<2022年>
沢田研二 LIVE 2022-2023「まだまだ一生懸命」

◇5.11
瞳みのる石巻応援コンサートで4年ぶりの石巻へ

◇5.12
石巻から帰宅したら石巻へJulieからライブツアーへのお誘い大き目ハガキが届いた報告

◇5.13
周辺のJulie愛好家に大き目ハガキ届いても待ちぼうけ

◇5.14
オフィシャル更新
土曜日で葉書が届かないまま先着先行チケットどりに専念
ポチってする順番を俺の街優先にしたら初日のチケットは確保できず

◇5.16
三日遅れの大き目ハガキ到着

◇5.17
夜遅くにさんしょのつぶやきが届いて、明日は早起きしてチャンネルは8だって

◇5.18
・主演映画「土を食らう十二ヵ月」朝の5時にビジュアル情報解禁
・早起きしてオフィシャル見る前にチャンネル8にしたら5:46にいただきますのツトムさんに会えた
・さんしょのつぶやきで午前中はチャンネルそのままだっていうので3回もツトムさん三昧
・銀座にお泊りの友人から映画館バージョンのおいしいチラシの写真届いて

◇5.20
ツアー始まる前までにうれしいことがあること祈ってこのページをつくって

◇6.11
オフィシャル更新、新譜(LUCKY/一生懸命)はJulieの誕生日に発売決定
早速、CDショップに電話予約

◇6.24
夕方に新譜お迎えに行って

◇6.25
Julie74歳おめでとう
渋谷チケット、一般発売は1分ぐらいで予定枚数終了の文字で残念
ツアー初日のドアを開ける鍵に繋がらず、、、誕生会にも繋がらず
Julie誕生日にツトムさんのお茶を立てる指先

◇7.9
自分の誕生日と銀座でパリ祭が重なって久しぶりにヌガで和サブローさんの歌声に癒されて

◇7.10
一日遅れのバースデープレゼントみたいに、Julieの輪つながりでツアー初日のドアを開ける鍵がみつかって
隣の席に座れることになった友人は夢みたいって

◇7.20
何気に見ていたぴあのページ、あら渋谷のLUCKYの扉が開いてるじゃん、一般発売は1分ぐらいで閉じたから
Julieの輪つながりで行けることになったけれど、まだチケットみつからないひともいるかしらなんて日記綴り


◇7月24日(日)
晴れ
1.LINE CUBE SHIBUYA(旧渋公)
18:05~

2週間前にJulieの輪のおかげさまでチケットが確保できて、このページに余韻を綴ることができて
感染急拡大なので遠い地域の友人たちと元気確認&お土産交換も無し、終演後の乾杯もしないことにして

休日の列車の混雑を避け午前中に待ち合わせして混雑の渋谷駅ではない駅で下車して
木陰めざして公園経由宿泊先へ
6ヶ月ぶりのホテルでチェックイン手続きすませ、部屋に入れるまで予約していた場所へ
渋谷のビルの上層階にこんなに静かな雰囲気のお店をみつけたのは銀座のヌガ繋がり
出演者やスタッフに感染者がでて当日の中止あるいは延期の公演もあったりなので
ツアー初日の幕が無事に開くこと願って初日おめでとうのシャンパンブランチ
そろそろチェックインの時間ねと、ごちそうさましてレストランを後にして
感染者が多くなってキャンセルもあったそうだけど休日だけのシャンパンブランチだから
間隔開けてのテーブル席はうまって

6ヶ月ぶりの最上階の部屋で、何事もなく開演になるといいわねって、まったりな時間を過ごして
開場時間ちょっと前に宿泊先をでて、6ヶ月ぶりのLINE CUBE SHIBUYAへ
暑さ対策なのか開場時間前に入場が始まって動いてる行列の最後尾に並んで
ビルの5階のくくりの最上階までエスカレーターもなく、たった1台のエレベーターは車椅子優先だし
古稀になっても膝は大丈夫だけど、ひたすら外が見えるスケルトンなスリル満点の階段いくつものぼって
ようやくたどりついた3階のロビー、客席に入り座席を確認してふたたびロビーでまったり
私と同じくにチケット確保に苦戦したひとたちにも遭遇、みんな夜遅くに扉が開いたときに確保できたのって
その日はなぜか早寝した日で残念

3階は2度目だけれど、前々回の前方すみっこより後方のセンターよりの席
階下の客席は見えずステージのみが見えて、朱い旗も確認してステージ背景からオレンジ系の照明が並んで

Julieの輪で繋がった3階後方横一列に、LUCKYに繋がるといいなってブログを見て
チケットとれたのってひともいて初詣ライブのときと同じ笑顔に、ブログから2度も繋がるなんて嬉しい限り
これから74歳のJulieが登場するというのに、ずいぶん若々しいBGMだわなんて開演前

開演ブザーから5分ぐらい過ぎて客電が消え、ほの暗いステージにメンバー、最後にJulie登場
おまじないの喉を潤すお姿は暗くて距離的に未確認

そしてセンター立ち位置にスタンバイ

1.ジャスト フィット(1982)
犬の鳴き声のイントロに、まだレコードのころの懐かしい響きにおう!ってココロの反応
歌いだしたら、こんなJulieを待ちこがれていたのよ
ずいぶん久しぶり、お正月「昭和90年のVOICE∞」以来?それ以降歌っていないような記憶
40年も前の曲なのに常に時代の先をいっていたJulieだから色あせず今の時代にもじゃすとふぃっと
40年前の神奈川県民ホールのステージの風景など思い出しながら
歌詞に合わせてキレのある動き、ブルー系の玉虫色のスリムなパンツがずいぶんカッコよく
3階からみつめたら頭に白いものかぶってサングラスして、前方で観たひとはさぞビックリかしらね
そんなに顔を包み隠さなくってもって
この曲を紡いだ同年代の井上陽水さん、ここ数年ステージで歌っていないってニュースも耳にしたけれど
Julieはまだまだ一生懸命歌ってくれて嬉しい限り

長引くコロナで着席鑑賞も慣れたけれど弾むリズムに心も靴も勝手に弾んで
1曲目にライブ前日に予想した曲は外れたけれどロックなJulieでツアー初日の幕が開いて嬉しいじゃん

歌い終わって頭にかぶっていたものとってサングラスとって
後ろ向いたらパーカーのようなフードで、それにサングラスがついていたのね


2.サーモスタットな夏(1997)
50周年50曲いらいの耳慣れたイントロがつづいて
ツアー衣裳はピンク、靴もピンク、顔を見あげずにピンクの靴の爪先をまじまじみつめてから25年も経つのね
ツアー初日のJulieの誕生日に発売されたアルバム、厚木市文化会館で49歳おめでとうしたんだっけ
Julieの作詞、作曲は元バンドメンバーの朝本浩文さん、天国にJulieの歌声は届いたかな?
コロナで一緒にジャンプできないのが残念、3階後方から見おろすせい?低く見えるけど
74歳になってもまだまだジャンプして歌えるおそるべしJulieを魅せつけられた!

エアグラスかかげて♪毎日が乾杯~、おう!条件反射のエアグラスで初日おめでとうの乾杯したわ
女子みたいなヤメテ!の声は誰?なんてことも気になる3階後方席

フードの下は銀色の頭?一休さんみたいで笑いそうになったけど
後ろに転がしてるときにヘルメットだとわかったり
ヘルメットとったら、あら髪が長いのね

2曲終えての挨拶
ついに今年~来年のツアーも始まって
でも(コロナで)皆さんにはマスク、声ダメ、立つのもダメ、手枷足枷で申し訳ないと跪くJulie

でもやらないと止まってしまう、もう73・・・あっ、4
もう医者にやめとけ、と言われるステージだけど、今のうちにやっておかないと
毎年やって来た男が3年もやってなかった・・・
その間何してたと思う?事務所の整理整頓・引っ越し、その他
コロナの間でできることはだいたいやってしまって
今は健やかに元気でやらしていただいているって言葉に嬉しかったわ~

最後まで頑張るのでどうぞ最後までごゆっくりとふたたび跪くJulie


3.I'M IN BLUE(1980)
42年前のアルバム「GS.I LOVE YOU」より
99年の「いい風よ吹け」の記憶が鮮明だけど2010年の運動会いらい?ずいぶんご無沙汰の曲
いろんな世代で聴いた曲も、古希になっても同じくな気持ちが甦るが歌の力なのね


4.greenboy(2005)
50周年50曲、短いヴァージョンで聴いていらい4年ぶり?
ガラスみたいな君も74歳になるんだから15歳の少女も古希になり
Julieが紡いだ歌詞♪空から堕ちるように歳をとる・・・ひしひしと感じて

この曲のときだったか歌ってる途中で、パーカー的衣裳のジッパー外したら
中には白いシャツがちらり

歌い終わってマイクスタンドをセッティングするときにマイクに入らない声が・・・
Julieの声はよく通るから3階後方にも微かに、どっこいしょ的なことつぶやいていたの?


5.いい風よ吹け(1999)
スタンドマイクってことは♪勝手にしやがれ?って思わせておいて、、、
かたすかし的な静かなイントロに、ご無沙汰の曲ね
♪あと何回・・・そんな歌詞に、そうよねぇなんて思える年齢だからしみじみ聴いて
エンディングにJulieからのふぅ~、いい風を感じたかったのに忘れちゃったのかしら?
スタンドマイクで両手は自由だったのに

*ライブ後半で発表したツアーファイナルのさいたまスーパーアリーナに
いい風が吹くように、これから歌うそれぞれの会場にもいい風吹かせてくれたらと願って


6.勝手にしやがれ(1977)
スタンドマイクで予想していたので、イントロにここで名曲を歌うって、新しいフアンへの気遣いかしら?
最近はTVの映像で頻繁に登場するので、やっと生で聴けた!ってひともいるかしらね
重ね着していたものいつ脱いだのかしら?気がついたら白いシャツ姿のJulie
思い出を詰め込むマイム、鞄のジッパーの開けたり閉めたりはなかった?
カベヌリもシンプルversionのつぎは斜めversionへ
3階後方はしっかりJulieのマイムについていけてたけれど1階2階はどんなだったかしら?
回を重ねたら高速versionのカベヌリも登場するかしら?
エンディングで定番の走りを忘れていたのか慌てて上手下手と走って最後はターンをして定番のポーズで〆て


7.時の過ぎゆくままに(1975)
名曲のイントロが続いて、この曲を待ってましたってひともいるかしらね
ピエロ衣裳の古稀ライブのときにステージの沢田研二に客席から物申すひとが現れて
Julieに直訴したひとのリクエスト曲だったっけ、Julieは真摯に受け止め、つぎのライブのセットリストに入れて
それ以降、聴くたびにその風景が思い出されて

前曲でシャツ姿になったJulie
この曲の間奏のときだかにシャツのボタンを外していたような記憶


8.危険なふたり(1973)
ソロになって初めて歌謡大賞を受賞したJulieにとっては思い出深い曲
TVやライブで数えきれないほど歌って歌詞もフリも身体に沁みこんでるだろうけれど
間奏でのカニさん歩き的横移動を忘れちゃったのかバンドメンバーの方を振り向いて
ああそうだった!なんて思い出してのカニさん横移動していたのが可笑しかった
エンディングの片足上げポーズに照明の当たり方で最初はブルーに観えたけれど
あら玉虫色的ぴちぴちほっそりパンツはグリーンだったのね

歌い終わったJulie
74歳になってのカニさん的横移動はしんどいのか医者にとめられるってひとりごと


9.TOKIO2022(1980)
今年のCDで聴いたときに昨年のversionと似てるかしらと
Julieが指で描いたお星さまも客席に跳ばないし、明るい感じでなく
昨年と同じく違う意味合いを込めたversionかしら?歌詞以外に何やらつぶやいていたし、、、

ト~キオ!ってマイムはパラシュート背負ってる1980年代のマイムに戻って
ちょこっと違うのは顔はそんなに隠さず耳元でのマイムだったような

歌い終わったJulie
バンドメンバーにちょっと待ってねして、熱中症対策の水分補給して


10.LUCKY / 一生懸命
誰でも知ってる名曲で客席の心もあたためたあとに新譜のイントロ
セットリストの順番を考えたJulieの気持ちに思いを馳せたりして
CDを聴きながら歌詞に合せたマイムはどんなかしらと

コーラス部分、♪Oh イーヤーエー So イヤーOh 一生懸命~
そんな瞬間にJulieの人差し指が高くあがってくるくる回転して
条件反射でやってみたら、二の腕に効いて
♪LUCKY / 一生懸命のマイムは二の腕体操になっていいかもね


11.Come On!! Come On!!(1993)
アルバム「REALLY LOVE YA!!」より
懐かしいイントロの響きに、ずっと待っていたのよ
ずいぶんご無沙汰していた歌詞もメロディーも好きな曲

歌詞で選んだのかしら?と歌詞カード眺めながら
これ以上 黙ってはいられない・・・
これ以上 目を閉じてはいられない・・・
これ以上 待ってはいられない・・・

忘れかけた夢のつづきを・・・
きままなプリマドンナ教えてよ始まりを・・・

スタンディングで聴いたらなお嬉しいけれど、コロナ禍でそんな贅沢言ってられないから着席でも、充分楽しんで


12.時計/夏がいく(1995)
アルバム「SUr←」より
イントロにずいぶんご無沙汰な曲がつづいて嬉しい限り
髪をいろんな色に染めていた頃のJulieが蘇ったり
ビデオ収録の日だというのに乗り継ぎを間違って遅刻しちゃって帽子をとったら赤蕪Julieだったっけ
あのころは日傘マイムもしたり靴の踵の指差しもしていたけれど、もうしないのねなんて3階後方から
あれから27年も時が過ぎ地球温暖化の影響でJulieの誕生月の気温もぐんぐん上昇して男子も日傘をさす時代


13.君をいま抱かせてくれ(1994)
アルバム「HELLO」より
ずいぶんご無沙汰のイントロ、10年ぐらい聴いていなかったっけ


14.愛まで待てない(1996)
50周年50曲ライブのとき短いversionいらい?
耳慣れたイントロに74歳になっても歌ってくれるのね、長い髪を振り乱してヘドバンするなんて

3階後方からみつめて、あーきようまで生きててよかった!って思えたわ
同じく数年ぶりにヘドバンしちゃたわ古希なのに
ヘドバンはお医者さんにやめとけって言われるかもね

客席の歓声があったなら、もっと力がでるだろうけど
客席はコロナ禍で声出しNGだけど、そのぶんシャウトシャウトするJulieだったっけ
歓喜の声を出せないのはごうもんのようだったけれど、客席のもどかしさも全部受けとめて
ステージの端から端まで走って歌うJulieにシャウトに嬉し涙で睫毛に虹がさして

3階から見おろしたら、ゆっくりな走りだけど
74歳になって走りながら指差ししながら歌うひとなんていないから唯一無二なのよJulieは!

♪ダーリング ユゥ~の指差しに反応した頃が懐かしく思い出されたけれど
1階の二桁列で指差しが届く方向にいた遠い地域の友人からの報告

指差しが届いたそうで
ステージのJulieが走りながら斜めな感じの人差し指は友人が座った席あたりに直球で
その周辺にいたひとはみんなマスクの中で歓喜!歓喜!だったかしらね

Julieが還暦のときに2大ドームで誰も経験したことがないフルで80曲歌った時、ラストに歌った記念すべき曲
あれから年を重ね74歳で、まだまだ自分の限界に挑戦しつづけるJulieなのね

歌い終わったらステージ背景にいた黒い幕があがり白い背景にブルーの照明があたって
つぎはどんな曲かしらと耳を澄ませて


15.約束の地(1992)
アルバム「Beautiful World」より
耳慣れたイントロにライブで聴くのはいついらいだか忘却だけど、この曲をライブで最初に聴いてから30年もたって

走りながら歌ったあとに静かな曲を息切れしないで歌うJulieにとって快感なのよね
そんなJulieの思いを想像しながら歌声を聴いて

歌う前だか間奏のときだかに長く伸ばした髪をかきあげて素敵だったわ
オールバック的な髪型が大好きなひとは、あー近くで観たらどんなにカッコいいんだろなんて3階後方から
エンディングは演奏とコーラスに包まれながら74歳になったボクを観てよ的にセンターで立ちつくすJulie

本編のラストにこの曲を選んだJulieの思い
海の向こうの戦争は終わらないし何がおこるかわからない今の現状に歌詞で選んだのかしら
♪明日世界が終わる 誰かにそう言われても・・・約束の地に林檎の種を蒔くだろう・・・
林檎の種を蒔くマイムは封印したのかしら?


上下白の衣裳に着替えて登場のJulie
上着には模様が入っていたような3階後方からアバウト観察だけど靴は黄色
そして腕にしていたゴムで肩まで伸びた髪を束ねる姿まで魅せてくれて

そのあとに
そこに座っていたひとが終わったとたんに出て行って・・・
ま、ボクのことが嫌いなんだろうって
今までどれだけ自分の態度で人を傷つけたことか・・・反省しているとJulie

そういえば、「明日は晴れる」のころにそんな歌詞を歌っていたっけ
♪どれだけ痛み突きつけられた 言葉の無神経さに
その100倍も傷つけた僕は最低な奴さ・・・
いつも全力だったよ どれだけ君に愛を尽くした 失うものがあっても

Julie作詞の♪100倍の愛しさなどに思いを馳せていたら
手に折りたたんだ大きめなメモを持っているじゃない

きょうは新たなことを発表しないといけないと
4月の鹿児島 宝山ホール以降のツアー後半の日程、Julieから直接聴けて

札幌から金沢まで10公演の発表

久しぶりの札幌、カナモトホール
札幌カナモトーホール、前の市民会館の跡に建てられたそうだけど
行けばわかるってJulieからの報告だったけれど
調べたら、2007年に閉館になった札幌市民会館の跡地に建てられたホール
2008年開館の札幌市民ホールでネーミングライツ導入で愛称のカナモトホールになって
札幌ライブデビューが札幌市民会館だったっけ
50数年以上も歌い続けるJulieだからホールの歴史もたどることになって

函館市民会館
こんどは音鑑じゃなく一般だと
音鑑といえば丁寧な断わりの手紙をもらって断念したけれど
音楽鑑賞協会の会員のみでフアンがいないライブになって
あのとき翌日のライブで、そのときの様子を報告してくれて月と鼈って
あのときのことを思い出しながら語るJulie
みんな座ったままで前のめりで、、、コワかったと
Julieにとってトラウマな函館市民会館、10年ぶりにリベンジできるのね

私はどれだけ自分の態度で人を傷つけたことか・・・と、再び反省のJulie

金沢まで発表して、そしてJulieからの発表の最後は
6月25日 さいたまスーパーアリーナ!!
コロナでなければ、どれだけの歓声があがっただろう
みんなマスクの中で歓喜!歓喜!

今度はやる!今度は絶対やるで~
2022年の6月25日は土曜日、2021年の6月25日は金曜日
金・土・日でできる日をずっとずっと心待ちにしていたそう

2023年6月25日の日曜日
テレビ朝日さんに抑えていただきましたと

事務所は整理したけどココロはちょこっと残っていて
社長は岸部一徳、私は取り締まられ役
サリーの力を借りて、実現できる運びとなって、こうして発表できたと

ボクが唯一自慢できることは、何に対しても一生懸命
結果がどうであれ、選択が間違っている時もあろうとも、
一生懸命考えて一生懸命やってきたつもり、それは生涯変わらないだろうと思う

念願のさいたまスーパーアリーナで
もう一回
正確には初めて!

こうやってできることになったのも皆様の熱いご声援の賜物と
ココロより、本当にココロより、アニマより御礼申し上げます、ありがとう

コロナもあり、世界は異常な光景が広がっているけれども
皆さんから熱い温かい声援、ご支援を受けて、こうやってステージに立てている
そういう皆さんを裏切らないよう、これからも精進していきたい
ありがとう!と〆て

アンコール
ひとりずつメンバーを紹介しながらスタンバイしてもらって

(2020年に歌う予定が)
コロナになってライブができなくなり、(2021年に)バラードならできるって言われ
それでやる機会がどんどんなくなっていって、きょうにになってしまった
一生懸命作ったので1回はやってやらないといけないから、思い切ってやると曲紹介

1.頑張べえよ(2020)
初日前日にセットリストに勝手に入れてシャウトまじりの歌声を待っていたのよ
アンコールの1曲目に、それも曲紹介つきで嬉しいじゃん
コロナ禍前の国際フォーラムでJulieの気のすむまで練習させられレコーディングした「まいど!」のコーラス
声出しNGで残念だけれどコーラスと一緒に手をぎゅっとしてまいど!まいど!して
エンディングの♪ROCKは死ねねえ・・・
今を生きるJulieの一生懸命なシャウトまじりの歌い方が味わい深かった


2.ダーリング(1978)
5月21日発売のシングルレコードを毎日毎日聴き込んで
6月25日の神奈川県民ホールでJulie30歳おめでとうコンサートに足を運んだんだっけ
横浜で♪ダーリングを聴いてから44年もたったのね

直近では2020年お正月「寡黙なROCKER」いらい
間奏のときにコーラスの二人がJulieの後ろで一緒にフリをして
Julieの足元にはふたりの影が映っていたっけ

エア帽子を持ち上げ、放すマイムは?
帽子がここまでなんて人差し指も懐かしい思い出だけど封印?


