沢田研二 LIVE2015 『こっちの水苦いぞ』 


             
①フォーラム初日・北とぴあ・立川・山梨・福井・金沢・鎌倉・大宮・フェス


平成27年9月2日(水)雨のち曇り
フェスティバルホール-9
18:30


新幹線でのいつものお弁当は秋味にかわって

鎌倉ライヴではたぶん なかった照明、
大宮ライヴはホールの横幅も広いので客席の壁にも照明が映って
どの曲のときだったかなぁ
遠いステージの豆粒Julieを斜め方向からみつめたら
あっちの壁に水玉の照明が映って
こっちの壁もある?なんて見上げたけれど
あっちの壁だけだったのかなぁ、照明はライヴごとに 違うから

きょうのフェスティバルホール
ステージも広いしオーケストラピットもあるし
きょうは照明を楽しめる位置だからJulieと照明と一緒に楽しめそう


♪白い部屋
Julieの足元に水玉の照明

♪泣きべそなブラッド・ムーン
花束のときは紫色と黄色だったかな
花束のときJulieの足元に 紫色のお星さま
ステージサイドのスピーカーには 色のないお星さまがぐるぐる回転して
水玉はくっきり Julieは距離のせいで ぼー

♪ウインクでさよなら
ときめき塗り替え中の白いハートにも 温もり温度が伝わって


♪おまえがパラダイス
Julieの靴が弾まないとき、ゆったりなメロディーの中で歌うJulie
黄昏の淡い風景、なだらかな丘のカーブにさえ
Julieの指先は誰かの姿を思い描き
知らない街で雨に濡れたら誰かの素肌が矢のように恋しくなって
そんなときのJulie、自分の肩をおもいっきり抱きしめて
そのつづき、濡れたシャツの胸元ぎゅっとする指先
あっちへそっちへの♪おまえがパラダイス~の
指先よりも激しく燃えていた指先だったかしら
持って生まれた、その歌声とその身体とその指先で
恋しくて切なくてどうしようもなくてそんなことを感じさせてくれるJulie
距離が離れているおかげさまで
そんなお姿に、ずいぶんと胸の鼓動がたかなっちゃったから
翌日に金色の表紙を開けたくなったのかしらね

銀色の雫から金色のページへ

ステージからも後方出口からも
ほぼ真ん中ぐらいの距離のJulieだから
ちっちゃいちっちゃいフェスJulieだったけれど
3階のマイクロJulieも2階のミニJulieも経験済みだから
想像力をいっぱい働かせて
距離的に銀色の雫は 感じとれないけれど
銀色の雫 一滴 背中をつーって
着地点は ステージじゃなく あそこって
報告してくれたJulie
ステージのJulieまでが遠いからこその
妄想が頭の中ぐるぐるして

Julieから
銀色の雫の報告の翌日
昨夜、ついつい
久々に 金色のページめくっちゃったじゃない
散髪した短い髪じゃなく
まだ 髪を長くしていたころの懐かしのJulieだけど
歌ってるJulieじゃないけど
銀色の雫じゃなく
ざぶんとしたあとの濡れたJulieの背中

銀色の雫 着地点は。。。
Julieのシャツも ビジョ ビジョにする銀色の雫
散髪短くしたら髪の毛先から滴る雫
Julieの背中をつたったって pantsに着地するんだって
私たちが 見えない部分報告してくれて

フェス ハートの温度
楽屋より ステージが ひゃっこく感じたJulie

♪恋のバッド・チューニング
Julieのハート、燃えて あっぢだったのね
銀色の雫で濡れたシャツが ドキドキ ドキドキ していたこと
白魚指先が 報告してくれたっけ

♪ねじれた祈り
シャツの袖口捲り上げた腕は 今も変わらずだけど
Julie曰く 切れ長ライン
鉄人バンドの奏でる音に、くぃ くぃ
って音符に条件反射して、ずいぶん響いていた腰つきだったっけ
そんな瞬間は実年齢を忘れ、めいっぱい がんばっちゃうJuleだから
くるっとターンして決めたエンディングだったけど
ふらついた足元、どんだけめいっぱいだったんだろ

♪TOKIO
大宮と反対側から ずいぶん 捻りが効いた指先だったっけ
ちっちゃいお星さま星屑になって客席に ふりそそいで
二つ目はおっきなお星さま
直球で 星屑になる暇もなく きっちり回転して客席に
いくつになってもJulieとお星さま遊びは楽しいな♪

けあをやっとけあ
立って観るのも座って観るのも 自己責任でって
若い気持ちでいたいのはわかるけどって
ステージから見たらそう見える?
よる年波には勝てないもんね
Julieの言葉を噛みしめつつJulieライヴを楽しむためには
健康管理は各自ちゃんとしないとね
ステージで 熱唱したり
弾けたりのJulieも必需品の水分
お花も水分補給しないと次のイノチに繋がらないから

Julieも歌の合間に
イントロで 汗ふきふきしたり水分補給したり
長年つづけてやってきたことだけどイントロの長さによって
ふたつ できなかったり
歌いながらつぎのイントロで水分補給しよなんて頭を過ると
歌詞が。。。。。

水分不足で 熱中症になって歌えなくなるよりは
吟遊詩人でも水分補給の方が だいじやでって思うけれど

まいどー
おいどー
ふたつして
最後はエア時計みてどこへ 急いで行ったの?

予定通りやら第二希望やらで連続Julie鑑賞になって
Julieと重ねた9つのいろんな場所のライヴが重なって


フェスのJulieに乾杯
フェスが初日だったり フェスが9公演めだったり
何公演めだったり 乾杯仲間
それぞれの感想

散髪したの報告してくれて
遠くてよく感じとれなかったけど
頭のてっぺんがツンとたっていたかしら
かきあげる髪 に ああ そうなのね
まいどおいどに大阪をたっぷり実感しくどき上手

銀の雫で濡れたシャツ
第二第三のボタン 歌詞と関係ないタイミングで
あっちで外して準備してたの?
あの曲じゃ
なんだから? 余裕なくてさ
この曲で
濡れたシャツのはだけた胸元に滑りこむ白魚指先
シャツの中で いっぱい怪しかったけど
続きは お預けなのね
金沢ジュリーの続きに 密かに ドキドキ♪
うごのつき



平成27年8月29日(土)雨のち曇り
大宮ソニックシティ-8
16:00~


しるしがつかなかった大宮ライヴ
いろんなトラウマも周辺のJulie愛好家が
同じ気持ちを共有してくれたりしたのでチケットも手に入ったから
美味しい乾杯のため?大宮に行ってこよな気分で
そんなだから、あれも これも忘れケイタイも忘れ
戻ってほかのふたつは忘れたまま
列車に乗り遅れて、開場時間過ぎたころ大宮駅に到着

♪FRIENDSHIP
きのうの鎌倉と同じJulieの歌声が聴こえて

♪あなたへの愛
右手の指先をゆっくり妖しく動かしながら手を繋ぐマイムが好き
誰かと手を繋いだ瞬間はぽっけに隠しちゃうとこがなんともいい感じ
遠くのJulieをみつめながら隠した手と心の中で手を繋いでる左手
そんなことを想像させてくれるぽっけにしまったJulieの右手

冷たい指先を温めるマイムも、ゆっくり右手の指先が動いて
きょうは遠くからも 想像力で みつめて
指先を動かすことで遠くからも、ああ そうねって感じられて

いつだったか
マイクを右に持ち替えて左手で 手を繋ぐマイム
ステージにいるJulieと、空中のどこで手を繋いだマイム
そんなときのBGMは♪手を繋いでみて~
あのときの心の花々は 届いたけど。。。。。。

新曲前のちょっと待ってね
スポーツ科学の専門家が、あれこれすすめているけれど
後味が残るからJulieは水が一番って

始まる前に歌詞を覚えておこうと見るけれど
見ているときはまだいいけど、目を閉じると・・・寝ちゃうそう
低気圧のせい?この年になりると、ときどき短い脳梗塞になっちゃうって
ほんとうにならないことを願って

♪ウィンクでさよなら
きょうは、旅の計画のしるしを追加したら
職人さんがこっちで塗り替え作業して
ときめき塗り替えちょこっとしてくれて
きょうは広げた地図にJulieの指先
しるし〇〇〇 みっつ ついて福井ライヴいらい

福井ライヴでは端っこにタッチしたぜ!
って意味合いの履き慣れた靴だったけれど
きょうは、あっちには端っこに♪I LOVE YOU~
後方から スピーカーの付近を見てたら
こっちは、端っこじゃなく途中で♪I LOVE YOU~
ラッキー!だったけど

<後半のMCのときにJulieから靴のお話>
あの履き慣れた靴は新しいのにしたんだって
こんどは膝に優しいのにしたら底が重いけど、でもへりにくいって
Julieの足の癖、内またぎみなんだって

いつまで やっていられるんだろうのとき
ロケンロールな足元を 再現してくれて
まだまだ、大丈夫そうねJulieの逞しい足

♪ねじれた祈り
細かなマイムは距離のせいで確認できなかったけれど
めいっぱい歌い終えたあと
水飲み場に行く足元がふらついていたような

アンコール前のおしゃべり
アンコールの手拍子のJulieからの報告は
2着目の衣裳に着替えるときに
手拍子のリズムにのって、ちゃっちゃっと
シャツのちっちゃなボタンも留められ
ズボンのファスナーも、ちゃっと閉められたって
きょうの客席は手拍子のキレがあったおかげさまで
Julieのお着替えも、ちゃっちゃっと、ずいぶん速まって

Julieが 早目に登場して
どっしり座ってた前方席にそのまま座っていてもって
その意味合い通じたかしらね
Julieだって、着替えているときは座っていないんだから。。。。

<加瀬さんのこと>
ワンズの活動を犠牲にして、季節労働者にしてまでお世話になった
井上バンドのとき、加瀬さんはプロデューサーとして、
作曲から、企画構成から演出までしてくれた
加瀬さんよりも、堯之さんや大野さんは年上なので、
やりにくそうなところもあったように思ったけれど、一生懸命やってくれた
加瀬さんがいろいろ、こうしようああしよう、やっちゃえと言って
やってしまったことによって、こんにちの僕があると思う

それがいい方向に向く確信はひとつもなかったけれど
そのときの僕は、人と違うことをやりたいと思っていて
そんな僕の考え方と加瀬さんの面白い考え方に通じるとこがあった

加瀬さんは仕事だけじゃなくプライベートでも
いろんな人と会わせてくれたし、いろんなことを教えてくれた
加瀬さんのお店に行ったときは、飲んだあとなんかに、
お母さんに、きょうは邦ちゃんうちにいるから
Julie、来なさいよとか言われて、ひょこひょこ行ったんだって

僕は誘われるとすぐに行っちゃうタチ
子供の頃にもオヤジに行くか?と言われると
前髪切りそろえた半ズボンの研ちゃんの声で行く!
Julieは60年近く前の懐かしい時間散歩していたっけ
すぐにお父さんのバイクの後ろに乗せてもらって
だから研二はでべすけや、でべすけやと言われていたんだって

デベソだったわけじゃないと言いつつ
あ、昔はデベソだった、ガリガリだっただからと
今は地中深く埋もれているそうで
地中というか・・脂質の中にと言い直し客席を大爆笑させて

寄り道も終えて加瀬さんのことに戻って
「明日仕事あるの?休み?じゃあ遊びに行こうか」って誘ってくれて
茅ヶ崎に釣りにつれていってくれたりした
「 そういう人だったんです」
ほんとうに、公私共々世話になったとしみじみ語るJulie

ほかの人とも仕事をするようになり、
加瀬さんも、そろそろ離れたほうがいいだろうなということで
離れていったけど、それでもケネディハウスにも行ったりして
ときどき会っていたんだって

今年も年賀状が来たそう
Julieは年賀状は後出しで出さないですんだら出さないでおこうという。。。
加瀬さんに、「 こんど飲みましょうよ。連絡をください」と
返したそうだけど、それから連絡がこないままだったそう

「 僕にはベッドに寝ているような、そんな状態を知らせたくなかったのか
僕のこと嫌いだったのか」って、つぶやいたり
「 いや、きっと僕のことは好きだったんだろうな」って

突然の訃報を鳥塚さんから聞いたとき
泣きました。。。
自分でも予想外に泣いて、母親が死んだ時よりも。。。

年齢のせいもあるかなって
30代そこそこの頃と、66歳だったかな?
誕生日前かあとか思いだしつつ「 1歳」が大きいと

Julieにとって、それだけ・・突然の知らせだったのかな

新曲以外は全部加瀬さんの曲でやろうと
それほどJulieの中で「大きな存在だった」加瀬さん
押しつけがましいと言うJulieだけど
世代的に思いは違うだろうけれど
私にとっては加瀬さんの曲がたくさん沁み込んで

僕も67歳になって
加瀬さんは「74歳、そうか74か。。。。」
指で数えながら「 そうかあ・・・そこまで生きるよなあ?」と
客席に問いかけるJulieに長生きしてねって客席の拍手でした

長生きするためJulieがしていること
50代前半に、体に良くないことをひとつ止めようと
煙草をやめたけれど
でも、そのときは酒はやめないぞ!と思ったいたそうだけど
でも今は、飲まないですむ日は飲まないようにしてるんだって

それが出来るようになったんです
「僕は出来る男なんです!」って
得意げなJulieだったけれど、喉のためにも
健康のためにもお酒はほどどにねってお母さんの気持ち

どうか皆さんも、元気でいて下さいねってJulieからのお願いで
長いおしゃべりを締めて

♪TOKIO
お星さま、ひとつはそっちで、
もうひとつはあっちから斜めにくるっと 変化球でとんで
斜めヴァージョンのお星さまに靴が弾んで
星屑より星のかけらぐらいは手に届いた?

きのうは昭和16年生まれの話し
きょうは隣り合わせが昭和16年生まれ
加瀬さんと同じ年の方、加瀬さんの曲 二曲知らないって
私みたいな平行移動じゃなくだったけれど
偶然に隣り合わせで楽しく鑑賞できて

♪気になるお前
きょうは アンコール2曲目のときにジャケットを脱いで
パープルのシャツブラウスで歌って 
スカーフみたいなマフラーみたいなボウタイみたいな
とにかくJulieが動くたびにジュリー風で、ふあふあって
やっぱりJulieは ふあふあな素材の装いが似合うかしら
パープルの君の気になるぜお前が素敵でした♪

全曲歌い終えて
頭を垂れるほどの深いお辞儀のあと
メンバー紹介をしてジジィでしたで〆て
つれない素振りでさっさとステージを後にするJulieの背中に
まだ帰らないでの意味合いの客席からのジュリーコールに
ボク 呼ばれた?ってこっちに振り返り
なにやら手の位置が妖しい両手だったけれど

それから、そのまま顔見せしながら舞台袖の黒いカーテンの中へ
バックで後退しながら、白魚指先を 妖しくひらひらさせながら
距離的に ぼ~だから、多分 笑顔の表情?で 
国際フォーラムバージョンのバックでフェードアウトしてお帰りでした

8月8公演おめでとう
Julieとこちら約2名 ほんと頑張りました
私の席から二階最前列にいた乾杯仲間が すたんでぃんぐして
私のときにはがまんだったのに乾杯の席で訊ねたら
日本語と英語混ぜての貼り紙に
すたんでぃんぐ禁止は英語だったので日本人だからって
思い切り楽しめたそう 、誰かの素敵な計らいで良かった♪
一階後方と二階で、そんなわけで盛り上がって

日曜日から土曜日まで5日もジュリー三昧
1週間のうちに日帰り、2泊3日、日帰り、日帰り
67歳のJulieができるんだからできないはずはないなんて
ツアー中今週が一番ハードなスケジュール
Julieも9月2日のフェスまで一息つけるかしらね
そんなこと自分にも言い聞かせこんな時間なのにひとり二次会して

8月29日 記



平成27年8月28日(金)曇りのち雨
鎌倉芸術館-7
18:30


今年はオレの街じゃなくだけどツアーの中で一番近い街で
17年ぶりの大船はどんなふうにかわってるかな
その前にちょっと先へちょっと寄り道
車窓から北鎌倉のちいさなトンネルみつめ、とうとう封鎖され
ロックを頼んでないのにおっきな氷
階下には通学で乗ってた京急バス
三段重ねプラスおまけ
遠くに江ノ電バスも
えのんくん普通サイズの1、5倍の長さジグザグな道は無理?
階下の風景ながめながら
能登噺もつきなくて、そろそろライヴ会場へ

竹林眺め17年ぶりの客席へ

♪FRIENDSHIP
オープニングは加瀬さんの歌声になって
そのつどJulieの気持ちで選ぶのかな?

