいつまで続くのか先が見えない中で
2020年にLIVEを全公演中止したのが悔やまれてならないと
今になって思えば、なんであの時もっと冷静に判断できなかったのか・・・と
全公演を中止にしなくても地域によってはやれる公演もあったのかと顧みていたJulie
悔やんだ2020年があったから、昨年は前向きになって
どうしたら歌えるかを自ら問い合わせたりして地域の要請に従って歌うことができて
だからこその言葉
◇これを教訓に残り少ない歌の人生を全うしたい
バンドについては多くは語らなかったけれど日々切磋琢磨して頑張っていきたいと
そしてメンバーをひとりずつ紹介して登場させ全員が定位置についたところで
新たなバンド名の発表?
Julieが考えたバンド名の候補は七草、七福神、ウルトラセブン
個人個人で参加してもらっているメンバーなのでつけないでおくみたい
♪ROCK'N ROLL MARCH
hey!hey!hey!で手甲は腕があげづらいかしらね、それとも甲冑が重たい?
兜は重いのか動きづらいのか間奏のときにだかぬいでマイクスタンドにかぶせていたかしら
朱い旗ついについについに大きくはためいて、JULIEの文字、ロゴが2階席からくっきり見えたわ
昨年は朱い旗も助走期間だったのね
♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
自慢のきみの指さしはどこへ向いていたかな?欠けたグラスマイムは?
数年前のNHKホールでの対角線の技、まだ覚えていたのね
難易度高い指さし、まだ健在でよかった、久しぶりに女神のきみになれた気がした?
歌い終えたJulie、1階2階あちこちに向かってお辞儀して
メンバー7人を紹介しジジィ↗で〆て
きのうの雪がまだ残っている場所もあるだろうから
ちょこっと前屈みになってペンギン歩きなどして帰り道の歩き方までご指導いただいて
スピーカーの前でおっとっと
いつかの雨降りライブのときは水たまりを避け慎重に歩く私達の歩き方を再現してくれたっけ
各地で感染者が急増するコロナ禍の初詣ライブ初日、安全祈願もして19時47分に無事終えて
階下にはタロー、サリー、ピー、音楽劇仲間のお姿もあったよう
着席だし、歓声禁止だけれど2022年の幕開けは心弾むセットリストで足取りも軽くホテルまでの帰り道
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◇2022.1.6
コーラスつきバンド復活、最初のステージ、どんな曲でスタートかしら
2020年の新譜「がんばんべえよ」も楽しみ
神戸編で報告あったみんなで一緒に歌える新曲も聴けそうねなんて思い描いたり
初詣ライブ前日は雪舞う日になって明日の足元の心配したり
◇11.7
ぴあ特別先行先着12:00~行きたい場所、ひとつがすごく早く予定枚数終了で残念
夕方、玉三郎さんのライブに行ってたらライブ仲間経由女神が現れたわって連絡
◇11.7
ぴあ特別先行先着12:00~行きたい場所、ひとつがすごく早く予定枚数終了で残念
夕方、玉三郎さんのライブに行ってたらライブ仲間経由女神が現れたわって連絡
◇11.5
エピソードつきお知らせハガキ到着
宛名シールはJulieが貼った逆さじゃなく残念
◇11.3
本来なら「BALLADE」最終日になるはずが台風で順延になった博多編が最終日になったけど
3つの報告
・カズさんと二人のライブは博多公演が最後
・お正月ライブのタイトル「初詣ライブ」と日程発表
・新しいバンドメンバー発表
Gu:柴山和彦
Ba:依知川伸一 Gu:高見一生 Dr:平石正樹(BARAKAの3人)
key:斎藤有太
Cho:すわ親治 Cho:山崎イサオ
・ライブ終演後21時に情報公開(ハガキより前にオフィシャル更新は初めて)
◇2021.10.30
「BALLADE」新潟編で、小30分の現況報告で旧事務所の整理整頓からゴミだしまでするJulieの手
元澤會加入者に届くお知らせハガキの宛名シールも貼ってると
そのときにお正月ライブのハガキとさりげなく発表