3.あなたへの愛(1973)
50周年50曲ライブのとき短いversionで聴いていらい?
74歳になった翌日に50年前の24歳の誕生日のことを思い出したり
この翌年の1月発売された♪あなたへの愛
昔の日記によるとJulie24歳のクリスマスイブ、後楽園ホールで発売前に歌って
PYGの♪初めての涙も歌ったときに
50年前はPYGとソロをいったりきたりのJulieだったっけ

この曲をラストに歌ったJulieの思いはいかに?
ネットが普及してフアンの年齢層もいろいろな世代になったけれど今のロックなJulieがあるのも
タイガース・PYGを経てバンドで歌うJulieだったからこそ

らすと18曲目をしみじみ歌い終えたJulie、あっちにそっちに上層階見上げお辞儀をして
メンバー紹介してジジィではなく語尾をあげないジジイで〆て
ステージをあとにするとき、下手袖付近で足をよたよた疲れたマイムなどして
スピーカーの向こうに、はけたと思ったら斜めな感じで顔魅せしてステージを去りがたいJulieでした
74歳になっても、まだまだ遊んでくれるJulieで嬉しい限り

コロナ禍の規制退場、3階後方は階下に降りるまで一番時間を要するけれど、ずいぶんあとの退場で
行列でスケルトンな階段を下りるのもコワいので1台しかないエレベーターを待って
乗れる順番を待ってる間に係りのお兄さんふたりも交代したりして
ひとに優しくの時代に逆行してるホールのつくりねって高齢者が言えば、若者にも優しくないですよって
係りのお兄さん、長方形の箱に詰め込んだ最後のひとが会場をあとにするまで、ずいぶん時間がかかって
係りのお兄さんたちもたいへんそう
ホールの階下に降りたら1階ロビーは閑散と、ホールをでたらみんな既にホテルや帰路についたあと
閑散とした歩道てくてく路地ぬけて宿泊先へ到着

チェックイン前にシャンパンブランチで初日おめでとうしたので、74歳のJulieおつかれさまの乾杯して
セットリストよかったわねなんてしていたらオフィシャル更新されたLINE届いて

*Julieから聴いた来年のツアー後半のスケジュールが一般公開されて

8月1 記



◇8.5
・記録的大雨の新潟のニュース映像に、明日宿泊予定のホテルに連絡したあと
・主催元のFOBに連絡をしたら、審議中とのことで本日中にオフィシャルとFOBのHPでの発表
・審議の結果を待つ間に明日の新潟県民会館はいついらい?なんて雪の風景に思いを馳せて
・夕方前にオフィシャル更新されて、サポートメンバーのPCR検査の陽性で明日の公演は見合わせ
・振替公演は未定だったので宿泊のキャンセルと新幹線切符の払戻手続きをして

・「土を食らう十二ヵ月」制作途中の劇場用パンフレットが動画でちらり見えたり



◇8月6日(土)⇒2023年の2月12日(日)
2.新潟県民会館
18:00~

サポートメンバーのPCR検査の陽性で公演見合わせ公演見合わせ、そんな日に,
・リール動画でオルゴールバージョンの♪時の過ぎゆくままにを聴きながら劇場用パンフレット何度もめくって
・ラジオで大友良英さん作曲のジャズの軽快なメロディ「土を食らう十二ヵ月のテーマ」を聴いて

◇8.9
オフィシャル更新され公演見合わせになった新潟公演、2023年の2月12日(日)に決定



◇8月27日(土)晴れ
2.神奈川県民ホール
17:00~19:54頃

前日のまさかやーの検査結果、手術の日程候補日にLIVEと重ならなくてよかった!
遠くない時期になるかもしれない想定はしていたけれど古希イヤーにみつかるとは
そんなこんなの楽しみLIVE前夜はいつもと違って

ショックで立ち止まる暇もないので、次のJulie旅の新幹線きっぷの手配などしてランチ予約したお店に
ランチタイムが過ぎたころで混雑もしていなくてラッキー

サポートメンバーのコロナ陽性でツアー二日目の新潟が延期になったりしたので
横浜がツアー二日目だけど、ひとつあいたので開催できることにおめでとうだねって
メッセージプレートに花火がぱちぱちでビックリだったけど花火のように弾けてね

開場時間より早めに到着したら、すでに入場が始まって
待ち人が遅れたりしたのでLIVE仲間は先に入場したけれどTシャツの販売に気づかなまま


ひとりで客席へ、お久しぶりの仲間たちに遭遇
まさかやーな話題になったりしつつ長い行列はTシャツ販売と教えてもらったり

長い列に挫けて刈谷で買おうと着席したら買ったひとが前列にいたので見せてもらったりして開演待ち

昨年はセンター、今年は斜め鑑賞な位置、前方でもなく程よい距離
暗転になり下手からメンバー、そしてJulieが登場


フードにサングラス、ワカモノふういでたちを端っこからみつめて
パーカーにオーガンジーを重ねて、玉虫色?ラメ?のグリーンなほっそりパンツ
渋谷3階後方ではぼんやりで不気味ないでたちだったけど74歳とは思えないステージ衣裳

おまじないの喉を潤す横顔にいつものJulieじゃん、まさかやーの翌日だからそれだけで嬉しかったり
そしてセンター立ち位置にスタンバイ

♪ジャスト フィット(1982)
40年前の曲でも新鮮さを感じるのは年齢を感じさせない決めポーズのせい?
キレのある、くるっとUターンマイムもかっこいい
タップダンスな歌詞のときに横っ飛びしていたっけ


♪サーモスタットな夏(1997)
ツアー初日の渋谷ではエアグラスマイムに乾杯~ってしたけれど俺の街では無しよで残念
女子みたいなヤメテ!の声は、もしかしてカズさん?
ステージで55年も活躍してきたJulieの指先とLove&Peaceもして
向こうで後ろレの字に曲げた脚も可愛かったり
こっちに歌いにきたときシカト!な横顔に、まだまだ気分は若いJulieを感じたり
いつか公共の場でシカト!してごめんねだったり
じゃんぷは2回×2回、渋谷3階後方からみつめたときより1階におりたら高く観えたわ



2曲終えての挨拶
コロナが流行中なのにムシ暑い中ようこそって
神奈川県では感染症対策の延長、「かながわ旅割も9月30日まで延長
きょうはお泊りしたかったけれど、明後日が刈谷なので旅割を利用できずに残念

世間ではコロナ流行中でこうしてLIVEをつづけてもいいんだろうかと
身近にも感染者が何人かでているけれど幸いなことにかかっているのかかかっていないのか
よくわからない状態で、僕らは一生懸命やるしかないけれど
皆さんは一生懸命やりようがないって、私たちの心配もするJulie

Julieが日本で2番目に大好きなホール
ステージから見ても、客席にいても素敵なホールに超満員のお客様ありがとうって

きょうはモニターで3階チェックの話はなかったけれど
ラッキーの扉が開いたときに、一度拝見してみたい沢田研二さんと頼まれていたので
ポチとしたらJulieが開演前のモニターでいつも気になってる席だったわ

メンバー紹介
カズさん、きょうが70歳の誕生日、Julieから♪ハッピーバースデートゥーユー
コロナで客席の私たちも一緒に歌えないし、カズさんからの一言がないのも仕方ない


♪I'M IN BLUE(1980)

♪greenboy(2005)
♪空から堕ちるように歳をとるマイム、端っこ斜めからみつめながら、ほんとにJulieが紡いだとおりを実感中
シャウトまじりの歌声もいい感じ

♪いい風よ吹け(1999)
あと何回・・・そんな歌詞をしみじみ聴いて
スタンドマイクで両手は自由だからJulieからのふぅ~、いい風を感じたいわ

♪勝手にしやがれ(1977)
きょうがJulieデヴューのひと、やっと知ってる曲だわって思ったかしら
いろんなversionのカベヌリについていけたかしら?
端っこ鑑賞だからJulieが歌いながらみつめてる客席を振り返ったら皆のカベヌリ風景が壮観な眺め

♪時の過ぎゆくままに(1975)
♪危険なふたり(1973)
きょうが生Julie初めてのひとも楽しめる名曲がつづいて


TOKIO2022(1980)
生Julieが初めてのひとにも耳慣れた曲だけれど明るくないアレンジにどう感じたかしら?
渋谷3階からはステージ天井からの赤いラインの照明がJulieに当たってるように観えたけれど
斜め観賞では、センターで歌うJulieの足元に赤い点が輪になっていたっけ


♪LUCKY / 一生懸命(2022)
コーラス部分、♪Oh イーヤーエー So イヤーOh 一生懸命~
Julieの人差し指が高くあがってくるくる回転したら客席のみんなの指先も回転して
Oh G.G.がOh Julieに聴こえたのは私の耳のせい?
歌終えたJulie、♪ 一生懸命分のLUCKYと新曲と紹介して

♪Come On!! Come On!!(1993)
ダンスダンスなJulieも感じながら、デリケートな指先マイムの表情は艶めかしく瞳はぱちり
74歳だと言うのにまだまだダンシングなJulie、お疲れさま

♪時計/夏がいく(1995)
♪君をいま抱かせてくれ(1994)


愛まで待てない(1996)
長い髪を振り乱してヘドバン、ステージの端から端まで走って歌うJulieに、シャウトに
あーきようまで生きててよかった!って嬉し涙で睫毛に虹がさした渋谷3階後方席だったけれど
 

俺の街、神奈川県民ホール、Julieが日本で2番目に好きなホールに昨年昇格
ステージ幅が長くてしんどいなんて口にしたこともあるけれど
イントロ鳴ったらセンターから向こうに走っていって
向こうの端からこっちの端まで長く伸びた髪をなびかせ走ってくるお姿
端っこで美味しい物も用意していないのにくまさんJulie
一生懸命に走ってくる表情を感じ取れるのが端っこ鑑賞のいいところ

端っこに靴がタッチしたあと演奏にあわせてヘドバンするお姿は斜めな感じでみつめて
心の中で、そんなに頑張らなくてもなんて、着席でヘドバンは難易度高い!

それから歌いながらの55年物の黄金の指差しが客席のあちこちに
コロナじゃなかったら歓声つきで指差しのお返しができるのになんて歓声なしのお返しもしたり

くまさんJulie、こんどは向こうに走っていくときに前髪がふぁっとなって
横になびく髪も昔みたいにJulieしてたけれど渋谷3階でアバウト観察したときより短く感じたり
折り返してこっちに走ってくるお姿に、そんなに一生懸命に走らなくてもいいのに、なんてついつい

着席でみつめるからこそ走るJulieが眩しく感じたのかしら
グリーンのラメのほっそりパンツがキラキラしていたけれどそれ以上に輝くJulieだったわ


毎回、ステージでひとり運動会のJulieに声援がおくれないのがもどかしいけれど
私たちの分もめいっぱいのシャウトシャウトして、きょうも頑張ったJulieでした!

♪約束の地(1992)
Julieの歌声と一緒に朱い旗もJULIEのロゴを魅せながら大きくはためいて
ステージ背景に朱い旗の影がJulieの歌声に合わせてゆれて
エンディングのコーラスで上層階みつめセンターでたちつくすJulie
下手側方向に首を傾げていたけれど曲が終わったら、ああ疲れた的に
首を上手側に向けて笑わせてくれるじゃない
そういうところがやっぱりJulieなのね

本編終えて、お疲れモードでステージをあとにするJulieの後ろ姿、シャツの背中は汗でびしょびしょ

着替えて登場のJulie
渋谷3階後方からはジャケットだけに柄があるように観えたけれど
上下同じでセンターJulieまでは遠いのでデニムGジャンのようなデザインで花柄に観えて
渋谷では照明のせいなのか黄色に観えた靴はレモンイエロー

マイクをマイクスタンドにセッティンクして
腕にしてたゴムで髪を束ねながら暑いね、皆さんは涼しいですか?ってマスクで応えようがないのに
息絶え絶えならやめといたらいいのになんてつぶやきながら
渋谷のときより束ねずらそうに感じたのは前髪もわきも短くしたせい?
渋谷の時にはオールバック的に観えたけれど、ちょっぴり違って残念
髪を束ねるところまで魅せてくれたJulieに客席から拍手


来年の6月25日、さいたまスーパーアリーナ
ツアーの最後だけど別に変ったことをそんなにするわけではない?

還暦の時、東京のイベンターさんに東京ドームは無理ですと言われたけれど
今から思うと、イベンターさんが東京ドームでやるライセンスを持っていなかっただけのことだったよう

ドームで80曲歌った思い出話は、生Julie初めてのひとに知ってもらえてよかったわ

練習は20曲ずつ分けて音域をかえてやったそうだけど
本当の音域で歌わずに何のための練習だったんだろとふりかえるJulie


今回は体力もないし何をやろうか思い浮かばないそうだけど
来年までに知恵を絞って楽しいLIVEにしようと思っていると

今回はコロナ前のように月に10日間ぐらいでなく
LIVEの間隔をあけて本数が少ないので
毎日が初日みたいで新鮮だと
年齢的に普通ならお医者さんに止められるLIVEなのであとは自己責任でやるしかないと


何よりも心配なのは、皆さんのこと
声出したらダメだから発散できないで、一生懸命頑張りようがないって

Julieの言葉に客席のあちこちで(そうなのよ)って頷いて
頷きがあんまり大きかったようで、首の骨が折れるから注意してねって

昔はJulieの言葉に頷き厳禁だったけれど、コロナだからヘドバン的表現しかできない
客席のもどかしさを広いこころで受けとめてくれて嬉しかったわ

チケット代値上げのこと
世の中値上がりばかりの中、チケット代を値上げして申し訳ないと
だけど自分はそんなにたくさんお金は要らないし、親孝行で家を建てるのは、もうやったしとJulie

沢田商店の店主からTシャツ販売のお知らせ
ツアーの初日には間に合わず、きょうから少しだけ販売してるTシャツはオーガニックコットン

業者さんにはJulieが提示した金額では手数料や消費税など入れたら赤字・・・
赤字にならない程度の7000円になったみたいね

いい物をお安く、そうじゃないと意味がないと店主
6000枚発注しているので、つぎのクリスマスイヴのLIVEには間に合いそうだと
そこで売れたら、また発注するみたい 


昔芸能界にいた人間だけど・・・今籍はあるけど、いないも同然だと
そんな中でも、繋がりは持っていて、いろんな人の力を借りながらこうやっていると
だから、こんな値下げしても別に何も言われることはないはずと

今度クリスマスイブに、ここでやるけど、それまでは皆さん元気で健やかに

スマホに年齢と名前を登録しているから名前と芸名が読み方が一緒なので
きょうは暑いから外出しないほうがいいですとかいろんな情報が入ってきてと

横浜も坂が多いので線状降水帯で雨が多い時は崩落危険地域は気をつけてと

私の2代目スマホも〇〇子さん、おはようございますとか、何かお困りですか?とか声で言ってくれるけれど
Julieのスマホも同じアプリが入ってるの?けんじさんって話しかけられてるのね


どうか元気でいてください、せめて来年の6月25日まではとおしゃべりを〆て
おしゃべりの〆のときだかにGジャン的デザインの細かな柄つきジャケット、おそろいのパンツに
ステージ天井からのレモンイエローな照明が斜めのラインであたっていたっけ

アンコール
ひとりずつメンバーを紹介しながらスタンバイしてもらって

♪頑張べえよ(2020)
「まいど!」のコーラス、声出しNGで残念だけれどコーラスと一緒に手をぎゅっとしてまいど!まいど!して
♪ROCKは死ねねえ・・・一生懸命なシャウトまじりの歌い方が味わい深かった


♪ダーリング(1978)
神奈川県民ホールでJulie30歳おめでとうコンサートに足を運んだときは20代
横浜で♪ダーリングを聴いてから44年、古希になって聴く♪ダーリングも味わい深く

間奏でコーラス隊のふたりがJulieと一緒には定番のようね

♪あなたへの愛(1973)
つないでくれる手を待つ右手がかくれんぼの方向で残念


メンバー紹介して渋谷とは違ってジジィ↗で〆て
疲れたマイムなどしてステージをあとにする後ろ姿、笑わせる余力をのこす背中が愛おしかったり
渋谷では振り向いたのに俺の街なんだから振り向いて顔魅せしてくれたらよかったのに
山崎さんはツーステップでステージをあとにして

まさかやーの翌日だったせい?いつもと違う気持ちでステージをみつめて
元気に歌うJulieを観られただけで胸がいっぱいだったけれど
レモンイエローの靴が足に優しそうだったわ、髪型が横になびいて素敵だったわ
歌いながら前髪をかきあげたり、歌いながらシャツのボタンを外したり、腕まくりしたり
いつものことがいつも以上に愛おしく感じられて

<ツアーTシャツ>
店主の値段設定の気持ちを感じ、お札7枚準備してたけれど
コロナ規制退場が遅めの組だったので既に完売、もしかしてLIVE始まる前に完売だったのかしら

俺の街で買ったひとに見せてもらって
デザインは店主の拘り
前には2022年新譜のジャケット写真、レコードデビューの日、研二くんが生まれた日
さいたまスーパーアリーナの日に75歳を迎えるので裾には紫の75

後ろにはお正月初詣LIVEでバンド名の候補が七福神もあったけれど
帆船に乗る七福神、来タルベキ75をみつめる仙人のようなJulie
帆の先端にはJULIEロゴの旗がなびいて

9月12日 記 

 


◇8月29日(月)晴れのち雨
3.刈谷総合文化センター アイリス
18:00~19:55

俺の街LIVEの余韻も完結しないまま、もうすぐ秋にかわるおべんとう夏をつれて新幹線乗って
車中ではTシャツの謎解きなどしているうちに宿泊地の豊橋に到着
部屋でまったりしつつ刈谷ではTシャツ売るかしらと問い合わせたりしているうちに出掛ける時間

4年ぶりの刈谷、心配してだけど満員御礼の文字みつけたり
だけどツアーTシャツは並んでいなくツトムのポスター


俺の街LIVEはふらっとな端っこ、そんな余韻のつづきは段々の席からどんなふうに観えるのかしらと

暗転になり下手からメンバー、そしてJulieが登場
水飲み場で喉を潤す背中みつめ、立ち位置へスタンバイ
横浜で二桁端っこで観察した衣裳の再確認
サングラス付のフードを深めにかぶって(フードの中にはちいさめヘルメット)
ジッパー胸元あたりにポケットがついたグレーのパーカーに黒いオーガンジーを重ね
玉虫色?ラメ?のグリーンなほっそりパンツは年齢を感じさせないステージ衣裳


♪ジャスト フィット(1982)
キレのある、くるっとUターンマイムで決めたり、女子の囁き声で歌ったり
タップダンスな横っ飛びしていた?


歌い終えた後で、かぶってたフードをとってちっちゃめヘルメット姿
渋谷3階後方でシルバーのヘルメットとは知らずに、一休さんの頭に観えちゃったけど
ヘルメットなお姿は一瞬?気がつけば後ろ向いて素早くヘルメットをとっていたかしら

♪サーモスタットな夏(1997)
俺の街では無しよで残念、刈谷もだった?
女子みたいなヤメテ!の声は、カズさん?
ステージで55年も活躍してきたJulieの指先とLove&Peaceもして
こっちからはシカト!な背中、じゃんぷは2回×2回跳んで


2曲終えての挨拶
久しぶりの刈谷、お元気でしたか?って
そんなときに2列真ん中の席に遅れてきたひとが着席
ずっと気になっていたのか、今いらっしゃって、いろいろ諸事情がおありでしょうと

1列目は飛沫が飛ぶからと開けてるけど、自分はそんなに飛ぶほうじゃないと
パピプペポをはっきり言わないしとか言いつつ、はっきりじゃないパピプペポ
端っこ鑑賞なので、そんなJulieの横顔の背景は向こうの黒いカーテンなので
あら、透明な雫が跳びだしていたわ
人間噴水はコロナで禁止だけど
コロナでいろんな規制がある中、こんな状況でも後がないから続けていくしかないと

メンバー紹介のとき
すわさんの名前を言い間違えて、ふふふって笑い声が可愛かった!

♪I'M IN BLUE(1980)

♪greenboy(2005)
♪空から堕ちるように歳をとるマイムもシャウトまじりの歌声もいい感じ

♪いい風よ吹け(1999)
あと何回・・・そんな歌詞が切なく感じるきょうこのごろ、Julieからのふぅ~、いい風を感じたい


♪勝手にしやがれ(1977)
間奏のときに、端っこスピーカーそばでタッチする靴、ついついちゃくしたりして
いろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJulie


♪時の過ぎゆくままに(1975)
シャツの胸元に赤紫のマイクの影が映って
ステージ天井?からの照明がJulieの髪も赤紫に染めていたっけ

♪危険なふたり(1973)

♪TOKIO2022(1980)
センターで歌うJulieの足元に赤い点が輪になっていたっけ
コロナが収束するまでは、指先で描いた星も跳ぶことないようだけど
エンディングに刈谷version?両手の指先を重ねて星型をつくっていたような
ステージ天井の照明が当たっていたら足元に星形が映っていたのかしら、あれこれ想像したりして


♪LUCKY / 一生懸命(2022)
横浜では歌い終えてからだったけど、歌う前に新曲と紹介
Oh G.G.がOh Julieに聴こえたのは横浜だけだった


♪Come On!! Come On!!(1993)
74歳だというのにダンスダンスなJulie、デリケートな指先マイムの表情は艶めかしく
そんなときシャツの胸元がずいぶん開いて第三ボタンまでいつ外したの?
プラチナみたいなネックレスは初めてみつけたわ

ダンスダンスなJulieに、あースタンディングだったら、どんなに楽しかったかしら

♪時計/夏がいく(1995)
日傘マイムも懐かしく


♪君をいま抱かせてくれ(1994)

♪愛まで待てない(1996)
端っこに靴がタッチしたあと演奏にあわせてヘドバンするお姿は斜めな感じでみつめて
きょうはどうしたの?ヘドバンが進化して
あっち向いてヘドバン、こっち向いてヘドバン大サービス、お医者さんにはナイショね
おかげでヘドバンする表情も魅せてくれて
歌いながらの55年物の黄金の指差しをくまさんJulieが恋しい席で待っていたら
テンション高すぎて?指先にブレーキがかかっちゃったの?
胸元にぎゅっとして我慢の指先が愛おしかったり可笑しかったり
我慢の歌声、ダーリンユーは難易度高そうだったっけ
カラダが加速してるマイムはいつも以上だったけど
数年前の刈谷でフェイントの君だけに~も思い出になってるけど
我慢のダーリンユーも刈谷の思い出になって

灰になる~もリピートリピートしていたっけ
横浜でも私たちの分もめいっぱいのシャウトシャウトして頑張ってたけれど
横浜より刈谷、毎日が自己ベスト更新のJulieでした!!


きょうは歌い終わるたびに喉を潤していたような
そんなおかげで表情もみつめられて


♪約束の地(1992)
Julieの歌声と一緒に朱い旗もJULIEのロゴを魅せながら大きくはためいて
ステージ背景に朱い旗の影がJulieの歌声に合わせてゆれて
エンディングのコーラスで上層階をみつめる横顔が素敵でした


本編終えて、お疲れモードでステージをあとにするJulieの横顔
一瞬、素のJulieじゃなく研二さん


着替えて登場のJulie
マイクをマイクスタンドにセッティンクして腕にしてたゴムで髪を束ねながら
観ているほうも疲れるね、何にもできないしねと僕のほうも得意の水芸が使えないし困っちゃうのって
横浜でそうかなってだったけど髪を切ったのね

髪を束ね終えたらさいアリの話
来年の6月25日に、さいたまスーパーアリナでやるけれど正確には初めてと


そして4年前のこと
リハーサルをやろうと思ってステージ行ったら
客席の両端がここは座れませんみたいに黒い布がかぶせてあって
そこに座らせて後ろの目立たないところに黒い幕を張ってほしかったと
ここは死角になりますと言われたそうだけど、どこがしかく?長方形だと

刈谷の端っこまできっちり座っているほうみつめながら
黒い布がかぶせてあった4年前のさいアリに思いを馳せちゃったJulieだったのね

人のいいオトナだったら、そんなこと関係なくやってたと思うけど
誰かに損害を与えたわけでもないと


そのころに、TVの人たちはいろんなこと言って
ドタキャンしたっておもしろかったのか当日の夜のニュース番組でとりあげて
9000人入るところを7000人だからって、普通のオトナだったらやるけどと
普通じゃないもん、僕は・・・

今はいろんな考えがあっていい世の中だから、そういう考え方があってもいいんじゃない?って

ニュース番組のコメンテーターの言葉
「これで沢田研二は自分で芸能生活に幕を下ろしましたね」未だに忘れていないよう
今度は「僕があの時ああ言ったからジュリーも頑張れたんですよ」とか言いそうだと

ツアーのファイナルなのでよろしければ、さいアリに来てくださいと
きょうのステージと違うことをするわけでもないけど、全く同じでもないと

ジャケット、襟なしだったの?しばらくしたら話しながら左側の襟がでて
中に着ているTシャツを見たかったのにボタン留めたりして見えないようにしたりボタン外したり
やっと右側の襟がでて、ほっと

これで最後と告知してライヴやCD発売は商(あきない)だと思うJulie
僕はそういうやり方はしない、どこまでできるかわからないけど僕は僕のやり方でやると

大きな所でツアーファイナルだから、さいアリでひとつのくぎりかしらと思っていたけれど応えが聴けて
これで終わると決めずに自然の成り行きでフェイドアウトがJulieの理想かしら

観てるほうはしんどいだろうけど若い時と同じではないけど動いて魅せて

横浜では距離的に気がつかなかったけど着地のときにぐねりそうになったとか
おしゃべりしながら再現のジャンプして、いい表情だったわ
表情に目がすいよせられ靴のデザインが確認できずに残念 
高くジャンプしたレモンイエローの靴が眩しかった!