♪許されない愛
昭和47年3月10日の日付が書いてあるレコードジャケット
関内にある電気屋さんの会議室みたいなところでの
200人分のひとりとして味わった出来事も沁みこんでるレコードジャケット
新聞の一面で目にした1960年の関内の風景
根岸線関内駅 開業は1964年5月
それから8年後
1972年3月10日に関内駅で下車して レコード買って
それから10日後
1972年3月20日に再び関内駅で下車して忘れられない思い出ができて
43年のときの重さ、しみじみ感じながらJulieの歌声聴いて
今年は関内で下車してのJulieのオレの街ライヴがなかったのが
ほんとうに残念、関内で下車してこの曲を聴きたかった 

♪白い部屋
Julieは歌いながら懐かしの時間さんぽして
ついつい感情が 入りこんでめいっぱいの熱唱だった
そういうJulieの姿を天国にいる加瀬さんに見せてあげたかった
あのころより、いろんな経験を積み重ねて
ずいぶんオトナになったJulieだけど
あのころのような純粋で真っ直ぐな感情がストレートに伝わって
そんなときは実年齢などすっかり忘れ
純粋で真っ直ぐな気持ちになれた瞬間だったかも
涙があふれる瞬間って、そういうことなのかしらね
<Julieのマイクのひとりごと>
沢田さん、ボクは圧倒されて必死についていくのがやっとでした!

新曲前のちょっと待ってね
水飲み場にペットボトルをとりに行ってセンターに戻って
水を一口飲む動作がビールでも飲んでいるような気分?になっちゃったJulie
「なんか、どっかでいっぱい飲んでいるような雰囲気ですよね」
「居酒屋みたいですね」って

水を飲まないと、汗がよく出る
汗がよく出るということは、いけないことではないんでしょうけど
出すぎるというのも・・・
人間の身体の大部分は水である、と言われてるらしい・・・
そんなことを語るJulieに
客席の視線が違う違うって通じちゃったようで
「どこがや!」って自分でツッコミ入れて
「 脂で出来ている・・・・」
「 美味しいものは糖質と脂質でできてている・・・・」
いや違うと気付くJulie
「 よく汗をかく人は、脂質と脂質でできている・・・・」

客席が大爆笑だから、そんなに面白かったのと
自分の言葉に「 ふふふ」って
「 なにを笑っているんだろ」と自分でツッコミ入れるJulieが楽しそう
居酒屋みたいと言うJulie、
おしゃべりの合間に「 ちょっともう一杯だけ」って
金沢では、横向きのお姿を拝見できたけれど
水を飲む姿に客席の目線が集中しているから
一口がどれほどの味わい?

ボトルの蓋を閉めつつ
<ある日若いもんに言われたこと>
そんなライブでの様子を見た親戚の子が
「 なんでいちいちそんなことするの?ストローついてるやつあるでしょ?」と
そのときは「 そんなお嬢さんみたいなことできるかいな」って
「沢田研二がストローついたので・・・絵にならへんやろ」と反論したんだって

グラスに入った飲み物ならストロー使ってもね
♪君が使ったピンクのスローちょうだい・・・ってマイムもするJulieだから

蓋をきちんと締めるJulieなりの理由

ステージはすごい空気でPM2.5以上・・・
ぐぃっと飲んでいるとき、自分の唾液が入って
微生物というか、雑菌が入って、それが繁殖する
ちゃんとボトルの蓋を締めても、
ステージが終わった頃には「 なにこれ?」みたいに変化してるって

ライヴでJulieと同じくに靴が弾むひとはペットボトル持参
何度も蓋を開け閉めしたあとは、やっぱり味が変化して
この微妙な変化がわかるひとは水が一番って思えるひとかしらね

♪ウィンクでさよなら
♪I LOVE YOU & I NEED YOUより
気になるぜ お前が
それのほうが未知の世界が 広がるかしらね

パープルのシャツ、第一ボタンは下手側
加瀬さんが好きなロイヤルブルーに似たシャツ
ボタン外すころには銀色の雫で 色濃くなって
第二第三ボタンは下手側 で外した瞬間
シャツの胸元はだける仕草にドキ!
ときめき塗り替え作業始める前に

♪甘いたわむれ
たびの計画のしるし広げた地図に 〇のしるしつける指先
67歳なのにずいぶん可愛いマイム
そんなしるしマイム、あっちだかそっちで、ふたつだったけれど
みっつもつけたのは台風の日、福井だったっけ
そういえば、おまけですって人差し指して
ジーンズのヒップラインに穴があいてるとき
そこに指先でしるしつけていたのは衛星生中継のライヴだったけ

アンコールの手拍子
キレがない客席だった
前方席だいぶワカイ世代の背中だったけど
どっしり座っておしゃべり?
着替えているJulieに手拍子が届かないと
着替えないで帰っちゃおうかなって気にもなったりするそうだから
改めて 意味合い感じてほしいな
手拍子もしないのにJulie登場に、すたんでぃんぐ
後方からみてたら不思議な光景だった!
せっかく 、前方のチケット届いたなら
感謝の気持ちを手拍子とコールで

<加瀬さんとの思い出>
立川ライヴでパルコのヌード撮影秘話を語ってくれたけれど
もうひとつ、どこかの湖に飛び込むときには
加瀬さんは海水パンツをはいて横で泳いでいたそう
フィリピンの海(シコゴン島)で撮るときに
ディレクターが女性だったのに、脱ぐかと訊かれてたんだって
見たかっただけ?なの?大爆笑の客席
その時に加瀬さんも脱いだんだって
(Julieがひとりじゃ恥ずかしいからよね)
加瀬さんとは、いろんなところで脱いだJulieだったのね
切れ上がったお尻、今も健在?

今回の選曲は
自分の気持ちを押しつけたようだけど供養ですからって
Julieが歌って、加瀬さんとJulieの関係性を知ってるひとが聴いて
それぞれに、曲たちの思い出も染み込んでるひとが聴いて
歌うこと、聴くことが供養になるものね

<訃報は鳥塚さんから>
亡くなったときは鳥塚さんが「僕が伝える」と電話をくれた
「ここだけの話」は、あそこだけにしておこう

♪TOKIO
あっちのお星さま、指先は星を描いてるのに星って歌詞は?
日々 違うのがライヴなのね
イントロでジャンプした瞬間
首に巻いたパープルのスカーフ
ふぁっとジュリー風にゆれてJulieの肩にふんわりとのって
そんな瞬間どんだけテンションあがっただろ
いぶし銀のお星さまの指先が描くおっきなお星さま
きょうはいろんな意味合いがあったかしらね
くるっと捻りを効かせ回転して勢いもあってずいぶん大きかったから
黄色いお星さまの星屑がパープルに見えたのは しかたないじゃん
星屑ぐらいは 抱きしめられたかも

くまさんJulieが恋しい席じゃなかったけれど
くまさん あっちもそっちもで働きもの
ダンシングな女子のくまさんもピンクのバレーシューズ
いっぱい弾んできょうは忙しかったみたい

歌い終えたJulie、マイクを杖代わりにして、
きょうは 背中をトントンしてお爺ちゃんは疲れたよマイム
それなのにマイクがエアー瓶ビールにへんんしん
栓を しゅぽって開けて
ぐびぐび飲むマイムで楽しそうな後姿のJulieでした

明日もあるけれど涙の白い部屋に乾杯して
客席で何故かキンミヤ騒動思いだし久々のキンミヤ
でも ぼっちじゃないからthroughしてロックで飲みほし、ああスッキリ
久々のホッピー黒にして そばには大好きなタコの唐揚げ

県外のJulie愛好家の時間に合わせて
ビールケースな居酒屋で2杯ルールにして
じゃあ 明日ねって列車ふたつ乗って地元駅着いたら霧雨
Julieの余韻とキンミヤとホッピーの余韻で霧雨も心地良く

鎌倉ライヴの翌日のトマト、今年最後の収穫?
きのうは加瀬さんのいろんな思いがまあるいカーブに
今朝はそんな思いでまあるいカーブとちっちゃなちっちゃなトマト
記念写真におさめて天国の加瀬さんに報告

8月29日 記



平成27年8月26日(水)晴れ
金沢・本多の森ホール-6
18:30~

昨夜は、列車の運休で
急遽 福井泊まりになったJulie愛好家たちも多かったよう
福井ライブの余韻で目ざめた朝
弾け疲れた?から朝さんぽすることなく
移動の時間まで窓から青い空とお堀の風景みつめてたら
グットタイミングで白い大きな鳥がスタンディングなお姿で登場してくれて
部屋からパチリだけにしておいて
パチリした瞬間大きな翼を広げて飛び立つお姿は記憶に焼き付けて
フロントの方に訊ねたら「しらさぎ」
(あとで写真を見たらアオサギのよう)
朝さんぽで ズームな目線で、アオサギを鑑賞したかったけれど
金沢ライヴのために体力温存して

一年ぶりの金沢、今年は日程変更で昨年と同じ日に
昨年のもてなしドームは金沢がぐっと近くなる予感の文字
今年はダーリングな気分でもてなしドーム見上げて
「金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います。」

暑い日に熱いもので
ヘルシーランチはお麩と湯葉のあんかけどん、スィーツで締め

新曲前のちょっと待ってね
熱中症にならないよう銀色の雫の分だけ水分補給のJulie
ペットボトルの蓋は二度 開けたっけ
ゴクンの瞬間はこっちに横顔をみせながら
右手にマイクとペットボトル一緒に持ったり
マイクとボトル別々の手で持ったり、Julieの両手も忙しい

<左手にいるマイクの気持ちは?>
沢田さん、ボクも熱唱に付き合って喉カラカラなんですけど
なんてつぶやいていたかしら

♪ウインクでさよなら
今夜のときめき塗り替え職人さん、向こうで第二第三ボタンまで外すって
おまパラではスルーしたのに、どういうこと?
67歳のウインクが素敵すぎるから
ウインクでさよならはもうちょっと 待たせておいてよってこと?
♪そんな冷めた目をして~ なんて歌詞が印象に残って

♪バイバイジェラシー
シャツの胸元はだけ ペンダントを探す指先、色っぽいJulie
アオサギに遭遇できてラッキーな福井の朝
数時間後の金沢でJulieの白い指先が
ずいぶん妖しく感じられたのは、そんな余韻を重ねていたから?

♪恋のバッド・チューニング
前日の疲れを感じさせないJulie、妙に妖しいJulieだったっけ
離れているから 優しくなれるぜマイムも
愛の電波はどこだって届くぜ ギザギザマイムも
エンディングはグーマイムから人差し指が天を向いて

♪ねじれた祈り
押し出しマイムじゃお相撲さんに間違えられちゃうから?
銀色の雫に濡れたシャツの胸元にすべりこむ妖しい指先だったり
シャツの上から胸元だったり、左の指先が燃える炎のようだったり
そんな白魚指先にJulieってまだ?
まあるいカーブだって、まだまだ秘策はあるぜ!って言いたげ
しばらくしまっておいた妖しいJulieが復活して
待ってました!のひともいて

<加瀬さんの思い出>
加瀬さんのギターに鉄腕アトムのシールが貼ってあったんだって
そんな懐かしの昭和40年代の時間散歩もして

♪TOKIO
福井ではふたつのお星さまスルーで しょぼんだったけれど
今夜は、ちっちゃいのと大きいのとJulieの指先が描くお星さま
心に沁み込んだ そんな気がして
年を重ねてもいつまでも、いぶし銀のお星さまのような心意気で
いてくれたらと切に切に願って

♪気になるお前
♪恋はもうすぐ そこまで近ずいてる・・・
って歌うJulieのカッコイイ足マイムまっすぐ拝めて

全部歌い終えたあとのJulie さすがにお疲れ?
ハンドマイクを杖がわりに、それなのにヨボヨボな足元じゃなく
ロケンロールな足元に客席は大歓声
そしたら、今夜も美味しい乾杯だぜ!マイム
片足弾ませエアー瓶ビールの栓をしゅぽって
ステージ袖でその瞬間に合わせて
Julieが好きな瓶ビールの栓をぬき待機していたい気分だったっけ

今年はいい声でJulieの曲
2曲も歌ってくれた、あのタクシーの運転手さん
観光のお客さん乗せ金沢にいなくて会えずに残念

タクシー降りてすぐに
喉をごくんこくんさせて飲むJulieのお姿など想像しながら
がんじさんになった研二さんに乾杯、どんだけ 美味しかったっけ
能登の海水まきJulieを思い描き
タコと夏野菜のマリネと 加賀れんこんのはす蒸し

能登の海水をまくマイム
朝ドラ見てないひとはなんだろうだった?
がんじさん、ふとした瞬間とかコップ酒飲む瞬間とかJulieみたいなんて

翌朝は目覚ましより早く目覚め、寄り道で 七尾散歩も計画してたけれど
福井ライヴで会えたので次回の寄り道にすることにして
朝ドラ見て旅仲間にじゃあねして明日は鎌倉だし早く帰ろう って
朝食後、時間変更してそれまで青空ながめまったりして金沢をあとに

きょうの北國新聞
きのうの金沢公演 ジュリー往年の名曲熱唱
♪許されない愛を歌ってる瞬間かしら

8月27日 記



◆平成27年8月25日(火)曇り 台風15号
福井市文化会館-5
18:30~

台風15号、心配ごと現実に
きのう電話したら大丈夫なんてだったけど、橋を渡れないって
急遽、誘われた福井ライヴ、友達がチケット持ってるけど
会場に入れるかしら?って朝から心配な声だったけれど
こっちからの新幹線は
いまのところ大丈夫みたいだけど

7年ぶりの福井
前回も予定していない福井ライヴ
急遽、二日も仕事を休めないので帰りは夜行バスで
翌朝帰宅して、そのまま仕事、なんともハードな車中泊のJulieたび
ジュリー祭りのころだから関所、ふりわけ、願掛け

きのうの立川ライヴのMCでも登場した
シャツのボタン、それからEカップ、いろんなキーワードが蘇って
あのとき、日記に綴った気持ち7年経って少し考え方がかわって
それだけJulieの言葉が身に沁みこんできたのかしら

福井ライヴのつぎのライヴでJulieが語ったことも含めて
あのとき いろんなことを感じて苦い苦いなんて文字を綴っていた7年前
あれから7年経って、今ある願掛けをしていたり
7年ぶりの福井は会場が違って私は初めての福井市文化会館

橋を渡れない友達、道のり変更して
線路から空経由で飛んで線路で福井に到着できること祈って

きのう収穫したトマトの影
ちっちゃいまま赤くなったトマト、前回は甘かったのに
甘くないトマト味、収穫が早すぎたかも
きのうの夕飯のときJulieの言葉と加瀬さんの笑顔を
思い浮かべながら味わったら ほろっと
じゅりわんライヴで加瀬さんがJulieはトマト味だって
加瀬さんの家庭菜園で収穫したトマトに想いを馳せながら
トマトのパープルな影に思いを馳せたり
きょうのトマト、最後のひとつ
ふんばって白いお髭のおじさんも心配そう

ぷれい復活フォーラムから
あることで願掛けして、腕につけていなかったけど
きょうは福井が初日の友達のために
腕につけて無事に到着できること祈って

車内で、きのうの朝日新聞夕刊(沢田研二輝く)のページめくったり

ひんやりな夏の日に
おべんとう夏を味わったり新聞読んでるうちに7年ぶりの福井到着
駅員さんに切符渡して自動改札じゃなかった福井駅!

お堀ぐるっとしてたら福井城址のそばに赤レンガのきょうの宿
そんなころ、ようやくプロペラ機降りて新大阪にたどり着いたみたいで良かった!

しゅっとした足越しにレンガ造り見つめたり
福井神社お参りしたり
御本城橋渡って福井県庁の屋上は開放していなくて残念

帽子が飛びそうな女子の像などみつめお堀散歩終えたら6145歩
お堀見つめ、宿泊先の窓から白鳥はいないけど
もうすぐ到着する友達待ち
まもなくサンダーバードに乗ってきたJulie愛好家も無事にチェックイン

赤レンガ造りの宿から
てくてくして初めての福井市文化会館へ
開場待ちしてたら一年ぶりのひとに会えて
お休みだったから当日券で来たのって

チケット持っていた友達も無事到着できて
初めての会館の座席に座れて、いろんな意味の一安心
座席周辺の知ってるひとも知らないひとも帰りの交通機関の情報交換して
台風の影響で運休が決まってる列車もあったりで心配だけど
Julieと過ごす時間は、めいっぱい楽しみましょうねって
連帯感がめばえたりした開演前

開演前のステージちぇっく
いつもは広い花道にちっちゃいスピーカーがくまさんJulieに信号だして
そっちは危険だからねって 通せんぼしてるのに
Julieが通れるような位置に設置して
あら もしかして?旭川ジュリー期待しても?
オープニングは、そこから加瀬さんじゃなくてJulieの歌声が聴こえて

きょうのオープニングは
♪FRIENDSHIP(作詞:沢田研二/作曲:加瀬邦彦)
ちっちゃなスピーカーが場所をかえて 曲がかわるよって予告だったのね
Julieの歌声からスタートしたから客席は耳を澄まして
今夜の加瀬さんは湘南ボーイになって
京都ボーイの歌声をコーラスで包み込んで

加瀬さんとワンズのコーラスが聴こえる中
メンバー、そしてJulieが下手から登場
暗転の中、いつものようにJulieはペットボトルのお水を口に含み喉を潤して
そんなJulieをきょうは斜めな感じでみつめて

♪白い部屋
センターで歌う斜めな感じのJulie、くっきりないろんなラインを描いて
そんなJulieにステージ後方斜めからのふたつの照明
Julieがちょっと動くと違う光景になって
そんな光景のBGMがあんまりにも切ない歌声に
はらり はらり 涙ふた雫以上

♪ウインクでさよなら
立川より位置が前進したら、Julieの眼差しも前進
くまさんJulieは右目のウインクだったのね
♪I NEED YOU・・・・って歌いながら客席に手を差し出すJulieに
こっち周辺の 若い女子もそれなりの女子も手を差し出し
それぞれの気持ちを大歓声にへんかんして
Julieと客席の気持ちがひとつになる瞬間
ときめき塗り替えの職人さん、こっちで塗り替えしてくれたっけ

♪甘いたわむれ
くまさんJulie、広げた地図にしるしを〇〇〇ってみっつもつけてた!
広げた地図方向は初めてだから、いつもはいくつ?
♪旅の計画きっと叶えようって歌うJulieに
きょうと明日は、しるし増えちゃったのなんて心の中で

♪泣きべそなブラッド・ムーン
あの日のこと花束にして歌ってるときに
Julieの横顔に星形の照明が映って
あっちのスピーカーに映る照明はJulieの横顔越しに
そんな光景を見つめられ照明さんに ありがとうな気持ち

♪気になるお前
あっちのJulieの横顔みつめたり 客席後方の天井を見上げたり
みんなJulieだけみつめてるから
ベツレヘムの星みたいな形の照明を独り占め鑑賞して
自分がみつめた光景が映像にへんかんされたら、どんなにいいだろ

♪ねじれた祈り
フォーラムから 日にち薬も効いて
Julieマイムはお相撲さんから阿波踊りにかわった?

♪TOKIO
くまさんJulieが恋しい席のとき、Julieの靴が折り返す瞬間チェック
しゅっとした足みたいにタッチしたぜ!って足元だったっけ
Julieの白魚のような可愛い指先がスィッチ探して
みつけた瞬間におんして、♪真っ赤に燃え上がる・・・

<きょうのマイク>
Julieのおしゃべりや 歌声が ときどき とぎれとぎれ どうしちゃったかな?

後ろまでいっぱいの客席
やけに老いも若きの男子たち多かった!
最初座ってた若い男子も後半はJulieと一緒にフリをして楽しんで
立川ライヴのような指笛なくて寂しい
やっぱり客席から聴こえたほうがいいな

開演前の客席の連帯感?が
熱い熱い客席の雰囲気にへんかんされて
ステージのJulieにも鏡のように映って
7年前の客席の雰囲気とどんだけ違ったかな

きょうの客席は立川のような座れコールも頑張ってコールもなく
いい雰囲気で良かった♪ Julieはどう感じたのかしらね

そんなだったから歌い終えたJulie
マイクの杖に支えながら、へとへとな後ろ姿
突然 、杖が 舟の竿にへんしんして舟こいで
客席のみんなでコールして
Julieのやる気スィッチおんしたら
しゃっきっと背筋伸ばして
だけど今夜は 美味しい乾杯できるぜ?ってマイムで
元気にステージを後にして
やっぱりジュリーコールは効果絶大なのね

台風の影響でしらさぎとサンダーバード運休だけど
乾杯仲間ひとりは福井と金沢間の臨時列車で 一足先に金沢へ

湘南ボーイと京都ボーイ
私たちには入りこめないふたりの友情に献杯と乾杯と
居酒屋の店主、沢田研二の♪君をのせてがカラオケの定番だって
けっこうマニアック?

明日の金沢ライヴのため早めにきりあげ、お堀の周りてくてく
帽子が飛ばされそうになったりしつつ、ふんばって、やっと宿泊先にたどり着いて
ぷれいな気持ち通じて
やっぱり祈りって通じるのね、パープルシオンちゃんも嬉しい

8月25日 記



平成27年8月23日(祝・日)晴れ
コラーニー文化ホール(山梨県民文化ホール)-4
16:00~


寝過ごした!今ごろライヴ三日分の疲れがでた?
納豆かき混ぜる時間もないから果物とヨーグルトだけ
これじゃライヴ中に倒れそうだから甲府についたらライヴ前ランチしよ
フォーラム前日に測定した体重が1キロ未満減っただけ
だけど健康年齢はマイナス2歳
Julieが20代の気持ちに戻って歌ってくれるから
10代後半から20代前半の気分にさせてもらって
30代でひとやすみしてた分もおまパラで一気に巻き返して
きょうは どんなおまパラJulieかな
エンディングのカズさんの歌声もあの頃に戻してくれるね

甲府に向かう朝いい感じの空の模様
トマト管理人の身体に加瀬さんの思いが沁みて
立川ライヴの翌日からひとつ寝たらちょっぴり変化して
前回収穫した1号2号より ちっちゃいけどトマト色に近づいて
白いお髭のおじさん 大接近して どれどれって
きょうもアップのJulieじゃなくだけど
アップより髪の先から足元までまるごと感じたい

Julie旅の計画、♪こんな はずじゃ ないのに~
なんてJulieの歌声がぐるぐる…
今週は二つだけのはずか三つも追加して
きっと神様がこんなハードスケジュール、まだ できるかな?って試されてる?
広げた地図に しるしつける指先に切符手配もすんで

横浜線に乗って、おとな味の魔法のミルキー連れて
きのうの夕方から久々に 頭痛、痛み止めのむまでじゃないけど
なんか重たい左側ってしてる間に懐かしの自販機到着
やっぱりズボンのウエストに ゴム入れてあげなくちゃ
一周だと子供用になっちゃうからサイドだけにしてって
仲間たちとそんなこと語りながら甲府到着
遅めのランチ、めごち食べそこねて 残念
席はあいてるのに調理番がパニックでお手伝いしたいくらい
ライヴ前散歩はやめて体力温存、歩き疲れてないきょう

前回の甲府は駅から通り沿いのお店でワインなどで乾杯して
夏じゃなかったからホールまでてくてく
今回は真夏だから体力温存のためタクシーで会場入り
早めに着いたら、ロビーは ひとでいっぱい
エアコンもきいてないのでムシムシ、熱中症になりそうなくらい
少し早目に開場になってよかった!
集ってるひとの多くが 年齢層高めだからJulieの配慮かしらね

ロビーの熱気でポスターも ぼ~
このデザインのチラシ どこかのライヴで配布されるといいな
やっぱりJulieがいるほうがいいじゃん
ポスターもチラシもスキニージュリーと今のJulieを
いったりきたりしながらの今回のツアーだから

開演前に スタッフが2階の状況をチェックしに
後方までうまって開演のGOサイン

♪おまえがパラダイス
♪お~まえが ぱらだ~いす ・・・の時に
シャツのボタンは第三まで外して、一緒に弾んで瞳は閉じてなかった!
甲府ヴァージョン?

そんなに縦に小刻みに動いて、よく歌えますね
67歳になったのに、まだまだ凄いですね、僕は ついていくのが必至でした!
そんなマイクのひとりごとが聴こえてそう

♪ウィンクでさよなら
フォーラム初日に白いハートでのぞんで、ときめき塗り替え中
回を重ねるたび塗り替えマイムしてくれるJulieだから
ほんのり桜色になるのはいつ?
塗りかえ作業、きょうは下地塗り
あと何回塗らないと塗りかえ工事おわらないのかな
職人さん、いつまで手配しないといけないかなぁ
なんてカレンダーにしるしつけて

ちょっとまってね
ステージに銀のしずく、一滴じゃなく
いっぱい飛び散るくらいの歌う労働者のJulieだから
熱中症にならないようにペットボトルの水は必需品
熱中症にならないように水飲ませてねって

マイク持ったままだったから
ペットボトルの蓋を持つ指先がどっちだっけって混乱しちゃって
マイクに蓋を年を重ねたひとなら、よくあることだけど

<マイクの気持ち>
Julieのいろんな気持ちを届けてくれるJulieのマイク
沢田さん、僕は蓋みたいなちっちゃな帽子は不要です
でも客席のひとが 笑って和んでくれたから僕も嬉しいです
そんな気持ちだったかしらね

♪海に向けて
後半の歌声Julieが泣いてた
♪すぐに会おう~って歌うけど
ダメよ、すぐにかせっちに会いにいっちゃ
Julieには、まだ恩返しするひとがこっちにいるんだから

フラットな場所での鑑賞
センターで歌うJulieに天井の後方から背中越しから
まぁるい照明が照らされ
ステージに映る大きなまぁるい照明の中に
JulieとJulieの影が斜めに映って素敵な光景でした

いつだったか、富士山とお月さまだったか、富士山と夕陽だったか
みつめたあとすぐにの海沿いライヴで、そんな照明だったっけ
そのときは心の中で影ふみしてる気分だったけど

どの曲だったか
Julieの背景にベツレヘムの星みたいな照明が薄っすら並んで素敵な光景

♪泣きべそブラッド・ムーン
こっちは紫色、あっちはベツレヘムの星みたいな照明が
立川のようにくっきりじゃなく柔らかい光りが ぐるぐる回転して

センターで、じっとして歌う曲が多いけれど
エンデングは昔のように、素敵な表情で顔魅せにまぁるい照明

大昔の照明はピンスポだけだった?
Julieの気持ちと照明のタイミングが一致しなくって
そんな瞬間も 感じた高校生のとき

今は、Julieが気持ちよく歌える照明
照明の技術もどんどん進化して、照明がJulieの歌声に彩りを添えて
Julieの表情が感じ取れない距離での鑑賞でも充分楽しむことができて

歌詞のひとつひとつに
照明のタイミングも細かくプログラムされて
狭い空間なら、ピンスポだけで 充分だけれど
もっと狭かったら照明も必要ないけれど

照明があたっても光らない素材のひともいるだろうけど
いつまでも、照明が似合うJulieでいてほしいなぁ
鰯じゃなく鯛の気分でね

まあるいカーブの音
ポン!じゃなく、ぺちゃって 、痩せちゃたのかしら?
最近 ふとれないって

<加瀬さんのこと>
世間で言われてることじゃなく、私もJulieと同じく
故人を大切に思っているJulieの言葉が一番
かせっちのことを語るJulie、
白いお髭のおじさんみたいに目をまんまるくして言ってた
私も加瀬さんの笑顔しか思い浮かばないから

「もっと生きたかったよね」って
Julieも かせっちの楽しいことだけ思い出にしたいんだものね
辛いときも楽しいときもあるのが人生
大切なひとを偲ぶとき、いい人生だったねって思い出すのが一番
天国にいるかせっちに、Julieの思いは日々届いてるかな

私の後方の客席は
曲に合わせてスタンディングしたり、着席でじっくり曲を楽しんで
なので数曲は着席鑑賞で
前方がみんなスタンディング鑑賞だから
見えない部分もあったけれど、それはそれとして
だからこそのこの曲たちは弾けさせてよな気分で
後半は後方もスタンディングするひとも多くて
2階席もスタンディンで楽しんでいるひともいて

Julieの声を遮るような
立川のような座ってコールもなく
いい雰囲気で無事終えて
あ~疲れた♪そんなに疲れさせてくれなくてもいいのに。。。

ステージをあとにするJulie、久々の乾杯マイムがでました
元気に乾杯マイムと舟こいで 馬に乗ってマイムで お帰りでした

帰りはタクシーもひろえず
とりあえずてくてく、弾んだあとの駅までてくてくは きつかった!
早めの特急に乗れて、乗り換え駅で爽やかな風ふいて
もうひとつ乗り換えて地元駅着いたら、もう秋みたいなひんやりな空気
特急列車では疲れすぎて?、風邪?体調悪かったけれど
時間薬のおかげて、ちょっぴり回復して
Julieのおかげさまで、素敵な時間を過ごすことができて
爽やかな風がどんだけ心地よかっただろ、スキカモに乾杯

今朝は報告だけにして
明日からJulieたびだから、ひとつだけ収穫して
きのうは力強い眼差しで加瀬さんのことを語って
その瞬間 私も同じくな気持ちだったから
加瀬さんの黄色いギターの写真と
山野楽器一日店長の時間に ガラガラでもらったじゅりわんピック
加瀬さんのぬくもり感じる文字と一緒に記念のパチリ

8月24日 記



平成27年8月21日(金)曇りのち雨のち曇り
たましんRISURUホール(立川市市民会館)-3
16:00~

日々、日にち薬の効果で色も変化して北とぴあライヴの日はオレンジ色に
ツアーも回を重ねるたびにセットリストにも客席の風景も浸みこんで
日増しに熟していくのかな
きょうのトマトはブラッドムーン色?