今のうちにやっておかないと、いつできるかわからない
暑いから散歩もできないし、そんな中でも気をつけながらできるだけ長くLIVEをやっていきたいと

お客さんも元気でいてください
だけど、座っているのはまだまだ慣れないだろうと
政府から自分の周り50cm以内なら立ってもいいとか言ってほしいと
せめて来年の6月25日までは元気でいてください

メンバーを紹介したあと
移動沢田商店の店主からツアーTシャツこと
Tシャツ作ったけれど横浜で全部売れてしまって
8人の似顔絵と75と数字が書いてあり、すべては来年の6月25日のために
Tシャツ屋さんも人手不足で神戸の頃に間に合うかどうかって
まずは6000枚発注していて、売れ行きを見て追加で発注するようね

おまけ
♪頑張べえよ(2020)
声出しNGなので手をぎゅっとしてまいど!まいど!して

横浜ではセンターだけで歌っていたような記憶が曖昧だけど

くまさんJulieさんぽに来てくれたから衣裳チェックできて
総柄でジグソーパズル的地図のイラスト的配色はパステルカラー
白と淡いピンク(淡いオレンジにも見えて)と水色がいい感じ
74歳でこんなかわいい色合いが似合うのはJulieしかいないわね
ジャケットの下に着てるTシャツの柄(ロンリーウルフ)が確認できて
照明の加減でレモンイエローに見えた靴もパステルカラーの淡い黄色


♪ダーリング(1978)
最後の高音がちょっと切なかった、喉を労わってね

♪あなたへの愛(1973)
つないでくれる手を待つ右手が一緒に歌っているようだった

メンバー紹介して可愛げなジジィ↗で〆て
足元がおぼつかない疲れたマイムの横顔スピーカーの向こうに見えなくなって
そんなJulieを見送るメンバーたちが笑って、Julieが何かをしていたよう
帰りのホームで同じ方向に帰る男子ファンに訊ねたら足がおぼつかないマイムで振り返ったそう
スピーカーの向こうのJulieの様子を聴けてよかったわ

ホールをでたら雨、 駅までは屋根つきだから濡れずに
規制退場遅い組だったけれど、ホームに着いたら規制退場早めの人達、本数の少ない列車まち
名古屋方面よりこっちのホームが先に列車到着、窓から手をふってまたね~
きょうも一生懸命なJulieに宿泊先で乾杯 


◇8.30
地元散歩コースのウルフTシャツに会いに
環境負荷の少ないオーガニックコットン使用
オーガニックコットン使用のツアーTシャツもシルエットはリラックスフィットのようね

◇9.3
地元の友人が俺の街で2枚買ったそうでラッキーで手にしたツアーTシャツ
75の文字とステッチがパープルなので、パープルのスカートと一緒にトルソーに着せて


◇9.6
コンサートメンバーのコロナ陽性で神戸・大阪公演の延期

◇9.9
ラッキーなウルフTシャツ二枚目はオフホワイト


◇9月11日(日)⇒11.6
神戸国際会館こくさいホール

◇9月13日(火)⇒11.21
フェスティバルホール


◇9.14
映画「土を食らう十二ヵ月」のイベント松屋銀座で開催(9.13~19)
中江監督と土井膳治さんの本の出版記念トークイベントに当選したのでツトムの台所二日目に
ツトムの台所で布巾は売り切れで残念だったけれど水切りザルを買ったり2ショット撮ったり
ランチの瀬戸内の味にLIVE前の仙酔島さんぽを思い出したり頭にネクタイ巻いて呑んだくれマイムも
トークイベント参加したり

◇9.17
ノベライズ「土を食らう十二ヵ月」
ツトムの台所店頭に中江監督が登場すると言うので銀座松屋へ


◇10月1日(土)晴れ
4.結城市民文化センター アクロス
17:00~18:45

ほぼ一ヶ月ぶりのJULIEdayに秋空も味方してくれて
映画のツトム情報満載でツトムとJULIEがいったりきたりだけれどきょうはJULIEだけに集中
久しぶりにオフィシャルのぞいたら来年のさいたまスーパーアリーナの詳細は11月公開予定
JULIEから何か報告あるかしらと結城に向かう装いなど準備などして
ぷちJULIE旅、髭じいも留守番、秋なのに夏のような陽射しなので重ね着のオーガンジーも留守番

各駅でお弁当連れてなのでグリーン車で
JRと繋がった相鉄線の諸事情で16分の遅れが生じて、早めに出発して
マキマキで走行したけれど16分の遅れは挽回せず1時間に1本の乗り継ぎは行ったばかり

ほぼ一ヶ月ぶりの仲間たち、古希のひとが落としもの
なんでこんなところに入れたのかしらなんて記憶がないのが古稀なのよって
最近、携帯を落としたと慌てたら買い物した洋服屋さんに置き忘れたひとはしみじみ語り

古稀LIVEいらいだから4年ぶりの結城駅にたどり着いて
その前に来たときにワンコインでサバ定食を食べた食事処は閉まっていたり
4年前のときは暑い夏でコンビニに立ち寄りガリガリくんを買ったら店長さんがJULIEのLIVEに行くこともわかったり
ホールに早めにたどり着いたら行列ができていたので早めに入場させてくれるのかしらだったけれど
定刻に入場開始、コロナでチケットは自分でもぎって半券を箱に入れるのが定番だったけれど
チケットをもぎってもらう入場がずいぶん懐かしくさえ感じて

客席に入って列番が記載されてる階段を下りていたら入場BGMのヴォリュームが大きくなって
流れている曲を聴くのは4回目だけれど耳慣れない曲でわからないまま
座席に座って、もらったチラシの中にツトムさんがいたのでクリアケースに入れてバックに閉まって
ロビーに戻ったら長い行列はTシャツ販売中、サイズごとのサンプルもハンガーに並んで
LIVE仲間は行列に並んで自分サイズを手にとってレジへ、移動沢田商店少ない人数で効率化をはかって

稀なまっすぐ鑑賞、あら朱い旗のJULIEのロゴが真っ直ぐにいて
暗転になり下手からメンバー、そしてJULIEが登場
喉を潤す瞬間は見逃して気がつけば立ち位置にスタンバイ

サングラス付のフードを深めにかぶって
パーカーの上に着ているオーガンジーは黒じゃなく濃紺、観る位置で色も違って見えるのね

♪ジャスト フィット(1982)
タップダンスな横っ飛びしたりくるっとターン決めたり、後半は安定のファルセットも聴けたり
横浜や刈谷はまさかやーの出来事直後だったせい?
きょうはスピーカーも遠いのに重低音が心にずんずん響いたのは
ほぼ一ヶ月のLIVE休憩で心が安定したせい?それとも稀な真っ直ぐ観賞のせい?

歌い終えたJULIE、サングラスがついたフードをとってヘルメット姿に

♪サーモスタットな夏(1997)
ヘルメット姿のJULIEとLove&Peaceもして
今までもヘルメット姿で歌っていたの?斜め観賞つづきで記憶されなかった?
渋谷3階から観た一休さんの頭からシルバーグレーのヘルメットに記憶が上書き保存されてよかった
あうんの呼吸マイムが超カワイイ
いつも遠くからみつめたじゃんぷはまっすぐみつめられて
心が安定したのか一緒にじゃんぷした気分になれて
乾杯はきょうもなしよ、女子みたいなヤメテ!の声はJULIEがカズさんのほう向いていたっけ

2曲終えての挨拶
JULIEの記憶からは消えていたそうだけど2018年以来の結城
拍手はなまくらでいいので気持ちだけ寄せてくれたら頑張れると
10月になったと言うのに暑いとヘルメットをとってメンバー紹介

♪I'M IN BLUE(1980)
この曲のときだったか忘却だけれど
オーガンジーの長い袖、透けて見える袖の中でぎゅっとした右手にドキ!ってしたのは私だけ?

♪greenboy(2005)
♪空から堕ちるように歳をとるマイムの白い指先をまっすぐみつめて

♪greenboy(2005)
♪空から堕ちるように歳をとるマイムの白い指先をまっすぐみつめて

歌い終えてオーガンジーを脱いだのはこのときだったか?
パーカーのファスナー外してセンターについてる胸ポケットのボタンを留めていたのはいつだっけ

♪いい風よ吹け(1999)
マイクスタンドはセッティングせず、ハンドマイクで
今まではまっすぐ方向だけだったけれど下手や上手向いて歌って
端っこ鑑賞でもJULIEからの風を感じられるのね

♪勝手にしやがれ(1977)
マイクスタンドセッティングして
稀なまっすぐ鑑賞だというのにスピーカーそばでタッチする靴、ついついチェックしたりして
カベヌリ職人さん塗りのこしのないように丁寧に、いろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE

♪時の過ぎゆくままに(1975)
まっすぐ鑑賞、照明の見え方も違って、それともあて方も違ったのかしら
赤紫の照明はJULIEの足元を染めていたっけ

♪危険なふたり(1973)
サビの歌いながらのカニさん移動、誰にもマネできない技ね

♪TOKIO2022(1980)
照明もツアーを重ねるたびに進化して
JULIEの足元に赤い点が輪になっていた照明は歪な輪になって
ステージ天井からの赤いピンスポが赤い水玉模様になってJULIEの足元に
レモンイエローの照明もステージ天井から交差しながら足元に水玉模様になったり
JULIEの白いシャツをレモンイエローに染めたり
暗いイメージに編曲された2022versionだけど明るいTOKIOになるよう照明に願いが込められたのかしら
刈谷でみつけたエンディングの星になるマイム、両手の指先を重ねて星型をつくって足元にちらっと星の影が

♪LUCKY/一生懸命(2022)
パーカーを脱いだのはいつ?
気がつけばシャツの袖口のカフスを二の腕まであげて黄色い輪っかがくっきり
刈谷でそんなだったのでカフスの裏がボーダーのシャツなのでJULIEのマネをしてきたきょう
一生懸命マイムのときにJULIEと同じく二つの輪っかが宙に輪を描いて
Oh G.G.がOh JULIEに聴こえた俺の街だったけど刈谷では歌詞通りに聴こえて
最近、日常でも聴こえたり聴こえなかったりの耳だけど
JULIEのロゴをずっとみつめながらだったから空耳?
JULIEがJULIEを二つ歌ったから空耳じゃなかったわってマスクの中でニヤリした瞬間

♪Come On!! Come On!!(1993)
シャツの袖をカフスを見せながらさらに腕まくりしてダンスダンスの準備
デリケートな指先マイムの表情は相変わらず艶めかしく
刈谷ではシャツの第三ボタンまで外したのにシャツの胸元は汗でびっしょりなのに、きょうは第二まで
歌い終わったら、さっさと水分補給しにいっちゃって、きょうはJULIEもマキマキなの?

♪時計/夏がいく(1995)
乾杯マイムは忘れても日傘マイムは忘れないのね、、、

♪君をいま抱かせてくれ(1994)
この曲のときだか斜めversionのマイムは
価値だけで男を測るような はかない女にしたくないからのときだった?

♪愛まで待てない(1996)
あっちにそっちに走ったあと、ギタリストのそばで
ヘドバンするJULIEの横顔を真っ直ぐにみつめながら大きな頷きマイムは難易度高い
刈谷ではテンション高すぎて?指先にブレーキがかかっちゃった指差し無しよのダーリンユーもあったけど
ほぼ一ヶ月の体力温存したのでアクセル全開、きっちり三つ方向にダーリンユー
間奏であっち向いてヘドバン、こっち向いてヘドバン
客席は声出しNGだから客席の分もシャウトシャウトしてエンディング
きょうも自己ベスト更新の頑張るJULIEでした!!

♪約束の地(1992)
ステージの背景がブルーと青紫?
JULIEの真後ろ上のほうにぼんやり映し出されたのは白い上弦のお月さま
一瞬でかたちがかわり白い雲にかわって
JULIEのロゴがついた朱い旗がいい風に大きくはためいて
朱い旗の影はJULIEの真後ろで同じくいい風にはためいて
朱い旗と旗の影にも雲が浮かんだりして
約束の地の絶景をみつめながらJULIEの歌声を聴けるシアワセ
まっすぐみつめ歌うJULIEの表情をステージ背景と一緒に鑑賞できるのも稀な位置のおかげさま
気がつけばホールの照明室あたりを見上げ首を下手に傾けそして上手に傾けるJULIE
JULIEの気持ちもそうだろうけれどLIVE照明も毎回自己ベスト更新なのね

稀なまっすぐ鑑賞は
客席の壁に映し出されるいろんなデザインの照明が首を傾けないと観られないのねだったけどチェックしたり

本編終えて、お疲れモードでステージをあとにするJULIEの横顔、遠目で見送って

着替えて登場のJULIE
気になっていたパステルな黄色い靴のチェック
靴の底が白いので、やっぱり違うデザインだったわ

スタンドマイクにしてゴムで髪を束ねながら74歳になると目は白内障、耳は職業病で難聴だと
体温計の音が聴こえないので25?数えて計ってるそう

刈谷では髪を束ねたあと前髪が短くてだったけれど
ほぼ一ヶ月たったら前髪も伸びてオールバック的な髪型になって
本編では喉を潤す前に髪をかきあげたのに後ろ姿で残念だったけれど
オールバック的髪型を保っていただきたいわと心の中で

きょうは来る時に車内での会話はふたりの訃報のことだったけれど
きのうは円楽さん、きょうはアントニオ猪木さんの訃報でJULIEも心を痛めていたよう

コロナが長引いて思うようにならないことだらけで寂しくなるけれど、ここで挫けたらいけない
こういうときこそ心を強く持ってやるしかない
来年75歳になったら医療費が1割から2割になる、僕らの世代は一番多いから仕方ないけれどと

来年の6月25日のさいたまスーパーアリーナ
以前ドタキャンしたけれど出入り禁止にはなっていないのでTV局の力を借りて今のところ18000人だそう

コロナで新潟、神戸、大阪も延期に
今回は中止にしないように日程調整できるように間隔をあけて
いつ何が起こるかわからないのやっていくしかないと

コロナでいろんな制限があり飛沫が飛ぶので得意の水芸もできないと、吹きあげるマネなどして
できないことがいっぱいある中、足を運んでいただけるので続けて行くしかないと

ステージからみつめた客席の年齢層が高いと、いくら若くみせていても、ここで(首筋)わかるって
お互いに元気でいないと続けられないので、せめて来年の6月25日までは元気でいてくださいとJULIEからのお願い
18000人だからチケットがとれないことはないだろうから元気でぜひかけつけていただけたらと

おまけ
♪頑張べえよ(2020)
国際フォーラムで掛け声を一緒にレコーディングしたけれど
まいど!まいど!が言ってもらえないのが残念だと
生きてるうちにはと願いながら歌ってくれて
声出しNGなので、いつものように手をぎゅっとしてまいど!まいど!して
エンディングのコーラスもよかったわ

♪ダーリング(1978)
定番のコーラス隊のマイムがJULIEと合っていないのもご愛嬌?
三つの人差し指が左手のみだったけれど、いつもだった?
刈谷では最後の高音がちょっと切なかったけれど
高音も気持ちよくでてダーリング↗ダーリング↘と重ねてエンディング

♪あなたへの愛(1973)
いつも横顔をみつめて聴いていたけれど、この曲はまっすぐ鑑賞がいいわと実感
表情をみつめながらつないでくれる手を待つ右手が一緒にみつめられるもの

メンバー紹介して可愛げなジジィ↗で〆て
下手袖あたりでカベヌリマイムなどしつつ足元がおぼつかない足取りでステージをあとに

ホールをでたら、入場するときにパチリした風景に三日月が微笑んで
そんな三日月に惑わされて、曲がる方向を間違えて街灯のない歩道てくてく、駅に向かうのにこんなに暗いのと
コンビニ立ち寄って訊ねたら逆方向だったので、折り返してアクロスまで戻り、駅までてくてく
JULIEのおしゃべりも電車の時間に合わせてくれたみたいだったのに、やっとこさ結城駅前にたどり着いて
小山から乗り継いだら、ガラガラでグリーン車に乗ることなく、最後の乗り継ぎもスムーズで無事に帰宅
ぷちJULIE旅9393歩で〆たら、きらっと光るお星さまにおかえりされて
きょうも一生懸命なJULIEに乾杯などして余韻を楽しんで

10月3日 記


◇10月4日(火)晴・夏みたいな暑さ
5.愛知県芸術劇場 大ホール
18:04~19:53

二週間後の入院までに宿題を残さないように結城LIVEの余韻も終わらせむかえたツアー5番目のJULIEday
空にぽっかり浮かぶ雲、結城LIVE約束の地の絶景、上弦のお月さまからかたちがかわった雲のよう

はちきれんばかりに膨らむ風船蔓の実に、刈谷ではGジャンからウルフが見えたのに見えないくらい痩せたの?
稀なまっすぐ鑑賞はカーブラインが感じ取れず?きょうはどんなに観えるかしら?
シャチ泊を利用できるJULIE旅、身分証明書とワクチン3回接種証明の控を忘れずに
きのこシウマイに誘われたけれど一杯やりたくなっちゃうのでおべんとう秋を連れて

宿泊先でまったりして、そろそろ開場時間とてくてくしてお正月初詣LIVEいらい9か月ぶりのホールへ
まだまだコロナ対応で名前と連絡先記入したチケットもぎってもらい入場
まずは座る席を確認してツトムさんのチラシのために持参したクリアファイル活躍せず
名古屋はお正月もあったから映画のチラシはなかったの?ポスターはあったけど

きょうは開場前に移動沢田商店が場外でオープンしていたそうで座席周辺のひとの会話
SとMはなかったそうで結城に納品された分だった?次の発注ではSとMを多めに発注したほうがよさそう?

稀なまっすぐ鑑賞から2日たって安定の斜め観賞にもどって朱い旗のJULIEロゴは斜めからみつめ
旗の影はどこに観えるかしらと早くも本編ラスト曲に思いを馳せて
暗転になり下手から登場のサングラスなJULIEをまっすぐに、きょうは喉を潤す横顔を見逃すことなく目にやきつけ

♪ジャスト フィット(1982)
結城ではほぼ一ヶ月ぶりで声の調子もよかったように感じたけれど、二日あいて喉の調子は?
それより元気にこの場にいられること、JULIEの元気そうなお姿観られることに感謝して
身体の諸事情あるけれど真っ直ぐのスピーカーから響く重低音に心が弾む自分に嬉しかったり
タップダンスな横っ飛びもくるっとターンを決めたり、70超えた歌い手にはマネのできない技をみつめて
安定のファルセットも嬉しかったり

歌い終えたJULIE、サングラスがついたフードをとってヘルメット姿に

♪サーモスタットな夏(1997)
ヘルメット姿のJULIEとLove&Peace、JULIEの指先がLとVが危ういけど自分も危ういからまあいいか
あうんの呼吸マイム、後ろにレの字に跳ねた足が相変わらずカワイイ、シカトは結城からセンターで
結城でJULIEがふり向いたから、あらそうだったのねのカズさんの女子みたいなヤメテ!の声を目と耳で再確認
斜め向いたじゃんぷをまっすぐにみつめて、あらきょうはおとなしめなじゃんぷなのね
でも、しばらく無しよだったエアグラスを持つマイム、JULIEの指先が高々とあがって嬉しい瞬間

2曲終えての挨拶
どうも名古屋!⇐求人情報DOMO名古屋のこと?
まだまだコロナでたいへんなときにこんなにたくさん来て頂いて、ほんとにありがとうございますと
上層階(お正月に5階席に座ったけれど)見上げるJULIE
こんなにコロナが続くと思っていなかったと
かといってじっとしていられず、こんなときこそ頑張らないとって気持ちでやっているそう
頑張っている気持ちを上層階も伝えたあとヘルメットをとってメンバー紹介

♪I'M IN BLUE(1980)
センターで歌うJULIEを斜めにみつめて、オーガンジーの透けて見える袖の中で動く右手などみつめながら
エンディングのDont' worryはグーマイムで、天邪鬼JULIEの右手だったっけ

♪greenboy(2005)
♪空から堕ちるように歳をとるマイムの白い指先感じながらのシャウトまじりの歌声がたまらい
この曲のときだったか朱い旗にも草模様みたいな照明が映り込んでいたっけ

紺色のオーガンジーを脱いだのはこのときだったか?
結城ではパーカーのファスナー外して胸ポケットのボタンを留めていたけれど、どうだったろ?

♪いい風よ吹け(1999)
結城からハンドマイクにかわって下手上手まっすぐにJULIEからの風を感じられるようになって
安定の端っこ鑑賞から斜めな感じで歌うJULIEのまっすぐな表情もみつめられて
♪月の光に・・・・
そのあとにつづく歌詞もつぎのLIVEでは違った思いで聴くのかしらなんて
個人的諸事情に思いを馳せながら聴いて歌詞も表情もしっかり記憶にやきてけて

♪勝手にしやがれ(1977)
二桁席だというのにスピーカーのそばにタッチする靴のチェックしたりして
丁寧なカベヌリ職人さんだからいろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
JULIEがステージからみつめる風景、端っこ二桁席から5階席までの壮観な眺めも味わって
お正月に座った5階席隅っこ後方
つかまるバーがあって足は宙ぶらりんなジェットコースターみたいな稀な席感じ取れなかった!
ステージから近い一桁席からはみつめられたのかしら?
一歩一歩ゆっくりな歩幅でエンディングのJULIEにいつものくるっとターンもたいへんな技と再認識したり

♪時の過ぎゆくままに(1975)
稀なまっすぐ鑑賞から安定の端っこ鑑賞に戻ったら、
赤紫の照明はJULIEの髪から足元まで赤紫に染めていたっけ

♪危険なふたり(1973)
サビのときに歌いながらのカニさん移動、誰にもマネできない技だったけど、あら無しなの?
JULIEならではのステップ踏んで、ずんずんと斜め方向に歌いにくるじゃない
ツアー初めての歌い方に嬉しい瞬間、新しいversionの歌い方は端っこ観賞の楽しみになったけど

*足を交差しながらのカニさん移動無しの理由はおまけのMCで教えてくれて
観た人に、転んで股関節骨折したらどうするのって言われたそうで、きょうはやめておこうになったみたい
サーモでじゃんぷが低かったのも来年の6月25日まで怪我をしないように足を大切にしたせい?