白いお髭のおじさんがみつけた花束
誰にも言っちゃダメだよって道化師にシーって言われたんだっけ
道化師との約束、国際フォーラムで 解禁されて

きょうの立川ライヴはどんな時間にタイムスリップできるかな
さぁ洗濯ものとりこんで、でかける準備しよ

立川に向かう南武線の車窓
途中は大粒の雨、傘を忘れたJulie愛好家が
コンビニで傘を買うことなく立川ライヴは雨はセーフでよかった

♪危険なふたり
世間を気にする指差しが・・・

♪恋は邪魔もの
年を重ねたぶんの♪あは~ん
フライングの ♪僕は僕で~

<ご挨拶>
挨拶の前に、フライングしたお詫びで土下座
こんにちはってして土下座
きょうのマイブームは土下座Julie
明日から謹慎・・・
きょうは金曜日・・・

片膝ついてつぎに繋げて

♪許されない愛
最高だった!
土下座のあとだったから?
遠いから 昔のまんまで素敵だったわって
2階席鑑賞のジュリー愛好家もいて

♪ウインクでさよなら
塗り替えマイムは、塗りむらが・・・・
Julieのウィンク、閉じた瞳から ★★★★★ いっぱい
♪はなれているから~そんな感じに見えて
誰かも瞬間に瞳閉じたら、やっぱり お星さまでた気がして
フォーラム初日には、両サイドに
くまさんJulieして、きっちり2回ずつだったのに
北とぴあからは違ってセンターにも
きょうは、あらこっち?なんて♪I LOVE YOU~の準備してたら
なあんだ、歌詞がない♪I LOVE YOUマイムだったけど
まぁ いいか、きっとココロの中で歌っていたのね
あっちとそっちと違うバージョンだったから
隣り合わせのJulie愛好家たちと、こけそうになったけど
立川特別バージョンで記憶保存しておくわ

♪おまえがパラダイス
歌いながら足元弾ませ、ずんずんと。。。
シャツの第二ボタンも外しながら、
あのときみたいに瞳を閉じていたかは距離のせい?記憶がなくって
Julieと同じくに 靴が小っちゃく弾んでたから。。。。
いつかのライヴを思い出させてくれて

♪夕なぎ
ずいぶん 吟遊詩人だったっけ
そんなこんな、前の曲おまパラで
めいっぱいの歌い方してくれたから許してあげよ
譜面どおりに聴きたければCDでいいじゃん、それが生のライヴだから

<給水タイム>
ペットボトルの蓋が 床に転がって、それを拾おうとするJulieだけど
しゃがんでも 手が届かないって格好で
年齢重ねているひとは、わかるわ~

<加瀬さんのこと> 
初めて聴く内容だったり今までのことに新たな思い出がプラスされたり
きのうきょう連続ライヴだから話題も変えて
思い出の思い出し準備したのかしら

まあるいカーブだからズボンがさがっちゃう?
それとも仮縫いのときよりほっそり?
くまさんJulie、こっちで歌いながらちょこっとズボンずり上げマイム
センターでは、いっぱいズボンずり上げマイム

きのうより汗ふきふき
話をしながらタオルで髪をゴシゴシ顔をゴシゴシ

2着目の衣裳を着替えてるとき
汗ふきながら、 お腹の汗もゴシゴシして
そんなときスレンダージュリーを思い出したようで
まじまじ まあるいお腹をみつめたそうで

今はお見せできないまあるいカーブ
でも脱いだらすごいんですな時期を知らないひとのために
パルコのヌードなCM撮影の秘話など語ってくれて

<パルコのヌード写真撮影秘話>
ヌード写真と言えば5年前に久々に水の皮膚金色のページめくったけれど
昨年は心斎橋のパルコで
鋤田正義さんの写真展で大きな写真が展示されて

あの撮影のとき、そばには加瀬さんもいたそうで
Julieが恥ずかしがらないように、スッポンポンの加瀬さんがいたんだって
あんなJulieのそばに
顎にLの字で斜めな感じでポーズとってる加瀬さんがいたのね

ツアータイトルは「こっちの水苦いぞ」
急遽ツアー内容を変更して新譜の4曲以外は全曲加瀬さんの曲

Julieの輝かしい時代を築いてくれた加瀬さんの追悼ライヴになって
ツアー始まって3回重ねて足を運んだけれど
加瀬さんとJulieの関係、仕事のおつきあいだけでなく
プライベートでも、いっぱい加瀬さんと楽しい時間を重ねて

加瀬ママのマネなどしていたJulieだけど
お酒の楽しさを伝授したのも加瀬ママだったっけ
加瀬さんの友人のクルーザーに乗せてもらって、釣りを楽しんだり

<故人を偲ぶカタチ>
お葬式に行って別れを告げることだけがカタチじゃなくって
小倉で音楽劇のときに訃報の知らせをもらって
日程的に行こうと思ったら行けたけれど
加瀬さんとの付き合いは特別なものだから
Julieが選んだのは、加瀬さんの作った曲をステージで歌うこと
客席に集ったひとには、付きあってもらって申し訳ないと言うJulieだけど

歌は、作るひと、歌うひと、聴くひと
みっつ合わさって 譜面の音符が生きて
加瀬さんとJulieの関係性を知ってるJulie愛好家の前で
歌うことがほんとうの意味で追悼になるのかなと

♪気になるお前
天井の星型の照明がキレイ
パーチワークのデザインみたいな星型のオクラ、ベツレヘムの星みたい

めいっぱい頑張ったJulie
マイクを杖がわりにしてお帰りでした

ソロ時代の初心にかえったJulieだから 誰かも初心にかえったのかしら
きょうの隣り合わせは若い女子たちだったから
同じくな目線で楽しんで、ああじゃなく 凄く楽しかった♪

立川ライヴからやっと帰宅、Julieの足元と同じくにしてたら
膝ががくがく、跪きポーズもしていないのに。。。

<照明>
今回のツアーの照明、毎回違うのね

・フォーラムで記憶に残った照明
鉄人バンドの後ろの照明タワーの後ろに映った照明
浮遊感のある2階席も経験して、すぐ真上は2階部分
1階後方は ホールの天井は全く見えないから
そこにキレイな照明が映っていることさえ感じられないけど
今回のフォーラム初日は
1階の後方からでも感じとれる照明になって

・北とぴあ
1階後方 すぐ上は手が届きそうな2階席部分
ホール天井に映る照明、ホールの天井は半分だけしか見えないから
天井に映る照明もホールの前方に映る照明だけ
でもステージに映る照明は ばっちり楽しめて
水玉と格子柄?の組み合わせの照明や
♪泣きべそなブラッド・ムーンの照明も素敵

・立川
♪泣きべそなブラッド・ムーンの照明が違って
上手のスピーカーには紫色のみ
下手のスピーカーには
ステージ後方の照明タワーに映った星型みたいな照明がくるくる回転して

その照明は、違う曲のときホール天井の真上に
Julieの歌声に合わせて、左右から真ん中に移動しながら回転しながら 

この時ばかりはステージで歌うJulieは申し訳ないけど
照明好きとしては照明さんのお仕事チェックして楽しませてもらって

きょうの討論会 glassがむっつ並んで
みんなの心の中にJulieとの長い積み重ねがあるから
40年以上も前にタイムスリップ

ステージの話題から
Julieより優先する事柄で生ライヴ観賞ひとやすみ時代の話題から
熱のこもった意見交換会になって

違う位置で鑑賞した仲間たちと生の声で意見交換
1階席はこんなだったとか、2階席はこんなだったとか
客席の環境も含めてのライヴ鑑賞
周辺の環境が違うと楽しみも半減したり
足を運んだぶんだけ いろんな体験をしたけれど

<加瀬さん追悼のセットリスト>
弾むリズムがあったり じっとして耳を傾ける曲もあって
歌うひとが67歳だから客席の年齢層も高め
数年前は弾けて鑑賞していたひとも
視界が良好なら着席で鑑賞のひとも多くなって
私から見える範囲も自分の好きな鑑賞法のいたっけ

視界良好だったら曲に合わせて立ったり座ったりでもいいけれど
いつだったか、後方の多くのひとが着席鑑賞だから
曲に合わせて立ったり座ったりしたら
あとで、Julie曰く
視界が動くから歌いづらいって、そんな言葉もあったり

加瀬さんとのじゅりわんのとき
座れコールが発生したとき
加瀬さんが静かな曲がつづくから、着席して身体を休めて
元気な曲は盛り上がろうねみたいな意味合いで
2曲だけは 着席鑑賞だったっけ

最初の挨拶のときだったかに
Julieの声と混ざって、後方の上の方から
大きな声で「見えないから座ってください・・・」
振り返ったら2階席がすぐそこ
最前列でスタンディングしているひとの顔もくっきり見えるぐらいの距離
2階席の2列目以降は確認できなかったけれど

◆大きな声の主は2階席後方からで
2階席のほとんどは後方の客席鑑賞のひとたちに合わせたそう
その報告をしてくれたひとたちは前方だったのでスタンディングで

私も経験あるけれど、座れコールがでたら 
言い合いをする声がJulieの邪魔になるから
着席鑑賞のひとたちに、すぐに従って座ったことも何度か

自分の周辺が 着席鑑賞で
足が弾む曲ぐらいは楽しませてと何度か試みたけれど
そのたびに服をひっぱられたりで2時間まるごと着席鑑賞をしたことも

遠い街のときは何しにいったんだろなんて
哀しい思いをしたことも数知れずだけれど

これから遠い街へも足を運ぶ予定だけれど
着席鑑賞が多ければ、それなりに合わせて楽しもうかと

自分が着席鑑賞に合わせても
前の人がスタンディング続行だとJulieがかくれんぼで しょぼんだけど

それぞれが楽しみに集うライヴ
同じ空間を折り合いをつけながら楽しめたら一番いいけど

8月22日 記



平成27年8月20日(木)
北とぴあ さくらホール-2
18:30~

ツアー初日が無事開けて
笑顔でステージをあとにしたJulieがなによりで嬉しい限り
黄色いお花から育ったトマトも嬉しそうにきのう色づいて
きょうは更に色濃くなってオレンジ色
ムカゴから育った葉っぱも睡蓮鉢の中ですくすく

日程変更で
初日のスケジュール調整できなかったひとも
きょうから三日間のライヴは当初の予定通りだから集えるのかな

フォーラム初日は次はどんなイントロ?なんてセットリストが気になって
Julieの輝かしい時代の曲たち、身体にたっぷり沁み込んでるから
身体が勝手に反応して自分が楽しむこと優先になって

気がつけば、照明チェックもしていなくって
Julieの足元に映る照明は背中越しで観えなかったけれど
記憶に残っているのは、鉄人バンドの後方
照明スタンドが たくさん並んでいるところに
星型みたいな照明が いくつか映し出されていたような

それから、ホールの天井を見上げたら、
まあるい照明がいくつかJulieの歌声と鉄人バンドの演奏と一緒に
ダンスしているみたいだった

きょうは段々後方の位置から
Julieの足元チェックと照明チェックができそうかな

会場に着いたら完売御礼の文字

♪ウインクでさよなら
きょうはミキサー席付近の観賞だったけど
後方席でみつめたJulie
国際フォーラムでは瞬発力あるわって感じたのに
明日は大丈夫?なんて思わせるほど
めいっぱい 楽しませてくれて
国際フォーラムで、両サイドブロックに跪きポーズ
きょうはセンターブロックの男子にも
♪I LOVE YOU~
♪I NEED YOU~だったっけ

Julieもタオルで汗ふきふきだったけれど
真上は2階部分の天井だから圧迫感と熱気で汗かきかき

Julieがめいっぱいがんばってくれて
なんだか、いつものJulieが復活?
そんなステージのJulieと客席だった

<僕、泣きました。>
Julieの口から直接聴けてよかった

最近、なんでもネットに書いちゃうひとがいて
お芝居終りの宴席でJulieが語ったこと、なんでネットに載るの?
Julieの偉大さをわかっていないひとほど
ネットに書きたがるのね関係者しかしらないことを

自分の言葉で直接伝えたかったのよね
メディアがいないところで

50年近く、Julieを好きで、ずっと足を運んでくれるひとたち
しかも、亡くなった加瀬さんとJulieの関係を一番知っているひとたちに

Julie、ありがとうね
メディアから知るのではなく、誰かのツィッターで知るのではなく
Julieが直接話してくれて

母親の時には泣かなかったけれど
加瀬さんの時には。。。。

<ほろっとしました。>
きょうJulieが語った加瀬さんのこと
長年、Julie愛好家してたら
何度かライヴでJulieから聴いたエピソードだったけれど

まだ、私たちには話していないこともあるのかな
Julieが年を重ねたからこそ
思い出す加瀬さんとのエピソードも、まだあるかもね

第一報はトリさんだったのね
トリさんとは 昔、番組の司会を一緒にしていたものね
番組が始まる前だったかに、加瀬さんとトリさんが
ジャズ喫茶で歌うJulieのステージを観に来ていたことがあったものね

これから ツアーでいろんな地域まわるけれど
そのとき、そのとき、加瀬さんを思い出すJulieなのね

加瀬さんとの♪ふたりの思い出~
また思い出したら話してくれるかな

国際フォーラムのときは
照明を感じ取る余裕もなくだったけれど
後方の段々の席からステージに映る照明がくっきり感じとれて

♪泣きべそなブラッド・ムーン
印象に残った照明は新譜の1曲目
歌うJulieに紫色の照明があたって
ステージサイドの大きなスピーカーには
下手、上手交互に紫色と渦巻き模様みたいな照明が映し出されて
紫色に包まれて歌うJulieが素敵だった

♪道端の花、花束にして
こんな歌詞を優しい歌声で歌うJulieはスキカモ
花束を手渡すマイムのJulieは、いっぱいスキカモ

帰りの車中、北とぴあJulie、最高だったねって
さぁ、そんなJulieの余韻で眠りにつこう
明日もジュリーに会えるじゃん、あ、明日になってる

8月20日~21日 記



◆平成27年8月17日(月)雨のち曇り
東京国際フォーラム ホールA(⇐7.14)-初日
18:30~20:30

第一段チケットを手に7月14日を待っていたら
想定外の1ヶ月先に延期になって
私にとってもあれこれな諸事情が重なってのツアー初日
セットリストは天国にいる加瀬さんの追悼の意味合いも含まれているよう

こっちの地域は雨でむかえた初日の朝
ライヴはねてからはこっちのページに速攻で文字綴るより
Julieの余韻の乾杯&食事で遅い帰宅

会場でカメラマン2社を確認したけれど
遅い帰宅途中にスポーツ2紙にも早々と掲載されて

・デイリースポーツ沢田研二 ライブで加瀬邦彦さんを追悼
・日刊スポーツ沢田研二「光輝いていた頃の歌」加瀬邦彦さんへ熱唱

一夜開けて
デイリースポーツを買い求め

昨日、並んで観賞したJulie愛好家からの情報で
改めてスポーツ紙電子版各紙をチェックして

・サンケイスポーツ カラー写真5枚(2着目の衣裳も)
沢田研二、追悼の熱唱 故加瀬邦彦さんに捧ぐ
http://www.sankei.com/photo/story/news/150818/sty1508180002-n1.html