♪TOKIO2022(1980)
JULIEの足元に赤い点の輪が結城で歪な輪になっていたけれど
ステージ天井に赤い点でできた逆V?の字みつけてJULIEの足元には赤い点のV?の字の照明
赤いピンスポの赤い水玉模様やレモンイエローの照明もステージ天井から交差しながら
足元に水玉模様になったりJULIEの白いシャツをレモンイエローに染めたり
2曲目からフードをとってサングラスは背中にいたはずが、いつのまにかフードが左肩から胸元に移動して
サングラスが斜めにこっちを見つめていたっけ、ツアー初めてversion
エンディングの星になるマイム、両手の指先を重ねて星型をつくって足元にちらっと星のかたちをみつけられて

♪LUCKY/一生懸命(2022)
パーカーも脱がずで左腕の黄色い輪っかもどこに?だけど腕を挙げて一生懸命マイムも一緒にして
Oh G.G.がOh JULIEに聴こえた俺の街だったけど刈谷ではOh G.G.と歌って
結城ではJULIEがJULIEを二つ歌ったから空耳じゃなかったわだったけど
名古屋では表情つきでJULIEがふたつ聴こえたので並んで観賞のLIVE仲間もようやく
そら耳ってこのことだったのって気がついて歌詞を覚えていないとJULIEを聴き取れないかもね

19歳のガラスの君JULIEを生で観た15歳の少女もJULIEをずっとで古稀になったから バババ BABY
コロナ禍でずっとが中断して、こんな歌詞を紡いだJULIE
♪会いたい気持ちもがく 会えない想い重く・・・歌の〆はJULIE JULIE、BABY BABY

♪Come On!! Come On!!(1993)
パーカーを脱いで水飲み場で喉をうるおしていたら、イントロが始まって
リズムにのってダンスしながら喉を潤すお姿がまだまだ若いのねだったっけ
こっちに歌いに来たくまさんJULIE、♪ナイフでなでられたようなキスをもう一度・・・
そんな艶めかしい歌詞を歌いながら右の指先がマイクを持つ左袖のカフスのボタンを外し
そんああとに左袖のカフスのボタンを外し、そんな歌詞と仕草に心がめいっぱい弾んで
センターに戻って歌ってるときに第一ボタン、気がつけば第二ボタンまで外して
カフスのボタン外したまま、たくしあげるのもカッコいいけど、だらっとしたカフスから覗く白魚指先にゾク!

♪時計/夏がいく(1995)
下手袖奥に日傘をさす目に見えないひとに日傘マイムして会釈していたっけ


♪君をいま抱かせてくれ(1994)
結城は斜めversion、二日後のくまさんJULIEまっすぐみつめて歌った歌詞は
♪価値だけで男を測るような はかない女にしたくないから・・・
エンディングで前髪をかきあげるJULIE、ツトムさんよりいい男ねぇ

♪愛まで待てない(1996)
上手に下手に走ったあと結城ではギタリストがステージ前に出てきたけれど
そのままの位置でJULIEも奥でヘドバン
座ったままでヘドバンは難易度高いので、気持ちだけのヘドバンして
センターに戻ったJULIE、前髪が乱れたまま歌いだし
三つ方向にダーリンユーの指差しもして間奏であっち向いてヘドバン、こっち向いてヘドバン
声出しNGの客席の分もシャウトしてエンディング、きょうもアクセル全開で自己ベスト更新の頑張るJULIEでした

♪約束の地(1992)
朱い旗の影が登場する瞬間、ステージ後方の黒い幕があがってブルーと青紫のグラデーションの空に
小さな雲がぽっかりは確認できたけれど
雲になる前の上弦の月は?はためく朱い旗の影はどこに?

ステージ袖の背の高いスピーカーの向こうに
箱庭から見える富士山のように影のてっぺんだけの鑑賞

スピーカーの後ろで旗の影がはためいて
そんなとき、センターで歌うJULIEはみつめることができないけれど
いつも以上に力強い歌声と感じたのは自分の気持ちのせいだったかしら
エンディングで上層階をみつめるJULIE
ツアー初日にセットリストに入れたときの思いを歌詞に感じたけれど
♪明日世界が終わる 誰かにそう言われても・・・
戦争をしていない国からも頻繁に実験用ミサイルが飛んできたり
今朝のJ-アラートにはTVも右往左往して、ほんとうに何がおこるかわからないきょうこのごろ

本編終えて、手を振ってステージをあとにするJULIEの背中を見送って
ステージ背景の幕がおりる瞬間に映った模様ふたつは何だろう?GOBOを使った照明?
次回の神戸で登場するかしら?

着替えて登場のJULIE
二日前の結城でステージからも後ろの出口までの距離もほぼ同じ、そんな位置から
パステルな黄色い靴の底チェックもして違うデザインを確認したので、あらもう着替えてきたのって感じ

スタンドマイクにして片手でぐっと前髪をかきあげ横の髪もそろえ後ろでまとめてゴムで束ねて
一瞬のオールバック的髪型に、ドキ!っとしたり、きょうはそんな光景を二度も魅せていただいてLUCKY

髪を束ね終えて手があいたら
Gジャンの袖口を一折してみたり戻してみたり両手を広げバンザイマイムしたり
結城ではウルフも見えないくらい痩せたの?だったけどウルフもくっきり見せながらまあるいカーブもくっきり
定番の斜め鑑賞ならではのいい塩梅のまあるいカーブに魅せられて
稀なまっすぐ鑑賞は痩せて観えるのねを再確認

髪を束ねながらおしゃべり
つくづく年を感じること
「そんなことやめなさい」ってお医者さんに止められ「転んだらどうするんですか?」と

*危険なふたりでJULIEならでは得意技が無しよの理由
サビのところで端から端まで足を交差しながらの横移動
「観たひとから転んで股関節骨折したらどうするの?」って言われたそう
転んで膝が割れたらどうするの?嫌われるならいいけど、、、膝割れたら大変だと
こんなところでダジャレをはさむJULIEにマスクの中でニヤリしたけど

来年の6月25日さいたまスーパーアリーナのこと
遠いから行かないというひとも多いと思うけれど、お祝いに来てくださいねと

来年は後期高齢者になるけれど、ちらほら聴こえてくる引退のこと
JULIEの中で、こういう仕事はスポーツ系ではないので「引退」というのはないそうで、やれるところまでやるそう
「引退」というひとたちは病気をされて、ボクも病気をしてないことはないけれどって

個人的に家庭内で癌患者ふたりもだから
年齢を重ねたらLIVE活動に影響ない程度の病気は多少はありそうねと勝手に想像

それでも丈夫なほうで良かったと
お母さまは心臓系の病気で血圧の強い薬を飲んでしまった副作用で早く亡くなられて
お父さまは101歳まで生きられたそうで、父親のほうの血をひいていたらいいけどって

スポットライトが似合うJULIE
ライトを浴びて目を酷使してきたせいで目はほとんど白内障や緑内障だとか
ライトいっぱい浴びた人間としては嬉しそうに言ってるけどって
目を閉じないまま、ピッと一筋の涙を流すとかいろんなことやってきたJULIE
大雨を降らして、その中で横たわってずっと目を開けたままでと言われて
目が痛いのに我慢していたJULIEをずっと昔の神奈川県民ホールで観ていたんだっけ

最近では秋の光りが眩しいJULIE
秋口の夕方の日差しが低くなるので眩しくてと
お年寄りが濃いサングラスをかけている理由がわかったとか
ジジくさい話ばかりしてるけど続けられたらいいと

JULIEの中では耳のことが一番心配だそう
目覚まし時計かけてても鳴って10秒ほどは気がつかないそう
アラームの真似してたけど、私は小鳥の囀りのアラーム音だけどJULIEの目覚ましの音はどんな響き?

結城でも語っていた毎朝の検温
体温計の音も聞き取れないようで20秒ほど数えて体温を計ってるそう

ボクらみたいに大音量でやってると職業病
難聴、北朝じゃない南朝(日本史にでてくる)、、、ダジャレふたつめにマスクの中でニヤリしつつ

自分の出している音程がわからなくなることがJULIEが一番危惧していることのよう
そんなJULIEが約束できることは、できるところまではやると

今朝のJ-アラートから今の世界情勢のこと
昔の日本も同じことをやっていたのかと、力で訴える人たちは、そんなことしかできないのかなと
話が長くなりそうだと言いつつ、皆さん元気でいてくださいと
元気でいないと何もできないからと、せめて来年の6月25日までは元気でいてくださいって
その先もずっと元気でいらしてと、きょういらしてくれた方たちが全部この世にいなくなったら
心置きなく自分も辞められると、どっちが先かわからないけれど元気でいてくださいと〆て

メンバー紹介をして
マイクを通さない咳払い、二桁の端っこからでも聴こえて

おまけ
♪頑張べえよ(2020)
結城では声出しNGで、まいど!まいど!が言ってもらえないのが残念だと
手をぎゅっとしてまいど!まいど!していたけれどJULIEの右手があがっていたっけ
コーラスのあとシャウトでエンディング

♪ダーリング(1978)
結城では間奏で定番のすわさんと山崎さんのマイムがJULIEと合っていないのもご愛嬌?だったけれど
きょうはJULIEとそろったマイムで、定位置に戻るときに山崎さんが両手ひらひらしてJULIEを称えていたっけ
三つの人差し指が左手は定番だったようね

♪あなたへの愛(1973)
結城より客電が暗めになって、ピンスポに包まれるJULIE、つないでくれる手を待つ右手にもピンスポ
客席は星空のような照明に包まれていたような記憶が曖昧なのはJULIEをみつめるのがせいいっぱいだった?

メンバー紹介して可愛げなジジィ↗で〆て
結城とは違って、いたってまじめモードでシンプルにステージをあとにして
向こうのスピーカーの後ろで振り返り深々と丁寧なお辞儀をするJULIEをまっすぐみつめ
1ヶ月先の神戸まで元気でねって心の中でして、これで心置きなく再来週の手術に臨めそう

規制退場の順にホールをあとにしたら、きのうよりちょっぴり太ったお月さま、雲の隙間から顔見世して
水面に映るテレビ搭みつめ宿泊先まで夜さんぽ
今夜はエアグラスが高々とあがってJULIEと乾杯もできたわねって余韻は夜更けまで


◇10.5
朝食終わって、まあるいかーぶといえば北鎌倉の浄智寺の指差しの布袋様
久しく行ってないけど帰りの指定席はあきらめて名古屋の七福神めぐりでも

ホテルからタクシーで郵便局へ福徳ポストの七福神に会えて
帰りは待つこと数分で1時間に1本のバスにも乗れて
予定の新幹線にも乗れてLUCKYつづき
一泊二日のJULIE旅、薄手のジャケットも活躍して、しとしと雨に傘を開くまもなく無事に帰宅して

◇東京新聞朝刊連載 80年代ノート
新時代告げたTOKIO、元旦の衝撃に1980年新しい時代の幕を開けたのが「TOKIO」だったことを再確認


10.10 記

◇11.6
名古屋からほぼ1ヶ月ぶりの神戸LIVEの朝に新聞に映画「土を食らう十二ヵ月」の告知
讀賣新聞朝刊まるごと1ページ、土井善晴三が語る沢田さんの手


◇11月6日(日)9.11 晴れ
6.神戸国際会館こくさいホール
17:00~18:46

昨夜は1時過ぎまで眠れずに術後19日目のJULIE旅のため眠剤のお世話になったら
熟睡で目覚ましも聴こえずだった!
早起きの友人のLINE、今朝の讀賣新聞朝刊1ページまるごとの写真が届いて
ページの真ん中に・・・に感謝!して

いつもより1時間足りないからマキマキの行動して拡大して読む前に着替えもすませ近くのコンビニへGO

これから神戸に向かうというのに
新聞1ページまるごとの記事の真中に「沢田さんの手」に嬉しくてパチリ

ジュリーTシャツのお直しも間に合ったけれど、術後19日目で、あれこれでLIVEに着用は待たせて

いつもの味、おべんとう秋ときのこシウマイ連れて、車窓は、とっくに京都、東寺の五重の塔

体調の都合で駅からも会場からも近い宿泊先の上層階にチェックイン
見晴らしい窓からぐ六甲山から港までみつめて会場も見えるわって

宿泊先からホールまですぐだけど、とりあえず開場15分前にホテルをでてて
1年ぶりのホール、エスカレーターのぼるときに、開場10分前だというのに長い行列
最後尾はどこかしらと、こんなに長い行列は数十年の中で初めてかしら
延期になったのでみんな期待、JULIE演じるツトムの期待?とにかく長い長い行列の最後尾に並んで
ほどなく列が動きだし傾いて低くなったお日さまに向かって進んで入場

LIVE仲間は神戸で買う予定だったけれど結城で買えたのでTシャツの行列を遠くにみつめ
入口すぐの座席に着席したら西日が背中にピンスポあててくれて

ステージの朱い旗はほぼ真っ直ぐねなんてしていたら前方席に向かうJULIE愛好家達にみつけられ
手術後の心配もしてもらったり

朱い旗のJULIEロゴは、ほぼまっすぐ、最近端っこ鑑賞でミキサー席をみつめることなくだったけど
音響さんと照明さんはずいぶん離れた位置で最後列、指先が動く瞬間をみつめられそう
開演時間ほどなくしたらインカムにゴーサイン、照明さんの指先が動いて客電が暗くなり

ステージに奏者、そしてサングラスの横顔JULIE登場
術後初めてのLIVEで自分もスタッフで参加してる気分になれて
ただそれだけのことで気持ちが沸き上がって、喉を潤す遠い遠いJULIEの背中をぼんやりみつめて

♪ジャスト フィット(1982)
センターにスタンバイのJULIEに光がさしてスタート
高校生のとき虫垂炎で術後一週間目で退院の日に浅草国際劇場でのザ・タイガースの公演
母親から許可がおりずに断念したことも懐かしい思い出だから
術後19日しか経っていないのにバスドラムの響きを聴ける生のLIVE感、
なによりJULIEの歌声を聴けるシアワセ噛み締めて
名古屋からほぼ1ヶ月、喉の調子は心配の要らない歌声だった
決めポーズの指先もビシっと横っ飛びも健在

歌い終えたJULIE、オーガンジーを脱いでサングラスがついたフードをとってヘルメット姿に


♪サーモスタットな夏(1997)
ヘルメット姿のJULIEとLove&Peace、JULIEの指先もだけど自分も危ういからまあいいか
コロナ禍で着席鑑賞がつづいてジャンプもしていないからJULIEも無理しないようにねってジャンプみつめて
名古屋のときのようにエアグラスを持つマイム、JULIEの指先が高々とあがって嬉しい瞬間も


2曲終えての挨拶
神戸です、皆さんようこそお越しくださってありがとう
本来なら9月11日だったけどコロナの関係で延期になったにもかかわらず
きょうこうして何事もなかったかのように、大勢かけつけてくれれありがとう

きょうで良かったという方もいたかも、きょうは大変だったという方もいたかも
でも、本当にトにこれは奇跡だと思う、と

頑張ます、メンバーも元気ですとヘルメットをとってメンバー紹介


♪I'M IN BLUE(1980)
名古屋ではエンディングのDont' worryはグーマイムだったけど神戸は天邪鬼JULIEじゃなかった?


♪greenboy(2005)
いつもセンターで歌っていたような記憶だったけれど
神戸では1ヶ月ぶりだから?くまさんJULIE予定外のさんぽ?
遠くからまっすぐ見つめていたら初めて気がついたパフォーマンス
人差指がくっきり観えたあと、あー、そういう表現もあるのね「一切合切」
いつも端っこから斜め鑑賞で見逃していたのかしら
♪空から堕ちるように歳をとるマイムの白い指先感じながらのシャウトまじりの歌声は
いつになく心に沁みて、きょうは歌うJULIEの中にスマホの壁紙にしたグリーンなJULIEを思い出したり



♪いい風よ吹け(1999)
♪月の光に・・・・そのあとにつづく歌詞
名古屋では個人的諸事情に思いを馳せながら聴いたけれど
術後19日目に、そんなに感傷的にならず聴けて



♪勝手にしやがれ(1977)
普通のカベヌリのあといろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
術後だということも忘れ手を高く上にあげて一生懸命にカベヌリしたら、やっぱり傷口にひびいたけど
名古屋では一歩一歩ゆっくりな歩幅でエンディングのJULIEに
いつものくるっとターンもたいへんな技と再認識したけれど
ほぼ1ヶ月後の神戸のエンディングはくるっとターンもせず、右手を額あたりに左手はどうだった?
身体に負担のかかるパフォーマンスじゃなくてごめんねのマイムだったの?


♪時の過ぎゆくままに(1975)
イントロのギターの響きがどうしちゃったの?的にふにゃふにゃ、、、
これで歌いだす?JULIEも音の方向をふりむいていたけれど、演奏を止めることなく歌いだし
そんなJULIEに凄いなぁっと聴きほれていたら
名古屋と同じように赤紫の照明はJULIEの髪から足元まで赤紫に染めていて
足元には新たなデザインの照明、鍵盤みたいな色のない照明が素敵だった
何事もなく無事に歌い終えたJULIE
このままとばそうと思ったけれど、ちょっとイントロだけでもやらないかと振り向いて
では、何事もなかったように、とギターのイントロ、今度はちゃんとしたイントロでほっと
そして♪あな・・・でやめて穴があったら入りたい・・・とお辞儀するJULIE

名古屋と同じように赤紫の照明はJULIEの髪から足元まで赤紫に染めていたっけ
足元には新たなデザインの照明、鍵盤みたいな色のない照明が素敵だった



♪危険なふたり(1973)
名古屋ではサビのときに歌いながらの足を交差してのカニさん移動が無しになった理由を教えてくれたけれど
神戸でも足を大切にしたせいで無しだった
年齢に合わせたパフォーマンスになってゆくのも仕方ないことね

♪TOKIO2022(1980)
名古屋ではステージ天井に赤い点でできた逆V?の字、JULIEの足元には赤い点のV?の字の照明
神戸ではステージ天井の赤い点の照明はX、JULIEの足元にも赤い点のX
星になるマイム、両手の指先を重ねて星型をつくったり足元にちらっと星のかたちは最後列からは見つけられず


♪LUCKY/一生懸命(2022)
術後だということも忘れさせてくれるのがJULIEだから腕を挙げて一生懸命マイムも一緒にして
名古屋では表情つきでJULIEがふたつ聴こえたので並んで観賞のLIVE仲間もようやく気がついたけど
OH!JULIE JULIE,JULIE,JULIE,JULIE,
いつもより多目のJULIEだからエンディングの尺が足りなくてBABY BABYを凝縮して



♪Come On!! Come On!!(1993)
♪ナイフでなでられたようなキスをもう一度・・・艶めかしい歌詞も弾むメロディーも好みだけど
名古屋でボタン外す瞬間など記憶にやきつけたので最後列から再確認ができて
歌いながら右の指先がマイクを持つ左袖のカフスのボタンを外し
そんなあとに左袖のカフスのボタンを外し、そんな歌詞と仕草に心がめいっぱい弾んで
歌いながらカフス部分を二の腕までたくしあげるのもカッコいい

胸元のボタン外す瞬間は見逃して残念、気がつけば第二ボタンまで外して
若い頃には見た目の艶めかしさ
歳を重ねたら全身から醸し出す艶めかしさも持って生まれたJULIEならでは



♪時計/夏がいく(1995)
名古屋では下手袖奥に向いて日傘マイムで会釈して、神戸は上手側

歌い終えて、操り人形マイム的に両手をぶらぶらしたマイムは何を表現?
手が疲れちゃったの?


♪君をいま抱かせてくれ(1994)
歌い終えて前髪をかきあげるJULIE、ツトムさんよりいい男ねぇ最後列からだけど


♪愛まで待てない(1996)
名古屋ではギタリストのそばでヘドバンしてたけど
神戸ではJULIEと一緒に高見さんも長い髪でヘドバンして最後列からも確認できて
着席だし術後まだ19日目だし気持ちだけのヘドバンして
センターに戻ったJULIE、前髪が乱れたまま歌いだし
三つ方向にダーリンユーは定番だけど刈谷の時みたいにイケズなJULIE
二つめのダーリンユーは指差しするもんかの右手、額に手を当てブレーキかけてたの?
三つめは上層階へ向いた黄金の指差しだったけど
前髪が勢いでふぁっとなるほどの上手から下手へ、息も乱さず歌いながらの何度もの走り
かけっこ好きなgreenboyみたなJULIE、走りながら何か呟いていたけど聴き取れず、、、
間奏であっち向いてヘドバン、こっち向いてヘドバン、頸椎大切に
声出しNGの客席の分もシャウトしてエンディング、きょうもアクセル全開で自己ベスト更新の頑張るJULIEでした


♪約束の地(1992)
今の時代にじゃすとふぃっとな歌詞も心に沁みて
名古屋では端っこ鑑賞で朱い旗の影が死角になって残念だったけれど
最後列からの眺めはJULIEの文字も大きくゆれ旗の影も大きくゆれて絶景だった

どの曲のときだか、バルコニー席にうつりこむ花模様の照明が素敵だった

本編終えて、手を振ってステージをあとにするJULIEの横顔を見送って
名古屋でステージ背景の幕がおりる瞬間に映った何だろうな模様の照明は神戸では登場せず


着替えて登場のJULIE
ありがごうございました
ほんとにバテているのか、わからなくなった、と
ワールドシリーズ観ていてたら、お客さんがみんなマスクしていなくて、逞しいから体力が違うのか?と

八波むと志・・・わかっちゃう世代だから、そこにつなげる?
10波までは来るつもりにしてるだろうって政府は

予防薬、日本は作れないのが残念、日本の製薬会社に頑張ってもらいたいと
年末にインフルエンザと合わせて感染するとか言ってるけど、どうなの?と
マスクしてたら花粉症ならないとか言うけど、違ってたいへんらしい

ボクもコロナ禍になってから水芸とか、いっぱい技を禁じられていて
こういう状況に負けないで続けていきたい、と

会場で感染しても誰もかかったって言わないのは
他のアーティストのフアンの方々も迷惑をかけてはいけないと思っているのかなって

新曲も本当は一緒に歌ってほしいのに、マスクして歌ってもらっても窒息しそうになるでしょうって

なんとかもうちょっと規制が半分でもいいから解除され自由になれないものかと
前途多難だけれども、続けていこうという覚悟を決めていると

ここまで髪はそのままで
やっと束ねながら(映画土を食らう十二ヵ月のこと)
もうすぐ11日から始まるけれど
あまり期待しないで、、、期待しないのも困る、、、期待してもらってもいいと

コロナ禍が流行る前から撮影していて、その後キネマの撮影があったり
県境を越えてはいけないとおふれがあったりしたけど
今はそれに比べたら自由になったけれど、その分感染者がどんどん増えてきてるけど

皆さん、本当に気をつけてくださいと短い挨拶を〆て

メンバー紹介するときだったかマイクスタンドからマイクを外した瞬間凄い音がして
マイクが口元にあたったようで、マジで口の中が染みるかもって

おまけ
♪頑張んべえよ⇒♪いつか君は
(1996)
久々に聴けて嬉しかったけど歌詞が切なくて
最後のマイクを通さない伸びやかな高音のあーーーーーーがずいぶん心に沁みて


翌朝、一斉に情報公開されオフィシャル更新で「土を食らう十二ヵ月」の主題歌と知って
ずいぶん前にエンドロールを楽しみにしてねって、このことだったのね

いつかコロナ禍がおさまって声だしOKになったら歌ってほしい♪頑張んべえよ

♪ダーリング(1978)
カベヌリもそうだったけど、JULIEと一緒のグーパーマイム、最後列からの眺め、壮観だった!
帽子を持ち上げ頭に着地させ、きょうはここまでマイムをいつか思い出してくれるかしら?


♪あなたへの愛(1973)
つないでくれる手を待つ右手、最後列からも際立って
名古屋とは照明デザインも一新されて手書きの花みたいな照明がバルコニー席に映し出され
キレイだったのは、どの曲のときだったっけ?

メンバー紹介して可愛げなジジィ↗で〆て
あんなにアクセル全開で頑張ったのに疲れたマイムもすることなく
一瞬戻るフリなどしたけれどシンプルにステージをあとにして


みんなの気持ち、行列もそうだったけどツトムのせい?ハンパない期待の客席
ステージのJULIEもすごく若々しく感じて、いつも以上に歳を忘れさせるパフォーマンス
カッコ良かったわ遠目からだけど

出口がすぐだから規制退場も直ぐによばれて
ホールをでたら満月まで一生懸命太ってるお月さまが微笑んで

きょうのエアグラスは高々とあがって後方からもくっきり見えて
個人的にいろんな意味でJULIEとエア乾杯できて、ホテルの最上階で予約した席で乾杯
兵庫県の旅割りのクーポンも使いきってJULIEも言ってたけどきょうに変更になってLUCKY

◇11.7
JULIEの余韻でむかえた神戸の朝
部屋の窓から朝焼けから日の出、朝陽におはようして最上階の窓辺で光りの気持ち感じながら朝食
モーニングサービスで朝食終えた友人からオフィシャル更新のLINE届いて

・映画「土を食らう十二ヵ月」の主題歌「いつか君は」11月11日発売
・朝5時に情報公開され日刊スポーツなど、たくさんのネットニュースに



◇11月14日(月)11.15曇り
7.東京国際フォーラム ホールA
18:00~19:51


術後27日目の朝焼けにおはようして、家事終えて出かけるまでに神戸の余韻も間に合って
LIVE仲間が情報チェックしたツトムとさんしょのメイキングスチルの記事など日記に載せたりして
次の5泊6日のJULIE旅の切符を手配して有楽町へ向かって
列車の遅延などで開場時間過ぎてから
落ち葉の物語などしてたら大きなハーの背中

お久しぶりのフロアーで
神戸では朱い旗はほぼまっすぐ、きょうも安定の旗
先週の神戸LIVEで最後列で距離感を学習したのでステージまでがずいぶん近く感じて
斜め観賞じゃない不慣れな位置だからかしら

神戸では照明さんと離れた横一列で調光卓のレバーを操作する指先はみつめたけれど
きょうはステージをみつめると数列先に照明さんの調光卓の画面が
目が吸い寄せられてJULIEに集中できるかしらと普通じゃない心配などしていたら
あら、マスクしていたって見慣れた3人、タロー、サリー、ピーの順で着席、後ろには渡辺えりさんも

きょうは照明さんの背中はひとの背中で隠れて見えないのでインカムに届く開演の合図は未確認だけど
客電が暗くなる瞬間の照明さんの指先は想像で

ステージに奏者、そしてサングラスの横顔JULIE登場
奏者、コーラス隊がスタンバイしているとき、喉を潤すJULIEはちょこっと斜めな背中をみつめて

♪ジャスト フィット(1982)
センターにスタンバイのJULIE、距離があるのでほぼセンターでもまっすぐに観えて
歌詞に合わたパフォーマンス、ほっそりなラメのグリーンなパンツが年齢を忘れさせる動きして

歌い終えたJULIE、サングラスがついたフードをとってヘルメット姿に

♪サーモスタットな夏(1997)
ヘルメット姿のJULIEに神戸では無理しないようにってみつめたじゃんぷ
ほぼセンターから上手側向いてのじゃんぷ、下手側向いてのじゃんぷ、脚の曲がる角度などみつめていたら
きょうは、コロナ禍がおさまったらJULIEと一緒にじゃんぷしたいわなんて、気持ちがじゃんぷして
きょうもエアグラスを持つJULIEの指先が高々とあがってエア乾杯できて

2曲終えてヘルメットとったら仙人のよう、ほぼ真っ直ぐにみつめるからかしら

挨拶
いつもより低いトーンで、たくさんお越しくださってありがとうございます

本来ならきょうだったのに、どこかで手違いがおき、明日を一般的に告知をしていて
それに気づいたのがずいぶんたってからで、あってはならないことだと
コロナで延期なら致し方ないけれど1日早くなってしまい、1日でも何週間後でも同じことで
この間違いになかなか気づけなかったことに心より、なんとお詫びをしていいのかわからない、と

一日早まったのに何事もなかったように会場いっぱいのお客様、ありがとうございますと頭をさげ
何と言ってお礼をのべればいいのか、ただただ奇跡としか思えないと
(スケジュルール調整など大変だったことを察しているJULIEでした)

メンバー紹介後、きょうはいつもより頑張ると

♪I'M IN BLUE(1980)
パーカーの上に着ているオーガンジージャケットのポケットに歌いながら右手を入れて
ポケットから透けて見える右手になんでゾクゾクしちゃうのかしら70にもなったというのに
10代の頃に黄金の人差し指と言われた右手だからなのかしら
エンディングのDont' worryマイムも見逃さず

♪greenboy(2005)
きょうは下手と上手に歌いに行って神戸で観た「一切合切」マイムもう一度は無しよだった
あれは神戸versionだったのかしらね
シャウトまじりの歌声は、聴くたびに微妙な違いも感じたり
朱い旗に映り込む草のような模様もゆれながら歌って

♪いい風よ吹け(1999)
♪月の光に・・・・そのあとにつづく歌詞は斜めな感じで歌って
いい風がふいたような気がしたせい?術後27日目に意識しないで聴けて
神戸では気がつかなかったけれどJULIEの足元は黄色いギザギザ模様が輪になっていたっけ
エンディングのコーラスも響いて

♪勝手にしやがれ(1977)
普通のカベヌリのあといろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
最後はカベヌリ進化ヴァージョン?両手は泳ぐマイム?
くるっとターンは無しだけど泳ぐマイムから両腕をあげ、昔ながらのエンディングで、ああすっきり

♪時の過ぎゆくままに(1975)
きょうはイントロも普通に響いて、聴きほれていたら赤紫の照明が登場しなかった

♪危険なふたり(1973)
定番のパフォーマンスも身体に負担のかからないようには自然の流れで

♪TOKIO2022(1980)
神戸ではJULIEの足元には赤い点のX、きょうは朱い点の星型が重なったような照明
星になるマイム、両手の指先を重ねてつくった星型にも似て

♪LUCKY/一生懸命(2022)
神戸では多目のJULIEでエンディングの尺が足りなくなったけど
二つのJULIEで無事にエンディングのBABY BABY

♪Come On!! Come On!!(1993)
歌いながらのボタン外しは無しよで残念だけどDance DanceなJULIEに魅せられて
スクリーンのツトムは割烹着姿で料理しながらDance Danceの後ろ姿で笑わせてくれるけど
ステージのJULIEとツトムがいったりきたり

♪時計/夏がいく(1995)
神戸と同じくすれ違うひとは上手側に

♪君をいま抱かせてくれ(1994)
きょうはこの曲のときだったかで第二、第三ボタンを外すお姿をばっちり魅せられてマスクの中でニヤリ
カフスのボタンは歌いながら左の袖は下手側で右の袖は上手側でお披露目してたけど
きっとみんなは顔を優先して注目だったかしらね

♪愛まで待てない(1996)
神戸ではJULIEと一緒に高見さんも長い髪でヘドバンしてたけど
イントロで端っこまで走って高見さんのところまで間に合わなくて
高見さんと離れたところでヘドバン
神戸では二つめのダーリンユーは指差しするもんかの右手だったけれど
久しぶりのほぼ直球な黄金の指差しだったけ、上層階にも直球で
客席の分もシャウトしてエンディング、きょうもアクセル全開で自己ベスト更新のJULIEでした

♪約束の地(1992)
歌う仙人をほぼまっすぐみつめ背景は淡い青紫
仙人JULIEの歌声に合わせて朱い旗がゆれると影の旗も一緒にゆれて
朱い旗と影の間に白い雲のようなハートもいて、朱い旗がゆれるとハートも見え隠れ
いつも背景が気になってJULIEの歌声しか聴いてなくて、、、
きょうはせっかくのほぼセンターなのでゆれるちっちゃいハートいっぱいと一緒にJULIEをみつめていたら
あら、もうエンディング・・コーラスな歌声のときにJULIEの右手が、、、
ああ、仙人JULIEの右手、何を意味していたのかしら
日にちが一日早くなったのに5000人も集ってくれてありがと!って左胸元上あたりに添えた右手かしら


手を振りながらステージをあとにするJULIEを見送ってステージ背景の幕がおりる瞬間までみつめて

着替えて登場のJULIE
マイクスタンドを移動して、暑い暑いとマイクをセッティングして左腕から外したゴムで長い髪を束ねて
あたたかいご声援ありがとうございました

きょう三つめのポケット
きょうは発表あると思ったけど、ジーンズの脇ポケット?後ろのポケット?からとりだした
ちっちゃいメモはハガキを二つ折りしたものだったのかしら(距離的にそのぐらいの大きさ)


ツアーファイナルの2023年6月25日、さいたまスーパーアリーナ
字がちっちゃいと言いつつチケットの受付期間の発表
・11月19日(土)12:00~12月12日(月)23:59
・チケット申込みはインターネットのみ

インターネットはできないと言いつつ、やっとスマホを使いこなせるようになったらしいけれど
アカウントのところでつまづくことも多いけど不自由は感じていないみたい
読みたい記事やニュースに限って宣伝が多いと

今回の日程変更もネット申込みで買ったひとに、変更のお知らせが出せたのがよかったと


自分のオフィシャルは
お詫びのことや新曲のこと映画のことぐらいだと

・映画「土を食らう十二ヵ月」
公開初日は金曜日だったけど、京都で観たらいっぱいで
年齢層がおっちゃんおばちゃん、じいさんばあさん、ばっかりだったそう
ボクと同年代のひとたちが観る映画がないのかなぁと
自分で観て、恥ずかしいなと思うところはそんなにないそう
ドキュメンタリーのように撮っているけれど劇映画
ボクがボクの役を演じてるわけではなく水上勉さんの役をやっている
「いい男ねぇ」、「そやろ」・・・わいが言ってるわけではない、と

ボクが観たところは8:40~と13:40~、夜は6時ぐらいの3回
お客さんが来なくなると朝1回と夜1回になっていくと
配給会社のリサーチだと3万人、映画館は狭いのでここ(5000人)でやったらねぇと
3万人も観てくれて嬉しいと

・嬉し恥ずかしの映画の仕事
一昨年に完成して一年以上が経って、最初に台本を見たときと違って
どの映画でも同じだけど、いっぱい撮ったのに、あれだけだと、撮ったフィルムはどうするんだろうって
それだけつないで別のものに・・・なんてしてくれたらいいのにって、客席も同感
さんしょとのメイキングスチルみたいにねなんてマスクの中で


・コロナ禍のこと
第8波がきたとしても、いろんな制限をしないできたので深刻なことになりそうだと
外出禁止令がありそうだけど、気をつけて外出していただきたいと

・ステージを観に来ていただける数だけでボクはここに立てていると思っていると
映画が多少ヒットして新たなひとが、今更観にくるとはどうしても思えないJULIE


どうしても皆様にはお元気でいていただかないと
第一の目標がさいたまスーパーアリーナ、元気でかけつけていただきたいと
席は人数によって、いろんなパターンでできそうで、予定より増えても不可能ではないそう
ご近所の方たち、お誘いあわせのうえ来て頂けたらと、自分も6月25日まで頑張ります、と


おまけ
♪いつか君は(1996・2022)
神戸ではまだ知らなかったけれどJULIEがこれならと選んだエンドロールに流れた曲
ほぼ真っ直ぐに観えるステージのJULIEに、みなさん、さようならって夜を閉じるツトムが浮んで
きょうは最後のマイクを通さない切ない高音のあーは無しだった
神戸versionだったのかしらね

♪ダーリング(1978)
エア帽子はいつ登場かしらとJULIEと一緒の腕をまっすぐにあげてグーパーマイム
グーで一瞬止まったのはなんだったの?


♪あなたへの愛(1973)
つないでくれる手を待つ右手がパステルな柄のジーンズのポッケットに
そして、かつての歌い方をようやく思い出したようで
待っていたのよ、ふたりつながれて・・・マイクを両手での歌い方
思い出のある曲はマイクの持ち方さえも一緒に記憶されてるから嬉しかった


メンバー紹介してジジィでしたで〆て
深々とお辞儀をしたとき、束ねた髪の毛先にふれ見せてくれたのは、このとき?
下手袖に向かうとき、ゆるいカベヌリして、両手を前にそろえてどうもってお辞儀してステージをあとに

規制退場、神戸もすぐに呼ばれて、きょうもすぐでよかった
冷えちゃったのでダッシュな気分で数が多いところに並んで
ロビーのエスカレーターも規制だったので、ゆっくり慎重に階段おりたら
遠い地域のJULIE愛好家に会えて5月以来の元気確認できて

帰りの列車はラッシュは過ぎたころだけど途中からふたりで座れて
来る時は遅延していたけれど無事に到着、車内でじゃあねして

LIVEでJULIEのエアグラス持つ指先に、いろんな意味でエア乾杯して
ホルモン剤スタートしてお酒やめていたけれど今夜はノンアルでJULIEに乾杯



11.15
・沢田研二、名曲たちをバンドサウンドで披露する75歳バースデーライブのタイトル決定

・沢田研二、2023年6月の75歳バースデーライブのタイトル&オフィシャル抽選受付詳細発表

・映画「土を食らう十二ヵ月」ランキングはLUCKY7



◇11月17日(木)晴れ
8.なら100年会館
18:00~19:45

術後30日目で奈良・京都・大阪と一日おきのLIVEだから4泊5日でも可能なLIVE時間だけれど
病み上がりの身体のため5泊6日のJULIE旅になって

平日だけど新幹線駅は行楽シーズンの賑わい、おべんとう秋も入荷待ちですって店員さん
あら〜残念、隣りの店員さん、今入荷したばかりですってLUCKYが待っていたひともいれば
早くホームに来た旅仲間はおべんとう秋は買えなかったけれど違うLUCKYがあったみたい
いつものあきのこない秋の味わいしながら、きょうの座席、どんなかしらね
1階しか経験なく2階も経験してないのに、最上階までのエレベーターはあるのかしら?
あっという間の京都、大和路快速に乗って一年ぶりの奈良到着

見晴らしのいい奈良にチェックイン、青い空となら100年会館がレース越しに
前から泊まりたかったホテル、以前予約してたけどコロナ禍でライブ中止になって
昨年は奈良に泊まらず京都に4泊したけど今回は奈良に1泊したら、いまなら地域クーポン
クーポンで割引で泊まれてひとり3000円の紙クーポンももらえて奈良に泊まってよかったね~って髭じい

大和路茶でまったりな時間を過ごしていたら、なら100年会館の背景が夕陽色に染まって
目の前だけど、きょうは初めての最上階までだから、列が見えたころに部屋を出発
最上階まで階段のみ、崖っぷちみたいな階段を手すりをたよりにやっとの思いで見晴らしの良い席に座って
トイレは2階、、、高所恐怖症には辛い辛い崖っぷちの階段、手すりにしがみつきいったりきたり

ステージまで距離と高さによって朱い旗の位置もそれぞれに観えるけれど
きょうはステージ幅が狭い?旗がずいぶんセンターよりで真っ直ぐに
ステージ天井の照明がずいぶん下におりていて照明機材より突き抜けた朱い旗

ステージに奏者、そしてサングラスの横顔JULIE、コーラス隊ふたりは寒さ対策でアロハにGジャン着て登場
Tシャツ七福神的メンバーがスタンバイしているとき喉を潤すJULIEはまだ暗くぼーな斜めな背中をみつめて

♪ジャスト フィット(1982)
センターにスタンバイのJULIE、3階から距離があるのでほぼセンターでもまっすぐに観えて
まじかな鑑賞はご無沙汰なので豆粒JULIEだからこそ歌詞に合わたキレのあるパフォーマンスが際立って
ほっそりなラメのグリーンなパンツが華やかさを倍増させキレッキレッ!
40年前の曲も今を生きるJULIEにじゃすとふぃっと
後半のファルセットで女子の気分も混ぜながら男子の気分でじゃすとふぃっとなんだから

歌い終えたJULIE、サングラスがついたフードをとってヘルメット姿に

♪サーモスタットな夏(1997)
L&Vマイムも逆になっちゃたりするJULIEだけどじゃんぷは忘れずに気持ちが動いてくれるのね
上手側向いてのじゃんぷ2つ、下手側向いてのじゃんぷ2つを俯瞰目線のほぼまっすぐから
脚の曲がる角度などみつめていたらJULIEと一緒にじゃんぷしたつもりになれて
歌詞は吟遊詩人でも同じ空間で一緒に楽しめたらそれだけでららららら~の気分な55年組
エアグラスを持つJULIEの指先が高々とあがってエア乾杯できて、さらにららららら~
ツアー中に古稀をむかえたカズさん、遠目でも貫録ついたけれど女子の声は回を重ねるたびにパワーアップ

なら100年会館でのご挨拶
またコロナが流行りだしたけれど、そんな大変な中ようこそおいでくださいましたと
ヘルメットをとってメンバー紹介

♪I'M IN BLUE(1980)
エンディングのDont' worryマイムは3階からでもイキイキ

♪greenboy(2005)
フォーラムでは下手と上手に歌いに行ったけれどセンターだけだったような記憶
一切合切マイム神戸versionだったみたいで奈良も無しよ
新たな気づきは覗いて見てやれ一度だけマイム、奈良だったか京都だったか?
瞳のそばにいたのは5本指だったか人差し指だったか3階からはぼんやりで、、、残念
シャウトまじりの歌声は聴くたびに耳も心も注目ポイント
5000人のフォーラムより更にパワーアップで心にいたくいたく沁みたシャウトだった!
シャウトも毎日が自己ベスト更新ね
歌声に集中したので朱い旗に映り込む草のような模様はどうだったっけ

♪いい風よ吹け(1999)
フォーラムのときのように3階の遠い高台までいい風が吹いたような気がして
術後、3回目に聴く♪月の光に・・・・そのあとにつづく歌詞
日にち薬の効果もJULIEの歌声の効果もあって歌詞に躓くことなくすんなり聴けてよかった
あと何回の歌詞、55年組は23年前とは違いいろんな意味で切なく聴こえて
フォーラムでみつけたJULIEの足元の黄色いギザギザ模様の輪
奈良ではステージ全体にギザギザの輪っかがひろがっていたっけ

♪勝手にしやがれ(1977)
パープルの照明に包まれて歌っていたの今頃気がついたけど
虹色の照明に包まれ普通のカベヌリのあといろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
フォーラムでは泳ぐマイムもしてたけどカベヌリ職人さんに徹して、エンディングはひと休み的なマイムで〆て

♪時の過ぎゆくままに(1975)
フォーラムではパープル照明はひと休みだったけれど奈良では復活して
表情が感じ取れないやっぱり高台鑑賞はパープルの照明に包まれて歌うJULIEがじゃすとふぃっと

♪危険なふたり(1973)
身体に負担のかからないように定番だった横移動パフォーマンスも歌いながら試行錯誤
片足あげくるっとターンは変わらずに

♪TOKIO2022(1980)
毎回気になるステージ天井からの赤い点が連なった照明
フォーラムでは赤い点の星型が重なったような照明だったけれど
奈良ではステージ縁に横一列に並んで、JULIEを照らす赤い水玉が交差する照明はかわらずに
80年代の曲と違ってアレンジが辛気臭くてCDも1回きりだったけれど
JULIEのパフォーマンスや照明を楽しんでるうちに暗めなメロディーも身体に馴染んできて
昔のTOKIOマイムや指先を重ねてつくる星形が上に消えたり下で消えたり、空を飛ぶマイムも暗がりで
また加速してきた感染者数、今の東京を憂いてコロナ終息を祈って歌うJULIEだろうから
歌いながらの一瞬で消える指先パフォーマンス、ぼーっと観てたらもったいないね

♪LUCKY/一生懸命(2022)
フォーラムではふたつのJULIEで無事にエンディングのBABY BABYだったけど奈良はどんなかな?
昨年の奈良でみんなと一緒に歌いたいって言ってたのは今年の新譜に繋がって
人差し指旋回のところでは上手側でマイク持ち替えJULIEの黄色い輪っかがイキイキ 
コロナ禍じゃなかったら一緒に歌ってほしいフレーズはwe love live?
コーラス隊と一緒にロックンロールマーチふうにwe love live
俯瞰で高台からみつめるとやってるのは少数派、、、
来年のJULIE75歳のバースデーLIVEまでいろんな地域に旅をしながら練習中♪

JULIE75Tシャツも奈良でデビューしたので、つぎはどこで着ようかな
フォーラムとおなじくJULIEは二つでエンディング

♪Come On!! Come On!!(1993)
パーカー脱いで白いシャツ姿になってフォーラムでは歌いながらのボタン外しは無しよで残念だけど
奈良では左袖のカフスのボタン、つぎに右袖のボタン外しはしっかりみつめ
デリケートな指先マイムは見つけたのに胸元のボタン外しはセンターだったか未確認、、、

♪時計/夏がいく(1995)
コロナ前にスタンディングで聴いていたときは、ゆったりなリズムが苦手だったのに
着席鑑賞がつづいたせい?ゆったりなリズムも心地よくなったのはJULIEが紡いだメロディーの罠?