・スポーツニッポン(カラー写真2枚)
ジュリー、恩人追悼唱 加瀬邦彦さんの死「まあ、しゃーない」http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/18/kiji/K20150818010955910.html

・ スポーツ報知(カラー写真1枚)
ジュリー、天国の加瀬邦彦さんに贈る「TOKIO」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150817-OHT1T50217.html

(追記)
・朝日朝デジタル(9月25日付)
沢田研二 輝くメロディー 故加瀬邦彦作品を次々
https://www.asahi.com/articles/ASH9240XKH92OIPE006.html


電子版他のスポーツ各紙で
改めてきのうのJulieの表情や衣裳など確認して
ようやく 自分の目でみつめたり感じたりしたこと

いろんな要因でフォーラムJulieモードにへんかんできない私を
東京駅の店限定のペコちゃんに会いに行こうって
ライヴ前に誘ってくれたJulie愛好家が
私のために選んでくれたのは。。。。
それからコーヒーショップでお子様ランチなど楽しんで
電車にも乗らずタクシーにも乗らず有楽町まで一駅てくてく

開場が1時間前だから
ちょっと前にフォーラムついて行列に並んで
エスカレーターに乗ってホールAにたどり着いたらロビーまでの入場
ムシムシする地下道を一駅さんぽしたので客席で一休みしたかったのに
リハが長引いているようでロビー待ちになって

ずぅっと前も冬空に開場入りを
30分以上もさっぶな坂道で待たされた経験もあるから
あら本番前のリハで、まだ納得いかないことがあったの?
なんてあれこれしながら
10分ほど待機して、ようやくエスカレーター止めが解除されて
別々に申し込んだのに、神様の計らいで偶然並んで観れるなんて
ほんとよかったわねってふたりして
不慣れな座席の座りごこちなど確認して
座高が高いひとが前だったらJulieがかくれんぼだわなんてしつつ
周辺は私もハズレ組なのなんてJulie愛好家たちもいて
あっという間の開演まで

開演前のステージをみつめJulieのマイクスタンドはどこ?
あそこにあるわとか、きっと下手から登場するんじゃない?とか
あれこれしているうちに客電が消えて

3.11発売の新譜を連れてのツアーが
予想もしていない加瀬さんを追悼するライヴになって
オープニングは何をなんてしながらステージをみつめていたら

耳慣れたイントロが「加瀬さんの好きなブルー」の照明に
照らされてるステージに加瀬さんの歌声が聴こえて

♪僕達ほとんどいいんじゃあない
加瀬さんの歌声聴きながら
加瀬さんが天国から遊びに来たの?なんてステージの天井みつめて
レコーディングでは、Julieも歌ったけれど
遊びが足りないってかせっちがラジオで言っていたっけ

加瀬さんが歌うことになったエピソードも思い出したりしながら
Julieも歌うのかしらなんて私の一瞬の構想はみごとに外れ
加瀬さんの歌声にJulieの歌声が重なることはなくて

加瀬さんの歌声がつづくなかメンバー、そしてJulieが下手から登場
いつものようにJulieはペットボトルのお水を口に含み喉を潤していたかな?

♪危険なふたり
まだ着席のままの客席、1曲目はドラムにつづきギターの響き
自分でも不思議なくらいの瞬発力でスタンディング
案の定、イントロで自然に身体が反応して 

6月にラジオでJulieの曲特集があって
この曲の頃を振り返ったばかりだった

Julieの歌声聴きながらも
衣裳チェックも髪型チェックもして
新譜のCDジャケットの色に似たブラッドムーン色の大きなチェック柄のジャケット
シャツブラウスはロイヤルブルーより濃紺?
デザインは前立てや胸元にウエスタンふうのパイピング
ズボンは黒?

髪は短くもなく長くもなく 程よい長さでいい感じ
片足あげマイムも♪二人の思い出マイムも身体が自然に反応
♪美し過ぎる~マイムの指先は客席に向くけど
あれからずいぶん時間が経った客席だもの、ああ違ったマイムもしつつ

♪恋は邪魔もの
ギターのイントロに待ってましたの意味合いの声が反応しちゃって
記憶に鮮明に残っているのは横須賀文化会館で
白い大きな襟のブラウスで歌っていたJulie
一緒に並んで観賞したJulie愛好家は、もう天国へ逝ったけれど
歌詞もフリも身体に染み込んでるからココロの中で一緒に口ずさんで 
あのとき、20代だったJulieが67歳になっちゃったんだもの
ずっしり時の重さを感じたエンディングの「♪あ は~ん」だったけれど

この曲で一気に気分は上昇、客席も大声援

<ご挨拶>
最初に、今回日程が延期になって迷惑をかけたたことのお詫び
スケジュール調整が出来ずに来れなかったひとには大変申し訳なかった
来ていない人には自分の言葉を聞いてもらえないけれど
通じるように念じたいと

GRACEの表情は私の席から感じ取れずだったけれど
元気にステージに戻ってこれて客席の拍手がなかなか止まず
Julieにとっては代わりのドラマーをみつけて予定通りにツアーを
そんな解決策もあっただろうに、GRACEの回復を待ったJulieだから
いっぱいこみあげるものがあったかな
泣いちゃうぞって言葉だったけれど 泣きそうな声だった
今回、僕がくだした決断は最良の決断だと信じていると、 

延期を決めて思いがけなく開いた時間に
夏休みと思えばよかったのに
こんなに長く歌わなかったことはなかったかなぁと振り返ったJulie

客席に向かって今日までの間に、それぞれがあれこれあっただろうに
何事もなかったように、集まってくれてとJulieから感謝の言葉も


♪許されない愛
懐かしのイントロはさらにつづいて
この曲も6月にラジオから流れて懐かしい時間さんぽしたばかりだった
Julieにとっても紅白初出場など思い出多い曲
私にとっても最初で最後の握手会など思い出深い曲
まだジャズ喫茶にも出演しているころで身近なJulieだったっけ
最近のJulieのライヴで聴くことがないブラスの音は
泰輝さんのキーボードから?ブラスの音と絡むJulieの熱唱に
あのころのように歌の世界にどっぷり浸かれて


♪死んでもいい
イントロの出だしがアレンジしてあって
でもすぐに待ってたのよこの曲もって(ココロの中で歓声あげて)
私の脳内には歌詞がしっかり刻み込まれてるから
Julieとちょっと違って、久々にだから熱唱が先走っちゃったのね


♪白い部屋
演奏もちょっとアレンジしていた?
若い頃に覚えた曲は身体に染み込んでるから
Julieの歌声に間があいた瞬間 ひやっとしたり
間奏のブラスの音にこの曲を誰かと一緒に聴いた喫茶店まで蘇ったり
Julieと一緒に歌詞をなぞりながら私の中で
Julieが2番になったころだっけなんて時間さんぽして
イベンターのサイトで
セットリストがちょっぴり公表されたとき待ち望んだ曲


♪追憶
昨年のツアーでも歌ったっけ
白い薔薇の花びらを1枚1枚散らす歌詞どうりの指先もみつめ


♪あなたへの愛
登場回数の多い曲、鎖に繋がれるマイムはあったかなかったか
マイクを両手ではさんでラッコのような指先はどうだったっけ
歌詞をなぞりながら2ヶ月前にラジオから流れる歌声に綴った
懐かしの横浜で雨降りのコンサートなど思い出していた?


♪胸いっぱいの悲しみ
職場の近くでの公開生放送に昼休みに職場の先輩と
この曲を歌うJulieを観に行ったんだっけ

♪おまえがパラダイス
残念ながらこの曲のころは生Julieを休憩していた?
ずいぶんたっての思い出は今でも鮮明に
小刻みなタテノリステップに自然に身体が反応してしまうのも哀しいサガ?
小刻みなタテノリステップで歌いながらシャツの第3ボタンを外しながら
接近してくるじゃないJulieが客席の方へ
そんなJulieをドキドキしながらまっすぐみつめていたライヴ
もう二度とないだろうそんな経験をしたところ
駅を通過するたびにその瞬間が蘇って
67歳になったJulieは
ネクタイもボウタイもしてないからシャツの第一ボタンは最初から外していた?
カズさんの髪をグシャグシャはもうしなくって
そのころはぽっけに櫛を持参してスタッフが鏡を持って来たりして
髪が整うとJulieにOKサインだしていたっけ
歌い終えたJulieに周辺から大歓声


♪夕なぎ
加瀬さんの曲、シングルのB面の中にもたくさんあって
この曲はじゅりわんでトリさんが♪セシリアとして歌っていて待ってましたの曲
コバルトの季節の中でのB面
私はJulieの歌声でステージ聴くのは初めてかも
爽やかなJulieの歌声に
加瀬さんの育った湘南の浜辺の夕暮れの風景が思い浮かんで
この曲が発表されたころ湘南ガールで年に一度のJulieだったけ

いつものパターンだと新曲前にジャケットを脱いで
後方のマイクスタンドにかけるけれど今回もそうだったっけ?
昨年のツアーのときはジャケットの襟もとに白い薔薇のコサージュをつけて
マイクスタンドにかけるたび薔薇はどっちに向く?
なんて個人的な楽しみもあったけれど
今回の衣裳はコサージュついてないからジャケット脱ぐタイミング記憶になくって

だけど「よしっ!」って言葉はしっかり聴こえた
お嬢さん・明治編で気持ちを奮い立たせるきっかけのタイミングで
そんなだったっけ
新曲歌う前に自分で気合い入れしたJulieだった


♪泣きべそなブラッド・ムーン
自分の目でみつめなければ、わからないままだから
自分だけの目的で交通機関も遮断された被災地(岩手と宮城)に
2度足を運んで、そこへたどり着く時間の分だけ
周辺のそこに暮らすひとの暮らしぶりを実感して

ライヴでそういう場所に足を運ぶのはすごく躊躇ったけれど
震災で被害のない隣の地域に宿泊して
閑散とした駅前の風景に風評被害も、身に染みて感じて

急遽足を運んだ南相馬のライヴ
2014年10月8日、その日は皆既月食ブラッドムーンだった
発売日の前日に、一足早くCDを最初に聴いたとき、
難しい問題は別にして
Julieの優しい歌声に♪道端の花一緒に・・・・の歌詞に
10月8日の全部 花束にし・・・・の歌詞に 
ライヴの時間に皆既月食になって
実際には観ることはできなかったけれど、ライヴが終わって
駅までの道のりで欠けたお月様がだんだんまるくなって
駅に着いたころ真ん丸になって
あの日の出来事が全部思い出されて
切ないメロディーに、ほろっとしたけれど。。。。


難しい問題がいっぱいあって
ひとが暮らしている数の分だけそれぞれの考えがあって
TVや新聞で自分が知った情報の知識だけじゃ
何にも言葉がみつからない自分だけど

なんてココロの中でしながらステージで歌うJulieをみつめて

♪涙まみれ FIRE FIGHTER
♪こっちの水苦いぞ
♪限界臨界

Julieの思いはCDの発売前日に歌詞カードで
わかったけれど聴くのがつらい

私にとってJulieの歌は
気持ちを楽にしてくれるものと信じているから
つぎのイントロ聴いたとき身体が瞬時に弾んで


♪ウインクでさよなら
くまさんJulieが恋しい座席じゃなかったのが惜しかったけれど
しろくまさんして客席に向かって
跪いて♪I LOVE YOU~  I NEED YOU~
滑り込むようにステージに膝をつくJulie
下手に上手に2回づつきっちり
♪決まりのせりふで悪いけど やっぱりあなたの他にない~
って歌うJulieだけど

昨年の気まぐれジュリー旅で大和路の帰り道
まんまる夕陽みつめながら、ときめきってお酒も味わったけれど
あれからいろいろあって
、最近は
♪あなたと出会ったときめきが このごろ色あせて・・・・
どうしたものかと思っている私だけど

これから先のライヴで くまさんJulieが恋しい席があるから
跪いて♪I LOVE YOU~  I NEED YOU~
ってされたら、色あせたときめきが塗りかえられるかしら

この曲が頻繁にTVから聴こえた時代は
生Julieは年にたった一度きり
あれから30年近く経った今、Julieの歌声が歌詞がたっぷり沁みて

この曲を連れて日本各地あと36公演で跪きJulieするのね
ツアーファイナルの国際フォーラムをまぜると
あと37公演だからJulieの膝が心配
サポーターつけて膝を保護しつつ

やっぱりあなたの他にない~ってしなくちゃね
跪いたあと、さっと立ち上がるJulie
瞬発力はまだまだ衰えてはいないJulieだったけれど
上手から下手に移動するとき、ちょっと躓いて
おっとな瞬間はこの曲だったっけ?
段差のない平らなところで躓いた経験があるから
Julieにはツアーファイナルまで
ステージでも日常でも怪我のないように
足元しっかり踏みしめてね
歌い終わったら客席から大歓声

♪バイバイジェラシー
イントロに前曲と同じく嬉しい反応しちゃって
渚のラブレターのB面
当時ヒットスタジオでは番組のスポンサーの関係で
A面は歌わしてもらえず、B面のこの曲を歌っていたっけ
1981年は人生の第二ステージだったので
生Julieは完全にお休み、でも湘南ガールしつつ
加瀬さんとワンズの葉山の思い出はしっかり記憶されて
ライヴには足を運んでないけれどレコード盤は手元にあって
間奏のときのJulieのステップに足元は勝手に反応しちゃうし
周辺と一緒に嬉しい歓声
歌い終わったJulieに周辺からいっぱいのジュリーコールだったっけ

「ウィンクでさよなら」のときカーリーヘヤーのJulieだったけど
Julieのマネして人生でたった一度カーリーヘヤーにしたのはこの年だった?


♪甘いたわむれ
イントロの出だしがアレンジしてあったかなぁ
ひきつづき嬉しい反応して
追憶のB面,最初に生で聴いたのは
安井かずみさんの追悼ライヴZUZU SONGSのときだった?
歌詞がとんだの?わざと歌わなかったの?
♪旅の計画(きっと叶えよう)
歌詞を一緒になぞっていたのに
おっとって躓きそうになっちゃったじゃない
広げた地図にしるしをつけるマイムは遠く向こうの方でだっけ
エンディングのシャウトが冴えわたっていたっけ


♪恋のバッド・チューニング
身体に沁みこんでるイントロ聴くたびに嬉しい反応はつづいて
カラーコンタクトして縦縞模様の衣裳を歌いながら破いて
そんなJulieは4月に入院して
退院後初のコンサートが横浜スタジアムになって
5月だというのにハマ風がふいてさっぶだったっけ
この年は年にたった三度のJulieだから
バッド・チューニング=横浜スタジアム
人差指を天に向けてのマイム、私の前方のひとたち思い出がないの?