♪君をいま抱かせてくれ(1994)
シャツのカフスをたくし上げたのはこの曲のとき?
第二、第三ボタンを外すお姿はフォーラムではばっちり魅せられたのに
すでにそんな瞬間は終わっていた?曲に夢中になっていたってことに

♪愛まで待てない(1996)
上手側から走っていって高見さんのところでヘドバン、ギター弾くパフォーマンスもJULIEに合わせたり
ダーリンユーの指差しは最初は2階、1階下手側には念を押すような二度差しだったのに上手側は無しよ
人差指は角度をかえて最上階にも直球で届いたり
走りながら息も乱さずの歌声で、きょうもアクセル全開で自己ベスト更新のJULIEでした

歌い終えたらステージ背景も天井から吊られている照明もつぎの準備
ステージ天井の照明機材があがっていく瞬間も鑑賞して
そのときだか照明灯ひとつの影が見逃さないでってステージ縁に映し出され照明好きにはたまらない光景

どの曲だかステージ背景の横一列の照明が3階席にふらっしゅ的、目つぶし的に照らして
一瞬、眩しいわだったけれど瞬きすると睫毛に添って光りが素敵な模様になって
慣れてくると素敵な光景が広がって、これが光りの気持ちの罠なのかしらを体験できて
ステージから届く照明がホールの天井まで明るく照らして
1階では見上げたことがない高い高い天井は配管のようなデザインを初めてみつめて
JULIEが歌ってる最中だというのに、へぇ~なんて見上げて
20数年通ったけど斬新な設計のホールをようやく知り尽くせて
最上階Rブロックの存在は座ることになって初めて知って、ありがとうね~の最上階Rブロック

高所平気症でなく恐怖症だから崖っぷちの階段、手すりにつかまりながら最上階まで
登ったかいがあったわ、難関突破しないと、この絶景は観られなかったのね
宿泊先でみつめた会館の後ろに沈む夕陽にまけないくらい照明が素敵で
拘りが高じてLIVE仲間と一緒に照明講座に通って照明仕込み図も読めるようになったり
パソコンがない数十年前まではステージ背景の高いところに照明さんの居場所があって
大きな照明灯を手動で操作して客席を照らしていたことも懐かしい思い出だから
照明担当になってJULIEに照明をあててる気分になれて

♪約束の地(1992)
1階では音がいいわなって感じたことがなかったけれど
屋根のない3階だし、ホールの天井は高いしJULIEの歌声がいい感じで響き渡って
毎回、朱い旗の影などに魅せられてJULIEをみつめるのが疎かになってもったいなかった
今頃、気づくなんて、、、そんなフォーラムだったから、まっすぐみつめて歌うJULIEを俯瞰でみつめていたら
今までもやっていたのかもしれないけど端っこ鑑賞だと右手のマイムは感じ取れないことが多く、、、
ラメラメグリーンパンツ、3階から歌いながら右ポケットに指先が入って何かをつかんで何してるのかな?
種蒔きマイムでわかったわ、ああ、約束の地に林檎の種を蒔いていたのね
鳩に食べられないといいけどJULIEとツトムが混ざっちゃって上層階を見上げるJULIEやっぱり仙人だった

着替えて登場のJULIE
マイクをマイクスタンドにセッティングして、疲れてるけど興奮状態ではあるんだって
髪をかきあげて束ねながら話し始めるJULIE
コロナ禍でいろんな所に行けなくなって、奈良は来させてもらってありがたいと

ツアーフィナルのさいたまスーパーアリーナ
ドタキャン騒ぎのときから指折り数えて6月25日が日曜日になるまで待っていたと
国からの要請も少なくなって自助、自分が気をつけて行動できるので
お客さんも高齢者が多いので、どっちが先に逝くか・・・だけれど、それまで元気でいてくださいと

・ボクの場合は尻切れトンボで終わるんじゃないかと思う・・・
歌える間は歌いたいし、歌えないとしても、喋り倒そうと思ってるJULIE

あら昨年、勝手に75歳以降持続計画たてたけれど喋舌を活かすのね、それがいいわ

気がついたら、あれが最後の歌うLIVEだったのねぇ、そんなかたちを望んでるのね
自然にフェイドアウトでもなく、まだまだ隠居せずに
かたちをかえて歌わないトークLIVE、気持ちがノレば鼻歌は口ずさむ・・・
歌えなくてもJULIEが元気なうちは会場に集う習慣は終わりそうもないのね

いつか客席を掘りごたつにして・・・私達のためにそんな計画もしていたJULIEだったっけ

・土を食らうのこと
大当たりを目論む映画がない中での公開だったこともあり
最近はアニメが多いようで実写版の中では健闘してるそうだと


フォーラムでは京都で観たと、奈良の報告は土曜日(12日)に京都の映画館で観たと
(フォーラムでは上映時間も言っていたので駅前のT・ジョイ京都ね)

客席はあったか~い感じだったけど高齢者が多く咳払いするおじさんがいたそうで
マネしていたけど年を重ねると、だんだんそうなっていくので仕方ないと

お客さんにたくさん観に来てもらわないと、どんどん上映回数が減ると
日本全国で100ヶ所以上(194館)で上映してくれているがとってもとっても嬉しいと
いいイメージにしろ悪いイメージにしろ有名なんだと思うって自画自賛・・・

随分前に撮って随分前に出来上がったときに、一度見せてもらったみたいだけど
その時からまた変わっていたようだと

観てない人には観に行ってもらいたいし、2回目観ると、また違う発見もあるだろうし
だんだん回数が増えるごとに眠ってしまうかもしれないと
いろんな人に観に行ってもらいたいのでどうぞよろしくお願いしますと

メンバー紹介のときに
パステルカラーのジーンズの左ポケットから2つ折にした葉書(翌日、我が家にも届いた葉書)をとりだして
水飲み場の台に置いていたので、
フォーラムでは後ろでなく脇のポケットだったのね確認できて
フォーラムで読み上げた葉書は、衣裳と一緒に奈良まで旅をしたのね

おまけ
♪いつか君は(1996・2022)
エンディングのギターの響きに重ねた微かな嘆きがよかったわ~

♪ダーリング(1978)
JULIEと一緒の腕をまっすぐにあげてグーパーマイム、3階から観たら壮観な眺め
グーで一瞬止まるのはなんだったの?
間奏で、すわさんと山崎さんも一緒にパフォーマンスして最後はひらひらマイムでJULIEを称えて
山崎さんが勝手にしやがれでカベヌリしていたのは奈良だったかな?

♪あなたへの愛(1973)
右手がパステルな柄のジーンズのポッケットに入ったのはフォーラムversionだけだった
フォーラムからスタートしたマイクを両手での歌い方は定番になったようで思い出が重なってるひとは嬉しい限り

歌い終えたJULIE、下手上手真中にお辞儀するとき
真中の1階から3階、そして天井までみつめ丁寧なお辞儀していたっけ
夢のつづきをずっとずっとずっと55年以上してくれて絶景の中で歌うJULIEに感慨深いものがあったのに
シャツの第三ボタンまではだけた胸元に艶かしくさえ感じたのに
そこらへんにいるジジイで〆てやっぱり可愛げなジジィ↗がジャストフィットなのに天邪鬼なのね
下手袖に向かうとき、スピーカーから覗きこむように端っこに気を使う?JULIEだったかしら

なら100年会館をみつめながら吉野葛入り胡麻豆腐も一緒に泡泡の日本酒で乾杯

・奈良の夜を閉じる前に、こっちは読売テレビ
NEWSZEROに映画「土を喰らう十二ヶ月」監督と助監督さん
夕陽の時間に収録して短く編集されたのかな
18ケ月をかけて撮影、一年目は筍のスケジュールが合わずニ年目に収穫の映像
雪のシーンのメイキング映像は初めて?奈良LIVEのJULIEの余韻でツトムさん


◇11.18

朝陽に染まるなら100年会館、レースのカーテン越しにラジオ体操の風景は近所のひとの朝さんぽコース
奈良だから柿の葉寿司も三輪そうめんも、フルーツには柿も美味しくいただきカフェラテで〆て
ホテルのJazz Barセントも気になったけど、しかまろくんにおはようしてまたね~

・京都に移動してスィーツつきランチしたり、明日はスケジュールぎっしりなので琵琶湖疏水さんぽ
ロームシアター京都の北側、桜並木が赤く染まって落ち葉の物語、枝先は花芽準備中、モミジは控えめ~
宿泊先の食事処、コロナ禍で扉が閉まって残念、夕食は久しぶりの洋食屋さんに
以前は旧京都会館へ向かう途中に並ばなくても食べれたのに行列クリアして20数年ぶりのオムライス


◇11月19日(土)晴れ
9.ロームシアター京都
18:00~19:50

・いつか君は。山野のランキング、ジャニーズに囲まれ奮闘中の74歳
・朝の京都さんぽはJULIEが観た映画館で土を食らう十二ヵ月鑑賞
・来年の625バースデー、LIVE仲間のスマホから参加希望申込みしたけれど抽選結果はどうなるかしら
スタンディングしたいとか声だししたいとか贅沢言わないので、さいたまスーパーアリーナへ行かせて〜
賑わいの京都駅にじゃあねして午後は枯山水庭園眺めパフェで静寂の時間

紅葉シーズン真っ盛りの京都、駅から会場までの道路も渋滞なので京都駅周辺でなく普通の暮らしな場所から
てくてく会場へ、違うフロアーのJULIE愛好家たちとも遭遇することなくエレベーター最上階の4階まで
数十年前からいつも挨拶をかわす京都のちょっとお姉さま
その上の階段上がった4階席、術後の心配もしてくれて、あーこっそりのぞいてくれているのね

3階は何回目?最後列は初めて
客電が消えたら屋根つきのせい?奈良の3階とは違って凄く暗い、、、
Tシャツ七福神的メンバーがスタンバイしているとき喉を潤すJULIEは暗くぼーな斜めな背中をみつめて

♪ジャスト フィット(1982)
センターにスタンバイのJULIE、奈良3階より高さも距離もあるしサイドだし、ずいぶん遠いステージ
奈良のおさらいのような豆粒JULIEのキレのあるパフォーマンスを俯瞰でみつめて
奈良では男子気分でじゃすとふぃっとなんだからでエンディング
きょうはファルセット女子の気分のじゃすとふぃっと重ねてエンディング
細かなところで違いをつける歌う職人JULIE

歌い終えたJULIE、サングラスがついたフードをとってヘルメット姿に

♪サーモスタットな夏(1997)
L&Vマイムは調子よく、じゃんぷも気持ちがついてこなかったの?
そんな日もあるわね、つぎのじゃんぷはばっちりだったけど
今夜もエアグラス持つ指先、3階最後列から観てもずいぶん高々とあがってエア乾杯できて
奈良まではカズさんのヤメテの声に振り向くJULIEだったけれど
カズさんのそばまで行ってヘルメット姿でお手上げマイムしていたっけ、京都初version

ご挨拶
京都会館です、ロームシアター京都です
きょうもいっぱい来ていただいてありがとう
第8波ととか言われる中に来ていただいて本当にありがとうございました
嬉しい!おおきに!

♪I'M IN BLUE(1980)
エンディングのDont' worryマイムは3階からモミジみたいなちっちゃな手

♪greenboy(2005)
一切合切マイムもあれっきり、新たな気づきは覗いて見てやれ一度だけマイム
3階後方から瞳のそばに5本指?人差し指?遠くて、、、、
シャウトまじりの歌声は今夜もいい感じに耳に心に響いて毎日が自己ベスト更新

♪いい風よ吹け(1999)
あと何回の歌詞、先が見えてきた55年組はいいろんな意味で切なく聴こえるけれど
今夜のJULIE、歌詞を噛みしめながら歌っていたような
奈良と同じくJULIEの足元に黄色いギザギザ模様の輪がいっぱい重なっていたっけ

♪勝手にしやがれ(1977)
虹色の照明に包まれ普通のカベヌリのあといろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
カベヌリ職人さんに徹したあとは可笑しなマイムで〆て

♪時の過ぎゆくままに(1975)
表情が感じ取れない高台鑑賞はパープルの照明に包まれる歌声に聴きほれて

♪危険なふたり(1973)
転んだらどうするの的な横移動は無しよだから歌いながら試行錯誤のパフォーマンス
片足あげくるっとターンは変わらずに

♪TOKIO2022(1980)
屋根つき3階最後列からはステージの天井は隠れんぼ、赤い点の出発点も観えないし、、、
奈良でみつめたステージ縁の赤い点が繋がった照明がなくなって
JULIEの足元を交差する赤い水玉照明はイキイキ
指を絡ませて作る星形、回を重ねる度に進化進化して、だんだん上に下に、そして消えていくのね
暗がりでの指先パフォーマンス、エンディングで照明が消えて、ぱっと明るくなったときが見どころ

どの曲のときだか、1階客席端っこ通路に赤い照明が映り込んで
照明が気になるたちだから、へぇ~そんなところまで

♪LUCKY/一生懸命(2022)
コロナでステージと客席が会えない一年があったからの歌いだしの歌詞にしみじみ
客席と一緒に歌うことを思い描いたら眠れなく・・・そんな昨年のLIVEも重ねながら聴いて
人差し指旋回のところでは上手側でマイク持ち替えJULIEの黄色い輪っかがイキイキ
コロナ禍じゃなかったら一緒に歌ってほしいwe love live
コーラス隊と一緒にロックンロールマーチふうにwe love liveのマイム
来年のJULIE75歳のバースデーLIVEまでいろんな地域に旅をしながら練習を重ねて
奈良とおなじくJULIEは二つでエンディング

♪Come On!! Come On!!(1993)
パーカー脱いだら白いシャツが背中だけでなく肩のあたりまでスケスケ
歌いだしが遅れちゃったのはシャツの前ボタン外していたからなの?
そんなんで前ボタンいくつ外したの?3階後方からでも艶かしく前髪かきあげ、さらに艶かしく
どんだけ夢のつづきしてくれてるのかしら
午前中の映画でツトムのズームな現実からDance DanceなJULIEに変換するのたいへん

♪時計/夏がいく(1995)
コロナ前にスタンディングで聴いていたときは、一休みな曲だったのに
着席鑑賞には心地よいJULIEが紡いだメロディー

♪君をいま抱かせてくれ(1994)

♪愛まで待てない(1996)
上手側から走っていって高見さんのところでヘドバン、ギター弾くパフォーマンスもJULIEに合わせたり
ダーリンユーの指差しのふたつめ、ブレーキめいっぱい踏んでイケズなグーマイム
下手上手に走りながら息も乱さず歌いながら加速してるのに遊びもまぜて
今夜は端っこでブレーキ踏んだけどアクセル全開で自己ベスト更新のJULIEでした

歌い終えたJULIE、ありがとう、サンキュー、ありがとうねのあとに

サンキュー、ヨンキュー、ゴキュー、ロッキュー、すっととばして999キュー、1000キュー
懐かしいわ~なんて並んだふたりだったけど55年組で思い出が蘇ったひとどれだけ?
今夜の気分はマイナス50歳?髪が長かったときみたいにずいぶん若々しく観えたわ
そんなお姿3階最後列からしっかり見届けて


どの曲のときだか
奈良LIVEでステージ背景にいた横一列の目つぶし的?光線は
客席を照らすことなく大きく点滅して上手へ流れ星のように
3階後方からはステージ天井ぎりぎりに点滅する横一列も流れ星のように上手に消えて京都version?

♪約束の地(1992)
毎回、朱い旗の影などに魅せられて、いろんなことが疎かになっていたけれど
観たいけどぐっと堪えて、朱い旗よりステージ背景よりもメンバーたちのコーラスに集中し
JULIEの歌声にも聴き入って、間奏のギターの響きも耳に届けて
上層階をみつめて歌う豆粒なJULIEにすいよせられたりしつつ聴きほれて
奈良のときのようにぽっけからタネをつかむことなく、ただただ仙人JULIEになりきって

着替えて登場のJULIE
医者に言ったらすぐに止められるから(LIVEを)見せないようにしているらしいけど髪を束ねないの?
なんか・・・盛り上がってたね、京都はいつも盛り上がるけどって

コロナ禍の中、昨年の5月にLIVEを再開して
立ったり声だっしたりがダメになった期間が長くなって、慣れてきたと
最初の頃は観る側のひともきつかっただろうと客席の気持ちも察して
どうすれば思いが伝わるか・・・思いだけでは伝わらないかもと、そんな感じだったのかなと

なんとも言えない・・・今までになかったような・・・そういうのをひしひしと感じていたJULIEだったよう
果たしてこれで観てて楽しいんだろうか?って問いに拍手で応えたわ
楽しかったんですね、うれしい!とJULIE
座ったままで不自由だし帰りも規制退場とか、もう別にしなくてもいいんじゃないの?
ワールドシリーズ観てたらマスクしてなくて大声で騒いでたり
いつまで続くのかなぁって


やっと髪を束ね始めるJULIE
こんなんで行ったらコロナにうつるから「お母さん、行ったらあかんえ」とか
「お姉さん、やめときよし」とか言われて我慢してる人もいっぱいいると思うって
でもここまできたら、ずっと続けるしかないと
今夜はおしゃべりしながら丁寧になでつけオールバック的素敵な髪型に仕上がって

あら〜素敵!!遠目でも、ツトムじゃないから「せやろ」とは言わないけど

・さいたまスーパーアリーナのこと
(きょうの)先行予約受けつけに至るまでに
コロナで延期になったり中止になったりも起こりうるので、やめときなさいって言われたりもしたそう

コロナの最初の年は、全部中止にしたりしてたけど
ツアーファイナルが終わった後も、様子見ながらの予定のよう

・ステージパフォーマンスのこと
速足で歩いているように見えるかもしれないけど、自分では走っているし
客席からは「今何したん?」って思われても、跳び上がってるつもりだし
「危険なふたり」の横走りもコケたらどうするの?ということで
コケたらカッコ悪いし、絶対骨折するから皆さんも気をつけてと

・元気でいてもらわないと困る
こうやって観に来ていただく方は、とても年齢層が高くて若い人は少ないので
第一目標は来年の6月25日まで、どうぞ元気で生きてて
これを見届けずして、どうしますの?おたのもうしますと三方向にお願いし
歌える限りは歌い続けると宣言したJULIE


・公開中の映画のこと
もう皆さんご覧なったと思うけれど何べん観ても、いろんな気づきがあると思う
ずっと観てると「あれ?これはのボクの手じゃない」というのが時々出てくる

作る側が「これならわからないだろう」って思ってるかもしれないけど
ボクは言いもしなかったけど、絶対ボクのファンの人はわかると

どこが違うかというとボクの手は華奢 
あまり料理したことのない手に見えるけどしたことはある
テレビの料理番組にも2回ぐらい出たことがある
でもいまだにこうやって包丁持てない(猫ちゃんの手)
菜っ葉切る時も、大根切るところいつものクセが出てしまったそう
そういう発見や気づきががあるから、三度観た方はもう一度、観てねとお願いするJULIE


3回目は京都でJULIEも一週間前に足を運んだ映画館でツトムさん観たけれど
この手はJULIEの手じゃないわ、4回目で再確認しなくちゃね


おまけ
いつか君は(1996・2022)
エンディングのギターの響きに重ねた微かな嘆きは奈良versionで
普通に歌い終えて

♪ダーリング(1978)
ここに座ってくれのマイクスタンドの前にかける足、マイクスタンドの後ろ側で撥ねた足は奈良だった?
JULIEと一緒のマイム、3階から観た壮観な眺めを記憶にやきつけて

♪あなたへの愛(1973)
フォーラムからスタートしたマイクを両手での歌い方は定番になって
今夜の時間を惜しむように丁寧に歌い上げて

今夜は髪をオールバック的素敵な髪型に束ねたJULIEだから可愛げなジジィ(↗)で〆てよかったわ
下手に向きを変えるとき体の向きは客席向いたまま下手側に倒れかかり、、、
ほうとうにバタンと倒れたらどうするの?と心配させたり笑わせたりご機嫌さんでステージをあとに


きょうのチケット、先行先着に参戦したけれど地元を優先したら冷たく扉が閉ざされ
今年はあきらめの京都かしらと、その後、座席番号出るのが早く正式ルートのリセールで並んだ2席
京都に来れることになって知らないひとに、ありがとうね〜

LIVEで熱気、帰り道は冷え込んで長いコートにしてよかったわ
寒さに負けず帰り道の途中に昨夜も並んだ洋食屋さんに並んで
きのうは中サイズ、今夜は小のオムライスとふあふあハンバーグ
ワインも添えて京都のご機嫌さんなJULIEに乾杯

旅に出る前は指折り数えた術後、旅にでたらすっかり忘れ何事もなかったように1万歩越え
それもこれも約束の地を、めざしてできることかしら、いちばんの日にち薬は、やっぱりJULIEなのね~



◇11.20
・京都二日目、食後の雨上がりさんぽ、雨に濡れたモミジが素敵
きのうにつづき二度目の岡崎別邸で枯山水庭園眺め枯山水をイメージした地栗のモンブラン

・大阪に移動し4回目の土を食らうツトム鑑賞
大阪一日目の夜に乾杯


◇11月21日(月)9.13晴れ
10.フェスティバルホール
18:00~19:45

夜明けに目覚めた大阪の朝
奈良・京都・大阪の関西シリーズ、SOLDOUTの嬉しい文字みつけ夕焼けのころ出発

初詣LIVEいらいの今年二度目の赤い絨毯の階段のぼって
入場口に転売禁止の大きなポスターが掲示してあったっけ
転売目的のため、本当に観たいひとにチケットがいきわたらないなんてことがないような社会になること切望派

懐かしの席、ここから波乗りマイムを俯瞰でみつめたのはいつだろう
奈良3階、京都3階、関西シリーズの〆は2階、今年の初詣LIVEは3階だったので
2階でもぐっとステージが近く感じ、壁の花のようなバルコニー席も手が届きそう
出がけに宿泊先ラウンジでちょこっとだけなのに2階席にたどりついたらLIVE前だというのに汗だく

席からあけみちゃんと悪名の子分をみつけて角刈りJULIEも懐かしいわ
昨年のフェスのときはあけみちゃん不在だったけどコロナ前の大阪周辺LIVEで
あけみちゃんと子分の後ろに座ったことがあって子分のジュリーコールも声出しNGで残念

客電が消えたら屋根がない2階だから下手から登場のJULIEもクリアに
七福神的メンバーがスタンバイしているとき喉を潤すJULIEを斜めな感じでみつめて
きょうは俯瞰で水飲み場チェックもできそう

♪ジャスト フィット(1982)
センターにスタンバイのJULIEの横顔を高台から俯瞰でみつめステージ全体を斜めに
奈良の疲れはとっくに癒え京都の疲れも感じさせない74歳の歌声とは思えない声量にワクワク
屋根がない2階だからスピーカーから直球で届くのと3階よりずっと高いホールの天井から降りそそぐ音
やっぱりフェスは音がいいのねぇを改めて実感、好い場でフェス音響設計のご子息と偶然の出会いも懐かしく
決めポーズもばっちり、歌う職人の聴かせどころもばっちり
奈良では男子気分でじゃすとふぃっとなんだからでエンディング
京都はファルセット女子の気分のじゃすとふぃっと重ねてエンディング
大阪はファルセット女子の気分満載でエンディングかと思ったら男子の声に戻って
なんとも言えない年齢を感じさせない声でah~と応えていたっけ、そんな瞬間にゾク!
関西シリーズ、細かなところで違いをつける歌う職人JULIEだった

気持ちよく歌い終えたJULIE
パーカーのサングラスついたフードだけ外すときに一緒にヘルメットも脱いじゃって、、、
あーまだだった的にまたかぶって

♪サーモスタットな夏(1997)
L&Vマイムは逆でスタートのJULIE
京都では1回目のじゃんぷがぐじゃぐじゃだったけど
大阪は1回目に3つも跳んで京都のリベンジ?2回目は定番の2つ
アッ!ウンの呼吸での足元も年齢を感じさせない可愛さ
関西シリーズの〆に乾杯かしらと思ってたら、、、エアグラス持つ指先は?無しよ
イケズなJULIEにエアグラスしまうしかないじゃないなんて心の中で
3つ跳んだのはエアグラス持たない分ひとつ多目?だったのかしら
カズさんのヤメテッの女子声もタメが入ったりしてだんだんパワーアップ?
京都からスタートしたヘルメット姿のJULIEのお手上げマイムの背中だったっけ
奈良と京都はどうだっけ?だけどエンディングはカエル跳び的じゃんぷで〆て
きょうは歌声も体調も快調のようでよかったわ

3つのありがとうしながらヘルメット脱いで

ご挨拶
ようこそ、本来なら9月13日にやるはずだったけれどコロナが流行って延期になりきょうになって
にもかかわらず、何事もなかったかのように満員のお客様でありがとうございますと

おおきに
まいど!
まいど!
まいど!
3階までの客席も心ひとつになって、ちょっと間があいたけれど3つのまいど!に手拍子1拍で応えて

日にちが変わって払戻もあったけれど、もう一度売り直したらまた売り切れプラチナチケットだと
何事もなかったかのように来てくれて、ほぉーーーーーんとにありがとう
(タメてタメての気持ち通じて)

七福神的メンバー紹介
ギター/柴山和彦、ベース/依知川伸一、ギター/高見一生、ドラムス/平石正樹、
キーボード/斎藤宥太、コーラス/すわ親治、コーラス/山崎イサオ

♪I'M IN BLUE(1980)
オーガンジージャケットのボタン外したのはこの曲のときだったかどうか?
エンディングのDont' worryマイムも決まって

♪greenboy(2005)
新たな気づきは覗いて見てやれ一度だけマイムだったの聴きほれてどうだったっけ
シャウトまじりの歌声は京都と微妙に違って今夜もいい感じに耳に心に響いて

♪いい風よ吹け(1999)
あと何回の歌詞、いろんな意味で切なく聴こえるけれど
今夜も歌詞をタメたりして切なく噛みしめながら歌っていたよう
JULIEの足元に黄色いギザギザ模様の輪がいっぱい重なって華やかだったけど
この曲のとときだかどうだか、ドラムのシンバルにトラブル発生?
裏方さんが2度ほどかけよって調整していたっけ、斜めな感じのJULIEを見逃したりみつめたり

♪勝手にしやがれ(1977)
辛そうな歌声のときもあったけれど虹色の照明に包まれ伸びやかな歌声で気持ちよさそうに歌って
普通のカベヌリのあといろんなversionのカベヌリで客席と楽しむJULIE
そんなときにJULIEの目線で客席を振りかえり壮観な眺めを記憶にやきつけて
最近はエンディングも歌いながら考えてるのか?いろいろ楽しませてくれて
歌い終えての3つのありがとうは頷きにかわったり


♪時の過ぎゆくままに(1975)
パープルの照明に包まれる歌声に聴きほれて

♪危険なふたり(1973)
歌いながらボタン外しは得意なJULIEだけど
パーカーのファスナー、ダブルファスナーだったのね
歌いながら裾から開けようとしたらマイクを持たない片手だけじゃ無理だったようで、、、
練習すれば片手でもできるようになるわとマスクの中で
そのあと2つの手で無事にファスナー開けて
歌いながらのパーカーの上の方のホックを外す瞬間も見逃すことなくLUCKY
転んだらどうするの的な足を交差しての横移動、あらきょうはやるのねぇ
ちょこっとやったけど転んだら歌も止まっちゃうしやめておこうと交差しないステップに切り替え
50年近く歌って身体に沁みこんだ歌詞だからできる技なのね、やっぱり歌う職人JULIE
エンディングはこっち側の腕がサイドブレーキひくみたいなマイム(よし!って意味合い?)