♪ねじれた祈り
今年のお正月聴いたばかりで
待ってましたのイントロに思わず声が勝手に反応しちゃって
背中向けて歌うお姿が超カッコ良かったフェスだったけれど
ツアーは違うバージョンになって顔見せしてくれるのはいいけど
両手のマイムが、お相撲さんの押し出しマイムになっちゃって、どういうこと?
でも後半、細やかなステップは健在だったからまぁいいか

♪きわどい季節
久々に聴くイントロ、この曲はTVで最初に聴いた?
ジャケットの上にふあふあオーガンジーを重ねて白い手袋で歌っていたっけ

歌い終わったJulie
マイクをズボンの左ポケットに入れて
何をするのかと思ったら、口をぱくぱく動かして、何か言って
最前列のひとには聴こえた?
5000人の大きなホールで
ちっちゃな生声が聴こえるわけないじゃん
ってはたと気がついた?
ポケットからマイクを取り出して、「ありがとうねん」って

そういえば数年前
2階席で観たとき、アンコールでマイクを持たずにでてきて
階下でちっちゃな声で何やら言ってる様子に
ここは渋公じゃなく5000人収容のフォーラムAよ
2階席も仲間にいれてよの意味合いで
聴こえな~いってついつい
そしたら生声のヴォリュームあげてくれたっけ
そんなこと思い出したけど

前半終了でお着替えに
隣り合わせのJulie愛好家と
あとは♪TOKIOと♪気になるお前と♪シー・シー・シーかしらね
なんて予想などして

開演前に東京駅からフォーラムまで一駅歩いたのがこたえた?
それとも、懐かしの曲に足が弾んで疲れた?
前方と同じくにどっしり座っちゃったけれど
そろそろJulieをお迎えの体勢しなくちゃとスタンディングして
じゅりぃ~なんてタイミングで

<着替えの終わったJulie登場>
後半の衣裳はチャコールグレーのスーツ
藤色?紫色?のポケットのフラップがいくつかついて
シャツブラウスは紫色の柔らかい素材で
襟に同じ生地のスカーフを巻いて ふわふわ感が素敵
袖や背中に 縫いかけみたいな糸が垂れたデザインだったかなぁ?

開口一番、疲れたでしょって
(あら、どっしり座っていたのモニターで見てた?)
Julieも、お着替えのときに若い女の子にもたれかかってたんだって
あら、やっぱりJulieも普通のおじさんみたいに
若い子がいいのねなんて大笑いしたら、嘘だって
若い女子に見えたのはただのスタンドだって
そのあとのオヤジギャグに繋げて
着替えながら、そんなこと考えていたの?
そんなJulieでよかった♪

冷房のきいたところからむし暑いところへでるとメガネがくもるって
♪眼鏡はくもりの一部・・・なんて口ずさむJulieに
ココロの中でいっしょに歌っていたら
おっと!ってまた躓いちゃったじゃない
顔はくもっちゃダメよ

トラウマのフォーラムだけど
客席を和ませるJulieで ほんとよかった!

<加瀬さんのこと>
阿久悠さんが亡くなったとき、口がすべって次は加瀬さんかな
って言ったJulieだけど
きっと加瀬さんとJulieの間柄だから言えたんだよね

その通りになっちゃったと
加瀬さん、まだ死にたくなかったと思うけど
まぁ しょうがないね
いなくなってから言ってもと、言葉少ないJulie
ほんとに身近なひとが亡くなったときって言葉はでないものね

亡くなった時期が時期だったので
新曲以外は加瀬さんの曲でやろうと決めたそう
加瀬さんの曲は、自分が光り輝いていたころだと

67歳になったJulie、あと5年後のこと心配して
オリンピック開催中は、こんな歳でうろうろしていたら邪魔にされるから
競技をしていない所へ避難しているかもと

私たちの身体のことも心配もしてくれて
汗をかくと水分と塩分が失われるので、補給してねと

お気をつけてあそばして、あそべ
待っていたのよ、笑わせてくれるJulieをながいこと

真面目モードに戻って
いろいろ迷惑かけたけれど
無事に初日の幕を開けることができてと、感謝の言葉も

おまけ

♪TOKIO
さっき予想した通りのイントロに
Julieと一緒に久々のジャンプできて嬉しかった!
間奏のときのJulie、何をするのかと思ったら見えない綱渡りしていた?
片足上げて、おっとっとしながらバランスとっていたっけ

ケネディライヴでかせっちのじゅりわんピンクのシャツを着て
Julieのフリをマネしながら♪TOKIOを歌っていた、かせっちジュニア
加瀬さんの楽曲、客席でどんな気持ちで聴いていたんだろ
ライヴがはねてから
黄色い12弦ギターとピンクのシャツのこと訊ねたとき
国際フォーラム行きますって言葉があったから
客席のどこかでお父さんの歌声とJulieの歌声聴いていたのかな
Julieの歌声を通してお父さんとの想い出が蘇ってきたかしら


♪気になるお前
ひきつづき予想通りのイントロに勝手に身体が弾んで
それにしても安井かずみさんと加瀬さんのコンビ
Julieのために素晴らしい曲をたくさん作ってくれて
輝かしいJulieを創りあげてくれて、ほんとうにありがとうございます
加瀬さんはオープニングからフォーラムに遊びに来てくれて
ZUZUもきっと天国からフォーラムに遊びに来ていたかもね

フォーラム初日は中井さんの命日だったから
Julieが歌う姿をどこかで見守ってくれていたかしら


♪海にむけて

さっきの予想はみごとに外れ、加瀬さんとJulieの曲だった
加瀬さんのメロディーが先にできて、それにJulieが詞を書いて
加瀬さん曰く、Julieは加瀬さんのメロディーに青い海が思い浮かんだそう
昨年は加瀬さんを心配しながらこの曲を聴いていたのに
翌年、追悼で歌うこと、Julieも思いもよらなかっただろうに
Julieは加瀬さんとのあれこれ思い出しながら歌っていたのかな

Julieが選んだ曲順
最後はしんみり加瀬さんを偲ぶことになって
ああ楽しかったで終わらなかったけれど追悼だからこんな終わり方でいいのかな

最後の曲を歌い終えて、下手にひきあげて行くJulie
じゃあねも、またねもなく、ジジィでしたもなく、ジュリーでしたもなく
また新たなバージョン開発して
背中を見せることなく最後まで顔魅せして下手袖に
黒いカーテンのところで指先ひらひらさせながらフェードアウト

アンコールしたら、またでてきそうな雰囲気に感じたけれど
終演のアナウンスも流れなかったのに後方を振り返ったら
早々と席をたつひとが多かったのにはびっくり
何はともあれ
Julieが国際フォーラムのステージ、笑顔であとにしてよかった!

今回のツアー、回を重ねるたびに加瀬さんの思い出が色濃くなりそう
じゅりわんの思い出が沁み込んでるホールで
Julieの歌声聴いたら、ほろっとなっちゃうかも
ケネディでは、加瀬さんと何度か言葉を交わしたけれど
最後はイヴの日だったかイヴイヴの日だったか
訊いたわけでもないのに加瀬さんから報告うけたこと
心にしまったままだけれど永遠の思い出になって

ちょっと気になったこと
私の席、音響があまり良くなかったように感じたけれど
隣り合わせのJulie愛好家も同じ感想
あとで後方で鑑賞したJulie愛好家に訊ねたら、同じくだった
10分ほど客席に入場するの待たされたけれど
リハがのびたのは音響の最終調整だったのかな?
つぎの北とぴあライヴではJulieの歌声、クリアに聴こえるといいな

8月19日 記


<沢田研二LIVE2015こち水ツアーが始まるまでの日々>
8月16日の夜
予想されるセットリストたちを予習することもなく
無の境地で初日をむかえるはずが
あれこれしながらお気に入りの曲たち♪CHI SEIを聴いていたら
初めての国際フォーラムで歌うJulieが思い浮かんで
白いハートにJULIEの文字つけたくなって

8月16日の朝
ツアーが延期になって、日々を大切に噛みしめながら
あっという間に一ヶ月が過ぎて
明日、楽しい時間になるように我が家のカエルくんに祈ってもらって

8月14日
三時のおやつを過ぎた頃、我が家にインフォメーション3号到着
11月3日(火・祝)国際フォーラムで2015年のツアーを締めることになって
昨年のトラウマがまだ癒えないままだけどリベンジの文化の日になりそう

8月14日
朝刊のページに、オレの街ライヴのかわり
追加を期待したりしての朝だったけれど
追加公演決定のお知らせ到着のメールが届いて、やっぱり。。。。

8月13日
Julieの合間の観劇で、戦争がもたらした現実を改めて噛みしめて
戦争の時代を生きたひとは、命終えるまで戦争はひきずったまま
だからこその戦争は絶対おこらないように 

8月12日
ちょっと心配なできごともあったり

8月11日
ツアー始まるまでは、増えないはずだったのに、ついつい
気まぐれチケット1枚追加、何号だっけ

8月10日
ツアー初日まであと1週間になって
6月生まれと7月生まれのトマト1号2号も食べごろに熟して
トマト味のJulieも、セットリストが日にち薬も効きはじめたころかな
広島と長崎の二つの記念日終えた翌日
いろんな理由で一瞬に消えてしまう日常があることを頭の隅におきながら
普通の何気ない日常を大切にしながら
Julieと一緒に過ごす時間をひとつひとつ重ねていけたらいいな

8月9日
予定にしていなかった長崎ライヴ
あとから行きたいなぁってチケット確保したので
10代で行ったきりの平和記念公園に今年は足を運べたらと
朝刊の沢田研二の文字に、ついつい追加したいなぁなんて。。。。

8月8日
寅さんの命日から4日目にTVで寅さんの放送
花も嵐もだからジュリー編ってことで録画予約して

8月7日
食べ物も好き嫌いがあるけれど
歳を重ねると苦手だったものが、あるとき好きになったり
今年の夏は酸っぱいものをよく食べるようになって
むせかえるほど酸っぱいものが好きなJulieを思ったり
歳を重ねるほどに苦手なひとは
もっと苦手になって、趣味も嫌気がさすほどに
きれいな環境で、歌声を楽しみたいけれど
環境が悪化しないことを切に願うのみ
周辺のJulie愛好家と意見交換したり
好きな歌声に奮い立たせてもらったりの日々
お酒も憂さ晴らししてくれて

8月6日
ツアーが日程変更になって祈りの日にライヴが重ならなくてよかった
70年前の広島の出来事
知ろうとしなければわからない現実はまだまだいっぱいあって
TVで学習したり、広島の友達からも学んで
70年の節目に、広島ではカープと阪神の試合
カープの選手は背番号が全員86、名前のところはピースと表示
赤いヘルメットには白い鳩がいて黙禱からスタートしたピースナイター
この日は両チームの応援は鳴り物は自粛して
生まれながらのカープ女子曰く、迫力に欠ける応援になって
阪神が勝ちカープ女子には申し訳ない

8月5日
朝ドラの元治さん、しおどきって言葉に
ついついしおどき塩尻のことなど

8月4日
寅さんの命日、みっつの生き方をした田所康雄って文字に
ついついふたつの生き方のJulieを思い
ビル越しの花火をみつめつつ
Julieより地元の花火を優先したこともあったり
数年前に花火の日程でハマのトークショーの日程を
前倒したなんてJulieが言ってたっけ

8月3日
6月生まれのトマトも熟して、トマト味のJulieも気になって
そろそろコンサートのリハーサルのことなど気になったり

8月1日
葉月のスタートに色づいたトマトと新芽がでたモミジのこと綴っていたら
振替チケットと第二段チケット、一日遅れで到着

7月31日
せっかくブルームーンに到着するよう発送してくれたのに、またもやすれ違い
出先の空でブルームーンをみつめて一杯&スィーツして帰宅したら不在票
ブルーの封筒2通、郵便局に1泊することになって
満月ひとつ目は空がご機嫌斜めで顔見せせずだったけれど
ふたつめの満月はくっきり顔見せしてくれて無事に誕生月を締めることができて

7月30日
三時のおやつの時間に一杯スィーツして
寄り道して帰宅したらオフィシャル更新
振替チケットと第二段チケットは29日発送

7月29日
週末には第二段チケットと振替チケットが届くころかな、封筒はふたつ?

7月26日
文月四つ葉2号みつけた日
TVのたび番組でロープウェイで八ヶ岳一望の瞬間に
♪君をのせてが流れて、のびやかなJulieの歌声にあれこれ実感したり
この日、ハマの今夏初の猛暑日35.3度

7月23日
乾杯あとの見慣れた風景シーバスさんぽ

7月21日
白くまアイス食べながらツアーのセットリストにあれこれ思い浮べて

7月19日
早起きしたら朝焼けの空に虹

始発のバスで三溪園へ
早朝観蓮会の帰りに

郵便は世界を結ぶっていうポストから
A&BorCの返信封筒を投函した散歩仲間
締め切りは7月21日消印有効

7月18日、こんな夕空をみつめた日
會澤 翼くん MVPおめでとうになって

7月16日
数日前にGRACEが退院したことを知ってほっと
ツアーに向けて体力回復維持に努めていただいて
Julieにも身体と心の健康維持にも努めていただいて
保留にしておいたA&BorCの返信封筒投函

7月14日
きょうは一日JulieDayにして
一日遅れで受け取ったお嬢さん・明治編のDVD鑑賞
昼と夜ふたつ観劇したらふたつの思い出が映像に保存されて
いろんな意味の思い出のDVDになって
夕暮れどきは飲み仲間とJulieを肴に乾杯して
きょうはめいっぱいJulieDayになって

7月12日
Julieへの返事、A&BorCまだ検討中だけど
予定していた平塚美術館のペコちゃん展にチェックイン
帰り道、平塚八幡宮で茅の輪くぐりをして名越しの祓もして

7月11日
4年ぶりで芽がでたゴーヤに、4年前を振り返ったり
トマト2号もいたりゼラニウムの花びらにACTシリーズのJulieの衣裳が蘇ったり

7月10
近所のお泊りさんぽから帰宅したら
ココロって文字がきのうの日付
で待っていて
収録日に観劇したお嬢さん明治編のDVD
自分が申込みしたけれど誕生日プレゼントになって
Julieからのふたつのお知らせ封筒も同時に受け取って
Julieからのお知らせのおまけはアルバム13タイトル復刻発売

7月9日
5月なみのひんやりな雨降りに
6月生まれのトマトの花が青い実にへんしんしトマト1号
インフォ特別号も届いたメール届いたり
リボンついたお酒も届いたり
Julieからのお知らせ待つことなく記念日さんぽへ
雨上がりさんぽしたりきょうまでの時間にありがとうしたり

7月8日
前回と同じく誕生日前日繋がりになった神奈川新聞の沢田研二の文字
前回と違うのは黄色い中にある○がなくなってすっきり
横浜ライヴがないから鎌倉ライヴになって
讀賣新聞には国際フォーラムの日程変更のお知らせ
改めてのチケット一般発売日(8月1日)のお知らせ

7月7日
七夕に東スポ記事をお披露目したりひこ星ジュリーを思い出したり
きょうは小暑で夏が似合うワンズの記念日でもあって
ワンズのことやじゅりわんのこと思い出して七夕で乾杯して
インフォ特別号は今日明日に発送予定で該当者宛はそのあとの発送らしい

7月6日
7月生まれのトマトの黄色い花ふたつめ咲いて
ツアーの延期や中止に
ネットが普及していないココロ時代、第一報は新聞発表だったっけ
七夕前夜に東スポ七夕の日付版(7月6日)にJulieの記事お買い上げ

7月5日
ちっちゃい四つ葉みつけて文月1号
阪神も好調で横浜スタジアムで8対1で首位を守って

7月3日
金曜日にオフィシャル更新
ツアー日程☆印の該当者宛にお知らせと
会員に特別インフォメーション
発送予定
そんな金曜日、雨が降ったり止んだりのスタジアム
いい調子でいたら急展開で虎の負け

7月2日(半夏生の日
雨降りさんぽもして猫ちゃんと一緒に半夏生みつめ
午後の国会中継だけど「駄々をこねる」「トラウマ」「贔屓の引き倒し」。。。
そんな言葉どこにでもあるんだなぁ
今夜はブルームーンだけれど
1回目の満月は残念、昨年のキレイナ満月でもながめて


7月2日
文月のスタートに咲いたパープル3号はきょうも元気に弾けて
何がおこるかわからない最近だから
事実を受け止め自分がしなくちゃいけないことから
宿泊先を変更したり新幹線の切符を払い戻したり
日程変更で曜日が変更になって
ハードスケジュールに行かれなくなったり新たに行けることになったり
該当者には別途お知らせがくるようだから、待つしかなく

7月1日
トマトの黄色い花やパープルのお花をみつめながら
ツアーのスタートを待つことに
京都ボーイがトマト味だってことを教えてくれた湘南ボーイ
そんな二人の♪FRIENDSHIP♪聴けたらいいな
朝つぼみだったパープル睡蓮3号も弾けて
いい文月のスタートだったのにツアー日程変更のメールや電話
オフィシャル更新され
GRACEの入院で日程変更及び中止で37公演に変更

6月30日
そろそろJulieモードに切り替えようと旅の準備しようとした日に
思いもよらぬ出来事

6月28日
銀座さんぽは偶然にも勇気凛々仲間
先日、横浜店には置いてなかったワンズのアルバム
「ロマン・ホリディ」銀座店で
先週はカクテル、今週は芋焼酎バージョン「想い出の渚」味わって
天国から遊びにきたみたいなライヴで
加瀬さんの黄色い12弦ギターもしゃららダンスのピンクのシャツも
ステージにいるのに、やっぱり加瀬さんがいないこと
ようやく実感してZUZUと加瀬さんが作った曲♪あのころにほろっと

6月28日
新聞の運勢に6月生まれは勇気凛々の日、吉色は紫で高く飛ぶ日
Julie愛好家なら瞬時にJulieのことじゃんって、
Julieの作詞♪勇気凛々好きだなぁ
そのころの手作り勇気凛々コサージュ添えて

6月27日
TVで関内特集見てたら、Julieとの握手会なんて懐かしい時間さんぽして

6月26日
一日遅れで逆プレゼント届いたら
抽選にハズレてごめんねってJulieの言葉はないけれど
ツアーチケット第一段はお手紙つきだから宿泊先決めなくちゃ

6月25日
Julieからの逆プレゼントはすれ違い、明日までお預け
ツアーチケットが届いた時間はケイタイの電波が届かない場所で
カエルやウグイスの鳴き声聴いてるときだった
きょうの新聞、誕生日が同じ高田文夫さんの記事に沢田研二の文字
誕生日の締めにJulieに細やかなお願いしよ
コンロンカ(崑崙花)の黄色い星形のお花のようなJulieだから
いくつになってもプリンスじじぃを心の片隅に忍ばせていてくれたらいいなぁ

午前中にJulieからプレゼント届いたメール
不言実行のJulieだから予想通り
チケット届くまで自宅待機より予定通りのさんぽへ
主賓がいないけれどイタリアンなランチでスパークリングワインで
きょう2回目のJulieの人間67年におめでとう
今年はオレの街ライヴがなくて寂しいけれ
鎌倉で歌ってくれるからから鎌倉さんぽの帰り道
鎌倉ビールで、おめでとうの締め

6月25日Julie67歳おめでとう
今年の水無月はあれこれで心が壊れちゃったり
真っ直ぐじゃ生きにくいので、空っぽにして
パープルのお花に心和ませてもらったり感じる力をもらったり
想像する力をもらったりしながら出直しの今年の水無月
多くは望まないけれど
声のつづくかぎりステージで歌声を聴かせていただけたらと

6月24日
誕生日前日の大安の金曜日、沢田研二の文字
ちっちゃい〇の中の文字いつ解明?

6月23日
萎れた心を回復させてもくれるパープル睡蓮、背の高い睡蓮鉢に引越しして
水面に青い空が映る場所に移動もして気分も新たに銀座へ向かって
前回は急遽の日程変更で行けずだったけれど
カクテル想い出の渚、久々に味わって、加瀬さんがいなくなって
新たに録音された加瀬邦彦追悼盤CD発売記念ライヴになって

6月22日(夏至)
バースデーウィークにJulieの笑い声がラジオから聴こえない今年だけど
ラジオ(ミュージックプラザ)から70年代のJulieの歌声が聴こえて
B面も含めて♪危険なふたり、♪君をのせてまで1970年を彩った13曲が流れて
1970年のJulieはザ・タイガースの解散から
PYGと並んでソロデビューもして高見へ登りつめて
ラジオから流れる曲を聴きながら
Julieのことだったり自分の懐かしい時間も蘇って

6月21日
箱庭に来て翌日開花したパープル睡蓮ティナ1号が7日目の朝をむかえて
つぼみに変化がないので6日のイノチとあきらめていたら
あきらめるのはまだ早いぜ!って
栃木のトリプルカーテンコールのようにパープルの花びらが弾けて
時間差で、二番手のつぼみが開花してティナ2号とつけて
ティナが来た翌日みたいにふたつのお花が並んで
そんな日思い浮かぶのはCO-Co'LO時代のJulieの歌声
こんな歌詞も思い浮かぶのは どうしてかなぁ
♪誕生日に贈る似顔絵かいたけど・・・
♪ほくろの位置は何処・・・・♪笑顔が無い・・・・

6月20日
きのう赤いカッパ着て赤い風船飛ばし野球観戦していたら
萎れていた心が風船のようにだんだんふくらんで
晴れ晴れとした気分でスタジアムをあとにして
今朝の空は快晴,Julie愛好家の報告によると
ビバリー来週出演予定には名前がなかったそうで
不言実行の今年だからトークショーもなくなって
それもありなのかな、出演しない理由はわからないけれど

6月19日
5日も開花したパープルのティナ、閉じるところは観察できずなので写真におさめて
BAD TUNINGいらい阪神戦いらい久々の横浜スタジアムへ
カープ地域から応援にかけつけた女子たちと並んで赤い風船も飛ばして
心が晴れない数日だったけれど、いろんな意味のおめでとうになって♪

6月19日
箱から飛び出したJulieのバッジ、昔のように大切に保管してあげなくちゃね
高知の緞帳から飛び出したJulieどんな気持ちだったのかしら
瞬発力はJulieが伝授してくれたんだっけ

6月17日
ハマのBarで飲んだパープル色のカクテル「ブルームーン」
思い出しながらJulieの歌声聴いて
ひと月に二度、満月に会えた三年前のブルームーンを思いだしたり

6月15日
きのう箱庭に来た熱帯睡蓮ティナの観察がスタート
同じくに黄色い星形の花コンロンカ(崑崙花)の観察も

6月13日
Julieのオフィシャルも更新され、
お嬢さん・明治編のDVDは7月22日発売、ツアー初日には移動澤田商店でも発売
収録日にココロに申込みしたから7月14日より前には届くみたい

6月14日
箱庭の鉢植えに四葉をみつけて
パープルのお花(アゲラタム)が繋げてくれたのかな
出先でアクシデントにも遭遇し、Julieの歌声(♪夕なぎ♪)を聴きながら心を静めたり
そのあとにパープルの睡蓮にも繋がってやっぱり四葉が繋げてくれたのかしら

6月13日
古い新聞、高田文夫と沢田研二のラジオビバリーヒルズの記事
2000年9月11日 記念すべき第一回目の放送
今年の登場はいつ?なんて待ち遠しく感じる15年目だけれど
2000年は私たちの気持ちに寄り添ったJulieからのインフォメーションだったっけ

月12日
大安の金曜日、恒例の神奈川新聞に10日ぶりの沢田研二の文字
朝日新聞にジュリー 存在自体が芸能史の大事件

マルベル堂ランキング 沢田研二が2位(6月12日付け)

広島のイベンターのHPによると
ツアーのセットリストは加瀬さんの追悼の曲
♪危険なふたり
♪TOKIO
♪許されない愛
♪追憶
♪恋のバッド・チューニング
♪おまえがパラダイス
♪あなたへの愛
♪恋は邪魔もの 他
♪白い部屋も聴きたいなぁ
B面コレクションにも加瀬さんの曲あったっけ

6月10日
時の記念日のきょう、与えられた時間を大切に使わないと
ベランダの食べごろなトマトに
Julieのことトマト味って表現した天国にいる加瀬さん
家庭菜園で収穫したトマトじゅりわんのころ日記でお披露目してくれたっけ
来月からのツアー、Julieと過ごす時間は天国にいる加瀬さんも一緒みたいね

6月10日
6年前の日劇の記事に反応してくれたひともいて何か動きがあった?
「日劇はジュリーも私も感慨深い」を書かれた永峰好美さんが
私の記事にコメントよせてくれていたっけ
Julieの音楽劇の客席にみえていたのかしら?

6月9日
おまけの3公演も無事に?終えて
あとはツアーに向けて気持ちをきりかえなくちゃなのに
空しい風がふいて、ちっとも前に進めないから体重も減って
雨降りの紫陽花さんぽして
半夏生の葉っぱのように7月までに元気をとりもどさなくちゃ

照明に染まるJulieの髪の色、パープルの紫陽花みたい
前からも後ろからも焼かれちゃう鰯みたいなんて言わないで
いつまでもピンスポットが似合う鯛のようなJulieでいてね

6月7日
高知で大千穐楽終えたひとは41公演とおまけの3公演の最終日
ひとによって意味合いは違って、当日Julie愛好家からもらったペコちゃん人形
座席のそばで私の気持ちを感じて
初日から昨日まで、ずっと黒い幕がかかっていた2階の3列目
最終日のみ使用すると場内係員の話だったので
数か月前に申込みしているのに観にくい席とわかって座るのも
なんとも嫌などん底気分だけど、そんな気分で階段のぼって2階席へ、
場内係員から案内された隅っこへ行くと
札束じゃなく附箋がついたチケットの束を持っている係員がいて
第二希望のB席2階のチケットは回収され
附箋がついたチケットの束から
1階の最後列のチケットを渡され事態は急展開!
最初からカバーをかけるなら
配券するときに配慮できなかったのかしらねってペコちゃん人形は思ったり

追加の公演が始まって二日間は
嫌な気分を味わうこともなかったのに
座席の諸事情に観劇前になんだかなぁの気分で
穏やかなココロじゃなかったけれど
何はともあれ当初の予定の2階席から1階の最後列留め席へ変更になり
扉周辺からめいっぱいの声援おくって
バンザイで44公演目の幕が無事におり、おめでとうの乾杯
舞台で仙台公演のつづきみたいな事柄もあったので
石巻雄勝町の震災を乗り越えた夢牡蠣と宮城のお酒で乾杯し獺祭で締め

6月6日
追加観劇二日目
夜通し飲もうとか朝まで飲もうとか部屋で宴のゆうじさん
そのつど現場処理のセリフにクスっとしたり
A席後方から舞台より近い客席をみつめていると
いろんな風景が観えて
スタンディングオベーションの意味合い理解していない?
Julieだけにうっとりで舞台観劇の意味合い感じていない?
そんなもんなのね
それはそれとして黒い手帳の意味ある活躍と
仲間と追加観劇の気持ちに会津の花見ロ万(ロマン)で乾杯
Julieの指先マイムA席からは感じ取れず

6月5日
音楽劇追加公演の初日
赤い幕に持ちきれないほどのまごころハートはJulieの計らい?
後方席で真っ先にみつけたけれど客席でみつけられたひとどれだけいた?
みつけたひとはそんな気持ちでスタンディングオベーションだったから
終演後の大粒の雨も、気にすることなく途中下車で乾杯もして
金曜日の夜、斗酒どんどん沸いてこないから
斗をふって最後の一滴まで愛おしそうなJulieだった
今夜もは~い!ってしたけれど東京の客席あれれだった
後方席で観劇すると、いろんなこと冷静にみつめられて

6月4日
S席がハズレてB席になったのに
最終公演のS席が窓口で沸いてきて
どういうこと?そういうこと?
私はここで観てねってSの第二希望の2階のB席で最終日を締めるけど
外されたひとにしかわからない複雑な気持ち

6月4日
前日は夏のツアーにココロがゆれたのに
高知で自分がよし!ってした瞬間に
半開きの緞帳から白い靴もよし!って想定外
そんな余韻で1枚が2枚になり3枚になっちゃったじゃない
それなら3枚で約束すればいいのに
高知大千穐楽派は追加公演の意味合いが。。。。
なんてだったから
案の定かたすかしで大向う観賞してよってチケット届いたから
自分の気持ちがこもった追加観劇が一番
そしたら周辺も追加観劇派ふえて
ネットで音楽劇チケットお買い上げしたら寄付つきのチケットだった!