♪TOKIO2022(1980)
京都3階後方からはステージ天井の照明は観察できなくて
京都で登場しなかった赤い点が繋がった横一列の照明
大阪はちょこっとズレた二列になってステージ縁に登場しステージ天井にあそこからの照明も確認
JULIEの足元は赤い水玉が重なったりしてあとからカラフル照明にかわったり
背景は奈良で目つぶし的にふらっしゅしていた横一列の照明、京都と同じ点滅しながらいったりきたり
空を飛ぶマイムも暗がりのなかで
星になるマイムは上に消えるversion下に消えるversion
照明もいろんなデザインで映し出されるけどJULIEの指先も一瞬で消える芸術作品
アレンジが暗く辛気くさくて苦手だったけどコロナ終息願って聴いて

エンディングの照明の演出も見どころ

♪LUCKY/一生懸命(2022)
関西シリーズから人差し指旋回のところでマイク持ち替えJULIEの黄色い輪っかが旋回
来年の625にステージと客席が一緒に歌えること祈りながら声を出さずにwe love live!
コーラス隊と一緒にロックンロールマーチふうにwe love live!のマイム
来年のJULIE75歳のバースデーLIVEまでいろんな地域に旅をしながら練習を重ねて
JULIEを二つ混ぜて無事にエンディング

♪Come On!! Come On!!(1993)
♪時計/夏がいく(1995)
♪君をいま抱かせてくれ(1994)

京都から大阪へ移動日の昨日は大阪でズーム目線でツトムの日常をみつめたけれど
Dance DanceなJULIEにツトムが登場しなかったのは俯瞰でもちょっぴり表情が感じ取れたせい?

日傘マイムしながらシャツのボタン外しはしないけれど
Come On!! か君をの2曲でどっちかで袖口のボタン外し
歌いながら左のカフス、右のカフス、マイク持ちながらまいどまいど器用なJULIE

シャツの第二ボタンまではセンターで
歌い終わったあと水飲み場に行ってつぎの曲はもっとだから・・・
胸元のボタンもうひとつ外そうなんてつぶやきは聴こえないけど
水分補給の合間に、あら、そんなところでこっそり?第三ボタン外して
つぎの曲を歌う前にもっと艶めかしくの準備中を俯瞰目線で観られてLUCKY

こっちに歌いに来たときは大きな山越しにみつめることになっちゃって、、、
それでも階下で歌うJULIE、胸元はだけたりして艶めかしさ倍増はしっかり感じとれたけれど

今夜のJULIE汗かきかきこまめに喉を潤してペットボトルのふたを閉めるときに
ふたが転がってどこへ落ちたかな?ってさがしていたけどあきらめていたっけ

♪愛まで待てない(1996)
まいどまいど頸椎が心配なヘドバンだけど、走って勢いつけてのヘドバンは更に難易度高いけど
こんな光景観たらお医者さんだけでなく、年齢のこと考えなさいって高齢のくくりの人に言われそう
かけっこ好きなgreenboy、数十年後に走りながら歌ってるなんて想像もしなかったかしらね
髪を靡かせ息も乱さずステージの下手上手を歌いながら走るのも職人技
京都ではダーリンユーの指差し、ブレーキめいっぱい踏んでイケズなグーマイムもあったけれど
今夜は端っこでブレーキ踏むことなくアクセル全開で自己ベスト更新のJULIEでした
歌い終えてのサンキュー・・・・1000キューは京都だけだったのね

走って歌ったあと、喉を潤しに行って、そんなあとだったか
長い髪をかきあげたあと横の髪を女子みたいに両方の耳にかけたり
同年代の普通のオジサンが同じことしたってなんとも思わないけれど
10代のころのJULIEみたいで・・・すご~く可愛かったわ俯瞰目線だけど


♪約束の地(1992)
ステージ背景にいた幕が上がって淡い青紫の背景に
JULIEのロゴつけた朱い旗がゆれて、旗の影が青く映り込んでゆれて
そんな風景に雲みたいなハートが登場したこともあるけれど
コーラスの素敵な歌声聴きながら
今夜は上弦だか下弦の半月の白い半月が登場して
2階から俯瞰な目線をセンターに移動して今夜も透明感のある歌声だわなんてうっとり聴いて
後半で種蒔きマイムは奈良のみだったけれど、歌詞の最後は俯瞰で表情も感じ取れて
エンディングのコーラスのときには
首を下手側にかしげゆっくり上手側にかしげ

そしてまっすぐ上層階のピンスポをみつめ佇むJULIE、いろんな角度の仙人的表情を見つめられて
俯瞰目線なので依知川さんのもっと奥もみつめられ朱い旗の離れた足元に扇風機をみつけて
奈良の客席入口にいた扇風機だったかしら


着替えて登場のJULIE
マイクスタンドを取りに行くときになんかぶつぶつ言いいながら定位置に置き
ほんと9月13日にやってたらどうだったろうって思ったJULIE

・大阪のフェスティバルホールは世界で一番好きなホール

リハーサルのときに客席に座って
いつも自分の後ろで演奏したりコーラスしたりの七福神的メンバーを客観的にみつめ
カッコイイなぁ、もうこのままでいいなって一瞬思ったけど(そこに自分がいなくちゃと)すぐに思い直したんだって
このバンドメンバーとは1月からやり始めて、なんとなくいい感じになった時に大阪に来たと

そんなこと言いながら髪を束ねているけれど京都みたいにバッとならずおおざっぱに束ねて
長髪にしてるともつれて、こんなことしてたらどんどん抜けていくと


・今年はあと伊勢崎と横浜でおしまい

・来年の6月25日さいたまスーパーアリーナのこと
いろいろ値上げで駆け込みで値上げした感はあるけどとチケット代の設定は会場費が高いからだそうで
今からいろいろない知恵を絞って楽しいものにしようと思ってるそう

少し早い時間に始めて、ちょっとぐらい遅くなるかなぁという時間まで
遠方の方もいるし、撤収もしないといけないしと

来年は九州や北海道と飛行機旅があるからかしら?
飛行機も知らない間に値上がりしていると
OH! ジャル ジャル ジャル ジャル・・・(OH!ギャルのメリディーで口ずさんで)
JALのコマーシャルをやったこともあると
今よりずっと長いソバージュヘヤーだったころね

・昨日タクシー乗ってたら、思ったところと違う道に行ったそうで
そっちじゃないと伝えたら・・・
どっちもこっちも一緒です、みんな一生懸命やってるやから・・・
若い頃なら頭突きを喰らわすところだったと
今は仕切りがあるからできないと、自分の額を叩いていたっけ


55年組は頭突きにも反応しタクシーでの「嫌な思い」はいろいろあって
PYGのころだったかに、メンバーは到着してるのにJULIEが遅刻
乗ったタクシーで、嫌な思い、料金は要らないから降りてくれと言われたり
そこで喧嘩になってたら・・・ぐっと堪えたJULIEだったから遅れて到着してステージが観られてよかったことも


・今夜の客席のこと
こうやってステージから拝見してると、とってもとってもビビットですごく盛り上がって
いろいろ制限があるなかで、ひしひしと熱気がステージのJULIEに伝わったそう
だからあらぬことまでやってしまって、いつもより頑張ってしまったと
そして、若い方は少ないので元気で生きていてくださいと

・自分の場合は、やめる時は決めずに、やめねばならなくなった時にやめると
いい時にやめるっていう人がいるけど、いい時はとっくに過ぎてると

ドタキャン騒動のとき(湘南のお坊ちゃま)に「もう終わった」と言われたけれど終わってないと
とにかく6月25日までは皆さんお元気でと

下手からひとりひとりメンバー紹介
カズさん、依知川さん、高見さん、斎藤さん、すわさん、山崎さんと紹介し
以上のメンバーで・・・あら、もうひとりは?山崎さんがJULIEの耳元にこっそり
下手袖にむかって土下座をしてドラムの平石さんの紹介を忘れてましたと

平石さんを紹介し、ごめんねと声をかけて

立ち位置に戻って反省のつぶやき(やっぱ、疲れが・・頭に・・・)

・映画土をくらうのこと
ああいう映画は少ない、寝られる映画・・・
もう眼瞼下垂で、だんだん観てると薄目になってしまうそうでこんな薄暗いシーンだった??
だから暗いと思われた方は、(睫毛に人差し指しつつ)ビューラーとかで目を開けてまた観てくださいって


おまけ
♪いつか君は(1996・2022)
エンディングに奈良のときのような嘆きはどうだったっけ

♪ダーリング(1978)
JULIEと一緒の腕をまっすぐにあげてグーパーマイム
グーで一瞬止まるのはタメだったのかしらね
44年前のダーリングTシャツとJULIE75Tシャツ、来年の625にはコラボさせなくちゃ

♪あなたへの愛(1973)
フォーラムからスタートしたマイクを両手での歌い方は定番になって嬉しい派
俯瞰目線で観るJULIEに、あのころ(49年前)が甦るのは仕方ない55年組
満天の星空に包まれるステージと客席はこの曲のとき?次回の伊勢崎で確認しよ

歌い終えたJULIE、三方向へのお辞儀、1階から目線をだんだんと上層階へ向け丁寧なお辞儀
ついつい楽しかったわって心の中でありがとうねぇ~

シャツの胸元、第三ボタンまで外し艶かしく歌ったのに普通のジジイで〆る天邪鬼JULIE
ステージをあとにするときはスピーカーから顔のぞかせ端っこに手をふる可愛げなJULIEでした

端っこからだと1階を俯瞰でみつめ2階、3階、バルコニー席もステージのJULIEが見る景色も観えて
関西シリーズ3つめJULIEが世界で一番好きなホールでよい景色が観られて
奈良も良かったけど京都も、大阪はさらにあられもなく頑張って毎回自己ベスト更新のJULIEに
乾杯しなくちゃと予約していた食事処で関西シリーズ完走おめでとう


◇11.22
・JULIEの余韻で目ざめた大阪の朝焼けにしゅっとした三日月
今朝もスムージーが早起きさせてくれ野菜中心の土を食らう的朝食、季節の柿餡の水まんじゅうもいたり

・土を食らうランキングは7位
LIVE前に京都の映画館で3回目、移動日の大阪で4回目の鑑賞
JULIE旅土日の映画鑑賞、ランキングに反映されて奮闘中



◇12月11日(日)晴れ
11.メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(群馬県伊勢崎市民文化会館)
17:32~19:17

朝陽におはようして、出発時間を逆算しての時間割
東京経由の北陸新幹線は、そんなに時間短縮にはならないので各駅列車の旅
高崎線の駅名、それぞれにLIVEの思い出が蘇ったり
後にも先にも二度とないだろう列と席番のときに、センターのJULIEが歌いながらずんずんと
前進してきたり、ステージが低かったのかダーリングのとき腰をかがめたときの目線が低くくて・・・
なんて思い出話で楽しんだり
車窓のさいたまスーパーアリーナに、JULIEを初めて観にくるひともいるだろうから
セットリストにヒット曲を詰め込んだのねなんて

そんなこんなの何年ぶりか思い出せない伊勢崎駅に到着
会館へ行くバス、ショッピングモールへ行くワカモノたちがあっちにこっちにいるからどこに並べばいいのかしらと
女子にたずねて最後尾に並んで、バスが来たら整列していない場所にドアが開いて
整列していないワカモノたちが乗車して、、、
ワカモノの誰かが並んで乗車するように言って、おかげで座れたけれど
運転手も注意しないのに、ワカモノの言葉にすかっとして、そのワカモノの将来を想像したり
年齢に関係なく、世の中はいろいろ

前日にタクシー手配しようとしたらすでに予約がいっぱいだったので歩いて20数分なら
バスに乗って道を覚えてなんてしたらバス停ふたつ、道も複雑ではないので乗りたい電車に間に合いそう
終演後の暗い夜道、迷うタイプなので会館事務所で地図をもらい周辺の食事処を確認して
事前に調べたファミレス、距離感がわからなかったけれど駅のほうに戻ったところに

開演前に関西シリーズではフロアーが違ったせいで会えなかったJULIE愛好家たちに
糠喜びの説明したり、駐車場でるのに時間がかかりそうと心配症のひとは車で送ってもらうの断念したり


関西シリーズの大阪から20日ぶり、関東ではフォーラムからほぼ1ヶ月ぶり
3階2階の俯瞰目線がつづいたせい?段々の二桁席からみつめるステージがずいぶん近く感じたり
朱い旗がセンターより?ステージ天井の吊照明が旗より下に3列に並んで
ホールの壁のアナログ時計が開演時間2分過ぎたころ、客電が消えて

メンバーと登場のJULIE、七福神的メンバーがスタンバイしているとき喉を潤すJULIEを見逃すなんて
こっちに背を向けていたのかしら、きょうは水飲み場チェックは背中越しのよう

♪ジャスト フィット(1982)
段々の席で足元までみつめられるのねなんてサングラスなのJULIEをみつめて
フードから髪がはみ出しているのは慌ててかぶったの?それとも髪を短くしたの?
音が鳴ったら自然に体が反応して
JULIEの呼吸に合わせて数分間のドラマの中に入り込んで
歌いながらのタップダンスな横っ飛びも、毎回感心しながら決めポーズもばっちり
歌う職人の聴かせどころもばっちり、ファルセットにシャウトおりまぜエンディング
きょうはそんな気分なのねってシャウト好きは勝手に

気持ちよく歌い終えたJULIE
パーカーのサングラスついたフードだけ上手く外せずないのはヘルメットがいつもと違って
顎紐と耳あて部分がヘルメットの上にしているのでフードの紐をゆるめて外していたっけ

♪サーモスタットな夏(1997)
L&Vマイムはバッチリな指先に、今までは何だったの?
JULIEのじゃんぷといっしょに気持ちのじゃんぷは試行錯誤で腕が勝手にじゃんぷして
フェスではイケズなJULIE、乾杯なしよだったけれど
エアグラス持つ指先が高々とあがってエアグラス準備してよかった♪
きょうは気持ちが乾杯気分なのね
カズさんのヤメテッの女子声に反応する表情が観える側からびっくりマイムが笑えた
ゼンマイ伸びてるマイムのあと誰彼も笑わせて
ほんとみんなアッチッチは初めて?
客席をアッチッチッにしたあとは船をこぐ船頭さん的エンディングで〆て

ご挨拶
久しぶりですってときにヘルメットが落ちてまたかぶって
田園風景の中をようこそと(JULIEは来る途中にそんな風景を見たのかしらね)
コロナがまだおさまらない中、たくさん来ていただいてありがとう
始まったばかりだけど今度いつ来られるかわからないと

七福神的メンバー紹介
すわさんの名前、しんいちさんになっちゃったけど、そのまま、山崎さんの紹介

♪I'M IN BLUE(1980)
歌う前にオーガンジージャケットのボタン外していたっけ
最初のDont' worryマイム、バシッと決まったあとの余韻が長かった!

♪greenboy(2005)
あれこれマイムはそのときversionみたい
歌いながらシャウトに繋げるのも職人技に毎回心動かされたり
朱い旗のJULIEロゴ草みたいな模様の照明にゆれて

♪いい風よ吹け(1999)
イントロでうつむいて前髪がばさり
JULIEも髪が多いのねなんて思っていたら、それをかきあげる瞬間がなんとも素敵
3階で俯瞰でみつめていてもドキ!だからきょうの二桁段々の席でもドキ!ドキ!ドキ!
2曲目でヘルメットかぶってじゃんぷしたりして、この曲ぐらいから銀の雫で髪もしっとりのころかしら
かきあげた髪が真中から自然にわかれふわっと70年代のころのJULIEに思えるのも
11列という距離の魔法かしら、とにかく自分好みの髪型で歌うJULIEに心が弾んで
月の光に・・・つづく歌詞
術後は心にぐさりと刺さる歌詞に感じたこともあったけれど
失ったものに未練もなく、補う必要もないかしらの最近なのなんて思いで聴いて
JULIEの歌声が日にち薬で心の整理整頓させてくれたのかしらね
表情は映画のツトムさんよりいい男ねぇだった
最後のコーラスもいい感じ、エンディング前にオーガンジージャケット脱いでいたっけ

♪勝手にしやがれ(1977)
ステージ背景の3段に並んだ吊照明灯も大活躍して
華やかな照明の中、赤紫に包まれ伸びやかな歌声で気持ちよさそうに歌って
鞄に詰め込むマイムなんだか楽しそうだった
普通のカベヌリのあと斜めヌリversionで客席と楽しむJULIE
そんなときにJULIEの目線で客席を振りかえり壮観な眺めを記憶にやきつけて
70年代の定番エンディングは封印して、毎回歌いながら考えてるのか?
前にお手手揃えてお辞儀、マイナス70歳?保育園児みたいに可愛かったわ
そういえば幼稚園中退だったわね
11列からの眺めはそんな感じだったけど
そばでみつめたら、そんなところにお手手はダメよってお母さんの気持ちかしら
そういえば幼稚園中退だったわね

♪時の過ぎゆくままに(1975)
薄紫の照明に照明に包まれるJULIEの足元
鍵盤みたいな照明もみつめキーボードの斎藤さんもみつめたり

♪危険なふたり(1973)
気持ちはつぎの曲のマイクスタンドを準備しかけたけど、まだ早かった的に戻して
歌いながらパーカーのホック外したりファスナー開けたり
ダブルファスナーだから留め金を上にあげて上だけ閉めたりパフォーマンスは衣裳も活躍させて
転んだら大変と封印した足をクロスさせながらの横移動は足を交差しないステップで下手からセンターまで
下手から上手までのカニさん移動は、ずいぶん魅せてもらって記憶の引き出しに閉まってあるので
封印したからこそ、凄い技だったのねを再確認

♪TOKIO2022(1980)
毎回チェックしてる赤い点を繋げた照明
ステージ天井からステージ縁に映し出されフェスと同じくにズレた点の二本線
伊勢崎versionは天井の点とステージ縁の点が繋がって赤い線になって
雪吊りみたいな照明の中で歌うJULIEが素敵だった!
伊勢崎駅前のツリーみたいに
指先をクロスして描くお星様、伊勢崎はだんだん上に消えていくversion
エンディングの照明の演出、消えた照明がつく瞬間も見どころ
コロナ終息願う気持ちで聴いたり、1980年versionが聴けるよう願ったり

♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命旋回マイムは向こうの方でマイク持ち替え左人差し指も一生懸命マイム

来年の625にステージと客席が一緒に歌えること祈りながら声を出さずにwe love live!
すわさんと山崎さんの表情も重ねながらロックンロールマーチふうにwe love live!のマイム
関西シリーズのときよりマイム派はずいぶん増えて、カモンマイムもじわじわ増えてきて
後半のババ&ジジ
ババババババが上手側、BABYがつくからいいけど
そんなときの表情もみつめたり
ジジは下手側でJULIEをふたつ混ぜてBABY BABYでエンディング

♪Come On!! Come On!!(1993)
パーカー脱いで白いシャツ姿になって向こうでマイクを右に持ち替え左カフスのボタン外して
kissをもう一度の指先、デリケートな指先、艶めかしくな指先も俯瞰でもなく見上げるでもなくみつめて
DanceDanceDanceな回転する履き慣れた靴
ほっそりラメpantsが照明の加減で革パンにも見えたり、回転する後ろ姿にあれこれ思い出が

♪時計/夏がいく(1995)
二ヶ月ぶりの表情確認席から山崎さんのバリトン?ボイス、関西シリーズのときより耳に響いて
コーラスとJULIEの歌声が交差しながら、リズムが弾んでいたっけ

♪君をいま抱かせてくれ(1994)
シャツのカフスまくったのは確認したけれど胸元のボタン外しは水飲み場?背中越しじゃみつけられず
表情確認席が二ヶ月ぶりのせい、目力にすいよせられ胸元は視界に入らなかったのかしら
間奏のギターのときは、こっちで腕の体操マイムして