6月3日
紫陽花が似合う雨降り散歩おえてのおやつは
金沢のスィーツ、麩饅頭 柚子餡と 涼しげな清流
昨年は急遽の金沢ライヴ、今年は金沢たび予定なしだけど
清流に流れる鮎みたいにココロがゆれて

6月2日
土佐の余韻に浸っていたら、すっかり6月の君の季節になって
毎朝読む神奈川新聞に9日ぶりの大きな文字 
鎌倉ライヴのお知らせに昨夜も味わった鎌倉栞
客席から は~い!は今も進行形♪

5月31日
たび公演の大千穐楽、ひとつひとつの場面を惜しむように演じていたJulie
涙が乾くまでの場面
Julieが、その瞬間にひらめいた自然な演技に瞳がキラっと光り
顔を隠すことなく憂い滲んだ横顔の表情に客席でうれし涙もして
一般釣り記念の写真館は顎にLの字で記念写真におさまって
そんなJulieにスタンディングオベーション、
トリプルカーテンコールは
山内一豊の妻 千代がいる緞帳から飛び出てきたJulieと
客席の大合唱で無事終えて
カツオの一本釣りで釣られた甲斐があったわって
初高知のJulie愛好家たちもいて

5月30日
高知でむかえた朝、TVで仙石線全線再開のニュース
高知の朝散歩で傾斜のきつい階段に冷や汗かきかき
高知城制覇もして土佐茶カフェでひとやすみ
夜は高知初の音楽劇、三つの幕もあがりアカペラJulieと大合唱もして
塩たたきで乾杯,鰹節まぶした土佐の枝豆に
土佐鶴安芸虎酔鯨と斗酒お迎えに行ったりしつつ
土佐のお本酒みっつも制覇して

5月29日
10年ぶりの高知だから、観光もせずの10年前だから
観光のため前乗りしてカツオの一本釣りで初めての高知へ
朝到着した先行組とは桂浜の竜王岬の断崖絶壁で待ち合わせ
米寿のお祝いの垂れ幕つけた竜馬像にも会えて
カツオ人間と雪駄に豆絞りのペコちゃんにも遭遇
土佐で初めてのカツオに乾杯

5月27日
ブルーの空に輝く金色のお星さま
車窓から昨年の思い出の清水文化開館マリナートを眺めて
観劇前に一日の活力で昨年の静岡ライヴの朝さんぽJulieを思いだし
そのための急遽の観劇?
静岡グランシップのJulie枝豆の莢ごと口に運んで

5月26日
午後2時28分、震度4の地震、あの日を思い起こすような揺れに
仙台公演の客席であの日の仙台のこと訊いたばかりだった

5月24日
10日ぶりのおっきな沢田研二の文字
横浜じゃなく鎌倉で歌うJulie
98年9月6日(日) ROCKA’N TOURいらい17年ぶり
同じ日にTVでは朝ドラの影響?朝の中華街から夜の野毛まで散歩の再放送
見慣れた風景と、まだ足を運んだことがない風景、次回の散歩に繋げて

5月23日
Julieに行くわって約束したって、ふたつも第二でガマンしてよなんて言われ
約束しなくたって、観劇の余韻で気持ちのGOサイン
数日気持ちを決めかねていたら、最後の2席ですなんて窓口で
よし!じゃなく小さなガッツポーズ気分
気持ちが沸きあがったときは最後列だって最高の席に変化するかも
なんて、まだ始まってもないのにツアー気まぐれジュリーたびチケット2号
そんなとき音楽劇急遽の追加チケットも届いて

5月22日
Julieの指先から枝豆も跳んで大歓声の中
仙台初の音楽劇最終日、無事終えて
富士の間のまあるいテーブルいらいのJulie愛好家に再会もできて
眩しいお日さまで嬉しい乾杯もして
仙台から車窓の空も変化して夜空にしゅっとしたお月さまになって
仙台Julieの余韻の宴、枝豆と湘南で締めて

5月21日
仙台追加観劇二日目
2階から1階席におりたらJulieの髪、パープル色
あの日津波で家族を亡くした方と隣での観劇になって

5月20日
仙台に向かう日、青いトマトも色づいて
味噌汁にぽちゃっと入れたトマト味
教えてくれたのは かせっちだったっけ
観劇前の仙台さんぽ
横丁でみつけた文字60年の積み重ねに寂しさとお疲れ様
さんぽのあとの仙台初の音楽劇
震災で中止になってから4年の時間が経って
4年の重さ、変ったことと、まだまだ進まないことも
東北なのに銀座の寫眞館
セピア色の思い出も連れて行ったから宮城弁に自分だけの感情

5月19日
大安に19日ぶりの四つ葉

5月18日
フランスの深紅の薔薇「ルージュ・メイアン」とマリンちゃんパチリしたり
あかいくつ号とパチリもして

5月16日
抽選にハズレしょぼんとしたりも人生のうち
雨上がりの深紅の薔薇「乾杯」に元気をもらい、まだスタートもしてないのに
ツアー気まぐれジュリーたび1号チケット我が家に連れて帰り

5月14日
神奈川新聞に音楽劇の記事掲載される
今年初の沢田研二の文字、横浜じゃなく鎌倉だけど

栃木最終日に、新聞をきちんとたたみなおしたのは新聞を見よ!ってことだった?

同じ日に音楽劇追加公演のチケットが到着
最終日1枚申込みしたら第二希望になり2階席と差額の為替が同封されて
やっぱりお嬢さん・明治編の大千穐楽は
筋書き通りカツオのたたきで締めてってことなのね
初めてのホールのとき、なぜか3階席や2階席がくるのはどうしてだろ
東北公演は自分で2階席で観よってしたから
最後は2階席じゃなくて1階のB席でよかったのになぁ
さくらホール今回の席種、A席が少なくてB席の方が多いから
2階席で観る人がいないとホールの景色が美しくない?
くじ運がないことよりハズレの頻度が多いからこその考え?
ひとの考えは個人差があってとうぜんだから

5月13日
台風一過のアゲラタムにパープルJulieを思う

5月10日
ロボコップになったりサプライズなトリプルカーテンコールで
無事終わった音楽劇栃木公演
蔵の街で配布された今年初のツアーチラシ

5月8日
新聞の占い「吉色が銀色のひと」
世界にただ一人、掛け替えない己を大切に
Julie愛好家のためにも 御身大切にしてね

5月7日
乗り過ごしたおかげさまで、音楽劇追加公演、ひとつふやしたり

5月6日
Julieがワンズに提供した2曲が入っているロマン・ホリディ本日発売

5月3日
音楽劇広島公演、新宿公演とはまるで違う客席の雰囲気
私はやっぱり遠い街シリーズの客席の雰囲気が好き!
下駄でじゃんぷするJulieもいいな

5月2日
音楽劇初日いらいのJulieたびは新幹線で朝食
かせっちを思い出しながら870キロのたびしたら
ホームでカープで熱い広島へようこそって報道カメラがお出迎え
観劇の前にマツダスタジアム散歩して
カープぼうやと赤い水玉模様と目があって

4月30日
9日ぶりの四葉

月28日
ステージで歌うJulieと一緒に お別れしたいから心の中で
加瀬さんちの家庭菜園のトマトを思い出しながら想いを馳せて

4月27日
加瀬さんが選曲した♪誓いのフーガな時間を懐かしんで
そしてナマJulieと初めての時間も懐かしんで気持ちを明るく。。。

4月24日
加瀬さんの訃報を知ってから間もない音楽劇名古屋公演の初日
Julieの気持ちを思うと新幹線に乗りたい気持ちになったけれど
Julieは気持ちを切り替えているだろうからと自宅で見守ることにして

4月23日
個人的な想いをJulieが公にすることはないだろうけれど
加瀬さんが作った楽曲たち、ステージで歌って天国の加瀬さんに届けてほしいな

4月22日
一夜あけてネットニュースも更新され詳細がわかって
足を向けて眠れないほどJulieがいっぱいお世話になった加瀬さん
加瀬さん、楽しい思い出をいっぱいありがとうございました 合掌 

4月21日
朝は四葉みつけて 夜は阪神の勝利に嬉しい気分でいたら
加瀬さん訃報のメールネットニュースの文字に言葉もみつからず

4月17日
6月25日生まれのキンキンの訃報 80歳で永眠 合掌
Julieとコントで共演したいろんな場面が思い出されて
(追記)625のウィスキー

4月14日
地元のKMミュージックから鎌倉公演のお知らせ
Julieからはお知らせないけれど
今年は神奈川県民ホールの公演がございませんって文字が

4月13日
行く予定なくだったのにチケットに縁が繋がって急遽の観劇
新宿公演最終日終えて、場所を移動して野毛界隈でJulieの余韻の宴して
乾杯の席に、あっちからもそっちからもハズレ葉書来たメール
遅い帰宅したら、案の定のハズレ葉書が待ってた!
第二希望ぜんぶ書いたら そういうこと?
ひとつは日帰り、ひとつは宿泊先さがさなくちゃ
ほろ酔いだからショックは少ない? あとからじわじわ?

4月12日
当初の予定の観劇前、客席入口のお知らせは追加公演決定の文字
澤會のひとに確認したらインフォメーションはもうすぐ届くって
6月5、6、7日バースデー月にJulieに会えるのは久々だけど
カツオのたたきで大千穐楽じゃなかったの?カツオの一本釣りで釣られちゃった!
それならきっと夏からツアーの追加公演もありそうな予感

4月11日
音楽劇お嬢さん明治編のDVD収録日
急遽の昼の部観劇で新宿に向かっていたら、ハズレ葉書届いたメール
夏からのツアー渋谷3DAYS、最後だから人気が集中して落選するひと続出?
なんて心配もしつつ昼の部の前半終えて、休憩時間にDVDの申込みもして
夜の部観劇で、ふたつもハズレたと周辺から漏れ聴こえたりしつつ
スタンディングオベーションで無事収録終えて

4月10日
本日発売(4月24日号)のフライデーにJulieの記事掲載された
近所のコンビニふたつもなくって
あきらめて夕飯の支度していたら写メが届いて
久々のご近影のまあるいカーブにドキ!
雨の中、地下鉄乗って買いに行かなくちゃと
そんなときにココロから電話、明日の観劇ひとつふえて
記事の内容も嘘偽りのない現在のこと
Julie愛好家のレベルによって反応はそれぞれ?

4月9日
明日のフライデーにJulieの記事が掲載されるとメール届いて

4月8日
冷たい雨の日、曇りガラスにJulieの文字を綴るなんて。。。。
Vでは箱根のソメイヨシノに降り積もる雪
90年ぶりの4月の雪にJulieの♪4月の雪♪を聴きたくなって
きのう急遽の観劇したせい?

4月4日
ブラッドムーンの日、桜ハートとムラサキダイコン
今夜は ブラッドムーンが見れずな夜だから
♪そんな夜もあるぅ・・・・なんて歌うJulieの歌声が聴きたくなって

3月31日
弥生の締めの桜さんぽで18061歩
おさんぽジュリー16000歩超えに挑戦しているかな

3月27日
近所の横濱緋桜、お花の命終える前に風で落下していたので
水に浮かべたら息を吹き返して
朝ドラ見てたらCourageって言葉
勇気って誰かが与えてくれるものってこと
改めて、今朝のマッサンの場面と
Julieの透きとおる歌声が重なって♪神様に感謝したい・・・って気持ちに


3月23日
東京、横浜、いつも先の高知も一緒に開花宣言

3月22日
きのう届いていたチケット、一日遅れで受け取って
新潟初日を観終わったばかりなのに大千穐楽の高知まで、一気に繋がって

3月21日
新潟から寄り道して帰宅したら不在通知

3月20日
音楽劇「お嬢さんお手上げだ・明治編」で15年ぶりのりゅーとぴあ劇場へ
近所では桜も咲き始めているのに、新潟に向かう車窓は雪景色
スタンディングオベーションで
Julieの乾杯マイムもあって初日の幕が無事におりて
お正月には笑顔がなかったJulieだったけど
久々のJulieの笑顔に凄く嬉しくて余韻の宴つづきして
(追記)
同日、児童文学作家の今江祥智さんが83歳で亡くなっていたことを新聞で知って
童話「むっつりケンの歌」の中で銀色のひかりで登場していたJulie

3月16日
Julieからの桜色のお誘いに返事をする締切日
3月11日に運を天に任せ申込みしたので落選通知が来ないことを祈るのみ
ナマJulie鑑賞の48回目の記念日でもあり、きょうから49年目に突入
近所の桜さんぽでキツツキに会えて、昨年メジロに会えた早咲きの桜の枝先に

3月15日
Julieの新譜3月10日までのオリコで19位にランキング
前日に買い求めたCDがランキングに反映されて
周辺はまだ手にしていないのってJulie愛好家も多くいる中
ランキングの数字は一般のひとの方が多い?

3月14日
古書店ライヴ前の散歩で、赤レンガ図書館(北区立中央図書館)へ立ち寄って
Julieが歌にした♪Uncle Donald♪
その年の11月にJulieの思いは、ドナルド・キーンさんにも届いたけれど、
あれから4年経ってようやくドナルド・キーン コレクションに
(キーンさんから寄贈された書籍)たどりついて
本を手にとって ページめくっていたら
キーンさんが沢田研二におくったメッセージと共に「Pray」のCDも展示されて
CD貸出の棚にはもうひとつの沢田研二の文字
昭和のCo-CoLO時代の好きなアルバム「TRUE BLUE」も並んで
そのあとに飛鳥山公園から本日開通した北陸新幹線が通過するのをみつめて

3月11日
あれから4年目のきょう、早咲きの散り時の桜をながめつつお墓参りをして
宮城の浦霞と春を味わいながら生まれ故郷に想いを馳せて
新譜発売日にJulieからの桜色のお誘いに返事をして運を天に任せて振り込み完了
申込みが集中する日は、5月9日までに落選および第二へのお知らせがくるのね

3月10日
3月16日締め切りのツアーの返事より先に
Julieの新譜の歌声聴いて
昨年は青い空に桜模様のCDだったけれど白と赤
歌詞カードを開いたら。。。。
2月に3曲目のタイトル「泣きべそなブラッド・ムーン」にあれこれ妄想していたけれど


道端の花も含めて南相馬あの日の出来事を綴った歌詞だった
歌詞を見ながらJulieの歌声を聴いたら、あの日ステージで歌うJulieの姿も
ステージの天井から星屑みたいなキラキラが降り注いだ光景まで蘇って
あれこれな難しい事柄は別にして、客席の雰囲気も、自分の姿も
夜道にJulie愛好家と並んで見上げたまんまるなお月さまも
あの日を全部花束にして思い出に残してくれたJulieの歌声にほろっと

3月8日
ひとつめのページJulieStationの表紙をパープルJulieにして

3月7日
満月の伝言に、ツアーどこ行こう印をつけたら大安で「吉色は赤」
決めたところは鉛筆書きにしておいてあの日を待つことに

3月6日
ザ・タイガース研究論を手にして、足を運んだ現場の記録、
セットリストに自分の日記と照らし合わせたり
ページの中にJulieの黄色い腕輪のことも

3月4日
今年初のジュリーインフォメーション1号が届く
7月14日の東京国際フォーラムから
10月31日の岡山シンフォーニーホールまで
全39公演の日程に何度見直しても
神奈川県民ホールの文字がみつからない
昨年、オレの街ライヴで居酒屋の店主みたいだったのに、
数十年続いた横浜のライヴで歌わないのは何故?
今年はライヴ終わりに地元での乾杯ができないじゃん!ってことで
どこに行こうが最初に○がつかないから、しばらく保留することに

2月22日
音楽劇のチケットも届いて、つぎのこと
新譜の予約はデパートのCDショップで入荷予定は3月10日

2月21日
買い物から帰宅したら不在票、
三時のおやつに届いた音楽劇のチケット
散歩にでかけて夜の最終便でようやく

2月20日
オフィシャルによると音楽劇のチケット、
新潟~東京までは昨日発送、大阪~高知までは3月下旬発送予定
ぴんぽ~んに早速届いた?なんて思ったら
昨年のライヴのDVDにくすっとして
開封して、パープル色の髪にふたたび くすっと 

2月19日
春節の日にJulieのオフィシャルページ
表紙がブルーから赤(赤銅色)に更新
新譜情報の正式発表、CDジャケットも赤銅色の赤だった
CDの通販は3月11日までに到着予定
移動澤田商店は音楽劇の初日、新潟で販売予定
祝いの赤でハマの春節にお祝い

2月17日
勉強会の帰りにtvkの生放送中のスタジオちょこっと見学した
ら旧社屋TVKのときTea For Three(ジュリーとタローとサリー)で
出演したHAMA大国ナイトを思い出したり

2月15日
Julie愛好家から新譜4曲の詳細が届いて
・こっちの水苦いぞ
・限界臨界
・泣きべそなブラッド・ムーン
・涙まみれFIRE FIGHTER
2014年10月8日、急遽決行した南相馬ライヴでの
皆既月食(ブラッドムーン)を思い出し
3曲目のタイトルの向こう側をあれこれ妄想して

2月13日
13日の金曜日散歩18059歩の途中のオリヂナルジョーズ
バラが香るバーボン、フォアローゼスを味わっているときに
届いたメールはJulieの新譜情報「こっちの水苦いぞ」
散歩の締めは本屋さんで
66歳の海老反りじゃんぷのJulieが載ってるロックジェット60号

1月27日
昭和90年のVOICE∞の千穐楽、昨年の文化の日と同じような席で
自分の国際フォーラムの卒業式をおえて一本締め
あんまり遠くって笑顔があったのかなかったのか
未確認のまま一週間後に余韻を締めて

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