♪愛まで待てない(1996)
イントロで響き渡るシャウトしながらこっちに走って、そして向こうへ走って
お座りポーズでギター弾く高見さんに向かってヘドマンするJULIEの横顔みつめて
髪を短くしたのはヘドバン的長さを保つためなのかしら
京都ではイケズなダーリングユーもあったけれど、ひとつめの指差しも客席に向いて
ふたつめはイケズは封印してブレーキ踏むことなくまっすぐな指差しが交差して
客席の歓喜の声は、まだまだコロナでNGだから
そのぶん、JULIEのシャウトが響いて響いて、響いて、あーすっとした!
JULIEロゴにステージ天井の照明灯の影が映ってゆれていたっけ
みつけた瞬間、JULIEの走りながらのシャウトみたいな気分になって
マスクの中で静かにぼっちで歓喜!したけど
今夜は朱い旗の位置がセンターより?ななめな位置からJULIEと朱い旗もみつめられて

走って歌ったあと喉を潤しに行った背中は未確認
乱れた髪をかきあげたあと横の髪を女子みたいに両方の耳にかけて

♪約束の地(1992)
ステージ背景にいた3列になった吊照明も天井に上がって幕も上がって
コーラスの素敵な歌声聴きながらフェスでは上弦だか下弦の半月の白い半月が登場したけれど
朱い旗のそばには何も登場せずだったけれど
下手袖の背が高いスピーカーのてっぺんに欠けた輪っかのような照明にしゅっとした三日月を見立てたり

淡い青紫の背景にJULIEのロゴつけた朱い旗がゆれて、旗の影が青く映り込んでゆれて
フェスで上層階からみつめた眼差しも記憶に焼きついているけれど
センターみつめて歌うJULIE、最後はステージ天井を見上げ
そして首を上手に傾けたあと、まっすぐ遠くをみつめる仙人的JULIE
満天の星空に包まれるステージと客席はこの曲のときだったかな

JULIEロゴにステージ天井の照明灯の影が映ってゆれていたっけ
みつけた瞬間、JULIEの走りながらのシャウトみたいな気分になって
マスクの中で静かにぼっちで歓喜!したけど
ななめな位置からJULIEと朱い旗もみつめられ最後は影もいなくなり朱い旗がぽつんとゆれて

着替えて登場のJULIE
マイクスタンドを取りに行くときになんかぶつぶつ言いいながら
定位置をとおりこしステージ縁まで、おっとここじゃないと後ろに下がって定位置に
知ってるひとの背中にずんずんと進んでくるJULIEに最前列のひとの気持ちなど想像して
伊勢崎に向かう両毛線の駅名に、最前列のずんずんな話題をしたこと思い出したり

パステルカラーのGジャンの袖口捲ったりおろしたり
胸ポケットのボタン留めたり外したりしながらおしゃべり

お医者さんにステージを観たいと言われても
転んだらどうするのと言われそうなので観せないようにしていると
骨折するときは骨密度は関係ないらしく
しなやかな筋肉はすでに持っていないので止まろうと思っても、止まれないそう
こういう仕事がいつまで続けられるのかと思うと引退されるひとの気持ちがわからなくもないと
必要とされなくなったらやめるだろうと
きょう来て頂いたお客さんの中にはきょうが最後と思ってるひともいるかもしれないけれど
でも、ちょっと待ってくだいと

来年の6月25日のさいたまスーパーアリナ
せめてその日にはつきあっていただきたいと

*めずらしくJULIEから会場係員におこごと
出入り口にいる係り員に向かってドアを開けないでくださいと
(上演中)入ってくる人は別のドアから入ってもらうようにと
歌ってる最中もドアが開いて気になって仕方がなかったと

*そういえば京都の3階席で、客席を暗転にして♪約束の地を歌ってる時に
遅れてきた人たちを係りのひとが座席に案内して、おかげでその人たちに視界を遮られて、、、
3階正面の後方のドアが開いた瞬間はステージのJULIEにも客席が明るくなったことがわかったかしらね
何で静かな曲のときに座席に案内するんだろう、1曲終わるまで待たせてもいいんじゃないの?

*JULIEに開けないように注意されたのに係員は理解ができなかったようで
ドアの外にいて戻って来た人をステージから遠くのドアに誘導することなく
ドア開けて、ぞろぞろとトイレ帰りのひとたちが堂々と視線を遮って、、、自分の席に
上演中はステージに近いドアは開閉しないようにとか徹底していなかったみたいね

・最低でも12,000人の予定
メンバーとボクで8人なのでステージを狭くするわけにもいかず
チケット代は今より高くなっているけれど宝くじでも買ってと
みなさんには元気でいてもらいたいし元気な姿でさいたまスーパーアリーナにおしよせてきてと

・誕生日にはLIVEをしない禁じ手使ってしまい、あとは何をやってもいいと

・JULIEが考えてるあの手この手、
音程がとれなくなったらおしゃべりだけでも
レコード聴きながらこんな歌ありましたねと口ずさんでも同じには歌えない・・・
最終的に自分だけが元気でいれば大丈夫だと
歳を重ねたらカラオケで歌うのも恥ずかしくないそうで
自分たちがレコーディングしたカラオケで歌えたらいいと

伴奏も要らなくて口三味線で都々逸ふう勝手にしやがれを歌って口三味線テトシャンソンで〆て
上手く歌えて自分で自分を褒めるような表情
シニア料金にして金額はだんだん下げていくそう
気楽な年金を夢見ていたのに減ってしまいそうだけど知恵をしぼって年金で生きていけるように
長いおつき合いを!とお願いするJULIE
・第一目標は来年の6月25日

メンバー紹介して
二ヶ月ぶりの表情確認席で七福神的メンバー
サングラスの高見さん、ギターパフォーマンもずいぶん馴染んで
他のメンバーの表情もみつめながら演奏やコーラスを聴いて

・土を食らう十二ヵ月のこと
2週間はベストテンに入ったと

伊勢崎の上映時間8:15~も知っていて
そうなのよ、LIVE前に観ようと調べたら朝早い時間で、、、

銀座のシネスィッチでは3回上映しているのでどうぞって
JULIEは京都で1回しか観ていないそうで
あと1回は上映時間が朝早くとか夜遅い時間になったときに観に行く予定だそう
末永く観ていただけることを楽しみにしていると
髪を束ねることなくおしゃべりを〆て

おまけ
♪いつか君は(1996・2022)
ツトムさんの「みなさんさよなら」の言葉を思い出すと切なくて

♪ダーリング(1978)
短くしたようだけど両手で髪をかきあげたりパフォーマンスしながら歌って
すわさんと山崎さんと一緒に、間奏のパフォーマンスもして
2番は髪を束ねながら歌って、左手でマイムもしながら
無事に束ねて両手あげてエンディング

♪あなたへの愛(1973)
フォーラムからスタートしたマイクを両手での歌い方は定番になって
マイクを持った左手に右手を重ねて冷たい手をあたためてあげたい

三方向にお辞儀をして
依知川さん、きょうも先に頭をあげて、あ、まだだってまた頭をさげて

JULIEの歌にパフォーマンスに盛り上がる客席、フェスのつづきみたいな雰囲気だった
ラメラメほっそりpants照明によって革パンに観えたりカッコよく決めたのに
普通のジジイで〆る天邪鬼JULIE
下手袖スピーカーに手をかけ身を乗り出し端っこ観賞のひとに2度手を振ってステージをあとに

宿泊してJULIEの余韻で乾杯したかったけれど、会館近くのホテルは早くに満室だったので
4時間かけて無事に帰宅して、乾杯もすることなく夜を閉じて
つぎの横浜はホールの近くに泊まってどんなイヴを過ごせるかしら


◇12月24日(土)晴れ
12.神奈川県民ホール
17:03~

JULIEdayに朝寝坊とは、、、地元だから油断しちゃったのかしらなんてひとりごとしつつ
X'masイブだから赤にしようか、あれこれしたけれどちらり背中の文字が赤いニットにして

待ち合わせは50年前のJULIEとの握手会の思い出が重なった関内駅にして
横浜スタジアムがある横浜公園経由したら鮮やかもみじが踏ん張って待っていてくれたり
ビル群に囲まれた宿泊先に到着して、荷物を預けて予約したレストランへ
車でくるひとを待って4人でランチして横浜でJULIEと過ごすX'mas記念プレートもふたつにして
スィーツ派と一緒なので乾杯は無しにして
数年前に九州かしまし旅したけれど、来年は4人で北の旅計画なので、運転手さんに健康でいてねとお願いして
宿泊組はそれぞれにチェックイン、日帰りのひとは散歩へ
ビル群に囲まれた宿泊先だから見慣れた眺望はなくてもコーナーソファーでちょこっとひと休み

夏versionのときは入場の行列だったけれど2度目の冬version、開場時間にスムーズに入場できて
窓口にTHanks!! SLO OUT Merry Christmasの嬉しい文字、そばにはツトムさんのチラシも

「生きてたらシアワセ」ツアーいらい15年ぶりの列に着席してステージ照明などチェックして
伊勢崎では天井の吊照明3列が朱い旗の下に並んでいたけれど吊照明はステージ天井に
そんなこんなしてるうちに散歩好きなランチ仲間も着席して大さん橋に飛鳥が停泊していたわって報告

ホールの壁のデジタル時計が開演時間数分過ぎたころ消えて心の準備

七福神的メンバーと登場のJULIE
下手から登場したJULIEのフードからはみ出してるのは髪?
喉を潤して暗転のセンターにスタンバイ

♪きよしこの夜
いつもと違うわ感でキーボードのカウントでオープニング
アカペラとメンバーのコーラス、ステージ照明は薄暗いままだから歌声だけがホールに響いて
なんて清らかな歌声なのだったり白いのは何?だったり

X'masversionでスタート
師走Romantixいらいの♪きよしこの夜は18年ぶり

歌い終えたらステージ照明も通常に、JULIEにピンスポもあたって

♪ジャスト フィット(1982)
伊勢崎ではフードから髪がはみ出していたけれど、白いのはポンポンね
フードの中はヘルメットの形じゃなくて、もしかしてサンタ帽子かしらと
いつものように歌うJULIEだけど決めポーズの指先もなく、いつもと違って、、、
後半のファルセットの「ジャストフィットなんだから」がカッコいいわだったり
繋げたシャウトふたつが今宵の気分ね

歌い終わってメリークリスマス!

♪サーモスタットな夏(1997)
フードを外したら、ヘルメットじゃなく、やっぱりサンタ帽子でした
今宵はサンタJULIEとL&Vマイムして
センターで上手横向きでサンタ帽でじゃんぷする74歳が可愛い、こんどは下手横向きじゃんぷ
JULIEのじゃんぷといっしょに気持ちのじゃんぷは試行錯誤で腕が勝手にじゃんぷして
フルーティーなフルボトルが行方不明で戻ってくることなく毎日が乾杯なしよ
夏versionは歌詞はちゃんとだったのにエアグラスの指先もなしよだったっけ
カズさんのひかえめなヤメテ!サンタJULIEもちっちゃく反応
歌詞が一番とまざっちゃたりして、、、
ゼンマイが伸びてるマイムしながら♪どこがどこやらわからな~いって吟遊詩人の言い訳が可笑しかった!

乾杯マイムなしよだったけれど「君と過ごしたシカト?」今宵versionの歌詞も心に刻んで

ご挨拶
メリークリスマス!ようこそおいでくださいました!
きょうは今年一番寒い日だそうで寒い中かけつけてくれてありがとう
神奈川県民ホール、2度目だというのに、こんなにたくさん来てくれて嬉しい限りと
この後はみんなどこか行くの?関内?みなとみらい?中華街?
中華街に行く人が多いみたいだね(拍手で判断したみたい)

今までにクリスマスイブにライブしたことがあったかな?
あったとしてもずいぶん若い頃だったと思うって
若い頃とだと沢田くんからのメリークリスマス!かしら

*12.28追記
ずいぶん若い頃のJULIEと過ごしたクリスマスイブをようやく思い出せて
49年前の1973年12月24日に両国日大講堂でKENJISADA'73X'MAS EVE 10001人のBIG IVENT
自分のずいぶん若い頃も思い出せてよかった

クリスマスイブにやるからとまじめに考えた結果がオープニング曲
寒いきょう一日をちょっとでも皆さんにほっこりしてもらいたいJULIEだからサンタ帽子なのね

サンタ帽子をとってつぎの曲へ

♪I'M IN BLUE(1980)
イントロでオーガンジーのボタン外して
最初のDont'worryマイム、バシッと決まったひとつめ
エンディングもだったかな?

♪greenboy(2005)
歌いながらシャウトに繋げる職人技に今宵も心動かされたり
朱い旗のJULIEロゴに映る草みたいな模様が薄っすらだったのは距離のせい?

♪いい風よ吹け(1999)
伊勢崎では前髪をかきあげる瞬間がなんとも素敵だったけれど、どうだったかしら
せっかくの列なのに視界が半分、左右に傾けたりして観える位置を探して歌に集中できなくて
そんなこんなしてたら終わっちゃって
横浜夏versionはがん告知翌日、冬versionは術後2ヵ月経って気持ちも穏やかに聴けると思ったのに残念

オーガンジージャケット脱いでいたっけ

♪勝手にしやがれ(1977)
ステージ背景に吊照明灯も3列に並んでおりてきて虹色的色合いでステージを染めて
華やかな照明の中、赤紫に包まれ伸びやかな歌声で気持ちよさそうに歌って
JULIEとカベヌリしながら後方みつめる余裕もなくてだったけれど
3階までいっぱいの客席のカベヌリみつめ歌ってるJULIEなのね
間奏のとき、履き慣れた靴は上手端っこにタッチしたのを確認して
エンディングは伊勢崎よりちょっぴり控え目だったっけ

♪時の過ぎゆくままに(1975)
照明が後方からで、薄紫の後光が射してるJULIEだったっけ
JULIEを探さなくちゃだから足元の鍵盤みたいな照明は観察不能

♪危険なふたり(1973)
歌う前だったかにダブルファスナーの留め金を上にあげて上だけ閉めて
下手から上手までのカニさん移動は、ずいぶん魅せてもらって記憶の引き出しに閉まってあるので
封印したからこそ、凄い技だったのね

♪TOKIO2022(1980)
いつも照明が気になっていたけれど
確認できる列じゃなかったので今夜はどんなだったろう雪吊りみたいな照明は?未確認
伊勢崎ではダーリングを歌いながら髪を束ねたJULIEだったので
イントロで髪を束ねる?ああ、まとめるマイムしただけなのね
指先を重ねた星を作るマイム確認できてよかったわ
エンディングの照明が伊勢崎とはかわっていた

♪LUCKY/一生懸命(2022)
一生懸命旋回マイムはセンターで、マイク持ち替え左人差し指versionも
来年の625にステージと客席が一緒に歌えること祈りながら声を出さずにwe love live!マイム
無欲じゃダメねだからカモンマイムも
ババ&ジジ、伊勢崎はババが上手、ジジが下手だったけれど
今宵はババもジジも同じところでJULIEをふたつ混ぜてBABY BABYでエンディング

♪Come On!! Come On!!(1993)
パーカー脱いで白いシャツ姿になって向こうでマイクを右に持ち替え左カフスのボタン外して
シャツの袖口のボタン外したりカフスたくしあげたり胸元のボタンはまだだった!
えー、そんなところで、、、マイクのかげで第三ボタン外す指先が観えないじゃん、、、、
あー残念、その瞬間を楽しみにしてたのに今宵は楽しみが裏目に
♪そんな夜もある〜探偵&バーテンダーJULIEが心に登場したり
デリケートな指先、艶めかしくな指先も全然登場させないなんてイケズね
DanceDanceDanceな回転する履き慣れた靴はどうだったか?

♪時計/夏がいく(1995)
JULIEの歌声とコーラスが交差しながらリズムが弾んで
間奏で山崎さんのバリトンボイスに独特のステップ踏みながら腕のあげさげ体操的マイムしつつ
上手からこっちにくる横顔とシャツのまあるいカーブだったっけ
センターに戻って立ち位置で歌うJULIE、オルガン弾くマイムかしらと思ったら
Dont'worryマイム的5本指開いて、客席に手の甲を魅せながら歌って
華奢な指先をじっくりみつめられて

喉を潤しながら足元はつぎのイントロに反応していたのはこのときだったか?

♪君をいま抱かせてくれ(1994)
シャツの第三ボタン外す指先はマイクが隠して残念だったけど
はだけた胸元は前列の細い隙間から拝めてネックレスはこの距離だから確認できて
間奏のギターのとき腕の体操マイムしてるときに左腕に髪を束ねるゴムを発見
左腕から右腕に移るのは着替えのタイミング?

♪愛まで待てない(1996)
走る前にメリークリスマス!
伊勢崎ではシャウトしながら上手に走っていったのに
今宵はシャウトなしで上手から折り返し走ってきて長い前髪が勢いの風に靡いていたっけ
伊勢崎では定位置で待っていた高見さん、今宵はちょっぴりセンターよりに移動して
そこにめがけて74歳のJULIEが走っていってヘドバンする光景も瞳にやきつけ
指差しのないイケズなdarin' youもあれこれあったけれど
今宵の最初は気持ちのdarin' youな指差し
ふたつめは向こうでブレーキ踏んでグーマイムでイケズなdarin' you
シャウトしながら走って走って三つめも真っ直ぐdarin' youな指差し
めいっぱいシャウトしてエンディング

前髪かきあげも全部だったり半分だったりいろんなversionが楽しめて

乱れた髪をかきあげたあと横の髪を女子みたいに両方の耳にかけて

♪約束の地(1992)
ステージ背景にいた3列になった吊照明も天井に上がって幕も上がって
淡い青紫の背景にJULIEのロゴつけた朱い旗がゆれて、旗の影が青く映り込んでゆれて
後方からみつめると満天の星空に包まれるステージと客席だけど
ステージ天井の照明灯が照らす客席、客席のフロアーに水玉模様が映り込んでいたっけ
センターみつめて歌うJULIE、最後はステージ天井を見上げ
そして伊勢崎と同じく首を上手に傾けたあと、まっすぐ遠くをみつめる仙人的JULIE

視界が遮られる環境で本編終えて
3曲ぐらいは視界不良から解放されたいと背丈のあるLIVE仲間と替わってもらって

着替えて登場のJULIE
あら、こんなに視界が開けていたのねなんてして
マイクスタンドを取りに行くときになんかぶつぶつ言いいながら
伊勢崎のように定位置をとおりこしステージ縁まではしなくて定位置に
髪を束ねることなくパステルカラーのGジャンの左胸ポケット開けたり右ポケット開けたり
ズボンの左ポケットに手を入れてみたりするのでパステルカラーに注目したり

・映画の話
横浜ではやらなくなったけれど1月2日から横浜シネマリンでの上映も知っていたJULIE
京都で観たあと東京でも観たようだけど銀座かな?
2回目を観た感想は1回目のときと違う印象だったそう
最高何回観た人がいるのかと客席に訊いても答えられないじゃん
10回以上観るとアラが観えるから10回以内にしておいてと
もう1回観ようと思っているJULIE

映画館で観るのがいいけど、油断すると寝ちゃうと
この歳になってくると眼瞼下垂になってるから気が付いたら細目になって寝ちゃうそう
京都で観た時には、近所に咳払いしてウルサイ人がいたけれど飴を舐めておけばと
上映中に感想を言い合うのも困るねと

台本も最初にもらったものとは構成が違っていたそうで
もとはどうだった?と言われても、わざわざ読み返す気力がないと
だから、2年も前に撮っていて「どうだったんですか?」と訊かれても覚えてないそう

そのうちジャック&ベティでもやるかもと
あそこは、自分の映画は全部やってくれてると思うけど
自分の映画をやっている時は観に行かないそうで他の映画は観に行くことはあるけどと

ここで髪を束ねていないことを思いだし
歌ってるときは左腕にゴムだったのに、着替えるときに右腕に移動させたようね
両腕をあげたらジャケットの下に着ているウルフTシャツがふくらんで

ライブの間隔があいて休養は充分だけど段取りがどうだったか忘れちゃうそう
よいしょと髪を束ね終えたらホクロ側の毛先が三日月のようにカールしていたっけ

封切館ではなくても、名画座みたいなところでもやってくれるので
朝寝でも昼寝でもしに観に行ってくださいと

スタンドのUの字からマイクを外して黄色い靴がずんずん前進
程よい距離でも、あら~なんてまじまじみつめ
50年前の関内での握手会の思い出が蘇ったりしつつ
あのときはひとりずつ椅子から立ち上がってJULIEが待っている場所までドキドキしながら移動、、、
まだ神奈川県民ホールが誕生していない50年前から長い長い時間を重ねても
あの頃とかわらない気持ちを再確認したりして

・さいたまスーパーアリーナの話
誕生日にLIVEをやるのもめずらしいと(還暦のときから15年ぶり)
◇基本形は同じ
◇早くに始めて同じくらいの時間に終わる盛りだくさんな内容
◇有名な人をゲストで入れるのは好きじゃないので知恵を絞ってるよう
◇「誕生日やで!」と、はしゃいだ感のある感じにするみたい

このステージでキャリアを終えるつもりがないのに
地方の諜報部員によると巷ではこれで最後じゃない?という噂が流れているらしい
地方のステージだけ観に行くんじゃなく地方もさいアリも両方観に行ってほしいとのこと
◇第一目標は2023年6月25日は元気でさいたまスーパーアリーナに集おう

・そして、さいアリが終わった後もダラダラやるつもりだと
元気じゃないとできないから、健康に気をつけてできるだけ長く歌えるようにしたいと

・運転はしないけど「いざという時のために」免許は返納はしないそう

本日のメリークリスマス!の挨拶を〆てメンバー紹介

おまけ
♪いつか君は(1996・2022)
「さざ波」まで歌って「君の寝顔」がでないままある一点をみつめながらぼー
演奏はつづいて歌詞をとばして歌うのかしらと、映画の挿入歌だしね、どうする?
ちょっと待ってとバンドの方にでなく客席みつめDont'worryマイム的に演奏を止めて�
すみません・・・
それでは改めまして映画「土を喰らう十二ヵ月」より
「君の寝顔」も順調に「波音だけ」まで完璧に歌い終えて
三つのありがとうが優しい声でドキ!
クリスマスイブ横浜versionの思い出になって

♪ダーリング(1978)
伊勢崎では髪を束ねながら歌うすごわざも魅せてくれたけれど
髪を束ね終えた両手はマイムに専念して通常version

♪あなたへの愛(1973)
今夜は寒い日だから歌詞のように冷たい指先の確認マイム初めて観たわ
マイクを持つ左の指先を冷たいねって優しく触れる右手の指先にドキ!
横浜冬versionかしら?そのあとの暖めマイムが心にほっこり染みたわ

歌い終えて三方向にお辞儀をしてメンバー紹介
クリスマスイブだから?可愛げなジジィで〆たJULIE
下手袖スピーカーからちょっことのぞきこむように端っこ観賞のひとに手を振ってステージをあとに

終演後の規制退場曲は懐かしのパシフィコ横浜で収録した♪White Christmas
1曲聴いてもまだ退場の案内がなかったので、もう一度聴きたかったわ
ホール出口で待っていてくれた遠い地域のJULIE愛好家たちと元気確認して
宿泊先に戻って、クリスマスイブだというのにエアグラスマイムもなしよだったけれど
久しぶりの程よい距離の不慣れな位置でツトムじゃない表情を確認できてよかったわね
2022年の歌い納めJULIEに乾杯などしてイブの地元の夜を閉じて

12.26 記


<2023年>につづく